基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 第一人称主格: I
- 第一人称目的格: me
- 第一人称所有格形容詞: my
- 第一人称所有代名詞: mine
- 第一人称再帰代名詞: myself
- “talk to me” (私に話しかけて / 私と話して)
- “listen to me” (私の言うことを聞いて)
- “let me see” (ちょっと考えさせて / 見せて)
- “let me know” (私に知らせて)
- “give me a hand” (手を貸して)
- “excuse me” (すみません / 失礼します)
- “someone like me” (私のような人)
- “between you and me” (あなたと私のあいだで / ここだけの話)
- “for me” (私にとって / 私のために)
- “me neither” (私も…ないです)
- 一人称の目的格として使われるので、主語には使わない点に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも頻繁に使われますが、「It’s me.」などの表現はSATなどの試験の文法問題では「It is I.」と言い換える形が正しいとされることがあります。ただし、実際の現代英語の口語では「It’s me.」が圧倒的に一般的です。
目的格: 動詞や前置詞の目的語に使います。
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
- 例: “Please sit with me.”(私の隣に座ってください)
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
可算/不可算: 代名詞なので、名詞の可算・不可算とは異なる概念です。
他動詞・自動詞: 代名詞なので、動詞の目的になる場合が多いですが、構文上の制約を強く受けるというよりは、動詞や前置詞が「私」という意味を必要とするときに使われます。
- “Can you pass me the salt?”
- (塩を取ってくれる?)
- (塩を取ってくれる?)
- “Please wait for me!”
- (私を待ってて!)
- (私を待ってて!)
- “Stop teasing me!”
- (私をからかわないでよ!)
- “Could you send me the updated file?”
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- “Please copy me on the email.”
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- “Let me handle this situation.”
- (この状況は私に任せてください。)
- “This data suggests a significant correlation, which leads me to believe further analysis is required.”
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- “Let me clarify the methodology of our research.”
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- “The professor informed me of the upcoming conference.”
- (教授は私に今度の学会について連絡をくださいました。)
- “myself” (再帰代名詞:自分自身を強調したいときに使う。例: “I made this cake myself.”)
- “I” (主格:主語として使う。例: “I went to the store.”)
- 直接的な反意語はありませんが、人称の対比として “you” や “him” “her” などがあり得ます。
- IPA: /miː/
- アメリカ英語: /miː/ (強勢は “me” のみ、軽く「ミー」とのばす)
- イギリス英語: /miː/ (ほぼ同じ発音だが、少し短めに聞こえる場合もある)
“I” と “me” の使い分け:
- 主語 → I
- 目的語 → me
- 例: (誤) “Me went to the store.” → (正) “I went to the store.”
- 例: (誤) “Please give it to I.” → (正) “Please give it to me.”
- 主語 → I
“my” や “mine” との混同:
- 目的格 → me
- 所有格形容詞 → my
- 所有代名詞 → mine
- 目的格 → me
試験での文法ルール:
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- しかし、日常的には “It’s me.” がごく一般的です。
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- 「me」は「私のことを(相手が)」というイメージで、いつも 目的 に置かれていると考えると分かりやすいです。
- “It’s me!” というシンプルなフレーズで、電話や玄関などで自分だと知らせる場面のイメージがあると覚えやすいでしょう。
- “Give me …” という形は初心者がよく使う表現ですので、練習しておくと便利です。
- The act of introducing something or someone.
- A preliminary part of a text, speech, or event that explains or sets the context.
- 何か(または誰か)を紹介する行為。
- テキストやスピーチ、何かの始まりに当たる部分で、内容を簡単に説明したり、背景を説明したりする段階的な導入部分。
- 単数形: introduction
- 複数形: introductions
- 動詞: introduce (紹介する・導入する)
- 形容詞: introductory (導入の、紹介の)
- 接頭語: 「intro-」 (内側へ、~の中へ)
- 語幹: 「duc」 (導く)
- 接尾語: 「-tion」 (名詞を作る語尾)
- intro (短縮形、カジュアルな「導入部分」や「イントロ」)
- introduce (導入する、紹介する)
- introductory (導入の、紹介用の)
- make an introduction – (紹介をする)
- formal introduction – (正式な紹介)
- give an introduction to the topic – (トピックの紹介を行う)
- write an introduction – (序文・導入部分を書く)
- brief introduction – (簡単な紹介)
- serve as an introduction – (導入の役目を果たす)
- a useful introduction – (有益な導入)
- introduction to (something) – (~への導入・入門編)
- historical introduction – (歴史的な導入)
- comprehensive introduction – (包括的な序論・導入)
- フォーマル・ビジネス文脈で頻繁に利用される。
- カジュアル会話でも「Let me give you a quick introduction.(ざっと紹介するよ)」のように使える。
- 長めの文章やプロジェクトの始まりに概念を説明するときに使われる。
- 「intro」という略語はカジュアルかつ音楽などの「イントロ部分」に使われることがある。
- 可算名詞 (countable noun): 例) “We had several introductions before the main event.”(メインイベントの前にいくつかの紹介の場があった)
- 他動詞/自動詞で使われる動詞形 “introduce” とは区別して使う。
- 語形変化は単数形と複数形のみ。
- “by way of introduction” : 導入として
- “in the introduction (to a book/paper)” : (本や論文の)序論で
- “serve as an introduction to…” : ~への導入となる
- “After a brief introduction, we all started sharing our stories.”
(簡単な自己紹介の後、みんなで自分の体験談を話し始めました。) - “Let’s skip the formal introduction and get to the main point.”
(かしこまった紹介は飛ばして、要点に入りましょう。) - “I made an introduction between my friend and my colleague at the party.”
