基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- (カジュアルに) 子ども
- 子ヤギ
- こういう場面で使われる:友達同士や、カジュアルな会話、ちょっとした文章など
- こういうニュアンスの単語:親しみやすくくだけた感じ
- 単数形: kid
- 複数形: kids
- 所有格: kid’s / kids’ (文脈によって変化)
- 動詞: to kid (冗談を言う) 例: “I’m just kidding.”
- A2 (初級) くらいから登場。日常会話でよく聞く単語なので、初級学習者にも馴染みがあると思われます。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “kid”
- kidding (動詞の現在分詞) : 冗談を言っている
- kidnap (動詞) : 子どもを誘拐する、もともとは「kid + nap(掴む)」が由来と言われる
- “little kid” → 小さな子ども
- “smart kid” → 賢い子
- “neighborhood kids” → 近所の子どもたち
- “kid sister/brother” → 弟や妹(くだけた言い方)
- “kid’s menu” → 子ども向けメニュー
- “kid-friendly” → 子どもに優しい(施設・製品など)
- “only kid” → 一人っ子
- “new kid on the block” → 新入り、新人(比喩的表現でもよく使う)
- “kid gloves” → 非常に丁寧に扱う(比喩:“kid gloves treatment”)
- “kids these days” → 最近の子どもたち(ややネガティブ・カジュアルなニュアンス)
- 古英語や古ノルド語に由来し、最初は「子ヤギ」の意味だけだったとされています。
- その後、15世紀頃から徐々に「子ども」を指す口語的表現として使われるようになったと考えられています。
- カジュアル感: “child”よりもくだけて軽い印象。親しい間柄や日常の場面で多用されます。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 一方、友達同士や家族、親しい同僚同士の会話では自然に使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 「kid」は可算名詞(countable noun)なので、複数形や冠詞とともに使えます。
- 例: “I have three kids.” “He’s a kid.”
- “kid around” (動詞フレーズ) → 冗談を言い合う、ふざける
- “no kidding” → 本当に?/ まさか?(驚きや強調)
- カジュアル(口語)での使用がメイン
- 文章(特にフォーマル)では「child」や「children」を選ぶことが多い
- “These kids are growing up so fast!”
- 「この子たち、本当に成長が早いね!」
- “I was a shy kid when I was in elementary school.”
- 「小学生の頃は恥ずかしがり屋な子どもだったよ。」
- “Stop bothering your little sister. She’s just a kid.”
- 「妹をからかわないで。まだ子どもなんだから。」
- “I can’t stay late today; I have to pick up my kids.”
- 「今日は残業できないんだ。子どもたちのお迎えに行かなきゃいけなくて。」
- “My boss asked if I could share any kids-friendly activities for the family event.”
- 「上司が家族向けイベントに使えそうな子ども向けアクティビティを教えてくれないかって言ってた。」
- “He joked that everyone in the office is like his kids.”
- 「彼はオフィスのみんなを自分の子どものようだって冗談めかして言ってたよ。」
- “The research focused on how kids respond to visual stimuli.”
- 「その研究では、子どもたちが視覚刺激にどのように反応するかに焦点を当てた。」
- “Some studies suggest that kids benefit from bilingual education at an early age.”
- 「いくつかの研究では、子どもが幼少期からのバイリンガル教育で恩恵を受けると示唆している。」
- “We interviewed kids from various backgrounds to gather information on their learning environment.”
- 「学習環境についての情報を収集するため、さまざまな背景を持つ子どもたちにインタビューを行いました。」
- child (子ども)
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- teenager (10代の子ども/若者)
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- youngster (若者、子ども)
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- adult (大人)
- 「kid」の対義語として最も基本的な単語。
- 発音記号(IPA): /kɪd/
- 米英ともに 短い「イ」の音で、アクセントは一音節全体に乗ります。
- よくある発音の間違い:
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “kid” を誤って “kidd” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、動詞の “kid” (冗談を言う) との区別。
- 試験対策: 口語的な語彙として出ることが多い。フォーマルなテスト文脈では “child” が好まれがちだが、TOEICや英検などのリスニングで「kid」という単語が聞こえてくることは多い。
- 「子ヤギ」のイメージを思い出すと覚えやすいかもしれません。もともと「子ヤギ」の意味があり、それが人の「子ども」にも転用されました。
- 「Kids are kids.」というフレーズから、子どもはいろいろやんちゃをするものだというニュアンスで覚えておくと、カジュアルな用法をイメージしやすいです。
- スペリングはシンプルで3文字だけなので、イメージとして「キッド」とカタカナで覚えればOK。“i”を “ee” などと間違えないように注意しましょう。
- CEFRレベル(目安): B2(中上級)
日常会話でもビジネスでも使えますが、数字や需要などの“ピーク”を説明する場面で耳にすることが多く、少し抽象的な使い方も可能です。 - 名詞形: peak / peaks
- 動詞形: to peak (最高点に達する)
例:Stock prices peaked yesterday.
(株価は昨日ピークに達した) - 形容詞形: peak (ピークの)
例:peak performance
(最高のパフォーマンス),peak time
(ピーク時) - 語幹: peak
- 特に一般的な接頭辞・接尾辞がついているわけではなく、“peak”自体が完結した形を維持している単語です。
- (地理的な) 頂上・山頂
例:The peak of the mountain
(山の頂上) - (物事の) 最高点・ピーク
例:the peak of his career
(彼のキャリアの絶頂) - peaky (形容詞):とがった、あるいは病気がちに見える(地域によっては「元気がないように見える」の意味も)
- peaking (動詞の進行形): 最高点に近づいている状態
- peak season(繁忙期・ピークシーズン)
- peak performance(最高のパフォーマンス)
- peak hours(混雑する時間帯)
- peak level(最高水準)
- peak demand(最大需要)
- peak capacity(最大容量)
- peak experience(極めて印象的な体験)
- peak time(最も忙しい時間帯)
- the peak of one’s career(キャリアの絶頂)
- off-peak(ピーク時を外した、閑散期の)
- 語源:
- 16世紀頃の英語で、物理的に「先端がとがったもの」を指す言葉から派生したと考えられています。
- 16世紀頃の英語で、物理的に「先端がとがったもの」を指す言葉から派生したと考えられています。
- 歴史的用法:
- 中世英語の「pike」(とがった先、山の頂)とも関連があるとされ、山頂や尖った形状を表す意味合いを経て、「最高点」という抽象的な意味に広がりました。
- 中世英語の「pike」(とがった先、山の頂)とも関連があるとされ、山頂や尖った形状を表す意味合いを経て、「最高点」という抽象的な意味に広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 場面: フォーマル・カジュアルのどちらにも対応します。
- 「peak」というと「最も優れた状態」や「最高潮」という前向きなイメージがありますが、数字や値のピークを客観的に示すときにも使われ、カジュアルな会話でもよく登場します。
- 場面: フォーマル・カジュアルのどちらにも対応します。
- 可算名詞 (countable noun): 「a peak」「the peak」のように冠詞を付けられ、複数形は “peaks” となります。
一般的な構文例:
- reach a/the peak: 「ピークに達する」
例:The company reached its peak last year.
- at the peak of ~: 「~のピークで」
例:She was at the peak of her health.
- reach a/the peak: 「ピークに達する」
イディオム的使い方:
- peak and trough: 「波の頂点と谷」のように上下の変動を表す表現。特にビジネス・経済で用いられます。
I want to hike to the peak of that mountain this weekend.
(今週末はあの山の頂上まで登りたいな。)Traffic is always bad during peak hours, so let's leave a bit earlier.
(混雑する時間帯はいつも渋滞するから、少し早めに出発しようよ。)Yesterday’s party was so fun; it felt like the peak of our summer break!
(昨日のパーティーはすごく楽しかったね。夏休みの一番の盛り上がりって感じ!)Sales reached a peak in December due to the holiday season.
(ホリデーシーズンのおかげで12月に売り上げがピークに達しました。)We need more staff during the peak season to handle customer demand.
(ピークシーズンには顧客需要に対応するため、より多くのスタッフが必要です。)Our market share hit its peak last quarter, and we plan to expand further.
(当社の市場シェアは前四半期にピークに達し、さらなる拡大を図る予定です。)The graph indicates a distinct peak at 2.5 seconds, suggesting a rapid reaction.
(グラフは2.5秒で明確なピークを示しており、速い反応があることを示唆しています。)During the experiment, the temperature reached a peak of 100°C under controlled conditions.
