TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
- 形容詞形: fortunate (幸運な)
- 名詞形: fortune (運、幸運、お金持ちであることなど)
- 副詞形: fortunately (幸いにも)
- 語幹: fortun(e)
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 接尾語: -ate(形容詞形) → fortunate(幸運な)
- 接尾語: -ly(副詞形) → fortunately(幸運にも)
- Fortunately for me (私にとって幸運なことに)
- Fortunately enough (十分幸運なことに)
- Be fortunately placed (運よく環境に恵まれる)
- Fortunately escaped (うまく逃げ延びることができた)
- Fortunately discovered (幸運にも発見した)
- Fortunately survived (幸運にも生き残った)
- Fortunately recovered (ありがたいことに回復した)
- Fortunately for everyone (みんなにとって幸運なことに)
- Came just in time, fortunately (ちょうど間に合った、幸いにも)
- Fortunately in good health (健康でありがたいことに)
- 語源: ラテン語の「fortuna (運・幸運の女神)」から派生した「fortune (運・巡り合わせ)」が基になっています。
- 歴史的背景: 古くから「運」や「運命」を意味する「fortune」という単語はあり、「fortunate」「fortunately」はそのポジティブなニュアンスを表す派生語として使われてきました。
- ニュアンス: 会話や文章の中で「ポジティブな結果になってありがたい」「偶然にもいい結果になった」という気持ちを柔らかく伝えます。
- 使用時の注意点: 「fortunately」はカジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使えますが、あまりあけすけな口語表現ではありません。感謝を込めつつ、好ましい結果を伝えるイメージです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 一般的な構文例:
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- S + V + fortunately … (主語 + 動詞 + 幸運にも …)
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- 位置: 文頭・文中・文末のいずれにも置くことができますが、文頭に置くと「〜でありがたいことに」とより強調するニュアンスになります。
- Fortunately, I found my keys under the couch.
(幸運にも、ソファの下で鍵を見つけたよ。) - I forgot my phone, but fortunately my friend lent me hers.
(携帯を忘れちゃったけれど、幸いなことに友だちが貸してくれた。) - Fortunately, it stopped raining just before the party started.
(パーティが始まる直前に雨がやんでありがたかったよ。) - Fortunately, the client agreed to extend the deadline.
(幸いなことに、クライアントは締め切りの延長に同意してくれました。) - We were short on staff, but fortunately we found a freelancer to help.
(スタッフが足りなかったのですが、幸運にもフリーランサーを見つけられました。) - Fortunately for us, the annual budget was increased.
(ありがたいことに、年間予算が増額されました。) - Fortunately, recent research supports our hypothesis with solid data.
(幸いにも、最新の研究が私たちの仮説を確かなデータで裏づけしています。) - The initial findings appeared inconclusive, but fortunately further testing yielded clear results.
(初期の調査結果ははっきりしなかったが、幸運にも追加のテストで明確な結果を得られた。) - Fortunately, the experiment did not require large-scale funding, allowing us to proceed promptly.
(幸運にも、この実験は大規模な資金を必要としなかったため、すぐに進めることができました。) - luckily (ラッキーなことに)
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- thankfully (ありがたいことに)
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- happily (幸いなことに)
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- auspiciously (めでたく)
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 「fortunately」の正反対の意味を持つ一般的な副詞。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːrtʃənətli/ (アメリカ英語), /ˈfɔːtʃənətli/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「for-TU-nate-ly」の「TU」の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- スペリングミス: “fortunetely” や “fortunatly” と綴ってしまうミス。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「fortune (名詞)」「fortunate (形容詞)」「unfortunately (副詞, 反意語)」との区別。
- TOEICや英検などでも: 「fortunately / unfortunately」の対比で出題されることがあります。整序問題や穴埋めで「fortunately」が出やすいので、つづりと用法をしっかり押さえておきましょう。
- 「Fortunately」の中に「fortune(運)」があると覚えると、意味が「幸運にも」と繋がりやすいです。
- “fortunate” に “-ly” をつけるだけ!という意識を持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「for + tune + ate + ly」と音のかたまりで捉えると、一気に覚えやすくなります。
- ポジティブな場面でさらっと使うと、英語らしい表現ができるため、スピーキングでもぜひ活用してみてください。
- 活用形: 名詞なので、名詞としての形は変化しません(複数形は通常ありませんが、文脈によって複数で用いられるケースもあります)。
- 他の品詞形:
- dispose (動詞): ~を処分する
- disposable (形容詞): 使い捨ての
- disposed (形容詞): ~する傾向がある
- dispose (動詞): ~を処分する
語構成
- dis- (接頭語): 分離・否定・反対などを示す場合が多い
- pos (語幹): 置く (「position」や「deposit」などにも含まれる)
- -al (接尾語): 名詞を作る
- dis- (接頭語): 分離・否定・反対などを示す場合が多い
派生語・類縁語
- dispose (動詞): 何かを処分する・片付ける
- disposition (名詞): 性質、配置、気質
- disposable (形容詞): 使い捨ての
- dispose (動詞): 何かを処分する・片付ける
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste disposal(廃棄物処理)
- disposal of assets(資産の処分)
- at one’s disposal(~の自由な使用[裁量]に任せられている)
- garbage disposal(生ごみ処理機)
- safe disposal(安全な処理)
- chemical disposal(化学物質の処分)
- disposal site(処分場)
- handle the disposal of ~(~の処分を取り扱う)
- disposal process(処分プロセス)
- disposal facilities(処分施設)
語源:
- ラテン語の “disponere” (dis- = 分離 + ponere = 置く) が由来。そこからフランス語を経て英語に伝わり、何かを「別々に置く→処分する」というニュアンスに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 法律文書やビジネス文脈では、「売却、譲渡、廃棄など広義の処分行為」全般を指すフォーマルな語として使われます。
- 日常会話での「ゴミ処分」から、会社の資産売却、「化学物質の安全処理」など、幅広い文脈で使われます。やや硬い響きがあるため、日常会話では「throw away」や「get rid of」などの動詞表現の方が多く使われます。
- 法律文書やビジネス文脈では、「売却、譲渡、廃棄など広義の処分行為」全般を指すフォーマルな語として使われます。
文法上のポイント:
- 可算/不可算: ほとんどの場合、不可算名詞として扱われます。特定の処分方式や手続きなど、文脈によって複数形 (disposals) を見かける場合もありますが、頻度は低いです。
- よりフォーマルな文書等で使われるため、ビジネスやアカデミック、法律関連の文脈で目にしやすい表現です。
- 可算/不可算: ほとんどの場合、不可算名詞として扱われます。特定の処分方式や手続きなど、文脈によって複数形 (disposals) を見かける場合もありますが、頻度は低いです。
代表的な構文:
- “the disposal of + 名詞” (~の処分)
- “at someone’s disposal” (誰々が自由に使える) → イディオム的表現
- “be responsible for the disposal of + 名詞” (~の処分に責任を負う)
- “the disposal of + 名詞” (~の処分)
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな会話ではあまり頻出しませんが、ビジネスや公式文書では非常によく使われます。
“We should ensure proper disposal of plastic bottles, not just throw them away.”
