和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: to make (something) ready for use or consideration; to make oneself ready
- 日本語: 「準備する」「用意する」「覚悟する」などの意味です。
- 原形: prepare
- 三人称単数現在形: prepares
- 進行形(現在分詞): preparing
- 過去形: prepared
- 過去分詞: prepared
- 名詞形: preparation (準備)
- 例: We made the necessary preparations for the event.
- 例: We made the necessary preparations for the event.
- 形容詞形: preparatory (準備段階の、予備的な)
- 例: We had a preparatory meeting before the presentation.
- A2(初級): 基本的な日常動作の「準備する」という意味で日常会話に登場する機会が多いです。
- 接頭語: “pre-” 「前もって」「先に」
- 語幹: “pare” (ラテン語の「parare(準備する)」に由来)
- 「前もって準備・警戒する」という含意のある構成です。
- preparation (名詞): 準備
- prepared (形容詞): 準備ができた
- preparatory (形容詞): 予備的な、準備段階の
- prepare a meal(食事を用意する)
- prepare for an exam(試験の準備をする)
- prepare a presentation(プレゼンの準備をする)
- prepare a report(レポートを用意する)
- prepare the ingredients(材料を準備する)
- prepare the patient for surgery(手術の準備をする)
- prepare ahead of time(前もって準備する)
- prepare a plan(計画を立てる・準備する)
- prepare the ground(下地を作る / 引き合わせの準備をする、など比喩的な意味でも使われる)
- prepare for the worst(最悪の事態に備える)
- ラテン語 “praeparare” (“prae” = 「前に」 + “parare” = 「準備する」)
- ラテン語からフランス語を経由して英語に入った単語です。
- ニュアンス: 「あらかじめ何かに備える」という前向きな印象があります。心理的な「覚悟」や物理的な「用意」の両方で使われます。
- 使用時の注意: 日常会話、ビジネス、学術的な場面など非常に広い範囲で使われますが、フォーマルからカジュアルまで幅広く対応できる動詞です。
- 他動詞として:
prepare + 目的語
- 例: I prepared dinner last night.
- 例: I prepared dinner last night.
- 自動詞として:
prepare for ~
- 例: I'm preparing for my final exams.
- 例: I'm preparing for my final exams.
- 不定詞構文:
prepare to do
- 例: He’s preparing to leave for the airport.
- 例: He’s preparing to leave for the airport.
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使えます。
- 前置詞 “for” の後ろに目的(試験、イベントなど)が来て、「〜に向けて準備する」という意味を持ちます。
- “I need to prepare dinner before my friends arrive.”
(友達が来る前に夕飯を用意しなくちゃ。) - “Let me prepare some tea for us.”
(お茶を入れるからね。) - “We should prepare for tomorrow’s hike.”
(明日のハイキングに向けて準備しなきゃ。) - “Could you prepare a summary of this report by tomorrow?”
(明日までにこのレポートの要約を用意してもらえますか?) - “We’re preparing for the client’s visit next week.”
(来週のお客様の来訪に備えて準備を進めています。) - “I need to prepare an agenda for the meeting.”
(会議のアジェンダを用意する必要があります。) - “She’s preparing a research proposal on climate change.”
(彼女は気候変動に関する研究計画を作成している。) - “Our team is preparing to publish a paper in a renowned journal.”
(私たちのチームは著名なジャーナルに論文を発表する準備をしている。) - “We must prepare a thorough literature review before proceeding with experiments.”
(実験を始める前に、徹底的な文献レビューを行う必要がある。) - get ready(準備をする)
- より口語的。時に「心構えをする」くらいの軽いニュアンスで。
- より口語的。時に「心構えをする」くらいの軽いニュアンスで。
- arrange(手配する)
- 具体的な配置や段取りを決めるときに使われる。
- 具体的な配置や段取りを決めるときに使われる。
- plan(計画を立てる)
- 具体的な計画立案にフォーカス。
- 具体的な計画立案にフォーカス。
- organize(整理する、準備を進める)
- 構造的に整理して準備する印象。
- 構造的に整理して準備する印象。
- neglect(怠る、無視する)
- ignore(無視する)
- 発音記号(IPA): /prɪˈpeər/ (英), /prɪˈper/ (米)
- アクセント: 「pre-PARE」のところに強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きく異ならないが、アメリカ英語で「ペア」の部分が /per/、イギリス英語で /peə/ になることが多いです。
- よくある発音ミス: “pre*pair*” と濁らず、しっかり「プリペア」と音節を意識しましょう。
- スペルミス: “preapre” と母音が逆転するミスに注意。
- 前置詞の選択: “prepare for” と “prepare to + 動詞” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ちはしませんが、“repair” (修理する) と一部似たスペリングなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「prepare for〜」というフレーズは出題されやすいです。ビジネスシーンでもよく使われます。
- 語源をイメージ: “pre-(前)” + “pare(準備する)” = 「前もって準備する」。
- 「ペア(prepare)を前もって作る」と覚える: 自分用のちょっとした語呂合わせも有効です。
- スペリング: “pre + pare” の2つに分けて覚えると、スペルミスを避けやすいです。
- 比較級: more inexpensive
- 最上級: most inexpensive
(ただし日常会話では「cheaper」「the cheapest」を使う方が一般的です) - “inexpensively” (副詞): 割安に、安価に
- “cheap” のように別の単語だと、形容詞・副詞それぞれ変化します。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← “inexpensive”は比較的理解しやすいが、語彙としては中級相当
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: “in-” → 「~でない、反対の」という意味を持つことが多い接頭語
- 語幹: “expensive” → 「高価な」という意味の形容詞
- inexpensive (形容詞)
- inexpensively (副詞)
- inexperience(未経験)など、同じ “in-” 接頭語を持つ語があるが、意味のつながりは薄いので注意。
- inexpensive item → 安価な品物
- inexpensive alternative → 安価な代替案
- inexpensive solution → 安価な解決策
- inexpensive option → 安価な選択肢
- an inexpensive restaurant → 安価なレストラン
- relatively inexpensive → 比較的安価な
- inexpensive brand → 低価格帯のブランド
- find something inexpensive → 何か安いものを見つける
- surprisingly inexpensive → 意外と安い
- easy and inexpensive way → 簡単で安上がりな方法
- “in-” はラテン語由来の否定を示す接頭語で、 “expensive” は “expense”(費用) に由来します。
- つまり「費用がかかる(expensive)」の否定形 → 「費用があまりかからない(inexpensive)」。
- 「cheap」と近い意味ですが、「cheap」は時に「安っぽい」「質が良くない」というネガティブな印象を与えがちです。
- 「inexpensive」は品質が悪いとは限らず、値段だけが抑えられている印象を与えます。よりフォーマル・丁寧な印象で使えます。
- 会話でもビジネス文書でも使えますが、ビジネスメールやプレゼンなど、かしこまった場面では「inexpensive」を使うと良いです。
- 砕けた話し方の時は「cheap」の方が好まれる場合もありますが、時と場合に配慮が必要です。
- “inexpensive”は形容詞なので、名詞を修飾する使い方や補語(補足説明)としても使われます。
例: “This is an inexpensive car.”, “The hotel is inexpensive.” - 冠詞 (a/an/the) の前でも後ろ(補語)でも同じ形で使います。
- “(be) inexpensive to do …” (…するのに費用がかからない)
例: “It’s inexpensive to travel by train in this region.” - イディオムとしては特になく、構文として普通に形容詞として使われます。
- “I found an inexpensive coffee shop near my apartment.”
