和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞 (noun): captive
- 形容詞 (adjective): captive (例: a captive audience)
- 名詞自体は数えられる名詞 (可算名詞) です。
- 単数形: a captive
- 複数形: captives
- 単数形: a captive
- 形容詞として用いられる場合は活用しません (captive のまま)。
- capture (動詞): 捕まえる、捕獲する
- capture (名詞): 捕獲、逮捕、記録
- B2 (中上級): 文章で見かける機会も多く、会話でもたまに使われる単語。中上級レベルの単語として位置づけられます。
- 語幹: capt- (ラテン語「capere(つかまえる)」に由来)
- 接尾語: -ive (形容詞化/名詞化して「〜する性質の」「〜された状態」を表す)
- capture (動詞/名詞): 捕まえる、捕獲
- captor (名詞): 捕らえる人、逮捕者
- captivity (名詞): 捕らえられている状態、監禁状態
- be taken captive(捕虜になる)
- hold someone captive(誰かを捕らえておく)
- remain a captive(捕虜のままでいる)
- release a captive(捕虜を解放する)
- captive audience(身動きが取れない聴衆)
- captive market(他に選択肢がない市場)
- keep captives under guard(捕虜を監視下に置く)
- exchange of captives(捕虜の交換)
- emotional captive(感情的に縛られた状態)
- political captive(政治的理由で拘束された人)
- 捕虜・監禁状態: 直接的に自由を奪われた人を指すため、やや強いニュアンスがある。
- 比喩的使用: 物理的な拘束だけでなく、心情的に「何かにとらわれている」場合にも使われる(例: “I was held captive by the beauty of the painting.”)。
- フォーマル/カジュアル: 比喩的に使う場合は日常会話でも使われるが、戦争や犯罪の文脈で正式に「捕虜」と言う場合はややフォーマル寄り。
- 可算名詞 (countable noun): a captive, captives
- 形容詞 (adjective): a captive audience, captive animals
- “(Subject) + take + (O) + captive”
例: “They took the enemy soldiers captive.”(敵兵を捕らえた) - “(Subject) + remain + a captive”
例: “He remained a captive for months.”(彼は数ヶ月間捕虜のままだった) - “turn/hold/keep someone captive”
例: “They kept him captive in the basement.”(彼を地下室に監禁していた) - be a captive of one’s own making: 自分の行動・選択によって自分を追い詰めてしまうこと(やや文学的)。
- フォーマル: 戦争報道、法廷、ニュース記事など
- カジュアル: 日常的な比喩表現、会話での例え話など
- “I felt like a captive to my own habits. I just couldn’t quit smoking.”
(自分の習慣に囚われている気がして、どうしてもタバコをやめられなかったんだ。) - “He’s practically a captive of his job; he can never take time off.”
(彼は仕事に縛られていて、全然休みが取れないみたい。) - “Whenever I visit my grandma, I become a captive audience to her stories.”
(祖母の家に行くと、彼女の昔話を延々と聞かされて、逃げられない。) - “We have a captive market because our customers have no alternatives.”
(顧客に選択肢がないので、我々には確実な市場がある。) - “The competitor’s new policy made us feel like captives to pricing pressures.”
(競合他社の新方針によって、わたしたちは価格競争に縛られているように感じた。) - “The manager kept the entire department captive in a two-hour meeting.”
(マネージャーは2時間の会議で部署全体を拘束したんだ。) - “Historically, prisoners of war were often held captive for extended periods.”
(歴史的に、捕虜は長期にわたって拘束されることが多かった。) - “The researcher argued that modern consumers can become psychological captives of advertising.”
(研究者は、現代の消費者は広告に心理的にとらわれることがあると主張した。) - “In captivity, certain animals exhibit behaviors they wouldn’t show in the wild.”
(飼育下では、一部の動物は野生では見せない行動を示す。) - prisoner (囚人・捕虜)
- 「prisoner」は裁判や法律の結果としての「囚人」を指すことが多いが、「捕虜」としても使われる場合がある。
- 「prisoner」は裁判や法律の結果としての「囚人」を指すことが多いが、「捕虜」としても使われる場合がある。
- hostage (人質)
- 「hostage」は「身代金や交換条件などを要求するために拘束された人質」の意味が強い。
- 「hostage」は「身代金や交換条件などを要求するために拘束された人質」の意味が強い。
- detainee (被拘留者)
- 「違法行為などの疑いにより拘留された人」というニュアンス。フォーマルな文章で使われやすい。
- free (自由な)
- released (解放された)
- liberated (解放された、自由を得た)
- 発音記号 (IPA): /ˈkæp.tɪv/
- アメリカ英語 (AE): 「キャプティヴ」
- イギリス英語 (BE): 同じく /ˈkæp.tɪv/ だが、母音の響きがやや柔らかくなる場合がある。
- アメリカ英語 (AE): 「キャプティヴ」
- アクセント (強勢): 最初の「cap-」の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「cap*ti*ve」の「t」の音を弱く発音しすぎたり、子音の発音があいまいになること。
- 綴りの間違い: “capture” (動詞/名詞) と混同したり、-tive の部分を -t*i*ve とスペルミスしがち。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、“captive” と “captivate” はつづりが似ているが意味が異なる(captivate は「魅了する」)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「捕虜」や「束縛状態」に関連する文脈で語彙問題として出るかもしれません。
- 動詞“capture”と区別できるかがポイント。
- TOEICや英検などでは「捕虜」や「束縛状態」に関連する文脈で語彙問題として出るかもしれません。
- 「cap-」には「つかむ」のニュアンスが含まれます。
- 「capture(捕まえる)」とセットで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「-ive」は名詞化や形容詞化に用いられる接尾語で、「その状態にあるもの」を示します。
- 「捕まえられている人」と覚えれば記憶に残りやすいです。
- 英語: “righteousness”
「道徳的に正しいこと、正義、公正さ」を意味します。宗教的・道徳的な文脈で多用される語です。 - 日本語: 「義」「正義」「公正」など
「人として正しくあること」「道徳的に正しい行いや心がけ」というニュアンスで使われます。 - 名詞 (noun)
- 形容詞: righteous (ライチャス) 「正しい」「高潔な」
- 副詞: righteously (ライチャスリー) 「正しく」「高潔に」
- B2〜C1(中上級〜上級)
宗教的・道徳的な文脈や、フォーマルな文章で目にしやすい単語であり、日常会話ではあまり頻出しません。 - 語幹: right(正しい、正しいこと)
- 接尾語: -eous(形容詞を作る接尾語: righteous → 正しい)
- 接尾語: -ness(名詞を作る接尾語: righteousness → 正しさ、公正さ)
- righteous (形容詞) : 正しい、高潔な
- righteousness (名詞) : 義、公正さ
- right (形容詞/名詞/副詞) : 正しい、権利、右 など
- walk in righteousness
(義の道を歩む) - act of righteousness
(正しい行い) - path of righteousness
(正義の道) - pursuit of righteousness
(正義の追求) - sense of righteousness
(正義感) - cloak of righteousness
(正しさという名の隠れ蓑) - stand for righteousness
(正義を支持する) - thirst for righteousness
(正義への渇望) - embodiment of righteousness
(正義の具現、正しさの体現) - the righteousness of one’s cause
(その人の主張の正当性) - 古英語の “rihtwīsness” (riht + wīs + ness) に由来します。
- “riht”は「正しい」、
- “wīs”は「状態」、
- “ness”は名詞化を表す接尾語です。
中世や聖書の文脈で特によく使われ、キリスト教の教義などでも重要な概念として継承されてきました。
- “riht”は「正しい」、
- 道徳的・宗教的な文脈で、「単に正しいだけでなく、真に高潔で敬虔な」ニュアンスが込められることがあります。
- フォーマル、やや古風あるいは宗教的な響きが強い言葉です。カジュアルな日常会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、エッセイやスピーチなどで用いられることがあります。
- 「righteousness」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 宗教や哲学の文脈で抽象的な意味で用いられる場合がほとんどです。
- “to walk in righteousness”
- 「義の道を歩む」
- 「義の道を歩む」
- “to strive for righteousness”
- 「正しさを求めて努力する」
- 「正しさを求めて努力する」
- “to be clothed in righteousness”
- 「正義の衣をまとう」 → 比喩的表現
- 「正義の衣をまとう」 → 比喩的表現
- フォーマル寄り(宗教説教やスピーチ、エッセイなどジブンの高潔さを示す文脈)
- カジュアルな会話ではほぼ使用しない
- “I admire her sense of righteousness; she always stands up for what’s right.”
