基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 現在形: control / controls
- 過去形: controlled
- 過去分詞形: controlled
- 進行形: controlling
- control (名詞): 「支配」「管理」「制御」の意味。
例: We have no control over the situation. (その状況をコントロールする権限がない) - 「con-」: 一緒に・強調
- 「trol」: 原形はフランス語由来で、帳簿を照合するという意味があった。
- controller (名詞): コントローラー、制御装置、人を管理する人
- controllable (形容詞): 制御可能な
- uncontrollable (形容詞): 制御不能な
- take control of ~(~を掌握する / 支配する)
- lose control of ~(~のコントロールを失う)
- keep control over ~(~を管理し続ける)
- exercise control(管理・支配を行使する)
- out of control(手に負えなくなる / 制御不能)
- control the flow of information(情報の流れを管理する)
- gain control(支配権を得る)
- control one’s emotions(感情を抑える / コントロールする)
- under strict control(厳重な管理下にある)
- remote control(リモコン:遠隔操作)
- 中世フランス語の “contrerolle”(「対になる巻物」)が由来。元々は帳簿のチェックや照合をするイメージでした。
- そこから、「支配する・制御する」という意味へと広がっていきました。
- 一般的に「制御する」「管理する」というニュートラルな意味で使われますが、文脈次第で「支配する」「押さえつける」のようにやや強いイメージを与えることがあります。
- 口語・文章いずれでもよく使われ、ビジネス文書などでは「manage」と並んで頻出します。
他動詞として使われるのが一般的
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
例: (○) I controlled the situation. / (×) I controlled. (文脈がないと意味が通りにくい)
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
名詞形 (control) と区別するポイント
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
- 名詞の場合: 概念や状態を表す → We need better control of our expenses. (もっと経費の管理をしないといけない)
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
フォーマル/カジュアルな使用例
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
- カジュアル: You need to control your temper!
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
“I need to control my spending before I go broke.”
(破産する前に、もっと支出を抑えないといけないよ。)“Can you control your dog? It’s jumping on everyone!”
(犬を制止してもらえる? みんなに飛びかかってるよ!)“Sometimes I lose control of my emotions when I’m stressed.”
(ストレスが溜まると、時々感情を抑えられなくなるんだ。)“We need to control our budget more effectively this quarter.”
(今期はもっと効果的に予算を管理する必要があります。)“Implementing software solutions can help us control costs and improve productivity.”
(ソフトウェア導入はコストを抑え、生産性を向上させる助けになります。)“He was hired to control the company’s compliance process.”
(彼は会社のコンプライアンス手続きを監督するために採用されました。)“Researchers attempt to control variables to ensure accurate experimental results.”
(研究者は実験結果を正確にするために変数をコントロールしようとします。)“It is crucial to control for confounding factors in a scientific study.”
(科学的研究では、交絡要因を除去する(管理する)ことが極めて重要です。)“We used a control group to compare the effects of the new medication.”
(新薬の効果を比較するため、対照群を設けました。)
※こちらは名詞形の「control」が登場する例ですmanage (マネージする / 管理する)
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
- 例: I manage a small team at work.
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
regulate (規制する / 調整する)
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
- 例: The government regulates the use of pesticides.
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
govern (統治 / 管理する)
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
- 例: The mayor governs the city effectively.
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
direct (指示する / 管理する)
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- 例: The manager directed the team to complete the project.
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- abdicate (放棄する / 退位する)
→ 「権限や責任を放棄する」ニュアンスが強く、“control”の対極。 - yield (譲る / 屈する)
→ 「自分の権限を手放す」ニュアンスがある。 - IPA(米国): /kənˈtroʊl/
- IPA(英国): /kənˈtrəʊl/
- アメリカ英語: “トロウ” (/troʊl/)
- イギリス英語: “トロウ” (/trəʊl/) と母音がやや違う
- 頭の “con-” を強く発音しすぎる
- 母音部分を曖昧にして “cuntrol” のようにならないよう注意
動詞と名詞の区別
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
スペルの間違い
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- 動詞の用法はもちろん、名詞形「under control」「out of control」といった表現が問われやすいです。
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- “コントローラー” (controller) や “リモコン” (remote control) をイメージ すると覚えやすいです。ゲーム機のコントローラーは「操作・制御する道具」なので、動詞の使い方に直結します。
- スペリングでは “con+trol” (真ん中は“trol”) と意識すると、つづりのミスを防げます。
- 「何かを手中に収める」イメージを持って、責任感や管理のニュアンスをビジュアルでとらえると忘れにくいでしょう。
- 英語での意味: A quotation or reference to someone’s words, often used to show exactly what someone said or wrote.
- 日本語での意味: 他の人の発言や文章を、引用としてそのまま示すこと、あるいはその引用そのものを指す名詞です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 「誰かの正確な言葉を取り上げて引用する」ニュアンスの単語です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 名詞: quote (複数形: quotes)
- 動詞: to quote (quotes, quoting, quoted) 例: “He quotes famous philosophers in his speeches.”
- その他の形: quotation (よりフォーマルな名詞形), misquote (誤引用という意味の動詞/名詞)
- 日常的な会話や文章の引用など中級レベルで理解できますが、学習者ならA2あたりからでも見聞きします。
- quote は接頭辞・接尾辞の区別がはっきりした形ではありませんが、語幹として “quot-” はラテン語の「どのくらいの量か」という意味の “quotus” に由来するという説があります。
- quotation: 引用(名詞・フォーマル)
- quotation mark(s): 引用符 (“ ” 、‘ ’)
- to quote: 引用する(動詞)
- misquote: 誤って引用する(動詞・名詞)
- direct quote(直接引用)
- famous quote(有名な引用句)
- inspirational quote(励みになる言葉)
- quote marks(引用符)
- a quote from…(~からの引用)
- to request a quote(見積りを依頼する ※ビジネス用法)
- quote of the day(今日の名言)
- stock quote(株式相場の値段表)
- insurance quote(保険の見積り)
- out of context quote(文脈から切り離された引用)
- 「quote」は中世英語 “cote” (quotation) やラテン語 “quotare” (どれほどの量か数える) に遡ると言われています。
- もともとは「分割する、振り分ける」というニュアンスがあり、そこから「文の一部を切り出す」という意味合いにつながりました。
- 名詞として使う場合、「他人の言葉をそのまま書き留めたり参照したりするもの」としてフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 口語では「引用文」だけでなく「見積り(quote for the job)」の意味としても使われることが多いです。
- ビジネスシーンでは「見積書」の意味がありフォーマル寄りですが、カジュアルにも「How much was the quote?(見積りはいくらだった?)」のように使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “This is a great quote.” “I have two quotes from the article.” のように数えられます。
- 構文上のポイント:
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- 口語では「見積り」の意味でも使う場合があり “to get a quote from ~” などの形になる。
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- “Quote of the day”: 「今日の名言」
- “Out of context quote”: 「文脈から切り離された引用」 → 誤解を招く場合があるときに用いられる。
- “I found this funny quote about life online.”
(ネットで面白い人生についての引用を見つけたよ。) - “Could you share your favorite movie quote with me?”
(好きな映画の名セリフを教えてくれない?) - “He always starts his day with an inspirational quote.”
(彼はいつも励みになる言葉から1日を始めるんだ。) - “We need to review the quote for the new project before signing.”
(新規プロジェクトの見積りをサインする前に精査する必要があります。) - “Please send me a quote for 50 units of this product.”
(この製品を50個依頼する場合の見積りを送ってください。) - “According to the quote from our supplier, the cost will be higher next month.”
(サプライヤーの見積りによると、来月はコストが上昇する見込みです。) - “The researcher included a direct quote from the historical manuscript.”
(研究者は歴史的文書からの直接引用を含めた。) - “Her paper features several quotes from primary sources.”
(彼女の論文にはいくつもの一次資料からの引用が含まれている。) - “Make sure to cite any quotes properly in your bibliography.”
