基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
- 英語: “time”
- 日本語: 「時間」「時」「時期」「時代」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: time
- 複数形: times (例: “two times a day” = 1日に2回)
- 動詞: to time (〜の時間を計る)、to time (〜をタイミングよく行う)
- 例: “He timed his jump perfectly.” (彼はうまくタイミングを合わせてジャンプした)
- 形容詞(派生語): timely (タイミングが良い、間に合った)
- 例: “Your help was very timely.” (あなたの助けはとてもタイミングがよかった)
- A1 (超初心者) 〜 B1 (中級)
「time」は非常に基本的な単語としてA1レベルから学習が始まりますが、意味の広がりや多様な表現はB1程度でも習得しがいがあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: tim- (古英語由来の要素)
- 接尾語: なし(ただし “-ly” などを付けて「timely」のような形容詞にはなる)
- timeline (名) : タイムライン、年表
- timing (名) : タイミング、間合い
- timer (名) : タイマー、計時装置
- timetable (名) : 時刻表、時間割
- timeless (形) : 永遠の、時を超える
- overtime (名/副) : 残業、時間外に
- spend time → 時間を費やす
- save time → 時間を節約する
- waste time → 時間を浪費する
- run out of time → 時間がなくなる
- time flies → 時間があっという間に過ぎる
- on time → 時間どおりに
- in time → 間に合って
- kill time → 時間をつぶす
- have a hard time → 苦労する (直訳:つらい時を過ごす)
- make time for ~ → ~のために時間を作る
- 古英語の “tīma” や “tīd” に由来し、「時期」「季節」を意味していました。ゲルマン系の言語を通して、「時の流れ」「特定の時」を指す単語として発展していきました。
- 「time」は抽象的な「時の概念」を指すこともあれば、具体的に「何時・何回」という数量を指すこともあります。コンテクストによってニュアンスが決まるため、どのような「時間」や「時期」を指しているのかを文脈から読み取ることが大切です。
- フォーマル/カジュアルを問わず、会話・文章どちらでも頻繁に登場する単語です。
- 名詞としては、不可算扱いが一般的ですが、特定の「回数」を示すとき (例: “three times”) は可算扱いになります。
- 不可算用法例: “Time is precious.” (時間は貴重だ)
- 可算用法例: “I visited London several times.” (私は何度かロンドンを訪れた)
- 不可算用法例: “Time is precious.” (時間は貴重だ)
- “It’s about time (that) + S + V”: 「そろそろ〜してもいい頃だ」
- 例: “It’s about time you cleaned your room.” (そろそろ部屋を片付けてもいい頃だよ)
- “by the time + S + V”: 「〜するまでには/〜するときまでに」
- 例: “By the time we arrive, they’ll have started.” (私たちが着く頃には、もう彼らは始めているだろう)
- “What time is it now?”
(今何時?) - “I don’t have much free time these days.”
(最近はあまり自由な時間がないんだ。) - “Time flies when you’re having fun.”
(楽しいときはあっという間に時間が過ぎるよ。) - “Do you have time to discuss the new project?”
(新しいプロジェクトについて話し合う時間はありますか?) - “We need to manage our time more efficiently to meet the deadline.”
(納期に間に合うよう、もっと効率的に時間を管理する必要があります。) - “I appreciate your taking the time to meet with me today.”
(本日はお時間を割いていただきありがとうございます。) - “Over time, the experiment yielded consistent results.”
(時が経つにつれ、その実験は一貫した結果をもたらした。) - “The concept of time in physics extends beyond everyday perception.”
(物理学における時間の概念は、日常の感覚を超えたものである。) - “Historical analysis requires understanding the time period in which events occurred.”
(歴史的分析では、出来事が起こった時代背景の理解が必要となる。) - moment (瞬間) - より短い一瞬を強調
- period (期間) - 始まりと終わりが明確な区切りを強調
- era (時代) - ある大きな歴史的区分や特定の時代を指す
- age (時代) - 「時代」「年代」全般、やや文語的あるいは歴史的文脈
- “time” は最も広い意味で時間を表し、抽象的概念から具体的な時点まで、幅広く使用されます。
- eternity (永遠、無限の時間) … 厳密には「反意語」というよりは「時間が無制限である状態」を強調する表現。
- 発音記号 (IPA): /taɪm/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) 共に [taɪm] のように発音し、大きな違いはありません。
- アクセント・強勢は「taɪm」で1音節しかないため、あまり迷うことはありません。
- よくある間違いは、/eɪ/ のように “time” を「タメ」と発音してしまうことです。正しくは /taɪm/ の /aɪ/ (アイ) に注意しましょう。
- スペルミス: “time” を “t ime” や “tiem” などと打ち間違えないように注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、発音が似た “thyme” (ハーブのタイム) に要注意。綴りが違い、意味も全く違います。
- カウント(可算/不可算)の混同: “time” は不可算が基本ですが、「回数」を表す場合は可算になる点を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「time management」、「spend time doing 〜」などの表現が頻出。前置詞 in / on / at と組み合わせた表現(in time / on time など)もよく問われます。
- “Time is money.”(時間はお金と同じくらい価値がある)という有名なフレーズを思い出すと、いろいろな表現を連想しやすくなります。
- 「タイムカード」(time card) 「タイマー」(timer) など、身近にカタカナでも使われる単語が多いので、その共通部分 “time” を意識すると覚えやすいです。
- 発音のポイント: “tai-m” → 「タイム」と素直に覚える。テーマソングのように口ずさんで記憶すると定着しやすいかもしれません。
- 名詞 (board): 「板」「委員会」「乗り物の車内掲示板」など。(例:
He served on the board of directors.