(彼女の正義感には感心するよ。いつも正しいことのために立ち上がるんだ。) - “His righteousness sometimes comes off as a bit strict, but he means well.”
(彼の正しさは時に頑固に見えるけど、善意からきているんだよ。) - “She’s known for her righteousness and fairness in decision-making.”
(彼女は判断において義や公正さで知られている。) - “The company’s commitment to righteousness and honesty is reflected in its code of conduct.”
(その企業は、義や誠実さへの取り組みを行動規範に反映している。) - “He spoke about righteousness in leadership during the conference.”
(彼はカンファレンスで、リーダーシップにおける公正さについて語った。) - “Our brand reputation relies on the righteousness of our practices.”
(私たちのブランドイメージは、業務の公正さにかかっている。) - “Philosophers have debated the concept of righteousness for centuries.”
(哲学者たちは、何世紀にもわたって「正しさ」の概念について議論してきた。) - “In many religions, righteousness is a key virtue that guides moral behavior.”
(多くの宗教において、正義(義)は道徳的行動を導く重要な徳です。) - “The text emphasizes the importance of righteousness and moral duty.”
(その文章は、正しさと道徳的責務の重要性を強調している。) - justice(正義)
- 法的・社会的な「正しさ」に焦点がある
- 法的・社会的な「正しさ」に焦点がある
- virtue(美徳)
- 道徳的に望ましい行為や性質
- 道徳的に望ましい行為や性質
- morality(倫理・道徳)
- 善悪の基準とそれに基づいた行動
- 善悪の基準とそれに基づいた行動
- rectitude(正直、高潔)
- 個人の正直さや品行の高さを強調
- wickedness(邪悪さ)
- sinfulness(罪深さ)
- アメリカ英語(米): /ˈraɪ.tʃəs.nəs/
- イギリス英語(英): /ˈraɪ.tʃəs.nəs/
- “right-” の部分を /rɪt/ のように短く発音してしまう
→ 実際には /raɪ/ と二重母音でしっかり「ライ」と発音する - “-eous” の発音 /tʃəs/ が難しく、「ライチャスネス」のようにまとめて言います。
- スペルミス: “righteousness” は少し長い単語なので、
rightousness
と-eous-
の部分を誤って省略するなどの間違いが起きやすい。 - 同音異義語との混同: 特にありませんが、
righteous
とrighteousness
を混同し、品詞を間違えることはあるので注意。 - 資格試験での出題: TOEICなどの実務的な試験ではあまり見かけません。英検などの読解問題、または宗教・思想系トピックでは出てくる場合があります。
- 「right(正しい)」+「-eous(形容詞化)」+「-ness(名詞化)」と分解して考えると覚えやすいです。
- 「正義」「高潔」といった厳かなイメージを思い浮かべると、宗教的・哲学的な場面でよく使われることを思い出せます。
- 発音は「ライチャスネス」とリズミカルに覚えるとよいでしょう。
- 形容詞: manual (例: manual work, manual labour)
- 名詞: a manual (例: read the instruction manual)
- 語幹:
manu
- ラテン語で「手」を意味するmanus
から - 接尾語: 「-al」 - 「…のような」「…に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- manual (名詞): マニュアル本、説明書
- manually (副詞): 手動で
- manuscript (名詞): 原稿(「手で書かれたもの」という意味)
- manual labor(手作業・手動の労働)
- manual work(手作業)
- manual operation(手動操作)
- manual control(手動でのコントロール)
- manual override(手動による制御の上書き)
- manual focus(カメラ等の手動フォーカス)
- manual dexterity(手先の器用さ)
- manual gear(マニュアルギア=手動変速)
- manual transmission(マニュアルトランスミッション)
- manual setting(手動設定)
- ラテン語の「manus(手)」に由来します。手を使う作業や操作を意味し、「人の手による」というニュアンスが強調されます。
- 「手間がかかるが、正確さや気配りが必要」、「自動化せず自分でやりたい」などのときに好んで使われます。
- 科学技術が発達する以前は当たり前だった手作業を強調します。
- 「manual」と似たニュアンスには「hand-operated」や「handmade」などがありますが、これらはまた別の文脈(操作と製作)で使われます。
- 口語では、車の「マニュアル操作」や「マニュアル車」を話すときに使われます。
- 文章では、製品の仕様書、技術的説明書などでよく用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文脈で「手動の作業」を強調したいときにもよく登場します。
- 形容詞としての修飾
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 可算・不可算など
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞の
manual
は可算名詞(複数形: manuals)です。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I prefer a manual transmission because it feels more engaging when I drive.”
(マニュアルトランスミッションのほうが運転していて楽しいから好きだよ。)“Could you switch the camera to manual focus, please?”
(カメラを手動フォーカスに切り替えてくれる?)“He insists on manual brewing methods for his coffee.”
(彼はコーヒーを淹れるときは手動の方法にこだわるんだよ。)“Our production line still relies on some manual operations.”
(我が社の生産ラインは、まだ一部で手動作業に頼っています。)“Please review the manual procedures before automating the process.”
(自動化する前に、手動の手順を確認してください。)“The manual data entry is time-consuming but necessary for now.”
(手動でのデータ入力は時間がかかりますが、現状では必要です。)“In this experiment, the samples require manual handling to prevent contamination.”
(この実験では、汚染を防ぐためにサンプルを手作業で扱う必要があります。)“Manual annotation of the corpus ensures higher accuracy but demands more resources.”
(コーパス(言語資料)の手動アノテーションは精度が高くなる一方で、多くのリソースを要します。)“Researchers observed that manual transcription could introduce human error.”
