ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
選択する;決める
-
量的な
-
柔軟性
- “assembly” は「人々が集まること」「集会」「議会」、または「組み立て」という意味をもつ名詞です。
- 「集会」「会合」「(製品の) 組み立て」「議会 / 立法機関」などを指します。
- 人が集まって行われる会議や集まりを指すとき、“assembly” といいます。学校で行われる集会や、機械部品の組み立て過程もこの単語で表現することがあります。フォーマルな文脈から日常的な文脈まで幅広く使われます。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 同じ語源をもつ形容詞として “assembled” (組み立てられた) や動詞 “to assemble” (組み立てる、集まる) があります。
- “assembly” は B2 (中上級) レベル程度の語彙といえます。ある程度語彙力が身についた方が政治や会議、技術文書などで出会う単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “assemble” (集まる、組み立てる)
- 接尾語: “-y” (名詞をつくる接尾語の一つ)
- assemble (動詞): 組み立てる、集まる
- assembler (名詞): 組み立てる人、またはコンピュータで機械語を生成するアセンブラ
- call an assembly(会合を招集する)
- hold an assembly(集会を開く)
- public assembly(公共の集会)
- school assembly(学校の集会)
- legislative assembly(立法議会)
- assembly hall(集会場)
- assembly line((工場の) 組み立てライン)
- assembly instructions(組み立て説明書)
- peaceable assembly(平和的集会)
- assembly plant(組立工場)
- “assembly” は 14 世紀ごろの中英語「assemble」から派生し、さらに古フランス語「assembler (集める)」に由来します。ラテン語の ad- (…へ) + simul (一緒に) が転じてできたものです。
- 人が大勢集まって会議や行事を行う場合に使われ、ややフォーマルな響きがあります。ただし、学校の “morning assembly” のように日常的に使われる文脈もあります。
- 技術文書や産業界で「組み立て」を指す場合は、ほとんどが “assembly” と表記されます。
- 政府や立法機関などの「議会」を指す場合もあり、公式な場面や文書に登場することがあります。
名詞としての使い方
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
- 「組み立て」の意味では不可算名詞として使うこともあり、文脈次第でどちらの用法も可能です。
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
よく使われる構文・イディオム
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
- “We need to call an urgent assembly.” (緊急集会を招集する必要がある。)
- “The assembly of this product requires special tools.” (この製品の組み立てには特殊な工具が必要だ。)
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
フォーマル / カジュアル
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- 「組み立て」の意味で用いる場合は技術的な文章やビジネス向け文脈で使用されることが多いです。
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- “We have a school assembly every Monday morning.”
(毎週月曜日の朝に学校集会があります。) - “The community announced an assembly to discuss the neighborhood watch program.”
(地域の見守り活動について話し合うために、コミュニティは集会を開くと発表しました。) - “I’m late for the assembly at the town hall!”
(タウンホールでの集会に遅れちゃう!) - “We plan to hold an assembly to address the employee feedback.”
(従業員の意見に取り組むために集会を開く予定です。) - “The assembly line has improved efficiency by 20% this quarter.”
(この四半期で組立ラインの効率が 20% 向上しました。) - “Please follow the assembly instructions carefully to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるために、組み立て説明書をよく読んでください。) - “The legislative assembly is set to vote on the proposed bill next week.”
(立法議会は来週、その法案の採決を行う予定です。) - “During the conference, an international assembly of experts was held to discuss climate change.”
(学会中、気候変動について議論するため国際的な専門家会合が開かれました。) - “In robotics, the assembly of complex components often requires precise calibration.”
(ロボット工学では、複雑な部品の組み立てに正確な調整がよく必要とされます。) - meeting (集まり、会議)
- より一般的で幅広く使われる。
- “meeting” は小規模から大規模までカバー可能。
- より一般的で幅広く使われる。
- gathering (集まり)
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- 規模の大きさは特に示唆しない。
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- congregation (主に宗教的な集会)
- 教会など、人々が集まる宗教的集会の場合に特に使われます。
- “dispersal” (解散)
- 集会の解散や、人がバラバラになることを指す。
- IPA (アメリカ英語): /əˈsɛmbli/
- IPA (イギリス英語): /əˈsɛmbli/
- 強勢(アクセント)は第二音節「-sem-」に置かれます: a-SEM-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく違いはありませんが、イギリス英語ではやや “/əˈsɛm.bli/” のように発音されることもあります。
- よくある間違い:最初の “a-” を強く発音しすぎたり、語尾の “-bly” を “-barly” と聞き違えたりスペルミスをするケースがあります。
- スペル: 「assemble」と「assembly」はよく混同されます。 “assemble” は動詞、「assembly」は名詞である点を混乱しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼ同音の言葉はありませんが、頭文字 “a-” を発音し忘れるケースに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス英語やテクニカルな文脈での「組み立て」や、政治的な「議会」「集会」という文脈での出題が多いです。“assembly plant” や “legislative assembly” などのコロケーションも頻繁に見られます。
- イメージ連想: “assemble” が「集まる」「組み立てる」のイメージ。その結果「集会」や「組み立てたもの」が “assembly”。
- 覚え方のコツ: “a + SEM + bly” と音節ごとに分解して、それぞれの音をイメージすると発音の安定につながります。
- ストーリー: アメコミ映画 “The Avengers” の名台詞 “Avengers, assemble!” (アベンジャーズ、集まれ!) を思い出すと、assemble(集まる)→ assembly(集会)と関連づけられます!
-
【副】政治上,政略上;政治的に
-
模擬実験
-
能力;力量;適性;法的権限
- B2(中上級)レベルになると、抽象的な話題や専門的な用語にも理解と使用が広がります。
名詞: A buffer is something that lessens or absorbs shock or impact, or that provides a protective barrier.
(バッファーとは、衝撃や影響を和らげたり吸収してくれるもの、あるいは保護の役割を果たすものを指します。)
「物理的・精神的な衝撃を和らげたいときや、境界を設けて緩衝地帯を作りたいときに使われるイメージです。」動詞: To buffer something means to protect it by lessening the effect of something else, or to store data temporarily (computing contexts)
(何かをバッファーするとは、他からの影響を和らげる・保護する、あるいはコンピュータのデータを一時的に蓄えることを指します。)
「衝撃を和らげる、データを待機させる、といった状況で使われる動詞です。」- 名詞: buffer (単数) / buffers (複数)
- 動詞
- 原形: buffer
- 現在分詞: buffering
- 過去形: buffered
- 過去分詞: buffered
- 三人称単数現在形: buffers
- 原形: buffer
- 形容詞的に使うケースはあまり一般的ではありませんが、
“buffer state” のように「緩衝国」という言い方は形容詞的用法に近い形で使われます。 - 語幹: “buff” (もともと衝撃をやわらげる、磨く、などのニュアンスが含まれる)
- 「-er」は道具や役割を示す接尾語として理解できることがあります。
- buffer zone: 緩衝地帯
- buffer solution(化学): 緩衝液
- buffering: (コンピュータなどで)バッファリングすること
- buffer zone(緩衝地帯)
- serve as a buffer(緩衝役を果たす)
- provide a buffer(緩衝を提供する)
- buffer capacity(バッファー能力、あるいは緩衝能力)
- buffer memory(バッファメモリ)
- time buffer(時間的な余裕/バッファ)
- buffer stock(在庫を持ってリスクを緩和する緩衝在庫)
- buffer solution(緩衝溶液)
- create a buffer(余裕を作る、緩衝を作る)
- add a buffer(余力や緩衝要素を追加する)
- 「buffer」の語源は、古フランス語の “bouffer”(膨らませる、衝撃を与える)や、中英語で “buff”に遡ると言われます。最初は衝撃を受け止める「クッション」の感覚から発展し、多様な場面で使われるようになりました。
- 物理的緩衝: 物理的なダメージや衝撃を和らげる目的で広く使われます。
- 抽象的緩衝: 人間関係や感情においても、「心のバッファを持つ」ように使われることがあります。
- コンピュータ領域: キャッシュや一時的にデータを溜めておく「バッファ」としてもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できますが、文脈によって技術的・専門的な響きがある場合があります。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We need a bigger buffer against economic downturns.” (私たちは景気後退に対して、もっと大きな備えが必要だ。) - 他動詞扱い:
“to buffer something (from/against something)” が基本構文です。
例) “The savings will buffer us from unexpected expenses.” (貯蓄は思わぬ出費から私たちを守ってくれます。) - “buffer (A) from (B)”
AをBから緩衝する、守る。 - “act as a buffer”
バッファ(緩衝材)として機能する。 - “I always keep some extra money as a buffer in case of emergencies.”
