和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: disco
- 複数形: discos
- 形容詞的に用いる場合: 「disco music (ディスコ音楽)」「disco era (ディスコ時代)」など。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、まれに「to disco」という形で「ディスコダンスを踊る」という表現を見かけることがあります(カジュアルな言い回し)。
disco
は、フランス語のdiscothèque
から派生した短縮形です。
disc
(レコード) +othèque
(フランス語で「図書館」を意味する -thèque から)
- 英語では「ディスコ音楽」あるいは「ディスコクラブ」の意味で使われます。
- discotheque:
disco
の元になった言葉で、フランス語由来。英語でも「ディスコクラブ」の意味。 - DJ (Disc Jockey): ディスコなどで音楽をかける人。
- disco ball: ミラーボールのこと。ディスコの象徴的存在。
- disco era(ディスコ時代)
- disco music(ディスコ音楽)
- go to a disco(ディスコに行く)
- the disco scene(ディスコの世界・シーン)
- disco fever(ディスコ熱)
- disco lights(ディスコの照明)
- disco classics(ディスコの名曲)
- old-school disco(懐かしのディスコ)
- disco club(ディスコクラブ)
- disco dancer(ディスコダンサー)
- フランス語の
discothèque
(レコードを保管する場所)からきています。 - 1970年代にアメリカやヨーロッパで流行したダンスクラブでの音楽スタイルとともに「disco」という略称が一般化しました。
- 「disco」は70年代の華やかなサウンドやダンスを連想させ、レトロ感やノスタルジックなイメージあります。
- カジュアルな音楽トークやパーティートークでよく使われます。フォーマルな文書ではやや限定的ですが、音楽史に触れる文脈などで使われることもあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞として、「One disco」(一つのディスコクラブ)、「Several discos」(複数のディスコクラブ) のように扱えます。
- 音楽ジャンルとして語る場合には「I love disco.」のように不可算的にも使われることがあります。
- 可算名詞として、「One disco」(一つのディスコクラブ)、「Several discos」(複数のディスコクラブ) のように扱えます。
一般的な構文の例
I went to a disco last night.
(ディスコクラブに行った)Disco was very popular in the 1970s.
(ディスコは1970年代にとても人気だった)
イディオムや定型表現
- 直接的なイディオムは少ないですが、「disco fever」「disco era」など文脈でセットで使われる表現はあります。
フォーマル/カジュアル
- カジュアルなシーン: 音楽の話、パーティーやイベントなど。
- フォーマルなシーン: 音楽史の論文や歴史的文化の話題などで使われる程度。
- カジュアルなシーン: 音楽の話、パーティーやイベントなど。
I’m in the mood for some disco tonight. Let’s go out dancing!
(今夜はディスコを聴きたい気分。踊りに行こうよ!)My parents used to listen to disco all the time in the ‘70s.
(両親は70年代、よくディスコを聴いていたんだ。)I love the disco vibe—the lights, the beats, everything!
(ディスコの雰囲気が大好き。照明やビートなど全部いいよね!)Our marketing campaign will feature a retro disco theme to appeal to younger audiences.
(若い世代にアピールするため、レトロなディスコ調のテーマをマーケティングキャンペーンに取り入れます。)The music agency specializes in licensing classic disco tracks for commercials.
(その音楽代理店はコマーシャル向けにクラシックなディスコ曲のライセンスを専門としています。)We’re hosting a disco-themed networking event next month.
(来月、ディスコをテーマにしたネットワーキングイベントを開催します。)Disco significantly influenced the evolution of dance music in Western culture.
(ディスコは西洋文化におけるダンスミュージックの進化に大きな影響を与えました。)Academic studies on disco often focus on its social and racial integration aspects.
(ディスコに関する学術研究は、社会的・人種的統合の側面に注目することが多いです。)The disco movement in the late 1970s reflected broader cultural shifts toward nightlife and liberation.
(1970年代後半のディスコムーブメントは、ナイトライフや自由を求める文化的変化を反映していました。)- discotheque (ディスコクラブ)
- club (クラブ)
- dance hall (ダンスホール)
- party music (パーティー音楽) - 音楽面でのニュアンスが近い
- 特に「ディスコ」のはっきりした反意語はありませんが、「quiet bar (静かなバー)」「lounge (ラウンジ)」など、「踊らない・静かな雰囲気の場所」と対比されることがあります。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɪskoʊ/
- イギリス英語: /ˈdɪskəʊ/
- アメリカ英語: /ˈdɪskoʊ/
アクセント (強勢): 最初の音節
dis
の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は語尾を「-コウ」と発音するイメージ (「ディスコウ」)
- イギリス英語は語尾を「-コウ」または「-コウ(微妙な違い)」でもう少し短く発音する傾向があります。
- アメリカ英語は語尾を「-コウ」と発音するイメージ (「ディスコウ」)
よくある間違い: アクセントが曖昧になって「ディスコ」の「ス」に強勢を置いてしまう、または「ディスコー」と伸ばしすぎるなどが挙げられます。
- スペルミス: “disco” や “disco” のつづり間違いは少ないですが、まれに “disko” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「disk」との混乱に注意。
- 使用シーン: 「ディスコ」はあまりフォーマルではない印象を与える場合があります。論文など学術的な文脈では「disco music」「disco era」と具体的に言及することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の文脈で直接出題される頻度は高くありませんが、音楽ジャンルや文化的トピックとして文章読解に出ることはあります。
- キラキラのミラーボールをイメージすると「disco」を思い出しやすいです。
- スペリングは短いので、
dis-
(分離する、否定するの接頭辞) と混同しないように、「ディスコ=disc
の短縮形」を意識しましょう。 - 1970年代の代表的な音楽ジャンルとして「Saturday Night Fever(映画)」や「Bee Gees(バンド)」などを関連づけると覚えやすくなります。
- 【英語】clone: to make an identical copy of an organism, cell, or piece of genetic material; or more broadly, to create an exact copy of something.
- 【日本語】クローンを作る:生物や細胞、遺伝物質などをそっくりそのまま同じものとして複製すること。または、より広い意味で、なにかを正確にコピーすること。
- 動詞 (to clone)
- 原形:clone
- 過去形:cloned
- 過去分詞:cloned
- 現在分詞:cloning
- 三人称単数現在形:clones
- 名詞形:clone(「クローン」という名詞。たとえば「a clone of Dolly the sheep」というように使う)
- 形容詞的な使われ方は少ないが、複合的に「cloned animal(クローン動物)」などと表現されることはある。
- B2(中上級)
科学やテクノロジー関連のニュースやドキュメンタリーで頻出する用語であり、やや専門的な話題に関連しますが、比較的多く目にする単語になってきています。 - 語源の部分でも触れますが、「clone」はギリシャ語の「twig(小枝)」を意味する “klōn” から来ています。
- 接頭語・接尾語が付いた形はあまり一般的ではなく、単独で「clone」として使われることが多いです。
- clone a gene(遺伝子をクローンする)
- clone an organism(生物個体をクローンする)
- clone cells(細胞をクローンする)
- clone a sheep(ヒツジをクローンする)
- clone a hard drive(ハードドライブをクローンする)
- to create a clone(クローンを作り出す)
- clone technology(クローン技術)
- clone repository(レポジトリをクローンする - ITでソースコード管理において)
- exact clone(完全なコピー)
- clone function(クローン機能)
- 「clone」の語源はギリシャ語の「κλών (klōn)」(小枝)で、もともとは植物を「小枝から増やすこと」を指す言葉でした。
- 20世紀に生物学用語として定着し、遺伝的に同一な生物を作る技術や行為を指すようになりました。
- 科学分野では厳密に「遺伝子レベルで完全に同一の個体をつくり出す」ことを指し、クローン動物などの話題は倫理的・社会的に議論されることが多い言葉です。
- 一方、IT領域やビジネス領域では、「まったく同じものを再現する」「複製する」という意味で、日常的に使われる場合があります。
- 文章・フォーマル/カジュアル両方で使用されますが、科学方面の専門的文脈だと厳密に用いられやすく、日常やIT用語としてはややカジュアルな使い方が多めです。
- 「clone」は他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語として「何をクローンするのか」が続きます。
例:We cloned the DNA sample. (私たちはそのDNAサンプルをクローンした) - 副詞や前置詞などが後に続くことはありますが、基本は
clone + 目的語
の形です。 - 「to clone X from Y」: YからXをクローンする
例:They cloned the cells from a single tissue sample. - 「to be cloned into ...」: …にクローンとして組み込まれる/写し取られる
例:The gene was cloned into the plasmid. I wish I could clone myself so I could be in two places at once!
(自分をクローンできたら同時に2つの場所にいられるのに!)Let’s clone this recipe and see if it tastes the same.
(このレシピをそっくり真似して同じ味になるか試そうよ。)He cloned his phone’s data onto the new device.