(研究者らは、手動での文字起こしがヒューマンエラーを招く可能性があることを観察しました。)- hand-operated(手動操作の)
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- non-automatic(自動化されていない)
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- automatic(自動の)
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- automated(自動化された)
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmænjuəl/
- アクセント: 第1音節(
man
の部分)に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差異はありませんが、イギリス英語は /ˈmæn.ju.əl/、アメリカ英語は /ˈmæn.ju.əl/ で、ほぼ同じです。
- よくある発音ミス: “man-ual” で2音節しか発音しないミス。正しくは3音節で “man-u-al” と発音するのが自然です。
- スペルミス:
manuel
と書いたり、mannual
とするスペルミス。 - 名詞との混同: 形容詞の
manual
と 「マニュアル本」を意味する名詞のa manual
は文脈が異なります。 - 同音異義語ではないが、似た単語 “manuals” (複数形の名詞) の使い方
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- “I did some manual tasks.”(いくつかの手作業をした)
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- 「マニュアル車」をイメージすると「手動の」という意味がすんなり覚えられます。
- “manu-” は「手」を表す接頭語で、
manufacture
(本来は「手で作る」の意)やmanuscript
にも同じ由来があります。 - 接尾語の “-al” は「形容詞化する」働きと覚えておくと、他の単語にも応用できます。
- CEFR レベル: B1(中級)
- B1(中級)は、自分や身近な話題についてある程度の複雑さを伴う表現が理解・使用できるレベルを指します。この単語は音楽に関連してよく出てきますが、抽象的ではあるものの比較的理解しやすいので、中級レベルが目安です。
- 名詞のため、直接的には活用形はありませんが、複数形は melodies になります。
- 形容詞形: melodic (メロディのような、旋律的な)
- 副詞形: melodically (旋律的に)
- 語源的要素
- “melody” はギリシャ語の melōidía(歌うこと)に由来し、その語根である melos は「歌」や「旋律」を指します。
- 派生語・類縁語
- melodic: 旋律的な
- melodious: 美しい旋律の
- melodic: 旋律的な
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(※日本語訳も付けています)
- catchy melody(耳に残るメロディ)
- haunting melody(心に残るメロディ)
- main melody(メインの旋律)
- beautiful melody(美しい旋律)
- compose a melody(メロディを作る)
- hum the melody(メロディを口ずさむ)
- a familiar melody(聞き覚えのあるメロディ)
- the melody line(メロディライン)
- a simple melody(シンプルな旋律)
- a complex melody(複雑な旋律)
- 語源
- ラテン語経由で入ったギリシャ語 “melōidía” が語源で、melos(歌)+ ōidē(詩歌・歌)から構成されます。古代から「歌う」行為に密接に関連した言葉だったことがわかります。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「耳に心地よい旋律」というプラスなイメージがあります。
- 音楽や芸術関連の場面で頻繁に使われ、感情的な場面でも「心を惹きつける」というニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、日常会話では “a tune” と言った方がよりカジュアルに聞こえることがあります。
- 「耳に心地よい旋律」というプラスなイメージがあります。
- 名詞(可算名詞)
- 数えられる名詞なので、「メロディ一つ」を表すときは a melody または one melody、複数形は melodies となります。
- 数えられる名詞なので、「メロディ一つ」を表すときは a melody または one melody、複数形は melodies となります。
- 一般的な構文・イディオム
- “to pick up a melody” … メロディを(耳で)拾う、覚える
- “melody sticks in one’s head” … 頭にメロディがこびりつく(耳から離れない)
- “to pick up a melody” … メロディを(耳で)拾う、覚える
- フォーマル/カジュアル
- どちらの場面でも使えますが、カジュアルに音楽を指すときは “tune” などもよく使われます。
- “I can’t stop humming this catchy melody.”
「この耳に残るメロディが頭から離れないんだ。」 - “Do you remember the melody of that old song?”
「あの昔の曲のメロディを覚えてる?」 - “This melody always cheers me up when I’m sad.”
「このメロディは、私が悲しい時にいつも元気づけてくれるんだ。」 - “We need a memorable melody for our new commercial.”
「新しいCM用に記憶に残るメロディが必要です。」 - “The marketing team wants a strong melody to attract customers.”
「マーケティングチームは顧客を惹きつける力強いメロディを求めています。」 - “Our presentation should include a short melody to keep the audience engaged.”
「プレゼンには聴衆を惹きつけ続けるための短いメロディを入れるべきです。」 - “The study focuses on the psychological impact of a melody on human emotions.”
「この研究は、人の感情に与えるメロディの心理的影響に焦点を当てています。」 - “Analyzing the progression of the melody provides insight into the composer’s technique.”
「メロディの進行を分析すると、作曲家の手法がよく分かります。」 - “Her research indicates that a simple melody is often more memorable.”
「彼女の研究は、シンプルなメロディのほうがしばしば記憶に残りやすいことを示しています。」 類義語 (Synonyms)
- tune(曲、メロディ)
- 日常会話で多用されます。よりカジュアル。
- 日常会話で多用されます。よりカジュアル。
- air(旋律、曲想)
- やや古風・文語的なニュアンスが強い。
- やや古風・文語的なニュアンスが強い。
- theme(主題、テーマ)
- 映画音楽やクラシックでの「テーマ部分」として用いられる。
- 映画音楽やクラシックでの「テーマ部分」として用いられる。
- tune(曲、メロディ)
反意語 (Antonyms)
- 音楽用語として直接的な反意語はあまりありませんが、“discord” や “cacophony” は「不協和音」を表し、旋律的な美しさに反する響きのある状態を指します。
- 音楽用語として直接的な反意語はあまりありませんが、“discord” や “cacophony” は「不協和音」を表し、旋律的な美しさに反する響きのある状態を指します。
- IPA: /ˈmɛlədi/
- アクセント: 最初の “mel” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 両者ともに発音自体はほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の発音の違いが見られることがあります。
- 両者ともに発音自体はほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の発音の違いが見られることがあります。
- よくある発音の間違い
- “メロディー” を “メロディア” のように余計な母音を入れてしまうことがありますが、音節は “me-luh-dee” の 3 音節です。
- スペルミス
- “melody” の “o” と “d” の位置を間違えて “meloday” や “melodiy” と書いてしまうこと。
- “melody” の “o” と “d” の位置を間違えて “meloday” や “melodiy” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同
- 厳密な同音異義語はありませんが、“melodic” (形容詞) と混乱しないように注意。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“melodic” (形容詞) と混乱しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 音楽関連の文章やリスニング問題で使われます。意味を問われることがあるので、「音楽の主旋律」という定義を確実に押さえましょう。
- 覚えやすいイメージ
- サビや主題歌の“メロディ部分”を口ずさむイメージで覚えるとよいでしょう。
- サビや主題歌の“メロディ部分”を口ずさむイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント
- “mel + o + dy” と 3 つの部分を意識すると綴りを間違えにくくなります。
- “mel + o + dy” と 3 つの部分を意識すると綴りを間違えにくくなります。
- 勉強テクニック
- 好きな曲の「メロディ」部分だけを何度か口ずさむ習慣をつけると、自然に記憶できます。
- 英語: “An individual who starts, organizes, and operates a business or businesses, often taking on financial risk to do so.”
- 日本語: 「起業家、事業家、ビジネスを立ち上げて運営し、しばしば財務的なリスクを負う人のことです。」
- entrepreneurial (形容詞): 「起業家精神のある、起業家的な」
- entrepreneurship (名詞): 「起業家精神、起業活動」
- entrepreneurially (副詞): 「起業家的に」
- B2(中上級): ビジネスや社会的な話題など、具体的な文脈で使いこなせれば上達度が高いレベルです。
- entre-: フランス語由来で「間に」や「〜の間を」という意味を持つことが多い(ここでは直接的な部分訳というより語源的要素)。
- -prendre: フランス語の動詞 “prendre” は「取る(take)」という意味。英語で言う “undertake” にあたる感覚が含まれています。
- 全体の由来: フランス語 “entreprendre” (「何かを始める・企てる」という意味) から派生した名詞。
- enterprise (名詞): 「企業、事業」
- enterprising (形容詞): 「進取の気性に富んだ」・「大胆に物事を進める」
- successful entrepreneur – 成功した起業家
- young entrepreneur – 若い起業家
- serial entrepreneur – 連続起業家
- tech entrepreneur – テック系起業家
- aspiring entrepreneur – 起業を目指す人
- entrepreneur mindset – 起業家の考え方(マインドセット)
- entrepreneurial spirit – 起業家精神
- entrepreneurial venture – 起業家による事業、ベンチャー企業
- social entrepreneur – 社会起業家
- entrepreneur ecosystem – 起業家エコシステム
- もともとはフランス語の “entreprendre”(企てる、請け負う)から来ており、「リスクをとって何かを始める人」という意味合いです。英語としては18世紀ごろから「事業を主体的に立ち上げる人」を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス: 「大きなビジネスを創り上げる人」というイメージだけでなく、小規模ビジネスやスタートアップ、社会起業などにも用いられます。
- フォーマル度: 一般的に、ビジネスシーンやフォーマルな文書でもよく使われる単語です。カジュアルシーンでも、起業家コミュニティなどでしばしば登場します。
- 感情的な響き: リスクをとって挑戦する積極的なイメージが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a/an を伴ったり、複数形 (entrepreneurs) で使います。
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 構文上のポイント: 前置詞 “in” を使って “an entrepreneur in (分野)” のように特定の業種や分野を紹介する言い方があります。
- 例: “She is an entrepreneur in the tech industry.”
