和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- helix(ἕλιξ):「らせん」または「スパイラル」
- pteron(πτερόν):「翼」
- “Chopper”:口語的に「ヘリコプター」を意味する別名。
- “Rotorcraft”:回転翼を持つ航空機全般を指す技術的な用語。
- helicopter blades(ヘリコプターの回転翼)
- helicopter pilot(ヘリコプターのパイロット)
- helicopter landing pad(ヘリポート)
- helicopter parenting(ヘリコプター・ペアレンティング:過保護な子育て)
- helicopter rescue(ヘリコプター救助)
- helicopter tour(ヘリコプター観光)
- helicopter ride(ヘリコプター搭乗)
- helicopter rotor(ヘリコプターのローター)
- helicopter charter(ヘリコプターのチャーター便)
- helicopter crash(ヘリコプター事故)
- 一般的には乗り物名としてカジュアルからビジネス、公式な文書まで幅広く使われます。
- “Chopper” はよりカジュアルで、口語的表現です。
- 軍事や医療の文脈でも頻繁に使用されます。
- 名詞としての “helicopter” は可算名詞 (countable noun) です。
- 例:one helicopter, two helicopters
- 例:one helicopter, two helicopters
- 動詞 “to helicopter” として使う場合は目的語を伴うこともありますが、非常にまれで、主に「ヘリコプターで移動する」程度の意味合いです。実際の使用頻度は高くありません。
- “A helicopter flew over our house.”(ヘリコプターが私たちの家の上を飛んで行った)
- “They arrived by helicopter.”(彼らはヘリコプターで到着した)
- “Helicopter parenting”:直訳では「ヘリコプターのような子育て」。子どもの周りをヘリコプターのように常時監視する過保護な子育てを指す比喩的表現です。
“Hey, did you see that helicopter hovering over the park?”
「ねえ、公園の上をホバリングしていたヘリコプター見た?」“My dream is to take a helicopter tour of New York City someday.”
「いつかニューヨークをヘリコプターで観光するのが夢なんだ。」“We heard a loud noise and realized it was a police helicopter.”
「大きな音が聞こえて、警察のヘリコプターだとわかったよ。」“We arranged a helicopter transfer to save time between meetings.”
「会議の合間の時間を節約するために、ヘリコプターでの移動を手配しました。」“The CEO arrived by helicopter, showing the importance of the event.”
「CEOはヘリコプターで到着し、イベントの重要性を示しました。」“Our company offers helicopter charter services for VIP clients.”
「当社ではVIP向けにヘリコプターのチャーターサービスを提供しています。」“Recent advancements in helicopter rotor design have significantly improved flight stability.”
「最近のヘリコプター・ローター設計の進歩により、飛行の安定性が大幅に向上しました。」“In disaster management research, helicopter rescue operations play a critical role.”
「災害管理の研究において、ヘリコプターによる救助活動は重要な役割を担っています。」“The aerodynamics of helicopter flight is more complex compared to fixed-wing aircraft.”
「ヘリコプターの飛行の空気力学は、固定翼機に比べてより複雑です。」- “Chopper”(チョッパー):口語的に「ヘリコプター」を指す。カジュアルな場面で使われる。
- “Rotorcraft”(ロータークラフト):航空用語で回転翼機全般を指す。やや専門的。
- “Aircraft”(エアクラフト):より一般的な「航空機」。固定翼機も含む広い意味。
- “Chopper” は砕けた表現
- “Rotorcraft” は技術的
- “Aircraft” は一般用語・上位概念
“Helicopter” は最も標準的な表現です。 - アメリカ英語: /ˈhɛlɪkɑːptər/ (ヘリカプター)
- イギリス英語: /ˈhɛlɪkɒptə(r)/ (ヘリコプター)
- “ヘリコプター” を “ヘリカプター” と混同するなど、母音の発音が曖昧になりやすい点。
- アクセントを “he-LI-copter” ではなく、最初の “he” に置くなど。
スペルミス
“helicopter” は “heli―co―pter” でつづります。
“helecopter” や “helicoopter” のように母音を間違えやすいので注意。同音異義語との混同
“Heli” という略語・スラングや “Chopper” との混同は、文脈を確認すれば問題ありません。試験対策
TOEICや英検でも、「ヘリコプターで人が救助された」「ヘリコプター移動」など、主要な移動手段のひとつとして出題される可能性があります。読み物問題で見かける程度ですが、スペリングや発音に慣れておきましょう。- “helix” (らせん) + “pter” (翼) という語源をイメージすると覚えやすくなります。
- 背景から見ると、回転するローターがらせん状に空気を切って飛ぶイメージです。
- “Heli” は“ヘリ”、“cop”を“コプ”と音で分解し、「ヘリ・コプ・ター」とリズムで覚えるのも手です。
- ヘリコプターの上から下に回転翼を眺めると、らせんを描きながら風を切っているイメージで記憶すると良いでしょう。
- 副詞形: unclearly
(他の時制や人称による変化はありません。副詞なので、そのままの形で使います。) - 形容詞: unclear (はっきりしない)
- 名詞: (あまり使われませんが) “unclearness” として「不明瞭さ」を表す場合もあります。
- B2(中上級): 「clear(はっきりした)」が A2〜B1 程度に広く知られる単語である一方、そこから派生した「unclearly」は、やや抽象的な文脈でも使われるため、中上級レベル(B2)で扱われる可能性があります。
- un- (接頭語): 「否定」「逆」を表す
- clear (語幹): 「はっきりした」「明確な」
- -ly (接尾語): 副詞を作る語尾
- unclear (形容詞)
- clearness (名詞: 明晰さ)
- unclear statement (名詞句: 不明瞭な発言)
- speak unclearly(あいまいに話す)
- be written unclearly(不明瞭に書かれている)
- think unclearly(頭がはっきりしていない状態で考える)
- express oneself unclearly(自分の考えを曖昧に伝える)
- instructions given unclearly(曖昧に与えられた指示)
- unclearly defined terms(あいまいに定義された用語)
- respond unclearly(あいまいに返答する)
- argue unclearly(わかりにくい主張をする)
- memory remains unclearly(記憶があやふやに残っている)
- labeled unclearly(不明瞭なラベルがつけられている)
- 語源: 「clear」はラテン語やフランス語を通じて英語に入った言葉で、「澄んだ」「透明な」という意味を持ちます。その前に否定の un- が付き、副詞化するために -ly が加わった形です。
- 歴史的背景: もともと「clear」は古フランス語の “cler” などからきています。英語では「clear」が「はっきりとした」「明快な」という意味を確立し、そこに “un-” を付けることで「はっきりとしない」「あいまいな」を表現するようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- “unclearly” は、少しフォーマルか、やや書き言葉でも見られる副詞です。
- 口語でも使えますが、会話では “in a confusing way” や “not clearly” のほうが分かりやすい場合もあります。
- 明確さに欠ける状況を表すため、不満・困惑などのネガティブな感情を含むことが多いです。
- “unclearly” は、少しフォーマルか、やや書き言葉でも見られる副詞です。
- 「unclearly」は副詞ですので、動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞を修飾して使われます。
- 「speak unclearly」「write unclearly」などのように動詞の後ろにおいて、その動作がはっきりしていないことを表します。
- 文の冒頭に置いて文全体を修飾し、「Unclearly, the instructions were not followed.」のように、文全体が不明瞭であったことを強調する使い方も可能です。
- 口語でカジュアルに使う場合:「I couldn't understand him; he spoke unclearly.(彼ははっきりしていなかったから理解できなかった)」といった用法が自然です。
- フォーマルにも十分使用可能:「The report was unclearly stated, leading to misunderstandings.(報告書はあいまいに書かれていたので誤解を招いた)」。
“Could you repeat that? You spoke unclearly just now.”