(彼はスマホのデータを新しい端末にクローンした。)Our company plans to clone the successful marketing strategy for the next product line.
(当社は次の製品ラインに同じ成功したマーケティング戦略をクローンする予定です。)You can clone the project’s repository from our Git server.
(当社のGitサーバーからプロジェクトのリポジトリをクローンできます。)We need to clone our production environment for testing.
(テストのために本番環境をクローンする必要があります。)Scientists successfully cloned a sheep named Dolly in 1996.
(科学者たちは1996年にドリーという名のヒツジをクローンすることに成功しました。)They aim to clone specific cells to study genetic disorders.
(彼らは遺伝疾患を研究するために特定の細胞をクローンすることを目指しています。)The research team has cloned a gene associated with crop disease resistance.
(研究チームは作物の病気耐性に関連する遺伝子をクローンした。)- replicate(レプリケート)
- 「自己複製する」「再現する」という意味。科学分野では、細胞やウイルスが自然に増殖する際に使われることが多い。
- duplicate(デュプリケート)
- 「複製する」という意味。cloneほど生物学的・遺伝子学的なニュアンスはなく、一般的にコピーすることに広く使われる。
- copy(コピーする)
- 「写す・移す」という意味。もっとも一般的な「コピー」。「clone」は完全な一致を意図するので、その意味では“copy”より厳密に同一性を示す場合も。
- reproduce(リプロデュース)
- 「再生産する」「繁殖させる」。クローン技術の文脈では「繁殖」という意味で使われることがある。
- (はっきりした反意語はありませんが)
- destroy(破壊する)
- differentiate(分化させる)
などが「作る」「同じ形にする」とは逆の概念として挙げられることはあります。
- destroy(破壊する)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /kloʊn/ (“クローン”というイメージ)
- イギリス英語: /kləʊn/ (“クロウン”に近い音)
- アメリカ英語: /kloʊn/ (“クローン”というイメージ)
- 強勢(アクセント)は単語全体(1音節)にあります。
- よくある間違いとして、日本語で「クローン」のイメージが強いので、つづりを「clon」などと途中で切ってしまわないように注意すること。
- スペルミス:つづりが短い分「clone」を「clon」などと間違えてしまうことがある。
- 同音異義語:英語では同じ発音の単語はほとんどありませんが、
close
と混同してしまう学習者がまれにいます(スペル・発音ともに似ていませんが、見た目が近いので注意)。 - 資格試験や英検、TOEIC:科学・技術の記事やリーディング問題で見かける可能性があります。クローン技術やバイオテクノロジーの話題とセットで出題されるケースが多いので、その文脈を押さえておきましょう。
- 語源の「twig(小枝)」から始まったというイメージ:「小枝を切り取って、そのまま別のところでまったく同じ木のコピーをつくる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント:「clo」と「ne」の2つのパートで覚えるとミスしづらいです。
- 音のイメージ:「クローン」は日本語でも定着しているので、英語でも /kloʊn/ (米) /kləʊn/ (英) と覚えやすいでしょう。
- 単数形: guard
- 複数形: guards
- 動詞: guard (~を守る)
- 例: “They guarded the entrance.”(彼らは入口を守った)
- guardian (名詞: 保護者、守護者) – “-ian” という接尾語がついて、「保護する人」という意味を強調しています。
- unguarded (形容詞: 無防備な、うっかりした) – “un-” が否定の接頭語として働き、「守られていない」「注意が払われていない」という意味を表します。
- security guard(警備員)
- body guard(ボディーガード)
- prison guard(刑務所の看守)
- to stand guard(見張りをする/番をする)
- on guard(警戒して、用心して)
- off guard(油断して、注意を払わずに)
- guard duty(警備任務、見張りの任務)
- keep one’s guard up(警戒を緩めない)
- lower one’s guard(警戒を解く)
- under guard(警備下にある/厳重に監視されている)
- 「guard」はカジュアル、フォーマル両方で使われる単語です。警備や監視といった公的な文脈だけでなく、個人の意識の話題でも「警戒を解かない(informal)」「守りを固める(formal/軍事)」などの抽象的な意味で使われることがあります。
- 「guard」は「ただ守る」というより、もう少し警戒するニュアンスを含んでいます。単に「protect」よりも、侵入や攻撃などに備えて神経を張り詰めるという感じが強いです。
名詞 (countable, 加算名詞)
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
動詞
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
- 対象を守る「何を・誰を守るか」が後ろに来ます。
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
慣用構文・イディオム
- stand guard: 常に見張る
- be on guard: 用心する、警戒する
- catch someone off guard: 不意を突いて驚かせる、油断している隙をつく
- stand guard: 常に見張る
- フォーマル: 法的な文章や公式のニュースで「国境警備(force)」など
- カジュアル: 「友達がガードしてくれた」(くだけた表現) など個人レベルの会話
- “I saw a security guard at the entrance of the store.”
(お店の入口で警備員を見かけたよ。) - “My dog always acts like a guard whenever strangers pass by.”
(うちの犬は知らない人が通ると、いつも番犬みたいに吠えるんだ。) - “Don’t let your guard down at night.”
(夜は警戒を緩めないでね。) - “We hired a professional guard to protect the premises.”
(私たちは施設を守るためにプロの警備員を雇いました。) - “Security guards will patrol the building after hours.”
(営業時間外は警備員が建物を巡回します。) - “Always keep your guard up when handling confidential information.”
(機密情報を扱うときは常に警戒を怠らないようにしてください。) - “The concept of ‘guard cells’ in botany refers to cells regulating gas exchange in plant leaves.”
(植物学でいう「孔辺細胞(guard cells)」は葉のガス交換を調節する細胞を指します。) - “In historical studies, palace guards held significant social status.”
(歴史研究では、宮廷の護衛兵は重要な社会的地位を持っていました。) - “Robotic guards are increasingly used to secure restricted research facilities.”
(制限区域の研究施設を守るために、ロボットによる警備が増えています。) protector(守護者)
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
- 「guard」は「現場で見張る人」のイメージが強いが、「protector」は「保護する役割全般」を表す。
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
defender(防御者)
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
- 「guard」は対象を見張って日常的に守るニュアンスがあるが、「defender」は攻撃などから防衛するニュアンスがやや強め。
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
watchman(見張り)
- 夜や特定の場所で見回りをする人といったニュアンスの単語。
- intruder(侵入者)
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- attacker(攻撃者)
- ガードが防ぐ対象が「attack」や「攻撃者」の場合。
- 発音記号 (IPA): /ɡɑːrd/ (アメリカ英語), /ɡɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- イギリス英語: /ɡɑːd/(「ガード」のようにあまり “r” を巻かない)
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- “gard” (/gɑːd/) や “gaurd” と書いてしまうスペルミスなど。
- “gurd” など、スペルの見間違いに注意。
- スペルミス: “gurad” や “gaurd” と書いてしまうミスはよくあります。正しいスペリングは g-u-a-r-d。
- 同音異義語との混同: “guard” とは直接の同音異義語はありませんが、 “garden” など似たスペリングの単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、警備や安全に関する文脈で出題されることがあり、イディオム “on guard” “off guard” も出題される可能性があります。
- 「G + U + A + R + D」で「ガード」と語感をしっかり意識する。
- イメージ: 大きな城門の前に立っている警備員をイメージすると「guard」の意味が頭に残りやすいでしょう。
- 学習テクニック: イディオムとして「on guard」(警戒している)や「off guard」(油断している)をセットで覚えると、「guard」の意味の広がりを自然に把握できます。
- 英語: “fare”
- 日本語: 「運賃」「料金」「料理」「食事内容」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 動詞形 “to fare”
・例: “How did you fare in the competition?”(その競技会ではどうだった? / どう過ごした?) - B1(中級)
移動手段に関わる語として、日常生活で比較的よく登場する単語です。ただし、料理や比喩的な文脈など少し広い語義もあり、語彙としては中級レベルといえます。 - 「fare」は接頭語や接尾語を含まない、単独の語源から成り立っている単語です。
乗り物の運賃、料金
- バスや電車、タクシー、飛行機などの料金を指します。
例: “bus fare” (バス料金)、“train fare” (電車料金)など。
- バスや電車、タクシー、飛行機などの料金を指します。
食べ物や料理内容(提供される食事)
- レストランの料理やパーティーなどで提供されるメニューの内容を指します。
例: “The restaurant serves traditional fare.” (そのレストランは伝統的な料理を提供しています。)
- レストランの料理やパーティーなどで提供されるメニューの内容を指します。
比喩的に「娯楽」「番組のラインナップ」など
- テレビ番組や映画など、公に提供される「内容物」を指す場合にも使われることがあります。
例: “Tonight’s TV fare is mostly reality shows.” (今夜のテレビの放送内容はほとんどがリアリティ番組です。)
- テレビ番組や映画など、公に提供される「内容物」を指す場合にも使われることがあります。
- bus fare(バス料金)
- train fare(電車料金)
- taxi fare(タクシー料金)
- airfare(航空運賃)
- public transport fare(公共交通機関の運賃)
- fare increase(運賃値上げ)
- one-way fare(片道料金)
- return fare(往復料金)
- standard fare(標準メニュー/標準的な料金)
- local fare(地元の料理・特産料理 / 地域の運賃 など文脈による)
- 古英語の “faru” (旅・道のり) に由来すると言われます。元々は「移動」「旅」という概念と結びついており、乗り物の料金を指すようになったと考えられています。また、食事の意味は、「旅や行き先で得られるもの/提供されるもの」として、派生的に使われるようになりました。
- 「運賃」の意味で使う場合はオフィシャルかつ一般的です。ビジネスシーン、日常会話問わずに使えます。
- 「料理」の意味はやや文芸的・フォーマル寄り、あるいはグルメ雑誌・旅行ガイドなどでよく使われます。カジュアルな言い方では“food”や“meal”を使うほうが一般的です。
可算・不可算
- “fare” はその意味によって、可算/不可算の両方で使われることがあります。運賃の場合は通常可算名詞(“fares”)として扱われることが多いです: “The bus fares have gone up.”