- “entrepreneur at heart”: 「根っからの起業家」
- “serial entrepreneur”: 上記にも出た「何度も起業を繰り返す人」
- “My brother wants to become an entrepreneur and start his own bakery.”
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- “Have you heard of that new entrepreneur in town who opened a vegan café?”
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- “I admire entrepreneurs who take risks and follow their dreams.”
- リスクを取って夢を追いかける起業家ってすごいと思うよ。
- “Our company is looking for innovative entrepreneurs to collaborate with.”
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- “She has proven herself as a successful entrepreneur in various tech ventures.”
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- “The panel discussion will feature three prominent entrepreneurs from the finance sector.”
- パネルディスカッションでは、金融業界を代表する3名の著名な起業家が登壇します。
- “Studies indicate that an entrepreneur’s emotional intelligence significantly influences venture success.”
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- “Entrepreneurs often exhibit higher levels of risk tolerance, which can correlate with firm growth.”
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- “Government policies play a crucial role in supporting aspiring entrepreneurs entering the market.”
- 政府の政策は、新たに市場に参入する起業家を支援する上で極めて重要な役割を果たします。
- founder(創業者)
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- business owner(事業主)
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- innovator(革新者)
- 新しいアイデアを考案し実行する人。必ずしもビジネスの起業という意味を伴うわけではない。
- employee(従業員)
- 会社に雇用されている視点を強調した言葉で、対照的状態を表す。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɑːn.trə.prəˈnɝː/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- 強勢 (アクセント) は後ろ寄りの “-neur” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “entre-pren-eur” の3つのパーツに分けて発音すると比較的わかりやすいです。母音を曖昧にしすぎると聞き取りにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: entrepreneurを “entrepeneur” と綴ってしまったり、eの位置がずれるミスが多いです。
- 発音の混同: 前後の “r” と曖昧母音の扱いが難しく、早口で言うと通じづらい可能性があります。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、“enterprise” と混同して使われがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される際は「ビジネス関連の文章・長文中の語い」として登場する場合があります。
- フランス語が由来という点を意識しながら「entre (間) + prendre (取る) = 何かを“請け負う”」と想像すると覚えやすいです。
- スペルは “entre + pre + neur” と3つにブロック分けして憶えるのがおすすめです。
- 「エントレ・プレ・ナー」のようにリズムで記憶するのも有効です。
- 企業の“enterprise”と語幹が重なるので、関連づけて覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの学習者にとっては、日常生活で使われる単語として覚えておくと便利です。 - 不可算名詞なので、基本的に「silverware」という形のまま使われます。
(例: “I need to buy new silverware.”) - silver (形容詞/名詞): “silver spoon”(銀のスプーン) のように、色や素材としての銀を表す。
- ware (名詞): 「〜用品」「〜器」として使われる (例: “glassware,” “tableware,” “earthenware” など)。
- silver + ware
- silver: 銀を意味する言葉
- ware: 「用品」「器」を表す言葉
- silver: 銀を意味する言葉
- flatware: 米英で、主に真っ平らな(あるいは金属製の)カトラリーを指す用語。
- cutlery: 英英で、包丁やフォークなどを総称する言葉。アメリカでは「silverware」とほぼ同じ意味。
- → “polish silverware” 「銀食器を磨く」
- → “set the silverware” 「食器(カトラリー)を並べる」
- → “silverware drawer” 「銀食器(カトラリー)を収納する引き出し」
- → “antique silverware” 「アンティークの銀食器」
- → “silverware holder” 「カトラリー立て」
- → “silverware set” 「銀食器(カトラリー)のセット」
- → “sterling silverware” 「純銀製の食器(カトラリー)」
- → “silverware tray” 「銀食器(カトラリー)を置くトレー」
- → “silverware service” 「(フォーマルな)銀食器(カトラリー)のセット一式」
- → “discard old silverware” 「古い銀食器(カトラリー)を処分する」
- 語源: “silver” (銀) + “ware” (用品・器)
本来は銀製の器を指していましたが、現在では金属製の食卓用カトラリー全般を広く指します。 - ニュアンス:
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- アメリカ英語で「食卓のフォーク・ナイフ・スプーン」をまとめて日常的に「silverware」と呼ぶ場合は、必ずしもフォーマルというわけではなく、カジュアルな場面でも使われます。
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- 可算/不可算: “silverware” は 不可算名詞 です。単数形・複数形の区別なく、基本的に “silverware” のみを使います。
例) “We need more silverware.” (× “silverwares” は誤り) - 構文上の特徴:
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- 「銀食器を磨く」と言いたい場合 “polish the silverware” が定番コロケーションです。
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも使われますが、イギリス英語では “cutlery” のほうが一般的です。
- “Could you help me set the silverware on the dining table?”
(食卓にカトラリーを並べるのを手伝ってくれる?) - “I think we need more silverware for the party tonight.”
(今夜のパーティーのために、もっとカトラリーが必要だと思う。) - “Don’t forget to polish the silverware before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に銀食器を磨くのを忘れないでね。) - “The catering company will provide all the silverware for the corporate dinner.”
(ケータリング会社が企業ディナー用のカトラリーをすべて用意してくれます。) - “We’re upgrading our restaurant’s silverware to enhance the dining experience.”
(私たちはレストランのカトラリーをグレードアップして、食事体験を向上させています。) - “Please ensure the silverware is spotless before the banquet starts.”
(宴会が始まる前にカトラリーが汚れひとつない状態になっていることを確認してください。) - “Historical records indicate that silverware was often used as a sign of wealth.”
(歴史的な記録によれば、銀食器は富の象徴としてよく使われていた。) - “The museum’s exhibit features medieval silverware from various European courts.”
(その博物館の展示では、ヨーロッパの様々な宮廷で使われていた中世の銀食器が取り上げられている。) - “Silverware craftsmanship reflects the evolving metallurgical techniques of the era.”
(銀食器の職人技は、その時代の金属加工技術の進歩を反映している。) - cutlery (英: 食卓用ナイフ・フォーク・スプーン類)
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- flatware (フラットウェア)
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- utensils (調理器具、料理道具全般)
- キッチンで使う器具を広く指し、フォークやスプーンだけでなく、おたまやヘラなどにも及ぶ可能性がある。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ.wɛr/
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “sil-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “silver” の /v/ の発音が弱くなる、もしくは “silberware” といったスペルミスに注意。
- スペルミス: “silverwear” と書いてしまうミスが多い (“wear” と “ware” の混同)。
- 複数形の混乱: 不可算名詞なので “silverware” と単数扱いし、「s」をつけない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: レストランの状況やサービスに関する単語として出題されることがあります。「カトラリーを指す単語のバリエーション」として覚えておく価値があります。
- 「silver + ware = 銀の器」 というイメージがそのまま。
- 「高級感あるアイテム」から現代では「食卓の金属製カトラリー」全般を指すと覚えると印象に残りやすいです。
- 「シルバーに関係する ‘ware’ と言えば、テーブルにあるフォークやナイフ」と連想すると覚えやすいでしょう。もし綴りで迷ったら、「silver + ware(どちらも馴染みある単語の組み合わせ)」と頭の中で確認しましょう。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:通常は不可算名詞として扱い、「stoneworks」のように複数形にすることはあまりありません。
- 他の品詞:動詞や形容詞の形は一般的にはありませんが、関係する語としては「stoneworker (石工)」や「stonemason (石工職人)」などが挙げられます。
- B2(中上級):建築や芸術の分野に興味があり、少し詳しい文脈で出てくる単語です。日常会話ではあまり使わないため、専門的知識が求められるかもしれません。
- 語幹:「stone」(石) + 「work」(作業)
- 接頭語・接尾語:とくに派生形となる接頭語・接尾語は目立ちません。
- 主な派生語:
- 「stoneworker」(石工)
- 「stonemason」(石工職人)
- 「stoneworker」(石工)
- “intricate stonework” – 精巧な石の細工
- “ancient stonework” – 古代の石組み・石造建築
- “modern stonework techniques” – 現代の石工技術
- “decorative stonework” – 装飾的な石細工
- “stonework restoration” – 石造部分の修復
- “exquisite stonework details” – 精緻な石細工の細部
- “monumental stonework” – 重要な記念碑的石造物
- “stonework façade” – 石造の正面部分
- “medieval stonework” – 中世の石造工事
- “craftsmanship in stonework” – 石細工における職人技
- 語源は「stone(石)」 + 「work(作業)」からなっており、そのまま「石の作業・仕事」という意味です。
- 歴史的には、古くから石造りの建造物が多かったヨーロッパや中東地域で使われてきた言葉で、特に大聖堂、城壁、橋などに見られる石の組積・意匠に対して用いられてきました。
- ニュアンス:
- 建築用語としてはやや専門的で、美術・職人技のニュアンスを含むことがあります。
- 文章の中で使われることが多く、口語ではややフォーマルに聞こえるかもしれません。
- 建築用語としてはやや専門的で、美術・職人技のニュアンスを含むことがあります。
- 名詞として不可算扱いが主流:たとえば「some beautifully carved stonework」というように使います。
- 建築現場や芸術分野で取り上げられることが多い語なので、文脈としてはフォーマル/半フォーマルで用いられる傾向があります。
- イディオムとして特有のものは少ないですが、「stonework」の部分が「the stonework of the cathedral」など長めのフレーズで説明的に使われることが多いです。
“I visited an old church with gorgeous stonework yesterday.”
