TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- ジェット機(jet plane)
- 噴出、噴流(液体や気体が勢いよく流れ出すこと)
- (宝石・鉱物としての)ジェット(漆黒色の装飾用石)
- 飛行機の一種でジェットエンジンによって飛ぶ「ジェット機」のことを指します。
- 「飛行機」の中で、エンジンにジェットを使うというニュアンスの名詞です。
- 「飛行機」の中で、エンジンにジェットを使うというニュアンスの名詞です。
- 水やガスなどの「噴出・噴流」を指します。
- 勢いよく吹き出すものを表す表現として使えます。
- 勢いよく吹き出すものを表す表現として使えます。
- 「ジェット」という漆黒色の鉱物・宝石を指す場合もあり、装飾品に使用されます。
- 名詞 (n.)
- 名詞のため、特別な活用形はありません。単数形“jet”、複数形“jets”となります。
- 動詞として “to jet” の形でも使われ、カジュアルに「飛行機で飛ぶ」「勢いよく移動する」という意味を持ちます。
例:We jetted off to Paris. (私たちはパリへ飛行機で急いで向かった。) - “jet-black” (形容詞): 漆黒の、非常に黒い
- “jetliner” (名詞): ジェット旅客機
- “jet propulsion” (名詞句): ジェット推進
- jet plane → ジェット機
- private jet → プライベートジェット
- jet lag → 時差ぼけ
- jet stream → ジェット気流
- jet fuel → ジェット燃料
- water jet → 水の噴出、ウォータージェット
- jet spray → 噴霧スプレー
- jet engine → ジェットエンジン
- supersonic jet → 超音速ジェット機
- jet black hair → 漆黒の髪
- 「jet」は現代では最もよく「ジェット機」や「噴流」の意味で使われます。
- 技術的・科学的な文脈でも出てきやすく、やや専門的に聞こえる場面があります。
- 「jet black」は色を表す表現として使われるため、ファッションやヘアカラーの文脈でも非常にポピュラーです。
- フォーマルな文章でも口語でも、比較的幅広い場面で問題なく使えます。
- “(subject) + has/have + a jet.”
- 所有を表す文。例:He has a private jet.
- 所有を表す文。例:He has a private jet.
- “(subject) + saw + a jet + (verb).”
- 目撃を表す文。例:We saw a jet fly overhead.
- 目撃を表す文。例:We saw a jet fly overhead.
- “(subject) + is powered by + jet propulsion.”
- 技術的説明でよく使われる構文。例:This missile is powered by jet propulsion.
- フォーマルな文書でも技術用語として「jet propulsion」「jet stream」などが使われます。
- カジュアルな会話でも「jet」を「飛行機全般」「噴き出し」のイメージで気軽に使えます。
- 「ジェット機」を意味する時は可算名詞です (a jet, two jets)。
- 「噴出・噴流」を意味する時はふつう可算扱いすることが多いです (a jet of water)。
- 「宝石のジェット」は、単数形での言及が多いですが、文脈によって可算/不可算どちらでも使われることがあります。
- “I saw a jet flying really low this morning.”
- (今朝、すごく低空飛行してるジェット機を見たよ。)
- (今朝、すごく低空飛行してるジェット機を見たよ。)
- “He dyed his hair jet black.”
- (彼は髪を漆黒に染めたよ。)
- (彼は髪を漆黒に染めたよ。)
- “The water jet from the fountain was stronger than usual.”
- (噴水の水の噴出がいつもより強かったよ。)
- “Our company is considering purchasing a private jet for executive travel.”
- (当社は重役の移動用にプライベートジェットの購入を検討中です。)
- (当社は重役の移動用にプライベートジェットの購入を検討中です。)
- “We need to discuss the efficiency of jet engines in our next meeting.”
- (次の会議で、ジェットエンジンの効率について議論する必要があります。)
- (次の会議で、ジェットエンジンの効率について議論する必要があります。)
- “The new jet propulsion technology could revolutionize the aviation industry.”
- (新しいジェット推進技術は航空業界を変革しうるでしょう。)
- “Researchers are studying the behavior of turbulent jet flows in aerodynamics.”
- (研究者たちは空気力学における乱流ジェットの流れの挙動を研究しています。)
- (研究者たちは空気力学における乱流ジェットの流れの挙動を研究しています。)
- “Jet streams at high altitudes significantly affect global weather patterns.”
- (高高度のジェット気流は世界の天候パターンに大きな影響を与えます。)
- (高高度のジェット気流は世界の天候パターンに大きな影響を与えます。)
- “The fossilized jet found in the excavation site suggests ancient forms of organic matter.”
- (発掘現場で見つかった化石化したジェットは、古代の有機物の形態を示唆しています。)
- “airplane” / “plane”(飛行機)
- 一般的な「飛行機」という意味。ジェット機以外のプロペラ機なども広く含む。
- 一般的な「飛行機」という意味。ジェット機以外のプロペラ機なども広く含む。
- “stream”(流れ)
- 「噴流」のニュアンスが共通。しかし “jet” はより勢いよく吹き出すイメージ。
- 「噴流」のニュアンスが共通。しかし “jet” はより勢いよく吹き出すイメージ。
- “blast”(噴出、爆風)
- 爆発的な噴出や衝撃を伴う場合は “blast” が使われる。
- “propeller plane” → プロペラエンジンの飛行機
- 英語(アメリカ英語 / イギリス英語): /dʒɛt/
- “jet” は一音節語のため、特にアクセント位置による大きな違いはありません。
- 両者ともほとんど同じ (/dʒɛt/) で、大きな違いはありません。
- 先頭の “j” の音を “z” に近い音、または “je(イエ)” と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 正しくは “ジェット” (dʒ の音につなげるイメージ) です。
- スペルミス: “jet” は短いのでスペルを間違えることは少ないですが、“jett” のように重ねて書いてしまうことが稀にあるため注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立つものはなく、ほぼ “jet” 一択です。
- “jet lag” と “jet” を混同し、“jetlag” と一語にまとめたりするミスも見られます。正しくは “jet lag” (二語)。
- 試験対策: TOIEC や英検などでは、「空港(airport)」「ジェット機(jet)」「時差ぼけ(jet lag)」といった場面の語彙問題で出題される可能性があります。
- 「ジェットコースター」を思い浮かべると、勢いよく進むイメージで“jet”という単語を記憶しやすくなります(ただし実際のコースターは通常ジェットエンジンではありませんが、勢いの連想がしやすい)。
- スペルが短いので、”Jet” というカジュアルなブランド名やバンド名など、目にする機会も多いです。見つけたら意識して覚えると良いでしょう。
- 音としては “ジェット” というカタカナ英語で定着しているので、日本語とのギャップが少なく、発音もスムーズに習得できるでしょう。
- 活用形: 名詞のため、単数形 “referral”、複数形 “referrals” があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 名詞 “reference” (参照、言及) など、語幹が“refer”を含む関連語があります。
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer” (言及する、紹介する)
- 接尾語: “-al” (名詞を形成する接尾語)
- “doctor’s referral”
- (医師の紹介状)
- (医師の紹介状)
- “referral fee”
- (紹介料)
- (紹介料)
- “referral program”
- (紹介プログラム)
- (紹介プログラム)
- “referral source”
- (紹介元)
- (紹介元)
- “referral process”
- (紹介のプロセス)
- (紹介のプロセス)
- “formal referral”
- (正式な紹介)
- (正式な紹介)
- “referral letter”
- (紹介状、推薦状)
- (紹介状、推薦状)
- “referral bonus”
- (紹介ボーナス)
- (紹介ボーナス)
- “referral limit”
- (紹介の上限)
- (紹介の上限)
- “self-referral”
- (自己紹介・自己申告による受診など)
- ビジネス/医療/サービス業シーン
誰かを別の担当者や病院などに「回す」「紹介する」行為を指すため、ややフォーマルな印象があります。 - 口語/文章
主にビジネス文書や医療関係の書類、フォーマルなメールでもよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。 数の扱い: 可算名詞 (countable noun)
- This is a referral. (単数形)
- These are referrals. (複数形)
- This is a referral. (単数形)
構文例:
- “[make] + [a referral]”
- “I made a referral to a specialist.”(専門医への紹介を行った)
- “[receive] + [a referral]”
- “We received a referral from our partner company.”(協力会社から紹介を受けた)
- “[make] + [a referral]”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や専門分野(医療・法律など)で使う場合が多く、フォーマルな表現として扱われます。
- “I got a referral from a friend to try this new coffee shop.”