(プラスチックボトルは、ただ捨てるだけでなく、適切に処分しなきゃね。)“Do you know if they have a special disposal bin for batteries in this building?”
(この建物には、電池用の特別な処分ボックスがあるか知ってる?)“I have an old computer for disposal. Where can I throw it out safely?”
(古いコンピューターを処分したいんだけど、どこで安全に捨てられるかな?)“The company is planning the disposal of non-core assets next quarter.”
(当社は来四半期に、主要領域ではない資産の処分を計画しています。)“Please follow the standard procedures for chemical disposal to avoid any safety hazards.”
(安全上の危険を避けるために、化学物質処分の標準手順に従ってください。)“We have a large budget at our disposal for marketing campaigns.”
(私たちには、マーケティングキャンペーンのために自由に使える大きな予算があります。)“Proper disposal of research materials is crucial to maintain ethical laboratory practices.”
(研究材料の適切な処分は、倫理的な実験室運営の維持に不可欠です。)“Their study focuses on the environmental impact of nuclear waste disposal.”
(彼らの研究は、核廃棄物処分の環境への影響に焦点を当てています。)“The disposal of surplus data is legislated under the new privacy regulations.”
(新しいプライバシー規制の下では、余剰データの処分は法的に定められています。)類義語
- “removal” (撤去・除去)
- 「何かを取り除く」という行為に焦点。やや一般的。
- 「何かを取り除く」という行為に焦点。やや一般的。
- “elimination” (排除)
- 「不要なものを排除する」という含みが強い。やや抽象的。
- 「不要なものを排除する」という含みが強い。やや抽象的。
- “dumping” (投棄)
- 「ゴミなどを無造作に捨てる」ニュアンス。ネガティブ含み。
- 「ゴミなどを無造作に捨てる」ニュアンス。ネガティブ含み。
- “clearance” (在庫処分・除去)
- 「在庫一掃」などビジネス context でよく使われる。
- 「在庫一掃」などビジネス context でよく使われる。
- “removal” (撤去・除去)
反意語 (※処分の逆に「確保する・保持する」ニュアンス)
- “acquisition” (取得)
- “retention” (保持)
- “acquisition” (取得)
- “disposal” は、公式かつ広義に「処分」を表し、ビジネスや公的な文脈のニュアンスが強いです。日常的な「捨てる」というよりもフォーマルな響きがあります。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dɪˈspoʊ.zəl/ (ディ・スポウ・ゾル)
- イギリス英語: /dɪˈspəʊ.zəl/ (ディ・スパウ・ゾル)
- アメリカ英語: /dɪˈspoʊ.zəl/ (ディ・スポウ・ゾル)
- 強勢(アクセント): “-spo-” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「/dɪsˈpɒ.zəl/」のように母音をあいまいにしすぎる場合があるので、 “/-spoʊ-/” “/-spəʊ-/” の部分をはっきりと発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “disposal” は “-al” で終わる(“-el” ではない)。
- 同音異義語との混同: 典型的にはありませんが、似た形の “disposable” (形容詞) と混乱しやすいので注意してください。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネス文書や環境問題などで使われる文脈が多いため、ややフォーマルな単語として覚えておくと有利です。
- イメージ: “dis-(離れる)” + “pos(置く)” + “-al(名詞化)” → 「離れたところへ置く → 処分する」
- 覚え方のコツ: 「ディスをポーズして(dis-pos)アル(最終手段)として処分する」など、語幹を意識してイメージを作ると覚えやすいかもしれません。[dis-] が離すニュアンス、[pos] が置くニュアンス。
- 勉強テクニック: 「処分」「廃棄」という言葉と結びつけて、環境問題ニュースやビジネスニュースの英文で “disposal” を見たら必ずチェックしてみましょう。「ゴミの処分(waste disposal)」というフレーズが頻出するので、そこから関連表現を覚えると定着しやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、特に人称変化や時制変化などはありません。
- 他の品詞になった時の例: 「anew」はもともと副詞としてのみ使われる単語で、名詞や動詞、形容詞としての形はありません。
- A1(超初心者): 基本単語や短いフレーズを理解・使用。
- A2(初級): 身近なテーマで簡単な表現を理解・使用。
- B1(中級): 日常的話題について、ある程度表現できる。
- B2(中上級): 幅広い内容についてやや複雑な文章を読んだり、書いたりできる。
- C1(上級): 抽象的な議論や複雑な文章も理解・表現可能。
- C2(最上級): 高度に専門的な内容も運用できる。
- a- : 「~へ」「~の状態で」などを表す古い英語の接頭辞(この単語自体ではあまり独立して意味を持ちません)。
- new : 「新しい」という形容詞。
- 「new」 (形容詞)
- 「renew」 (動詞) …「更新する、再開する」
- 「renewal」 (名詞) …「更新、再開」
- start anew(新たに始める)
- begin anew(新たにやり直す)
- think anew(再考する)
- live anew(新たな気持ちで生きる)
- approach a problem anew(問題に新たな角度からアプローチする)
- view something anew(物事を新たな視点で見る)
- look at life anew(人生を新しい目で見る)
- rebuild anew(新たに再建する)
- examine anew(再検証する)
- plan anew(再度計画を立てる)
- 「again」とほぼ同じニュアンスですが、「anew」には「気持ちを切り替えて新たな形で」といった前向きさが感じられます。
- やや文語的、文学的な響きがあり、日常会話でも使われますが、文章やスピーチなどで使うと少し格調高い印象になることがあります。
- 「anew」は少しフォーマル寄りの響きがありますが、カジュアルな会話でも意味は通じます。
- 小説やスピーチなど文語的表現を意識する場合により自然に使われる傾向があります。
- 副詞: 行為や動作の仕方を修飾します。文中で動詞を修飾し、「『再び新しい状態で~する』というニュアンス」を表すことが多いです。
- 見出し語としては「to do something anew」のように、動作を表す動詞 + 「anew」で「改めて(再び、今度は新しいやり方で)」という構文がよく見られます。
“I broke my bad habit for a while, but I started it anew last week.”