(実験では、管理された条件下で温度が100°Cのピークに達しました。)This species of flower typically blooms at its peak in late spring.
(この種の花は通常、春の終わりごろにピークを迎えます。)- summit(山頂、頂点)
- 「山や交渉などの✕最頂点」のニュアンスが強い。
- 「山や交渉などの✕最頂点」のニュアンスが強い。
- apex(先端、頂点)
- 「三角形」や「組織の頂点」など、フォーマルな印象。
- 「三角形」や「組織の頂点」など、フォーマルな印象。
- pinnacle(頂点、絶頂)
- 成果や性能などで「極致」「最高到達点」を強調するときに使いやすい。
- 成果や性能などで「極致」「最高到達点」を強調するときに使いやすい。
- zenith(天頂、頂点)
- 文語的で、やや詩的で壮大な響き。
- 文語的で、やや詩的で壮大な響き。
- crest(波の頂上、山頂など)
- とがった頂よりも「丸みを帯びた山・波の頂部」を連想させる。
- bottom(底)
- valley(谷、谷間)
- nadir(どん底、天底) - とてもフォーマルかつ抽象的ニュアンス
- 発音記号 (IPA): /piːk/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも単音節で大きな違いはなく、/piːk/ と同じ発音です。
- 強勢: 単音節なので、全体に強勢があります。
- よくある間違い:
peak
を「ピック」(/pɪk/) と短い音で発音しないように注意する。peek
(/piːk/, ちらっと見る) やpique
(/piːk/または/pik/), (怒らせる・好奇心を刺激する) とつづりや意味を混同しないようにする。
- “peak”と“peek”の混同
- “peak”: 頂点、「最も高い点」
- “peek”: 「のぞき見る」
スペリングと意味が全く異なるので混同に注意。
- “peak”: 頂点、「最も高い点」
- “peak”と“pique”の混同
- “pique”: 「憤慨させる」「興味をそそる」など文脈によって異なる意味
- “pique”: 「憤慨させる」「興味をそそる」など文脈によって異なる意味
- スペルミス
- “peak”は “ea” の順番に注意する(“peka”などの誤タイプに注意)。
- “peak”は “ea” の順番に注意する(“peka”などの誤タイプに注意)。
- 試験対策でのポイント
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で“peak demand”や“peak season”の表現が出る場合が多いので覚えておくと役立ちます。
- 「A字型の形が頂上を表している」というイメージで覚える。
“peak”という単語そのものが山型(▲)をイメージさせるため、「山の頂き」とセットで考えると記憶に残りやすいです。 - “最高点”という意味と関連づけて、自分の目標が「peak」に達するイメージを持つのもおすすめです。
- “peak = ピーク”としてカタカナでも定着しているので、そこから英単語の意味や用法を発展させましょう。
- 英語: “ease” - freedom from difficulty, effort, or worry; comfort
- 日本語: 「容易さ」「気楽さ」「気軽さ」「安らぎ」など
例えば、「作業が簡単で楽な状態」や「心配をせずにリラックスしている状態」を表します。「心の負担がない感じ」や「身体的・精神的に余裕がある感じ」をイメージするとわかりやすいです。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に活用形はありません。
ただし、形容詞「easy」や動詞「to ease(和らげる、楽にする)」として派生形があります。 - 動詞 “to ease”: 「和らげる」「楽にする」「緩和する」
例)ease pain(痛みを和らげる) - 形容詞 “easy”: 「簡単な」「気楽な」
- B2(中上級)
日常会話でも頻出ですが、感覚的ニュアンスを伝える演説や文書などにも登場します。理解にはある程度の語彙力が必要です。 - 「ease」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹としては “ease” 全体が意味を持っています。
- (一般的) 簡単さ、容易さ
例)He completed the task with ease.(彼は難なくその作業をやり遂げた。) - (心の状態) 心地よさ、安心、気楽さ
例)She felt a sense of ease when talking to her best friend.(親友と話すときは安心感を覚える。) - “easy” (形容詞): 簡単な、楽な
- “easygoing” (形容詞): のんびりした、気楽な
- “easiness” (名詞): 容易さ、気軽さ(“ease”を形容詞”easy”にし、さらに名詞形にしたもの)
- with ease = 難なく、容易に
- at ease = 安心して、気楽に
- put (someone) at ease = (人)を安心させる
- feel at ease = 気楽に感じる
- ease of use = 使いやすさ
- a sense of ease = 安心感、気軽さ
- live in ease = 安楽に暮らす
- social ease = 社交的な気楽さ
- financial ease = 経済的なゆとり
- move with ease = 楽に動く
- 中英語 “ese” から派生し、古フランス語 “aise” を経由したとされます。もともと「快適さ」「安楽」という意味がありました。
- 中世頃から「身体的にも心理的にも制約が少ない状態」を表す言葉として使われ、徐々に「容易さ」「簡単さ」の意味が定着していきました。
- 「ease」は「楽な状態」や「簡単さ」を連想させるので、ポジティブなニュアンスが強いです。
- 日常会話でも、フォーマルな文脈でも使われますが、「心の落ち着き」を表す場合はややフォーマルに響くこともあります。
- 「ease」は不可算名詞(不可算として扱われることがほとんど)です。
例)He did the job with ease.(× with an ease は通常使わない) - イディオムとして “at ease” 「くつろいで、安心して」は特別な表現です。
- フォーマルシーンでも、突っかからない上品な響きがあります。カジュアルシーンで使っても問題ない言葉です。
- I can talk to my brother about anything with ease.
(兄とはどんなことでも気楽に話せるんだ。) - If you practice enough, you’ll play the guitar with more ease.
(十分に練習すれば、もっと楽にギターを弾けるようになるよ。) - She walked into the party at ease, greeting everyone warmly.
(彼女はパーティにリラックスした様子で入り、みんなにあいさつをしていた。) - He handled the negotiation with remarkable ease.
(彼は交渉を驚くほどスムーズに進めた。) - Our new software offers greater ease of use for all employees.
(当社の新しいソフトウェアは、社員全員にとっての使いやすさが向上しています。) - Conducting online meetings with ease is crucial in a remote work environment.
(リモートワーク環境では、オンライン会議を難なく行うことが重要です。) - The complexity of the theory was explained with such ease that even newcomers could understand.
(その理論の複雑さがとてもわかりやすく説明され、新参者でも理解できた。) - In physics, the concept of friction explains why objects do not move with complete ease.
(物理学では、摩擦の概念がなぜ物体が完全にスムーズに動かないかを説明している。) - Comparative linguistic studies can show how certain languages adapt to change with relative ease.
(比較言語学の研究は、特定の言語がいかに比較的容易に変化に適応するかを示すことができる。) - “comfort”(快適さ)
- 「身体的・心理的苦痛がない状態」に焦点がある。
- 「身体的・心理的苦痛がない状態」に焦点がある。
- “simplicity”(簡単さ)
- 「複雑でないこと」に焦点がある。やや抽象的。
- 「複雑でないこと」に焦点がある。やや抽象的。
- “relief”(安心、ほっとした状態)
- 何かから解放されてほっとした状態を表す。
- “difficulty”(困難)
- 「ease」と真逆の「難しい状態」を表します。
- 「ease」と真逆の「難しい状態」を表します。
- “stress”(ストレス、緊張)
- 気楽ではなく、心理的圧迫を感じる状態。
- 発音記号(IPA): /iːz/
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれも同じ発音です。
- 「イーズ」のように伸ばして発音します。
- よくある間違いとして、短音 /ɪz/ と発音してしまうケースがありますが、伸ばす音 /iː/ に注意しましょう。
- スペルミス: “ease” を “eaze” などと書いてしまわないよう注意してください。
- “easy” と混同: “easy” は形容詞、「簡単な」。 “ease” は名詞、「容易さ、気楽さ」。役割が違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「with ease」や「at ease」という熟語表現が頻出します。熟語の形で覚えると便利です。
- “ease” と “easy” はつづりが似ているので、「easy(簡単)」の名詞版が「ease」だと考えると覚えやすいです。
- 感覚的に「イーズ」と伸ばす発音をイメージすると、「緊張がフッと抜けて楽になる」ような響きを思い出しやすいでしょう。
- 「気持ちを楽にする(put someone at ease)」というフレーズで、人をリラックスさせる様子をイメージするのも定着に役立ちます。
- 意味(英語): The cardinal number representing the quantity of 6.
