基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 原形: oppose
- 三人称単数現在形: opposes
- 過去形: opposed
- 過去分詞形: opposed
- 現在分詞形: opposing
- 名詞: opposition (反対・対立)
- 形容詞: opposing (対立する)
- 例: “opposing teams”「対立するチーム同士」
- op- (ob-): 「反対に」「向かって」などの意味を持つラテン語由来の接頭辞
- pose: 「置く」という意味のラテン語 “ponere” に由来
- opposition (名詞) : 反対、対立
- opponent (名詞) : 敵対者、対戦相手
- opposing (形容詞) : 対立する
- strongly oppose ~(~に強く反対する)
- openly oppose ~(公然と反対する)
- oppose a plan(計画に反対する)
- oppose a proposal(提案に反対する)
- oppose the government(政府に反対する)
- oppose an idea(考えに反対する)
- oppose a law(法律に反対する)
- fiercely oppose ~(激しく反対する)
- oppose the motion(動議に反対する)
- oppose tooth and nail(全力で反対する)
- 「oppose」は「強い反対」のニュアンスを持ち、しばしば公式・フォーマルな文脈でも使われます。
- 「object」や「disagree」よりも、ややフォーマルかつ行動で対抗するニュアンスがあるので、政治や運動などの文脈でもよく登場します。
- 口語・文章ともに用いられるが、論文や討論会のようなかしこまった場面でもよく見られます。
他動詞として使われます。後ろに目的語(反対する対象)が必要です。
例: We oppose the new regulation. (私たちは新しい規制に反対する)構文例
- oppose + 名詞: “oppose the plan” (その計画に反対する)
- oppose + 動名詞: “oppose ending the program” (そのプログラムを終了することに反対する)
- oppose + 名詞: “oppose the plan” (その計画に反対する)
フォーマル / カジュアルな使用シーン
- フォーマル: 政治演説、意見書、学術論文など
- カジュアル: 友人同士や同僚との議論でも使われるが、「反対の姿勢が強い」印象を与える
- フォーマル: 政治演説、意見書、学術論文など
“I oppose staying out all night; it’s too risky.”
「夜通し外出するのは反対だよ。危険すぎるから。」“She opposes watching horror movies because she can’t sleep afterward.”
「彼女はホラー映画を見ることに反対してるんだ。あとで眠れなくなるから。」“They oppose having pets in the apartment due to allergies.”
「アレルギーのせいで、アパートでペットを飼うことには反対なんだ。」“The employees strongly oppose the new work schedule.”
「従業員たちは新しい勤務スケジュールに強く反対しています。」“Some board members oppose investing in that risky venture.”
「取締役の一部は、そのリスキーな事業への投資に反対しています。」“We oppose cutting the training budget because it’s essential for progress.”
「進歩のために研修予算は重要なので、削減には反対します。」“Many environmental groups oppose the construction project due to its ecological impact.”
「多数の環境団体が、その開発事業が与える生態系への影響を理由に反対しています。」“Some researchers oppose the traditional methodology, suggesting a more modern approach.”
「一部の研究者は従来の方法論に反対し、より現代的なアプローチを提案しています。」“They oppose the amendment to the constitution on ethical grounds.”
「彼らは倫理的観点から、その憲法改正に反対しています。」- object (異議を唱える)
- “object”は反対意見を述べるという点では似ていますが、やや口語的。行動より“言葉”での反対が強調されます。
- “object”は反対意見を述べるという点では似ていますが、やや口語的。行動より“言葉”での反対が強調されます。
- resist (抵抗する)
- “resist”は物理的・精神的に抵抗するニュアンスがあり、「oppose」より強い力での拒否をイメージさせます。
- “resist”は物理的・精神的に抵抗するニュアンスがあり、「oppose」より強い力での拒否をイメージさせます。
- stand against (〜に立ち向かう)
- 「立ち塞がる」というような強い対立をイメージさせます。より直接的な行為を表すことが多いです。
- 「立ち塞がる」というような強い対立をイメージさせます。より直接的な行為を表すことが多いです。
- support (支持する)
- approve (承認する)
- アメリカ英語: /əˈpoʊz/ (アポウズ)
- イギリス英語: /əˈpəʊz/ (アポウズ)
- 「o-ppose」の2音節目“pose”に強勢があります。
- 最初の “o” を強く読みすぎたり、「オーポーズ」のように伸ばしすぎないように注意します。
- スペルミス
- “oppose” は “p” が2つ続くので “oposse” や “oposse” などと書き間違えないように注意。
- “oppose” は “p” が2つ続くので “oposse” や “oposse” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- とくに “appose” (添える) という別単語と混同しないようにする。
- とくに “appose” (添える) という別単語と混同しないようにする。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検などでは、意見を述べる問題や、立場を尋ねる応答文で出題されやすい単語です。
- 読解問題で “oppose” が出てきたときは、筆者の立場や主張を理解する手がかりになることがあります。
- TOEICや英検などでは、意見を述べる問題や、立場を尋ねる応答文で出題されやすい単語です。
- 「op-(反対)+ pose(置く)」というイメージを思い浮かべ、「反対側に陣取って対抗する」とイメージすると覚えやすいです。
- 「相手の意見に反対するとき、相手とは逆サイドに立っている姿」を思い浮かべるとスペリングを思い出しやすいです。
- 口頭練習の際は、「I oppose…」と主張するフレーズを使って自分の意見をはっきり伝える練習をすると実践的な活用が身につきやすいでしょう。
- 名詞なので、単純に単数形 “repair” と複数形 “repairs” が存在します。
- 例) a repair, the repairs
- 動詞 “to repair” (修理する)
例: I will repair the car. (私はその車を修理します) - B1 (中級)
「repair」という単語自体は初歩的な段階でも出てきますが、名詞としては中級レベル前後でしっかりと使い方を学習する語彙といえます。 - 接頭語:なし
- 語幹:
pair(もとはラテン語の “parare” 「準備する」) - 接尾語:re- + pair → 「再び整える」というニュアンス
- repair (verb): 修理する
- reparable (adjective): 修理可能な
- irreparable (adjective): 修理不可能な、取り返しのつかない
- car repair(車の修理)
- home repair(住居の修繕)
- emergency repair(緊急修理)
- minor repair(軽微な修理)
- major repair(大規模修理)
- repair bill(修理代の請求書)
- repair cost(修理費)
- in need of repair(修理が必要な)
- electronic repair(電子機器の修理)
- repair service(修理サービス)
- 由来はフランス語 “reparer” (ラテン語 “reparare”) からで、「再び整える、修復する」という意味が含まれます。
- 歴史的には物理的な修理だけでなく、社会問題や関係性などを「修復する」ニュアンスでも使われてきました。
- 一般的にはカジュアルな会話では「修理すること」として頻繁に登場し、フォーマルな文書やビジネスでも問題ありません。公的な報告書などでも “the repair of the facility” のように用いられます。
可算 / 不可算:
- 可算名詞として使う場合: “repairs” → 修理作業の個々の内容や回数を指すとき。
例) “He made several repairs to the house.” (彼はいくつもの修理を行った) - 不可算名詞として使う場合: 修理の行為・概念をひとまとめに示すとき。
例) “The car needs repair.” (その車は修理が必要だ)
- 可算名詞として使う場合: “repairs” → 修理作業の個々の内容や回数を指すとき。
よく使われる構文
- be under repair: (今まさに) 修理中である。
- in need of repair: 修理が必要な状態である。
- make repairs to ~: ~の修理を行う。
- be under repair: (今まさに) 修理中である。
イディオム的表現
- 特に名詞 “repair” に固有のイディオムは多くはありませんが、上記のような表現をセットで覚えておくと使いやすいです。
“My phone is in need of repair; the screen is cracked.”
- (私のスマホは修理が必要だ。画面が割れちゃったよ。)
“The bicycle repair took less time than I thought.”
- (自転車の修理は思っていたより時間がかからなかったよ。)
“Is the washing machine still under repair?”
