基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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ドレス;ワンピース;服装
-
蓋; 覆う
-
【名/C】種類 / 【動/他】を分類する
- 英語: “online” — connected to or available through a computer or a computer network (especially the internet).
- 日本語: 「オンライン」— コンピューターやインターネットなどのネットワークに接続された状態を指す形容詞です。たとえば「オンライン会議」「オンライン授業」というように、物理的には離れていてもネットワークを介して参加しているときに使われます。
- 形容詞 (adjective)
- 原形: online
- 比較級・最上級は通常ありません(形容詞として比較変化しない扱いが一般的です)。
- 原形: online
- 副詞 (adverb) としても用いられることがあります。例: “I prefer to work online.” (「オンラインで仕事をするのが好きです」)
- 名詞的用法はあまりありませんが、状況によっては「オンラインというもの」として用いられることもあります(例: “The online of the future will be different.” のように非常にカジュアル・比喩的表現)。
- B1(中級)
インターネットの浸透により、早い段階で耳にする単語です。日常会話やビジネスなどでも頻出するため、中級レベル(B1)程度の学習者には馴染み深いでしょう。 - “online” はもともと “on” + “line”(=回線上に)の意味合いから来ています。
- 接頭語・接尾語として分解するほど複雑ではなく、語幹としては “line” と “on” の組み合わせが元になった表現です。
- “offline” : オフライン(ネットワークに接続していない状態)
- “online-based” : オンラインを基盤とする(“an online-based service” など)
- “online platform” : オンラインプラットフォーム
- “go online” — 「オンラインに接続する」
- “online shopping” — 「オンラインショッピング」
- “online banking” — 「オンラインバンキング」
- “online course” — 「オンラインコース」
- “online community” — 「オンラインコミュニティ」
- “online meeting” — 「オンライン会議」
- “online registration” — 「オンライン登録」
- “stay online” — 「オンライン接続を維持する」
- “online presence” — 「オンラインでの存在感(活動・SNSなど)」
- “online platform” — 「オンラインプラットフォーム」
- 1960年代ごろから、コンピューターが通信回線に「接続されている状態」を表すために “online” という言葉が使われ始めました。
- 元々はメインフレームコンピューター同士を「ライン(回線)に乗せて」つなぐことを指しており、インターネット普及後はさらに広い意味で使われるようになりました。
- 口語・カジュアルでもフォーマルでも広く使われます。ビジネスメールからカジュアルなSNS投稿まで、ほぼあらゆる場面で使用可能です。
- ただし、正式な文書や公的文書では “online” をハイフンなしで書くのが一般的です(“on-line” はやや古風な表記)。
- “be online”: 「オンラインである」
- “come online”: 「オンラインになる」(サービスが始まる、接続が開始する)
- “go online”: 「オンラインに移行する」(紙媒体や対面で行っていた事柄をオンラインに切り替える)
- フォーマル: 堅いビジネス文書や公的文書でも、そのまま “online” で問題ない。
- カジュアル: SNSや口語でも “online” として気軽に使われる。
- “online” は形容詞としては不可算・可算の区別はありません。修飾する名詞にあわせて使えます。
- 副詞としては “I work online.” のように動詞を修飾する形で使います。
- “I usually shop online because it’s more convenient.”
(普段はオンラインで買い物をするんだ。そっちのほうが便利だから。) - “Are you online right now? I’ll send you a link.”
(今オンライン? リンクを送るよ。) - “Let’s watch a movie online together tonight.”
(今夜オンラインで一緒に映画を見ようよ。) - “We will hold an online meeting to discuss the new project.”
(新プロジェクトの議論のため、オンライン会議を開催します。) - “Could you please fill out the online form by Friday?”
(金曜日までにオンラインフォームに記入していただけますか?) - “Our company is planning to move most operations online.”
(われわれの会社は事業の大部分をオンライン化する計画をしています。) - “This university offers various online courses in data science.”
(この大学では、データサイエンス分野のさまざまなオンラインコースを開講しています。) - “An online repository of research papers has been made available for students.”
(研究論文のオンラインリポジトリが学生向けに公開されました。) - “Online collaboration tools significantly enhance academic group projects.”
(オンラインの共同作業ツールは、学術的なグループプロジェクトを大幅に効率化します。) - “connected” — 「接続された」
- “online” よりも漠然とした意味で、「何かに接続されている」という状態を指します。必ずしもインターネットだけとは限りません。
- “online” よりも漠然とした意味で、「何かに接続されている」という状態を指します。必ずしもインターネットだけとは限りません。
- “virtual” — 「仮想の」
- “online” がインターネット接続を強調するのに対し、“virtual” は現実ではない空間・状態(VRなど)を指す場合にも使います。
- “offline” — 「オフライン」
- ネットワークに接続していない状態を指す言葉です。
- IPA: /ˈɒn.laɪn/ (イギリス英語), /ˈɔn.laɪn/ または /ˈɑːn.laɪn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語での “o” の音は短めの /ɒ/。
- アメリカ英語では、/ɑː/ に近い発音になる傾向があります。
- イギリス英語での “o” の音は短めの /ɒ/。
- アクセントは “on” の部分に置かれやすいです(ON-line)。
- よくある間違いとして、母音を “own” のように伸ばしてしまうことがあります。短めに発音するほうが自然です。
- スペルミス: “oneline” や “on line” と分けてしまうミスに注意。現在は “online” と一語で書くのが一般的です。
- 同音・同綴の単語: 基本的に同音異義語は見当たりませんが、“one line”(1行)と誤解しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや技術用語として頻出する単語です。特にオンラインサービスやオンライン会議の普及により、リスニングやリーディングで頻出傾向にあります。
- 「on(上に)+line(回線)」と考えてみると、常に“回線の上にいる=つながっている”イメージで覚えられます。
- スマホやPCの画面を通じていつでもどこでもつながっている光景を思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「online(オンライン)=ネットにつながっている」というシンプルな意味なので、スペルも “on” + “line” でしっかり確認すると覚えやすいです。
-
【動/他】を分配する,を分ける《to / out》;《…に》(打撃・仕打ちなど)を加える《to》【名/U】取引き【名/C】妥協,協定;カードゲームの札の配分;政策;《話》取扱い,待遇
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最初の;原始的な;独創的な,原物
-
利用できる
- 名詞形: tourist (単数形), tourists (複数形)
- 動詞形: 直接 “tourist” から動詞形はありませんが、関連動詞として “to tour (旅行する、見学する)” があります。
- 形容詞形: touristy(観光客向けの、観光地化した)、touristic(観光の、観光的な)
- tour (旅行、見学、周遊) + -ist (人を表す接尾辞)
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- -ist: 「~する人」「~に関係する人」を意味する接尾辞。
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- tour (名詞・動詞): 周遊(する)、旅(する)
- tourer (名詞): 旅行者 (あまり一般的ではない)
- touristy (形容詞): 観光客向けの(主にネガティブな印象を含む)
- tourist attraction(観光名所)
- tourist visa(観光ビザ)
- tourist destination(旅行先・観光地)
- tourist season(観光シーズン)
- tourist information(観光案内)
- tourist industry(観光産業)
- tourist trap(観光客向けの罠のような場所[高額請求など])
- mass tourist(大衆旅行者、大量観光客)
- tourist guide(旅行ガイド[ツアーガイド])
- eco-tourist(環境保護意識の高い旅行者)
- “tourist” の元になる “tour” は、古フランス語 “tour”(回ること、巡回)から来ており、さらにラテン語 “tornare”(旋盤で回す)に由来しています。
- “-ist” は「~する人」といった意味を持つギリシャ語由来の接尾辞です。
- “tourist” は一般的に「観光客」として中立的な意味合いで使われます。
- 稀に “touristy” という形容詞だと「観光地化された」ことへのやや否定的・批判的なニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からニュース、雑誌、ガイドブックまで幅広い文脈で使われる語です。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「観光客」という意味なのでビジネス文書では “visitor” や “guest” を使う場合もあります。
名詞 (countable noun)
- 単数: a tourist
- 複数: tourists
- 可算名詞なので、冠詞や数量詞(a/an, some, many, etc.)を伴って使います。
- 単数: a tourist
一般的な構文例
- “The city is crowded with tourists.”