(緊急時に備えて、いつも余分なお金をバッファとして持っているんだ。) - “Let’s leave earlier as a time buffer so we won’t be late.”
(遅刻しないように、時間に余裕を持って早めに出発しよう。) - “Having friends around can buffer the stress of a new job.”
(新しい仕事のストレスに対して、友達がいると気が楽になるよね。) - “The company maintains a buffer stock to stabilize supply chain fluctuations.”
(その企業は供給網の変動を安定させるために緩衝在庫を維持しています。) - “We need a financial buffer to handle unexpected project costs.”
(予想外のプロジェクト費用に対応するため、財務的な緩衝を用意する必要があります。) - “Adding a buffer in our timeline will help us avoid delays.”
(スケジュールに余裕を設けることで遅延を回避できます。) - “The buffer solution is used in this experiment to maintain the pH at a constant level.”
(この実験では、pHを一定に保つために緩衝溶液を使用します。) - “Researchers applied a buffer area around the habitat to protect endangered species.”
(研究者たちは絶滅危惧種を守るために、生息域の周りに緩衝地帯を設けました。) - “The operating system uses a buffer to temporarily store incoming data.”
(オペレーティングシステムは、入ってくるデータを一時的に保存するバッファを使用します。) - cushion(クッション)
- 衝撃を和らげる点ではほぼ類似するが、物理的なクッションのイメージが強い。
- 例) “A cushion for financial risks.”
- 衝撃を和らげる点ではほぼ類似するが、物理的なクッションのイメージが強い。
- shield(盾)
- 防御するニュアンスが強いが、直接的に攻撃を阻止するイメージ。
- 例) “Use this reserve fund as a shield against economic downturns.”
- 防御するニュアンスが強いが、直接的に攻撃を阻止するイメージ。
- protector(保護者・保護装置)
- 人や物を守る広義の役割を指すが、ややフォーマルまたは直接的な保護のイメージ。
- 人や物を守る広義の役割を指すが、ややフォーマルまたは直接的な保護のイメージ。
- 「積極的に衝撃を受けに行く」「さらす」といった単語は明確な反意語としてはありませんが、イメージ上では “expose” (さらす) が逆の状況を表す可能性があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbʌf.ɚ/
- イギリス英語: /ˈbʌf.ə/
- アメリカ英語: /ˈbʌf.ɚ/
アクセント位置: “buf-” の部分に強勢
よくある発音の間違い:
- 「バファー」と伸ばしすぎたり、「ブファー」のように濁音を強く発音しすぎたりすることがあるので注意。
- スペルミス: “buffer” の “ff” を “f” ひとつで書いてしまうミスがある
- コンピュータ用語による混同: IT領域ではよく出てくる単語なので、専門用語として使われる際に意味を限定して覚えがちだが、一般的な「衝撃を和らげる」意味もカバーしておくと幅が広がる。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンを扱うテストでは「financial buffer(財務バッファ)」や「time buffer(時間的余裕)」の文脈で出題される可能性がある。
- “buff” という音から「バフッと衝撃を吸収する」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「緩衝材として大事なもの」と連想して、クッションや巨大なエアバッグを思い浮かべるとイメージしやすいです。
- 元々は物理的な衝撃を和らげるものから広がった、と理解しておくと「保護」「衝撃を緩和」「一時的に蓄えるとき」など幅広い使い方を整理しやすくなります。
-
【形】厳密な,厳しい,正確な
-
【動/他】を推定する / を仮定する / 思い切って...する《to do》
-
【名/C】(国家間の)条約 / 条約文書 / 【名/U】《文》(個人間の)約定
- 原形 (base form): devastate
- 三人称単数現在形 (third-person singular): devastates
- 現在分詞/動名詞 (present participle/gerund): devastating
- 過去形 (past tense): devastated
- 過去分詞 (past participle): devastated
- 名詞: devastation (壊滅、荒廃)
- 形容詞: devastating (破壊的な、衝撃的な)
- 副詞: devastatingly (壊滅的に、衝撃的なほど)
- B2: 中上級
物事を大まかに理解しており、抽象的な内容や強めの表現を扱えるレベル。 - 接頭語: de- (「下へ」「完全に」などの意味を表す)
- 語幹: vast (元々は「広大な」「膨大な」を意味するラテン語の vastus に由来)
- 接尾語: -ate (動詞化するための語尾)
- devastate → devastation (名詞形)
- devastate → devastated (形容詞: 打ちのめされている、壊滅した)
- devastate a region (地域を壊滅させる)
- devastate the economy (経済を破綻させる)
- be devastated by the news (ニュースに打ちのめされる)
- leave the city devastated (都市を荒廃させたままにする)
- emotionally devastated (感情的に打ちのめされる)
- a devastating earthquake (壊滅的な地震)
- the war devastated the country (戦争がその国を崩壊寸前に追いやった)
- utterly devastated (完全に打ちのめされた、まったく立ち直れないほどの)
- devastate the natural habitat (自然生息地を壊滅させる)
- a devastating effect/impact (壊滅的な影響)
- dē-: 下へ、完全に
- vastāre: 無にする、荒れ地にする
これらの組み合わせが「完全に荒廃させる」という意味を形成しています。 - 物理的破壊に焦点がある場合は「壊滅させる」「荒廃させる」。
- 感情的打撃に焦点がある場合は「打ちのめす」「大きなショックを与える」。
- かなり強い表現なので、深刻な状況を描写するときに使われます。
- 普段の会話でも使うことはありますが、深刻さや悲壮感を伴うシーンが多いです。文章でも会話でも使えますが、ニュアンスは重たい・強いものだと心得ておきましょう。
他動詞 (transitive verb): 絶対に目的語が必要です。
例) The flood devastated the town. (その洪水は町を壊滅させた)「人の感情」を目的語にすると、「~を打ちのめす」という精神的な打撃を表現できます。
例) The news devastated her. (その知らせは彼女を打ちのめした)be devastated by + (原因)
- 例) She was devastated by the loss of her job. (仕事を失ったことで彼女は打ちのめされた)
leave someone/something devastated
- 例) The hurricane left the entire coastline devastated. (ハリケーンは海岸線全体を荒廃させた)
devastating blow
- 例) The scandal was a devastating blow to the politician's career. (そのスキャンダルは政治家のキャリアにとって壊滅的な打撃だった)
“I was devastated when I heard the news about the accident.”
(その事故のニュースを聞いたとき、本当に打ちのめされたよ。)“This year’s hurricane devastated our neighborhood.”
(今年のハリケーンは私たちの近所を壊滅させたんだ。)“She was devastated to find out her favorite shop was closing.”
(彼女はお気に入りのお店が閉店するって知って打ちのめされてたよ。)“The sudden changes in the market devastated our quarterly sales.”
(市場の突然の変化で、当社の四半期売上は大きく落ち込んでしまいました。)“The CEO’s resignation devastated the investors’ confidence.”
(CEOの辞任は投資家の信頼を大きく揺るがしました。)“They had a recovery plan after the company was devastated by debt.”
(その企業は負債で経営が危機に陥ったあと、再建計画を立てていた。)“The earthquake devastated several regions along the fault line.”
(その地震は断層沿いのいくつかの地域を壊滅的な状態にしてしまった。)“Historical evidence shows how the plague devastated medieval Europe.”
(歴史的証拠によれば、ペストが中世ヨーロッパをいかに壊滅させたかがわかる。)“Researchers examined how the oil spill devastated the local marine ecosystems.”
