ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
水平な
-
爆発
-
【名/U】物理学
- 現在形: embed
- 過去形: embedded
- 過去分詞形: embedded
- 現在分詞形: embedding
- 名詞形: embedding(埋め込み、組み込みという行為や現象を表す)
- 接頭語: なし(em-は場合によっては接頭語的に扱われますが、歴史的には強い接頭語の意味は薄れています)
- 語幹: bed(“embed”の中核的な部分)
- 接尾語: なし
- embedding(名詞・動名詞)
- embedded(形容詞:埋め込まれた、内蔵された)
- embed a video → (ウェブページなどに)動画を埋め込む
- embed an image → 画像を埋め込む
- embed a tweet → ツイートを埋め込む
- deeply embed → 深く埋め込む
- embed subtitles → 字幕を埋め込む/挿入する
- firmly embed → しっかりと固定するように埋め込む
- embed in concrete → コンクリートに埋め込む
- embed a file → ファイルを埋め込む
- embed metadata → メタデータを埋め込む
- embed a concept → 概念を組み込む(考え方を根付かせる)
- 物理的に「埋め込む」だけでなく、組織や状況に精神的・抽象的に「組み込む」という比喩表現にも使います。
- 技術的・IT分野では「コードに埋め込む」「オブジェクトを埋め込む」といった使い方が多いです。
- 一般会話でも使われますが、やや専門性・ビジネス色が強い印象があります。
他動詞 (transitive verb): “embed + 目的語 + in/into + 何か” という構文で使われるのが一般的です。
例: “We should embed this function in our main program.”イディオムや表現:
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- “embed oneself into …” → (…に自分自身を組み込む)など
- “be embedded in …” → (…に埋め込まれている/深く根付いている)
- ビジネスやITなどフォーマルな場面でよく見られます。
- 日常会話でも「埋め込み」の意図が明確なときには比較的自然に使えます。
- “I want to embed that photo in my blog post.”
(あの写真をブログの記事に埋め込みたいんだ。) - “The nail was embedded in the wood, so it was hard to remove.”
(釘が木材に深く埋まっていて、抜くのが大変だったよ。) - “Do you know how to embed subtitles in a video file?”
(動画ファイルに字幕を埋め込む方法を知ってる?) - “We plan to embed these analytics tools into our application.”
(我々はこれらのアナリティクスツールをアプリケーション内に組み込む予定です。) - “Our company values are deeply embedded in our training programs.”
(当社の価値観は研修プログラムにしっかりと組み込まれています。) - “Could you embed this new feature into the final product design?”
(この新機能を最終製品のデザインに組み込んでもらえますか?) - “Researchers often embed hidden codes in their experimental materials.”
(研究者はしばしば実験材料に隠しコードを埋め込みます。) - “In linguistics, embedded clauses are sentences contained within another clause.”
(言語学では、埋め込み節はほかの節の中に含まれる文のことを指します。) - “The device was embedded in the human body to gather medical data.”
(その装置は医療データを収集するために人体に埋め込まれました。) - insert(挿入する)
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- より一般的な「入れる」行為を示す。
- implant(埋め込む、移植する)
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- 医療や生物的な分野での使用が多いが、ほぼ同義で「埋め込む」を表す。
- fix(固定する)
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- 位置を動かないようにするニュアンス。
- incorporate(組み入れる)
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- 組織や計画に「取り入れる」という抽象的なニュアンス。
- extract(取り出す)
- remove(取り除く)
- IPA: /ɪmˈbɛd/ または /ɛmˈbɛd/
- 強勢 (アクセント): 後ろの “-bed” の部分(第2音節)に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɪ” (イとエの中間音) がややはっきりせず /ɛm/ に近い発音になることもあります。
- よくある間違い: em-bedと2拍で捉えず、「エンベッド」のように中途半端に伸ばしてしまう発音が多いです。第2音節をしっかり強調すると自然になります。
- スペルミス: “embedd” や “imbed” としてしまう誤り。正しくは “embed” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、em-が付く他の単語(embrace, emergeなど)とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連文章やビジネス文脈の中で「埋め込む・導入する」の意味で出題される場合があります。文脈から推測できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “bed”という単語が含まれているので、「ベッドにすっぽりとはめ込む」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚えるコツ: “em-” で「内へ」のニュアンス、 “bed” で「寝かせる・安置する」イメージを組み合わせると、「内に寝かせる→埋め込む」と連想すると記憶しやすいです。
-
【形】準軍事的な,予備軍の役目をする;非合法の軍事組織の【名/C】非合法な軍隊の兵士;軍補助的な団体のメンバー
-
【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
-
【名/C】《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》 【形】運動の;運動を起こす;動機となる;行動を促す
- 副詞には人称・数・時制の変化がありませんが、形容詞形としては “economic” (経済の、経済学の)、 “economical” (節約的な) などがあります。
- B2(中上級): 経済に関連する文脈で、抽象度の高い話題を理解・議論できるレベル。ニュースや文献などで見かける語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): econom (経済)
- 接尾語(suffix): -ically (〜的に、〜の仕方で)
- economy (n.): 経済
- economic (adj.): 経済の、経済学の
- economical (adj.): 節約的な、無駄遣いをしない
- economist (n.): 経済学者
- economize (v.): 節約する、倹約する
- economically feasible (経済的に実現可能な)
- economically viable (経済的に存続可能な)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- economically disadvantaged (経済的に困窮している)
- economically efficient (経済的に効率の良い)
- economically robust (経済的に強固な)
- economically depressed area (経済的に落ち込んだ地域)
- economically crucial (経済的に極めて重要な)
- economically fruitful (経済的に成果のある)
- economically motivated (経済的な動機による)
- “economically”はギリシャ語の “oikonomia” (家計の管理) に由来する “economy” がベースになっています。
- “economic” + “-ally”という構成で、「経済面からみて・節約面において」という意味合いを強調します。
- 「経済的に」という硬めの響きがあるため、ビジネスや学術的な文章で多用されます。
- 日常会話で使う場合でも、「節約して」「無駄なく」といったニュアンスで使うことができますが、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルなシーンでは “in a cheap way” や “in a cost-effective way” のように言い換える場合もあります。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 例: “They lived economically.” (彼らは節約しながら暮らした)
- フォーマル・カジュアルの使い分けでは、論文や公的文書などフォーマルな文章でよく見かけます。
“I try to live economically to save for my future.”
(将来のために貯金するため、節約しながら暮らしているよ。)“She shops economically by comparing prices online.”
(彼女はオンラインで価格を比べて節約する方法で買い物をしているよ。)“We decided to travel economically to reduce costs.”
(費用を抑えるために、わたしたちはなるべく節約旅行をすることにしたんだ。)“We must operate economically to maintain profitability.”
(収益を維持するために、私たちは経済的効率を高めないといけません。)“The project should be run economically to meet the budget constraints.”
(予算の制約に合わせるために、そのプロジェクトは経済的に運営されるべきです。)“Economically speaking, this strategy might not be sustainable in the long run.”
(経済的に言えば、この戦略は長期的に持続可能ではないかもしれません。)“Economically, the region has undergone substantial reforms since the 1990s.”
(経済的には、その地域は1990年代以来大幅な改革を経験してきた。)“The policy aims to develop the country economically and socially.”
(その政策は、国を経済的・社会的に発展させることを目指しています。)“Economically achieving net-zero emissions requires technological innovation.”
