学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 日常的には、「ぎっしり詰まった」「濃厚な」といったポジティブ/ニュートラルな状況で使われることもあれば、「難解な」「分かりにくい」という意味で使われることもあります。
- 「人が鈍感だ」というネガティブなニュアンスで “He’s so dense.” などと言う場合もあります。
- 比較級: denser (より密な/より濃い)
- 最上級: densest (最も密な/最も濃い)
- 名詞形: density(密度)
- 副詞形: densely(密に、濃く)
- 語幹: “dens-”
→ この部分はラテン語の “densus”(「厚い」「濃い」)に由来すると言われています。 - density (名詞): 「密度」
- densely (副詞): 「密に」「びっしりと」
- condense (動詞): 「凝縮する」「要約する」など、“dense” のラテン語起源に関連して、より圧縮するイメージの動詞です。
- dense forest(密林)
- dense fog(濃霧)
- dense population(密集した人口)
- dense text(内容が詰まった文章)
- dense crowd(ぎっしり詰まった人ごみ)
- dense material(密度の高い素材)
- dense network(密なネットワーク)
- dense argument(難解な議論)
- dense smoke(濃い煙)
- dense hair(量の多い髪、密集した髪)
- 物理的に「詰まっている」「厚みがある」を表す場合(dense forest/fog など)。
- 抽象的に「内容量が多い/難解で分かりにくい」を表す場合(dense textbook など)。
- 口語表現では、人が「鈍感」または「頭が固い」という意味を持つこともあります (“He’s so dense.”)。
- 日常会話でもビジネス文書や学術論文でも使われますが、“dense文”などはフォーマル寄りな表現であることが多いです。
- 「dense + 名詞」:例 “dense forest” / “dense crowd”
- 人について「He is dense.」と使う場合は「理解力が鈍い」とやや失礼なニュアンスを含みます。
- 名詞としては使われませんが、関連語として “density” は可算・不可算で使われる場合があります(一般的には不可算:a high density of~)。
- “too dense to see through”: 「濃すぎて向こう側が見えない」という表現。
- “dense reading”: 「読むのが難しいような文章」。
“This cake is so dense; it’s really filling!”
(このケーキはすごくぎっしりしていて、お腹にたまるね。)“Be careful driving; there’s dense fog on the road.”
(運転気をつけて。道路に濃霧が出てるよ。)“He can be a bit dense sometimes. You have to explain things clearly.”
(彼、たまにちょっと鈍感だから、はっきり説明してあげないといけないよ。)“We’re dealing with a dense market, so we need a unique strategy to stand out.”
(市場が過密なので、際立つためには独自の戦略が必要です。)“The report is quite dense. Let’s break it down into simpler sections.”
(この報告書は内容が詰まっていて難しいですね。もう少し簡単なセクションに分割しましょう。)“We need to analyze the dense data set before making any decisions.”
(何らかの決定をする前に、この膨大なデータセットを分析する必要があります。)“Dense urban environments require sophisticated infrastructure planning.”
(密集した都市環境では、高度なインフラ設計が必要とされます。)“This material has a very dense molecular structure, which affects its thermal conductivity.”
(この素材は分子構造が非常に密であり、それが熱伝導率に影響を与えます。)“The chapter on quantum mechanics is extremely dense and requires prior knowledge.”
(量子力学に関する章は内容が非常に難解で、事前知識が必要です。)- thick(厚い)
- “thick” は主に物理的な厚みに焦点をおく。
- “thick” は主に物理的な厚みに焦点をおく。
- compact(コンパクトな、密集した)
- “compact” は小さくまとまっている、凝縮されているイメージ。
- “compact” は小さくまとまっている、凝縮されているイメージ。
- crowded(混み合った、混雑した)
- “crowded” は人や物が多く詰まっている状況を表す。
- “crowded” は人や物が多く詰まっている状況を表す。
- heavy(重量のある、重厚な)
- “heavy” は物理的に重いだけでなく、「重厚である」という感覚的な使い方もある。
- “heavy” は物理的に重いだけでなく、「重厚である」という感覚的な使い方もある。
- sparse(まばらな)
- thin(薄い)
- light(軽い、密度が低い)
- airy(風通しの良い、空気のように軽い)
- アメリカ英語 (GA): /dens/(「デンス」のように短い「e」をしっかり発音)
- イギリス英語 (RP): /dens/(ほぼ同じ音声ですが、地域によって「e」の響きがやや異なることがあります)
- 綴りの間違いで “dence” と書いてしまうことがある。
- “den-s” と明瞭に区切る際、/den/ と /s/ を混同して “dense” が “denis” のように聞こえる発音ミスをする学習者もいます。
- スペルミスに注意: “dense” のつづりを “dence” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “tense(張り詰めた、時制)” と “dense” は似ていますが、発音は /tens/ と /dens/ で語頭音が違います。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “dense population” のような表現はリーディング問題に、科学技術系文章では “dense material” が出題される可能性があります。
- “dense text(文章)” や “dense data” はビジネス英語やアカデミック英語でよく出てきます。
- “dense population” のような表現はリーディング問題に、科学技術系文章では “dense material” が出題される可能性があります。
- “密度が高い” イメージとして、ぎゅっと詰まったスポンジや森を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚えるときは “dens + e” と区切って、「デンズ」と短く読むと発音ミスを防げます。
- 「濃霧(dense fog)」など、インパクトのある具体例を想起すると、単語そのものの意味が定着しやすいでしょう。
- Auction: A public sale in which goods or property are sold to the highest bidder.
- オークション:複数の入札者(人)が値段を競い合って、一番高い金額を提示した人が商品を落札(購入)する公開販売のことです。
「出品者が商品を提示し、入札者の中で一番高い値段をつけた人が買う」というニュアンスで、主にアンティークや美術品など、珍しいもの・高額なものが取引される場面で使われる単語です。 - 名詞 (noun): auction (複数形は auctions )
- 動詞 (verb): 主に “to auction something” で「~を競売にかける」という意味で使われます。
- 例: We will auction the painting at the event.
- 変化形: auction, auctions, auctioned, auctioning
- 例: We will auction the painting at the event.