(アパートの近くに安いコーヒーショップを見つけたよ。) - “This second-hand bookstore is quite inexpensive.”
(この古本屋、かなり安いよ。) - “Let’s look for an inexpensive hotel for our trip.”
(旅行に向けて安価なホテルを探そうよ。) - “We need to propose an inexpensive solution to cut costs.”
(コスト削減のために安価な解決策を提案する必要があります。) - “Our new product is inexpensive yet reliable.”
(私たちの新製品は安いが、信頼性があります。) - “Clients often prefer an inexpensive alternative if the quality is acceptable.”
(お客様は品質が許容できるなら、安価な代替案を好むことが多いです。) - “An inexpensive method was devised to conduct the experiment efficiently.”
(実験を効率的に行うために、費用を抑えた方法が考案された。) - “The study concluded that an inexpensive procedure could be adopted without compromising accuracy.”
(研究によると、正確性を損なうことなく安価な手順を導入できることがわかった。) - “Researchers are seeking inexpensive ways to replicate the test in remote areas.”
(研究者たちは遠隔地でもテストを再現できる安価な方法を探している。) - cheap (安い)
- 安価なものや品質が低いものにも幅広く使われる。カジュアルだが時に質が低いイメージを与える。
- 安価なものや品質が低いものにも幅広く使われる。カジュアルだが時に質が低いイメージを与える。
- low-priced (低価格の)
- ビジネスや広告などフォーマルな文脈でも使われる。ニュートラルなニュアンス。
- ビジネスや広告などフォーマルな文脈でも使われる。ニュートラルなニュアンス。
- affordable (手頃な)
- 「値段と価値のバランスがよい」ポジティブな含みがある。
- 「値段と価値のバランスがよい」ポジティブな含みがある。
- budget-friendly (予算にやさしい)
- 口語的でややカジュアル。広告などで「お得感」を強調するために使われる。
- expensive (高価な)
- costly (高価な、費用のかさむ)
- pricey (口語: 値段が高い)
- IPA: /ˌɪnɪkˈspɛnsɪv/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音は大きく変わりませんが、/ɪ/ の音がアメリカ英語の方がややあいまいになる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は “-pen-” の部分に置かれます。 in-ex-PEN-sive
- よくある間違い: “expensive”との混同や、アクセントを間違えて “in-EX-pen-sive” としてしまうこと。
- “inexpensive” のスペリングを “inexpencive” や “inexspensive” のように書き違えることが多い。
- “inexpensive” と “cheap” はほぼ同じ意味でもフォーマル度やニュアンスが違う。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「意味の違い・文脈における的確な語選択」が問われることがある。
- “inexpensive” に強調をつけたい時は “truly inexpensive” や “really inexpensive” など修飾語を使う。
- 「in + expensive」で「expensiveではない→安い」と覚えやすいです。
- 「安い」を伝えたいが、カジュアルすぎる表現を避けたいときは「inexpensive」、ラフに言いたいときは「cheap」。
- 「費用を抑えたいときは’inexpensive’」というイメージで押さえると記憶に残りやすいです。
- 原形: pollute
- 三人称単数形: pollutes
- 過去形: polluted
- 過去分詞形: polluted
- 現在進行形: polluting
- 名詞: pollution (汚染)
- 名詞: polluter (汚染させる者/物)
- 形容詞: polluted (汚染された)
- 語源構造: pollute はラテン語の “polluere” (「汚す、汚れる」) に由来します。
- 接頭語・接尾語・語幹: 直接的な接頭語・接尾語は持たない形ですが、動詞の語幹 “pollute” にさまざまな派生形 (polluted, pollution など) が紐づきます。
- pollution (名詞: 汚染)
- pollutant (名詞: 汚染物質)
- polluter (名詞: 汚染者、汚染源)
- pollute the environment(環境を汚染する)
- pollute the air(空気を汚染する)
- pollute the water supply(水源を汚染する)
- pollute the ocean(海を汚染する)
- industrial waste pollutes (産業廃棄物が汚染する)
- pollute marine ecosystems(海洋生態系を汚染する)
- pollute drinking water(飲料水を汚染する)
- pollute the atmosphere(大気を汚染する)
- illegally pollute (不法に汚染する)
- pollutants that pollute rivers (川を汚染する汚染物質)
- 語源: ラテン語 “polluere” から来ており、「汚す」「不浄なものにする」という意味を持ちます。
- 歴史的背景: 古くは宗教や道徳的な文脈で「堕落させる」といった意味合いもありましたが、現代では主に工場、車の排気ガスなどによる環境汚染に焦点が当てられています。
- 微妙なニュアンスや使用上の注意:
- 環境問題に関連して使われることが多く、深刻なイメージを伴う語です。
- 比喩的に「(名誉や心を)汚す」という文脈でも使われることがありますが、日常会話では主に物理的な汚染の意味です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、環境問題の議論など、やや真面目なトーンの場合に用いられることが多いでしょう。
- 環境問題に関連して使われることが多く、深刻なイメージを伴う語です。
他動詞(transitive verb):
「~を汚染する」という目的語を伴う使い方が基本です。
例:Factories pollute the environment.
(工場は環境を汚染する。)使用シーン:
- フォーマル: 学会発表やビジネス文書で「環境汚染について説明する」際に頻出。
- カジュアル: 日常会話で「海を汚すなんてありえないよね」といった話題で使われる場合。
- フォーマル: 学会発表やビジネス文書で「環境汚染について説明する」際に頻出。
関連イディオムや表現:
pollute one's mind
(人の心を堕落させる)※やや文語表現または比喩的表現
I wish people would stop throwing trash everywhere; it only pollutes our neighborhood.
(みんながゴミをそこら中に捨てるのをやめてほしいよ。町を汚すだけだから。)Please recycle those bottles. We don't want to pollute the park.
(そのボトルをリサイクルしてね。公園を汚染したくないから。)Smoking not only harms your health but also pollutes the air indoors.
(喫煙は健康を害するだけじゃなく、室内の空気も汚すんだよ。)Our company must ensure that its factories do not pollute local waterways.
(当社は工場が現地の水路を汚さないようにしっかり管理しなければなりません。)We’re implementing new technology to avoid polluting the environment with chemical waste.
(化学廃棄物によって環境を汚染しないよう、新技術を導入しています。)The government is imposing stricter regulations to reduce industries that pollute.
(政府は汚染をもたらす産業を減らすため、規制をより厳しくしようとしています。)According to recent research, microplastics significantly pollute marine ecosystems.
(最近の研究によると、マイクロプラスチックが海洋生態系を大きく汚染しています。)Scholars suggest that exhaust gases primarily pollute urban air quality.
(研究者たちは、排気ガスが都市の大気質を主に汚染していると指摘しています。)It’s crucial to analyze how different industries pollute the atmosphere to develop effective policies.