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- “Could you give me a referral to a good dentist around here?”
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- “I appreciate your referral; the service was excellent!”
- 紹介してくれてありがとう。サービスがとても良かったよ!
- “Our company offers a referral program for any new clients you bring in.”
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- “I’ll write you a referral letter to help with your application.”
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- “Please note that a referral fee applies if you refer a new customer.”
- 新規顧客を紹介いただいた場合、紹介料が発生することをご承知おきください。
- “The patient needed a referral to a specialist for further treatment.”
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- “Our research lab only accepts students by faculty referral.”
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- “The legal referral system ensures clients receive the best possible representation.”
- 法律紹介制度は、依頼者が可能な限り最善の代理人を得られるようにする仕組みです。
- recommendation (推薦)
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- reference (参照、照会)
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- introduction (紹介)
- 人と人をつなぐ「紹介」。ビジネスやカジュアルな場面どちらにも使える。
- self-discovery (自分で見つける、紹介なしに探す)
- direct approach (自分で直接アプローチする)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfɜːrəl/ (イギリス英語), /rɪˈfɝː.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第二音節“fer”に強勢がきます (re-FER-ral)。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- 語尾の “-al” を “-el” と混同する場合がある。
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- スペルミス: “referral” の r が連続する部分(“rr”)を一つだけにしてしまうミスはよくあります。
- 同音異義語との混同: “reference” (参照) と混同しがち。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策でのヒント:
- ビジネス関連や医療英語で頻出。TOEICではビジネス文章や顧客サービスに関する文脈で出題されることが多いです。
- 「refer(参照する、紹介する) + -al(名詞化)」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 「re フェル アル」と区切って発音をイメージし、アクセントが “フェr” にあることを意識すると混同しにくいです。
- ビジネスや医療の文脈で「紹介を受ける・する」ときに使うイメージを持つと、実際の使いどころが明確になります。
- 英語: A portable computer that can be used on your lap.
- 日本語: 膝(ひざ)の上に乗せて使うことを想定した、小型で持ち運びができるコンピューターです。主にノートパソコンと呼ばれ、持ち運びが簡単で、外出先でも使いやすいというニュアンスの単語です。
- 「laptop」は 名詞 (noun) です。
- 名詞なので、基本形は laptop で、複数形は laptops です。
- ほぼ名詞として使われる言葉ですが、形容詞的に “laptop bag” (ラップトップ用バッグ) のように 名詞 + 名詞 の形でも使われます。
- A2 (初級)
コンピューターや日常生活に関わる単語としては比較的初期の段階で出てくる表現です。 - lap + top
- lap: 膝の上
- top: 上部分
- lap: 膝の上
- notebook: 「ノート型パソコン」を指す場合もあります。
- desktop: 「デスクトップパソコン」、据え置き型パソコン。
- open a laptop → ラップトップを開く
- close a laptop → ラップトップを閉じる
- charge a laptop → ラップトップを充電する
- carry a laptop → ラップトップを持ち運ぶ
- turn on a laptop → ラップトップの電源を入れる
- turn off a laptop → ラップトップの電源を切る
- laptop bag → ノートパソコン用バッグ
- laptop battery → ノートパソコンのバッテリー
- laptop screen → ノートパソコンの画面
- laptop keyboard → ノートパソコンのキーボード
- 持ち運ビリティの高さやコンパクトさを強調したいときに使われます。
- カジュアルなシーンからビジネスシーンまで幅広く使用され、フォーマル/カジュアルの区分を問わない一般的な単語です。
- 可算名詞
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “I bought a new laptop.”
- “Where can I plug in my laptop?”
- “I bought a new laptop.”
- イディオムや決まった表現
- 特有のイディオムはあまりありませんが、情報機器の文脈で「ノートパソコン」という意味をそのまま指す表現として定着しています。
“I usually watch movies on my laptop before going to bed.”
「寝る前はいつもラップトップで映画を観るよ。」“My laptop battery died, so I need to charge it.”
「ラップトップのバッテリーが切れちゃったから、充電しなくちゃ。」“Do you mind if I put my laptop on this table?”
「このテーブルにラップトップを置いても大丈夫ですか?」“Please bring your laptop to the meeting so we can review the presentation.”
「プレゼンを確認したいので、ミーティングにラップトップを持ってきてください。」“I use my laptop to check emails and schedule appointments.”
「ラップトップでメールをチェックしたり、アポイントのスケジュール管理をしています。」“Our company provides laptops for all employees.”
「当社では、全従業員にラップトップを支給しています。」“Most students rely on laptops for note-taking and research.”
「多くの学生はノートを取ったり調査をするのにラップトップに頼っています。」“It’s convenient to store and analyze data on a laptop during field studies.”
「フィールド調査を行う際、ラップトップでデータを保存・分析できるのは便利です。」“A laptop is essential for accessing academic journals and online libraries.”
「学術誌やオンライン図書館にアクセスするには、ラップトップが欠かせません。」- notebook (ノートブック)
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- portable computer (ポータブルコンピューター)
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- desktop (デスクトップ)
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- workstation (ワークステーション)
- デスクトップよりもさらに高性能かつ据え置き型の端末を指します。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlæpˌtɑp/
- IPA (イギリス英語): /ˈlæpˌtɒp/
- 最初の音節 “lap” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「ラァプ・タァプ」のようになりやすく、
- イギリス英語では「ラァプ・トップ」のように /ɒ/ 音が使われます。
- /lʌp/ として「ラップ」ではなく /læp/ の「ラァプ」に近い音に注意。
- スペルミス: “laptap” や “labtop” と誤記することが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。
- 試験対策・資格試験: ビジネスシーンやIT関連の文脈で頻出ですが、単語自体は難しくありません。TOEICや英検でも基本単語として認識しておきましょう。
- イメージ: 机の上 (desktop) ではなく、膝の上に (lap) のせる小型コンピューター。
- 覚え方: 「ラップ(膝)+トップ(上)」という語源を意識すると、すぐにイメージしやすいです。
- 勉強テク: “desk” との対比で「机上のパソコン → desktop、膝の上のパソコン → laptop」とセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 品詞: 動詞 (ただし、名詞として「バーベキュー(パーティーや行事そのもの)」の意味もあります)
活用形:
- 現在形: barbecue
- 過去形: barbecued
- 過去分詞: barbecued
- 現在分詞: barbecuing
- 現在形: barbecue
他の品詞形:
- 名詞: a barbecue(イベントや道具そのものを指す)
- 形容詞的用法: 直接はありませんが、
barbecued
やbarbecue-style
のように形容的に使われることがあります。
- 名詞: a barbecue(イベントや道具そのものを指す)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1(超初心者): 基礎的な単語・表現の習得段階
- A2(初級): 日常生活に関わる単語を理解・利用できる段階
- B1(中級): 自分の興味のある分野での具体的な内容を理解し、簡単な形で表現できる段階
- B2(中上級): 自分の専門外でも複雑な内容を理解し、やや複雑な文章を作れる段階
- C1(上級): 幅広い話題で流暢かつ自然に表現できる段階
- C2(最上級): 事実上母語話者と同等の理解力・表現力を持つ段階
- A1(超初心者): 基礎的な単語・表現の習得段階
- 「barbecue」は、特に明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられる英単語ではなく、もともと先住民タイノ族の言葉 “barbacoa” に由来しているため、ラテン語やギリシャ語由来のように分解して語源を説明するのは難しい単語です。
- barbecue sauce(バーベキューソース)
- barbecue grill(バーベキュー用グリル)
- barbecue pit(バーベキュー用の穴・設備)
- barbecue party(バーベキューパーティー)
- barbecue joint(バーベキューを売りにするお店)
- barbecue chicken(バーベキューチキン)
- barbecue ribs(バーベキュー・リブ)
- barbecue marinade(バーベキュー用の下味・マリネ)
- to barbecue meat(肉をバーベキューする)
- to have a barbecue(バーベキューをする)
- 「barbecue」は、スペイン語の “barbacoa” を通して、もとはカリブ海周辺の先住民タイノ族の言葉から英語に取り入れられました。もともとは「高い櫓(やぐら)や台の上で火を焚いて燻製する調理法」というような意味を持っていました。
- カジュアルなシーンで使用: 家族や友人同士で肉や野菜を焼いて楽しむイメージが強く、フォーマルというよりはカジュアルな文脈でよく使われます。
- 料理方法の差異: 一般的に「barbecue」は「焼く」というよりも、「煙や低めの温度を使ってゆっくり時間をかけて調理する」という含みがあります。直火でさっと焼く「grill」とは少しニュアンスが異なりますので、使い分けに注意が必要です。
- アメリカ英語の文化背景: アメリカ南部などでは比較的長時間低温で燻製するスタイルを指し、地域差や国ごとに調理スタイルが変わる場合があります。
- 他動詞: 通常は「何をバーベキューするのか」を目的語として伴います。
- 例: “We barbecued some chicken last weekend.”
