TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 単数形: seafood(ふつうは数えられない不可算名詞として扱う)
- 複数形: seafoods(文脈によっては「複数の種類のシーフード」として使われる場合もあるが、一般的ではない)
- 「seafood」は基本的に名詞のみで使われます。形容詞や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に名詞を修飾して「seafood dish」や「seafood restaurant」のように使うことはあります。
- sea: 海
- food: 食べ物
ふたつの単語が組み合わさり、「海の食べ物」という意味になります。 - seafood restaurant(シーフードレストラン)
- seafood platter(シーフード盛り合わせ)
- shellfish(貝類)
- fish(魚)
- fresh seafood(新鮮なシーフード)
- seafood restaurant(シーフード料理店)
- seafood salad(シーフードサラダ)
- seafood platter(シーフードの盛り合わせ)
- seafood market(シーフード市場)
- seafood dish(シーフードを使った料理)
- seafood chowder(シーフードチャウダー)
- seafood paella(シーフードパエリア)
- seafood allergy(シーフードアレルギー)
- frozen seafood(冷凍シーフード)
- 語源:
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- 「food」は古英語の「fōda」に由来し、「食べ物」を意味します。
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- もともと別々の単語だったものが組み合わさり、「海の食べ物」を総称する形で使われるようになりました。
- 一般的・カジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われます。
- レストランのメニューや料理等を説明するときにも多用されます。
- 「seafood」は海の生物全般を指すため、魚から貝、エビ・カニなど多様な食材を含みます。特定の食材を指すときは、
fish
やshellfish
などを使い分けましょう。 - 名詞としての用法
- 普段は不可算名詞として使われます (
I love seafood.
)。 - 種類を意識するときは
different types[kinds] of seafood
のように表現します。
- 普段は不可算名詞として使われます (
- 可算・不可算
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- フォーマル / カジュアル
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- 日常会話でも「I want some seafood for dinner.」のようにカジュアルに使われます。
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- I love [seafood].
- [Seafood] is my favorite type of food.
- Let’s have [seafood] for dinner tonight.
“I’m in the mood for seafood tonight. How about some sushi?”
(今夜はシーフードが食べたいな。お寿司はどう?)“When I travel to the coast, I always look for local seafood.”
(海辺へ行くときは、いつも地元のシーフードを探すんだ。)“My sister can’t eat seafood because of her allergy.”
(私の妹はアレルギーがあるから、シーフードが食べられないの。)“Our company is planning to expand into the seafood import market.”
(当社はシーフードの輸入市場に進出する計画を立てています。)“We need to ensure the seafood is always delivered fresh.”
(シーフードは常に新鮮な状態で届けられるようにしなければなりません。)“Our marketing campaign will highlight the quality of our seafood products.”
(当社のマーケティングキャンペーンでは、シーフード製品の品質を強調します。)“Recent studies have shown the potential health benefits of consuming seafood regularly.”
(最近の研究では、シーフードを定期的に摂取することによる健康上の利点が示されています。)“Overfishing poses a significant threat to future seafood supplies.”
(乱獲は将来のシーフード供給に大きな脅威となっている。)“Marine biology research focuses on the sustainable management of seafood resources.”
(海洋生物学の研究では、シーフード資源を持続可能に管理することを重視している。)fish(魚)
- 多くの場合魚のみを指し、貝や甲殻類は含まない。
shellfish(貝類)
- 主に貝や甲殻類を指す言葉。“seafood”はこれも含む総称。
marine products(海産物)
- より広い意味で海から得られる食材全般に使われることもあるが、ややフォーマル。
aquatic food(淡水も含む水生の食材)
- “seafood”は海の生物に限定されるが、“aquatic food”は川や湖の生物も含む。
- land-based meat(陸生動物の肉)
- “seafood”の対義としてはやや広義ですが、肉食の話題と対比するときに使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːfuːd/
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- イギリス英語: [síː-fùːd] (ほとんど同じ発音)
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- 強勢(アクセント): 「sea」の部分をやや強めに発音します。
- よくある間違いとして、「see food」と区切って発音してしまう場合がありますが、連続して「シーフード」と一単語として発音することが大切です。
- スペルミス: “seefood”と書いてしまうミスなど。
- “sea” と “see” は同音異義語なので、発音は同じですがスペルを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などのテストでは、ホテルやレストランの場面で出題されることがあります。「食事に関する語彙」として覚えておくと便利です。
- “sea” + “food” = “海の食べ物”と直訳できるので、とてもわかりやすい組み合わせです。
- 「シー(海)といえば、魚やエビなどを思い浮かべる → cuisine(料理)=food → seafood」と紐づけると覚えやすいかもしれません。
- レストランでメニューを見たときに必ず目にする単語のひとつですから、実際に外食する時や料理番組を見るときに、意識して覚えましょう。
- ビジネスシーンでは広く使われる単語ですが、一般のやりとりでも目にしやすいため、中上級レベルと考えてよいでしょう。
- invoice (原形)
- invoices (三人称単数現在)
- invoicing (現在分詞)
- invoiced (過去形・過去分詞)
- 形容詞形は特に一般的ではありませんが、「invoiced amount(請求された金額)」のように過去分詞が形容詞的に使われることがあります。
- invoicing: 動名詞として「請求業務」を指すことがあります。
- reinvoice: 「再度請求書を切る」という意味(ビジネスシーンではあまり一般的ではないが、使われる場合あり)。
- issue an invoice → 請求書を発行する
- receive an invoice → 請求書を受け取る
- pay an invoice → 請求書を支払う
- overdue invoice → 支払い期限を過ぎた請求書
- outstanding invoice → 未払いの(支払いが残っている)請求書
- invoice number → 請求書番号
- invoice amount → 請求額
- invoice date → 請求書の日付
- electronic invoice → 電子請求書
- send an invoice → 請求書を送付する
- invoice は中期英語やフランス語の “envoi” (送り出す、送付する) に由来するとされます。
- 古い時代には取引相手に「送りつける書類」という意味合いでしたが、現在は主に「請求書」という確立した意味で用いられます。
- 主にビジネス・事務的な文脈で使われ、対価・金銭取引を明確にするための正式な文書を指します。
- 口語的に「発注書」や「見積もり」と混同されることがありますが、invoice は「請求書」という点がミソです。
- フォーマルな書面でよく使われますが、口頭でも「I’ll invoice you later.(後ほど請求書を送ります)」のように使われることがあります。
- 通常「an invoice」「two invoices」のように可算名詞として扱われます。
- 「to invoice someone (for something)」で「(何かについて)~に請求書を送る」という意味になります。
例: “We will invoice you for the services rendered.” - “Invoice someone for 〇〇” → 「〇〇(の費用)について請求書を送る」
- “Invoice is due on + 日付” → 「請求書の支払期限は○日です」
- イディオムというほどではないですが、ビジネスコミュニケーションで頻出する表現です。
“I just received an invoice for the online course I signed up for.”
(申し込んだオンラインコースの請求書を受け取ったよ。)“Could you send me the invoice again? I think I deleted the email by mistake.”
(もう一度請求書を送ってくれる? 間違えてメールを消しちゃったみたい。)“Let’s make sure we have the invoice before we pay.”
(支払いをする前に、ちゃんと請求書があるか確認しよう。)“Please issue an invoice for the completed project by Friday.”
(完了したプロジェクトの請求書を金曜日までに発行してください。)“We typically pay all invoices within 30 days.”
(当社では通常、請求書は30日以内に支払います。)“I’ll invoice you for the additional services once they’re done.”
(追加のサービスが完了したら請求書を送ります。)“According to the financial report, the number of outstanding invoices has grown significantly.”
(財務報告書によると、未払いの請求書の数が大幅に増加している。)“Researchers examined the error rate in electronic invoice processing systems.”
(研究者たちは、電子請求書処理システムのエラー率を調査した。)“The invoicing procedure should adhere to the regulatory guidelines set by the organization.”