(もう一度言ってもらえますか? 今、はっきり聞き取れなかったんです。)“I’m sorry for explaining it so unclearly.”
(わかりにくい説明をしてしまってごめんなさい。)“He was mumbling unclearly about his weekend plans.”
(彼は週末の予定についてあいまいにつぶやいていたよ。)“The instructions for the new software were written unclearly.”
(新しいソフトウェアの説明書が不明瞭に書かれていました。)“Because the project goals were stated unclearly, the team was confused.”
(プロジェクトの目標があいまいに示されていたため、チームは混乱しました。)“We need to update the document that’s unclearly phrased.”
(わかりにくい表現になっている文書を改訂する必要があります。)“The author refers to several theories unclearly, lacking proper citations.”
(著者は複数の理論に関してあいまいに言及しており、適切な引用を欠いています。)“If the hypothesis is presented unclearly, it leads to misinterpretation of the results.”
(仮説があいまいに提示されていると、結果の誤読を招きます。)“Some critical points remain unclearly defined in the paper.”
(論文の中には、いくつかの重要事項があいまいに定義されたままです。)vaguely(曖昧に)
- “He spoke vaguely about his plans.” (彼は自分の計画について曖昧に話した。)
- 「unclearly」よりも主観的な印象を与えることが多い。
- “He spoke vaguely about his plans.” (彼は自分の計画について曖昧に話した。)
ambiguously(多義的に)
- “The message was ambiguously phrased.” (メッセージは多義的な表現だった。)
- 曖昧さに加え、複数の解釈が可能なニュアンスを含む。
- “The message was ambiguously phrased.” (メッセージは多義的な表現だった。)
obscurely(はっきりとはわからない形で)
- “His intentions remained obscurely hinted at in the text.” (彼の意図は文章中ではっきりとはわからない形でほのめかされていた。)
-「視界が遮られている」「不明瞭」の雰囲気が強い。
- “His intentions remained obscurely hinted at in the text.” (彼の意図は文章中ではっきりとはわからない形でほのめかされていた。)
confusingly(混乱させるように)
- “She explained the concept confusingly.” (彼女はその概念を混乱するような説明をした。)
- 聞き手に混乱を与えるというニュアンスが強い。
- “She explained the concept confusingly.” (彼女はその概念を混乱するような説明をした。)
clearly(明確に)
- “He spoke clearly so everyone understood.” (彼は明確に話したので、みんな理解できた。)
explicitly(明示的に)
- “The guidelines should be stated explicitly.” (ガイドラインは明示的に示すべきです。)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ʌnˈklɪrli/
- イギリス英語: /ʌnˈklɪəli/
- アメリカ英語: /ʌnˈklɪrli/
- 強勢(アクセント): “un-CLEAR-ly” の部分「clear」にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ɪr/ (米) と /ɪə/ (英) の差がやや感じられる程度で、大きな違いはありません。
- よくあるミス: “un-” をあまり強く発音してしまうことや、「clear」の /lɪr/ を /liːr/ と伸ばしすぎるミス。
- スペルミス:
- “unclearly” を “uncleraly” や “unclearry” などと間違える。
- “unclearly” を “uncleraly” や “unclearry” などと間違える。
- “unclear” と “not clear” の使い分け:
- 意味は近いが “unclear” は少しフォーマル、「not clear」はカジュアルに使われることが多い。
- 意味は近いが “unclear” は少しフォーマル、「not clear」はカジュアルに使われることが多い。
- 同音異義語との混同:
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “clearly” と “unclearly” の混在には注意。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “clearly” と “unclearly” の混在には注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで出題される場合は、文中であいまいさを表現する文脈や、指示・説明などの正確さに関する記述で現れることがあります。
- “un- + clear + -ly” の組み合わせをイメージすると、直感的に「はっきりしない様子」と覚えやすいです。
- 「clear」は「はっきり」と頭の中でイメージしやすい単語なので、「それに否定の ‘un-’ と副詞の ‘-ly’ がつく」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「言葉が曇っている感じ」とビジュアルでイメージすると、「unclearly」の意味に近いイメージができます。
- 単数形: villa
- 複数形: villas
語源的構成や意味:
- 接頭語・接尾語としての区別はありません。
- 語幹: vill- はラテン語の villa(田舎の家)から来ています。
- 接頭語・接尾語としての区別はありません。
他の単語との関連性:
- 「village(村)」もラテン語の “villa” に由来していますが、こちらは「村」という意味に変化した別の派生形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- luxury villa → 高級ヴィラ
- private villa → プライベートヴィラ
- seaside villa → 海辺の別荘
- holiday villa → 休暇用の別荘
- rent a villa → ヴィラを借りる
- stay at a villa → ヴィラに滞在する
- villa rental → ヴィラの賃貸
- countryside villa → 田舎の邸宅
- modern villa → モダンな造りのヴィラ
- villa resort → ヴィラのリゾート施設
- luxury villa → 高級ヴィラ
語源:
ラテン語の villa(田舎の家、邸宅)に由来します。古代ローマ時代には、都市から離れた場所に建てられた裕福な人々の豪華な邸宅を指していました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「villa」は豪華で大きな家や邸宅というイメージを与えるため、高級感を伴う文脈でよく使われます。
- 口語でもビジネス会話でも、比較的フォーマル寄りの語感です。一方で、旅行やバケーションのカジュアルな会話でも頻出します。
- 場面としては、観光、不動産、リゾート、休暇プランなどの文脈で使われることが多いです。
- 「villa」は豪華で大きな家や邸宅というイメージを与えるため、高級感を伴う文脈でよく使われます。
名詞の可算・不可算:
「villa」は可算名詞です。数えられるため、a villa / two villas のように使います。一般的な構文例:
- “He bought a villa in the countryside.” (彼は田舎にヴィラを買った。)
- “They decided to rent a private villa by the beach.” (彼らはビーチそばのプライベートヴィラを借りることにした。)
- “He bought a villa in the countryside.” (彼は田舎にヴィラを買った。)
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネスの会話や正式な文書で不動産取引や宿泊施設を説明するときに使われます。
- カジュアル: 友達同士の旅行プランの相談で、「今年はヴィラ借りようよ」といった雰囲気で使われます。
- フォーマル: ビジネスの会話や正式な文書で不動産取引や宿泊施設を説明するときに使われます。
- “We’re planning to rent a villa this summer for a family reunion.”
(今年の夏は家族の集まりのためにヴィラを借りる予定です。) - “Have you ever stayed in a villa before? It’s quite luxurious.”
(今までヴィラに泊まったことある? けっこう豪華だよ。) - “That villa has a private pool and a gorgeous garden.”
(あのヴィラにはプライベートプールと素敵な庭があるんだよ。) - “Our real estate agency specializes in luxury villas along the coast.”
(私たちの不動産代理店は海岸沿いの高級ヴィラを専門に扱っています。) - “Could you send me the details about the villa’s layout and amenities?”
(そのヴィラの間取りや設備の詳細を送っていただけますか?) - “We have an upcoming conference at a resort where villas are available for participants.”
(参加者向けにヴィラが用意されているリゾートで、今度カンファレンスがあります。) - “In ancient Rome, wealthy citizens often owned rural villas for leisure and retreat.”
(古代ローマでは、裕福な市民が休暇や隠遁のために田舎のヴィラをよく所有していた。) - “The study focuses on the architectural evolution of Renaissance villas in Italy.”
(この研究は、イタリアにおけるルネサンス期のヴィラの建築的進化に焦点を当てています。) - “Several UNESCO World Heritage Sites include historical villas renowned for their cultural significance.”
(ユネスコの世界遺産には、文化的意義で知られる歴史的なヴィラがいくつか含まれています。) 類義語:
- mansion(豪邸)
- 大都会にもあり、規模が大きくぜいたくな家。
- 大都会にもあり、規模が大きくぜいたくな家。
- estate(大邸宅、または広い土地付き建物)
- 不動産自体を指す場合もある。ややフォーマル。
- 不動産自体を指す場合もある。ややフォーマル。
- cottage(小さな田舎家)
- 「villa」よりも素朴で小規模なイメージ。
- 「villa」よりも素朴で小規模なイメージ。
- holiday home(休暇用の家)
- 必ずしも豪華とは限らないが、別荘全般を示す。
- 必ずしも豪華とは限らないが、別荘全般を示す。
- mansion(豪邸)
反意語(厳密な対義語ではありませんが、対照的なイメージ):
- apartment(集合住宅/アパート)
- 都会的でコンパクト、高級別荘とは対照的。
- 都会的でコンパクト、高級別荘とは対照的。
- shack(掘っ立て小屋)
- 簡素で設備の乏しい家。豪華な「villa」とは真逆のニュアンス。
- apartment(集合住宅/アパート)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɪlə/
- アクセント:
- 初めの “vi” の部分にストレスがあります (/ˈvɪlə/)。
- 初めの “vi” の部分にストレスがあります (/ˈvɪlə/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 一般的には大きな違いはなく、どちらも同じ発音です。
- 一般的には大きな違いはなく、どちらも同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- 語尾を /eɪ/ と伸ばして「ヴィレイ」のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “villa” は “vi*l*la” で、l が2つ入ります。1つしか書かない “vila” にしないように注意。
- 類似単語との混同: “village”(村)と混同しがちですが、まったく別の意味です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、旅行や不動産関連の読解問題やリスニング問題で登場する可能性があります。
- 「別荘」「豪華な邸宅」という文脈を把握しておくと、文意がつかみやすいです。
- TOEICや英検などでは、旅行や不動産関連の読解問題やリスニング問題で登場する可能性があります。
- 「ヴィラ」と聞くと、青い海や広々としたプール、海辺の景色など、豪華な別荘をイメージしやすいですよね。そうしたイメージを頭に浮かべると単語が定着しやすくなります。
- スペリングのポイントは “villa” の “ll” の部分がダブルであること。「ヴィラ」とカタカナでも ”ラ” が伸びず、短く終わることを意識すると綴りも思い出しやすいです。
- 名詞形: collapse
(可算/不可算として使われる場合があります。文脈によって「一次大崩壊」などと言うときは可算扱いされることもあります。) - 動詞: “to collapse” (自動詞、他動詞両方の使い方あり)
例: The building collapsed. (その建物が崩壊した)
例: He collapsed the table. (彼はテーブルを折りたたんだ)
※“collapse”には「折りたたむ」のように、物を小さくする意味もあります。 - B2(中上級)
「collapse」は日常会話でも用いられますが、組織・計画・医療・経済・歴史といった分野における「崩壊/破綻」の表現などでよく登場するため、やや中上級レベルの単語といえます。 - 接頭辞(prefix): もともと「col-」はラテン語由来で「共に、一緒に」を表す “com-” (同化して col- となる場合があります)
- 語幹(root): “lapse” は古フランス語やラテン語の “labi(to slip, fall)” にちなんでおり、「滑り落ちる、自体が倒れる」というニュアンスがあります。
- 崩壊、倒壊: 建物が物理的に崩れ落ちるイメージ。
- 破綻、破局: 経済活動や組織などのシステムが機能しなくなる時にも使われます。
- 突然の失敗: 大きな目標や計画が突然失敗する様子を表す。
- collapsible (形容詞): 折りたたみ可能な
- collapsing (現在分詞): 崩れ落ちている
- collapsed (過去分詞): 崩れ落ちた (状態)
- economic collapse(経済崩壊)
- total collapse(完全崩壊)
- sudden collapse(突然の崩壊)
- partial collapse(部分的な崩壊)
- collapse of a building(建物の崩壊)
- collapse of society(社会の崩壊)
- collapse under pressure(圧力の下での崩壊)
- health collapse(健康の破綻)
- political collapse(政治的崩壊)
- a collapse in the market(市場の暴落・崩壊)
- ラテン語 “collapsus” (過去分詞形) から来たもので、
“com-” (together) + “labi” (to slip/fall) が由来。 - 「一緒に落ちる」や「圧力に耐えられず、崩れ落ちる」というイメージ。
- 「完全に壊れてしまう」「一瞬でだめになる」といった急激かつ深刻な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉どちらにも使いますが、内容はやや深刻な場面が多いです。カジュアルというよりは、ややフォーマル/シリアスな文脈でよく使われます。
- 「collapse」は文脈によって可算・不可算として使われます。
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 不可算: “Land collapse can be a serious issue in that area.”
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 動詞と紛らわしいですが、名詞で使いたい場合は “the collapse of ~” の形が非常に多いです。
- the collapse of + 名詞: “the collapse of the Soviet Union” (ソビエト連邦の崩壊)
- on the brink/verge of collapse: 崩壊寸前である
- to be in collapse: “The building is in collapse.”(建物が崩壊の状態にある)
- フォーマル: レポートやニュース、ビジネス文書等で頻出。
- カジュアル: 日常会話でも “collapse” を使うことはあるが、「物が壊れた」程度だと “break down” や “fall apart” などで表現されることも多い。
- “After the storm, we worried about the possible collapse of our old shed.”
(嵐の後、私たちは古い物置の崩壊を心配した。) - “The sudden collapse of the tent during our camping trip was quite a shock.”
(キャンプ中にテントが急に崩れたのはかなり驚きだった。) - “We joked about the collapse of our game plan when we were losing 0-4.”
(0-4で負けていたとき、私たちの作戦が崩壊したことを冗談にした。) - “The collapse of the real estate market had a severe impact on our company’s revenue.”
(不動産市場の崩壊は、当社の収益に深刻な影響を及ぼした。) - “We need a contingency plan to mitigate the collapse of this partnership.”
(この提携の破綻に備えて、代替策が必要です。) - “Our investors are concerned about the potential collapse of our supply chain.”
(我々の投資家は、サプライチェーンの崩壊の可能性を懸念している。) - “Historians debate the causes of the empire’s collapse over several centuries.”
(歴史家たちは、その帝国が数世紀にわたって崩壊した原因について議論している。) - “The study focuses on the ecological collapse triggered by invasive species.”
(この研究は、外来種によって引き起こされた生態系の崩壊に焦点を当てている。) - “Financial experts analyzed the market collapse of 2008 in great detail.”
(金融専門家たちは、2008年の市場崩壊を詳細に分析した。) - breakdown(故障、機能停止)
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- failure(失敗、破綻)
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- crash(激突、急落)
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- fall(落下、降下)
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ruin(破滅、崩壊)
- ニュアンス: 完全にだめになってしまう、廃墟となった状態や生き延びられない感じ。
- stability(安定)
- rise(上昇)
- strengthen(強化)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlæps/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- アクセントは “-lapse” の部分に来ます (co-LLAPSE)。
- よくある間違いとして、 “col-lapse” の “col-” の部分にアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは “kə-LÆPS” と後ろに強勢がきます。
- スペルミス: “collaps” で終わらせてしまう、または “colaps” といったスペルの抜け落ち。
- アクセントの位置: “co-LAPSE” と “ラップス”の部分にアクセント。
- 動詞との混同: “collapse” は動詞にもなるため、文中でどちらの品詞で使われているか見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「col laps」と区切って誤解する人もごくまれにいます。
- TOEICや英検などで、経済・社会問題の文脈で「崩壊・破綻」を表すのに “collapse” が読み取り問題として出てくる可能性があります。
- 特に「the collapse of a market」や「the collapse of a deal」などの熟語表現は重要。
- イメージ: 「折りたたみ傘(collapsible umbrella)」を思い出すと、「collapse」には「ぱたんと畳まれる・崩れる」の意味があると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “col + laps + e” で「共にすべる(落ちる)」というラテン語由来のイメージも役立ちます。
- ストーリー: 「しっかり積み上げた積み木が“ぱたん”と全部崩れる」イメージを頭に焼き付けると記憶しやすいでしょう。
- imagine (v.):「想像する」
- image (n.):「イメージ、画像」
- imagination (n.):「想像力」
- imaginary (adj.):「架空の、想像上の」
- imaginable (adj.):「想像できる」
- unimaginable wealth – 想像を絶する富
- unimaginable tragedy – 想像を絶する悲劇
- almost unimaginable – ほとんど想像できないほど
- truly unimaginable – 本当に信じられないほど
- previously unimaginable – 以前は考えられなかった
- of unimaginable scale – 想像できない規模の
- face unimaginable challenges – 想像もしなかった困難に直面する
- beyond the realm of the imaginable – 想像の範疇を超えている
- suffer unimaginable pain – 想像を絶する痛みを経験する
- the unimaginable happened – 想像を絶したことが起こった
- 非常に強調したいときに使う:単に「あり得ない」というより、さらに「頭の中で思い描くことさえできない」ほどの衝撃度を表します。
- 文語・口語いずれでも使用可:どちらかというと書き言葉で目にしやすいですが、ニュース報道や会話でも強調したいときに使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われるが、文脈としてはフォーマル寄りになりやすいです。
- 形容詞なので、名詞や代名詞を修飾して使います。
- 「be + unimaginable」の形でも使われます。
- 文章中で補語(C)としても使われやすい(例: This result is unimaginable.)。
- It is unimaginable that + S + V
例) “It is unimaginable that he could betray us.” - Beyond (all) imagination / Beyond the imagination
例) “Their generosity was beyond all imagination.” “The damage from the storm was unimaginable. I’ve never seen anything like it.”
(嵐による被害は想像もつかないほどだったよ。あんなの今まで見たことない。)“Winning the lottery was an unimaginable stroke of luck.”
(宝くじに当たったなんて、想像を絶するような幸運だよ。)“After seeing the movie, I realized the scope of the crisis was unimaginable.”
(その映画を見て、問題の範囲が想像もできないほど広がっていることに気づいたよ。)“Our team met with unimaginable obstacles in the overseas market.”
(私たちのチームは海外市場で想像できないほどの障害に直面しました。)“The new product can handle data at an unimaginable scale.”
(この新製品は想像を絶する規模のデータを処理できます。)“The budget cuts resulted in unimaginable downsizing efforts.”
(予算削減は想像を絶するリストラを引き起こしました。)“The cosmic distances involved are truly unimaginable.”
(関係する宇宙の距離はまさに想像を絶するものだ。)“Such a discovery was once considered unimaginable in the field of quantum physics.”
(このような発見は、かつて量子物理学の分野では想像すらできなかった。)“The scale of biodiversity loss is unimaginable without long-term ecological studies.”
(生物多様性の損失の規模は、長期的な生態学的調査がなければ想像もできない。)- inconceivable(考えられない)
- 「理屈として成立しない、頭に浮かばない」という強い否定を表す。
- 「理屈として成立しない、頭に浮かばない」という強い否定を表す。
- unthinkable(考慮の余地もない)
- 社会的・倫理的に「全く受け入れられない」「考えられない」という含みがやや強い。
- 社会的・倫理的に「全く受け入れられない」「考えられない」という含みがやや強い。
- unbelievable(信じられない)
- 「信じがたい」ニュアンスが強いが、会話でも非常によく使われる。カジュアル度は高め。
- 「信じがたい」ニュアンスが強いが、会話でも非常によく使われる。カジュアル度は高め。
- incredible(信じられない)
- 肯定的なすごさにも使われる(“That’s incredible!”)。やや口語的。
- 肯定的なすごさにも使われる(“That’s incredible!”)。やや口語的。
- imaginable(想像できる)
- conceivable(考えうる)
- /ɪ/ (イ) と /iː/ (イー) の混同
- 「unimag(in)able」の「g」音を曖昧に発音してしまう
- スペリング: “unimaginable” は “imaginable” に “un-” を正しく付けられないと「unimag(e)inable」など誤りやすい。
- 発音で「マギ」(MAGI)の部分がつぶれてしまいやすいので、しっかりと /ˈmædʒ/ の音を意識すると良い。
- 試験対策:TOEICや英検では、読解問題で「想像もできないほど大きい、すごい」などの強調表現として出題されることがあります。
- 活用形: 副詞なので、時制による変化はありません。
- 他品詞になったときの例:
- 形容詞: wrong (This is a wrong answer.)
- 名詞: wrong (He admits his wrong.) (古めかしい表現で「過ち」として使われることがある)
- 副詞: wrong (口語では「You spelled it wrong.」のように「wrong」を副詞的に使うこともありますが、文法的には「wrongly」が正式です)
- 形容詞: wrong (This is a wrong answer.)
- B1(中級): 生活や一般的な文章で目にする機会が増えてくるレベル
- B2(中上級): 正式な文章やビジネスシーンでも使えるようになるレベル
- 語幹 (root): wrong
- 接尾辞 (suffix): -ly (副詞を作るための一般的な接尾辞)
- wrong (形容詞/副詞)
- wrongful (形容詞: 不法な、不当な)
- wrongfully (副詞: 不当に)
- wrongly accused(間違って告発される)
- wrongly assumed(誤って推測される)
- wrongly blamed(間違って責められる)
- wrongly convicted(誤って有罪と判決される)
- wrongly interpreted(誤って解釈される)
- wrongly perceived(誤って認識される)
- wrongly punished(誤って罰せられる)
- wrongly judged(誤って判断される)
- wrongly handled(間違って取り扱われる)
- wrongly identified(誤って身元確認される/誤認される)
- 「ただ単に違う」というよりも、「正しくない行為」や「誤解・誤判断」などの意味合いを帯びやすいです。
- 日常会話からビジネス的・法的な文脈まで広く使われますが、文語寄りの場面では「wrongly」の方がより正式です。口語では「wrong」を副詞的に使う人も多いです。
- 口語:文法的に厳密ではなく「You did it wrong!」と表現することが多い
- 文章:正式には「You did it wrongly.」「He was wrongly accused.」などと書くのが適切
- カジュアル~フォーマルまで幅広い文脈で使用される
- 文法上のポイント: 「wrongly」は典型的な副詞で、動詞(や文全体)を修飾します。
- 使用シーン: 正式な文章や報告など、きちんとした場面で「wrongly」を使うとよいです。口語では「wrong」を副詞として代用することがあるが、文法的には「wrongly」が正しい。
- 「wrongly + 動詞の過去分詞形」
- “wrongly accused”, “wrongly labeled” など。
- “wrongly accused”, “wrongly labeled” など。
- 「主語 + 動詞 + wrongly」
- “They judged wrongly.”(彼らは誤った判断をした)
- “I think you spelled my name wrongly.”