- 例: “We barbecued some chicken last weekend.”
- 名詞としても使用される: “We are having a barbecue this Sunday.” のようにイベントや行為そのものを指します。
- 構文の例
- “(誰が) + barbecue(s) + (目的語) + (副詞/副詞句)”
- “(誰が) + barbecue(s) + (目的語) + (副詞/副詞句)”
- カジュアルな文脈: 友達同士や家族内での雑談
- ビジネス: ビジネスの場で使う場合は、社内イベントやカジュアルなパーティーのお知らせなどで限定的に使われることがあります。
- フォーマル: あまりフォーマルな場面では使われません。
- “We’re going to barbecue some ribs in the backyard this afternoon.”
(今日の午後、裏庭でスペアリブをバーベキューするんだ。) - “Let’s barbecue some vegetables for our vegetarian friends.”
(ベジタリアンの友達のために野菜をバーベキューしよう。) - “I love to barbecue on weekends—it’s so relaxing.”
(週末にバーベキューするのが大好きで、本当にリラックスできるよ。) - “Our team decided to barbecue at the company retreat for team building.”
(チームビルディングとして、社の研修旅行でバーベキューをすることに決めました。) - “We plan to host a barbecue fundraiser for our new project.”
(新プロジェクトのための資金調達として、バーベキューパーティーを開催する予定です。) - “The employees gathered after work to barbecue and socialize informally.”
(従業員たちは仕事の後に集まって、バーベキューをしながら気軽に交流をしました。) - “In culinary school, students learn various methods to barbecue meats authentically.”
(料理学校では、学生たちは本格的に肉をバーベキューするさまざまな方法を学びます。) - “Research indicates that marinating before barbecuing can reduce the formation of harmful compounds.”
(研究によると、バーベキューの前にマリネすることで有害成分の生成を抑えられる可能性があります。) - “The study compared traditional smoking processes with modern barbecue techniques to assess flavor profiles.”
(この研究では、伝統的な燻製法と現代的なバーベキュー技法を比較し、風味の違いを評価しました。) - grill(グリルする)
- 肉や野菜を直火で比較的短時間炙るイメージ。バーベキューはより長時間かけることが多い。
- 肉や野菜を直火で比較的短時間炙るイメージ。バーベキューはより長時間かけることが多い。
- roast(オーブンや直火で焼く)
- オーブンで焼く場合も多く、バーベキューとは調理法が異なる。
- オーブンで焼く場合も多く、バーベキューとは調理法が異なる。
- smoke(燻製する)
- バーベキューにもスモークが伴うことが多いが、「smoke」はあくまでも燻製に特化した単語。
- freeze(冷凍する)
- chill(冷やす)
- IPA: /ˈbɑːr.bɪ.kjuː/ (アメリカ英語)
- イギリス英語の発音: /ˈbɑː.bɪ.kjuː/ (ほぼ同じ)
- アクセント: “BAR-be-cue” の最初の音節 “BAR” に強勢があります。
- よくある発音間違い: “bar-BE-cue” と真ん中にアクセントを置くのは不自然です。
- スペルの注意: “barbeque” と書いてしまう人も多いですが、正式には “barbecue” が正しい綴りとされます。
- スペルの混乱: “barbecue” と “barbeque”、「BBQ」など複数表記がありますが、試験や正式な文書では “barbecue” が標準的とされます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音の似た単語と混同される可能性は低いです。
- TOEICや英検での出題傾向: 一般的に「料理方法に関する語彙」としてリスニングやリーディングの中で出題される場合があります。過去問でも料理に関する内容の中で登場することがあります。
- 「BBQ」という略称でおなじみなので、「BBQ = バーベキュー」と覚えると簡単です。
- 「barbecue」はカリブ海由来の単語だと知ると、南国のイメージや野外での開放的な雰囲気と結びついて頭に残りやすいです。
- スペリングでは “barbeque” という形が使われることもありますが、試験などでは “barbecue” を基本形と覚えておきましょう。
- 複数形: badges
- 「badge」を動詞として使う用法(あまり一般的ではありませんが): “to badge someone with an ID” など、「バッジを付与する」「バッジで誰かを識別する」といった意味で使われる場合があります。
- B1 (中級):日常会話やビジネスシーンでよく登場するため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。
- badged (形容詞): バッジがついた状態
- badging (動名詞): バッジを付与する行為(非常に限定的な用例)
- “police badge” – (警察のバッジ・警官章)
- “ID badge” – (IDバッジ)
- “name badge” – (名札・ネームバッジ)
- “employee badge” – (従業員バッジ/社員証)
- “merit badge” – (ボーイスカウトなどの功績バッジ)
- “badge holder” – (バッジホルダー・バッジケース)
- “badge of honor” – (名誉の証)
- “security badge” – (セキュリティバッジ)
- “conference badge” – (会議や学会で使う参加者バッジ)
- “wear a badge” – (バッジを身につける)
- 中英語 (Middle English) の “bage” に由来し、古くから「身分や地位、所属を示す目印」として使われていたと考えられています。
- 警察やセキュリティなど、公的機関の「身分を示すバッジ」から、イベントやボランティア活動などの「参加者バッジ」まで幅広いシーンで使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも両方使われますが、文脈に応じて「徽章(rather formal)」「バッジ(more casual)」などの和訳が変わることがあります。
- 「badge of honor」のように比喩的に使う場合は、「誇りとなるもの」や「名誉の証」というニュアンスを持つこともあります。
- 名詞として使用され、可算名詞 (countable noun) です。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 動詞としては稀に使われるものの、日常ではほとんど名詞として用いられます。
- “He wore a badge on his shirt.”
- “Employees are required to display their badges at all times.”