(請求書の発行手続きは、その組織が定める法令や指針に従わなければならない。)- bill(請求書、またはお勘定)
- 「レストランでの勘定書」などに広く用いられる。invoice よりも日常的・カジュアル。
- 「レストランでの勘定書」などに広く用いられる。invoice よりも日常的・カジュアル。
- statement(取引明細書)
- 預金残高や支払履歴などを一覧にした明細に近いニュアンス。
- 預金残高や支払履歴などを一覧にした明細に近いニュアンス。
- receipt(領収書)
- すでに支払ったことを証明する書類。invoice は「支払い前」、receipt は「支払い後」。
- すでに支払ったことを証明する書類。invoice は「支払い前」、receipt は「支払い後」。
- 「payment(支払い)」 → 厳密には反意語ではありませんが、invoice は「請求函」、payment は「支払行為」を表すため概念的に対立します。
- アメリカ英語: /ˈɪn.vɔɪs/
- イギリス英語: /ˈɪn.vɔɪs/
- “in” の部分に強勢が来ます (IN-voice)。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音は大きく変わりませんが、/vɔɪs/ の音が地域差で多少変わることがあります。
- “invoyce” と綴ってしまうスペルミスなどに注意が必要です。
- スペルミス
- × “invoise” や “invoyce” と書いてしまうことがある
→ 発音通り、“v + oi + c + e” を意識する。
- × “invoise” や “invoyce” と書いてしまうことがある
- 意味の混同
- “receipt” (領収書)や “bill” (勘定)と混同しやすいが、invoice は支払い前の「請求書」のこと。
- “receipt” (領収書)や “bill” (勘定)と混同しやすいが、invoice は支払い前の「請求書」のこと。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語関連のテストなどでは「請求書の期日」「支払い条件」「会計用語」として出題されやすい。
- “in” + “voice” で「中に“声”を入れて送るイメージ」→ 実際には語源が違いますが、暗記のきっかけとして覚えやすいかもしれません。
- 「ビジネスで取引相手に声をかける(書類を送る)もの」というイメージで捉えると、請求書の機能がわかりやすいです。
- スペルで “voice” と混じっているので、“in + voice” を意識して覚えると誤字を減らせます。
- 英語: to send or pass something from one person, place, or thing to another
- 日本語: ある場所や人から別の場所や人へ何かを送る・伝えること。
- 動詞(Verb)
- 原形: transmit
- 三人称単数現在形: transmits
- 現在分詞/動名詞: transmitting
- 過去形: transmitted
- 過去分詞: transmitted
- 名詞: transmission (伝達、送信、伝送)
- 名詞: transmitter (送信機、送り手)
- 形容詞: transmittable (伝達可能な)
- 接頭語「trans-」: 「向こう側へ」「越えて」という意味
- 語幹「mit」: send(送る)という意味(ラテン語由来)
- transmit data → データを送信する
- transmit information → 情報を伝達する
- transmit signals → 信号を送る
- transmit message → メッセージを送る
- transmit virus → ウイルスを感染させる
- transmit power → 電力を送る
- transmit instructions → 指示を伝達する
- transmit knowledge → 知識を伝える
- transmit live broadcast → 生放送を送信する
- transmit from generation to generation → 代々伝える
- 科学的・技術的な文脈で頻出(電波・データ伝送など)。
- 医学・生物学分野では「病気・ウイルスを伝染させる」という文脈で使われる。
- 日常会話では「送る」の意味で使っても問題ありませんが、ややフォーマルまたは専門用語っぽい印象です。
- 他動詞として使われる場合: 「transmit + 目的語」
例: The station transmits signals nationwide. (その放送局は全国に信号を送信している) - 受動態: 「be transmitted」
例: This virus can be transmitted through the air. (このウイルスは空気を通して感染する可能性がある) - フォーマルな場面や専門的な文書でよく使用されるので、ビジネスや学術的文脈に適しています。
Could you transmit the message to Mom if she calls?
(お母さんから電話があったらメッセージを伝えてもらえる?)My phone can’t transmit data properly in this area.
(この地域ではスマホがうまくデータを送信できないの。)I used Zoom to transmit the live video of my performance.
(自分のパフォーマンスのライブ映像をZoomで配信したよ。)We need to transmit the final report to our client by the end of the day.
(今日中に最終報告書を顧客に送る必要があります。)The company can transmit large files securely using this new platform.
(その会社はこの新しいプラットフォームを使って大容量ファイルを安全に送信できます。)Please transmit the updated schedule to everyone in the department.
(更新されたスケジュールを部門内全員に共有してください。)This virus is known to transmit rapidly in crowded environments.
(このウイルスは人が密集した環境で急速に感染すると知られています。)The study found that neurons transmit signals more efficiently under these conditions.
(その研究によると、ニューロンはこれらの条件下でより効率的に信号を伝達することがわかりました。)We need to measure how radio waves transmit through different materials.
(異なる素材を通して電波がどのように伝わるかを測定する必要があります。)- send (送る)
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- transfer (移す、転送する)
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- convey (伝える)
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- pass on ((情報・物を)渡す)
- 口語的でフランクに使われる。
- 口語的でフランクに使われる。
- broadcast (放送する)
- 主にテレビ・ラジオでの「放送」の意味合いが中心。
- receive (受け取る)
「transmit」と対極になるのは「受け取る」動作を表す「receive」です。 - アメリカ英語(IPA): /trænzˈmɪt/
- イギリス英語(IPA): /trænsˈmɪt/
- スペリング: 途中に“s”か“z”かで混乱しやすいですが、綴りは「transmit」とするのが正しいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として「transport」「translate」など、同じ “trans-” で始まる語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- アカデミック英語でも、科学的・医学的な文脈で頻出です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- 語源から覚えると「trans (越えて) + mit (送る) → “越えて送る”」になります。
- 「send」と関連づけて、「よりフォーマルで範囲も広い“送る”」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “trans”ではじまり“mit”で終わる。
- テスト対策としては、ビジネスシーンやデータのやりとりに関わる文脈で出題されやすいので、関連表現「transmitter」「transmission」などとも一緒に覚えておくと便利です。
- 名詞のため、基本的には「junk」の単数・複数形として
junk
/junks
が使われることがありますが、実質的には「不要物・がらくた」という意味で集合的に用いられることが多いため、複数形があまり一般的ではない場面もあります。 - 英語: things that are considered worthless or of little value.
- 日本語: 価値のないもの、がらくた、不要物、くず。
「junk」は、机の中に押し込んだり、部屋の隅に放置してあるような、あまり価値のない物を指す単語です。日常的には「がらくた」や「いらないもの」を意味し、カジュアルな場面でよく使われます。 - junk(動詞): 「廃棄する」「処分する」という意味で使われます。例)
I decided to junk my old computer.
- junky(形容詞): 「質が悪い」「安っぽい」「いかにもがらくたっぽい」のような意味で使われます。
- 「junk」という語自体は接頭語や接尾語が付いているわけではありません。単独で用いられる語です。
- junk food: 「ジャンクフード」(栄養価が低く、体によいとは言えない食べ物)
- junk mail: 「迷惑メール」「不要広告郵便物」
- to junk (動詞): 不要なものを捨てるというニュアンス
- junkie (名詞): 本来は麻薬中毒者を指しますが、口語では「〜マニア」を意味する使い方もたまにあります (例:
movie junkie
= 映画マニア) - junk food → (ジャンクフード)
- junk mail → (迷惑メール / 迷惑広告)
- piece of junk → (がらくた/ポンコツ)
- junk drawer → (不要物をまとめてしまっている引き出し)
- junk yard (scrap yard) → (廃品置き場、解体場)
- throw away junk → (がらくたを捨てる)
- collect junk → (がらくたを集める)
- get rid of junk → (不要なものを処分する)
- junk sale (garage sale) → (不要品のバザー/ガレージセール)
- clean out the junk → (不要物を一掃する)
- 「junk」は中世英語や古フランス語において船の帆・縄などの「古布」や「断片」を指す言葉が起源といわれています。その後、英語圏で「価値のなくなったもの」を広く指すようになりました。
- 「junk」は「ごみ」や「がらくた」といったネガティブなニュアンスを含む表現です。カジュアルな口語でもよく使われますが、あまりフォーマルな文書やかしこまったビジネス文書では使われにくい傾向があります。
- カジュアルな場面でスラング的に「くだらないもの」、響きとしては「邪魔なもの」といったイメージがあります。
- 名詞としての使い方:
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 部分的に「いくつかのがらくた」という場合には
some junk
のように使います。 - 「〜なもの」というふうに複数のがらくたを指し示す場合に
junks
と言うこともなくはないですが、実際はあまり一般的でありません。
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 動詞としての使い方:
to junk something
で「〜を捨てる、処分する」の意味。「完全にゴミとして扱う」というニュアンスが強いです。
- イディオムや定型的表現:
junk drawer
は日常会話でもよく使われるフレーズで、「いらないものばかり入っている引き出し」というニュアンスで登場します。
- 「junk」は非常にカジュアルな語で、くだけた会話やネット上、リラックスしたシーンで使われることがほとんどです。公の文書では表現を変えたほうが望ましいでしょう。
I have so much junk in my garage. I need to clean it out.
