TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
活用形:
- (比較級) more profitable
- (最上級) most profitable
- (比較級) more profitable
他の品詞への変化例:
- 名詞: profit (利益)
- 副詞: profitably (利益をもたらす形で、有利に)
- 名詞: profit (利益)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話やビジネスシーンにおいて、ある程度踏み込んだ表現ができるレベルです。「profitable」は新聞記事や経済ニュース、ビジネス文書などでも頻出します。- 接頭語: なし
- 語幹: profit (利益)
- 接尾語: -able (「~できる」という意味を加える)
- profit (名詞: 利益・利得)
- profitable (形容詞: 利益のある・有益な)
- profitably (副詞: 利益が出る形で)
- unprofitable (形容詞: 利益の出ない)
- profitable business(利益の出るビジネス)
- profitable venture(収益性のある事業)
- highly profitable(非常に収益性の高い)
- potentially profitable(潜在的に利益をもたらしうる)
- profitable market(儲かる市場)
- become profitable(利益を生むようになる)
- turn profitable(黒字転換する)
- prove profitable(利益があるとわかる)
- mutually profitable(互いに有益な)
- substantially profitable(大幅に利益が出る)
- 「profit(利益)」はラテン語の“proficere” (前へ進む、成功する) から来ており、そこから「前に進む」→「利を得る」のニュアンスが広がりました。
- 「-able」は「~できる・~に適した」という意味を加える接尾語です。
- 経営や投資など、ビジネスの文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな書き言葉・話し言葉のどちらでも使われます。
- お金に限らず、「time-saving」や「beneficial」という意味合いで使う場合もあり、「有益」「価値がある」という幅広いニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話でも「it’s profitable!」と言えば「それ、儲かるよ!」という軽いニュアンスで使用可能です。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
- 可算/不可算名詞には直接関係ありませんが、利益を示す「profit」は可算名詞(主に金額など定量化できる場合)・不可算名詞(抽象的な利益や総利益を指す場合)の両方で用いられます。
- 「profitable」は「be動詞 + profitable」「make something profitable」のように補語・修飾語として使われることが多いです。
- This deal has turned out to be quite profitable.
- We need to find ways to make our company more profitable.
- “I heard you sold your old car at a profitable price.”
(古い車をけっこういい値段で売ったって聞いたよ。) - “Starting a small business from home can be profitable if done right.”
(やり方次第では、自宅で小さなビジネスを始めるのも利益が出るよ。) - “My neighbor’s homemade cookie stand turned out to be surprisingly profitable.”
(近所の人がやってる手作りクッキーのスタンドは、意外に儲かってるみたい。) - “We need a clear strategy to ensure that our new product line remains profitable.”
(新製品ラインが利益を出し続けるために、明確な戦略が必要です。) - “Their collaboration proved highly profitable for both companies.”
(彼らの協業は、両社にとって非常に有益であることがわかりました。) - “In order to stay profitable, we must reduce unnecessary expenses.”
(利益を維持するために、不要な経費を減らさなければなりません。) - “The study suggests that investing in renewable energy can be both environmentally friendly and profitable.”
(その研究によると、再生可能エネルギーへの投資は環境に優しく、かつ利益を生む可能性があるとのことです。) - “Researchers are analyzing which marketing strategies are most profitable in the current digital landscape.”
(研究者たちは、現在のデジタル環境で最も収益性の高いマーケティング戦略はどれかを分析しています。) - “It’s crucial to evaluate whether higher education programs are profitable for institutions in the long run.”
(高等教育プログラムが長期的に見て機関にとって収益性があるかどうかを評価することは重要です。) - lucrative(儲かる)
- 「とても儲かる」「利益が多い」ニュアンス。特にビジネスや投資行政方面で使われる。
- 「とても儲かる」「利益が多い」ニュアンス。特にビジネスや投資行政方面で使われる。
- beneficial(有益な)
- 「利益」よりも「恩恵」「好影響」の意味合いが強い。
- 「利益」よりも「恩恵」「好影響」の意味合いが強い。
- rewarding(やりがいがある)
- 金銭的利益よりも「心の報酬」を強調。
- 金銭的利益よりも「心の報酬」を強調。
- advantageous(有利な)
- 有利・有益な状況を強調。物質的・非物質的利益の両面で使う。
- 有利・有益な状況を強調。物質的・非物質的利益の両面で使う。
- unprofitable(利益が出ない)
- disadvantageous(不利な)
- fruitless(成果のない)
- wasteful(無駄の多い)
- 発音記号(IPA): /ˈprɒfɪtəbl/ (イギリス英語), /ˈprɑːfɪtəbl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節「prof-」に強勢があります。
- 発音の注意点:
- イギリス英語では「プロフィタブル」のような感じに近く、アメリカ英語では「プラーフィタブル」のように “a” の音がやや長め。
- 語尾の “-able” は「アブル」ではなく「(ə)bl」のようにあまりはっきり強調しません。
- イギリス英語では「プロフィタブル」のような感じに近く、アメリカ英語では「プラーフィタブル」のように “a” の音がやや長め。
- スペルミス: 「profitible」などと、“-able” を “-ible” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないものの、「prophet(預言者)」とスペルが似ているのでスペルを間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスに関わる文章中によく出てきます。quantify or qualifyなど数字やデータに基づいた文脈で出題されることが多いです。
- “profit + able”で覚える: 「profit(利益)」に「able(できる)」がついていると考えると、「利益をもたらすことができる → profitable」とイメージしやすいです。
- “プロフ+ィタ+ブル”と区切る: 発音的にも区切って覚えることでスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 連想イメージ: ビジネスのグラフが右肩上がり、投資するなら儲かるイメージを脳内に思い浮かべると「profit(利益)」の感覚を掴みやすいです。
- 「gardener」は「庭で作業をする人」、つまり「庭師」や「園芸家」という意味の名詞です。自宅の庭をお世話する人から、職業として庭の手入れをする専門家まで幅広く指します。「高齢の方が趣味としてやる庭の管理」から「公園の大きな庭園を整備するプロ」まで含む単語です。
- 単数形: gardener
- 複数形: gardeners
- garden (名詞): 庭
- garden (動詞): 庭いじりをする、庭を作る
- gardening (動名詞/名詞): 園芸(作業)、庭いじり
- gardener = garden + -er
- “garden” は「庭」を意味し、
- “-er” は「〜する人・〜に関わる人」を表す接尾語です。
- “garden” は「庭」を意味し、
- professional gardener (プロの庭師)
- landscape gardener (景観庭師、庭園設計を行う庭師)
- head gardener (庭師長、上級庭師)
- self-employed gardener (自営業の庭師)
- part-time gardener (パートタイムで庭の手入れをする人)
- horticultural gardener (園芸専門の庭師)
- skilled gardener (熟練した庭師)
- gardening club (園芸クラブ)
- gardening tools (園芸道具)
- gardening enthusiast (園芸愛好家)
- 語源: Middle English(中英語)の “gardin” はフランス語の “jardin” を由来とし、それに「〜する人」を表す接尾語 “-er” が付いています。
- 歴史と使用: 昔から農業や庭園文化において、専門的に植物を育てたり飾ったりする人を指してきました。
- ニュアンス: “gardener” はカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな場でも職業名として使えます。庭づくりや園芸の匠といったイメージも含まれます。
- gardener は可算名詞なので、基本は “a gardener / gardeners” の形で使います。
- 例: “He is a gardener.”(彼は庭師です)
- フォーマル/カジュアルのどちらの場面でも、職業や趣味を表すために普通に使えます。
- “gardener” は人を指す言葉です。garden(庭)を指す場合は別の名詞扱いになりますので注意が必要です。
- “[主語] + works as a gardener.”([主語] は庭師として働いている。)
- “She hired a gardener to maintain the yard.”(彼女は庭を管理してもらうため庭師を雇った。)
- “My neighbor is an excellent gardener; her flowers are always blooming.”