- 警官や警備員などの「公式バッジ」から、イベントでの「名札」としてのバッジまで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応する便利な名詞です。
- “I lost my name badge at the party last night.”
- 昨日のパーティーで名札をなくしちゃったよ。
- “Do you see the badge on her backpack? It’s from her favorite band.”
- 彼女のリュックについているバッジ見た? 彼女のお気に入りのバンドのだよ。
- “He collected badges from every concert he attended.”
- 彼は行ったコンサートのバッジをすべて集めているんだ。
- “Please wear your employee badge when entering the building.”
- ビルに入る際は従業員バッジを着用してください。
- “We’ll distribute conference badges at the registration desk.”
- 受付で会議の参加者バッジを配布します。
- “Make sure your ID badge is visible to security at all times.”
- 常にセキュリティに見えるようにIDバッジを身につけてください。
- “At large conventions, ankle monitors or electronic badges are sometimes used for tracking attendance.”
- 大規模な学会では、出席者の追跡のために足首モニターや電子バッジが使われることがあります。
- “The university library requires a special badge for after-hours access.”
- 大学図書館では、時間外に入館するには特別なバッジが必要です。
- “Her research badge grants her entry into restricted lab areas.”
- 彼女の研究用バッジは、制限エリアへの立ち入りを許可するものです。
- “pin” (ピン)
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- “emblem” (エンブレム)
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- “insignia” (インシグニア)
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- “patch” (パッチ)
- 布状のワッペン。服や鞄に縫い付けるものとして使われる。
- 名詞としての直接的な反意語は特にありませんが、バッジを付けない状態を示すときは “no badge” や “unmarked” (印のない) などが考えられます。
- /bædʒ/
- アメリカ英語 (GA): /bædʒ/ (「バッジ」)
- イギリス英語 (RP): /bædʒ/ (ほぼ同じ発音で、強い違いはありません)
- “badge” の場合、1音節しかないため、特に強勢の位置は問題になりません。語全体を /bædʒ/ と発音します。
- 語尾の “dge” を /dʒ/ と発音せず、/g/ や /ʒ/ で終わらせてしまうミスに注意。
- /bædʒ/ (バッジ) と覚えてください。
- 綴りを “badg” として “e” を落としてしまうミスや、他の単語 “badger” /bædʒ.ər/(アナグマ)と混同しがちです。
- TOEICや英検などでも、職場でのセキュリティルールやイベント運営の文脈で出題される可能性があります。「社員証」「名札」などの意味で登場するので理解しておくと役立ちます。
- 「police officer の胸に付いたバッジ」をイメージすると覚えやすいです。
- “badge” のスぺリングは “bad + ge”。「悪い (bad)」に “ge” がついているとイメージすると意外に覚えやすいかもしれません。
- SNSなどで「バッジをもらう(ゲーミフィケーション要素)」という概念が広く浸透しているため、「ゲームの実績バッジ」のイメージで覚えるのもおすすめです。
- The list or record of employees a company pays, along with the amount of money each employee should receive.
- 企業が従業員に支払う給与のリストや、その支払い額の総計を指す言葉です。「従業員の給与台帳」といったイメージで使われます。人事や経理などの部署で、誰にいくら支払うかを管理する際に用いられるビジネス用語です。
- 基本的に名詞のみで使われます。動詞や形容詞への活用はありません。
- ただし、「payroll system(給与システム)」のように、形容詞的に他の名詞を修飾する用法もあります。
- 「pay」(動詞・名詞): 「支払う」/「支払い」。
例)He pays the employees.(彼は従業員に支払う) - 「payer」(名詞): 「支払う人、支払主体」。
例)He is the payer of the bill.(彼がその請求書の支払人だ) - 「pay」+「roll」
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- “roll” は「巻物」「名簿」「名簿に名前を載せる」などを表す語。
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- payroll tax(給与税)
- payroll department(給与部門)
- payroll system(給与計算システム)
- process payroll(給与を処理する)
- manage payroll(給与管理をする)
- payroll system(給与計算システム)
- payroll department(給与部門)
- payroll clerk(給与事務担当者)
- payroll management software(給与管理ソフト)
- add someone to the payroll(誰かを給与リストに追加する)
- remove someone from the payroll(誰かを給与リストから外す)
- payroll taxes(給与関連税)
- be on the payroll(給与リストに載っている=雇用されている)
- 15世紀頃からある “pay”(支払う)と、ラテン語由来の “rotulus” がフランス語や中英語で “roll” として伝わり、「名簿」や「巻物」を表すようになりました。最初は「支払いのリスト」といった意味合いが根本になっています。
- “payroll” はビジネスや会計・人事部など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。文書でも口語でも使われますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 給与のやりとりに直接関わる「実務的・公式的」な響きがあります。
名詞(可算名詞)
例)We have three different payrolls to manage this month.
(今月は3つの異なる給与リストを管理しなければならない。)構文としては “on the payroll” が特によく使われます。
例)He is on the payroll of that company.(彼はあの会社の従業員だ。)カジュアルよりはビジネスや公的な文書などフォーマル寄りのシーンで使われやすいです。
- “My cousin works in HR; she handles the company’s payroll.”
(私のいとこは人事部で働いていて、会社の給与管理を担当しているよ。) - “I need to talk to someone about my payroll details.”
(自分の給与明細について誰かに相談しないと。) - “They forgot to add my overtime hours to the payroll!”
(残業時間を給与リストに入れ忘れたんだよ!) - “Our new payroll system will streamline the entire payment process.”
(新しい給与計算システムが支払いのプロセス全体を合理化してくれるでしょう。) - “Please ensure that all employee data is correct before processing payroll.”
(給与計算を行う前に、従業員の全データが正しいか確認してください。) - “He was officially added to the payroll starting last month.”
(彼は先月から正式に給与リストに加わった。) - “Recent studies focus on the relationship between payroll efficiency and employee satisfaction.”
(最近の研究では、給与計算の効率と従業員満足度との関連が注目されている。) - “Researchers analyzed the payroll records to assess labor cost trends.”
(研究者たちは労働コストの傾向を評価するために給与台帳を分析した。) - “Implementing advanced payroll analytics can significantly reduce overhead costs.”