(ガレージにがらくたがいっぱいあるんだ。片付けないとなあ。)This old phone is just a piece of junk now.
(この古い電話はもうただのがらくただ。)Can you throw out the junk in the closet?
(クローゼットの不要なものを捨ててくれる?)We should filter junk mail more effectively to protect our inbox.
(受信トレイを保護するために迷惑メールフィルターをより効果的にするべきです。)Let’s remove any junk files from our system to free up space.
(システムの空き容量を増やすために不要ファイルを削除しましょう。)Our warehouse is cluttered with junk. We need a disposal strategy.
(倉庫が不要品でいっぱいになっています。処分プランが必要ですね。)Excessive consumption of junk food has been linked to health risks.
(ジャンクフードの過剰摂取は健康リスクと関連しています。)Studies reveal that junk mail contributes to a large share of paper waste.
(研究によると、不必要な広告郵便物が紙の廃棄物の多くを占めています。)The rise of digital communication has transformed what we consider junk in modern contexts.
(デジタル通信の台頭は、現代社会で不要とみなされるものの概念を変えてきました。)- garbage(ゴミ)
・アメリカ英語で「生ごみ」「家庭ごみ」などを広く指す言葉ですが、比喩的に「くだらないもの」としても使われることがあります。 - trash(ゴミ)
・「役に立たないもの」「価値がないもの」の意味で、junkに近いニュアンスでもあります。 - rubbish(ゴミ)
・イギリス英語で「くず」「ゴミ」という意味。junkとほぼ同じように使われることがあります。 - clutter(散らかったもの)
・「散らかった不要物」をまとめて指し、junkよりは「雑然とした状態」にフォーカスがあります。 - treasure(宝物): 「大切なもの・貴重品」を指し、junkと真逆の価値をもつ言葉です。
例:That old coin might look like junk, but it's actually a treasure.
- 発音記号(IPA): /dʒʌŋk/
- アメリカ英語(GA): 「ジャンク」のように発音。
- イギリス英語(RP): アメリカとほぼ同じで、「ジャンク」または「ジャンク」と発音。
- 強勢(アクセント): 「junk」の1音節なので特に移動しませんが、/dʒ/ の音をはっきり出すのがポイントです。
- よくある発音の間違い: /jʌŋk/ と/jɪŋk/(イやユのような音)を混同して発音してしまうことがあります。/dʒʌŋk/(「ジャンク」)としっかり音を出しましょう。
- スペルミス:
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
junkie
(中毒者)と形態が似ているため、混同に注意。
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
- 使い過ぎに注意:
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くないですが、「junk mail」や「junk food」などのフレーズで目にすることがあります。
- 「ジャンク=がらくた」というイメージで覚えると簡単です。
- 「ジャンクフード (junk food)」という日本語でも定着している表現から想起して、
junk
は「質の悪いもの」や「体に良くないもの」「いらないもの」という感覚で自然と覚えられるでしょう。 - スペリングの「j-u-n-k」を「じゅんく」とそのまま読めば、「正直に不要品(じゅんく)!」といった語呂合わせ的なおもしろイメージが作れるかもしれません。
- A2: 生活に必要な基本的な語彙を身につけ始めるレベル
活用形:
- 可算名詞なので、単数形「sofa」、複数形「sofas」となります。
- 「I have a new sofa.」
- 「They bought two new sofas.」
- 可算名詞なので、単数形「sofa」、複数形「sofas」となります。
他の品詞形:
- 「sofa」は一般的に名詞としてしか使われません。動詞や形容詞などは存在しません。
- 「sofa」は、トルコ語やアラビア語由来で“ベンチ”や“長椅子”を意味する語からきていると言われています。
- 細かい接頭語・接尾語などは含まれず、一語で完成している単語です。
- comfortable sofa(快適なソファ)
- leather sofa(革のソファ)
- fabric sofa(布張りのソファ)
- modern sofa(モダンなデザインのソファ)
- cozy sofa(居心地の良いソファ)
- sofa bed(ソファベッド)
- lounge on the sofa(ソファでくつろぐ)
- rearrange the sofa(ソファの配置を変える)
- plump cushions on the sofa(ソファにふかふかのクッションを置く)
- lie down on the sofa(ソファに横になる)
- 語源: トルコ語の「sofa」やアラビア語の「ṣuffah(長椅子)」が英語に取り入れられたとされています。
- 歴史的背景: 欧米でのリビングルーム文化の発展とともに、家族や友人が集まってくつろぐ家具として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「sofa」はカジュアルな日常会話でも、ややフォーマルな場面でも問題なく使えますが、イギリス英語では「settee(セティ)」や「couch(カウチ)」もよく使用されます。口語でも文章でも一般的に用いられる単語です。
- 可算名詞: 「a sofa」「two sofas」と数えられます。
- 一般的な構文:
- 「This sofa is very comfortable.」
- 「I’m looking for a new sofa for my living room.」
- 「This sofa is very comfortable.」
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでもOKです。
- 家具やインテリアを扱う文章や会話でよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでもOKです。
“I love to relax on the sofa after work.”
(仕事の後はソファでくつろぐのが好きなんだ。)“Can you move over? I want to sit next to you on the sofa.”
(ちょっと詰めてくれる? ソファで隣に座りたいの。)“Don’t spill your drink on the sofa!”
(ソファに飲み物をこぼさないでね!)“We have a comfortable sofa in the lounge area for clients.”
(クライアント用にラウンジに快適なソファを置いています。)“The office reception has just installed a new sofa set.”
(オフィスの受付に新しいソファセットが設置されました。)“During break time, many employees relax on the sofa in the common room.”
(休憩時間には、多くの従業員が共用ルームのソファでくつろぎます。)“In ergonomic studies, the design of a sofa can significantly influence posture.”
(人間工学の研究では、ソファのデザインは姿勢に大きな影響を与える可能性があります。)“The anthropometric measurements suggest that seat depth is crucial for a sofa’s comfort.”
(人体計測学の観点から、座面の奥行きがソファの快適性にとって重要であることが示唆されています。)“Historical records show that the sofa evolved from simple benches in the Middle East.”
(歴史的資料によると、ソファは中東地域の簡素なベンチから発展したとされています。)類義語(Synonyms)
- couch(カウチ): sofaとほぼ同義ですが、アメリカ英語では「couch」のほうがよく使われる傾向があります。
- settee(セティ): イギリス英語でよく使われる言い方。より伝統的なイメージがある場合が多いです。
- loveseat(ラブシート): 主に2人用の小さめのソファを指します。
- divan(ディヴァン): 背もたれのない長椅子を指すこともあり、やや古風。また、一部地域では「sofa」と同じ意味でも使われます。
- couch(カウチ): sofaとほぼ同義ですが、アメリカ英語では「couch」のほうがよく使われる傾向があります。
反意語(Antonyms)
- 特に明確な反意語はありませんが、「chair(椅子)」のように1人用の家具は対照的な位置づけと言えます。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsəʊ.fə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsoʊ.fə/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsəʊ.fə/
強勢(アクセント):
- 最初の音節「so」にアクセントがあります。
- [SO-fuh] のように発音します。
- 最初の音節「so」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “ソーファ”と伸ばしすぎたり、 “ソファ”と母音を短くしすぎたりしてしまうことがありますが、[ˈsoʊ.fə] / [ˈsəʊ.fə] を意識すると自然な発音になります。
- スペルミス: “soffa” や “sopher” のように書き間違えることがあります。正しくは “sofa”。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はありませんが、“suffer”(苦しむ)とはスペル・発音が似ていそうで全く異なる単語なので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リビングルームやインテリアに関する語彙問題で出題されることがあります。イラスト問題や写真描写などで「ソファ」というワードが求められるケースもあるため覚えておきましょう。
- 覚え方のコツ: 「ソファに“そうだ”と座るイメージ」を思い浮かべると「sofa」のスペルが思い出しやすいかもしれません。
- イメージ: 家のリビングで一番リラックスできる家具というイメージをもつと定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 家具リストを写真入りで作成し、日常でよく使う名前と一緒に覚えると効果的です。
活用形:
- 単数形: vacation
- 複数形: vacations
- 単数形: vacation
他の品詞形:
- 派生形としては、動詞化した形は一般的ではありませんが、アメリカ英語では「to vacation somewhere(どこかへ休暇を過ごしに行く)」という具合に動詞として使われることがあります。
- 例: I plan to vacation in Hawaii next summer.