(私の隣人はとても優れた庭師で、いつも花がきれいに咲いています。) - “I never realized how much work it takes to be a gardener!”
(庭師になるのにどれだけ手間がかかるか、全然知りませんでした。) - “If you love plants, you might enjoy working as a part-time gardener.”
(もし植物が好きなら、パートタイムの庭師の仕事を楽しめるかもしれません。) - “We have hired a professional gardener to maintain the landscaping around our office.”
(私たちはオフィス周辺の景観を保つため、プロの庭師を雇いました。) - “The company is looking for an experienced gardener to manage the rooftop garden.”
(その会社は屋上庭園を管理するために経験豊富な庭師を探しています。) - “A well-maintained garden by a skilled gardener can enhance the organization’s image.”
(熟練の庭師が手入れをした庭は、組織のイメージを高められます。) - “Historically, the role of the royal gardener was integral to the aesthetics of palace grounds.”
(歴史的に、王室庭師の役割は宮殿の敷地美観に不可欠でした。) - “Research indicates that a professional gardener’s expertise in soil quality significantly improves plant health.”
(研究によれば、プロの庭師の土壌品質に関する専門知識は、植物の健康を著しく向上させることがわかっています。) - “The gardener’s meticulous care and attention to detail are critical factors in sustaining historic gardens.”
(歴史的庭園を維持する上で、庭師の細部にわたる徹底した配慮は重要な要素です。) 類義語
- “horticulturist”(園芸家)
- より専門的な園芸知識を有する職業・学術的なニュアンスが強い。
- より専門的な園芸知識を有する職業・学術的なニュアンスが強い。
- “landscaper”(造園業者)
- 庭や敷地のデザインや工事を担当する人。植物管理だけでなく、構造物の設計・施工にも関わる。
- 庭や敷地のデザインや工事を担当する人。植物管理だけでなく、構造物の設計・施工にも関わる。
- “groundskeeper”(敷地管理人)
- 公園やゴルフ場など大きな敷地を管理する人。
- 公園やゴルフ場など大きな敷地を管理する人。
- “horticulturist”(園芸家)
反意語
- 特に直接的な反意語はありませんが、職業ではない人や、植物を育てない人を指す言葉“non-gardener”のような用法をする場合もあります。(厳密には完全な反意語ではありません。)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈɡɑː.dən.ər/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːr.dən.ɚ/ (または /ˈɡɑːr.dn.ɚ/)
- イギリス英語: /ˈɡɑː.dən.ər/
アクセント: 最初の “gar” の部分に強勢がきます。(GAR-den-er)
よくある発音ミス: “garden” と “gardener” を混同して “gar-dee-ner” と発音しがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “gardener” を “gardener” 以外の形で書いてしまう(例: “gardiner”, “gardenerer” など)がよくあるミス。
- 混同しやすい単語: “gardening” や “garden” などと混同しがちですが、 “gardener” は人を指す名詞です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、職業を表す単語の一つとして聞かれることがあります。文脈やパート5(語彙問題)で登場する場合もあるので注意しましょう。
- 「garden(庭)に “-er(人を表す接尾語)”」=「庭を扱う人」→ “gardener” と覚えるとわかりやすい。
- “gardener” をイメージするときは、庭の手入れをしている姿を連想すると覚えやすいです。
- スペリングは“garden”+“er”でシンプル。語尾に “er” を付ける時に重複しないように注意します。
- 【英語】“flaw”
- 【日本語】「欠陥」「欠点」「傷」「割れ目」など
- “flaw” は【名詞 (noun)】です。
- 名詞なので、可算名詞として扱います。
- 単数: a flaw
- 複数: flaws
- 単数: a flaw
- “flawed” (形容詞): 欠陥がある
例: “a flawed argument” (欠陥のある議論) - “flawless” (形容詞): 欠点がない、完璧な
- B2(中上級): 一般的な日常会話やビジネスで用いられるやや専門的な単語。ある程度単語を学習してきた方なら理解がしやすい語です。
- “flawed” (形容詞) :欠点のある
- “flawless” (形容詞) :欠点のない、完璧な
- “fatal flaw” — 致命的な欠陥
- “minor flaw” — 軽微な欠陥
- “design flaw” — 設計上の欠陥
- “character flaw” — (人の)性格的な欠点
- “flaw in reasoning” — 推論上の欠陥
- “flaw in logic” — 論理上の欠陥
- “flaw detection” — 欠陥の検知/探知
- “hairline flaw” — 非常に小さなひび(極めて些細な欠陥)
- “structural flaw” — 構造上の欠陥
- “the flaw is exposed” — 欠陥が露呈する
- 「モノの物理的な傷」から「計画や論理の欠陥」「人間性の欠点」まで幅広い意味で使える便利な単語です。
- ニュアンスとしては、完璧でないためにどこかに「不完全さ」「ほころび」がある感じを示します。
- 口語・フォーマルの両方で使われますが、ビジネスや学術的場面での「議論の欠陥」や「体制の問題点」にもよく使われます。
- 可算名詞:
- “a flaw” (単数)
- “two flaws” (複数)
- “a flaw” (単数)
- この名詞を形容詞的に修飾する場合は “flawed” や “flawless” などを使います。
- 文章・会話両方で使用する際に、状況によってフォーマルさが決まります。
- “to find a flaw in (something)”
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- “to expose a flaw”
- 例: “The committee exposed a flaw in the company’s policy.” (委員会はその会社の方針の欠陥を明らかにした)
- “I noticed a small flaw in the vase.”
(花瓶に小さなヒビがあるのに気づいたよ。) - “Don’t worry too much about your flaws. Everyone has them.”
(自分の欠点をそんなに気にしないで。誰にだってあるものだよ。) - “This sweater has a flaw in the stitching, but it's still wearable.”