(研究者たちは、石油流出が現地の海洋生態系をいかに壊滅させたかを調査した。)- destroy (破壊する)
- 「壊す・破壊する」を広く意味しますが、「devastate」はより完全な、広範囲での破壊を強調します。
- 「壊す・破壊する」を広く意味しますが、「devastate」はより完全な、広範囲での破壊を強調します。
- ruin (台無しにする)
- 「破壊する」意味でも使えますが、やや軽い意味の破壊や「評価・評判を損なう」文脈にも使うことが多いです。
- 「破壊する」意味でも使えますが、やや軽い意味の破壊や「評価・評判を損なう」文脈にも使うことが多いです。
- demolish (取り壊す)
- 建物などを「解体・取り壊す」場合によく使われますが、「devastate」は自然災害や深刻な被害などにも使います。
- 建物などを「解体・取り壊す」場合によく使われますが、「devastate」は自然災害や深刻な被害などにも使います。
- wreck (めちゃめちゃに壊す)
- 船の難破など「ひどく壊す」意味ですが、「devastate」の方が広範囲および精神的打撃にも使えます。
- restore (修復する、回復させる)
- 壊れたものを元に戻す意味で、結果的に「荒廃させる」の逆です。
- 壊れたものを元に戻す意味で、結果的に「荒廃させる」の逆です。
- rebuild (再建する)
- 物理的・抽象的に壊されたものを建て直す意味があります。
- IPA: /ˈdɛv.ə.steɪt/
- アクセントは最初の音節「dev」に強勢がきます。
- アメリカ英語: [dé-və-stèit] のように「デヴァステイト」と発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、r の発音が若干弱まる場合があります。
- アメリカ英語: [dé-və-stèit] のように「デヴァステイト」と発音
- よくある間違い: タイミング(母音)を間違えて「デヴァステッ・ト」と言ってしまう場合。最後の “-ate” は「エイト」と伸ばすように意識しましょう。
- スペルミス: 「devestate」と書くなど、s ひとつや a を忘れるケース。正しくは “devastate”。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“devastation” (壊滅) と “devastated” (打ちのめされた) の使い分けで混乱しやすいです。
- TOEICや英検の出題: 自然災害や経済危機などの文章に登場しやすく、重要語として扱われます。
- 感情的な動揺を表すか、あくまで物理的な破壊を表すか、文脈で使い分けを意識するとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “de + vast + ate” と区切って覚えるとスペルミスが防ぎやすくなります。
- イメージ: 「de(完全に)+vast(広大)→ 広大な範囲を完全に破壊する」という由来をイメージすると、物理的な破壊の強さや広さが連想しやすいです。
- 「exhausted (疲れ果てた)」と同じように末尾が “-ed” で形容詞になった “devastated” も混同しないように、しっかり区別して覚えましょう。
-
悲しげに
-
【副】無作為に
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【動/他】を拷問にかかる / 《...で》 ...をひどく苦しめる 《with ...》 / 【名/U】拷問 / 【名/U/C】(心身の) 苦痛
- 原級: decent
- 比較級: more decent
- 最上級: most decent
- Acceptable, proper, or respectable in quality or behavior.
- Fairly good; adequate.
- まともな、そこそこ良い、きちんとした、上品な、妥当な
- 名詞: decency(礼儀、品位)
- 副詞: decently(きちんと、礼儀正しく)
- 語源はラテン語の「decēre(ふさわしい、似合う)」から派生し、英語の“decent”として定着しました。
- 接頭語や接尾語が明確に分かれているタイプではありませんが、同じ語幹「dec-」を持つ“decorum”などと親縁関係があります。
- a decent job(そこそこ良い仕事)
- a decent salary(十分な給与)
- a decent meal(きちんとした食事)
- a decent standard of living(まともな生活水準)
- decent behavior(礼儀正しい振る舞い)
- a decent apartment(悪くないアパート)
- a decent amount of time(十分な時間)
- a decent conversation(礼儀正しい会話)
- pretty decent(なかなか良い)
- a sense of decency(良識、礼儀感覚)
- ラテン語 “decere” = “ふさわしい、正しい振る舞いをする” が基本の語源で、中世フランス語などを経て “decent” という形で英語に入りました。
- “decent” は「ある基準を満たしている」イメージがあります。たとえば「最低限しっかりしている」や「礼儀正しい」というニュアンス。
- 口語/カジュアルな場面でも、フォーマルな文章(報告書など)でも使えますが、フォーマルな文章では「adequate」や「proper」が使われるケースもあります。
- 「すごく良い」よりは「まあまあ良い」という程度を示す場合が多い点に注意です。
- 形容詞として名詞を修飾し、「そこそこ良い」「礼儀正しい」「まともな」などの意味を付加します。
- 比較級は “more decent”、最上級は “most decent” です。
- 同じ語幹を使った名詞 “decency” は不可算名詞として扱われ、「礼儀」や「品位」、「常識的な感覚」を指します。
- 例: “He showed common decency.”(彼は一般的な礼儀正しさを示した。)
- “Do the decent thing.” 「(道徳的に)正しい行いをする」
- “Have the decency to ….” 「〜する礼儀や分別がある」
“Can we find a decent café around here?”
「この辺りにそこそこ良いカフェはないかな?」“He’s a decent guy who always helps us out.”
「彼はいつも助けてくれる、いいやつだよ。」“I need to wear something decent for the dinner party.”
「夕食会用に、ちゃんとした服を着ないと。」“We managed to get a decent deal on the new software.”
「新しいソフトウェアを、そこそこ良い条件で入手できました。」“Her report was decent, but it could have been more thorough.”
「彼女のレポートは悪くはなかったけど、もう少し精密だとなお良かったね。」“They offered a decent salary along with good benefits.”
「彼らは良い福利厚生と合わせてまずまずの給与を提示してくれました。」“A decent standard of living is essential for societal stability.”
「社会の安定には、まともな生活水準が不可欠です。」“It is crucial to show a decent level of respect in academic discourse.”
「学術的な議論では、相応の敬意を示すことが非常に重要です。」“The study concluded that a decent financial background benefits children's education.”
「その研究は、しっかりした経済的基盤が子どもの教育に役立つと結論づけています。」- respectable( respectable = 尊敬に値する)
- proper( proper = 適切な、礼儀正しい )
- adequate( adequate = 十分な、適切な )
- acceptable( acceptable = 受け入れられる、容認できる )
- “respectable” は「社会的評価として尊敬される価値がある」というニュアンスが強い。
- “proper” は「正しい形式・手順・礼儀を踏まえている」というイメージ。
- “adequate” は「必要最低限の条件は満たしている」という点が強調される。
- “acceptable” は「受け入れられるレベル」という意味合い。
- indecent( 無礼な、みだらな )
- unacceptable( 受け入れられない )
- improper( 不適切な )
- 第一音節 “dee” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも “ディーサント” のように発音します。
- よくある間違いとして “descent(ディセント, 下り、下降)” や “dissent(ディセント, 意見の不一致)” と綴りを混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “decent” を “descent” や “dissent” と書いてしまうミスが多いです。
- “descent” は “下降、家系”
- “dissent” は “異議を唱える”
- “descent” は “下降、家系”
- 語感としては「まあまあ良い」や「失礼ではない」など多様な場面で使われるので、文脈に合わせて正確に訳す必要があります。
- TOEICや英検などでも「a decent salary」や「a decent level of skill」などのフレーズで登場し、文脈上「十分な」「悪くない」と訳せるかどうかがポイントとなります。
- スペリングのチェック: “de-C-ent” と区切って、
C
の後にent
が付くイメージを表すと覚えやすいです。 - “decent” と “descent” の違いに着目:
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- “desc(e)nt” には “s + e” がある。
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- イメージ: 「みんなから見て“ふつうに良い”=decent」という感覚で置き換えるとわかりやすいでしょう。
-
【動/他】を押しつぶす / を砕く / 【動/自】潰れる / 砕ける / 【名/C】押し合いへし合い
-
セットアップ;準備
-
購読
- 英語: “delegate” (noun): a person chosen or elected to represent a group, typically at a conference or meeting.