(経済的に排出量正味ゼロを達成するためには、技術革新が必要とされます。)- financially (財政的に)
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- cost-effectively (費用対効果の高い方法で)
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- thriftily (倹約的に)
- 個人が支出を切り詰める場面でよく使われる(ややカジュアル)。
- wastefully (無駄に)
- 「経済的ではなく浪費的に」という真逆の状況を指し示す。
- IPA: /ˌiː.kəˈnɒm.ɪ.kəl.i/ (イギリス英語)
/ˌiː.kəˈnɑː.mɪ.kəli/ (アメリカ英語) - アクセントは “-nom-” の部分にきます (eco-NOM-i-cally)。
- イギリス英語では /ɒ/ (オの口をやや丸める音) が、アメリカ英語では /ɑː/ (アーに近い音) になる点に注意しましょう。
- 早口で言うと「イクナミカリ」や「イカナミカリ」に聞こえやすいので、アクセントと母音をはっきりさせると通じやすいです。
- スペルミス: “economically” は “economy” + “-ically” です。 “economicly” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしいものはありませんが、“economical” (形容詞) と区別できるようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済に関する問題文中に登場しやすく、読み方やスペルを問われる可能性があります。文脈の中で経済面の意味を把握できるようにしましょう。
- “economy” の文中にある “eco-” は「エコ」というイメージで、「環境にやさしい」や「節約する」イメージにつながります。“-ally” で「〜のように」「〜的に」の副詞だと覚えられます。
- “economically”という音は長めなので、発音するとき“エコ〜ナ〜ミ〜カ〜リ〜”と区切ってリズムよく練習すると覚えやすいでしょう。
- 「エコ(eco)」+「ノミ(cal)」+「カリ(cally)」と分けて発音イメージをつかむと、記憶に残りやすくなります。
-
運ぶもの;運送会社;通信会社;保険会社
-
解散
-
【動/他】(反乱など)を鎮圧する,を制圧する / (感情・欲望など)を抑制する
- 形容詞: respective
- 副詞: respectively (文脈に応じて「それぞれに」「それぞれが」という意味)
- respect (動詞・名詞) 「尊敬(する) / 敬意」
- respectful (形容詞) 「礼儀正しい、敬意を表する」
- respected (形容詞) 「尊敬される」
- respect (本来の語幹): 「尊敬、敬意」「関係」などの意味を持つラテン語系の語源
- -ive (形容詞を作る接尾語): 「~の性質をもつ」という意味合い
- in their respective roles → 彼らのそれぞれの役割において
- their respective fields → 彼らのそれぞれの分野
- their respective positions → 彼らのそれぞれの立場
- their respective opinions → 彼らのそれぞれの意見
- their respective tasks → それぞれの作業(課題)
- their respective places → それぞれの場所
- their respective responsibilities → それぞれの責任
- in their respective homes → 彼らのそれぞれの家で
- their respective outcomes → それぞれの結果
- their respective times → それぞれの時間
- ラテン語の “respectus” (look back, regard) から派生し、「注意を向ける」「関係する」といった意味合いを持つ “respect” がもとになっています。そこから “-ive” を付けることで「それぞれに関する」という形容詞形ができました。
- 「respective」はややフォーマル、または文書などで用いられることが多い表現です。
- 「個別の」や「各自の」というニュアンスを伝えたいときに適切です。
- 堅苦しさまではいかなくとも、カジュアルよりはビジネスや学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「respective」は形容詞ですので、通常は名詞を修飾する位置で使われます。
- 「respective + 名詞」の形か、「名詞 + respective」の形(※後置修飾はまれ)となります。
- 例えば “their respective opinions” のように、「おのおのに属する意見」という意味になります。
- 名詞を修飾する形容詞なので可算・不可算名詞どちらにも使えますが、「それぞれの」となるため、対象は複数形になっていることが多いです。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、しばしば「respectively」という副詞形とセットで文章の終わりに使われ、「順に」「それぞれに」という意味を表します。
“We went to our respective homes after the party.”
パーティーのあと、私たちはそれぞれの家に帰りました。“Everyone has their own respective tastes in music.”
みんなそれぞれに音楽の好みがあるよね。“Please pick up your respective items at the front desk.”
フロントで各自の荷物を受け取ってください。“The team members will present their respective projects next Monday.”
チームメンバーは来週の月曜日にそれぞれのプロジェクトを発表します。“Please ensure all participants are aware of their respective responsibilities.”
全参加者が自分の責任範囲を理解しているか確認してください。“We discussed our respective challenges in the meeting.”
ミーティングの中で、それぞれの課題について議論しました。“The authors of the paper examined their respective methodologies in detail.”
その論文の著者たちは、それぞれの研究手法を詳細に比較検討しました。“We analyzed the data from two respective regions to identify differences.”
異なる2つの地域のデータを分析して差異を特定しました。“In this study, we interviewed participants from respective backgrounds.”
本研究では、それぞれ異なる背景を持つ参加者にインタビューを行いました。- separate (分離した、それぞれの)
- “separate” は「分かれた」「個々の」という意味で、物理的・抽象的に離れている場合に使われる。
- “separate” は「分かれた」「個々の」という意味で、物理的・抽象的に離れている場合に使われる。
- individual (個々の)
- 「個々の」という意味で、仲間同士の区別を強調するときに用いられる。
- 「個々の」という意味で、仲間同士の区別を強調するときに用いられる。
- respective (それぞれの)
- 対象多数があり、それぞれが異なる所有物や役割を持つことを強調する。
- 対象多数があり、それぞれが異なる所有物や役割を持つことを強調する。
- collective (集合的な、全体の)
- みんなでひとまとめにするときは「collective」を使います。
- みんなでひとまとめにするときは「collective」を使います。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈspɛktɪv/
- アクセント: “re-SPEC-tive” のように、2音節目の “spec” が強く発音されます。
- アメリカ英語: /rɪˈspɛktɪv/
- イギリス英語: /rɪˈspɛktɪv/
- 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発声が異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発声が異なる場合があります。
- “respectable” (立派な、尊敬に値する) や “respectful” (敬意を表する) と混同しないようにする。
- アクセントが “RES-pec-tive” にならないように注意する (正しくは “re-SPEC-tive”)。
- スペルミスで “respect” と “respective” が混ざることがあるので、末尾の “-ive” を意識する。
- “respective” と “respectively” の形容詞・副詞の違いをしっかりと区別して覚える。
- “respective” = 形容詞 (それぞれの)
- “respectively” = 副詞 (それぞれに)
- “respective” = 形容詞 (それぞれの)
- TOEIC や英検などでは、選択肢の中で副詞形か形容詞形かを区別させる問題が出やすいです。
- “respective” の “spec” の部分は “special” や “specific” と同じ語源から来ており、「特別な」「個々に注目する」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- それぞれが“respekt” + “ive”とイメージし、「相手にちょっと“関わり(re-)”を見つめ直そう(spect)」というところから各自に割り当てられると連想すると定着しやすいでしょう。
- 文中で “respective” が出てきたら、「あ、複数の対象物に対して個々のものを示すときだな」と理解できます。
-
外国人
-
除外する;あえて省く;(to do)しないでおく
-
【名/C】割り当てられた仕事 / 《米》 宿題 / 【名/U】《仕事などに》任命する(される)こと 《to ...》 / 《日時などを》指定すること《to ...》
- この単語は、争いや隔たりを克服し、再び良好な状態に戻すニュアンスがあります。
- 組織や人間関係、場合によっては宗教的・政治的対立の解決など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 名詞形: reconciliation
- 動詞形: reconcile (和解させる、仲直りをする)
- 形容詞形: reconcilable (和解できる)、irreconcilable (和解できない)
- C1(上級): 一般的な話題はもちろん、ビジネスや政治など専門的・抽象的なトピックについても理解・活用できるレベル。
- 接頭語: re-(「再び」「もう一度」の意)
- 語幹 / 語源: conciliation(「和解」「譲歩」)
- 接尾語: -tion(名詞を作る接尾語)
- reconcile (動詞): 和解させる、調和させる
- reconcilable (形容詞): 和解可能な
- irreconcilable (形容詞): 和解不可能な、相容れない
- peaceful reconciliation(平和的な和解)
- national reconciliation(国民的和解)
- reconciliation process(和解の過程)
- seek reconciliation(和解を求める)
- achieve reconciliation(和解を達成する)
- call for reconciliation(和解を呼びかける)
- promote reconciliation(和解を促進する)
- reconciliation efforts(和解への取り組み)
- reconciliation agreement(和解合意)
- reconciliation talks(和解交渉)
- ラテン語の「reconciliatio」から派生し、さらに「reconciliare」(再び一緒になる、再度仲良くなる)に由来します。
- 中世の宗教的文脈や政治的文脈などで長く使われてきました。近代では国家間の和平や組織間の紛争解決、日常的な人間関係の修復を示す語としても使われています。
- ややフォーマルで深刻な響きがあり、個人的なわだかまりだけでなく、もっと大きな対立や争いを解決するイメージでもよく使われます。
- 文章で使われることが多いですが、フォーマルなスピーチやニュースでもよく目にする単語です。
- 可算・不可算: 普段は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては「a reconciliation」など可算名詞として用いられる場合もあります(「和解の事例・行為」として個別に扱う場合)。
- 使用する構文例:
- The reconciliation of 〜(〜の調和・和解)
- Reconciliation between A and B (AとBのあいだの和解)
- The reconciliation of 〜(〜の調和・和解)
- There's no direct well-known idiomatic phrase like “to bury the hatchet” (「和解する」のイディオム)とは異なり、
reconciliation
はよりフォーマルです。 “They finally reached reconciliation after their long argument.”