(悪い癖をしばらく断っていたんだけど、先週また始めちゃったんだ。)“Let’s forget about the past and move on anew.”
(過去のことは忘れて、新たな気持ちで前に進もう。)“After a long vacation, I want to live life anew and focus on my goals.”
(長い休暇の後は、新しい気持ちで生活して目標に集中したい。)“We need to analyze the market anew to adjust our strategy.”
(戦略を調整するために、市場を新たな視点で分析する必要があります。)“Let’s start the project anew with a fresh perspective.”
(新鮮な視点でプロジェクトをやり直しましょう。)“The team agreed to review the budget anew before finalizing the plan.”
(最終的な計画の前に、チームは予算をもう一度見直すことに合意しました。)“In light of recent findings, researchers have begun to examine the data anew.”
(最近の発見を受けて、研究者たちはそのデータを新たに検証し始めている。)“The theory was reconsidered anew after advances in related fields.”
(関連分野の進展を受けて、その理論は再度考察された。)“We must approach the interpretation of these historical documents anew.”
(これらの歴史文書の解釈に新たな視点を導入する必要がある。)again(再び)
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
- 違い: 「anew」は「新しいやり方で」という含みがあるが「again」は単に「同じことを繰り返す」印象が強い。
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
afresh(新たに)
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
- 違い: 「anew」と非常に近い意味だが、「afresh」は口語でもやや軽い印象がある。
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
once more(もう一度)
- 意味: 「再び」。
- 違い: 日常会話でよく使われるが、「anew」のように必ずしも「新鮮な方法で」というニュアンスは持たない。
- 意味: 「再び」。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- イギリス英語: /əˈnjuː/
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- 強勢(アクセント): 後ろの [nuː / njuː] 部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語の方が “new” を [njuː] と発音する傾向があり、アメリカ英語では [nuː] に近い音になります。
- よくある間違い: 「ə-ˈnew」と前の母音を強く発音しすぎたり、 “a new”(冠詞 + 形容詞)と混同しないように注意することが大切です。
- スペルミス: 「anew」は意外と短い単語ですが “a” + “new” を一語としてつづる点に注意。
- “a new” との混同: 「I have a new idea.」(新しいアイデアがある) のように「a + new + 名詞」ではまったく意味が変わります。
- ネイティブが使う頻度: 日常会話では「again」を使うことが多く、「anew」はやや文語的。または意識して「新しくやり直す」ニュアンスを強調したいときに使われやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では必ずしも頻出単語ではありませんが、上級レベルのボキャブラリー問題や読解問題で出ることがあります。
- “A + NEW” で「新しく」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「again」と似ているけれども、単純なリピートではなく「新たなスタート」とイメージすることでニュアンスを区別できます。
- スペリングも「a」と「new」を続けて書くだけなので、一度で覚えやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、複数形や過去形などの変化はありません。そのまま“cordless”として使います。
- 他の品詞への変化例: “cordless” は形容詞として使われるのが一般的で、名詞形などは特にありません。ただし “cordlessness” のように無理やり名詞形にすることは可能ですが、実際には非常にまれです。
- 語幹: cord(コード)
- 接尾語: -less(〜がない)
- cord(名詞): コード、ひも
- wireless(形容詞): 無線の、ワイヤレスの(通信システムを強調)
- battery-powered(形容詞): 電池で動く
- cordless phone(コードレス電話)
- cordless vacuum cleaner(コードレス掃除機)
- cordless headphones(コードレスヘッドホン / ワイヤレスヘッドホン)
- cordless power tools(コードレス電動工具)
- cordless mouse(コードレスマウス)
- cordless drill(コードレスドリル)
- cordless hair dryer(コードレスヘアドライヤー)
- cordless charging(コードレス充電 / ワイヤレス充電)
- cordless technology(コードレス技術)
- Cordless vs. wired(コードレス 対 有線)
- カジュアル/フォーマル: 一般的には家庭用製品の広告や説明、電機店などで当たり前のように使われる用語で、そこまでフォーマル/カジュアルを意識されない日常的な単語です。
- 文脈: 家電やガジェット、電動工具などでコードがない利便性を強調するときに使われることが多いです。
- 形容詞としての使い方: 直接名詞を修飾して「コードレスの~」という形で使用します。たとえば “a cordless phone” や “a cordless vacuum cleaner” のように用いられます。
- 可算・不可算: “cordless” は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別は関係ありません。
- イディオム・構文: 特別なイディオムとしてはあまり存在しませんが、「cordless or wired?」は製品選択の場面でよく出てくる表現です。
- “I just bought a cordless vacuum, and I love not having to deal with tangled cords.”
(コードレスの掃除機を買ったんだけど、コードがからまらなくて最高だよ。) - “Do you prefer using a cordless phone or your mobile?”
(コードレスの電話と携帯電話、どっちをよく使う?) - “These cordless earbuds are so convenient when I’m exercising.”
(運動してる時はこのコードレスのイヤホンがすごく便利なんだよね。) - “Our office ordered cordless headsets for everyone in the customer support team.”
(オフィスでは、カスタマーサポートチーム全員にコードレスのヘッドセットを注文しました。) - “Using a cordless keyboard can help reduce clutter on your desk.”
(コードレスキーボードを使うと、机の上のごちゃつきを減らせます。) - “The new cordless model has improved battery life for long work sessions.”
(新しいコードレスモデルは、長時間の作業向けにバッテリー寿命が改善されています。) - “The development of cordless technology has revolutionized the way we use everyday devices.”
(コードレス技術の発展は、日常的デバイスの使用方法に革命をもたらしました。) - “Research indicates that cordless devices can contribute to greater mobility and flexibility in various industries.”
(研究によれば、コードレス機器はさまざまな産業において、さらに高い機動性と柔軟性に寄与する可能性があります。) - “Introducing cordless systems in healthcare settings may reduce the risk of accidents caused by tangled wires.”