) - 形容詞 (稀) → boarding (形容詞的に使われることがある): 「寄宿の」「乗客のための」(例:
a boarding pass
= 搭乗券) - 乗り物に「乗る」や「下宿する」という意味を使い分けるのに少し慣れが必要なので、中上級レベル (B2) くらいを想定しています。
- 語幹: board
- 古英語 bord に由来し、もともとは「板」を指す言葉です。そこから転じて「板のある場所=船や飛行機などの甲板・床」に乗る意味につながりました。
- boarding (名詞): 「下宿」「寄宿」「搭乗」
- onboard (形容詞・副詞): 「乗り物に乗っている」「乗船(車/機)中で」
- board a plane(飛行機に乗る)
- board a train(電車に乗る)
- board a bus(バスに乗る)
- board a ship(船に乗る)
- board up windows(窓を板でふさぐ)
- board at a hostel(ホステルに泊まる・下宿する)
- board together with friends(友人と一緒に下宿する)
- room and board(部屋と食事)
- boarding fee(下宿料・寄宿料)
- boarding pass(搭乗券)
- 語源: 古英語の bord(板)にさかのぼります。船の甲板や板ばりの場所に足を踏み入れるイメージから、乗り込む動作を表すようになりました。
- 使用時のニュアンス:
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
- 「下宿する」「宿と食事を提供する」という意味はややフォーマルな響きもあり、書き言葉や正式な書類などで使われることが多いです。
- 「板で塞ぐ(board up)」はやや実務的・物理的な行動にフォーカスした表現で、日常会話でも使われますが、やや限定的です。
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合が多い (例:
board the bus
→ “バスに乗る”) - 自動詞的に使う場合はまれで、例えば「I’m boarding at a local guesthouse.」(地元のゲストハウスに下宿している) のように進行形で用いることがあります。
- 他動詞として使う場合が多い (例:
よく使われる構文:
- board + 乗り物
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- board up + 物
- 例: “They boarded up the broken window.”
- 例: “They boarded up the broken window.”
- board + at/in + 場所
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- board + 乗り物
フォーマル/カジュアル:
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 「下宿する」の文脈はややフォーマルよりで、口頭では “stay at…” などを使うほうが一般的なこともあります。
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- “When do we board the train?”
(私たちはいつ電車に乗る?) - “I need to board up that broken window before the storm hits.”
(嵐が来る前に、割れた窓を板でふさいでおかないと。) - “I used to board at my aunt’s house during high school.”
(高校時代は叔母の家に下宿していました。) - “Please board the plane in an orderly fashion with your boarding pass ready.”
(搭乗券をご用意のうえ、整然と飛行機にご搭乗ください。) - “Our international partners will board the high-speed train to get here from the airport.”
(海外のパートナーは空港から高速列車に乗ってここまで来る予定です。) - “He decided to board in a nearby facility to focus on his work.”
(仕事に集中するため、近くの施設に寄宿することを決めました。) - “Researchers boarding at the university’s dorms are required to follow the institution’s guidelines.”
(大学の寮に下宿する研究者は、大学の指針に従う必要があります。) - “Students visiting the field site will board the designated bus at 8 a.m.”
(フィールドサイトを訪れる学生は午前8時に指定のバスに乗車します。) - “The construction team boarded up the historical building’s windows for preservation.”
(保存のため、建設チームは歴史的建造物の窓を板で封鎖しました。) - embark(乗船する・乗り込む)
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- get on(乗る)
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- take lodging(宿泊する)
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- lodge(宿泊する)
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- house((人を) 泊める/住まわせる)
- 人に場所を提供する、という意味での類似点あり。
- disembark(下船・下車する)
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- get off(降りる)
- 乗り物から降りる動作をカジュアルに表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bɔːrd/
- イギリス英語: /bɔːd/ または /bɔːrd/ (地域によって多少差があります)
- アメリカ英語: /bɔːrd/
アクセント:
- 強勢は1音節しかないため、全体にやや強く発音します。「ボード」のように長めの母音を意識します。
よくある発音の間違い:
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- 日本語のカタカナで「ボード」とすると短く発音しがちですが、実際はやや引き伸ばす感じで発音すると自然です。
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- スペルミス: “broad” (広い) や “bored” (退屈した) と混同しないように注意。
- 同音異義語: “bored” は「退屈した」という形容詞。文脈で判断が必要。
- 乗り物について: board は飛行機や電車など大きめの乗り物全般に使いやすいが、小さな車(タクシーや自家用車など)に使う場合は稀。普通は “get in a car” と言うほうが自然。
- TOEICや英検などでは「搭乗する」の意味での board がよく出題されます。アナウンス文でも頻出の表現なので覚えておくと便利です。
- イメージ: “board” はもともと「板」という意味。船や飛行機の甲板(board)の上に足を乗せるイメージを思い浮かべると「乗り込む」という意味がしっくりきます。
- スペリングのテクニック: “oa” は「オー」と伸ばす発音になることが多い (“boat”, “coat” など)。これを活用して、b + oa + r + d → 「ボード」と長く発音、と覚えておく。
- 覚え方の工夫: 乗り物に乗るとき、案内放送で “All passengers, please board now.” と聞く機会が多いので、「飛行機に乗るときに必ず聞こえる単語」と印象づけておくと忘れにくいです。
- She needs a more specific explanation.
- This is the most specific information available.
- 動詞形: “specify” (~を明確に述べる、指定する)
- 名詞形: “specificity” (明確さ、特異性), “specification” (仕様、明細)
- 形式的な場面やアカデミックな文章でも登場しやすい単語であり、少し専門的な内容を表現する際に頻出するため。
- “specif-” : ラテン語 “speciēs”(姿、種類)に由来する要素。
- “-ic” : 形容詞を作る際に用いられる接尾語。
- “specify” (動詞) : ~を明確に述べる
- “specification” (名詞) : 仕様、詳細説明
- “species” (名詞) : 種類、生物学的な種
- “special” (形容詞) : 特別な
- specific details(具体的な詳細)
- specific requirements(特定の要件)
- specific purpose(特定の目的)
- specific characteristics(特有の特徴)
- specific information(具体的な情報)
- specific circumstances(特定の状況)
- be very specific about ~(~について非常に明確である)
- a specific point in time(ある特定の時点)
- specific guidelines(具体的なガイドライン)
- highly specific data(極めて詳細なデータ)
- ラテン語の “specificus” が直接の語源で、「種を決める」「限定する」などの意味を持ちます。英語では、何かを特定し、他とは区別するニュアンスがあります。
- 「general(一般的な)」や「vague(曖昧な)」の反対語として、「はっきりと絞られている」「詳細に区別されている」イメージがあります。
- ビジネスシーンや学術論文など、フォーマルな場面や正確さを求められる場面で使用頻度が高いです。カジュアルな会話でも、「具体的に」「ピンポイントに」という意味でよく使われます。
- 形容詞なので、「名詞」を修飾する際に用いられます。たとえば “a specific plan” 「具体的な計画」など。
- 比較級は “more specific”、最上級は “the most specific” となります。
- イディオムや構文の例:
- “To be more specific, …”(より詳細に述べると,…): 説明を補足するときに用いる表現。
- “Could you be more specific?”(もう少し具体的に説明してもらえますか?): 追加の具体性を求めるフォーマルな質問表現。
- “To be more specific, …”(より詳細に述べると,…): 説明を補足するときに用いる表現。
“I need a specific brand of coffee. Can you help me find it?”
