基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
印刷する
-
怒った
-
凍る
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
-
博物館
-
歩き回る;さまよう
-
【動/他】(人) を楽しませる / をもてなす / 【動/自】客を呼ぶ, 客をもてなす
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
主な活用形:
- 現在形: acquire
- 過去形: acquired
- 過去分詞形: acquired
- 現在分詞形: acquiring
- 現在形: acquire
他の品詞形:
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
- 形容詞形: acquisitive (貪欲に得ようとする)
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級 — 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的話題にも対応できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: acquir- (ラテン語の“ad-”+“quaerere”に由来し、「〜へ向かって求める」のニュアンス)
- 接尾語: -e (動詞の形を維持)
- acquisition (名詞) : 獲得・買収
- acquisitive (形容詞) : 貪欲に手に入れようとする
- acquire knowledge → 知識を身につける
- acquire skills → スキルを習得する
- acquire language → 言語を習得する
- acquire a taste for ~ → 〜の味を覚える・〜を好むようになる
- acquire property → 不動産を入手する
- acquire rights → 権利を獲得する
- acquire a company → 会社を買収する
- acquire wealth → 富を得る
- acquire data → データを入手する
- acquire customers → 顧客を獲得する
- ニュアンス・使用時の注意点
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- カジュアルなシーンでは「get」や「obtain」を使う場合も多いです。
- 「会社を買収する」のようにビジネスの大きな取引を表すときにも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- 「acquire」は他動詞 (transitive verb) のため、目的語が必要です。
例: “acquire knowledge,” “acquire a company,” など。 - フォーマルなニュアンスがあり、主に文書やビジネスの会話で使われることが多いです。
- acquire + 名詞
- 例: “I want to acquire new skills.”
- 例: “I want to acquire new skills.”
- acquire + 目的語 + through/by + 手段・方法
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- “acquire a taste for sushi”: (最初は慣れなかったけれど) すしの味を覚える、好きになる
- “I’m trying to acquire some basic cooking skills so I can make healthier meals.”
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- “Where did you acquire that interesting accent?”
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- “I acquired a taste for spicy food after living in Thailand for a few months.”
- タイに数か月住んで、辛い食べ物が好きになったんだ。
- “Our company plans to acquire a smaller startup to expand our market presence.”
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- “To stay competitive, we need to acquire the latest technology.”
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- “He acquired valuable leadership skills while working on that international project.”
- 彼はその国際プロジェクトに取り組む中で重要なリーダーシップスキルを身につけました。
- “Students can acquire deep understanding by engaging in hands-on experiments.”
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- “He aims to acquire funding for his research on renewable energy.”
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- “Researchers have acquired significant data from the recent field study.”
- 研究者たちは最近のフィールド調査でかなりのデータを入手しました。
- obtain (手に入れる)
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- gain (得る)
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- get (手に入れる)
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- lose (失う)
- relinquish (放棄する) — よりフォーマルな言い方。
- 発音記号(IPA): /əˈkwaɪər/
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- イギリス英語: アクワイア ə-KWY-uh
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- 強勢(アクセント): 「-quire」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い:
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- 「r」の音をしっかり意識するのは特に米音で重要です。
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- スペルミス: “aquire”と「c」を抜かしてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、“inquire” (尋ねる) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンやアカデミックな文章で「acquire」が出題されることがあります。「会社を買収する」「能力を取得する」など多義的な意味を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “ad-” (〜に向かって) + “quaerere” (求める) → 「探し求めて自分のものにする」
- 覚え方のコツ:
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- 「獲得する」という意味の「quest (探求)」とも語が似ているので、「探し求める」ニュアンスでつなげて覚える。
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- イメージ: 「探す」→「得る」というストーリーで理解すると、買収・習得・獲得といった様々な文脈で使いやすくなります。
-
急速な
-
女性
-
【動/他】を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 【動/自】《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
- compare (動詞) - 「比較する」の意味
- comparable (形容詞) - 「比較可能な、匹敵する」の意味
- comparative (形容詞) - 「比較の、相対的な」の意味
- comparatively (副詞) - 「比較的に」の意味
- com- (共に、いっしょに): 「一緒に、共に」の意味を持つ接頭語。
- par (語源: 同等): ラテン語の「parare」や「comparare」から来ており、“同等にする・準備する”などの意味を含みます。
- -ison (名詞化の接尾語): 英語外来語に多いラテン系・フランス系の接尾語で名詞を作る。
- compare
- comparable
- comparative
- comparatively
- make a comparison(比較する)
- a point of comparison(比較の観点)
- in comparison with ~(~と比べて)
- draw comparisons between A and B(AとBを比較する)
- invite comparison(比較を招く)
- stand comparison with ~(~と比較しても遜色ない)
- beyond comparison(比較にならないほど優れている/劣っている)
- bear comparison with ~(~と比較しても耐えうる)
- for comparison’s sake(比較のために)
- no comparison(比べものにならない)
- ラテン語 “comparare” (com-「共に」+ parare「用意する、並べる」) が語源。フランス語 “comparaison” を経由して中英語期に英語に入ったとされます。
- 「comparison」は、単に「比べる作業全般」を意味しますが、「何かを決めるために比べる」というニュアンスが強いです。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使えますが、論文やレポートなどでもよく使われるため、丁寧な場面でも適しています。
- 場合によっては「優劣をつける意図」を含む場合もあるので、内容や文脈に応じて適切に使うとよいでしょう。
- 可算・不可算の区別: 「comparison」は可算名詞として扱われることが多いです。特定の比較の例を指す場合は「a comparison」「several comparisons」となる一方、抽象概念としての「比較」という場合にも使われます。
よくある構文:
- “in comparison with 〇〇”
- “make/draw a comparison”
- “in comparison with 〇〇”
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- 幅広く使えるが、論文・ビジネスメール・ニュース記事などフォーマルな文脈でも頻出。
- 日常会話でも、シンプルに「Compared to last year, ...」などの言い換え表現の一環としてよく使われます。
- 幅広く使えるが、論文・ビジネスメール・ニュース記事などフォーマルな文脈でも頻出。
- “I made a quick comparison of prices before buying this laptop.”
(このノートパソコンを買う前に、さっと価格比較をしたよ。) - “There’s no comparison between homemade pizza and frozen pizza!”
(手作りピザと冷凍ピザは比べものにならないよ!) - “Just a quick comparison shows that her design is more user-friendly.”
(ちょっと比較してみると、彼女のデザインのほうが使いやすいね。) - “Our quarterly report provides a comparison of sales figures between the first and second quarters.”
(四半期ごとのレポートは、第1と第2四半期の売上数値の比較を示しています。) - “We need a comprehensive comparison of the competitors’ strategies before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、競合他社の戦略を総合的に比較する必要があります。) - “Could you prepare a comparison chart summarizing the key differences?”
(主な違いをまとめた比較表を作成してもらえますか?) - “This paper presents a comparison of two methodologies for data analysis.”
(本稿では、データ分析のための2つの方法論を比較している。) - “A statistical comparison was conducted to evaluate the performance of both groups.”
(両グループのパフォーマンスを評価するために統計的な比較が行われた。) - “The study’s findings invite comparison with previous research in the same field.”