(医療現場にコードレスシステムを導入することは、コードの絡まりによる事故のリスクを減らせるかもしれません。) wireless(ワイヤレスの)
- “wireless” は主に通信方式(無線)を強調する言い方。電話・ネットワークなどに特によく使われる。
- 例: “wireless connection”(ワイヤレス接続)
- “wireless” は主に通信方式(無線)を強調する言い方。電話・ネットワークなどに特によく使われる。
cable-free(ケーブルフリーの)
- “cordless” とほぼ同義だが、あまり一般的ではない表現。
battery-operated(電池式の)
- 充電式や電池駆動を強調する言葉。必ずしもコードがないわけではない場合もある。
- wired(有線の)
例: “wired headphones”(有線ヘッドホン) - 発音記号 (IPA): /ˈkɔːrd.ləs/ (米・英共通で、大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [kɔrd-ləs](r をしっかり発音、母音は /ɔː/ または /ɔr/ に近い音)
- イギリス英語: [kɔːd-ləs](長めの /ɔː/ 音)
- アメリカ英語: [kɔrd-ləs](r をしっかり発音、母音は /ɔː/ または /ɔr/ に近い音)
- アクセント: [cord]-less のように、最初の音節 “cord” に強勢がきます。
- よくある間違い: “codless” のように母音を抜かしてしまったり、/r/ 音の発音を忘れることがあるため注意しましょう。
- スペルミス: “cordless” を “cordles” と “s” を1つしか書かないミスなど。
- 同音異義語との混同: “chord”(音楽のコード) と混同しやすいかもしれませんが、スペルが異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる頻度はそれほど高くありませんが、リスニングなどで “cordless phone” のようなフレーズが出てくる場合があります。家電関連の単語として覚えておくと便利です。
- “cord” + “-less” = 「コードが無い」 と素直に組み合わせをイメージすると、意味を覚えやすいです。
- “紐がない機器” = 自由に動き回れる というイメージを持つと、単語のニュアンスがわかりやすいです。
- 勉強テクニック: “less” を使った他の形容詞も合わせて覚えると便利です(例: “wireless,” “harmless,” “meaningless,” etc.)。
- 原形: rehearse
- 三人称単数現在形: rehearses
- 現在進行形: rehearsing
- 過去形: rehearsed
- 過去分詞形: rehearsed
- 名詞: rehearsal(リハーサル、下準備)
例: We have a rehearsal tonight.(今晩リハーサルがある。) - re-(再び)
- hearse(本来は「繰り返して声に出す」「念入りに行う」といった古い語源に由来)
- rehearse a play(劇をリハーサルする)
- rehearse a speech(スピーチを練習する)
- rehearse the lines(台詞を練習する)
- rehearse a scene(シーンをリハーサルする)
- rehearse thoroughly(徹底的にリハーサルを行う)
- rehearse together(一緒にリハーサルする)
- rehearse before the show(ショーの前に練習する)
- rehearse a routine(ルーティンを練習する)
- rehearse one’s part(自分の役を練習する)
- rehearse for hours(何時間もリハーサルする)
- 場面: 演劇やコンサート、プレゼンテーションなどのフォーマル/インフォーマル両方で使えます。
- 感情的な響き: 「リハーサル」はどちらかというと準備や改善のために行う行為を示すので、ポジティブで真面目な雰囲気になります。
- 使用の注意:「練習する」という意味なら“practice”でも通じますが、“rehearse”は舞台芸術など、特定の本番に向けた「リハーサル」という少しフォーマルなイメージがあります。
他動詞としての用法: 多くの場合、目的語(演劇・スピーチなど)を取ります。
例: I need to rehearse my lines.(自分の台詞を練習しなきゃ。)自動詞としての用法: 集団で「リハーサルをする」場合など、「集合して練習する」ニュアンスのときに使われることがあります。
例: We’re rehearsing for the show next week.(来週のショーに向けてリハーサル中です。)構文:
- rehearse (something)
- rehearse for + イベント・行事
- rehearse with + 人・バンド・チームなど
- rehearse (something)
フォーマル / カジュアル: 演劇やコンサートの文脈では日常的に使われますが、一般会話で「スピーチやプレゼンを事前に練習する」と言う際にもカジュアルに使えます。
- “I need to rehearse my speech before I present it to the class.”
(クラスで発表する前にスピーチを練習しなきゃ。) - “Could we rehearse that dance routine again? I keep forgetting the steps.”
(ダンスの振り付けをもう一回練習していい? すぐステップを忘れちゃうんだ。) - “We’re going to rehearse in the garage tonight. Care to join us?”
(今夜ガレージでリハーサルするんだ。参加しない?) - “Let’s rehearse the presentation thoroughly to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるためにプレゼンを徹底的にリハーサルしましょう。) - “We should rehearse the sales pitch in front of a small audience first.”
(最初に少人数の前でセールスピッチを練習してみるべきです。) - “It’s important to rehearse your part before meeting the client.”
(クライアントと会う前に自分の役割をリハーサルすることが大切です。) - “Students are encouraged to rehearse their group presentation multiple times.”
(学生たちはグループ発表を複数回リハーサルすることを推奨されています。) - “We rehearsed the experiment procedure beforehand to ensure accuracy.”
(正確さを確保するために、実験手順を事前にリハーサルしました。) - “You can rehearse complex definitions aloud to remember them better.”
(難しい定義を覚えるのに、声に出してリハーサルするといいですよ。) - practice(練習する)
- 一般的な「練習」を示し、スポーツや楽器演奏など幅広い分野に使えます。
- “rehearse”に比べ、より日常的。
- 一般的な「練習」を示し、スポーツや楽器演奏など幅広い分野に使えます。
- run through(ざっと通し練習する)
- 稽古やプレゼンなどを最初から最後まで一通り行うときに使う表現。
- “rehearse”よりカジュアルで一時的な練習を表すことが多い。
- 稽古やプレゼンなどを最初から最後まで一通り行うときに使う表現。
- go over(復習する、再確認する)
- スピーチやプレゼンの内容を見直しておさらいするとき。
- “rehearse”とは違い、必ずしも声に出して練習するとは限らない。
- スピーチやプレゼンの内容を見直しておさらいするとき。
- improvise(即興で行う)
- 準備やリハーサルなしで行う場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈhɜːs/ (イギリス英語), /rɪˈhɝs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “-hearse” に強勢があります。(ri-HURSE のような感じ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に母音の発音が若干異なりますが、どちらも “re-hurse” と聞こえます。
- よくある発音ミス: “re-hearse” の “h” をあまりはっきり言わずに “ruh-erse” のようになることがあるので、注意しましょう。
- スペルミス: “rehearce” と “c” を入れてしまったり、 “rehurse” と書いたりするミスがときどき見られます。
- 覚え方: “hear” (聞く) が中に入っているけれど、正しくは “rehearse” に “s” のみ。
- 覚え方: “hear” (聞く) が中に入っているけれど、正しくは “rehearse” に “s” のみ。
- 同音異義語等: とくになし。ただし “rehearse” と “reversal” といった似た形の単語と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンやプレゼンテーションに絡む文脈で出題される可能性があります。“rehearse a presentation” といったフレーズが出てきたら「リハーサルをする」意味になると理解しておきましょう。
- スペリングのイメージ: “re + hear + se” と分解して、「再び(re)聞く(hear)」で「繰り返し声に出して練習する」とイメージすると覚えやすい。
- ストーリーで覚える: 舞台の上で役者さんが何度も声に出してセリフを練習する様子を想像してみると、“rehearse” のイメージがつかみやすい。
- 勉強テクニック: 実際に自分が人前でやりたいプレゼンを繰り返し口に出してみるなど、“rehearse” を体験的に理解すると習得が早まります。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 旅行や海外移住に頻繁に登場する単語ですが、日常会話では旅行や留学など特定のトピックに限られて使われるため、中級レベル目安と考えられます。
- 英語: An official endorsement or stamp on a passport that allows the holder to enter or stay in a foreign country for a specific purpose or period.