- “He worked as a tour guide for foreign tourists.”
- “The city is crowded with tourists.”
イディオム的用法
- 直接 “tourist” が入る定型イディオムは比較的少ないですが、先述したコロケーションを使って表現範囲を広げます。
フォーマル / カジュアル
- “tourist” 自体はどちらにも使えます。ただし、ビジネスシーンでは、顧客を「お客様」として扱う場合に “customer,” “guest,” “visitor” などを用いることも多いです。
“I met some friendly tourists from Canada at the museum yesterday.”
- 昨日、美術館でカナダから来た親切な観光客に会ったよ。
“The beach is usually empty on weekdays, but on weekends it’s full of tourists.”
- 平日はそのビーチは普段がらがらだけど、週末は観光客でいっぱいになるよ。
“Many tourists visit Kyoto for its historical temples and shrines.”
- 多くの観光客が、歴史的なお寺や神社を見るために京都を訪れます。
“Our hotel has special discount packages for tourists traveling during the off-season.”
- 当ホテルでは、観光のオフシーズンに旅行する観光客向けの特別割引プランがあります。
“We need to develop a new marketing strategy to attract more foreign tourists.”
- もっと多くの外国人観光客を呼び込むために、新たなマーケティング戦略を作る必要があります。
“The tourist board released a new campaign to promote sustainable tourism.”
- 観光局は、持続可能な観光を促進するための新しいキャンペーンを発表しました。
“Recent studies show that tourists significantly impact local economies, both positively and negatively.”
- 最新の研究によると、観光客は地元経済に大きく影響を与え、プラス面とマイナス面の両面があることが示されています。
“The concept of responsible tourism advocates that tourists respect the culture and environment of their destinations.”
- 責任ある観光という概念は、訪問先の文化や環境を観光客が尊重することを提唱しています。
“Statistical data indicates an annual increase in the number of international tourists visiting the region.”
- 統計データによると、その地域を訪れる国際観光客の数は年々増加していることが示されています。
traveler (または traveller) / traveler
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
visitor
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
sightseer
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
holidaymaker (主に英)
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- local(地元民), resident(居住者)
- 観光客が「一時的に訪れる人」なのに対して、「地元に長く住む人」は反意語として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈtʊr.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈtʊər.ɪst/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “TOUR-” に強勢があります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- イギリス英語では「チュア」「テュア」に近いやや長めの音 (tʊər)
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- 「トーリスト」と母音を伸ばしすぎてしまうケース。
- 末尾の “-ist” を “-est” のように曖昧に発音してしまうケース。
スペルミス
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
- “tour” のあとに “-ist” を付ける、というイメージで覚えるとよいです。
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
同音異義語との混同
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 文脈としては「旅行」「観光に関する情報を問う問題」で頻出です。
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 「ツアー (tour)」+「〜人 (-ist)」で「ツアーをする人→観光客」と連想すると覚えやすいです。
- 旅行好きの人を思い浮かべるとイメージが固まりやすいでしょう。
- スペリングは “tour + ist” と分解して暗記するのがおすすめです。
-
組織する;まとめる;計画する
-
【名/U】衣類, 衣料品
-
切符;チケット
活用形 (名詞なので数は「plan / plans」):
- 単数形: plan
- 複数形: plans
- 単数形: plan
他品詞としての例
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
- 名詞 “planner” (計画を立てる人、手帳など)
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
CEFRレベル: B1(中級)
「plan」は日常生活のみならずビジネスなどでもしばしば登場する一般的な単語です。レベルとしてはB1程度(中級)にあたります。語源・語幹
「plan」という単語は、ラテン語 “planum”(平らな面、平面)に由来し、フランス語 “plan”を経て英語に入ったとされています。本来は平面図や図面のイメージがあり、そこから「詳細な図や計画」という意味が派生しました。派生語 / 類縁語
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
- planning (名詞/動名詞) : 計画を立てる行為、小規模あるいは大規模に用いる
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- make a plan / (計画を立てる)
- draw up a plan / (計画を作成する)
- have a plan in mind / (頭の中に計画がある)
- a backup plan / (代替案、予備の計画)
- a business plan / (事業計画)
- stick to the plan / (計画を守る)
- revise the plan / (計画を修正する)
- a long-term plan / (長期的な計画)
- a short-term plan / (短期的な計画)
- plan in detail / (詳細に計画する)
- make a plan / (計画を立てる)
語源
前述のとおり、ラテン語の “planum”(平らな面)が語源です。実際に建築や設計などでは「平面図」を意味する “plan” もよく使われ、やがて「具体的な案」という意味が定着していきました。ニュアンス・使用時の注意点
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
- ビジネスやプレゼン、日常会話など、幅広い場面で用いられます。
- 「策略」「陰謀」のような否定的ニュアンスではなく、単に「工程・予定・計画」を示すニュアンスが強いのが特徴です。
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
名詞としての用法
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
- 一般的に「a plan」、「the plan」、「my plans」など冠詞や所有格と一緒に使われます。
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
一般的な構文
- have a plan (to do something)
- 例: I have a plan to start a small business.
- 例: I have a plan to start a small business.
- make a plan (for something)
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- follow a plan
- 例: We should follow the plan strictly.
- 例: We should follow the plan strictly.
- have a plan (to do something)
イディオムや定型表現
- go according to plan / (計画通りに進む)
- that’s the plan! / (そのつもり! そういう計画です!)
- go according to plan / (計画通りに進む)
- I have no plans tonight. Do you want to watch a movie?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- My plan for the weekend is to relax and read a book.
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- Let’s make a plan for our summer vacation together!
- 一緒に夏休みの計画を立てようよ!
- We need to finalize the project plan before the end of the week.
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- Could you share the marketing plan with the team by Monday?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- The new business plan looks promising for our overseas expansion.
- 新しい事業計画は海外進出に関して有望そうですね。
- The research plan outlines the methodology and expected results.
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- A clear plan helps maintain objectivity in scientific experiments.
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- Before conducting a large-scale survey, a pilot plan is often necessary.