(特定のコーヒーブランドが必要なんだ。探すのを手伝ってもらえる?)“Could you be more specific about the time you’ll arrive?”
(到着時間をもう少し具体的に教えてもらえる?)“I want a gift. But I don’t have anything specific in mind yet.”
(プレゼントが欲しいんだけど、まだ何がいいか具体的には考えてないの。)“We need more specific requirements before drafting the contract.”
(契約書を作成する前に、より具体的な要件が必要です。)“Please provide specific data on last quarter’s sales.”
(前四半期の売上データを具体的に提供してください。)“They have a very specific target market in mind.”
(彼らは非常に明確なターゲット市場を想定しています。)“This study focuses on a specific population within the urban area.”
(この研究は都市部内の特定の集団に焦点を当てています。)“The experiment yielded highly specific results under controlled conditions.”
(その実験は、管理された環境下で非常に明確な結果を得た。)“A specific hypothesis was tested to determine the causal relationship.”
(因果関係を明らかにするために、特定の仮説が検証された。)- particular(特定の)
- “particular” は個別の要素を強調するが、必ずしも“明確さ”を強調するわけではない。
- “particular” は個別の要素を強調するが、必ずしも“明確さ”を強調するわけではない。
- precise(正確な)
- “precise” は誤差がないほどの正確さや厳密さに焦点がある。
- “precise” は誤差がないほどの正確さや厳密さに焦点がある。
- definite(明確な)
- “definite” は明確さや確信を含むが、具体的な細部よりも「確かさ」のニュアンスが強い。
- general(一般的な)
- vague(曖昧な)
- broad(幅広い)
- IPA: /spəˈsɪfɪk/
- アクセントは第2音節の “-ci-” に置かれます。「ス・ピ・シッ・フィック」のように発音します。
- アクセントは第2音節の “-ci-” に置かれます。「ス・ピ・シッ・フィック」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /spəˈsɪfɪk/ 、イギリス英語では /spəˈsɪfɪk/ と母音の響きがやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “pacific” (/pəˈsɪfɪk/) と混同してしまう。単語の先頭が “sp” か “p” かを確認するクセをつけると良いでしょう。
- スペルミス: “specfic” “specifik” など、一部の文字を抜かしたり、-c- と -k- を混同したりしがちです。
- 同音異義語との混同: “pacific” や “speculative” と見た目が一部似ていて間違えやすいです。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・アカデミック英語テストで、指示や要求をより明確に説明する文脈で頻出。
- 「これをより具体的に説明せよ」などのサポート文で出現することが多いです。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・アカデミック英語テストで、指示や要求をより明確に説明する文脈で頻出。
- 先頭の “spe” は “speak/special” のイメージと結びつけて「特別に言う」=「特定のことを明確にする」と覚えると良いでしょう。
- 「ス」→「ピ」→「シ」→「フィック」と4回の音のステップで区切って意識的にリズムを取ると発音が定着しやすいです。
- スペリング覚え方のヒント: “spe + ci + fic” と3つに分けて暗記するとミスを減らせます。
- 原形: generally (副詞のため動詞のような時制による活用はありません)
- 原形に対応する形容詞: general (形容詞)
- 名詞形: generality (「一般的なこと」「概論」)
- 動詞形: generalize (「一般化する」)
- 語幹: 「general」(一般的な、全般的な)
- 接尾語: 「-ly」(~のように、~な状態で:形容詞を副詞化する役割)
- general (形容詞): 一般的な、全体的な
- generalize (動詞): 一般化する
- generalization (名詞): 一般化、総合
- generic (形容詞): 一般的な、ノーブランドの
- generally speaking → 一般的に言えば
- generally accepted → 一般的に受け入れられている
- generally aware → 大まかに認識している
- generally follow → 概ね従う
- generally recognized → 一般的に認識されている
- generally known → 周知されている
- generally referred to as … → 一般的に…と呼ばれている
- generally comply with … → 概ね…に従う
- generally believed → 一般的に信じられている
- generally valid → 大まかに見て妥当な
- 「たいていは」といった、必ずしも100%ではないものの、多数派や通例を示すときに使います。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用可能ですが、「generally speaking」は少しフォーマルに聞こえることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、「generally speaking」はやや書き言葉・スピーチで用いられがちな表現です。
副詞の位置: 「generally」は文頭、文中、文末のいずれにも置けます。
- 文頭:
Generally, people enjoy holidays.
- 文中:
People generally enjoy holidays.
- 文末:
People enjoy holidays generally.
- 文頭:
一般的な構文
Generally speaking, …
→ 「一般的に言えば、…」It is generally believed that …
→ 「…と一般的に信じられている」He is generally considered (to be) …
→ 「彼は…と一般的に考えられている」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
- カジュアルにも「I generally prefer staying home on weekends.」などと日常的に使うことができます。
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
I generally get up at around 7 a.m., but sometimes I sleep in on weekends.
(私は普段は7時ごろに起きますが、週末は時々寝坊します。)People generally watch TV or scroll through social media before bed.
(多くの人は寝る前にテレビを見るか、SNSをチェックしたりします。)I generally don’t eat breakfast, but I always have coffee.
(私は普段朝食を食べませんが、コーヒーは必ず飲みます。)Our clients generally expect a reply within 24 hours.
(顧客は通常、24時間以内の返信を期待しています。)The company’s policies are generally in line with the industry standards.
(当社の方針は一般的に業界標準に沿っています。)It’s generally understood that we should meet the quarterly targets.
(四半期の目標達成は当然のことだと考えられています。)It is generally accepted that climate change is influenced by human activity.
(気候変動は人的活動の影響を受けると一般的に受け入れられています。)This theory is generally considered the foundation of modern physics.
(この理論は現代物理学の基盤であると一般的に考えられています。)Researchers generally agree on the importance of early childhood education.
(研究者たちは幼児教育の重要性について概ね意見が一致しています。)usually (たいてい)
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
- 例:
I usually drive to work.
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
typically (典型的に)
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
- 例:
He typically arrives at the office by 8 a.m.
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
ordinarily (普通は)
- 「普通ならば」という意味が強い。
- 例:
Ordinarily, I wouldn't take this route.