- (洗濯機はまだ修理中なの?)
“The elevator is under repair, so please use the stairs.”
- (エレベーターは修理中ですので、階段をご利用ください。)
“We need to schedule the repairs for next week to avoid disrupting daily operations.”
- (日々の業務を妨げないように、来週に修理のスケジュールを組む必要があります。)
“Please forward the repair invoice to the accounting department.”
- (修理の請求書を経理部門に回してください。)
“The repair of the historical artifact must be carefully documented.”
- (歴史的な工芸品の修理は注意深く記録しなければならない。)
“In tissue engineering, researchers study the repair mechanisms of damaged cells.”
- (組織工学では、研究者たちは損傷した細胞の修復メカニズムを研究している。)
“The engineer’s report highlights critical areas in need of structural repair.”
- (技術者のレポートでは、構造的に修理が必要な箇所が重要ポイントとして示されている。)
fix (フィックス) - 主に口語的に「直す」と言う場合に多用。
例) “I need to fix this broken chair.” (この壊れた椅子を直さなくちゃ。)mend (メンド) - 衣類など柔らかいものを繕うニュアンスが強い。
例) “I have to mend my socks.” (靴下に穴が開いたから繕わなきゃ。)restoration (レストレーション) - 元の状態に戻すこと。芸術品などに使われる場合が多い。
例) “The painting is undergoing restoration at the museum.” (その絵は美術館で修復作業中です。)- damage (ダメージ) - 損傷、傷つけること
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/
- イギリス英語: /rɪˈpeər/
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/
- アクセントは2音節目 “pair (pɛr, peər)” にあります。
- よくある間違いとして、語頭の “re” を /riː/ と伸ばさないように注意しましょう。
- → 正しくは /rɪ/ (リ) で始まります。
- スペルミス: “rapier” (細身の剣) や “repay” (返済する) などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 動詞 “repair” と名詞 “repair” は綴りが同じですが、文脈で品詞を見分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス文脈でもよく登場し、請求書やオフィス備品などのトピックで出題されます。
- 英検の面接などでも「壊れたものをどうするか」という場面説明で出てくることがあります。
- TOEICなどのビジネス文脈でもよく登場し、請求書やオフィス備品などのトピックで出題されます。
- 語源からイメージ: “re” + “parare (準備する)” → 「再び整える」→「修理」。
- 音とイメージで覚える: “re-pair” と区切って「もう一度ペアに(直して一つにする)」と思うと覚えやすいかもしれません。
- 単語カードなどで動詞と名詞をまとめて記憶しておくと、品詞の違いを混同しにくくなります。
- 英語:
fact
- 日本語: 「事実」「現実に起こったこと」
「fact」は、「実際に起こった事柄」「根拠のある情報」といった意味で使われる単語です。たとえば「これは事実です」と言いたいときなど、物事に虚偽がない、確かな情報を示すときに使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算/不可算の区別: 主に可算名詞として扱われます(複数形はfacts)。ただし状況によっては抽象的に使われる場合もありますが、通常は「何かの事実」という個別のものとして可算扱いです。
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、
factual
(事実に関する、事実に基づく)という形容詞が派生語として存在します。 - 副詞形:
factually
(事実に即して、事実に基づいて)。 - A2(初級)程度
「fact」は、日常会話でも比較的早い段階で出てくる重要単語で、初級レベルの英語学習者でも理解が期待されます。 - 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹:
fact
元々はラテン語の「する、なす」を意味するfacere
の過去分詞形factum
が由来です(後述「3.語源とニュアンス」を参照)。 - 事実、真実
実際に起こったこと、または証拠等に裏付けされた情報。 - 現状、現実
「現実としてそうであること」を強調したい時に使われます。 - in fact(実際は)
- the fact of the matter is ~(実を言うと~)
- as a matter of fact(実際のところ)
- face the facts(事実を直視する)
- beyond (the) fact(事実を超えて)
- a known fact(既知の事実)
- hard facts(動かしがたい事実)
- stick to the facts(事実に即する)
- check the facts(事実確認をする)
- fact and fiction(事実と虚構)
- ラテン語動詞
facere
(「する、作る」)の過去分詞形factum
(「されたこと、作られたもの」)が語源。 - 英語としては「(なされた結果)確定していること」を指すようになりました。
- 「事実」に焦点を当てるため、議論や証明の場面で使われやすいです。
- カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使われますが、事実かどうかを正確に示すときや、主張・論証で頻出します。
- 「In fact」などは口語でも文章でもよく使われるフレーズですが、すこし強調のニュアンスを持ち「実際のところはね」というイントロダクションとして便利です。
- 名詞 (countable)
- 通常
fact
は可算名詞として扱われ、複数形はfacts
。文中では「a fact」「some facts」の形で使います。
- 通常
- 一般的な構文
It is a fact (that) + [文]
: 「~は事実だ」
例) It is a fact that the Earth revolves around the Sun.- 「in fact」の慣用表現:前の文(または発言)に対して補足説明・訂正を加えるときによく使われます。
- フォーマル/カジュアル
- どちらでも使われますが、エッセイや論文などフォーマルな文脈では「the fact that ~」という形が頻出です。
- 口語でも「in fact」「fact is~」といった軽妙な言い回しが日常会話で用いられます。
- どちらでも使われますが、エッセイや論文などフォーマルな文脈では「the fact that ~」という形が頻出です。
I heard it's going to rain tomorrow, but is that a fact?
(明日雨が降るって聞いたんだけど、それ本当?)The fact is, I don't really like coffee.
(実はさ、あんまりコーヒーが好きじゃないんだよね。)In fact, I prefer tea over coffee.
(実際、コーヒーよりお茶のほうが好きなんだ。)We must base our strategy on solid facts and data.
(私たちは、確固たる事実とデータに基づいて戦略を立てなければなりません。)The fact that sales decreased last quarter concerns us.
(前四半期に売上が減少したという事実は、私たちにとって懸念材料です。)It's a fact that customer satisfaction directly affects our revenue.
(顧客満足度が収益に直接影響するのは事実です。)It is a well-established fact that regular exercise improves cardiovascular health.
(定期的な運動が心血管の健康を改善することは、よく確立された事実です。)Fact-checking is essential in academic research to ensure credibility.
(学術研究において信頼性を確保するためには、事実確認が不可欠です。)The historical facts do not support that hypothesis.