(長い口論の末、彼らはついに和解に至ったよ。)“I'm hoping for a reconciliation between my two friends.”
(私は二人の友人が仲直りするのを望んでいます。)“Sometimes you have to apologize first to start the reconciliation.”
(ときには先に謝ることで、和解への第一歩を踏み出すことがあるよ。)“Our team is working on a reconciliation process between the two departments.”
(私たちのチームは、2つの部署間の調整・和解プロセスに取り組んでいます。)“The CEO emphasized the need for reconciliation to improve workplace culture.”
(CEOは職場文化を向上させるために和解が必要だと強調しました。)“We held a meeting to discuss the reconciliation of conflicting goals.”
(相反する目標の調整について話し合うためのミーティングを開きました。)“Reconciliation efforts are crucial in post-conflict societies.”
(紛争後の社会では、和解の取り組みが非常に重要です。)“Scholars debate the role of reconciliation in transitional justice.”
(学者たちは移行期司法における和解の役割について議論しています。)“The treaty laid the groundwork for future reconciliation between the nations.”
(その条約は両国の将来的な和解への基礎を築きました。)- settlement(解決、和解)
- 法的または合意による問題解決のニュアンスが強い。
- 法的または合意による問題解決のニュアンスが強い。
- resolution(解決)
- 問題や紛争などを公式に解決する行為を指すことが多い。
- 問題や紛争などを公式に解決する行為を指すことが多い。
- compromise(妥協、和解)
- 双方が譲歩して合意に達する意味が強調される。
- 双方が譲歩して合意に達する意味が強調される。
- conflict(対立、衝突)
- disagreement(不一致)
- 「reconciliation」は、単純に問題を解決するだけでなく、関係を修復して再び良好な状態に導くニュアンスが強いです。
- 「settlement」や「resolution」は結果を重視し、手続きや最終的合意を指すことが多いです。
- 「compromise」は互いに譲歩し合う場面を強調するため、やや違ったトーンになる場合があります。
- IPA: /ˌrɛkənˌsɪliˈeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: レカンシリエイション(第二音節と第四音節にストレスがかかる感じ)
- イギリス英語: レコンシリエイション(同じく第二音節と第四音節にストレス)
- アメリカ英語: レカンシリエイション(第二音節と第四音節にストレスがかかる感じ)
- 通常、re-con-cil-i-a-tion のように、
cil
とa
の部分にアクセントが来る感覚ですが、辞書によってはメインストレスの位置が軽微に異なる表記もあります。 - “reconcilation” として [la] の音を飛ばしてしまうことが多い。
- アクセントを「reconSILiation」とずらしてしまうミスもあり。
- スペルが長いため、
reconciliation
の「i」と「l」や「c」の繰り返しを間違いやすいです。 - 名詞の形か動詞の形か(reconciliation / reconcile)を混同しないよう、文脈に合わせて使い分けが必要。
- 同音異義語は特にありませんが、スペルの似た “reconnaissance” (偵察) などと混同しないように注意してください。
- TOEICや英検、IELTSなどでは、ビジネス文脈や国際関係などの長文の中で出題されることがあります。
- re- (再び) + concil (和解 / 集まるのイメージ) + -ation (名詞化) で「もう一度共に集まる」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「もう一度輪になって(re)仲良くする(concil)イメージ」と、語源的ストーリーを頭に描くと記憶に定着します。
- 発音に気をつけつつ、つづりに「c」「i」「l」がたくさん出てくるので、単語カードを作って繰り返し書いて覚えるのがおすすめです。
-
【名/U/C】1点に集まること, 集中 / 【名/C】1点に集まった箇所
-
警官
-
【動/他】を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
形容詞 (adjective): 「差異のある、差異を生じる、微分の」などの意味があります。たとえば、「差別的な扱い」という文脈や数学(微分)に関する文脈で使うことがあります。
例: “differential treatment” (差別的扱い)
こういう場面では、何かしらの違い(差)が存在するというニュアンスを持っています。また、数学で使う“differential equation” (微分方程式) のように「微分」に関わる形容詞としても使われます。名詞 (noun): 「差異、格差、差、差動装置、微分(量)」といった意味があります。特に自動車の差動装置(ディファレンシャルギア)を指したり、数学で微分を表したりします。
例: “the differential in wages” (賃金格差)
こういう場面で使われると、主に「差額」や「違い」そのものを指すニュアンスです。- 形容詞: differential (原級)
- 副詞形: differentially (例: “differentially expressed genes”)
- 名詞形: differential (そのまま名詞として使われる)
- 動詞形は存在しませんが、「差を生じさせる」「区別する」という意味では “differentiate” が対応した動詞になります。 (“differentiate” は微分を行うという数学的な意味もあります)
- “differential” は専門性が高い数学や技術用語としてもしばしば使われるため、文脈によりますが B2 (中上級) 以上 の単語として考えてよいかと思います。
- differ(異なる)+ -ential(形容詞を作る接尾辞)
“differ” は「異なる」を意味する動詞で、-ential は形容詞形を作ることが多い語尾です。 - different(形容詞): 異なる
- difference(名詞): 違い
- differentiate(動詞): 区別する、微分する
- differentiation(名詞): 区別、微分
- differential equation → 微分方程式
- wage differential → 賃金格差
- price differential → 価格差
- tax differential → 税率差
- differential treatment → 差別的扱い
- differential diagnosis → 鑑別診断(医療用語)
- differential lock → ディファレンシャルロック(自動車用語)
- interest rate differential → 金利差
- differential advantage → 差別化による優位性
- differential calculus → 微分学
- 主に 数値的・機能的な差 に焦点が当たることが多く、技術や数学の分野で非常に一般的に使われます。
- 「差別的扱い」という消極的な意味でも使う場合は、通常 “discriminatory treatment” とするほうがはっきり差別を表現できます。 “differential treatment” は「差異を設けた扱い」で、差別的と解釈されることもあれば、単に異なる対応である場合もあります。
- カジュアルよりはややフォーマル、あるいは専門的な文章で使われることが多い語です。
形容詞としての使い方
“The company offers differential pay rates for different shifts.”
(その会社はシフトによって異なる賃金率を提供している)名詞としての使い方
“There is a significant differential in salaries across departments.”
(部門ごとに給与の大きな差がある)数えられる/数えられない (可算・不可算)
“differential” は意味によって可算にも不可算にもなりえます。- 格差や差額(可算) → “a wage differential” (1つの差額)
- 抽象概念としての差(不可算) → あまり多くないものの、文脈次第で使われる可能性があります。
- 格差や差額(可算) → “a wage differential” (1つの差額)
他動詞/自動詞の区別
動詞形の“differential”は存在しませんが、類似語 “differentiate” は他動詞・自動詞の両用で “differentiate (A from B)” や “differentiate between A and B” の構文になります。- “I noticed a small differential in the prices of those two grocery stores.”
(あの2つのスーパーの値段にちょっとした差があるのに気づいたよ。) - “Did you see the differential in the team’s performance this season?”
(今シーズンのチームの成績の差、見た?) - “There’s a slight differential in how they treat regulars versus new customers.”
(常連客と新規客の扱いがちょっと違うよね。) - “We need to address the wage differential among our international branches.”
(海外支店間の賃金格差に対応する必要があります。) - “A small price differential can significantly affect consumer behavior.”
(小さな価格差でも消費者の行動に大きな影響を与えうるのです。) - “The proposal aims to reduce the differential in market share between our main competitors.”
(この提案は我々の主な競合会社との市場シェアの格差を縮めることを目的としています。) - “Differential equations form a critical part of modern physics.”
(微分方程式は現代物理学の重要な一部を成しています。) - “In mechanical engineering, the differential plays a vital role in the powertrain of a vehicle.”