(パーティーで友人と同僚を紹介しました。) - “The CEO gave an introduction outlining the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新しい戦略を説明するイントロダクションを行いました。) - “Could you prepare a short introduction for the conference attendees?”
(会議参加者向けの短い説明を用意してもらえますか?) - “I recommend adding an introduction to clarify the purpose of the presentation.”
(プレゼンの目的を明確にするために、導入部分を追加することをおすすめします。) - “In the introduction to her research paper, she clearly states the hypothesis.”
(彼女の研究論文の序論では、仮説が明確に示されています。) - “The book’s introduction provides historical context for the study.”
(その本の序章は研究の歴史的背景を提示しています。) - “A thorough introduction helps readers understand the scope of the experiment.”
(緻密な序論は、読者が実験の範囲を理解する助けとなります。) - foreword (序文)
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- preface (序文)
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- prologue (プロローグ)
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- beginning (始まり)
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- conclusion (結論、終わり)
- “introduction”が「始まり」を示すのに対し、「結末・終わり」を示す。
- アメリカ英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- イギリス英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- スペルミス
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 正しくは “introduction” (d → r → o → d の位置に注意)。
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 同音異義語の混同
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introduce” と “introduction” の誤用
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 資格試験・TOEICなどの出題
- メール文やレポート文中で「序文」「自己紹介」などの文脈で選択肢に出ることがある。定型表現を押さえておくと効果的。
- 「intro(イントロ)=始まりに流れる音楽」のイメージを持つと、「introduction=何かの始まり」というつながりで覚えやすい。
- 接頭語「intro-」が「内側へ」というイメージを持っているため、「人前へ導き入れる」「文章の世界に導き入れる」というシーンを思い浮かべてみる。
- 文字の並びを区切って、「in-tro-duc-tion」とリズムをつけて覚えるのもおすすめ。
- 副詞 (Adverb)
- 副詞のため、一般的な動詞のような活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
- “somehow” は副詞としてのみ使われます。名詞や形容詞など、他の品詞形は存在しません。
- B1(中級)
B1 レベルは、日常生活でよく目にし、意味を推測しやすい単語です。発話や文章のやり取りの中で「どうにかして」「なんらかの方法で」という文脈を表現するのに使われるため、中級レベルの方にも比較的なじみのある単語です。 - some + how
“some” は「いくらかの・ある程度の」、 “how” は「どんな方法で」を意味します。この二つが一語化して「いくらかの方法で」を表すようになりました。 - 漠然とした手段や理由を示す:「どうにかして勝った」「なんらかの理由で行き着いた」 など
- 無意識・無自覚な状況を表す:「どういうわけかそう思った」「なぜかあまり好きになれない」 など
- 疑問や不思議を伴いながらも結果を示す:「どんな手段かはわからないが、うまくいった」 など
- “somehow manage” (なんとかやり遂げる)
- “somehow survive” (どうにか生き延びる)
- “somehow get by” (どうにかやっていく)
- “somehow or other” (どうにかして;何らかの方法で)
- “find a way somehow” (なんとか方法を見つける)
- “somehow I knew” (なぜか直感的にわかっていた)
- “somehow it happened” (どういうわけかそうなってしまった)
- “somehow I forgot” (なぜか忘れてしまった)
- “I couldn’t somehow figure it out” (どうしても分からなかった)
- “somehow this feels right” (なぜかしっくりくる)
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「いくらかの、ある程度の」 という意味。
- “how” は古英語の “hū” に由来し、「どのように」を意味します。
これらが組み合わさって「どんな方法かはわからないが」という示唆を持つようになったと考えられています。 - カジュアルかフォーマルか
日常会話で非常によく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。ただし、「詳細を省きたい」「よくわからないが」という曖昧さを含むので、明確なプロセスを説明すべき場面ではあまり適しません。 - 感情的な響き
「なんとかがんばって」という前向きなニュアンスを持つこともあれば、「なぜかこう思ってしまう」「漠然とした理由で」という少し不思議なニュアンスを伝えるときにも使われます。 副詞としての位置
- 主に文中で動詞を修飾するときに使われます。例: “I somehow managed to finish the project.”
- 文頭や文中、文末にも置くことができます。例: “Somehow, he found the solution.”
- 主に文中で動詞を修飾するときに使われます。例: “I somehow managed to finish the project.”
if / although / because などの節と組み合わせ
- “Somehow, even though I was tired, I kept going.” のように節との組み合わせが可能です。
イディオム表現
- “somehow or other” は「なんとかして」「どこかしら、どうしても」という意味で、より強いニュアンスになります。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書でも「手段が特定できていない」ことを示す場合に使用されることはありますが、論文などでは曖昧さを避けるためにやや控えめに使われることが多いです。
- カジュアルな会話では、よく用いられます。
- “Somehow, I woke up early without an alarm.”
(なぜかアラームなしで早起きしちゃったんだよね。) - “I somehow misplaced my keys again.”
(あれ、また鍵をどこかに置いちゃったみたい。) - “She somehow knew exactly what to say.”
(彼女はなぜか何を言えばいいのか、ぴったりわかってたんだよ。) - “We will somehow find the budget to complete this project.”
(このプロジェクトを完遂するための予算を、なんとか捻出します。) - “Somehow, the deadline was moved up, so we need to act quickly.”
(なぜか締め切りが早まったので、急いで行動しなくてはなりません。) - “We need to somehow address this issue before the next meeting.”
(次の会議までに、なんとかこの問題に対処しないといけません。) - “The results somehow indicate a correlation that requires further investigation.”
(その結果は、なんらかの相関を示しており、さらなる調査が必要である。) - “The hypothesis was somehow supported by the preliminary data.”