(その仮説を裏付ける歴史的事実はありません。)- truth(真実)
- 「事実」とほぼ同義に使われますが、「truth」の方がより「嘘ではない」という対比的ニュアンスが強いです。
- 「事実」とほぼ同義に使われますが、「truth」の方がより「嘘ではない」という対比的ニュアンスが強いです。
- reality(現実)
- 「現実」を指す単語で、事実というより「状況・様相そのもの」を表す場合に使います。
- 「現実」を指す単語で、事実というより「状況・様相そのもの」を表す場合に使います。
- information(情報)
- 「情報」という比較的広い概念ですが、必ずしも「事実」に限らず、推測や噂なども含むことがあります。
- 「情報」という比較的広い概念ですが、必ずしも「事実」に限らず、推測や噂なども含むことがあります。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」「虚構」を指す言葉で、「fact(事実)」と対になるケースが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fækt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく違いはありません。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく違いはありません。
- 強勢(アクセント)の位置: “fact” の一音節であり、最初の音にストレスがあります (FA-ct)。
- よくある発音の間違い: /fʌkt/のように「あ」が曖昧母音になる場合がありますが、正しくは口を少し広げて /æ/ と発音します。
- スペルミス:
fact
をfuct
やfackt
と書くミス。 - 同音異義語との混同:同じ音を持つはっきりした同音異義語はありませんが、アメリカ訛りで /æ/ が弱くなってしまうと
fect
と聞こえる場合があるため注意。 - 試験対策:
- TOEIC や英検のリーディングで「事実」と「意見」の区別に関する問題がよく出題されます。
- 英文内で
the fact that 〜
という形で重要事項が述べられている場合があるため、見落とさないようにしましょう。
- TOEIC や英検のリーディングで「事実」と「意見」の区別に関する問題がよく出題されます。
- ラテン語
facere
(する・作る)の過去分詞 → 「もう既に起こってしまったこと」が「fact」である、とイメージすると覚えやすいです。 In fact
とセットで覚えると、会話のつなぎ表現としても使いやすくなります。- 「フィクション(fiction)」と対になる概念として「ファクト(fact)」を関連づけると、記憶しやすいです。
- 単数形:mean
- 複数形:means(ただし、全く別の意味「手段」「資金・財力」を表す名詞としての“means”も存在します)
- 動詞 “to mean”:「〜を意味する」
- 形容詞 “mean”:「意地悪な」「卑劣な」など
- 名詞 “means”:「手段」「方法」「財力」など(本項の “mean” とは別扱い)
- 統計や数字を扱う場面で頻出。日常会話から少し学術寄りの文脈でも使われる中級レベルの単語です。
- 語幹: mean(中間・平均を表す語幹)
- 接頭語・接尾語は特にないが、形容詞や動詞になるときには文脈に応じて意味が変化する。
- 平均値(arithmetic mean)
数学・統計で最も一般的な「平均」を表します。すべての数値を足して、その数で割った値を指します。 - arithmetic mean(算術平均)
- geometric mean(幾何平均)
- harmonic mean(調和平均)
- the mean score(平均スコア)
- mean value(平均値)
- mean difference(平均差)
- mean and median(平均と中央値)
- overall mean(全体の平均)
- sample mean(標本平均)
- population mean(母集団平均)
- 「mean」は、中英語(Middle English)の “meene” に由来し、「中間」「中ほど」を意味する語から来ています。さらにたどると、ラテン語の “medianus(中間の)” に関係があるとされています。
- 名詞の “mean” は主に統計や数学の場面で使われるため、比較的専門的な響きがあります。日常会話でも「平均」を論じるときに使われることはありますが、よりカジュアルな場面では “average” と言われることも多いです。
- フォーマル度合いとしては、学術的やビジネスの文脈での使用に向いており、一般的な会話では “average” の方が口語的に使われがちです。口語では “the mean” と言うと、少し堅め・専門的な印象を与えます。
可算名詞としての使用
「ひとつの平均値」を指す場合は “the mean” あるいは “a mean” として使用します。
例:We calculated the mean of the data.不可算名詞的な扱い
「平均的な概念」として広義に扱われる際は、冠詞を付けずに “mean” とも言えますが、この使い方はあまり一般的ではありません。複数形 “means” との混同に注意
“means” は「手段」もしくは「財力」を指すまったく別の意味の名詞になることが多いです。たとえば “by all means” は「ぜひどうぞ」「是非とも」の意味となります。イディオム
名詞の “mean” 自体の慣用表現は少なめですが、動詞や形容詞との混合でイディオムになることが多いです(例:“mean business” = 本気である、など)。名詞としてのイディオムはあまり一般的ではありません。“We took five tests, and the mean was higher than I expected.”
(5回のテストを受けたけど、平均が思ったより高かったよ。)“What’s the mean of those numbers you added up?”
(君が足した数値の平均は何?)“Compared to the last survey, the mean has slightly increased.”
(前回の調査と比べて、平均値はわずかに上昇しました。)“The mean revenue over the past six months indicates steady growth.”
(過去6ヶ月の平均収益は安定した成長を示しています。)“We need to find the mean score of all participants to set the benchmark.”
(ベンチマークを設定するために、参加者全員の平均スコアを求める必要があります。)“By analyzing the mean production costs, we can see where to cut expenses.”
(平均生産コストを分析することで、どこで経費を削減できるかがわかります。)“The arithmetic mean is highly sensitive to outliers in the data.”
(算術平均はデータ内の外れ値に対して非常に敏感です。)“In this study, the sample mean provides an unbiased estimator of the population mean.”
(本研究では、標本平均は母集団平均の不偏推定量を提供します。)“Comparing the mean and median can reveal the skewness of the dataset.”
(平均と中央値を比較することで、データセットの歪み具合がわかります。)average(アベレージ)
- 日本語:平均
- 日常会話で「平均」を伝えるときに最もよく使われる単語。よりカジュアル。
- 例:The average score is 75.
- 日本語:平均
median(メディアン)
- 日本語:中央値
- 統計用語で、データを小さい順に並べたときの「真ん中」の値。
- 例:The median is 50, because half of the data lies above and half below.
- 日本語:中央値
mode(モード)
- 日本語:最頻値
- 最も頻繁に出現する数値。
- 例:We calculated the mode to see which value appears most often.
- 日本語:最頻値
- 平均値の直接的な“反意語”はありませんが “outlier(外れ値)” など、平均から外れたものを指す概念は対照的です。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE):/miːn/
- アメリカ英語 (AmE):/miːn/
- イギリス英語 (BrE):/miːn/
アクセントの位置:
- 「mean」の一音節のみなので、特に強勢の区別はありません。当該一音節をはっきり発音します。
- 「mean」の一音節のみなので、特に強勢の区別はありません。当該一音節をはっきり発音します。
よくある発音の間違い:
- “men” (/men/) と混同しないように注意。母音は /iː/ の長音です。
- “men” (/men/) と混同しないように注意。母音は /iː/ の長音です。
スペルミス
- “mean” と “meen”/“mien” などを混同しないようにしましょう。
- “mean” と “meen”/“mien” などを混同しないようにしましょう。
同音異義語との混同
- 形容詞 “mean”(意地悪な)と同じスペル・発音なので、文脈で判断する必要があります。
- 名詞 “means”(手段・方法)ともスペルが似ていますが、意味が異なります。
- 形容詞 “mean”(意地悪な)と同じスペル・発音なので、文脈で判断する必要があります。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、統計や数値分析に関する文脈で出題される可能性があります。長文問題などで「平均値」を表す単語として見かけることがあります。
- TOEICや英検などでは、統計や数値分析に関する文脈で出題される可能性があります。長文問題などで「平均値」を表す単語として見かけることがあります。
- “mean”=“middle” の発想で覚えると、平均値が「真ん中あたり」というイメージと結びつきやすいです。
- 動詞・形容詞との混同を避けたいときは、「統計・数値関連の文脈なら“平均”を表す名詞」と言い聞かせるといいでしょう。
- 勉強の際は “arithmetic mean, median, mode” の3つをセットで覚えるのがおすすめです(「3つのM」としてよく使われる統計用語の trio です)。
- 名詞形: privilege (複数形: privileges)
- 動詞形: to privilege (特別扱いする、特権を与える)
- 形容詞形: privileged (特権を与えられた)
- C1 (上級)
学術的・高度な議論の中でしばしば用いられ、社会問題や不平等などを語る局面で耳にするため、上級レベルの単語に分類されやすいです。 - priv-: ラテン語の「privus(個人の、私的な)」が語源
- -leg: ラテン語の「lex, legis(法、権利)」が由来
- -e: 語尾 (意味を大きく変える要素ではありません)
- privileged (形容詞): 「特権を与えられた」「恵まれた」
- to privilege (動詞): 「~ に特権を与える」「~を重視する/優先する」
- social privilege → 社会的特権
- legal privilege → 法的特権
- grant someone a privilege → (誰かに)特権を与える
- take advantage of a privilege → 特権を活用する/利用する
- abuse one’s privilege → 特権を乱用する
- white privilege → 「ホワイト・プリビレッジ(人種的特権)」
- privilege of membership → 会員特典
- tax privilege → 税制上の特典
- privileged background → 恵まれた背景/境遇
- undue privilege → 不当な特権
- 社会的な不平等の議論などで用いられるときには、しばしば批判的・問題提起的なニュアンスを帯びます。
- 「特権」や「恩恵」を指すため、状況によってはややフォーマルで硬い響きになる場合があります。
- 一般的にはフォーマルな文面(論文・ビジネス)でも、口語表現(会話)でも使われますが、カジュアルなトーンで言う場合は “it’s a privilege to…” などを使って「光栄です」というニュアンスを伝えるのがよく見られます。
可算/不可算: どちらの用法もあります。
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
- 不可算名詞: 「特権」という概念全体を指す場合 → privilege (単数扱い)
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
一般的な構文例:
- “It is a privilege to do something.”
