基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
絵;写真;映像
-
壊す;折る
-
声
- ある基準に照らし合わせ評価するときの「基準・標準」として
- 旗・旗印 (歴史的・軍事的文脈)
- 通貨の基準(“gold standard” のような用法)
- “meet a standard” → 「基準を満たす」
- “set a standard” → 「基準を設定する」
- “raise the standard” → 「水準を引き上げる」
- “industry standard” → 「業界標準」
- “quality standard” → 「品質基準」
- “safety standard” → 「安全基準」
- “gold standard” → 「最高基準・金本位制(比喩的にも使われる)」
- “double standard” → 「二重基準」
- “standard practice” → 「標準的なやり方/慣習」
- “adopt a standard” → 「基準を採用する」
- 名詞として用いる場合
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 不可算: “Meeting a certain standard is crucial.” (抽象的に扱う)
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 形容詞として
- “standard procedure” (標準的手順)
- “standard model” (標準モデル)
- “standard procedure” (標準的手順)
- “I always try to keep my room to a certain standard of cleanliness.”
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- “Is homemade cooking now the standard for your family meals?”
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- “Surprisingly, he has very high standards when it comes to fashion.”
- びっくりだけど、彼はファッションに関してとても高い基準を持っているよ。
- “Our new policy must meet the international safety standards.”
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- “We set a new performance standard to improve productivity.”
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- “It’s standard practice to review all contracts before signing.”
- 契約書に署名する前にすべて確認するのは通常の慣行です。
- “According to academic standards, all sources must be cited properly.”
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- “Comparative studies help establish a standard for evaluating research findings.”
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- “This protocol has become the standard in environmental testing.”
- この手順が環境検査の標準となっています。
- “benchmark” (基準・指標)
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “criterion” (判断基準)
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- “norm” (normativeな意味での常識的基準)
- 社会的・文化的に普通とされる姿や規範。
- 基準から外れるものや特別なケースを示す場合に使われます。
- スペルミス
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- “stan” + “dard” と区切って覚えると良いでしょう。
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- 「旗」の意味を知らずに使う
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでもビジネス文脈や「基準を満たす/設定する」の表現で頻出します。会話文にも出やすい単語なので、熟語やコロケーションごと覚えると効果的です。
-
農家の人
-
直す
-
含む;入る
- B1(中級):日常会話で広く使われ、多様な文脈で理解・使用が求められるレベル。
- 「intelligent(知的な)」
「知的で頭が切れるといった意味の単語です。人の頭の良さをほめるときに使われます。日常会話でもよく使われる一般的な表現です。」 - 「fashionable / stylish(おしゃれな、洗練された)」
「服装や外見が洗練されている、スタイリッシュな様子を表します。服装やデザインを褒める際に、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。」 - 「quick or prompt(素早い、手際の良い)」
「素早い行動や機敏な動きをほめるときにも使われます。やや古風ですが、文脈によっては『手際が良い』イメージを表します。」 - 形容詞: smart (最上級や比較級は “smarter”, “smartest”)
- 比較級: smarter
- 最上級: smartest
- 比較級: smarter
- 副詞形: smartly
- 例: “She dressed smartly for the job interview.” (彼女は就職面接におしゃれな格好で出かけた。)
- 例: “She dressed smartly for the job interview.” (彼女は就職面接におしゃれな格好で出かけた。)
- 名詞形: smartness
- 例: “Her smartness was evident in the debate.” (彼女の頭の良さは討論会で明らかだった。)
- 例: “Her smartness was evident in the debate.” (彼女の頭の良さは討論会で明らかだった。)
- 動詞(まれな用法): to smart
- 主に「痛む」「ひりひりする」という意味で使われます。形容詞の「smart」とは異なる単語として扱うことがあります。
- 語源的には「鋭い痛み」や「激しい」というニュアンスを持ち、それが転じて「頭脳が鋭い」「見た目がシャープで洗練されている」という意味にも派生しています。
- smartly (副詞): “おしゃれに、機敏に”
- smartness (名詞): “賢さ、洗練さ”
- smart move(賢い手段)
- smart decision(賢明な決定)
- smart idea(頭の良いアイデア)
- smart phone(スマートフォン)
- look smart(見た目がおしゃれに見える)
- dress smartly(洗練された服装をする)
- be smart about 〜(〜に賢く対処する)
- smart approach(うまい取り組み方)
- smart city(スマートシティ、先進技術を活用した都市)
- play smart(賢く立ち回る)
- 古英語の “smeart” やゲルマン語派の単語がルーツとされ、当初は「痛み」や「強い刺激」を指していました。そこから「鋭い」「速い」「頭の切れがいい」といったイメージへと広がり、現在では「知性的な」「スタイリッシュな」という意味でも使われます。
- 「頭がいい」の意味では、直接的でポジティブな印象を与えます。
- 「おしゃれ/洗練されている」の意味では、場面を選ばずに褒め言葉として使えます。ただしカジュアルに「cool」と言うようなニュアンスとはやや異なり、より上品・整ったイメージを含みます。
- 「素早い/機敏な」の意味で使うことは減ってきており、やや古風な響きがあります。
- “S + be + smart (at + 名詞/動名詞)”
- 例: “He is smart at solving puzzles.”
- 例: “He is smart at solving puzzles.”
- “S + look(s) + smart”
- 例: “You look smart today.”
- 例: “You look smart today.”
- “S + be + smart enough to + 動詞”
- 例: “She is smart enough to figure out the problem on her own.”
- 「知的」の意味で褒める際は、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。ビジネス文書では「intelligent」「clever」などを使うこともあります。
- 「おしゃれ」の意味で使う場合も、フォーマルな場面からカジュアルな日常会話まで幅広く使えます。相手への好印象を表す表現として便利です。
- 形容詞 “smart” は可算・不可算の区別は特にありません。
- 動詞 “to smart” は自動詞で「ひりひり痛む」「(過去の失敗などが)心にしみる」といった意味で使われます。形容詞と混同しないように注意しましょう。
- “You’re so smart! How did you learn that so quickly?”
- 「君って本当に頭がいいね!どうやってそんなに早く覚えたの?」
- 「君って本当に頭がいいね!どうやってそんなに早く覚えたの?」
- “I need a smart outfit for tonight’s party.”
- 「今夜のパーティーにおしゃれな服が必要だわ。」
- 「今夜のパーティーにおしゃれな服が必要だわ。」
- “That was a smart way to fix the broken chair.”
- 「その壊れた椅子を直す方法、賢かったね。」
- “Our team needs a smart solution to cut costs.”
- 「コスト削減のために、私たちのチームは賢い解決策を必要としています。」
- 「コスト削減のために、私たちのチームは賢い解決策を必要としています。」
- “Our CEO is known for making smart decisions under pressure.”
- 「うちのCEOは、プレッシャーの中でも賢明な判断を下すことで知られています。」
- 「うちのCEOは、プレッシャーの中でも賢明な判断を下すことで知られています。」
- “They came up with a smart marketing strategy to boost sales.”
- 「彼らは売上を伸ばすための優れたマーケティング戦略を考案しました。」
- “A smart analysis of data often reveals hidden trends.”