- 食事の意味でも可算・不可算のどちらも見られますが、不可算的に用いる場合が多いです: “fine fare” (質の高い料理) のように全体として扱う場合があります。
- “fare” はその意味によって、可算/不可算の両方で使われることがあります。運賃の場合は通常可算名詞(“fares”)として扱われることが多いです: “The bus fares have gone up.”
一般的な構文
- “(type of transport) + fare”: “bus fare”, “train fare”
- “fare + price/amount”: “The fare is $2.50.”
- “serve + fare”: “This restaurant serves vegetarian fare.”
- “(type of transport) + fare”: “bus fare”, “train fare”
イディオムや表現
- “to fare well/ill”: (動詞で)「うまくいく / 悪くなる」という意味。
- 名詞としての “fare” のイディオムは比較的少なめで、運賃や料理を具体的に指して使うことが中心です。
- “to fare well/ill”: (動詞で)「うまくいく / 悪くなる」という意味。
- “How much is the bus fare to the city center?”
(市の中心部までのバス料金はいくらですか?) - “I always carry extra coins for the train fare.”
(電車賃のためにいつも小銭を多めに持ち歩いています。) - “The fare at this small café is simple but tasty.”
(この小さなカフェの食事は質素ではありますが美味しいですよ。) - “Please submit all your travel fares on the expense claim form.”
(出張費の中に含まれる交通費はすべて経費精算フォームに提出してください。) - “We need to consider rising airfare costs for the upcoming conference.”
(今度の会議に向けて、航空運賃の上昇を考慮する必要があります。) - “The company covered the taxi fare from the airport to the hotel.”
(会社が空港からホテルまでのタクシー代を補助してくれました。) - “The researchers examined the dietary fare in remote villages to assess nutritional intake.”
(研究者たちは栄養摂取を評価するため、遠隔地の村々での食事内容を調査しました。) - “Public transportation fare systems were analyzed to propose a more efficient payment method.”
(より効率的な支払い方法を提案するため、公共交通機関の運賃制度が分析されました。) - “The symposium provided a rich fare of academic discussions on global health.”
(そのシンポジウムでは、グローバルヘルスに関する豊富な議論が繰り広げられました。) - “ticket price” (チケットの価格 / 運賃)
- 運賃という意味ではほぼ同じ。ただし “fare” は乗り物に特化しやすい一方、“ticket price” はコンサートなどにも使えます。
- 運賃という意味ではほぼ同じ。ただし “fare” は乗り物に特化しやすい一方、“ticket price” はコンサートなどにも使えます。
- “charge” (料金)
- 一般的に「請求される料金」全般。具体的に交通費に言及するときは“fare”のほうが自然です。
- 一般的に「請求される料金」全般。具体的に交通費に言及するときは“fare”のほうが自然です。
- “meal” (食事) / “food” (食べ物)
- “fare” が指す「料理」「食事内容」はより文芸的・広いニュアンスがある。単純に「食事」を言いたいときは “meal” が最適。
- “fare” が指す「料理」「食事内容」はより文芸的・広いニュアンスがある。単純に「食事」を言いたいときは “meal” が最適。
- 運賃に対して明確な反意語はありませんが、強いていえば「free ride」(無料乗車)や「complimentary meal」(無料の食事)は一定の反意関係といえます。
- 発音記号(IPA): /feər/ (イギリス英語), /fer/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に先頭にあります。
- アメリカ英語では “フェア” のように発音し、イギリス英語では “フェア(少し長め)” に近い発音です。
- 似たような綴りに “fear” (/fɪər/) などがあり、スペルミスや聞き間違いに注意しましょう。
- スペルミス
- “fair” (公正な) と混同しやすい。意味も発音も異なるので注意。
- “fair” (公正な) と混同しやすい。意味も発音も異なるので注意。
- 同音異義語
- “fair”(形容詞: 公正な)と “fare”(料金/食事)の発音は似ています(地域によっては同音に感じられることもあり)。文脈でしっかり見極めましょう。
- “fair”(形容詞: 公正な)と “fare”(料金/食事)の発音は似ています(地域によっては同音に感じられることもあり)。文脈でしっかり見極めましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「交通費を示す語」として “fare” が出題されることが多い。
- “fare” の複数形 “fares” もよく出る。
- TOEICや英検では「交通費を示す語」として “fare” が出題されることが多い。
- “fare” の語源は「旅をする」などを意味する古英語から来ており、「旅人が支払う値段(運賃)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルと発音が “fair” と似ているので、「料金に
e
一つだけ (fare)」「公正なにはi
が入る (fair)」と区別するとよいでしょう。 - 食事の意味で使うときは、何か「用意された(提供される)内容」をイメージすると理解しやすいです。
- (魚などの) newly hatched or very young offspring
- (口語的に) fried food, often referring to fried potatoes (ただし一般的には “French fries” と呼ぶ)
- (主に魚や両生類の) 孵化したばかりの稚魚、幼体
- 水産業や生物学での専門的な文脈で使われます。
- 「小さくて生まれたばかりの魚」を指すときに使う単語です。
- 水産業や生物学での専門的な文脈で使われます。
- (カジュアル表現) フライにした料理、特にフライドポテト
- アメリカでは略称として「フライ」が使われる場合がありますが、より一般的には “fries” と言います。
- アメリカでは略称として「フライ」が使われる場合がありますが、より一般的には “fries” と言います。
- fry (名詞)
- 接頭語・接尾語はありません。
- 「稚魚」を意味する “fry” は、中英語で “offspring” や “brood” (子ども、一腹の子) を表すフランス語由来の言葉とされています。
- 「フライ(料理)」を意味する “fry” は、ラテン語 “frigere” (揚げる、炒める) にさかのぼる動詞の派生からきており、もともとは「揚げ物」を指す名詞形も存在していました。
- 接頭語・接尾語はありません。
- fry (動詞) … 油で揚げる/炒める
- fryer (名詞) … フライヤー、揚げ物をする器具
- French fries (名詞) … フライドポテト(米国で一般的)
- fingerling (名詞) … 特に大きくなりかけの稚魚や幼魚
- school of fry … 稚魚の群れ
- hatch fry … 稚魚を孵化させる
- feed the fry … 稚魚に餌を与える
- fish fry event … (地域行事などの) 魚のフライを振る舞うイベント
- fry tank … 稚魚を育てるための水槽
- release the fry into the pond … 稚魚を池に放流する
- fry stage … (魚の) 稚魚段階
- fry mortality rate … 稚魚の死亡率
- golden fries … (料理で) 黄金色に揚がったフライドポテト
- order of fries … (レストランで) フライドポテトを注文する
- 「稚魚」を意味する名詞 “fry” は、中英語の “fry” (offspring, brood) に由来し、さらに古フランス語 “frie” にさかのぼります。
- 「揚げる/炒める」を意味する動詞 “fry” 由来の名詞形 (料理としての揚げ物) もあり、こちらはラテン語 “frigere” (揚げる/料理する) が語源です。
- 「稚魚」の意味で使う場合は生物学的・専門的文脈でフォーマルにも使われます。
- 「フライ(料理)」の意味で使う場合は、日常会話や口語でのカジュアルな場面が中心です。
- アメリカ英語では、「フライをもう一人前ちょうだい」のように “fry” と単数で言うケースはあまり多くなく、”fries” (複数形) と言う方が普通です。
- 稚魚を意味する “fry” は不可算名詞的にも扱えることがあります(集合的な意味合い)。
名詞 (可算/不可算)
- 「稚魚」の意味で使う場合 – 集合的にも可算的にも扱われることがある。
- 例: “We observed the fry.” (集合的な意味合い)
- 例: “We have several different fries in this aquarium.” (品種が異なる場合など)
- 「揚げ物」の意味で使う場合 – 状況によって複数形が必要になることが多い(“fries”)。
- 「稚魚」の意味で使う場合 – 集合的にも可算的にも扱われることがある。
よくある構文
- “(Number) + fry + of (fish species)”
- 例: “20 fry of tilapia were released into the tank.”