- 意味(日本語): 数字の「6」、あるいは「6つ」という意味です。
「カードで6を引いた」「6人でチームを組む」など、数量を表すときに使います。とても初歩的な基数ですが、日常会話や数の練習で必須の単語です。 - 基数: six
- 序数: sixth (6番目の)
- 複数扱いなど: 主に「six」の形のままで使われますが、文脈により「sixes」(複数形として、たとえばカードやサイコロ目の「6」を指す場合など)があります。
- 「six」は非常に短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹自体が「6」を示す概念を直接表します。
- sixth: 序数で「6番目の」を表す形容詞・名詞。
- sixfold: 「6倍の」を意味する形容詞・副詞。
- six o’clock(6時)
- six-pack(6個入りパック、または割れた腹筋を指すスラング)
- at sixes and sevens(混乱している、めちゃくちゃな状態で)
- six-month warranty(6か月保証)
- six-year contract(6年契約)
- group of six(6人のグループ)
- six-figure salary(6桁の給与、つまり10万ドル以上など高収入を示す)
- sixth sense(第六感)
- six times bigger(6倍大きい)
- big six(主要6社など、業界などで特に大きな6つの企業や団体を指す)
- 語源: 古英語の“siex”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“seks”、印欧祖語系の“s(w)eks”に由来するとされます。同語源には、ラテン語の“sex”、ギリシャ語の“hexa”などが含まれます。
- 使用時のニュアンス:
- 数を明確に示すための日常的な単語で、特にカジュアルもフォーマルも区別なく幅広いシーンで使われます。
- 一部表現(“six-pack”など)は口語的。
- 数を明確に示すための日常的な単語で、特にカジュアルもフォーマルも区別なく幅広いシーンで使われます。
- 注意点: カジュアル/フォーマルどちらでも使えますが、くだけた会話での「six」周りの表現(例:「six-pack abs」)には口語的なニュアンスがあります。
- 数詞(基数)の使い方: 通常は名詞の前に置いて「6つの何か」を表します(例:six books, six people)。
- 限定詞的用法: “I need six volunteers.”のように名詞を修飾するときは形容詞(限定詞)的に使われます。
- 代名詞的用法: 名詞が省略される場合もあり、
We have ten tickets, and six remain.
のように「6つ」が主語や目的語になることがあります。 - 不可算・可算の区別: 「six」は数えられる名詞の前で使われることが多いですが、常に数を表すだけなので可算名詞・不可算名詞問わず通用する場面があります(例:six cups of coffee, six pieces of advice)。
- “I usually wake up at six in the morning.”
(私はいつも朝6時に起きます。) - “We have six chairs but only four guests.”
(椅子は6脚あるけどお客さんは4人だけだよ。) - “Let’s meet at six o’clock in front of the station.”
(6時に駅前で会いましょう。) - “Our company’s new project will last for six months.”
(私たちの新しいプロジェクトは6か月続きます。) - “He negotiated a six-year contract with the European branch.”
(彼はヨーロッパ支部と6年契約を交わしました。) - “We have six important points to discuss in today’s meeting.”
(今日の会議で話し合うべき重要な点が6つあります。) - “The study surveyed six different demographic groups.”
(その研究では6つの異なる人口統計グループを調査しました。) - “They replicated the experiment six times to confirm the results.”
(結果を確認するために、彼らはその実験を6回繰り返しました。) - “Six independent variables were considered in the statistical model.”
(統計モデルでは6つの独立変数が考慮されました。) 類義語:
- “half a dozen” (半ダース): 日常表現で「6つ」を指す別の言い方。ただし口語的でカジュアル。
- “6” (数字表記): スペルではなく数字で表すだけ。書面ではすっきりしますが、音声・会話では“six”と発音します。
- “half a dozen” (半ダース): 日常表現で「6つ」を指す別の言い方。ただし口語的でカジュアル。
反意語:
数詞には直接的な「反意語」はありませんが、文脈によっては「zero(ゼロ)」や「none(何もない)」が“ある/ない”の対比として登場することがあります。- 発音記号(IPA): /sɪks/
- 米国英語(GA): [sɪks](シックス)
- 英国英語(RP): [sɪks](シックス)
- 強勢: 1音節の単語なので、語全体に強勢があります。
- よくある間違い: 母音 /ɪ/ が曖昧になり [ɛ] のように聞こえたり、最後の /ks/ を弱く発音して「シッ(シク)」のようになることがあります。
- スペルミス: “siks” や “sixx” などと間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “sics” や “sticks” とは音が少し似ていますが、意味がまったく異なります。
- 発音ミス: 母音や子音の詰まりで不明瞭になることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションでは、数値の聞き取り問題が定番です。基数の正確な発音と聞き取りは重要です。
- スペルの最後「x」の見た目から、ちょうど数字の「6」が逆さまに見えているイメージ(少し強引ですが)で覚えると意外と記憶に残りやすいかもしれません。
- 「six」と聞いたら、イラストで「6」という形に「x」の文字を重ねて連想してみる等、ビジュアルでとらえると覚えやすくなります。
- 数字の練習は声に出してカウントアップ・ダウンを繰り返すのが効果的です。
活用形 (名詞形):
- 単数形: scheme
- 複数形: schemes
- 単数形: scheme
動詞形 (to scheme): 「計画する」「策を練る」、あるいは「企む」という意味になります。
- 現在形: scheme / schemes
- 過去形: schemed
- 現在分詞形: scheming
- 過去分詞形: schemed
- 現在形: scheme / schemes
- 動詞として: “They are scheming to take over the company.” (彼らは会社を乗っ取ろうと企んでいる)
- 「scheme」は会話や文章で時折出てくる単語であり、特にビジネスや学術的文脈でも登場します。ただし、細やかなニュアンスを使い分けるにはある程度の語彙力が必要です。
- 接頭語: 特に明確な接頭語は含まれません。
- 語幹: 「schem-」
- 接尾語: こちらも特に明確な接尾語は含まれていません。
- schematic (形容詞): 図式的な、概略の
- schemer (名詞): (企みを行う)策士、たくらむ人
- scheming (形容詞): 企てている、陰謀をめぐらしている
- government scheme(政府の計画)
- pension scheme(年金制度)
- housing scheme(住宅計画)
- marketing scheme(マーケティング計画)
- pyramid scheme(ねずみ講のような詐欺的投資)
- grand scheme of things(全体の大きな枠組み)
- cunning scheme(ずる賢い計略)
- scheme of work(作業計画)
- in the scheme of things(物事の全体像において)
- get-rich-quick scheme(すぐにお金を稼ぐための計画、怪しい儲け話)
- 語源:
「scheme」はギリシャ語の「σχῆμα(skhēma)」=「形、形状、様式」が語源で、ラテン語「schema」を経てフランス語「schème」や中世英語などを通じて英語に入ってきたとされています。 - 歴史的背景:
もともと「形」や「型」という意味合いでしたが、そこから「計画」「組織化された構想」というニュアンスまで広がりました。 - ニュアンスや感情的響き:
- 中立的・ポジティブ: 単に「大きな計画」や「構想」「プラン」を表す場合
- ネガティブ: 「陰謀」「たくらみ」として使われると、ずるい印象があります。
- 中立的・ポジティブ: 単に「大きな計画」や「構想」「プラン」を表す場合
- 可算名詞: 「a scheme」「two schemes」のように数えられます。
- 動詞 (to scheme): 他動詞としても自動詞としても用いられますが、目的語付きで「~を企む」という場合は他動詞的に使われます。
- よくある構文:
- “to devise a scheme to do …” (…するための計画を考案する)
- “to come up with a scheme for …” (…のための策を思いつく)
- “to devise a scheme to do …” (…するための計画を考案する)
- “in the grand scheme of things”
(全体を通して見たときに、全般的に見れば) - “I have a scheme to surprise my friend on her birthday.”
(友達の誕生日にサプライズをする計画があるんだ。) - “They’re working on a new scheme to decorate the house for the holidays.”
(祝日のために家を飾る新しいプランを考えているよ。) - “Be careful, I think he has some kind of scheme up his sleeve.”
(気をつけて。彼は何か裏で企んでいると思うよ。) - “The company launched a new scheme to boost employee satisfaction.”
(その会社は従業員の満足度を高めるための新たな計画を始動させた。) - “We need to propose a clear scheme for the project’s timeline and deliverables.”
(プロジェクトのスケジュールと成果物について、明確な計画を提案する必要がある。) - “They devised a pension scheme that benefits both employees and the organization.”