- 「普通ならば」という意味が強い。
- rarely (めったに…ない)
- seldom (めったに…ない)
- /ˈdʒen.ər.əl.i/
- アメリカ英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
- イギリス英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
※ 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で「r」の発音に若干の差がみられます。 - アクセントは最初の音節「jen」に置かれます。
- 「ジェネラリー」ではなく「ジェネラリィ」のように、最後の「-ly」をはっきり発音するのがポイントです。
スペルミス:
- ×「genarally」
- ×「generaly」
- どちらも「e」の抜けや「l」の抜けで間違うことが多いので要注意。
- ×「genarally」
同音・類似スペルとの混同:
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
- 一度「general」という言葉を思い出して「-ly」を付けるとスペルを間違えにくいです。
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
試験対策において:
- TOEICや英検などのリーディング問題で「generally speaking, typically, usually」など類似副詞を区別して文意を正しく読み取ることが要求されることがあります。文脈で「大まかに言うと」「ほぼ常に」というニュアンスを判断すると点数に結びつきやすいでしょう。
- 「general」という言葉から、「全体的に」「大きな視点で見た場合に」というイメージを思い出すようにすると覚えやすいです。
- 「generally → general + ly」 と分解してイメージし、スペリングを固定しましょう。
- 何かを「ざっくりと」「だいたい」という感覚を表したいときに「generally」を思い出すと便利です。
- 現在形: guess (I/you/we/they guess, he/she/it guesses)
- 過去形: guessed
- 過去分詞形: guessed
- 現在分詞形: guessing
- 名詞: a guess (推測、当て推量)
- 例: “He made a guess.”(彼は推測を口にした)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
- 初歩的な会話やテストでもよく出てくる単語で、しっかり身につけておくと便利です。
語構成:
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
- 語幹: guess
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
他の品詞との関連性:
- 名詞形: a guess (推測)
- 関連表現: guessable(形容詞: 推測可能な)、guesser(名詞: 推測する人) など
- 名詞形: a guess (推測)
- make a guess (推測をする)
- take a guess (推測してみる)
- wild guess (当てずっぽう)
- educated guess (ある程度の知識や根拠に基づく推測)
- best guess (最善の推測)
- guess right (正しく推測する)
- guess incorrectly / guess wrong (間違って推測する)
- guess again (もう一度推測してみて)
- anyone’s guess (誰にもわからないこと)
- I guess so (たぶんそうだと思う)
語源: 中英語の “gessen” が起源といわれています。同様の発音を持つ古期英語 “gētan” や古ノルド語 “geta” との関連性が考えられ、元々は「偶然に当てる、当て推量する」という意味合いだったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
- 「なんとなく分かる」「当ててみる」程度のニュアンスから、「多分そうだろう」とある程度根拠をもって言う場合まで幅があります。文脈で意味合いが変わりやすい単語です。
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
動詞の用法
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
- 自動詞 (intransitive): “I guessed.”(私は推測した)文脈次第では対象を明示しなくても可能
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
イディオムや定型表現
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
- Your guess is as good as mine. → 「私にもさっぱりわからないよ。」
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
- フォーマルな文書・ビジネス場面では “estimate,” “assume,” “infer” などを使うことが多い。
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
“Guess what? I got tickets to the concert!”
- 「ねえ、聞いて!コンサートのチケットが取れたんだ!」
“I guess we should leave now before it starts raining.”
- 「雨が降り始める前に、もう出たほうがいいんじゃないかな。」
“Can you guess how old I am?”
- 「私の年齢を当てられる?」
“I guess the sales figures will improve next quarter, but I need more data.”
- 「次の四半期の売上は伸びると思いますが、もっとデータが必要です。」
“Let’s make an educated guess about our competitors’ strategy.”
- 「競合他社の戦略について、根拠をもとに推測してみましょう。」
“Anyone’s guess at this point might be risky without solid evidence.”
- 「今の段階だと、確固たる証拠なしでの推測はどれも危険です。」
“Researchers can only guess at the long-term effects of this chemical.”
- 「研究者たちは、この化学物質の長期的影響を推測しかできない。」
“It’s not enough to just guess; we need empirical data to support our hypothesis.”
- 「ただ推測するだけでは不十分です。仮説を裏付ける実証データが必要です。」
“Some historians guess that the artifact dates back to the 14th century.”
- 「一部の歴史学者は、この遺物が14世紀のものだと推測しています。」
類義語 (Synonyms)
- estimate(見積もる・概算する)
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- speculate(憶測する・推測する)
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- suppose(~と仮定する・思う)
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- assume(仮定する・想定する)
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- predict(予測する)
- 将来のことをある程度の根拠をもって予測する
- estimate(見積もる・概算する)
反意語 (Antonyms)
- know(知っている)
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- confirm(確認する)
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- know(知っている)
- 発音記号 (IPA): /ɡes/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同じ発音
- アクセント: 単音節で明確なアクセント位置はありませんが、単語全体を一拍で「ゲス」と発音
- よくある間違い: “guess” は “guest”(/ɡest/)とスペル・発音が似ていますが、“guess” は “u” の後ろに “e” があり、/ɡes/ という音になります。混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “gess” や “guese” などと書かないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “guessed” (推測した) と “guest” (客) は見た目・音が似やすいので要注意。
- 試験対策: TOEIC®や英検などの日常会話問題で“guess”は頻出。特に「提案」「あいさつ」「質問」で使われる “Guess what?” などはよく出るフレーズです。
- スペリングのポイント: 「g + u + e + s + s」で「ゲス」と覚えると良いです。
- イメージ: 直感で「当てる」イメージ。クイズをするイメージと一緒に覚えると定着しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: クイズ形式の質問「Guess what?」を友だち同士で交わしてみると、自然と身に付きます。
- 「lack (noun)」: the state of not having enough of something or not having something at all.
- 「lack (名詞)」: 何かが不足している状態、または全くない状態を指します。
- 動詞: “to lack” 例) We lack the necessary resources.(私たちには必要な資源が不足している。)
- B2(中上級)
日常生活や比較的複雑な話題でも用いられ、ビジネスやアカデミックなどの文脈でも頻繁に見かける単語です。抽象的な「不足」の概念を表現するため、語彙レベルは中上級に相当します。 - lacking (adj.): 不足している、欠けている
- lacker (n.): 日常ではほぼ使われませんが、稀に「不足している人」を指すこともあります(非常にまれです)。
- lack of time → 時間の不足
- lack of money → お金の不足
- lack of resources → 資源の不足
- lack of evidence → 証拠の不足
- lack of experience → 経験不足
- lack of knowledge → 知識不足
- lack of confidence → 自信不足
- a complete lack of → 全面的な不足
- demonstrate a lack of → ~の不足を示す
- address the lack of → ~の不足に対処する
- 「lack」は中英語(Middle English)で “lak” として使われ、古フランス語や中期オランダ語の語源をたどると「欠如」「欠陥」を意味する言葉に行き着きます。
- 「足りない」「完全には備わっていない」というニュアンスが強いため、ややネガティブな印象があります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使いやすい言葉ですが、ビジネスやアカデミックな文脈だと “lack of” を使って「~不足」を明確に示す場合が多いです。
名詞としての用法
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
- 「lack of + 名詞」の形で「~の不足」という意味を表します。
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
動詞としての用法
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
- 直接目的語をとる形が標準的です。
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
よくある構文
- “There is (a) lack of ...”