(私の名前の綴りを間違えたと思うよ。) - “He wrongly assumed that I would pay for everything.”
(彼は私がすべて払うと誤って思い込んでいた。) - “She wrongly believed that I was leaving tomorrow.”
(彼女は私が明日出発すると勘違いしていた。) - “The client was wrongly informed about the delivery schedule.”
(顧客は配送スケジュールについて誤った情報を伝えられました。) - “We need to correct the report because some data was wrongly entered.”
(いくつかのデータが誤って入力されていたので、報告書を修正する必要があります。) - “He was wrongly blamed for the system failure.”
(彼はシステム障害の責任を誤って負わされました。) - “Several scholars argue that the theory was wrongly interpreted.”
(多くの学者がその理論が誤って解釈されたと主張している。) - “The study was criticized for wrongly attributing the observed effects to genetic factors.”
(その研究は観察された効果を遺伝的要因に誤って帰したとして批判された。) - “It is wrongly assumed that this policy will automatically boost the economy.”
(この政策が自動的に経済を活性化すると誤って想定されている。) - incorrectly(不正確に)
- mistakenly(間違って)
- erroneously(誤って)
- 「incorrectly」は「正しくない仕方で」という意味で幅広く使い、書き言葉・話し言葉問わず一般的。
- 「mistakenly」は「人が誤解する」ニュアンスを強調するときに使われやすい。
- 「erroneously」はやや堅い表現で、学術的やフォーマルな文脈に向いている。
- correctly(正しく)
- rightly(正当にも、正しく)
- 「correctly」は単に「正しく」という意味。
- 「rightly」は「正当に」や「当然のように」というニュアンスを含む場合がある。
- アメリカ英語(AmE): /ˈrɔŋli/ または /ˈrɑːŋli/
- イギリス英語(BrE): /ˈrɒŋli/
- スペルミス: “wrongly” を “wrongley” や “wrongy” と書いてしまうミス。
- “wrong” と “wrongly” の混同: 口語では “He did it wrong.” と言ったりしますが、文法的には “He did it wrongly.” が正しい副詞用法です。
- 同音・類似表現: “longly” という単語はありませんが、早口だと混乱することがあります。
- TOEICや英検などの試験対策: 選択問題で “wrong” と “wrongly” の違いを問われることがあります。文脈上「副詞として使いたい場合は wrong + ly」なので注意。
- 「形容詞の “wrong” に “-ly” を足して“副詞に”する」と覚えるとシンプルです。
- 「wrong + ly = 行動や状況が “間違った仕方”」というイメージで捉えると自然に習得しやすいでしょう。
- “wrong” とだけ言うよりも、「文法的に正しく使うなら “wrongly” だ」と頭に入れておくと、作文問題やスピーキングテストで差がつきます。
- 英語: A portable computer that can be used on your lap.
- 日本語: 膝(ひざ)の上に乗せて使うことを想定した、小型で持ち運びができるコンピューターです。主にノートパソコンと呼ばれ、持ち運びが簡単で、外出先でも使いやすいというニュアンスの単語です。
- 「laptop」は 名詞 (noun) です。
- 名詞なので、基本形は laptop で、複数形は laptops です。
- ほぼ名詞として使われる言葉ですが、形容詞的に “laptop bag” (ラップトップ用バッグ) のように 名詞 + 名詞 の形でも使われます。
- A2 (初級)
コンピューターや日常生活に関わる単語としては比較的初期の段階で出てくる表現です。 - lap + top
- lap: 膝の上
- top: 上部分
- lap: 膝の上
- notebook: 「ノート型パソコン」を指す場合もあります。
- desktop: 「デスクトップパソコン」、据え置き型パソコン。
- open a laptop → ラップトップを開く
- close a laptop → ラップトップを閉じる
- charge a laptop → ラップトップを充電する
- carry a laptop → ラップトップを持ち運ぶ
- turn on a laptop → ラップトップの電源を入れる
- turn off a laptop → ラップトップの電源を切る
- laptop bag → ノートパソコン用バッグ
- laptop battery → ノートパソコンのバッテリー
- laptop screen → ノートパソコンの画面
- laptop keyboard → ノートパソコンのキーボード
- 持ち運ビリティの高さやコンパクトさを強調したいときに使われます。
- カジュアルなシーンからビジネスシーンまで幅広く使用され、フォーマル/カジュアルの区分を問わない一般的な単語です。
- 可算名詞
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “I bought a new laptop.”
- “Where can I plug in my laptop?”
- “I bought a new laptop.”
- イディオムや決まった表現
- 特有のイディオムはあまりありませんが、情報機器の文脈で「ノートパソコン」という意味をそのまま指す表現として定着しています。
“I usually watch movies on my laptop before going to bed.”
「寝る前はいつもラップトップで映画を観るよ。」“My laptop battery died, so I need to charge it.”
「ラップトップのバッテリーが切れちゃったから、充電しなくちゃ。」“Do you mind if I put my laptop on this table?”
「このテーブルにラップトップを置いても大丈夫ですか?」“Please bring your laptop to the meeting so we can review the presentation.”
「プレゼンを確認したいので、ミーティングにラップトップを持ってきてください。」“I use my laptop to check emails and schedule appointments.”
「ラップトップでメールをチェックしたり、アポイントのスケジュール管理をしています。」“Our company provides laptops for all employees.”
「当社では、全従業員にラップトップを支給しています。」“Most students rely on laptops for note-taking and research.”
「多くの学生はノートを取ったり調査をするのにラップトップに頼っています。」“It’s convenient to store and analyze data on a laptop during field studies.”
「フィールド調査を行う際、ラップトップでデータを保存・分析できるのは便利です。」“A laptop is essential for accessing academic journals and online libraries.”