(彼らは従業員と会社の両方にメリットがある年金制度を考案した。) - “The researchers developed a complex scheme to analyze the collected data.”
(研究者たちは収集したデータを分析するための複雑な枠組みを考案した。) - “This scheme illustrates the relationship between socioeconomic factors and health outcomes.”
(この図式(手法)は社会経済要因と健康結果との関係を示しています。) - “Our proposed scheme for environmental protection involves multiple stakeholders.”
(我々が提案する環境保護のための計画は、複数の利害関係者を含むものです。) - plan(計画)
- 一般的で広い意味の「計画」。陰謀的なニュアンスはありません。
- 一般的で広い意味の「計画」。陰謀的なニュアンスはありません。
- strategy(戦略)
- 目的達成のための体系的プラン。より軍事的・ビジネス的な文脈で用いられやすい。
- 目的達成のための体系的プラン。より軍事的・ビジネス的な文脈で用いられやすい。
- project(プロジェクト)
- 取り組むべき具体的な作業・事業。
- 取り組むべき具体的な作業・事業。
- plot(企み、策略)
- 政治的や犯罪的なニュアンスでの「陰謀」や「企み」。
- 政治的や犯罪的なニュアンスでの「陰謀」や「企み」。
- program(プログラム)
- 継続的な制度などを指すことが多い。公共政策などでよく使われる。
- disorder(無秩序)
- chaos(混沌)
- 「scheme」が整理された計画や仕組みを表すのに対し、「disorder」や「chaos」は秩序立っていない状態を表す。
- IPA (イギリス英語): /skiːm/
- IPA (アメリカ英語): /skim/ (実質同じですが/k/の音がはっきりする)
- スペルミス: “shem”や“scheeme”など、余計な文字を入れたり足りなくなったりしないよう注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、綴りが似ている “schema” (図式, 枠組み) との混同に注意。
- 語感の捉え方: 「scheme」にはポジティブな文脈とネガティブな文脈があるので、文脈判断が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや学術系の長文読解でよく登場しやすい語です。意味が「計画」なのか「陰謀」なのか、文章の雰囲気をよく見ましょう。
- 「地図や図面 (scheme)」を頭の中で描いているイメージ:
ギリシャ語の “σχῆμα(skhēma)” = “shape” や “form”から派生していることを思い浮かべると、何かを具体的に形にする計画・構想だと覚えやすいかもしれません。 - 語感とスペリング:
“sch” で始まる英単語には “school” / “schema” などがあり、どれも /sk/ と発音します。 - 勉強テクニック:
「scheme」が入った有名なフレーズ(たとえば “pyramid scheme” など)をまとめて覚えておくと、単語のポジティブ/ネガティブ両面を自然に習得できます。 - ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な話題なども扱えるようになる時期です。
- 「臨床の」:医療現場で患者と向き合う実際の現場に関する意味です。
- 「冷静・客観的な」:感情に流されず、事実やデータを重視するニュアンスです。
- 「無機質な・冷たい印象を与える」:感情的な部分をあまり表に出さない雰囲気を指します。
- 原級: clinical
- 比較級: more clinical
- 最上級: most clinical
- 副詞形: clinically (「臨床的に」「冷静に」など)
- 名詞形: clinician(臨床医、医療専門家)
- 動詞形はありませんが、
clinic
(クリニック、診療所)という名詞から派生しています。 - 語幹: “clinic” (診療所)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作り出す)
- clinical trial(臨床試験)
- clinical practice(臨床実践)
- clinical diagnosis(臨床診断)
- clinical research(臨床研究)
- clinical assessment(臨床評価)
- clinical setting(臨床現場)
- clinical outcome(臨床的成果)
- clinical approach(臨床的アプローチ)
- clinical depression(臨床的うつ病)
- clinical relevance(臨床的な妥当性)
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 感情が入っていないドライな感じを強調するときに使うと、「冷たい」「人間味がない」といった印象を与える場合があります。
- 医療や科学の場面ではフォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「感情的ではなく客観的」という意味合いで使われることがあります。
- 感情が入っていないドライな感じを強調するときに使うと、「冷たい」「人間味がない」といった印象を与える場合があります。
- 品詞・用法: 形容詞として、名詞を修飾する「限定用法」と、主語や補語になる「叙述用法」の両方で使われます。
- フォーマル・カジュアル: 医学・ビジネスの文脈では比較的フォーマルですが、「冷静な態度」というニュアンスを日常会話でカジュアルに使うこともあります。
- 例:
- 限定用法: “He has a clinical perspective on the issue.”
- 叙述用法: “Her approach seems too clinical for this situation.”
- 限定用法: “He has a clinical perspective on the issue.”
“I joined a clinical study as a volunteer to help with medical research.”
- 医療研究を手伝うために、臨床研究にボランティアとして参加したんだ。
“The hospital has a very clinical atmosphere—everything is white and spotless.”
- その病院はすごく臨床的な雰囲気があるよ。すべてが白くて清潔だね。
“She has a clinical way of looking at problems, focusing only on facts.”
- 彼女は問題をとても客観的に捉えるタイプで、事実だけに注目するんだ。
“We need solid clinical evidence to back up our new product’s health claims.”
- 新製品の健康効果を裏付けるために、確かな臨床的証拠が必要です。
“Our team collected clinical data from multiple hospitals for analysis.”
- 我々のチームは、分析のために複数の病院から臨床データを収集しました。
“She presented the clinical findings at the international conference.”
- 彼女は国際学会でその臨床的な研究結果を発表しました。
“The clinical outcomes from this trial show significant improvements in patient recovery rates.”
- この治験の臨床結果は、患者の回復率に大きな改善を示しています。
“We will conduct further clinical research to verify the long-term effects.”
- 長期的な効果を検証するため、さらなる臨床研究を行う予定です。
“This paper discusses the clinical implications of the new drug.”
- この論文は新薬の臨床的な意味合いについて論じています。
- medical(医学の)
- 医療に関わる、より広い概念。必ずしも患者を直接診るニュアンスには限定されません。
- 医療に関わる、より広い概念。必ずしも患者を直接診るニュアンスには限定されません。
- therapeutic(治療の)
- 治療法や治療効果に焦点を当てる単語。
- 治療法や治療効果に焦点を当てる単語。
- diagnostic(診断の)
- 診断に関わる意味合いを強調。
- emotional(感情的な)
- subjective(主観的な)
- warm(親しみのある) といったニュアンスの単語も「clinical=冷静・客観的」とは対極になります。
- IPA: /ˈklɪn.ɪ.kəl/
- 強勢(アクセント): 最初の「cli」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ の音をやや強めに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “clinic”(名詞)と区別なく発音しがち。語尾の “-al” をはっきりと発音しましょう。
- スペリング: “clinic” + “-al” で “clinical” ですが、しばしば “clinacal” などとつづりミスをする人がいます。
- 意味の混同: “clinic” は「診療所(名詞)」、”clinical” は「臨床の(形容詞)」なので使い分けに注意。
- TOEICや英検: 医療・ビジネス系の文章で出題される可能性が高い単語です。頻出表現“clinical trial”“clinical data”“clinical research”なども押さえておきましょう。
- 「clinic(クリニック)」+「-al」で「臨床の → 冷静・客観的」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 真っ白で整然とした病院や実験室のイメージ、感情のこもらない冷たい感じを目に浮かべると印象がつかみやすいでしょう。
- 医療ドラマや医学雑誌などを通して実際の用例に触れると、自然に使い方を理解できるようになります。
- 英語: “to obtain,” “to receive,” “to become,” “to arrive,” “to understand,” and many other nuanced meanings.