(予備データによって、その仮説はある程度裏付けられたようだ。) - “The system somehow functions without a clear explanation.”
(そのシステムは、明確な説明がまだないまま、なんとか動作している。) - “in some way”(なんらかの方法で)
- “somehow” とほぼ同義ですが、“in some way” のほうがやや形式的。
- “somehow” とほぼ同義ですが、“in some way” のほうがやや形式的。
- “someway”(なんとかして)
- “someway” も副詞ですが、使用頻度は “somehow” より低め。
- “someway” も副詞ですが、使用頻度は “somehow” より低め。
- “anyhow”(いずれにせよ、どうでもいいが)
- “anyhow” は「いずれにせよ」「どうでもよく」といった意味合いが強く、ニュアンスがやや異なります。
- “anyhow” は「いずれにせよ」「どうでもよく」といった意味合いが強く、ニュアンスがやや異なります。
- “in one way or another”(何とかして、なんらかの形で)
- 「複数の可能性があるがどれかの方法で」という含み。 “somehow” とほぼ同じ文脈で用いることができます。
- 明確に対義語といえる単語はありませんが、ニュアンス的には “specifically”「具体的に」や “definitely”「はっきりと」が「曖昧さ」とは正反対の方向性を持っています。
- IPA: /ˈsʌm.haʊ/
- アクセント: 「サムハウ」のように、最初の “sum” の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、母音の音色が多少異なる場合があります。アメリカ英語では “ʌ” をやや強めに出し、“sum-how” のように滑らかに発音します。イギリス英語では “ʌ” の音がやや短い傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “som-how” など、母音を省いてしまう誤りに注意。
- スペルミス: “some how” と分けてしまう間違いに注意。
- “anyhow” との混同: “somehow” は「どうにかして」、 “anyhow” は「とにかく」「いずれにせよ」の意味合いが強いので使い分けが必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中の意味を読解させる問題や空所補充問題で出題されることがあります。特に文脈上、「具体的な根拠がないが実現した」という意味をとらえるかどうかがポイントになります。
- “some” + “how” → 「いくらかの方法で」→ 具体的な方法はわからないが、とりあえず「なんとかして」というイメージで覚えましょう。
- 「サムハウ」と音読すると「三八(さんぱち)?」のような語呂にしてみるのも、音のひっかかりで覚えやすくなります。
- 「とりあえずやってみる」というポジティブな姿勢にも近いニュアンスなので、記憶に残りやすいはずです。
- 日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。
- 「物事の基礎」「土台」「野球のベース」「本拠地」など、さまざまな「基礎となる部分」や「要となる場所」を示します。
- (英) a foundation or starting point for something; the lowest or bottom part; a main place of operation
- (日) 何かの基礎となる部分や、最も下になる部分。または活動の拠点・本拠地のことを指します。
- 単数形: base
- 複数形: bases (読み方は /ˈbeɪsiz/)
- 動詞: “to base” (例: to base an opinion on facts – 事実に基づいて意見を形成する)
- 形容詞: “basic” (例: basic knowledge – 基本的な知識)
- 副詞: “basically” (例: basically speaking – 基本的に言えば)
- 形容詞: “baseless” (例: a baseless rumor – 根拠のないうわさ)
- 語幹: “base”
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、ほかの形で “basic”, “basically”, “baseless” などに派生します。
- 土台・基礎(foundation)
建物や考え方などを支える根本的な部分。 - 拠点・基地(headquarters / place of operation)
軍事やビジネスなどで活動の本拠点を指す。 - 下部・底部(lowest part)
何かの一番下にある部分。山のふもとや柱の下部など。 - 野球のベース(base in baseball)
野球の塁。ファーストベース, セカンドベースなど。 - basic (形)
- basically (副)
- baseless (形)
- base camp – ベースキャンプ
- base of the mountain – 山の麓
- military base – 軍事基地
- home base – 本拠地、野球のホームベース
- customer base – 顧客基盤
- economic base – 経済基盤
- base metal – 卑金属(貴金属でない金属)
- foundation base – 建物の基礎
- knowledge base – ナレッジベース(知識底)
- base salary – 基本給
- 「base」はラテン語の “basis” (ギリシャ語の “basis”) が起源とされています。もともとは「足場」「下にあるもの」という意味を持つ言葉でした。
- 「物事を下支えする根本」や「根幹となる場所・要素」というポジティブで重要なニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、文脈によって「軍事基地」「会社の本社・拠点」「野球の塁」など具体的な意味に変わるので注意が必要です。
- 可算名詞としての “base”: 具体的な土台や拠点を指す場合は可算名詞扱いで、複数形は “bases” になります。
- 例: We have two military bases in this region.
- 例: We have two military bases in this region.
- 抽象的な「基礎・基盤」を表す場合: 文脈によっては不加算的に使われることもありますが、「a base of knowledge」のように具体的に言う場合は可算になります。
- 動詞 “to base”: “base A on B” の形で「AをBに基づかせる/Aの基礎をBに置く」という構文がよく使われます。
- 例: We base our decisions on thorough research.
- “We set up a small base at the campsite.”
「私たちはキャンプ場に小さなベースを設営したよ。」 - “The base of this table is quite sturdy.”
「このテーブルの土台はすごく頑丈だね。」 - “I’ll meet you at home base after the game.”
「試合が終わったらホームベースで会おう。」 - “Our main base of operations is located in New York.”
「私たちの主要な拠点はニューヨークにあります。」 - “We need to expand our customer base.”
「私たちは顧客基盤を拡大する必要があります。」 - “The base salary is competitive, plus there are performance bonuses.”