(引用文があったら、文献リストできちんと出典を明記してください。) - citation (引用, 出典明記)
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- excerpt (抜粋)
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- passage (一節)
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- paraphrase (意訳、言い換え)
- 原文をそのまま引用するのではなく、自分の言葉で言い換えること。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- イギリス英語: /kwəʊt/
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- アクセント: 単音節なので特に一か所だけが強くなる、というよりは語全体をはっきり “クォウ(ト)” と発音します。
- よくある間違い:
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- アメリカ英語での [oʊ] と イギリス英語での [əʊ] の発音差も要注意です。
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “qoute” や “qoate” のように母音や子音を入れ替えてしまうミスが発生しやすいです。
- 同音異義語との混同: “coat” (服のコート) と混同しやすい。
- 名詞と動詞の使い分け: “quote” は「引用する」の動詞でもあるため、文脈で把握する必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈(見積り)や引用文法(リーディング)が頻繁に登場する可能性があります。
- “クォート”の音を「声に出して相手の言葉を囲うイメージ」として覚えると、引用符 “ ” で囲む感じとリンクして覚えやすいでしょう。
- 「クォート→コート (‘coat’) と同じ発音ではないか?」と迷ったときは、「quote」には “ク” のあとに “w” のイメージが入ると覚えておくとよいです。
- 「誰かの言葉を借りる」というイメージや、「ビジネスで見積りをとる」シーンを具体的に思い浮かべると、実際の使いどころが頭に入りやすくなります。
- strong and barely controllable emotion
- 「強い感情」や「熱意」「激情」を表す言葉です。
- 原形: passion (名詞のため、動詞のような活用はありません)
- passionate (形容詞): 情熱的な
例: She is very passionate about music. (彼女は音楽にとても情熱を持っています) - passionately (副詞): 情熱的に
例: He spoke passionately about his project. (彼はプロジェクトについて情熱的に語りました) - 語幹: pass- (ラテン語由来で「苦しむ」や「耐える」といった意味が元になっていますが、現代では「強い感情」を表すようになっています)
- 接尾語: -ion (抽象名詞を作る接尾語)
- have a passion for ~
- ~に情熱を持っている
- ~に情熱を持っている
- show passion in one’s work
- 仕事で情熱を示す
- 仕事で情熱を示す
- a passion for life
- 人生への情熱
- 人生への情熱
- pursue one’s passion
- 情熱を追い求める
- 情熱を追い求める
- ignite passion
- 情熱に火をつける
- 情熱に火をつける
- reignite one’s passion
- 再び情熱に火をつける
- 再び情熱に火をつける
- passion project
- 情熱を注ぐプロジェクト
- 情熱を注ぐプロジェクト
- passion and dedication
- 情熱と献身
- 情熱と献身
- burning passion
- 燃え上がるような情熱
- 燃え上がるような情熱
- lifelong passion
- 生涯にわたる情熱
語源:
「passion」はラテン語の “passio” (苦しみ、受難) に由来します。もともとは強い苦痛や感情を指す言葉でしたが、長い歴史の中で「強く込み上げる感情一般」を意味するようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 現代ではポジティブな「情熱」「やる気」といったニュアンスで使われることが多いです。
- 大げさに聞こえる場合もあるので、カジュアルすぎる場面ではやや浮いてしまうこともあります。
- しかし日常会話からビジネス、フォーマルなスピーチなど幅広い場面で使うことができます。
- 現代ではポジティブな「情熱」「やる気」といったニュアンスで使われることが多いです。
可算・不可算:
通常は可算名詞として扱われる場合が多く、「I have many passions.(私はたくさんの情熱を持っています)」と複数形でも使えます。ただし「passion」という概念を漠然と扱う場合に不可算的に用いられることもあります。よくある構文:
- have a passion for ~: 「~に情熱がある」
- be filled with passion: 「情熱で満たされている」
- pursue one’s passion: 「情熱を追い求める」
- have a passion for ~: 「~に情熱がある」
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも使える。
- 感情表現の一環として、スピーチや会話、書き言葉でも頻繁に用いられる。
- フォーマルでもカジュアルでも使える。
- “I have a passion for cooking and love trying new recipes.”
(料理に情熱があって、新しいレシピを試すのが大好きなんだ。) - “His passion for soccer is evident—he watches every match.”
(彼のサッカーへの情熱はすぐわかるよ。どの試合も見逃さないからね。) - “She plays the piano with such passion that it moves everyone.”
(彼女はとても情熱的にピアノを弾くので、みんなの心を動かします。) - “Our company values people who show passion for their work.”
(当社は仕事に情熱を持って取り組む人を重視します。) - “He presented the proposal with great passion and convinced the board.”
(彼は提案を強い情熱をもって発表し、役員を納得させました。) - “Having passion for what you do often leads to higher productivity.”
(自分の仕事に情熱を持つことは、生産性の向上につながることが多いです。) - “Historians debate the role of religious passion in influencing social movements.”
(歴史家たちは社会運動に影響を与える宗教的情熱の役割について議論しています。) - “The lecture explored how passion can drive innovation in scientific research.”
(講演では、どのように情熱が科学研究のイノベーションを後押しするかを探求しました。) - “Passion is often cited as a key factor in achieving expertise in any field.”
(どの分野であれ専門性を高めるために、しばしば情熱が重要な要因として挙げられます。) - enthusiasm(熱意)
- 「enthusiasm」は「明るく前向きな熱意」をややカジュアルに表すニュアンスがある。
- 「enthusiasm」は「明るく前向きな熱意」をややカジュアルに表すニュアンスがある。
- zeal(熱心さ、熱意)
- よりフォーマル、または宗教的・政治的文脈で使われることもある。
- よりフォーマル、または宗教的・政治的文脈で使われることもある。
- ardor(熱情、情熱)
- 「情熱」という意味だが、文語的でややドラマチックな響きがある。
- 「情熱」という意味だが、文語的でややドラマチックな響きがある。
- apathy(無関心)
- 「無関心」「興味がない」状態を指す言葉。
- 「無関心」「興味がない」状態を指す言葉。
- 発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən/
イギリス英語: /ˈpæʃ.ən/ - アクセント:
「pásh-ən」のように、最初の音節(pash)に強勢が置かれます。 - よくある発音の間違い:
- “パッション”のように /pæʃn/ の音で「シュン」をはっきり言わず、/pæʃən/ と母音をしっかり入れるとよいです。
- “パッション”のように /pæʃn/ の音で「シュン」をはっきり言わず、/pæʃən/ と母音をしっかり入れるとよいです。
- スペルミス:
passion
の “s” を一文字だけにしてしまうミス (“pasion”) などに注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
fashion
など似た綴りの単語との混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「仕事への意欲・関心」を問う文章で登場することがあります。
「have a passion for ~」の用例や、形容詞形「passionate」の正しい使い方を押さえておくとよいでしょう。 - ヒント: “passion” は「パッと燃え上がる情熱」をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- ストーリー: 好きな趣味やスポーツに没頭する自分をイメージすると、“passion” の「燃える感情」を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「passionate」のように形容詞形も覚えておくと、同じ語幹からの単語をまとめて習得できます。
- 原形副詞:faithfully
- 形容詞:faithful (忠実な・誠実な)
- 名詞:faith (信頼、信仰)
- faith(信仰・信頼)
- -ful(形容詞化の接尾辞:「~に満ちた」の意)
- faithful(形容詞:「忠実な」「誠実な」)
- -ly(副詞化の接尾辞:「〜に・〜な方法で」)
- faith(名詞)
- faithful(形容詞)
- “remain faithfully” – (忠実にとどまる)
- “follow instructions faithfully” – (指示を忠実に従う)
- “represent the data faithfully” – (データを正確に提示する)
- “reproduce faithfully” – (正確に再現する)
- “serve faithfully” – (忠実に仕える)
- “treat someone faithfully” – (誰かを誠実に扱う)
- “hold on faithfully” – (誠実に堅持する)
- “keep one’s promise faithfully” – (約束を誠実に守る)
- “report faithfully” – (忠実に報告する)
- “execute tasks faithfully” – (任務を忠実に遂行する)
- “faithfully”は「faith(信仰・信頼)」に形容詞化接尾辞“-ful”を加えた“faithful”からの派生です。
- “faith”はラテン語 “fides” (信頼、誠実さ)に遡り、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「忠実に」「一生懸命に」「誠実に」といったニュアンスが含まれます。
- 過度に宗教的な意味合いではなく、一般的に「信念を持って誠実に」「正確に」という表現として使われることが多いです。
- 手紙の末尾(特にイギリス英語)では “Yours faithfully” と結ぶ表現がフォーマルかつ一般的です。
- フォーマルな文書やビジネス文書での結び言葉
- 業務マニュアルや計画を「忠実に」実行する場面の説明文
- 対人関係で「誠実さ」を強調したいとき
副詞としての一般的な位置
- 動詞を修飾するとき:動詞前または文末に置く。
例: “He faithfully followed the guidelines.” - 文全体を修飾するとき:文頭または文末に置くことが多い。
例: “Faithfully, he reported all the findings.”