- 日本語: 「代表者」「代理人」「使節」。会議や集会などで、あるグループや組織を代表する人を指します。
→ 例えば、大きなイベントや国際会議で、自国や、所属する団体の意見を伝えるために派遣される人のイメージです。 - 名詞 (Noun)
- 単数形: delegate
- 複数形: delegates
- 動詞 “to delegate”: 「委任する、任せる」
例: “I will delegate some tasks to my assistant.” - おおよそ B2(中上級)レベル
→ 政治・国際関係・ビジネスなど、やや専門的な文脈でも使用されるため、英語学習の中では中上級以降でよく目にする単語です。 - 接頭語 “de-”: 「離れて」「下に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭語。
- 語幹 “leg(ate)”: ラテン語 “legare”(「派遣する」「任命する」)がベース。
→ この語幹は “legal” や “relegate” などの単語とも一部関連があります。 - “delegation” (名詞): 「代表団」「委任」
- “delegate” (動詞): 「任せる、委任する」
- elect a delegate → 代表を選ぶ
- send a delegate → 代表を派遣する
- party delegate → 政党の代表者
- union delegate → 労働組合の代表者
- chief delegate → 首席代表
- conference delegate → 会議の代表者
- delegate credentials → 代表としての資格(委任状)
- delegate registration → 代表者登録
- delegate authority → (動詞的用法“to delegate”とセットで) 権限を委任する
- international delegate → 国際会議などに派遣される代表
- 「代表としての権限」がある場合に用いられます。単なる参加者というよりは、正式に「代理権」や「意見を伝える力」を与えられているイメージ。
- フォーマルな文脈で使用されやすく、主にビジネスや政治・国際会議などでよく聞く言葉です。
- 口語でも使われますが、やや改まった印象を持つため、カジュアルな場ではあまり多用しません。
- 名詞として使う場合は可算名詞です。Delegate は「一人の代表者」、delegates は「複数の代表者」を指します。
- 文中では “a delegate from Japan” や “the delegates of the conference” などの形で用いられます。
- 動詞 “to delegate” と区別するときに気をつけましょう(スペルは同じですが、発音と意味が異なる)。
- “to serve as a delegate for (someone/something)”
(~の代表を務める) - “to act as delegate”
(代表として行動する) - “delegate at large”
(広い権限をもつ代表者) - “My friend was chosen as a delegate for the local youth forum.”
「友人が地域の若者フォーラムの代表に選ばれたんだよ。」 - “If you become a delegate, you’ll have to speak on behalf of the entire class.”
「もし代表者になったら、クラス全体を代表して意見を述べないといけないよ。」 - “I was just a regular attendee, but my cousin was there as a delegate.”
「私普通の参加者だったけど、いとこは正式に代表者として参加していたんだ。」 - “We’re sending our sales manager as a delegate to the trade summit.”
「営業部長を貿易会議の代表として派遣します。」 - “Each delegate will present their sales strategy at the conference.”
「各代表者は会議でそれぞれの販売戦略を発表します。」 - “She is the delegate responsible for negotiating new contracts.”
「彼女は新規契約の交渉を担当する代表者です。」 - “The delegate from Germany proposed a new plan for joint research.”
「ドイツの代表者が共同研究に関する新しい提案をした。」 - “The conference will invite delegates from over 50 countries.”
「この会議には50カ国以上から代表団が招待されます。」 - “As a delegate, you must be prepared to address complex policy issues.”
「代表者として、複雑な政策問題に対処する準備が必要です。」 - “representative” → 「代表者」
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “delegate” との違い: 幅広く「代表者」を指す言葉で、政治やビジネス用途に限らず使われる。
- “envoy” → 「使節」
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- より外交的で公式のニュアンスが強い。
- “emissary” → 「使者・代理人」
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- 何かを伝達する目的で派遣される人というニュアンス。
- “agent” → 「代理人」
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- 売買契約や法的行為などを取り扱う代理人を指すことが多い。
- “constituent” → 「選挙民、構成員」
- Delegate(代表)を選出する側、といったイメージ。
- 名詞 “delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡət/
- 動詞 “to delegate”: /ˈdɛl.ɪ.ɡeɪt/
- 名詞: [DEL-uh-guht] → 第1音節にアクセント。語尾は “-gət” のように「ゲット」とはならず「グァット」に近い音。
- 動詞: [DEL-uh-gate] → 同じく最初の音節にアクセントだが、語尾の “-gate” が「ゲイト」の音になる。
- アメリカ英語: 「デラゲット」のように “r” がはっきりし、語尾が軽く弱まる。
- イギリス英語: アメリカ英語より “t” を強めに発音する場合が多い。
- よくある間違い: 動詞形と名詞形で語尾を同じように発音してしまうこと。
- スペル “delegate” を “deligate” や “deligate” と誤記しやすい点に注意。
- 動詞の発音と混同しがち。「delegates」(三人称単数動詞) と「delegates」(複数名詞) で発音が変わる場合があるので要注意。
- “delicate”(デリケート)と間違えてしまうケースもある(スペルが似ているが、意味は全く異なる)。
- TOEICや英検などのビジネス・国際関連のトピックで出題されることが多い単語です。
- 「de + leg + ate」:de(離れる)+leg(送る) というイメージで、「派遣される人=代表者」と覚える。
- 「派遣」といえばサッカーの“レガ(te)”ストーリーなどと絡めて、頭の中で「チームから派遣された代表」というイメージを作ると記憶に残りやすいです。
- “delegation” との関係(代表団、委任)を思い出すと、単語同士がつながり、長期記憶に繋がりやすいです。
-
【名/U】揮発性;移り気,気まぐれ
-
軸
-
【名/C/U】評価, 鑑定, (物の)値踏み
- 原形: tolerate
- 三人称単数現在形: tolerates
- 現在分詞/動名詞: tolerating
- 過去形/過去分詞: tolerated
- B2(中上級)は、ある程度まとまった文章を作ったり、業務上の議論に参加できたりするレベルです。「tolerate」という単語は主に議論や意見交換の際、相手が自分の意見と異なることを受け入れるなどの文脈でも使われます。
- 名詞: tolerance(寛容、忍耐力)
- 形容詞: tolerant(寛容な)、tolerable(耐えられる)
- 副詞: tolerantly(寛容に)
- 接頭語: なし
- 語幹 (toler-): ラテン語の “tolerare”「耐える、我慢する」に由来
- 接尾語 (-ate): 動詞化するための接尾語
- tolerate differences(違いを受け入れる)
- tolerate diversity(多様性を容認する)
- tolerate behavior(行動を許容する)
- tolerate pain(痛みに耐える)
- tolerate criticism(批判を受け入れる)
- barely tolerate(かろうじて我慢する)
- cannot tolerate(絶対に許容できない)
- learn to tolerate(我慢することを学ぶ)
- refuse to tolerate(断固として許さない)
- tolerate no dissent(異議を一切許さない)
- 歴史的用法: 古英語・中英語の時代においても「身体的苦痛への耐性」を表す語源を持ち、徐々に「寛容」の意味でも利用されるようになりました。
- 使用上の注意: 「我慢する」ニュアンスが強いため、「受け入れはするが積極的に好んではいない」という少し距離を置いた印象を与える可能性があります。フォーマルな文脈でも使えますが、プライベートやカジュアルな会話では「stand」や「put up with」がより口語的に近い使われ方です。
文法上のポイント:
- 多くの場合、他動詞として目的語をとる(tolerate something/someone)。
- 目的語には名詞や代名詞、動名詞(gerund)を取ることが多い。
- 不可算・可算の区別は動詞なので必要ないが、派生語の名詞 “tolerance” は不可算名詞として扱われることが多い。
- 多くの場合、他動詞として目的語をとる(tolerate something/someone)。
一般的な構文例:
- S + tolerate + O 例: I can’t tolerate his rude behavior.
- S + tolerate + V-ing 例: She cannot tolerate being insulted.