- 日本語: 「手に入れる」「受け取る」「~になる」「到着する」「理解する」など、多くの意味を持ちます。
こういう場面で使われる→ 日常会話で非常によく使われる万能動詞です。文脈によって「得る」「取る」「着く」「理解する」などに変わります。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く登場します。 - 原形: get
- 三人称単数現在形: gets
- 進行形(現在分詞): getting
- 過去形: got
- 過去分詞: got / gotten(主にアメリカ英語では過去分詞 “gotten” も用いられます)
- 名詞形: 直接的にはありませんが、「getter(何かを得る人)」などの派生が一部で使われることがあります。
- 形容詞形: “gettable” という形容詞形はまれですが、「手に入れられる」という意味で学術的・技術的な用例がごく一部に見られます。
- “get” は一音節の短い動詞で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 「忘れる(forget)」のように “-get” が含まれる動詞もありますが、それは別の語源です。
- getaway: 「逃亡、休暇、逃げること」
- forget: 「忘れる」(語源上は別ですが “-get” 部分に着目されやすい)
- get-together: 「集まり、パーティー」
- get up(起きる)
- get in(乗り込む/入る)
- get off(降りる/下車する)
- get along (with)(~と仲良くやっていく)
- get lost(迷う/道に迷う)
- get rid of(取り除く/処分する)
- get used to(~に慣れる)
- get ready(準備をする)
- get married(結婚する)
- get it done(それを終わらせる/やり遂げる)
- 古ノルド語 (Old Norse) の “geta” に由来し、「手に入れる」「得る」という意味を持っていました。そこから中英語を経て現代英語に取り入れられました。
- “get” は非常に多義的で、略式(カジュアル)な表現からビジネスメールなど比較的フォーマルな文脈でも使われます。
- ただし、「~を得る・買う」などの意味が曖昧にならないように、文脈をしっかり示すことが大切です。
- フォーマルな文書や学術論文では “obtain” “receive” “acquire” など、より明確な単語を使うこともあります。
- 他動詞としての用法: “get + 目的語” → 「~を手に入れる/受け取る」
- 例: I got a new book yesterday.(私は昨日新しい本を手に入れた)
- 例: I got a new book yesterday.(私は昨日新しい本を手に入れた)
- 自動詞・状態変化としての用法: “get + 形容詞” → 「~になる」
- 例: It’s getting cold outside.(外が寒くなってきた)
- 例: It’s getting cold outside.(外が寒くなってきた)
- 連結動詞(リンク動詞)としての用法: 「~になる」
- 2 と似ていますが、「get + 形容詞」の形が典型。
- 2 と似ていますが、「get + 形容詞」の形が典型。
- 慣用表現・イディオム: 多くの “phrasal verbs(句動詞)” を形成
- 例: get over (~を克服する), get through (~を乗り切る), get away with (~をうまくやってのける) など
- カジュアル: 日常会話、友人とのやり取り
- フォーマル: ビジネスでのメールや会議、ただし「obtain」などより明確な語を使うことも多い
“I’ll get some milk from the store. Do you need anything else?”
- (お店で牛乳を買ってくるね。他に何かいる?)
- (お店で牛乳を買ってくるね。他に何かいる?)
“What time did you get up this morning?”
- (今朝は何時に起きたの?)
“It’s raining. Let’s get a taxi.”
- (雨が降ってるし、タクシーを拾おう。)
“We need to get this report done by Friday.”
- (金曜日までにこのレポートを終わらせる必要があります。)
“Could you get me the latest sales figures?”
- (最新の売り上げデータを取ってきてもらえますか?)
“Let’s get started with our meeting.”
- (ミーティングを始めましょう。)
“Researchers aim to get accurate data on climate change.”
- (研究者たちは気候変動に関する正確なデータを得ようとしている。)
“To get a deeper understanding of the topic, we conducted further experiments.”
- (このトピックをより深く理解するために、さらなる実験を行いました。)
“The study will help us get insights into human behavior.”
- (その研究は人間の行動に関する洞察を得るのに役立つでしょう。)
- obtain(手に入れる)
- よりフォーマル。明確に「取得する」のニュアンス。
- よりフォーマル。明確に「取得する」のニュアンス。
- receive(受け取る)
- プレゼントや手紙など、受動的に「受け取る」ニュアンス。
- プレゼントや手紙など、受動的に「受け取る」ニュアンス。
- acquire(獲得する)
- 技術や知識など、努力して手に入れるイメージが強い。
- 技術や知識など、努力して手に入れるイメージが強い。
- gain(得る)
- 数量・利益などが増えるイメージ。
- 数量・利益などが増えるイメージ。
- lose(失う)
- miss(逃す、取り損ねる)
- IPA: /ɡet/
- アメリカ英語: [ɡɛt] (ゲット)
- イギリス英語: /ɡet/ (ゲット)
→ 大きな違いはあまりありませんが、母音の微妙な響きに差があります。 - アクセント: 1音節なので強勢は “get” 全体にあります。
- よくある間違い: [giːt] と長音になりがちですが、「ゲット」と短めに発音するのが正解です。
- スペルミス: “get” は非常に短い単語のためスペルミスは少ないですが、“gott” などと誤りで書かないように注意。
- 過去分詞: アメリカ英語で “gotten” を使う場合と、イギリス英語で “got” のまま使う場合があるので混乱しがちです。
- 多義性: 同じ “get” が文脈によって「取る」「手に入れる」「買う」「分かる」「最大限に活用する」など多様な意味をとるため、意味の取り違えに要注意。
- 試験での出題: TOEIC などでは、句動詞として “get over,” “get rid of,” “get along with” などが頻出。文脈判断が必要です。
- “get” は「手を伸ばして何かを取ってくる」イメージから覚えるとわかりやすいです。
- さまざまな前置詞・副詞と組み合わせて句動詞を作り、意味が広がります。
- スペリングは短い分、発音を含めてしっかり押さえるとよいでしょう。
- “obtain” や “receive” などの「よりフォーマルな形」と対比して覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 比較級 (Comparative): softer
- 最上級 (Superlative): softest
- 名詞形 (noun): softness (柔らかさ)
- 副詞形 (adverb): softly (柔らかく、穏やかに)
- 「soft」は、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。語幹(soft)が単独で機能します。
- softness(名詞、柔らかさの程度や状態)
- softly(副詞、優しく・穏やかに)
- soft drink(ソフトドリンク)
- soft music(穏やかな音楽)
- soft voice(優しい声・静かな声)
- soft touch(優しい触り心地・扱いやすい人)
- soft color(淡い色)
- soft breeze(そよ風)
- soft skills(対人スキル)
- soft spot(弱点、好きなもの)
- soft landing(軟着陸)
- soft palate(口蓋の柔らかい部分)
- 古英語の「sōfte」「sefte」に由来し、「穏やか」「優しい」といった意味を表してきました。ゲルマン祖語を起源として、柔らかさや静穏のイメージを古くから持っています。
- 「soft」は、ただ物理的に柔らかいだけでなく、気持ちが穏やかだったり、味が薄い・刺激が少ない場合にも使われるなど、幅広い場面で用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われる、比較的使いやすい単語です。
形容詞として、名詞の前に置いて修飾 (attributive use) したり、補語として主語を説明 (predicative use) することができます。
例)This pillow is soft. / I like soft pillows.他動詞・自動詞の使い分けのような区別はなく、形容詞のため直接動詞としての用法はありません。
「go soft on (something/someone)」で「〜に対して甘くなる」「手加減する」というイディオム的表現があります。
- “Can you pass me a soft blanket? It’s getting cold.”
(柔らかい毛布を取ってくれない?寒くなってきたよ。) - “The music is so soft; it’s perfect for relaxing.”
(この音楽はとても穏やかだね。リラックスにはもってこいだよ。) - “I prefer soft bread to crunchy toast.”
(カリカリのトーストよりも柔らかいパンが好きです。) - “We need someone with strong technical skills as well as good soft skills.”
(私たちは、優れた技術力だけでなく良い対人スキルを持つ人を必要としています。) - “The interviewer seemed soft-spoken yet very professional.”
(面接官は静かな話し方だったが、とてもプロフェッショナルだった。) - “Our approach to customer complaints must be firm but soft in tone.”
(顧客からの苦情には、毅然としていながらも穏やかな口調で対応しなければなりません。) - “When heated, the metal becomes soft and malleable.”
(加熱されると、その金属は柔らかくなり加工しやすくなる。) - “A soft approach in negotiation often leads to more sustainable agreements.”
(交渉における穏健なアプローチは、より持続可能な合意に至ることが多い。) - “Soft tissues are more challenging to analyze using X-ray imaging.”