- 動詞を修飾するとき:動詞前または文末に置く。
イディオムや定型表現
- “Yours faithfully,” (手紙の結び; 特にイギリス英語で宛名が “Dear Sir/Madam” の場合によく使われる)
フォーマルとカジュアルの使い分け
- “Yours faithfully” は非常にフォーマルな印象。
- 日常会話ではあまり副詞形 “faithfully” を多用しないが、きちんとニュアンスを出す際に使われることもある。
- “Yours faithfully” は非常にフォーマルな印象。
“I always try to follow the recipe faithfully, but sometimes I get creative.”
(いつもレシピを忠実に守ろうとするけど、ときどき独自にアレンジしてしまうんだ。)“He faithfully keeps his word, so I trust him.”
(彼は常に約束を守るから、私は彼を信頼しているよ。)“I wrote down everything faithfully in my diary.”
(日記にはすべてを忠実に書き留めました。)“Please ensure you adhere faithfully to the company’s safety protocols.”
(会社の安全規則を忠実に守るようにしてください。)“He has served this organization faithfully for over ten years.”
(彼は10年以上にわたり、この組織に誠実に貢献してきました。)“We must faithfully record all transactions for accurate auditing.”
(正確な監査のために、すべての取引を忠実に記録しなければなりません。)“The scientist faithfully replicated the experiment to confirm the results.”
(結果を確認するために、その科学者は実験を忠実に再現しました。)“This study faithfully follows the methodology established in previous research.”
(本研究は先行研究で確立された手法を忠実に踏襲しています。)“The historical document was faithfully translated from the original language.”
(その歴史文書は原文から忠実に翻訳されました。)- “loyally” (忠実に)
- 「個人や組織に対する忠誠心」を強調しやすい。
- 「個人や組織に対する忠誠心」を強調しやすい。
- “accurately” (正確に)
- “faithfully”より「数値的な正確さ」を重視したニュアンス。
- “faithfully”より「数値的な正確さ」を重視したニュアンス。
- “honestly” (正直に)
- 「誠実さ」「嘘をつかない」ニュアンスが強い。
- 「誠実さ」「嘘をつかない」ニュアンスが強い。
- “disloyally” (不誠実に / 背信的に)
- “inaccurately” (不正確に)
- “deceptively” (欺いて)
- 米: /ˈfeɪθ.fəl.i/
- 英: /ˈfeɪθ.fəl.i/
- [FAITH-fuhl-ee] のように発音。
- 大きな違いはありませんが、英語音声では “t” の発音がややクリアに発音される場合もあります。
- いずれも “faithfully” で通じます。
- /θ/ サウンドの部分で「ス」や「テ」などに誤って発音しがち。
- アクセントを後ろにずらし、「faith-FUL-ly」のように言ってしまうと不自然になる。
- スペルミス
- “faithfull” と “l” を重ねてしまったり、「i」を「e」にして “feithfully” と書いてしまうなどのミスに注意。
- “faithfull” と “l” を重ねてしまったり、「i」を「e」にして “feithfully” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 副詞としての語尾 “-ly” を付け忘れる
- “faithful” (形容詞) と “faithfully” (副詞) の混同に注意。
- “faithful” (形容詞) と “faithfully” (副詞) の混同に注意。
- 同音異義語との混同はあまりない
- 発音がやや複雑なだけで、同音異義語は特に存在しない。
- 発音がやや複雑なだけで、同音異義語は特に存在しない。
- ビジネスレターの締めくくり表現 “Yours faithfully” はTOEIC等のビジネス文書問題にも出題されやすい。
- 正確なスペル、および形容詞/副詞の使い分けは文法問題で問われる可能性がある。
- 「faith(信頼・信仰)」を軸に、「-ful(~に満ちた)」で「忠実な」「信頼に満ちた」が基本。そのまま副詞化で「誠実に」「忠実に」へ。
- 手紙の結び “Yours faithfully” とセットで覚えると印象に残りやすい。
- スペルが長いので、「faith + ful + ly」と3つに分解して書いてみると間違いを減らすことができる。
- 英語での意味: A word by which a person, place, or thing is known or addressed.
- 日本語での意味: 「名前」。人やモノを呼ぶときに使う称呼や呼び名です。「誰かや何かを識別するための単語」というニュアンスで、非常に基本的で日常的な単語です。
- 名詞: name (単数形)、names (複数形)
- 動詞形: to name (~に名前をつける)、named, naming
- 例: “He named his dog Buddy.”(彼は自分の犬にバディと名付けた)
- 形容詞形(派生語): nameless (名前のない) など
- 接頭語や接尾語の要素は特になし
- 語幹 “nam-” は古英語 “nama” に由来
- nameless: 名前のない
- rename: 再び名前をつける、改名する
- misname: 誤った名前で呼ぶ
- first name(ファーストネーム / 下の名前)
- last name(ラストネーム / 姓)
- middle name(ミドルネーム)
- family name(姓)
- brand name(ブランド名)
- domain name(ドメイン名)
- maiden name(旧姓)
- household name(よく知られた名前、有名人の名前)
- stage name(芸名)
- name tag(名札)
- 古英語 “nama” を由来とし、さらに遡るとゲルマン祖語 “*namon” に行き着きます。
- 人や物を示す「呼び名」という最も基本的な概念を表す語として、非常に長い歴史があります。
- どのようなシーンでも使われる、非常に一般的な単語です。
- 「呼称」を意味するため、口語でも文語でも頻繁に登場します。文章がカジュアルかフォーマルかを問わず、あらゆるスタイルの英語で使用されます。
- 名詞 (countable): 可算名詞のため、不定冠詞 (a name) や複数形 (names) に対応します。
- 例: “I have a name in mind.” / “Many names were submitted.”
- 動詞 (to name ...): 他動詞として使われ、目的語に「名前をつける対象」と「つける名前」をとることが多いです。
- 例: “They named their son James.”
- “In name only” → 「名目上だけで」
- 例: “He is the leader in name only.”(彼は名目上だけのリーダーだ)
- 例: “He is the leader in name only.”(彼は名目上だけのリーダーだ)
- “Call someone names” → 「悪口を言う」
- 例: “Don’t call people names!”(人を悪く呼ぶのはやめなさい!)
- “What’s your name?”
- 「あなたの名前は何ですか?」
- 「あなたの名前は何ですか?」
- “I forgot the name of that movie.”
- 「あの映画のタイトル(名前)を忘れちゃった。」
- 「あの映画のタイトル(名前)を忘れちゃった。」
- “Do you have a pet name for your cat?”
- 「猫に何か可愛い呼び名をつけているの?」
- “Please write your full name on the form.”
- 「用紙にあなたの氏名を記入してください。」
- 「用紙にあなたの氏名を記入してください。」
- “We should establish a strong brand name for our new product.”
- 「新製品のために強力なブランド名を確立すべきです。」
- 「新製品のために強力なブランド名を確立すべきです。」
- “Could you name a few possible candidates for this position?”
- 「このポジションの候補者を数名挙げていただけますか?」
- “He is best known for his work in name theory.”
- 「彼は名前理論の研究で最もよく知られています。」
- 「彼は名前理論の研究で最もよく知られています。」
- “We must categorize each specimen and give it a scientific name.”
- 「各標本を分類し、学名をつけなければなりません。」
- 「各標本を分類し、学名をつけなければなりません。」
- “The professor’s name is attached to numerous scholarly papers.”