(本研究の結果は、同分野の先行研究との比較を促す。) - contrast(対照)
- 「違い」に焦点を当てる点が強い。
- 「違い」に焦点を当てる点が強い。
- evaluation(評価)
- 比較ではなく評価を強調する点が違うニュアンス。
- 比較ではなく評価を強調する点が違うニュアンス。
- analogy(類似性)
- 類比で共通点に焦点を当てる。
- 類比で共通点に焦点を当てる。
- 本来directな「反意語」は少ないが、あえて挙げるなら「singularity(唯一性、単独性)」など「比較をしない・できない」概念を指す語が違いとして挙げられる。
- アメリカ英語: /kəmˈpærɪsn/
- イギリス英語: /kəmˈpærɪsn/
- 大きな違いはありません。母音や “r” の発音など地域差はあるものの、スペルや基本的な音節は同じです。
- 「com-pare-i-son」と /eɪ/ を強く発音しようとしてしまうミス。正しくは /ˈpær/ に近い音です。
- スペルミス: “comparison” の “-ison” 部分を “-ision” と書いてしまうことが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “comparisons” (複数形) と “comparatives” (「比較級」という文法用語) を混同しないようにする。
- まとめて暗記する: “compare” (動詞) とセットで覚えるのがおすすめ。
- 試験対策: TOEICや英検などで「比較に関する説明問題」「文章中の対比表現」と大変相性がよく、文意把握や読解問題で頻出ワード。
- “com-PAR-ison” と発音に注意してスペルを確認する。
- “compare” + “-ison” で名詞化している、と覚えるとスペリングを間違えにくいです。
- 「2つのものを “共に (com-)” 並べてみる (par)」というイメージで語源も合わせて覚えましょう。
-
誰を;誰に;~する人
-
3
-
メニュー
- 英語: “vessel”
- 日本語: 「容器」「船舶」「血管」などの意味があります。
いずれも、何かを運んだり、何かを内包するための“入れ物”のイメージがあります。「容器」は食器や液体を入れるもの、「船舶」は人や荷物を運ぶ船のこと、「血管」は血液を運ぶ管のことです。文脈によって、どれを指すかを見分ける必要があります。 - 名詞 (noun)
- 単数形: vessel
- 複数形: vessels
- “vessel” 自体には他の品詞(動詞や形容詞など)はほぼ存在しません。形容詞的表現としては “vessel-like (容器のような)” などを造語的に使うことはありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に登場するというよりも、学術的文脈やフォーマルな場面での使用が多く、一般的な語彙としてはやや上のレベルです。
- vessel は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。もともとの形で “vessel” という単語です。
- bloodstream(血流)や circulation(循環)に関する文脈で “blood vessel”(血管)という表現が頻出です。
- container (容器), ship, craft (船舶)などが近い意味の単語です。
- blood vessel(血管)
- fragile vessel(壊れやすい容器・船・血管)
- sacred vessel(神聖な容器)
- large vessel(大型船舶)
- naval vessel(海軍の船)
- vessel inspection(船舶検査/容器検査)
- vessel capacity(容器/船舶の容量・収容力)
- fishing vessel(漁船)
- vessel identification(船舶の識別)
- vessel crew(船舶の乗組員)
- “vessel” は中英語(Middle English)の “vessel” から来ており、古フランス語の “vessel” (容器、器)を源としています。さらに古フランス語はラテン語 “vās”(器、容器)に遡ります。
- もともと「液体を入れる容器」を指すのに使われていたようですが、船として「人や貨物を運ぶ容器」という拡張的な意味で使われるようになりました。また、体内の「血管」は「血液を運ぶ器」として比喩的に転用されました。
- 「容器」よりも格式ばった単語として使われます。日常では “container” や “cup” などの方がよく使われます。
- 「船舶」としても「大型の船」「フォーマルな文書での船」のように、書き言葉や専門文脈(海事法など)で使われます。
- 「血管」に関しては専門用語の雰囲気がやや強いです。
- 血管や船舶の意味では、専門的な文章やニュース記事、公式文書などフォーマル寄りの印象です。
- 「容器」の意味は、やや古めかしい表現や文学的表現でも登場することがあります。
- 名詞(可算名詞)です。容器1つ→a vessel、複数→vessels、として数えることができます。
- “vessel” は主語、目的語、補語として使われます。
- イディオム的な使い方は少ないですが、「vessel of something(~の容器)」という所有構文で指し示すことがあります。
- “A vessel for oil transportation” (石油輸送のための船舶)
- “He treated the vase as a sacred vessel.” (彼はその花瓶を神聖な容器として扱った。)
- “Do you have any vessel to hold this soup?”
(このスープを入れる容器、何かありますか?) - “I learned about blood vessels in biology class today.”
(今日の生物の授業で血管について学んだよ。) - “Grandma’s bowl is such a precious vessel for me.”
(おばあちゃんの茶碗は私にとってとても大切な容器なんです。) - “Our company just purchased a new vessel for transporting goods across the sea.”
(弊社は海を越えて貨物を輸送するための新しい船舶を購入しました。) - “The vessel inspection is scheduled for next Tuesday.”
(船舶の検査は来週火曜日に予定されています。) - “We need to ensure our vessel meets all international standards.”
(私たちの船舶が国際基準をすべて満たしているか確認する必要があります。) - “The function of blood vessels is critical in circulatory physiology.”
(血管の機能は循環生理学において非常に重要です。) - “Microscopic observations revealed abnormalities in the vessel walls.”
(顕微鏡観察によって血管壁の異常が明らかになりました。) - “Researchers studied ancient ceramic vessels to understand early trade routes.”