(高度な給与分析ツールを導入することで、諸経費を大幅に削減できる。) - “wage”(賃金)
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- “salary”(給与)
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- “remuneration”(報酬)
- 報酬全般を指すフォーマルな表現。経営や契約書などでよく用いられる。
- “unemployment”(失業)
- “payroll” は雇用されて給与を受け取る状態を示すのに対し、“unemployment” は仕事がなく給与がもらえない状態を表す。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpeɪˌroʊl/
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- IPA (イギリス英語): /ˈpeɪ.rəʊl/
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
roʊl
がrəʊl
のような発音になります。
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
- “pay roll” のようにスペースを入れてしまう誤り。正しくは “payroll” で一語です。
- “roll” の発音で /l/ を曖昧に発音してしまうと通じにくい場合があります。
- スペルミス: “payrole”“payrolle” などと綴ってしまう。正しくは “payroll”。
- “payout” や “paycheck” など似た単語と混同しないようにしましょう。
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- “paycheck” は「給与小切手」や「給料そのもの」
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- 試験(TOEICや英検など)ではビジネス領域の語彙問題・リスニング問題で登場することがあります。制約管理や財務管理に関連した題材で見かけやすいです。
- “pay”(支払う) + “roll”(名簿)を合体したイメージを覚えると、給与を支払うための“名簿”と覚えやすいです。
- 給与明細のリストを「くるくる巻物」に例えて、頭の中で「支払いの巻物=payroll」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- ビジネス文書や会計ソフトを扱う人にとっては頻繁に登場する単語なので、関連フレーズ(“on the payroll,” “payroll system” など)をまとめて覚えると効率的です。
- 活用形: 名詞なので基本的に変化しません。複数形は hurricanes です。
- 他の品詞になった時の例: 基本的に「hurricane」は名詞としてのみ使われますが、形容詞として「hurricane-force winds(ハリケーン級の風)」と使われることがあります。
- B2(中上級): 天気や自然災害に関する学習内容やニュースなどに登場しやすい単語で、中上級レベルの習得語彙といえます。
- 「hurricane」は、はっきりとした接頭語や接尾語に分けられない単語です。
- hurricane-force: ハリケーン並みの強風を意味する形容表現
- hurricane lamp: 屋外で使うような防風ランプ
- hurricane season → ハリケーンの季節
- hurricane warning → ハリケーン警報
- hurricane watch → ハリケーン注意報
- category 5 hurricane → カテゴリー5のハリケーン(最強レベル)
- hurricane relief → ハリケーン被害の救援活動
- hurricane damage → ハリケーンによる被害
- hurricane path → ハリケーンの進路
- hurricane eye → ハリケーンの目(風が弱まる中心部分)
- hurricane-force winds → ハリケーン級の強風
- hurricane preparedness → ハリケーンへの備え
- 「hurricane」は、スペイン語の “huracán” に由来し、さらに先住民タイノ族の言語が由来とされています。
- 元々は「空や嵐の神」を意味する言葉で、そこから「大嵐」や強力な暴風を意味するようになりました。
- 大西洋または東太平洋で発生する熱帯低気圧を指して使われるのが一般的ですが、口語的に「とても強い嵐」を表すメタファーとして使われることもあります。
- 文章やニュース、気象情報でよく登場するフォーマルな場面が多いですが、会話でも自然災害の話題として使われます。
- 名詞であり、数えられる可算名詞 (a hurricane / hurricanes) となります。
- 一般的には「a hurricane」や、複数のハリケーンについて言及するときは「hurricanes」とします。
- “Hurricane [name] made landfall”: 「ハリケーン(名前)が上陸した」
- “We’re bracing for a hurricane”: 「ハリケーンに備えている」
- “It was like a hurricane in there!”: 「そこは(比喩的に)ハリケーンのようだった!」
- 気象情報やニュースではフォーマルな言い方として「hurricane」が使われることが多いです。
- カジュアルな会話では、嵐を強調したい時に比喩的に「It was a hurricane of emotions.」などと用いる場合があります。
- “We had to cancel our beach trip because a hurricane is coming.”
→ 「ハリケーンが来るから、ビーチ旅行をキャンセルしなくちゃいけなかったんだ。」 - “It felt like a hurricane outside last night; the wind was so strong!”
→ 「昨夜は外がハリケーンみたいだったよ。風がすごく強かった!」 - “Have you ever experienced a hurricane before?”
→ 「今までにハリケーンを経験したことある?」 - “Due to the approaching hurricane, our shipment might be delayed.”
→ 「接近中のハリケーンの影響で、出荷が遅れる可能性があります。」 - “The insurance company is preparing for a surge in claims after the hurricane.”
→ 「保険会社はハリケーン後の請求増加に備えています。」 - “We need to review our hurricane response plan annually.”
→ 「ハリケーン対策プランは毎年見直す必要があります。」 - “Hurricanes typically form over warm oceans and derive their energy from water vapor.”
→ 「ハリケーンは通常、暖かい海域で形成され、水蒸気からエネルギーを得ます。」 - “Predicting the path of a hurricane involves complex meteorological modeling.”
→ 「ハリケーンの進路を予測するには、複雑な気象モデルが必要です。」 - “Comparative studies of hurricanes and typhoons reveal differences in seasonal patterns.”
→ 「ハリケーンと台風を比較研究すると、発生する季節のパターンに違いがあることがわかります。」 - typhoon (台風)
- 主に西太平洋で発生する強い熱帯低気圧。地域によって呼び方が変わるだけで、熱帯低気圧の仕組みは類似。
- 主に西太平洋で発生する強い熱帯低気圧。地域によって呼び方が変わるだけで、熱帯低気圧の仕組みは類似。
- cyclone (サイクロン)
- インド洋や南太平洋などで発生する熱帯低気圧。やはり地域差によって呼称が違う。
- インド洋や南太平洋などで発生する熱帯低気圧。やはり地域差によって呼称が違う。
- tropical storm (熱帯暴風雨)
- ハリケーンに発達する前の比較的強い熱帯低気圧を指す用語。
- 直接の反意語はありませんが、静穏を表す “calm” などは対照的なイメージの単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈhʌrɪkeɪn/(アメリカ英語), /ˈhʌrɪkən/(イギリス英語)
- アクセント: “húr-ri-cane” の第1音節 “húr” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「ハリケイン」のように「ケイン」とはっきり発音し、イギリス英語では「ハリカン」「ハリコン」に近い発音になることがあります。
- よくある間違い: /hɚrɪkˈeɪn/ のように強勢の位置をずらしてしまうと、通じにくくなるので注意しましょう。
- スペリングミス: “hurricain” や “huricane” など ‘r’ と ‘c’ の位置や重複し忘れに注意。
- 発音のアクセント: 第1音節にアクセントが来るので “HURR-i-cane” と強調して覚えるとよいです。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、似た発音の “hurry(ハリー)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ニュース記事や自然災害に関する設問で、聴き取りや長文読解としてよく登場します。特に自然災害関連の背景知識と一緒に覚えておくと役立ちます。
- 「ハリケーン」を “ハリー”+“ケイン” と区切り、最初の “ハ” を強調して発音を覚えると印象に残りやすいです。
- もともと「暴風雨の神様」のイメージがある言葉なので、“神が引き起こすほどの強風” と覚えると語源とセットで記憶しやすくなります。
- スペリング面では “hurri” + “cane” に分けて、”急ぐ(hurry) + 杖(cane)“ とイメージするとミススペルを防げるかもしれません。
- 活用形は名詞のため基本的に「locker」(単数形)と「lockers」(複数形)しかありません。
- 「lock」が動詞(To lock: 鍵をかける)で、名詞形に「-er」をつけた形が「locker」となります。
- 語幹: 「lock」
- 意味: 「鍵をかける」「固定する」
- 意味: 「鍵をかける」「固定する」
- 接尾語: 「-er」
- 意味: 「〜する人・モノ」を示す名詞化の接尾語
- school locker (学校のロッカー)
- gym locker (ジムのロッカー)
- locker room (ロッカールーム)
- personal locker (個人専用のロッカー)
- locker combination (ロッカーの暗証番号)
- bag in the locker (ロッカーにカバンを入れる)
- coin-operated locker (コインロッカー)
- share a locker (ロッカーを共有する)
- locker key (ロッカーの鍵)
- locker assignment (割り当てられたロッカー)
- 語源: 「locker」は、古英語の「loc(鍵をかける)」に由来する「lock」という動詞からきています。そこに「-er」をつけて形成された名詞です。「鍵をかけるもの・場所」というニュアンスを持ち、専用に保管するという含みがあります。
- 使用上の注意・ニュアンス:
- 一般的に物理的な収納スペースを指すため、口語・文章問わず幅広い場面で気軽に使えます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、通常は会話や実用文脈で多用されます。
- 日本語でも「ロッカー」とカタカナで広く浸透していますが、英語ネイティブの前でも違和感なく通じる英単語です。
- 一般的に物理的な収納スペースを指すため、口語・文章問わず幅広い場面で気軽に使えます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、通常は会話や実用文脈で多用されます。
- 名詞 (countable noun):
- 「a locker」(単数形)、「two lockers」(複数形)
- 冠詞(a/the)や複数形に注意すること
- 「a locker」(単数形)、「two lockers」(複数形)
- イディオムやフレーズ例:
- 「locker room talk」:ロッカールームでの会話(しばしば、男性同士のくだけた話、時には不適切な内容を含むニュアンスで使われる)
- 「locker room talk」:ロッカールームでの会話(しばしば、男性同士のくだけた話、時には不適切な内容を含むニュアンスで使われる)
- 使用シーン:
- 学校、ジム、職場、更衣室などで荷物を保管する場所の表現として使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えます。
“I always leave my jacket in my gym locker.”