- 例: “20 fry of tilapia were released into the tank.”
- “(to have) a fish fry”
- 例: “We’re having a fish fry this weekend.” (イベントとしての “fish fry”)
- 例: “We’re having a fish fry this weekend.” (イベントとしての “fish fry”)
- “(Number) + fry + of (fish species)”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 生物学的文脈での “fry” はややフォーマル。
- 口語で “(French) fries” としての「フライドポテト」はカジュアル。
- 生物学的文脈での “fry” はややフォーマル。
- “Do you want some fries with your burger?”
- 「ハンバーガーにポテトフライはいる?」
- 「ハンバーガーにポテトフライはいる?」
- “I’m craving some crispy fry right now.”
- 「今すごくカリッとしたフライが食べたい気分だよ。」
- 「今すごくカリッとしたフライが食べたい気分だよ。」
- “Let’s order a large fry to share.”
- 「皆で分けられるように大きいフライを注文しよう。」
- “The aquaculture facility focuses on raising salmon fry to market size.”
- 「その養殖施設はサケの稚魚を市場規模にまで育てることに注力しています。」
- 「その養殖施設はサケの稚魚を市場規模にまで育てることに注力しています。」
- “We need to measure the fry’s growth rate daily.”
- 「稚魚の成長率を毎日測定する必要があります。」
- 「稚魚の成長率を毎日測定する必要があります。」
- “A higher survival rate of fry will significantly increase the farm’s productivity.”
- 「稚魚の生存率が高いほど、養殖場の生産性は大幅に向上します。」
- “An experimental study was conducted on trout fry to analyze feeding behavior.”
- 「マスの稚魚を対象に給餌行動を分析する実験的研究が行われた。」
- 「マスの稚魚を対象に給餌行動を分析する実験的研究が行われた。」
- “The mortality rate among fry is a critical determinant of population sustainability.”
- 「稚魚の死亡率は、個体群の持続性を左右する重大な要因です。」
- 「稚魚の死亡率は、個体群の持続性を左右する重大な要因です。」
- “Research indicates that fry exhibit distinct swimming patterns in warmer water.”
- 「研究によれば、稚魚はより暖かい水温下で特有の遊泳パターンを示すことが分かっている。」
- fingerling (フィンガーリング)
- 小型で手の指くらいの大きさになった魚を指すことが多い。
- 小型で手の指くらいの大きさになった魚を指すことが多い。
- juvenile fish (幼魚)
- 稚魚よりは少し成長した「幼魚」段階を指す。
- 稚魚よりは少し成長した「幼魚」段階を指す。
- 特に “稚魚” の反意語としては明確な単語はありませんが、成魚 (adult fish) が対比単語となります。
- 発音記号 (IPA): /fraɪ/
- アクセント: 単音節のため、語中に強勢位置の変化はありません。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: どちらも基本は同じ /fraɪ/
- よくある間違い: “fly” /flaɪ/ と混同しないように注意。「フライ」と「フライ(ハエの方)」で母音が異なるので気をつけましょう。
- “fry” (稚魚) と “fry” (フライ・揚げ物) の混同
- 同綴りでも意味が大きく異なるので、文脈から判断しましょう。
- 同綴りでも意味が大きく異なるので、文脈から判断しましょう。
- 複数形 “fry” と “fries” の使い分け
- 米国英語では「フライドポテト」を単数扱いすることは少なく、通常 “fries” と言います。
- 米国英語では「フライドポテト」を単数扱いすることは少なく、通常 “fries” と言います。
- つづりのミス: “fri” や “fy” にしないように注意。
- “fly” (飛ぶ) と音やスペルを混同しやすい。
- TOEICなどではあまり出題されませんが、生物分野や水産分野を扱う英文で「稚魚」という専門用語として登場する可能性があります。
- 英検の上位級や学術的文章問題では「稚魚」の意味が問われることもあるため注意しておくとよいでしょう。
- 「フライ(料理)」とまったく同じスペルな一方、意味が全然違う「稚魚」もあると覚えておくと、印象に残りやすいでしょう。
- 「料理のフライ」はしょっちゅう目や耳にするため馴染みやすいですが、「稚魚」の “fry” は専門用語として意識しておくと覚えやすいです。
- 覚えるコツとしては、稚魚は親に比べて “small fry” (取るに足りない小人物、という慣用表現も) とイメージし、揚げ物の “fry” は“フライパンで揚げる”動作から連想すると混乱しにくくなります。
- 日常会話やビジネスでも広く使われ、難しすぎず、学習者にも比較的馴染みがある単語です。
- A difficult task or problem that requires effort and determination to accomplish.
- A test of one's abilities or resources in a demanding situation.
- 困難な課題、難題
- 能力や資源を試す試練や挑戦
- 名詞: challenge (複数形: challenges)
- 動詞: to challenge (三人称単数形: challenges / 過去形: challenged / 過去分詞: challenged / 現在分詞: challenging)
- 例:
They challenged the decision.
(彼らはその決定に異議を唱えた)
- 例:
- 接頭語や接尾語は特に目立ったものがなく、語幹として
challeng(e)
が機能しています。 - もともと名詞・動詞として両方の用法がありますが、名詞としては「困難な課題」「試練」を指します。
- challenger (名詞): 挑戦者
- challenging (形容詞): 困難な、やりがいのある
- unchallenged (形容詞): 異議が唱えられない、挑戦されていない
- face a challenge(困難に直面する)
- take on a challenge(挑戦を引き受ける)
- pose a challenge(課題をもたらす)
- meet a challenge(課題を乗り越える)
- present a challenge(困難を提示する)
- accept a challenge(挑戦を受け入れる)
- a major challenge(大きな挑戦)
- a real challenge(本当に難しい課題)
- a serious challenge(深刻な難題)
- rise to the challenge(困難に立ち向かう)
- 語源: 中世英語で「告訴する」「異議を唱える」などの意味をもつ
chalenge
(古期フランス語: chalenge) に由来します。もともとは「法的に異議を唱える」「相手を訴える」というニュアンスがありました。 - 時代を経て、「異議を唱える」「試合や勝負を挑む」などの意味が広がり、現在では「挑戦」や「課題」「困難」というニュアンスを持つようになりました。
- 使用時の注意: 名詞として使う場合も、必ずしもネガティブな意味ではなく、「やりがいのある課題」といったポジティブな意味合いでも頻繁に使われます。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使われます。
- 名詞 (可算名詞): 「1つの挑戦、複数の挑戦」と数えられるので、可算名詞です。
- 例:
a new challenge
(新しい挑戦) - 例:
several challenges
(いくつもの挑戦)
- 例:
一般的な構文例:
- (主語) + (動詞) + a/the challenge
- 例:
I enjoy the challenge.
- 例:
- (動詞) + someone + to a challenge
- 例:
We issued them a challenge.
- 例:
- (主語) + (動詞) + a/the challenge
イディオム:
rise to the challenge
(挑戦に応える・困難に立ち向かう): 例文He always rises to the challenge when he has to perform under pressure.
Learning a new instrument is always a fun challenge.
(新しい楽器を学ぶのはいつも楽しい挑戦です。)Cooking for a big family gathering can be a real challenge.
(大家族が集まるときの料理は本当に大変な挑戦になります。)I need a new challenge in my life to keep me motivated.
(生活に新しい挑戦が必要で、それがモチベーションを保つ助けになるんだ。)Expanding into a foreign market is the next major challenge for our company.
(海外マーケットへの進出は、我が社にとって次の大きな挑戦です。)Leading this project will be a challenge, but I’m ready to take it on.
(このプロジェクトを率いるのは困難でしょうが、私はそれに挑む準備ができています。)Finding creative solutions to budget constraints is a challenge we must face.
(予算の制約に対する創造的な解決策を見つけることは、私たちが直面しなければならない課題です。)Scientists view climate change as one of the greatest challenges of our time.
(科学者たちは気候変動を現代における最大の課題の一つとみなしています。)Overcoming methodological flaws is a constant challenge in research.
(研究において方法論的な欠陥を乗り越えることは、常に課題となります。)The challenge lies in replicating these experiments under controlled conditions.