(効果的な政策を策定するには、さまざまな産業が大気をどのように汚染しているかを分析することが重要です。)- contaminate(コンタミネートする、汚染する)
- “pollute” よりも専門用語的で、食品や水質などに対してよく使われる。
- “pollute” よりも専門用語的で、食品や水質などに対してよく使われる。
- foul(汚染する、悪臭で汚す)
- 口語や文芸的表現で「悪臭や不快なもので汚す」ニュアンス。
- 口語や文芸的表現で「悪臭や不快なもので汚す」ニュアンス。
- taint(傷つける、汚染する、汚点をつける)
- 比喩的に「名誉や評判を損ねる」という文脈でも使われる。
- 比喩的に「名誉や評判を損ねる」という文脈でも使われる。
- purify(浄化する)
- 汚れを取り除き、きれいにする。
- 汚れを取り除き、きれいにする。
- cleanse(清潔にする、浄化する)
- 物理的・精神的汚れを取り除く場合に使われる。
- 物理的・精神的汚れを取り除く場合に使われる。
- 発音記号 (IPA): /pəˈluːt/
- 強勢(アクセント)の位置: “pollute” の -lute 部分 (第二音節) にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ /pəˈluːt/ ですが、アメリカ英語では [pəˈluːt]、イギリス英語でも [pəˈluːt] とほぼ変わりはありません。
- よくある間違い:
- “po-” の部分を “paw” のように発音してしまう、あるいは “poll” と混同してしまう人がいるので注意。
- アクセントを第一音節 (po) に置かないよう、第二音節にしっかり強勢を置くのがポイント。
- “po-” の部分を “paw” のように発音してしまう、あるいは “poll” と混同してしまう人がいるので注意。
- スペルミス: “polute” と “l” の文字を一つだけにしてしまうケースがある。正しくは “pollute” で “l” が2つ。
- 同音異義語との混同: “poll” (投票・世論調査) とはスペルが異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などのリーディングやリスニングで、環境問題に関連する文脈で出題されることが多い。
- 記述式の試験では “pollution” や “pollutant” との区別が問われる場合もある。
- TOEIC・英検などのリーディングやリスニングで、環境問題に関連する文脈で出題されることが多い。
- イメージ: 「ぽっ、ルート(pollute)」と発音が続くので、ゴミをポイッと捨てるイメージから「汚しちゃった!」を連想する、と覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “pollute” と “pollution” のスペリングが似ているので、後ろの “u” の有無と “-ion” の形に気をつける。
- 関連ストーリー: “Factories pollute the rivers, causing pollution.” のように動詞 “pollute” → 名詞 “pollution” → 行為者 “polluter” を関連づけて思い描くと一緒に覚えやすいでしょう。
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- Having an even and regular surface; free from perceptible projections, lumps, or indentations.
- (Figurative) Having an easy, flowing manner or style; without sudden stops or changes.
- でこぼこがなく、平らで滑らかなさま。
- (比喩的に)流れるように滑らかな、途切れなくスムーズな様子を指すこともあります。
- 比較級: smoother(より滑らかな)
- 最上級: smoothest(最も滑らかな)
- 動詞: to smooth(…を滑らかにする)
- 名詞: smoothness(滑らかさ)
- 副詞: smoothly(滑らかに)
- 語幹: 「smooth」
- smoothness(名詞)
- smoothly(副詞)
- smoothing(動名詞または形容詞的用法)
- smooth surface(滑らかな表面)
- smooth transition(円滑な移行)
- smooth operation(スムーズな運営・操作)
- smooth flight(安定した飛行)
- smooth texture(滑らかな質感)
- smooth skin(なめらかな肌)
- smooth road(舗装が整った道/走りやすい道)
- smooth sailing(順調に進むこと)
- smooth talker(口がうまい人)
- smooth performance(滑らかな/スムーズなパフォーマンス)
- 古英語の「smōð」から派生した単語で、もともと「不揃いな部分がない表面」を指していました。
- 「滑らか」「スムーズ」という語感から、実際の触覚だけでなく、物事が円滑に進んだり、人の話し方が流暢である様子など、幅広く比喩的に用いられます。
- 口語でも文章でもどちらでも使われますが、「smooth talker」のように人を形容する場合は、やや口語的な表現です。
- フォーマル/カジュアルのどちらにも対応しやすい単語です。
- 形容詞: 主語を説明したり、補語として使われたりします。
例: The surface is smooth. (表面は滑らかだ) - 比較級・最上級: 比較表現で使う際は
smoother,
smoothest
となります。
例: This table is smoother than the one in the back. - 慣用的表現:
smooth sailing
は「順風満帆」といったイディオムとして使われることがあります。 - フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- ビジネス文書、プレゼンテーションで「smooth transition」「smooth process」のようにフォーマルな表現が可能です。
- 日常会話で「That was smooth!(上手かったね!/スムーズだったね!)」のようにカジュアルにも使われます。
This lotion makes my skin feel really smooth.
(このローションのおかげで肌が本当に滑らかになるの。)Wow, that was a smooth move opening the door like that.
(おお、あんな風にドアを開けたの、手際良かったね。)The transition from breakfast to work was surprisingly smooth today.
(今日は朝食から仕事までの流れが驚くほどスムーズだったよ。)We aim for a smooth integration of the new software into our existing system.
(既存のシステムに新しいソフトウェアを円滑に統合することを目指しています。)Let’s ensure a smooth onboarding process for our new employees.
(新入社員の受け入れがスムーズに進むようにしましょう。)Thanks to the team’s cooperation, our product launch went very smoothly.
(チームの協力のおかげで、製品のローンチは非常にスムーズに進みました。)The surface of the sample appeared exceptionally smooth under the microscope.
(顕微鏡で見ると、そのサンプルの表面は非常に滑らかであることがわかった。)A smooth function is one that has derivatives of all orders.
(数学において“スムーズな関数”は、すべての階の微分が存在する関数を指します。)Results indicate a smooth transition occurs between the two phases at approximately 50°C.