「基本給は競争力のある水準で、さらに業績ボーナスがあります。」 - “The researchers established a base camp at high altitude to conduct their studies.”
「研究者たちは高地にベースキャンプを設営して研究を行った。」 - “The hypothesis has a strong theoretical base.”
「その仮説には強力な理論的基盤があります。」 - “Archaeologists found an ancient structure’s base made of stone.”
「考古学者たちは石でできた古代の建造物の土台を発見しました。」 - foundation (ファウンデーション): 「基礎・土台」。主に建物や理論の重要部分を指す。
- foot (フット): 「底部・根元」。特に山や柱などの一番下の部分を指す。
- bottom (ボトム): 「底」。容器や表面の最下部を指す。より広い意味の「一番下」。
- headquarters (ヘッドクォーターズ): 「本部」。組織の中枢的な場所。ビジネスや軍事など。
- top (トップ): 「頂上」。一番上の部分。
- peak (ピーク): 「頂点」。主に山や波などの最高点。
- IPA: /beɪs/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは単語全体にあり、1音節なので特に強勢が分かれません。
- よくある間違いとして、 /bæs/ と /beɪs/ を混同する場合がありますが、正しいのは /beɪs/ です。
- スペルミス: “base” と “bass” (低音・魚のバス) が同音異綴語ですが、意味が全く違います。
- 同音異義語: “base” (土台) と “bass” (低音/魚) は発音綴りが似ているが意味・文脈が異なるので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC などではビジネス文脈(“customer base”, “base salary” など)として出題されやすいです。英検でも初級から中級レベルで「基本」「土台」の意味で出てくることがあります。
- “base” は「基本」「土台」という意味から、たとえば「基礎(basic)」を想起すると覚えやすいです。
- “base” と “basic” はスペルが似ているので結びつけると記憶に定着しやすいでしょう。
- スポーツの「野球のベース」をイメージすると、そこを踏めば「得点」や「安全」が得られる「拠点」として理解しやすいです。
- 勉強テクニックとして、「base」のつくフレーズ (“base camp”, “customer base”) をまとめて覚えると実践的に使いやすいです。
- 英語での意味:
Outside
as an adverb refers to being or moving to the exterior of a place or area. (例: “I’ll wait outside.”) - 日本語での意味: 「外側で」「外で」「外に」という意味をもつ副詞です。例えば「建物の外で待つ」といった文脈で使われます。「屋外にいる・行く」ようなニュアンスがあります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでもよく使われる基本的な副詞です。
- 副詞のため、動詞のような活用はありません。
- 他の品詞形としては、前置詞・名詞・形容詞としても使われます。例:
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 名詞: “She looked at the outside of the box.” (彼女は箱の外側を見た)
- 形容詞: “The outside wall needs painting.” (外壁はペンキを塗る必要がある)
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 「out」(外へ) + 「side」(側) が合わさって“outside”となっています。
- ただし、「out」+「side」を接頭語・語幹・接尾語のように厳密に分けるというよりは、2つの単語が合成されてできた単語です。
- “outside” は「建物・場所などの外」を示すときに使われます。文脈によっては「(状況の)範囲外」や「(ある団体の)外部から」など抽象的な意味でも表現されることがあります。
- go outside → 外へ行く
- wait outside → 外で待つ
- stay outside → 外にとどまる/外にいる
- walk outside → 外を散歩する
- look outside → 外を見る
- eat outside → 外で食事をする
- keep (someone/something) outside → (誰か・何かを)外に置いておく
- work outside → 外で働く
- step outside → 外に一歩出る
- move outside → 外へ移動する
- 「out」という古英語の “ūt” がもとになり、「外へ・外に出る」という意味をもつところから、名詞 “side”(側)と組み合わさって「外側」という意味全体を表現するようになりました。
- “outside” はとてもカジュアルで、口語表現でも書き言葉でも広く使われます。
- 「外にいる・行く」という具体的な場面だけでなく、「範囲外」「余剰」「外部の人」など比喩的にも使われることがあります。
- 基本的にポジティブ・ネガティブどちらの感情的ニュアンスでもなく、中立的に「外」を表現します。
- 副詞 “outside” は動詞を修飾し、「どこで・どこへ」の情報を付け加えます。
例: “I’m going outside.” (私は外に行きます) - 形容詞・名詞・前置詞として使う場合もあります。文脈によって品詞を見極めることが大切です。
- 可算名詞・不可算名詞のような扱いはありませんが、名詞使用時は “[the] outside of something” の形をとることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使われますが、基本的にはカジュアルから中立的な響きが強いです。
- “It’s too hot inside! Let’s go outside.”
(中は暑すぎるよ!外に行こう。) - “I’ll wait outside the shop while you pick up that item.”
(あなたがその品物を受け取っている間、店の外で待ってるね。) - “Please step outside for a moment. I need some privacy.”
(ちょっと外に出てくれる?少し一人になりたいの。) - “Could you wait outside the conference room until the meeting ends?”
(会議が終わるまで、会議室の外で待っていただけますか。) - “I need to step outside to take an urgent phone call.”
(急用の電話に出ないといけないので、外に出ますね。) - “Security asked all visitors to remain outside while the building is inspected.”
(警備担当者が建物を点検している間、すべての来訪者は外にいるように求めました。) - “The researchers conducted part of the experiment outside to observe natural light conditions.”
(研究者たちは自然光条件を観察するため、実験の一部を屋外で行った。) - “Participants were instructed to stay outside the lab during the cleaning process.”
(清掃作業の間、参加者たちは実験室の外にとどまるよう指示された。) - “The specimens were placed outside for air exposure testing.”