(機械工学では、自動車のパワートレインにおいてディファレンシャル装置が重要な役割を果たします。) - “Our research focuses on the differential expression of these genes under stress conditions.”
(私たちの研究はストレス条件下でのこれらの遺伝子の差異的発現に焦点を当てています。) - “discrepancy” (不一致)
- 「帳尻が合わない」「数字が一致しない」など客観的なずれを表す場合に使います。
- 「帳尻が合わない」「数字が一致しない」など客観的なずれを表す場合に使います。
- “gap” (ギャップ、隔たり)
- 「差」全般を指す気軽な単語。
- 「差」全般を指す気軽な単語。
- “variance” (ばらつき, 変動)
- 統計の文脈で「分散」と訳されることもあります。
- 統計の文脈で「分散」と訳されることもあります。
- equivalence (同等、同値)
- まったく同じであることを強調します。
- まったく同じであることを強調します。
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪf.əˈren.ʃəl/
- アメリカ英語: [ディファレ(ン)シャル] /dɪf.əˈrɛn.ʃəl/
- イギリス英語: [ディファレ(ン)シャル] /ˌdɪf.əˈren.ʃəl/
- 第一アクセント は “-ren-” の部分にあります。
- スペルミスが起きやすいのは “diffarential” や “differencial” など、母音の位置違い。“-tial” の部分を “-cial” と混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “differential” の“tial” を “cial” と書いてしまう誤りなど。
- 同音異義語は特にありませんが、“differentiate” (動詞) と混同しないようにしましょう。
- 数学や理系分野ではよく登場する単語なので、TOEIC など日常ビジネス中心ではそこまで頻繁には出ませんが、大学入試や大学レベルの英語論文などで見かけることがあります。アカデミック用途では目にする機会が多いです。
- “differential” → “different + -ial” と意識すると綴りを覚えやすいです。
- 「違い (difference) が関係するもの」 ⇒ 技術や学術(微分など)に関係する単語と連想するのがポイント。
- 「差動装置(ディファレンシャルギア)」のイメージ ⇒ 車のシャフトの左右回転差を調整する機能で、「差」をコントロールするもの、とイメージすると覚えやすいです。
-
【副】多様に,複雑に,複合的に, 多くの方法で
-
【名/U】技術【C】技術者;工科大学【形】技術系の
-
【名】異議を唱える人;反体制派の人;【形】異論を持つ, 反体制(派)の.
- 形容詞: legitimate (比較級や最上級で使う場合は、usual 形容詞の形で “more legitimate”, “most legitimate” となります)
- 副詞形: legitimately (例: He acted legitimately.)
- 名詞形: legitimacy (例: The legitimacy of this claim is questionable.)
- 動詞形: legitimize / legitimise (英: legitimise, 米: legitimize) (例: The government legitimized the new policy.)
- B2 〜 C1 レベル
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- C1(上級): 幅広い内容の議論を深く理解し、適切に表現できるレベル
上級寄りの語彙ですが、ニュースやビジネス文書などで頻繁に登場するため、早めに慣れておくと便利です。
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- legit-: 「合法の、正当性のある」を示すラテン語由来の要素(“legis” 法律との関係が深い)
- -mate: 「…させる、…の状態にする」を表すラテン語由来の成分
- legitimacy (n): 正当性、適法性
- legitimize (v) / legitimise (v): 正当化する、合法化する
- legit (adj, slang): 本物の、本当に良い(カジュアル表現)
- legitimate business → 合法的なビジネス
- legitimate reason → 正当な理由
- legitimate claim → 正当な主張
- legitimate concern → 妥当な懸念
- legitimate child → 嫡出子(法律上認められた子ども)
- legitimate authority → 正当な権限
- legitimate question → もっともな質問
- legitimate purpose → 正当な目的
- legitimate interest → 正当な利益
- legitimate means → 正当な手段
- ラテン語の「légitimus」に由来し、これは「法に適う」「正当な」という意味を持ちます。さらに“légitimus”は「legis」(law: 法)に関連する語から派生しています。
- 古フランス語や中世英語を経由して現在の「legitimate」という形に落ち着きました。
- フォーマル度: ややフォーマル~日常でも使われる
- 使用シーン: 法律的な文章やビジネス文書、ニュース記事などでよく使われますが、日常会話でも「それはもっともだ / それは筋が通る」という意味でも使われます。
- 注意点: 「legitimate」は硬い響きがありますが、「それはまあ正当だよね」と軽く言いたい場合は、「That’s legit.」というカジュアルなスラング形を使うことがあります。
- 形容詞としての用法: 「legitimate + 名詞」の形で使われることが多い(例: a legitimate request)。
他の品詞
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
- 名詞: “legitimacy” (正当性)
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
使用シーンの傾向
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
- カジュアル: 「That sounds legitimate.」→ “それは筋が通るね。”
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
可算・不可算: 形容詞なので可算/不可算の区別は関係なし。名詞形 “legitimacy” は不可算扱いです。
- “It’s completely legitimate to ask for a refund in this case.”
(この場合、返金を要求するのは全く正当だよ。) - “She had a legitimate excuse for being late this morning.”
(彼女には今朝遅刻した正当な言い訳があった。) - “I think it’s a legitimate question to wonder why they changed the schedule.”
(なぜスケジュールを変えたのか疑問に思うのは当然だと思うよ。) - “We must ensure that all our operations are legitimate and comply with regulations.”
(私たちの業務がすべて合法で規制を順守していることを確認しなければなりません。) - “Is there a legitimate reason for this expense?”
(この経費には正当な理由がありますか?) - “The client has a legitimate concern about data security.”
(クライアントはデータセキュリティについてもっともな懸念を持っています。) - “Scholars debate whether the results of the study can be considered legitimate given the small sample size.”
(学者たちは、サンプルサイズが小さいことを考慮すると、その研究結果が正当とみなせるかどうかを議論している。) - “A legitimate government must adhere to constitutional principles.”
(正当な政府は憲法の原則に従わなければならない。) - “Ethical considerations are paramount in determining what constitutes a legitimate approach to the research.”
(研究への正当なアプローチを決定する際には、倫理的考慮が重要だ。) - valid (有効な、妥当な)
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- lawful (合法の)
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- legal (合法の)
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- justifiable (正当化できる)
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- rightful (正式な権利のある)
- “He’s the rightful owner.” → 「正当な所有者」のように権利の正統性を示す。
- illegitimate (違法の、不当の)
- unlawful (不法の)
- invalid (無効の)
- unjustifiable (正当化できない)
- 発音記号 (IPA): /lɪˈdʒɪtɪmət/
- アクセント: li-GI-ti-mate /lɪ-(d)ʒɪt-ɪ-mət/(第2音節 “dʒɪt” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりし、アメリカ英語では流れるように「レッジ(ダ)メイト」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて “LE-gi-ti-mate” と冒頭に強勢をおくことがある。また “-mate” を “-mate” [meɪt] ではなく [mət] とする点にも注意。
- スペルミス: “legitamate” / “legimate” などと書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “legitimate” と “legit” は関連はあるが完全に同じ意味・ニュアンスではない。「That’s legit.」はスラング的。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的文脈で「正当性」に関する文章に出やすい。
- 品詞誤用: 形容詞として「He is legitimate」だと「彼は正当な(人物)」という若干不自然な意味合いになる場合もある(文脈次第)。名詞形や動詞形への置き換えを意識すると良い。
- 「legi + timate」: 「legal(合法)に+~的・状態」のイメージで覚えると理解しやすい。
- チラ見でも「legit」:スラング形「legit(レジット)」を知ると一緒に覚えやすい。
- 語尾「-mate」に注意: 語尾の発音が「メイト」ではなく「メット」となる点がポイント。
-
発生,出現;台頭;(困難からの)脱却,抜け出すこと
-
【名/C】(乗り物の)料金, 運賃 / 料金を払って乗る乗客 / 【名/U】食物, 料理 / 【動/自】(人が)やっていく,暮らす / (事が)運ぶ
-
鋭く
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、形としては “mutually” のみ
- 他の品詞形:
- 形容詞: “mutual” (相互の)
- 例: “mutual respect” (相互の尊重)
- 形容詞: “mutual” (相互の)
- 語幹: “mutual” (互いの、相互の)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る接尾語)
- mutual (形容詞): 「相互の」「共通の」
- reciprocal (形容詞): 「相互の」という意味でややフォーマル
- common (形容詞): 「共通の」、日常的言い回し
- mutually beneficial → 互いに利益がある
- mutually exclusive → 相互排他的な
- mutually supportive → 互いを支え合う
- mutually agreed upon → 互いに合意された
- mutually dependent → 相互に依存している
- mutually intelligible → お互いに理解できる(言語など)
- mutually reinforcing → 互いに強化し合う
- mutually compatible → 相互に互換性がある
- mutually respectful → お互いを尊重している
- mutually convenient → 互いに都合が良い
- 語源: ラテン語 “mutuus”(交換された、相互の)→ フランス語 “mutuel” → 英語 “mutual”
- 歴史的には「交換し合う」ニュアンスから発展して、「共通の、相互の」という意味になりました。
- 「お互いに作用する、助け合う」というポジティブなニュアンスが強く、主にフォーマル〜セミフォーマルなシーンで使われます。カジュアルな会話でも使えますが、ビジネスや文章上でより見かけやすい表現です。
- 副詞としての使い方: 文章中では動詞や形容詞、もしくは文全体を修飾して「お互いに/相互に」と意味を加えます。
文構造の一例:
- “They mutually respect each other.”