(結果は、約50°Cで2つの相の間の移行が滑らかに起こることを示しています。)- silky(シルクのように滑らかな)
- 「触り心地」がより柔らかい感触のイメージ。
- 「触り心地」がより柔らかい感触のイメージ。
- even(凹凸がない)
- 「水平・平坦」という意味が強い。
- 「水平・平坦」という意味が強い。
- polished(磨き上げられた)
- 表面が磨かれて光沢を帯びていることを強調。
- 表面が磨かれて光沢を帯びていることを強調。
- glossy(つやのある)
- 「光沢」のニュアンスが強い。
- 「光沢」のニュアンスが強い。
- rough(ザラザラした)
- uneven(凸凹のある)
- coarse(粗い)
- アメリカ英語(General American英語): /smuːð/
- イギリス英語(RP): /smuːð/
- 「smooth」の強勢は、単語の最初の音節に置きます(「smu」の部分)。
- 最後の「th」は有声の [ð] (“this” の th) なので、日本人学習者は「スムーズ」と濁らずに発音できるよう意識が必要です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の長さや「th」の響きに微妙な差があります。
- スペルミス:
- 「smoth」や「smooh」などと間違えることがあるので注意。
- 「smoth」や「smooh」などと間違えることがあるので注意。
- 発音:
- /smuːð/ の /uː/ をしっかり伸ばし、喉で [ð] を濁す必要あり。
- /smuːð/ の /uː/ をしっかり伸ばし、喉で [ð] を濁す必要あり。
- 同音異義語との混同:
- 「smooth」と同音異義語は特になし。ただし「smother」((息を)詰まらせる)と混同しないように気をつける。
- 「smooth」と同音異義語は特になし。ただし「smother」((息を)詰まらせる)と混同しないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングパートで、口語表現として「smooth move」「smooth it over」などが聴き取れるかどうかが問われることがあります。
- 「smooth」は “moo”(牛の鳴き声の「ムー」)のように口をすぼめて長く伸ばしながら、最後に有声の《th》をつけるイメージを持つと覚えやすいです。
- ビジュアルイメージとして、表面がツルツルした大理石をなでている姿を思い浮かべると定着しやすいかもしれません。
- 「なめらか」なイメージがはっきりしているので、実際にツルツルした物を触りながら練習すると、感覚的に覚えられます。
- Physical money in the form of bills and coins
- 紙幣や硬貨など、実際に手にとって使用できるお金のことを指します。
「キャッシュで支払う」などのフレーズで用いられ、口座振替やクレジットカード払いとは異なり、物理的なお金をやり取りするニュアンスがあります。 - 名詞なので、通常は形が変化しません(英語では複数形 “cashes” をほぼ使いません)。
- 動詞として使われる場合(例: “to cash a check” / 小切手を現金化する)もあります。
- B1(中級) 〜 B2(中上級)
英語学習の中級者以上が知っておくべき重要な単語です。 - 接頭語・接尾語などの明確な分解はありません。単語そのものが “cash” です。
- cashier (名詞): レジ係
- cashless (形容詞): 現金を使用しない
- to cash (動詞): (小切手などを) 現金化する
- cash payment → 現金払い
- cash on delivery (COD) → 代引き
- cash flow → キャッシュフロー(資金の流れ)
- cash register → レジ(レジスター)
- cash machine / ATM → 現金自動預払機
- cash counter → (お店の) レジカウンター
- petty cash → (経費用の) 小口現金
- cash reserves → (会社や個人の) 現金準備高
- cash transaction → 現金取引
- cash drawer → レジの引き出し
- 中期英語で “casse” (フランス語由来) という言葉にさかのぼり、「貨幣箱」や「金庫」を意味した言葉から派生したといわれています。
- 「物理的なお金」にフォーカスしたニュアンスがあり、カード払いやオンライン決済とは明確に区別されます。
- 口語でもフォーマルな文書でも幅広く使われますが、ビジネス文書の場合は厳密な文脈(キャッシュフローの計算など)で用いられることが多いです。
- 可算・不可算: 通常は「不可算名詞」として使われるのが一般的です。たとえば “I don’t have much cash.” のように「much(量)」で修飾します。一方、特別な文脈で “cashes” として使う場合は、動詞や比喩的表現になることが大半です。
- 動詞として: “to cash a check” のように「小切手を現金化する」という意味で使われる他動詞表現があります。
- 構文例:
- “pay in cash” (現金で支払う)
- “cash on hand” (手元にある現金)
- “pay in cash” (現金で支払う)
“I only have cash on me right now.”
(今、手持ちが現金しかないんだ。)“Could you lend me some cash until tomorrow?”
(明日まで少しお金を貸してもらえない?)“Do you prefer paying by card or cash?”
(支払いはカードと現金、どちらがいい?)“Our company is facing a cash flow problem this quarter.”
(我が社は今四半期、キャッシュフローの問題に直面しています。)“We keep petty cash in the drawer for minor office expenses.”
(小口現金は事務所の引き出しに入れて、ちょっとした経費に使っています。)“All cash transactions must be recorded in the ledger.”
(すべての現金取引は台帳に記録しなければなりません。)“The study analyzes the impact of cash-based economies on local development.”
(この研究は、現金を中心とした経済が地域の発展に与える影響を分析しています。)“A robust cash reserve can provide financial stability during economic downturns.”
(十分な現金準備高があれば、景気後退期に経済的安定をもたらすことができます。)“Cash holdings are crucial for liquidity management in corporate finance.”
(企業金融においては、流動性管理のために現金保持が不可欠です。)- money (マネー)
- 一般的に「お金」を指すが、形が存在しない電子マネーも含む広い意味。
- 一般的に「お金」を指すが、形が存在しない電子マネーも含む広い意味。
- funds (資金)
- 特定の目的や計画に割り当てられた資金・財源を指す場合によく使う。
- 特定の目的や計画に割り当てられた資金・財源を指す場合によく使う。
- currency (通貨)
- 国や地域で広く使われる法定通貨のこと。紙幣・硬貨という物理的形態も含むが、外貨への言及が多い。
- 国や地域で広く使われる法定通貨のこと。紙幣・硬貨という物理的形態も含むが、外貨への言及が多い。
- card payment (カード払い)
- digital payment (デジタル決済)
- credit (信用取引)
上記は必ずしも「対義語」というほどではありませんが、「現金以外の支払い方法/取引形態」という意味で反対の概念を示す表現です。 - IPA: /kæʃ/
- アメリカ英語: [kæʃ] (「キャッシュ」に近い発音)
- イギリス英語: [kæʃ] 基本的に同じ発音
- 語頭の [k] をしっかりと発音し、[æ] は「ア」と「エ」の中間のような短い音。最後の [ʃ] は「シュ」の音です。
- つづりの “cash” を “chash” や “cach” のように間違えないよう注意。
- スペルミス: “cash” を “chash” や “cach” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cache” (隠し場所・キャッシュメモリ) という単語と混同しがち。つづりや意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスシーンや支払い方法に関する問題でよく出題されます。特に「cash flow」「cash on delivery」のような熟語が問われることがあります。
- 単語の綴りは “c-a-s-h” とシンプル。“キャッシュ”というカタカナで日本語にも取り入れられているので、書き間違いに注意しながら、英語の短い発音に合わせて覚えましょう。
- “cache (キャッシュメモリ)” との混合に気をつけるために、“Money has an ‘a’ in ‘cash’!” (お金は “cash” の中にある1文字の “a” がポイント) といった風にイメージするのもおすすめです。
- 英語: “Material” generally refers to a substance or thing that is used to make or do something.
- 日本語: 「material」は、人や物を作るための「材料」や「原料」、または「資料」、「素材」などを指します。
- 単数形: material
- 複数形: materials (「建築材料」「学習用教材」など、複数の「材料」や「資料」を指す場合によく使われます)
- 形容詞: material (「物質的な」「具体的な」「重要な」という意味合いで使われる)
例: material evidence (重要な証拠) - 副詞: materially (「物質的に」「重要な点で」)
- B2 (中上級)
「material」は日常会話でも出てきますが、学習教材や論文などの文脈でも使われ、少し抽象的な意味も含むため、B2 (中上級) レベル程度と考えてよいでしょう。 - 語幹: “materi-”
- 接尾語: “-al” (形容詞や名詞を作り出す役割を持つことが多い)
- materialize (動詞): 実体化する、具体化する
- materialism (名詞): 唯物論、物質主義
- immaterial (形容詞): 重要でない、非物質的な
- building materials: 建築材料
- raw materials: 原材料
- teaching materials: 教材
- study materials: 学習資料
- reading material: 読み物 (読むための資料)
- promotional material: 宣伝用資料
- digital materials: デジタル素材
- recycled materials: リサイクルされた材料
- supporting materials: 補足資料、補助資料
- clothing material: 衣料用の素材
- “Material” はラテン語の “materia” (「木材」や「建築素材」、「物質」を意味する) に由来します。同じルーツに “母” を意味する “mater” がありますが、そこから転じて「何かを生み出すもの」というニュアンスが広がりました。
- 「material」は、実際に手で触れられる物質的なものだけでなく、情報的・概念的な「資料」や「題材」にも使われるため、文脈に応じて「材料」「素材」なのか、「資料」「題材」なのかを意識して使い分ける必要があります。
- 一般的に、口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな文脈では “documents” や “information” に言い換えられるケースもあります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
- 可算名詞として、種類の異なる素材や資料を複数扱う場合 (例: “We have several new materials to review.”)。
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
文中での使い方:
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- 複数形 “materials” は「複数の異なる材料や資料」のニュアンスがあるので、「教材一式」「いくつかの建材」といった場合に使われることが多いです。
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- “be made of material”: 〜の素材でできている
- “background material”: 背景資料
- “source material”: 原資料 (参考文献や出典になる資料)
- “Do we have enough material to make this costume?”