(問題は、これらの実験を統制された条件下で再現することにあります。)- task(仕事・任務):よりニュートラルで具体的な作業を指す。
- difficulty(困難):困難度そのものを強調する。
- obstacle(障害):目標に向かう道を阻むもの。
- test(試験・テスト):能力や知識を測る意味合いが強い。
- ease(容易さ)
- simplicity(簡単さ)
- 発音記号(IPA): /ˈtʃæl.ɪndʒ/
- アクセント位置: 最初の音節
chal-
に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃæl.ɪndʒ/、イギリス英語でも同様ですが、やや「ch」の音が明瞭に発音されることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の
-nge
を /nʤ/ のようにしっかり口を閉じて破裂させるのを忘れてチャレンジー
のように伸ばしてしまうことがあります。 - スペルミス:
challange
やchalenge
のようにスペルを間違えやすいので注意。 - 動詞との混同: 名詞としての
challenge
と、動詞としてのchallenge
(挑戦する、異議を唱える)を混同しないよう、文脈を確認する。 - TOEICや英検などでの出題: ビジネスやプロジェクト、自己啓発などの場面で出やすい単語です。コロケーション(take on a challenge, face a challengeなど)も合わせて覚えると得点に繋がりやすいです。
- 「チャレンジ」というカタカナでも日本語で定着しているので、イメージしやすい単語です。
- 「チャレンジする」では動詞、「チャレンジ」を攻略するイメージでは名詞、と使い分けを意識すると混同しにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、
challenge yourself
(自分に挑戦する)という決まり文句とセットで覚えると、モチベーションアップのフレーズとしても使えるのでおすすめです。 - (英) A particular procedure or way of doing something.
- (日) 何かを行う特定の手順ややり方のことです。
- methodical (形容詞): 秩序立った、体系的な
例: She is methodical in her work.(彼女は仕事が体系的です。) - methodically (副詞): 秩序正しく、方法的に
例: He methodically organized the data.(彼はデータを体系的に整理しました。) - methodology (名詞): 方法論
例: The methodology behind this research is solid.(この研究の方法論はしっかりしています。) - B2(中上級)
「method」は高校生以上やビジネス英語、アカデミック英語でよく使われる単語で、中上級レベルの学習者にも頻出ですが、やや専門的文脈でもよく登場するため、B2レベル程度に相当します。 - 語源: 後述するように、ギリシャ語の “methodos” (追跡、道のり) が起源です。
- 接頭語: 特定の接頭語は含まれていません。
- 語幹: meth-~ (特別区切れる形ではありませんが、ギリシャ語に由来します。)
- 接尾語: -od といった形はギリシャ系の語尾です。
- scientific method / 科学的方法
- teaching method / 教授法
- payment method / 支払い方法
- method of analysis / 分析方法
- method of approach / アプローチの取り方
- method statement / 手順書
- method acting / メソッド演技
- method and procedure / 手法と手順
- proven method / 実証済みの方法
- trial-and-error method / 試行錯誤法
- Greek “methodos” (μέθοδος) = “meta (後・超) + hodos (道)”
→ もともとは「追いかける道」「探究の道」という意味です。 - そこからラテン語 “methodus” へ、さらにフランス語 “méthode” を経て英語に入り、「体系立ったやり方、論理的手順」を表すようになりました。
- フォーマル/カジュアル: 基本的にフォーマルな場面やビジネス・アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「やり方」を指す言葉として利用できます。
- 感情的響き: 感情的なニュアンスは少なく、論理的・体系的な印象を与える単語です。
- 口語/文章: 論文や解説文などの文章で使われることが多いですが、「What’s your method for solving this problem?(この問題を解く方法は何?)」のように、口語でも十分使用可能です。
- 可算名詞 (countable): 「方法」であり複数形 methods もよく用いられます。
- a method, the method, several methods など。
- a method, the method, several methods など。
- 前置詞の使い方:
- method + of + 動名詞/名詞
例) “method of testing” (テストの方法) / “method of analysis” (分析方法) - method + for + 動名詞/名詞 も用いられます。
- method + of + 動名詞/名詞
- 一般的な構文:
- “The best method to solve the problem is…”
(その問題を解決する最良の方法は~です。) - “We need to find a method for reducing costs.”
(コストを削減する方法を探す必要があります。)
- “The best method to solve the problem is…”
- “Do you have a good method for memorizing vocabulary?”
(単語を覚えるいい方法ある?) - “My mom’s cooking method is simple but delicious.”
(母の料理のやり方はシンプルだけどおいしいよ。) - “I’m trying a new method to organize my closet.”
(クローゼットを整理するのに新しい方法を試してるんだ。) - “We should explore different methods to increase productivity.”
(生産性を高めるためにさまざまな方法を探るべきです。) - “Could you explain your method for forecasting sales?”
(売上予測の手法を説明していただけますか?) - “Our method of project management has significantly improved team efficiency.”
(私たちのプロジェクト管理方法は、チームの効率を大幅に向上させました。) - “The scientific method requires observation, hypothesis, and experimentation.”
(科学的手法では、観察、仮説、そして実験が求められます。) - “Their methodology was criticized for lacking sufficient data.”
(彼らの方法論は、十分なデータがないと批判されました。) - “We replicated the experiment using a slightly modified method.”
(少し修正を加えた方法で実験を再現しました。) - way (方法, やり方)
- より広い意味で「方法」を指し、カジュアルな印象。
- より広い意味で「方法」を指し、カジュアルな印象。
- procedure (手順, 手続き)
- より公式な手順や段階的な流れを強調。
- より公式な手順や段階的な流れを強調。
- technique (技術, 技法)
- 個々のスキルや技術的なやり方に焦点。
- 個々のスキルや技術的なやり方に焦点。
- approach (取り組み方, アプローチ)
- 問題への「取り組み方」や「姿勢」を強調。
- 問題への「取り組み方」や「姿勢」を強調。
- strategy (戦略)
- 長期的・全体的視点のやり方を指す。
- chaos (混沌)
- disorganization (無秩序)
これらはあくまで「体系的なやり方」の対極にある概念として挙げられます。 - IPA: /ˈmɛθ.əd/
- アクセント: 最初の音節「méth-」に強勢があります。
- アメリカ英語: [mé-thəd] に近い発音。
- イギリス英語: [mé-thəd] 基本的に同じですが、
th
の発音や口の開きで微妙な違いがある場合があります。 - よくある間違い:
th
を [t] のように発音してしまうと「メトッド」と聞こえがちなので注意しましょう。 - スペル: method(h と d の位置を間違えてしまう学習者がいます)
- 可算名詞: 1つの「方法」なら「a method」、複数なら「methods」を使う。
- 前置詞: method of doing … / method for doing … など、誤って “method to do …” と書きがちなので要注意(ただし “method to solve the problem” のように不定詞構文で使われる場合もある)。
- 同音異義語: 特にありませんが、
method
とmethadone
は綴りが似ているので医療分野などで混同しないように。 - 試験対策: TOEICやビジネス英語などでも頻出。スペルと使用例、コロケーションをおさえておくと良いです。
- “method” の語源は “meta (超えて) + hod (道) = 方法を追求する道筋” と覚えると印象に残りやすいです。
- 「迷いなく成功への道筋をつける“方法”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “me-th-od” の3つのパーツに切り分けると混乱しにくいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
一般的な活用形: 名詞なので形そのものに時制変化はありませんが、複数形は marks です。
他の品詞になったときの例:
- 動詞: “to mark” (印をつける、採点する)
- 活用: mark - marked - marked - marking
- 形容詞: 派生形としては直接 “marked” (顕著な) など
- 動詞: “to mark” (印をつける、採点する)
CEFR レベルの目安:
- B1(中級): 日常会話や学校・職場での「印」「点数」など、幅広い文脈で登場するため、身近に感じられるレベルです。
語幹: “mark”
- 専用の接頭語・接尾語はありませんが、実際には合成語や派生語(benchmark, bookmark, landmark, remark など)としてもしばしば使われます。
派生語・類縁語:
- marker(名詞): マーカー、ペンなど。
- remark(動詞・名詞): 言及する、コメント/意見。
- bookmark(名詞): しおり。
- landmark(名詞): 目印となる建物や場所。
- benchmark(名詞): 基準点、ベンチマーク。
- marker(名詞): マーカー、ペンなど。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- make a mark on …(…に印をつける)
- leave a mark(跡を残す)
- high/low mark(高い/低い点・評価)
- pass mark(合格点)
- punctuation mark(句読点)
- question mark(疑問符)
- exclamation mark(感嘆符)
- mark the spot(場所を印で示す)
- scoring mark(スコアの印、点数評価)
- mark of respect(敬意の印)
- make a mark on …(…に印をつける)
語源:
古英語の “mearc” から来ており、「境界を示すしるし」「目印」を意味していました。ゲルマン系のルーツを持ち、「印」や「境界線」といった概念に由来します。ニュアンス:
- “mark” はカジュアルにもフォーマルにも使える、きわめて汎用性の高い単語です。
- 「しるし」「目印」「成績」など、状況に応じて意味が変わりますが、いずれも「区別をつける」「はっきり示す」といった共通したニュアンスがあります。
- 「傷」や「しみ」という否定的な意味合いで使う場合もあるため、文脈に応じて捉え方が変わります。
- “mark” はカジュアルにもフォーマルにも使える、きわめて汎用性の高い単語です。
名詞としての可算/不可算:
“mark” は基本的に可算名詞です。「印」や「点数」など、区別可能な単位として数えられます(例: three marks on the paper)。一般的な構文:
- “(Someone) put a mark on (something).”