(研究者たちは古代の陶器の容器を調査し、初期の交易ルートを解明しようとしました。) - container(容器)
- 日本語訳: 「容器」
- より一般的で日常的。
- 日本語訳: 「容器」
- ship(船舶)
- 日本語訳: 「船」
- “vessel” よりカジュアルで幅広い船を指せる。
- 日本語訳: 「船」
- craft(船舶)
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- より広義で、船だけでなく航空機なども指す。文脈によりフォーマルになる。
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- boat(小型船)
- 日本語訳: 「ボート、船」
- “vessel” より規模が小さい印象。
- 日本語訳: 「ボート、船」
- 容器や船舶について直接的な反意語は特にありませんが、たとえば “empty space” (空の空間)などは「容器が存在しない状態」を表す対比表現に使えるかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɛs(ə)l/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- アクセントは単語の最初の音節 “VES-” にあります。
- よくある間違い: “vessel” の冒頭を [vē] のように長く発音してしまう場合がありますが、正しくは [vɛ(ve)] で短い音です。
- スペルミス: “vessle” / “vessel” / “vessel” と “ss” の位置間違いなどが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、“vessel” と “vassal(家臣)” はスペルも発音も異なりますが混同されがちです。
- 試験対策: 専門的文章や長文読解に登場することが多く、船や科学などの文脈で出題される場合があります。TOEICや英検の読解問題で見かける可能性があるかもしれません。
- “vessel” = “入れ物”というコアイメージを持っておくと分かりやすいです。
→ 血液を入れるもの → 血管
→ 物や人を入れる船 → 船舶
→ 気体・液体などを入れる器 → 容器 - スペルは “v+essel” と覚えやすい工夫… たとえば “v(ess)el” と「v」と「ess」の結合などをイメージするとよいでしょう。
- ビジュアルで「フラスコ」のような容器や、「大型船舶」の写真をイメージするのも有効です。
-
咳をする
-
【動/他】を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
-
【動/他】を整理する, を整える / (前もって)…を手配する,を準備する / を編曲する / 【動/自】手配する,準備する / 《Aと...について》打ち合わせる, 取り決める 《~ with A about ...》
- 単数形:brother
- 複数形:brothers
- 古風または宗教的な文脈での複数形:brethren(近年ではあまり一般的ではない)
- 形容詞:brotherly(兄弟の、兄弟らしい)
例)He showed brotherly affection.(彼は兄弟のような愛情を示した。) - 名詞:brotherhood(兄弟関係、同胞愛、組合などの仲間意識)
- 呼称表現: Brother + 名(修道士や宗教的呼称)
- 接頭語: なし
- 語幹: brother
- 接尾語: -er (元々は兄弟を示す古英語形 “broþor”の名残)
- brotherly(形容詞)
- brotherhood(名詞)
- brethren(古風・宗教的複数形)
- older brother(年上の兄)
- younger brother(年下の弟)
- big brother(年上の兄・または比喩的に「監視者」の意味)
- little brother(年下の弟)
- half brother(異母兄弟、異父兄弟)
- stepbrother(義理の兄弟)
- blood brother(血を分けた兄弟/「血の誓いを立てた兄弟」)
- brotherly love(兄弟愛)
- brother in arms(戦友、同志)
- my brother’s keeper(他人の世話をすべきか、という寓意的表現)
- 基本的には血のつながりのある男性兄弟に使いますが、宗教団体、クラブ、軍隊などでは「仲間・同志」の意味で使うこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。日常会話でカジュアルに使いやすい単語ですが、宗教的・儀礼的に「Brother + 名前」の形でかなりフォーマルに使われる例もあります。
- 可算名詞: a brother (単数) / two brothers (複数)
- 複数形: brothers が普通ですが、宗教ややや古風な文脈で brethren が使われる場合があります。
- “brother”を呼称として使う場合は敬称(特に修道士間)として使われることがあり、Brother John などと書きます。
- 比喩的に「仲間」「同胞」を指すときは可算名詞として用いられるのが一般的です。
- (be) one’s brother
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- call (someone) “brother”
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- “big brother” in a metaphorical sense
- “Big Brother is watching you.”(監視社会を揶揄する表現でジョージ・オーウェルの小説に由来します。)
- “My brother and I go fishing every weekend.”
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- “Do you have any brothers or sisters?”
- (兄弟姉妹はいますか?)
- (兄弟姉妹はいますか?)
- “I argued with my younger brother, but we made up quickly.”
- (弟と口論したけど、すぐに仲直りしました。)
- “Our CEO often refers to coworkers as ‘brothers and sisters’ to highlight unity.”
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- “He treats everyone in the department like a brother, which fosters a positive environment.”
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- “The new branch and the head office work like brothers, sharing resources and strategies.”
- (新支店と本社は兄弟のように、リソースや戦略を共有して動いています。)
- “Anthropologists study the concept of brotherhood in various cultures.”
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- “The term ‘brotherhood’ can extend beyond biological ties, focusing on social or spiritual bonds.”
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- “In religious communities, ‘Brother’ is a formal address for male members of the order.”
- (宗教団体では、“Brother”はその会の男性メンバーに対する正式な呼称です。)
- “sibling”(兄弟姉妹)
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- “comrade”(仲間、同志)
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- “fellow”(仲間)
- 一緒に何かをする仲間として幅広く使われる。
- “sister”(姉、妹)
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- “stranger”(他人)
- 「兄弟」や「仲間」とは逆に、関係性がない人。
- “brother”は男性の兄弟を指す直接的な表現。
- “sibling”は男女不問でより包括的。
- “comrade”“fellow”は血縁よりも「仲間意識」を表す言葉。
- IPA表記 (米音): /ˈbrʌð.ɚ/
- IPA表記 (英音): /ˈbrʌð.ə/
- “th” の部分は有声の歯摩擦音 (ð)(日本語にない音なので注意が必要です)。
- アメリカ英語では語尾が「アー/ɚ」、イギリス英語では「ア/ə」になりがちです。
- “brudder”のように “d” の音で発音してしまう。
- “bro-ther” のように “th” を無声音(/θ/)にしてしまう。
- スペルミス: “broter” “brothr” など。
- 発音混同: “bother”(/ˈbɑːð.ɚ/ など) と混同しやすいが意味が大きく異なる。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは「家族関係を問う」や「基本的な単語力を試す」問題で出題される可能性が高い。特にリスニングで“brother”と“bother”の聞き分けはポイントになる。
- つづりのポイント: “bro” + “th” + “er”。
- イメージ: “兄弟同士が肩を組んでいる様子”を思い浮かべると記憶しやすい。
- 学習テクニック:
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- “th”を有声で発音するコツは、舌を歯に軽く当てて振動させながら声を出すように意識すること。
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
-
【名/C】寄付,寄与,貢献
-
頭
-
男の子
- 英語: A hollow cylindrical object, often used to contain or transport substances.
- 日本語: 中が空洞になっている円筒状の物体。液体や気体などを通したり、何かを入れたりするための筒状のもの。
- 名詞としてほとんどの場合はそのまま
tube
が使われます(可算名詞)。 - 動詞としての用法は非常に限定的で、口語や特定の分野(例えば、水上スポーツの「チューブで浮かんで流れに乗る」行為を “to go tubing” と言う)で使われる程度です。
- 形容詞形:tubular(チューブ状の、管状の)など。
- 「tube」はラテン語「tubus」を語源とし、フランス語「tube」を経由して英語に入ってきました。
- 接頭語・接尾語などの複合的な構成はなく、単独で使用される単語です。
- tubular (形容詞): チューブ状の、管状の
- tubing (名詞): チューブになる素材、またはチューブ状の物、または「チューブで float(浮かぶ)すること」を指す場合もあります。
- inner tube(インナーチューブ / タイヤの内側にあるチューブ)
- tube station(チューブ駅 / ロンドン地下鉄の駅)
- cardboard tube(段ボール製の筒)
- diameter of the tube(チューブの直径)
- test tube(試験管)
- plastic tube(プラスチック製の管)
- mailing tube(郵送用の筒)
- vacuum tube(真空管)
- a tube of toothpaste(歯磨き粉のチューブ)
- brass tube(真鍮製の管)
- ラテン語「tubus」(管、筒)がフランス語を経て英語に入ったものです。
- 歴史的には、主に物理的な「管」を指す意味で使われてきましたが、特にイギリス英語では「The Tube」といえばロンドンの地下鉄を指します。
- The Tube: イギリス英語の口語で「ロンドンの地下鉄」を指すときに非常に一般的。
- テレビを指すスラング: アメリカ英語の口語では「テレビ」を「the tube」と呼ぶことがありました(やや古風な響きもある)。
- フォーマルな文脈では、単に物理的な筒状のものを指す場合が多いです。
- 親しみやすい単語なので、日常会話でも気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable): 「1本のチューブ、2本のチューブ…」というように数えられます。
- 一般的な構文:
- “(Something) is placed in a tube.”(何かをチューブに入れる)
- “We need a tube for this.”(これにはチューブが必要だ)
- “(Something) is placed in a tube.”(何かをチューブに入れる)
- イディオム:
- “Down the tubes” → スラングで「失敗に終わる」「うまくいかなくなる(すべてが無になった)」の意味。
- 例: “Our business went down the tubes.”(うちのビジネスはダメになった)
- “Down the tubes” → スラングで「失敗に終わる」「うまくいかなくなる(すべてが無になった)」の意味。
- “Could you hand me a tube of toothpaste?”