(このコスチュームを作るだけの十分な布地はある?) - “I need some writing material for my project.”
(プロジェクト用に書くネタが欲しいな。) - “What kind of reading material do you usually enjoy?”
(普段はどんな読書用の資料や本を楽しんでいるの?) - “We need to gather more marketing material before the product launch.”
(製品発売前に、より多くのマーケティング資料を集める必要があります。) - “Could you provide me with the training materials for the new system?”
(新システムの研修資料を提供してもらえますか?) - “Most of the raw materials are sourced from local suppliers.”
(ほとんどの原材料は地元の仕入先から調達しています。) - “This research paper is based on historical material collected from archives.”
(この研究論文は古文書から収集した歴史的資料を基にしています。) - “We’ll analyze the building materials used in ancient structures.”
(古代の建築物に使われていた建材を分析してみます。) - “The professor emphasized that we should cite all source materials properly.”
(教授は、すべての出典資料を正しく引用するよう強調しました。) - substance (物質)
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- resource (資源、手段)
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- medium (媒体)
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- information (情報)
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- immaterial (非物質的な、重要でない)
- 「物質的ではない」「あまり関係のない」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəl/ (アメリカ英語) /məˈtɪə.ri.əl/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-teer-” に強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語では「マチリアル」のように [tɪr] が比較的はっきり発音される一方、イギリス英語では [tɪə] のように二重母音気味に聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最後の “-ial” の発音を “-al” だけで終わらせてしまうこと。しっかり “-i-al” と意識する必要があります。
- スペルミス: “materIAl” の “i” と “a” の位置を逆にして “materail” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “materiel” (軍事物資) という単語が英語には存在しますが、スペルと意味が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「raw materials (原材料)」「training materials (教材)」「promotional material (宣伝資料)」などで出題されることが多いです。可算・不可算の使い分けにも注意します。
- 語源のイメージ: ラテン語の “materia” は木材など「成り立ちの核」となる材料を指していた → 「何かを生み出す元」
- 覚え方のコツ:
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- 「マテリアル・アート(martial art)」と似た響きだが綴りは全く違う。スペルをしっかり確認する。
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「新しいドレスを作る時に必要な“material(布などの材料)”を買いに行く場面」を頭に浮かべる。スーパーマーケットで「原材料」を探す時も “material” と表現する、と紐づけておくと便利。
- ある程度英単語に慣れた方が学ぶレベルの単語です。自然や風景を表す語彙として、旅行や日常会話でもよく登場します。
- 風景画や写真撮影などでも使われる、「景色」というニュアンスの単語です。広がりのある土地の様子を思い浮かべるとよいでしょう。
- 名詞形では可算名詞として扱われる場合と、不可算的に扱われる場合があります。(例: “the landscape around the city”/“landscape is changing rapidly”)
- 動詞形 “to landscape” (~の景観を整える、土地を美しく整備する)
- 現在形: landscape(s)
- 過去形: landscaped
- 現在分詞/動名詞: landscaping
- 現在形: landscape(s)
- Landscaping(名詞): 庭園・公園などの造園や景観設計の作業を指す
- land + scape
- “land” : 土地
- “scape” : 眺め、景観を表す語根(形を取る類似語に“seascape”, “cityscape”などがある)
- “land” : 土地
- Beautiful landscape — 美しい風景
- Natural landscape — 自然の風景
- Urban landscape — 都市の景観
- Cultural landscape — 文化的景観
- Mountainous landscape — 山岳地帯の景観
- Picturesque landscape — 絵のように美しい風景
- Changing landscape — 移り変わる景色
- Desert landscape — 砂漠の風景
- Landscape painting — 風景画
- Landscape orientation — (紙や画面の)横向きレイアウト
- 元々はオランダ語の “landschap” に由来し、そこから英語に取り入れられました。初期には「土地の絵画」や「風景画」を指す意味で使われ、その後「風景全体」を指すように広がっていきました。
- “landscape” は、単に「風景」という意味にとどまらず、環境全体の雰囲気や様子を幅広く指すこともあります。写真や絵画、建築・デザイン分野でも使われ、よりフォーマル・書き言葉寄りの響きがあります。
- 一方で日常会話でも「ここからの景色すごいね!」という時に “The landscape is amazing!” と使ったりします。
名詞としての扱い
- 原則は可算名詞。具体的には “a beautiful landscape” のように「1つの風景」として数えられます。
- 時に、一般的な意味で集合的に扱うときは、不可算的に用いられる場合もあります(“landscape is crucial for the region’s tourism”).
- 原則は可算名詞。具体的には “a beautiful landscape” のように「1つの風景」として数えられます。
動詞 “to landscape” の用法
- 主に他動詞として用いる: “We hired a designer to landscape our garden.”(私たちは庭園を整備するためにデザイナーを雇った)
イディオム・構文例
- “Paint a landscape” : 風景画を描く
- “Landscape the garden” : 庭を造園する/整える
- “Landscape photography” : 風景写真の撮影 (フォーマル・専門用語的)
- “Paint a landscape” : 風景画を描く
- “The landscape looks stunning after the rain, doesn’t it?”
(雨上がりの風景はすごくきれいだよね?) - “I love taking photos of the landscape when I travel.”
(旅行するときは、その土地の風景を撮るのが大好きです。) - “Let’s stop here and admire the landscape for a moment.”
(ここでちょっと止まって、景色を楽しもうよ。) - “Our company is planning to invest in the local landscape restoration projects.”
(当社は現地の景観復旧プロジェクトに投資を計画しています。) - “We need to consider how the new building will impact the urban landscape.”
(新しい建物が都市景観にどのような影響を及ぼすかを検討する必要があります。) - “Her presentation highlighted the importance of landscape architecture in urban planning.”
(彼女のプレゼンテーションは都市計画における造景設計の重要性を強調していました。) - “The study examines the historical evolution of the cultural landscape in rural areas.”
(その研究では地方における文化的景観の歴史的変化を検証しています。) - “Landscape ecology focuses on the interactions between spatial patterns and ecological processes.”
(造景生態学は空間的パターンと生態学的プロセスの相互作用に焦点を当てます。) - “Advances in satellite imaging have revolutionized our understanding of global landscapes.”