- (人が)(ものに)印をつける。
- (人が)(ものに)印をつける。
- “(Someone) got a (good/bad) mark on (test).”
- (人が)(テスト)で(良い/悪い)点数を取った。
- (人が)(テスト)で(良い/悪い)点数を取った。
- “There is a mark on (something).”
- (ものに)跡がある。
- “(Someone) put a mark on (something).”
イディオム:
- “to hit the mark”: 目標を的中させる、正解を言い当てる。
- “to miss the mark”: 的外れになる。
- “to hit the mark”: 目標を的中させる、正解を言い当てる。
“Don’t forget to make a mark on the map so we won’t get lost.”
(迷わないように地図に印をつけるのを忘れないでね。)“There’s a strange mark on my shirt. I need to wash it.”
(シャツに変なしみがある。洗わなくちゃ。)“He left a mark on the wall where he leaned his bike.”
(彼が自転車を立てかけたところに壁に跡が残ったよ。)“Keep a close eye on the benchmark figures before creating the sales report.”
(販売レポートを作成する前にベンチマーク数値をよく確認してください。)“I’ll mark all the important deadlines on the shared calendar.”
(共有カレンダーにすべての重要な締め切りの印をつけておきます。)“We hope to make a significant mark in the market with our new product.”
(私たちの新製品で市場に強い存在感を示したいです。)“Please mark the critical points in your references for further discussion.”
(追加の議論のために、参考文献の重要な箇所に印をつけてください。)“A high mark in this exam indicates proficiency in the subject.”
(この試験で高い得点を取ることは、その科目における高い理解度を示します。)“Archaeologists found several marks on the ancient pottery, suggesting a unique writing system.”
(考古学者たちは古代の土器にいくつかのしるしを発見し、それが独自の文字体系を示唆していると考えています。)類義語 (synonyms)
- sign(サイン、記号)
- “mark” より広く、「表すもの」を意味する。標識や合図にも使われる。
- “mark” より広く、「表すもの」を意味する。標識や合図にも使われる。
- symbol(象徴、記号)
- より抽象的で「何かを象徴する」意味合いが強い。
- より抽象的で「何かを象徴する」意味合いが強い。
- stain(しみ)
- “mark” が「しみ・汚れ」の意味で使われる場合には “stain” と近い。
- “mark” が「しみ・汚れ」の意味で使われる場合には “stain” と近い。
- score(得点)
- 試験や競技の得点を示すときに使われるが、“mark” は評点・評価も含む。
- sign(サイン、記号)
反意語 (antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「印がない状態」を表すときは “blank” や “unmarked” を使います。
- 例: “unmarked paper” (何も印がついていない紙)。
- 明確な反意語はありませんが、「印がない状態」を表すときは “blank” や “unmarked” を使います。
- 発音記号(IPA): /mɑːrk/ (米・英いずれでも近い音)
- アメリカ英語では [mɑːrk](マーク)、イギリス英語では [mɑːk](「ア」の母音がやや長め)。
- アメリカ英語では [mɑːrk](マーク)、イギリス英語では [mɑːk](「ア」の母音がやや長め)。
- 強勢 (アクセント): 1音節の単語のため、特に強勢が変化する部分はありません。
- よくある発音の間違い:
- “mark” を [mɚrk] や [mʌrk] のように /ɑː/ を曖昧に発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “marke” や “mare” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “mark” と似た発音の単語はあまり多くはありませんが、人名 “Mark”(同じ綴り)と区別するときは文脈に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検でよく出題されるのは「評価」「印をつける」の文脈。「mark the correct answer」や「mark high on the test」のような表現が出やすいです。
- 覚え方: 日本語の「マーク(印)」と同じ音なので、一度覚えるとすぐ使えます。
- 関連ストーリー: 「自分の存在を “mark” する(刻む)イメージ」を持つと、しるしをつけたり、評価をつけたり、何かをはっきり示す単語だと理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 書類やテキストを読むときに実際にペンで “mark” を入れて学習すると、身体感覚で覚えやすくなります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文や抽象的な話題でも理解が可能なレベル
- 英語: a pleasing combination of musical notes, or a situation in which people are peaceful and agree with each other
- 日本語: 調和、和合、(音楽での)和声
- これは、音や人間関係などがうまくまとまり、争いや不協和がない状態を指します。「音楽的な調和」を意味する場合もあれば、「人間関係や社会の調和」を意味する場合もあります。柔らかい印象のある単語で、平和的なニュアンスを持ちます。
- 名詞形: harmony (可算・不可算両方で使われる場合がありますが、主に不可算として扱われることが多い)
- 他の品詞:
- 形容詞: harmonious (調和のとれた)
- 副詞: harmoniously (調和して)
- 動詞: harmonize (調和する・調和させる)
- 形容詞: harmonious (調和のとれた)
- 「harmony」はラテン語の“harmonia”やギリシャ語の “harmonía” (組み合わせ、一致)に由来しています。
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、形容詞形「harmonious」の語末 “-ous” は形容詞化を意味する接尾辞です。
- harmonize (動詞): 調和させる / 調和する
- harmonious (形容詞): 調和のとれた
- in harmony (熟語): 調和している
- achieve harmony(調和を達成する)
- live in harmony(調和して暮らす)
- social harmony(社会的調和)
- harmonious relationship(調和の取れた関係)
- musical harmony(音楽的ハーモニー)
- sense of harmony(調和感)
- maintain harmony(調和を保つ)
- promote harmony(調和を促進する)
- harmony with nature(自然との調和)
- bring harmony to ~(〜に調和をもたらす)
- 語源: 古代ギリシャ語 “harmonía” は「結合」や「合わせること」を意味し、それがラテン語 “harmonia” になり、英語に取り入れられました。
- ニュアンス: 人間関係や社会全体、音楽など幅広い文脈で使われますが、基本的に「プラスのイメージ」「安定」「平和」「一致」といったポジティブな響きを持ちます。文章でも会話でも使われますが、ややフォーマル・ポジティブな文章に登場しやすい単語です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「種類」に言及する場合には可算として使われることがあります。例: “different harmonies in the piece” (その曲のさまざまな和声)
- 一般的な構文
- “X is in harmony with Y.” (XはYと調和している)
- “create harmony among ~.” (~の間に調和を生み出す)
- “achieve harmony between ~.” (~同士の調和を実現する)
- “X is in harmony with Y.” (XはYと調和している)
- “I want our family to live in harmony.”
(私たち家族には調和の中で暮らしてほしいわ。) - “Her singing added a beautiful harmony to the melody.”
(彼女の歌はメロディに美しいハーモニーを加えたよ。) - “Keeping a tidy room helps me feel a sense of harmony.”
(部屋をきれいにしておくと調和を感じられるんだよね。) - “We aim to maintain harmony among all team members.”
(私たちはチーム全員の間に調和を保つことを目指しています。) - “Collaboration between departments is crucial for organizational harmony.”
(部署間の協力は組織の調和に不可欠です。) - “The manager resolved the conflict, and now the team is back in harmony.”
(マネージャーが対立を解消し、チームは再び調和を取り戻しました。) - “The theory explores the role of harmony in social interactions among diverse groups.”
(その理論は、多様な集団間の社会的交流における調和の役割を探究している。) - “Musical harmony can significantly influence emotional responses in listeners.”
(音楽的ハーモニーは、聴衆の感情的反応に大きな影響を与えることがある。) - “In many philosophical texts, harmony is described as an ideal state of balance.”
(多くの哲学的文献では、調和は理想的なバランスの状態として描写されている。) - balance(バランス)
- 「両立/釣り合い」を強調する語。単に数量や重量などが釣り合うイメージ。
- 「両立/釣り合い」を強調する語。単に数量や重量などが釣り合うイメージ。
- concord(協調・一致)
- ややフォーマルな語で、意見などが一致している状態を表す。
- ややフォーマルな語で、意見などが一致している状態を表す。
- agreement(合意)
- 人と人の間の「合意」を示すが、感情や音楽の調和などの意味合いは弱い。
- conflict(衝突・対立)
- discord(不一致・不和)
- disharmony(不調和)
- IPA(国際音声記号): /ˈhɑːr.mə.ni/ (アメリカ英語) /ˈhɑː.mə.ni/ (イギリス英語)
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありません。
- 第1音節(har)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス:
- 「ハルモニー」と母音をうまく発音できなくなること。
- 「ハーモニィ」のように曖昧母音部分(-mo-)が強くなりすぎるケースも多いため注意。
- 「ハルモニー」と母音をうまく発音できなくなること。
- スペルミス: “harmoney”や“harmonie”など。正しくは“harmony”。
- 同音異義語との混同: 類似した単語が特に多くないですが、“harmonize”との混同や、語尾が “-y” か “-ize” かで混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで、調和や一致を表すボキャブラリーとして出題される可能性があります。読解問題で「協調」や「一致」のニュアンスに注目。
- 覚え方のヒント: “harmonize” や “harmonious” とセットで覚えると、語根“harmon-”のイメージ(調和)が頭に入りやすいです。
- イメージ: 一緒に音を奏でるシーンを想像し「音がぴったり合わさるさま」を頭に描くと、調和=harmonyと結びつけやすくなります。
- 動詞: to use (例: I use a computer every day.)