(歯磨き粉のチューブを取ってくれる?) - “I think the inner tube of my bike’s tire is punctured.”
(自転車のタイヤのチューブに穴が開いたみたい。) - “I need a cardboard tube to wrap this poster for mailing.”
(このポスターを送るのに段ボールの筒が必要なんだ。) - “We ship fragile items in a protective tube for safety.”
(私たちは壊れやすい商品を安全のため保護チューブに入れて出荷します。) - “The new product design includes a transparent plastic tube.”
(新しい製品のデザインには透明なプラスチックの管が含まれています。) - “Could you provide the exact diameter of the tube we’ll use?”
(使用予定のチューブの正確な直径を教えていただけますか?) - “Test tubes are essential in most chemistry experiments.”
(試験管はほとんどの化学実験に欠かせません。) - “A vacuum tube was once a common component in radios.”
(真空管はかつてラジオの一般的な部品でした。) - “Research focuses on the internal pressure within the fluid-filled tube.”
(研究は、流体が満たされた管内部の圧力に焦点を当てています。) - pipe(パイプ)
- 「管」の意味ではほぼ同じただし「pipe」は水道管や金属製パイプなどにより多く使われる。
- 「管」の意味ではほぼ同じただし「pipe」は水道管や金属製パイプなどにより多く使われる。
- cylinder(シリンダー)
- 形状を強調する場合に使われる。必ずしも中空とは限らないが、似た概念。
- 形状を強調する場合に使われる。必ずしも中空とは限らないが、似た概念。
- hose(ホース)
- 柔らかいチューブ状で液体を通すものによく使われる。「水をまくホース」のイメージが強い。
- 特定の「形状の反意語」は実質的にありませんが、「cube(立方体)」などの全く異なる形状の単語が対比的に使われることがあります。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /tjuːb/ (「チューブ」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /tuːb/ (「トゥーブ」に近い発音)
- イギリス英語 (BrE): /tjuːb/ (「チューブ」に近い発音)
- 単音節語のため強勢はひとつだけですが、イギリス英語では /tj/ の音に注意が必要です。
- アメリカ英語でも時々 /tjuːb/ と発音する地域があり、逆にイギリス英語でも /tuːb/ と発音される場合がありますが、一般的には上記が標準的な発音です。
- スペルミス: 「tueb」や「tub」などと書き間違える可能性があります。
- 同音異義語との混同: “tub”(バスタブなどの浅い容器)と混同しないよう注意。
- 試験での出題例: TOEICや英検では、リスニングでロンドンの地下鉄を表す “the Tube” や、歯磨き粉のチューブなど、日常物のコロケーションとして出題される可能性があります。
- 「チューブ」というカタカナ表記を思い出しやすいので、あまり苦労せず覚えられると思います。
- ロンドンに行ったら「Tube Station」を目にすることが多いので、「tube=ロンドン地下鉄」というイメージもリンク付けておくと記憶が強化されます。
- “tube” と “tub” を混同しないように、「-e」が最後に入っているのは「チューブみたいに長いイメージが残っている」と覚えるのもコツです。
-
美しい
-
【名/C】《the ~》(地球を取り巻く)大気 / (特定の場所の) 空気 / 雰囲気, 環境, 周囲の状況
-
話す
- 「fiction」は小説作品(特に虚構の物語)を指すときなどに使われます。
- 「これは現実で起こった話ではなく、あくまでも創作の世界だよ」という場面で使われる、想像上の物語を表す単語です。
- 形容詞: fictional (架空の、作り物の)
- 形容詞: fictitious (虚構の)
- 副詞: fictionally (架空に、作り話として)
- B2: 読み書きにある程度慣れてきて、文章の抽象的なテーマや文芸作品についてもやや深い理解ができるレベル。
- fictional (形容詞): 架空の、創作の
- fictitious (形容詞): 虚偽の、偽りの
- nonfiction (名詞): ノンフィクション(事実を扱った作品)
- science fiction(サイエンス・フィクション:SF)
- historical fiction(歴史小説)
- work of fiction(フィクション作品)
- popular fiction(大衆小説)
- crime fiction(犯罪小説)
- literary fiction(文学小説、純文学)
- fiction writer(フィクション作家、小説家)
- detective fiction(探偵小説)
- short fiction(短編小説)
- fiction section(書店や図書館のフィクションコーナー)
- 「fiction」は、事実かどうかを明確に分けたい文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文学や出版業界などの文脈では特にフォーマルな響きがあります。
- 口語では「fiction」を「作り話」全般として使うことがありますが、学術的な場や書籍・ビジネス文書などでは「fiction」と言えば一連の小説ジャンルを指すことが多いです。
- 名詞として使われ、基本的には不可算名詞として扱うことが多いです。例: “I enjoy reading fiction.”
- ただし、特定の作品群を指して “fictions” と可算扱いする例外的な用法も見られますが、一般的ではありません。
- “Fiction often reflects the author’s imagination.”(フィクションはしばしば著者の想像を反映する)
- “This book is categorized under fiction, not nonfiction.”(この本はノンフィクションではなくフィクションとして分類されています)
- “I prefer reading fiction before bedtime; it helps me relax.”
(寝る前に小説を読むのが好きなんだ。リラックスできるからね。) - “Do you mostly read fiction or nonfiction?”
(フィクションとノンフィクション、どっちを主に読むの?) - “Let’s watch a fiction movie tonight to escape reality for a while.”
(今夜はフィクション映画でも見て、ちょっと現実を忘れようよ。) - “Our publishing house specializes in literary fiction and poetry.”
(当社は文学小説と詩を専門とする出版社です。) - “He has written both fiction and nonfiction, making him a versatile author.”
(彼は小説とノンフィクションの両方を書いていて、多才な作家です。) - “We need a marketing strategy to promote our new fiction series in the market.”
(新作のフィクションシリーズを市場に売り出すためのマーケティング戦略が必要です。) - “The distinction between fiction and reality is a recurring theme in literary studies.”
(文学研究では、フィクションと現実の区別が繰り返し登場するテーマです。) - “This course explores the evolution of American fiction in the 20th century.”
(この講義は20世紀におけるアメリカ小説の発展を探究します。) - “Postmodern fiction often challenges traditional narrative structures.”