(X線画像での解析は、軟組織の方がより難しい。) - gentle(優しい)
- mild(穏やかな)
- smooth(滑らかな)
- delicate(繊細な)
- 例)“gentle” は人や行動に対して使われることが多く、やわらかくて優しい印象を与えます。
- “delicate” は壊れやすさや繊細さを強調します。
- hard(硬い)
- harsh(荒い、厳しい)
- firm(固い、しっかりした)
- rigid(硬直した)
- “hard” は物理的に固い状態を表し、よく対比される最も基本的な反意語です。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /sɒft/ (「ソフト」の「o」は短い「オ」)
- アメリカ英語(AmE): /sɔːft/ または /sɑːft/ (地域により「ソーフト」「サフト」のようにも聞こえます)
- イギリス英語(BrE): /sɒft/ (「ソフト」の「o」は短い「オ」)
- アクセント・強勢:
- 1音節の単語なので、全体的に一貫した強勢が置かれます。
- 1音節の単語なので、全体的に一貫した強勢が置かれます。
- 初学者が /f/ の発音や /ɔː/ の母音を弱く発音しがちですので、口を少しすぼめながら声を出すよう意識すると良いでしょう。
- 「sofa」と誤植・混同しやすい場合があります。つづりは “soft” で終わり、最後に “t” があることを確認してください。
- 同音異義語はありませんが、発音上 /sɒft/ の母音を /ɒ/ からずらしてしまわないよう注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)では、大きな語彙問題ではないものの、形容詞の比較級・最上級(softer, softest)で文法問題に出題される可能性があります。
- 「ソフトクリーム」の「ソフト」をイメージすると分かりやすいです。ふわっとしてやわらかい感触やテクスチャーを想像してください。
- 「ソフト=やわらかい」という日本語の借用語も通じるように、英語でも同じイメージで使われます。
- 連想するもの(枕・クッション・ソフトドリンクなど)を思い浮かべて覚えることで定着しやすくなります。
- 【英語】 “faith” : strong belief or trust in someone or something, often in a religious context
- 【日本語】 「信頼」「信仰」「信念」などを指す名詞です。宗教的な「信仰」や、人や物事に対する強い「信頼」という意味で使われます。「何かを全面的に信じる、疑いなく信頼する」ニュアンスの単語です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: faith
- 複数形: faiths (あまり多用されませんが、文脈によって使われる場合があります。例: “the different faiths around the world”)
- 形容詞: faithful (忠実な、信心深い)
- 副詞: faithfully (忠実に、誠実に)
- 名詞: faithfulness (忠実さ、誠実さ) / faithlessness (不誠実さ)
- B2(中上級): 「信頼」「信仰」を表す抽象的な概念のため、中級学習者以上でよく登場する単語です。
- faith + -ful → faithful (形容詞)
- faithful + -ly → faithfully (副詞)
- faithful (形容詞): 信頼できる、誠実な、忠実な
- faithless (形容詞): 不誠実な、信仰心のない
- have faith (in …) → (…を) 信じる
- lose faith (in …) → (…を) 信じなくなる
- restore faith → 信頼を取り戻す
- faith healer → 信仰治療師
- leap of faith → (勇気をもって)思い切った行動をとること
- blind faith → 盲目的な信仰
- break faith (with …) → (…との) 約束を破る、不義理をする
- good faith → 誠意
- faith in humanity → 人間性への信頼
- act in good faith → 誠意をもって行動する
- ラテン語の「fides(信頼、信仰)」がフランス語を経由して英語の “faith” となりました。
- 古英語や中英語では「feith」などのつづりが見られます。
- 宗教的文脈: “faith” は宗教的な「信仰」の意味でよく使われます。
- 個人的信頼: 人間関係や物事への「信頼」の意味でも広く使われます。
- 口語・文語どちらでも使われますが、やや抽象的で重みのある単語なので、真剣なニュアンスを伴うことが多いです。カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、内容的に深い信頼や精神的な部分を表す際に多用されます。
- 名詞 (countable/uncountable?): “faith” はふつう不可算名詞として扱われますが、「様々な信仰(宗派)」という意味で複数形 “faiths” を用いる場合があります。
- 用法
- have faith in … (…を信じる)
- put one’s faith in … (…を信頼する)
- keep the faith (信念を持ち続ける)
- have faith in … (…を信じる)
- イディオム
- “keep the faith” → 「信念を失わない」
- “act in good faith” → 「誠意をもって行動する」
- “keep the faith” → 「信念を失わない」
- “I have faith in you. You can do it!”
(あなたを信じてるよ。絶対できる!) - “Don’t lose faith. Things will get better soon.”
(めげずに信じて。すぐによくなるよ。) - “It takes a lot of faith to start a new business.”
(新しいビジネスを始めるには大きな信頼・信念が必要だよ。) - “Our clients have faith in our products because of their consistent quality.”
(顧客は一貫した品質のおかげで、我々の製品を信頼している。) - “We need to act in good faith during these negotiations.”
(これらの交渉では誠意をもって対応する必要があります。) - “Restoring faith in our brand will require transparency and accountability.”
(我々のブランドへの信頼を取り戻すには、透明性と責任が必要です。) - “The study examines how religious faith influences individual behavior.”
(その研究は、宗教的信仰が個人の行動にどのように影響するかを検討している。) - “Many people find solace in their faith during times of crisis.”
(多くの人々は危機の時に自分の信仰に慰めを見出す。) - “Different faiths around the world celebrate various rituals and festivals.”
(世界中のさまざまな宗派は多様な儀式や祭典を祝います。) - “belief” → 「(特に証拠に基づかない)信じること」
- “faith” よりも広い意味で「確信」や「見解」を指す場合が多い。
- “faith” よりも広い意味で「確信」や「見解」を指す場合が多い。
- “trust” → 「信頼」
- 個人的関係における相手への信頼を強調するイメージがある。
- 個人的関係における相手への信頼を強調するイメージがある。
- “confidence” → 「自信」
- 自分自身や状況に対する確信を表すことが多い。
- “doubt” → 「疑い」
- “faith” の対極にある「疑問や不信」を表す場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /feɪθ/
- アクセント: 第1音節 “faith” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはほとんどなく、どちらも /feɪθ/ です。
- よくある発音の間違い: “th” の部分を /s/ や /t/ と発音しがちですが、正しくは舌を軽く歯の間で押し出すように発音し、無声音 [θ] を響かせます。
- スペルミス: “faith” は「f-a-i-t-h」。中間の「ai」をまちがえて “fait” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語としては “fate” (/feɪt/) がありますが、つづりと意味が全く異なるので注意してください。
- 試験対策: “faith” は文章読解やリスニングで、宗教・価値観・信頼に関するテーマで登場することが多い単語です。英検やTOEICでも抽象的な概念や企業の理念紹介などで出題される可能性があります。
- つづりの覚え方: “f-a-i” は「フェイ」、最後の “th” は歯を軽く出して息を出す発音とイメージ。
- イメージ: 何かをしっかり握りしめ、人を頼りにするイメージが“faith”。宗教的にも、精神的にも「見えないけれど強く信じる」印象をもつと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “faith” と “fate” の違いを対比して覚えるなど、似た発音と区別しつつ、例文の中で繰り返し使ってみましょう。
- (英) a small piece of paper or a small document / (日) 小さな紙片や書類
- 例えば “a slip of paper” のように、小さな紙切れやメモ用紙を指します。日常的な場面で使われるシンプルな語です。
- 例えば “a slip of paper” のように、小さな紙切れやメモ用紙を指します。日常的な場面で使われるシンプルな語です。
- (英) a small mistake or error / (日) 小さなミスや間違い
- 「うっかりミス」「不注意からの誤り」を表すときに使います。
- 「うっかりミス」「不注意からの誤り」を表すときに使います。
- (英) a fall or slide caused by losing one’s footing / (日) 足を滑らせること、滑って倒れること
- 「アイスの上で滑って転んでしまった」というような場面を表すときに使われます。
- 「アイスの上で滑って転んでしまった」というような場面を表すときに使われます。
- (英) an undergarment worn by women under a dress / (日) ドレスなどの下に着る女性用の下着(スリップ)
- アパレル用語としても使われます。
- アパレル用語としても使われます。
- 名詞なので基本的に変化はありませんが、複数形は slips となります。
- 動詞形:to slip (滑る、滑り込む、こっそり動く、うっかり間違える など)
- 例: “I slipped on the ice.”(氷の上で滑った)
- 例: “I slipped on the ice.”(氷の上で滑った)
- 形容詞形:slippery (滑りやすい)
- 例: “The floor is slippery.”(床が滑りやすい)
- 例: “The floor is slippery.”(床が滑りやすい)
- 「slip」は、接頭語・接尾語がついていない非常に短い単語なので、派生語の形でも大きな変化はありません。
- slippery(形容詞: 滑りやすい)
- slip-up(名詞: 失敗、間違い)
- a slip of paper / 紙切れ
- a slip of the tongue / 口を滑らせること(言い間違い)
- make a slip / ミスをする
- slip in time / 時間のずれや誤差
- deposit slip / 預金伝票
- pay slip / 給与明細
- credit card slip / クレジットカードの控え
- slip on the ice / 氷の上で滑る
- a Freudian slip / フロイト的な失言(深層心理が表れる言い間違い)
- slip into bed / ベッドに滑り込む(動詞的用法と混在表記ですが、関連表現として)
- 「slip」は、古英語や中世英語の段階から「滑る、スルっと動く」という意味を伴っており、ゲルマン系の言語で同じルーツを持つとされています。
- 名詞としては「 slipping(滑る行為)」が短縮されてできたと考える説もあります。
- “a slip of paper” は日常的・カジュアルな言い回しで、小さい紙をサッと渡すようなイメージがあります。
- “a slip-up” は口語的で、比較的カジュアルに「やっちゃったミス」を指すニュアンス。
- フォーマル文書でも「deposit slip」や「pay slip」という言い方はよく出てきます。
- 可算・不可算の両方で使われる場合がありますが、通常は具体的な「紙」や「ミス」のように「数えられるもの」として単数形・複数形を使います。
- a slip, two slips, several slips など
- a slip, two slips, several slips など
- ただし、「slip」として抽象的に「滑る行為」や「間違いの概念」を漠然と指す場合には不可算扱いされる例外的な用法もあります(あまり多くはありません)。
- “give someone a slip of paper” = 誰かに紙切れを渡す
- “it was just a slip” = ただのうっかりミスだった
- “slip of the tongue” = 口を滑らせる
- “Freudian slip” = フロイト的失言(無意識の本音が出てしまったような言い間違い)
- “Please hand me a slip of paper so I can write this down.”