- 「その教授の名前は多数の学術論文に付されています。」
- title(称号、肩書)
- 「名前」ではなく「肩書き」のニュアンスが強い。
name
よりもフォーマル。
- 「名前」ではなく「肩書き」のニュアンスが強い。
- designation(指定名称)
- 特定の役割や地位を示す名称。かなりフォーマルで専門的。
- 特定の役割や地位を示す名称。かなりフォーマルで専門的。
- label(ラベル)
- 物に付けるラベル、特に物理的に貼り付けるイメージが強い。
- 反意語としての直接的な語はありませんが、名付けを拒否する・匿名性を示す文脈では “anonymous” などが対極的な意味を持つ場合があります。
- IPA: /neɪm/
- アメリカ英語: [néɪm]
- イギリス英語: [néɪm] (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ同じ発音)
- アクセントは 1 音節のみなので特に難しくはありません。
- まれに冒頭の /n/ が弱くなったり /eɪ/ の伸ばしが足りない場合がありますが、比較的発音しやすい語です。
- スペルミス: “neme” や “naem”などの誤りに注意
- 同音異義語: ほとんどありませんが、”mane”(たてがみ)とやや似ています。ただし、会話の文脈で混同は少ないでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで頻繁に出題される単語ではないですが、基本語彙としてリスニングやリーディングに頻出します。名前を書く・名簿を確認するなど日常シーンの問題で出題が期待されます。
- 覚え方: 「ネイム」と音読しやすい単語なので、とにかく声に出して使ってみると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の名前や家族や友人の名前を英語で書いてみる、呼んでみるなど、身近な練習が効果的です。
- イメージ: 何かを「呼び出す」スイッチと捉えると覚えやすいかもしれません。名前はものごとを識別し、スイッチのように呼び出せるキーでもあります。
- 英語: “to give something to someone in exchange for money”
- 日本語: 「(物やサービスを)お金と引き換えに売ること」
- 原形: sell
- 三人称単数現在形: sells
- 現在分詞 / 動名詞: selling
- 過去形 / 過去分詞: sold
- 名詞形: “sale”(販売・売上)
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 形容詞形: “saleable” / “salable”(売り物になる、売れる)
- 例:These goods are still salable in the market.
- seller (名詞) : 売り手
- selling point (名詞句) : 売りとなる特徴
- resell (動詞) : 再販する
- upsell (動詞) : 買い手により高額または追加の商品・サービスを勧める
- outsell (動詞) : より多く売れる/売り上げで上回る
- sell goods(商品を売る)
- sell services(サービスを売る)
- sell online(オンラインで売る)
- sell out(完売する)
- sell at a discount(割引して売る)
- sell like hotcakes(飛ぶように売れる)
- sell for a profit(利益を得て売る)
- sell in bulk(大量に売る)
- sell on commission(手数料で売る)
- sell door to door(戸別訪問販売をする)
- Neutral: 「単に“売る”」ときにも使いますし、「利益を求めて商売をする」ニュアンスも含みます。
- Phrasal Verbs(句動詞) や慣用表現(例えば sell out, sell off)などで、意味合いがやや異なることがあります。
- 日常会話でもビジネス会話でも頻繁に用いられる、フォーマル/カジュアル両方で問題なく使える単語です。
- 他動詞: “sell + もの” の形で直接目的語を取ります。
例:I sold my car. - 自動詞: “sell” 自体が「売れる」という意味を持つことがあります。
例:This product doesn’t sell well. - “sell + O + (to 人)”: 「Oを(誰々)に売る」という構文
- “(もの) sells like hotcakes.”: 「(もの)が飛ぶように売れる」
- “sell for + 金額”: 「〜で売られる」
- sell out は在庫が尽きる意も、「人の信頼を裏切る」という比喩的な意味もあるので、文脈注意。
“I’m planning to sell my old bike online.”
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
“These cookies always sell out by noon.”
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
“If you don’t need that jacket, why not sell it?”
- (訳)もしそのジャケットがいらないなら、売ったらどう?
“Our company aims to sell over a million units this quarter.”
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
“We need a better strategy to sell our services overseas.”
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
“He sold his shares to invest in a new startup.”
- (訳)彼は新しいスタートアップに投資するために株を売却したんです。
“The concept of fair trade examines how goods are produced and sold in developing countries.”
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
“Economic theories often analyze the price at which a product is sold in different markets.”
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
“Literature on consumer behavior studies what motivates people to buy or sell commodities.”
- (訳)消費者行動に関する文献は、人々がモノを買ったり売ったりする動機を研究している。
vend(売る)
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
例:They vend their products in local markets.
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
trade(取引する)
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
例:We often trade goods with neighboring towns.
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
market(市場に出す)
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
例:The company will market its new software worldwide.
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
- buy(買う)
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
例:I need to buy groceries before I sell my produce.
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
- IPA: /sel/
- アメリカ英語: セル [sɛl]
- イギリス英語: セル [sɛl]
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
- “sale” (/seɪl/) とは発音が異なります。
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
「sale」との混同
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
- 発音も異なる(sell: /sel/、sale: /seɪl/)。
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
不要な “+ to”
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
- “I sold to him my car.” は不自然。
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
TOEIC・英検などの試験対策
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- ビジネスシーンでの “sell at a profit” “sell in bulk” などの熟語表現も出題される場合があります。
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- 「セル」=「売る」で、名詞の「セール(sale)」はアメリカ英語だと /seɪl/ と「セイル」に近い音と覚えましょう。
- 「自分が持っているものを手放す」イメージで覚えると「buy」と反対の動きとしてペアで記憶に残りやすいです。
- 短い単語ですが、過去形・過去分詞の “sold” のスペルだけはしっかり押さえましょう。
- 現在形: allege
- 三人称単数現在: alleges
- 過去形・過去分詞形: alleged
- 現在分詞・動名詞: alleging
- 例: “allegation” (名詞) … 「主張」、「申し立て」
- B2(中上級)
“allege”は法律的な文脈や報道・メディアなどで使用頻度が高いため、中上級レベルの単語といえます。 - allegation (名詞) … 「申し立て、主張」
- alleged (形容詞) … 「(証拠のない)申し立てられた、疑わしい」
- allege a crime → 犯罪を主張する
- allege misconduct → 不正行為を主張する
- allege negligence → 過失を主張する
- be alleged to have done → 〜したと主張される
- falsely allege → 誤って主張する
- allege wrongdoing → 不正行為を訴える
- allege fraud → 詐欺行為を訴える
- allege discrimination → 差別を申し立てる
- an alleged incident → 申し立てられた事件
- allege a violation of law → 法律違反を訴える
- ラテン語 “allegare” (呼び出す、提示する)がフランス語 “alléguer” を経て英語の“allege”になりました。
- 歴史的には「証拠を示すために引き合いに出す」という意味があり、現代では「十分な証拠がある、ない」にかかわらず「主張する」の意味合いで使われています。
- 十分な証拠を示さずとも主張するというイメージが強いため、公的な場やメディア等で「〜が〜したとされている」という報道表現によく用いられます。
- カジュアルな口語というよりは、法律的・ややフォーマルな文章や報道などでよく見られます。
- 他動詞として用いられ「allege + 目的語」「allege + that節」の形をとります。
- 例: “They alleged that he stole money.”(彼らは彼が金を盗んだと主張した)
- よりフォーマルな文書やスピーチで使われることが多いです。
- “allege that …” → 「…だと主張する」
- “It is alleged that …” → 「…だと申し立てられている」
- “He is alleged to have done …” → 「彼は…をしたと主張されている」
- 名詞形“allegation”は可算名詞として扱われます(ex. “serious allegations”)。
- “allege”は常に他動詞です。
“People allege all sorts of things online, but not all of them are true.”
「ネット上でいろいろ主張する人がいるけど、全部が本当とは限らないよね。」“She alleged that her neighbor was making noise late at night.”
「彼女は隣人が夜遅くに騒音を出していると主張したよ。」“He alleged that the restaurant served him raw meat.”
「彼はそのレストランが生焼けの肉を出したと訴えたんだ。」“The employee alleged discrimination in the hiring process.”