- 「データを賢く分析すると、しばしば隠れた傾向が見えてきます。」
- 「データを賢く分析すると、しばしば隠れた傾向が見えてきます。」
- “Students who develop smart research questions tend to produce more significant findings.”
- 「適切な研究課題を設定できる学生は、より意義ある結果を出す傾向があります。」
- 「適切な研究課題を設定できる学生は、より意義ある結果を出す傾向があります。」
- “In urban planning, the concept of a ‘smart city’ focuses on sustainability and connectivity.”
- 「都市計画では、『スマートシティ』という概念が持続可能性や接続性に焦点を当てています。」
- clever(利口な、ずる賢い場合にも)
- bright(頭の回転が速い)
- intelligent(知的・学問的に頭が良い)
- sharp(切れ味のある頭脳で、瞬時に反応できる)
- brainy(口語的に「頭のいい」)
- 「clever」は小賢しいニュアンスも含み得る一方、「smart」はバランスのいい褒め言葉。
- 「bright」や「sharp」は、「ひらめきの速さ」や「鋭い知性」を強調。
- 「intelligent」は、特に学術的・論理的な知性に重きを置く表現。
- dull(鈍い)
- foolish(愚かな)
- stupid(くだけた表現で「バカな」)
- IPA: /smɑːrt/ (米国英語), /smɑːt/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めにのり、「スマー(r)ト」のようになります。
- イギリス英語では “r” の発音が弱めまたはほぼ無音化し、「スマート」に近づきます。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めにのり、「スマー(r)ト」のようになります。
- アクセント位置: 語頭の “sma” にアクセント /sˈmɑːt/
- よくある発音ミス: “s” と “m” の間に母音を入れて「スマートゥ」にならないように注意が必要です。
- スペルミス
- 例えば “smrat” や “samrt” など、母音の位置を間違いやすい。
- 例えば “smrat” や “samrt” など、母音の位置を間違いやすい。
- 動詞 “to smart” との混同
- “smart” の形容詞とは意味が大きく異なるので注意。形容詞の「賢い・おしゃれ」と、動詞「痛む・ひりひりする」は文脈で区別してください。
- “smart” の形容詞とは意味が大きく異なるので注意。形容詞の「賢い・おしゃれ」と、動詞「痛む・ひりひりする」は文脈で区別してください。
- 同音語に近い単語との混同
- “start” や “smear” など似た子音連結がある単語と混ざらないように注意。
- “start” や “smear” など似た子音連結がある単語と混ざらないように注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では、形容詞の “smart” と副詞の “smartly” の区別や、同義語選択問題などに出題される可能性があります。
- “S + MART” = 賢くお買い物する?
スーパーマーケットの “mart” という語を連想すると、賢く買い物するイメージがわくかもしれません。 - “S” の響きと “sharp”
頭が切れる“sharp”なイメージと関連付けると覚えやすいでしょう。 - フレーズ練習
“Be smart!” “He’s so smart!” のように、短い褒め表現を繰り返し口に出して練習してみると定着しやすいです。 -
【名/U】《...に対する》 賛成, 是認 《to ...》
-
【形】感謝している / 感謝を表す / 快い
-
恐れ
活用形:
- 名詞として数えられる場合:factor (単数形) / factors (複数形)
他の品詞形:
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
- 形容詞 (factorable):因数分解できる
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常会話や仕事の文脈でも見かけるようになるレベル。少しアカデミックな場面でも登場する。
- 直接的な接頭語・接尾語は持ちませんが、語幹「fact-」は「作る・行う」を意味するラテン語
facere
(「する」「作る」の意)に由来します。 - 「-or」はラテン語由来の名詞に多い接尾語で、「〜する人・もの」の意味を持つことが多いですが、ここでは「要素、要因」という意味になっています。
- factory(工場): 「作る場所」という意味
- factual(事実の): 「作られた(事実)に関する」ニュアンスがある
- contributing factor → 貢献する要因
- key factor → 主要な要因
- decisive factor → 決定的要因
- risk factor → リスク要因
- environmental factor → 環境要因
- economic factor → 経済的要因
- success factor → 成功要因
- genetic factor → 遺伝的要因
- factor in a decision → 決定における要因
- significant factor → 重要な要因
- ラテン語 “factor” (=「作る人」)、さらに “facere” (「する」「作る」) に由来します。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 日常会話でも「いろいろある要因のうちの一つ」として、フレキシブルに使いやすい単語です。
- 可算名詞: 「factor」は可算名詞なので、単数形 (factor) と複数形 (factors) を使い分けます。
- 一般的な構文
- “(Something) is a factor in (something).”
- 例: “Location is a factor in choosing a university.”
- “(Something) is one factor to consider.”
- 例: “Cost is one factor to consider in purchasing a car.”
- “(Something) is a factor in (something).”
- イディオム的表現
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- 例: “We need to factor in possible delays.”
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- ビジネスや学術シーンでは文書などでよく使われます。
- 日常会話でも問題なく使えますが、多少フォーマルな響きを持つ場合があります。
- “Weather is a big factor in deciding our picnic date.”
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- “One factor I always consider when buying a phone is battery life.”
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- “Time is an important factor in this project.”
- このプロジェクトでは時間が重要な要素になるね。
- “Market trends are a significant factor in our pricing strategy.”
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- “Logistics cost is a critical factor to manage in our supply chain.”
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- “Employee satisfaction has become a key factor in retaining top talent.”
- 従業員満足度は優秀な人材を維持する上で重要な要因になってきています。
- “Socioeconomic status is often cited as a determining factor in educational outcomes.”
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- “Genetic factors play a significant role in the development of certain diseases.”
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- “Multiple factors must be analyzed to accurately predict climate change.”