(ポストモダン小説は、伝統的な物語構造をしばしば揺さぶります。) - novel(小説)
→ 一冊の本として成立する長編物語。fictionの中の一ジャンル。 - short story(短編小説)
→ 短いフィクション作品。 - fantasy(ファンタジー)
→ 童話や魔法など、空想的・超自然的要素に焦点があるフィクション。 - narrative(物語、物語的な文章)
→ フィクション・ノンフィクションを問わず「物語」全般を指す。 - nonfiction(ノンフィクション)
→ 事実を扱った文学作品・記事など。 - 「fiction」と「novel」はしばしば混同されがちですが、「fiction」はあくまで「作り事全般」「小説ジャンル全体」を指す上位概念です。「novel」は「小説」という具体的な書式です。
- 「fantasy」はフィクションの一種で、より空想世界の要素に取り組むジャンルを指します。
- 反対に「nonfiction」は事実に基づく文章全般を指すため、フィクションとの対比としてよく出てきます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɪk.ʃən/
- アクセント: 最初の音節 “fic-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス発音では “ɪ” がやや短めに発音されることがあります。
- 発音の注意点は “-tion” の部分が /ʃən/ (シュン) となることです。「フィクション」と母音をはっきり入れすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “fition” や “fictiom” と綴ってしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“fictitious” (形容詞) と混じってしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリーディングパートで「fiction」と「nonfiction」の区別や、ジャンルを聞く問題が出ることがあります。意味をしっかり押さえましょう。
- 「fiction」は「作り話」→ “fake + tion” とイメージすると覚えやすいかも。
- 語源から “fingere (形を作る)” → 「形を作る ⇒ 想像で作り上げる ⇒ フィクション」と覚えられます。
- 勉強テクニックとしては、好きな小説(fiction)や映画のジャンルを思い浮かべると「fiction」の単語と直結しやすくなります。
-
テープで貼る
-
【動/自】(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる《from, out of ...》 / (問題・事実などが)出てくる / 《逆境などから》浮かび上がる《from ...》
-
~の上にある
- B1(中級)とは、日常生活や馴染みのある話題についてある程度スムーズにやり取りができるレベルです。
- A competitive or physical activity that people engage in for enjoyment, fitness, or skill.
- (やや古風または口語的に) Fun, play, amusement.
- 競技や運動などの身体的活動のことを指します。
「運動」や「競技」として使われます。例えば、サッカーや野球などが代表的です。健康維持や娯楽のために行われます。 - (やや古風または砕けた意味で) 「遊び」や「娯楽」というニュアンスもあります。
ただし、現在は主に「運動競技」の意味で使われることがほとんどです。 - 名詞形: sport(ふつう単数形でも複数形でも使う)
- 例: “I like sport.” / “I like sports.” → イギリス英語圏では “sport” を単数形で使うことも多いですが、アメリカ英語圏では “sports” と複数形で使われることが多いです。
- 動詞形: to sport (まれに「〜を身につける・誇示する」の意で使われる)
- 例: “He is sporting a new haircut.”(新しい髪型を見せびらかしている)
- 例: “He is sporting a new haircut.”(新しい髪型を見せびらかしている)
- 形容詞形: sporty(「スポーツ好きの」「スポーティーな」)
- 例: “She wears sporty clothes.”(彼女はスポーティーな服装をしている)
- 「sport」はラテン語系統の “desport” (楽しむ、気晴らし) から来ています。厳密には、現在の英語の中で「接頭語」「接尾語」の形で分解できる語ではありませんが、動詞形の “to sport” や、形容詞形 “sporty” などに変化します。
- sporty(形容詞)
- sportsman/sportswoman(スポーツマン/スポーツウーマン:競技者・スポーツをする人)
- sportsmanship(スポーツマンシップ)
- sportswear(スポーツウェア、運動着)
- competitive sport(競技スポーツ)
- team sport(チームスポーツ)
- contact sport(格闘技系など身体接触のあるスポーツ)
- winter sport(ウィンタースポーツ)
- extreme sport(エクストリームスポーツ)
- amateur sport(アマチュアスポーツ)
- professional sport(プロスポーツ)
- outdoor sport(屋外スポーツ)
- indoor sport(屋内スポーツ)
- spectator sport(観戦型スポーツ)
- 語源: 古フランス語 “desport” (気晴らし、遊戯) → 英語中世期 “disport” → 現代の “sport”
- 歴史的用法: 中世時代には「気晴らし」「娯楽」という意味合いが強かったが、近代以降は「競技的性格の強い運動」という意味が主流になりました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 砕けた言い回しで “sport” を使うことがあり、「遊び」や「楽しみ」というやや古風・気軽な響きがあります。
- 現代では主に「競技/運動」、もしくは「スポーツ産業・ビジネス」の文脈で頻繁に使用されます。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル度はやや低めですが、ビジネスの分野でも “sport industry” のように広く使われます。
- 砕けた言い回しで “sport” を使うことがあり、「遊び」や「楽しみ」というやや古風・気軽な響きがあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “sport” はイギリス英語では不可算名詞(集合的)として使われることが多く、アメリカ英語では複数形 “sports” を用いることが多いです。
- 英: “I love sport.” (不可算)
- 米: “I love sports.” (複数形)
- 英: “I love sport.” (不可算)
- 一般的な構文:
- “play + (a) sport” → “I play a team sport.”
- “do + sport” → “I do sport regularly.”(ややイギリス英語寄り)
- “play + (a) sport” → “I play a team sport.”
- イディオム的表現:
- “to be a good sport”: 「負けても潔い人・物事を楽しめる人」
- “It’s not all fun and games (sport).”: 「単なる遊びや冗談じゃない、本気の要素がある」
- “to be a good sport”: 「負けても潔い人・物事を楽しめる人」
- “What sport do you like the most?”
「いちばん好きなスポーツは何ですか?」 - “I’m not really into sport, but I enjoy watching the Olympics.”
「あまりスポーツは得意じゃないけど、オリンピックを観るのは好きですよ。」 - “She does sport to stay healthy.”
「彼女は健康を維持するためにスポーツをやっているんです。」 - “Our company sponsors local youth sports teams.”
「当社は地域のジュニアスポーツチームを支援しています。」 - “The sport industry has been growing rapidly in recent years.”
「近年、スポーツ産業は急速に成長しています。」 - “We are planning a corporate sports day for team-building.”
「チームビルディングのために、会社のスポーツデーを計画中です。」 - “Recent studies highlight the psychological benefits of competitive sport.”
「最近の研究では、競技スポーツの心理的メリットが注目されています。」 - “The evolution of sport in ancient civilizations is a fascinating topic.”
「古代文明におけるスポーツの発展は、とても興味深いテーマです。」 - “Sports science has contributed significantly to our understanding of human performance.”