(このセーターは縫い目に不具合があるけど、まだ着られるよ。) - “We need to address any flaw in our marketing strategy before the product launch.”
(製品を発売する前に、マーケティング戦略のあらゆる欠陥を解決する必要があります。) - “The design flaw caused a delay in production.”
(設計上の欠陥により生産が遅れました。) - “He pointed out a fatal flaw in the proposal during the meeting.”
(彼は会議中に提案の致命的な欠陥を指摘しました。) - “A consistent methodology is essential to avoid any flaws in the research.”
(研究におけるあらゆる欠陥を避けるため、一貫性のある方法論が不可欠だ。) - “The scientist discovered a slight flaw in the experiment's design.”
(その科学者は実験のデザインにわずかな欠陥を発見した。) - “If there's a major flaw in the argument, the entire conclusion must be re-evaluated.”
(もし議論に大きな欠陥があるなら、結論全体を再検討しなければなりません。) - “defect” (欠陥)
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “fault” (誤り、落ち度)
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “imperfection” (不完全さ)
- “imperfection” は「完全ではない状態」を広範に指す。
- “strength” (長所、強み)
- “virtue” (美徳、長所)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /flɔ/ または /flɑː/
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- 強勢(アクセント)は単音節語なので特に意識する必要はなく、そのまま “flaw” と発音します。
- よくある間違い:
- “floor” (/flɔːr/ フロアー) と混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “flow” (/fləʊ/ フロー) や “floor” (/flɔːr/) と取り違えないように。
- 同音異義語ではありませんが、似たスペルや音の単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、文章読解やビジネスシーン・アカデミックな文章で “design flaw” “fatal flaw” といった表現が比較的出やすいです。意味を知らないと文脈を誤解する可能性があるのでチェックしましょう。
- 「flaw」=「ふろ(フロー)?」とスペルを間違えやすいので、「F + LAW(法)=法に違反するような“欠陥”がある」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「綻び(ほころび)」や「かけら」がイメージできると頭に残りやすいです。
- 例文を音読したり、実際に書いたりすることで定着を図りましょう。
- “incomplete”: not finished, not whole, or lacking some parts (未完成、部分的、不十分)
- 「未完成の」「不十分な」「部分的な」などの意味を持つ形容詞です。
たとえば、仕事がまだ終わっていないときや、書類の一部が抜け落ちている場合に「未完成だ」「不十分だ」と表現したいときに使います。ニュアンスとしては、何かが足りない・十分に終わっていない状態を表す単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、原則的に大きな活用変化はありません。
ただし、比較級・最上級を用いる場合はmore incomplete
/most incomplete
あるいは文脈に応じて別の表現(e.g.,less complete
)を使うことがあります。 - incompleteness (名詞) → 「不完全さ」「未完成であること」
- 完全に他の品詞になる派生語は少ないですが、このように語尾を -ness にして名詞化できます。
- B2(中上級)
・「complete」を知っており、それに接頭語「in-」が付くことで「完全でない」という意味を表す形容詞として読むことができるレベルです。 - 接頭語 “in-”:「反対」や「否定」を表す
- 語幹 “complete”:「完全な」「完了した」という意味
- 接尾語は特にありません(形容詞として機能)
- complete (形容詞/動詞) … 完了した、完全な/完了させる
- incompleteness (名詞) … 不完全、不足していること
- incomplete dominance (生物学分野で) … 不完全優性
- incomplete information(不十分な情報)
- incomplete data(不完全なデータ)
- incomplete sentence(不完全な文)
- incomplete understanding(不十分な理解)
- incomplete documentation(不十分な書類)
- incomplete record(不完全な記録)
- incomplete task(未完了の仕事)
- incomplete project(未完成のプロジェクト)
- incomplete application form(記入漏れのある申請書)
- incomplete assignment(未完の課題)
- 「complete」はラテン語 “complēre” に由来し、「満たす」「仕上げる」という意味があります。
- これに否定を表す接頭語 “in-” が付くことで「完成していない、まだ満たされていない」という意味が生まれました。
- 「まだ終わっていない」「足りない部分がある」という状態を表すニュアンスがあり、「部分的にしかできていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。文章でも会話でも使います。ただし、ビジネス文書などでは「insufficient」(不十分な)、「partial」(部分的な)などを用いることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 通常は補語(be動詞などの後)または前置的に名詞を修飾する形で使われます。
- “be incomplete”
例:The report is incomplete.
(その報告書は未完成だ) - “remain incomplete” / “stay incomplete”
例:If you don’t check all the boxes, your application will remain incomplete.
- イディオムとして特筆すべきものは多くありませんが、文中で「~ is incomplete without … 」という表現(「~は…がないと不完全だ」)も時々使われます。
My homework is still incomplete. I need more time to finish it.
(宿題がまだ終わっていないんだ。仕上げるにはもっと時間が必要だよ。)The recipe is incomplete because it doesn’t mention how much salt to use.
(レシピが不完全で、どのくらい塩を使うか書いてないの。)This puzzle is incomplete; we're missing a few pieces.
(このパズルは未完成だよ。ピースが何枚か足りてないんだ。)On reviewing the documents, we found the data section was incomplete.
(書類を確認したところ、データの部分が未完成であることがわかりました。)Please resubmit the form; the signature section is incomplete.
(署名欄が不十分なので、フォームを再提出してください。)Our market analysis is incomplete without a thorough study of consumer behavior.
(消費者行動の徹底した調査なしでは、私たちの市場分析は不十分です。)The study remains incomplete due to the lack of control data.
(対照データが不足しているため、その研究は未完である。)An incomplete understanding of the theory can lead to misinterpretations.
(理論の理解が不十分だと誤解を招くことがある。)If the experiment results are incomplete, further trials are necessary.
(実験結果が不完全であれば、さらなる実験が必要になります。)- partial(部分的な)
・「一部しか完了していない」という点で似ていますが、部分的にしか含まれていないことを重視するニュアンスです。 - unfinished(未完成の)
・「まだ終わっていない」という点に焦点が当たっており、「incomplete」とほぼ同じ感覚で使われます。 - insufficient(不十分な)
・「量や内容が足りない」という意味合いが強いです。「必要量を満たしていない」状況を指します。 - complete(完全な)
・反意語として代表的で、「すべてが揃っている・終わっている」状態を指します。 - finished(完了した)
・「最後まで終わった」ニュアンスをより強調します。 - アメリカ英語: /ˌɪn.kəmˈpliːt/
- イギリス英語: /ˌɪn.kəmˈpliːt/
- “in-com-PLETE” のように、第3音節に強勢があります(“pleet” の部分)。
- 語中の /kəm/ を /kəm/ ではなく /kʌm/ と発音してしまう。
- アクセントを
IN-complete
と誤って第1音節に置いてしまう。 - スペルミス: 「imcomplete」と書いてしまうなど、接頭語が “in-” ではなく “im-” と混同されやすい。
- 「不完全な」「まだ終わっていない」「部分的にしかできていない」など、意味の幅があるため、どのニュアンスが最も適切か文脈で判断する必要があります。
- TOEICや英検などで「This report is incomplete.」のように、形容詞の位置や意味を問う問題が出ることがあります。接頭語の「in-」と語根の「complete」の意味をしっかり覚えると便利です。
- 「in- は否定のイメージ」があるので、「complete(完成する)」に対して「not complete → incomplete」と覚えましょう。
- 「中途半端な様子を想像」すると「足りない」「途中で終わっている」のニュアンスがつかみやすいです。
- 「incomplete」を聞いたら「まだ何かが足りない!」というイメージを思い浮かべてみてください。
- 英語: A supporter or a regular customer of a particular shop, organization, or activity.