- 大規模調査を行う前に、パイロット計画が必要となることが多いです。
- 類義語 (Synonyms)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- strategy(戦略、目標達成のための具体的方針)
- blueprint(青写真、詳細な計画)
- proposal(提案、企画)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- 反意語 (Antonyms)
- improvisation(即興)
- spontaneity(自発性、自然に湧き出る行動)
- improvisation(即興)
- IPA表記: /plæn/
- アメリカ英語 (GA): /plæn/(「プラン」に近い発音)
- イギリス英語 (RP): /plæn/ ほぼ同音ですが、イギリス英語では鼻音が若干弱めに聞こえる場合があります。
- アクセント: 一音節なので “plan” 全体を強く発音する感覚です。
- よくある間違い: “plane” (/pleɪn/) と混同してしまうことがあります。「plane」は「飛行機」や「平面」を意味し、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “plan” は短くシンプルですが、複数形 “plans” とスペルミスをする場合があります。
- 同音異義語との混同: “plan” と “plane” は発音がやや似ていますが、母音が違いますので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスや生活に準じた文脈が出題される試験で「plan」は非常によく使われます。問題文の指示で “make a plan,” “business plan,” “project plan” などが出てきやすいので、コロケーションや関連表現を覚えておくと良いでしょう。
- 「plan」は「紙の上に書かれた図面(planeとしての平面図)」を思い浮かべると覚えやすいです。もともと「平面図」が「計画」に派生したという語源のイメージを持つと、定着が早いでしょう。
- スペリングが短いので、「P-L-A-N」と声に出して覚えるのもおすすめです。
- 旅行、勉強、仕事など、自分の日常で“plan”が使える場面(予定表を作る、週末の計画を立てるなど)と関連づけると自然に身につきます。
-
ほとんど
-
どのように
-
情報
- 英語:
“commission” は主に「委員会」「手数料」「依頼(業務の委託)」「任務の委任」などを指す名詞です。 - 日本語:
一つ目の意味は「委員会」で、何らかの重大な調査や運営を行うために公式に任命された人々の集まりを指します。
二つ目の意味としては、売買などの取引時に支払われる「手数料」を指します。
三つ目の意味としては、芸術作品や業務の「依頼」「委託」そのものを表す場合もあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞として特別な活用形はありませんが、不可算的に扱われる場合と可算的に扱われる場合があります。
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 不可算名詞として:「commission(概念としての委員会制度や手数料制度)」
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 動詞 (to commission): 「~を委託する / ~の制作を依頼する / ~に(仕事を)任命する」
- 例:He commissioned an artist to paint a portrait.(彼は画家に肖像画を依頼した)
- B2(中上級)
「commission」はビジネスや法律などの少し専門的な場面で頻出するため、中上級(B2)レベルで学習されることが多いです。 - 接頭語 “com-”(共に、一緒に)
- 語幹 “-miss-”(送る、遣わすなどの意味が語源に含まれる場合がある)
- 接尾語 “-ion”(状態や行為などを示す名詞を作る)
- 委員会 (a commission)
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 手数料 (commission)
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 委任・委託 (commission)
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- (軍などの)将校任命 (commission)
- 軍における任官証明(ただし日常会話ではあまり使わない)。
- earn a commission(手数料を稼ぐ)
- pay a commission(手数料を支払う)
- sales commission(販売手数料)
- commission fee(委託手数料)
- commission structure(手数料体系)
- art commission(アート作品の依頼)
- government commission(政府委員会)
- commission on environmental issues(環境問題に関する委員会)
- take a commission(依頼を引き受ける)
- create a commission(委員会を設立する)
- ラテン語の “committere”(共に何かを始める、託す)に由来し、英語としては「一緒に物事を託す・委託する」のニュアンスが含まれています。
- 「commission」には公的・公式・フォーマルな響きがあります。特に「委員会」として使うときは、政府や大きな組織などの正式な集まりを指す場合が多いです。
- ビジネス上では「手数料」の意味が強く、報酬のやり取りがある場面でよく使われます。
- 「依頼」の意味ではクリエイティブな仕事をプロに発注するときなどに日常的にも使われますが、ややフォーマル寄りです。
- 「委員会」を指しているときは可算名詞(a commission / the commissions)。
- 「手数料」「委任行為」の概念として使うときは文脈により不可算(commission as a concept)になることがあります。
- 「be commissioned to do something」:~するよう依頼を受ける
- 「set up/establish a commission」:委員会を設置する
- 「on commission basis」:手数料制で
- “in commission” / “out of commission”
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “out of commission” は故障中や使用不可の状態。
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “I received a small commission for selling my friend’s car.”
(友達の車を売ってあげたら、少し手数料をもらった。) - “She’s happy to take on art commissions now.”
(彼女は今、アート作品の依頼を受けています。) - “The coffee machine is out of commission right now.”
(そのコーヒーメーカーは今使えないんだよ。) - “He earns a commission on every sale he makes at work.”
(彼は職場で商品を売るたびに手数料を得る。) - “We formed a commission to investigate the market trends.”
(私たちは市場動向を調査するための委員会を設立した。) - “I’d like to discuss the commission structure before signing the contract.”
(契約前に手数料体系について話し合いたいです。) - “The government commission on climate change published an extensive report.”
(気候変動に関する政府委員会が詳細な報告書を発表した。) - “A special commission was established to address ethical concerns.”
(倫理的懸念を対処するために特別委員会が設立された。) - “He was granted a commission in the Navy after graduating from the academy.”
(彼は士官学校を卒業後に海軍から任官を与えられた。) - “committee” (委員会)
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- “board” (理事会、委員会)
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- “fee” (料金、手数料)
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- 「委員会」「手数料」などの直接の反意語は明確にはないが、「無報酬・ボランティア」(unpaid, volunteer) などが対比として挙げられる場合がある。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アクセント(強勢)は “-mis-” の部分に置かれます (kə-MI-ʃən)。
- よくある間違いとして、語尾の “-sion” が “-tion” と混同されることがあります。
- スペルミス
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- 同音異義語との混同
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、「手数料」の意味と「委員会」の意味両方が問われるケースがあるので、文脈をしっかりとつかむ必要があります。
- “com-” が「一緒に」という意味を持つ接頭語なので、「みんなで集まって権限を行使するイメージ」で「委員会」。
- お金が動く時には「手数料」のイメージで結びつけると覚えやすいです。
- “mission(任務)” が入っているので、“何かを任務として、人に委託する” という感覚で「commission」をイメージすると記憶に残ります。
-
【前置詞】を横切って / と交差して / の向こう側に
-
~もまた;同様に;その上
-
国立;国の
- 単数形: approval
- 複数形: approvals (まれに使われるが、文脈によっては公的な許可申請書などを指す場合などに用いられる)
- B2(中上級)は、日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な文章にもある程度対応できるレベルです。
- approve (動詞): 承認する・賛成する
- disapproval (名詞): 不承認・不賛成
- approved (形容詞): 承認された
- 「approve」(動詞) + 接尾辞「-al」
- 「approve」はラテン語の “ad-” (~へ) + “probare” (試す、証明する) に由来します。
- 接尾辞「-al」は「~の状態」「~に関すること」を表します。
- 「approve」はラテン語の “ad-” (~へ) + “probare” (試す、証明する) に由来します。
- gain approval (承認を得る)
- seek approval (承認を求める)
- grant approval (承認を与える)
- official approval (正式な承認)
- parental approval (親の同意・承認)
- unanimous approval (全会一致の承認)
- stamp of approval (太鼓判を押す、明確な承認)
- nod of approval (承認のうなずき)
- show approval (承認・賛成を示す)
- approval rating (支持率)
- ラテン語 “approbare” (ad-[~へ]+ probare[試す・証明する]) がフランス語を経て英語に入ったとされています。
- 「approval」は比較的フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われます。
- 「承認」というやや堅い印象がありますが、日常会話では「賛成」程度の軽いニュアンスでも使われます。
- 政府・会社などの公的機関から「正式に許可を得る」といった場面で繰り返し登場します。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞 (例: “We received three approvals from different departments.”) として使われることもあります。
- “to get someone’s approval” (誰かの了承を得る)
- “to be in approval of ~” (〜を承認している/〜の賛成である) ※ややフォーマル
- “give one’s approval” (承認を与える)
- ビジネスや公的な文書では“approval”を多用しがちです。カジュアルな口語では「OK」「go-ahead」などが代わりに使われる場合もあります。
“I finally got my parents’ approval to travel abroad this summer.”
- (この夏に海外旅行をするのにやっと両親の許可をもらった。)
“She looked at me for approval before she gave her answer.”