「スポーツ科学は、人間の能力に関する理解に大きく貢献してきました。」 - game(ゲーム、競技)
- 「プレイするもの、勝ち負けを競うもの」という点で似ています。ただし “game” はボードゲームからテレビゲームまで幅広く、必ずしも身体を動かすとは限りません。
- 「プレイするもの、勝ち負けを競うもの」という点で似ています。ただし “game” はボードゲームからテレビゲームまで幅広く、必ずしも身体を動かすとは限りません。
- athletics(競技スポーツ、運動競技)
- 主に陸上競技や体操などを指す場合が多いです。イギリス英語では特に「陸上競技」の意味を指すことがあります。
- 主に陸上競技や体操などを指す場合が多いです。イギリス英語では特に「陸上競技」の意味を指すことがあります。
- exercise(運動)
- 一般的に「身体を動かすこと」という意味。趣味や競争要素がない健康目的の運動などにも使われます。
- 特定の“反意語”は存在しませんが、文脈によっては “sedentary lifestyle”(座りがちで運動しない生活)などは、スポーツとは対極の概念として扱われます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /spɔːt/
- アメリカ英語 (AmE): /spɔːrt/ または /spɔrt/ (地域により /oʊ/ に近い発音もあり)
- イギリス英語 (BrE): /spɔːt/
- アクセント: “sport” の単語全体に強勢があり、小さな単語なので目立ったアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “s” を /s/ ではなく /ʃ/ と発音する誤りは少ないですが、母音の長さ /ɔː/ を短く発音してしまうと通じにくい場合あり。
- スペルミス: “spot” や “spout” と間違えるケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほぼありませんが、“sports” と別単語と考えず混乱する学習者がいます。
- TOEICや英検での出題: グラフや文章中に “sport(s)” が出てきて「何らかの競技や活動を示す」という文脈問題が頻出です。イギリス英語とアメリカ英語の使い方の違いを問われることがまれにあります。
- 語源から覚える: 「楽しむ(disport)→ 気晴らし → 競技」という流れ。
「楽しみながら動くこと=sport」というイメージで定着させると、意味を思い出しやすいでしょう。 - スペリングのポイント: “sport” は “spot” に “r” が挟まるだけ、と覚えておく。この “r” は運動で身体を“回転させる”イメージと結びつけてもいいかもしれません。
- 実際のスポーツ観戦やプレイをイメージ: 好きな競技の名前などと一緒に覚えると、単語のイメージが定着しやすくなります。
-
世紀
-
【名/C】棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場 /【動/他】〈戸・門など〉にかんぬきをさす / 〈道・通行など〉を妨げる / 【前】...を除いては
-
国家
活用形:
- 比較級: more helpful
- 最上級: most helpful
- 比較級: more helpful
関連する品詞:
- 動詞: help (助ける)
- 名詞: help (助け) → helpfulness (有益性、助けになること)
- 副詞: helpfully (助けになる態度で)
- 動詞: help (助ける)
- 語幹: help(助ける)
- 接尾語: -ful(形容詞を作る接尾語で「満たされた、~に富む」のニュアンス)
- helpfulness(名詞): 助けになること、有益性
- help (動詞)
- helper (名詞: 手助けする人)
- be helpful to someone → (誰々)にとって役に立つ
- very helpful → とても助けになる
- extremely helpful → ものすごく助けになる
- helpful advice → 役立つアドバイス
- helpful suggestion → 役に立つ提案
- helpful tips → 役立つコツ
- be really helpful → 本当に助けになる
- find something helpful → 何かが役に立つと感じる
- a helpful person → 役に立つ(協力的な)人
- offer helpful feedback → 有益なフィードバックを提供する
- 語源: 「help (助ける)」+「-ful (~に富む)」
- 歴史的背景: 古英語の “helpan” に由来し、そこに -ful を付けて「助けで満ちている」という形容詞として発展してきました。
- ニュアンス: ポジティブで協力的、優しさを含むニュアンスが強いです。誰かを助けようとする姿勢や態度を称賛する時に使われます。
- 使用時の注意点: 口語でも文章でもどちらにも使用されやすい単語です。カジュアル・フォーマル両方で問題なく使えますが、ビジネスでは「beneficial」などの異なる響きの言葉と使い分ける場合もあります。
形容詞として、名詞や代名詞を修飾したり、補語(C)として使われます。
- 叙述用法: “He is helpful.”(彼は助けになる人です。)
- 限定用法: “He is a helpful person.”(彼は助けになる人です。)
- 叙述用法: “He is helpful.”(彼は助けになる人です。)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使いやすい単語です。
比較級: more helpful → 「いっそう助けになる」
最上級: most helpful → 「最も助けになる」
“Thank you for your tips. They were really helpful.”
(アドバイスありがとう。本当に助けになったよ。)“My neighbor is so helpful. He always offers to carry my groceries.”
(隣人はとても協力的です。いつも食料品を運んでくれようとします。)“It would be helpful if you could show me how to use this machine.”
(もしこの機械の使い方を見せてくれたら助かります。)“Your feedback on the project was very helpful for our next steps.”
(プロジェクトへのあなたのフィードバックは、次のステップにとても役立ちました。)“It’s always helpful to receive clear instructions before starting a task.”
(作業を始める前に明確な指示をもらうことは、いつも助けになります。)“Creating a detailed schedule could be helpful in meeting the deadline.”
(締め切りを守るために、詳しいスケジュールを作るのが役に立つかもしれません。)“His research findings are helpful in understanding climate change patterns.”
(彼の研究結果は、気候変動のパターンを理解するのに役立ちます。)“A glossary can be helpful when reading technical articles.”
(専門的な記事を読むときには用語集が助けになります。)“These references could be helpful for further study.”
(これらの参考文献は、さらなる研究に役立つでしょう。)↓ beneficial
- “beneficial”(有益な): よりフォーマルな響きで「利益をもたらす」というニュアンス。
- 例: “Regular exercise is beneficial to health.”(定期的な運動は健康に有益です。)
- “beneficial”(有益な): よりフォーマルな響きで「利益をもたらす」というニュアンス。
↓ advantageous
- “advantageous”(有利な): 主に状況や条件が「有利」という意味を持つ。
- 例: “This deal is advantageous for both parties.”(この取引は両者にとって有利です。)
- “advantageous”(有利な): 主に状況や条件が「有利」という意味を持つ。
↓ utile (フォーマル・やや古風)
- “utile”(有用な): ラテン語由来でやや古風。学術文脈などで見かけることがある。
- 例: “The data is particularly utile for economic analysis.”(そのデータは経済分析に特に有用です。)
- “utile”(有用な): ラテン語由来でやや古風。学術文脈などで見かけることがある。
unhelpful
- 「助けにならない、役に立たない」
- 例: “His silence was unhelpful in resolving the issue.”(問題を解決するのに、彼の沈黙は役に立たなかった。)
- 「助けにならない、役に立たない」
useless
- 「使えない、役立たない」
- 例: “This broken machine is completely useless now.”(この壊れた機械はまったく役に立たない。)
- 「使えない、役立たない」
- 発音記号(IPA): /ˈhelpfəl/
- アクセント: 最初の “help” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [hélpfəl]、イギリス英語では [hélpfəl] と母音のわずかな違いがある程度です。
- よくある発音の間違い: “help” に続く “-ful” の部分を「ホプフル」のように曖昧に発音しないよう、“ful” をはっきり /fəl/ または /fl/(弱い母音)に近い感覚で発音すると自然です。
- スペルミス: 「healpfu」「helpfull」などと綴りを間違えることが多いので注意
- 同音異義語との混同: とくに “healthful” とは意味が異なる(healthful = 健康によい)
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどで「役に立つ」を表す言い換え問題(useful, beneficial, valuable など)として出題されることがあります。
- 頻出の形容詞なので、リスニング・リーディングでよく目にする単語です。
- 英検・TOEICなどで「役に立つ」を表す言い換え問題(useful, beneficial, valuable など)として出題されることがあります。
- “help + ful” → 「助け+満たされている」で「助けてくれる度合いが高い」とイメージ
- 覚え方: “help” の後ろに “-ful” をつけると「役に立つ」形容詞になる。似た形容詞には “hopeful”(希望に満ちた)や “useful”(役立つ)もあるので、セットで覚えると効率的です。
- 勉強テクニック: “helpful” の文を積極的に作ってみて、自分の生活に当てはめて練習すると定着しやすいです。たとえば、「○○さんはとてもhelpfulだ」と日記に書くなどの方法がおすすめです。
-
永遠に
-
【名/U】判断力 / 【名/U/C】判断, 判定 / 判決 / 【名/C】《判断に基づく》 見解 《on ...》
-
七十
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