- 気候変動を正確に予測するには、複数の要因を分析する必要があります。
- element (要素)
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- component (構成要素)
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- contributor (寄与者・要因)
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- aspect (側面)
- 「面・特質」という意味。直接的な「要因」とは異なり、より広義の観点を指す。
- 直接の反意語はあまり用いられませんが、強いて言えば “irrelevant detail” (無関係な詳細) や “unrelated aspect” (無関係な側面) が対照的な使われ方をすることがあります。
- IPA表記: /ˈfæk.tər/ (米), /ˈfæk.tə(r)/ (英)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- イギリス英語: 「ファクタ」 (語尾のrは軽く発音/無音の場合あり)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- アクセント位置
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- よくある間違い
- /ˈfeɪk.tər/ のように母音を“ei”にしてしまう発音ミスがありますが、実際は /æ/ で「ファ」と発音します。
- スペルミス: “factor” を “factar” や “facter” と書いてしまう。
- 他動詞 “factor” (要因として考慮に入れる) との混同に注意。
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- 同音異義語は特にありませんが “factor” と “factory” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検・IELTSなど):
- ビジネス文脈や学術的文脈で頻出の単語なので、長文読解時に注意して読むと良いでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語で「作る」を意味する “facere” から来ている。問題を「作り出す要素」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 覚え方の工夫: “factor” の “fac-” は “face (顔)” と語感が似ているので、「顔を作り出す要因」と関連づけて覚えるのも一案です。
- 一度テキストや会話で“factor”が出てきたら、他のシーンでどのように使われているかアンテナを張ってみると、定着しやすくなります。
-
含む;入る
-
写真
-
正確な
- 副詞 (adverb) の用法:「enough sleep(十分に眠る)」「walk fast enough(十分に速く歩く)」などのように、形容詞・動詞を修飾。
- 他にも、形容詞 (adjective) や 代名詞 (pronoun)、限定詞 (determiner) として使われる用法があります。例:
- 形容詞的用法:We have enough food. (必要なだけの食べ物がある)
- 代名詞的用法:Enough is enough. (もう十分だ)
- 形容詞的用法:We have enough food. (必要なだけの食べ物がある)
- 副詞「enough」自体に比較級・最上級は存在しません。
- 他の品詞(形容詞・限定詞・代名詞)としても形は同じです。
- B1(中級): 一般的な会話や文章で見かけ、英語にある程度慣れてきた学習者が理解できるレベルです。
- Enough (adjective/determiner):「十分な」の意味で名詞を修飾
- Enough (pronoun):「十分な量(分)」を示す代名詞
- have enough time(十分な時間を持つ)
- sleep enough hours(十分な時間眠る)
- eat enough food(十分に食べる)
- not fast enough(十分に速くない)
- strong enough to ~(~するのに十分強い)
- enough space(十分なスペース)
- enough money(十分なお金)
- clear enough(十分に明確な)
- loud enough(十分に大きい音量で)
- big enough for ~(~に十分な大きさ)
- 古英語「ġenōh(genōh)」に由来し、「十分に」という意味を表した形が現在の「enough」になりました。
- 古英語時代から「満たすに足る量」という意味合いが受け継がれています。
- 「enough」は肯定的なとき(「十分だ」の意)にも、否定的なとき(「もうたくさん」「耐えられない」など)にも使われます。
- 例:「Enough is enough!(もう十分、もうたくさん!)」は、感情的に「これ以上我慢できない」という意味を含みます。
- 例:「Enough is enough!(もう十分、もうたくさん!)」は、感情的に「これ以上我慢できない」という意味を含みます。
- 口語でも文書でもよく用いられる便利な単語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使える汎用性がありますが、強い感情を表すときは口語により近い雰囲気になることが多いです。
副詞的用法
- 動詞や形容詞を修飾するときに用います。
- 位置は修飾する形容詞・副詞のあとに置くことが一般的:
- 例:He doesn’t run fast enough.(彼は十分に速く走らない)
- 動詞や形容詞を修飾するときに用います。
形容詞・限定詞的用法
- 名詞を修飾する:enough + 名詞
- 例:I don’t have enough money.(私は十分なお金を持っていない)
- 例:I don’t have enough money.(私は十分なお金を持っていない)
- この場合、可算名詞・不可算名詞どちらにも使えます。
- 名詞を修飾する:enough + 名詞
代名詞的用法
- 名詞を省略して「十分な量(分)」を指す:
- 例:I’ve had enough for today.(今日はもう十分だ)
- 名詞を省略して「十分な量(分)」を指す:
- “enough” は修飾する語(形容詞や副詞)の後ろに来るのが原則です(副詞の場合)。ただし、名詞を修飾するときは「enough + 名詞」となり、名詞の前につきます。
- “I don’t sleep enough these days.”
(最近、十分に眠れていないんだ。) - “Is there enough food for everyone?”
(みんなに行き渡るだけの食べ物はあるかな?) - “I think I’ve had enough soda for one day.”
(今日はもうソーダは十分かな。) - “We don’t have enough data to make a decision.”
(意思決定をするのに十分なデータがないです。) - “Please ensure the report is detailed enough for the management team.”
(経営陣が読めるように、レポートを十分に詳細にしてください。) - “If we promote our product enough, we can increase our market share.”
(もし製品を十分に宣伝すれば、市場シェアを拡大できるでしょう。) - “It is crucial to gather enough empirical evidence before drawing any conclusions.”
(結論を導く前に、十分な実証的証拠を集めることが重要です。) - “The experiment was not controlled enough to eliminate all variables.”
(その実験は、すべての変数を排除するのに十分なコントロールがなされていなかった。) - “In order to support the hypothesis, researchers needed enough subjects.”
(仮説を裏付けるために、研究者たちは十分な被験者を必要としていた。) - sufficiently(十分に)
- 「必要を満たすレベルに」「形式的な響き」
- “We have sufficiently addressed the issue.”
- 「必要を満たすレベルに」「形式的な響き」
- adequately(適切に、十分に)
- 「適切さ」を強調
- “Make sure the machine is adequately maintained.”
- 「適切さ」を強調
- amply(豊富に、十分に)
- 「たっぷり・余裕をもって」というニュアンス
- “The supplies are amply stocked for the event.”
- 「たっぷり・余裕をもって」というニュアンス
- insufficiently(不十分に)
- inadequately(不十分に、適切でなく)
- 音声記号(IPA): /ɪˈnʌf/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセント(強勢)は「-nough(ヌʌf)」の部分にきます。(en-ough)
- スペルに惑わされやすいですが、最後は “f” の発音で終わります。/f/ という無声音で、「enuff(イナフ)」のようなイメージです。
- スペルミス: “enogh” や “enuff” など間違いやすいです。
- 「enough + 名詞」か「形容詞 + enough」かの混同:
- 例:enough food と言うべきところを food enough としないように。
- 例:enough food と言うべきところを food enough としないように。
- 同音・似たスペルとの混同: “though” (~だけれども), “tough” (タフ), “through” (通り抜けて) などとスペルが似ています。
- TOEICや英検では、文法問題で「形容詞を修飾する位置」や「副詞 vs 限定詞の見分け」を問われることがあります。
- 「enough」の音は「イナフ」という感じです。「イナフ(= いーな、これで十分だ)」と覚えると、必要十分な感覚と結びつけやすいかもしれません。
- スペルは「e + n + ough」。発音は“f”で終わるので、ouの部分を「ア」と発音しないように注意します。
- おおむね「もう十分か、まだ不十分か」を判断するシーンでよく出てくるので、辞書や例文などで使い方を繰り返し目にして慣れましょう。
-
楽器
-
作る
-
祝福する
- 現在形: illustrate / illustrates
- 過去形: illustrated
- 過去分詞形: illustrated
- 現在分詞形: illustrating
- To provide (a text, book, etc.) with drawings or pictures.
- To make something clear by giving examples, explanations, or pictures.
- (本や文章などに)挿絵を加える
- 例や図などを用いて物事をわかりやすく説明する
- 名詞: illustration
- 形容詞: illustrative
- 接頭語「il-」: ラテン語由来で「中へ」「~に対して」のニュアンス
- 語幹「lustrate」: ラテン語 “lustrare” (光を当てる、明るくする)に由来
- 全体で「説明し、明るみに出す」「イラストで示す」という含みを持ちます。
- illustration(名詞): 挿絵、例示
- illustrative(形容詞): 説明に役立つ、例証となる
- illustrate a point(ある要点を示す)
- illustrate with examples(例を用いて説明する)
- illustrate the concept(概念を例証する)
- illustrate the problem(問題を具体例で示す)
- illustrate a book(本に挿絵を入れる)
- illustrate one's ideas(考えを視覚的に説明する)
- as illustrated in the diagram(図で示されているように)
- illustrate the significance(重要性を例で示す)
- illustrate the scope(範囲を具体的に示す)
- illustrate the procedure(手順を示す)
- 具体例や図を用いて「よりわかりやすくする」というポジティブな響きを持ちます。
- 比較的フォーマルな文脈でも広く使うことができますが、日常会話でも「例を挙げて説明するとき」にカジュアルに使うことも可能です。
- 「イメージをはっきり示す」ニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~を説明する」「~に挿絵を入れる」という目的語が必要です。
- 「illustrate (目的語/内容) + with (例や図)」の形で使用されることが多いです。
- illustrate + 目的語
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- illustrate + 目的語 + with + 手段/素材
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- “illustrate one’s point” : 自分の主張を例証する
- フォーマルな場面: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアルな場面: 友達同士の会話など、例を出してわかりやすく説明したいとき
- “I’ll illustrate how to fold this origami so you can follow along.”