- (彼女は答えを言う前に、私の賛成を求めるようにこちらを見た。)
“I need your approval on this playlist before I share it with everyone.”
- (みんなに共有する前に、このプレイリストについてあなたのOKをもらいたいんだ。)
“We need senior management’s approval before proceeding with the project.”
- (プロジェクトを進める前に上層部の承認が必要です。)
“The budget proposal is still waiting for the CFO’s approval.”
- (その予算案はまだCFOの承認待ちです。)
“Once we receive official approval from the board, we can finalize the deal.”
- (取締役会の正式な承認が得られれば、契約を最終決定できます。)
“All research studies must obtain approval from the ethics committee.”
- (すべての研究は倫理委員会の承認を得なければなりません。)
“The FDA’s approval is a major milestone for any pharmaceutical product.”
- (FDA(食品医薬品局)の承認は、どの医薬品にとっても大きな節目となる。)
“Publication of the paper depends on peer review board approval.”
- (論文の掲載は、査読委員会の承認次第です。)
- acceptance (受容、受け入れ)
- consent (承諾、同意)
- endorsement (支持、裏付け)
- permission (許可)
- “approval”は「公式の承認」や「賛成」の意味を持ち、やや形式的に用いられがちです。
- “acceptance”は「受け入れること」に重きを置き、感情的なレベルで認める場合にも使われます。
- “consent”は「(相手との合意)」によりフォーカスし、法的・公的書類にも頻出します。
- “endorsement”は「裏付け」「支持」として広告などでも使われます。
- “permission”は「許可」色が強く、上下関係を含む文脈に多い表現です。
- disapproval (不承認、不同意)
- refusal / rejection (拒否)
- アクセントは “proo” の部分に置かれます。
- 音節は「a-PROO-val」と3つに分けられ、2音節目を強く発音します。
- おおむね同じ発音です。ただし、イギリス英語は語尾の「-al」の母音がやや曖昧音 (schwa) /əl/ に近く発音されることがあります。
- アメリカ英語では全体的に母音がはっきり目に発音される場合が多いです。
- “approve” の “v” の後に「a」を付けてしまい “appro-va-l” のように強く発音してしまうことがありますが、実際は /əˈpruː.vəl/ です。
- スペルミス: “ap*p*roval” の “pp” を一つしか書かない誤りに要注意。
- 「approve (動詞)」との混同: “I need your approve.” は誤りで、“I need your approval.” が正解です。
- ビジネス文書では “approval” ≠ “permission” で、内々の口承の許可なら “permission”、正式書面なら “approval” と区別する場面があります。
- TOEICや英検などでは、ビジネスや公的機関の文脈で“approval”が出題されることが多いです。文法問題だけでなく、読解パートで「承認」や「合意」の文脈を読み取る際によく登場します。
- 「approve」の語感は「真価を証明する (prove)」に「~への (ad-)」がついたイメージ、と覚えると “承認を得るには証明(prove)が必要” という連想がしやすいです。
- 覚え方としては “ア・プルーバル” と音節に分けて、真ん中の“プルー”を強めに発音すると印象に残りやすいでしょう。
- 自分がしたいことやアイデアに「太鼓判を押してもらう(stamp of approval)」というイメージで、ビジネスや研究の文脈と結びつけると定着しやすいです。
-
【名/U】鉄 / 鉄のようなこと【名/C】鉄製の器具 / アイロン / 手かせ,足かせ【形】鉄の,鉄製の【動/自】アイロンをかける【動/他】にアイロンをかける
-
~から離れて;休みの;停止して
-
すでに
- 名詞なので、基本的に数の変化のみがあります。複数形は “symbols”。
- 単数形: symbol
- 複数形: symbols
- 単数形: symbol
- symbolic (形容詞):「象徴的な」という意味。例:symbolic meaning(象徴的な意味)
- symbolically (副詞):「象徴的に」という意味。例:The act was done symbolically.(その行為は象徴的になされた)
- symbolism (名詞):「象徴主義、象徴的表現」という意味。例:the symbolism in a painting(絵画の中の象徴性)
語源要素:
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
- “bol-” はギリシャ語の “ballein”(投げる)という語に由来。
- 「ともに投げられたもの」が転じて「形や印として互いに意味を結びつけるもの」を指すようになりました。
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
関連語・派生語:
- symbolic(形容詞):象徴的な
- symbolically(副詞):象徴的に
- symbolism(名詞):象徴主義、もしくは象徴的表現
- symbology(名詞):記号学、象徴学(やや専門的)
- symbolic(形容詞):象徴的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- “national symbol” → 国の象徴
- “cultural symbol” → 文化的象徴
- “religious symbol” → 宗教的象徴
- “symbol of freedom” → 自由の象徴
- “status symbol” → ステータスシンボル(地位の象徴)
- “symbol of hope” → 希望の象徴
- “powerful symbol” → 強い象徴
- “symbol of unity” → 団結の象徴
- “mathematical symbol” → 数学記号
- “universal symbol” → 普遍的な記号(象徴)
- “national symbol” → 国の象徴
- 語源: 上述の通り、ギリシャ語 “syn-”(共に)と “ballein”(投げる)を組み合わせた「symbolon」に由来します。古くは「身分証明の印」や「合い印」を意味し、それが発展して「何かを意味するもの」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 「象徴的」と言うときに「symbolic」を使うことも多いです。
- 会話から学術、ビジネスまで幅広い場面で使われ、ややフォーマル〜中立の単語です。
- 感情的な響きはあまり強くなく、説明的に使われることが多いです。
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)。
- 例:a symbol, many symbols
- 例:a symbol, many symbols
- 一般的な構文例:
- “X is a symbol of Y.”
- 例:The dove is a symbol of peace.(ハトは平和の象徴です)
- “(Something) serves as a symbol (of ...).”
- 例:The sculpture serves as a symbol of national pride.(その彫刻は国の誇りの象徴として機能している)
- “X is a symbol of Y.”
- その他:
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、単に “sign” というよりは抽象度が高いニュアンスがあります。
- 語順は一般的な名詞の扱いと同じです。
“The heart shape is often used as a symbol of love.”
(ハート形はよく愛の象徴として使われるよ。)“A white flag is a symbol of surrender in many cultures.”
(白旗は多くの文化で降伏の象徴だよ。)“That necklace is a symbol of our friendship.”
(そのネックレスは私たちの友情の象徴なんだ。)“Our company logo is a symbol of our commitment to quality.”
(当社のロゴは品質へのこだわりを象徴しています。)“This building has become a symbol of the city's renewal efforts.”
(このビルは街の再開発への取り組みを象徴する存在になりました。)“We need a powerful symbol that resonates with our customers.”
(顧客の心に響く強いシンボルが必要ですね。)“The researcher analyzed the role of mythological symbols in ancient texts.”
(研究者は古代の文献における神話的象徴の役割を分析した。)“Mathematical symbols are crucial for expressing complex ideas clearly.”
(数学の記号は複雑な概念を明確に表現する上で非常に重要です。)“Symbolism in literature often reveals hidden themes and meanings.”