(人工衛星画像の進歩により、地球規模での景観の理解が一変しました。) - Scenery(景色)
- “landscape” に近いが、より「見える景色」のニュアンスに集中する。
- “landscape” に近いが、より「見える景色」のニュアンスに集中する。
- View(眺め)
- より「見る人の位置からの眺望」を意味する。抽象的に「意見」の意味もあるため注意。
- より「見る人の位置からの眺望」を意味する。抽象的に「意見」の意味もあるため注意。
- Panorama(パノラマ、広大な景色)
- 広範囲を一望するような光景に焦点を当てる。
- 広範囲を一望するような光景に焦点を当てる。
- Setting(背景、場面)
- 物事を行う「場」としての頭の中のイメージや舞台設定を意味する。
- 特に「景色が全くない状態」を表す直接の反意語はありませんが、強いて挙げるなら “void” や “nothingness” (何もない状態) が対照的に挙げられます。
- アクセント位置: 最初の音節 “land” に強勢が置かれる
- アメリカ英語: [ˈlænd.skeɪp]
- イギリス英語: [ˈlænd.skeɪp]
- 大きな差はありませんが、母音の口の開き方に若干の地域差があります。
- まれに “land” の /æ/ が /ɑ/(「アー」音)っぽく発音される地域もあります。
- スペルミス: “landskip” や “landscp” のような誤りに注意。
- 動詞の “to landscape” は「ランドスケープ化する」ではなく、「造園する・(景観を)整える」という意味であることを意識する。
- “Scenery” と混同して “scenaries” のように誤用しないように。
- TOEICや英検などの試験でも、グラフィックの説明や写真描写問題などで出題される可能性があります。「背景(景色)について述べる」問題で頻出です。
- “land” + “scape” で「土地の眺め」とイメージ化すると覚えやすいです。
- “land”(土地)を横に広く “scape”(見るイメージ)で眺める → “landscape”。
- 風景写真が頭に浮かぶように、実際に写真や絵画をイメージして暗記すると記憶に残りやすいでしょう。
- 正体がはっきりしないモノや人について
- 不可解な出来事や状況について
- 何か神秘的・オカルト的な雰囲気を持つものを形容するとき
- 原形:mysterious
- 比較級:more mysterious
- 最上級:most mysterious
- mystery (名詞): 「謎、不思議」
- mysteriously (副詞): 「不思議なことに、神秘的に」
- mysteriousness (名詞): 「神秘性、不可解さ」
- B2(中上級)
mystery (A2〜B1) のほうがやや易しい単語ですが、mysteriousは抽象的な状況描写などで用いるため、やや上のレベルと考えられます。 - mysteri-: 「謎」「神秘」といった意味合いを持つ語幹(ラテン語やギリシャ語の mysterion に由来)。
- -ous: 「~の性質をもつ」とする形容詞を作る接尾語。
- mystery (名詞): 謎、不思議
- mystic (形容詞/名詞): 神秘的な、神秘主義者
- mysteriously (副詞): 神秘的に、不思議なことに
- mysterious disappearance(神秘的な失踪)
- mysterious phenomenon(不可解な現象)
- mysterious stranger(謎の人物)
- mysterious circumstances(不可解な状況/事情)
- mysterious behavior(謎めいた振る舞い)
- mysterious message(謎のメッセージ)
- mysterious light(不思議な光)
- a mysterious aura(神秘的なオーラ)
- a mysterious past(謎めいた過去)
- a mysterious smile(ミステリアスな微笑み)
- 語源: ラテン語 “mysterium” やギリシャ語 “mysterion”(秘儀、神秘的な儀式)に由来し、後にフランス語や中期英語を経由して “mystery” や “mysterious” という形になりました。
- ニュアンス: 「正体不明」「不思議」「興味をそそる」といった含みがあり、ポジティブにもネガティブにも、状況によっては少し恐怖を伴うニュアンスにもなります。
- 使用時の注意点:
- カジュアル会話でも使われますが、フォーマルな文章でも登場する単語です。
- “strange” よりもやや文学的で神秘的なニュアンス。
- “the mysterious” と名詞的に用いる場合は抽象的、文芸的な響きを帯びます。
- カジュアル会話でも使われますが、フォーマルな文章でも登場する単語です。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾する働きをします。たとえば “mysterious place” のように、後ろに名詞を伴います。
- 述語としても使えます: “This place is mysterious.”
- 形容詞なので名詞を修飾する働きをします。たとえば “mysterious place” のように、後ろに名詞を伴います。
一般的な構文例:
- (主語) + is + mysterious.
- 例: “He is mysterious.”
- 例: “He is mysterious.”
- a(n) + mysterious + (名詞)
- 例: “a mysterious noise”
- (主語) + is + mysterious.
イディオム的表現:
- “shrouded in mystery” (謎に包まれている)
- 例: “The origin of the artifact is shrouded in mystery.”
- “shrouded in mystery” (謎に包まれている)
- “I heard a mysterious sound coming from the attic last night.”
(昨夜屋根裏から不思議な音が聞こえたんだ。) - “She always wears a mysterious smile. I wonder what she’s thinking.”
(彼女はいつも謎めいた微笑みを浮かべている。何を考えているのかな。) - “There’s something mysterious about that old house at the end of the street.”
(通りの突き当たりにあるあの古い家、何だかミステリアスなんだよね。) - “The cause of the system’s failure remains mysterious despite several investigations.”
(何度も調査したにもかかわらず、システム障害の原因は依然として不可解なままです。) - “The data shows a mysterious spike in sales for no apparent reason.”
(データ上では、理由がわからないまま売上が急に伸びているのが不思議です。) - “Our researchers are looking into the mysterious behavior of this new algorithm.”
(研究チームが、新しいアルゴリズムの不可解な挙動を調査しています。) - “The manuscript contains references to a mysterious civilization that predates known history.”
(その写本には、既知の歴史よりも前に存在した神秘的な文明について言及が含まれている。) - “Scientists are examining these mysterious signals from outer space.”
(科学者たちは、宇宙空間からのこれら不可解な信号を調査している。) - “His research addresses the mysterious gap in the fossil record.”