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- “Could you illustrate your idea with a quick sketch?”
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- “Let me illustrate the rules of the game before we start.”
- 「始める前に、ゲームのルールを説明するよ。」
- “This chart illustrates our quarterly sales performance.”
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- “We need more concrete examples to illustrate our proposal clearly.”
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- “He illustrated the benefits of the project with real-life case studies.”
- 「彼は実際の事例研究を使って、そのプロジェクトの利点を示しました。」
- “Figure 2 illustrates the correlation between these two variables.”
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- “To illustrate this theory, we will examine three different experiments.”
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- “The paper illustrates the historical context using a wide range of archival data.”
- 「この論文は、広範なアーカイブ資料を用いて歴史的背景を明らかにしています。」
- demonstrate(実演する、証明する)
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- show(示す)
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- exemplify(例証する)
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- obscure(あいまいにする)
- 「はっきり例示する(illustrate)」の逆に、「見えにくくする・わかりにくくする」という意味合い。
- アクセント(強勢)は 最初の音節「il」に置かれます: IL-lus-trate
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ɪləstreɪt」のように「イラストレイト」に近く、アメリカ英語でも同様に発音します。
- よくある誤りとして “illstrête” のように「l」が抜けたり、「i」が「e」に変わったりするスペル・発音ミスがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “illustrate” を “illstrate” や “illistrate” と書いてしまう。
- 名詞「illustration」と混同して使う: “illustration” は「挿絵・説明図」、動詞は “illustrate”。
- 同音異義語ほどではないが、 “demonstrate” と取り違えることがある(特に「実演する」「証明する」という意味の方が適切な場合は demonstrate を使う)。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章中の動詞として「例示する」「挿絵を入れる」の意味で出題されることがあるため、正しい用法を把握しておくこと。
- 日本語の「イラスト(illustration)」と同系統の単語です。挿絵を使って「分かりやすくする」イメージで覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイントは「illu + stra + te」で区切ると覚えやすいです。
- 「光を当ててはっきり見せる」というイメージで、“illustrate=明るく(clearに)説明する” という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
-
提供する;申し出る
-
南部の
-
後悔する,後悔
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
-
浮く
-
氷
-
【副】実際に, 現実に(actually) / 本当に,真に(truly) / 《間投詞的に》そうですか,おやおや,へえ
- 意味(英語): large in amount, size, or importance
- 意味(日本語): かなりの量や大きさ、重要性を持つ、相当な
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、比較級・最上級は以下のように扱われます。
- 比較級 : more considerable
- 最上級 : most considerable
ただし、会話では「much more considerable」という強調形もまれに使われますが、日常的ではありません。
- 比較級 : more considerable
関連する他の品詞:
- 名詞: consideration (考慮)
- 動詞: consider (考える)
- 形容詞(別形): considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
- 名詞: consideration (考慮)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常会話から少し抽象的な話題まで対応できるレベルを指します。この単語は書き言葉・話し言葉ともに使われるものの、それなりに正式な印象を与えます。- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “consider” (考える)
- 接尾語: “-able” (「~できる」や「~するのに値する」の意味)
- 接頭語: なし
関連語や派生語:
- consider (動詞): よく考える
- considerable (形容詞): かなりの
- considerably (副詞): かなり
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- considerate of (someone) (表現): (人に)思いやりがある
- consider (動詞): よく考える
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- considerable amount → かなりの量
- considerable number → かなりの数
- considerable effort → 相当な努力
- considerable impact → かなりの影響
- considerable improvement → かなりの改善
- a matter of considerable importance → 相当重要な問題
- considerable money/time → 相当な金額・時間
- considerable damage → 大きな損害
- considerable concern → 大きな懸念
- considerable difference → かなりの違い
- considerable amount → かなりの量
語源:
「considerable」は、ラテン語の“considerare”(よく考慮する)に由来する「consider」に形容詞化の接尾語“-able”がついたものです。当初の意味は「考慮に値する」というニュアンスでしたが、時代が進むにつれて「無視できないほどの」「かなりの」という意味へ広がっていきました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
- 「a large amount of」や「significant」と似た意味ですが、「considerable」は若干フォーマルな響きを持ちます。
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
品詞・使い分け:
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
- 名詞の前に置いて「かなりの~」という形になります。
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
一般的な構文:
- 「There is a considerable difference between A and B.」
- 「We have made considerable progress.」
- 「This issue involves considerable risk.」
- 「There is a considerable difference between A and B.」
イディオム: 直接的なイディオムはあまりありませんが、「take (something) into consideration」というフレーズに含まれる「consideration」が同族の名詞です。
フォーマル度合い:
- ビジネスメールやレポート、学術的な文章などで使われる機会が比較的多い単語です。
- We spent a considerable amount of time looking for a new couch.
(新しいソファを探すのに、かなりの時間を費やしたよ。) - It took a considerable effort to finish painting the house in one day.
(1日で家のペンキ塗りを終わらせるには、かなりの努力が必要だった。) - He made a considerable difference in how we approach the project.
(彼のおかげで、私たちのプロジェクトの進め方がかなり変わったよ。) - We have allocated a considerable budget to the marketing campaign.
(私たちはマーケティングキャンペーンにかなりの予算を割り当てました。) - The new policy will require a considerable adjustment period for all employees.
(新しい方針には全従業員がかなりの調整期間を必要とするでしょう。) - Our team has shown considerable progress in resolving customer complaints.
(私たちのチームは顧客の苦情対応においてかなりの進展を見せています。) - The study reveals a considerable correlation between stress levels and sleep quality.
(その研究はストレスレベルと睡眠の質の間にかなりの相関関係があることを示しています。) - We observed a considerable reduction in greenhouse gas emissions after the new regulation.
(新たな規制後、温室効果ガスの排出量がかなり減少したことを観測しました。) - The experiment required a considerable amount of data to ensure statistical validity.