(標本は屋外に置かれ、空気暴露試験が行われた。) - outdoors (副詞) → 「屋外で」
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- “outdoors” の方が自然とのつながりが強いニュアンス
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- externally (副詞) → 「外部(表面)から」
- ややフォーマルで、物理的というよりは抽象的な「外部」での作用などを示す場合に多い。
- inside (副詞) → 「内側で、内側に」
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- indoors (副詞) → 「屋内で」
- “We had to move indoors due to the storm.” (嵐のため屋内に移動しなくてはならなかった)
- IPA: /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセント: 「outˈside」のように、後半の “side” に強勢があることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。ただし、個人によって /aʊt/ がやや [æʊt] に近くなったり、[aʊt] と聞こえたりする差があります。
- よくある発音の間違い: “outside” の /saɪd/ を曖昧にせず、「サイド」とはっきり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: 「outsied」といったつづりの間違いが起こりがちです。
- 同音異義語との混乱: “outside” と同音異義語は特にありませんが、“outsiders” (名詞「部外者たち」) など派生形と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、前置詞 / 副詞 / 名詞の使い分けがよく問われます。“outside” が動作を修飾する副詞として使われる例と、場所を示す前置詞として使われる例の違いを理解しておきましょう。
- 「out + side = 外の側」と分解すると覚えやすいです。
- “outside” の使い方を混同するのは「副詞」か「前置詞」かが曖昧になったときなので、シンプルに「動詞のあとにくっつく“外で”」が副詞、「名詞を続けて“〜の外で”」となるのが前置詞、と覚えると便利です。
- イメージとしてはドアがあって、そこから一歩出る様子を想起すると、自然に「外で」や「外にいる」といった副詞的意味が浮かびます。
- 英語: extremely bad, unpleasant, or of very poor quality.
- 日本語: 「とてもひどい」「ものすごく嫌な」「質がかなり悪い」といった意味を表します。
「ものすごく嫌な気持ちになる、ひどいと思う場面で使われる形容詞です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、強い否定的な意味をもつ言葉なので、使い方にやや注意が必要です。」 - 形容詞(AP): 「awful (awfuler, awfulest)」はあまり比較級や最上級で使われることはありませんが、構造的には“awfuler”や“awfulest”とすることは可能です。ただし実際の英語では、比較表現をするときに “more awful(than)”、“most awful” を用いるほうが自然です。
- 副詞: awfully(とてもひどく、非常に)
- 例: He drove awfully fast.(彼はとてもひどいほどに速く運転した。)
- 名詞: awfulness(ひどさ、恐ろしさ)
- B1(中級): 基本的な形容詞として日常会話や簡単な文章で頻繁に使われる単語です。
- an awful smell(ひどい匂い)
- an awful mistake(ひどい間違い)
- an awful situation(悲惨な状況)
- an awful accident(ひどい事故)
- feel awful about ~(~についてひどい気分になる/申し訳なく思う)
- an awful lot of ~(とても大量の~・ものすごく多くの~)
- sound awful(ひどく聞こえる)
- awful news(ひどい知らせ)
- awful weather(最悪の天気)
- make someone feel awful(誰かをひどい気分にさせる)
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “That was an awful movie.”
- 補語として使う場合: “That movie was awful.”
- “This soup tastes awful. I think it’s gone bad.”
(このスープ、ひどい味がするよ。傷んじゃったんじゃないかな。) - “I feel awful about forgetting your birthday. I’m so sorry!”
(あなたの誕生日を忘れてしまって、本当に申し訳ない気持ちだわ。) - “That joke was awful. Let’s not repeat it.”
(あのジョークはひどかったよ。もう繰り返さないようにしよう。) - “The sales figures were awful this quarter; we need a new strategy.”
(今期の売り上げはひどいものでした。新たな戦略が必要ですね。) - “I’m sorry to report the awful news regarding our client’s bankruptcy.”
(クライアントの倒産というひどい知らせを報告しなければならないのは残念です。) - “The feedback from our customers has been awful recently. We should investigate their concerns.”
(最近顧客からのフィードバックがひどいので、問題を調査すべきです。) - “The experimental conditions were awful, resulting in unreliable data.”
(実験環境がひどかったため、信用できないデータとなった。) - “In the 19th century, living conditions in some urban areas were simply awful.”
(19世紀において、一部都市地域の生活環境はまさにひどいものでした。) - “Her interpretation of the results was dismissed due to the awful methodology.”
(彼女の結果の解釈は、ひどい手法が原因で却下された。) - “terrible”(ひどい)
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
例: “That movie was terrible.”
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
- “horrible”(ぞっとするほどひどい)
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
例: “The crime scene was horrible.”
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
- “dreadful”(恐ろしい、ひどく悪い)
- よりフォーマルで古風な響きもある。
例: “He had a dreadful accident.”
- よりフォーマルで古風な響きもある。
- “appalling”(ぞっとするような、唖然とするような)
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
例: “The living conditions were appalling.”