(文学における象徴性は、隠されたテーマや意味を明らかにすることが多いです。)類義語(synonyms):
- sign(サイン)
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- emblem(エンブレム)
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- token(トークン)
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- sign(サイン)
反意語(antonyms):
- はっきりとした反意語はありませんが、「実体」「実物」を意味する reality や substance が、象徴(symbol)とは対照的に使われることがあります。
ニュアンスの違い:
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- “sign” は方向指示や標識など、より実用的に使われる。
- “emblem” は公式感が強く、正式な場面での紋章などに用いられる。
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪm.bəl/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- イギリス英語: [sɪm-bəl]
大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- よくある発音の間違い:
- “sim-bowl” のように “-bowl” と発音しないように注意する。
- スペルミス: “simbol” や “symble” などのミスに注意。
- 同音 / 紛らわしい語:
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 文脈から “symbol” の意味を正しく捉えられるようにしておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 語源から覚える: “syn”=「共に」+ “bol”=「投げる」→「お互いを結びつける記号」とイメージ。
- スペリングのポイント: “y” のあとはすぐに “m” が続くので、「s + y + m + b + o + l」と順番を明確にイメージするとよいでしょう。
- イメージ: 自分にとって特別なマークやロゴを思い浮かべて「これは何の象徴か?」と考えると覚えやすいです。
-
階段
-
リゾート地
-
至る所に;~の間中ずっと
- 英語: A period of time devoted to a particular activity, especially a formal meeting, group gathering, class, or official event.
- 日本語: 特定の活動や会議、集まり、公式の行事などに割り当てられた一定の時間や会期のことを指します。
- 形容詞: sessional (例: sessional work / sessional lecturer)
「会議(授業)の期間中の」「会期中の」などの意味合いで、限定的に使われる形容詞です。 語源構成: 「session」はラテン語の “sessio”(座ること)に由来し、さらに遡るとラテン語の “sedere”(座る)から来ています。もともとは「座って行われる集まり」のニュアンスを含んでいます。
関連語・派生語:
- sessional (形容詞)
- session musician (セッション・ミュージシャン、スタジオで演奏を請け負う音楽家)
- session IPA (ビールの種類としても「セッションIPA」があり、長時間楽しめるようにアルコール度数を控えめにしたビール)
- sessional (形容詞)
- therapy session(セラピーセッション)
- jam session(即興演奏セッション)
- brainstorming session(ブレインストーミングセッション)
- parliament session(議会の会期)
- photo session(写真撮影の時間・セッション)
- training session(トレーニング・研修セッション)
- Q&A session(質疑応答の時間)
- recording session(レコーディングのセッション)
- feedback session(フィードバックを行う時間)
- workout session(ワークアウトのひと区切り)
語源: 冒頭で触れたように、ラテン語の “sedere”(座る)→“sessio”→フランス語を経由し英語に入りました。伝統的には「公式に着席して行う集まり」というイメージがありました。
ニュアンスや使用場面:
- 直接対面で行う公式の会合を想起させるフォーマルな響きがありますが、現代では「ゲームセッション」「勉強セッション」「チャットセッション」などカジュアルにも使われます。
- 公式・非公式を問わず、何かを集中的に行う時間を表すニュアンスが強いです。
- 名詞(可算名詞)
- a session / the session / sessions
- 通常「1回の期間・機会」として数えられるので可算です。
- a session / the session / sessions
よく使われる構文
- “have a session” (~のセッションを行う)
- “organize a session” (セッションを企画する)
- “attend a session” (セッションに参加する)
- “join a session” (セッションに加わる)
- “have a session” (~のセッションを行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- カジュアル: “Let's have a quick brainstorming session!”
- フォーマル: “We will now begin the questioning session.”
- “I’m going to have a quick workout session before dinner.”
夕食前にちょっと運動セッションをするんだ。 - “Let’s set up a jam session this weekend with some friends.”
今週末、友だちとジャムセッションをしようよ。 - “How about a movie session at my place tonight?”
今夜うちで映画会をしない? - “We need to schedule a training session for the new software.”
新しいソフトウェアのトレーニングセッションをスケジュールする必要があります。 - “The conference will include several breakout sessions for networking.”
その会議では、ネットワーキングのためのブレイクアウトセッションがいくつか用意されています。 - “Let’s wrap up the meeting with a quick Q&A session.”
最後に質疑応答セッションで会議を締めくくりましょう。 - “Our lab will hold a poster session during the annual symposium.”
研究室は年次シンポジウムでポスターセッションを行います。 - “She chaired a session on renewable energy at the international conference.”
彼女は国際会議で再生可能エネルギーに関するセッションの座長を務めました。 - “Participants are encouraged to attend the keynote session for new findings.”
新しい研究成果を知るため、参加者は基調セッションに出席するよう勧められています。 - meeting(会議)
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- かなり一般的。「セッション」より単に「集まり」や「会合」を指す場合。
- gathering(集会)
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- 人々が集まることを強調。カジュアルな集まりにも使える。
- workshop(ワークショップ)
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- 実践・作業を伴うセッションに近いが、より実技・参加型のニュアンスが強い。
- sitting((公式な) 座会)
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 公式に「座って行う」集まりを指すときに使われるが、日常ではやや硬い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば以下のような対照的な言葉:
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- recess(休会): 議会などの「会期」が一時停止すること。
- break(休憩): セッションのあいだの休息を表す。
- IPA: /ˈseʃ.ən/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、第一音節 “se” に強勢を置きます。「セッション」という日本語カタカナとほぼ同じイメージですが、英語では母音が短めになりがちです。
- よくある発音ミス: “ses-sion” のように二つの子音を強く読むと違和感が生まれるので、[ˈseʃ.ən] の流れとしてスムーズに発音します。
- スペルミス: “seesion” や “sesion” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、同じ /ʃ/ サウンド(“sh”)を含む語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、会議やトレーニングの文脈で「session」という単語が出てくることが多いです。スケジュール表やプログラム表などの設問で目にする可能性があります。
- “座って行う集まり”という語源をイメージすると覚えやすい。
- “sesh” という略語表現(口語)もあるため、友人間のカジュアルな会話で見聞きすることがあります(例: “study sesh”, “jam sesh” など)。
- スペリングは “-ssion” で終わる単語(confession, impression, possession など)と同じ綴りパターンを思い浮かべると混乱を防げます。
-
基本的な
-
共通の; 普通の; 一般的な
-
全く;かなり
- 名詞: forecast (複数形: forecasts)
- 動詞: forecast / forecasts / forecasted (または forecast) / forecasting
- 動詞形でも過去形・過去分詞形は forecast をそのまま使うことが多いですが、forecasted という形を使う人もいます。
- 動詞: to forecast (例: “We forecast a decrease in sales.”)
- 形容詞は直接 “forecast” という形では存在しませんが、派生的に “forecasted results” のように分詞形を形容詞的に使う場合があります。
- B2 (中上級): 日常的な天気予報ではA2〜B1でも触れるかもしれませんが、ビジネスや経済の文脈で使う場合はより専門的であり、B2程度の語彙レベルになります。
- 語根 (語幹): “cast” はもともと「投げる」という意味。
- 接頭語: “fore-” は「前もって」「先に」という意味。
- つまり「前もって投げかける」→「未来に投げかける視点」から「予測する」という意味が生まれました。
- forecaster (名詞): 予測をする人、特に天気予報士など
- forecasting (動名詞 / 形容詞的用法): 予測すること、予測に関する
- weather forecast(天気予報)
- economic forecast(経済予測)
- sales forecast(販売予測)
- market forecast(市場予測)
- forecast accuracy(予測の正確性)
- forecast period(予測期間)
- short-term forecast(短期予測)
- long-term forecast(長期予測)
- prepare a forecast(予測を作成する)
- revenue forecast(収益予測)
- 語源: 中英語 (Middle English) において “fore-” (前もって) + “cast” (投げる) という要素から成り立ちました。こちらは古くから「事前に起こることを見通す(投げかける)」というイメージで使われてきました。
- ニュアンス: “forecast” は比較的中立的・客観的な言葉であり、データや根拠に基づいて将来を見通す響きを持ちます。感情的に強い表現ではなく、日常の天気から経済・ビジネスまで幅広い文脈で使われます。
- 使用時の注意:
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- ビジネスや学術的な文脈では、よりフォーマルに「分析・予測」として使われることが多いです。
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- 可算名詞としての使い方: “Make a forecast,” “Give forecasts” のように「予測」を一つのまとまりで扱うときは可算名詞。
- 動詞としての使い方: “to forecast something” は他動詞として目的語を取る。過去形は “forecast” と書くことが多いですが “forecasted” とも書けます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “(Someone) forecasts that (something will happen).”