→ 「いつもジムのロッカーにジャケットを置いてるんだ。」“Did you forget the locker combination again?”
→ 「またロッカーの暗証番号を忘れちゃったの?」“I found someone’s key near my locker.”
→ 「私のロッカーの近くで誰かの鍵を見つけたよ。」“Please store all personal belongings in the staff locker before entering the production area.”
→ 「製造エリアに入る前に、私物はすべてスタッフ用ロッカーに保管してください。」“We’re planning to install new lockers in the break room to keep it organized.”
→ 「休憩室を整頓するため、新しいロッカーを設置する予定です。」“The assigned locker number is on your ID badge.”
→ 「割り当てたロッカーの番号はIDバッジに記載されています。」“Each participant was provided with a secure locker for personal storage during the conference.”
→ 「学会中、各参加者には個人用の安全なロッカーが提供されました。」“The institution ensures that lockers are monitored to prevent theft or loss of valuable items.”
→ 「その機関では貴重品の盗難や紛失を防ぐため、ロッカーが監視されていることを保証しています。」“In many public facilities, coin-operated lockers are a convenient option for temporary storage.”
→ 「多くの公共施設では、コインロッカーが一時的な荷物保管に便利な選択肢となっています。」cabinet (キャビネット)
- オフィスやキッチンなどで使われる収納用家具。扉や引き出しがついている。
- 「locker」のように個人用・鍵付きのニュアンスは薄い。
- オフィスやキッチンなどで使われる収納用家具。扉や引き出しがついている。
cupboard (戸棚)
- 主に食器や食品を入れる戸棚。家庭的なイメージが強い。
- 「locker」は収納スペースだが、学校やジムなど公共・施設的なイメージ。
- 主に食器や食品を入れる戸棚。家庭的なイメージが強い。
cubby (カビー)
- 小さな収納スペース、子供用の棚や簡易ロッカーのイメージ。
- 多くの場合、鍵がないオープンなスペースを指す。
- 小さな収納スペース、子供用の棚や簡易ロッカーのイメージ。
- 専用の「反意語」はあまりありませんが、「open shelf」(オープンシェルフ)のように鍵のない共有棚や「unlocked space」(施錠されていない場所)という対比は考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE):/ˈlɒk.ər/
- アメリカ英語 (AmE):/ˈlɑːk.ɚ/
- イギリス英語 (BrE):/ˈlɒk.ər/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「lock」に強勢があります (“LO-cker”).
- よくある間違い:
- 語尾の “-er” を発音せず「ロック」にならないように注意。
- イギリス英語では “ロッカ”、アメリカ英語では “ラーカー” とやや異なる響き。
- 語尾の “-er” を発音せず「ロック」にならないように注意。
- 「lock」と「locker」の使い分け
- lock:動詞(鍵をかける)、または名詞(鍵や錠そのもの)
- locker:名詞(収納スペース)
- lock:動詞(鍵をかける)、または名詞(鍵や錠そのもの)
- スペルミス
- “lokker” と書いてしまうなどのミスに注意。
- “lokker” と書いてしまうなどのミスに注意。
- テストでの出題例
- TOEICや英検などでは「locker room」といった熟語、または会話文中で「Where should I put my bag?」→ “You can use the locker over there.” のようなシチュエーション問題で出題される可能性があります。
- 「lock (鍵) + er (モノや人)」= 鍵をかけるためのもの、という発想を持つと覚えやすいです。
- “ロッカー”は日本語にもなっている外来語ですが、英語でも同じスペルとほぼ同じ発音なので親しみやすいです。
- ジムや学校などで実物をこまめに意識すると記憶に定着します。ロッカーの扉に書かれた番号や、ロッカールームでのシーンをイメージしながら覚えると良いです。
- 名詞: A vehicle with either two or four wheels, pushed or drawn by hand or pulled by an animal, used for carrying goods.
(車輪が2つもしくは4つあり、人が押したり動物が引いたりして物を載せて運ぶための乗り物のことです。日常で「ショッピングカート」「手押し車」などを指すことがあります。) - 動詞: To carry or transport something in a cart.
(「カートに乗せて運ぶ」「荷物を運ぶ」という意味で使われ、比喩的に「運び去る」というニュアンスもあります。) - 名詞としては数えられる名詞 (a cart / two carts)
- 動詞として
- 現在形: cart
- 過去形: carted
- 過去分詞形: carted
- 現在分詞形: carting
- 現在形: cart
- 形容詞形はありませんが、動詞形「to cart ~」が最もよく使われます。
- B1 (中級): シンプルな物の運搬や身近なシーンでの話題として出てくる単語です。
- cart は明確な接頭語・接尾語を持たない短い語です。
- 語幹は “cart” そのもので、古い言語から引き継がれてきた名詞です。
- cartwheel(名詞): 体操技の側転または車輪
- cartage(名詞): 運搬料、輸送ビジネス
- cartful(名詞): カート一杯分の量
- shopping cart – ショッピングカート
- push a cart – カートを押す
- pull a cart – カートを引く
- online cart / virtual cart – オンラインでのカート(ネットショッピングで使う「カート」)
- golf cart – ゴルフカート
- horse-drawn cart – 馬に引かせる荷車
- cart away – (不要な物や人を)運び去る
- cart off – (通例、望ましくない場所から何かを)連れ去る・持ち去る
- dump cart – ダンプ機能のあるカート
- hand cart – 手押し車
- 馬や牛などで引く「荷車」のイメージから始まり、現在ではスーパーマーケットのショッピングカートや手押し車まで、幅広く「物を載せて運ぶ道具」を総称しています。
- 動詞として使うと、ややくだけた表現で「運び去る」「連行する」というニュアンスが出ます。文脈によっては「乱暴に運び出す」という印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- カジュアルな日常会話だけでなく、商品や物流分野でも使用されますが、文語というよりは口語で頻繁に目にする単語です。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “I bought a new cart for gardening.”
- 主に他動詞的に用いられ、「~を運ぶ」の意味を持ちます。
- 例: “I carted all my books to the new office.”
- 例: “I carted all my books to the new office.”
- 句動詞(phrasal verbs)として “cart away/off” などが使われ、やや口語的・くだけた印象があります。
- cart off (someone/something): 「(人/物を)連れ去る、運び去る」という表現。犯罪者を「連行する」文脈のニュースなどで出てくる場合もあります。
“Could you grab a shopping cart for me while I get a basket?”
(私がバスケットを取ってくる間、ショッピングカートを取ってきてもらえる?)“I need a cart to carry these heavy boxes downstairs.”
(これらの重い箱を階下に運ぶためにカートが必要なんだ。)“Don’t forget to return the cart to the designated area.”
(カートは所定の場所に返すのを忘れないでね。)“We can cart these products to the warehouse tomorrow morning.”
(これらの製品は明日の朝、倉庫に運べます。)“The online shopping cart feature has increased our sales significantly.”
(オンラインショッピングカート機能によって売り上げが大幅に伸びました。)“Please prepare enough carts for transporting all the event equipment.”
(イベント機材をすべて運ぶのに十分な数のカートを用意してください。)“In the Middle Ages, goods were often transported via horse-drawn carts.”