- “Owing to (a) lack of ...”
- “to lack + 目的語”
- “There is (a) lack of ...”
- “I feel a lack of motivation today, so I might skip the gym.”
→ 「今日はやる気がないから、ジムをサボるかも。」 - “There’s a lack of decent restaurants in this neighborhood.”
→ 「この近所には、まともなレストランがあまりない。」 - “We’re not going hiking due to a lack of good weather.”
→ 「天気が良くないから、ハイキングに行くのはやめたんだ。」 - “We need to address the lack of funding before starting the project.”
→ 「プロジェクトを始める前に、資金不足に対処する必要があります。」 - “A lack of communication among team members caused the delay.”
→ 「チームメンバー間のコミュニケーション不足が遅延の原因となりました。」 - “The company faces a lack of skilled workers in this area.”
→ 「会社はこの分野での熟練労働者の不足に直面しています。」 - “The research highlights a lack of empirical data on this phenomenon.”
→ 「その研究はこの現象に関する実証データの不足を強調しています。」 - “A lack of clear guidelines can lead to inconsistent outcomes in clinical trials.”
→ 「明確なガイドラインが不足していると、臨床試験で結果が一致しなくなる可能性があります。」 - “His paper was criticized for its lack of originality.”
→ 「彼の論文は独創性の欠如を理由に批判されました。」 - shortage(不足、欠乏)
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- deficiency(欠陥、不足)
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- absence(欠如、不在)
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- dearth(不足、欠乏)
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- want(不足、欠乏)
- 古風または文学的な響きがあり、「〜を欠いている」という場合にも用いられます。
- abundance(豊富)
- plenty(十分な量)
- sufficiency(十分、過不足のない状態)
発音記号(IPA): /læk/
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
- イギリス英語: [læk] (ほぼ同じですが、地域によって若干母音の長さが違う場合も)
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
アクセント: lack の1音節のみなので、頭にストレスがきます。
よくある発音ミス: “lake” /leɪk/(レイク)や “luck” /lʌk/(ラック)の音と混同しないようにしてください。
- スペルミス: “lac” と書いてしまう、または “luck” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 発音は同じでも、実際には “lack” と “lac(k)” のスペルミスに気をつけましょう(“lac” はまた別の意味として化学用語などで使われます)。
- TOEICや英検などの試験対策: 「~不足」の原因と結果を説明する際によく出題される可能性が高い単語です。文章の文脈で適切な前置詞や接続詞を使い、“because of a lack of~” などのフレーズとして問われることがあります。
- 「ラック (lack) には、
something is missing
(何かが欠けている)」というイメージを結びつけると覚えやすいです。 - 「ラーメン屋に”lack of ramen”と貼ってあるイメージ(ラーメンの不足)」のように、ユニークな想像で記憶に残すと定着しやすいかもしれません。
- スペルと音を結びつけるため、「lack」の “a” は短い“ア”の音だと意識すれば、“lake”や“luck”と区別しやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、特段の活用形(変化形)はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- 名詞: “overalls” (サロペットのような作業着、衣類。複数形が一般的)
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- over-: 「上に」「越えて」「全体にわたって」などを表す接頭語。
- all: 「すべて」「全体」。
- overalls (名詞): 作業用のつなぎなどを指す衣類。
- overall (形容詞): 「全体の」「総合的な」。
- overall impression(全体的な印象)
- overall performance(全体の成績・性能)
- overall rating(総合評価)
- overall effect(全体的な効果)
- overall average(全体平均)
- overall progress(全体的な進捗)
- overall impact(全体的な影響)
- overall view(全体像)
- overall approach(全体的なアプローチ)
- overall goal(全体目標)
- 語源: 「over + all」から成り立ち、古くは「above all(何よりもまず)」「covering all(すべてを網羅して)」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス:
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、文章・会話の両方で幅広く使用可能です。
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- 副詞としての位置: 文章の先頭あるいは文末で文全体を修飾し、まとめの意味を持たせることが多いです。
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 形容詞としての使い方: “the overall cost”(全体費用)、“the overall result”(総合結果)。
- 名詞としての使い方: “overalls”(主に複数形で、サロペットや作業着を指す)。
- 使用シーン: 結論を導く・まとめる際に使われることが多い。
“Overall, I had a great time at the party.”
(全体的に見て、パーティーはとても楽しかったよ。)“The movie was slow, but overall I enjoyed it.”
(映画はテンポが遅かったけど、総合すると楽しかった。)“Overall, the weather was nice during our trip.”
(旅行の間、全体的には天気が良かったよ。)“Overall, our sales figures indicate steady growth this quarter.”
(全体として、今期の売上は着実に伸びていることがわかります。)“Overall, the project was successful, but we need to improve communication.”
(総合すると、プロジェクトは成功だったが、コミュニケーションに課題がある。)“We should consider the overall budget before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、全体予算を考慮するべきです。)“Overall, the data suggests a positive correlation between exercise and mental health.”
(概して、データは運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆している。)“The study shows some limitations, but overall it contributes valuable insights.”
(研究にはいくつか制限があるが、総合的に見れば価値ある示唆をもたらしている。)“Overall, researchers agree on the importance of addressing climate change swiftly.”