- 派生形としては、動詞化した形は一般的ではありませんが、アメリカ英語では「to vacation somewhere(どこかへ休暇を過ごしに行く)」という具合に動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
- 休暇に関する一般的な話題なので、日常会話や旅行英語の範囲でよく使われ、B1レベル程度で取得しておくと役立ちます。
語源構成:
- 「vacation」のもともとの形は、ラテン語の “vacātiō” (freedom, exemption) から来ています。
- 「vac-」は「空いている、暇な」というニュアンスを持ち、「-tion」は名詞を作る接尾辞です。
- 同じ語根を含む単語に「vacant (空いている)」「evacuate (避難する、空にする)」などがあります。
- 「vacation」のもともとの形は、ラテン語の “vacātiō” (freedom, exemption) から来ています。
派生語・類縁語:
- vacationer (休暇を過ごす人)
- holiday (主にイギリス英語で vacation を指す)
- break (短期の休み → 短期休暇としてしばしば使われる)
- vacationer (休暇を過ごす人)
よく使われるコロケーション(10個):
- summer vacation (夏休み)
- winter vacation (冬休み)
- go on vacation (休暇に行く)
- take a vacation (休暇を取る)
- plan a vacation (休暇の計画を立てる)
- family vacation (家族旅行)
- extended vacation (長期休暇)
- vacation package (パッケージ旅行)
- vacation spot (休暇先・旅行地)
- dream vacation (夢の休暇)
- summer vacation (夏休み)
語源:
ラテン語 “vacātiō” (exemption, freedom) → フランス語 “vacation” → 英語 “vacation” の流れを経て、もともと「空いている、暇がある状態」という意味が由来です。ニュアンス・感情的な響き:
- 「vacation」は「楽しく、リラックスする」イメージが強く、ポジティブな響きをもちます。
- アメリカ英語を中心に一般的に使われますが、イギリス英語圏では「holiday」という単語を同じ意味で使うため、「vacation」はややフォーマルまたはアメリカ英語的な響きを持つことがあります。
- 「vacation」は「楽しく、リラックスする」イメージが強く、ポジティブな響きをもちます。
使用時の注意点:
- 口語・文章いずれでも使えますが、イギリス英語に慣れた相手に向ける場合は「holiday」の方が自然な場合もあります。
- ビジネスシーンでは「leave (休暇)」や「time off (休職)」と併せて使うことも多いです。
- 口語・文章いずれでも使えますが、イギリス英語に慣れた相手に向ける場合は「holiday」の方が自然な場合もあります。
- 可算名詞としての使用:
“I’m going on a vacation.” や “I’ve had so many vacations this year.” のように可算扱いが基本です。 他動詞/自動詞の使い分け (動詞として):
- 「vacation」は名詞が中心ですが、アメリカ英語ではまれに動詞として使われ、「to vacation in+場所」の形をとる自動詞的用法があります。
- 例: “I’m vacationing in Florida next month.” (他動詞(目的語が直接来る)ではなく、前置詞 in などを伴う)
- 「vacation」は名詞が中心ですが、アメリカ英語ではまれに動詞として使われ、「to vacation in+場所」の形をとる自動詞的用法があります。
よくある構文:
- “go on + vacation”
- “take + a + vacation”
- “have + (期間) + vacation”
- “plan + (one's) + vacation”
- “go on + vacation”
イディオム的表現:
- “vacation on a shoestring” → 「お金をかけずに休暇を過ごす」
- “staycation” → 「自宅や近場で過ごす休暇」という造語(vacation と stay の混成)
- “vacation on a shoestring” → 「お金をかけずに休暇を過ごす」
- “I’m really looking forward to my summer vacation in August.”
- 8月の夏休みをとても楽しみにしているんだ。
- 8月の夏休みをとても楽しみにしているんだ。
- “Where are you planning to go on vacation this year?”
- 今年の休暇はどこに行く予定なの?
- 今年の休暇はどこに行く予定なの?
- “I need a vacation. I’ve been working too hard lately.”
- 休暇が必要だよ。最近働きすぎているからね。
- “I’ll be on vacation from Monday, so please contact my colleague if you need any assistance.”
- 月曜から休暇に入るので、用事があれば同僚に連絡してください。
- 月曜から休暇に入るので、用事があれば同僚に連絡してください。
- “We need to schedule our team’s vacations carefully so that the office is always covered.”
- オフィスに常に人がいるように、チームの休暇を慎重にスケジューリングしなければなりません。
- オフィスに常に人がいるように、チームの休暇を慎重にスケジューリングしなければなりません。
- “Could you approve my vacation request for next month?”
- 来月の休暇申請を承認していただけますか?
- “Studies show that taking regular vacations can significantly reduce stress levels.”
- 研究によると、定期的に休暇を取ることでストレスレベルを大幅に下げることができます。
- 研究によると、定期的に休暇を取ることでストレスレベルを大幅に下げることができます。
- “Employees who go on vacations often return with improved job performance.”
- 休暇を取った従業員は、しばしば仕事のパフォーマンスが向上して戻ってきます。
- 休暇を取った従業員は、しばしば仕事のパフォーマンスが向上して戻ってきます。
- “The concept of ‘vacation’ has evolved from religious observances to personal leisure over centuries.”
- 「休暇」という概念は、何世紀にもわたって宗教行事から個人的なレジャーへと変化してきています。
類義語:
- holiday (休暇)
- イギリス英語圏で主に使われる言葉。アメリカ英語でも「祝日」や「祭日」を指す場合は「holiday」を使うことが多い。
- イギリス英語圏で主に使われる言葉。アメリカ英語でも「祝日」や「祭日」を指す場合は「holiday」を使うことが多い。
- break (休憩・短期の休暇)
- より短期の休みを示し、学校の休みや一時的な休憩などにも使用される。
- より短期の休みを示し、学校の休みや一時的な休憩などにも使用される。
- leave (休暇・休職期間)
- ビジネスシーンで「有給休暇」や「産休・育休」のように「仕事を離れる期間」を表す。
- ビジネスシーンで「有給休暇」や「産休・育休」のように「仕事を離れる期間」を表す。
- holiday (休暇)
反意語:
- “work (仕事)”
- “duty (義務)”
- “responsibility (責務)”
これらは「休暇」とは反対に、何かを行わなければならない状態を示します。
- “work (仕事)”
違いの具体例:
- アメリカ人に「Where are you going on holiday?」と聞くとややイギリス英語的で残る印象を与えますが、通じないわけではありません。
- 「break」は「ちょっとした休憩」まで含み幅広いが、「vacation」は「ある程度まとまった休暇期間」を示す。
- アメリカ人に「Where are you going on holiday?」と聞くとややイギリス英語的で残る印象を与えますが、通じないわけではありません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /veɪˈkeɪʃn/
- イギリス英語: /vəˈkeɪʃn/ または /veɪˈkeɪʃn/
- アメリカ英語: /veɪˈkeɪʃn/
アクセント:
- “va-CA-tion” のように、後ろから2番目の音節 “ca” に強勢があります。
- “va-CA-tion” のように、後ろから2番目の音節 “ca” に強勢があります。
アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- アメリカ英語では、最初の「va-」を「ヴェイ」に近く発音し、強めにするのが特徴です。
- イギリス英語では冒頭が「ヴァ」や「ヴァ(曖昧母音)」気味に弱くなる場合があります。
- アメリカ英語では、最初の「va-」を「ヴェイ」に近く発音し、強めにするのが特徴です。
よくあるミス:
- “ヴァケーション”とカタカナで覚えるとアクセントが不正確になりがちなので、後ろの「-ca-」をしっかり強調した発音を心がける。
- スペルミス: 「vacaiton」「vaction」など、母音の抜けや順番違いが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「vocation (職業)」とスペルが似ていますが、意味も発音も異なります。
- イギリス英語との使い分け: イギリス英語では主に「holiday」と言うため、「vacation」はあまり使われないと覚えておきましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 「take a vacation」「go on vacation」など、セットフレーズで出題されやすいです。文脈に合わせた前置詞や冠詞の使い方に気をつけるとよいでしょう。
- イメージ:
“vacation = vacu- + action” と捉えて、「空っぽにして行動する」イメージで覚えると、「日常から離れて頭や体を空にする期間」という連想が役立つかもしれません。 - スペルのポイント:
「vacation」は「va」+「ca」+「tion」の3つに分解して覚えるとよいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 好きな旅行先の写真や観光雑誌などを見ながら、例文を作ると記憶が定着しやすいです。
- 発音は「ヴェイケイション」のように中間音節を強調して練習しましょう。
- 好きな旅行先の写真や観光雑誌などを見ながら、例文を作ると記憶が定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a referee / referees)
活用形:
- 単数形: referee
- 複数形: referees
- 単数形: referee
他の品詞になった例:
- 動詞形: to referee (例: “He will referee tomorrow’s match.”)