「学術誌やオンライン図書館にアクセスするには、ラップトップが欠かせません。」- notebook (ノートブック)
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- portable computer (ポータブルコンピューター)
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- desktop (デスクトップ)
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- workstation (ワークステーション)
- デスクトップよりもさらに高性能かつ据え置き型の端末を指します。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlæpˌtɑp/
- IPA (イギリス英語): /ˈlæpˌtɒp/
- 最初の音節 “lap” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「ラァプ・タァプ」のようになりやすく、
- イギリス英語では「ラァプ・トップ」のように /ɒ/ 音が使われます。
- /lʌp/ として「ラップ」ではなく /læp/ の「ラァプ」に近い音に注意。
- スペルミス: “laptap” や “labtop” と誤記することが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。
- 試験対策・資格試験: ビジネスシーンやIT関連の文脈で頻出ですが、単語自体は難しくありません。TOEICや英検でも基本単語として認識しておきましょう。
- イメージ: 机の上 (desktop) ではなく、膝の上に (lap) のせる小型コンピューター。
- 覚え方: 「ラップ(膝)+トップ(上)」という語源を意識すると、すぐにイメージしやすいです。
- 勉強テク: “desk” との対比で「机上のパソコン → desktop、膝の上のパソコン → laptop」とセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 名詞のため、単数形:frigate / 複数形:frigates
- 形容詞形:特になし(ただし “frigate-like” などの派生形容詞は作られる場合があります)
- 動詞形:存在しない
- 一般的な会話ではあまり登場しない専門用語ですが、軍事・歴史関連の文章で目にしやすい単語です。
- 語源としては、フランス語 “frégate” を経由し、イタリア語 “fregata” にさかのぼるとされています。
- 明確な接頭語・接尾語・語幹の区別はなく、一つの語として機能しています。
- “fregata” (イタリア語)
- “frégate” (フランス語)
- “frigatebird” (英語) — 鳥の一種「軍艦鳥」として知られる
- “naval frigate” — 海軍のフリゲート艦
- “frigate-class warship” — フリゲート級の軍艦
- “modern frigate” — 現代のフリゲート艦
- “escort frigate” — 護衛任務のフリゲート
- “anti-submarine frigate” — 対潜水艦用フリゲート
- “air-defence frigate” — 防空フリゲート
- “transition from destroyer to frigate” — 駆逐艦からフリゲートへの転換
- “frigate deployment” — フリゲートの配備
- “commissioning of a new frigate” — 新しいフリゲート艦の就役
- “frigate’s operational range” — フリゲートの作戦航続距離
- イタリア語 “fregata” が起源で、フランス語 “frégate” を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的には、17世紀ごろに登場した快速の帆走軍艦を指し、大航海時代以降の海上戦闘・護衛に欠かせない存在でした。
- かなり専門的・軍事的な文脈で使われる単語です。
- 歴史的文脈では帆船を指すことが多く、現代文脈ではミサイルを装備した高速艦を指すなど、使われる時代や場面でイメージが変わります。
- カジュアルな会話よりは、文書や専門的な会話で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞) のため、数えることが可能です。例: one frigate, two frigates
- 「the frigate」という形で特定の艦を表す場合もよくあります。
- フォーマルな軍事・歴史文書や専門書、報道記事などで使われる単語です。
- “commission a frigate” (フリゲート艦を就役させる)
- “the frigate was deployed” (そのフリゲート艦が配備された)
- “I read a book about a historic frigate that sailed around the world.”
- 「世界一周をした歴史的フリゲート艦についての本を読んだんだ。」
- 「世界一周をした歴史的フリゲート艦についての本を読んだんだ。」
- “My friend is fascinated by naval history, especially the old sailing frigates.”
- 「友達は海軍の歴史に夢中で、特に昔の帆走フリゲート艦に興味があるの。」
- 「友達は海軍の歴史に夢中で、特に昔の帆走フリゲート艦に興味があるの。」
- “We visited a museum where they had a model of a famous frigate on display.”
- 「有名なフリゲート艦の模型が展示されている博物館に行きました。」
- “Our company is involved in the modernization program for the new line of frigates.”
- 「当社は新しいフリゲート艦の近代化プログラムに関わっています。」
- 「当社は新しいフリゲート艦の近代化プログラムに関わっています。」
- “They’re signing contracts for the construction of an advanced frigate class.”
- 「先進的なフリゲート級艦の建造契約を結ぶそうです。」
- 「先進的なフリゲート級艦の建造契約を結ぶそうです。」
- “The budget for the naval frigate project has been approved by the defense committee.”
- 「海軍フリゲート艦プロジェクトの予算が国防委員会に承認されました。」
- “The role of frigates in 18th-century naval warfare was crucial for securing maritime routes.”
- 「18世紀の海戦において、フリゲート艦の役割は海上交易路の確保に欠かせないものでした。」
- 「18世紀の海戦において、フリゲート艦の役割は海上交易路の確保に欠かせないものでした。」
- “Researchers found detailed logs from a British frigate that participated in the Napoleonic Wars.”
- 「研究者たちは、ナポレオン戦争に参加したイギリスのフリゲート艦の詳細な航海日誌を発見しました。」
- 「研究者たちは、ナポレオン戦争に参加したイギリスのフリゲート艦の詳細な航海日誌を発見しました。」
- “Historical records indicate that some frigates were faster than the best ships of the line.”
- 「歴史資料によれば、一部のフリゲート艦は主力戦列艦よりも高速だったようです。」
- “destroyer”(駆逐艦)
- フリゲートよりもやや大きい場合が多く、対潜水艦・対空・対艦など多用途。
- フリゲートよりもやや大きい場合が多く、対潜水艦・対空・対艦など多用途。
- “corvette”(コルベット)
- フリゲートよりも小型で、近海防御や哨戒に特化。
- フリゲートよりも小型で、近海防御や哨戒に特化。
- “warship”(軍艦)
- 総称。フリゲートも含む軍艦一般を指す。
- 総称。フリゲートも含む軍艦一般を指す。
- “frigatebird”(軍艦鳥)
- 鳥の名前であり、フリゲートとは直接の軍事的意味ではないが、名称に由来がある。
- “merchant ship”(商船)
- 非軍事目的の船で、武装していない。
- “frigate” は主として護衛や哨戒任務に特化した軍艦。
- “destroyer” はやや大型化・多任務化。
- “corvette” は小型・沿岸警備寄り。
- アクセントは第一音節 “fri-” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- “fri” を「フリ」、“gate” を「ギット」のように発音するのが自然です (“g” は硬い音)。
- よくある間違いで /ˈfriːɡeɪt/ と引き延ばしてしまう発音に注意してください。
- スペルミスとして “friggit” や “friggate” などが見られます。
- “frigate” と “frigid” (寒さを表す形容詞) を混同しないように注意。綴りも発音も異なります。
- TOEICや英検では直接出題される頻度は低いですが、軍事・国際ニュースの英文読解などに出る可能性があります。
- “Frigate” は “Freeゲート(ゲート)” という感じで「海の要所を自由に動き回る船=守りの船」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- また、スペルの “-ate” と発音が “-it” になる点は慣れるまで要注意です。
- 「軍艦鳥(frigatebird)」で覚えるのも一つの手です。その名の通り、グライダーのように自在に飛び回る鳥と速く航海する軍艦を関連付けると覚えやすいでしょう。
- 原形: snore
- 三人称単数現在形: snores
- 現在分詞 / 動名詞形: snoring
- 過去形 / 過去分詞形: snored
- 名詞形: a snore (例:
He let out a loud snore.
「彼はいびきを大きくかいた。」) - B1: 中級
「snore」は日常生活の中では比較的よく使われる単語ですが、会話などでの具体的な描写に頻出するため、中級レベル(B1)程度の単語として位置づけられます。 - 語幹: snor- (特に分解できる要素はない)
- snorer (いびきをかく人)
- snoring (いびきの動作、またはその音)
- loud snore(大きないびき)
- soft snore(かすかな/小さいいびき)
- snore loudly(大きないびきをかく)
- snore gently(かすかにいびきをかく)
- snore through the night(一晩中いびきをかく)
- heavy snorer(いびきがひどい人)
- chronic snorer(長年のいびき持ち)
- snore problem(いびきの問題)
- snore treatment(いびきの治療)
- snore loudly in one’s sleep(寝ている間に大きくいびきをかく)
- 「snore」は主にカジュアルな場面で使われる動詞です。「いびきをかく」という行為をストレートに表現します。
- フォーマルな場面でも、医療関係などで「いびき(n)」「いびきをかく(v)」として使うことがありますが、一般的にはカジュアルに使用されます。
- 動詞(自動詞)として使われます。目的語をとらず、単に「いびきをかく」という動作を表します。
- 例: I snore. / She snores.