(中世では、商品の多くは馬車で運ばれていた。)“The efficiency of cart usage in logistics can considerably reduce transport costs.”
(物流におけるカートの活用効率は、輸送コストを大幅に削減する可能性があります。)“Early industrialization led to the development of sturdier carts for factory use.”
(初期の工業化は、工場で使うより頑丈なカートの開発を促しました。)wagon (ワゴン)
- 馬などに引かせる荷車だが、側面が板で囲われていることが多い。
- “wagon” は “cart” よりもサイズが大きいイメージ。
- 馬などに引かせる荷車だが、側面が板で囲われていることが多い。
trolley (トロリー)
- イギリス英語での「ショッピングカート」、または路面電車なども指す。
- “cart” とほぼ同義で使われることもあるが、地域差がある。
- イギリス英語での「ショッピングカート」、または路面電車なども指す。
pushcart (手押し車)
- “pushcart” は人が押す小型のカートを特に指す。屋台などにもよく使われる。
barrow (手押し車/一輪車)
- “wheelbarrow” と同義。庭仕事や工事現場などで土や砂利を運ぶ時に使う。
- carry by hand など、はっきりした一語での反意語はありませんが「手で直接運ぶ」ことがカートの反対イメージになります。
- IPA: /kɑːrt/ (イギリス英語), /kɑrt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ɑ” の音がやや短く、カタカナで「カート」に近い音。
- イギリス英語では “ɑː” と長めに発音されやすい。
- アメリカ英語では “ɑ” の音がやや短く、カタカナで「カート」に近い音。
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢の移動はありません。“cart” の発音全体に意識を置きましょう。
- よくある間違い: “curt” (/kɜːt/) と混同してしまうことがあります。母音の音の違いに注意してください。
- スペルミス: “cart” を “cartt” のように重ね書きしないように注意。
- 同音異義語との混同: “kart”(ゴーカートなどのときに使うつづり)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICなどではショッピングカートや運搬手段としての描写問題、読解問題に登場することがあります。文脈から「運搬手段の一種だ」と理解しておくとよいでしょう。
- 「cart」は「買い物かご、荷物運搬の車」を思い浮かべるとすぐにつながるイメージです。
- スーパーマーケットやネットショッピングの「カート」を連想するとイメージしやすいでしょう。
- “cart” の “c” と “t” で物を「carry and transport(運ぶ)」と覚える、という語呂合わせも使えます。
- 現在形: delete
- 過去形: deleted
- 過去分詞: deleted
- 現在分詞: deleting
- 名詞形: deletion (削除、消去)
- 形容詞形: deletable (削除可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)レベル
日常的なコンピュータ操作や会話でも出てくる単語なので、A2〜B1あたりで習得すると便利です。 - de- (接頭辞): 「離れて」「取り除く」といった意味をもつ接頭語
- -lete: ラテン語の「letēre(消す)」に由来する語幹と考えられています
- deletion (名詞): 削除、消去
- undelete (動詞): 削除を取り消す(システムやアプリによっては「復元」の意味)
- delete a file → ファイルを削除する
- delete a message → メッセージを削除する
- delete data → データを削除する
- delete an entry → 記入事項を削除する
- delete a record → 記録を削除する
- delete unwanted emails → 不要なメールを削除する
- accidentally delete → うっかり削除する
- delete permanently → 完全に削除する
- delete history → 履歴を削除する
- delete from the server → サーバーから削除する
- ニュアンス: 「完全に消す」イメージが強いです。単に“取り消す”ではなく、もとの状態に戻せないことも多いので注意が必要です。
- 使用の場面:
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- テキスト(文書、メッセージ、チャット)
- 一般的にはカジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広く使えます。
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- 他動詞 (transitive verb): 「delete + 目的語」の形で使用します。
例: “Please delete the file.” (ファイルを削除してください) - 自動詞としてはほぼ使われない: “The file deleted.” とはあまり言いません。
- delete + 目的語: “I deleted the email I received yesterday.”
- delete from + 場所/リスト: “You can delete your post from the dashboard.”
- delete it from your memory: 「記憶から消し去る(比喩的表現)」
- hit the delete key: 「削除キーを押す」(パソコン操作時)
- “Could you delete that message for me? I made a mistake.”
「私の代わりにそのメッセージを削除してくれない?間違えちゃったんだ。」 - “I accidentally deleted all my photos!”
「写真を全部うっかり消しちゃった!」 - “You can delete your post if you don’t want people to see it.”
「人に見られたくなければ、その投稿を消すことができるよ。」 - “Please delete any obsolete files from the shared folder.”
「共有フォルダから不要なファイルを削除してください。」 - “Make sure to delete the confidential documents once you have read them.”
「機密文書を読み終えたら必ず削除してください。」 - “If you delete critical data by mistake, contact the IT department immediately.”
「重要なデータを誤って削除したら、すぐにIT部門に連絡してください。」 - “Researchers must delete any personally identifiable information before publishing their findings.”
「研究者は研究成果を公表する前に、個人を特定できる情報を削除しなければなりません。」 - “The software automatically deletes duplicate entries in the database.”
「そのソフトウェアはデータベース内の重複エントリを自動的に削除します。」 - “When reviewing the literature, be careful not to delete key references by mistake.”
「文献を見直すときは、重要な参考文献を誤って削除しないように注意してください。」 - remove (取り除く)
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- erase (消し去る)
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- wipe out (一掃する、消し去る)
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- restore (復元する)
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- keep (保持する)
- 削除せずにそのまま持っておく。
- 削除せずにそのまま持っておく。
- retain (保持する)
- ある状態を続けて保つ、保存する。
- IPA: /dɪˈliːt/
- 強勢: 第2音節の
-liːt部分にアクセントがあります。 - アメリカ英語: [ディリート] のように /dɪˈliːt/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、若干音の長さや強弱の違いがある場合があります。
- よくある発音ミス: 第1音節を強く読んだり、最後を『デリット』のように短くしてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: “delet” や “delette” などと綴ってしまうことがありますが正しくは “delete” です。
- 発音: アクセントの位置を間違えやすい。「ディレート」とならないよう注意。
- 混同しやすい単語: “erase”, “remove” との違いに注意。deleteは「完全にファイルなどを消す」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOEICや英検ではIT関連の文脈で登場することが多い単語です。一度はしっかり確認しておきましょう。
- 「delキー (Deleteキー)」を思い浮かべると覚えやすい
- 「de-」が付くと「取り除く」のニュアンスだと意識する(例: “deactivate”, “decrease”など)
- 「消す」と聞いたら “delete” とセットで思い出す習慣をつける
- スペリングで混乱しないために「de + let(e)」を分けて覚えるのも有効
jet
jet
解説
jet
以下では、名詞としての “jet” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“jet” は主に以下のような意味を持つ名詞です:
日本語での意味
「jet」は名詞としては、これらの場面で使われる、比較的短く覚えやすい単語です。
CEFRレベルの目安としては、B2(中上級)くらいの単語と言えます。ジェット機や噴出といった、少し技術的・抽象的な文脈で登場することが多いからです。
品詞
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
“jet” には特別な接頭語や接尾語はありませんが、語根としてはラテン語/フランス語経由の要素が含まれます(語源については後述)。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“jet” は中世英語 “jet(t)e” などを経由し、古フランス語 “jet” (“jerre”)からきています。もともとはラテン語で “gagātēs” という黒い宝石を指す言葉が由来とされています。しかし現在では主に「ジェット機」「噴出」を表す意味が広く定着しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「プロペラ機(propeller plane)」を対比的に挙げる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “jet” の詳細解説です。噴出、ジェット機、漆黒の宝石など、いろいろな意味合いがあるので、文脈からどの意味か判断して使い分けましょう。
噴出口,(ホースなどの)筒口
ジェット機
=jet plane
=jet engine
(水・ガス・蒸気などの)噴出,噴射;噴出物,噴射物
referral
referral
解説
referral
1. 基本情報と概要
単語: referral
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of directing someone to another person or place for assistance, advice, or further action.