- 「それほど専門的ではないが、ある程度の英語力が必要。日常会話や一般的な文章では頻出度が高い単語です。」
- 英語: “something that is not understood or cannot be explained”
- 日本語: 「何か理解できないもの、解明されていないもの、謎・不思議なこと」を指す言葉です。推理小説のように「ミステリー」と呼ばれるジャンルを指すこともあります。日常会話では「何かよくわからないこと」「不可解な出来事」のニュアンスで使われます。
- 単数形: mystery
- 複数形: mysteries
- 他品詞例:
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 動詞: mystify(当惑させる)
- 副詞: mysteriously(不思議な仕方で)
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 直接的な接頭語や接尾語では区切りにくい語ですが、-ery は名詞を作る接尾語としての性質を持ち、全体として「mystery」という単語になっています。
- mysterious(形容詞)
- mystify(動詞)
- mysteriously(副詞)
- solve a mystery
- 謎を解く
- 謎を解く
- a complete mystery
- まったくの謎
- まったくの謎
- remain a mystery
- 謎のままである
- 謎のままである
- mystery novel
- ミステリー小説
- ミステリー小説
- mystery guest
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- shrouded in mystery
- 謎に包まれている
- 謎に包まれている
- unsolved mystery
- 未解決の謎
- 未解決の謎
- deep mystery
- 深い謎
- 深い謎
- unravel the mystery
- 謎を解明する
- 謎を解明する
- great mystery of life
- 人生の大いなる謎
- 人生の大いなる謎
- 語源: 古フランス語 “mistere” やラテン語 “mysterium” に由来し、さらにギリシャ語 “mystērion”(秘密の儀式)にさかのぼります。ギリシャ語で“mu”(口や目を閉じる)という概念があり、「隠された、秘密の」という意味合いを持っていました。
- ニュアンス:
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使われ、口語・文章どちらでも幅広く使えます。
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 品詞と数: 可算名詞。単数形 (mystery)・複数形 (mysteries) として扱います。
- 一般的な構文:
- “It is a mystery why 〜”
- 「〜なのは謎だ」
- “The reason for 〜 remains a mystery”
- 「〜の理由は未だに謎のままだ」
- “It is a mystery why 〜”
- カジュアル/フォーマル問わず使用されるが、文章では “It remains a mystery that…” と少し硬い表現をする場合があります。
- “Why my phone keeps turning off is a mystery to me.”
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- “It’s always a mystery how my sister manages to eat so much without gaining weight.”
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- “That movie was such a mystery; I still can’t figure out the ending.”
- 「あの映画は本当に謎だった。いまだにラストの意味がわからないよ。」
- “The cause of the sudden drop in sales remains a mystery, so the team is investigating data.”
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- “It’s a mystery why the client canceled the project at the last minute.”
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- “Uncovering the mystery behind consumer behavior is key to successful marketing.”
- 「消費者行動の謎を解き明かすことが、成功するマーケティングの鍵になります。」
- “The origin of certain ancient artifacts remains a mystery to archaeologists.”
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- “Understanding dark matter is one of the greatest mysteries in modern physics.”
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- “The sudden extinction of some species is still a mystery that scientists are trying to solve.”
- 「ある種が突然絶滅した理由は未だに謎であり、科学者たちが解明に取り組んでいます。」
- enigma (エニグマ)
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- riddle (リドル)
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- puzzle (パズル)
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- solution (解決策)
- explanation (説明)
- clarity (明確さ)
- 発音記号(IPA): /ˈmɪs.tər.i/
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- イギリス英語: [mís-tə-ree]
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- アクセント: 最初の音節 “mýs” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “mys-te-ry” の音節を混同して “mis-try” のように発音してしまう。
- スペルミス: “mistery” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “mystery” です。
- 同音異義語は特にありませんが、“miseries (miseryの複数形/苦悩)” と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- 可算名詞として “a mystery” “many mysteries” と使う点も意識しましょう。
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- スペリングのポイント: “my” + “st” + “er” + “y” と区切って覚えると、間違えにくくなります。
- イメージ: “mystery” は不可解な霧やベールがかかったような感じをイメージすると覚えやすいです。
- “ミステリー小説 (mystery novel)” から連想して覚えるのも手軽な方法です。
- 勉強テクニック: 興味のある推理小説やドラマのタイトルを原語で読む/観るなど、実際に「謎」に関連したコンテンツで使われる場面に触れると定着しやすいです。
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
解説
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
取得する
取得する
解説
取得する
acquire
動詞「acquire」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: acquire
日本語: (努力・行動などによって) 身につける、得る、獲得する
「acquire」は、「自分で努力して知識や技術を得る」「買収してモノや会社を手に入れる」「習得する」といった意味を持つ動詞です。
例えば「新しいスキルを身につける」や「会社を買収する」ときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“acquire”はラテン語の「ad- (〜へ)」+「quaerere (探す、求める)」が語源です。
歴史的には、「探し求めてものを手に入れる」イメージを持った単語であり、現在では「努力して習得する」や「買収して得る」場面にも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
厳密には「acquire」を含む定型イディオムはあまり多くありませんが、“acquire a taste for ~”は慣用的に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語・反意語の中でも「acquire」は、フォーマルかつ「努力して得る」「買収して得る」といったニュアンスが重視されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「acquire」の詳細な解説です。ビジネスや学習など、さまざまなシーンで役に立つ単語ですので、ぜひ使い方を押さえてください。
〈財産・権利など〉'を'手に入れる,取得する
《...と...との》 比較 《of ... with ...》, 《…間の》比較《between ...》 / 《…を…に》たえること《of ... with, to ...》 / (形容詞・副詞の)比較変化
《...と...との》 比較 《of ... with ...》, 《…間の》比較《between ...》 / 《…を…に》たえること《of ... with, to ...》 / (形容詞・副詞の)比較変化
解説
《...と...との》 比較 《of ... with ...》, 《…間の》比較《between ...》 / 《…を…に》たえること《of ... with, to ...》 / (形容詞・副詞の)比較変化
comparison
《...と...との》 比較 《of ... with ...》, 《…間の》比較《between ...》 / 《…を…に》たえること《of ... with, to ...》 / (形容詞・副詞の)比較変化
comparison の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: comparison
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・The act of comparing two or more things or people to evaluate similarities and differences.