- 日本語: ある国に入国したり滞在したりすることを許可する公式の証明やスタンプのこと。
「海外旅行や留学の際に、国によっては必ず取得が必要になる書類です。正式な手続きや審査を経て発行されるため、渡航前にきちんと準備が必要になります。」 - 単数形: visa
- 複数形: visas
- 動詞 (to visa): それほど一般的ではありませんが、「(パスポートに)ビザを与える・ビザを発行する」という意味で使われることがあります。
例: My passport was visaed by the embassy. (大使館でパスポートにビザが付与された) - 査証(入国許可証): 旅行や留学、ビジネス、移住などで入国・滞在するために必要な証明書。
- 用途により「学生ビザ」「就労ビザ」「観光ビザ」など、さまざまな種類がある。
- apply for a visa(ビザを申請する)
- tourist visa(観光ビザ)
- work visa(就労ビザ)
- student visa(学生ビザ)
- visa application(ビザ申請)
- visa requirement(ビザ要件)
- visa waiver(ビザ免除)
- visa extension(ビザ延長)
- visa fee(ビザ料金)
- visa interview(ビザ面接)
- ラテン語 “charta visa”:「確認済みの文書」という意味からきており、後にフランス語やイタリア語にも広がり、最終的に英語 “visa” として定着しました。
- “visa” は公式な書類名を表す固い語感を持ちます。
- カジュアルな場面でも使われますが、文脈的には公的手続きに関する場面が多いです。
- ビザの有無や種類が、海外旅行や留学、就労の可否を左右する非常に重要な書類であるため、かしこまったシーンでも日常的な話題でも重要な意味合いを持ちます。
- 可算名詞: “a visa”, “two visas” のように扱われます。
- 一般的な構文
- “apply for + visa”
- “obtain/get + visa”
- “issue + visa” (大使館などが「ビザを発行する」)
- “need + visa”
- “apply for + visa”
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルでもカジュアルでも “visa” 自体の形は変わりませんが、文脈としては公的手続きによく登場するため、フォーマル寄りに使われることが多いです。
- “I need to apply for a visa before my trip to France.”
(フランスに行く前にビザを申請しないといけないんだ。) - “Do you know how long it usually takes to get a student visa?”
(学生ビザを取得するのにどれくらい時間がかかるか知ってる?) - “I’m afraid I can’t travel without a visa.”
(ビザがないと旅行できないかもしれないよ。) - “Our company will assist you with the work visa application process.”
(当社が就労ビザの申請手続きをサポートします。) - “Make sure to check the visa requirements for international clients.”
(海外クライアント向けに必要なビザ要件を確認しておいてください。) - “I had to attend a visa interview at the embassy yesterday.”
(昨日、大使館でビザ面接を受けなければなりませんでした。) - “Researchers must obtain a research visa if they plan to conduct fieldwork abroad.”
(研究者は、海外でフィールドワークを行う予定がある場合は研究ビザを取得しなければならない。) - “The visa policy significantly influences the mobility of international scholars.”
(ビザ制度は、国際的な学者たちの移動に大きな影響を与える。) - “Visa regulations often vary depending on the host country's diplomatic agreements.”
(ビザの規定は、受け入れ国の外交協定によってしばしば異なる。) - permit(許可証)
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- authorization(認可・許可)
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- passport stamp(パスポートのスタンプ)
- 厳密にはビザとは異なるが、入出国時に押されるスタンプも一種の許可証明となる場合がある。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “denial of entry” (入国拒否) というフレーズが実質的にビザの反対の状況を示す表現といえます。
- 発音記号(IPA): /ˈviː.zə/
- アクセントの位置: “vi-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- よくある発音の間違い
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- 通常は “vee-zuh” のイメージで発音します。
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- スペルミス: “viza” や “visaa” と打ってしまうなど、シンプルな綴りでも急いでいると間違えやすい。
- “Visa” (ブランド名) との混同: 大文字の “Visa” はクレジットカードブランドを指す固有名詞であり、文脈が異なるので注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 海外出張や海外赴任に関するトピックで “visa” が登場するリスニングやリーディング問題がたまに見られます。
- 同音異義語は特になし。
- 「見る」(see) のラテン語由来の “video” などと同じように “vi-” が入っていると覚えると良い。実際は語源的に若干違うルートですが、関連をイメージすると「何かを確認する書類」という印象で覚えやすいかもしれません。
- 旅行計画と紐付けて記憶する: “plane ticket とセットで必要になる書類=visa” と覚えると、忘れにくくなります。
- スペル: 短い単語なので覚えやすい一方で、入力ミスや大文字・小文字の区別に注意。
- 単数形: bathroom
- 複数形: bathrooms
- 「bath」(名詞)+「room」(名詞)の組み合わせでできた合成語です。
- 「bath」は動詞としても使われる(英国英語で「入浴する」の意)の場合がある(米国英語ではあまり一般的ではない)。
- 「bathe」(動詞) は「(人が)入浴する」の意味です。 ※スペルに注意
- 語構成: 「bath」(浴槽・入浴)+「room」(部屋)
- 「bathroom」は「入浴のための部屋」という原意を持ちますが、英語圏(特にアメリカ)では「トイレを含む部屋」を指すことも多いため、「お手洗い」あるいは「化粧室」のような意味でも使われます。
- clean the bathroom
(バスルームを掃除する) - use the bathroom
(トイレに行く、またはバスルームを使う) - bathroom mirror
(バスルームの鏡) - bathroom scale
(体重計) - bathroom sink
(洗面台) - bathroom cabinet
(バスルームのキャビネット、洗面所の棚) - bathroom break
(トイレ休憩) - shared bathroom
(共同バスルーム) - ensuite bathroom
(部屋に直接つながっているバスルーム) - public bathroom
(公共のバスルーム・トイレ) - 語源: 「bath」が古英語の “bæþ” から来ており、「room」(部屋)との複合により、「入浴のための部屋」を意味するようになりました。
- 歴史的背景: 米国やカナダなどで、家の中にあるトイレも含む部屋を「bathroom」と呼ぶのが一般的になったため、実際には入浴の機能がなくても「bathroom」と言うことがあります。
- 注意点:
- アメリカ英語では「bathroom」と言えばトイレを含む部屋全般を指すことが多いため、外出先で「Where is the bathroom?」と聞くと「お手洗いはどこですか」という意味になります。
- イギリス英語では「toilet」や「loo」なども日常的に使われますが、イギリス人でも「bathroom」と言えば「バスタブやトイレがある部屋」というイメージがわきます。
- アメリカ英語では「bathroom」と言えばトイレを含む部屋全般を指すことが多いため、外出先で「Where is the bathroom?」と聞くと「お手洗いはどこですか」という意味になります。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にカジュアルな会話でもビジネスでも状況に応じて使われますが、よりフォーマルな文書では「restroom」や「lavatory」など、より直接的にトイレを指す言葉の方が選ばれる場合があります。
- 可算名詞:
「bathroom」は可算名詞です。複数形は「bathrooms」。 - 一般的な構文例
- “(動詞) + the bathroom” → “clean the bathroom”, “use the bathroom” のように目的語として用いられる。
- “the bathroom + (動詞)” → “The bathroom smells great after the renovation.” のように主語で使われることもある。
- “(動詞) + the bathroom” → “clean the bathroom”, “use the bathroom” のように目的語として用いられる。
- イディオム:
直接のイディオムとしては少ないものの、「bathroom break」(トイレに行く休憩)などは定着した表現です。 - “Could you tell me where the bathroom is?”