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
- “wonderful”(素晴らしい)
- “excellent”(非常に良い)
- “amazing”(驚くほど素晴らしい)
- アメリカ英語: /ˈɔː.fəl/ または /ˈɑː.fəl/
- イギリス英語: /ˈɔː.fəl/
- アクセント(強勢)は “aw” の部分(第1音節)に置かれます。
- “aw” の部分を「オー」と伸ばして発音し、「フル」は短く発音します。
- “awful” と “offal(内臓、もつ)” はスペルが似ており、発音も近いので注意が必要です。(“offal”の発音は /ˈɒf.əl/ に近い)
- 「awful」はテストや日常会話で頻繁に目にするためスペルを間違えないようにしましょう。
- もともと「awe(畏敬の念)」の要素を含んでいるため、古い文献では肯定的な意味でも使われることがありますが、現代英語学習では「ひどい」という意味として覚える方が実用的です。
- 「awful」と「awesome」は綴りが似ていますが、意味が真逆なので混同に注意しましょう。
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- “awful” = ひどい、最悪
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- TOEICや英検などでも、頻出の形容詞の一つとして出題され、ニュアンスの違いや反意語の選択問題などで出ることがあります。
- 「awful」は「awe (畏怖) + ful ( ~に満ちている )」から来ているという歴史を思い出して、「昔は怖いくらいすごかった」というイメージが転じて「今はひどい」の意味に変化している、とストーリーで覚えると忘れにくいです。
- 「awful」と「awesome」はどちらも「awe」という要素を持ちながら意味が逆方向に極端。一緒に覚えると混同しにくくなります。
- 視覚的には、「A+Wful」=「A(あまり)W(良くない)ful」と連想して覚えると面白いかもしれません。
- 複数形: cycles
- 動詞 (to cycle … 自転車に乗る、周期的に動く など): “I cycle to work every day.”
- 形容詞形は直接はありませんが、“cyclic” (周期的な) が形容詞として存在します。
- 語源的にはギリシャ語の “κύκλος (kuklos)” に由来し、「円」や「輪」を意味します。
- “cyclic” (形容詞): 周期的な
- “bicycle” (名詞): 自転車(「二つの輪」という意味)
- “encyclopedia” (名詞): 「知の輪」のイメージから「百科事典」
- “motorcycle” (名詞): オートバイ(「モーターの付いた輪」のイメージ)
- business cycle(景気循環)
- product life cycle(製品ライフサイクル)
- water cycle(水循環)
- cycle of seasons(季節のサイクル)
- lunar cycle(月の周期)
- carbon cycle(炭素循環)
- cycle time(作業プロセスなどの周期)
- boom-bust cycle(景気の好況と不況のサイクル)
- cycle of abuse(虐待の連鎖)
- breeding cycle(繁殖周期)
- 古代ギリシャ語 “κύκλος (kuklos)” → ラテン語 “cyclus” → フランス語 “cycle” を経て英語に取り入れられました。もともと「円」「輪」を意味し、物事が一巡して戻ってくる概念です。
- 「循環」「周期」という継続的な繰り返しのイメージが強い
- カジュアルに使う場合は、「自転車に乗る」(to cycle) の意味にもなる
- よりフォーマルな文脈では、ビジネスや科学、経済の分野で「サイクル」を説明するときによく登場します
- 「ラウンド(一巡)」や「loop(ループ)」と混同しやすい場合がありますが、cycleは連続性や継続性が強調されることが多いです。
- 加算名詞 (可算名詞) → 「a cycle」「many cycles」のように使います。
- 自転車に乗るという意味: “I cycle to school.”
- 周期的に動く、または繰り返す: “The machine cycles through a series of tests.”
- “The [名詞] cycle of [物/現象] is essential to understand.”
- 例) “The carbon cycle of the earth is essential to understand.”
- フォーマル: 一般に科学的、経済的文脈で使われる
- カジュアル: 「自転車に乗る」という動詞用法や、日常の繰り返しを表すとき
“I love watching the changing cycle of the seasons. It makes me feel connected to nature.”
- 季節の移り変わりのサイクルを見るのが好きです。自然とのつながりを感じるからです。
“My sleep cycle is totally messed up. I keep waking up in the middle of the night.”
- 睡眠のサイクルが完全に乱れています。夜中に何度も目が覚めるんです。
“I usually cycle to work unless it’s raining heavily.”
- 大雨が降っていない限りは、いつも自転車で通勤しています。
“We need to analyze the current business cycle to make informed investment decisions.”
- しっかりした投資判断を行うために、現行の景気サイクルを分析する必要があります。
“The product life cycle helps us determine the best time to launch new features.”
- 製品ライフサイクルを把握することで、新機能をリリースする最適なタイミングがわかります。
“Market fluctuations often follow a boom-bust cycle.”
- 市場の変動はしばしば好況と不況が繰り返されるサイクルに従います。
“Investigating the water cycle is crucial for understanding global climate change.”
- 地球規模の気候変動を理解するには、水循環の解明が不可欠です。
“The cell cycle consists of several phases including interphase and mitosis.”
- 細胞周期は間期と有糸分裂を含むいくつかの段階から成ります。
“Understanding the nitrogen cycle is essential in environmental science.”