- 下記イディオム等はありませんが、口語では「can’t stand ~」が少しカジュアルに似た意味で使われます。
- S + tolerate + O 例: I can’t tolerate his rude behavior.
フォーマル/カジュアル:
- 「tolerate」はややフォーマル~中くらいの硬さで、会議や書き言葉でも使います。
-カジュアルに言う場合は「put up with」や「stand」を使うことが多いです。
- 「tolerate」はややフォーマル~中くらいの硬さで、会議や書き言葉でも使います。
“I can’t tolerate loud music while I’m trying to study.”
- 勉強しているときに大音量の音楽には我慢できないんだ。
“She barely tolerates spicy food, but she’ll eat it if she has to.”
- 彼女は辛い食べ物はほとんど我慢できないけど、必要なら食べるよ。
“Do you think you could tolerate the long bus ride?”
- 長いバス移動に耐えられると思う?
“Our company does not tolerate any form of harassment in the workplace.”
- 当社は職場でのあらゆるハラスメントを一切容認しません。
“We should tolerate minor mistakes as long as we learn from them.”
- そこから学びがある限り、小さなミスは大目に見るべきです。
“The manager made it clear that she wouldn’t tolerate repeated tardiness.”
- マネージャーは度重なる遅刻を許さないことを明確に示しました。
“Humans can generally tolerate a wide range of environmental temperatures.”
- 人間は一般的に、さまざまな環境温度に耐えることができます。
“Many patients cannot tolerate high doses of this medication.”
- 多くの患者はこの薬の高用量を耐えられません。
“Scholars often debate how societies learn to tolerate cultural differences.”
- 社会がどのように文化的な違いを受け入れるようになるのかは、学者たちの間でしばしば議論になります。
endure(耐える)
- 「長期間にわたって我慢する」というニュアンスが強い。
- 例: “He endured a lot of pain during the treatment.”
- 「長期間にわたって我慢する」というニュアンスが強い。
bear((重荷を)担う、耐える)
- 「負担を担う、責任を負う」というニュアンスにも使われる。
- 例: “I can’t bear seeing them argue all the time.”
- 「負担を担う、責任を負う」というニュアンスにも使われる。
stand(我慢する)
- 非常にカジュアルな表現。「~に耐える」、口語的によく使われる。
- 例: “I can’t stand the heat here in the summer.”
- 非常にカジュアルな表現。「~に耐える」、口語的によく使われる。
put up with(~を我慢する)
- 口語的な表現で「(嫌なことを)しぶしぶ受け入れる」イメージ。
- 例: “I can’t put up with his complaining anymore.”
- 口語的な表現で「(嫌なことを)しぶしぶ受け入れる」イメージ。
refuse(拒否する)
- あえて「受け入れない」「拒絶する」ニュアンス。
- 例: “We refuse to tolerate any unfair treatment.”
- あえて「受け入れない」「拒絶する」ニュアンス。
reject(拒絶する)
- 「申し出や考えなどをはっきり断る」意味合いが強い。
- 例: “He rejected the idea of lowering the standards.”
- 「申し出や考えなどをはっきり断る」意味合いが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈtɑː.lə.reɪt/ (タラレイト のようなイメージ)
- イギリス英語: /ˈtɒl.ə.reɪt/ (トラレイト に近いイメージ)
- アメリカ英語: /ˈtɑː.lə.reɪt/ (タラレイト のようなイメージ)
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “tól-” にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- 母音を曖昧にして “tol-rate” のように発音しやすいが、真ん中に “ə” (シュワー) が入るので注意。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音が若干違う点も混同しやすいです。
- 母音を曖昧にして “tol-rate” のように発音しやすいが、真ん中に “ə” (シュワー) が入るので注意。
- スペルミス: “tollerate” や “tolerete” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語は特にありませんが、綴りを間違えると “To late” (too late) などに誤解されるケースもわずかにあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で「我慢する」「容認する」といった文脈で出題されることがあります。「put up with」や「endure」との置き換え問題がよくあります。
- 使役動詞や助動詞との混乱: “can tolerate” (耐えられる) のように使う場合は熟語的な「put up with」に置き換え可能ですが、文体が異なります。
- イメージ: 「tolerate」は、嫌なことを無理やり受け入れるイメージ。心の奥では嫌々思っていても、それを表面上は受け入れる、というニュアンスです。
- 覚え方: 「toler-」が「我慢する」という意味のラテン語源 “tolerare” から来ていることを思い出すと、同じ語源の “tolerance(寛容、許容度)” とイメージが結びつきやすいです。
- 勉強テクニック: 似た単語 “endure” とセットで覚えると、微妙なニュアンスの違いを理解しやすくなります。たとえば “tolerate differences” (違いを寛容に受け入れる) と “endure hardships” (苦難に耐える) でニュアンスが少し変わることを意識しましょう。
-
【名/C】仕事場,職場,作業場
-
食欲
-
言い換える
- B2:既にある程度の語彙や読解力を持ち、やや抽象的・専門的な内容にも触れられるレベル
- 意味(英語): opposed to or against something.
- 意味(日本語): 何かに対して「反対」や「敵対」の立場を示す。
- 接頭語 (prefix): 「anti-」を付けて新しい単語を作る(anti-war, anti-social など)。
- 名詞的用法: 時に「アンチ」を名詞化して「the antis(反対派)」と呼ぶ使い方もまれに見られます(やや口語的)。
- anti-(接頭語): “against(〜に反対・対抗して)”を意味するギリシャ語由来の要素です。
- antibody (抗体)
- antidote (解毒剤)
- antitrust (反トラスト法の)
- antimicrobial (抗菌の)
- antiviral (抗ウイルスの)
- anti-war stance(戦争反対の立場)
- anti-social behavior(反社会的行為)
- anti-government protests(反政府デモ)
- anti-vaccine movement(ワクチン反対運動)
- anti-discrimination laws(差別を禁止する法律)
- anti-aging creams(アンチエイジングクリーム)
- anti-hero figure(アンチヒーロー像)
- anti-bacterial soap(抗菌石鹸)
- anti-theft device(防盗装置)
- anti-money laundering measures(マネーロンダリング防止策)
- 「anti-」はギリシャ語の “αντί” (anti) からきており、「〜に対峙する」「〜に対して」を意味します。
- 古代ギリシャでも「敵対する」「相反する」のニュアンスで使われていました。
- 「反対」「対抗」といった強い立場を示すため、否定的・敵対的な響きを伴いやすいです。
- スラング的に「I'm so anti!」のように単独でも「全体的に何かに反対しています」というカジュアルなニュアンスで使われることがあります。
- 形式ばった文書では、接頭語としてほかの単語を修飾する形が多く見られます(例:anti-establishment movement)。
- 形容詞: “He is anti everything.”(彼は何でも反対だ)など、名詞を修飾というよりは主語の補語として使われる場合が多いです。
- 接頭語的用法: 他の名詞や形容詞に「anti-」を付けて新語を作る。可算・不可算の区別はあくまで元の単語側の問題になります。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- カジュアルな会話では “I’m totally anti this idea.” などと短くまとめる例が見られます。
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- “I’m pretty anti those rules you mentioned; they seem too strict.”
(君が言っていたルールにはかなり反対だよ。厳しすぎる気がする。) - “He’s so anti about everything these days. It’s hard to discuss anything with him.”
(最近、彼は何でも反対するんだ。話し合いが難しいよ。) - “My sister is totally anti junk food now.”
(私の姉は今やジャンクフードに完全に反対の立場だよ。) - “Our CEO is anti any unnecessary spending to optimize our budget.”
(CEOは予算最適化のために不要な支出には反対の立場です。) - “The board members remain anti risk-taking in the current market.”
(取締役会は現在の市場環境でリスクを取ることに反対の立場を崩していません。) - “He seems anti the proposal, but we should hear his concerns.”
(彼はその提案に反対しているようですが、彼の懸念を聞いてみるべきです。) - “Some researchers are staunchly anti animal testing for ethical reasons.”