(統計学的な妥当性を担保するために、この実験にはかなりのデータが必要でした。) 類義語 (Synonyms):
- significant (かなりの、重要な)
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- substantial (実質的な、かなりの)
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- large (大きな)
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- noteworthy (注目に値する)
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- ample (十分な、豊富な)
- 量がしっかり足りているニュアンス。
- significant (かなりの、重要な)
反意語 (Antonyms):
- insignificant (取るに足りない)
- minor (ささいな)
- negligible (無視できる程度の)
- insignificant (取るに足りない)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/
- アクセント位置: “-sid-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- イギリス英語: /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/ (「ər」の部分がやや控えめ)
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- よくある発音ミス:
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- 「considerable」の母音を短く切りすぎて「コンシダラブル」のように濁らせが弱くなることもあります。
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- スペルミス: “considerable” の「-able」の部分を “-ible” と書き間違えるケースが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“considerate” (思いやりのある) とつづりが似ているので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「かなりの~」という表現として出題される場合があります。また、ビジネス文書などでしっかり伝わる単語として覚えておくと便利です。
- 「考えて(consider)も無視できない(-able)」というイメージで「相当な」だと覚えると良いでしょう。
- スペルのポイントは、動詞 “consider” + 形容詞化 “-able” であることを意識すると「-able」を書き間違えにくくなります。
- 「significant」などと一緒に覚えると、ニュアンスの比較がしやすくなります。
-
砂
-
【形】同時代の / 現代の【名/C】同年輩の人 / 同時代の人
-
仕事
- 活用形: 名詞としての敬称なので、動詞のように時制で活用しません。複数形も日常ではほぼ使われず、「Misses」という形が冗談や比喩的に使われることはありますが非常に稀です。
- 他の品詞: 同じスペルで動詞“to miss”(逃す・寂しく思う)や名詞“a miss”(失敗、的外れ)などがありますが、意味・用法は全く異なりますので注意が必要です。
- 語構成: 「Miss」は歴史的には “Mistress” の短縮形に由来します。現代では “Mistress” は別の意味をもつ単語となっていますが、そこから生まれた敬称が “Miss” と考えてください。
- 詳細な意味:
- 未婚女性に対して用いる敬称(例: Miss James)。
- コンテストや肩書として用いられる敬称(例: Miss Universe)。
- 未婚女性に対して用いる敬称(例: Miss James)。
- Miss Smith → 「スミスさん」
- Miss Universe → 「ミス・ユニバース」
- Miss America → 「ミス・アメリカ」
- Miss Manners → (エチケットのコラムなどで使われる筆名、「マナーの先生」のようなイメージ)
- Miss Right → 理想の女性
- Miss Congeniality → 「ミス congeniality(=親しみやすさ)」、コンテストの特別賞など
- Miss Perfect → 「完璧な女性」
- Little Miss ~ → 「小さな女の子の〜」という愛称(絵本のタイトルなどに使われる)
- Miss [地名] → ミス○○(地域名)
- Excuse me, Miss → 「すみません(お嬢さん)」
- 語源: “Miss” は “Mistress” から派生した短縮形。その後、結婚の有無が分かる呼び方として “Miss” は未婚女性、“Mrs.” は既婚女性という使い分けが一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマルな呼称で、ビジネスシーンや公的な場面でも使われますが、近年は「未婚かどうか」をあまり強調したくないという理由で “Ms.” に統一する傾向もあります。
- アメリカ英語圏では教師を呼ぶときなどにも “Miss” が使われることがあります(「先生」を「ミス・◯◯」という呼び方)。
- 失礼にならないよう、“Miss” は相手の好みや状況(未婚・既婚など)に合わせて使用するのが望ましいです。
- 基本的にフォーマルな呼称で、ビジネスシーンや公的な場面でも使われますが、近年は「未婚かどうか」をあまり強調したくないという理由で “Ms.” に統一する傾向もあります。
- 文法上のポイント:
- 名詞扱いの敬称ですが、実際には人名とセットで「Miss 〇〇」のように用います。
- 可算・不可算の概念は基本的に当てはまりません。
- 単独で呼びかけに使う場合、「Excuse me, Miss.」のように呼びかけ表現として用いられます。
- 名詞扱いの敬称ですが、実際には人名とセットで「Miss 〇〇」のように用います。
- イディオム・構文例:
- 「Miss So-and-So」: “So-and-So” に苗字を入れて使う(「〜さん」)。
- フォーマルな文書や公式の場では「Miss 〇〇」で始めて、他の内容を書き出す場合があります。
- 口語で「Yes, Miss?」などと言及する場合、丁寧さややや畏まった響きがあります。
- 「Miss So-and-So」: “So-and-So” に苗字を入れて使う(「〜さん」)。
- “Excuse me, Miss, can you help me find this book?”
- 「すみません、お嬢さん。この本を探すのを手伝ってもらえますか?」
- 「すみません、お嬢さん。この本を探すのを手伝ってもらえますか?」
- “Miss, your order is ready.”
- 「お客さま(未婚女性に対して)、ご注文の品ができあがりました。」
- 「お客さま(未婚女性に対して)、ご注文の品ができあがりました。」
- “Miss Taylor? You’ve got a package at the front desk.”
- 「テイラーさん? フロントにお荷物が届いています。」
- “We would like to welcome Miss Johnson as our new team leader.”
- 「新しいチームリーダーとしてジョンソンさんをお迎えします。」
- 「新しいチームリーダーとしてジョンソンさんをお迎えします。」
- “Miss Williams, we appreciate your time and expertise.”
- 「ウィリアムズさん、お時間と専門知識を頂きありがとうございます。」
- 「ウィリアムズさん、お時間と専門知識を頂きありがとうございます。」
- “Could you schedule a meeting with Miss Brown for next week?”
- 「来週、ブラウンさんとのミーティングを設定してもらえますか?」
- “We are pleased to announce that Miss Davis has been awarded the fellowship.”
- 「このたび、デイビスさんが奨学金を受賞したことをお知らせいたします。」
- 「このたび、デイビスさんが奨学金を受賞したことをお知らせいたします。」
- “Miss Lee’s research was published in a major academic journal.”
- 「リーさんの研究が主要な学術誌に掲載されました。」
- 「リーさんの研究が主要な学術誌に掲載されました。」
- “The committee acknowledges Miss Brown’s contribution to the project.”
- 「委員会はブラウンさんのプロジェクトへの貢献を認めます。」
類義語:
- Ms.(ミズ):結婚の有無を問わず使える女性の敬称。
- Mrs.(ミセス):既婚女性に対する敬称。
- Ma’am(マム):丁寧な呼びかけ(年配・既婚問わず女性)。アメリカの接客業などでよく使う。
- Ms.(ミズ):結婚の有無を問わず使える女性の敬称。
反意語: (敬称の反意語は直接的にはありませんが、対象が男性の場合は “Mr.” を用います)
- IPA表記: /mɪs/
- アクセント:
- 一音節だけなので特に強勢の区別はありません。始めの “m” を少し強めにはっきり発音します。
- 一音節だけなので特に強勢の区別はありません。始めの “m” を少し強めにはっきり発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では母音がやや短めに聞こえる傾向があります。
- どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では母音がやや短めに聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス:
- /mis/ ではなく /mɪs/ と「イ」に近い母音の発音を意識しましょう。
- /mis/ ではなく /mɪs/ と「イ」に近い母音の発音を意識しましょう。
- スペルミス: “Miss” は「s」が2つ続きます。1つにして “Mis” にならないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- “miss”(動詞: 逃す、いなくて寂しく思う など)と混同しやすいですが、文脈で判断してください。
- “Miss” は敬称として名詞的に使われる場合が多いです。
- “miss”(動詞: 逃す、いなくて寂しく思う など)と混同しやすいですが、文脈で判断してください。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは、敬称の使い分けやメール・ビジネス文書での記述問題として問われることがあります。
- イメージ: 未婚の女性を呼ぶとき・紹介するとき用いる丁寧な呼称。
- 覚え方のコツ: 「Mrs.」は “Missus(ミセス)” と音が似ており既婚女性用、とセットで覚えると区別しやすいです。また「Ms.(ミズ)」は「謎(なぞ)っぽい(結婚しているか分からない)」というイメージで覚える学習者もいます。
- 勉強テクニック: 人名にプラスして呼ぶ練習をたくさんする(例: “Miss Smith, Miss Anderson...”)。ネイティブの会話で聞こえたときに敬称だとすぐに分かるように意識しておくと良いでしょう。
-
第二に
-
サポーター; 支持者
-
学年
- 現在形: celebrate
- 過去形: celebrated
- 過去分詞: celebrated
- 現在分詞: celebrating
- 英語: “To perform or participate in a social gathering or activity to mark a significant event or occasion; to honor or observe a special day or event.”