- 例: I snore. / She snores.
- 名詞として使う場合:
- 例: He let out a loud snore.(彼はいびきを大きくかいた)。
snore away
(いびきをかきながら眠り続ける)
例: He snores away every night without waking up.- カジュアルな会話: 家庭内や友達同士の会話で「いびきをかく」の話題になったとき
- フォーマル(医療・ビジネス文書): 睡眠障害など、医療や健康に関する文脈で「snore」を使用する場合もある
- “My dad always snores so loudly that I can’t sleep in the same room.”
- 「父はいびきがすごくうるさいから、同じ部屋で眠れないよ。」
- “Do you snore when you’re really tired?”
- 「すごく疲れているとき、いびきをかくことある?」
- “I heard you snoring during the movie.”
- 「映画の最中にきみがいびきをかいてるの聞こえたよ。」
- “Please let your roommate know if your snoring is disturbing his sleep.”
- 「もしあなたのいびきがルームメイトの睡眠を邪魔するようなら彼に伝えてください。」
- “Heavy snoring might affect concentration at work due to lack of proper rest.”
- 「ひどいいびきは十分な休息が取れないため、仕事の集中力に影響を及ぼす可能性があります。」
- “The health insurance considers treatment for chronic snoring if diagnosed by a specialist.”
- 「専門医の診断があれば、健康保険は慢性的ないびき治療を考慮する場合があります。」
- “Chronic snoring can be an early sign of obstructive sleep apnea syndrome.”
- 「慢性的ないびきは閉塞性睡眠時無呼吸症候群の初期兆候である可能性があります。」
- “Researchers are investigating the correlation between snoring and cardiovascular risks.”
- 「研究者たちは、いびきと心血管リスクとの相関関係を調査しています。」
- “Snoring is often linked to anatomical factors such as a narrowed airway.”
- 「いびきは、狭い気道などの解剖学的要因としばしば関連づけられています。」
- “breathe heavily” (重たい息をする)
- 一般的な呼吸音の大きさを示す場合に使うが、必ずしも睡眠時だけとは限らない。
- “rasp” (ガラガラとした音を立てる)
- こちらは「のどがガラガラ鳴る」ような音。いびきだけではなく、声や咳などにも使える。
- 直接的な反意語はありませんが、「be silent while sleeping(寝ている間静かにする)」などが対照的な状況を示します。
- アメリカ英語: /snɔːr/ または /snɔr/
- イギリス英語: /snɔːr/
- 「snore」の単語は1音節のため、特に区別される強勢はありませんが、語頭からしっかり /sn/ の音を出す点がポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「オー」の部分がやや長めに伸びることがあります。
- 「snore」と「snort(鼻を鳴らす、鼻で笑う)」を混同しないように注意が必要です。
- snore: /snɔːr/
- snort: /snɔːrt/
- snore: /snɔːr/
- スペルミス: “snor”や“snoar”などと書かないように注意。しっかり“snore”と綴ります。
- 同音異義語による混同: 特に「sore」(痛い)や「snort」は混同を起こしがち。
- TOEICや英検などの試験でも、睡眠や健康に関する文脈の単語として登場することがあります。特にリーディングやリスニングに出題される場合は、いびきを説明する流れで登場することがあります。
- 「snore」の“sn-”は「鼻に関連する音(sniff, sneezeなど)」を連想させます。
- 「-ore」は「ああ(ɔː)」と長い音を伸ばす感じがいびきの音を思い起こさせるかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
- そのまま「いびき」を想起しやすい音として記憶に残す。
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
correct
correct
解説
事実に合った,正しい,正確な / 標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
helicopter
helicopter
解説
ヘリコプター
helicopter
以下では、名詞 “helicopter” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Helicopter”とは、主に回転する大きなローター(翼)によって垂直に離着陸が可能な航空機を指します。
日本語の意味
「ヘリコプター」のことです。上部にある回転翼を使って、垂直に離陸・着陸ができる航空機を指します。
災害や救助、軍事、観光など、さまざまな場面で使われる乗り物です。
品詞
名詞 (noun)
活用形
・単数形:helicopter
・複数形:helicopters
他の品詞への変化例
・動詞:to helicopter(あまり一般的ではありませんが、時に “to helicopter” のように動詞で使われる場合があります。「ヘリコプターを使って移動する」などの意。)
・形容詞形:あまり一般的ではありませんが、「helicopter-○○」のように合成語として形容詞的に機能する場合があります。(例:helicopter-borne troops「ヘリコプターで運ばれる部隊」)
CEFRレベルの目安
B1(中級)
ヘリコプターは日常生活やニュースなどで耳にしやすい言葉かもしれませんが、使用頻度が高いわけではないため、中級レベルでしっかり理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Helicopter”はギリシャ語の要素に由来するとされます。
これらが組み合わさって「らせん状の翼」を意味するようになりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
上述の通り、ギリシャ語の “helix” (螺旋) と “pteron” (翼) に由来します。
19世紀後半頃から「垂直に上昇する航空機」の構想が盛んになり、20世紀に技術の進歩とともに “helicopter” という名前で普及しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語はすべて空を飛ぶ機械を指しますが、
反意語
航空機の分野での「反意語」はなかなかありませんが、強いて言えば「固定翼機(Fixed-wing aircraft)」が対比的存在とも言えます。しかし、これは厳密には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
「he-li-cóp-ter」の “li” の部分にアクセントがきます(第2音節)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “helicopter” の詳細な解説です。普段のニュースや自然災害時の報道などで見聞きする機会も多い単語なので、ぜひしっかり把握しておきましょう。
ヘリコプター
unclearly
unclearly
解説
不明瞭に
unclearly
副詞 unclearly
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unclearly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not clear or easily understood
意味(日本語): はっきりとしない方法で、あいまいに
「unclearly」は、「はっきりしない」「わかりにくい」というニュアンスを伝える副詞です。たとえば、誰かの説明が曖昧だったり、不明確だったりする場面で「説明がはっきりしていない」と言いたいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」によって否定を示し、さらに「-ly」で副詞化しているため、「はっきりしていないように」「あいまいに」という意味になります。
関連語や派生語
コロケーション (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unclearly” の詳細解説です。曖昧さや不明瞭さを表現したいときに役立つため、文のトーンや場面によって使い分けを意識してみてください。
villa
villa
解説
(特に南欧の)別荘 / 郊外住宅
villa
1. 基本情報と概要
英語: villa
日本語: ヴィラ(大きくて豪華な田舎の邸宅、リゾート地の別荘などを指す)
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「villa」は、大きな邸宅や高級な別荘といったイメージの強い単語です。特にリゾート地や田舎などにある、ゆったりとした広い家を表すときによく使われます。「豪華な別荘」というニュアンスが含まれるので、観光や不動産の文脈ではよく耳にする単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話よりも、やや専門的な話題(不動産や旅行プランなど)で使われることが多いため、中上級レベル以上の学習者が扱う単語のイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
リゾートや不動産の話題でよく登場する「villa」は、旅行の計画や海外での暮らしを考えるときによく使われる単語です。ラテン語に由来するロマンあふれるイメージで、ぜひ覚えてみてください。
(特に南欧の)別荘
郊外住宅
collapse
collapse
解説
〈U〉(建造物などの) 崩壊/崩壊させる/崩壊する
collapse
以下では、英単語「collapse(名詞)」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: collapse
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞形を扱います)
英語での意味:
• A sudden failure or breakdown of something; a drastic falling apart or giving way.