- 日本語: 何かを支援する人、または特定の店や催し物などの常連客を指します。芸術や慈善活動などを資金面や精神面で支援する人というニュアンスと、お店やレストランの「お得意様」という意味合いがあります。
- 名詞なので基本的に単数形「patron」/ 複数形「patrons」となるのが一般的です。
- patronize (動詞)
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- patronage (名詞)
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- B2(中上級)
多少専門的なシチュエーションで登場することがある単語で、会話でも時々耳にします。特に「芸術のパトロン」「後援者」という意味をしっかり理解しておくと便利です。 - 語源側面
「patron」はラテン語の“patrōnus(守護者、保護者)”に由来し、“pater(父親)”の意味を持つ語根から発展しています。 - 接頭語・接尾語
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- 他の単語との関連性
- 「paternal, paternity(父性、父親らしさ)」などの「pater-」を語根とする単語群とのつながりがあります。
- patron saint(守護聖人)
- patron of the arts(芸術の支援者)
- loyal patron(忠実な常連客)
- regular patron(定期的に来る常連客)
- generous patron(寛大な支援者)
- wealthy patron(裕福な支援者)
- museum patron(博物館の常連客・支援者)
- literary patron(文学の支援者)
- patron of charity(慈善団体の支援者)
- patron of the restaurant(そのレストランの常連客)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語の “patrōnus” から来ており、原義は「父親的保護者」「庇護者」という意味です。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは貴族や王族が芸術や学問を後援していた歴史があり、「patron」はそのような文化活動に資金援助をする人々を表す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 一方、日常会話では「常連さん」という比較的カジュアルな意味で使われることも多いです。
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 使用時の注意点: 若干フォーマルな印象を与える場面(美術館、文学、劇場など)で使われることが多いですが、レストランなど日常的なシーンで「regular patron」という形で使われる場合もあります。
- 名詞(可算)
単数・複数形に気をつける。「a patron(1人の支援者/常連客)」「several patrons(複数の支援者/常連客)」など。 - 主な構文例:
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- “This restaurant’s patrons love the new menu.”(このレストランの常連客は新メニューを気に入っている。)
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- イディオム的表現:
特定のイディオムは多くありませんが、”patron saint” はキリスト教の文脈で「守護聖人」としてよく使われます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- カジュアル:日常会話で常連客を意味する時は比較的くだけたトーン。
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- “I saw Mr. Johnson at the café again. He must be a regular patron.”
(またカフェでジョンソンさんを見かけたよ。常連さんに違いないね。) - “As a loyal patron, she always orders the same dish.”
(忠実な常連客として、彼女はいつも同じ料理を注文するんだ。) - “We’re looking for patrons to support our music festival.”
(私たちは音楽祭を支援してくれる人を探しています。) - “Our patrons are our highest priority, so we value their feedback.”
(私たちの顧客は最優先ですので、彼らの意見を重視しています。) - “We were fortunate to find a generous patron for our start-up.”
(私たちのスタートアップには幸運にも寛大な支援者が見つかりました。) - “Be sure to greet patrons politely as they enter the premises.”
(お客様が入ってきたら必ず丁寧に挨拶してください。) - “The institution was founded under the patronage of a wealthy nobleman.”
(その施設は裕福な貴族の後援のもと設立されました。) - “During the Renaissance, artists often relied on patrons to fund their work.”
(ルネサンス期には、芸術家は作品を資金援助してくれる支援者に頼ることが多かったです。) - “He was recognized as a patron of the arts and a great contributor to cultural preservation.”
(彼は芸術のパトロンとして、また文化保存に大いに貢献した人物として認められました。) - sponsor(スポンサー)
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- benefactor(慈善事業などの後援者)
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- supporter(支援者)
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- customer(顧客)
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「支援者」の反意語としてはっきり定義された単語はあまりありませんが、「利用者や支援者ではない人」という意味では “non-supporter” や “opponent” などが状況によって対立として挙げられる場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.trən/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アクセント: 先頭の “pa” に強勢があります(/ˈpeɪ.trən/)。
- よくある誤り: “pa-tron” の “a”部分を曖昧に発音してしまうこと。気持ち長めの /peɪ/ と発音します。
- スペルミス: “patron” を “pattern” や “parteon” のように書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、「patronize(パトロナイズ)」と混ぜて覚えないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「後援者」「常連客」という文脈で登場する可能性があります。文脈に応じて日本語訳や用法が異なるので注意してください。
- 父(pater-)のイメージ: 「父親が子どもを守るように支援する」というイメージを持つと「patron」の意味が分かりやすく覚えられます。
- 勉強テクニック: 「パトロン=芸術を支える人」「常連のパトロン(お客さん)」というふうに、日本語のカタカナ語「パトロン」とも意外と結びつきやすいです。
- 英語での意味: “the time before something happens or before a specified period ends” / “during this time”
- 日本語での意味: 「その間」「差し当たり」
- 名詞としては「in the meantime (その間に)」という慣用的な表現で使われることが多いです。
- 副詞としては「Meantime, let’s start preparing.(その間に、準備を始めよう)」のように単独で使います。
- 「meanwhile」は副詞として「同時に、その間に」の意味で同じように使われる単語です。(ただし “meanwhile” は派生形ではなく同義語の一つ)
- mean + time
- 「mean」は元来、「中間の」「平均の」というニュアンスを持つ言葉です。
- 「time」は「時間」を意味します。
- 合わさって「中間の時間 → その間」という意味になりました。
- 「mean」は元来、「中間の」「平均の」というニュアンスを持つ言葉です。
- meanwhile: 同義語(副詞)
- interim: 「暫定的な期間・合間」(名詞/形容詞)
- in the meantime → 「その間に」
- in the meantime, we can … → 「その間に、私たちは…できる」
- meantime solution → 「当面の解決策」
- for the meantime → 「取りあえず当座は」
- meantime arrangement → 「暫定的な取り決め」
- a short meantime → 「短い合間」
- wait in the meantime → 「その間待つ」
- keep busy in the meantime → 「その間手を動かしておく」
- in the meantime, let’s see what happens → 「その間に様子を見よう」
- occupy one’s meantime with … → 「合間の時間を…で埋める」
- 中英語(Middle English)の “mean” (中間) + “time” (時間) から成り立った言葉。
- 14世紀頃から “meantime” の形で用いられています。
- 「in the meantime」がやや定型句として一般的です。
- 文章ではフォーマル・カジュアル両方で使われますが、話し言葉では「meanwhile」の方が口語的によく使われる傾向があります。
- 口語では圧倒的に “meanwhile” や “in the meantime” が多く、“meantime” 単体で使うと少し書き言葉寄りorやや正式な感じを与えることがあります。
- 名詞として使う場合: “in the meantime” が最も一般的で、「その間」という言い方になります。
- 副詞として使う場合: 単体で文頭などに置き、「一方で、それまでの間は」という意味を持ちます。
- 例: “Meantime, please wait.”(その間お待ちください)
- in the meantime + S + V …
- 例: “In the meantime, I will prepare dinner.”(その間に夕食の準備をしておくね)
- Meantime, + 文 …
- 例: “Meantime, we should reconsider our options.”(その間に、私たちは選択肢を再検討すべきだ)
- フォーマル: ビジネス文書や報告書
- カジュアル: 口語ではやや少なめだが、「meanwhile」「in the meantime」が近い意味でよく出る
- “I’m making dinner. In the meantime, could you set the table?”