(彼の研究は、化石の記録にある不可解な空白について取り組んでいる。) - enigmatic (エニグマティック): “謎に満ちた”
- 「mysterious」よりも抽象的で難解な雰囲気、やや文語的。
- 「mysterious」よりも抽象的で難解な雰囲気、やや文語的。
- cryptic (クリプティック): “隠された意味をもつ”
- 情報が暗号めいているときなどに使い、短いメッセージなどにもよく使われる。
- 情報が暗号めいているときなどに使い、短いメッセージなどにもよく使われる。
- uncanny (アンキャニー): “不気味なほど奇妙な”
- 怖さや不気味さに焦点が当たる。
- 怖さや不気味さに焦点が当たる。
- strange (ストレンジ): “奇妙な”
- 一般的で、広い意味の「変な、不思議な」。
- obvious (明白な)
- clear (はっきりとした)
- straightforward (単純明快な)
- IPA: /mɪˈstɪəriəs/(米国発音: ミスティアリアス), /mɪˈstɪərɪəs/(英国発音: ミスティアリアス)
- アクセント: 「mysté-ri-ous」の “ste” の部分にやや強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では “r” をしっかり発音し、母音がややフラット気味になります。イギリス英語は “r” の発音が弱く、舌を巻かないので違いが感じられるでしょう。
- よくある発音ミス: “my” を “mai” と伸ばしたり、末尾を “-ri-ous” でなく “-ri-us” とあっさり発音してしまったりする間違いが起きやすいです。
- スペルミス: “misterious” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語の混同: “mystery” (名詞) と“mysterious” (形容詞) を混同しがち。
- 名詞扱いの混乱: “mysterious” は形容詞であり、名詞として用いる場合は “the mysterious” と抽象的概念になるが、通常は推奨されない。
- TOEIC・英検など試験対策: 長文中にしばしば登場するため、文脈把握で「謎めいたもの、神秘的なもの」と理解できるようにしておくと良い。
- スペリングのポイント: “y” → “i” → “ou” → “s” の並びに留意。
- ストーリーで覚える: 「ミステリー小説のタイトル」によく使われる形容詞、とイメージすると覚えやすい。
- 音感で覚える: “mis” + “teer” + “ee” + “uhs” と4つのかたまりに分けて練習。
- 関連付け: 「mystery」と「mysterious」は親子のような関係(名詞と形容詞)。たとえば“mystery novel”と“mysterious atmosphere”をセットで覚えると頭に入りやすい。
- 基本的には不可算名詞として用いられるため、形そのものに大きな変化はありません。
- 文脈によっては複数形 “intelligences” が用いられる場合もありますが、非常に稀で専門的です。
- 形容詞: intelligent (知能が高い)
- 副詞: intelligently (知的に、賢明に)
- 形容詞: intelligible (意味が理解できる) ※意味は異なるが、同語源
- 接頭語: なし
- 語幹: “intellig-” (「理解する、知性」というラテン語を由来とする要素)
- 接尾語: “-ence” (「状態・性質」を表す名詞化の接尾語)
- intelligent (形容詞)
- intelligence quotient (IQ) (名詞) - 知能指数
- artificial intelligence (AI) (名詞) - 人工知能
- intellectual (形容詞・名詞) - 知的な、知識人
- “artificial intelligence” - (人工知能)
- “emotional intelligence” - (感情的知性)
- “military intelligence” - (軍事情報、軍事諜報)
- “gather intelligence” - (情報を収集する)
- “intelligence agency” - (諜報機関)
- “intelligence test” - (知能検査)
- “business intelligence” - (ビジネスインテリジェンス、企業情報分析)
- “intelligence briefing” - (情報報告、諜報に関する報告)
- “intelligence community” - (諜報機関のコミュニティ)
- “intelligence gathering” - (情報収集活動)
- ラテン語の “intelligentia” (理解、知識) に由来します。
- “intelligere”(理解する)から派生しており、古くは「知性」や「知覚力」を指す言葉でした。
- “intelligence” は、単に「頭が良い」というだけでなく、問題解決能力や状況判断力など総合的な知的能力を示します。
- 物事を論理的、客観的に把握する力というイメージが強いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用されますが、ビジネスや学術文脈でも非常に一般的です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われます (“Intelligence is key to success.”)。しかし、文脈によっては様々な種類の知能を論じるときに複数形が使われることもあります。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- カジュアルな文脈: 「彼は知能が高いね」 (“He has high intelligence.”) など
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- “lack of intelligence” → 知能の不足
- “be of average intelligence” → 平均的な知能を持つ
- “intelligence has shown that...” → (諜報活動や調査で) ~という結果が得られた
“I’ve always admired her intelligence and wit.”
(彼女の知性と機知にはいつも感心しているよ。)“Dogs are known for their intelligence; they can learn many commands.”
(犬は賢いことで知られていて、多くのコマンドを覚えられます。)“He shows great emotional intelligence when dealing with conflicts.”
(彼は対立を解決するときに優れた感情的知性を発揮します。)“We rely on business intelligence tools to analyze sales trends.”
(当社では売上の傾向を分析するためにビジネスインテリジェンスツールを利用しています。)“They hired an external agency to gather competitive intelligence.”
(彼らは競合に関する情報を得るために外部機関を雇いました。)“His intelligence and leadership skills make him a great candidate for the position.”
(彼の知性とリーダーシップ力は、そのポジションにとても向いています。)“Recent studies focus on artificial intelligence and machine learning.”
(最近の研究は人工知能や機械学習に注目しています。)“The debate on the nature of intelligence has continued for centuries.”
(知能の本質に関する議論は何世紀にもわたって続いています。)“Measuring intelligence requires reliable and valid assessment tools.”
(知能を測定するには、信頼性と妥当性を備えた評価ツールが必要です。)- “cleverness” →(賢さ、機転)カジュアルな文脈でやや軽い響き
- “brilliance” →(才能のきらめき)突出した才能・天賦の才に注目
- “wisdom” →(知恵)学んだ上での深い判断力や道徳的な見識を含む
- “wit” →(機知)会話のセンスなど、陽気で鋭い知的なユーモアを指す場合が多い
- “ignorance” →(無知)知識が欠けた状態
- “stupidity” →(愚かさ)認知能力の低い状態を指す、やや辛辣な響き
- “Intelligence and wisdom often go hand in hand, but they are not exactly the same.”
(知性と知恵はしばしば両立するが、まったく同じというわけではない。) - 強勢(アクセント)の位置: “-tel-” の部分に強勢があります (in-TEL-li-gence)。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- イギリス英語: [ɪnˈtel.ɪ.dʒəns]
大きな違いはありませんが、母音の細かい発音に微妙な差が出る場合があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- よくある発音ミス:
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- “int*e*lligence” の母音を曖昧にしてしまう。
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- スペリングミス: “intell*egence” や “intelliga*nce” などミスをしがち。
- 同音異義語との混同: “intelligent” と混ざりやすい。綴りや意味に注意。
- 試験対策: TOEICなどでもビジネス文脈で “business intelligence” や “competitive intelligence” が出題されることがあります。英検やIELTSでも、文章読解の中で “intelligence reports” などが登場する可能性があります。
- “intelli + gence” と分解して “頭の良さ (intelligent)” + “性質 (-ence)” → 「知的な性質」
- スペリングは “l” が2つあること、「gence」で終わることに注意すると覚えやすいです。
- “AI”(Artificial Intelligence)の頭文字として日常的にも目にするので、その略語から思い出すのも一つの手です。
prepare
prepare
解説
〈他〉を準備する,を用意する;《AにBに備えて》心構えをさせる《A for B》〈自〉準備する《for》;心構えをする
prepare
1. 基本情報と概要
単語: prepare
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味と概要
「事前に何かを用意したり、準備したりするときに使う単語です。たとえば食事を作る準備をしたり、旅行の用意をしたり、試験の対策をしたりするときに使われます。日常会話でもビジネスでもよく使われる、非常に頻度の高い単語です。」
動詞の活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prepare” の詳細な解説です。「事前の用意・準備」という基本イメージをしっかり持つことで、様々な状況で使いこなせます。ビジネスから日常会話まで幅広い場面で役立つ、とても便利な動詞です。
〈物事〉‘の'準備をする,用意をする
〈人〉‘に'用意させる,心構えをさせる
準備する,用意する,心構えをする
inexpensive
inexpensive
解説
安い,費用のかからない
inexpensive
1. 基本情報と概要
単語: inexpensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高くない、安価な
「inexpensive」は「安い」という意味を表す形容詞です。物の値段が比較的に安いことを表現します。ただし「cheap」という言葉と比べると、ニュアンスが少し柔らかく、丁寧な感じや品質の下がり過ぎないイメージを伝えたいときに使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので、活用形は基本的に変わりません。比較級・最上級は以下の通りです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって “inexpensive” は「高価ではない」=「安価な」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “inexpensive” の詳細解説です。ぜひ色々な場面で使ってみてください。
安い,費用のかからない
pollute
pollute
解説
〈他〉を汚染する,汚す
pollute
1. 基本情報と概要
単語: pollute
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to make air, water, or soil dirty or harmful by adding chemicals or waste.