(バスルームはどこにありますか?) - “I need to clean the bathroom every weekend.”
(毎週末、バスルームを掃除しなきゃ。) - “I forgot my phone in the bathroom!”
(バスルームにスマホを置き忘れちゃった!) - “Excuse me, where is the nearest bathroom in this office?”
(すみません、このオフィスで一番近いトイレはどこですか?) - “We have separate bathrooms for staff and guests.”
(スタッフ用と来客用でトイレが分かれています。) - “Please ensure the bathroom is kept clean for the clients.”
(クライアントのためにバスルームを清潔に保ってください。) - “The design of modern bathrooms reflects changes in hygiene standards.”
(現代のバスルームの設計は衛生基準の変化を反映しています。) - “Public bathrooms must adhere to accessibility regulations.”
(公共のトイレはアクセシビリティ規則を順守しなければなりません。) - “The evolution of bathrooms can be traced back to ancient Roman bathhouses.”
(バスルームの進化は古代ローマの浴場にまでさかのぼることができます。) - restroom
- 日本語訳: トイレ/化粧室
- アメリカ英語で公共のトイレに対して使われることが多い。よりフォーマル。
- 日本語訳: トイレ/化粧室
- washroom
- 日本語訳: 洗面所/トイレ
- カナダなどでよく使われる呼称。手を洗う設備がある部屋。
- 日本語訳: 洗面所/トイレ
- lavatory
- 日本語訳: トイレ
- よりフォーマルまたは飛行機などで使われる名称。公共機関やビジネス文書などでも見かける。
- 日本語訳: トイレ
- toilet
- 日本語訳: トイレ
- 英国英語で特によく使われるが、直接的に「便器、洗浄機能」を指すニュアンスがある。
- 日本語訳: トイレ
- 日常使用で「bathroom」の反意語は特にありません。ただし、全く違う部屋や場所を表わすときは単純に「kitchen」(キッチン)や「bedroom」(寝室)などを挙げるという比較はできます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæθruːm/ または /ˈbæθrʊm/
- イギリス英語: /ˈbɑːθruːm/
- アメリカ英語: /ˈbæθruːm/ または /ˈbæθrʊm/
- アクセント位置: “bath” の部分に強勢があります(BÁTH-room)。
- よくある発音ミス:
- “a” の部分を「ア」や「エー」と曖昧にしてしまうこと。
- イギリス英語での “ɑː” とアメリカ英語での “æ” の違いが混同されがち。
- “a” の部分を「ア」や「エー」と曖昧にしてしまうこと。
- スペルミス: “bathroom” の途中に “r” を入れ忘れたり、 “bathrrom” などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 「bathroom」と同音異義語は通常ありませんが、「bath」と「bathe」の発音・綴りの違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、オフィスや施設案内などのリスニングや読解問題で「Where is the bathroom?」などのフレーズが出題されることがあります。
- 「bath」(風呂)+「room」(部屋)=「bathroom」。イメージとしては「バスタブやシャワーのある『お風呂部屋』」と考えると覚えやすいです。
- アメリカでは「トイレも含む水回り空間」というように幅広く指すことを意識しておくと混乱を防げます。
- 「Where is the bathroom?」は旅行中にもよく使うフレーズなので、セットで覚えておくと便利です。
- 英語: “dispatch”
- 日本語: 「派遣する」「送る」「急送する」「処理する」、名詞としては「迅速な発送」「公文書の発送」「急送便」など。
- 動詞 (to dispatch)
- 名詞 (a dispatch)
- 原形: dispatch
- 三人称単数: dispatches
- 過去形: dispatched
- 過去分詞: dispatched
- 現在分詞: dispatching
- 少なくとも、形容詞形や副詞形の派生はあまり一般的ではありません。
- ただし、過去分詞形 “dispatched” が形容詞的に「送られた」「派遣された」という意味で使われることがあります。
- B2(中上級): 「dispatch」はビジネスの文書やニュース記事などでよく目にする単語で、意味や使い方を理解できるようになるには中上級レベルが目安です。
- “dis-” 「分離」「離れる」を示唆する接頭語ですが、語源としてはイタリア語やスペイン語を経由したため、英語特有の “dis-” の意味合いと完全に一致しない場合があります。
- “patch” という語幹が含まれているように見えますが、実際に “patch” とは無関係です。
- “despatch” とつづられることがありますが、同義です(イギリス英語の一部では “despatch” のスペルが使われることもあります)。
- ビジネスなどでは “dispatch note” (発送通知) や “dispatch office” (派遣事務所) などの複合表現が使われます。
- dispatch a letter → 手紙を発送する
- dispatch troops → 軍隊を派遣する
- dispatch an ambulance → 救急車を急行させる
- dispatch goods → 商品を出荷する
- dispatch immediately → 即時に送る
- efficient dispatch → 迅速かつ効率的な発送
- dispatch center → 配送センター / 指令センター
- dispatch order → 発送命令 / 発送指示
- dispatch the message → メッセージを伝送する
- news dispatch → ニュースの速報(通信)
- 「dispatch」は、イタリア語の “dispacciare” またはスペイン語の “despachar” に由来すると言われています。元々「急いで片付ける」「片付けるから解放する」というニュアンスを持つ語でした。
- 英語では16世紀頃から使用され、軍事や郵便・報道分野で「迅速に行う、送る」という意味合いが定着しました。
- ややフォーマルでビジネスや公的な文書にも使われます。
- 重要度の高い要件を、素早く処理・送る場面によく使われます。
- 口語では「send」や「send out」に置き換えられることも多いですが、「dispatch」は“迅速に”や“手際よく処理する”というニュアンスを強調します。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。
例) Dispatch the packages.(荷物を送る) - 可算名詞として使う場合もあります。
例) I received a dispatch from headquarters.(本部から公文書が届いた) - “be dispatched to + 場所/人” → 「~へ派遣される/送られる」
- “dispatch someone/something to + 場所/人” → 「~へ(人・物を)派遣する/発送する」
- “dispatch with remarkable speed” → 「驚くほどの速さで送る/処理する」
“I need to dispatch these invitations by tomorrow.”