意味(日本語):
・2つ以上のものや人を比較して、類似点や相違点を評価すること(「比較」「対照」)。
「comparison」はある物事を他のものと比べて、どのように似ているか、どう違うかを分析したり説明したりするときに使われます。日常会話やビジネスシーンなど幅広い場面で使われる、とても便利な単語です。
活用形:
名詞のため、直接的な活用形はありませんが、形容詞形や動詞形などの派生があります。
品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
・ある程度基本語彙が身についてきた人が、新しい物事を比較しながら議論する際に活用しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
※「comparison」は「似ているか、違うか」という両面を含むため、はっきりした反意語は存在しにくいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 「pa」に強勢が置かれます。(com-PAR-i-son)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英単語「comparison」は、日常のちょっとした価格調査からビジネスレポートの分析まで幅広く活用できます。しっかり身につけておくと、英文でも自分の思考のロジックをより明確に伝えられるようになります。
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
解説
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
vessel
以下では、英単語「vessel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「容器」としては、コップや壺など、いろいろなものに使えます。
「船舶」としては、船、特に大きな船を指すときによく使われます。
「血管」としては、医学的・生物学的な文脈で使われます。
「vessel」は少しフォーマルで、専門的な響きがある単語です。日常以上に書き言葉や専門領域で見かけるケースが多いかもしれません。
品詞
活用形
vessel は名詞なので、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンス・注意点
口語 / 文語 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “vessel” の詳細な解説です。
容器・船舶・血管など、いずれも「何かを運ぶための入れ物」を表す意味合いがある点が面白い単語です。用途や文脈を意識すると、理解と使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(比較的大型の)船
(特に液体を入れる)容器,器
(動植物の)管,導管,脈管
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
解説
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
brother
名詞「brother」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: brother
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英): a male sibling; a boy or man who shares one or both parents with you
意味 (日): 男兄弟、兄または弟のこと。家族の一員を指し、親を同じくする男性兄弟を意味します。
「血縁関係のある男性の兄弟」を中心に使われます。しかし宗教や組織内で「同士・同志」を表す場合にも用いられることがあります。例えば修道院の“Brother(〜修道士)”のような敬称としても使われます。
活用形:
他品詞形:
難易度 (CEFR): A1(超初心者)
家族や親戚を表す基礎語彙として初期段階に学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「brother」は古英語の“brōþor”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“*brothar”やインド・ヨーロッパ祖語“*bhrátēr”と同系です。英語の基礎語彙の一つで、非常に古くから「同じ親を持つ男性兄弟」を表してきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の音節“bro”に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「brother」の詳細な解説です。家族や仲間を表す基本単語として押さえておくと、日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で活躍するでしょう。
兄弟,兄,弟
同僚,仲間;同業者
《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友
(失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒 / (絵の具・歯みがきなどの)チューブ / 《米》(列車・地下鉄の)トンネル / 《英》地下鉄(《米》subway) / (ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube) / (動植物の)管状器官
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒 / (絵の具・歯みがきなどの)チューブ / 《米》(列車・地下鉄の)トンネル / 《英》地下鉄(《米》subway) / (ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube) / (動植物の)管状器官
解説
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒 / (絵の具・歯みがきなどの)チューブ / 《米》(列車・地下鉄の)トンネル / 《英》地下鉄(《米》subway) / (ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube) / (動植物の)管状器官
tube
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒 / (絵の具・歯みがきなどの)チューブ / 《米》(列車・地下鉄の)トンネル / 《英》地下鉄(《米》subway) / (ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube) / (動植物の)管状器官
1. 基本情報と概要
単語: tube
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「tube」は「管」や「筒」といった物を指すときに使う単語です。「プラスチックのチューブ」や「金属のパイプ」といった物理的な筒状のものに限らず、ロンドンの地下鉄(The Tube)を意味したり、口語ではテレビを指すこともあります。日常的にも頻繁に目にする形状なので、身近なものとして覚えやすいと思います。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tube の詳細です。円筒状の物を指すときに多用できる便利な単語なので、日常生活や実験のシーンなど、多方面でぜひ使ってみてください。
(金属・ガラス・ゴムなどの)管,筒
(絵の具・歯みがきなどの)チューブ
《米》(列車・地下鉄の)トンネル
《英》地下鉄(《米》subway)
(ラジオ・テレビなどの)真空管(vacuum tube)
(動植物の)管状器官
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
解説
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構 / 〈U〉(文学様式の)小説,創作
fiction
1. 基本情報と概要
単語: fiction
品詞: 名詞 (countable / uncountable で使われる場合があるが、一般的には不可算として扱われることが多い)
意味(英語): Fiction refers to literature or stories that describe imaginary events and people rather than real ones.
意味(日本語): 想像上の物語や人物、出来事を扱った文学作品やストーリーを指します。小説・作り話・架空の物語の総称です。「実際の出来事ではなく、人が想像して作り上げたお話」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので活用はしませんが、形容詞形や関連形として以下のような形があります:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
英単語「fiction」は、ラテン語の “fictiō” (作り上げる、形成する) に由来します。語幹は「fict- (形や姿を作る)」にあたり、ここから「フィクション=作り物」という意味が生まれました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「fictiō (作り上げる・形作る)」→ 「fingere (かたどる、作り出す)」が語源。
歴史的には、書かれた物語の多くが「神話」や「伝説」と分けて扱われるようになり、「実際のことではない物語=fiction」のカテゴリーが確立しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「fiction」を理解すると、文脈やジャンル分けで迷いにくくなります。ぜひ、いろいろなフィクション本を読んで語感に慣れてみてください。
〈C〉〈U〉作り話,作り事,虚構
〈U〉(文学様式の)小説,創作
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
解説
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
sport
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
1. 基本情報と概要
単語: sport
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方の用法あり)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「sport」という単語は、「身体を動かしたり、競い合ったりする活動や、その楽しみ」というニュアンスの名詞として使われます。
活用形と他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
いずれも「〜スポーツ」という意味で、「どんなタイプのスポーツなのか」を具体的に示した表現として使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sport」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、場面に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技
《複数形で》《英》運動会,競技会
〈U〉気晴らし,慰め,娯楽
〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人
助けになる / 役立つ / 親切である
助けになる / 役立つ / 親切である
解説
助けになる / 役立つ / 親切である
helpful
1. 基本情報と概要
単語: helpful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): giving or ready to give help
意味(日本語): 助けになる、役に立つ
「helpful」は「人にとって有益で、助けになる」というニュアンスの形容詞です。誰かの役に立ったり、手助けを進んで行うような状況でよく使われます。
CEFRレベル:B1(中級)
日常会話やビジネス会話など、ある程度英語に慣れてきた方が「役に立つ」を表現するのに比較的よく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「helpful」は「助け」に満たされている、つまり「助けになる」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「helpful」の詳細な解説です。誰かを助けたり、協力したりするポジティブなシーンで使うことが多いので、日常・ビジネスともに幅広く役立つ単語として覚えておきましょう。
助けになる,役に立つ
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
解説
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
mystery
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
名詞 “mystery” を徹底解説
1. 基本情報と概要
mystery
意味 (英語・日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mystery” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉神秘的な物(事)
〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事)
〈C〉推理小説(劇,映画)
〈U〉神秘[性]
〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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