(昨日、見事な石細工がある古い教会を見に行ったよ。)“The stonework on that bridge is really impressive, isn’t it?”
(あの橋の石造部分、本当に見事だよね?)“I love admiring the intricate stonework when I travel in Europe.”
(ヨーロッパを旅行するときは、精巧な石細工を見るのが大好きなんだ。)“Our firm specializes in stonework restoration for historic buildings.”
(当社は歴史的建造物の石造部分の修復を専門としています。)“We need to assess the structural integrity of the stonework before renovation.”
(改修の前に、石造部分の構造的な安全性を評価する必要があります。)“The project budget allocates funds specifically for high-quality stonework.”
(プロジェクト予算では、特に高品質の石細工のための資金を割り当てています。)“Medieval stonework reflects both artistic and engineering advancements of the period.”
(中世の石造工事は、その時代の芸術性と技術進歩の両方を反映している。)“Further studies on Gothic stonework reveal innovative carving techniques.”
(ゴシック様式の石細工に関するさらなる研究によって、革新的な彫刻技法が明らかになっている。)“Archaeologists discovered remnants of stonework that date back to the 11th century.”
(考古学者たちは、11世紀にさかのぼる石造工事の遺構を発見した。)- “masonry” (石工事、または煉瓦工事を含む組積工事)
- stoneworkよりも幅広く、レンガ(Brick)を使った組積も含んで指す場合がある。
- stoneworkよりも幅広く、レンガ(Brick)を使った組積も含んで指す場合がある。
- “stonemasonry” (石工の技術・仕事全般)
- 「stonework」よりも職人的な技術を強調するときに使われる。
- 「stonework」よりも職人的な技術を強調するときに使われる。
- “carving” (彫刻)
- 石に限定せず、木材や他の素材に対する彫刻にも使用する語。
- 石に限定せず、木材や他の素材に対する彫刻にも使用する語。
- 発音記号(IPA): /ˈstoʊnwɜːrk/ (米英)、/ˈstəʊnwɜːk/ (英)
- アメリカ英語: /STOHN-wurk/ のように「ストウンワーク」
- イギリス英語: /STOHN-wuhk/ のように「ストウンワク」
- アメリカ英語: /STOHN-wurk/ のように「ストウンワーク」
- アクセントは「stone」に強勢があります。
- よくある間違いは「stone」と「work」の間を極端に区切って発音してしまうことですが、実際には一続きで「ストーンワーク」と音がつながります。
- スペルミス:「stonework」の綴りは「stone + work」。間に“e”を入れ忘れたり、“works”にしたりといったミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「stone」単独の活用や「work」と分けてしまうと、別々の意味に解釈されることがあります。
- 資格試験で出題される場合、建築や歴史的建造物に関連する長文問題などで目にする可能性があります。文脈的に意味が推測できるようにしておくと良いでしょう。
- 「stone + work = 石工事」→ シンプルに「石で作られた部分」「石細工の仕事」を思い出せばOKです。
- 実際にヨーロッパの教会やお城などの写真を見ると、石造りの美しい装飾が頭に浮かび、記憶定着に役立ちます。
- 石(Stone)を素材にした仕事(Work)というイメージを視覚的に思い浮かべましょう。
- 英語: “unaware” = not having knowledge of something; not realizing something
- 日本語: 「何かに気づいていない」「知らない状態である」
- 形容詞 (adjective)
- 名詞形: unawareness(気づいていない状態)
- 副詞形: unawares(“be caught unawares”などの定型表現として使われる)
- B2(中上級)
「aware(気づいている)」という語を学んだ後、そこからの派生で「unaware」を理解しやすくなるため、中上級レベルの学習者が身に付けていることが多い単語です。 - 接頭語 “un-”: 「否定・反対」を表す
- 語幹 “aware”: 「気づいている」、「自覚している」という意味
- be unaware of …(…に気づいていない)
- remain unaware of …(…に依然として気づいていない)
- completely unaware(完全に気づいていない)
- seemingly unaware(一見気づいていないように見える)
- blissfully unaware(幸せなほど気づいていない)
- largely unaware(大部分において気づいていない)
- unaware that …(…ということに気づいていない)
- catch someone unaware(人を不意打ちにする)
- unsuspecting and unaware(怪しむことなく気づいていない)
- entirely unaware(一切気づいていない)
- “aware” は 中英語の “awar” に由来し、古英語の “gewær” (cautious, wary) と関係があります。
- “un-” は古英語から続く否定・反対の意味をもつ代表的な接頭語です。
- 「unaware」は、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- ただし、人に対して「You are unaware!」と直接言うと失礼な印象を与える可能性があるため、使い方や語調に注意が必要です。
- 「blissfully unaware」などの表現は、ある状況に気づいていないがゆえに悩みがない状態を皮肉的あるいはユーモラスに表す場合にも使われます。
- 形容詞なので、be動詞などと一緒に使われるのが一般的です。
例: “He is unaware of what happened.” - また、“unaware that …” のように接続詞 “that” を用いた節を伴うこともしばしばあります。
例: “They are unaware that the deadline has changed.” - イディオム的に “caught unawares” という定型表現がありますが、こちらは副詞形の “unawares” を使った慣用句です。
例: “I was caught unawares by the sudden rain.”(突然の雨に不意をつかれた) - “I was unaware that you were waiting for me.”
(あなたが私を待っていたのに気づいていなかったよ。) - “She seemed completely unaware of the mess in the living room.”
(彼女はリビングの散らかりにまったく気づいていないようだった。) - “Many people are unaware of the new store opening down the street.”
(多くの人は通りの先に新しいお店がオープンしたことに気づいていない。) - “Some employees remain unaware of the updated company policies.”
(一部の従業員は、更新された会社の方針に気づいていないままだ。) - “The client was unaware that our meeting was scheduled for this afternoon.”
(クライアントは、今日の午後に会議が予定されていることに気づいていなかった。) - “He was unaware of the financial risks attached to the project.”
(彼はそのプロジェクトに付随する財務的リスクに気づいていなかった。) - “Researchers found that many participants were unaware of the study’s true purpose.”
(研究者たちは、多くの参加者が研究の真の目的に気づいていなかったことを発見した。) - “They remained unaware of the environmental impact of the chemicals used.”