(明日までにこれらの招待状を発送する必要があるんだ。)“Could you dispatch someone to fix the electricity issue?”
(電気のトラブルを直すために誰かを派遣してもらえないかな?)“We dispatched the package early this morning.”
(今朝早く荷物を送ったよ。)“Please dispatch the sales report to all department heads.”
(販売報告書を全部署の部長たちに送ってください。)“Our dispatch center ensures that products are delivered on time.”
(当社の発送センターは、製品が時間通りに配達されるようにしています。)“I dispatched the contract via email for your review.”
(契約書をメールで送付しましたのでご確認ください。)“The research team was dispatched to the remote island for field studies.”
(研究チームは現地調査のためにその離島へ派遣されました。)“We need to dispatch digital surveys to participants worldwide.”
(世界中の参加者にデジタルの調査を配布する必要があります。)“A dispatch was sent from the university’s central office regarding next semester’s schedule.”
(来学期のスケジュールに関する公文書が大学の本部から送られてきました。)- send(送る)
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- 一般的で口語的。あらゆる「送る」に使える。
- forward(転送する)
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- 特にメールや郵便物を「転送する」という場合に使われやすい。
- ship(発送する)
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- 主に荷物などを運送会社で発送するとき。工業・商業の文脈が多い。
- transmit(送信する)
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- デジタルデータや信号を送る際に使われるやや硬い表現。
- expedite(早める、迅速化する)
- 手続きや発送を「急がせる」というニュアンスが強い。
- delay(遅らせる)
- hold(保留する)
- 発音記号(IPA): /dɪˈspætʃ/
- アクセントは “-spat-” の部分(dɪ-SPATCH)にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: 接頭語“dis-”を /daɪ-/ や /də-/ と発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “dispatch” を “dipatch” や “disptach” などと誤ることがあります。
- “despatch” という表記との混同: イギリスでは “despatch” と書かれることもありますが、どちらも意味は同じです。
- 同音異義語は特になし。
- ビジネス文書やニュース記事などで出題される可能性があり、TOEICのリーディングセクションや英検で単語力を問われる場合に頻出です。
- 「Dispatch=手早く “送る” イメージ!」
→ 頭文字 “D” と「迅速さ」をセットで覚える。 - “dispatch” の “patch” は「修繕用のパッチ」を連想しがちだが、関連性がないので注意。
- 「急送する=急ぎの ‘ディスパッチャー (dispatcher)’ 」というイメージで、特に交通管制や物流担当を思い浮かべると覚えやすい。
The bank teller helped me withdraw money from my account.
The bank teller helped me withdraw money from my account.
解説
銀行の窓口係が私に口座からお金を引き出すのを手伝ってくれました。
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
Fortunately, I found my lost wallet.
Fortunately, I found my lost wallet.
解説
運よく、私は失くした財布を見つけました。
fortunately
1. 基本情報と概要
単語: fortunately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 幸運にも、ありがたいことに、運よく
英語の意味: indicating that something has happened by good luck or positive circumstances
「fortunately」は、「幸運にも」「ありがたいことに」といった意味を持つ副詞です。うれしい出来事やプラスの状況を伝える時に使われます。「良かったね」「運が良かったね」というようなニュアンスを持ちます。
なお、英語学習のレベルの目安としては、日常会話でも比較的よく登場し、少し幅広い表現力を伴う単語なので、CEFRレベル B1(中級)以上で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「fortunately」は、「幸運に恵まれている状態」を副詞として表現する語です。出来事が、自分にとってポジティブな結果として起きたことを強調したい時に使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文内の日本語訳も併記します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fortunately」の詳細解説です。普段の会話やビジネスの場面で「幸運にも」「ありがたいことに」と伝えたいときに、ぜひ活用してください。
運よく,幸いにも
Proper disposal of waste is important for environmental conservation.
Proper disposal of waste is important for environmental conservation.
解説
廃棄物の適切な処理は環境保護のために重要です。
disposal
1. 基本情報と概要
単語: disposal
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the act or process of getting rid of something, or the state of being rid of it
意味(日本語): 何かを処分する行為や、処分できる状態のこと
「disposal」は、「不要なもの・有害なものを処分する」という状況や、その行為そのものを指すときに使われる名詞です。日常的なゴミ処分から、法律的・ビジネス的に所有権を放棄したり譲渡したりする場合まで、広い文脈で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
使われる分野が多岐にわたり、語感もややフォーマルなため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 disposal
の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場での使用が多い単語ですが、日常生活とも密接に関わるので、文脈ごとのニュアンスを押さえて使いこなしましょう!
配置,配列
(物の)譲渡;売却
(事件・業務などの)処置,処理;処分
He started anew after his failed business.
He started anew after his failed business.
解説
彼は失敗したビジネスの後、新たに始めました。
anew
以下では「anew」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): “anew” = “again” or “in a new way.”
意味(日本語): 「再び」「新たなやり方で」「仕切り直して」などを表す副詞です。
「もう一度、しかも新鮮な気持ちや手段でやり直す」というニュアンスがあり、基本的には「again」と近い意味ですが、「新しくやり直す」という含みが強い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「anew」は「新たに」「再び、新しく」という意味になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「anew」は、中英語(Middle English)の “of new” (=「新しいやり方で」) に由来すると言われています。古い形では「of newe」という表現が使われ、その後 “a” + “new” となって「anew」になりました。
使用時の微妙なニュアンス・感情表現
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I want to start anew.(新たに始めたい。)
• We decided to approach the issue anew.(その問題に新たな観点から取り組むことを決めた。)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「停止する (stop)」「終了する (end)」などは「再びやり直す」とは逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anew」の詳細な解説です。扱いとしては副詞で、「新しく、再び、もう一度やり直す」というニュアンスを強調したいときに使われる表現です。文学的・文語的な色彩もあるので、文章やスピーチで活用すると、より表現に深みが増すでしょう。
《文》新たに,再び
I bought a cordless vacuum cleaner for easy cleaning.