「その従業員は雇用過程での差別を主張した。」“They alleged that the competitor stole their trade secrets.”
「彼らは競合他社が企業秘密を盗んだと訴えた。」“A customer alleged that her personal information was misused.”
「ある顧客が、彼女の個人情報が不正使用されたと訴えた。」“In the report, the experts allege that certain chemicals pose long-term health risks.”
「その報告書の中で、専門家たちはある化学物質が長期的に健康リスクをもたらすと主張している。」“Scholars allege that the manuscript is a forgery.”
「研究者たちはその原稿が偽造だと主張している。」“They allege that the data support their hypothesis, but more evidence is needed.”
「彼らはそのデータが自分たちの仮説を裏付けると主張しているが、さらなる証拠が必要とされる。」- claim(主張する)
- assert(断言する)
- maintain(断固主張する)
- contend(論争的に主張する)
- 「claim」はちょっとカジュアルにも使える、一番広い意味の「主張する」です。
- 「assert」は相手を説得するような強い断言のニュアンスがあります。
- 「maintain」は長期的に主張し続ける感じが含まれます。
- 「contend」は議論の中で論拠を示しながら主張するときに使われます。
- deny(否定する)
- refute(反駁する、論破する)
- アメリカ英語: [ə-léj] (ア-レッジ)
- イギリス英語: [ə-léj] (基本的に同じ発音)
- 強勢(アクセント)は第2音節(-llege)にあります。
- “dʒ”の音をしっかり「ジ」と発音するように注意しましょう(“ジェ”ではなく、やや濁った “dʒ”)。
- スペルミス: “allege”を“allegee”や“allegea”と誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、似た表記の “allege” と “allegiance”(忠誠)などを混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、ニュース記事や法律的文脈を扱う問題では出題されることがあります。文意から「証拠が完全には明示されていないが〜と主張されている」と読み取れる場合に頻出の語です。
- “allege” → “a + Leg” → 「証拠を差し出す足場をまだ持っていない状態でも、とにかく言い出す」イメージで覚えると面白いかもしれません。
- または、語源となる “ad + legare” から「前に持ってくる(証拠や主張を)」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “allegation”や“alleged”など関連語をまとめて覚えると、一連の表現がスムーズに使えるようになります。
- 品詞: 名詞 (同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞として説明します)
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
ある程度英語に慣れた学習者向けの単語ですが、日常やビジネスなど多くの文脈で使われるため、英語学習者にとって馴染みやすいと言えます。 - 動詞: to capture (捕まえる、逮捕する、心を捉える)
- 形容詞: captured (捕らえられた)
- 名詞: captor (捕らえる人)、captive (捕虜・とらわれの人)
- 語源(後述)と同様に、“cap” (つかむ) というラテン語の要素が含まれています。
- 接頭語や接尾語は特に付きにくい形ですが、“-ure” で名詞化されています。
- 捕獲/逮捕
例:the capture of a suspect
(容疑者の逮捕) - 占領
例:the capture of the fortress
(要塞の占領) - 取り込み/データ取得
例:screen capture
(画面キャプチャ) - capture the flag …(旗を取る)
- capture the moment …(瞬間をとらえる)
- capture attention …(注意を引きつける)
- data capture …(データの取り込み)
- image capture …(画像の取り込み)
- capture the essence …(本質を捉える)
- capture someone’s heart …(人の心をつかむ)
- capture the imagination …(想像力をかき立てる)
- video capture …(映像の取り込み)
- capture on camera …(カメラに収める)
- 古くは、戦争や争いの文脈で「占領(capture of a city)」や「(人の)逮捕」の意味合いで使われていました。
- 現代では、写真やデータの取り込みといった技術的文脈でも広く使われています。
- 「敵や犯人を捕らえる」といった物理的・直接的な行為から、「注意を引く」「興味を引きつける」といった抽象的・比喩的な使い方まで幅広いです。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、文脈によってややフォーマルに響く場合もあります。
可算/不可算:
「capture」は場合によって可算・不可算どちらにもなることがあります。- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
- 一般的な「捕獲の状態」について言及する場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
- 一方で「screen capture」のように日常的にカジュアルに使われる用法もあります。
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
イディオム・構文例
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- 動詞形 “to capture” と組み合わせることで “to capture someone’s attention” のような使い方が頻繁に見られます。
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- “I got a screen capture of the funny chat we had.”
(あの面白いチャットをスクリーンキャプチャしておいたよ。) - “The capture of that stray cat helped us adopt it safely.”
(あの野良猫を捕獲できたので、安全に引き取ることができたよ。) - “My photo capture didn’t work; the camera app froze.”
(写真の取り込みがうまくいかなかった、カメラアプリがフリーズしたんだ。) - “We analyzed the data capture process to improve efficiency.”
(データ取り込みのプロセスを分析して、効率を改善しました。) - “The marketing campaign aimed for a larger capture of our target audience.”
(そのマーケティングキャンペーンは、より多くのターゲット顧客を取り込むことを目指していました。) - “He discussed the capture of leads in the sales meeting.”
(彼は営業会議でリード(見込み客)の獲得方法について話し合いました。) - “The capture of carbon dioxide from the atmosphere is a crucial step in climate change mitigation.”
(大気中からの二酸化炭素の回収は、気候変動対策の重要なステップです。) - “The researcher specialized in image capture techniques for medical diagnostics.”
(その研究者は医療診断向けの画像取り込み技術を専門としています。) - “They conducted a study on the capture and release of endangered species.”
(彼らは絶滅危惧種の捕獲と放流に関する研究を行いました。) - seizure (押収、奪取)
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- arrest (逮捕)
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- apprehension (逮捕、理解)
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- takeover (買収・乗っ取り)
- 企業や組織などの「乗っ取り」に使うことが多い。
- release (解放)
- 捕らえたものを解放すること。
- 捕らえたものを解放すること。
- freedom (自由)
- 捕らえられていない状態を指す抽象的な単語。
- IPA: /ˈkæp.tʃər/(米: /-tʃɚ/)
- アクセント: 第1音節「cap」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- イギリス英語: /ˈkæp.tʃə/(キャプチャ)
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- よくある発音の間違い:
- 第2音節に強勢を置いて「cap-TURE」のように言ってしまうこと。
- スペルミス: “capture” を “caputure” や “captuer” のように間違える場合が多いです。
- 同音異義語/近い単語との混同: “captor” (捕らえる人) や “captive” (捕らわれている人・捕虜) と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、動詞形 “to capture” が「取り込む・捉える」という意味合いで出題されることが多いですが、名詞形でも「the capture of 〜」のような形がリーディング問題などで登場しやすいです。
- 語源イメージ: “capere” = 「つかむ、取る」から発想すると、「手できゅっとつかむイメージ」で覚えられます。
- 関連ストーリー: 「capture the flag(旗取りゲーム)」の場合、「相手の旗をつかむ」イメージが湧きやすいので、ゲームを思い出すと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “cap” + “ture” で区切って、「キャップ(帽子)を取る(take)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 単数形: effect
- 複数形: effects
- 動詞 (to effect): 「~をもたらす」「~を実現する」という意味を持つ少しフォーマルな表現。例: to effect a change (変化をもたらす)
- 形容詞: effective (効果的な)
- 副詞: effectively (効果的に)
- 接頭語: なし (もとの形はラテン語由来で ex(外へ) + facere(行う) から派生しています)
- 語幹: fect (facere が「する・作る」の意味)
- effective (形容詞): 効果的な
- effectiveness (名詞): 効果性
- to effect (動詞): 実現する、もたらす
- affection (名詞): 愛情 (同じ facere の派生からではあるが、意味は大きく異なる)
- affect (動詞): 影響を及ぼす (しばしばスペルが混同されやすい)
- have an effect on ~
(~に影響を及ぼす) - take effect
(効果が現れる、施行される) - adverse effect
(悪影響) - side effect
(副作用) - sound effect
(音響効果) - visual effect
(視覚効果) - cause and effect
(原因と結果) - the effect of ~
(~の効果・影響) - put something into effect
(~を実施する、実行に移す) - for effect
(注目を引くために、わざと) - 「effect」はややフォーマルにも使えるし、日常会話でも使われます。
- 単に「結果(result)」よりも、「~によって引き起こされる影響」というニュアンスが強いときに用います。
- 口語でも文語でも広く使用されますが、ビジネスや学術的な文脈で特に好まれる傾向があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「1つの効果」→ an effect, 「複数の影響」→ effects
- 一般的な構文例
- “have an effect on + 名詞/代名詞” → 「~に影響を及ぼす」
- “cause and effect” → 「原因と結果」
- “to take effect” → 「効力が発生する・効果が現れる」
- “have an effect on + 名詞/代名詞” → 「~に影響を及ぼす」
- イディオム
- “in effect” → 「事実上、実質的に」
- “for effect” → 「注目を引くためにわざと」
- “in effect” → 「事実上、実質的に」
- 日常会話でも気軽に使えますが、「impact」のほうが口語的にはやや強いニュアンスになることが多いです。
- ビジネス文書や学術書では「effect」が論理的にきちんと「影響」という意味を示す場合に多用されます。
“The new medication has a strong effect on my headache.”