(メモを書きたいから小さい紙を一枚くれる?) - “I took a bad slip on the wet floor today.”
(今日は床が濡れていてひどく滑っちゃったんだ。) - “Sorry, that was just a slip of the tongue.”
(ごめん、今のはただの言い間違いだったんだ。) - “Could you attach the deposit slip to the sales report?”
(売上報告書に預金伝票を添付してもらえますか?) - “Please make sure to keep your pay slip for your records.”
(給与明細は記録に残しておいてください。) - “We had a minor slip in our calculations. Let’s correct the figures.”
(計算にちょっとしたミスがありました。数値を修正しましょう。) - “Any slip in the experimental procedure can compromise the result.”
(実験手順でわずかなミスがあっても、結果に影響が出る可能性があります。) - “He included a reference slip with each journal article.”
(彼は雑誌論文ごとに参考文献のメモ用紙を添付した。) - “The concept of a Freudian slip illustrates how unconscious thoughts may appear in speech.”
(フロイト的失言という概念は、無意識の考えが会話に現れることを示しています。) - small paper note / 小さなメモ用紙
- “slip of paper” が “small piece of paper” とほぼ同じ意味。ニュアンスの違いはあまりない。
- “slip of paper” が “small piece of paper” とほぼ同じ意味。ニュアンスの違いはあまりない。
- blunder / 重大なミス
- “slip” は小さなミスを意味することが多いが “blunder” はより大きな・重大なミスを指す。
- “slip” は小さなミスを意味することが多いが “blunder” はより大きな・重大なミスを指す。
- oversight / 見落とし
- “slip” と似たように「うっかりミス」のニュアンスがある。
- “slip” と似たように「うっかりミス」のニュアンスがある。
- precision / 正確さ
- perfection / 完璧さ
- 「ミス」の意味の “slip” と対照的にミスのない状態を表す単語。
- 「ミス」の意味の “slip” と対照的にミスのない状態を表す単語。
- アメリカ英語: /slɪp/
- イギリス英語: /slɪp/
- スペルミス: “ship” と書いてしまうなど、似た綴りに注意。
- スリッパ (slipper) との混同: “slipper” は履物、「slip」は動詞・名詞。
- 意味の取り違え: “slip” は「紙」「ミス」「滑る行為」「下着」と複数の意味を持つため、文脈に合わせて正しく理解する必要がある。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などで “a slip of paper” や “slip up” のイディオムが出題されることがあるので、注意して覚えておきましょう。
- 音から覚える: “Slip” は “スリップ” と短く言うと「滑る」イメージが頭に残りやすいです。
- ビジュアル化: うっかり転んでしまう場面を想像すると「滑る」という動詞のイメージと結びつき、その延長で “a slip (転ぶことの名詞形)”、さらに紙についたタイトル “slip” も思い出しやすくなります。
- おまけの覚え方: 小さな紙切れが「するり」と手渡される感じをイメージすると “slip (するりと渡す感じ)” という発想で記憶に残るかもしれません。
〈C〉《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 子ヤギ / 〈U〉子ヤギの皮
ヒント
答え:k * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】《話》(人)をからかう / (人)をだます / 【動/自】人をからかう
kid
kid
解説
〈C〉《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 子ヤギ / 〈U〉子ヤギの皮
kid
以下では、名詞「kid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: kid
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「kid」は日常会話で「子ども」という意味でよく使われます。ただし、「child」に比べて少しカジュアルな響きがあります。また、元々は「子ヤギ」という意味を持っていた言葉が転じて「子ども」という意味にも使われるようになりました。
チャイルド(child)よりもカジュアル
活用形
他の品詞への転換(例)
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
イディオムやフレーズ例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややカジュアル or 雑談)
学術的・フォーマルな文脈の例
(フォーマル文脈では “child”/”children” を使うことが多いですが、あえて “kid” を引用する場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「kid」の詳細な解説です。日常会話では頻繁に耳にする単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉子ヤギ
〈U〉子ヤギの皮,キッド
《おもに米話》《複数形で》子供(child),若者
子ヤギの皮製の
《米俗》若い,年下の
peak
peak
解説
〈C〉(とがった)山頂 / とがった先, 先端
peak
以下では、名詞“peak”について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: peak
日本語: 頂点、山頂、絶頂、最高点
品詞: 名詞 (countable noun)
「peak」は「山などの物理的な頂上」や「ある物事が到達しうる最高点・最盛期」の意味を持ちます。「勢いやレベルが最も高まる場面で使われる、まさに“最も高いところ”を表す単語です。山の頂上だけでなく、数字・成果・人気などの“ピーク”にも使われます。」
活用形・他品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、それぞれの場面での自然な例文を示します。(すべて名詞「peak」の用例です。)
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“peak”に関する詳細解説です。山や物事の「頂点・最盛期」を表す際にぜひ使ってみてください。
(とがった)山頂,峰;最も高い所
(独立した)鋭峰,孤峰
とがった先,先端
(事の)最頂点,絶頂,ピーク
(帽子の)前びさし
ease
ease
解説
〈U〉(精神的な)気楽さ, (肉体的に)楽であること / 容易さ
ease
以下では、名詞「ease」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の例をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「楽である」「負担が軽い」といった部分で「ease」と似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが変わります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ease” についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の領域まで幅広く使われる単語なので、「ease」をマスターするとコミュニケーションのニュアンスに深みが出るでしょう。しっかり使いこなしてくださいね。
(精神的な)気楽さ;(肉体的に)楽であること
容易さ,たやすさ
(態度が)ゆったりしていること
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
ヒント
答え:s * x
six
six
解説
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
six
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: six
品詞: 数詞 (cardinal number/基数)、または形容詞的限定詞 (determinative) としても使用される。文脈によっては「代名詞的」にも用いられます(例:We have ten balloons, but only six are left.)。
活用形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 数字の基礎として習い始めの段階で扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「six」の詳細解説です。日常生活でもビジネスシーンでも頻出する基礎的な単語なので、発音や綴りなどを確実に身につけておきましょう。
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど)
〈U〉6時,6分;6歳
《複数扱い》6人,6個
〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの
〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目)
6の,6人の,6個の
《補語にのみ用いて》6歳の(で)
scheme
scheme
解説
計画 / 策略
scheme
以下では、英単語「scheme」(名詞)について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: scheme
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
意味 (英語): a plan or arrangement for doing or organizing something, often with a certain strategy or intention behind it.