- 形容詞形はありませんが、派生動詞として
auction off
(~をオークションにかけて売る、処分する)があります。 - B2: 中上級レベルの単語。一般的なニュースや新聞などで見かける頻度が高い用語です。
- 語幹: “auction”
- もともとはラテン語
auctio
(増加させる、増やすこと)から派生しており、値段を「どんどん増やして」最高値に落札する意味が根底にあります。
- もともとはラテン語
- “auction off”: (物を)競売にかける、処分する
- “auctioneer”: オークションを司会・進行する人
- “auction house”: オークションを専門に開催する会社・場
- hold an auction(オークションを開く)
- put something up for auction(~をオークションに出品する)
- online auction(オンライン・オークション)
- auction proceeds(オークションの収益)
- charity auction(チャリティー・オークション)
- auction house(オークション・ハウス/オークション専門会社)
- public auction(公開オークション)
- auction off old belongings(古い所持品をオークションで売り払う)
- silent auction(無言オークション[入札書に書いて入札する形])
- highest bidder(最高入札者)
- ラテン語 “auctio”(「増加」を意味する “augēre” から派生)を由来とし、歴史的には「値をつり上げて売る」方法として昔から存在しました。
- オークションは、主に「競り」のイメージがあり、「商品を高く売る」ための手段。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、カジュアルな会話でも耳にする言葉です(eBayなどのオンラインオークションを話題にする場合など)。
- 多額のお金が動くイメージも強く、アンティークや芸術作品に関してよく使われます。
- 名詞として使う場合
- 不可算名詞扱いはせず、普通は可算名詞として「an auction」「auctions」となります。
- 例: I went to an auction yesterday.
- 不可算名詞扱いはせず、普通は可算名詞として「an auction」「auctions」となります。
動詞として使う場合
- 通常、「~を競売にかける」の意味を表す他動詞として用いられます。
- 例: They auctioned the painting for a good price.
- 通常、「~を競売にかける」の意味を表す他動詞として用いられます。
イディオム・構文例
- “auction off + 物”: 「(物を)競売にかける」
- “go to auction”: 「競売に出される」
- 例: The estate will go to auction next month.
- “auction off + 物”: 「(物を)競売にかける」
- ビジネス文脈や契約書などではフォーマル度が高く、
- 一般会話でも「ネットオークションを利用する」のようにカジュアルに使われる場合もあります。
“I found a rare book at an online auction.”
- 「オンライン・オークションで珍しい本を見つけたんだ。」
“They’re going to auction off all the items from the garage sale.”
- 「ガレージセールの品物をすべてオークションで売る予定だよ。」
“I’ve never been to a live auction before. It sounds exciting!”
- 「ライブ・オークションに行ったことないんだ。本当に面白そうだね!」
“The company decided to auction its surplus equipment to recover costs.”
- 「その会社は余分な設備をオークションにかけてコストを回収することに決めた。」
“We plan to hold a charity auction to support local schools.”
- 「地域の学校を支援するためにチャリティー・オークションを開催する予定です。」
“Before listing your product for auction, set a minimum reserve price.”
- 「オークションに製品を出品する前に、最低落札価格を設定してください。」
“According to the auction theory in economics, bidders adjust their strategies based on incomplete information.”
- 「経済学のオークション理論によると、入札者は不完全な情報に基づいて戦略を調整します。」
“Competitive bidding in auctions has been studied extensively in game theory.”
- 「オークションにおける競争入札はゲーム理論において広範囲に研究されています。」
“The auction format significantly influences the revenue generated for the seller.”
- 「オークションの形式は、出品者にもたらされる収益に大きく影響を及ぼします。」
- “sale”(セール)
- 一般的に「販売」を意味し、オークションのように必ずしも競り上げ方式ではありません。
- 一般的に「販売」を意味し、オークションのように必ずしも競り上げ方式ではありません。
- “bid”(入札)
- 「値段を提示する行為」を意味する動詞/名詞で、オークションの一要素。
- 「値段を提示する行為」を意味する動詞/名詞で、オークションの一要素。
- “public sale”(公売)
- 公共機関などが何かを処分するために行う販売形態。オークションとは限定せず、人によっては入札を含む場合があります。
- 明確な反意語はありませんが、「fixed-price sale」(定価販売)や「direct sale」(直接販売)など、金額交渉がない形態が実質的な対照と言えます。
- イギリス英語: /ˈɔːk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˈɑːk.ʃən/ または /ˈɔːk.ʃən/ (地域によって異なる)
- 最初の音節 “auc-” にアクセントがあります(/ˈɔːk/)。
- “tion” は /ʃən/ となり、しっかり「シュン」という音にするのがポイントです。
- “auk-ˈshee-on” のように /ʃiː/ と伸ばしてしまうケース。
- アクセント位置を間違えて “auc-TION” とならないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “aution” と “c” を抜かしてしまう、または “action” と混同してしまうなどのミスに注意。
- “aution” と “c” を抜かしてしまう、または “action” と混同してしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “action” とつづりが似ているが、意味が全く異なるので区別しましょう。
- “action” とつづりが似ているが、意味が全く異なるので区別しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでもビジネスシーンや経済的背景を問う文章の中で “auction” が登場する場合があります。競売やマーケット関連のボキャブラリーとして覚えておくと便利です。
- 語源からイメージ: “auction” は「増える(augēre)」が語源。オークションでは値段がどんどん “increase” して「上がっていく」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペルのコツ: “auc + tion”。「拡張(expand)感のある 'aug'(increase)に由来」という覚え方を持つとスペル間違いをしにくくなります。
- 勉強テクニック: ネットオークション(eBayや日本のオークションサイト)を利用したことを英語で表現しようとするなど、自分の身近な体験や興味に関連づけると覚えやすいです。
- B2(中上級): 「重なる」や「重複する」という少し抽象的な概念を表すため、中級〜上級程度の語彙に位置づけられます。
- 接頭語: over- (「上に」「超えて」などを表す)
- 語幹: lap (古くは「重なる」「覆う」という意味に関連した語源があるとされます)
- overlap (動詞): 「重なり合う」「重複する」
- overlapping (形容詞): 「重 overlapping の状態にある」
- overlapped (形容詞または過去分詞): 「重なった」
- significant overlap(顕著な重なり)
- partial overlap(部分的な重なり)
- complete overlap(完全な重なり)
- overlapping area(重複している領域)
- time overlap(時間の重なり)
- overlap in responsibilities(責任分担の重複)
- overlap between two departments(二つの部署の間の重複)
- conceptual overlap(概念的な重複)
- overlap analysis(重なりの分析)
- reduce overlap(重複を減らす)
- 語源: 「over-(上に)」+「lap(覆う・包むの意を持つ語)」が組み合わさって成立。
- 歴史的使用: 元々は物理的に二つの物体が重なる様子を表し、徐々に比喩的に「範囲や概念の重複」にも使われるようになりました。
- ニュアンス: シンプルに「上に重なる」イメージを持つため、実際にモノが重なる状態だけでなく、抽象的な領域(業務範囲、アイデアなど)の重なりも指します。
- 使用時の注意点: ビジネスや学術の場面ではフォーマルに使われますが、日常会話でもカジュアルに「(時間や範囲などが)かぶっている」ことを表すのに用いられます。
名詞としての用法
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
- 不可算: “We have some overlap in our areas of expertise.”(専門分野にいくらか重複がある)
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
動詞としての用法
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
- (自動詞) “Our working hours overlap.”
- (他動詞) “The edges of the pages overlap each other.”
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
イディオムや構文
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “Overlap each other” : 「お互いに重なり合う」
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “There’s a bit of overlap in our chores, so let’s organize them.”
(家事が少し重複しているから、整理しよう。) - “I think our vacation days overlap next month.”
(来月は私たちの休暇日程が重なりそうだね。) - “My hobbies sometimes overlap with my sister’s.”
(私の趣味は、時々妹と重なるんだ。) - “We need to discuss the overlap between our two departments’ responsibilities.”
(2つの部署の責任範囲の重複について話し合う必要があります。) - “There is a significant overlap in our product lines that might cause confusion.”
(製品ラインに顕著な重複があるので混乱を招くかもしれません。) - “Let’s reduce the overlap in tasks to improve efficiency.”
(効率を高めるため、業務の重複を減らしましょう。) - “The research indicates an overlap in linguistic patterns across these two languages.”
(この研究によると、これら2つの言語には言語パターンの重複が見られます。) - “We observed a considerable overlap among different disciplines in this study.”
(本研究では、異なる学問分野間にかなりの重複が見られました。) - “The data suggests an overlap in the gene expressions relevant to both conditions.”
(データによると、両方の症状に関連する遺伝子発現が重複していることが示唆されます。) 類義語
- intersection(交差・共通部分)
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- common ground(共通の基盤)
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- cross-over(交差、乗り換え)
- 分野が別から別へ乗り換え・交差するときにも使える。
- intersection(交差・共通部分)
反意語
- division(分割)
- separation(分離)
- distinction(区別)
- division(分割)
- 発音記号(IPA): /ˈoʊ.vɚ.læp/ (アメリカ英語), /ˈəʊ.və.læp/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 第1音節 “o-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は /oʊ/、イギリス英語は /əʊ/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “overlap” の “-lap” を /ləp/ や /lɪp/ と濁らせてしまうケース。正しくは /læp/(「ラップ」)のように発音します。
- スペルミス: “overlapp” と “p” を重ねる間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “overload” (過負荷) など、似た響きの語との取り違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、 “overlap” は「業務の重複」や「スケジュールの重なり」など、ビジネス上や実務的文脈で出題されることがあるため、名詞と動詞の用法を区別して覚えるとよいです。
- “over” + “lap” で「上に重なる」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「折り重なる」「重複する」ビジュアルを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 英語学習では、同じ語根“lap”が含まれる単語は少ないので、逆に覚えやすいキーワードとして活用できます。
- スペリングのポイント: “over” + “lap” が合わさった単語と意識するとうっかりミスが減ります。
- 形容詞: ethical
- 副詞形: ethically
- 名詞形: ethics(倫理、道徳)
- 反意形容詞: unethical(非倫理的な)
- B2 (中上級): 倫理や道徳に関する抽象的な議論に参加できるレベル
- C1 (上級): より専門性の高い倫理的問題について、深く議論できるレベル
- 語幹(root): ethic (「倫理」や「道徳観」を意味する名詞)
- 接尾語(suffix): -al (「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を与える)
- ethics (名詞): 倫理学、道徳体系
- ethically (副詞): 倫理的に、道徳的に
- unethical (形容詞): 非倫理的な、道徳に反する
- ethical dilemma(倫理的ジレンマ)
- ethical behavior(倫理的な行動)
- ethical standard(倫理基準)
- ethical principle(倫理原則)
- ethical concern(倫理的懸念)
- ethical issue(倫理的問題)
- ethical committee(倫理委員会)
- ethical practice(倫理的慣行)
- ethical consideration(倫理的考慮)
- ethical standpoint(倫理的立場)
- ニュアンス:
- 真面目でフォーマルな響きを持ちます。
- ビジネスやアカデミックな場面でも、日常生活における道徳観の議論でも使用できます。
- 「人として正しいか」を問う重みがあるため、カジュアルすぎない印象です。
- 真面目でフォーマルな響きを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、ややフォーマル寄り。ビジネス文書や学術的論文、ニュース記事などでも頻出。
- 位置: 名詞を修飾するために用いられます。例: “ethical conduct” (倫理的行動)
- It is ethical to + 動詞 ~
例: It is ethical to disclose all relevant information. - question the ethical nature of + 名詞
例: People began to question the ethical nature of animal testing. - I wonder if it’s ethical to buy products made under poor working conditions.
(悪い労働環境で作られた製品を買うのは倫理的にどうなんだろう。) - She always tries to be an ethical consumer when she shops for groceries.
(彼女はいつも食料品を買うときに、倫理面を考慮した消費者であろうとしているよ。) - Is it really ethical to share personal photos without permission?
(許可なく個人の写真を共有するのって本当に倫理的に正しいの?) - Our company must conduct an ethical review of all new policies.
(当社はすべての新しい方針について倫理的なレビューを行わなければなりません。) - It’s crucial to maintain ethical standards when handling customer data.
(顧客データを扱う際には、倫理基準を守ることが非常に重要です。) - We need to ensure our marketing practices are both effective and ethical.
(私たちのマーケティング手法が効果的であるだけでなく、倫理的にも問題がないことを確認する必要があります。) - The research proposal raises several ethical questions regarding informed consent.
(その研究提案は、インフォームド・コンセントに関していくつか倫理的な疑問を提起している。) - Scholars debate whether this method is ethically acceptable in modern science.
(学者たちは、この方法が現代科学において倫理的に受け入れられるかどうかを議論している。) - Ethical considerations are at the heart of any biomedical research.
(どのような生命医学研究においても、倫理的配慮は核心的な要素だ。) - moral(道徳的な)
- “ethical”よりカジュアルに使えることがある。宗教・慣習・一般的な善悪に基づく判断を表す。
- “ethical”よりカジュアルに使えることがある。宗教・慣習・一般的な善悪に基づく判断を表す。
- righteous(正義の、正しい)
- 宗教的・道徳的観点から「正しい」という強めのニュアンス。
- 宗教的・道徳的観点から「正しい」という強めのニュアンス。
- virtuous(高潔な、徳の高い)
- より個人的な高潔さ、人格の高みに注目する語。
- より個人的な高潔さ、人格の高みに注目する語。
- unethical(非倫理的な)
- 「道徳に反する」「良心に反する」という意味。
- 「道徳に反する」「良心に反する」という意味。
- immoral(道徳的に間違っている)
- より感情的に「悪いこと」と強調することが多い。
- より感情的に「悪いこと」と強調することが多い。
- IPA: /ˈɛθɪkəl/
- アメリカ英語: [エθ・ィ・コル](第1音節 “ETH” にアクセント)
- イギリス英語: [エθ・ィ・コル](基本的に同じ発音)
- 第1音節「eth-」にアクセントが置かれます。
- [θ](シータ音)は舌を前歯の間に少し出して軽く息を通す音です。日本語にはない音なので、[s]や[t]などとは区別して発音する必要があります。
- スペルミス: ×ethicle → ○ethical
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「ether(エーテル)」などと形が似ているため書き間違いに注意。
- 「moral」との使い分け
- “moral”は一般的な善悪の基準を指し、“ethical”は社会的な基準や専門領域(ビジネスや医学など)の規範を強調することが多い。
- “moral”は一般的な善悪の基準を指し、“ethical”は社会的な基準や専門領域(ビジネスや医学など)の規範を強調することが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネスや社会問題(CSRや研究の手法など)関連の長文読解で「ethical dilemmas」や「ethical standards」という表現が出ることがあります。
- 「え? それってどう?(ETHical)」→「倫理的にOK?」 というイメージで覚えると、「道徳的に正しいかどうか」を問う場面で使う単語だとわかりやすいかもしれません。
- 「ethics(倫理)」という名詞から派生した形容詞なので、「ethics + -al = ethical」と関連づけて覚えるとスペリングも迷わなくなります。
- 議論や説明文で使われる単語なので、ニュース記事や論説文などの読書で繰り返し目にすると定着しやすいです。
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
- 英語: A device or structure in which a chemical or nuclear reaction is initiated and controlled (often to produce energy).
- 日本語: 反応容器、または核反応・化学反応を起こす装置のこと。
- react (動詞): 反応する
- reaction (名詞): 反応
- reactive (形容詞): 反応しやすい
- reactivity (名詞): 反応性
- reactionary (形容詞): 反動的な
- B2(中上級):ある程度幅広いトピックで、複雑な文章も理解できるレベル。
- re-(接頭語): 元々は「再び」を意味することが多いが、ここでは「反応する」という動詞
react
に含まれている要素。 - act(語幹): 「行動する」という意味。
- -or(接尾語): 「~するもの(人・装置など)」という意味を持つ名詞を作る接尾語。
- nuclear reactor - (核反応炉)
- chemical reactor - (化学反応器)
- reactor core - (反応炉の炉心)
- fusion reactor - (核融合炉)
- fission reactor - (核分裂炉)
- reactor design - (反応炉の設計)
- reactor vessel - (反応容器)
- research reactor - (研究用原子炉)
- small modular reactor (SMR) - (小型モジュール炉)
- reactor safety - (反応炉の安全性)
- 19世紀後半から20世紀にかけて使用が確認される単語で、
react
(反応する)に-or
(~するもの)を組み合わせた構成です。最初は化学的文脈で使われ始め、後に原子力の分野で「核反応炉」を指す意味で広まりました。 - 専門性: 原子力や化学などの科学技術分野で用いられるため、一般の日常会話で使われる機会は限られています。
- フォーマル度: ビジネスや学術的な場面で使用されることが多く、カジュアル会話ではあまり登場しません。
- 感情的な響き: 特に否定的・肯定的な感情を帯びない中立的な専門用語です。ただし核関連文脈では社会的・政治的に議論の対象となる場合もあるため注意が必要です。
- 品詞・数: 可算名詞 (countable noun)。単数形
reactor
、複数形reactors
。 - 使用シーン: フォーマルまたは技術的な文脈で頻出。
- 構文例:
The reactor provides power to the facility.
They are building a new reactor for research purposes.
The reactor is capable of producing high amounts of energy.
Reactor startup/shutdown procedures must be strictly followed.
Did you hear about the new reactor they’re building near the city?
(市の近くに新しい原子炉を建設しているって聞いた?)They’re discussing the safety measures for the nuclear reactor on the news.
(ニュースで原子炉の安全対策について議論していたよ。)My cousin works at a chemical plant operating a large reactor.
(私のいとこは、大きな化学反応器を扱う工場で働いているんだ。)Our company secured a contract to design a new type of nuclear reactor.
(当社は、新型の原子炉を設計する契約を獲得しました。)We must follow strict regulations when handling reactor components.
(反応炉の部品を扱う際は、厳格な規制に従わなければなりません。)The project involves installing a modular reactor for power generation.
(このプロジェクトでは、発電用のモジュール型炉の設置を行います。)The research reactor at our university enables advanced experiments in nuclear physics.
(大学の研究用原子炉は、先端的な核物理実験を可能にしている。)Increasing reactor efficiency is crucial for sustainable energy solutions.
(持続可能なエネルギーを実現するためには、原子炉の効率向上が重要だ。)Recent studies focus on the development of a fusion reactor capable of clean energy production.
(最近の研究は、クリーンエネルギー生産が可能な核融合炉の開発に焦点を当てている。)- nuclear reactor(核反応炉):
reactor
が一般語なら、nuclear reactor
は特に核反応に限定。 - atomic reactor(原子炉): 上記とほぼ同義だが、やや古い表現。
- generator(発電機): エネルギーを生み出す機器という点では似ているが、反応を起こすわけではなく機械的な動作。
- reaction vessel(反応容器): 「reactor」に近いが、より一般的に単に容器を指すこともある。
- 米国英語(GA): /riˈæktər/
- 英国英語(RP): /riˈæktə/
- 第2音節「-ac-」にアクセントが置かれます。re-ACT-or
- 「アク」でなく「エァック」のように誤って発音するケース。
- 語尾の -or を「アー」と長く伸ばさないように注意します。(米国英語では「アー」っぽく聴こえますが、過剰に伸ばすと不自然です)
- スペルミス:
reacter
やreacter
と間違えることがあるので、react + or
の形を意識しましょう。 - 同音異義語との混同:
reactor
は「反応を起こす装置」であり、reactor
と同音異義語はほぼありません。 - 試験対策: TOEICや英検ではあまり日常単語としては頻出しませんが、科学技術や環境問題に関する文章で登場することがあります。読解問題などで意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 「react」の綴りと「-or」の組み合わせを意識し、「反応(react)を生み出すもの(-or)」という流れで覚えると分かりやすいです。
- 「react」に「-ion」を付けると「reaction」になるように、「-or」で「装置や人」を意味する形になる点を理解しておくと、他の単語(actor, creatorなど)を学ぶ際にも応用がききます。
- 活用形: 名詞のため、単数・複数形 (occupations) があります。
- 他の品詞例: 形容詞形の “occupational” (職業上の)などがあります。
- “oc-” という接頭語は、ラテン語由来で “ob-” (~に向かって) の変形に関連していると言われます。
- “-cup-” はラテン語の “capere” (つかむ、取る) に由来し、「占める」「所有する」のニュアンスがあります。
- “-ation” は動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾語です。
- “occupy” (動詞): 「占める」「占領する」
- “occupant” (名詞): 「居住者」「占有者」
- “occupational” (形容詞): 「職業上の」「職業に関する」
- “choose an occupation” → 「職業を選ぶ」
- “professional occupation” → 「専門職」
- “occupation list” → 「職業一覧・職業リスト」
- “full-time occupation” → 「フルタイムの仕事」
- “main occupation” → 「主な職業」
- “occupation forces” → 「占領軍」
- “under occupation” → 「(国や地域が) 占領下にある」
- “occupation therapy” → 「作業療法」 (medical field)
- “long-term occupation” → 「長期の占領(長期的な占拠)」/「長期的に従事する仕事(文脈による)」
- “former occupation” → 「以前の職業」
- 語源: ラテン語 “occupare” (capture, seize) から派生しています。もともとは「何かを占める」「つかむ」という意味です。
- 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパにおいては「占領する」という軍事的な意味合いで頻繁に使われていましたが、近代では「職業」という意味で広く使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「職業」として使う場合は、ややフォーマルな印象があります。例えば一般的な会話では “job” を使うことが多いですが、履歴書や申し込み用紙など公式な文書では “occupation” が好まれます。
- 「占領」という意味になる場合はより硬めで軍事的な響きを帯びることがあります。
- 「職業」として使う場合は、ややフォーマルな印象があります。例えば一般的な会話では “job” を使うことが多いですが、履歴書や申し込み用紙など公式な文書では “occupation” が好まれます。
- 可算名詞: “occupation” は一つの職業を指すときでも複数の職業を指すときでも用いられ、複数形は “occupations” です。
一般的な構文例:
- “My occupation is …” → 「私の職業は~です」
- “He took up an occupation in …” → 「彼は~に職を得た」
- “The occupation of the territory lasted for years.” → 「その領土の占領は何年も続いた」
- “My occupation is …” → 「私の職業は~です」
フォーマル/カジュアル: “occupation” はどちらかと言えばフォーマル寄りの言葉。カジュアルな場面では “job” や “work” を使うことが多いです。
- “What’s your occupation?” – ちょっと固い印象ですが、「職業は何ですか?」の意味です。日常会話でも聞かれることがあります。
- “I’m looking for an occupation that allows me to work from home.” – 「在宅で働ける職業を探しているところです。」
- “Her occupation is teaching, but she also writes freelance articles.” – 「彼女の職業は教師ですが、フリーランスで記事も書いています。」
- “Please state your current occupation on the form.” – 「フォームに現職をご記入ください。」
- “His occupation in the company is quite specialized.” – 「彼の職務は会社の中でもかなり専門的です。」
- “We must verify the occupation of all applicants before proceeding.” – 「手続きを進める前に、申請者全員の職業を確認しなければなりません。」
- “The occupation of this region had significant political consequences.” – 「この地域の占領は重大な政治的影響をもたらした。」
- “Occupation-based research indicates that job satisfaction is linked to personal values.” – 「職業に基づく研究では、仕事の満足度は個人の価値観に関連することが示されています。」
- “Examining post-war occupations can reveal patterns of social change.” – 「戦後の占領政策を調べることで社会変動のパターンが分かる場合があります。」
- “job” (仕事)
- より口語的で広く使われる。具体的に日常会話で「何の仕事?」と尋ねる際はこちらが多い。
- より口語的で広く使われる。具体的に日常会話で「何の仕事?」と尋ねる際はこちらが多い。
- “profession” (専門職)
- 資格や専門知識が必要な仕事にフォーカスする場合に使われる。
- 資格や専門知識が必要な仕事にフォーカスする場合に使われる。
- “career” (経歴、職歴)
- ある人が積み重ねてきた職業経験や生涯を通しての職業的な経歴を意味する。
- ある人が積み重ねてきた職業経験や生涯を通しての職業的な経歴を意味する。
- “vocation” (天職、使命感のある職業)
- 強い使命感や適性を伴う仕事を指すことが多い。
- 強い使命感や適性を伴う仕事を指すことが多い。
- “unemployment” (失業)
- “occupation(職業がある状態)” の反対として「失業状態」を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɒkjʊˈpeɪʃən/ (イギリス英語), /ˌɑːkjəˈpeɪʃən/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「オキュペイション」に近く、先頭の /ɒ/ は比較的口を開いて発音
- アメリカ英語では「アキュペイション」に近い発音になりやすい
- イギリス英語では「オキュペイション」に近く、先頭の /ɒ/ は比較的口を開いて発音
- アクセント: “oc-cu-pa-tion”(三つ目の音節 “pa” に強勢)
- スペルミス: “occupation” の “cc” が一つになったり、 “pation” が “patient” や “patian” になりがち。
- 同音・類音異義語との混同: “occupation” と “occurrence” は見た目が似ている部分 (occu-) がありますが、全く別の意味。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「職業」や「占領」の文脈で出題されることがあります。
- ビジネス文書において、役職や業務内容を問う問題に登場可能性大。
- TOEICや英検などでも「職業」や「占領」の文脈で出題されることがあります。
- “occupy” という動詞の「占める・占領する」と関連付けると覚えやすいです。
- 「場所を占有する(⇒occupy) ⇨ その場所の占有状態(⇒occupation)」という連想で考えると、英単語自体の流れを理解できます。
- 職を「占有する」というイメージで、「職業」と意味を結びつけるのも効果的です。
- 名詞形: cycle (サイクル)
- 副詞形: cyclically (周期的に)
- B2(中上級): 自然でやや複雑な英語を理解し、自分でもある程度応用して使いこなせるレベル。学術やビジネスの場面でも聞く可能性がある単語。
- cycle(サイクル): 円を意味するギリシャ語 “kyklos” に由来し、「回転」「循環」を指す。
- -ic: 「〜のような」「〜に関する」「〜的な」という意味を持つ形容詞化の接尾辞。
- cycle (名詞) - 周期、循環
- cyclist (名詞) - 自転車に乗る人
- bicycle (名詞) - 自転車
- recycle (動詞) - 再利用する、リサイクルする
- cyclical (形容詞) - “cyclic” とほぼ同じ意味で使われる別形
- cyclically (副詞) - 周期的に
- cyclic pattern(周期的パターン)
- cyclic changes(周期的な変化)
- cyclic behavior(周期的挙動)
- cyclic process(循環過程)
- cyclic nature(循環する性質)
- cyclic recurrence(周期的再発)
- cyclic phenomenon(周期的現象)
- cyclic order(循環的な順序)
- cyclic structure(環状構造)
- cyclic sequence(周期的なシーケンス)
- 物事が一定のリズムやパターンで繰り返されるときに使うため、理系分野(特に化学の「環状構造」や数学の「循環小数」など)でよく用いられます。
- 日常会話でも「繰り返されるサイクル」を指す場合に使うことがありますが、やや専門的・学術的な印象を与えることもあります。
- フォーマル/インフォーマルともに使用されますが、特に学術・ビジネスシーンや技術分野でよく見かける単語です。
- “cyclic” は形容詞なので、名詞の前に置いて「周期的な〜」「循環する〜」という意味を付与します。
- しばしば「the cyclic nature of 〜」という形で名詞構文として用いられます。
- “cyclical” という類似の形容詞があり、意味はほぼ同じです。
- “in a cyclic pattern”: 周期的パターンで
- “undergo a cyclic process”: 周期的な過程を経る
- 学術/理系: “cyclic compound” (環状化合物)
- 日常/カジュアル: “We noticed a cyclic trend in the weather.” など
“The seasons change in a cyclic manner.”