(彼らは使用された化学物質の環境への影響に気づいていなかった。) - “Several authors appear unaware of the related work published a decade earlier.”
(複数の著者は、10年前に発表された関連研究に気づいていないようだ。) - oblivious(気づいていない)
- “oblivious” は「(意識から)抜け落ちていて気づいていない」というニュアンスが強いです。
- “oblivious” は「(意識から)抜け落ちていて気づいていない」というニュアンスが強いです。
- ignorant(無知の)
- 「知らない」という点では似ていますが、「知識がない」「勉強不足」という要素がより強調されます。
- 「知らない」という点では似ていますが、「知識がない」「勉強不足」という要素がより強調されます。
- uninformed(十分な情報をもっていない)
- 「情報不足で知らない」というニュアンス。
- 「情報不足で知らない」というニュアンス。
- unmindful(注意を払っていない)
- 「無頓着である」というニュアンスを含む表現。
- 「無頓着である」というニュアンスを含む表現。
- aware(気づいている)
- conscious(意識している、正気の)
- knowledgeable(知識がある)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˌʌn.əˈweər/
- アメリカ英語: /ˌʌn.əˈwer/
- イギリス英語: /ˌʌn.əˈweər/
- 強勢(アクセント)は “-ware” の部分にあります(a-WARE)。
- “unaware” は “un + a + ware” のように音節が区切れるため、最初の “un” は短く、最後の “aware” をはっきり発音します。
- “unaware” を “unware” と誤って書いてしまうスペルミス: “a” を抜かさないように気をつけましょう。
- “unawares(不意に)” という副詞形の慣用表現 “caught unawares” と混同しないように注意。
- TOEICなどの試験では、形容詞・副詞(caught unawares)の区別や、前置詞 “of” と一緒に使うか(be unaware of)の問題が出題されることがあります。
- 「aware」に「un-」がつくことで「気づいていない」という簡単な構成。このネガティブ接頭語 “un-” の感覚をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 「un-aware」の発音を区切って、“あなたが意識に乗せていない”イメージを持つと記憶しやすいです。
- フレーズ例「blissfully unaware」(良くも悪くも気づいていないで幸せそう)をイメージとして一緒に覚えると、ポジティブな響きや状況が連想できて定着しやすくなるでしょう。
- 原形: prohibit
- 三人称単数現在形: prohibits
- 現在分詞/動名詞: prohibiting
- 過去形: prohibited
- 過去分詞: prohibited
- 名詞形: prohibition (禁止、禁止令)
- 形容詞形: prohibitive (禁止するほど高額な、または非常に厳しい)
- 接頭語: pro- (「前へ、前方へ」、「賛成する」といった意味を持つことが多いが、本単語では由来上、否定や強調のニュアンスを補うと考えられる)
- 語幹: -hibit (ラテン語のhabēre/habitus系統「保つ、持つ」などに由来)
- prohibit someone from doing something
(誰かが~することを禁止する) - strictly prohibit
(厳しく禁止する) - legally prohibit
(法律で禁止する) - explicitly prohibit
(明確に禁止する) - prohibit the use of …
(…の使用を禁止する) - government prohibits …
(政府が…を禁止する) - prohibit access to …
(…へのアクセスを禁止する) - prohibit the sale of …
(…の販売を禁止する) - company policy prohibits …
(会社の方針で…が禁止されている) - prohibit entry
(立ち入りを禁止する) - 語源: ラテン語「prohibēre」(pro- + habēre) が原型で、「前に立って持ちこたえる」「先回りして行動を止める」という意味合いがあり、そこから公的な「禁止」の意味へと発展しました。
- ニュアンス: 公式性・強制力が強いため、比較的フォーマルな場面で用いられやすいです。カジュアルな会話では、“ban” や “forbid” のほうがやや口語的に感じられるケースもあります。
- 法律や規則による禁止のニュアンスが強い。
- 口語的な場面でも使われることはあるが、少しフォーマル・硬めな印象を与える。
- ビジネスや公的文書、ニュース報道などでよく使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語を伴います。
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 構文: “prohibit + 目的語 + from + 動名詞” で「~が…することを禁じる」という形式が一般的です。
- 例: “The school prohibits students from smoking.” (その学校は生徒が喫煙することを禁止している)
- “prohibit something outright” (何かを完全に全面禁止する)
- “be prohibited by law” (法律で禁止されている)
- フォーマル: 政府・会社・法律などの公式な禁止を表現する場合に多用。
- カジュアル: 会話でも使えるが、“ban” や “forbid” よりは堅い印象。
- “My parents prohibit me from going out late at night.”
(両親は夜遅くに外出することを禁止している。) - “The school prohibits students from wearing hats in class.”
(学校は授業中の帽子着用を禁止している。) - “They prohibit smoking in that café now, so let’s sit inside.”
(あのカフェでは今は喫煙が禁止されているから、店内に座ろう。) - “Our company policy prohibits employees from sharing sensitive information.”
(当社のポリシーでは、従業員が機密情報を共有することを禁止しています。) - “Management strictly prohibits personal phone usage during work hours.”
(経営陣は勤務時間中の私用携帯電話の使用を厳しく禁止しています。) - “The contract prohibits any unauthorized distribution of these materials.”
(契約書では、これらの資料の無断配布を禁止しています。) - “The government’s new regulations prohibit the sale of certain pesticides.”
(政府の新しい規制は特定の農薬の販売を禁止している。) - “This research institute prohibits access to its confidential database.”
(この研究所は、その機密データベースへのアクセスを禁止している。) - “International treaties prohibit the development of biological weapons.”
(国際条約は生物兵器の開発を禁止している。) - “ban” (~を禁止する)
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- “forbid” (~を禁じる)
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- “outlaw” (~を非合法化する)
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- “permit” (許可する)
- “allow” (許す)
- 発音記号 (IPA): /prəˈhɪbɪt/
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- イギリス英語 (RP): [prə-HI-bɪt] 同様に第2音節にアクセント
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- 強勢(アクセント)の位置: “pro*hi*bit” の “hi” の部分。
- よくある間違い: 「pro-hibit」と区切ってしまい、最初の「pro」に強いアクセントを置く発音になりがちですが、正しくは「pro*HI*bit」と中間にアクセントを置きます。
- スペルミス: “prohibit” の “h” が抜けやすい (“proibit”) ので注意。
- 同音異義語との混同: 複数文字が異なるため、はっきりした同音異義語はありませんが、「forbid」と誤って使い分けを忘れ、全て同じ意味とするのは学習上の落とし穴です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、契約書や規則を述べる英文中に“prohibit”が登場することが多いです。目的語 + from + 動名詞の形もよく問われるので注意しましょう。
- “pro-hibit” を「プロがハビット(習慣)をストップさせる」 というイメージで覚えるのも一案(実際の語源とは異なりますが、イメージトリックとして)。
- “ban” や “forbid” よりフォーマルな響きがあると覚えると使い分けがスムーズ。
- 規制やルールのイメージで “prohibit” といえば「公式に止められている」という信号を思い描くと理解しやすいでしょう。
- 現在形: ponder / ponders
- 過去形: pondered
- 現在分詞・動名詞: pondering
- 過去分詞: pondered
- 形容詞例: “ponderous” (重苦しい、重量感のある)
「ponder」と直接の派生関係がありますが、意味や使われ方は異なります。 語源要素:
- 語幹:ラテン語の
pondus
(重さ) に由来する “ponderare” = “to weigh, to reflect” - 「重さを量る」という感覚から「物事をじっくり考えて重みをはかる」→「熟考する」という意味につながっています。
- 語幹:ラテン語の
詳細な意味:
- 何かの問題や状況について、深く熟考する
- 可能性や結果を時間をかけて検討する
- 何かの問題や状況について、深く熟考する
よく使われるコロケーション(関連表現):
- ponder over an issue
(ある問題について熟考する) - ponder deeply
(深く思案する) - ponder on a question
(ある疑問について考え込む) - ponder the implications
(その含意を熟考する) - ponder a proposal
(提案を検討する) - spend time pondering
(時間をかけて考える) - continue to ponder
(考え続ける) - ponder one’s next move
(次の一手について思い巡らす) - no time to ponder
(考える時間がない) - pause to ponder
(立ち止まって考える)
- ponder over an issue
語源:
- ラテン語の “ponderare” (重さを量る) → フランス語を経て英語へ
- 「重さを量る→価値を秤にかける→心の中で熟考する」という変遷
- ラテン語の “ponderare” (重さを量る) → フランス語を経て英語へ
ニュアンス:
- 「think about」や「consider」よりも、少しフォーマルかつ深みのあるイメージ
- じっくり時間をかけて、重みを吟味するような印象
- 文章で使われることが多いが、口頭でもフォーマルな場や真剣なテーマについて遣うことがある
- 「think about」や「consider」よりも、少しフォーマルかつ深みのあるイメージ
使用時の注意点:
- 軽い思いつきや素早い判断には向かない表現
- 複雑な問題や人生の決断など、一考の価値がある場面で使われる
- 軽い思いつきや素早い判断には向かない表現
自動詞・他動詞:
「ponder」はしばしば他動詞として目的語をとる形で用いられます。さらに前置詞(over, on, upon, aboutなど)と組み合わせて、熟考の対象を示すこともできます。
例:- I pondered the question. (他動詞)
- I pondered on the question. (自動詞 + 前置詞)
- I pondered the question. (他動詞)
よく使われる構文:
- ponder (something)
- ponder over/on/about (something)
- be pondering whether/what/how to …
- 例: I am pondering whether to accept the offer.