意味(日本語): ある人を別の人や機関に紹介・照会すること、もしくはその紹介された人や行為を指します。
「誰かを他の専門家や部署、会社に回して相談に乗ってもらう」というような場面で使われる単語です。ビジネスや医療、サービス業などでよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というよりはビジネスや専門分野の会話で使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
“referral” は「refer」という動詞に、名詞化する “-al” が加わった形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“referral” はラテン語の “referre” (戻す、伝える) に由来します。英語では “refer” (誰かを別の人や場所に向ける) がベースになり、さらに “-al” が付いて名詞化した形です。
使用シーンやニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした直接の反意語はありませんが、「紹介がないこと」や「自力で探す」などが対照的な状況となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “referral” の詳細な解説です。ビジネスや医療現場でよく登場する単語ですので、この機会に覚えておくと便利ですよ。
〈U〉参照(照会,委託,言及)すること;〈C〉参照(照会,委託,言及)された人(事)
〈C〉推薦された人
laptop
laptop
解説
laptop
以下では、英単語 laptop
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: laptop
日本語: ラップトップ、ノートパソコン
意味(英語 + 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つの単語が組み合わさって、「膝の上で使える」という意味をもつ言葉になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「laptop」は、もともと「膝の上(lap)」に「置く(top)」というアイデアから生まれました。デスクトップ (机の上) に対して、膝の上で使えるパソコン、という対比が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
主に持ち運びが簡単という機能性を表す日常的な単語です。身近な場面からビジネス、学術まで幅広く活躍しますので、ぜひ「laptop」を使いこなしましょう。
ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン;《形容詞的に》ラップトップ型の
barbecue
barbecue
解説
barbecue
動詞 barbecue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to cook food (especially meat) slowly over an open fire or grill, typically with smoke and a special sauce.
日本語の意味: 肉などの食材を、煙やグリルなどを使い、じっくり火を通して調理する(特にソースなどを使って調理する)という意味です。
「外でみんなでワイワイしながら肉や野菜を焼く」というイメージが強い、カジュアルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語・表現との関連
上記のように、動詞として「barbecue + 料理名」を組み合わせる、または「have a barbecue」のように名詞表現で使うことが一般的です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考例)
バーベキューは「熱を加える」調理法なので、その反対は「熱を加えない」方向の調理または保存にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “barbecue” の解説です。グリルやローストとの違い、スペルの注意などを押さえれば、日常会話はもちろん様々な文脈で使いこなせます。ぜひ覚えておいてください。
〈食用肉〉'を'じか火で焼く;…'を'濃く味つけしたソースで料理する
badge
badge
解説
badge
1. 基本情報と概要
単語: badge
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: バッジ(所属、権限、達成などを示す小さな印)
英語での意味: A small emblem or device worn as a sign of membership, authority, or achievement.
「badge」は、洋服やバッグなどに付ける、小さな徽章やワッペンのようなものを指します。警官やスタッフが身分証明としてつけるIDバッジや、イベントで参加者として身につけるネームバッジなど、何かの所属や達成、資格を表す場面で使われることが多い単語です。
例)「イベント参加者として証明するためにバッジをつけるイメージ」です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「badge」は、特に目立った接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。中英語(Middle English)の “bage” から派生したとされ、そこに定型的な語源パーツが加わっているわけではありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「badge」は、特に「付け外しが簡単で身分、達成、所属を示す目的で使われる小さなアイテム」というニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
強勢 (アクセント) の位置
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “badge” の詳細解説です。警察やイベント、職場など、様々な場面で「バッジを付けている人のイメージ」を思い浮かべると自然に使えるようになるでしょう。
記章,バッジ
印
payroll
payroll
解説
payroll
1. 基本情報と概要
単語: payroll
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
例えば、「給与計算システム」というようなニュアンスで用いられ、どの従業員にいくら払うのかといった詳細を含む「支払いの管理」に焦点が当たる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさった “payroll” は、従業員に支払う金額を集計した「給与台帳」や「給与管理システム」の意味を持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “payroll” の詳細な解説です。給与管理やビジネス文書でよく見かける重要単語なので、関連表現も含め、ぜひまとめて学習してみてください。
給料支払い薄
《単数形》給料支払い総額
hurricane
hurricane
解説
hurricane
1. 基本情報と概要
単語: hurricane
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A severe tropical cyclone with violent winds, typically forming over the Atlantic Ocean or eastern Pacific Ocean
意味(日本語): 熱帯地域で発生する非常に強い風を伴う暴風雨(ハリケーン)
「hurricane」は、主に大西洋や東太平洋で発生する非常に強いサイクロン(熱帯低気圧)を指す言葉です。最大風速が一定の基準を超えると「hurricane(ハリケーン)」と呼ばれ、甚大な被害をもたらすことがあります。強い風と豪雨をともなう、非常に破壊力のある自然災害をイメージするとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的 (よりフォーマル/専門的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味)
反意語(意味が反対の単語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hurricane” の詳細な解説です。自然災害関連のニュースや気象情報を読む際には頻出する単語なので、ぜひしっかり視覚・聴覚で覚えて、発音とスペリングの両方に自信を持てるようにしておきましょう。
(西インド緒島などに発生する熱帯性の)リリケーン,大施風;大暴風
(感情などの)激発
locker
locker
解説
locker
1. 基本情報と概要
単語: locker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A small, usually lockable storage compartment where personal items can be kept.
意味 (日本語): 個人の持ち物をしまうための小さな収納スペース(多くの場合、鍵がかかる)。学校やジムなどの施設に設置されており、セキュリティのために鍵や暗証番号で開閉するものです。こういった場所で自分の荷物を安全に保管する際に使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
初級レベルでも身近にある語ですが、学習状況によってはA2でも学ぶことがあります。一般的な生活シーンでよく見かける単語なので、比較的覚えやすい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「locker」の詳細な解説です。学校やジムなどで日常的につかう単語なので、イメージとセットで覚えると効果的です。
ロッカー,錠つき戸だな
cart
cart
解説
cart
1. 基本情報と概要
単語: cart
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞 (他動詞・自動詞的な使い方もある)
意味(英語・日本語)
「cart」は、買い物や荷物の運搬など、比較的カジュアルな場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「cart」は古英語の “cræt” や古ノルド語の “kartr” に由来するとされ、車輪が付いた運搬用の乗り物全般を指す言葉として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cart」の詳細な解説です。買い物カートを押すイメージを思い浮かべながら、ぜひ使ってみてください。
(1頭立ての)二輪車,荷馬車,荷車
手押し車
…'を'積んで運ぶ
(苦労して)〈物〉'を'かかえて運ぶ
《話》…'を'引きずっていく《+名+off,+off+名》
delete
delete
解説
delete
1. 基本情報と概要
単語: delete
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to remove or erase something (often text, data, or files)
意味(日本語): 消す、削除する
「delete」はパソコンやスマホでデータを消すときによく使われる単語です。具体的には、文章やファイルなどを完全に取り除くというニュアンスになります。「取り消す」とはまた少し違い、「存在をなくす」というイメージが強いです。
活用形
他の品詞へ活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「dēlētus」(消去された)からの派生。
古くは文書や写本から内容を削除する際に使われていましたが、現代では主に電子データや電子文書の削除について言及することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
削除キー(deleteキー)を見るたびに思い出せば、自然と記憶に残るでしょう。カタカナでも「デリート」と表現するので、発音練習やスペル確認に役立ててください。
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
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