(ある物事が急激に機能しなくなったり、崩壊したりすること)
日本語での意味:
• 崩壊、倒壊、破綻、失敗などを指します。
「collapse」は、建物や組織など、「しっかりしていた仕組みが急に崩れ落ちる/崩壊する/破綻する」ようなイメージです。例えば、「組織の崩壊」「計画が破綻」「経済が破綻」といった場面で用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは名詞「collapse」を使った例文を、状況別に示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「collapse」は崩壊・破綻を表すので、反意語は「安定する」「強化する」「上昇する」といった状態・動きを示す単語が該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「collapse」の詳細解説です。建物や計画、組織など、何らかの「崩壊」を表す場面で非常によく使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
unimaginable
unimaginable
解説
想像できない,思いもつかない
unimaginable
以下では、形容詞「unimaginable」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• unimaginable: impossible to think of or believe; something beyond imagination.
意味(日本語)
• 「想像もできないほどの」「考えられないほどの」という意味です。
「とても信じがたいことや、想像をはるかに超えるような事柄を表現するときに使われる形容詞」です。
品詞
• 形容詞 (adjective)
派生形・活用
形容詞のため、直接的な時制変化はありません。
• 原形: unimaginable
• 副詞形: unimaginably「想像もできないほど」
• 名詞形: imagination「想像力」、imaginability「想像可能性(あまり頻繁には使われない)」
• 動詞形: imagine「想像する」
• 対応する形容詞: imaginable「想像できる」(反意語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「unimaginable」は、やや抽象的で文脈に依存するニュアンスのため、中上級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 接頭語「un-」: 「否定・反対」を示す
• 語幹「imagin」: 「想像する (imagine)」
• 接尾語「-able」: 「~できる」という形容詞化の要素
つまり「imaginable(想像できる)」に「un-」が付くことで「想像できない」という意味になります。
関連語句(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) ⇒ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
• 「imagine」はラテン語の“imaginari(イメージする)”に由来し、原型は“imago(イメージ)”。
• そこに接頭語「un-」と接尾語「-able」が組み合わさり、「想像できる」→「想像できない」と変化しました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• イギリス英語 (IPA): /ˌʌnɪˈmædʒɪnəbl/
• アメリカ英語 (IPA): /ˌʌnɪˈmædʒɪnəbl/
強勢は「-imag-」の部分に置かれることが多いです。“un-i-MAG-i-na-ble”という感じで、「MAG」のところをはっきりと発音すると伝わりやすいです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「imaginable(イマジナブル)+un-」と考えると覚えやすい。
• 「イマジネーションできるかできないか」を思い浮かべ、「できる」と「できない」の対比で覚えると頭に入りやすいです。
• 「incredible」「unbelievable」などと一緒に、「すごすぎて頭に浮かばない・信じられない」イメージで固めると使いやすくなります。
以上が「unimaginable」の詳細な解説です。想像をはるかに超えた何かを強調したいときに使われる便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
想像できない,思いもつかない
wrongly
wrongly
解説
間違って,誤って;よこしまに,不正に,不法に
wrongly
1. 基本情報と概要
単語: wrongly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an incorrect or unjust manner
意味(日本語): 間違って、不正に、誤って
「wrongly」は「間違った方法で」「誤った仕方で」というニュアンスを表す副詞です。例えば「He was wrongly accused」(彼は間違って告発された)のように、行為が正しくなかったことを強調するときに使います。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「wrong」は古英語の “wrang”“wrongen” などから来ており、「ねじれた」「正しくない」という意味合いを含んでいました。そこから副詞形「wrongly」は「不正確に」「誤った方法で」という意味を伝えます。
ニュアンス:
使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
第一音節「wrong」に強勢(アクセント)があります。
日本人学習者は “wrongly” の /r/ と /ŋ/(鼻音)をはっきりと発音するところでつまずきやすいので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「wrongly」の詳細な解説です。文章やスピーチで「間違った方法で」と言いたいときに、ぜひ「wrongly」を使ってみてください。
間違って,誤って;よこしまに,不正に,不法に
laptop
laptop
解説
〈C〉ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン
laptop
以下では、英単語 laptop
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: laptop
日本語: ラップトップ、ノートパソコン
意味(英語 + 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つの単語が組み合わさって、「膝の上で使える」という意味をもつ言葉になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「laptop」は、もともと「膝の上(lap)」に「置く(top)」というアイデアから生まれました。デスクトップ (机の上) に対して、膝の上で使えるパソコン、という対比が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
主に持ち運びが簡単という機能性を表す日常的な単語です。身近な場面からビジネス、学術まで幅広く活躍しますので、ぜひ「laptop」を使いこなしましょう。
ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン;《形容詞的に》ラップトップ型の
frigate
frigate
解説
フリゲート艦(対潜水艦用小型駆逐艦) / (昔の)木造の快速帆船(今日の巡洋艦に当たる軍船)
frigate
1. 基本情報と概要
英単語: frigate
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A fast and medium-sized warship, historically lighter than a ship of the line and used primarily for escort and patrolling.
意味(日本語): 中型で高速の軍艦のこと。歴史的には主力艦よりも軽く、主に護衛や哨戒に使われた船を指します。小型船から大型船を護衛する役割として、海戦史において重要でした。
「frigate」は、軍艦としてのニュアンスが強く、特に海軍で用いられる舰種を表す単語です。大きさや任務から見ても、現代海軍では護衛艦のような役割を果たすことが多く、「高速で機動力がある船」というイメージが湧きやすいでしょう。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル度合い: 周知のとおり軍事・海軍事情にかかわるため、オフィシャルな文書や報道で多く見られ、日常会話ではあまり使いません。
5. 実例と例文
A. 日常会話で(やや特殊な会話)
B. ビジネスシーン(軍事関連企業や海軍関係者の会話想定)
C. 学術的・歴史的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(船の種類で真逆のものはあまりないが、あえて言うなら)
類義語とのニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈfrɪɡɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「frigate」の詳細な解説です。軍艦や海軍に関心がある方にとっては重要な単語であり、歴史や帆船時代の資料を読む際にも登場するので、ぜひ覚えておきましょう。
フリゲート艦(対潜水艦用小型駆逐艦)
(昔の)木造の快速帆船(今日の巡洋艦に当たる軍船)
snore
snore
解説
いびきをかく
snore
動詞 snore
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: snore
品詞: 動詞 (場合によっては名詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
To breathe in a noisy manner through your nose or mouth while sleeping.
日本語での意味:
寝ているときに、鼻や口から音を立てて呼吸をする(いびきをかく)。
「snore」は、主に誰かが寝ている時にいびきをかいている様子を表す動詞です。日常会話の中では「父はいびきをかくんだよ」などと、よく家族や友人について話すときに使われます。ニュアンスとしては、単純に「いびきをかく」という行為を指す、比較的具体的な単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語の「snore」は、明確な接頭語や接尾語を含んでいません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「snore」は、古英語に由来すると考えられており、同系統のゲルマン語の単語とも関連があるとされています。古くから「寝ているときに鼻や喉から音を出す」行為を指していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢 (アクセント)
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snore」の詳細な解説です。人の睡眠シーンや健康状態を説明する際に頻出する単語なので、ぜひ活用してみてください。
いびきをかく
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y