- 「夕食を作ってるから、その間にテーブルをセットしてもらえる?」
- “We have to wait for the movie to start. Meantime, let’s grab some popcorn.”
- 「映画が始まるまで待たなきゃいけない。その間にポップコーン買いに行こう。」
- “He’ll be back soon. In the meantime, make yourself at home.”
- 「彼はすぐ戻ってくるよ。その間にくつろいでいて。」
- “The report will be ready by Friday. In the meantime, please review the initial data.”
- 「レポートは金曜までに仕上がります。その間に、初期データを確認しておいてください。」
- “We’re still awaiting approval. Meantime, let’s prepare the next steps.”
- 「まだ承認待ちです。その間に、次のステップを準備しましょう。」
- “The system update takes about an hour. In the meantime, employees can work offline.”
- 「システムの更新には1時間ほどかかります。その間、従業員はオフラインで作業できます。」
- “The research proposal is under review. In the meantime, the researchers will collect preliminary data.”
- 「研究提案は審査中です。その間、研究者は予備データを収集します。」
- “Meantime, we must ensure compliance with ethical guidelines.”
- 「その間に、私たちは倫理ガイドラインへの準拠を確実に行わなければなりません。」
- “While the survey results are being analyzed, in the meantime, we will explore related literature.”
- 「調査結果の分析中、同時に関連文献を調査する予定です。」
- meanwhile(その間に/副詞)
- 口語的に “meanwhile” のほうがよく使われる。
- “Meantime” より使用頻度は高い。
- 口語的に “meanwhile” のほうがよく使われる。
- in the interim(その間に/熟語的表現)
- 「暫定期間中に」というニュアンスも含む。
- ややフォーマル。
- 「暫定期間中に」というニュアンスも含む。
- for now(とりあえず/副詞的表現)
- 「この時点では」というニュアンスが強い。
- 口語表現。
- 「この時点では」というニュアンスが強い。
- for the time being(当面は)
- 一時的・暫定的なニュアンス。
- momentarily(ちょっとの間)
- 「すぐに」という意味合いもあり、ニュアンスが少し異なる場合も。
- 明確な対立表現はないが、時間的順序を表す場合として “afterward(s)”(その後に)が反対の方向を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈmiːn.taɪm/
- アクセントの位置: me の部分に強勢がきます(第一音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [ˈmiːn.taɪm]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “mean time” と単語を分けてしまう人がいますが、正しくは一語 “meantime” です。
- スペルミス
- “meantime” を “mean time” と分けてしまう。
- “meantime” のスペルを “meanitme” などと間違いやすいので注意。
- “meantime” を “mean time” と分けてしまう。
- 同音異義語との混同
- “mean” は「意地悪な」「意味する」「平均」のように多義語ですが、ここでは「中間の」というニュアンスの “mean” が語源です。
- 試験対策
- TOEICや英検のリーディングでも “in the meantime” は重要表現として出ることがあります。〈つなぎ表現〉や〈時を表す表現〉として把握しておくと良いでしょう。
- 「mean(中間)」+「time(時間)」=「中間の時間 → その間」
このイメージを頭に置くと覚えやすいです。 - 「お互いの予定の ‘真ん中’ の時間をつなぐ→meantime」で理解すると、記憶に残りやすいでしょう。
- “Meanwhile” が有名ですが、同じ感覚で “Meantime” も一度覚えてしまえば使いやすいです。
- (名詞) A person whose occupation is making, mending, or altering clothes, especially for men.
- (動詞) To adjust or adapt something so that it fits a particular purpose, person, or situation.
- (名詞) 衣服(特に紳士服)の仕立てやお直しをする人、仕立て屋さんです。オーダーメイドや個人の体に合わせて服を作る専門家を指します。
「服をオーダーメイドで仕立てたり直したりする職業の人」という感じで、実際のお店でも利用します。 - (動詞) 何かを特定の目的や状況・人に合わせて調整する、という意味です。書類や計画、プログラムなどを“合わせる”というニュアンスで使われます。
- 名詞: tailor (単数) / tailors (複数)
- 動詞:
- 原形: tailor
- 三人称単数現在形: tailors
- 過去形・過去分詞形: tailored
- 現在分詞・動名詞: tailoring
- 原形: tailor
- 形容詞: tailored(仕立てられた、フィットするように調整された)
- 例: a tailored suit(仕立てられたスーツ)
- “tailor” には明確な接頭語と接尾語はありませんが、中世英語やフランス語起源の “taillour” などがかかわっています(語源は後述)。
- 名詞
- 仕立て屋: 衣服のサイズ直しやオーダーメイドに対応する専門家
- 仕立て屋: 衣服のサイズ直しやオーダーメイドに対応する専門家
- 動詞
- 調整する: 特定の目的・人・場面・サイズに合わせて変える(計画、プラン、方法などを“しっくり合うように”カスタマイズするイメージ)
- tailor-made (テイラー・メイド) – オーダーメイドの
- bespoke tailor (ビスポーク・テイラー) – 仕立屋(完全オーダーメイドを得意にする人)
- master tailor (マスター・テイラー) – 熟練の仕立て屋
- tailor a solution (解決策を調整する)
- tailor a program (プログラムを合わせて作る/調整する)
- tailor one’s approach (取り組み方を目的に合わせて調整する)
- tailor something to (〜に合わせて何かを調整する)
- digital tailor (デジタル仕立て屋; オンラインでオーダーメイド支援するサービスなど)
- tailor advice (アドバイスを対象に合わせてカスタマイズする)
- tailor the fit (フィット感を調整する)
- “tailor” は、中世英語の “tailour” や古フランス語の “taillour” に由来し、“tailler(切る)” という動詞からきています。元々は布を切って仕立てる人という意味が中心でした。
- 名詞の“tailor” は、職業名・役割として比較的フォーマルに使われますが、カジュアルにも「お直し屋さん」という感覚で日常的に使われる場合もあります。
- 動詞の“tailor” は、ビジネスや公式文書などで「カスタマイズする」「調整する」というキーワードとしてよく使われます。口語でも「合わせる」というニュアンスで気軽に用いられることがあります。
- 特にビジネスシーンでは、「tailor a proposal」(提案を相手に合うように調整する) のように、個別ニーズに合わせるときに好まれます。
名詞 “tailor”
- 可算名詞です。例: a tailor / two tailors
動詞 “tailor”
- 通常は他動詞として、「tailor + 目的語 + to/for ...」の形で使われます。
- 例文: “They tailored the course to beginners.”(コースを初心者向けに調整した)
- 通常は他動詞として、「tailor + 目的語 + to/for ...」の形で使われます。
- tailor something to[for] 目的: 何かを(目的)に合わせる
- tailor-made: 完全に合わせて作られた、特注の
- “I need to find a good tailor to fix these pants.”