(研究者の中には倫理上の理由で動物実験に断固として反対する人もいます。) - “The professor was anti the newly proposed theory, citing a lack of sufficient data.”
(教授は十分なデータがないことを理由に、その新しい理論に反対していました。) - “This paper discusses anti colonial perspectives in modern literature.”
(この論文は現代文学における反植民地主義的な視点を論じています。) - against(〜に反対して)
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- opposed(〜に反対した)
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- contrary(反している)
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- pro(賛成・支持)
- 「pros and cons」(賛否両論)のように、肯定的立場を示す。「〜に賛成の」という意味で、語感的には「anti」と対になるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈæn.ti/ (米), /ˈæn.taɪ/ (イギリス)
- 強勢: 最初の “an” の部分にアクセントがあります(AN-ti)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「アンティ」、イギリス英語では「アンタイ」となることが多いです。
- よくある間違い: /ænˈtiː/ のように2音節目を伸ばしてしまうなど、母音を長く引きすぎる発音。
- スペリング: 基本的に「anty」や「ante」と綴ることは誤りなので注意。
- 同音異義語との混同: “auntie(おばさん:アメリカ英語の口語表現)” とは発音・スペルが似ているため注意が必要。
- 接頭語としての用法: “anti” を単独で使うのではなく、“anti-○○” という形が圧倒的に多い。検定試験などでも、複合語として扱われる場合が多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では接頭語「anti-」を含むビジネス関連語(anti-trust, anti-fraud など)や医療用語(antibodyなど)として出題されることが多いです。
- 「対抗するもの」に“anti-”をつけると覚えやすい
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 「アンチ(嫌いな人)」というカタカナ語から連想
- 有名人を「アンチする」という表現が浸透しているので、“anti-=反対・反抗”と結びつけると理解しやすいでしょう。
- 暗記テクニック: 「アンチテーゼ」(antithesis) という言葉を知っておくと、“anti” が「反対・対抗」の意味を持つことが記憶に残りやすいです。
-
【名/U】権限を与えること,委任;許可すること【名/C】委任状
-
【動/他】(各部分)を調和させる 【動/自】調和して動く 【名/C】同等の人(人物) / (数学の)座標 《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具) 【形】対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》
-
【形】準ずる, 従った, 拠った 《to》;追跡する,追う;…に従って,準じて《to》
- 意味 (English): A person who borrows something (especially money).
- 意味 (日本語): 何かを(特にお金を)借りる人、借り手。
- 単数形: borrower
- 複数形: borrowers
- 動詞: borrow (例: I will borrow a book. / 私は本を借ります。)
- 形容詞形はありません。
- 名詞化: borrower, borrowing (同じ語源から派生した形)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な内容を理解・議論できるレベル。
金融・ビジネスなどでのやや専門的な話題にも触れ、この単語の理解が必要となります。 - 語幹: borrow (借りる)
- 接尾語: -er (〜する人)
- borrowing (名詞) … 借りること、借用
- lender (名詞) … 貸し手、貸主
- mortgage borrower(住宅ローンの借り手)
- student borrower(学生ローンの借り手)
- heavy borrower(多額の借金をしている人)
- frequent borrower(頻繁に借りる人)
- borrower default(借り手の債務不履行)
- borrower eligibility(借り手の適格性)
- reliable borrower(信頼できる借り手)
- borrower profile(借り手のプロフィール)
- borrower responsibility(借り手の責任)
- borrower-lender relationship(借り手と貸し手の関係)
- 「borrow」は古英語の“borgian”(担保を取って貸す)から派生しています。
もともと“borgian”のルーツは”pledge(質入れ)”などの意味を含んでおり、担保を提供する・借りる行為を表していました。 - 「borrower」は主に「金融や図書などの正式な文脈」での「借り手」を指します。
- ビジネス文書や金融関連の会話ではフォーマルな響きがありますが、カジュアルな日常会話で「borrower」という言葉を使うシーンはやや限定的です。日常会話では「He always borrows my stuff.(彼はいつも私のものを借りてばかりいる)」のように動詞で表現することが多いです。
- 可算名詞なので、a borrower / the borrower / borrowers のように冠詞や複数形を伴います。
- 金融関連の文脈では、「borrower has to pay back the loan.(借り手はローンを返済しなければならない)」のように使われ、ビジネス書類にも頻繁に登場します。
- フォーマル: 金融契約、法律文書、ビジネスレポートなどで「the borrower」という表現が頻出。
- カジュアル: あまりカジュアルな会話では使いません。代わりに動詞「borrow」を使い、「He’s always borrowing money from me.(彼はいつも私からお金を借りてばかりいる)」のように言うことが多いです。
- “I’m a regular borrower at the local library; they know me by name.”
「私は地元の図書館の常連の借り手なんです。名前も覚えられていますよ。」 - “Don’t be a constant borrower of your friend’s stuff. It can be annoying.”
「友達の物をいつも借りてばかりいるのはやめたほうがいいよ。迷惑かも。」 - “She’s a borrower of clothes, but she always returns them clean.”
「彼女は服を借りることが多いけど、いつもきれいにして返してくれるんだ。」 - “Each borrower is required to provide proof of income before receiving a loan.”
「各借り手はローンを受ける前に収入証明を提出する必要があります。」 - “The contract clearly states the borrower’s obligations regarding repayment.”
「契約書には返済に関する借り手の義務が明確に記載されています。」 - “We assess a borrower’s credit risk based on several financial indicators.”
「私たちはいくつかの財務指標に基づいて借り手の信用リスクを評価します。」 - “In economics, a borrower plays a critical role in the credit market.”
「経済学において、借り手は信用市場において重要な役割を果たします。」 - “The borrower-lender dynamic can influence interest rates significantly.”
「借り手と貸し手の関係は金利に大きな影響を与える可能性があります。」 - “Empirical studies on borrower behavior suggest that default risks vary widely.”
「借り手の行動に関する実証研究によると、債務不履行リスクには大きな幅があると示唆されています。」 - debtor(債務者)
- 「借り手」という意味だが、金銭的な負債を強調する場合に用いられ、法律・金融文書で厳格なニュアンスを帯びる。
- recipient(受取人)
- 物や恩恵など何かを受け取る人という広い意味。借りる行為だけには限定されない。
- lender(貸し手)
- 借りる側と反対に、貸す側を意味する単語。
- IPA: /ˈbɒr.əʊ.ər/ (イギリス英語), /ˈbɑːr.oʊ.ɚ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ボ(ボル)ローア」
- アメリカ英語: 「バー(バロウ)ア」
- イギリス英語: 「ボ(ボル)ローア」
- アクセントは単語の最初の音節 “bor” に強勢が置かれます。
- よくある間違いとして、”borrower”を「ボロワー」と読んでしまったり、語尾を -ow のまま読まないように気をつけましょう。
- 「borrow」と「lend」の混同:
- borrowは「借りる」, lendは「貸す」。
- 名詞である「borrower」は「借り手」、対して「貸し手」は「lender」。
- borrowは「借りる」, lendは「貸す」。
- スペルミス: “borrower”の「r」が2つ並ぶところを1つにしてしまうミスに注意。
- 発音の混乱: 特に語尾 “-er” を英語っぽく「ア」や「アー」で終わらせることに慣れる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験では金融や契約関連の問題文に登場することが多いので、文章中で借り手・貸し手の役割を間違えないように注意しましょう。
- 「borrow」に「er」がついている=「borrowする人」→「借り手」と関連づけると覚えやすいです。
- 「borrower」は「弓矢を借りる人」のようなイメージで頭に浮かべると発音(ボローア)もイメージしやすいです(“bow(弓)”に似た音なので、連想するとスペリングを覚えやすい)。
- 金融や図書館、友人同士など、さまざまな場面で「借り手」を連想して実際に例文を作ってみると、自然に使い方が身につきます。
-
【副】《かたく》正しく, 当然に, 順当に
-
インフレの;インフレを誘発する
-
変動
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
-
地球儀;地球
-
犠牲
-
繊維;食物繊維;糸;ファイバー
- B2:中上級レベルで、多少専門的な議論や表現にも対応できるレベル。
- (名詞) “a person who is among the first to explore or settle a new area, or to develop a new line of thought or activity”
「新しい分野や活動を最初に切り開いた人、開拓者、先駆者、パイオニア」 - (動詞) “to be the first to develop or use something, or to explore a new area”
「~を先駆けて行う、開拓する」 - 名詞: pioneer (単数), pioneers (複数)
- 動詞: pioneer - pioneered - pioneered - pioneering
- 形容詞: pioneering
例: “She made pioneering contributions to the robotics industry.”