I bought a cordless vacuum cleaner for easy cleaning.
解説
簡単な掃除のために、コードレスの掃除機を買いました。
cordless
1. 基本情報と概要
単語: cordless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “without a cord; not connected by wires.”
意味 (日本語): コードがない、ワイヤーがついていない、つまり電源コードなどを使わないで動くという意味です。「コード付きのものと比べて自由に動かせる」というニュアンスで、コードレス電話やコードレス掃除機などによく使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
一般的な日常会話でも登場する可能性はありますが、家庭用品や電子機器の文脈でやや専門的に使われることも多いため、B2(中上級)レベルを想定とします。
2. 語構成と詳細な意味
“cord” は「ひも」や「電気コード」を、接尾語 “-less” は「〜がない」という意味を表します。したがって、“cordless” は「コードがない」=「コードを使わない」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cordless” は、「ひもや電気コード」を意味する “cord” に、「〜がない」を意味する接尾語 “-less” がついた言葉で、比較的新しい時代のテクノロジーに関連して使われてきました。
もともとは「電気コードにつながっていない電話」を指す “cordless phone” という言葉が普及し、その後、他の電子機器にも“cordless”が使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや仕事関係)
学術的・専門的 (少しフォーマルな文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cordless” は物理的にコードがない点を強調し、 “wireless” は無線技術など電波を使っている点を強調します。状況や機能によって使い分けが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cordless”の詳細な解説です。コードがないという便利さを表す際に、ぜひ使ってみてください。
ひものない;(電気器具が)コード(線)不要の,(特に)電池式の
They rehearse the play before the performance.
They rehearse the play before the performance.
解説
公演前に彼らは演劇の稽古をする。
rehearse
1. 基本情報と概要
単語: rehearse
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): to practice a play, piece of music, or other work for later public performance.
意味(日本語): 演劇や音楽などの公演や発表に向けて練習をすること。
「rehearse」は「練習する」「リハーサルを行う」という意味で、特に舞台やコンサート、プレゼンテーションなどの本番に備えて繰り返し練習するときに使われる動詞です。
「舞台のリハーサルをする」「スピーチを念入りに練習する」というニュアンスで使えます。日常会話よりは、ある程度正式な場面(特に公演や発表準備)で耳にすることが多い単語ですが、自分の発言を事前に“練習する”という意味でカジュアルにも使えます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が「再び」「繰り返し」の意味を持っており、「hearse」は元来「耕す」「ならす」という意味と関連があると言われます。「rehearse」は文字通り「繰り返してならす・練習する」のニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「rehearse」は中英語(Middle English)の頃に「rehercen」という形で使われており、古フランス語の「rehercier」(繰り返し耕す・ならす)に由来すると言われます。ここから転じて「繰り返して練習する」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / 教育的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rehearse” の詳細な解説です。本番を想定して繰り返し練習したいときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
(公演前に)…‘を'けいこする,リハーサルをする
〈俳優など〉‘に'けいこをつける
《文》…‘を'詳しく述べる,物語る
I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
解説
食料品を買うために食料品店に行かなければなりません。
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
I need to apply for a visa to visit Japan.
I need to apply for a visa to visit Japan.
解説
日本を訪れるためにビザを申請する必要があります。
visa
以下では、名詞 “visa” (ビザ) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: visa
品詞: 名詞 (名詞としての「ビザ」、日本語では「査証」と訳されることが多いです)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
英語で “visa” は名詞なので、数の概念としての複数形 “visas” があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “visa” は、明確に「接頭語 + 語幹 + 接尾語」に分解できるほど複雑な構成ではありませんが、ラテン語の “charta visa” (“検印された文書” の意) を起源とするといわれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “visa” (ビザ) の詳細な解説となります。海外に行く際に必要不可欠な単語なので、ぜひしっかりと押さえてください。
(旅券の)査証,ビザ,入国出国許可
I need to go to the bathroom.
I need to go to the bathroom.
解説
トイレに行く必要がある。
bathroom
1. 基本情報と概要
単語: bathroom
品詞: 名詞
CEFRレベル目安:A2(初級)
(「bathroom」は日常生活でよく見聞きする単語ですが、場所を指す語なのでA2レベルの目安としています。)
意味(英語)
A room containing a bathtub or a shower (and usually also a toilet and sink).
意味(日本語)
浴槽やシャワーがあり、トイレや洗面台なども備わっている部屋のことです。「お風呂+トイレ」がひと続きになっていることが多いアメリカ式の住宅などでよく使われます。英語圏ではトイレを指して「bathroom」と言う場合も多いので「お手洗い」に近いニュアンスで使われる場合もあるので、注意しましょう。
主な活用形
派生や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「bathroom」 の詳細な解説です。日本語で意味を覚えるときは「お風呂やトイレのある部屋」という前提ですが、英語圏では「トイレ」の意味でも一般的に使われる点に気をつけましょう。学習や会話シーンでぜひ活用してみてください。
浴室,ふろ場
便所(toilet)
The company will dispatch a team of experts to handle the situation.
The company will dispatch a team of experts to handle the situation.
解説
会社は状況を処理するために専門家チームを派遣します。
dispatch
「dispatch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dispatch」は、なにかを素早く送ったり、処理したりするイメージを持つ単語です。たとえば、「大事な書類を急いで郵送する」「担当者を現場に派遣する」のような状況で使うことが多いです。ややフォーマルなニュアンスがありますが、ビジネスなどの場面でよく使われます。
品詞
動詞の活用例
名詞形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や、ビジネス上のやり取りで使われやすい傾向にあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dispatch」は、ビジネスや公的な場面で頻出するため、用法とスペルに気をつけて何度も使って慣れていくのがおすすめです。きちんと覚えることで、フォーマルな文章や会話でも説得力のある英語表現が可能になります。
(…へ)〈電報・手紙など〉‘を'送る,〈使者・軍隊など〉‘を'急送する,特派する《+名+to+名》
〈仕事・食事など〉‘を'手早く済ませる
《遠回しに》…‘を'殺す(kill)
〈U〉急送;急派,特派
〈U〉(仕事などの)敏速な処理,手早さ
〈C〉ニュース特報,至急報;急送公文書
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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