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- “He has the privilege of secrecy.”
- 秘密保持特権を持っている。
- 秘密保持特権を持っている。
- “She abused her privilege.”
- 彼女は自分の特権を乱用した。
- “It is a privilege to do something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- 口語で「光栄」「ありがたい」という軽い意味で使う場合もある。
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- “It’s such a privilege to meet you in person.”
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- “Living in the city comes with certain privileges, like easy access to shops and entertainment.”
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- “I don’t think we should take our privileges for granted.”
- 自分たちが享受している特権を当たり前だと思うべきではないと思います。
- “Our executive members enjoy certain privileges such as access to the VIP lounge.”
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- “He was granted the privilege to oversee the new project.”
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- “Abuse of any company privilege will be subject to disciplinary action.”
- 会社の特権の乱用は、懲戒処分の対象となります。
- “The concept of privilege is central to many sociological analyses of inequality.”
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- “This policy aims to address privilege disparities among different social groups.”
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- “White privilege has been widely discussed in critical race theory.”
- 人種理論(クリティカルレース理論)において、ホワイト・プリビレッジは広く議論されています。
- right (権利)
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- advantage (優位性)
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- benefit (恩恵)
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- prerogative (特権)
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- entitlement (権利として与えられたもの)
- 政府や組織の方針で定められた「給付」「資格」などに近いニュアンス。
- disadvantage (不利)
- obligation (義務)
- restriction (制限)
- アメリカ英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- 「pri-」の部分にアクセント: PRI-vuh-lij
- 語尾を “-ledge (レッジ)” ではなく “-lidge (リッジ)” のように発音を混同しがち
- “priviledge” とスペルミスしやすい (正: privilege)
- スペルミス: “privilege” → “priviledge” と“i”と“e”の位置を間違える。
- 同音異義語との混同: 同音・類似スペルの単語はないが、「private(私的な)」などと混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 特に「格差」や「社会の不平等」などのトピックで出題されやすい。
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 語源イメージ
「priv(個人の)+ lege(法)」=「個人に与えられた特別な法」というイメージを持っておくと覚えやすい。 - スペルのポイント
“priv-” + “-i-” + “-lege” と区切って覚えると、つづりミスを減らせます。 - 勉強テクニック
よく使うフレーズ “It’s my privilege to...”(私にとって光栄です)を口ずさんでおくと自然に頭に入ります。 - 活用形: 単数形では “address”、複数形では “addresses” になります。
- 動詞形: “to address” (他動詞) は「(人に)話しかける」「問題に対処する」などの意味として使われます。
- ad-: ラテン語由来の「〜へ」「〜に向かって」という意味の接頭語
- dress: ラテン語で「整える」「整理する」を由来とするフランス語 “dresser” に起源があるとされ、もとの意味は「方向付ける」や「導く」など。
- 住所、所在地
例: His home address is 123 Maple Street.
(彼の自宅住所はメイプル通り123番地です。) - 演説、スピーチ(フォーマル)
例: The President gave an address to the nation.
(大統領が国民に向けて演説を行った。) - home address(自宅の住所)
- business address(勤務先の住所)
- mailing address(郵送先の住所)
- permanent address(恒久的な住所)
- current address(現在の住所)
- forwarding address(転送先の住所)
- email address(メールアドレス)
- keynote address(基調講演)
- opening address(開会の挨拶・開会演説)
- presidential address(大統領演説)
- ラテン語の “ad”(〜へ)と “diregere” (導く)が基になり、古フランス語の “adresser” を経由して英語に入ってきたとされています。
- もともとは「方向を示す」「導く」というニュアンスがあり、そこから「宛先を示す」「(聴衆に)話しかける」などの意味へと広がりました。
- 住所の意味では日常的・カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 演説の意味ではかなりフォーマルな用法です。ビジネスや政治の文脈で多用されます。
- 口語よりも書き言葉やビジネス文書、公式文書での表記としても頻繁に登場します。
- 可算名詞: 住所を示すときは “an address” / “the address” / “addresses” と数を意識して使います。
- 文脈による意味の違い:
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- 演説 → a formal address (フォーマルな演説)
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- address someone by name: 人を名前で呼ぶ
- deliver an address: 演説をする
- put down/give somebody’s address: 誰かの住所を書き記す/伝える
- “Could you write down your address for me?”
(あなたの住所を書き留めてくれますか?) - “I moved recently, so my address is different now.”
(最近引っ越したので、今は住所が変わっています。) - “What’s the address of that restaurant?”
(あのレストランの住所はどこですか?) - “Please confirm the client’s mailing address before sending the documents.”
(書類を送る前に、お客様の郵送先住所を確認してください。) - “Our main office address will change next month.”
(来月、私たちの本社住所が変わります。) - “He delivered a powerful address at the annual conference.”
(彼は年次会議で力強い演説を行いました。) - “The professor’s address on climate change attracted widespread attention.”
(その教授の気候変動に関する講演は幅広い注目を集めた。) - “Her keynote address focused on interdisciplinary research in neuroscience.”
(彼女の基調講演は神経科学における学際的な研究に焦点を当てていた。) - “The ceremony included a formal address by the chairperson of the committee.”
(式典では委員会の議長による正式な演説が含まれていた。) - “location” (場所)
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- “residence” (住居)
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- “place” (場所)
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 明確な反意語はありませんが、「unknown location」や「unaddressed place」などで「不明な場所」「宛先不明」のように使い、住所が確定していない状態を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /əˈdres/ または /ˈæd.res/
- アメリカ英語: 強勢がおもに第2音節に来る “uh-DRESS” ( /əˈdrɛs/ ) が多い
- イギリス英語: 第1音節に強勢が置かれやすく “AD-dress” ( /ˈæd.res/ ) と発音することも多い
- どちらもよく使われますが、強勢の位置が異なる場合があります。
- “address” のスペルは「アドレス」と日本語と同じようですが、英語では母音の弱化や強勢の位置に注意が必要です。
- スペルミス: “adress” と “d” を一つ落としてしまう誤りがよく見られます。
- 発音: “add-less” のようにならないように、アクセントに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、動詞 “to address (問題に対処する・話しかける)” と名詞 “address (住所・演説)” を混同しないように文脈で判断してください。
- TOEICや英検: ビジネスメールの宛先や、住所記入など、ビジネスシーンの読解でよく出題されます。「address a concern」のように、「問題を取り上げる」という動詞の形と混同しないよう要注意です。
- イメージの勉強法:
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 語源から覚える: ad- (~へ) + dress (整える、導く) → 行き先をきちんと示す、あるいは人に向かって言葉を投げかけるイメージ。
- スペリングのポイント: “ad + dress” = address。「ad」と「dress」を別々に分けるとスペルミスを減らせるでしょう。
- Color: having the color of fresh grass (“緑色の”という意味)
「自然や草のような緑色を表すときに使う形容詞です。とても自然を連想させる生き生きとしたニュアンスがあります。」 - Environmentally friendly: relating to the protection of the environment (“環境に優しい”という意味)
「環境に配慮したものを表すときにも使われます。例えば、地球環境に優しい産業や政策などを表すときに“green”と形容することがあります。」 - Inexperienced: lacking experience (“未熟な”という意味)
「経験が浅い人や、新人を表すときに“green”と言います。“新米”とか“まだまだ青い”というニュアンスになります。」 - 比較級: greener
- 最上級: greenest
- 名詞: “green” (「緑」や「芝生・草地」など、例: “the green of the golf course”)
- 動詞: “to green” は「環境に配慮する」「緑化する」という意味で使われることがあります(例: “We should green our city.”)。
- 派生形(形容詞): “greenish” (やや緑がかった)
- 語幹: “green”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語
- “greenish” (形容詞): やや緑色を帯びた
- “greening” (名詞・動名詞): 緑化、環境に優しくする行為
- “greenery” (名詞): 緑の草木
- “greenish” (形容詞): やや緑色を帯びた
- green energy(グリーンエネルギー/環境に優しいエネルギー)
- green economy(環境配慮型経済)
- green movement(環境保護運動)
- green thumb(園芸の才覚、植物を育てるのが上手なこと)
- green light(ゴーサイン、許可)
- greenhouse gas(温室効果ガス)
- go green(環境配慮を進める、エコ活動を始める)
- green field(緑地、開発が行われていない場所)
- green product(環境にやさしい製品)
- green around the gills(顔色が悪い、具合が悪そうな)
- 自然・生き生きしたイメージ: 自然や環境を想起させ、生命力や新鮮さを感じさせる。
- 未熟・新人: 「まだ青い」「若い」という意味合いを含み、経験不足を暗示する。
- 環境保護意識: 現代では“グリーン”な取り組みとして、環境保護やサステナビリティに関する文脈で多用される。
- 口語/カジュアル: 「彼はまだgreenだね(=未熟だね)」など会話でよく使う。
- フォーマル/文章: 政策や学術文で「green policy」「green technology」など、環境に配慮した文脈で使用される。
形容詞の位置
- 通常、名詞の前に置く: “green leaves”, “a green car”
- 叙述用法: “The leaves are green.”