- “We both benefited mutually from this partnership.”
- “They mutually respect each other.”
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス: 「mutually beneficial agreement」など
- カジュアル: 「We decided to mutually support each other’s projects.」
- フォーマル/ビジネス: 「mutually beneficial agreement」など
- “We mutually decided to take a break from the project.”
→ 私たちはお互いに話し合って、そのプロジェクトから一旦離れることにしました。 - “They mutually respect each other’s talents.”
→ 彼らはお互いの才能を敬意をもって認め合っています。 - “We get along well because we mutually understand each other.”
→ 私たちはお互いのことを理解しているので、仲がいいんです。 - “The two companies reached a mutually beneficial agreement.”
→ 2社は互いに利益となる合意に達しました。 - “We signed a contract that is mutually acceptable to both parties.”
→ 私たちは双方にとって受け入れ可能な契約に署名しました。 - “They decided to end their partnership mutually and amicably.”
→ 彼らはパートナーシップを互いに納得の上、円満に解消することを決めました。 - “These theories are not mutually exclusive; they can coexist.”
→ これらの理論は相互排他的ではなく、共存できます。 - “Researchers found that the two processes are mutually reinforcing.”
→ 研究者は、その2つのプロセスが相互に強化し合うことを発見しました。 - “Several studies suggest that language and culture are mutually dependent factors.”
→ 複数の研究から、言語と文化が相互に依存する要因であることが示唆されています。 - reciprocally(相互に)
- ややフォーマル。学術的・法的文章でよく使われる。
- ややフォーマル。学術的・法的文章でよく使われる。
- jointly(共同で)
- 「一緒に」行動するときに使われる。相互というよりは「共同」という含みが強い。
- 「一緒に」行動するときに使われる。相互というよりは「共同」という含みが強い。
- together(一緒に)
- もっとカジュアルで包括的な言葉。
- unilaterally(一方的に)
- 「お互い」ではなく、一方の立場からのみ行う場合。
- 「お互い」ではなく、一方の立場からのみ行う場合。
- individually(個別に、個々に)
- 協力や相互性がなく、それぞれが独立して行う場合。
- 発音記号 (IPA): /ˈmjuː.tʃu.ə.li/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ミュー・チュ・ア・リ] のようなイメージ
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、少し [ミュー・チュ(ア)・リ] の母音が弱くなることがある
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “mu” の音節に強勢
- MU-tu-ally
- MU-tu-ally
- よくある間違い: “mu-tual-ly” のように真ん中を強く発音してしまう。アクセントは語頭 “mu-” におきましょう。
- スペルミス: “mutually” を “mutualy” や “mutuallly” と誤記するケースがあるため注意。
- “mutual” と混同: 形容詞 “mutual” と副詞 “mutually” は使い方が異なる。文法上の働きをきちんと区別する必要がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「相互にメリットがある」「相互に排他的」などの表現で見かける可能性があるため、熟語表現 (mutually beneficial, mutually exclusive) を押さえておくと良い。
- 「mutual は “お互い” → “mutually” は “お互いに”」とセットでイメージする。
- 語源の “mutuus” は「交換」を意味しており、相手と交換し合う「相互」というニュアンスで理解すると覚えやすい。
- “mutually exclusive” や “mutually beneficial” などセットフレーズで学ぶと定着しやすい。
-
【名/C】《...に関する》(民事)訴訟,訴訟事件《 against / over ...》
-
【名/C】(車などの) 転覆, 転倒 / 【名/U】売上高
-
【名/U】合法性, 正当性
- “pension” (名詞): 「年金、恩給」
- “pensioned” (形容詞): 「年金を受け取っている、または年金が支給されている状態」(ただしあまり一般的ではない形です)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- pension(年金) + -er(人を指す接尾辞)
“pension”はラテン語由来で「支払い」という意味をもつ言葉で、そこに「~する人」「~を受け取る人」という意味の“er”がついて、「年金の受給者」を意味します。 - pension (名詞): 年金
- pension scheme: 年金制度
- to pension someone off (動詞句): (人を)年金を与えて退職させる
- “old-age pensioner” — (老齢年金受給者)
- “pensioner discount” — (年金受給者割引)
- “war pensioner” — (戦争で負傷し、年金を受給している人)
- “state pensioner” — (国の年金受給者)
- “pensioner community” — (年金受給者コミュニティ、シニアコミュニティ)
- “pensioner benefits” — (年金受給者向けの福利厚生)
- “pensioner concession” — (年金受給者優遇措置や割引)
- “retired pensioner” — (退職して年金を受給している人)
- “private pensioner” — (私的年金により生活している人)
- “pensioner housing” — (年金生活者向けの住宅)
- “pension” は古フランス語の pension(支払い、給与)から来ており、さらにラテン語の pensiō(支払い)にさかのぼります。
- 接尾辞 “-er” は「~をする人」「~に携わる人」という意味を形成します。
- 「年金を受け取って生活している人」として、年齢が高い方への敬意をもって使われることが多いですが、実際には公的年金だけに限らず私的年金でも使われるため、「年金受給者」全般に当てはまる言葉です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ニュース記事や公式文章でもよく見られる比較的フォーマルな表現です。
- 可算名詞 (countable noun) なので複数形は “pensioners”。文中では “a pensioner / the pensioner / pensioners” のように使われます。
- 形容詞的に使う場合は “pensioner’s (~)” や “pensioners’ (~)” という所有格を用いることができます。
- “[Subject] is a pensioner.” — 例: “He is a pensioner now.”
- “[A pensioner] who [動詞] …” — 例: “A pensioner who receives a state pension.”
- “[Pensioners] receive [benefits/discounts].” — 例: “Pensioners receive various benefits.”
- フォーマル: 新聞や公的な文書で「年金受給者」という正式表現として。
- カジュアル: 日常会話で「おじいちゃんは年金生活者なんだ。」などと説明するとき。
- “My grandfather is a pensioner, and he enjoys gardening every morning.”
- うちのおじいちゃんは年金生活者で、毎朝ガーデニングを楽しんでるんだ。
- うちのおじいちゃんは年金生活者で、毎朝ガーデニングを楽しんでるんだ。
- “Have you met our new neighbor? She’s a pensioner who used to be a teacher.”
- 新しい隣人に会った? 元教師で、今は年金生活している方だよ。
- 新しい隣人に会った? 元教師で、今は年金生活している方だよ。
- “Many pensioners like to travel during weekdays when it’s less crowded.”
- 多くの年金生活者は、平日のほうが空いているので旅行を好むよ。
- 多くの年金生活者は、平日のほうが空いているので旅行を好むよ。
- “The government introduced new measures to support pensioners with increased utility bills.”
- 政府は、光熱費の値上げに対応するため年金受給者を支援する新たな措置を導入しました。
- 政府は、光熱費の値上げに対応するため年金受給者を支援する新たな措置を導入しました。
- “Our bank offers special loan packages for pensioners.”