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “beat the forecast” → 予想を上回る
- “in line with the forecast” → 予測通り
- “Did you hear the weather forecast for tomorrow?”
→ 「明日の天気予報を聞いた?」 - “The forecast says it might rain later this afternoon.”
→ 「予報によれば、今日の午後遅くに雨が降るかもしれないって。」 - “I always check the forecast before going on a trip.”
→ 「旅行に行く前はいつも予報をチェックするよ。」 - “Our sales forecast for the next quarter looks promising.”
→ 「次の四半期の売り上げ予測は好調に見えます。」 - “We need to revise our revenue forecast based on the latest data.”
→ 「最新のデータに基づいて収益予測を修正する必要があります。」 - “Could you present the market forecast to the board next week?”
→ 「来週の取締役会で、市場予測を発表してもらえますか?」 - “This study provides a long-term climate forecast.”
→ 「本研究は長期的な気候予測を提示しています。」 - “The forecast accuracy was validated against historical data.”
→ 「予測の正確性は過去のデータと照らし合わせて検証しました。」 - “Researchers use complex models to forecast economic trends.”
→ 「研究者たちは複雑なモデルを使って経済の動向を予測しています。」 - prediction(予言・予測)
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- projection(投影・見積もり)
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- outlook(見通し)
- より広い視点で、今後の状況や環境に対する見方を表す言葉。感覚的なニュアンスを含むことも。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- イギリス英語: /ˈfɔːkɑːst/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- アクセント: “FORE” の部分に強勢が置かれます (フォーカスト)。
- よくある間違い:
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- 後ろの “cast” を弱く発音しすぎてしまうこと。アクセントは最初にあるものの、後半もしっかり発音すると自然です。
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- スペルミス: “fore*c*ast” の “c” を抜かしたり、順序を間違えた “forcast” は間違い。
- 同音・類似語との混同: “forecourt” (ガソリンスタンドの前庭部分など) や “foretaste” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験・資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では「経済予測」「売上予測」などの文脈で、ビジネスメールやプレゼンテーション中に見かける単語。リスニングでも天気予報関連の会話文が出やすい。
- fore(前方)+ cast(投げる) → “前に投げかける” イメージから「先を見通す・予測する」と覚えましょう。
- 天気予報(weather forecast)という身近なフレーズで定着させると、ビジネスや学術的にも応用しやすいです。
- スペルでは “fore” の部分が大事なので「フォア(前)に cast する」とイメージすると忘れにくいでしょう。
-
【名/U】発見【名/C】発見したもの
-
奇妙な
-
筋肉
- 活用形: 「hint」は可算名詞ですので、複数形は「hints」。
- 他の品詞になった例
- 動詞形「to hint」(仄めかす): She hinted that she might be leaving soon. (彼女は近々辞めるかもしれないと仄めかした)
- 「hint」は比較的短い単語で、明確な接頭辞や接尾辞はありません。
- 問題解決の「手がかり」
- 会話や文章内での「示唆」「ヒント」
- 「わずかな兆候」「わずかな気配」という意味合いをもつ場合もある(例: There was a hint of frustration in his voice. 「彼の声にはわずかな苛立ちの色があった」)
- 「clue」(類義語):もう少しはっきりした手がかりを示す場合に使われる
- 「tip」(類義語):「ちょっとしたアドバイス」のニュアンスが強い
- 動詞形「to hint」(仄めかす)
- give a hint(ヒントを与える)
- take a hint(ヒントを察する / 空気を読む)
- drop a hint(それとなくヒントを出す)
- subtle hint(さりげないヒント)
- slight hint(わずかなヒント)
- final hint(最後のヒント)
- helpful hint(役に立つヒント)
- little hint(ちょっとしたヒント)
- desperate hint(必死のヒント / 切羽詰まったヒント)
- a hint of doubt(少しの疑念)
- 「hint」は中英語(Middle English)や古いドイツ語圏からの類似語に由来し、「後ろへ押す/示す」というニュアンスが徐々に「仄めかす」「かすかに示す」という意味へ発展してきたとされます。
- 「hint」は相手に直接答えを教えるのではなく、軽く導く、仄めかす、示唆するといった控えめなニュアンスがあります。
- 「suggestion」や「clue」と似ていますが、より控えめで間接的です。
- 口語・文章どちらでも使えますが、カジュアルな会話でもビジネスメールでも比較的よく使われます。
- 名詞として使用される場合、可算名詞なので「a hint / hints」と冠詞や複数形で使います。
- 「hint」の前には形容詞を入れることが多く「useful hint」(役立つヒント)など。
- “Can you give me a hint?”
- “Here is a hint.”
- “I can’t take a hint.” (空気を読めない/察しが悪い)
- カジュアルにもフォーマルな文脈でも広く使用可能です。
- ビジネスメールで “I’d like to offer a hint regarding your proposal.” のように書いても問題ありません。
- “I’m stuck on this crossword puzzle. Can you give me a hint?”
(このクロスワードが解けないんだ。何かヒントをくれない?) - “She dropped a hint about having a surprise party next week.”
(彼女は来週サプライズパーティーをするかもしれないと、それとなく言ってたよ。) - “I tried to take a hint, but I still didn’t understand what she wanted.”
(ヒントを読み取ろうとしたけど、彼女が何を望んでいるかまだわからなかった。) - “Could you give me a hint on how to improve this project proposal?”
(このプロジェクト提案の改善策について、ヒントをいただけませんか?) - “I noticed a hint of dissatisfaction in his email response.”
(彼のメールの返信には、不満のようなものを感じました。) - “If you need a hint for the sales strategy, feel free to consult your supervisor.”
(販売戦略についてヒントが必要であれば、遠慮なく上司に相談してください。) - “The initial data gave researchers a hint about a possible correlation.”
(初期データは、研究者たちに何らかの相関を示すヒントを与えた。) - “This theory provides a hint toward understanding complex social phenomena.”
(この理論は、複雑な社会現象を理解するためのヒントを与える。) - “We found a hint of bias in the experimental results, suggesting further analysis.”