「彼女はロボット産業に先駆的な貢献をした。」 - 語源はフランス語の “pionnier” (歩兵) から来ています。
- 大きな接頭語・接尾語というより、「pioneer」自体が一つのまとまった単語として機能しています。
- 派生形としては “pioneering” (形容詞) や “pioneered” (過去形) などがあります。
- “pioneering” (形容詞): 先駆的な、革新的な
- “pioneership” (名詞): パイオニア精神、先駆者的立場(やや文語的)
- “pioneer spirit” → パイオニア精神
- “pioneer work” → 先駆的な仕事
- “pioneer in [a field]” → (ある分野)の先駆者
- “leading pioneer” → 主要な先駆者
- “pioneer status” → 先駆者としての地位(あるいは位置付け)
- “pioneer a new approach” → 新しいアプローチを切り開く
- “be a pioneer of modern art” → 現代美術の先駆者である
- “pioneer research” → 先駆的な研究
- “pioneer settlement” → (歴史的な)最初の開拓地
- “pioneer the use of [technology]” → [ある技術]の利用を先駆けて行う
pioneer
は、古フランス語の “peonier” (歩兵) に由来し、さらにラテン語の “pes, ped-” (足) に遡ります。- 元々「先頭を切って進む意義のある歩兵」を表すところから、「先駆者・開拓者」の意味へと変化しました。
- 新しいことをはじめて行う人や、まだ誰もやっていない分野を切り開いた人を褒める文脈で使われることが多いです。
- 口語でも文章でも比較的使われる単語ですが、ややフォーマル寄りな印象です。カジュアルな会話でも問題なく使えます。
- 自分で「I’m a pioneer.」というと少し大げさに聞こえることがあるので、文脈に注意しましょう。
- (名詞) 可算名詞: “a pioneer” / “the pioneers”
- (動詞) 他動詞的に用いられることが多い: “They pioneered something.”
例: “They pioneered new techniques.” → 彼らは新しい技術を開拓した。 - “pioneer in (a field)” → “He was a pioneer in artificial intelligence.”
- “pioneer of (a concept/ idea)” → “She was a pioneer of the modern dance movement.”
- “pioneer a method/ technology” → “They pioneered a method for recycling plastic.”
- フォーマルなレターやスピーチ: “He was a respected pioneer in his domain.”
- 日常会話: “He’s pretty much the pioneer of that style.” (ややカジュアル感)
“My grandfather was a pioneer in organic farming around here.”
「私の祖父は、この地域でオーガニック農業を初めて始めた先駆者なんだ。」“Wow, you really pioneered a new style of baking bread with those ingredients!”
「わあ、そういう材料でパンを焼くなんて、まさに新しいスタイルを切り開いたんだね!」“That singer is considered a pioneer of pop-rock music.”
「あの歌手はポップロック音楽の先駆者とみなされてるよ。」“Our company aims to pioneer a new era in renewable energy solutions.”
「当社は再生可能エネルギーソリューションにおいて新時代を切り開くことを目指しています。」“He has been recognized as a pioneer in digital marketing strategies.”
「彼はデジタルマーケティング戦略の先駆者として評価されています。」“We need to pioneer innovative approaches to stay ahead in the market.”
「市場でリードするためには革新的なアプローチを切り開く必要があります。」“Dr. Smith pioneered new methods of gene editing that have transformed molecular biology.”
「スミス博士は、分子生物学を大きく変革した新しい遺伝子編集法を切り開いた。」“Her pioneering studies on climate change were widely cited in scientific journals.”
「彼女の気候変動に関する先駆的な研究は、多くの学術誌で引用された。」“This institution has a reputation for pioneering groundbreaking research in nanotechnology.”
「この研究所は、ナノテクノロジー分野の画期的な研究を先駆けて行っていることで知られている。」“innovator” → 「革新者」
- “pioneer” に近い意味ですが、特に技術やアイデアを“新しく考案・実行する”点を強調する場合は “innovator” が好まれます。
“trailblazer” → 「開拓者」
- 「道を切り開く」というイメージが強いので、“pioneer”とほぼ同義に使われることがあるが、より“冒険的・先陣切って進む”ニュアンスが強い。
“founder” → 「創設者」
- 何かの組織や企業を“設立した人”に特に使う。ビジネス文脈では“founder”がよく登場。
- “follower” → 「追随者」
- “imitator” → 「模倣者」
IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /ˌpaɪ.əˈnɪr/
イギリス英語: /ˌpaɪ.əˈnɪə/アクセント(強勢)の位置: “pio-NEER”の第二音節以降に強勢があります。
よくある間違いとして、“pion*er*”の /eə/ の音を混同したり、語中の“io”を速く発音しすぎる場合があるので、区切って “pai-uh-neer” のようなイメージで意識するのがコツです。
- スペルミス: “pioneer” を “pionear” や “pioner” と間違えやすい。
- 混同しやすい同音/類似語: とくにはありませんが、“piano” など似たスペルが頭にあると混同することがあるかもしれません。
- 試験対策での注意:
- TOEICや英検などでも、比較的上級レベルの読解問題やビジネス英語で登場する可能性があります。
- 主に文脈上「先駆者」「開拓する」の意味を問われる出題が多めです。
- TOEICや英検などでも、比較的上級レベルの読解問題やビジネス英語で登場する可能性があります。
- 「パイ(π)+おにぎり(onigiri)を先に食べる人」といったような、語呂合わせで覚えるジョークも面白いかもしれません(pioneer → pai + o + ne + er, などちょっと強引なイメージトリック)。
- “pioneer” は“パイを投げながら先へ見える(先を見据える)人”というようにビジュアルを想起すると、先陣を切るイメージを持ちやすいかもしれません。
- スペリングでは“pion”のあとに「eer」がついていることをしっかり意識してポイントを押さえましょう。
〈C〉(特定の目的をもった) 集会,会合 / 〈U〉(機械の) 組み立て / 〈C〉組み立て部品
〈C〉(特定の目的をもった) 集会,会合 / 〈U〉(機械の) 組み立て / 〈C〉組み立て部品
解説
〈C〉(特定の目的をもった) 集会,会合 / 〈U〉(機械の) 組み立て / 〈C〉組み立て部品
assembly
1. 基本情報と概要
単語: assembly
品詞: 名詞 (countable または不可算で使われる場合もありますが、主に可算名詞として扱われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“assembly” はフォーマルな響きがあり、政府や行政、学校行事などの場面で使われることが多い点が “meeting” や “gathering” との違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assembly” の詳しい解説です。学校行事から政治的文脈、ビジネスの現場での製品組み立てまで幅広く使われる単語ですので、ぜひ文脈を意識しながら学習してみてください。
《A-》(米国州議会の)下院
〈U〉(機械の)組立て;〈C〉組立て部品
〈C〉(特定の目的をもった)集会,会合,会議
【名/C】(衝突の衝撃を弱める)緩衝器 / 間に立って争いや衝突の働撃を弱める人(物) , 和らげるもの / 物をみがく人(道具) / 【動/他】…'を'緩和する,を和らげる / …を緩衝液で処理する
【名/C】(衝突の衝撃を弱める)緩衝器 / 間に立って争いや衝突の働撃を弱める人(物) , 和らげるもの / 物をみがく人(道具) / 【動/他】…'を'緩和する,を和らげる / …を緩衝液で処理する
解説
【名/C】(衝突の衝撃を弱める)緩衝器 / 間に立って争いや衝突の働撃を弱める人(物) , 和らげるもの / 物をみがく人(道具) / 【動/他】…'を'緩和する,を和らげる / …を緩衝液で処理する
buffer
【名/C】(衝突の衝撃を弱める)緩衝器 / 間に立って争いや衝突の働撃を弱める人(物) , 和らげるもの / 物をみがく人(道具) / 【動/他】…'を'緩和する,を和らげる / …を緩衝液で処理する
1. 基本情報と概要
単語: buffer
品詞: 名詞 (noun) / 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞へ変化する例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “buffer” の詳細な解説です。衝撃・負担を和らげるイメージを押さえておくと、多様な文脈で使いこなせるようになります。
(鉄道車両などの衝突の衝撃を弱める)緩衝器
間に立って争いや衝突の働撃を弱める人(物)
物をみがく人(道具)
…'を'緩和する,和らげる
…'を'緩衝液で処理する
《通例be ~ed》を荒廃させる / (突然の知らせなどで)〈人など〉を打ちのめす
《通例be ~ed》を荒廃させる / (突然の知らせなどで)〈人など〉を打ちのめす
解説
《通例be ~ed》を荒廃させる / (突然の知らせなどで)〈人など〉を打ちのめす
devastate
以下では、英単語「devastate」を、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: devastate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to destroy or damage something very badly; to shock or upset someone very much
意味 (日本語): 「壊滅させる」「荒廃させる」、あるいは「ひどく動揺させる」「打ちのめす」