(概して、研究者たちは気候変動に迅速に対処する必要性を認めている。)- generally(一般的に)
- より「大まかに」という感じ。
- より「大まかに」という感じ。
- on the whole(全体としては)
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- in general(概して)
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- by and large(だいたいは)
- やや口語的で砕けた表現。
- やや口語的で砕けた表現。
- specifically(具体的には)
- individually(個々に)
- IPA(イギリス英語): /ˌəʊ.vərˈɔːl/
- IPA(アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈɔːl/
- イギリス英語は “əʊ” (オウ)という発音で始まり、最後は “ɔːl”(オール)に近い。
- アメリカ英語は “oʊ” (オウ)で始まり、“ɔːl” はやや “オー(ル)” と発音。
- スペルミス
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overall” (副詞・形容詞) と “overalls” (名詞) の混同
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 「上から(over)全体(all)を見下ろして要約する」イメージで覚えると理解しやすいです。
- 会話や文章の最後でまとめるときに「Over all the details, here’s the conclusion」という感覚で使う、とイメージしてみましょう。
- スペリングが “overall” であること、強勢が最後にあることをセットで覚えると、間違いにくくなります。
- 動詞: attract (引きつける)
- 例: They tried to attract customers. (彼らは顧客を引きつけようとした。)
- 接頭語: なし
- 語幹: “attract” (引きつける)
- 接尾語: “-ive” (形容詞化する)
- attract (動詞) : (興味・注意などを)引きつける
- attraction (名詞) : 魅力、呼び物、引きつけるもの
- attractively (副詞) : 魅力的に
- attractiveness (名詞) : 魅力のあること
- an attractive person → 魅力的な人
- an attractive offer → 魅力的な提案
- an attractive price → 魅力的な価格
- an attractive design → 魅力的なデザイン
- an attractive opportunity → 魅力的な機会
- an attractive salary → 魅力的な給料
- an attractive tourist spot → 魅力的な観光地
- find someone attractive → (誰かを)魅力的だと感じる
- extremely attractive → ものすごく魅力的な
- visually attractive → 見た目が魅力的な
- 「attractive」はラテン語で“引っ張る”という意味の「attrahere(ad ‘toward’ + trahere ‘to draw’)」が起源です。
- 「attract」のもとになったこの語源から、「人の注意や関心を引き込む」という意味が派生しました。
- 「魅力がある」「魅了される」といった好ましい感情を相手に持たせる意味合いがあります。
- 人以外にも、物やアイデアなどに対して「魅力的」「引きつけられる」と感じる場合に幅広く使われます。
- フォーマルでもカジュアルでもよく使われる表現ですが、ビジネスシーンでは「有望そう」「魅力的なオファー」などポジティブな評価として使われることが多いです。
- 形容詞のため名詞を修飾するのが基本。
例) This is an attractive option. (これは魅力的な選択肢です) - be動詞 + attractive の形で述語として使われることも多いです。
例) He is very attractive. (彼はとても魅力的だ) - “find + 目的語 + attractive”: 目的語を魅力的だと思う、感じる
- 例) I find this new design very attractive. (私はこの新しいデザインがとても魅力的だと感じる)
- 例) I find this new design very attractive. (私はこの新しいデザインがとても魅力的だと感じる)
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能。
- 会社のプレゼン資料などの文書(フォーマル)でも、人を褒める会話(カジュアル)でも問題なく使えます。
- “I think your new haircut is very attractive!”
(あなたの新しい髪型、とっても魅力的だと思うよ!) - “She’s an attractive person, both inside and out.”
(彼女は内面も外見も魅力的な人だね。) - “I always thought this city was attractive because of its historical sites.”
(この街は歴史的な名所があるから、ずっと魅力的だと思っていたよ。) - “This proposal looks attractive to our potential investors.”
(この提案は潜在的な投資家にとって魅力的に見えます。) - “We need to create a more attractive marketing campaign.”
(より魅力的なマーケティングキャンペーンを立ち上げる必要があります。) - “Offering flexible hours could be an attractive benefit for our employees.”
(フレックスタイムの導入は従業員にとって魅力的な福利厚生になり得ます。) - “The new technology has proven to be an attractive alternative to traditional methods.”
(この新技術は従来の方法に対する魅力的な代替手段であることが証明されています。) - “Researchers found that certain colors are particularly attractive to pollinators.”
(研究者たちは、特定の色が昆虫の受粉者を特に引きつけることを発見しました。) - “An attractive hypothesis can drive significant progress in scientific fields.”
(魅力的な仮説は科学分野において大きな進歩をもたらす可能性があります。) - appealing (魅力的な)
- より軽く「好ましい」という印象。
- より軽く「好ましい」という印象。
- charming (魅力的な)
- 「チャーミング」「親しみやすい魅力」を表すときに使われる。
- 「チャーミング」「親しみやすい魅力」を表すときに使われる。
- engaging (人を引きつける)
- 「人の関心を引く」というニュアンスが強い。
- unattractive (魅力がない)
- unappealing (魅力的でない)
- repulsive (不快な)
- 「ひどく嫌悪感を覚える」という強い意味。
- アメリカ英語: /əˈtræk.tɪv/
- イギリス英語: /əˈtræk.tɪv/
- 「tract」の部分に強勢があります: at-TRAC-tive
- 「trac」の部分は「トゥラック」とやや短めに。
- 「-ive」の部分は「ティブ」と発音するイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは大きくはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。
- スペルミス: 「attrative」など「c」が抜けやすいので要注意。
- 「active」と混同しないように気をつける(語尾が似ているため)。
- TOEICや英検などでも「魅力的な提案・候補」といったビジネス文脈でよく出題されます。
- 「be attracted to (〜に惹かれる)」と混同し、文法構造を間違えることがあるので区別して覚える。
- 「attract(引きつける)」+「-ive(形容詞にする接尾語)」⇒ “引きつける性質を持つ” ⇒ 魅力的な。
- 「at + tractor + i + ve」をイメージして、“トラクターが引っ張るように人の心を引っ張る”と覚えると面白いかもしれません。
- 覚えるときは「at(〜に)」+「tract(引く)」+「-ive(形容詞)」=「人を引きつける」と考えるとスムーズです。
- 名詞形: encounter (複数形: encounters)
- 動詞形: encounter (encounters / encountered / encountering)
- 例: “We encountered a bear on our hike.” (私たちはハイキングでクマに遭遇した)
- B2 (中上級)
- ある程度複雑な表現や文章を理解できるレベルで学習する単語です。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書でも出てくる語です。
- en- : (古フランス語由来)「~に向かって」「~をもたらす」というニュアンスの接頭語として働くことがありますが、
“encounter” は中英語へ古フランス語 “encontrer” から直接入った単語です。 - counter : 「反対向きに」「逆方向へ」などを意味する要素。
- encounter (動詞): 「~に遭遇する」「(予想外に)出くわす」
- counter: 「反対の/対抗する」などの意味を持つ語です。(ただし “encounter” との直接的派生関係ではなく、語源上の関連性がある程度)
- unexpected encounter → 予期せぬ出会い
- brief encounter → 短い遭遇/一瞬の出会い
- first encounter → 初めての出会い
- close encounter → 間近の遭遇(特に宇宙人との出会いなどSFで使われることも)
- chance encounter → 偶然の出会い
- hostile encounter → 敵対的な出会い/衝突
- casual encounter → 何気ない、気軽な出会い
- weird encounter → 奇妙な出会い
- fateful encounter → 運命的な出会い
- daily encounter → 日常的な出会い
- 古フランス語 “encontre” (to meet face-to-face) → 中英語 “encountren” → 現代英語 “encounter”
- 元々は「(相手に)向かって出くわす」というニュアンスがあり、偶然性や対峙(たいじ)の要素が強い単語です。
- カジュアル / フォーマル: どちらにも使われますが、日常会話では “meet” や “run into” を使うほうが口語的です。
- ニュアンス: “encounter” には「思わぬ出会い」「ちょっと衝撃的・印象的な体験」という響きがあります。フォーマルな文章にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われます。
例: “I had several strange encounters yesterday.” - 動詞としても使用可能(他動詞・自動詞的に使われることもあり)。
- 他動詞: “We encountered many difficulties.”
