元となった辞書の項目
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
名詞
比喩的用法
日本語の意味
玉などをつなぎ合わせた紐状の飾り。転じて、人の命・生命をたとえていう語。古語的表現で「この世に保たれている命」の意を強くもつ。 / 古語・和歌的表現で、命そのもの、はかないこの世の存在をたとえる語。 / (植物名の別名として)ミセバヤ(ベンケイソウ科の多年草)の異名。
やさしい日本語の意味
たまをつないだひもやくびかざりのことから、いのちをたとえていうことば
意味(1)
a bead string; a jewelled necklace
意味(2)
(figuratively) life, existence
意味(3)
Synonym of 見せばや (misebaya): Siebold's stonecrop (Hylotelephium sieboldii)
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )