ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【副】疑いなく,確かに
-
ビジネスマン
-
政府の
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 大学レベルやビジネス文書など、比較的アカデミックかつ実務的な場面でよく登場します。 - 名詞形: supervision (不可算名詞)
- 動詞形: supervise (他動詞) — 例: “to supervise a team” (チームを管理する)
- 形容詞形: supervisory — 例: “supervisory role” (監督上の役割)
- 名詞(人を表す形): supervisor — 例: “She is my supervisor.” (彼女は私の上司です)
- super-: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- vis/vid: ラテン語の「見る (to see)」に由来する語幹
- -ion: 行為や状態を表す名詞を作る接尾語
- supervise (動詞): 監督・管理する
- supervisor (名詞): 管理者、監督者
- superior (形容詞/名詞): より優れた/上司
- vision (名詞): 視覚、見通し
- under close supervision → 厳重な監督の下で
- direct supervision → 直接的な監督
- effective supervision → 効果的な監督
- constant supervision → 絶え間ない監視
- supervision process → 監督プロセス
- require supervision → 監督を必要とする
- provide supervision → 監督を提供する
- medical supervision → 医療上の監督 (医師の監督や管理)
- strict supervision → 厳格な監督
- supervision and control → 監督と管理
- 「教育的に見守る」といった意味合いを含む場合が多いですが、文脈によっては「管理・監視」的な少し厳しいニュアンスにもなり得ます。
- ビジネス文書やアカデミックな領域では頻繁に使われます。
- 日常会話では「誰かが見ている・監督している」という要素を少し堅めに表現したいときに登場します。
- カジュアルな会話では “watch over” と言い換えられることもありますが、ニュアンスは微妙に異なります。
- 名詞(不可算名詞): 通常 “a supervision” とは言わず “under supervision,” “with supervision,” “the supervision of someone” などの形で使われます。
- 例: “The project needs close supervision.” / “We worked under the supervision of Ms. Smith.”
- under [someone’s] supervision: (人)の監督の下で
- 例: “We worked on the experiment under the professor’s supervision.”
- 例: “We worked on the experiment under the professor’s supervision.”
- (be/come) under supervision: 監督下にある/置かれる
- 例: “The new employees come under strict supervision during the first month.”
- 例: “The new employees come under strict supervision during the first month.”
- have supervision of ~: ~の監督をする (ややフォーマル)
- 例: “He has supervision of the sales team.”
“I can babysit your kids, but I need some supervision since it’s my first time.”
- 「初めてのベビーシッターなので、見守ってもらえると助かるんだけど。」
“My younger brother is studying under our mom’s supervision.”
- 「弟はお母さんの監督のもとで勉強している。」
“Team projects often go more smoothly with proper supervision.”
- 「チームプロジェクトは、適切な監督があるほうがスムーズに進むことが多い。」
“All financial transactions here are conducted under strict supervision.”
- 「こちらのすべての金銭取引は、厳格な監督の下で行われます。」
“We need more managers to provide efficient supervision to the new staff.”
- 「新入社員に効果的な監督を行うためには、もっとマネージャーが必要です。」
“Effective supervision can significantly increase overall productivity.”
- 「効果的な監督は、全体の生産性を大幅に向上させることができます。」
“The research was conducted under the supervision of Dr. Lee.”
- 「この研究は、リー博士の監督のもとで行われました。」
“Doctoral students usually receive academic supervision from their advisors.”
- 「博士課程の学生は通常、指導教員から学術的な監督を受けます。」
“Proper supervision of laboratory experiments ensures accuracy in data collection.”
- 「研究室の実験を適切に監督することで、データ収集の正確性が保証されます。」
oversight (オーバーサイト)
- 意味: 監督、見落とし (場合によっては「ミス」や「見落とし」の意味も持つ)
- 用例: “He has oversight of the entire program.” (彼はプログラム全体を監督している。)
- 意味: 監督、見落とし (場合によっては「ミス」や「見落とし」の意味も持つ)
management (マネジメント)
- 意味: 管理、運営
- 用例: “Her role involves general management of the team.” (彼女の役割にはチーム全体の管理が含まれる。)
- 意味: 管理、運営
guidance (ガイダンス)
- 意味: 指導、助言
- 用例: “He offers guidance rather than strict supervision.” (彼は厳格な監督ではなく、指導を行う。)
- 意味: 指導、助言
- freedom (自由), independence (独立), autonomy (自律)
- 監督や指示がない、あるいはほとんどない状態を表す単語。
- IPA: /ˌsuː.pɚˈvɪʒ.ən/ (アメリカ英語), /ˌsuː.pəˈvɪʒ.ən/ (イギリス英語)
- アクセントは “vi” の部分に置かれます: su-per-vi-sion。
- よくある間違い:
- アクセントを “su” や “per” に置いてしまう。
- “vision” の /ʒ/ (有声歯茎後部摩擦音) を /z/ や /ʃ/ で発音してしまう。
- アクセントを “su” や “per” に置いてしまう。
- スペルミス: × supervition, × spervision など。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “superior” (上司・上位) と混同する学習者がいる。
- 試験対策: TOEICや英検などで「上司の監督のもとで」などのビジネス表現として頻出。文章読解問題で “under the supervision of ~” のフレーズを目にすることが多いです。
- 「スーパーマンが上空から監視しているイメージ」で “super” + “vision” と覚えると印象に残りやすいです。
- “vision(視覚)” で「見る」→ “super” で「上から見る」→ 「監督している」という連想。
- 勉強テクニックとしては、日常で「誰かに見守られている状況」を文章化し、 “under one’s supervision” を使ったフレーズで練習すると定着しやすいです。
-
終わらせる;中絶する;解雇する;暗殺する
-
銀行家
-
【動/他】を実行する;《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》;(芸術品)を制作する;(法律・契約など)を執行する
- 原形: intervene
- 現在形(三人称単数): intervenes
- 現在進行形(分詞形): intervening
- 過去形: intervened
- 過去分詞形: intervened
- 名詞形: intervention(介入)
- 形容詞形: interventive(あまり一般的ではないですが、「介入の」という意味)
- B2: 複雑な話題でも、ある程度正確に理解・説明ができるレベルです。
「intervene」はやや専門的・フォーマルな文脈で使われることが多い単語で、ディスカッションやニュースなどでよく耳にするかもしれません。 - inter-(ラテン語由来の接頭語): 「間(あいだ)」「相互」
- -vene(ラテン語の venīre = 「来る」 に由来): 「来る」という意味の要素
- interfere: 「干渉する」という意味の動詞。 “inter” (間に) + “fere” (運ぶ) で、相手の行為などを妨害するイメージが強い。
- international: 「国際的な」という形容詞。 “inter-” (間に) + “national” (国の)。
- venture: “ven” (来る) が含まれる派生はないものの、ラテン語の “venīre” が変化の中で一部残っている他動詞・名詞。
- intervene in a conflict(紛争に介入する)
- intervene in a dispute(論争に介入する)
- intervene to prevent violence(暴力を防ぐために介入する)
- intervene on behalf of someone(誰かの代わりに介入する)
- intervene at the right time(適切なタイミングで介入する)
- intervene directly(直接的に介入する)
- intervene diplomatically(外交的に介入する)
- intervene militarily(軍事的に介入する)
- intervene unexpectedly(予期せず介入する)
- intervene for humanitarian reasons(人道的な理由で介入する)
- 介入の程度や立ち位置が明確に表現されるため、ビジネスや政治・国際関係などフォーマルな場面でよく使われます。
- 「干渉する(interfere)」よりもやや中立的な意味合いがあり、よりポジティブ/中立的な介入(問題解決など)が多いイメージです。
- カジュアルよりは少し硬めの単語で、論文やニュース記事、正式な場面でのスピーチなどでもよく登場します。
- 自動詞として用いられることが多いです。
例: The government decided not to intervene.(政府は介入しないことにした。) - 介入する対象を示す場合は、前置詞 in や into が後につきます。
例: The teacher had to intervene in the argument.(先生はその口論に介入しなければならなかった。) - intervene in + 名詞/状況
例: They tried to intervene in the conflict. - intervene to do + 目的
例: The police intervened to stop the fight. - フォーマル: 学術的/公的な文書、ビジネスレポート、政治・国際問題の文脈
- カジュアル: 日常会話ではそれほど多用されませんが、あえて「口を挟む、介入する」という意味を伝えたい時は使います。
“I didn’t want to intervene, but they were clearly upsetting you.”
「介入したくはなかったけれど、あの人たちは明らかにあなたを困らせていたから。」“My mom always tries to intervene in my personal life.”
「母はいつも私のプライベートにまで口を出したがるんだ。」“I had to intervene when my friends started fighting.”
「友人たちがケンカを始めたので、どうしても割って入らなきゃいけなかった。」“Our manager decided to intervene to resolve the conflict between the sales and marketing teams.”
「マネージャーは、営業チームとマーケティングチームの対立を解決するために介入することを決定しました。」“The CEO intervened to ensure the project stayed on track.”
「CEOはプロジェクトが予定通りに進むように介入しました。」“Investors may intervene if the company’s performance continues to decline.”
「会社の業績が下がり続けるようなら、投資家が介入してくるかもしれません。」“The study examines how governments intervene in foreign exchange markets.”
「この研究は、各国政府がどのように外国為替市場に介入するかを調査しています。」“International organizations sometimes intervene to provide humanitarian aid.”
「国際機関はしばしば人道支援を提供するために介入します。」“Historical data shows that states often intervene militarily in neighboring conflicts.”
「歴史的データによると、国家は隣国同士の紛争にたびたび軍事的介入を行っています。」interfere(干渉する)
- 「望まれていない形で」や「余計に口出しする」ニュアンスが強い。
- 例: “Parents shouldn’t interfere too much in their children’s decisions.”
- 「望まれていない形で」や「余計に口出しする」ニュアンスが強い。
mediate(調停する)
- 対立する当事者を仲介して合意を探るイメージ。より中立的で平和的。
- 例: “He was asked to mediate between the two parties.”
- 対立する当事者を仲介して合意を探るイメージ。より中立的で平和的。
step in(割って入る)
- よりカジュアル表現。「ちょっと割り込む」という感じ。
- 例: “I had to step in to break up their argument.”
- よりカジュアル表現。「ちょっと割り込む」という感じ。
- ignore(無視する)
- observe passively(傍観する)
- avoid involvement(関わらないようにする)
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.təˈviːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや弱めになる傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや弱めになる傾向があります。
- アクセント: “in-ter-VENE” の部分に強勢が置かれます。
- /in-ter-VEEN/ のイメージ。
- /in-ter-VEEN/ のイメージ。
- よくある間違い: 語中の “e” を抜かして “intrevene” としてしまうスペルミスや、アクセントを前方に置くミスに注意。
- スペルミス: “intervene” の “-vene” の部分を “-vein” や “-veen” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “intervening” と “intervenient” は形容詞ですが、使用頻度は低いので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「紛争に介入する」「政府による介入」などのビジネス・時事的な文章で登場する可能性があります。正確に意味を捉え、前置詞 “in” や “into” とセットで覚えておくと役立ちます。
- イメージ: 「間 (inter) に来る (vene)」=「二者間などの間に割って入る」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリー: 「友達がケンカをしていて、その間に割って入ることで状況を取りまとめる様子」を頭に描くと、単語の意味とニュアンスがインプットされやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フレーズで覚える: “intervene in a conflict/dispute” の形で覚えておけば、いろいろな文章で応用しやすい。
- 音のリズム: “in-ter-VEEN” の3拍子を口に出して言ってみる。アクセントを意識して区切ると覚えやすい。
- 語源: 「inter(間に)+vene(来る)」を意識して、「間に来る → 介入する」と連想する。
- フレーズで覚える: “intervene in a conflict/dispute” の形で覚えておけば、いろいろな文章で応用しやすい。
-
味
-
【名/U/C】(光・熱・液体などの)放射,放出 / 【名/C】放射物,放出物
-
【副】効率的に,能率的に
- B2: 日常会話はもちろん、やや抽象的な議論にも対応できるレベル
- “A standard or typical pattern, especially of social or cultural behavior.”
- 「規範、標準的なルールや基準」
「何かを判断するときの基準や社会的な決まりごとを表す単語です。社会の常識や一般的な行動指針、また数学や統計学では基準となる数値化された値のことを示すこともあります。」 - 名詞なので、数による変化(単数形・複数形)があります。
- 単数形: norm
- 複数形: norms
- 単数形: norm
- “normal” (形容詞): 「普通の」
- “normative” (形容詞): 「規範に関する、規範的な」
- “normalize” (動詞): 「規格化する、正常化する」
- 語幹: “norm”
- ラテン語の “norma” (大工や石工が直角を測るために使った“定規”) に由来し、「正しい基準」「一定の基準」を表します。
- normal (形容詞): 「標準的な、普通の」
- normalize (動詞): 「標準化する、正常化する」
- normative (形容詞): 「規範的な、規範に関する」
- social norms(社会的規範)
- cultural norms(文化的規範)
- establish norms(規範を確立する)
- break the norm(通常のルールを破る/逸脱する)
- deviate from the norm(規範から逸脱する)
- a shift in norms(規範の変化)
- societal norms(社会的な規範)
- set norms and standards(基準や規格を設定する)
- conform to norms(規範に従う)
- professional norms(専門職における規範)
- ラテン語の “norma” (定規や直角を測る道具)に由来し、もともと「正しい・正確」に物事を測る基準を指していました。英語でも「基準」や「標準的な形」へと意味が広がりました。
- 「norm」は慣習や常識といった社会的な背景と結びつくことが多いです。
- 社会学的な文脈や、倫理的・文化的な議論で頻出します。
- 数学や統計学では、数値における基準やベクトル空間における“ノルム”のように、やや専門的な意味で用いられることもあります。
- 一般的にはフォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、やや硬めの印象があるので、カジュアルな場面では「rule」や「custom」などに置き換えられる場合もあります。
可算名詞: “norm” は可算名詞です。複数形は “norms” となります。
- “This norm is important for our project.”(単数形)
- “Social norms play a huge role in our everyday life.”(複数形)
- “This norm is important for our project.”(単数形)
一般的な構文例:
- “(something) becomes the norm”
- “(something) is against the norm”
- “(someone or something) violates the norm/norms”
- “(something) becomes the norm”
フォーマル度:
- 論文・ビジネス・学術的文脈など、ややフォーマルな場面でよく使われます。
- 日常会話では「common practice」や「standard」といった言葉も使われます。
- 論文・ビジネス・学術的文脈など、ややフォーマルな場面でよく使われます。
- “Wearing shorts in the office isn’t usually the norm, but our workplace is quite relaxed.”
(オフィスでショートパンツを履くのは普通は規範的に考えにくいけれど、うちの職場はけっこうゆるいんです。) - “It has become the norm to order food online these days.”
(最近ではオンラインで食べ物を注文するのが当たり前になりました。) - “She likes to challenge social norms by dressing in her own unique style.”
(彼女は自分独自のスタイルで服を着ることで社会的な規範に挑戦するのが好きです。) - “We should establish clear norms for team communication to avoid misunderstandings.”
(誤解を避けるために、チームでのコミュニケーションの明確な基準を定める必要があります。) - “Our company norms dictate that all employees must follow cybersecurity protocols.”
(当社の規範では、すべての従業員がサイバーセキュリティのプロトコルに従わなければなりません。) - “It’s important to align company norms with the overall organizational culture.”
(企業の規範を組織全体の文化と一致させることが重要です。) - “Researchers often rely on established norms when comparing statistical data across populations.”
(研究者は集団間で統計データを比較する際、既存の基準に頼ることが多いです。) - “In sociology, ‘norms’ are defined as unwritten rules that govern social behavior.”
(社会学において「規範」とは、社会的行動を支配する不文律のルールとして定義されます。) - “Mathematicians use the concept of norm to measure the magnitude of vectors in a given space.”
(数学者はベクトル空間において、ベクトルの大きさを測るために“ノルム”という概念を使用します。) - “standard”(標準)
- 「ある基準を代表する値や基準」
- “norm” よりも広く、あらゆる基準に使える。一方 “norm” は社会的・文化的な標準を指すことが多い。
- 「ある基準を代表する値や基準」
- “rule”(ルール)
- 「守るべき取り決め」
- “norm” は社会的・文化的背景が強いのに対して、“rule” はより明確に定められている規則。
- 「守るべき取り決め」
- “convention”(慣習)
- 「社会的に共有された慣習やしきたり」
- “norm” と近いが、“convention” は形式化されている場合も含む。
- 「社会的に共有された慣習やしきたり」
- “exception”(例外)
- 規範・標準から外れるもの。
- 規範・標準から外れるもの。
- “deviation”(逸脱)
- 規範から逸れる行為や状態。
IPA: /nɔːrm/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [nɔːrm] (「ノーム」に近い音)
- イギリス英語: [nɔːm] (やや「ノーム」より短い感じの発音になる場合もある)
- アメリカ英語: [nɔːrm] (「ノーム」に近い音)
強勢(アクセント):
- 一音節の単語なので特に強勢を意識する部分はありません。
- 一音節の単語なので特に強勢を意識する部分はありません。
よくある発音の間違い:
- 母音を [o] と発音して “ノム” に近くなってしまうケースがある。実際はもう少し口を開き、「オー」に近い母音で発音します。
- スペルミス: “norm” の最後の “m” を忘れて “nor” にしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に似た発音の単語は少ないですが、“north” などとは混同しないようにする。
- 用法の間違い: “norm” は可算名詞である一方で、似た意味をもつ “normality” は不可算になりがち。例文を書くときに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、社会の常識や組織・ビジネスのルールを表す文脈で登場することがあります。一文の中で “the norm” と定冠詞を伴うことが多いので、その使い方に注意しましょう。
- “norm” は “normal” とつながりがあると覚えるとイメージしやすいです。「何が普通(normal)か?」を示す基準が “norm”。
- “ラテン語の“norma” = 定規”という由来から、測ったり、揃えたりするイメージで覚えましょう。
- 自分の生活や組織に「こんな基準があるな」という場合に、心の中で “That’s our norm.” と言いかえてみると、使い方が自然に身につきます。
-
伝統的に
-
【形】後方への / 逆の【副】後方へ / 逆に
-
心理学
- 原級: intent
- 比較級: more intent
- 最上級: most intent
- 名詞 (noun): intent(意図)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 形容詞 (adjective): intentional(意図的な)
- 副詞 (adverb): intently(熱心に、集中して)
- B2(中上級): 少し抽象的な文脈でも使えるようになるレベル
語源・構成:
「intent」はラテン語の “intendere(=伸ばす、向ける)” が由来で、「心や目をある方向に向ける、集中する」というイメージがあります。関連語・派生語:
- intention(意図): 名詞
- intentionally(意図的に): 副詞
- intense(強烈な): 意味は異なりますが、同じ語源を持ちます
- intention(意図): 名詞
- be intent on doing something
(〜することに熱中している / 必死で〜しようとしている) - fixed intent
(揺るぎない決意) - intent look
(熱心なまなざし) - intent gaze
(集中して相手を見つめる視線) - intent focus
(集中した状態) - intent upon one’s work
(仕事に没頭している) - remain intent
(意志を保ち続ける / 変わらない決意でいる) - eyes intent on something
(〜を見つめている目) - deeply intent
(非常に真剣な/集中した) - keenly intent
(鋭い関心をもって集中している) - 語源: ラテン語
intendere
(意図する、伸ばす)が語源で、そこから「心を集中させる」「ねらいを定める」といった意味合いが派生しました。 - ニュアンス:
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 感情的には「熱中している」「固い決意がある」響きを持ちます。
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
- 「熱心さ」「真剣味」を強調するので、日常会話で軽い意味で使うよりは、「本気で取り組んでいる」感を出したい時に使われやすいです。
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
形容詞としての用法:
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
- 例) She is intent on finishing the project.(彼女はそのプロジェクトを終わらせることに熱心だ)
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
可算/不可算:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
- 同じスペルでも名詞の
intent
は不可算扱いが多いです(例: “He acted with intent”)。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やスピーチで用いられることが多いが、日常会話でも「be intent on〜」の形で使える。
- “I was so intent on my book that I didn’t hear you calling me.”
(本にすごく集中していたから、君が呼んでいるのが聞こえなかったよ。) - “She seemed intent on winning that game from the very start.”
(彼女は最初からその試合に勝つつもりで熱心だった。) - “He’s intent on getting in shape before summer.”
(彼は夏までに体を鍛えようと本気で取り組んでいる。) - “Our team is intent on improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高めることに真剣に取り組んでいます。) - “Management seems intent on cutting costs wherever possible.”
(経営陣は、あらゆるところでコスト削減を図ろうと必死のようです。) - “He was intent on finalizing the contract by the end of the week.”
(彼は週末までに契約を締結しようと強く望んでいました。) - “The researcher was intent on discovering a new method to analyze the data.”
(その研究者はデータを分析する新しい手法を発見することに熱心だった。) - “She remained intent on her hypothesis despite initial setbacks.”
(彼女は最初のつまずきがあっても仮説に対して真剣な姿勢を崩さなかった。) - “The professor was intent on exploring alternative interpretations of the text.”
(その教授はテキストの別解釈を探ることに集中していた。) - determined(決心している)
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- focused(集中している)
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- resolved(決意している)
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- engrossed(没頭している)
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- eager(熱望している)
- 「楽しみでわくわくしながら熱望する」ニュアンス。
- uninterested(興味がない)
- distracted(気が散った)
- indifferent(無関心な)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɛnt/
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- よくある間違い:
- 「in-tent」のようにつなげて早口で発音すると「intense(インテンス)」と混同されやすいので注意。
- スペルミス: “intant” や “intantion” など、綴りを間違えないように。
- 同音・類似表現との混同: “intense” や “intention” と混ざりがち。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- 単語の意味だけでなく、「何かに熱中している」というニュアンスを理解すると正解につながりやすいです。
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- イメージ: “be intent on” で「〜に強く集中している」と覚えると使いやすい。
- 「intense」が「強烈な・激しい」イメージなのに対して、「intent」は「物事に向けられた強い意志」というイメージで区別しやすいです。
- 「in a tent(テントの中)」を想像して、何か1つのことに集中しているイメージを結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
-
【名/U】移住
-
以前は
-
整列;配列;配置される
- 英語: enforcement
- 日本語: 行使、施行、執行、強制
「法律や規則などを実際に守らせること」を指す名詞です。
たとえば「法の執行」「規則の施行」を指し、公共機関(警察や法律機関など)がルールを守らせる場面や、ビジネス契約を守らせる場面でも使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
enforce
(動詞)の派生形として、施行・執行の「行為そのもの」を表します。 - 名詞なので、通常は複数形にしません(不可算名詞扱いが多数)。 ただし文脈によっては「enforcements」の形もありますが、非常にまれです。
- 動詞: enforce(施行する、執行する)
例: The government enforces the new regulations. - 形容詞: enforceable(施行可能な、強制力のある)
例: This contract is legally enforceable. - B2(中上級)
法律やビジネス書類でよく目にする少しフォーマルな単語です。 - 語幹: force
「力」を意味します。 - 接頭語: en-
「~にする、~を与える」という意味合いを持ち、force(力)を与える=「強制する」イメージ。 - 接尾語: -ment
動作や状態を表す名詞を作る語尾。 - enforce(動詞)
- enforceable(形容詞)
- law enforcement(法執行機関・警察などを指す定番表現)
- law enforcement(法執行)
- strict enforcement(厳格な執行)
- enforcement agency(執行機関)
- traffic enforcement(交通規制の執行)
- enforcement action(執行措置)
- enforcement of regulations(規則の施行)
- enforcement mechanism(執行の仕組み)
- enforcement order(執行命令)
- selective enforcement(恣意的な執行、選択的な執行)
- better enforcement(より良い施行・執行)
enforce
は Middle English (中英語) のenforcen
に由来し、さらに古フランス語enforcier
(力を強める)にさかのぼります。- ラテン語
in + fortis
(強い)からの流れも指摘されます。 - もともとは「力を与える」というモチーフから「強制的に実行する」「守らせる」という意味へ発展。
- 法律・契約社会などで頻出するややフォーマルな単語です。
- 攻撃的な意味合いよりも「ルールを順守させる」という公的なイメージが強いです。
- 書き言葉・公的文書・法律文書で特に使われますが、ニュース報道などでも日常的に耳にする言葉です。
- 主に不可算名詞として使われる
例: The enforcement of this policy is crucial. - 場合によっては「複数の執行措置」として
enforcements
と書くことがありますが、一般的ではありません。 the enforcement of + 規則・法律・契約
例: The enforcement of the new law has begun.to call for stricter enforcement of + 規則
例: They called for stricter enforcement of traffic rules.- フォーマル寄りで、公的文書やニュース、ビジネスシーンでよく用いられます。
- 日常会話では「have to make sure people follow the rules」など、別の言い回しに置き換えられることが多いです。
I heard there’s a new parking rule, but I doubt the city will do serious enforcement.
(新しい駐車ルールがあるらしいけど、市が本気で取り締まるとは思えないよ。)They keep talking about noise regulations, but I’ve never seen any real enforcement.
(騒音規制をよく口にしてるけど、本格的に取り締まってるのは見たことないな。)Without proper enforcement, people just ignore the rules.
(きちんと施行されないと、人々はルールを無視してしまうものだよ。)We need stricter enforcement of our company’s security protocols.
(当社のセキュリティ規定は、もっと厳しく施行する必要があります。)Our legal team is responsible for the enforcement of these contractual terms.
(当社の法務チームが、これらの契約条項の施行に責任を負います。)The CEO demanded immediate enforcement of new safety measures.
(CEOは新しい安全対策を直ちに執行するよう求めました。)The study examines the impact of law enforcement on social behavior.
(その研究は、法の執行が社会的行動に与える影響を検証する。)Effective policy enforcement is a critical factor in environmental regulation.
(効果的な政策執行は、環境規制において非常に重要な要素だ。)This paper analyzes international enforcement mechanisms for human rights treaties.
(この論文は、人権条約を支える国際的な執行機構について分析している。)- implementation(実行)
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- execution(実行、執行)
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- administration(施行、管理)
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- upholding(支持、順守)
- 法や規則を「支持しつつ維持する」イメージで、やや抽象度が高いです。
- neglect(無視、怠慢)
- disregard(無視、軽視)
- laxity(緩慢、怠惰)
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɔːrsmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈfɔːsmənt/
- 第二音節の
force
の部分に強いアクセントがあります(en-FORCE-ment)。 - アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
r
の発音など微妙な違いがあります。 - カタカナで書くと「インフォースメント」に近いですが、force の /ɔːr/ をしっかり発音する点に注意。
in-for-ce-ment
と平坦に発音したり、en-for-ce-ment
のように母音をずらしてしまうケースがあります。for
の母音 /ɔː/ を「オー」とはっきり伸ばすと自然になります。スペルミス
- 「enforcement」は
e-n-f-o-r-c-e-m-e-n-t
と途中にforce
が含まれます。 forc
の後ろにe
が入ることを忘れないようにしましょう。
- 「enforcement」は
enforce
との混同enforce
(動詞)を「enforcement」(名詞)として誤用しないよう注意。- 例:
This law needs to be enforce
は誤り → 正しくはenforced
またはneed(s) enforcement
。
同音異義語
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
試験対策(TOEICなど)
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
enforcement of regulations
といった熟語表現を押さえておくと有利です。
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
- 「力(force)を与える(en-)」+ 名詞化(-ment) → 「強制して守らせる行為」というイメージを頭に置くと覚えやすいです。
- スペリングでは「force(フォース)」が真ん中にくることを意識し、前後に “en” と “ment” で挟むイメージで記憶しましょう。
- 「警察が法を執行する」イメージや、
law enforcement
(警察など法執行機関)をセットで覚えると単語の意味をすぐ想起できます。 -
磁気
-
圧倒する
-
【名/C】《くだけて》(突然のちょっとした)いさかい,けんか / 【動/自】けんかする
- 活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。比較級・最上級にしたい場合は、通常 “more residential / most residential” の形をとります。
- 他の品詞になったときの例:
- resident(名詞): 住民、居住者
- reside(動詞): 居住する
- residence(名詞): 住居、住宅、居住
- resident(名詞): 住民、居住者
- B2: 日常会話やビジネスなどでも十分通用するレベル。やや専門的な住宅関連の話題にも対応できる。
- 接頭語・接尾語・語幹
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “reside” (居住する)
- 接尾語: “-ent”(形容詞形の名残)および “-ial”(形容詞を作る接尾語)
- 接頭語: 特にありません。
- 関連する単語
- reside (動詞)
- resident (名詞)
- residence (名詞)
- presidential (形容詞: 大統領の) — “president” に “-ial” がついた形なので、音が似ていますが意味は異なります。
- reside (動詞)
- residential area(住宅地域)
- residential building(住宅用建物)
- residential property(住宅物件)
- residential zoning(住宅用区域指定)
- residential status(居住ステータス)
- residential complex(住宅複合施設)
- residential neighborhood(住宅街)
- residential construction(住宅建設)
- residential care(住み込みケア、長期介護施設など)
- purely residential(純粋に住宅用の)
- 語源:
- ラテン語の “residēre” (=居住する) が由来。そこから “reside” となり、さらに形容詞形 “residential” が生まれました。
- 歴史的な使われ方:
- 近代には法律や都市計画の文脈で「居住用」や「住居関連」について述べるときによく使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- 「residential」という単語はあくまで「人が住むことを想定したエリアや建物」を表すので、商業用や工業用と対比するときによく使います。「住宅街」「住居用エリア」など、フォーマルでやや行政・法律寄りの文脈にも登場します。
文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「residential area」のように可算名詞(area, zone, property など)を修飾するのが一般的です。
- 法律関連や都市計画の文書など、ややフォーマル寄りですが、日常会話でも「居住用」「住宅用」の意味で普通に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文・イディオム:
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
- “He lives in a residential district close to the city center.”(彼は市の中心部に近い住宅地区に住んでいます)
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
“I prefer living in a residential area rather than downtown. It’s quieter.”
(中心街よりも住宅地に住むほうが好きなんだ。静かだからね。)“Our family just moved to a new residential neighborhood last month.”
(うちは先月、新しい住宅街に引っ越したばかりなんだ。)“There aren’t many shops here because it’s mainly a residential district.”
(ここは主に住宅地区だから、お店はあまりないよ。)“We’re planning to invest in residential properties for long-term returns.”
(長期的なリターンを狙って、住宅用不動産に投資しようとしています。)“We need to confirm the residential zoning regulations before constructing the building.”
(建物を建てる前に、住宅用区域の規制を確認する必要があります。)“Our client is looking for a residential complex near public transportation.”
(顧客は公共交通機関の近くにある住宅複合施設を探しています。)“Recent studies suggest that expanding residential zones can alleviate urban overcrowding.”
(最近の研究によれば、住宅地域を拡大することで都市の過密化を緩和できる可能性があります。)“The residential patterns in metropolitan areas reflect broader socioeconomic trends.”
(大都市圏の居住パターンは、より広範な社会経済的トレンドを反映している。)“He presented a paper on sustainable residential architecture at the conference.”
(彼は学会で、持続可能な住宅建築に関する論文を発表しました。)類義語 (Synonyms)
- “housing” (日本語: 住宅関連)
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- “domestic” (日本語: 家庭の)
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- “urban” (日本語: 都市の)
- 都市の文脈で使われる形容詞だが、住宅だけでなくあらゆる都市的要素(産業・文化など)についても言及する。
- “housing” (日本語: 住宅関連)
反意語 (Antonyms)
- “commercial” (日本語: 商業の)
- “industrial” (日本語: 工業の)
- “nonresidential” (日本語: 非居住の)
- “residential” とは対になる言葉で、「人が居住しない場所・用途」に使う。
- “commercial” (日本語: 商業の)
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛzɪˈdɛnʃəl/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- 強勢(アクセント)の位置: “resi*DEN*tial” (第3音節 “den” にアクセント)
- よくある発音ミス:
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- 母音の曖昧音 /ə/ の部分をはっきり発音しすぎるミスに注意。
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- “residential” と “resident” を混同しないようにしましょう。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- スペルミス: “s” と “d” の順番を間違えて “redisential” や “residantial” と書かないように注意。
- TOEICや英検などのテストでは、「商業地区と住宅地区の対比」や「物件紹介」などの文脈、中長文読解で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “reside” (居住する) + “-ial” (形容詞語尾) → 住むことに関わる → residential。
- イメージ: “resident” (住民) がたくさん集まるエリア → “residential area”。
- スペリングのポイント: re-si-den-tial。母音の位置と子音の並びをしっかり覚えましょう。
- 勉強テクニック: 不動産広告やニュース記事などでよく使われるので、それらの英語表現に触れて慣れましょう。
-
【形】不十分な
-
植民地の;群生の
-
【名/U】《...に対する》 熱中, 熱狂, 熱意 《for , about ...》
- 副詞形: actively
- 形容詞形: active (例: “He is active in sports.”)
- 名詞形: activity (例: “We have various activities planned for the event.”)
- 語幹 (root): act(行動する、動く)
- 接尾語 (suffix): -ive(形容詞化する接尾語 → active) + -ly(副詞化する接尾語 → actively)
- 自ら進んで行動するさま
- 積極的に、能動的に、活発に
- 何かを行う際にエネルギーを注いでいる状態で、ただ存在するだけではなく働きかけがある
- actively participate(積極的に参加する)
- actively engage(積極的に関与する)
- actively seek(積極的に探し求める)
- actively promote(積極的に促進する)
- actively support(積極的に支援する)
- actively involved(積極的に関わっている)
- actively encourage(積極的に奨励する)
- actively contribute(積極的に貢献する)
- actively work on(積極的に取り組む)
- actively monitor(積極的に監視・観察する)
- 「act」はラテン語の “agere”(行動する・動かす)から派生しています。
- “active” はラテン語の “activus” から来ており、そこに副詞化の “-ly” が付いて actively となりました。
- actively は「主体的な行動」を強調する単語です。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「前向きな姿勢」「エネルギッシュな動き」を強調するときに使われる点がポイントです。
- “actively” は肯定的な響きがあり、ポジティブな印象を与えます。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 文頭や文中、文末に置かれ、動作や状態が「どのように行われているか」を強調して表します。
- “S + V + actively + …”
- 例: “They actively participate in the project.”
- 例: “They actively participate in the project.”
- “Actively, S + V …”
- 例: “Actively, she looks for new opportunities.”
“I’m actively looking for a new hobby to try this summer.”
(今年の夏、新しい趣味を積極的に探しているんだ。)“She’s actively helping her neighbors with their gardening.”
(彼女は近所の人たちの庭仕事を積極的に手伝っているよ。)“We actively talk to each other to solve any problems as soon as they appear.”
(問題が起きたらすぐ話し合うようにしているんだ。)“Our company is actively seeking new partnerships in the tech industry.”
(我が社はテック業界で新たな提携先を積極的に探しています。)“They actively contributed ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミングセッションで積極的にアイデアを出していました。)“We actively encourage our employees to attend professional development seminars.”
(社員に対しては、プロフェッショナル育成セミナーに積極的に参加するよう推奨しています。)“Researchers have been actively exploring the effects of climate change on coral reefs.”
(研究者たちはサンゴ礁への気候変動の影響を積極的に調査しています。)“The institute is actively involved in global health initiatives.”
(その研究所は世界的な健康対策に積極的に関与しています。)“Scientists actively discuss new findings at international conferences.”
(科学者たちは国際会議で新発見について積極的に議論しています。)energetically(精力的に)
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
- 例: “He worked energetically all day.”
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
vigorously(活発に、元気よく)
- 行動が力強く、勢いがある。
- 例: “She vigorously defended her argument.”
- 行動が力強く、勢いがある。
dynamically(動的に、力強く)
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
- 例: “The market has been dynamically changing.”
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
passively(受け身で、消極的に)
- あまり主体的に行動を起こさない。
- 例: “He passively agreed without giving his opinion.”
- あまり主体的に行動を起こさない。
inactively(不活発に)
- 活動をほとんどしない。
- 例: “They remained inactively seated throughout the meeting.”
- 活動をほとんどしない。
- 発音記号(IPA): /ˈæk.tɪv.li/
- アクセント・強勢: 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます(AC-tive-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “t” の音が少し弱まる(フラップTに近づく)場合があります。
- よくある誤り: “actually”と混同してしまう人がいますが、実際には /ˈæk.tʃu.ə.li/ と /ˈæk.tɪv.li/ で発音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “activly” と “e” を入れ忘れてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “actually” とは発音・意味ともに異なりますが、スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、動詞 “act” や形容詞 “active” と合わせて出題されることがあります。文意の流れを把握し、副詞の役割を見極めると正解に近づきます。
- 語源イメージ: 「act(行動する)」に “-ive” が付いて形容詞 “active” → さらに “-ly” で副詞形 “actively”。「行動」の中心にある感覚を持つようにイメージすると覚えやすい。
- 発音の注意: 「アクティブリー」のように “ac-ti-ve-ly” と4拍に分けて言うとスムーズに発音しやすいです。
- 学習テクニック: “He actively does things” という英語の短文を反復練習して、ネイティブの発音に慣れましょう。
-
公に
-
【名/C】ブラウザ;拾い読みをする人
-
【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
- 活用形: 形容詞のため活用はありませんが、比較形(more legislative, most legislative)はほぼ使われません。
他の品詞形:
- 動詞:legislate(立法措置をとる、法律を制定する)
- 名詞:legislation(立法、法律の制定)、 legislature(立法機関)、 legislator(立法者、議員)
- 動詞:legislate(立法措置をとる、法律を制定する)
CEFRレベル: およそB2(中上級)
- B2(中上級):具体的なテーマについて、複雑な内容もある程度理解できるレベルです。この単語は法律や政治に関する文脈で使われるため、B2以上になるとスムーズに扱いやすくなります。
- 語構成:
- 「legis-」: 「法律(law)」を表すラテン語 “lex, legis” に由来
- 「-late」: 「運ぶ、実行する」などのニュアンスを持つ語幹 (元は “latus” などに由来)
- 「-ive」: 形容詞化する接尾辞
- 「legis-」: 「法律(law)」を表すラテン語 “lex, legis” に由来
派生語や類縁語:
- legislation (名詞) … 立法行為、法律の制定
- legislature (名詞) … 立法機関、議会
- legislator (名詞) … 立法者、議員
- legislate (動詞) … 法律を制定する
- legislation (名詞) … 立法行為、法律の制定
よく使われるコロケーション(10個)
- legislative assembly(立法議会)
- legislative branch(立法府)
- legislative power(立法権)
- legislative body(立法機関)
- legislative session(立法会期)
- legislative proposal(立法提案・法案)
- legislative framework(立法の枠組み)
- legislative action(立法措置)
- legislative procedure(立法手続き)
- legislative authority(立法上の権限)
- legislative assembly(立法議会)
- 語源: ラテン語の “legis” (law, 法律) と “latus” (運ぶ) が組み合わさり、「法律を運ぶ・成立させる」という意味合いをもつようになりました。
- 歴史的背景: 古代ローマの立法制度に関連する言葉が、近代において英語の政治・法律用語として定着しました。
- ニュアンスと注意点: 法律の制定や政治制度に焦点があり、主に公的・フォーマルな文章や議会、法律文書などでよく使われます。カジュアルな文脈にはほとんど登場しません。
文法上の特徴:
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使用します。
- 可算名詞・不可算名詞・他動詞・自動詞などの区別は特になく、修飾対象として名詞(body, assembly, sessionなど)を取ります。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使用します。
よく使われる構文やイディオム:
- “the legislative branch of government” → 政府の立法部門
- “under legislative scrutiny” → 立法の精査のもとで
- “in a legislative capacity” → 立法の立場で(役割で)
- “the legislative branch of government” → 政府の立法部門
使用シーン:
- フォーマルな場面 (公文書、法律文、ニュースの解説)
- 文章で使われることが多い(口語で出ることは稀)
- フォーマルな場面 (公文書、法律文、ニュースの解説)
- “Our city council is holding a legislative session next week.”
- 「私たちの市議会は来週、立法セッション(議会)を開きます。」
- “There’s been a lot of talk about new legislative measures to improve public safety.”
- 「公共の安全を高めるための新しい立法措置について、多くの議論があります。」
- “He’s studying legislative processes for his political science class.”
- 「彼は政治学のクラスで立法過程について学んでいます。」
- “We need to comply with all legislative requirements before launching our product.”
- 「製品を発売する前に、あらゆる法的要件を遵守する必要があります。」
- “The company is closely monitoring any legislative changes that might affect our operations.”
- 「当社は運営に影響を与えうる立法上の変更がないか綿密に注視しています。」
- “The legal team has prepared a report on upcoming legislative developments.”
- 「法務部は今後の立法動向についてのレポートを用意しました。」
- “The research paper discusses the impact of legislative frameworks on environmental policy.”
- 「その研究論文は、環境政策に対する立法の枠組みの影響を論じています。」
- “Legislative oversight is crucial to maintaining checks and balances in government.”
- 「立法による監視は、政府における抑制と均衡を維持するために重要です。」
- “Historical records show that legislative bodies have evolved significantly over the centuries.”
- 「歴史的記録を見ると、立法機関は数世紀にわたり大きく変化してきたことが分かります。」
- 類義語 (synonyms):
- law-making(法律制定に関する)
- statutory(法令に関する)
- lawgiving(立法上の)
- law-making(法律制定に関する)
- “statutory” は「制定法に基づく」というニュアンスが強く、具体的な法律の条文や法規則にフォーカスします。
- “law-making” は動的に「法を作る」行為に焦点が当たります。
“lawgiving” は古風あるいは厳粛な響きがあり、立法の権限を行使するようなニュアンス。
- 反意語 (antonyms) というより対比されやすい語:
- 反意語 (antonyms) というより対比されやすい語:
executive(行政の)
judicial(司法の)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɛdʒ.ɪ.sleɪ.tɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tɪv/
強勢(アクセント)の位置: 語頭付近 “lég” の部分にアクセントがあります (lé-gi-sla-tive)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- AmEでは “-sleɪ-” と発音することが多いです。
- BrEでは “-slə-” のように曖昧母音「ə」が入りやすいです。
- AmEでは “-sleɪ-” と発音することが多いです。
よくある発音の間違い:
- 「legislature」と混同して “-ture” をつい入れてしまう
- “le” の部分を「レ」ではなく “レー” と伸ばしてしまう
- 「legislature」と混同して “-ture” をつい入れてしまう
- スペルミス: 「legislative」は “g” が入るため、つい “legslative” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義・表記の似た語: 「legislature (立法機関)」と混同しがちです。文字数も似ているので要注意です。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- 法律や政治に関する長文読解、ニュース記事などを題材とする問題で出やすい単語です。
- TOEICや英検の上位級レベルになると、フォーマルな文章や政治的トピックに関する問題で登場する可能性があります。
- 法律や政治に関する長文読解、ニュース記事などを題材とする問題で出やすい単語です。
イメージ・ストーリー:
- “legis” は “legal” と同じ「法」に関係していると覚えると分かりやすいです。
- “-late” は “translate” や “relate” など「何かを運ぶ/伝える」というニュアンスを思い出すと、そこから「法律を運ぶ⇒法律を作成する」というイメージにつなげられます。
- “legis” は “legal” と同じ「法」に関係していると覚えると分かりやすいです。
勉強テクニック:
- 「jáティブ」と聴こえる “-tive” で終わる形容詞は他にも(active, creative など)存在するのでまとめて覚えましょう。
- “legislative” と “legislature” をセットで覚えると、立法機関(legislature)に関する形容詞がlegislative、と区別しやすいです。
- 「jáティブ」と聴こえる “-tive” で終わる形容詞は他にも(active, creative など)存在するのでまとめて覚えましょう。
-
頼ること;依存
-
【動/他】《...に》を強制的に課する《on》;を取り立てる【名/C】強制課税;取り立てた税金;召集,召集兵
-
便利さ;利便性;便利なもの
- A decline in speed, pace, or rate; a reduction in activity or growth
- 速度の低下、ペースの減少、活動や成長が減速すること
「速度や経済成長などの勢いが落ちるときに使われる単語です。活動レベルが下がったり、経済が下振れしたりするときに『slowdown』という言い方をします。」 - 単数形: slowdown
- 複数形: slowdowns
- ビジネスや新聞記事などで見かけることが多く、中級レベル以上の語彙と言えます。
- slow(遅い) + down(下に、減少して)
もともとは「slow down」という句動詞ですが、一語の名詞として名詞形「slowdown」が使われます。 - slow (形容詞・動詞)
- slowness (名詞)
- to slow down (動詞句)
- economic slowdown(経済の低迷・景気減速)
- sales slowdown(売上の減少)
- slowdown in growth(成長の鈍化)
- traffic slowdown(交通の渋滞・速度低下)
- industrial slowdown(産業の活動鈍化)
- global slowdown(世界的な景気減速)
- slowdown in demand(需要の落ち込み)
- market slowdown(市場の落ち込み)
- slowdown phase(減速期)
- potential slowdown(起こりうる減速/低迷)
- 「slow」は古英語の “slāw” に由来し、意味は「遅い、のろい」
- 「down」は古英語の “dūn” に由来し、「下へ、下がる」などを表す副詞
- それらが組み合わさり、「速度が落ちる」「勢いが下がる」というニュアンスとなりました。
- 「slowdown」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用できます。
- 特にビジネスや経済関連の文脈で、活動や成長が減速する状況を示す際に頻出です。
- 会話でも「There’s been a slowdown in work.(仕事が減ってきた)」のように使えますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 名詞として使う場合は、可算名詞として扱うことが多いです。
例: “We experienced a sudden slowdown.”(突然の減速を経験した) - 一方、「slow down」は句動詞として、動詞フレーズで使われます。
例: “The car began to slow down.”(車が減速し始めた) - the slowdown in + 名詞: “the slowdown in the housing market”
- a major/noticeable slowdown: よりはっきりした減速の意味を強調
- to attribute the slowdown to + 原因: “They attribute the slowdown to higher interest rates.”(その減速は金利上昇に起因すると考えられている)
- “I noticed a slowdown in traffic this morning; maybe people are on vacation.”
(今朝は交通量が減っていたね。たぶんみんな休暇中なんだよ。) - “There’s been a slowdown in my workout routine since I got sick last week.”
(先週体調を崩してからトレーニングペースが落ちているんだ。) - “I’m feeling a slowdown in motivation lately. I might need a break.”
(最近モチベーションが落ちてきてる感じがするんだ。ちょっと休みが必要かも。) - “The company is concerned about the recent economic slowdown.”
(その企業は最近の経済減速を懸念している。) - “We’ve seen a slowdown in sales during the off-season.”
(オフシーズン中は売上が落ち込んでいるのがわかる。) - “The board is devising strategies to mitigate the slowdown.”
(取締役会は減速を和らげるための戦略を練っている。) - “The study suggests a global slowdown in biodiversity due to climate change.”
(その研究は気候変動の影響で世界的に生物多様性が減少傾向にあることを示唆している。) - “A noted economist discussed the factors contributing to the slowdown in consumer spending.”
(著名な経済学者が消費支出の伸び鈍化に影響を与える要因について検討した。) - “Researchers observed a slowdown in the rate of urbanization in recent years.”
(研究者たちは近年、都市化のペースが落ちていることを観察した。) - deceleration(減速)
- 「物理的に速度が落ちる」意味の強い単語。やや専門用語寄り。
- 「物理的に速度が落ちる」意味の強い単語。やや専門用語寄り。
- downturn(下落、沈滞)
- 主に経済活動や景気が落ち込む文脈で使う。
- 主に経済活動や景気が落ち込む文脈で使う。
- slackening(緩み、弱まり)
- テンションや勢いが緩むニュアンス。
- テンションや勢いが緩むニュアンス。
- decline(減少)
- 「全体的に下がる」意味。幅広く使える。
- acceleration(加速)
- upturn(上昇、好転)
- surge(急増、急騰)
- IPA: /ˈsloʊ-daʊn/(アメリカ英語), /ˈsləʊ-daʊn/(イギリス英語)
- アメリカ英語では「スロウ・ダウン」に近い発音、イギリス英語では「スロウ(やや口をすぼめて)・ダウン」という感じになります。
- アクセントは最初の “slow” の部分に強勢が来ます: SLOW-down / SLOH-down。
- 「slow down」という動詞句と分けて発音すると、やや強勢のかかり方が変わる場合がありますが、名詞「slowdown」は一息で読み上げます。
- スペルミス:「slowdown」を「slodown」や「slowdon」と書いてしまう。
- 「slow down」(動詞句) との混同:
- 「slowdown」は“名詞”。例: “There’s been a slowdown in the economy.”
- 「slow down」は“動詞句”。例: “We need to slow down to avoid mistakes.”
- 「slowdown」は“名詞”。例: “There’s been a slowdown in the economy.”
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈で「economic slowdown」「sales slowdown」などの熟語として出題される可能性があります。
- 「slow(遅い)」と「down(下向き・下がる)」を組み合わせたイメージを持つと覚えやすいです。
- 「減速」「勢いが弱まる」という視覚イメージで、グラフが右肩下がりになる様子を想像すると定着しやすいでしょう。
- 動詞フレーズ「slow down」との区別を意識することが学習のポイントです。
-
配置;機器構成;プログラムの設定
-
【動/他】を監督する
-
【副】異常に / 一風変わって / 《話》非常に,ひどく
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞に変化させた例:
- 動詞:confront(対立する、立ち向かう)
- 形容詞:confrontational(対立的な)
- 動詞:confront(対立する、立ち向かう)
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会話まで幅広く対応でき、抽象的な話題や複雑な議論にもある程度参加できるレベルの語彙です。
- 接頭辞 (con-): 「一緒に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭辞
- 語幹 (front): 「前(面)」を意味するラテン語由来の語
- 接尾辞 (-ation): 動詞を名詞化する接尾辞
- confront (動詞): 直面する、立ち向かう
- confrontational (形容詞): 対立的な
- armed confrontation(武装対立)
- direct confrontation(直接対立)
- confrontation with authority(当局との対立)
- confrontation between A and B(AとBの間の衝突/対立)
- avoid confrontation(衝突を避ける)
- cause confrontation(対立を引き起こす)
- escalate confrontation(対立をエスカレートさせる)
- political confrontation(政治的対立)
- face confrontation(対立に直面する)
- confrontation scene(対立の場面)
- ラテン語の “confrontare” からきています。“con-” (共に) + “frontare” (前に立つ) が合わさって、互いに面と向かう意味合いが生まれました。その後、中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 「衝突」という強いニュアンスがあるため、カジュアルな会話で use it lightly(気軽に使う)というよりは、少し硬い表現を必要とする場面や、正式な報道・文章などで見かけることが多いです。
- 口語でも用いられますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 相手との意見の対立や緊張状態を表すため、ポジティブなシチュエーションよりはネガティブ・緊張感のある場面で使われることがほとんどです。
可算・不可算:
- 可算名詞として「a confrontation」のように1回きりの対立を指す時に使われます。(例:We had a serious confrontation yesterday.)
- 文脈によっては不可算的に扱われることもあります。(例:Confrontation is sometimes unavoidable in a negotiation.)
- 可算名詞として「a confrontation」のように1回きりの対立を指す時に使われます。(例:We had a serious confrontation yesterday.)
イディオム・一般的な構文:
- “to be heading for (a) confrontation”: (衝突に向かっている)
- “to lead to confrontation”: (対立に繋がる)
- “to provoke a confrontation”: (衝突を引き起こす)
- “to be heading for (a) confrontation”: (衝突に向かっている)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや政治的なシーンでもよく使われますが、日常会話でも使われることがあります。カジュアルな場では「fight, argument, clash」などの単語もよく登場します。
“I hate confrontation, so I usually keep my opinions to myself.”
(私は対立するのが苦手で、いつもあまり自分の意見を言わないんです。)“Our family dinner turned into a confrontation when my brother started yelling.”
(兄が怒鳴り始めたとき、家族の夕食は対立の場になってしまいました。)“Let’s talk it out calmly to avoid confrontation.”
(衝突を避けるために、冷静に話し合おうよ。)“A direct confrontation with the client might damage our relationship, so let’s handle this diplomatically.”
(顧客との直接的な対立は関係を損ねるかもしれないので、慎重に対処しましょう。)“The meeting escalated into a confrontation over budget plans.”
(その会議は予算計画を巡って対立へと発展しました。)“We need to prevent any confrontation between the different departments.”
(異なる部署同士で対立が起こらないようにする必要があります。)“Historical documents indicate a prolonged confrontation between the two rival kingdoms.”
(歴史資料によると、2つの敵対する王国の間には長期にわたる対立があったようです。)“His research focuses on the psychological effects of confrontation in group dynamics.”
(彼の研究は、集団の力学における対立の心理的影響に焦点を当てています。)“This theory attempts to explain how social norms evolve through repeated confrontation and negotiation.”
(この理論は、公共の規範が対立と交渉の繰り返しを通じてどのように進化するかを説明しようとするものです。)- conflict(衝突)
- clash(衝突、対立)
- dispute(論争)
- argument(口論)
- confrontation は両者が真っ向から意見をぶつけ合うイメージが強く、時に暴力的なムードも含むことがあります。
- conflict, clash は衝突全般を指し、抽象的にも具体的にも使われます。
- dispute, argument はどちらかと言えば、言い争いや論議に焦点があるニュアンスです。
- agreement(合意)
- harmony(調和)
- peace(平和)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.frʌnˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.frənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.frʌnˈteɪ.ʃən/
アクセント: “tay” (teɪ) の部分に強勢がきます。(con-fron-TA-tion)
よくある発音の間違い: “kon-front-AY-shun” と /r/ の発音が不明確になりがちなので注意。
- スペルミス: “confrontation” を “conforntation” のように “r” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 大きく紛らわしい同音異義語はありませんが、 “confirmation” と混同される場合があるので注意が必要です(意味は全く異なる)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも “confrontation” はビジネスシーンや社会問題などを扱う文章で出てくることがあります。
- 文章読解で「対立、衝突」を表す単語として出現するケースが多いです。
- TOEICや英検などでも “confrontation” はビジネスシーンや社会問題などを扱う文章で出てくることがあります。
- “front” が「前」を表すので、「相手と“前”を合わせて対立する」とイメージしやすいでしょう。
- スペルのチェックポイント:
- “con-front-ation” と3つに分解して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- “con-front-ation” と3つに分解して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとして、似た単語 “confront” と合わせて覚えておくと、派生語も覚えやすくなります。
〈U〉監督,管理,指揮
〈U〉監督,管理,指揮
解説
〈U〉監督,管理,指揮
supervision
1. 基本情報と概要
単語: supervision
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
英語の意味: The act or process of overseeing, directing, or watching over the work and performance of people or activities.
日本語の意味: 「監督」「指導」「管理」など。人や作業の進捗状況・手順を見守り、必要に応じて指示やアドバイスを与える行為を言います。例えば、部下の業務を上司がチームとして監督する場面や、実習生が指導者からのアドバイスを受けながら仕事を学ぶ場面で使われます。基本的に「人・作業を見張る」「活動が正しく行われているかを確かめる」というニュアンスが強い単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、もとのラテン語 “supervidēre” (上から見る) が形を変えて英語になったとされています。
関連する他の単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “supervidēre”(super = 上、vidēre = 見る)から。
由来のとおり、「上から見渡す」「見張る」イメージを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やフレーズ
フォーマル度: 「監督」を表すため公的文書やビジネス、学術シーンでフォーマルに使われることが多い表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が supervision の詳細な解説です。ぜひ「監督」「指導」「管理」というニュアンスをしっかりおさえて、ビジネスやアカデミックなシーンで活用してみてください。
(…の)監督,管理,指揮《+of+名》
《...に》干渉する,介入する《in ...》 / 《...の間を》 仲裁に入る《between》 / じゃまに入る / 間に起こる《between》 / ...と言って口をはさむ
《...に》干渉する,介入する《in ...》 / 《...の間を》 仲裁に入る《between》 / じゃまに入る / 間に起こる《between》 / ...と言って口をはさむ
解説
《...に》干渉する,介入する《in ...》 / 《...の間を》 仲裁に入る《between》 / じゃまに入る / 間に起こる《between》 / ...と言って口をはさむ
intervene
《...に》干渉する,介入する《in ...》 / 《...の間を》 仲裁に入る《between》 / じゃまに入る / 間に起こる《between》 / ...と言って口をはさむ
1. 基本情報と概要
英単語: intervene
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): To come between, or to get involved in order to affect or influence a situation.
意味(日本語): 「間に入る」「介入する」「干渉する」という意味合いを持ち、人や組織が問題・争いごと・状況などに割って入り、そこで何かしらの働きかけをすることを表します。例えば、「誰かが紛争に介入して調停を図る」「途中で口を挟む」ような場面で使われる言葉です。ややフォーマルなニュアンスが強い単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter-」+「vene」の組み合わせで、「間に入って来る→介入する」といった意味を持ちます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “intervenīre” が語源で、 “inter”(間に) と “venīre”(来る) に由来しています。もともとは「間に来る」「居合わせる」という意味から、比喩的に「口出しをする」「状況をコントロールする」といった文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intervene” の詳細な解説です。フォーマルな文脈で、特に紛争や問題解決の状況でよく使われるので、前置詞やスペルに気をつけながら使いこなしましょう。
(ある事と事,時と時,場所と場所の)間に起こる,間に人る《+between(in)+名》
(相対するもの間に)仲裁に入る,(…に)干渉する《+in(between)+名》
〈事が〉じゃまに入る
〈C〉(しばしば複数形で) 標準,規準 / 一般水準 / (行動の)規範, 常識 / ノルマ, 基準量
〈C〉(しばしば複数形で) 標準,規準 / 一般水準 / (行動の)規範, 常識 / ノルマ, 基準量
解説
〈C〉(しばしば複数形で) 標準,規準 / 一般水準 / (行動の)規範, 常識 / ノルマ, 基準量
norm
1. 基本情報と概要
単語: norm
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「norm」の詳細な解説です。社会的な規範から数学的な意味まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
《しばしば複数形で》標準,規準;一般水準;(行動の)規範,ノルマ・基準量(値)
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
解説
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
intent
以下では、形容詞 intent
について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: intent
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): firmly fixed or determined, focused
● 意味(日本語): 固く決心している、集中している、熱心である
「intent」という形容詞は、「なにかに強く集中している」「心を決めている」ようなニュアンスを持ちます。多くの場合、「〜に熱中している」「〜を強く望んでいる」といった文脈で使われます。話し手の強い意志や注意がいずれかの対象に集中している、というイメージです。
活用形
ただし、比較級や最上級はあまり日常的には使いません。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
このレベル(B2)は、具体的なトピックだけではなく、抽象的・複雑な内容の会話や文章でも理解・表現できる段階です。「intent」は日常会話にも登場し得ますが、ややフォーマルや書き言葉でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「intent」は強い意志や集中を表すため、それらを欠く表現が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 intent
の詳細な解説です。主に「be intent on ~」の形で「~に集中している」「~する決意を固めている」などの意味合いでよく使われます。品詞や活用形、紛らわしい語との違いをしっかり把握しておくと、正確に使いこなせるようになるでしょう。
【名/U】施工,執行,強制
【名/U】施工,執行,強制
解説
【名/U】施工,執行,強制
enforcement
以下では、enforcement
という英単語をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enforcement
の詳細解説です。法律や規則、契約などを実際に守らせる際によく使われる、フォーマル寄りの表現として覚えておきましょう。
(法律などの)実施,施行
強制,強要
住居の,居住の / 住居向きの
住居の,居住の / 住居向きの
解説
住居の,居住の / 住居向きの
residential
1. 基本情報と概要
単語: residential
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or suitable for living in an area or building
意味 (日本語): 「居住の」「住宅の」「住居に関する」という意味で、住むことに関わる内容や地域、建物を指す単語です。主に「住宅地」「居住区」など、人が実際に住む場所や、その機能にフォーカスした表現として使われます。日常会話からビジネス、法的文書まで幅広い場面で使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「residential」の詳細解説です。住宅や居住にまつわる文脈で非常によく使われる単語なので、商業地区・工業地区との対比を踏まえながら覚えてみてください。
住居の,居住の
住居向きの
活発に, 積極的に
活発に, 積極的に
解説
活発に, 積極的に
actively
1. 基本情報と概要
英単語: actively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味: “in an active manner; energetically and with initiative”
日本語での意味: 「積極的に、能動的に、活発に」
「actively」は、「積極的に行動する」「能動的に関わる」というニュアンスがある単語です。自分から行動を起こすような場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や会話を理解し、自分の意見をはっきり伝えられるレベルを指します。actively は日常会話からビジネスまで広く使われる重要度の高い副詞なので、中上級レベルで必須の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
カジュアルな使用: 日常会話で、自分からどんどん行動していることを伝えるとき。
フォーマルな使用: ビジネスメールやプレゼンなどで、「積極的に取り組む姿勢」を示すとき。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「actively」の詳細な解説です。積極的な態度や主体的な行動を表すときに便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
活発に;積極的に
立法の
立法の
解説
立法の
legislative
1. 基本情報と概要
単語: legislative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the making or enacting of laws
意味(日本語): 法律の制定や立法に関する、立法上の
「legislative」は、「法律を作ることや法制度に関わる」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「立法機関」「立法権力」「立法措置」など、法律の作成・審議に関わる場面で使われる単語です。比較的フォーマルな文脈で見かけることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「legislative」は「法律(legis)」と「運ぶ(-late)」が組み合わさって「法律を執行する」というイメージがこめられています。そのうえで形容詞化の「-ive」がつき、「立法に関する」という表現を表すようになりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (ただし、ややフォーマル寄り)
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「法を作る、または法に基づく」という点で似ています。ただし、
これらは政府の三権分立における「行政」「司法」を指します。厳密な意味での「反意語」ではありませんが、「立法」(legislative) と対比して使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “legislative” の詳細解説です。法律や政治分野でしばしば使われる重要単語なので、スペリングや発音を意識しながら覚えてみてください。
立法の,立法権のある
速度を落とすこと / 《米》故意に生産率を落とすこと,怠業(《英》go-slow)
速度を落とすこと / 《米》故意に生産率を落とすこと,怠業(《英》go-slow)
解説
速度を落とすこと / 《米》故意に生産率を落とすこと,怠業(《英》go-slow)
slowdown
「slowdown」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: slowdown
品詞: 名詞 (countable/可算名詞の場合が多い)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
※「slow down」とスペースを入れて動詞句として使用する場合もあります(This is a phrasal verb: to slow down)。名詞では一語の「slowdown」として使われることが多いです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「slowdown」は速度・成長が落ちるニュアンスで、特に経済活動などにもよく当てはまる点が特徴です。「downturn」は似た意味ですが、より経済向けです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「slowdown」の解説です。経済の状況やスピードが落ちる時など、幅広いシーンで使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
速度を落とすこと
《米》故意に生産率を落とすこと,怠業(《英》go-slow)
〈U〉《…との》対決,対面,直面《with》
〈U〉《…との》対決,対面,直面《with》
解説
〈U〉《…との》対決,対面,直面《with》
confrontation
1. 基本情報と概要
英単語: confrontation
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われることがあります)
意味(英語): A hostile or argumentative meeting or situation between opposing parties.
意味(日本語): 対立、衝突、対峙(反対意見を持つ者同士が直接向き合うような、緊張感のある場面や状況のことを指します)。
「confrontation」は、人や集団がお互いに意見や立場が異なるために、直接ぶつかり合うようなシーンで使われる言葉です。基本的に「衝突」や「対決」をイメージさせる単語で、やや硬め・フォーマルなニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「confrontation」は「相手の“前”に“共に”立つ」→「互いに向きあう」→「対立・衝突」という意味合いを表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を意識した例文を提示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「対立や衝突がない状態」を指しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “confrontation” の詳細解説です。衝突や対立のシーンでよく登場する単語なので、ビジネスや学術的な文章でも役立ちます。
(…との)対決,対面,直面《+with+名》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y