- 過去形: refereed / 過去分詞形: refereed / 現在分詞形: refereeing
- 動詞形: to referee (例: “He will referee tomorrow’s match.”)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は、スポーツや正式な審査・査読などの場面で使われることが多く、ある程度幅広い語彙力を要するため、中上級レベルの単語といえます。- 語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer”(「言及する」「委ねる」という意味を持つ)
- 接尾語: “-ee”(「~される人」「~を受ける人」を意味する)
- 接頭語: なし
詳細な意味
- スポーツの試合などで、公平にルールを適用して審判を行う公式の担当者。
- 学術論文や特許などの査読・審査を行う人。
- 仲裁や第三者的立場で判断を下す人。
- スポーツの試合などで、公平にルールを適用して審判を行う公式の担当者。
コロケーション(共起表現)10選
- referee a match(試合の審判を務める)
- official referee(公式の審判)
- qualified referee(有資格の審判)
- referee’s decision(審判の判定)
- referee’s whistle(審判のホイッスル)
- linesman and referee(線審と主審)
- referee a tournament(大会の審判をする)
- request a referee(審判を要請する)
- referee panel(審査員団)
- referee report(審査報告、査読報告)
- referee a match(試合の審判を務める)
語源
“referee”は、中世英語の“refere”や“referer”などから派生し、「何かの判断を委ねられた人」という意味合いを持ってきました。17世紀頃から法律用語や仲裁の場面でも使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点
- 公平かつ公式な立場で判断を下す人という、厳粛さや公正さを強く表す言葉です。
- スポーツに限らず、論文査読・就職の推薦状などの紹介者(“referee”が推薦人となる場合)の文脈でも使われることがあります。
- 口語では主にスポーツ寄り(サッカー、バスケットボールなど)の文脈で使われ、フォーマルな文章中では査読・審査員の意味で使われることがあります。
- 公平かつ公式な立場で判断を下す人という、厳粛さや公正さを強く表す言葉です。
- 可算名詞・数えられる名詞としての使用
- a referee / two referees / many referees
- a referee / two referees / many referees
- 動詞としての使用
- “to referee a game”(試合の審判をする)のように、「審判を務める」として使うことが可能。
- “to referee a game”(試合の審判をする)のように、「審判を務める」として使うことが可能。
一般的な構文例
- He was asked to referee the match.(彼はその試合で審判を務めるよう依頼された。)
- She has refereed many important tournaments.(彼女は多くの重要な大会で審判を務めてきた。)
- He was asked to referee the match.(彼はその試合で審判を務めるよう依頼された。)
フォーマル/カジュアルな使われ方
- カジュアル: スポーツ関連(“referee”じたいも一般的に通じる)
- フォーマル: 査読調査や裁判所での仲裁など、正式な場で「審査員・仲裁人」として使われる。
- カジュアル: スポーツ関連(“referee”じたいも一般的に通じる)
- “We need one more referee for the kids’ soccer match. Can you help?”
(子どもたちのサッカーの試合にあと一人審判が必要なんだ。助けてもらえる?) - “The referee blew the whistle to start the game.”
(審判が試合開始のホイッスルを鳴らしたよ。) - “I disagreed with the referee’s call, but I had to accept it.”
(審判の判定には納得いかなかったけど、受け入れるしかなかった。) - “We asked an external referee to review the contract to avoid any conflicts of interest.”
(利害衝突を避けるため、外部の審査員に契約をレビューしてもらった。) - “As part of the hiring process, please submit two references with referee contact details.”
(採用プロセスの一環として、紹介者の連絡先を含む2通の推薦状を提出してください。) - “The board selected a neutral party to act as a referee in the dispute.”
(取締役会は、その紛争において中立的な立場で判断してもらうため、第三者の仲裁人を選任した。) - “Three referees are required to peer-review this article before publication.”
(出版前に、この論文を査読するために3人の査読者が必要となります。) - “I was asked to referee a paper on machine learning algorithms.”
(機械学習アルゴリズムに関する論文の査読を依頼されました。) - “The referee’s comments greatly improved the clarity of the manuscript.”
(査読者のコメントが原稿の明確化に大いに役立ちました。) 類義語
- umpire(アンパイア、審判員)
- 野球やクリケットなど、一部スポーツで使われる。状況により“referee”と役割が似ているが、スポーツ種目ごとに呼び方が変わる。
- 野球やクリケットなど、一部スポーツで使われる。状況により“referee”と役割が似ているが、スポーツ種目ごとに呼び方が変わる。
- judge(裁判官、審査員)
- 一般に「判定者」を指すが、法的文脈やコンテストなど多用途。
- 一般に「判定者」を指すが、法的文脈やコンテストなど多用途。
- official(試合責任者、役員)
- スポーツで「公式の担当者」全般を指す。
- スポーツで「公式の担当者」全般を指す。
- arbiter(仲裁者、調停者)
- 権限を持って裁定を下す人。よりフォーマルな文脈。
- 権限を持って裁定を下す人。よりフォーマルな文脈。
- mediator(仲介者)
- 当事者同士の間に入って意見を調整する人。やや和解寄り。
- umpire(アンパイア、審判員)
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、試合・競技者との立場が真逆という意味では、player(選手)や participant(参加者)が対照的な存在です。
- 発音記号(IPA): /ˌrɛfəˈriː/
- アクセント(強勢)の位置: 最後の “-ree” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˌrɛfəˈriː/ と発音されることが多いです。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˌrɛfəˈriː/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- 強勢を前のほうに置いて「レファリエ」と誤読するケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “referee”の最後の“-ee”を忘れて“refere”や“refree”と間違えるケースに注意。
- “referee”の最後の“-ee”を忘れて“refere”や“refree”と間違えるケースに注意。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語は多くありませんが、“reference”と混同しないようにしましょう。
- 特に同音異義語は多くありませんが、“reference”と混同しないようにしましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、スポーツやコンフリクト・ディスカッションの話題で登場する場合あり。
- ビジネスシチュエーションでの“referee”は、推薦人・仲裁人の役割など少し高度な文脈として出題される可能性もあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツやコンフリクト・ディスカッションの話題で登場する場合あり。
- 覚え方のイメージ
- スポーツのフィールドで笛を吹いている人=審判員と連想すると理解しやすいです。
- 接尾語“-ee”は「行為の対象になる人」というニュアンスがあるため、“employ”→ “employee(雇われる人)”と同様に、“refer”→ “referee(判断を委ねられる人)”と捉えると覚えやすくなります。
- スポーツのフィールドで笛を吹いている人=審判員と連想すると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- “referee”のつづりには「re」「fe」「ree」の要素がリズミカルに入ることを確認すると、スペルを間違えにくいです。
- スポーツニュースや試合映像を観ながら、耳で“referee”の発音を確かめつつイメージするのがおすすめです。
- “referee”のつづりには「re」「fe」「ree」の要素がリズミカルに入ることを確認すると、スペルを間違えにくいです。
- こういう場面で使われる:友人や家族など親しい人とのあいさつ
- こういうニュアンスの単語です:軽い別れのあいさつ、フォーマルよりはカジュアル
- 間投詞なので特に時制変化や語形変化はありません。
- 名詞としての “bye” は、スポーツのトーナメント形式でシード権のように「不戦勝」を指すときに使われることがあります。(例: “He got a first-round bye.”)