- 通常、名詞の前に置く: “green leaves”, “a green car”
可算・不可算
- この単語自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使われる “green” (=緑色、草地) は可算や不可算が文脈によって変わることがあります。
構文/イディオム
- “give (someone) the green light” → 「(人)にゴーサインを出す」
- “green with envy” → 「うらやましがっている(嫉妬で顔が緑色になるイメージ)」
- “give (someone) the green light” → 「(人)にゴーサインを出す」
- “I love wearing green T-shirts because they remind me of nature.”
(緑色のTシャツを着るのが好きで、自然を思い出させるんだ。) - “He’s still green, so please go easy on him.”
(彼はまだ新人だから、手加減してあげてね。) - “The walls in my room are painted green to create a calm atmosphere.”
(落ち着いた雰囲気にするために、部屋の壁を緑に塗っています。) - “Our company is committed to going green by reducing waste.”
(わが社は廃棄物削減によって環境に優しくする取り組みを進めています。) - “Can you give us the green light to start the new project?”
(新プロジェクトの開始にゴーサインを出していただけますか?) - “We’ve invested in green technologies to meet environmental standards.”
(環境基準を満たすために、グリーンテクノロジーに投資をしました。) - “Green chemistry aims to design chemical products and processes that reduce or eliminate hazardous substances.”
(グリーンケミストリーは、有害物質を削減または排除する薬品やプロセスの設計を目指します。) - “Implementing green policies can significantly lower carbon emissions.”
(環境に配慮した政策を導入することで、二酸化炭素排出量を大幅に削減できます。) - “Researchers are exploring green solutions for sustainable agriculture.”
(研究者たちは持続可能な農業のための環境配慮型の解決策を模索しています。) - eco-friendly (エコフレンドリー)
- 「環境に優しい」という意味。greenと似ているが、より直接的に環境配慮を指す。
- 「環境に優しい」という意味。greenと似ているが、より直接的に環境配慮を指す。
- environmentally friendly (環境に優しい)
- eco-friendlyとほぼ同じニュアンスで使われる。
- eco-friendlyとほぼ同じニュアンスで使われる。
- fresh (新鮮な)
- 「みずみずしい、新鮮な」の意味で“green”に近いが、色よりは状態や鮮度に焦点。
- experienced (経験豊富な)
- 「未熟な(green)」の反対。
- 「未熟な(green)」の反対。
- withered (しおれた)
- 「緑で元気な」の対比としては「枯れた」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ɡriːn/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので、全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: とくに音の違いは大きくありませんが、/ɡriːn/ の母音がややアメリカ英語の方が伸びやかです。
- よくある発音の間違い: “grin”(笑う) /ɡrɪn/ と混同しないように注意。母音が長い /iː/ になる点を意識しましょう。
- スペルミス: “grean”や“gream”などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “gene”(遺伝子), “jean”(ジーンズ)など、音の響きが似ているものは要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や色に関連する語彙として出題される可能性が高いです。熟語“give the green light”や“greenhouse gas”のような表現も要チェック。
- 草や葉っぱを思い浮かべると発音しやすい。
- “green”という単語自体は短いので、「グリーンのTシャツ」「ゴルフのグリーン」など日常でよく聞くイメージで覚えるとよい。
- “未熟”という意味の“green”は英語独特の表現。「若葉マーク」を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 原級: distant
- 比較級: more distant
- 最上級: most distant
- B2:中上級レベル。日常会話からより複雑な話題でも対応できるレベルです。
- 名詞形: distance(距離)
- 動詞形: distance(~を遠ざける)
- 副詞形: distantly(遠く離れて、よそよそしく)
接頭語・接尾語・語幹: 「distant」は、ラテン語の “distans” (離れている) に由来し、もともとは「分離・離脱」を表す “dis-” と、「立つ」を意味する “stāre” が組み合わさって「離れて立つ」という意味がありました。英語化で “dis-” の形がそのまま残るわけではありませんが、語源的には「離れている」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a distant memory – 遠い記憶
- distant relatives – 遠い親戚
- the distant future – 遠い将来
- distant past – 遠い過去
- distant land – 遠い国/土地
- distant horizon – 遠い地平線
- distant planet – 遠くの惑星
- distant roar (of thunder) – 遠くから聞こえる雷鳴
- distant possibility – 可能性が乏しい/遠い可能性
- distant look – 上の空の表情、よそよそしい表情
- a distant memory – 遠い記憶
- 使用時の注意点:
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常的には「疎遠な」「よそよそしい」というニュアンスを伝えたいときにややフォーマル寄りに感じられる場合があります。カジュアルなシーンでは “far away” や “not really close” などで言い換えることも多いです。
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 形容詞として使う場合:
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 叙述用法(補語として)の場合は動詞 (be, seem, appear など) のあとに置く(e.g., “He seemed distant.”)
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文脈によっては感情的・心理的な「疎遠さ」を表現するため、叙述用法で人に関して使うときは「態度が冷たい、親しみを感じない」というニュアンスになります。
“I grew up in a distant town, far away from any big city.”
(私はどの大都市からも遠い町で育ちました。)“He’s been acting distant lately. Is something bothering him?”
(彼、最近よそよそしいんだけど、何か悩み事でもあるのかな?)“That concert feels like a distant memory now.”
(あのコンサートは、今では遠い記憶のように感じるよ。)“Due to the pandemic, we have to work with colleagues who are in distant locations.”
(パンデミックの影響で、私たちは遠隔地にいる同僚と仕事をしなければなりません。)“He occasionally appears distant during meetings, so I’d like to check in on him.”
(彼はミーティング中にときどきよそよそしく見えるので、どうしているのか気にかけたいです。)“The final deadline no longer seems so distant.”
(最終締め切りが、もうそんなに先のことではないように感じます。)“The telescope can clearly observe distant galaxies.”
(その望遠鏡は遠く離れた銀河をはっきりと観測できます。)“Anthropologists study distant cultures to understand human diversity.”
(人類学者たちは、人類の多様性を理解するために遠隔地の文化を研究します。)“In the distant past, climate patterns were drastically different.”