(実験結果にバイアスの兆候を見つけたので、さらに分析が必要になっている。) - clue(手がかり)
- 「謎解き」や「推理」の文脈で、多めの情報を指すことが多い
- 「謎解き」や「推理」の文脈で、多めの情報を指すことが多い
- tip(コツ、アドバイス)
- アドバイス的なニュアンスが強く、実行方針や方法を助ける情報
- アドバイス的なニュアンスが強く、実行方針や方法を助ける情報
- suggestion(提案)
- 行動してほしいことや考え方の提案
- 行動してほしいことや考え方の提案
- indication(兆候)
- 物事が起こるかもしれない兆候を示す、ややフォーマル
- explicit instruction(明示的な指示)
- はっきり答えを教える/示す場合は「hint」の対極と言えます。
- はっきり答えを教える/示す場合は「hint」の対極と言えます。
- 発音記号 (IPA): /hɪnt/
- アクセント: 最初の “h” の音をはっきり出し、短い “i” の音を意識します。“hint” は 1 音節の単語なので、特に強勢の位置で悩むことは少ないです。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差: ほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱めに聞こえる場合がありますが、違いは非常に小さいです。
- 発音の間違い例: “heat” (ヒート) や “hinted” (提示された) などと混同しないように短い “ɪ” の音をきちんと発音しましょう。
- スペルミス: “hint” は短い単語ですが、 “hing” や “hent” と書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “hint” と音が近い単語は多くないですが、 “hinted” (仄めかした) の過去形や “lint” (糸くず) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「手がかり」「示唆」を表す語彙問題が出題される場合に登場します。ビジネス文脈でも出る単語ですのでしっかり覚えておくと便利です。
- “hint” を「ヒント」とそのままカタカナ表記でも日本語に溶け込んでいるので、「ヒント=hint」と覚えやすいです。
- 短い単語なので、つづり (h-i-n-t) と発音 (ヒント) を重ねて覚えましょう。
- “I gave you a hint!” (ヒントをあげたよ!) と声に出して練習すると印象に残ります。
-
【名/C】口座;報告;理論;会計記録;つけ;取引【動/自】〖for A〗Aを占める;Aを説明する
-
【動/他】(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
-
オートバイ;自転車
- 英語: The act or process of recording or enrolling information (such as one's name, details, etc.) in an official or formal way.
- 日本語: 「登録」「記録」「申し込み」などの意味です。たとえばイベントに登録したり、役所で書類を提出して記録をとったりするような場面で使われる言葉です。公式的に自分の情報を登録する際に用いられます。
- 単数形: registration
- 複数形: registrations
- register (動詞): 登録する
例) Please register your information before entering. - registered (形容詞): 登録済みの
例) Only registered members have access to this page. - registrant (名詞): 登録者、申し込み者
例) The registrant must fill out a separate form. - B2 (中上級): 日常会話は問題なくでき、やや専門的・抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。公式書類や手続きに関わる単語としては、中上級レベルでよく登場する単語です。
- 語幹: 「register」という「登録する」を表す動詞が基になっています。
- 接尾語: 「-ation」は「~すること・状態」を名詞化する一般的な接尾語です。
→ したがって「registration」は「register(登録する)」+「-ation(行為・状態)」という構成で「登録すること」を表します。 - register (動詞)
- registration form 「登録用紙」
- registration desk 「受付(登録を行う場所)」
- registrar 「記録係」「受付係」、「登記官」など
- registration fee → 登録料
- online registration → オンライン登録
- registration form → 登録用紙
- registration deadline → 登録締め切り
- vehicle registration → 車両登録
- voter registration → 有権者登録
- event registration → イベント登録
- registration number → 登録番号
- registration process → 登録手続き
- hotel registration → ホテルのチェックイン(登録)
- 「register」はラテン語の「registrare(目録に書き留める)」に由来し、中世フランス語・中世英語を経て「記録する」「登録する」を意味するようになりました。
- 「-ation」は「~を行うこと・状態」を示す名詞化の接尾語です。
- 「registration」は公式色が強いため、カジュアルというよりはフォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 口語では「sign up」「enroll」などがよく使われますが、正式な書類やオンラインフォームには「registration」が用いられます。
- イベントなどの申し込み手続きでは自然に使われる単語ですが、ちょっとした雑談で使うことは少ない傾向です。
可算・不可算: 「registration」は文脈によって可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
- 可算として扱う場合: We have received 50 registrations so far. (個々の登録件数を数える)
- 不可算として扱う場合: The process of registration is quite simple. (登録という行為全体を指す)
使用シーン: 公式・フォーマルな文書や案内文によく登場します。
イディオムや一般的な構文:
- complete your registration → 登録を完了する
- open/close registration → 登録を開始する/締め切る
- registration is required → 登録が必要だ
- complete your registration → 登録を完了する
- “How was the registration for the local marathon?”
「地元のマラソンの登録はどうだった?」 - “I missed the registration deadline for the class.”
「クラスの登録の締め切りを逃しちゃった。」 - “Online registration is much easier than filling out a paper form.”
「オンライン登録のほうが用紙に記入するよりずっと簡単だよ。」 - “Please complete the registration form for the upcoming conference.”
「今度のカンファレンスに向けた登録用紙を記入してください。」 - “Our website has a smooth registration process to make user onboarding simpler.”
「私たちのウェブサイトはユーザーの導入を簡単にするため、スムーズな登録手続きを備えています。」 - “We have to confirm the event registration list by Friday.”
「金曜日までにイベントの登録者リストを確認しなければいけません。」 - “The registration of new chemicals must adhere to strict regulatory standards.”
「新しい化学物質の登録には、厳格な規制基準に従わなければならない。」 - “In many countries, voter registration is a legal prerequisite for participating in elections.”
「多くの国では、有権者登録が選挙に参加するための法的な前提条件となっています。」 - “Researchers are required to complete the registration process before accessing the data.”
「研究者はデータにアクセスする前に、登録手続きを完了する必要があります。」 - enrollment(入学・加入・登録)
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- 学校などに正式に入る際に使われることが多い。「registration」はイベントや公式文書にも幅広く使われる。
- sign-up(申し込み)
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- カジュアルな文脈でよく使う。「登録手続き」というよりは「申し込む」というニュアンスが強い。
- filing(提出・登録)
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- 公的な書類を提出・登録するという意味合いで、「registration」より書類手続きにフォーカスしている。
- record(記録)
- 「記録」自体を指し、「registration」よりも広い意味で使われる。
- cancellation(取り消し)
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- すでに行った登録や予約を取り消す行為。
- withdrawal(撤回・退出)
- 登録を含め、すでに始めた行為を途中でやめること。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- イギリス英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃ(ə)n/ (レジストレイシュン)
- アメリカ英語: /ˌrɛdʒɪˈstreɪʃn/ (レジストレイション)
- アクセント: 「-stra-」の部分に強勢があります。(re-gi-STRAY-shun)
- よくある発音ミス: 最初の “re” を「リ」ではなく「レ」に近い音で発音する点、および「register」と発音を混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “ragistration” “registeration” などと誤ってつづるミスが多いです。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 「re + gis + tra + tion」と音節ごとに分けて覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、似た形の「regeneration(再生)」「registrar(登記官)」などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや公的手続きの場面で頻出。フォーム記入や手続きに関する設問で登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- 「register(登録する) から action(行動)をイメージして “registration” と覚える」など、自分なりの語呂合わせを作るのも効果的です。
- 「re + gis + tra + tion」の4つに分けると忘れにくいです。
- イメージ
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- たとえばイベントの名簿に名前を追加する、役所でリストに記入する、といった状況を想像すると「registration」の意味がしっかり定着します。
- 何かを公式に「リストに書き加える」イメージを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
オンラインの
オンラインの
解説
オンラインの
online
以下では、形容詞 “online” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「オンライン」は日常生活の中で「インターネット環境で利用できる」というニュアンスでよく使われます。ビジネスから娯楽、学習まで幅広い分野で登場する単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな特徴
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “online” の詳細解説です。インターネット社会では非常に頻繁に登場する語なので、用法や文脈に合わせて使いこなせるように練習してみてください。
オンラインで
[観光]旅行者,観光客 / 観光旅行[用]の
[観光]旅行者,観光客 / 観光旅行[用]の
解説
[観光]旅行者,観光客 / 観光旅行[用]の
tourist
1. 基本情報と概要
単語: tourist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who travels to or visits a place for pleasure.