- goodbye (よりフォーマルな別れのあいさつ)
- bye-bye (より幼児的またはとても軽い別れの表現)
- by (前置詞/副詞) “〜の近くに” / “そばに” などの意味。スペルは同じ系列に見えますが、意味も品詞も違うので注意。
- Say bye to someone
(誰かに「バイバイ」と言う) - Wave bye
(手を振ってバイバイする) - Bye for now
(とりあえず、これで失礼します) - A quick bye
(短い別れの挨拶) - A long bye
(長めの、名残惜しそうな別れの挨拶) - Phone call bye
(電話での「じゃあね」) - Kiss someone bye
(キスをして別れを告げる) - Final bye
(最後の別れ、もう会わないかもしれないときの「さようなら」) - Bye, guys!
(「じゃあ、みんなまた!」のようなカジュアル表現) - Bye-bye
(よりカジュアル、または幼児に対して使われる「バイバイ」) - “bye” の起源は “goodbye” からきています。“goodbye” は “God be with ye” が省略された形とされています。そこからさらに末尾が略され、現在の短い形 “bye” になりました。
- ニュアンス: とてもカジュアルで、親しい間柄や毎日のあいさつに向いています。フォーマルな場面(ビジネスや公式行事)では “goodbye” のほうが好まれることが多いです。
- 使用時の注意点: ビジネスや改まった席で “bye” を使うと軽すぎる印象になる場合があります。あくまでも親しい人や気軽な状況での別れの表現です。
- 間投詞 (Interjection) として、感情や挨拶を表す短い言葉です。
- 可算・不可算などの区別はなく、単独で「Bye!」と発する形で使われます。
- 名詞としてはスポーツ用語の “bye”(不戦勝)があり、その場合は可算名詞として扱います (複数形は “byes”)。
- 使用シーン: カジュアル、口語表現が主。フォーマルな文書や正規のスピーチでは “goodbye” を使ったほうが丁寧です。
- Bye for now. → 「とりあえずまたね」
- Bye-bye. → 幼児的・とても軽い別れの表現
- “I’m heading out, bye!”
(もう出かけるね、バイバイ!) - “Bye! See you tomorrow.”
(じゃあね!また明日。) - “It was great talking to you. Bye!”
(話せてよかったよ。バイバイ!) - “I’m leaving the office now. Bye, everyone!”
(オフィスを出ますね。皆さんお疲れさまでした!) - “Thanks for your help, bye!”
(手伝ってくれてありがとう、じゃあね!) - “I’ll catch up with you later. Bye for now.”
(また後で連絡します。それでは失礼します。) - “Our meeting is concluded. Goodbye and have a nice day.”
(会議は以上です。さようなら、良い一日を。) - “Thank you for your time. Goodbye.”
(お時間ありがとうございました。さようなら。) - “We finished the session, so bye for now.”
(セッションを終了したので、とりあえず失礼します。) - goodbye(さようなら)
- よりフォーマルな別れの表現。
- よりフォーマルな別れの表現。
- farewell(ごきげんよう/さようなら)
- かなり格式張った、詩的・文語的表現。
- かなり格式張った、詩的・文語的表現。
- see you(またね)
- 再会を前提とした別れのあいさつ。よりカジュアルだが “bye” よりも「また会おう」というニュアンスが強い。
- 再会を前提とした別れのあいさつ。よりカジュアルだが “bye” よりも「また会おう」というニュアンスが強い。
- later / see you later(また後で)
- もう少しくだけた表現。「バイバイ」を言い換える一つ。
- もう少しくだけた表現。「バイバイ」を言い換える一つ。
- hello(やあ/こんにちは)
- hi(やあ/こんにちは)
- 発音記号 (IPA): /baɪ/
- アメリカ英語とイギリス英語で意味や発音に大きな違いはありません。
- 1音節のため強勢はこの音全体におかれます。
- よくある間違い: “by” や “buy” と混同しないように気をつけましょう。ただし発音はいずれも /baɪ/ で同じです。
- スペルの間違い: “by” や “buy” など、同音異綴語があるので混同しやすいです。
- フォーマル度合いの誤解: ビジネスや公式の舞台で無意識に “bye” を使いすぎるとかなりカジュアルな印象を与えるので注意。
- TOEICや英検などの試験対策: リスニングセクションで会話の終わりに “Bye!” と言う場合があるので、聞き取れずに “by” と混同しないように。
- “bye” は “goodbye” の短縮版 だと覚えよう:スペルの最後に “e” があると、「さよなら」の意味になる。
- “by/buy” と区別するため:
- “by” → 前置詞「〜のそばに」
- “buy” → 動詞「買う」
- “bye” → 間投詞「じゃあね」
- “by” → 前置詞「〜のそばに」
- 覚えやすいイメージ: 「バイバイ」と手を振るイメージで、末尾の “e” が手を振る小指のように見えるイメージを持つと区別しやすいかもしれません。
- (契約や有効期限などの)満了、終了
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- (呼吸の)呼気
- 解剖学・医学的な文脈で、「息を吐き出すこと」を意味します。ただし、一般的には「満了」の意味で使われることが多いです。
- 動詞: “expire” (満了する、期限が切れる)
- 形容詞: “expired” (期限が切れた、無効になった)
- B2(中上級)程度
- 理由:ビジネスや書類上では頻出ですが、日常会話単語としてはややフォーマルな響きがあります。ただし、契約や法的文章などでもよく使われるため、英語の中級以上で学習するケースが多いです。
- 接頭語: ex- (外へ、離れて)
- 語幹: spir(呼吸する、息をする)
- 接尾語: -ation(動作・状態を表す名詞化)
- 「ex- (外へ)」+「spir (呼吸)」+「-ation (動作・状態)」から成り立ち、本来「息を吐き出すこと」を意味します。そこから「期限が切れて息を吐き出すように終わる」というニュアンスが派生し、「満了・終了」の意味になりました。
- expire (v): 満了する、息を引き取る
- inspiration (n): ひらめき、着想、呼吸の吸気
- respiration (n): 呼吸
- “expiration date” — (有効期限 / 消費期限)
- “at the expiration of the contract” — (契約の満了時に)
- “notice of expiration” — (満了通知)
- “expiration of a warranty” — (保証の満了)
- “expiration policy” — (期限に関する方針)
- “product expiration” — (製品の消費期限)
- “automatic expiration” — (自動終了)
- “expiration time” — (期限が切れる時刻・タイミング)
- “agenda expiration” — (議題の期限切れ・終了)
- “expiration notice letter” — (満了通知書)
- ラテン語の “exspirare” (外へ息を吐く) が直接の由来。
- フランス語などを経由して英語に入り、「期限が切れる・終わる」を表すようになりました。
- 「満了」や「終了」といった硬め・フォーマルな場面で使われることが多いです。例えば、書類や法的文書、ビジネス文書など。
- 口語的にはあまり使いませんが、契約書や商品ラベルなど、正式な文脈で頻繁に目にします。
- 医学的な場面では「呼気、息を吐くこと」を示すために使われますが、日常生活ではあまり使いません。
- 可算名詞 (countable)
例: “The expiration of the lease is next month.” のように単数形で使われます。場合によっては複数形“expirations”も使われますが、あまり一般的ではありません。 - フォーマルな文章や公式文書の文脈で使用されることが多いです。
- 使用シーン: 法律文書、契約書、商品ラベル、ビジネス文などはフォーマル寄り。
- “upon expiration of …” — (…の満了時に)
- “before the expiration date” — (期限が切れる前に)
- “reach its expiration” — (その期限を迎える)
- “Check the expiration date on the milk carton, please.”