- 季節は周期的に移り変わるね。
“I feel like my exercise routine is quite cyclic; I do the same sets every day.”
- 運動のルーティンがすごく周期的だよね。毎日同じメニューをやってるよ。
“Our moods can sometimes be cyclic, going from happy to sad and back again.”
- 気分って時々周期的だよね。楽しくなったり悲しくなったりを繰り返すよ。
“We’ve observed a cyclic fluctuation in sales, corresponding to seasonal demand.”
- 季節ごとの需要に対応して、売上が周期的に変動しているのを観察しました。
“The company is preparing for the cyclic nature of economic trends.”
- 企業は経済のトレンドが周期的であることを念頭に準備をしている。
“Data analysis shows a cyclic pattern in customer engagement.”
- データ分析によると、顧客エンゲージメントに周期的なパターンが見られます。
“Benzene is known for its cyclic molecular structure.”
- ベンゼンは環状の分子構造で知られている。
“Mathematicians often study cyclic permutations in group theory.”
- 数学者はしばしば群論における巡回置換を研究する。
“Cyclic processes are fundamental to thermodynamics concepts.”
- 循環過程は熱力学の概念の基本となっている。
- cyclical(周期的な)
- “cyclic” とほぼ同義。インターチェンジ可能だが、文脈や好みにより使い分けられる。
- “cyclic” とほぼ同義。インターチェンジ可能だが、文脈や好みにより使い分けられる。
- periodic(定期的な)
- “cyclic” は循環して同じ状態に戻るニュアンスが強く、 “periodic” は一定の間隔で繰り返すニュアンスが強い。
- “cyclic” は循環して同じ状態に戻るニュアンスが強く、 “periodic” は一定の間隔で繰り返すニュアンスが強い。
- repetitive(繰り返しの多い)
- 「同じことを何度も繰り返す」というニュアンス。必ずしも周期的とは限らない。
- linear(線形の、一方向的な)
- 一定方向に進むだけで、循環的でない印象。
- 一定方向に進むだけで、循環的でない印象。
- random(ランダムな、不規則な)
- 周期的・循環的とは逆に、予測不能で規則性が無い状態。
- 国際音声記号(IPA): /ˈsaɪ.klɪk/ または /ˈsaɪ.klɪk/(アメリカ英語・イギリス英語共通)
- 語頭の “cy” は [saɪ] と発音されるのが一般的です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音のズレはありませんが、地域や個人の発音により、/ˈsaɪ.klɪk/ と /ˈsɪk.lɪk/ のように “i” の音が変化することがあります。
- アクセントは第1音節 (“cy”) に置かれます。
- “cycle” のように /ˈsaɪ.kəl/ と混同して、後半を /-kəl/ と発音してしまうミス。実際は “-lick” /-lɪk/ に近い音です。
- スペルミス: “cyclic” を “cyclik” や “cyclick” と書いてしまう間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “psychic” (/ˈsaɪ.kɪk/) とは全く別の意味なので意識して区別しましょう。
- 理系・文系の試験でも目にする可能性が高い単語です。TOEICや英検では頻出度はそれほど高くありませんが、アカデミックな文章やビジネスレポートでは出題されることがあります。
- “circle(円)” と結びつけて考えると覚えやすいです。円がぐるぐる回って同じところに戻ってくるイメージから “cyclic” の「循環」という意味を思い出せます。
- “cycle” の派生語だとイメージすることで、綴りを間違えにくくなります。
- 学習テクニックとしては、「サイクル+ic=周期的な」というフレーズを頭の中で短く唱えてみると良いでしょう。
- 名詞は数えられる可算名詞 (a lever, levers)
- 動詞の場合は、
- 過去形: levered
- 現在分詞: levering
- 三人称単数現在形: levers
- 過去形: levered
- (名詞) A rigid bar used to help lift or move a heavy object with less effort using the principle of a pivot.
- (動詞) To lift or move something using a lever or similar tool.
- (名詞) 「てこ」のこと。支点を利用して、重いものを楽に動かしたり持ち上げたりする道具です。
- この場合は「機械的なてこ装置」や「取っ手・レバー状の装置」を指すこともあります。
- 日常的には「レバーを引く」「レバーを押す」などと使われます。
- この場合は「機械的なてこ装置」や「取っ手・レバー状の装置」を指すこともあります。
- (動詞) 「てこ(レバー)を使って何かを動かす」「こじ開ける」などの動作を表します。
- 接する機会は多い単語ではありませんが、理科や工学の基礎などで登場する場合があります。モノの比喩的な表現でもしばしば使われます。
- 「lever」という単語は、特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹そのものが “lever” となっています。
- leverage (名詞/動詞) : てこの原理を使う、有効活用する、影響力(レバレッジ)など
- levered (形容詞的に「てこで動かされた」のようなニュアンス)
- lever arm → レバーアーム(てこアーム)
- pull the lever → レバーを引く
- the principle of the lever → てこの原理
- lever effect → レバレッジ効果
- lever mechanism → レバー機構
- financial lever → 財務上のレバレッジ(資本を活用するイメージ)
- carefully position the lever → レバーを慎重に配置する
- lever of power → 権力の手段(比喩表現)
- main lever → 主要なレバー/主要な手段
- shift lever → シフトレバー(車などのギアを切り替えるレバー)
- ラテン語の “levare” (持ち上げる)からの派生と言われています。
- 古フランス語の “levier” という単語を経由して中英語に入り、“lever” として定着しました。
- 古くから物理学(アルキメデスのてこの原理)で知られ、重いものを動かす道具としての意味合いが強い単語でした。
- 実際の機械的な「レバー」以外にも、比喩的に「何かを動かすための手段」「影響力を行使する手段」という意味で使われます(例: “He used his connections as a lever to negotiate.”)。
- カジュアルな会話で「レバー(lever)」というと、たいていは何かを引いたり押したりする取っ手をイメージします。フォーマルな文脈では「てこの原理」や比喩的に影響力の話で出やすいです。
名詞 (可算名詞)
- 通常は可算名詞として扱われ、「a lever」「two levers」のように複数形を取ります。
- 科学や工学の分野では「the lever principle」のように定冠詞を使う場合も多いです。
- 通常は可算名詞として扱われ、「a lever」「two levers」のように複数形を取ります。
動詞 (他動詞的に使用)
- “to lever something” は「てこを使って物を動かす、こじ開ける」というニュアンスです。
- 直後に目的語を置き、to + 目的語という形で使われます。
例: “He levered the door open.” (彼はてこを使ってドアをこじ開けた)
- “to lever something” は「てこを使って物を動かす、こじ開ける」というニュアンスです。
イディオム的表現:
- “lever open” → レバーを使ってこじ開ける
- “gain a lever over someone” → 誰かに対して影響力・手段を獲得する(比喩的)
- “lever open” → レバーを使ってこじ開ける
“Could you pull the lever on the side of the seat to recline my chair?”