「新しい薬は、私の頭痛に強い効果があるんだ。」“I noticed the effect of staying up late was feeling tired all day.”
「夜更かしの影響で、一日中疲れていると感じたよ。」“The movie’s sound effects were amazing!”
「その映画の音響効果がすごく良かったよ!」“The policy will take effect starting next month.”
「その方針は来月から施行される予定です。」“We need to analyze the effect of this marketing strategy on sales.”
「私たちは、このマーケティング戦略が売上に及ぼす影響を分析する必要があります。」“To put the new regulations into effect, we must update all employee guidelines.”
「新規則を実施するために、全従業員向けガイドラインを更新しなければなりません。」“Researchers studied the effect of climate change on local biodiversity.”
「研究者たちは、気候変動が地域の生物多様性に及ぼす影響を調査した。」“The paper discusses the effect of socioeconomic factors on education outcomes.”
「この論文は、社会経済的要因が教育成果に及ぼす影響について論じている。」“It is crucial to understand the cause and effect relationship in this experiment.”
「この実験では、原因と結果の関係を理解することが非常に重要です。」- result → 「結果」
- “result”は行為や出来事の「直接の結果」をシンプルに表す。
- “result”は行為や出来事の「直接の結果」をシンプルに表す。
- outcome → 「結末」「成果」
- かなりフォーマルで、特定の手順やプロセスから生じる「成果・結果」を指す。
- かなりフォーマルで、特定の手順やプロセスから生じる「成果・結果」を指す。
- consequence → 「(多くの場合、好ましくない)結果」
- ネガティブなニュアンスを含む場合が多い。
- ネガティブなニュアンスを含む場合が多い。
- impact → 「衝撃・影響」
- 力強い響き:“大きな影響”“インパクト”を強調するときに使う。
- cause → 「原因」
- “cause”は「何かを引き起こすもの」、 “effect”は「引き起こされるもの」。
- 「effect」は「原因からの結果・影響」に焦点が当たる。
- 「result」や「outcome」は「プロセスの終着点」という文脈が強い。
- 「impact」は「特に強い影響」を示す場合に使う。
- 「cause」は「何かを生み出す根本的トリガー」を表す。
- IPA: /ɪˈfɛkt/ または /əˈfɛkt/
- 発音のポイント:
- アクセント(強勢)は「-fect」の部分に置かれる → “ih-FEKT” のように発音することが多い
- イギリス英語でもアメリカ英語でも大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ɪ/ と /ə/ の発音がはっきりする傾向があります。
- アクセント(強勢)は「-fect」の部分に置かれる → “ih-FEKT” のように発音することが多い
- よくある間違い:
- affect (/əˈfɛkt/) と発音を混同しがちですが、「affect」は動詞、「effect」は名詞と覚えると区別がしやすいでしょう。
- “affect”と“effect”の混同
- affect (動詞): 「影響を与える」
- effect (名詞): 「影響・効果・結果」
- affect (動詞): 「影響を与える」
- スペリングも似ていますが、最初の文字が “a” か “e” かで意味が大きく変わります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「空所補充」や「誤文訂正問題」で affect/effect の使い分けがよく問われます。
- また、論文やビジネス文章などで「cause and effect」「take effect」「adverse effect」などの表現が頻出します。
- TOEICや英検などで「空所補充」や「誤文訂正問題」で affect/effect の使い分けがよく問われます。
- AとEで区別しよう:
- Affect は Action。つまり「行為・影響を与える方」
- Effect は End。つまり「結果として現れるもの」
- こう覚えると混乱しにくいです。
- Affect は Action。つまり「行為・影響を与える方」
- “結果”というイメージ:
- “effect”は何かをしたら最後に“出てくる”イメージ。
- “effect”は何かをしたら最後に“出てくる”イメージ。
- 単語カードや付箋に例文を書いて、原因・結果 (cause and effect) の関係をイメージしながら覚えるのもおすすめです。
- hard (形容詞)
- 英語: “hard” は「硬い」「難しい」「厳しい」などの意味を持ちます。
- 日本語: 「硬い」「難しい」「大変な」「熱心な」など、文脈によって複数の意味があります。
- 例: 石のように「物理的に硬い」、問題が「難しい」、生活状況が「厳しい」、仕事に「真剣に取り組む」など、少し幅広いニュアンスを持ちます。
- 英語: “hard” は「硬い」「難しい」「厳しい」などの意味を持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、基本的に変化形はありませんが、比較級・最上級として “harder”, “hardest” があります。
- 他の品詞: “hard” は副詞としても使われ、「熱心に」「一生懸命に」という意味を表します(例: “He works hard.”)。名詞では “hardness” が「硬さ」という意味を持ちます。
- B1(中級): 日常会話や文章で頻繁に出てくる基本的な形容詞です。幅広い意味があり、詳しく理解すると幅広い表現に活かせます。
- “hard” は明確な接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。
- 名詞形: “hardness” (硬さ)
- 副詞形: “hard” (熱心に、激しく)、別の副詞に “hardly” (ほとんど~ない) がありますが、これは意味が大きく異なります。
- hardness (名詞): 硬さ・堅牢さ
- hardly (副詞): ほとんど~ない(“hard” の副詞形と混同しないよう注意)
- hard work(大変な仕事)
- hard time(つらい時期/苦労の多い時間)
- hard rock(硬い岩 / 音楽ジャンルの「ハードロック」)
- hard evidence(確固たる証拠)
- hard decision(難しい決断)
- hard surface(硬い表面)
- hard question(難しい質問)
- hard to believe(信じがたい)
- hard to swallow(受け入れがたい/理解しがたい)
- hit (something) hard(~を激しく打つ)
- 語源: 古英語の “heard” (強い、堅い)に由来します。もともと「硬いもの」、「力強い」というニュアンスが発端でした。
- 文脈によって「硬さ」を指す場合と「困難さ」を指す場合があります。
- 物理的な「硬い」の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「難しい」という文脈で使う場合は、日常会話からビジネスまで自然に使われます。
- 「厳しい・辛い」というニュアンスでは、「生活が厳しい(My life is hard.)」のように感情表現にもよく使われます。
- 口語・文章ともに使われる、非常に一般的な形容詞です。
- “It is hard to 〜.” → 「~するのは難しい」
例: “It is hard to solve this problem.”(この問題を解くのは難しい) - “(be) hard on 〜.” → 「〜に対して厳しい」
例: “Don’t be too hard on yourself.”(自分に厳しすぎないで) - “between a rock and a hard place” → 「板挟みの状況」
例: “He’s between a rock and a hard place.”(彼はどっちつかずの苦しい状況にいる) - 可算・不可算: 形容詞なので名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 動詞ではなく形容詞なので、この区別はありません。
- 副詞で使う場合(“work hard” など)は「一生懸命に」「激しく」を表します。
- “This bread is too hard to bite.”
- このパン、硬すぎてかみ切れないよ。
- このパン、硬すぎてかみ切れないよ。
- “It’s hard to wake up early in the morning.”
- 朝早く起きるのは難しいね。
- 朝早く起きるのは難しいね。
- “He works hard every day to support his family.”