- 環境科学では窒素循環を理解することが重要です。
- sequence (連続) - 一連の出来事を並べた意味合いが強い
- loop (ループ) - 終わりがなく同じところを巡るイメージ
- rotation (回転) - 回数を繰り返すイメージだが、物理的な「回転」のニュアンスに近い
- circuit (回路/周回) - 特に回路やトラックなど周回するコースでよく使う
- end (終わり) - 周期が途切れてしまう概念
- stagnation (停滞) - 周期的変化がまったく起こらない状態
- termination (終了) - 完全に打ち切ること
- アメリカ英語 (GenAm): [サイ-cuhl] のように聞こえます。
- イギリス英語 (RP): [サイ-kl] と少し「カラ」の音が弱めに聞こえる場合があります。
- 第1音節 “cy-” に強勢があります → “CY-cle”
- “cycle” の /saɪ/ を /siː/ と長く伸ばして発音してしまうケース。正しくは「サイ」に近い音です。
- スペリングミス: “cicle” や “cycel” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “psyche”(サイキ)と発音・スペルが似ていますが意味はまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ビジネスの文脈でも自然科学の文脈でも登場する可能性が高い単語です。
- ITやエンジニアリング分野でも “development cycle(開発サイクル)” などの表現が問題文に出ることがあります。
- TOEICや英検では、ビジネスの文脈でも自然科学の文脈でも登場する可能性が高い単語です。
- 「Circle(円)」との関連で覚えるとよいでしょう。語源が「輪」「円」を意味するため、何度もぐるぐる回るイメージをもつと理解しやすいです。
- 「自転車に乗る (to cycle)」という動詞も「輪の上を走る」という連想でつながるので、一緒に覚えるとより定着します。
- 勉強テクニック: 「cycle=回り続ける」という語感を頭に入れておけば、ビジネスでも科学でも文脈を押さえやすくなります。
活用形:
- 原形: motivate
- 三人称単数現在形: motivates
- 過去形: motivated
- 過去分詞: motivated
- 現在分詞・動名詞: motivating
- 原形: motivate
他の品詞形:
- 名詞: motivation (モチベーション)
- 形容詞: motivational (やる気を起こさせる)
- 名詞(人・物): motivator (やる気を与える人や物)
- 名詞: motivation (モチベーション)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:新聞や雑誌などの文章、仕事上のやりとりでも比較的使われる単語。自分の意見を表現するときにも出てくる中上級レベル。
- 語幹: motivate(語幹であり、前後に特別な接頭語・接尾語はついていません。基本的には「motive」から派生した動詞形です)
- 関連項目:
- “motive” (名詞) – 動機
- “motivational” (形容詞) – やる気を起こさせる
- “motivation” (名詞) – やる気、動機づけ
- “motivator” (名詞) – やる気を与える要因や人
- “motive” (名詞) – 動機
- motivate employees → 従業員をやる気にさせる
- motivate students → 生徒に動機づけをする
- motivate oneself → 自分自身を鼓舞する
- highly motivated person → 非常にやる気のある人
- motivate the team → チームをやる気にさせる
- key factor to motivate → やる気を引き出す重要な要因
- motivate change → 変化を促す・変化に意欲を与える
- emotionally motivate someone → 感情的に誰かを動かす/感化する
- motivate through rewards → 報酬によってやる気を引き出す
- motivate others around you → 周りの人たちを奮い立たせる
- 語源: 「motivate」は “motive” (動機) + “-ate” (動詞化する接尾語) が由来です。 “motive” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に遡ります。
- 歴史的背景: 近代英語の中では “motive” を「目的・主題・動機」と捉え、それに「~させる」という意味を追加するために “-ate” がついて「motivate」という動詞が生まれました。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 何らかの「動機付け」をして、人をポジティブな方向へ行動させるという、比較的プラスのイメージがあります。
- ビジネスシーンや教育の場、また個人の習慣づくりなどでフォーマルにもカジュアルにも使われますが、口語でも「You motivate me!(あなたは私のやる気を引き出してくれる)」のように自然に使われます。
- 何らかの「動機付け」をして、人をポジティブな方向へ行動させるという、比較的プラスのイメージがあります。
- 動詞タイプ: 他動詞 (目的語が必要)
- 例) “She motivated her team to finish the project.”
- 例) “She motivated her team to finish the project.”
- 一般的な構文:
- motivate + 目的語 + to不定詞
- 例: “We need to motivate employees to increase their productivity.”
- 例: “We need to motivate employees to increase their productivity.”
- be motivated by + 名詞/目的語
- 例: “She was motivated by the desire to help others.”
- 例: “She was motivated by the desire to help others.”
- motivate + 目的語 + to不定詞
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな場面(ビジネス文書、プレゼンなど)でも多用されます。
- カジュアルな場面でも「I’m motivated!」と短く言えば「やる気がある!」となり、意味を伝えられます。
- フォーマルな場面(ビジネス文書、プレゼンなど)でも多用されます。
“My friend’s success really motivated me to try harder.”
- 友人の成功が、私にもっと頑張ろうと思わせてくれた。
- 友人の成功が、私にもっと頑張ろうと思わせてくれた。
“What motivates you to keep running every morning?”
- 毎朝走り続けるモチベーションは何?
- 毎朝走り続けるモチベーションは何?
“Listening to upbeat music always motivates me to clean my room.”
- アップテンポの音楽を聴くと、いつも部屋の掃除をやる気にさせられる。
“Our manager motivates us by recognizing our achievements publicly.”
- マネージャーは達成を公に称賛することで、私たちのやる気を高めてくれる。
- マネージャーは達成を公に称賛することで、私たちのやる気を高めてくれる。
“We need to motivate the team to meet the sales target this quarter.”
- 今期の売り上げ目標を達成できるよう、チームのモチベーションを高める必要があります。
- 今期の売り上げ目標を達成できるよう、チームのモチベーションを高める必要があります。
“Effective leaders know how to motivate different personality types.”
- 有能なリーダーは、異なるタイプの人たちをどう動機づけるかを知っているものだ。
“The study aimed to investigate how financial incentives can motivate individuals to adopt healthier lifestyles.”
- この研究は、どのように金銭的インセンティブが健康的な生活習慣を促すのかを調査することを目的としていた。
- この研究は、どのように金銭的インセンティブが健康的な生活習慣を促すのかを調査することを目的としていた。
“His groundbreaking theory motivated further research in the field of cognitive psychology.”
- 彼の画期的な理論は、認知心理学の分野でさらなる研究を促した。
- 彼の画期的な理論は、認知心理学の分野でさらなる研究を促した。
“The course is designed to motivate students to engage in critical thinking and analysis.”