「devastate」は、物理的に何かを徹底的に破壊する意味と、精神的に打ちのめす・ショックを与える意味の両方で使われます。強いインパクトを持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさって、「完全に広範囲を破壊する」イメージが生まれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「devastate」は、ラテン語の“dēvastāre”から来ています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「devastate」の詳細な解説になります。強い意味合いを持つ言葉なので、自然災害や戦争、あるいは感情的ショックの大きさを言い表すときなどに使われることが多い点を押さえておきましょう。
…‘を'荒廃させる,荒らす
(突然の知らせなどで)〈人など〉‘を'打ちひしぎ,混乱させる
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
解説
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
decent
1. 基本情報と概要
単語: decent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“decent”は、社会的に受け入れられる程度に良い、礼儀正しい、または最低限の基準をクリアしているようすを表すときに使われる単語です。例えば『そこそこ良い暮らし』や『きちんとした服装』という意味合いで幅広く用いられます。」
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話で使われる場面が多く、やや抽象的な用法もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈdiː.sənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “decent” の詳細な解説です。「まあまあ良い」「きちんとした」といったニュアンスを、さまざまなシーンで応用して使ってみてください。
代表、(会・組織の)代表者、 使節、派遣団員(個人)
代表、(会・組織の)代表者、 使節、派遣団員(個人)
解説
代表、(会・組織の)代表者、 使節、派遣団員(個人)
delegate
以下では、名詞としての“delegate”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
名詞としては数えられる(可算)名詞なので、以下の形があります:
※ 動詞の “delegate” は「委任する」という意味になります(活用: delegate - delegated - delegating)。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“delegate” はラテン語の “de”(離れて)+“legare”(派遣する)が由来です。
古くは「使いを派遣する」「権限を委ねて送る」という意味合いから、現代の「会議などに派遣された代表者」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは3つのシチュエーション(①日常会話、②ビジネス、③学術的/国際会議)それぞれに3例文ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/国際会議での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
アメリカ英語とイギリス英語
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえれば、名詞 “delegate” はビジネスや学術・国際会議などフォーマルな場面で「特定の組織・団体から送られてきた代表者」を意味する単語として活躍します。しっかり発音とスペルを区別し、動詞形との使い分けへの注意を意識して使いこなしましょう。
(会議などへの個人の)代表,使節《+to+名》
〈他〉に寛大な態度をとる / を黙認する / をがまんする,を耐える / (薬品・毒物など)に耐性がある
〈他〉に寛大な態度をとる / を黙認する / をがまんする,を耐える / (薬品・毒物など)に耐性がある
解説
〈他〉に寛大な態度をとる / を黙認する / をがまんする,を耐える / (薬品・毒物など)に耐性がある
tolerate
以下では、動詞「tolerate」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: tolerate
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to allow or accept something or someone, even if you do not like it/them, or to endure something without suffering from it.
意味(日本語): 好ましくないこと・人を受け入れる、あるいは我慢して許容する、という意味です。「耐える」「容認する」「大目に見る」といったニュアンスを持ちます。「完全には好きではないが、ある程度は許せる/受け入れられる」という状況でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
「tolerate」は、受け入れる・我慢するという意味合いが強調される動詞です。嫌だけれど仕方なく許すというニュアンスから、社会的文脈では多様性や違いを受け入れる「寛容さ」を表すこともあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「tolerate」は、ラテン語「tolerare(耐える、我慢する)」に由来しています。古くは身体的・精神的に「耐える」ことを指す意味がメインでしたが、現代英語では「容認する、受け入れる」というニュアンスも強く含まれるようになっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tolerate」の詳細な解説です。話し言葉では「put up with」などシンプルな表現も多いですが、フォーマルなシーンや文章中では「tolerate」を使うとより厳粛で柔らかい印象を与えられます。学習やテスト用途でも登場頻度が高いので、しっかり覚えておきましょう。
…‘に'寛大な態度をとる,‘を'黙認する
…‘を'がまんする,耐える
〈薬品・毒物など〉‘に'耐性がある
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
解説
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
anti
1. 基本情報と概要
単語: anti
品詞: 形容詞(ただし多くの場合は接頭語として使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語/日本語)
一般的には「~に反対である」「~にアンチである」という意味で、相手や対象へ否定的立場を取るニュアンスを持ちます。カジュアルな文脈では「彼/彼女は何々嫌い(アンチ○○)だよ」というような感じで使われます。
活用形
形容詞としては基本的に変化形がなく、語形変化もしません。
ただし、他の単語に組み合わせて接頭語として使われる場合は、さまざまな形をとります(anti-war, anti-agingなど)。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞(および接頭語)「anti」の詳細な解説です。何かを否定するイメージが強い単語ですが、用法や文脈をしっかり把握しながら使ってみてください。
{[名/C]}《金の》借り手,借用者,負債者
{[名/C]}《金の》借り手,借用者,負債者
解説
{[名/C]}《金の》借り手,借用者,負債者
borrower
以下では、英単語「borrower」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: borrower
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「borrower」は「borrow(借りる)」という動詞に「-er」という接尾語がついてできた名詞で、「借りる人」という意味です。金融の場面ではローンなどを組む「借り手」、日常的には図書館などで本を借りる「利用者」といったニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「borrower」は「借りる」という行為を表す動詞“borrow”に「〜する人」を表す接尾語“-er”がついて成り立っています。
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別の特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「borrower」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、幅広いシーンで目にする可能性がありますので、上記のポイントを押さえながら学習に活用してください。
《金の》借り手,借用者,負債者
実験室(laboratory)
実験室(laboratory)
解説
実験室(laboratory)
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
解説
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
pioneer
以下では、英単語“pioneer”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pioneer
品詞: 名詞、動詞
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例: “He was a pioneer in the field of computer science.”
「彼はコンピュータ科学の分野において先駆者だった。」
→ 主に「何かを初めて始めた人」「新しい道を開拓した人」を指します。
例: “They pioneered a new method of data analysis.”
「彼らは新しいデータ分析の手法を切り開いた。」
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術・研究 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pioneer” の詳細な解説です。新しい道を切り開くイメージを持ちながら覚えていただければ、使いどころをしっかりと押さえられると思います。
(未開地の)開拓者
(研究・事業などの)駆者,開拓者《+in(of)+名》
(先発して本隊のために道路や橋を作る)工兵
先駆動物(植物)(動・植物のなかった地域に最初にはいり定着した動・植物)
〈土地など〉‘を'開拓する,開拓して定住する
〈研究・事業など〉‘を'開拓する,創始する
(新しい土地の)開拓者となる《+in+名》
(…において)先駆者となる《+in+名(do*ing*)》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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