(牛乳パックの消費期限を確認してくれる?) - “I’m worried about the expiration on these coupons.”
(このクーポンの有効期限が心配なんだ。) - “Do you know the expiration period for this software trial?”
(このソフトウェアの試用期限がいつまでか知ってる?) - “Please make sure to use the product batch before its expiration.”
(製品のロットは期限が切れる前に必ず使用してください。) - “We need to negotiate the new terms before the expiration of our contract.”
(契約の満了前に新しい条件を交渉する必要があります。) - “The license expiration prompted us to renew the software.”
(ライセンスの期限切れにより、私たちはソフトウェアを更新することになりました。) - “During expiration, the diaphragm relaxes and moves upward.”
(呼気時には横隔膜が弛緩して、上方へ移動します。) - “In respiratory physiology, expiration is a critical phase of the breathing cycle.”
(呼吸生理学において、呼気は呼吸サイクルの重要な段階です。) - “The study measured changes in blood oxygen levels during inspiration and expiration.”
(その研究では、吸気と呼気の間における血中酸素濃度の変化を測定しました。) - termination (終了)
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- end (終わり)
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- lapse (失効、期切れ)
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- commencement (開始)
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- initiation (開始、着手)
- 何かを始める行為、または導入することを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɛkspəˈreɪʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɛkspɪˈreɪʃən/
- “ex-pi-ra-tion” の「ra」に強勢。
- 2音節目か3音節目にアクセントがあるように感じますが、正確には“reɪ”の部分にストレスがきます。
- “ex-pi-ra- tion” の “ra” を弱く発音しすぎる。
- “-tion” を “-shun” のように発音しないで、「シュン」とはっきり言う。
- スペルミス: “expriation” のように “i” と “r” が逆になってしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “inspiration” (インスピレーション) と間違ってしまう学習者がいますが、意味が全く異なるので要注意。
- 形容詞形 “expired” と混同: “expired date” ではなく “expiration date” と言うのが一般的。
- 試験対策: TOIEC、英検、IELTSなどでも「ビジネス文書や契約の有効期限」に絡むリーディング問題や単語問題で出題されやすい語です。
- “ex” からは “外へ出る” イメージを持ち、“spir” は “呼吸” や “スピリット” の語源となる意味をもつため、「外へ呼吸が出ていく=息が切れるように期間が終わる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「契約や食品などの期限が切れる瞬間に“息を吐き切る”」とイメージすると日本語の「満了」と結びつけやすくなります。
- スペリングは “ex” + “pir” + “a” + “tion” のかたまりで覚えると、間違いが減ります。
- 特に名詞なので、単数形 “sleeve”、複数形 “sleeves” となります。
- 動詞形や形容詞形は一般的には使われませんが、形容詞的には “long-sleeved” (長袖の) などの形を取ることがあります。
- 語幹 (root): sleeve
- もともとは「袖」を意味する言葉で、衣類の腕の部分を指します。
- 派生語や関連形:
- long-sleeved:長袖の
- short-sleeved:半袖の
- sleeveless:袖のない
- long-sleeved:長袖の
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳を合わせて10個):
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- short-sleeved shirt (半袖シャツ)
- long-sleeved sweater (長袖のセーター)
- sleeve design (スリーブデザイン/袖のデザイン)
- record sleeve (レコードのジャケット)
- plastic sleeve (ビニールスリーブ・カバー)
- have an ace up one’s sleeve (切り札を隠し持っている)
- sleeve length (袖丈)
- sleeve notes (レコードやCDなどの解説・ライナーノーツ)
- sleeve packet (封筒状の袋/封入パッケージ)
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- 語源: 古英語の slǣf から来ており、「腕を覆う部分」を指していました。
- 歴史的使用: 中世から一貫して衣服の袖を指す言葉として使われてきました。後に「覆い」や「カバー」としての抽象的な意味にも広がりました。
- ニュアンス: 「袖」に関する具体的な物理的イメージが強いですが、「have something up one’s sleeve(隠し持っている・秘策がある)」のように比喩的な使い方もあります。
- 使用時の注意点: 「袖」の意味以外に、「レコードや書類の入れ物」としてもよく使われるので、文脈によっては服なのかカバーなのかを区別する必要があります。
- フォーマル / カジュアル: 衣類の袖という日常単語なので、公式文書でもカジュアル会話でも幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “sleeves” となります。
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- よくある構文・イディオム
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- have an ace up one’s sleeve: 何か隠し持っている(奥の手を持っている)
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- 使用シーン: 日常会話からビジネスまで幅広く使われ、特に「roll up one’s sleeves」は物理的にも比喩的にも頻出フレーズです。
- “Could you help me roll up my sleeves? They’re too tight.”
(袖がきついからまくるの手伝ってくれない?) - “I love wearing short-sleeved T-shirts in summer.”
(夏は半袖のTシャツを着るのが大好きなんだ。) - “Your jacket’s sleeves are a bit long. Maybe you should get them altered.”
(ジャケットの袖が少し長いね。お直ししたほうがいいかも。) - “We need branded plastic sleeves to store our company documents.”
(会社の書類を保管するのに、ブランドロゴ入りのビニールスリーブが必要です。) - “He always keeps an ace up his sleeve during negotiations.”
(彼は交渉のとき、いつも奥の手を隠し持っている。) - “Could you pass me the record sleeve designs for our presentation?”
(プレゼン用に用意したレコードスリーブのデザインを渡してもらえますか?) - “The sleeve design on these historical garments illustrates the evolution of medieval fashion.”
(これら中世衣装の袖のデザインは、中世のファッションの進化を示しています。) - “The protective sleeve for the archival documents must be acid-free.”
(アーカイブ資料の保存用スリーブは酸を含まないものでなければなりません。) - “Our engineering team developed a new type of sleeve bearing to reduce friction.”
(エンジニアチームが摩擦を軽減する新たなスリーブベアリングを開発しました。) 類義語 (Synonyms)
- arm covering(腕を覆うもの)
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- cover / casing(カバー、ケース)
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- arm covering(腕を覆うもの)
反意語 (Antonyms)
- 袖を持たない服には “sleeveless (袖なしの)” という形容詞があり、厳密な反意語というよりは特性の対比となります。
- 発音記号 (IPA): /sliːv/
- アメリカ英語: [スリーヴ]
- イギリス英語: [スリーヴ](大きな違いはほとんどありません)
- 強勢(アクセント): “スリーヴ” の 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: 末尾の [v] を [f] と混同しやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「sleeve」を「sleve」や「sleevee」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「leave(去る)」と字面が似ているので混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「袖をまくる」イディオム (roll up one’s sleeves) や「隠し持っている」イディオム (have an ace up one’s sleeve) がフレーズ問題で出題されることがあります。
- 「袖ですりーぶ」とカタカナで読むと、日本語の「スリーブ」と同じでピンと来やすいです。
- イメージとしては「Tシャツの腕の部分」や「レコードを保護するカバー」が頭に浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 「袖をまくり上げる」は英語で “roll up one’s sleeves” と覚えておくと、単語だけでなくイディオムも一緒に暗記できます。
- 1日5回は袖をまくって(動作しながら) “roll up my sleeves” と口に出してみるなど、実際の動作とセットで覚えると定着しやすいです。
seafood
seafood
解説
seafood
以下では、名詞「seafood」について、学習者の皆さんにわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: seafood
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
意味(英語): Fish, shellfish, and other marine organisms used as food.