(このパンツを直してくれるいい仕立て屋さんを探さなきゃ。) - “My aunt used to work as a tailor. She made all our clothes by hand.”
(私のおばは仕立て屋として働いていて、私たちの服は全部手作りでした。) - “I decided to tailor my workout routine to focus on leg strength.”
(脚の筋力にフォーカスできるように、トレーニングメニューを調整してみたよ。) - “We tailored our marketing strategy to match the local culture.”
(私たちはローカル文化に合うようにマーケティング戦略を調整しました。) - “The presentation was tailored to address the client’s specific concerns.”
(プレゼンテーションはクライアントの特定の懸念点に対応できるように作り込みました。) - “It’s important to tailor each email template for the target audience.”
(ターゲット層ごとにメールテンプレートを調整することが重要です。) - “This study aims to tailor the training modules for different proficiency levels.”
(この研究は、異なる熟練度レベル向けにトレーニングモジュールを調整することを目的としています。) - “We need to tailor the questionnaire to ensure more accurate data collection in cross-cultural studies.”
(異文化間研究でより正確なデータを収集できるように、アンケートを調整する必要があります。) - “By tailoring the curriculum, educators hope to improve individualized learning outcomes.”
(カリキュラムを調整することで、教育者たちは個々の学習成果の向上を図っています。) - adjust(調整する)
- やや広範囲で「少しだけ変化させる」という意味。
- 例: “Adjust the seat height.”(座席の高さを調整する)
- やや広範囲で「少しだけ変化させる」という意味。
- modify(修正する)
- ある程度変更を加えて目的に合うようにする。主に書類や計画などに使う。
- ある程度変更を加えて目的に合うようにする。主に書類や計画などに使う。
- customize(カスタマイズする)
- 個人の好みやニーズに従って作り変える。製品やサービスに対してよく使う。
- standardize(標準化する)
- 個別対応ではなく、一律の規格に合わせるイメージ。
- 個別対応ではなく、一律の規格に合わせるイメージ。
- mass-produce(大量生産する)
- オーダーメイドとは逆で、同じものを大量に生産すること。
- 発音記号 (IPA): /ˈteɪlər/
- アメリカ英語: [テイ-lər]
- イギリス英語: [テイ-lə]
- 強勢は最初の音節“tei-”に来ます。
- 間違えやすい発音例としては /ˈtaɪlər/(タイラー)などと混同することがありますが、実際は /ˈteɪlər/ に近い発音です。
- スペリング: 「tailer」「taylor」と間違えることがあります。
- 正しくは “t-a-i-l-o-r” です。
- 正しくは “t-a-i-l-o-r” です。
- 同音異義語注意: “Taylor” は人名(例: Taylor Swift)ですが、発音はほぼ同じです。文脈で区別します。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンの「~に合わせて調整する」意味で出題されることがあります。特に「tailor our services to meet clients’ needs」などの例文として見かける可能性が高いです。
- “tailor” の由来: 布を切る(to cut)というフランス語 “tailler” に由来します。“tail”(しっぽ)や“cut” のイメージとあわせると、一度で覚えやすいでしょう。
- 動詞でも使う際は「ニーズに合わせて“ちょきちょき”切って形づくる」イメージを思い浮かべると、暗記しやすいです。
- 覚え方のコツ: 「仕立て屋さんは服を “カットして” 調整してくれる人 → 勉強や仕事、プランを “テイラー(Tailor)” するのは“服を仕立てるように合うように調整する”」と結びつけると理解しやすいかもしれません。
- 「automatic」は形容詞ですが、派生語として「automatically (副詞)」や「automation (名詞)」などもあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- 例:
- more automatic (比較級)
- most automatic (最上級)
- more automatic (比較級)
- 名詞: 「automation」(オートメーション、自動化) — 例: The factory’s automation improved efficiency.
- 副詞: 「automatically」(自動的に) — 例: The door opens automatically when you approach.
- 接頭語: auto-(「自己」「自動」の意味)
- 語幹: mat(ラテン語の「動く」「動作」に関係)
- 接尾語: -ic(形容詞形をつくる)
- 「automate」(動詞) : 自動化する
- 「automation」(名詞) : 自動化、オートメーション
- 「automatically」(副詞) : 自動的に
- automatic door → 自動ドア
- automatic response → 自動反応
- automatic transmission → (車の)オートマチックトランスミッション
- automatic pilot → 自動操縦装置
- automatic system → 自動システム
- automatic update → (ソフトウェアなどの)自動更新
- automatic weapon → 自動式の武器(自動小銃など)
- automatic payment → (銀行などの)自動支払い
- automatic email reply → 自動メール返信
- automatic reflex → 自動的な反射
- 「auto-」はギリシャ語の「αὐτός (autos)」で「自己」を意味し、それに「働かせる」というラテン語起源の要素が結びついて「自動の」という語源を形成しています。
- 19世紀から20世紀にかけて、機械工業が発展する中で「automatic」の概念が広がりました。人の手をかけずに作動する機械やシステムを指すときに使われてきました。
- 「automatic」は便利さや即座の反応についてポジティブな捉え方をされることが多いです。一方で、人間が意識的に行わず、反射的に行われる場合にも使うので、文脈によっては「自発的でない」「主体性が薄い」というニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・文章どちらでもよく使われる形容詞です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 名詞 (automatic + 名詞) の前に置いて「自動の~」「自動的な~」という形をつくります。
- バリエーションとしては、補語位置 (be動詞の後ろなど) でも使われます。
- (Something) is automatic.