- 「座席の横のレバーを引いて、椅子を倒してくれる?」
“I had to use a metal rod as a lever to lift that heavy lid.”
- 「あの重いフタを持ち上げるのに金属棒をてこ代わりに使わなきゃいけなかったんだ。」
“This shift lever is really stiff. Can you help me change gears?”
- 「このシフトレバー、すごく固いんだ。ギアを変えるのを手伝ってくれる?」
“We can use this new marketing strategy as a lever to expand our customer base.”
- 「この新しいマーケティング戦略を、顧客基盤を拡大するための手段として利用できそうです。」
“By leveraging our brand reputation, we gained a strong lever in negotiations.”
- 「わが社のブランドイメージを活用することで、交渉における強い手段を得ました。」
“The finance team suggested using debt as a lever to enhance short-term profitability.”
- 「財務チームは、短期的な収益性を高めるために負債を活用することを提案しました。」
“According to the principle of the lever, a small effort can lift a heavier load.”
- 「てこの原理によると、小さな力で大きな重りを持ち上げることが可能です。」
“In mechanical engineering lectures, students learn how to calculate the torque on a lever arm.”
- 「機械工学の講義では、学生はレバーアームにかかるトルクの計算方法を学びます。」
“We observe that the lever’s fulcrum placement significantly affects the force required to raise the weight.”
- 「レバーの支点の配置が、重量を持ち上げる際に必要な力に大きな影響を与えることがわかります。」
bar (バール/棒)
- 「棒」自体を指し、何かをこじ開ける道具として使われることが多い。より一般的な物理的な棒というニュアンス。
- 例: “I used a bar to pry open the crate.”
- 「棒」自体を指し、何かをこじ開ける道具として使われることが多い。より一般的な物理的な棒というニュアンス。
crowbar (バール/釘抜き棒)
- 重い物をこじ開けるための金属製の道具。レバーとして使うが、特定の道具名。
- 例: “He used a crowbar to break into the old shed.”
- 重い物をこじ開けるための金属製の道具。レバーとして使うが、特定の道具名。
handle (ハンドル)
- 「取っ手」「握る部分」を指す。必ずしもてこの原理を含むわけではない。
- 例: “Turn the handle to open the door.”
- 「取っ手」「握る部分」を指す。必ずしもてこの原理を含むわけではない。
- 明確な直接の反意語はありませんが、機能的に「lever」を使わず人力のみで動かす場合は「ただ押す/引く」など “push/pull” という反意の行為が挙げられます。
- イギリス英語: /ˈliːvə/ または /ˈlɛvə/
- アメリカ英語: /ˈliːvər/ または /ˈlɛvər/
- 「le」にアクセントが置かれることが多いです。
- イギリス英語では「リーヴァ(・リーヴァ) / レヴァ」に近い音、アメリカ英語では「リーヴァー / レヴァー」など地域差があります。
- /leˈver/ のように、第二音節を強く発音してしまうケース。
- “lever” の綴りを /ˈleɪvər/ と発音するなど、母音を誤ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “lever” を “liver” (肝臓)や “leve r” のように間違える場合がある。
- “lever” を “liver” (肝臓)や “leve r” のように間違える場合がある。
- 同音異義語との混同
- “lever” と “leaver(去る人)” は発音が似ており混同しやすい。
- “lever” と “leaver(去る人)” は発音が似ており混同しやすい。
- 試験対策
- TOEICや英検など文法・語い問題においては、物理学やビジネス英語のパートで “leverage” とセットで問われることがある。
- “leverage” との区別をしっかり覚えることが大切です。
- TOEICや英検など文法・語い問題においては、物理学やビジネス英語のパートで “leverage” とセットで問われることがある。
- 「Lift with Ease: てこの原理で楽に持ち上げる」→ “lever” は “lift” と関連してイメージすると覚えやすい。
- 「L + ever = どんなときも何かを持ち上げる道具」という冗談めいた語呂合わせを思い浮かべると記憶に残りやすいかもしれません。
- “leverage” と一緒に「レバレッジ効果」として覚えると、ビジネスシーンでの活用例も頭に入りやすいです。
dense
dense
解説
dense
1. 基本情報と概要
単語: dense
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “closely compacted in substance,” “thick,” “having parts very close together”
意味(日本語): 「密度が高い」「濃い」「ぎっしり詰まった」などのニュアンスを表します。たとえば、「dense forest(密林)」のように、物理的にたくさんのものが詰まっていたり、内容が詰まっているときに使われます。
主な活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)は、抽象的な話題や説明文などにも対応できる水準です。「dense」のようにやや専門的な領域や、形容の幅が広い単語はB2レベルの目安と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “densus”(「厚い」「詰まった」)が古フランス語を経由して現代英語の “dense” になりました。歴史的にも「ぎっしり詰まった状態」を表す言葉として使われてきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)。名詞を修飾する形で使われます。
イディオムや表現
フォーマルとカジュアルの使い分けはあまり明確に分かれていませんが、文章で “dense” を使うと、やや学術的・客観的ニュアンスを伴うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dense」と「thick」の違いは、前者が「密度」に着目しているのに対し、後者が「厚み」により注目する、という点で微妙に異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dens/
強勢: 短い1音節の単語なので、強勢は特に意識されませんが、“dense” そのものがしっかり発音されます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dense” の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
《話》頭の鈍い,のろまな
密度が濃い,密集した,目の詰まった
auction
auction
解説
auction
以下では英単語 auction
(オークション)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語・日本語)
● 品詞と活用形
● 他の品詞
● CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語や関連用語
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が auction
(オークション)についての詳細解説です。値段が「上がる(increase)」という語源的背景がイメージしやすい単語ですので、スペルや語源を結びつけてぜひ覚えてみてください。
〈C〉〈U〉競売,せり売り
〈U〉=auction bridge
〈物〉'を'競売にかける,せり売りする
overlap
overlap
解説
overlap
1. 基本情報と概要
単語: overlap
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合あり)
活用形(名詞): 単数形: overlap / 複数形: overlaps
※動詞形も存在し、動詞では「overlaps, overlapping, overlapped」のように活用します。
英語の意味: an area or situation in which two or more things overlap each other
日本語の意味: 「重なり」「重複」「重なる部分」
たとえば、2つの領域や仕事が部分的に重なる部分を指して使われます。「このプロジェクトとあのプロジェクトには重複している部分がある」というような場面で用いられることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは、重なることなくくっきりと分かれているイメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “overlap” の詳細な解説です。文章・会話の両方で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉部分的に一致すること,重複