- 当銀行は年金受給者向けの特別ローンパッケージを提供しています。
- 当銀行は年金受給者向けの特別ローンパッケージを提供しています。
- “We’ve launched a healthcare plan aimed at pensioners.”
- 年金受給者向けの医療保険プランを立ち上げました。
- 年金受給者向けの医療保険プランを立ち上げました。
- “The study focused on the living conditions of pensioners in rural areas.”
- その研究は、地方部における年金受給者の生活環境を中心に調査しました。
- その研究は、地方部における年金受給者の生活環境を中心に調査しました。
- “Statistics indicate an increase in the number of pensioners over the past decade.”
- 統計によると、過去10年間で年金受給者の数が増加しています。
- 統計によると、過去10年間で年金受給者の数が増加しています。
- “Policy-makers must address the healthcare challenges faced by elderly pensioners.”
- 政策立案者は、高齢の年金受給者が直面する医療の課題に取り組まなくてはなりません。
- 政策立案者は、高齢の年金受給者が直面する医療の課題に取り組まなくてはなりません。
- retiree (リタイアした人、退職者)
- “pensioner” よりも幅広く「退職した人」を指すが、その人が年金を受給しているかどうかには必ずしも焦点はない。
- “pensioner” よりも幅広く「退職した人」を指すが、その人が年金を受給しているかどうかには必ずしも焦点はない。
- old-age pensioner (高齢年金生活者)
- “pensioner” の中でも特に高齢者を指す場合に使われる。やや限定的。
- “pensioner” の中でも特に高齢者を指す場合に使われる。やや限定的。
- beneficiary (給付金などを受け取る人)
- 年金だけでなく保険金など、あらゆる給付の受取人を指すより広い意味。
- 年金だけでなく保険金など、あらゆる給付の受取人を指すより広い意味。
- employee (従業員)
- 年金受給者ではなく、まだ働いて給与を得ている人。
- 年金受給者ではなく、まだ働いて給与を得ている人。
- worker (労働者)
- 年金ではなく賃金労働で生計を立てている人。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɛn.ʃən.ər/ (英), /ˈpɛn.ʃən.ɚ/ (米)
- アクセント位置: 最初の音節 “pen-” に強勢(/ˈpɛn/)。
- イギリス英語: “ペン(sh)ナー”的な響きで語末が /-ər/ (ア)に近い音。
- アメリカ英語: 語末が /-ɚ/ (アー)に近い音。
- よくある間違い: /penʃoʊn/ のように “o” を強く発音してしまうことがありますが、正しくは「ペン・シュン・ナー」のイメージです。
- スペルミス: “pensioner” を “pensionner” や “pensioneer” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: “pension” と “mention” は似ているようで違う単語なので、書き取り時に注意。
- 試験対策・資格試験への出題傾向: 英検やTOEICでは雇用や暮らし、社会保障などの話題で登場する可能性が高いです。“老人福祉”や“社会問題”のトピックでは関連語としてよく見かけます。
- 「pension(ペンション)」は宿泊施設の “ペンション” とは綴りも同じですが意味はまったく別物。
- 接尾辞 “-er” は「人」を強調するイメージ。
- 覚えるときは “pension + er = 年金をもらう人” と分解して理解するとすんなり頭に入ります。
- “ペンション(民宿のようなもの)”とは発音もイントネーションも似ており紛らわしいですが、英語では “pension” (年金) と区別できるように注意しましょう。
-
はね返る;再び上昇する
-
論争
-
地理的
- 解説: 「analysis」や「analytic」といった単語は、学術的内容や複雑な議論でよく出ますので、中上級レベルのボキャブラリーに該当します。
- 語幹: “analytic” は、名詞 “analysis”(分析)に形容詞を作る接尾語 “-ic” がついたものです。
- 派生語:
- analysis (名詞) → 分析
- analyze (動詞) → 分析する
- analyst (名詞) → 分析者、アナリスト
- analytical (形容詞) → 同じ意味だが、“analytic” より一般的に使われることが多い
- analysis (名詞) → 分析
- analytic method(分析的手法)
- analytic approach(分析的アプローチ)
- analytic mind(分析的思考を有する頭脳)
- analytic skill(分析力)
- analytic geometry(解析幾何学)
- analytic philosophy(分析哲学)
- analytic tool(分析ツール)
- analytic function(解析関数)
- analytic result(分析結果)
- highly analytic(非常に分析的)
- formal/casual: 比較的かたい学術的・専門的文脈で使われることが多いです。日常会話では “analytical” の方が耳にする機会が多いですが、「分析的な思考を持っている」「問題を論理的にとらえることができる」という意味を強調したいときに、“analytic” も用いられます。
- 数学、哲学、心理学などの文脈では、精密かつ論理的に物事を扱う印象を与えます。
- 形容詞: 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないため)。
- 使われ方: 「analytic + 名詞」で「分析的な〜」「解析的な〜」という表現をつくります。
- 言い換え: “analytic” と “analytical” はほぼ同義ですが、学術的な文脈では “analytic geometry” のように “analytic” が定着している分野名もあります。
- “He has an analytic approach to problem-solving.”
- “She used an analytic method to break down the issue.”
- “I love how analytic you are when it comes to figuring out puzzles.”
- 「パズルを解くときのあなたの分析的なところが大好きよ。」
- 「パズルを解くときのあなたの分析的なところが大好きよ。」
- “Sometimes being too analytic makes it hard to enjoy simple things.”
- 「あまりに分析的すぎると、単純なことを楽しみにくくなる時もあるね。」
- 「あまりに分析的すぎると、単純なことを楽しみにくくなる時もあるね。」
- “He has an analytic mind, so he tends to overthink everything.”
- 「彼は分析的な思考を持っているから、何でも考えすぎちゃうんだよね。」
- “Our team needs someone with strong analytic skills to handle the data.”
- 「我々のチームは、データを扱うために優れた分析力を持つ人材が必要です。」
- 「我々のチームは、データを扱うために優れた分析力を持つ人材が必要です。」
- “She presented an analytic report on last quarter’s performance.”
- 「彼女は前期の業績について、分析的なレポートを提出しました。」
- 「彼女は前期の業績について、分析的なレポートを提出しました。」
- “An analytic perspective is crucial for making strategic decisions.”
- 「戦略的決定を行うには、分析的な視点が欠かせません。」
- “Analytic geometry is fundamental to advanced mathematics.”
- 「解析幾何学は、高等数学の基礎となる分野です。」
- 「解析幾何学は、高等数学の基礎となる分野です。」
- “His analytic philosophy explores the structure of language in depth.”
- 「彼の分析哲学は、言語の構造を深く掘り下げています。」
- 「彼の分析哲学は、言語の構造を深く掘り下げています。」
- “An analytic framework helps to systematically classify research findings.”