- 日本語: 「特別な出来事や機会を祝うために行事や活動を行うこと。行為や行事によって特別な場面を記念すること。」
- celebration (名詞): お祝い・祝賀(例: We had a big celebration for his graduation.)
- celebratory (形容詞): 祝祭の、祝いの(例: We had a celebratory dinner after winning the game.)
- B1(中級)
「日常会話でよく使う、基礎的な動詞です。英語学習中期に習得しておきたい単語の一つです。」 - 接頭語: なし
- 語幹: “celebr-” (ラテン語“celebrare”に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞化して「〜する」という意味を持つ)
- celebration (名詞)
- celebratory (形容詞)
- celebrant (名詞)「司祭や祭典で祝う人、司式者」
- celebrate a birthday → 誕生日を祝う
- celebrate a wedding anniversary → 結婚記念日を祝う
- celebrate success → 成功を祝う
- celebrate a milestone → 節目を祝う
- celebrate the New Year → 新年を祝う
- celebrate together → 一緒に祝う
- celebrate with friends → 友人たちと祝う
- celebrate in style → 豪華に(派手に)祝う
- celebrate the occasion → その機会(出来事)を祝う
- celebrate a victory → 勝利を祝う
- 「何か楽しいお祝いのイベントを行う」というポジティブな雰囲気を強調する動詞です。
- 動詞“celebrate”はカジュアルにもフォーマルにも使えます。日常から公式な場面まで幅広く利用できます。
- 宗教的な行事や公的な記念行事にも用いられる場合には、ややフォーマルな響きになります。
- 他動詞的な用法
例: “We celebrated his success.”(私たちは彼の成功を祝った。)
「何を祝うのか」を目的語として後ろに置きます。 - 自動詞的な用法(※やや稀)
例: “We celebrated all night.”(私たちは一晩中祝った。)
目的語を特に必要としないパターンでも使えますが、一般的には他動詞用法のほうが多いです。 - “celebrate + 目的語” → 〜を祝う
- “celebrate with + 人/方法” → 人や方法と共に祝う
- “celebrate by + 動名詞” → 〜することで祝う
- “celebrate in style” → 盛大に祝う
- “celebrate the good times” → 楽しい時を祝う(歌詞やフレーズとしてもよく登場)
- “Let’s celebrate your birthday this weekend!”
(今週末にあなたの誕生日を祝いましょう!) - “We always celebrate Christmas with a big family dinner.”
(私たちは毎年、家族みんなで大きなディナーをしてクリスマスを祝います。) - “They decided to celebrate by going on a road trip.”
(彼らはロードトリップに出かけて祝うことに決めました。) - “We should celebrate our successful product launch with a small party.”
(私たちの製品の成功的なローンチを小さなパーティで祝うべきです。) - “The team decided to celebrate their hard work at the end of the quarter.”
(チームは四半期末にお互いの頑張りを祝うことにしました。) - “We celebrated the merger agreement by organizing a formal reception.”
(私たちは合併契約を記念して正式なレセプションを開きました。) - “The university holds an annual ceremony to celebrate academic achievements.”
(大学は学術的な功績を祝うために、毎年式典を行います。) - “He was invited to speak at the conference to celebrate his pioneering research.”
(彼は先駆的な研究を讃えるために、そのカンファレンスでの講演に招待されました。) - “Many historians gather to celebrate the anniversary of the old treaty.”
(多くの歴史学者がその古い条約の記念日に集まって祝います。) - commemorate (記念する)
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- honor (敬意を払う)
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- observe (祝う、守る)
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- mark (印をつける、記念する)
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- rejoice (大いに喜ぶ)
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- ignore (無視する)、neglect (ほったらかす) など
祝うどころか注意も払わない、という真逆の意味合いになります。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɛl.ə.breɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- スペルミス: “celebrate” と “celabrate” の混同。
- 同音異義語と間違えない: 同音異義語は特に存在しませんが、“celerate(速くする)”というあまり使われない単語に似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「祝う」の意味を問う設問や、動詞の用法(他動詞クリアか自動詞で使われるか)を問う問題などが出ることがあります。
- 語呂合わせ的な覚え方: 「“セレブ”が“レイト(遅刻)”してパーティーに“celebrate”」などとイメージすると忘れにくくなるかもしれません。
- イメージ: 「祝うとき、人々が集まってにぎやかにパーティーするイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の日常で「何か良いことがあったら“Let’s celebrate!”と言って使ってみる」と実際に口で言い慣らすと記憶に残りやすくなります。
-
【形】(筋肉などが)柔らかい / (体質などが)きゃしゃな,ひ弱な / 幼い /穏やかな / 心の優しい,思いやりのある / 触ると痛い,敏感な / 同情的な
-
【名/U】飛ぶこと / 【名/C】飛行, 飛行距離 / (飛行機の)定期便 / 《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの) 一団となって飛ぶ群れ / 《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の) 一続きの階段
-
交換する
- 比較級: more common
- 最上級: most common
- 「It’s a common mistake.(それはよくある間違いです)」
- 「They have a common interest in music.(彼らには音楽という共通の興味がある)」
- 名詞形: 「common」自体で「共有地」や「公有地」を指す場合があります(例: “the village common”)。ただし現代ではやや限定的です。
- 派生語として名詞「commonality」(共通点)や「commonness」(一般性・共通性)などもありますが、使用頻度は高くありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「common」は学習初期からよく目にする語ですが、本格的に使いこなせるのは中級あたりから
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- commonality(名詞): 共通点
- communal(形容詞): 共同体の、共有の
- common area(共有スペース)
- common practice(一般的な慣行)
- common interest(共通の興味・利害)
- common sense(常識)
- common ground(共通の立場・共通点)
- common mistake(よくある間違い)
- for the common good(公共の利益のために)
- share a common bond(共通の絆を持つ)
- have something in common(共通点がある)
- the common people(一般庶民)
- ラテン語の「communis(共通の、みなに開かれた)」から派生し、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「common」は、珍しくなく広く知られている、または共有されていることを表します。「普通」「一般的」というポジティブ・ネガティブ両面のニュアンスがあります。たとえば、「It’s too common」という場合、ありふれたもので面白みに欠けるというネガティブ寄りの響きになる可能性があります。逆に「common sense(常識)」などはポジティブに「みなが共有すべき当然の概念」というニュアンスで使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる表現です。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 形容詞の位置:
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 可算/不可算:
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 頻出イディオムや構文:
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- 「common ground」: 意見・立場の共通点
- 「common knowledge」: 常識としてみなが知っていること
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- フォーマル/カジュアル問わず「よくある・共通の」という意味を載せる際に使います。
“It’s a common name in my country, so people don’t think it’s unusual.”
- 「私の国ではよくある名前だから、特別だと思われないんだよね。」
“A common mistake is to forget to lock the door at night.”
- 「夜にドアの鍵をかけ忘れるのは、よくある間違いです。」
“Do you have any hobbies in common with your siblings?”
- 「きょうだいと共通の趣味はあるの?」
“It’s common practice to send a follow-up email after a meeting.”
- 「会議の後にフォローアップのメールを送るのは一般的な慣行です。」
“Finding common ground can facilitate smoother negotiations.”
- 「共通の立場を見つけることで、よりスムーズな交渉ができるようになります。」
“It’s becoming common for employees to work remotely nowadays.”
- 「最近ではリモートで働くことが一般的になりつつあります。」
“It is common in academic research to cite multiple sources for credibility.”
- 「学術研究では、信頼性を高めるために複数の文献を引用するのが一般的です。」
“A common phenomenon in linguistics is language shift among bilingual speakers.”
- 「言語学でよく見られる現象として、バイリンガル話者による言語の切り替えがあります。」
“This species was once rare, but it has become common due to changes in the environment.”
- 「この種は以前は珍しかったが、環境の変化により一般的になった。」
- ordinary(普通の)
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- usual(いつもの)
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- frequent(頻繁な)
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- typical(典型的な)
- その典型を示すときに用いる。
- その典型を示すときに用いる。
- shared(共有の)
- 「共通して持っている」ことに焦点がある。
- rare(珍しい)
- uncommon(珍しい)
- extraordinary(並外れた)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən/
- “co” の部分にアクセント(強勢)があり、「KAH-mən」のように発音されます(米音)。イギリス英語では「KOM-ən」のような響きになります。
- 「コモン」などと「o」を2回続けて読んでしまい、伸ばしすぎることに注意してください。「コマ(短い “o”)ン」が近いイメージです。
- スペルミス: 「commmon」「comon」など、mの数を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「come on」とはスペースで区切られた別フレーズですが、発音上はやや近いので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「common mistake」「common practice」「common sense」などの表現はビジネスパッセージなどでよく登場し、そのまま熟語的に問われることもあります。
- 「common」は「コミュニティ(community)」とつながりがある単語だと覚えると、意味の「共有された」「みんなが使う」という部分がイメージしやすいです。
- mが2つ続いているところに注意して、「co + m + mon」で区切って覚えるとミスを減らせます。
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
解説
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
standard
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
以下では、英単語 “standard” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• “standard”: a level of quality or achievement that is considered acceptable or desirable; a rule or basis for comparison.
意味(日本語)
• 「基準・標準・水準」のことを指します。ある物事を測る目安となるレベルや品質を意味し、何かを判断したり比較したりするときの基本となる概念です。
→ 例えば「品質の基準」や「行動規範」など、何かを決定する際に参照する共通の目安として使われます。
品詞
• 名詞 (countable/uncountable の両用あり。ただし多くは可算名詞として用いられることが多い)
例: “We have high standards.”(ここでは複数形で可算)、
“Meeting a certain standard is important.”(不可算っぽく抽象的に扱う場合)
活用形
• 名詞のため、複数形は “standards” となります。
他の品詞
• 形容詞: “standard” → 「標準の」「一般的な」など
例: “standard procedure” (標準手順)
• 動詞としては通常使われませんが、関連表現として “standardize” (動詞: 基準化する、標準化する) が存在します。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
• 日常会話やビジネスにおいて広く使われる単語です。英語学習の中級レベルあたりで覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• “standard” は特定の接頭語や接尾語を含まない単語ですが、 「stand (立つ)」との遠い類縁はあります。細かな接頭辞・接尾辞の解析は一般にはしませんが、動詞形 “standardize” には接尾語 “-ize” がついています。
詳細な意味
関連・派生語
• “standardize” (動): 標準化する
• “standardization” (名): 標準化
• “substandard” (形): 基準未満の・標準を下回る
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語や古フランス語の “estandart” を起源とし、中世英語で「旗印」あるいは「軍の旗」などを意味していました。
• 軍旗や旗印は軍勢や集団の立ち位置を明らかにする「目印」であり、これが「判断のよりどころ(基準)」という派生的な意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
• 「基準」として使う場合は、ある程度フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
• 「旗・旗印」の意味はやや古風または文献的・文学的です。日常でこの意味はあまり使われません。
• フォーマルでもカジュアルでも使えるため、ビジネスや日常会話など、広範囲で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
• “fall below the standard” (求められる基準を下回る)
• “by modern standards” (現代の水準からすれば)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらの単語は “standard” と似ていますが、 “standard” はより広範で一般的です。“criterion” は学術や評価の文脈でフォーマル度合いがやや高く、“norm” は社会文化的な一般水準を表す際に使われやすいです。
反意語 (Antonyms)
• “exception” (例外) など
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
• アメリカ英語: /ˈstændərd/
• イギリス英語: /ˈstændəd/ (末尾の “r” が明確に発音されないことが多い)
強勢(アクセント)
• 最初の音節 “STAN” に強勢があります。 “STAN-dard”.
よくある発音ミス
• 後半の “-dard” の “d” を重ねすぎたり、最後の “d” が曖昧に聞こえたりする点に注意すると良いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Stand” (立つ) という部分を思い出すと、「目立つ旗」や「評価のための立場」という具合にイメージをつなげやすいです。
• 「世の中の“旗印”になるもの=多くの人が従う“基準”」というストーリーで覚えると印象に残りやすいでしょう。
• スペリングは “stan-dard” と2つの塊に分けて、繰り返し書く・声に出すことで定着させてください。
以上が、名詞 “standard” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈など用途が幅広い、とても便利な単語ですので、関連するコロケーションや例文とともにしっかり身につけるとよいですよ。
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範
〈C〉(度量衡の)基本単位
〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位
〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし
〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
解説
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
smart
以下では、形容詞「smart」について、学習に役立つ情報をできるだけ詳細にまとめました。ぜひ参考にしてください!
1. 基本情報と概要
英単語: smart
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「smart」は接頭語や接尾語が顕著に付いている単語ではなく、語幹をそのまま使ったシンプルな形容詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルでの使用
名詞/動詞との違い
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「smart」の解説となります。
「smart」は非常に汎用性が高く、「頭の良さ」や「洗練された印象」を直接的に褒める際にも使えます。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな状況で活用してみてください。
(頭の働きが)機敏な,気のきいた,抜け目のない;悪知恵が働く;(動作が)機敏な,てきぱきした(lively)
現代風の,流行の(fashionable)
(人・服装などが)きちんとした,いきな,スマートな
ずきんとくる,厳しい,激しい
〈物事が〉ずきんとこたえる
〈傷口などが〉(…が原因で)ずきずき痛む,うずく《+from+名》
(…で)〈人が〉ずきんと心が痛む《+from(under)+名》
(心・傷口などの)鋭い痛み,うずき《+of+名(do*ing*)》
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(doing)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(doing)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
解説
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(doing)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
factor
1. 基本情報と概要
単語: factor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A circumstance, fact, or influence that contributes to a result or outcome.
意味(日本語): ある結果や状況に影響を与える要因や成分を指す単語です。「結果に対して重要な役割を果たすもの」や「一部を構成する要素」というニュアンスで使われます。
「factor」は、「何かに影響を与える要因・要素」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「作り手」「代理人」「要因」の意味が派生してきました。現在では「ある結果をもたらす一つの原因・要因」を表す意味で最も一般的に使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「factor」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術論文、日常生活で使ってみてください!
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(do*ing*)》
=factorize
囲数,約数
代理人,《おもに英》仲買人
十分に / すっかり
十分に / すっかり
解説
十分に / すっかり
enough
副詞「enough」の解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
・“Enough” as an adverb: “to the required degree or extent; sufficiently.”
日本語の意味(簡潔)
・副詞としての「enough」は、「必要な程度に、十分に」という意味です。
「十分に~する」「必要なだけ~する」というニュアンスを伝えたいときに使われる単語です。
「enough」は「ちょうど必要な分だけ」「満たすのに足りる程度」という感じで、量や程度が満たされた状態を想像してみてください。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
副詞「enough」には接頭語や接尾語はなく、もともとの語幹にあたる部分が「enough」です。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらはいずれも「必要以上に(しっかり)」というイメージを持ちますが、フォーマル度や文脈によって使い分けます。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「enough」の詳細な解説になります。量や程度が「十分に/ちょうど必要な分だけ」を表す便利な単語なので、使い方をマスターして日常会話やビジネス、学術的な場面でも活用してみてください。
全く,すっかり
十分に(sufficiently)
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
解説
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
illustrate
1. 基本情報と概要
単語: illustrate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“illustrate”は、何かを分かりやすくするために、絵や図、具体例を使うときに使う動詞です。たとえば本にイラストを入れて説明を補うときや、話をより明確にするのに例を示すときに使われます。」
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
「特に文章を書くときやアカデミックな場面でもよく使われる、中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “illustrare” からきており、「光を当てる」「明確にする」という意味を持ちます。そこから転じて、「挿絵を用いて説明する」という現代的な意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɪl.ə.streɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illustrate” の詳細な解説です。例や図で説明を「明るくはっきりさせる」イメージをつかむと、使い方も理解しやすくなります。ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈本・雑誌など〉‘に'図解(挿絵)を入れる
…‘を'説明する,例証する
冗談,笑い話 / からかい,いたずら / こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話 / からかい,いたずら / こっけいなもの,物笑いの種
解説
冗談,笑い話 / からかい,いたずら / こっけいなもの,物笑いの種
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
考慮に値する / かなりの
考慮に値する / かなりの
解説
考慮に値する / かなりの
considerable
1. 基本情報と概要
considerable (形容詞)
「considerable」は「相当な~」「無視できないほど大きな~」というニュアンスで使われる単語です。量や程度、重要度について話すときに使われます。「かなりの努力が必要」「大きな変化があった」など、程度が大きいことを強調したい場合に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「consider + able」で、「考慮するに値するほどの→無視できないほどの」という意味へと派生しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとして「considerable」は重要さや大きさに焦点を当てます。一方、「negligible」は「ほとんど無視してよい」という真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「considerable」の詳しい解説です。文脈に応じて「かなりの、相当な」という意味を持ち、フォーマルな文章から日常まで幅広く使われる便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・意見・場所などが)考慮に値する,重要な
(程度・数量などが)かなりの,相当の
Miss
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 【動/自】的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》 / 【名/C】 やり損ない,失敗
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
解説
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
Miss
1. 基本情報と概要
単語: Miss
品詞: 名詞(敬称として用いられる)
英語では「Miss」は、主に未婚の女性を呼ぶときの敬称として使われます。日本語に訳すと「〜さん(未婚女性に対する敬称)」に近いイメージです。たとえば「Miss Smith(スミスさん)」のように相手の苗字を伴って使われることが多いです。
また、コンテストなどでも「Miss Universe」や「Miss World」のように「〜に選ばれた女性」という意味合いで用いられます。基本的にはフォーマルな文脈や敬意を込めた呼びかけで使われる単語ですが、近年は結婚の有無を問わない称号「Ms.」を使う場合も増えています。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常のちょっとフォーマルな呼称としては初級レベルに入ります。挨拶や人呼びに関連して学習時期が早めに来るため、A2程度とされています。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ “Miss” が未婚女性用なのに対し、“Mrs.” は既婚女性用、“Ms.” は婚姻状況を明示しないという形で区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “Miss” の詳細です。未婚の女性に対する敬称という点を押さえつつ、近年の美国英語では “Ms.” と併用される傾向があることも覚えておくと便利です。
〈C〉未婚婦人;《複数形で》少女(girl)
《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん
《通例M-》《おもに英》《生徒が女の先生に対して》…先生
《通例M-》《単独で呼び掛けに用いて》お嬢さん;《ふざけて》おねえちゃん
《M-》《おもに容姿端麗のため一国・一団の代表に選ばれた未婚女性に対して》ミス…
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
解説
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
celebrate
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
動詞「celebrate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: celebrate
・品詞: 動詞 (verb)
・活用形:
意味(英語 & 日本語)
「たとえば、誕生日や記念日、祝日などを祝うときに使われます。“お祝いをする”というニュアンスの動詞です。誰かが良いニュースを得たり、大きな達成をしたときにも“celebrate”を使えば、喜びを共有している感じが伝わります。」
他の品詞に変化すると
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“celebrare”に由来し、「集まる」「にぎわう」という意味から「祝う」「特別な行事を行う」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“celebrate”は「わいわい祝う」感が強いのに対して、“commemorate”は「しめやかに偲ぶ・記念する」という場面にも使われるなど、ニュアンスに違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: 最初の“ce”の部分にアクセントがあります。
よくある間違い: “celabrate”のようにスペルを間違える点や、アクセントの位置をずらして発音してしまう点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrate」の詳細な解説です。お祝い事の際には積極的に使ってみてください!
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う
〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する
〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う
ミサを行う
《話》浮かれ騒ぐ
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
解説
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
common
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
1. 基本情報と概要
単語: common
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「common」は英語で「shared by many people or occurring frequently」という意味です。日本語では「一般的な」「よくある」「共通の」という意味合いが基本です。「よく見かける、ありふれた」といったニュアンスで、何かが珍しくない、または皆が共有している・共通しているという状況で使われます。
たとえば、
このように、「ありふれた」「共通の」として使われる形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「com- (共に) + mon (ラテン語由来の形)」とも言われていますが、実際には古フランス語、ラテン語の「communis(共通)」に遡り、接頭語と接尾語が明確に分かれているわけではありません。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使われる場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します(すべて形容詞としての用法)。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「common」に比べて、「uncommon」は日常的には「珍しい」「普通ではない」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「common」は英語学習において非常に汎用性が高い単語です。日常会話からビジネス、学術まで、さまざまな場面で使える便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしましょう。
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の
一般の,公共の,公衆の
普通の,ありふれた
慢凡な,並みの
品のない,粗野な,野卑な(vulgar)
(数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y