〈C〉重複部分
ethical
ethical
解説
ethical
1. 基本情報と概要
単語: ethical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or dealing with morals or the principles of morality; morally correct
意味(日本語): 倫理に関する、道徳上の、良心的な
「ethical」は、「道徳的に正しい」「倫理に適った」というニュアンスを持つ形容詞です。個人や社会が守るべきルール・道徳観に関連する文脈でよく使われます。「倫理的に正しいかどうか」という視点で物事を判断・議論する際に用いられます。
活用形
※「ethical」という形容詞を派生させる際は、主に副詞形の「ethically」や名詞形の「ethics」として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
“ethical”そのものはB2〜C1程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「ethic + -al」で「倫理に関する」「道徳に関連する」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“ethical”は、ギリシャ語で「習慣」「性格」を意味する ethos(ἦθος)から派生した“ethic”に、“-al”をつけて形容詞化した単語です。古来より哲学や神学、社会学などで「モラル」「善悪の判断」を示す意味合いで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
“ethical”自体は可算名詞・不可算名詞の区別はありませんが、「ethics」は不可算名詞として扱う点に注意が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ethical”の詳細な解説です。倫理や道徳に関連した話題で必ず登場する重要な単語なので、しっかり理解して使いこなせるようにしておきましょう。
倫理の,道徳の
道徳的な,(特に)職業道徳にかなった
accurately
accurately
解説
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
chemotherapy
chemotherapy
解説
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
reactor
reactor
解説
reactor
以下では、英単語 reactor
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: reactor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「reactor」は、主に原子力発電所などで使われる核反応を制御する装置を指し示す単語です。化学工業の分野でも、化学反応を起こす容器や装置を指すときに使われます。一般的には、何かしらの反応を制御・利用するための仕組みを表す言葉としても使われます。
活用形
名詞のため、動詞のように活用はありません。基本的には「reactor(単数形)」と「reactors(複数形)」で使われます。
他の品詞形との関係
CEFRレベルの目安
「reactor」は専門的な文脈で使われることが多いため、難易度の目安としては B2(中上級) 以上が適当だと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として、「react(反応する)」 + 「-or(~するもの)」で「反応を起こす装置」という意味になっています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
また、idiom(慣用句)的なものはあまりありませんが、技術文章・学術的文章では以下のような構文で使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (やや専門トピックを話題にする場合)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、反対の意味を持つ単語として、あえて挙げるならば「passive container(受動的な容器)」などが考えられます。
ただし実用的にはあまり使われません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 reactor
の解説となります。化学や原子力など、専門的な領域で頻出する語なので、技術文書やニュースなどで見かけるときにぜひ活用してみてください。
反応装置
= nuclear reactor
occupation
occupation
解説
occupation
名詞 “occupation” の解説
1. 基本情報と概要
単語: occupation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: a job or profession; the act of occupying or taking control of a place
日本語の意味: 職業、仕事、占拠・占領
「occupation」は「職業」や「仕事」という意味で、誰かが日常的に従事している業務を指します。また、「占領・占拠」という意味も持ち、場所や領地を占有している状態を表します。「あなたの仕事は何ですか?」といった文脈で「occupation」は頻繁に登場しますが、フォーマルな響きもあるため履歴書や公式文書などでも使われやすい単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「職業・占拠」といった意味を理解できれば日常的な会話でも使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: ビジネスや公的な書類などでも多用されるため、フォーマルな印象を与える単語です。日常会話で「仕事」を聞く場合は “What do you do?” や “What’s your job?” のほうが自然な場面が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス: 最初の母音を “a” と発音しすぎたり、アクセントの位置を間違えたりすることがあるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「occupation」はフォーマルな書面などでよく使われる単語で、ビジネス・公的文書、歴史や政治の文脈での「占領」など、幅広く使われます。スペリングやアクセント位置をしっかり押さえておくことを意識しましょう。
〈U〉(…を)占有すること,(軍隊が)(…を)占領すること《+of+名》
〈C〉職業,仕事
〈C〉時間の使い方
cyclic
cyclic
解説
cyclic
1. 基本情報と概要
単語: cyclic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので活用形は特にありませんが、派生形として以下のものがあります:
英語での意味:
“cyclic” means “occurring in cycles or repeated patterns.”
日本語での意味:
「cyclic」は「周期的な」「循環する」「繰り返し起こる」という意味です。毎回同じパターンを繰り返しながら進行するものを指す際に使われる形容詞です。学習者にとっては、「何度も繰り返される」「巡ってくる」というニュアンスがあると覚えておくと良いでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よって“cyclic”は「サイクル(循環)に関する、周期的な」という意味を表します。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「cycle」のもととなるギリシャ語 “kyklos” は「円」や「輪」を意味し、そこから「回転」「循環」を表すようになりました。そこに形容詞化する接尾辞 “-ic” が加わって「cyclic」という形になりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的(理系など)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cyclic” の詳細解説です。日常会話でも学術的な文脈でも、繰り返しや回転・循環を意識する場合に役立つ形容詞として覚えておくと便利です。
周期的な,循環する
lever
lever
解説
lever
1. 基本情報と概要
単語: lever
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的利用:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的または専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
レバーのように「てこを利用する」というニュアンスはあまりなく、棒そのものや取っ手を指したりする違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lever」の詳細な解説です。てこの原理から比喩的に「手段や影響力」としても使われる単語なので、イメージをつかむと応用しやすくなります。
てこ,レバー
‘を'てこを使って動かす
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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