- 自動詞的用法は比較的少なく、目的語がつくことが多いです。
- 他動詞: “We encountered many difficulties.”
- “have an encounter with …” → 「…と出会う(遭遇する)」
- “by chance encounter” → 「偶然の出会いによって」
“I had a funny encounter with an old friend at the supermarket.”
(スーパーで昔の友だちとおかしな出会いがあったんだ。)“That encounter at the bus stop really made my day.”
(バス停でのあの出会い、本当にいい一日になったよ。)“Meeting my favorite celebrity was an unexpected encounter I’ll never forget.”
(憧れの有名人に会ったのは、思いがけない出会いだったから絶対に忘れないよ。)“Our encounter with the new clients was productive and inspiring.”
(新しい顧客との出会いは、有意義で刺激的なものでした。)“The conference provided countless encounters with industry experts.”
(その会議では、業界の専門家との数えきれないほどの出会いがありました。)“His encounter with the CEO led to future collaboration.”
(彼がCEOと出会ったことで、今後の協力関係が生まれました。)“The researchers documented an encounter with rare wildlife species in their field report.”
(研究者たちはフィールド報告書の中で、珍しい野生生物種との遭遇を記録しました。)“Her encounter with the primary source material changed her thesis direction.”
(彼女が一次資料に出会ったことで、論文の方向性が変わりました。)“We aim to study the human-wildlife encounters in this region for conservation efforts.”
(我々は保全活動のために、この地域での人と野生生物の遭遇について研究することを目指しています。)- meeting (出会い)
- より一般的でフォーマル・インフォーマル問わず。
- より一般的でフォーマル・インフォーマル問わず。
- confrontation (対立、衝突)
- “encounter” よりは衝突の要素が強い。
- “encounter” よりは衝突の要素が強い。
- run-in (偶然の出会い、鉢合わせ)
- 口語的、ややカジュアル。
- 口語的、ややカジュアル。
- chance meeting (偶然の会合)
- 偶然性を強調する。
- 偶然性を強調する。
- avoidance (回避)
- evasion (回避)
- “encounter” が「出会う」のに対して、これらは「出会いを避ける」ニュアンスです。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ɪnˈkaʊn.tə(r)/
- アメリカ英語: /ɪnˈkaʊn.tɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈkaʊn.tə(r)/
- アクセント: “en-coun-ter” の “coun” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: /ɛn/ ではなく /ɪn/ に近い音で発音すること。アクセントが後半にずれて “en-coun-ter” にならないよう注意。
- スペルミス: “encouter” と “n” を抜かしてしまうなどの間違いが起こりやすい。
- 同音異義語: とくに類似する英単語はありませんが、動詞 “encounter” との使い分けを確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、遭遇や出会いを表す重要単語として登場することがあります。ビジネス文脈や学術文脈での出題可能性が高いです。
- “en-” は「~の中へ、対峙して」、 “counter” は「反対」、「お互いに向かい合う感覚」から「遭遇」をイメージすると覚えやすいです。
- 「カウンター(counter)」越しに突然人と出会う様子をイメージすると、スペリングや発音のイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「思いがけない衝突や出会い」を意味するので、映画やゲームなどで「エンカウント(エンカウンター)」という言葉が使われるシーンを思い出すと覚えやすいです。
service
service
解説
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
ヒント
答え:t * * e
time
time
解説
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
time
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
以下では、英単語 time
(名詞) について、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語/日本語)
「time」は、日常生活で最もよく使われる単語の一つです。たとえば「何時ですか?」と聞くときのように、「時間」を表す基本的な意味があります。また、「ある特定の時期、時代」を示す意味や、「回数・出来事の数」を表すとき(例: “three times” = 3回)に使うこともあります。
「時間・時」の感覚的な概念から、具体的な「(予定された)時刻」「回数」「時期」など、非常に幅広いニュアンスで使われます。どんな英語の場面でも極めてよく出てくる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3つずつ例文を提示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的 (フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの類義語は、指し示す「長さ」や「意味合い」が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 time
に関する詳細な解説です。日常・ビジネス・学術を含め、多様な場面で頻繁に使われますので、ぜひ様々な構文や表現で使いこなしてみてください。
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時
〈U〉(時計で示される)時刻
〈U〉(ある方式で決められる)時間,標準時
〈C〉〈U〉(特定の)時,おり,ころ
〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)時間,期間
〈U〉(要する)時間;暇
《しばしば複数形で》(歴史上の)時代
《複数形で》時勢,景気
《one's ~》(個人の)一生;若いころ;生涯の特定の時期
〈U〉《しばしば A ~》(ある経験をした)時間
〈C〉…回,度
〈C〉…倍
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
ヒント
答え:b * * * d
board
board
解説
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
board
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
動詞「board」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: board
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
活用形: board - boards - boarding - boarded
英語での意味:
• to get on or enter (a vehicle such as a plane, train, bus, or ship)
• to provide a person with regular meals and a place to live in exchange for payment
• to cover or seal an opening (such as a window) with boards
日本語での意味:
• (乗り物に) 乗り込む
• (宿や食事を) 提供する
• (窓やドアなどを) 板で覆う
「乗り物に乗るときに使われるほか、下宿や食事の提供を受ける意味としても使われる動詞です。窓やドアを板でふさぐ、という意味でも使われるので、状況に応じて使い方が変わります。」
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「board」の詳細解説です。乗り物に乗る際、下宿する際、または窓をふさぐ際など、状況によってさまざまな意味をとる便利な単語です。しっかり活用を覚えて、会話や文章で使いこなしましょう。
(…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》
specific
specific
解説
特定の / 明確な / 《...に》特有の, 独特の《to ...》
specific
1. 基本情報と概要
単語: specific
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): clearly defined or identified; particular or precise.