- 彼は家族を支えるために毎日一生懸命働いているよ。
- “It was a hard decision, but we had to cut costs.”
- つらい決断でしたが、経費削減をせざるを得ませんでした。
- つらい決断でしたが、経費削減をせざるを得ませんでした。
- “We have to work hard to meet this month’s sales target.”
- 今月の売上目標を達成するために一生懸命働く必要があります。
- 今月の売上目標を達成するために一生懸命働く必要があります。
- “The data provides hard evidence for our proposal.”
- このデータは私たちの提案を裏付ける確固たる証拠となります。
- “Developing a reliable algorithm is a hard problem in computer science.”
- 信頼性のあるアルゴリズムの開発は、コンピューターサイエンスでは難問です。
- 信頼性のあるアルゴリズムの開発は、コンピューターサイエンスでは難問です。
- “His research findings offer a hard look at the socioeconomic factors.”
- 彼の研究結果は社会経済的要因について厳しい視点を示しています。
- 彼の研究結果は社会経済的要因について厳しい視点を示しています。
- “It’s hard to overestimate the impact of climate change.”
- 気候変動の影響を過大評価することは難しい(それほど大きい影響がある)。
- difficult(難しい)
- 「具体的に解決が困難」というニュアンスが強い。
- 例: “This puzzle is difficult.”
- 「具体的に解決が困難」というニュアンスが強い。
- tough(難しい、頑丈な、タフな)
- より口語的に「骨の折れる」「厄介な」ニュアンス。
- 例: “That test was really tough.”
- より口語的に「骨の折れる」「厄介な」ニュアンス。
- easy(簡単な)
- 「難しくない」状況を表す基本的な単語。
- 例: “That question was pretty easy compared to the others.”
- 「難しくない」状況を表す基本的な単語。
- soft(柔らかい)
- 物理的な「硬い(hard)」の反対語として。「難しい(hard)」の反対語ではないので注意。
- 例: “This pillow is soft.”
- 物理的な「硬い(hard)」の反対語として。「難しい(hard)」の反対語ではないので注意。
- IPA: /hɑːrd/ (アメリカ英語), /hɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 「hárd」のように、単音節なので特に強勢が置かれる音節はひとつだけです。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では /r/ の音が比較的強く発音されます(“ハー(r)ド”に近い)。
- イギリス英語では /r/ の音が弱め、場合によってはほぼ聞こえないこともあります(“ハード”)。
- アメリカ英語では /r/ の音が比較的強く発音されます(“ハー(r)ド”に近い)。
- よくある間違い: “heard” (/hɜːrd/ 発音:ハードではなくハードゥ) と混同しがちなので注意します。
- スペルミス: “hard” を “heard” と混同しないこと。
- 同音異義語との混同: 副詞の “hard” と “hardly” は意味が全く異なるので混乱しないようにしましょう。
- TOEIC・英検対策: 「~するのが難しい(=It’s hard to ...)」「一生懸命に(=hard as an adverb)」の用法が頻出です。接続詞的に使われるわけではないので、誤用に注意してください。
- 「カチカチ(硬い)= hard」とイメージすると覚えやすいです。
- 「難しい」問題は「カチカチに固い問題」というイメージで結びつけられます。
- 副詞 “hard” と “hardly” の区別は、「一生懸命に(hard)」と「ほとんど~ない(hardly)」で意味が真逆なので、ペアで意識すると混同を防ぎやすいです。
- 音読や自作例文を書いて、違う文脈での “hard” の意味を使い分けると定着しやすくなります。
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エンジンの点火はコンピュータによって制御されています。
エンジンの点火はコンピュータによって制御されています。
エンジンの点火はコンピュータによって制御されています。
解説
エンジンの点火はコンピュータによって制御されています。
control
1. 基本情報と概要
単語: control
品詞: 動詞 (同形の名詞形も存在します)
意味 (英語): to have power over something or someone; to direct or regulate.
意味 (日本語): 何かや誰かを支配・管理したり、操作・制御したりすること。
「物事を自分の思い通りに進める」「管理下に置く」というニュアンスで、日常でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形:
他の品詞としての例
CEFRレベル: B1〜B2 (中級〜中上級)
・B1: 「日常会話でもよく見聞きする重要な単語」
・B2: 「ビジネスや学術的な文章でも頻繁に登場」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フランス語の“contrerolle”から来ており、元々は「帳簿などを照合する」「何かのチェックをする」という概念が含まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “con-TROL” のように第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「control」の詳細解説です。「自分で物事を操る・管理する」という意味合いを思い出しながら、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
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下記に対して価格を提示してください。
下記に対して価格を提示してください。
下記に対して価格を提示してください。
解説
下記に対して価格を提示してください。
quote
1. 基本情報と概要
単語: quote
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「quote」の詳細な解説です。引用文としての意味と、ビジネスでの見積り(クォート)としての用法、両方をしっかり覚えておくと便利ですよ。
見積もり,見積価格,価格を提示されたもの
《複数形で》=quotation mark
=quotation2
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彼女は揺るぎない決意で絵画への情熱を追求しました。
彼女は揺るぎない決意で絵画への情熱を追求しました。
彼女は揺るぎない決意で絵画への情熱を追求しました。
解説
彼女は揺るぎない決意で絵画への情熱を追求しました。
passion
〈U〉〈C〉激しい感情,情念,熱情 / 〈U〉《しばしばa passion》(…に対する)熱中,熱,強い好み《+for+名(doing)》 / 〈C〉熱中の対象,大好物 / 〈U〉(;に対する)恋愛感情,松情;情欲《+for+名》 / 〈U〉《しばしばa~》突然の激しい怒り,激怒,かんしゃく / 《the P-》キリストの受難;福音書のキリスト受難の物語;受難(キリストの受難の物語に曲をつけたもの)
以下では、英単語 passion
(名詞)を、学習者の方に分かりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: passion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「何か強く心を揺さぶられたり、没頭したりするような“情熱”を指しています。
スポーツや音楽など、自分が愛するものに対して“熱く燃え上がる気持ち”を表すときによく使う単語です。」
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 passion
の詳しい解説です。何かに強い興味や熱意が湧いたときに、ぜひ使ってみてください。
〈U〉〈C〉激しい感情,情念,熱情
〈U〉《しばしばa passion》(…に対する)熱中,熱,強い好み《+for+名(do*ing*)》
〈C〉熱中の対象,大好物
〈U〉(;に対する)恋愛感情,松情;情欲《+for+名》
〈U〉《しばしばa~》突然の激しい怒り,激怒,かんしゃく
《the P-》キリストの受難;福音書のキリスト受難の物語;受難(キリストの受難の物語に曲をつけたもの)
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彼女は忠実に師のアドバイスに従った。
彼女は忠実に師のアドバイスに従った。
彼女は忠実に師のアドバイスに従った。
解説
彼女は忠実に師のアドバイスに従った。
faithfully
1. 基本情報と概要
単語: faithfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a loyal or reliable manner; in a manner that is true to the facts or the original.