- ponder (something)
フォーマル/カジュアル:
- 「ponder」はややフォーマル寄りで、エッセイやスピーチ、公式な話題などで使われることが多いです。
- カジュアルシーンでも、深刻・重大な話題や抽象的な考え事を話すときに用いられます。
- 「ponder」はややフォーマル寄りで、エッセイやスピーチ、公式な話題などで使われることが多いです。
- “I’ve been pondering what to cook for dinner all day.”
(夕食に何を作ろうか一日じゅう考えてるの。) - “She paused for a moment to ponder his suggestion.”
(彼女は彼の提案を少しの間、熟考した。) - “Sometimes I like to sit in the park and ponder life.”
(ときどき公園に座って人生について考えるのが好きなんだ。) - “We need time to ponder the potential risks before we move forward.”
(前進する前に、潜在的リスクを熟考する時間が必要です。) - “The board members spent hours pondering the merger proposal.”
(取締役会は合併提案を検討するのに何時間も費やした。) - “Our team is currently pondering ways to improve efficiency.”
(私たちのチームは現在、生産性を向上させる方法を熟考しています。) - “Researchers continue to ponder the long-term effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の長期的影響について考え続けている。) - “The philosopher spent his life pondering the nature of consciousness.”
(その哲学者は一生を、人間の意識の本質について思索することに費やした。) - “Economists are pondering how global trends will affect local markets.”
(経済学者たちは、世界的トレンドが地域市場にどのような影響を与えるかを熟考している。) 類義語:
- consider(考慮する)
- 「考える」の最も一般的な表現。やや幅広い意味合い。
- 「考える」の最も一般的な表現。やや幅広い意味合い。
- think about(~について考える)
- 日常的・口語的なニュアンス。
- 日常的・口語的なニュアンス。
- contemplate(深く考える・熟考する)
- 「ponder」よりもさらに静かというイメージがあり、瞑想的。
- 「ponder」よりもさらに静かというイメージがあり、瞑想的。
- reflect on(振り返る・熟考する)
- 過去や自分自身をじっくり振り返る感じ。
- 過去や自分自身をじっくり振り返る感じ。
- deliberate(慎重に審議する・熟慮する)
- 法律や会議などフォーマルな場面でしっかりと「検討する」際に多用。
- consider(考慮する)
反意語:
- ignore(無視する)
- disregard(考慮に入れない)
- neglect(怠る・放っておく)
- ignore(無視する)
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈpɒn.dər/
- アメリカ英語: /ˈpɑːn.dɚ/
- イギリス英語: /ˈpɒn.dər/
アクセント: 最初の音節 “pon” にアクセントが置かれます(PON-der)。
よくある誤り:
- “wonder” (ワンダー) や “wander” (ワンダー/ウォンダー) とスペルが似ているため混同しやすいですが、発音と綴りに注意。
- スペルミス: “ponder” を “ponnder” や “ponderr” などと書き違える。
- 類似単語との混同:
- “wonder” は「不思議に思う、驚く」というニュアンス
- “wander” は「歩き回る、さまよう」
→ いずれも発音・意味が異なるので注意。
- “wonder” は「不思議に思う、驚く」というニュアンス
- 試験対策での出題傾向:
- 語彙問題で「熟考する」という意味を問われたり、派生形(ponderous など)を穴埋め問題で出題されることがある。
- 読解問題でもややフォーマルな文章の中で登場しやすい。
- 語彙問題で「熟考する」という意味を問われたり、派生形(ponderous など)を穴埋め問題で出題されることがある。
- イメージ: 「“ponder” = “pound(重さを量る)+er”」と考えると、「物事の重さを計るように、じっくり頭の中で測る」イメージを持てます。
- 覚え方のコツ:
- “pon-” の音が「ポン」と重さを計っている雰囲気、と想像する。
- “ponder” → “pound” (ポンド, 重さの単位) と関連づける。
- 重要な選択肢を「量りにかける」イメージで覚える。
- “pon-” の音が「ポン」と重さを計っている雰囲気、と想像する。
- 勉強テクニック:
- 短文でもよいので、「I need to ponder this idea.」など、自分ごとに置き換えて何度も口に出してみる。
captive
captive
解説
『捕虜』 / (…の)とりこになった人《+『of』+『名』》
captive
名詞「captive」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: captive
日本語: 捕虜、囚人、束縛されている人
意味の解説
「captive」は「捕虜」や「囚人」、「強制的にどこかに閉じ込められている人」という意味です。一般的には、戦争や犯罪の文脈で「捕虜」「人質」として使われるほか、比喩的に「自由を奪われた(束縛された)状態」にある人のことも表します。たとえば、「選択肢がなく、状況から抜け出せない人」に対しても使われることがあります。
「捕まっちゃって、自由がない状態」を指すニュアンスなので、会話や文章で「拘束された人」や「自由がきかない状態の人」を強調するときに使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「captive」はラテン語で「つかむ」「捕まえる」を意味する “capere” に由来します。そこに形容詞・名詞化する “-ive” がついた形です。古代の戦争や征服の文脈で「捕囚された人」を指すところから始まり、現在まで戦争や犯罪、さらには比喩表現としても広く用いられています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「捕虜状態から解放された」ことを示す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「captive」の詳細解説です。戦争や犯罪以外にも、日常の比喩やビジネスの文脈でも意外とよく使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
捕虜
(…の)とりこになった人《+of+名》
righteousness
righteousness
解説
正義;公正;正直
righteousness
以下では、名詞 righteousness
(ライチャスネス)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「righteousness」は、状況によっては宗教的な場面、道徳を重んじる場面で「真っ当さ」「徳」といった意味合いでも用いられます。
品詞
活用形
名詞ですので、動詞のような時制変化はありません。
「righteousness」は不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることがほとんどです。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく出てくる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(やや改まった表現として)
ビジネスシーンでの例文(稀ではあるが、道徳的アピールとして)
学術/宗教的・哲学的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらはすべて「正しさ」に関連しますが、righteousness
は宗教的・道徳的な文脈でより崇高なニュアンスを伴う点でやや異なります。
反意語(antonyms)
これらは「邪悪」「不正」の意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
基本的に同じ発音です。
アクセントは第1音節 “righ-” (ライ) に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “righteousness” の詳細な解説です。フォーマル、特に宗教的・道徳的なニュアンスが強く、日常会話よりもやや硬い表現として用いられますので、使う場面には注意しましょう。
正義;公正;正直
manual
manual
解説
手でする,手細工の
manual
以下では、形容詞 manual
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or done by hand, not automatic or computer-controlled.