(遠い過去においては、気候パターンは大きく異なっていました。)類義語:
- far(遠い)
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- remote(遠く離れた、隔絶した)
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- aloof(よそよそしい、距離を置く)
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- far(遠い)
反意語:
- close(近い)
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- near(近い)
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- close(近い)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪs.tənt/
- アクセント: “dis” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや /ˈdɪs.tənt/ の母音が短く、アメリカ英語では /-tʌnt/ に近く発音されることがあります。
- よくある間違い: “di” を長く伸ばしすぎたり、子音の連結 (st) を曖昧にしてしまうと通じにくい場合があります。「ディスタント」とはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペルミス: “distand” や “distance” と混同するミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 形容詞 “distant” と名詞・動詞 “distance” はスペルがよく似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞としての「distant」と名詞 “distance” を混同させる問題などが出ることがあります。「distant」は人の態度や雰囲気にも使える形容詞である点を意識しましょう。
- 「dis-」は「離れる」というイメージを持つ接頭語で、「相手との距離がある(-tant)」とイメージすると覚えやすいです。
- “distant” という単語を聞くと「空間だけでなく心まで遠く離れてしまった感じ」と想像すると頭に残りやすいでしょう。
- “distance” (名詞) とのスペルの違いにも注意し、「名詞の distance に ‘-t’ をつけて形容詞にする」と覚えるのも良い方法です。
- 単数形: barrier
- 複数形: barriers
- 形容詞形: 「barrier-free」(形容詞・副詞的に使われ、「障壁のない」「バリアフリーの」という意味で使われます)
- physical barrier(物理的障壁)
- language barrier(言語の壁)
- trade barrier(貿易障壁)
- cultural barrier(文化的障壁)
- barrier to entry(参入障壁)
- remove a barrier(障壁を取り除く)
- overcome a barrier(障壁を克服する)
- create a barrier(障壁を作る)
- act as a barrier(障壁として作用する)
- impose a barrier(障壁を課す)
- 「barrier」はフランス語由来 (古フランス語 barriere) で、「棒で仕切るもの」を意味する言葉から派生しました。もともとは都市などの周囲を囲む関所や柵を指していました。
- 物理的・精神的に道を塞いだり、阻んだりするニュアンスをもちます。
- 抽象的な障壁(心理的、社会的、言語的など)を指す場合もよく使われます。
- 文章・口語の両方で使用されますが、「formal / informal」にかかわらず幅広いシーンで使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a barrier」「several barriers」のように扱います。
- 用法: 「~ is a barrier to …」の構文はよく使われます。
- 例: “Lack of funding is a barrier to progress.”
- 例: “Lack of funding is a barrier to progress.”
- barrier-free: 「障壁のない(特に身体障害者への配慮がある施設など)」
- break down barriers: 「障壁を取り除く、打ち破る」
- barriers go up: 「障壁(心の壁)ができる、気持ちが閉ざされる」
“We tried to talk, but the language barrier was a big issue.”
(話そうとしたけど、言語の壁が大きな問題だったんだ。)“I put up a small barrier so the dog can’t go into the kitchen.”
(犬がキッチンに入れないように、小さな仕切りを付けているんだ。)“I want to break down the barrier between us and get closer.”
(私たちの間にある壁を壊して、もっと仲良くなりたいな。)“High tariffs can act as a trade barrier for foreign products.”
(高い関税は、海外製品にとって貿易障壁となり得ます。)“We are trying to lower the barrier to entry for new competitors.”
(私たちは新規参入者にとっての参入障壁を下げようとしています。)“Communication barriers within the team are hindering progress.”
(チーム内のコミュニケーション障害が、進捗の妨げになっています。)“The blood–brain barrier regulates the passage of substances into the central nervous system.”
(血液脳関門は、中枢神経系へ物質が通過するのを制御します。)“Cultural barriers often influence research collaboration across disciplines.”
(文化的な障壁が、しばしば学際的な研究協力に影響を与えます。)“Scholars emphasize the need to address structural barriers in educational policy.”
(研究者たちは、教育政策における構造的障壁に対処する必要性を強調しています。)- obstacle(障害)
- 一時的・直接的に「進行を妨げる障害」を指す。
- 一時的・直接的に「進行を妨げる障害」を指す。
- hindrance(妨げ)
- ややフォーマルで、妨害要素という抽象的な意味が強い。
- ややフォーマルで、妨害要素という抽象的な意味が強い。
- block(ブロック、障害)
- 直接的に道をふさいだり、前進を阻止するニュアンス。
- 直接的に道をふさいだり、前進を阻止するニュアンス。
- hurdle(ハードル、障害)
- 飛び越えるべき障害物、競技などで使用される語感。精神的にも使う。
- 飛び越えるべき障害物、競技などで使用される語感。精神的にも使う。
- passage(通路、通行)
- 「障壁がなく、通り抜けられる」という意味合いで対比されることがあります。
- 「障壁がなく、通り抜けられる」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: [bǽriər] のように「バァリエァ」に近い発音。
- イギリス英語: [bǽriə] に近く、語尾の “r” は弱く、あるいはほぼ発音しない場合が多い。
- “bar” の部分が最も強く発音されます(BA-rier)。
- 最後の “-r” を強く巻き舌にしてしまう場合があるが、地域によっては自然に聞こえることもあります。ただし標準的な発音では、アクセントは前半に置き “-ier” は弱めます。
- スペルミス: rr の重複を忘れて “barier” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似た “barrier” と “barrier-free” のスペリングを混同しがち。
- 呼応する前置詞: 「barrier to 何か」という形で、「to」がよく使われます(“barrier for” ではなく “barrier to” が自然)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「言語の壁」「貿易障壁」など経済、社会問題の文脈で頻出。
- リーディングで出てきても、物理的な意味か比喩的な意味かをしっかり読む必要があります。
- TOEICや英検などでも「言語の壁」「貿易障壁」など経済、社会問題の文脈で頻出。
- 「bar(棒)」で道を塞ぐイメージ → そこから “-ier” な名詞になることで「障壁」をイメージしやすくなります。
- 「バリアフリー (barrier-free)」という日本語でも定着した言葉から、「barrier = 障壁」を思い出しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “bar(棒) + rier(リア)”と音を区切って、棒でバリアを張るイメージを頭に置いておくと定着しやすいです。
- (機械装置の) 歯車
- (車などの) ギア
- (特定の目的に使う) 用具・装備
- 機械装置の歯車
- 車などで速度や走行状態を調整するギア
- 特定の活動やスポーツで使われる装備品・用具など
「たとえば車のギアを変えるときや、釣り・登山・スポーツなどの装備をまとめて“gear”と言います。」 - 単数形: gear
- 複数形: gears(特に機械の歯車を複数形で言う場合)
- 不可算的用法: “gear” は特定の活動で使う装備全体をまとめて言うときは不可算として使われることがあります。例: “camping gear”
- 動詞: to gear (何かに備える、準備する)
例: “We need to gear ourselves up for the competition” (試合に向けて準備する) - イディオム・句動詞: to gear up (準備を整える)
- B2(中上級): 「gear」を「装備」という抽象的な意味や、文字通りの「歯車」という工学的な意味など、多彩な用法で使うには中上級レベルの語彙力が必要です。
- 語幹: “gear”
- 特に明確な接頭語・接尾語が伴っているわけではありません。
- 特に明確な接頭語・接尾語が伴っているわけではありません。
- “gear” の派生形として “gearbox” (ギアボックス) などの複合語があります。
- gearbox (n.):変速装置、ギアボックス
- gearshift (n.):ギアを変える装置、シフトレバー
- gearing (n.):歯車装置全般、または比喩的に「準備状態」
- camping gear
- キャンプ装備
- キャンプ装備
- fishing gear
- 釣り道具
- 釣り道具
- climbing gear
- 登山装備・クライミング用具
- 登山装備・クライミング用具
- protective gear
- 防護用装備
- 防護用装備
- gear up (for something)
- 〜に備えて準備をする
- 〜に備えて準備をする
- shift gears
- (車などの)ギアを変える、または比喩的に方向や態度を変える
- (車などの)ギアを変える、または比喩的に方向や態度を変える
- put (something) in gear
- 何かをギアに入れる/始動させる
- 何かをギアに入れる/始動させる
- cycling gear
- 自転車用の装備 (ウェアやヘルメットなど)
- 自転車用の装備 (ウェアやヘルメットなど)
- gear ratio
- 歯車比
- 歯車比
- high/low gear
- 高速ギア/低速ギア
- 中英語で「戦闘や旅のための用意・装具」を意味する
gere
やgeare
にさかのぼります。元々は “fittings” (取り付け具) や “apparel” (服装) のように、ある目的のための用意というニュアンスを持っていたとされています。 - 「歯車」などの機械的な意味から、「装備・道具一式」という抽象的な意味へと広がっています。
- 口語・文語ともによく使われる単語ですが、工学分野ではより専門的になり、スポーツ・レジャー分野ではカジュアルな文脈で使われます。
- 可算・不可算:
- 機械の歯車を指す場合は可算(gears)。
- スポーツやアウトドアの装備全体を指す場合は不可算扱いが多い(some gear, a lot of gear など)。
- 機械の歯車を指す場合は可算(gears)。
- イディオム・構文例:
- gear up (for/to do something): 準備をする/気合いを入れる
- shift gear(s): 車のギアを変える/状況や路線を切り替える
- in high gear: 物事が最高潮になって進んでいる状態
- gear up (for/to do something): 準備をする/気合いを入れる
- フォーマル/カジュアル:
- 装備を指すときは日常的なカジュアル表現。
- 機械の歯車の話題では専門的でフォーマルな文脈になる場合もあり得ます。
- 装備を指すときは日常的なカジュアル表現。
“I need to pack my hiking gear for tomorrow’s trip.”