意味 (日本語): 忠実に、誠実に、正確に。
「忠実にやり遂げる」「正確に守る」というイメージで使われます。手紙などの結び文句として、“Yours faithfully”の形でもよく登場します。文章中では「誠実に、忠実に、正確に」というニュアンスを表し、「きちんと守る」「細部まで丁寧に対応する」感じを表す単語です。
活用形: 副詞のため活用はありません。
派生形(他の品詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は中上級レベルです。基本的な英語表現を理解しており、やや高度な単語も使いこなせる段階を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
副詞形にすることで「忠実に」「誠実に」といった意味を持ちます。
関連する派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“faithfully” は「誠実さや忠実さ」を示すのに対し、反意語は「誠実ではない」「不正確」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント): “faith” の部分に強勢があります (最初の音節 “faith-” にアクセント)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “faithfully” の詳細な解説です。フォーマルな手紙での結びのイメージと「誠実に」「忠実に」というニュアンスを結びつけて覚えると、使いやすくなるでしょう。
忠実に,誠実に,正確に
(タップまたはEnterキー)
ゲームの名前はサッカーです。
ゲームの名前はサッカーです。
ゲームの名前はサッカーです。
解説
ゲームの名前はサッカーです。
name
1. 基本情報と概要
単語: name
品詞: 名詞 (countable noun)、ただし動詞としても使用可能
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
初歩から頻繁に登場する重要単語で、日常生活のあらゆる場面で耳にする単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
いずれも「呼ばれ方」や「表札」の意味合いで使われる、「名前」に関連する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「name」は学習の超基本単語でありながら、実際には動詞としても使われる奥の深い単語です。日常生活でもビジネスでも使用頻度が非常に高いので、確実に自分のものにしておきましょう。
《単数形で》名声;評判(reputation)
悪口,悪態
《俗》有名な人
名,名前,姓名;(物の)名称;名義
名のある,有名な,一流銘柄の
私は車を売っています。
私は車を売っています。
解説
私は車を売っています。
sell
1. 基本情報と概要
単語: sell
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われます)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「sell」は「何かを買い手に対してお金の交換で提供する」という意味です。「ここのお店では商品を売る」「中古の自転車を売る」などの場面でよく使われます。比較的初級レベルから頻繁に出てくる動詞で、ネイティブでも日常的に使う一般的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「sell」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語による分解はありません。古い英語に由来する単語で、ほぼ語幹のみで構成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “sellan” から派生し、当時は「与える」「 手放す」という意味がありました。それが変化して現在の「売る」の意味に定着しました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文・表現
コアイディオムとしては、先述の「sell out(完売する/裏切る)」や「sell off(投げ売りする)」があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sell」の詳細な解説です。売買の文脈で日常からビジネスまで非常に頻出する単語ですので、しっかり活用形や表現を身につけると、英語でのコミュニケーションにかなり役立ちます。
…‘を'売る,売却する
…‘を'販売する,商う
〈品質・値段・宣伝などが〉〈商品など〉‘の'売り行きをよくする
《話》(…を)〈人〉‘に'売り込む,受け入させる《+名〈人〉+on+名》
《話》〈計画・孝え・自分自身など〉‘を'売り込む
(…に)〈国家・名誉・良心など〉‘を'売る,売り渡す《+名+to+名》
《話》《通例受動態で》…‘を'だます,‘に'偽物を売りつける
〈商店・人が〉売る,販売する
〈商品が〉(…の値段で)売られている《+at(for)+名》
〈考えなどが〉(…に)受け入れられる《+with(to)+名》
The defendant's lawyer alleged that the evidence was tampered with, without sufficient proof.
(タップまたはEnterキー)
被告人の弁護士は、十分な証拠なしに証拠が改ざんされたと主張した。
被告人の弁護士は、十分な証拠なしに証拠が改ざんされたと主張した。
被告人の弁護士は、十分な証拠なしに証拠が改ざんされたと主張した。
解説
被告人の弁護士は、十分な証拠なしに証拠が改ざんされたと主張した。
allege
「allege」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: allege
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to claim or assert that someone has done something illegal or wrong, typically without providing proof.
意味(日本語): (証拠を示さずに)〜を主張する、断言する
「allege」は、「証拠をはっきり示さないまま『こうだ』と主張する、訴える」というニュアンスを持ちます。裁判やメディアの報道など、公式の場でよく使われる表現です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「allege」は、ラテン語の“ad”(〜へ)+“legare”(派遣する、送り出す)が語源とされており、「証拠として呼び出す」というニュアンスがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点や微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・イディオム
可算・不可算、他動詞・自動詞
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「deny」は「〜ではない」と言明する意味合い。「refute」は証拠や論理を用いて「〜が間違っていると論破する」感があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈlɛdʒ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「allege」の詳細解説です。裁判や新聞・ニュースでよく登場する単語なので、他の法的表現とあわせて覚えるのがおすすめです。
(十分な証拠なしに,また理由・弁解として)…'を'主張する,申し立てる
(タップまたはEnterキー)
彼は警察の捕縛から逃れることに成功した。
彼は警察の捕縛から逃れることに成功した。
彼は警察の捕縛から逃れることに成功した。
解説
彼は警察の捕縛から逃れることに成功した。
capture
名詞「capture」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “capture” は名詞として「捕獲、逮捕、占領」など、何かを捕らえる行為や状態を表します。
日本語での意味: 「捕獲」「逮捕」「占領」「取り込み(データなど)」のような意味があります。
「capture」は、「何かを物理的または比喩的に『捕らえる』」というニュアンスの単語です。例えば、敵地を占領することや、犯人を逮捕すること、あるいは画像データや画面などを“取り込む”ような行為などを指すことがあります。日常生活からビジネスまで、幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、直接的な「活用」はありません。ただし、形容詞や動詞形など他の品詞へ派生した形や関連語があります。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「capture」は、ラテン語で「つかむ、取る」を意味する “capere” に由来します。同じ語源として、 “capable” (有能な) や “capacity” (容量) などがあります。
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「capture」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》
〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
(タップまたはEnterキー)
その薬は彼女の健康に良い結果をもたらしました。
その薬は彼女の健康に良い結果をもたらしました。
その薬は彼女の健康に良い結果をもたらしました。
解説
その薬は彼女の健康に良い結果をもたらしました。
effect
〈C〉〈U〉結果 / 〈C〉〈U〉(…への)効果,効きめ,影響《+on(upon)+名》 / 〈C〉(色・音・形などの)印象,感銘 / 《複数形で》品物;身の回り品;動産,財産
1. 基本情報と概要
英単語: effect
品詞: 名詞 (countable: effect/effects)
英語の意味: a change or result that is caused by something else
日本語の意味: 「影響」「効果」「結果」など
「何かの行動や出来事によってもたらされる変化や結果」を指す言葉です。例えば、薬を飲んだらどんな効果(result)があるか、何かの出来事がどのような影響(influence)を与えたか、という場面でよく使います。
主な活用形:
※ 名詞以外の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「effect」は基本的には日常会話やビジネス、学術どれでも使いますが、同じ「結果」という意味でももう少し平易な表現として「result」などを使う場合もあります。ある程度ボキャブラリーが増えてくる中上級の学習者がよく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「effect」はラテン語の “ex” (外へ) + “facere” (する) から派生した “effectus” に由来し、「成し遂げる」「結果を出す」といったニュアンスを持っていました。そこから派生して「何かの行為・原因から生まれる結果」という意味が定着しました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “effect” の詳細です。ビジネスや日常会話、学術の文脈で幅広く使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉〈U〉結果
〈C〉〈U〉(…への)効果,効きめ,影響《+on(upon)+名》
〈C〉(色・音・形などの)印象,感銘
《複数形で》品物;身の回り品;動産,財産
(タップまたはEnterキー)
その岩は硬くて割れない。
その岩は硬くて割れない。
その岩は硬くて割れない。
解説
その岩は硬くて割れない。
hard
(物体が)『堅い』,(手触りが)堅固な,しっかりした / 『難しい』,努力を要する / 《名詞の前にのみ用いて》(人が)『精力的な』,勤勉な / 激しい,猛烈な / (生活などが)耐え難い,つらい/ 厳しい, 厳格な / (紙幣に対して)硬貨の
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “hard” の詳細な解説です。幅広い意味を一度に覚えるのは大変かもしれませんが、文脈によってどう意味が変わるかに注目すると、より自然に使いこなせるようになります。
(物体が)堅い,(手触りが)堅固な,しっかりした
難しい,努力を要する
《名詞の前にのみ用いて》(人が)精力的な,勤勉な
激しい,猛烈な
(生活などが)耐え難い,つらい
(季節・天候などが)厳しい;(雨・風などが)激しい
(人が)厳格な;(行為などが)容赦しない,無情な
(方針・条件などが)妥協(譲歩)しない,厳しい
(感情が)うらみを含む,憤然とした
(体が)筋肉質の,がんじょうな
(紙幣に対して)硬貨の,(小切手などに対して)現金の;(貨幣が)容易に兌換(だかん)できる
(子音が)硬音の(c,gがcome, goのように[k],[g]と発音される)
アルコール分の多い
(水が)硬質の
(エックス線が)透過能力が大きい
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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