意味(日本語): 手を使って行う、手動の、機械や自動装置に頼らずに行う。
「手で操作する」「手動で行う」というニュアンスがあり、機械任せではなく人の手で扱うことを強調する表現です。たとえば、「手動運転」「手作業」などを言いたいときに使います。
活用形
形容詞なので、形そのものに変化はありません。ただし、同じ綴りで違う品詞(名詞)としての manual
(マニュアル本やガイド)があります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・ニュース記事や説明書など、ある程度長い文章にも出てくる単語です。日常会話にも登場しうるので、実用的なレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
使用シーンの例:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、手動であるかどうかを述べる文脈や、「マニュアル本」として使う文脈で出題される場合があります。「automatic」の反意として問われることもあるので、区別しておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自分の手をつかって何かをするイメージを常に思い浮かべると、スペルや意味を混同しにくくなります。
以上が、形容詞 manual
に関する詳細な解説です。「手動の」「人の手による」という特徴をしっかり押さえ、ぜひ実際の会話や文書で使ってみてください。
手でする,手細工の
melody
melody
解説
〈U〉『美しい音の流れ』,快い調べ / 〈C〉『旋律』;(声楽曲・器楽曲の)主旋律[部分]
melody
1. 基本情報と概要
単語: melody
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sequence of musical tones in a pattern that is recognized as a single entity.
意味 (日本語): 音が連続して並び、印象的に感じられる音の流れや曲の主旋律のことです。
「曲のメインとなる“歌や音の流れ”を指し、聞き手が“あのメロディを口ずさむ”というように、音楽で耳に残る部分を表すときに使われます。」
活用形
他の品詞へ変化例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “melody” の詳細な解説です。音楽や日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも自在に表現できるように、ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉美しい音の流れ,快い調べ
〈C〉旋律;(声楽曲・器楽曲の)主旋律[部分]
entrepreneur
entrepreneur
解説
〈C〉起業家 / 興行主
entrepreneur
1. 基本情報と概要
英単語: entrepreneur
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形「entrepreneur」、複数形「entrepreneurs」
意味(英語・日本語両方で)
→ いわゆる「ビジネスを自ら興して進める人」というニュアンスで使われます。自分で事業を始めるだけでなく、ビジネスチャンスを見出し、主体的に動いてリスクをとって形にしていくようなイメージを伴います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が entrepreneur の詳細解説です。リスクをとって新しいプロジェクトにチャレンジするイメージで、ビジネス関連の記事や会話でも頻出の単語です。ビジネススタートアップの文脈だけでなく、社会企業家(social entrepreneur)などの文脈でも頻繁に使われるのでぜひ覚えてみてください。
起業家
興行主(《米》producer);プロモーター
silverware
silverware
解説
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
silverware
1. 基本情報と概要
英語: silverware
日本語: 銀食器、または一般的に食卓用の金属製のフォーク・ナイフ・スプーン類を指す
品詞: 名詞 (不可算名詞)
銀製の食器やカトラリーを指す言葉ですが、アメリカ英語では、実際の材料が銀でなくても、テーブルで使うフォークやスプーンなどの金属製の道具全般を「silverware」と呼ぶ場合が多いです。「食卓のカトラリーをまとめて言うときに使う、少し上品な響きをもつ単語」です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語は存在しませんが、あえて言えば “paper plates and plastic cutlery” を使う場面は対照的といえます。紙皿やプラスチックのカトラリーは「使い捨て」や「簡易的」など、銀食器とは正反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “silverware” の詳細解説です。食事やレストラン業界、歴史的な文脈まで、幅広く活用される語なので、ぜひ覚えておきましょう。
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
stonework
stonework
解説
石細工,石造物 / 《複数形で》石材工場
stonework
以下では英単語「stonework」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「stonework」は、建築や彫刻などで使用される「石造工事」「石の細工」を指します。建物や壁など、石を組み上げたり細工したりする作業や、それによってできあがった部分を指す名詞です。
日本語での意味
「石の建築部分」「石の細工」「石材の組積(くみつみ)」という意味で使われます。建築現場や歴史的建造物の石の部分、また職人による石細工を指して使われる単語です。雰囲気としては、やや専門的でありつつ、建築やデザイン、彫刻の文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。できるだけ自然な英語を心がけました。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特に「石の細工」それ自体に明確な反意語はありませんが、対比としては「woodwork (木工作)」などのように素材が異なる場合に比較されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stonework」の詳細解説です。建築や歴史、芸術に関連して読む機会があれば、ぜひこの解説を活用してみてください。
石細工,石造物
《複数形で》石材工場
unaware
unaware
解説
気づかない,知らない
unaware
以下では、形容詞「unaware」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「unaware」は、「意識していない」「気づいていない」というニュアンスです。自分が置かれている状況や周囲で起こっていることについて、情報や認識をもっていないときに使われます。
品詞
活用形
形容詞なので、動詞のように主語や時制に合わせた活用はありません。
ただし以下のような関連形があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“unaware” は 「aware」 に 否定の接頭語 “un-” がつくことで「気づいていない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unaware」の詳細解説です。形容詞「aware」を理解していれば、否定形の「unaware」も比較的スムーズにマスターできます。ぜひ日常やビジネスのさまざまな場面で使ってみてください。
気づかない,知らない
prohibit
prohibit
解説
(法律あるいは権威をもって)…を禁止する, を禁ずる / (物事が)…を妨げる
prohibit
1. 基本情報と概要
単語: prohibit
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): “to officially refuse to allow something” or “to forbid by authority or rule.”
意味 (日本語): 「公式に(法律や規則などで)何かを禁止する」、または「権力・権威によって許可しない(禁止する)こと」。
「prohibit」は、権威や法律によって強く禁止するニュアンスを持つ動詞です。個人レベルの「やめておいてね」という軽い禁止というより、「法律や規則などで固く止められている」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
・英語のニュース記事やビジネス文章でも登場し、ややフォーマルな文脈で使われやすいため、中上級レベルの語彙として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
「prohibit」は本来「~を先に置いて抑止する」というイメージに近く、法的あるいは公的に「実行を妨げる、禁止する」意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は「禁止」と「許可」の対比を示し、文脈によって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prohibit」の詳細解説です。実践的な文脈と併せて使うことで、使いこなしやすくなるでしょう。
(法律あるいは権威をもって)…‘を'禁止する,禁ずる(forbid)
〈物事が〉…‘を'妨げる
ponder
ponder
解説
…‘を'『じっくり考える』,『熟考する』 / (…を)じっくり考える,沈思する《+『on(over)』+『名』(do『ing』)》
ponder
以下では、英単語「ponder」を、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: ponder
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to think carefully about something, especially for a noticeable length of time
意味(日本語): 何かについて、特にある程度時間をかけてじっくりと深く考える
「ponder」は、落ち着いて熟考する雰囲気のある単語です。日常的にも使われますが、やや文語的・フォーマルなニュアンスがあり、「素早く考える」よりは「時間をかけてじっくり考える」イメージがあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
B2(中上級)レベルとは、ある程度流暢に会話や文章ができるが、学術的・抽象的表現にはまだ慣れが必要な段階を指します。「ponder」は日常会話よりも少しレベルの高い表現をしたいときに役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は、意識的に「考慮しない」場合に使われることが多く、「じっくり考える」の真逆の意味合いとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「ponder」の詳細な解説です。深く考える姿勢を表すときに使う便利な単語なので、ニュアンスをつかんでぜひ活用してください。
…‘を'じっくり考える,熟考する
(…を)じっくり考える,沈思する《+on(over)+名(do*ing*)》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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