元となった辞書の項目
添水
ひらがな
そうず
名詞
日本語の意味
日本庭園などに設置される伝統的な仕掛けで、竹筒に水が溜まって一定量になると傾いて水を捨て、その反動で元の位置に戻る際に「コーン」という音を立てる装置。主に畑や庭に近づく動物や鳥を驚かせて追い払う目的で用いられる。 / 観賞用として日本庭園の景観や、静寂の中に規則的な音を添えて趣を演出する役割を持つ庭園施設。
やさしい日本語の意味
にほんのにわにあるたけのしかけで、みずがたまるとうごき、おとをだす。おとでどうぶつをおどかす。
意味（1）
a traditional device found in Japanese gardens; composed of a bamboo tube that, when filled with water, revolves to empty and makes a clanking sound to scare away any crop-eating animals
（ canonical ）
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