- 形容詞: useful (役に立つ), useless (役に立たない)
- usage (n.): 使用法、使用量
- useful (adj.): 役に立つ
- useless (adj.): 役に立たない
- user (n.): ユーザー、使用者
- ○○ is of no use → 「○○は役に立たない」
- put something to (good) use → 「何かをうまく活用する」
- find a new use for ○○ → 「○○の新しい使い道を見つける」
- have many uses → 「多くの用途がある」
- go out of use → 「使われなくなる」
- for personal use → 「個人用として」
- limited use → 「限定的な用途」
- be in common use → 「広く一般に使われている」
- be (of) any use → 「何らかの役に立つ」
- practical use → 「実際的な用途」
- 「use」は「物や方法を活用する」という基本的で比較的直接的な意味を持ち、フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われます。
- 「用途」や「使用法」に焦点を当てたいときに便利です。
- 「使える」「役立つ」というポジティブなニュアンスから、「役に立たない」「使い方がない」というネガティブな文脈でも登場します。
名詞としては可算・不可算ともに使われる
- 可算: “the many uses of plastic” (プラスチックのさまざまな用途)
- 不可算: “This tool is no use to me.” (この道具は私には役に立たない)
- 可算: “the many uses of plastic” (プラスチックのさまざまな用途)
イディオムとしてよく見る表現
- “make use of ○○” → 「○○を利用する」
- “be of use” → 「役に立つ」
- “make use of ○○” → 「○○を利用する」
“Is this knife of any use in the kitchen?”
「このナイフはキッチンで何か役に立つかな?」“I have no use for this old phone anymore.”
「もうこの古い携帯は使い道がないよ。」“We should put our free time to good use.”
「私たちの空き時間を有効に活用するべきだね。」“The new software has several practical uses for our project.”
「新しいソフトウェアは、私たちのプロジェクトにいくつか実際的な用途があります。」“We need to assess the use of company resources more efficiently.”
「私たちは社内のリソースの利用状況をより効率的に評価する必要があります。」“This report details the use of budget funds over the past quarter.”
「この報告書では、過去四半期における予算の使用状況を詳述しています。」“The research focuses on the use of renewable energy in rural areas.”
「その研究は、農村地域における再生可能エネルギーの利用に焦点を当てています。」“Proper use of scholarly databases can greatly improve the quality of the paper.”
「学術データベースを適切に活用することで、論文の質を大幅に向上させることができます。」“We are examining the use of advanced algorithms in data processing.”
「私たちはデータ処理における先進的なアルゴリズムの利用を調査しています。」類義語 (Synonyms)
- application (アプリケーション、適用): より「適用」というニュアンスが強い
- purpose (目的): 使う理由や最終的な狙いを強調
- function (機能): 物が持つ役割や機能面を強調
- utilization (活用): ビジネスや学術的に使われるややフォーマルな表現
- usage (使用法): 「使い方」「使用状況」がメイン
- application (アプリケーション、適用): より「適用」というニュアンスが強い
反意語 (Antonym)
- disuse (使用しないこと、廃用): 「まったく使われなくなる」という意味
- uselessness (無益さ、無駄): 「まったく役に立たない状態」を表す抽象名詞
- disuse (使用しないこと、廃用): 「まったく使われなくなる」という意味
- 発音記号 (IPA): /juːs/
- アクセント: 単音節語なので明確なアクセントの移動はありませんが、 /juː/ の母音の伸ばしに注意して発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /juːs/ で発音はほぼ同じです。 /s/ の子音をしっかり出しましょう。
- よくある間違い: 動詞の “use” (/juːz/) と混同して発音してしまうミスに注意。名詞は /juːs/(ス音)、動詞は /juːz/(ズ音)です。
- スペルミス: “use” のスペルは短いのであまり間違いはありませんが、間違って “uese” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 動詞の “use” は名詞とつづりは同じでも、発音が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、名詞と動詞の区別を問う問題が出やすいです。
- “use” のいろいろなコロケーションも出題されやすいので、覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでも、名詞と動詞の区別を問う問題が出やすいです。
- 音の違いで区別: 名詞 “use” (ス音) と動詞 “use” (ズ音) の聞き分けをイメージすると覚えやすいです。
- “use” = 「ユー・ス」 → 「ユーの ‘S’」 と音で連想してみる。
- 心に残る例文: “I have no use for it.” という短いフレーズを何度も口にして発音練習すると覚えやすい。
- コロケーションをまとめて覚える: “make use of”, “be of use” などはそのままセットで覚えると、実際に会話や文章で使いやすくなります。
disco
disco
解説
ディスコ(discotheque)
disco
以下では、英単語 disco
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disco
品詞: 名詞 (名詞として「ディスコ音楽」「ディスコクラブ」の意味)
意味 (英語): A style of dance music popular especially in the 1970s, and also used to refer to a nightclub or event where such music is played.
意味 (日本語): 特に1970年代に流行したダンス音楽の一種、またはその音楽が流れるクラブやイベントを指します。
「ディスコ」は70年代の華やかなダンスパーティーを連想させる単語で、光るミラーボールやアップテンポでノリの良い音楽とともに使われるイメージがあります。
活用形: 名詞なので、通常は複数形 discos
となります。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でスポットを当てるテーマとしては少し特化していますが、一般的な音楽や娯楽の話題として触れられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスでの例 (ややフォーマル/中立シーン)
(C) 学術的/文化的文脈での例 (フォーマルシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「ダンス音楽が流れる場所」や「ダンス音楽そのもの」を指す場合に似た文脈で使えますが、disco
は特に1970年代の特定の音楽ジャンルや文化を指す場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 disco
の詳細な解説です。
「ディスコ」と聞くだけで、ライトアップされたダンスフロアやノリのいい音楽をイメージしやすいですね。
ご参考になれば幸いです。
discotheque
clone
clone
解説
〈単一個体などから〉クローンをつくる
clone
以下では、英単語 clone
(動詞)について、学習者向けにできるだけわかりやすく、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「clone」という単語は、「そっくり同じものを作り出す」というニュアンスで使われます。通常は科学分野(バイオテクノロジーなど)において「遺伝子組み換え」や「細胞のコピー」について言及する場合が多いですが、ビジネスやITなどの分野で、システムやサービスを“完全に同じ状態に複製する”という比喩的な意味でも使われたりします。
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・科学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「clone」(動詞)の詳細解説になります。
「clone」はバイオテクノロジーやIT界隈でよく使われる単語ですが、日常会話でも「同じものを作る」というニュアンスでカジュアルに使われることがあります。スペリングや用法を押さえて、文脈に合わせた使い方をぜひ練習してみてください。
〈単一個体などから〉クローンをつくる
guard
guard
解説
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
guard
1. 基本情報と概要
単語: guard
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味 (英語): A person or device that protects or watches over something/someone.
意味 (日本語): 何かや誰かを守ったり、見張ったりする人や装置。
「guard」は、「守る人」「監視する人」といったニュアンスがあり、警備員や監視役などを指します。「守り」を担う存在ということで、周囲を警戒したり、何かを侵入させないためにチェックを行う場面で使われます。
活用形(名詞としては変化なし)
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常的トピックについてある程度のコミュニケーションが可能で、少し複雑な文献にも触れ始める段階です。「guard」は一般的な単語ですが、多義的で動詞としても使われるため、中級者への習得をおすすめします。
2. 語構成と詳細な意味
「guard」は大きく接頭語・接尾語がはっきりした単語ではありませんが、以下の関連語を知っておくと便利です:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「guard」は中期英語時代にフランス語の「garder(守る、保護する)」に由来します。さらに遡ればゲルマン系由来の影響も受けています。歴史的には城門を守る兵士や、王を守る近衛兵などをイメージさせる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。警備や守りを連想すると覚えやすいので、ぜひ城や警備員のイメージを思い浮かべてみてください!