- 「明日のトレッキング用の装備を詰めないと。」
“Could you help me shift gears? I’m not used to driving a manual car.”
- 「ギアチェンジを手伝ってもらえない? マニュアル車に慣れていなくて。」
“Don’t forget your protective gear if you’re going to ride your bike.”
- 「自転車に乗るなら防護用具(ヘルメットとか)を忘れないでね。」
“Our company produces top-quality gears for industrial machinery.”
- 「当社は産業機械向けに最高品質の歯車を製造しています。」
“We need to gear up for the upcoming product launch.”
- 「次の製品ローンチに向けて準備を整えないといけません。」
“The project moved into high gear once the budget was approved.”
- 「予算が承認されると、プロジェクトは一気に本格始動しました。」
“The gearing system in this wind turbine significantly improves its efficiency.”
- 「この風力タービンの歯車機構は、その効率を大幅に向上させています。」
“When analyzing load distribution, the gear ratio plays a crucial role.”
- 「荷重分布を解析するときには、歯車比が重要な役割を果たします。」
“Research indicates that advanced protective gear can reduce workplace accidents.”
- 「研究によると、高度な保護具の導入で職場の事故を減らせることが示されています。」
- equipment (装備・器具全般)
- 「gear」とほぼ同じ意味で“装備一式”を指しますが、より一般的・広範な場合に用いられる傾向。
- 「gear」とほぼ同じ意味で“装備一式”を指しますが、より一般的・広範な場合に用いられる傾向。
- apparatus (装置・器具)
- 主に科学や医療など、専門分野で特定の装置や器具を指す際に使われます。よりフォーマル。
- 主に科学や医療など、専門分野で特定の装置や器具を指す際に使われます。よりフォーマル。
- kit (道具一式)
- 特定の目的に必要な道具が一まとめになったセットのニュアンス。カジュアルな表現では “first-aid kit” など。
- 明確な「反意語」はありませんが、コンテクスト上、装備や用具が「ない状態」を形容して “unprepared” (準備ができていない) などを対比的に使うことがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɡɪə/
- アメリカ英語: /ɡɪr/
- イギリス英語: /ɡɪə/
- 強勢(アクセント):
- 一音節の単語なので特に気にする必要はありませんが、イギリス英語では [ɪə] と二重母音に近い音、アメリカ英語では [ɪr] のような発音になります。
- 一音節の単語なので特に気にする必要はありませんが、イギリス英語では [ɪə] と二重母音に近い音、アメリカ英語では [ɪr] のような発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “giar” や “gir” のように曖昧な音になりやすい。イギリス英語の場合はしっかり [ɪə] を発音するイメージ、アメリカ英語の場合は “ギア” ではなく“ギア(r)”と [r] をはっきり意識すると通じやすい。
- スペルミス: “gear” のスペルを “geer” と書く間違い。
- 他の単語との混同: “geer” (ほとんど使われない綴り)、あるいは “bear” “hear” などrで終わる短い単語を混同しないように。
- 不可算/可算の使い分け: アウトドア装備を指すときに “gears” と言うのは不自然に聞こえることがあります。複数形を使うときは歯車に関する文脈になりがちです。
- 試験対策: TOEICや英検でも “gear up for” などの句動詞や、装備を表す “gear” は頻出表現です。意味や用法をしっかり押さえておきましょう。
Gear
は「ギアチェンジ」のイメージから思い出せる
クルマの「ギア」を頭に思い浮かべると、そこから「機械の歯車」「装備」という関連するイメージが繋がります。- アクティビティの装備で“gear”をイメージ
キャンプや釣り、スポーツなど具体的な状況で「用具一式」をまとめて“gear”と呼ぶ、と覚えておくと一気に実用的になります。 - スペルと発音の覚え方:
アメリカ英語で「ギア」、イギリス英語で「ギア(ɪə)」と少し伸ばす感じ、というふうに整理すると記憶に残りやすいです。
...に反対する,...に抵抗する,を阻止しようとする(object to) / 《…に》…を対照させる,を対抗させる《to ...》 / と敵対する,に挑む / 反対する
ヒント
答え:o * * * * e
oppose
oppose
解説
...に反対する,...に抵抗する,を阻止しようとする(object to) / 《…に》…を対照させる,を対抗させる《to ...》 / と敵対する,に挑む / 反対する
oppose
1. 基本情報と概要
単語: oppose
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
「to act against or provide resistance to someone or something.」
日本語での意味
「〜に反対する、〜に対抗する」という意味です。
たとえば、ある提案や意見に賛成できないときに、それに“反対する”というニュアンスで使われる単語です。
公式な場面だけでなく、日常会話でも「意見や方針に反対する」という意味で広く使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
B2(中上級)
中上級レベルの学習者が「意見の対立」や「反対運動」といった内容を表現する際に習得しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語源上の成分
「相手の意見に(反対に)立ち向かう、置く」というニュアンスが元になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「op- (反対に) + ponere (置く)」からきており、「相手と向かい合って立つ」「反対の立場に身を置く」といったイメージが語源です。古フランス語等を経由して現代英語に取り入れられました。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oppose」の詳細な解説です。ぜひ使いこなして、英語で意見や立場を表明する際に活用してください。
…‘に'反対する,抵抗する(object to)
(…に)…‘を'対照させる,対抗させる《+名+to+名(do*ing*)》
repair
repair
解説
〈U〉修繕, 修理
repair
名詞 repair
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: repair
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞どちらの用法もあり)
英語の意味: The act of fixing something that is broken or not working properly.
日本語の意味: 壊れてしまったものや正常に機能しなくなったものを直す行為、またはその状態を指す言葉です。
「修理」という意味で、日常会話でもビジネスシーンでも広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
修理の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて逆のニュアンスを表す場合:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “repair” の詳細解説です。壊れたものを「修理する行為」を指す、とても身近で便利な単語なので、動詞形や派生語と合わせて覚えておくとよいでしょう。
修繕,修理,修繕作業
〈U〉手入れ(修理)の状態
fact
fact
解説
〈C〉事実,実際にある(あった)事 / 〈U〉真相,真実(truth) / 《the~》(法律用語で)犯行
fact
名詞 fact
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞への派生
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 fact
に関する詳細な解説です。事実や真実を強調するときに幅広く使える便利な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
〈C〉事実,実際にある(あった)事
〈U〉真相,真実(truth)
《the~》(法律用語で)犯行
〈C〉中庸,中道 / (数学で) 平均値, 算術平均,相加平均 / (比例式の)中項,内項
ヒント
答え:m * * n
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈人が〉…を意図する, ...のつもりである / 〈単語・句・文章などが〉…を意味を持つ, を意味する
《別の語(2)の意味》
【形】(品質・価値・才能などが) 劣った,つまらない / (人・行為などが) 卑劣な / 《米話》(動物が)御しにくい, (一般に)扱いにくい
mean
mean
解説
〈C〉中庸,中道 / (数学で) 平均値, 算術平均,相加平均 / (比例式の)中項,内項
mean
1. 基本情報と概要
単語: mean(名詞)
意味(英語):
1) The average value of a set of numbers.