- 「分析的な枠組みを使うと、研究結果を体系的に分類することができる。」
- analytical(分析的な)
- 「analytic」とほぼ同じ意味だが、日常やビジネスなど幅広いシーンで使われやすい。
- 「analytic」とほぼ同じ意味だが、日常やビジネスなど幅広いシーンで使われやすい。
- logical(論理的な)
- 必ずしも「分析的である」とは限らず、論理構造の正しさを示すニュアンスに強みがある。
- 必ずしも「分析的である」とは限らず、論理構造の正しさを示すニュアンスに強みがある。
- systematic(体系的な)
- 物事を体系立てて取り組む意味が強調される。
- 物事を体系立てて取り組む意味が強調される。
- critical(批判的/批評的)
- 物事を客観的に評価する意味を持つが、「分析する」というより「よく吟味して判断する」ニュアンス。
- 物事を客観的に評価する意味を持つが、「分析する」というより「よく吟味して判断する」ニュアンス。
- intuitive(直感的な)
- 頭であれこれ分析するのではなく、直感や感覚的に把握する際に用いられる。
- 頭であれこれ分析するのではなく、直感や感覚的に把握する際に用いられる。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌæn.əlˈɪt.ɪk/
- イギリス英語: /ˌæn.əˈlɪt.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌæn.əlˈɪt.ɪk/
- アクセント(強勢)の位置: “a-nal-YT-ic”(第3音節 “lyt” のところに強勢が置かれます)。
- よくある間違い: “analitic” とつづりを誤ること、あるいは “analytic” を “analytical” と混同して覚えてしまうなど。
- スペルミス: “analitic” など “y” を抜かしてしまうミスが起こりやすい。
- “analytic” と “analytical” の混同: 意味はほぼ同じですが、どちらを使うかは慣例や分野によります。数学や哲学では “analytic” が使われることが多い一方、日常や一般的な文脈では “analytical” の方がやや使用頻度が高いです。
- 同音異義語との混同は少ないが、語頭の “an-” を “en-” と発音してしまうなどの誤りが起きることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「分析」「分析的思考」の文脈で出題されることがあります。文章読解やリスニングで “analytic approach” や “analytic skill” と聞いて意味を把握できるようにしておきましょう。
- 「analysis(分析)」+「ic(形容詞の接尾語)」という組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 「あ、なりたちく(analytic)」と無理やり日本語的に覚えてしまうテクニックもあり (“analysis” のなりたちを示すように(笑))。
- 単語を見た時に “analysis” との関連ですぐに「分析的」という意味を連想できるよう、セットで覚えましょう。
- 例文やコロケーションを何度も声に出して読むことで、自然に口から出てくるようになります。
-
運命
-
ペスト
-
【動/他】を大きくする, を拡大する / 【動/自】大きくなる, 広がる, 増える
- 英語: “batch”
- 日本語: 「(ひとまとめの)束」「一度に作られた(処理された)もの」「一群」「一回分」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: batches
- 接头語: 特になし
- 語幹: batch
- 接尾語: 特になし
- 動詞: to batch(まとめて処理する)
- “batch processing”(一括処理): コンピュータや製造工程で、データや作業を一度にまとめて処理すること
- “batch file”(バッチファイル): Windowsなどで使われる、一連のコマンドをまとめて実行するファイル
- “batch of cookies” – 「クッキー一回分」
- “batch of bread” – 「パン一回分」
- “a new batch of students” – 「新しい学生の一団」
- “small batch” – 「少量のまとまり/小ロット」
- “large batch” – 「大量のまとまり/大ロット」
- “test batch” – 「試験用のロット/試作品」
- “production batch” – 「生産ロット/生産ごとのまとまり」
- “batch number” – 「バッチ番号(ロット番号)」
- “batch processing” – 「バッチ処理、一括処理」
- “batch file” – 「バッチファイル(一括処理ファイル)」
- 一度に複数のものを処理・作成するときに「まとめて」というニュアンスが強い
- 食品、データ処理、製造業など、幅広い分野で使用される
- 日常会話では、お菓子や料理をまとめて作るときに使われることが多い
- ビジネスや工業プロセスではもう少しフォーマルあるいは業界用語的に使われることが多い
- “a batch of + 名詞”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- “in batches” (副詞的表現)
- 例: “We will send them in batches.”(まとめて送ります)
- “batch” は可算名詞として扱われます。
例: “We made three batches of cookies today.”(今日は3回分のクッキーを作った。) - “batch it” と省略的に言う場合があり、ぜひ覚えておきましょう。(ただし口語的・業界用語的です)
- メールやタスクを「batch」処理する、つまり “batch your tasks” と言うと、一度にまとめて処理することを意味します。
- “I just baked a batch of brownies. Do you want some?”
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- “Let’s make another batch of coffee before our guests arrive.”
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- “I usually do laundry in one big batch on the weekend.”
- 「普段、洗濯は週末にまとめて全部やっちゃうんだ。」
- “We processed a large batch of orders this morning.”
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- “Could you label each batch with the date and batch number?”
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- “Please verify this batch of data before we start our analysis.”
- 「分析を始める前に、このデータを一式チェックしてください。」
- “We performed a batch experiment to test the new catalyst’s efficiency.”
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- “Batch processing reduces overhead but may increase response time for individual tasks.”
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- “A batch of samples was collected from the site for further analysis.”
- 「追加分析のために、その場所からサンプルをまとめて採取しました。」
- “group” – 「グループ、集団」
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- “lot” – 「ロット、一群、一まとめ」
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- “collection” – 「コレクション、集まり」
- ひとまとまりの集合。
- ひとまとまりの集合。
- “set” – 「セット、組」
- より抽象的に「まとまり」を指す表現。
- 発音記号 (IPA): /bætʃ/
- アメリカ英語 (GA): [bæʧ](「バッチ」)
- イギリス英語 (RP): [bætʃ](同じく「バッチ」)
- 綴り: “batche” と余計な “e” を付けてしまう誤り
- 発音: /bʌtʃ/(「バッチ」ではなく「バッチュ」)や /betʃ/(「ベッチ」)などと誤るケース
- 「バッチ」とカタカナで書くと、日本語で「badge(バッジ)」と混同されがち
- 同音異義語ではないが、“badge”(バッジ、記章)と混同しないよう注意
- TOEICや英検などでは、メール処理や製造プロセス、IT文脈の記事などで出題される可能性がある
- スペルの最後を “tch” で終わらせることが肝心(match, catch, watch などと同じ語尾パターン)
- “batch” はもともと「一度に焼く」というところから来ているため、パンやクッキーの「一回分の焼き上がり」をイメージすると覚えやすいです。
- “catch” や “match” のように “-atch” で終わる単語を集めて覚えておくとスペルミスを防げます。
- 頻繁に耳にする “batch processing” などの複合語から、コンピュータや製造の「まとめて処理」のイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
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解説
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1. 基本情報と概要
英単語: embed
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to fix or set (something) firmly in a surrounding mass or context
意味 (日本語): (物や情報などを)埋め込む、はめ込む、組み込む
「embed」は、何かをしっかりと他の物の中へ埋め込む、あるいは文脈や環境の中に組み込むときに使われます。具体的には、画像や動画のリンクをウェブページに「埋め込む」など、物理的・抽象的に要素を取り込むというニュアンスがあります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
文章や会話でも比較的頻度高く使われますが、若干技術的要素を含むため、基本単語よりは難易度が高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
embedは「中に入れる」「はめ込む」という意味合いを連想させる“em- + bed”の組み合わせとされる場合がありますが、語源的には「埋め込む」という動詞としてまとまった形で使われてきています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「embed」は古英語や中英語で使われてきた「bed(床や状態を表す)」から派生し、「中に置く」という意味が強まったとされます。歴史的には物理的に何かを土や他の物体に押し込むイメージから、近代ではデータや情報をシステムに「埋め込む」意味でも幅広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/技術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「embed」の意味や使い分けがより深く理解できるはずです。学習や実際の使用シーンで役立ててみてください。
(心などに)…‘を'深くとどめる《+名+in+名》
(コンクリートなどに)…‘を'埋める,はめ込む《+名+in+名》;(…を)…‘に'埋める《+名+with+名》
【副】経済的に / 倹約して
【副】経済的に / 倹約して
解説
【副】経済的に / 倹約して
economically
以下では英単語“economically”を、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: economically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to economics or finance; in a thrifty or efficient manner
意味(日本語): 「経済的に」、「経済の観点から」、「節約して」、「無駄なく」という意味の副詞です。「経済にかかわる視点」で物事を表すときや、「お金や資源を効率的に使う」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“economically”は “economy(経済)” や “economic(経済の)” と同根で、「経済に関する仕方で」「節約する方法で」という副詞的な意味を表す形になっています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “economically” の詳細解説です。文脈や場面に応じて、経済的な観点や、節約して無駄なくという意図を伝えたいときに使ってみてください。
倹約して
経済的に
それぞれの,各自の
それぞれの,各自の
解説
それぞれの,各自の
respective
以下では「respective」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: respective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Belonging or relating separately to each of multiple people or things mentioned.