意味 (日本語): 計画、企画、構想、あるいは(特に良くない目的の)たくらみを指します。
「scheme」は「計画」「企画」「構想」といった意味でよく使われますが、文脈によっては「陰謀」や「たくらみ」という少し悪いニュアンスを持つこともあります。目的を持った体系的なプロジェクトや制度設計などを指す場合も多いです。
例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「scheme」はフォーマルな文書(例: ビジネス上の報告書やアカデミックな文献)でも用いられますが、陰謀的なニュアンスを持つ場合は、口語でもポジティブではない文脈で使われがちです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「scheme」の一音節全体にあり、語頭の「sk-」をはっきりと発音します。
よくある間違いとして “skeem”のように2音節のように発音する人が稀にいますが、実際は1音節です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「scheme」の詳細な解説です。計画や制度、陰謀など、文脈によってニュアンスが変わる単語なので、使う際は前後の意味やトーンを意識するとよいでしょう。
(仕事・活動の)計画,案《+for(of)+名(do*ing*)》
陰謀,策謀,計略
clinical
clinical
解説
臨床の / 病状の / 臨床的な,客観的な態度の
clinical
以下では、形容詞“clinical”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: clinical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
日本語での意味・ニュアンス(やさしい解説)
たとえば、病院で行われる治験(clinical trial)や、本当に患者の状態を観察するような臨床業務を強調するときに使われる言葉です。また「冷静な眼差し」や「感情が入っていないように見える」というときにも使われます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“clinic”は「診療所」「外来」「病院の一部門」を意味する名詞で、そこに形容詞化の接尾語 “-al” がついて「臨床の・医療現場の」「冷静な・客観的な」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
“clinical”は、ギリシャ語の「床」を意味する “kline (κλίνη)” に由来するとされています。ベッドのそばで患者を直接診察するというイメージから「臨床」が生まれました。転じて、感情や余計な修飾を排した「冷静」「客観的」というニュアンスでも用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“clinical”の詳細な解説です。医療現場の専門的な使い方から「冷静・客観的な態度」という日常的なニュアンスまで、文脈に応じて幅広く利用される語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
臨床の,臨床講義の
病床の
臨床的な,客観的な態度の
〈他〉を受け取る / を手に入れる / を取ってくる / 〈人〉にさせる / をする / 〈自〉(ある場所に) 着く / (ある状態に)なる
ヒント
答え:g * t
get
get
解説
〈他〉を受け取る / を手に入れる / を取ってくる / 〈人〉にさせる / をする / 〈自〉(ある場所に) 着く / (ある状態に)なる
get
1. 基本情報と概要
単語: get
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル目安: B1(中級レベル:よく使われる日常的・基本的な単語だが、用法が多岐にわたるため、正確に使うにはある程度の理解が必要)
意味(英語と日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話例 (カジュアル)
(B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(C) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも “get” が「得る」意味として使われる場合の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し慣れれば、とても便利な単語です。いろんな表現に応用してみてください。
…‘を'受け取る,もらう(受動態にできない)
…‘を'取ってくる,持ってくる
〈人〉‘に'させる,してもらう
…‘を'する
〈病気〉‘に'かかる(受動態にできない)
…‘を'捕らえる,捕まえる
…‘を'覚える,知る
…‘を'聞く,聞き取る(hear);《話》…‘を'理解する,了解する,分かる
〈放送局〉‘を'キャッチする;…‘と'連絡がつく
〈食事〉‘の'準備をする,したくする
《話》《have got+名》…‘を'持っている(have)
〈人〉‘を'やっつける,参らせる
(ある状態に)なる
《get+過分〈補〉》(…)される
…‘を'手に入れる,得る(受動態にできない)
《目的語の名詞の意味を受けて》…する,される
《話》《have got to do》…しなくてはならない
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)着く,達する;(ある場所・方向に)動く
《話》《get to do=get do*ing》やっと(…)するようになる*,(…)しだす,し始める
(押されて形を変えるほど)柔らかい / (木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい / (斤ざわりの)なめらかな,すべすべした / (声・音が)穏やかな,低い,静かな / (見た目に)どぎつくない,落ち着いた / (天候・気候が)穏やかな,温和な / (心・言動が)優しい,もの柔らかな / (体または精神などが)軟弱な,虚弱な / (市況・相場が)弱気の,下がり気味の / (水が)軟性の / (水音が)軟音の / アルコール分を含まない / 柔らかに / 静かに
ヒント
答え:s * * t
soft
soft
解説
(押されて形を変えるほど)柔らかい / (木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい / (斤ざわりの)なめらかな,すべすべした / (声・音が)穏やかな,低い,静かな / (見た目に)どぎつくない,落ち着いた / (天候・気候が)穏やかな,温和な / (心・言動が)優しい,もの柔らかな / (体または精神などが)軟弱な,虚弱な / (市況・相場が)弱気の,下がり気味の / (水が)軟性の / (水音が)軟音の / アルコール分を含まない / 柔らかに / 静かに
soft
(押されて形を変えるほど)柔らかい / (木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい / (斤ざわりの)なめらかな,すべすべした / (声・音が)穏やかな,低い,静かな / (見た目に)どぎつくない,落ち着いた / (天候・気候が)穏やかな,温和な / (心・言動が)優しい,もの柔らかな / (体または精神などが)軟弱な,虚弱な / (市況・相場が)弱気の,下がり気味の / (水が)軟性の / (水音が)軟音の / アルコール分を含まない / 柔らかに / 静かに
1. 基本情報と概要
英単語: soft
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not hard or firm; having a smooth or gentle texture or effect.
意味(日本語): 固くなく柔らかい、または穏やかで滑らかな状態を表す形容詞です。
「soft」は、例えばクッションや布が柔らかい、音が穏やかである、といった場面で使われます。「厳しくない」「刺激や衝撃が少ない」といったニュアンスを含む場合もあります。
活用形:
派生形:
CEFRレベル: A2(初級)
日常的な文脈で頻繁に使用される、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
主なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・ Usageの注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・学術論文での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「soft」の詳細な解説です。柔らかさや穏やかさを表す大変便利な単語ですので、ぜひ多彩な表現とともに活用してください。
(押されて形を変えるほど)柔らかい
(木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい
(斤ざわりの)なめらかな,すべすべした
(声・音が)穏やかな,低い,静かな
(見た目に)どぎつくない,落ち着いた
(天候・気候が)穏やかな,温和な
(心・言動が)優しい,もの柔らかな
(体または精神などが)軟弱な,虚弱な
(市況・相場が)弱気の,下がり気味の
(水が)軟性の
(水音が)軟音の
アルコール分を含まない
柔らかに
静かに
faith
faith
解説
〈U〉信頼, 信用 / 誠実 / 《...への》信仰《in ...》 / 〈C〉教義, 信条
faith
以下では、名詞 “faith” について、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“faith” は特定の接頭語・接尾語が直接ついているわけではありませんが、派生語として以下があります。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・宗教的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “faith” の詳細な解説です。宗教的な文脈から「人を信じる」「何かを信じる」という幅広い意味まで、深い信頼を表す単語としてぜひ覚えておきましょう。
〈U〉信頼,信用;確信,信念
〈C〉教義,信条(doctrine)
〈U〉信義,誠実(sincerity)
〈U〉誓約,約束
〈U〉(…への)信仰,(…に対する)信心(belief)《+in+名》
〈C〉(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a ( ) of …》きゃしゃ《な…》
ヒント
答え:s * * p
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】滑る / 【動/他】〈物〉を滑らせる /【名/C】滑ること / ちょっとした誤り
slip
slip
解説
〈C〉(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a ( ) of …》きゃしゃ《な…》
slip
1. 基本情報と概要
単語: slip
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞で使われることがある)
主な意味(英語 / 日本語)
「slip」は複数の意味を持っており、「単に紙片・メモ」「小さなミス」「滑る行為」「(女性用)下着」など、多彩な場面で幅広く使われます。
CEFRレベルの目安としては B1(中級) あたりです。日常会話でもよく出てくる単語ですが、いくつも意味があるので使い分けに慣れるとさらに英語がスムーズになります。
活用形
品詞変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点として、ひとつの単語で複数の意味を持つため、文脈によって意味を取り違えないようにしましょう。カジュアルな場面からフォーマルな手続き書類まで幅広く使えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルに関しては、文脈次第で使われる場面が変わります。ビジネス文書などでは “slip” が重要書類の一種(領収書、伝票など)として扱われる場合が多いです。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音記号で、アクセントは一音節なので特に強勢位置の違いはありません。
よくある間違いとして “sリップ” のように “slɪ” を長音で発音してしまうケースがありますが、実際は短い「スリップ」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slip」の詳細解説です。小さくて短い単語ですが、いくつもの意味と使い方があり、日常会話からビジネスまで幅広く活躍します。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください!
(木・紙の細長い)小片;伝票
(継ぎ木・さし木来の)切り枝・《a ( ) of…で形容詞的に》《まれ》きゃしゃ(な…)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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