意味(日本語): 食用の魚介類、海産物
「seafood (シーフード)」は、主に魚や貝など、海に生息する食用の生き物全般を指す言葉です。レストランのメニューや料理のジャンルとしてよく使われます。和食でも「刺身」や「寿司」をはじめ、さまざまな場面で登場するので、とても日常的な単語といえます。
難易度目安(CEFR): A2(初級)
「A2」は、ごく基本的な日常語彙を学んでいる段階です。日常会話レベルで食事や料理の話題によく出てくるため、比較的早い段階で覚えておくと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seafood」の詳細な解説です。海に由来する食材にまつわる様々な表現で使われる単語なので、日常会話からビジネス、学術研究の分野まで幅広く使いこなしてみてくださいね。
海産物(魚類・貝類など)
invoice
invoice
解説
invoice
1. 基本情報と概要
単語: invoice
品詞: 名詞 (可算名詞)、動詞 (他動詞) としても使用されることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): An itemized bill for goods sold or services provided, indicating the amount due for payment.
意味(日本語): 商品を販売したり、サービスを提供したりした際の「請求書」を指します。
→ これは主にビジネス文書で使われる、取引に関する費用をまとめた書類を意味します。ややフォーマルで、事務的なニュアンスを持ちます。
活用形(動詞として)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
invoice は明確な接頭語・接尾語の構成がない単語ですが、フランス語の “envoi” (send) に由来しており、「送られるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
動詞として
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
カジュアル/日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント/強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invoice” の詳細解説です。ビジネス英単語として頻出なので、しっかりと区別して使いこなしてみてください。
送り状(値段や輸送料をつけて,買い手に送る品物のリスト)
…‘の'送り状を作る
transmit
transmit
解説
transmit
以下では、英単語「transmit」について、学習者の方に役立つように詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「情報や信号、病気などを“送る・伝える”ときに使われる動詞です。相手にデータを送ったり、ウイルスが人から人へ伝染したりする場面など、非常に幅広く使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「学校やビジネスで使う少し専門的な場面でも理解されやすい語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「transmit」は「(何かを)越えて送る」というイメージで、情報や物質などを“他へ渡す・伝える”というニュアンスを持ちます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “transmittere” (trans-「越えて」+ mittere「送る」) に由来します。「何かを遠くに、あるいはほかの場所へ送り出す」という原義が、現代英語にも色濃く引き継がれています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」で例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも動詞の場合は「trænz-MIT」のように後ろの “mit” にアクセントがきます。イギリス英語は「trans」の部分を /træns/ と発音する傾向があります。
「trans」の /s/ と /z/ の混同に注意。また、「-mit」の部分は「ミット」のように発音し、語末の /t/ をしっかり発音すると明瞭になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transmit」の詳細な解説です。技術的な場面から医療・日常会話まで幅広く使われる動詞なので、しっかりと活用や文脈を押さえておくと表現力がアップします。勉強にお役立てください。
〈手紙・品物など〉‘を'送る,(ある人・場所・物から他へ)…‘を'伝える,移す
(相続・遺伝などによって子孫に)〈財産・性質など〉‘を'伝える《+名+to+名》
(媒介によって)〈光・熱・音・力など〉‘を'伝える,伝導する;〈ラジオ・テレビなどの内容〉‘を'放送する,〈信号など〉‘を'送信する
junk
junk
解説
junk
以下では、英単語 junk
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: junk
品詞: 名詞 (可算・不可算どちらの用法もある場合があります)
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
・身近な会話でよく使われる単語なので、中級レベルとして示しています。
意味(英語・日本語)と概要
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(レポートやプレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 junk
の詳細解説です。棄てるにしても大事にとっておくにしても、自分にとって「junk」か「treasure」かを見極めるのは難しいですね。ぜひ日常や学習の場面で活用してみてください。
《話》(一般に)値打ちのないもの;がらくた(rubbish)
《俗》ヘロイン
廃品,くず(古材・古鉄・古紙・ぼろなど)
sofa
sofa
解説
sofa
1. 基本情報と概要
単語: sofa
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語): A long, comfortable seat for two or more people.
意味(日本語): 2人以上が座ることができる、背もたれと肘掛けのある長い椅子のことです。リビングなどに置いてゆったり座るために使われる家具を指します。割とカジュアルな場面でも使われる、日常的な家具を示す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sofa」の詳細な解説です。日常の家具として使いどころが多い単語なので、しっかり覚えておきましょう。
長いす,ソファー
vacation
vacation
解説
vacation
1. 基本情報と概要
単語: vacation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A period of time spent away from home or work for rest, travel, or leisure
意味 (日本語): 休暇、休み
「vacation」は、仕事や学校などの日常活動から離れて、旅行やリラックスを目的に過ごす期間を表す英単語です。アメリカ英語では「休暇」を意味する最も一般的な表現ですが、イギリス英語では「holiday」という単語を使うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vacation」の詳細な解説です。旅行やリラックスに関する話題では頻出の単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉《おもに米》休暇,休み(《英》holiday)
〈C〉〈U〉《文》(部屋・家・土地などを)明け渡すこと,立ちのき;辞職,退任《+of+名》
referee
referee
解説
referee
名詞“referee”の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“An official who oversees and enforces the rules in a sports match or competition, and makes judgment calls.”
日本語での意味:
「スポーツの試合などで、ルールが適切に守られているかを判断し、公平に審判を下す人のことです。審判員、レフェリーなどと呼ばれます。通常は試合や競技で使われる言葉ですが、論文査読や仲裁の場面では“referee”を使うことがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
このため“referee”は、“refer”+“ee”で、何かが委ねられる人、判断を委ねられる人というニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スポーツやフォーマルな査読、推薦人や仲裁人として多彩に使われる“referee”は、しっかりと意味とシーンの区別を理解しておくと役に立つ単語です。気になった方は実際の試合映像や学術論文の中でどんなふうに使われているかを調べてみるとよいでしょう。
(スポーツ競技の)審判員,レフェリー
仲裁人,調停者
bye
bye
解説
bye
1. 基本情報と概要
単語: bye
品詞: 間投詞 (Interjection)
意味(英語): A casual way to say “goodbye.”
意味(日本語): 「さようなら」「バイバイ」など、別れのあいさつに使うカジュアルな表現です。友達や家族、親しい間柄の人と別れるときによく使います。
活用形について
他の品詞になった例
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
日常会話で非常に頻繁に使われる、基本的なあいさつの一つです。
2. 語構成と詳細な意味
“bye” は、本来 “goodbye” の略形として生まれた言葉です。“goodbye” は “God be with ye” が転じたとされ、“bye” はその末尾が省略されたカジュアルな形です。
他の単語との関連 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
※ ただし、フォーマルなやりとりでは “goodbye” や “have a good day” など、もう少し丁寧な表現が好まれます。
(3) 学術的/オフィシャルな場面での例文
※ こちらも “bye” よりは “goodbye” のほうがフォーマルな響きになります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞 “bye” の詳細な解説です。「bye」は日常会話で頻繁に使う、大切なあいさつ表現の一つですので、カジュアルな別れの言葉として気軽に使ってみてください。
さよなら, じゃあまた(good bye, bye-bye)
expiration
expiration
解説
expiration
1. 基本情報と概要
単語: expiration
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The end of a period of time when something is supposed to stop or no longer be valid
• The release of breath (in medical or anatomical contexts)
日本語の意味:
活用形:
名詞であるため、基本形は“expiration”です。複数形は “expirations” となりますが、日常的にはあまり複数形を使う場面は多くありません。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な解説:
関連する表現・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “expiration” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく登場するので、使用期限や契約満了というシーンで特に意識して覚えてみてください。
《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration date by 07 DEC 2022 : 消費期限
(期限・権利などの)満了,終結《+of+名》
sleeve
sleeve
解説
sleeve
1. 基本情報と概要
単語: sleeve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The part of a garment that covers the arm, or a protective cover for things such as records or documents.
意味(日本語): 服の腕の部分、またはレコード・書類などを保護するカバーのことです。
「袖」の意味として、シャツやコートの腕を覆う部分を指しますが、レコードや書類などを入れる「スリーブ」としても使われます。日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
普段から身につける衣類に関する単語なので、日常会話レベルの語彙として扱われますが、複数の意味があるため中級程度の理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sleeve” の詳細な解説です。洋服の袖からレコードや書類を保護するスリーブまで、幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
そで(袖),たもと
スリーブ(機械の棒軸などをはめ込む金具)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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