- (Something) has become automatic.
- The (機械/装置) is fully automatic.
- “go on automatic pilot” → 「(疲れたりして)無意識状態で動く、慣れていて意識しなくても行動する」
- 「Automatic」は技術的な文脈やビジネス文書など、わりとフォーマルな文章でもよく見かけます。カジュアルに「自然にそうなる」「もう反射でやっちゃう」と言いたいときにも使うことがあります。
- “This door is automatic, so you just need to walk up to it.”
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- “My car has an automatic transmission, so I don’t have to shift gears.”
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- “My reaction was automatic; I ducked without thinking.”
- 「反射的に体を伏せたんだ。意識しなくてもそうなったよ。」
- “We use an automatic payment system for all employee salaries.”
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- “Make sure the software’s automatic update feature is enabled.”
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- “The new factory equipment is fully automatic, greatly reducing labor costs.”
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- “Neural pathways can lead to automatic responses to certain stimuli.”
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- “An automatic control mechanism adjusts the temperature in the laboratory.”
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- “Automatic data processing reduces the margin of human error in statistical analyses.”
- 「自動的なデータ処理によって、統計分析における人為的ミスの可能性を減らすことができます。」
- mechanical (機械的な)
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- self-operating (自動作動する)
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- robotic (ロボットのような)
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- manual (手動の)
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- deliberate (意図的な、熟慮した)
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (オー・タ・マティック)
- イギリス英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (発音は基本的に同じですが、母音の響きがやや異なることがあります)
- 「mat」の部分(3音節目)に強勢がきます: au-to-mat-ic
- “auto” の部分を [ˈɔːtɒ] のように「オート」ではなく ˈɔːtoʊ や [ˌɔːtə] 気味に、「ic」の部分を [ɪk] でしっかり短く発音することに注意しましょう。
- スペルミス
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス/日常生活に関する問題で、「automatic payment」「automatic door」などが出題されることがあります。文脈を押さえておくと良いでしょう。
- 接頭語「auto-」は「自分で動く」「自律的に動く」というイメージ。車の「オートマ (automatic transmission)」など身近な例で覚えると頭に残りやすいです。
- 「人の手を必要としない」という意味合いをイメージすると、文脈に適した使い方をしやすくなります。
- 「オートマチック」を略して「オートマ」と言う場合もあり、日本語でも馴染みがある単語なので親しみやすいです。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 英語: “durable” = “able to withstand wear, pressure, or damage; hard-wearing”
- 日本語: 「耐久性がある」「長持ちする」「丈夫な」
- 原級: durable
- 比較級: more durable
- 最上級: most durable
- 名詞形: durability(耐久性)
- 副詞形: durably(丈夫に、長持ちして)
- B2(中上級): 新聞記事やビジネス文書などでも見かけるレベルの単語です。
- 語幹 “dur” はラテン語の “durare”(続く、持ちこたえる)に由来し、「堅い・耐える」というニュアンスを含みます。
- 接尾語 “-able” は「~できる」という意味を付加します。
→ つまり “durable” は「(硬く)耐えることができる」というイメージです。 - “durability” (n) 「耐久性」
- “endure” (v) 「耐える、持ちこたえる」
- “duration” (n) 「持続期間」
- durable goods(耐久消費財)
- durable material(耐久性のある素材)
- highly durable(非常に耐久性の高い)
- remarkably durable(驚くほど丈夫な)
- durable solution(長もちする解決策)
- durable clothing(丈夫な衣類)
- durable design(耐久性のあるデザイン)
- extremely durable(極めて耐久性がある)
- durable finish(耐久性のある仕上げ)
- long-lasting and durable(長持ちする・長寿命の)
- ラテン語 “durare”(続く) → 古フランス語 “durable” を経由して英語に入ったとされています。
- 爆発的な強度よりも「長期にわたり壊れにくい、使い続けられる」ニュアンスが強いです。
- 物質的な対象に限らず、抽象的なもの(例: 解決策や関係性など)にも「長く持つ(維持できる)」という比喩的表現で使うことがあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、特にビジネスシーンや製品説明などではよく使われます。
- 「durable + 名詞」の形で、具体的に「(○○が)丈夫」であると表現するときに使われることが多いです。
例) “durable shoes”「丈夫な靴」 - 口語・文語どちらでも使用され、製品レビューや広告文でもよく見かけます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで形容詞として名詞を修飾します。
- 不可算名詞を形容することも可能です。たとえば “durable clothing” と言うときの “clothing” は不可算名詞です。
- “I always look for durable shoes because I walk a lot.”
(私はよく歩くので、いつも丈夫な靴を探しています。) - “These bags are very durable, so they’ll last for years.”
(これらのバッグはとても丈夫だから、何年も使えるよ。) - “Is this phone case durable enough to protect my phone?”
(このスマホケースは、携帯を保護するのに十分丈夫ですか?) - “Our company’s goal is to produce eco-friendly and durable products.”
(我が社の目標は、環境に優しくて耐久性のある製品を作ることです。) - “Customers appreciate the durable design of our packaging.”
(顧客は我々のパッケージングの耐久性のあるデザインを評価しています。) - “We need a durable solution that will stand the test of time.”
(長期間にわたって通用する耐久性のある解決策が必要です。) - “Researchers are focusing on developing more durable batteries for electric vehicles.”
(研究者たちは電気自動車向けに、より耐久性の高いバッテリーの開発に注力しています。) - “The study concluded that the method was more durable under extreme conditions.”
(その研究は、この方法が過酷な条件下でもより耐久性が高いと結論づけました。) - “A durable solution must address both technical and environmental factors.”