意味(日本語):
1) 複数の数値から求められる「平均値」のことです。統計や数学でよく使われる名詞としての「mean」は、たくさんのデータの「平均」を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」というと、たとえばテストの点数の平均や、ある集団の年齢の平均などを表すときに使われる単語です。
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多いが、集合的に扱われる場合は不可算扱いされることもある)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “mean” の詳細な解説になります。平均値を表す専門的な単語ですが、ビジネスや学術の場面、さらには日常生活でも使える便利な語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
中庸,中道
(数学で) 平均[値];(特に)算術平均,相加平均
(比例式の)中項,内項
(両極端の)中間の,中央に位置する
(大きさ・品質・程度などが)平均的な,平均の
privilege
privilege
解説
特権
privilege
以下では、英単語「privilege」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: privilege
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
主な意味(英語):
• A special right or advantage that a particular person or group of people has.
主な意味(日本語):
• 特定の人や集団が有する「特権」や「特別な権利」「利益」を指します。
「privilege(プライヴィリッジ)」は、他の人が持っていない特別な権利や優遇を表すときに使われます。日常会話でもフォーマルな文脈でも使われることが多く、社会的背景や不平等を議論するときにも登場します。
活用形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「privilege」はもともとラテン語の “privilegium” (私人に与えられる特別法) からきています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “privilegium” (privus 「個別の」 + lex 「法」 = 「一人にだけ特別に与えられた法」) が由来とされています。古代ローマの法概念から発展して、現代英語では「特別な恩恵」や「特別に与えられた権利」を意味します。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語を使う場合、「特権のない状態」や「負担となる義務」を強調する場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈprɪv.ə.lɪdʒ] のように “ə” の音が強めに感じられることもあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「privilege」の詳細解説です。社会の中での不平等や格差を考えるうえで重要な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われるため、ぜひ押さえておきましょう。
(免除・許可などの)特権,特典,恩典,恩恵
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
ヒント
答え:a * * * * * s
address
address
解説
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
address
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
1. 基本情報と概要
単語: address
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: “the details of where someone lives or works, including house number, street name, city, etc.”
日本語での意味: 「住所」や「所在地」のことです。場所を特定するときに使われます。
「address (名詞)」は、人や組織の”住所”や”所在場所”を示すときに使われる単語です。たとえば、手紙を送るときなどに宛名として使います。フォーマルな文脈では、”演説”や”スピーチ”という意味でも使われることがあります。日常でもビジネスでも頻繁に見かける、比較的幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルの学習者にも比較的なじみのある単語ですが、演説などのフォーマルな意味では B2 以上の文章にもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
住所を表すときだけでなく、演説やスピーチにもなる柔軟な単語ですので、いろいろな例文に触れて覚えてみてください。
〈C〉あて名,住所
〈C〉演説;(口頭・文書による)あいさつの言葉(speech)
《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた
〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ
《複数形で》くどき,求愛,求婚
…‘に'あてて手紙(小包)を出す
(人にあてて)…‘の'あて名を書いて出す《+名+to+名〈人〉》
(…と)〈人〉‘に'話しかける,呼びかける《+名+as+名》
…‘に'演説する,講演する
(…に)〈抗議など〉'を'向ける《+名+to+名》
≪かたく≫(問題・課題など)に取り組む, に専念する
緑の,緑色の,青々とした / (季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な / (果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない / 未経験の / (食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない / 青野菜の;青草の / 活気のある,元気な;若い / (記億などが)生々しい /
ヒント
答え:g * * * n
green
green
解説
緑の,緑色の,青々とした / (季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な / (果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない / 未経験の / (食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない / 青野菜の;青草の / 活気のある,元気な;若い / (記億などが)生々しい /
green
緑の,緑色の,青々とした / (季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な / (果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない / 未経験の / (食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない / 青野菜の;青草の / 活気のある,元気な;若い / (記億などが)生々しい /
以下では、形容詞「green」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: green
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常会話で非常によく出てくる色の単語です。また環境問題でよく登場するため、比較的早い段階で学びやすい単語です。」
活用形
形容詞は比較級・最上級に変化します。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Green”は古英語の“grēne”から来ており、「成長する」「芽が出る」というニュアンスを持っていました。古くから自然や春の訪れと深く結びついており、活気や生命力の象徴でした。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「green」の詳細な解説です。色としての「緑」から、環境保護を指す語、さらには「未熟な」という意味まで幅広く使われますので、使う状況や文脈を意識して覚えておきましょう。
緑の,緑色の,青々とした
(季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な
(果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない
未経験の
(食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない
青野菜の;青草の
活気のある,元気な;若い
(記億などが)生々しい
distant
distant
解説
(距離が) 遠い / (時間的に) 離れた
distant
1. 基本情報と概要
単語: distant
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): far away in space or time; not close or friendly
意味(日本語): 「(距離的に・時間的に)遠い」「(人間関係が)疎遠な」などのニュアンスを持つ単語です。物理的にも心理的・感情的にも「距離がある」状態を表す形容詞として使われます。
「distant」は、人や物だけでなく、時間や概念に対しても「遠い」「離れている」という意味で使われます。「人がよそよそしい」「態度が冷たい」といったニュアンスにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
「distant」はラテン語の “distare” (離れている、隔たっている) が語源です。もともとは空間的に離れていることを意味していましたが、歴史とともに「人間関係や態度がよそよそしい」「心理的に距離がある」というニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “distant” の詳細な解説です。空間的・時間的にも、あるいは心理的な疎遠さを表すときにも使える便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》遠方からの,遠方への
(距離が)遠い,遠方の
(時間的に)離れた,隔たった;遠い[過去の]
《名詞の前にのみ用いて》(関係が)薄い,遠い
(態度などが)よそよそしい
barrier
barrier
解説
(通行を阻む)柵,障壁;関門;《ふざけて》改札口 / (…の)難関,障害《+to+名》
barrier
以下では、英単語「barrier」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: barrier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): something that blocks the way or separates; an obstacle or hindrance
意味(日本語): 道をふさぐものや、隔てるもの、障壁や妨げとなるもの
「barrier」は、「物理的・心理的に人や物の進歩を妨げたり、遮ったりする障害・障壁」を表す言葉です。
日常でも「壁がある」「障害がある」というように、何かが妨げになるニュアンスで使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話では比較的よく出てきますが、抽象的な文脈での使用もあるため、語感としては中上級レベル程度です。
活用形
名詞なので、基本的に複数形が主な活用形になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「barrier」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、「bar」(棒、阻むもの) と -ier (名詞を形成する要素) の結合とも解釈できます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈbæri.ər/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「barrier」についての詳細な解説です。実務や日常会話、学術的な内容など、幅広い文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ積極的に覚えて使ってみてください。
(…の)難関,障害《+to+名》
(通行を阻む)柵,障壁;関門;《ふざけて》改札口
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
ヒント
答え:g * * r
gear
gear
解説
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
gear
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
1. 基本情報と概要
単語: gear
品詞: 名詞 (主に可算だが、文脈によっては不可算的に扱われることもあり)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形の例 (名詞として単数・複数など):
他の品詞への変化例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gear」の詳細な解説です。日常から専門分野まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、いろいろな例文を参考にしながら使いこなしてみてください。
〈U〉(特定の機能を果たす)装置
〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式
(…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》
(…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ
〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ
…‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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