〈C〉見張り,番人;歩哨(ほしょう),番兵;護衛兵
〈C〉《英》(列車・電車の)車掌(《米》conductor)
《the Guards》《英》近衛(このえ)連隊
〈C〉(米式フットボール・バスケットボールの)ガード
〈C〉《しばしば複合語を作って》「(危険などを)防止する物,保護物」の輔を表す
〈U〉(…を)見張ること,監視すること《+over+名》;(…を)警戒(用心)すること《+against+名》
〈U〉〈C〉(ボクシング・フェンシングなどで,相手の攻撃に対する)ガード,防御
fare
fare
解説
〈C〉(乗り物の)料金, 運賃 / 料金を払って乗る乗客 / 〈U〉食物, 料理 /
fare
以下では、名詞「fare」についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
主に「乗り物に乗るために支払うお金(運賃)」や「ある場面で提供される料理(食事内容)」を指します。たとえば、「バスに乗るのに支払う運賃」や「パーティーで出される料理」といったニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形 “fare” / 複数形 “fares” になります。
(同綴りで動詞“to fare”があり、「やっていく」「過ごす」という意味を持ちますが、今回の中心は名詞形です。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的 / フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「fare」の詳細な解説です。料金の意味なのか、食事の意味なのか、文脈によって使われ方が異なるので注意してください。日常でも旅行や移動の場面でよく登場する重要単語ですので、しっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(乗り物の)料金,運賃
〈C〉(料金を払って乗る乗客)
〈U〉食物,料理
fry
fry
解説
〈C〉幼魚,稚魚 / 〈C〉(野外で行う)揚げ物の会食
fry
名詞 “fry” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fry
品詞: 名詞 (名詞としては主に「稚魚(ちぎょ)」や「幼体」を指す)
活用形: 通常は単複同形 (fry / fry) だが、文脈によっては “fries” と表記されることもあります(米国ではフライドポテト “French fries” を略して “fries” とするケースが一般的です)。
意味 (英語)
意味 (日本語)
この “fry” (名詞) は、料理の動詞 “to fry” (油で揚げる/炒める) とはスペルが同じですが、語源・使い方が異なる部分があります。学習者にとってはやや混乱しやすいので注意しましょう。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話の「フライドポテト」を略して “fry” と言う場合は比較的易しいですが、「稚魚」という専門的な意味で使う場合は、より高めのレベルになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
「学校の催しとして “fish fry” をやる」「養殖所で “fry” を育てる」などの具体的な場面で登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/やや専門的)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらの単語は、魚の成長段階において微妙に異なる意味を持ちます。“fry” は孵化直後のまだごく小さい時期を指すのに対し、“fingerling” や “juvenile” はもう少し大きくなった段階を指します。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fry” の詳細な解説です。料理で使う “fry” と生物学的な “fry” は文脈で見分け、単数・複数形にも気を配りましょう。専門分野の英文を読む際には稚魚の意味を知っておくとスムーズに理解できます。
幼魚,稚魚
揚げ物
(野外で行う)揚げ物の会食
challenge
challenge
解説
〈U〉〈C〉挑戦 / 手ごたえのある事
challenge
以下では、名詞 challenge
をできるだけ詳細に解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: challenge
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞用法を中心に解説します)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「新しい仕事に挑戦する」「自分の限界を試す課題」のように使われます。自分の力を試すニュアンスがあり、少し難しいが乗り越えがいのあることを指す場面でよく使われます。前向きなイメージを伴うことが多いです。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
challenge
が「困難」や「試練」を示唆するのに対して、反意語は「簡単さ」「容易さ」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 challenge
の詳細解説です。ぜひ、さまざまな文脈で使ってみてください。今後も多くの英単語を学ぶ中で、コロケーションや派生語を意識して身に付けることで、一層効果的に英語力を高められるでしょう。
〈U〉〈C〉挑戦,試合の申し込み;〈C〉挑戦状
〈U〉(番兵などが怪しい者に)“だれか"と呼び掛けること
〈U〉〈C〉(…への)異議申し立て抗議《+to+名》
〈U〉〈C〉(陪審員に対する)忌避
〈C〉手ごたえのある事(物)
(競技・決闘などを)〈人〉‘に'挑む,挑戦する
method
method
解説
〈C〉(特に秩序だった)《…の》方法, 方式《of ...》 /〈C〉〈U〉(思考・行動の) 几帳面さ, 秩序
method
以下では、英単語 method
を、学習者目線でできるだけわかりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: method
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 方法
意味(英語 & 日本語)
「method」は、「目的を達成するための体系的な手順」や「ある一定のやり方」というニュアンスをもつ単語です。学習やビジネス、研究など、幅広い場面で「やり方」や「方法」という意味合いで使われます。
活用形
「method」は名詞なので動詞のような時制による活用はありませんが、複数形としては methods があります。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 method
の詳細な解説です。学習やビジネス、研究などさまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(特に秩序だった)(…の)方法,方式《+of+名(do*ing*)》
〈C〉〈U〉(思考・行為・行動の)几帳面さ, 秩序,筋道
〈C〉《…の表面についた》 跡 《on ...》 / 印, 記号 / 《おもに英》(学業などの)点数 / (ある性質の) 徴候, 特徴 / (思想・生活などに及ぼす) 影響 / 的, 標的
mark
mark
解説
〈C〉《…の表面についた》 跡 《on ...》 / 印, 記号 / 《おもに英》(学業などの)点数 / (ある性質の) 徴候, 特徴 / (思想・生活などに及ぼす) 影響 / 的, 標的
mark
〈C〉《…の表面についた》 跡 《on ...》 / 印, 記号 / 《おもに英》(学業などの)点数 / (ある性質の) 徴候, 特徴 / (思想・生活などに及ぼす) 影響 / 的, 標的
1. 基本情報と概要
英語での意味: “mark” は、物理的なしるしや跡、記号、目印、成績評価などを指す名詞です。
日本語での意味: 「印」「目印」「傷」「しみ」「記号」「評価(点数)」など。
「mark」は「何かを印で示す」「試験における成績・点数」などのニュアンスを持ち、多くの場面で使われます。例えば、「地図に場所を示す」「テストの得点を表す」など、日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえばノートを読んでいて重要な部分に「印(mark)をつける」イメージをすると、「mark」という単語の持つ「際立たせる」「目立たせる」という感覚が定着しやすくなります。日常会話からビジネスまで幅広く使われる便利な名詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉印,記号,符号,標章
〈C〉(思想・生活などに及ぼす)影響,感化《+on+名》
〈C〉的,標的
〈C〉《the mark》水準,標準
〈U〉《文》著名,重要性;名声
〈C〉(軽べつ・もの笑いなどの)対象,的
〈U〉《通例M-》武器記号,…型
〈C〉スタートライン
〈C〉(…の表面についた)跡,汚れ,はん点《+on+名》
〈C〉《おもに英》(学業などの)点数,成績,評価,(…の)得点《+in(for)+名》
〈C〉(ある性質の)徴候,特徴,現れ,様相《+of+名》
〈C〉(境界などの)位置を示すもの,指標,目印
harmony
harmony
解説
〈U〉(色など)『調和』;(意見などの)一致,和合;(…との)調和《+『with』+『名』》 / (音楽ど)和声(音)
harmony
1. 基本情報と概要
単語: harmony
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報をまとめると「harmony」は、音楽的にも社会的にも「調和」を意味する名詞で、非常にポジティブな響きを持つ単語です。「平和的な雰囲気」や「一致している感じ」を表したい場合に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉(色など)調和;(意見などの)一致,和合;(…との)調和《+with+名》
(音楽ど)和声(音)
use
use
解説
〈U〉使用 / 役に立つこと
use
以下では、英単語の名詞形「use」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: use
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
• The act of using something, or the state of being used.
• The purpose for which something is used.
日本語での意味
• 何かを使うこと、あるいは使われている状態。
• 何かが使われる目的や用途。
「use」は「何かを使うこと」「用途」のような意味を持つ名詞です。 「使い道がある/ない」といった場面や、「それがどう役に立つか」を表す時によく使われます。
活用形
名詞なので、時制に応じた変化は特にありませんが、数の違いで “use” (単数形) / “uses” (複数形) になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“use” は特に接頭辞や接尾辞を持たない単語です。語幹は “use” 自体です。古フランス語やラテン語に由来しており、そこから「使う」という意味が派生してきました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “ūti”(使う)を語源とし、古フランス語 “user” → 中英語 “usen” → 現在の “use” という変遷をたどりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
「use」はフォーマル/カジュアルどちらのシーンでも広く使われますが、公的文章では “usage” を使うことも多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (丁寧・フォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “use” の詳細な解説です。発音の面で動詞形と混同しやすいので注意しつつ、さまざまなコロケーションや文脈で使える便利な単語なので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
〈U〉使用,利用
〈U〉役に立つこと,効用,利益(usefulness)
〈U〉使う必要(場合),使用する機会,入り用
〈C〉〈U〉使用の目的,用途
〈U〉使用する権利
〈U〉使い方
〈U〉(身体などを)使う能力
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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