日本語の意味: (空気・水・土壌などを) 汚染する、汚す。
「環境や空気、水などに有害物質を加えてしまうことで汚す、あるいはダメージを与える、というニュアンスの動詞です。主に環境に関する文脈で使われることが多いですが、抽象的に“汚す”という意味でも用いられることがあります。」
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「環境問題などを話題にするときに頻出する単語で、やや専門性の高い文脈でも聞かれる語です。中上級レベルくらいからスムーズに扱えるでしょう。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pollute” の詳細な解説です。環境問題でよく目にする重要単語なので、正しい綴りと使い方をしっかり身につけましょう。
(道徳的に)〈精神〉‘を'汚す,堕落せせる
〈聖地など〉‘を'冒涜(とく)する
(…で)〈水・空気・土など〉‘を'汚す,汚染する,不潔にする《+名+with(by)+名(do*ing*)》
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
progressive
progressive
解説
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
smooth
smooth
解説
(表面が) なめらかな, 平らな
smooth
形容詞「smooth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: smooth
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「表面がすべすべしている」「問題や引っかかりがなくスムーズに進む」といったニュアンスを表すのに使います。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1(中級)レベルの学習者にとって、比較的日常的に使われる語彙です。形容詞や副詞としてバリエーション豊富に使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「smooth」は一語で接頭語やはっきりした接尾語を含まない、単純語の形容詞です。
よく使われる派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「smooth」の詳細な解説です。表面が滑らかであることを指すだけでなく、物事をスムーズに進める様子など、幅広く使える便利な単語です。ぜひ様々な場面で使ってみてください。
(表面が)滑らかな,すべすべした;平らな平坦(へいたん)な
(動きが)円滑な,揺れのない
(物事が)すらすら運ぶ,順調な,平隠な
(味など)滑らかな;(練り粉など)つぶつぶ(むら)のない
愛想のよい,取り入るような
=smoothly
cash
cash
解説
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
cash
1. 基本情報と概要
単語: cash
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使用される場合がありますが、通常は不可算名詞として扱われることが多いです)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “cash” の詳細解説になります。日常会話からビジネス文書まで幅広く活躍する単語ですので、正確な文脈で使いこなせるように練習してみてください。
現金,正金,銀行券,硬貨
〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
material
material
解説
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
material
以下では、名詞 “material” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: material
品詞: 名詞 (他に形容詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
例えば、布や木材のような形のある「材料」、あるいは書類や情報のような「資料」も含まれます。「何かを作り出すのに必要な素材」または「手掛かり」を示すイメージです。日常会話やビジネス、学問など幅広い文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “material” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語ですので、用例や文脈を意識して身につけていきましょう。
〈U〉〈C〉材料,原料;(物の)構成要素
〈U〉〈C〉生地,服地
〈U〉(小説・社会調査などの)資料,データ《+for+名》
《複数形で》用具,器具
landscape
landscape
解説
〈C〉(土地の) 風景, 景色 / 風景画 / 〈U〉風景画法 /
landscape
1. 基本情報と概要
単語: landscape
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): “The overall appearance of an area of land, including natural formations like mountains, valleys, rivers and also the way these features are arranged.”
意味(日本語): 「ある地域の風景や景色全体、山や谷、川などの自然の特徴やそれらの配置のこと」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈlænd.skeɪp/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “landscape” の詳細な解説です。広い地形や美しい景色を思い浮かべながら覚えてみてください。日常からビジネス、学術的な現場まで汎用的に用いられる単語ですので、しっかり把握しておくと便利です。
〈C〉風景画(写真);〈U〉風景画法
〈C〉(土地の)風景,ながめ,けしき
mysterious
mysterious
解説
『神秘的な』,不思議な / 理解(説明)しがたい,不可解な,なぞの
mysterious
以下の解説では、まず前提として「mysterious」は通常「形容詞」として使われる単語であり、名詞としての用法は極めてまれ、ほとんど見られない点にご注意ください。一般には「mystery(名詞)」や「mysteriousness(名詞形)」が名詞として用いられ、「mysterious」は「謎めいた」「神秘的な」という意味を表す形容詞として理解されます。もし名詞として使われる場合は、“the mysterious” のように冠詞を伴って「神秘的なもの」「不可思議なこと」といった漠然とした概念を指すことが稀にありますが、日常的・一般的ではないことを押さえておきましょう。
以下では、学習の参考として「形容詞 myster ious」としての情報を中心にまとめています。名詞としての用法の解説は補足程度とお考えください。
1. 基本情報と概要
英単語: mysterious
品詞: 形容詞 (※名詞形としての用法は稀)
意味(英語): Something or someone that is difficult or impossible to understand or explain; full of mystery.
意味(日本語): 「謎めいた、不可解な、神秘的な」という意味です。何かがよくわからない、なぜそうなるのか説明ができない、不思議な雰囲気を持っているというニュアンスを表すときに使われます。
こういう場面で使われます:
活用
形容詞なので、活用形は以下のようになります。名詞のように複数形などはありません。
他の品詞
※ 「mysterious」を無理に名詞的に用いる場合は “the mysterious” とする用法がありますが、かなり文芸的・抽象的な表現です。
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、形容詞としての「mysterious」を使った例文を、使用場面ごとに示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも、「謎めいていない、わかりやすい」というニュアンスを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「mysterious」は、名詞としての用法は非常にまれで、通常は「形容詞」として「謎めいた」「神秘的な」という意味を表します。スペルや発音に気をつけながら、文学的・抽象的なニュアンスや日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、関連する表現(mystery, mysteriously, etc.)と一緒にまとめて覚えると効果的です。
神秘的な,不思議な
理解(説明)しがたい,不可解な,なぞの
intelligence
intelligence
解説
知能, 知性, 情報部,謀報機関
intelligence
1. 基本情報と概要
単語: intelligence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The ability to learn, understand, and apply knowledge and skills.
意味(日本語): 学んだり理解したり、知識や技能を活用する能力のことです。
「頭が良い、物事を理解する力が高い」といったニュアンスで、日常からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 語彙レベルとしてはやや専門的な表現を含むが、社会的テーマなどでもよく用いられるため、中上級レベルで習得が推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ɪnˈtel.ɪ.dʒəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “intelligence” の詳細解説です。学習の際は、スペリングや発音を確実に押さえながら、実際のビジネスや日常会話の例文で何度も使って慣れてみてください。
知能,知力,理解力;知恵,そう明
情報部,謀報機関
(国家的に重要な)情報,知識
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