(耐久性の高い解決策は、技術的な面だけでなく環境面も考慮しなくてはなりません。) - “sturdy” (頑丈な)
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “long-lasting” (長持ちする)
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- “robust” (頑丈な、強固な)
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- “resilient” (弾力性がある、回復力がある)
- “durable” よりも「すぐに元に戻る、回復力がある」という側面が強調されます。
- “fragile” (壊れやすい)
- “weak” (弱い)
- アメリカ英語(AmE): /ˈdʊr.ə.bəl/
- イギリス英語(BrE): /ˈdjʊə.rə.bəl/
- 「dur」の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では “d” の後に “j” の要素が入り、やや「デュアラボー」に近い音になります。
- “ドゥラブル” と平坦に読んでしまうと英語らしさが薄れます。語頭に少し重みを置いて “DUR-able” と発音しましょう。
- スペリングミス: “durable” を “durrable” や “durible” と誤記してしまうことがあるので注意。
- 同音異義語は特になし。
- “enduring” (長続きする、〔苦難に〕耐える) と混同しがちですが、”enduring” は「長続きし続けている状態」や「我慢している状態」を示すこともあり、少しニュアンスが異なります。
- 資格試験やアカデミックライティングでも使いやすい語彙ですが、文脈に合わせて “long-lasting” や “sturdy” と使い分けてみるのがポイントです。
- 語源の “durare” (続く) から「長く使える」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「duration(継続期間)」と関連付けると “durable” のニュアンス(長持ちする)がつかみやすくなります。
- 「du ら ぶ る → ずっとラブ(好き)で壊れない」などと無理やり語呂合わせをしても記憶に残りやすいかもしれません。
profitable
profitable
解説
profitable
1. 基本情報と概要
単語: profitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): yielding profit or financial gain; beneficial
意味(日本語): 利益が出る、利益をもたらす、または有益な
「profitable」は「利益が出る」や「ためになる」というニュアンスがあります。ビジネスや投資などの文脈で「採算がとれる」「有益である」といった意味でよく使われます。個人や組織にとって金銭的・非金銭的にプラスになる状況を表すときに便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「profit + able」で「利益をもたらすことができる」「有益となる可能性がある」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「profitable」の解説です。ビジネスシーン以外でも「役に立つ」「有益」という意味で幅広く使えるので、積極的に使ってみましょう。
《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
利益の上がる;有益な
gardener
gardener
解説
gardener
1. 基本情報と概要
単語: gardener
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
そのほかの関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gardener」の詳細な解説です。庭や園芸の話題になった時などにぜひ使ってみてください。
植木屋,庭師,園丁
flaw
flaw
解説
flaw
1. 基本情報と概要
意味
「flaw」は、物理的な「ひび」や「割れ目」を指すこともあれば、人の性格や計画・議論などの「欠点」「誤り」を指すときにもよく使われる単語です。たとえば、「この議論には欠陥がある」のように、何かの不完全さや弱点を表すときに使うイメージです。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“flaw” は一語で、はっきりとした接頭辞や接尾辞はありません。そのため、語構成としては “flaw”(語幹)のみと考えてかまいません。
他の単語との関連性・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“flaw” は、中英語(Middle English)や古ノルド語(Old Norse)の “flaga”(薄片、かけら)などに由来するとされています。もともとは「割れ目」や「裂け目」、そこから転じて「傷」「欠点」を表すようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、人の性格の話で「character flaw」と対比されるのは「strength of character(性格上の強み)」や「virtue(美徳)」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flaw” の詳細な解説です。欠陥や傷をイメージする際はもちろん、人の性格的な弱点や理論的な穴を指す場面でも活用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…の)欠点,欠陥《+in+名》
(ガラス・陶器などの)割れ目,ひび,傷
incomplete
incomplete
解説
incomplete
以下では、英単語 incomplete
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞に変化した例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incomplete” の詳細な解説です。
「complete」という単語から想起しやすいため、接頭語 “in-” の否定の意味を理解していると覚えやすいでしょう。ぜひ参考にしてください。
不完全な;未完成の
patron
patron
解説
patron
1. 基本情報と概要
単語: patron
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「patron」は、レストランや劇場などのお店・施設に定期的に訪れるお客さん(常連客)や、芸術などの分野にお金やサポートを提供して保護する支援者のことを指す単語です。フォーマルな文脈でも使われやすく、アートや文学分野での「パトロン(支援者)」という響きは特に有名です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
※これらはそれぞれ「守護聖人」「芸術の支援者」「忠実な常連客」といった意味合いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「patron」は、文化活動やお店を支援したり長く通い続けたりする、人や存在を指す大切な単語です。芸術支援の文脈ではフォーマルな響きが強く、日常会話では「常連客」としても使われる幅広い表現です。ぜひ活用してみてください。
(商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》
meantime
meantime
解説
meantime
1. 基本情報と概要
単語: meantime
品詞: 名詞 / 副詞
たとえば、何か他の出来事が起こるまでの「つなぎの時間」に使う単語です。「その間に待っていてね」「暫定的にこうしておこう」というニュアンスで使われます。
主な活用形や変化形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2は「日常会話に十分対応でき、やや抽象的なトピックについても表現できるレベル」です。「meantime」は口語ではあまり頻繁に使われないかもしれませんが、ニュースや文書では見かける表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にすると、「meantime」は「何かほかのことが起こるまでの ‘つなぎの間’」を示す単語として把握しやすくなります。文章表現で用いられることも多いため、書き言葉・話し言葉でのそれぞれのバリエーションとともに、使い分けを覚えておくと便利です。
その間に
その同じ時に;一方では
合間
tailor
tailor
解説
tailor
【名/C】(男子服の) 洋服屋, 仕立て屋 / 【動/他】(男子服) を仕立てる / 《特定の目的に合うように》 (物・計画など) を作る 《to ...》 / 【動/自】仕立て屋をする
1. 基本情報と概要
単語: tailor
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベル: B2(中上級レベル / 日常生活での応用力を身につける段階)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tailor” の詳細解説です。名詞としては「仕立て屋」、動詞としては「合わせて調整する」という二つの重要な使い方がある単語なので、ぜひ覚えておいてください。
(男子服の)洋服屋,仕立て屋
〈男子服〉‘を'仕立てる
(特定の目的に合うように)〈物・計画など〉‘を'作る《+名+to+名》
洋服屋(仕立て屋)をする
automatic
automatic
解説
automatic
1. 基本情報と概要
● 単語: automatic
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): functioning or happening without conscious thought or control; operating by itself
● 意味(日本語): 「自動の」「無意識に行われる」という意味です。たとえば、機械が自動で動いたり、人の反応が意識しなくても起こるような場面で使われます。「Automatic」は「自動的に行われる」「自動操作」というニュアンスを持つ言葉です。
● 活用形について
形容詞の場合、基本的には活用形は変わりません(比較級や最上級は通常使いません)が、文脈によっては「more automatic」「most automatic」といった形で比較級や最上級として使われることもあります。
● 他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語や類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● 歴史的に使われてきた経緯:
● ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 「automatic」は形容詞
● 一般的な構文例
● イディオムや定型表現はあまり多くはありませんが、よく使われるフレーズとして
● フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント(強勢)の位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「automatic」の詳細な解説です。自動的に機能するもの、あるいは意識しなくても自然に起こる動作として、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な形容詞です。
自動の,自動装置(機械)の
(行動などが)無意識の,機械的な
(銃砲が)自動式の
自動機械
自動式ライフル(ピストル)
disappointment
disappointment
解説
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
durable
durable
解説
durable
以下では、形容詞 “durable” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「壊れにくく、長い間使い続けても劣化しにくい」というニュアンスの形容詞です。日常用品から工業製品まで、物が長持ちすることを表すときによく使われます。
品詞
形容詞 (Adjective)。
文中では「durable + 名詞」で「耐久性のある○○」という表現を作るのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “durable” の詳細解説です。製品や物の説明をするときに非常に便利な単語なので、ビジネス文書でも日常会話でもぜひ活用してみてください。
丈夫な,耐久力のある,もちのよい
永く続く
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y