意味(日本語): 「具体的な」「特定の」「明確な」という意味です。たとえば、「もっと具体的に説明してほしい」といった場面や、「その問題に対して特定の解決策がある」といった状況で使われます。このように物事をピンポイントで表すニュアンスがある形容詞です。
活用形: 形容詞なので、一般的な活用はありませんが、比較級・最上級で表すときには “more specific” / “most specific” を使います。
例)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
これらは「全体的」や「曖昧、広範囲」といった漠然とした意味を持ち、“specific” とは対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “specific” の詳細な解説です。物事をはっきり区切りたい時に、この単語を思い出してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》特定の,一定の
明確な,明白な
(そのものに)特有の,独特の《+to+名》
generally
generally
解説
普通は(usually) / 大部分は / 概して,一般的に
generally
以下では、副詞「generally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: generally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): usually; in most cases; as a rule
意味(日本語): 一般的に、たいてい、通常は
「generally」は「ほとんどの場合」「大まかに言えば」というようなニュアンスで使われる単語です。ものごとを広い視点からとらえて「多くの場合こうだよね」という場面で使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本から一歩進んで、日常会話で広い話題に対応できるレベルです。「generally」は会話や文章の中で頻繁に登場し、理由や状況を説明するときに便利な副詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「generally」は形容詞「general」に副詞を作る接尾語「-ly」がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「generally」はラテン語で「ある種類の全体を表す」という意味を持つ“generalis”が語源です。歴史的には「全般を通して」「大多数において」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば「generally」というときは大多数の場面を指しますが、「rarely」や「seldom」はごく限られた場面・頻度の少なさを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントとアメリカ英語・イギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「generally」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
普通は(usually)
大部分は
概して,一般的に
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
ヒント
答え:g * * * s
guess
guess
解説
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
guess
1. 基本情報と概要
単語: guess
品詞: 動詞 (主に他動詞/自動詞として使われる)、名詞としても使用可能
英語での意味: to estimate or suppose (something) without sufficient information to be certain
日本語での意味: 十分な情報のない状態で「推測する」「当てる」こと
「guess」という単語は、「何となく、あるいは手がかりに基づいて推測する」というニュアンスを持ちます。日常会話でよく使われる表現です。友だち同士やカジュアルな場面での「こうかな?」「ちょっと考えてみるね」といったイメージに近いです。
活用形
名詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「推測する」という意味合いで使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語と比べると、“guess” は比較的カジュアルかつ根拠が弱い推測を表しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guess」の詳細な解説です。「なんとなく推測する」という軽い意味合いから、ある程度根拠を持って「~かな?」と推測する場面まで、様々なシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《guess+that節》《米》…‘と'思う(think, suppose),信じる(believe)
(…を)推測する《+at(about)+名》
(十分な根拠なしに)…‘を'推測する,推量する
(正確な推測で)…‘を'言い当てる,判断する
lack
lack
解説
不足;欠乏
lack
以下では、英単語「lack(名詞)」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lack
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
意味(英語・日本語)
「必要なものが足りていない」というニュアンスで使われる単語です。たとえば「lack of time(時間の不足)」や「lack of money(お金の不足)」などで、欲しいもの・必要なものが十分にないときによく使われます。
活用形
名詞の場合は可算・不可算で使われることがありますが、通常は不可算扱いされることが多いです。
動詞の場合は “lack – lacked – lacked” のように過去形・過去分詞形が変化します。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「lack」は、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語で、単体で主に「不足」という意味を担います。
派生語としては「lacking(形容詞)」などがあります。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、名詞 “lack” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を挙げます。
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lack」の徹底解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時にa~》(必要なものの)欠乏,不足;(…が)ないこと《+of+名》
〈C〉欠けて(不足して)いるもの
overall
overall
解説
全般的に,全面的に, 端から端まで
overall
副詞 “overall” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: overall
日本語: 全体的に、概して、総合すると
品詞: 副詞 (adverb)
「overall」は、「ある事柄や状況を総合的に見たうえで」というニュアンスを表す副詞です。たとえば「全体的に見て良い結果だった」「概して成功と言える」といった意味合いで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(B2: 日常的にも学習にもわりと高度な英語が使えるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、“overall” は「すべてを上から眺めて」という感覚になり、「全体的に」「総合して」という意味合いを持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではより自然なニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「大まかにまとめる」ニュアンスだが、“overall”は結論をまとめるときや最終評価をするときに使われることが多い。
反意語
「general(総合)」と「specific(特定)」の対比として考えるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ語末の “-all” 部分にストレス(強勢)がきます。
よくある間違いとして「オーバーオール」など、まるで「over」「all」という2語に分けて強く読んでしまうことがありますが、一語の単語として発音やリズムを捉えるとスムーズです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“overall”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広いシーンで使えますので、ぜひ上手に活用してみてください。
全般的に,全面的に
端から端まで
attractive
attractive
解説
魅力のある, 魅力的な / 引力のある
attractive
1. 基本情報と概要
単語: attractive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pleasing or appealing to the senses; having qualities that arouse interest or desire
意味(日本語): 魅力的な、興味を引くような
「attractive」は人や物に対して「魅力的」「素敵だ」と感じる場面で使われる単語です。例えば人の外見が魅力的だったり、提案やデザインが魅力的で興味をそそるときにも使われます。
活用形
・形容詞: attractive
・副詞形: attractively (魅力的に)
・名詞形: attractiveness (魅力・魅力性)
派生品詞の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1レベルは日常会話で頻繁に使われる単語を中心に学ぶレベルです。形容詞「attractive」もしばしば登場するため、中級学習者向けと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「attractive」は会話でも書き言葉でも多用でき、人やアイデアを「魅力的だ」と表現するときに便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
魅力のある,興味をそそる
引力のある
encounter
encounter
解説
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
encounter
1. 基本情報と概要
単語: encounter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a meeting or an experience with someone or something, especially one that is unexpected or unusual.
意味(日本語): (特に思いがけない・予期しない)出会い、遭遇(そうぐう)。
「encounter (名詞)」は、人や物事に思いがけず出会うことを表します。ちょっとドラマチックなニュアンスがあり、「通常とは違うタイミングや状況で出会った」という印象を与えます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって、もともとは「反対に向かって出会う」といったイメージを持つ語源です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
A. 日常会話で使われる例 (3つ)
B. ビジネスシーンで使われる例 (3つ)
C. 学術的な文脈で使われる例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「encounter」の詳細な解説です。思わぬ出会いのニュアンスをしっかり捉えて、いろいろなシーンで使ってみてください。
遭遇戦
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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