意味(日本語):
・(複数の人や物事に対して) それぞれに属する、それぞれの
「respective」は「それぞれに対応する」「それぞれの」といったニュアンスを持つ形容詞です。複数の対象を一括りにするのではなく、対象ごとの固有のもの・役割を示す場合に使われます。
活用形
形容詞なので、英語では原型のまま文法的に変化しません(ただし、副詞形は “respectively” になります)。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・複数の要素を区別しながら話題を述べられるようになる段階で習得が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「respective」は、対象物ごとに分けて考えるときに使われます。「各々の」「それぞれの」というニュアンスを持ち、文脈上で対象が複数ある場合に用いられるのが特徴です。
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的用法
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ いずれも「分かれている・個別に存在する」というニュアンスは似ていますが、「respective」は複数の対象に対応しつつ、それぞれが自分のものを持つという状況下で用いられる点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「respective」の詳細な解説です。ビジネスや学術的な文章でよく使われる形容詞なので、文章中で何を「個々別々に」示しているかを意識しつつ学習してみてください。
それぞれの,各自の
〈U〉和解 / 甘んじること / 調停 / 調和
〈U〉和解 / 甘んじること / 調停 / 調和
解説
〈U〉和解 / 甘んじること / 調停 / 調和
reconciliation
1. 基本情報と概要
単語: reconciliation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of restoring friendly relations or harmony, or the process of making consistent or compatible things that were in conflict.
意味(日本語): 「和解」「仲直り」「調停」「調整」などの意味を持ちます。「対立や不一致を解消し、再び平和な関係に戻すこと」を表します。ビジネスや国際関係、個人同士の関係修復にまで幅広く使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「re-」と「conciliation」からできており、「再び和解すること」を強調する意味合いがあります。
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まった表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル・個人的状況)
ビジネス (オフィス・組織内)
学術・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「reconciliation」の詳細解説です。和解や調停といった重層的な意味をもち、説得力のあるフォーマルな場面でよく登場する重要単語です。学習やビジネス、さらには国際的な交渉事でも役立つ表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
和解;甘んじること;調停;調和
解説
差別的な / 微分の / 差動の / 〈C〉差別額,運賃差 / 〈U〉微分 / 〈C〉〈U〉(またdifferential gear)差動歯車,差動装置
differential
1. 基本情報と概要
単語: differential
品詞: 形容詞, 名詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “differre” (異なる、延ばす) に由来し、そこから派生する “differ” (異なる) が基になっています。
“differential” は本来、「異なるものをもたらすもの」といった意味合いが出発点です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“differential” は「差」を意識させる語であり、数学的・技術的・ビジネス的な文脈で用いられることが多いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “differential” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
差別的な
微分の
差動の
〈C〉差別額,運賃差
〈U〉微分
〈C〉〈U〉(またdifferential gear)差動歯車,差動装置
合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
解説
合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
legitimate
1. 基本情報と概要
単語: legitimate
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): conforming to the law or to rules; valid or justifiable
意味(日本語): 法律や規則に合致している、正当な、もっともな
「legitimate」は、「法律や規則に合っている」「筋が通っている」「正当な」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば「法的に認められた」ものや「社会的・道徳的にも認められる」正当性を表すときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“legitimate” は「法に適う」というニュアンスを媒介する「legit-」という語幹と形容詞化を表す構成が結びついて生まれた言葉です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legitimate」は「法律上・道義上しっかり筋が通っている」イメージを持つと覚えやすいでしょう。ニュースやビジネスシーンに頻繁に登場するので、耳慣れしておくとリスニングでも役立ちます。
以上が形容詞「legitimate」の詳細な解説です。法的にも道義的にも「正当な」「もっともな」というニュアンスが強い単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(要求・目的などが)合法的な,法律の認める
(支出・苦情などが)正当な,もっともな
(生まれが)適法な婚姻から生じた,嫡出(ちゃくしゅつ)の
正統の
(議論などが)論理的な,筋道の立った
相互に
相互に
解説
相互に
mutually
mutually の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “in a mutual manner” (相互に、互いに)
日本語の意味: 「お互いに」「相互に」
「mutually」は、自分と相手が同じように作用し合っていることを表す副詞です。例えば「互いに助け合う」「共通の理解がある」といったニュアンスです。日常会話でもビジネスシーンでも、相互的な関係を表すときに使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
相互的な関係を表すため、日常表現としてはやや上級の単語ですが、ビジネス文脈でも頻出するため、中上級レベルで習得しておきたい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
「mutual」という形容詞に副詞化する “-ly” がついて、「相互に」や「お互いに」という意味をもつ副詞になっています。
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1)日常会話での例文
(2)ビジネスでの例文
(3)学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mutually」の詳細解説です。相手との相互的な関係を強調するときに、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
相互に
恩給(年金)受給者
恩給(年金)受給者
解説
恩給(年金)受給者
pensioner
「pensioner」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: pensioner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who receives a pension, typically because of retirement
意味(日本語): 年金を受給している人、通常は定年退職後に年金で生活している人
「pensioner」は、一般的に定年後の年金を受け取って生活している方を指す単語です。年齢が高く、仕事をリタイアした人に対して使われることが多いです。税制や医療制度において、特別な優遇を受けています、というような文脈でも登場することがあります。
活用形: 名詞のため通常は複数形で“pensioners”となります。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“pensioner”という単語自体は日常生活に根ざしたもののため、やや上のレベルで見聞きする語となりますが、ニュースや会話でも出てくることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・公的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pensioner」の解説です。年金生活者を意味する重要な単語なので、退職後の生活や高齢者支援などの文脈でよく登場します。ぜひ参考にしてください。
恩給(年金)受給者
【形】分析的な,分解的な,解析的
【形】分析的な,分解的な,解析的
解説
【形】分析的な,分解的な,解析的
analytic
1. 基本情報と概要
英単語: analytic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or using analysis or logical reasoning, especially by breaking something into smaller parts to understand it better.
意味(日本語): 分析的な、論理的思考に基づいて物事を分解して考える様子を表す。
「analytic」は、物事を細かく分解し、要素ごとに考察するニュアンスを持つ単語です。何かを体系的に理解したり、論理的に推論していく過程を指すときに使われます。
活用形としては形容詞 “analytic” のほかに、同じ意味合いで “analytical” と言うことも多いです。動詞なら “analyze”(分析する)、名詞なら “analysis”(分析)や “analyst”(分析家)のように形を変えます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「analytic」という言葉は、ギリシャ語で「分解する」という意味を持つ “analytikos” に由来します。さらに遡ると “ana-”(上へ、または分割)と “lyein”(解く)が組み合わさった言葉です。
歴史的に、哲学や数学の分野で「物事を要素に分解し、論理や手順を明確化する」場合に好んで使われてきました。
ニュアンスの注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “analytic” の詳細解説です。「analysis」や「analytical」と関連づけて覚えてください。分析について語りたいときに、ぜひ活用してみてください。
分析的な,分解的な,解析的
(analyticalと同義)
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
解説
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
batch
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
以下では、名詞の “batch” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「batch」は、「一度にまとめて処理されるもの」や「一度に作られるもの・まとまり」を指す名詞です。たとえば、「クッキーを一度に焼く」といったときの「一回分のクッキー」を指したり、「同時に処理されるデータのまとまり」を指したりします。日常的には、クッキーやパン、書類、メールなど、一度にまとめて作業・作成・処理される「まとまり」を意味する場面でよく使われます。
品詞と活用形
“batch” は主に名詞として使われますが、まれに動詞形として「まとめて処理する(to batch something)」という形でも使われることがあります。
【CEFRレベルの目安】
B2(中上級): 一般的な単語に比べると少し専門性があり、製造やデータ処理などの文脈でしばしば用いられるため、やや上級の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「batch」という英単語は一語として完成した形をしており、現代的には明確に区別できるような接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“batch” は中英語(Middle English)の “bacche” に由来し、さらに古英語(Old English)の “bacan”(焼く)に関連するといわれています。もともとは「一度に焼いたもの」という意味があり、パンやお菓子などを「オーブンで同時に焼いた分量」を指していました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
日常会話から専門的なシーンまで幅広い文脈で使われ、カジュアルにもフォーマルにもそれなりに適応する単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算 / 不可算
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を挙げます。形の上で自然な英語にします。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「個別の」「個々の」などを意味する “individual” は対照的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
“batch” は1音節の単語であり、特に強勢の位置というよりは、その単語全体が一気に発音されます。
よくある発音・スペルの間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “batch” の詳細な解説です。一度にまとめて作られる・処理されるまとまりを表す便利な単語なので、そのニュアンスと使用シーンを押さえつつ、例文を参考に活用してみてください。
(パンなどの)一焼き分《+of+名》
(…の)1度分の[分量]《+of+名》
《話》(…の)束;群,組《+of+名》
《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の (batch processing)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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