意味(日本語): 観光客。余暇を楽しむために旅行する人のことをいいます。
「旅行や観光地など、普段住んでいる場所以外に訪問して楽しむ人」というニュアンスで、世界中どこでも幅広く使われる単語です。
活用形・その他の品詞との関係
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 旅行シーンなどでよく耳にする比較的やさしい単語のため、初級レベルくらいとして捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tourist の詳細な解説です。旅行や観光の話題では頻繁に登場する単語なので、ぜひ繰り返し使って慣れていきましょう。
[観光]旅行者,観光客
観光旅行[用]の
計画,案,プラン,設計 / 設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
計画,案,プラン,設計 / 設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
解説
計画,案,プラン,設計 / 設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
plan
以下では、名詞としての「plan」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A detailed proposal or intention for doing or achieving something.
意味(日本語): 何かを行ったり達成したりするための詳細な計画や案。
「plan」は、「目標を達成するための具体的な手順や方法を考えたもの」というニュアンスで使われます。たとえば旅行や仕事、学習など、様々な場面で「いつやるか」「どうやるか」を決めたものを指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「計画・戦略」といった意味合いを持ちますが、「scheme」はイギリス英語で中立的に使われるのに対し、アメリカ英語では「怪しい計画」のように受け取られることもあります。
「strategy」は「長期的・大きな目的達成のための考え方」を示しやすいです。
「計画を立てずにその場の思いつき」で動く場合の単語が反意的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plan」の詳細な解説です。自分の目的や文脈に合わせて使いながら、ぜひ覚えてください。
計画,案,プラン,設計
設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
解説
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
commission
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
名詞 “commission” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「officialな組織や、営業パーセンテージのように報酬が発生するとき、あるいは“何かを依頼する”というニュアンスが含まれるときに使われる単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
構文上のポイント
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “commission” の詳しい解説です。ビジネス文脈や公式な場面で頻出する単語なので、意味の幅をしっかり把握して活用してください。
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任,委託;委任状
〈U〉(委任された)権限,職権
〈C〉(権威筋より発せられた)命令,指示;責務,任務
《集合的に》委員会
〈U〉(犯罪などを)犯すこと,遂行《+of+名》
〈C〉将校任命辞令;〈U〉将校の地位
〈C〉委任された仕事,頼まれごと;(…する)依頼,注文《+to do》
〈U〉(商取引における)委託,代理業務;〈C〉(委託業務に対する)手数料,口銭
〈U〉《...に対する》 賛成, 是認, 承認 《to ...》
〈U〉《...に対する》 賛成, 是認, 承認 《to ...》
解説
〈U〉《...に対する》 賛成, 是認, 承認 《to ...》
approval
1. 基本情報と概要
単語: approval
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: “approval” means the act of agreeing with or accepting something.
日本語での意味: 「承認」「賛成」「許可」といった意味を持ちます。部下の企画に上司が“OK”を出すようなときや、ある提案に対して賛成の意を示すときに使われる言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズはいずれも「承認・賛成の意味を含んだ言葉と組み合わせる」際に頻出します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞 / 不可算名詞:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル / カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈpruː.vəl/
アメリカ英語 / イギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意点
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “approval” の詳細解説です。ぜひ会話や作文の中で、“approval” とその関連語を積極的に使ってみてください。
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
解説
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
symbol
1. 基本情報と概要
単語: symbol
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An object, sign, or image that represents or stands for something else, especially a material object representing something abstract.
意味 (日本語): ある対象や概念を表す記号や印、または象徴となるもの。
「symbol」は、何かを象徴的に表現したり、記号として示したりするときに使われる単語です。目に見える物体が、見えない概念や思想を示すときなどに用いられます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
使い方自体はシンプルでよく目にする単語ですが、抽象的な概念を表す際に使われるため、中級程度の語彙力を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “symbol” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…の)象徴,シンボル《+of+名》
(化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
解説
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
session
〈C〉(議会・裁判所などの)会議 /〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷 / 〈C〉会期,開廷期 / 〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期 / 〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間 / 《複数形で》《英》裁判所の定期会議
1. 基本情報と概要
英単語: session
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「session」、複数形「sessions」
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「会議セッション」「レコーディングセッション」「トレーニングセッション」などのように、ある目的を持った集まりや活動のひと区切りを表すときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも、幅広い場面でよく使う単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも使う機会があり、仕事でも頻繁に登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「session」の詳細な解説です。会議、セラピー、音楽など、様々な場面で使われる便利な名詞なので、自然な場面でぜひ使ってみてください。
〈C〉(議会・裁判所などの)会議;〈U〉(議会・法廷などの)開会,開廷
〈C〉会期,開廷期
〈C〉《おもに米》(大学の)受業時間;学期
〈C〉《米》(一般にある目的・活動のための)集まり,活動期間
《複数形で》《英》裁判所の定期会議
〈C〉予想, (天気の)予報
〈C〉予想, (天気の)予報
解説
〈C〉予想, (天気の)予報
forecast
1. 基本情報と概要
単語: forecast
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞にもなる
意味(英語)
A prediction or estimation of future events or conditions.
意味(日本語)
将来起こりうる事柄や状況を事前に予測・予報したもの。たとえば「天気予報」や「経済予測」など、これから起こることをデータや経験則をもとに推測し、伝えるために使います。日常的には「天気予報」のイメージが強いですが、ビジネスでは「売り上げ予測」などさまざまな場面で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
厳密なイディオムは少ないですが、以下のような軸で言い回されることがあります:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「過去のデータ分析」を指す場合は “analysis” や “review” などが対になる概念として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “forecast” の詳細です。天気から経済まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
予想,予測,(天気の)予報
ほのめかし、ヒント
ほのめかし、ヒント
解説
ほのめかし、ヒント
hint
1. 基本情報と概要
単語: hint
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small piece of information or advice that helps you to solve a problem or to understand something
意味(日本語): 「ヒント」や「手がかり」として使われ、問題を解決したり、何かを理解するための小さな情報や助言を指します。
「問題を解くときにちょっとだけ手伝ってくれる情報」というニュアンスで、日常会話からビジネスの場まで幅広く使われるよくある単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「hint」という単語は英語学習をある程度進めた学習者が接する機会が多く、日常会話にもビジネス英語にも出てきやすいレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はどれも「情報を与える」という意味合いがありますが、hintはより控えめで、人に考えさせるための小さなきっかけというイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hint」は日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く使われる重要単語です。覚えて使いこなすことで、コミュニケーションがよりスムーズになるでしょう。
暗示,ほのめかし
(…を)ほのめかす《+at+名》
《しばしば複数形で》(…に)役に立つ情報,(…に対する)心得,(…の)手がかり《+for(on,to)+名(do*ing*)》
(…の)微量,わずか《+of+名》
〈U〉《...に》登録すること / 《...の》登録《of》 / 〈C〉登録証明書
〈U〉《...に》登録すること / 《...の》登録《of》 / 〈C〉登録証明書
解説
〈U〉《...に》登録すること / 《...の》登録《of》 / 〈C〉登録証明書
registration
以下では、名詞「registration」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: registration
品詞: 名詞 (noun)
英語と日本語での意味
「registration」は申し込み手続きのニュアンスが強く、「公式的に記録を残す」場面で使う単語です。よく使う状況としては、イベントやセミナー、オンラインフォーム、役所への届出など、さまざまです。
主な活用形
他品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「registration」の詳細な解説です。フォーマルな場面で特によく登場しますが、オンラインフォームやイベント申し込みなど日常生活でも使う機会が多い単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(…に)登録すること,(…の)登録;書留《+of+名》
《米》《集合的に》登録者数;(特に大学の)在籍者数;受講者数
〈C〉登録証明書
〈C〉記録された事がら
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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