- そのコースは、学生が批判的思考と分析を行うようにモチベーションを高めるよう設計されている。
類義語 (Synonyms)
- inspire (インスパイアする)
- 「ひらめきを与える」「感動させる」というニュアンスが強い。
- 「ひらめきを与える」「感動させる」というニュアンスが強い。
- encourage (励ます)
- 「勇気づける」という意味合いが強調される。
- 「勇気づける」という意味合いが強調される。
- stimulate (刺激する)
- 刺激や活性化を意味し、知的・精神的に動かす感じ。
- 刺激や活性化を意味し、知的・精神的に動かす感じ。
- drive (駆り立てる)
- 物理的・心理的に力強く行動を促す印象。
- 物理的・心理的に力強く行動を促す印象。
- spur (駆り立てる)
- 行動を急き立てるニュアンス。やや直接的で強い。
- 行動を急き立てるニュアンス。やや直接的で強い。
- inspire (インスパイアする)
反意語 (Antonyms)
- demotivate (やる気を失わせる)
- discourage (落胆させる)
- demotivate (やる気を失わせる)
- 発音記号 (IPA): /ˈmoʊ.tə.veɪt/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪ.veɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “mo-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [モウタヴェイト] のよう “oʊ” の音になることが多い。
- イギリス英語: [モウティヴェイト] のよう “əʊ” の音になることが多い。
- アメリカ英語: [モウタヴェイト] のよう “oʊ” の音になることが多い。
- よくある発音の間違い: 第2音節を強く発音しすぎてしまう。正しくは「mó-ti-vate」です。
- スペルミス: “motivate” の “ti” の部分を “tiv” と打ち間違えたり、うっかり “motivate” を “motivatee” などと誤記したりすることがあるので注意。
- 動詞の形の混乱: 名詞の “motivation”と混同して “motivation” を動詞として使わないように気を付ける。
- 同音異義語との混同: 特別にはないが、語頭 “moti-” が “moti-fy” (もしくは “modify”) と紛らわしいことがあるかもしれない。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネスやプレゼンテーション文脈で “motivate” が出題されることが多い。意味理解だけでなく、正しいコロケーションを含めて記憶しておくと良い。
- 覚えやすいイメージ: 「motive(動機)」に “-ate” をつけると「動機付ける→やる気を起こさせる」という流れでイメージすると覚えやすい。
- 連想ストーリー: “motive” は人を「move(動かす)」するきっかけ。そのきっかけを人に与えるのが “motivate”。
- 勉強テクニック: 他の “moti-” で始まる語(motivation, motive, motivator, etc.)とセットで単語カードを作り、イメージを一貫して覚える。
- to exert force on something (or someone) in order to move it away from oneself
- to encourage or pressure someone to do something
- 何か(あるいは誰か)を自分から遠ざけるように力を加えて押す
- 誰かに何かをするよう促す、強く働きかける
- 名詞形 (a push): 「押す行為」、「後押し」、「奨励」の意味
- 形容詞形 (pushy): 「押しが強い、強引な」という意味
- 語幹: push
- 特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、短い語幹単語です。
- 物理的に押す
ドアを「押し」て開ける、机を「押し」て動かす など。 - 働きかける・促す
セールスマンが商品を「プッシュ」する、人のやる気を「押し上げる」など。 - 強制・強要する
人に行動を強く求める、やや強引にやらせようとするニュアンス。 - pusher (名詞): 押す人、麻薬の売人(スラング用法)など
- pushy (形容詞): 押しが強い、強引な
- push a button(ボタンを押す)
- push the door open(ドアを押して開ける)
- push forward(前方に押し進める/突き進む)
- push one’s luck(無理をして幸運に頼る)
- push someone to do something(誰かに何かをするように促す)
- push back(反論する/抵抗する)
- push around(人をこき使う/いじめる)
- push for a decision(決断を強く求める)
- push the boundary(限界を押し広げる)
- push one’s way through(かき分けて進む)
- 中英語 (Middle English)「pushen」から来ており、古フランス語(pousser=押す)やラテン語(pulsare=叩く、押す)にさかのぼります。
- 「push」には「押す」という物理的な意味のほか、「無理やりやらせる」「強く説得する・圧力をかける」というイメージも含まれます。 誰かを励ますポジティブな意味合いにもなれば、強制的でネガティブにも使われることがあります。
- 口語: 「押す」動作や日常的に何かを「プッシュする」とき
- 文章: 「プロジェクトを推進する」「売りたい商品を強く推す」というフォーマルな文脈でも使われる
- カジュアル: 「友達を後押しする」などでも気軽に使われる
- 他動詞 (transitive): “I push the door.”(私はドアを押す)のように目的語をとる用法が一般的です。
- 自動詞 (intransitive): 「前へ押し進む」というように目的語をとらずに使われる場合もあります。(例: “If you push too hard, it might break.”)
- イディオム:
push one’s luck
(幸運に頼りすぎる)、push the envelope
(限界を超えて挑戦する)など。 - フォーマルとカジュアル: 「押す」「推す」といった物理・心理両方の意味で一般的に使われますが、ビジネスシーンでは「プロジェクトを推す」「スケジュールを押し進める」など、ややフォーマルな響きにもなります。
- “Could you push the door? It’s stuck.”
(ドアが引っかかっているから、押してみてくれない?) - “Don’t push me! I was just about to do it.”
(押しつけないでよ! ちょうどやろうとしてたんだから。) - “If you want to lose weight, you have to push yourself a bit harder.”
(体重を落としたいなら、ちょっと自分にもう少し厳しくしないとね。) - “We need to push the new product launch date forward.”
(新商品の発売日を前倒しする必要があります。) - “I’m going to push for a decision on this budget proposal.”
(この予算提案について、決断を強く求めるつもりです。) - “Let’s push our sales team to reach higher targets.”
(営業チームを後押しして、より高い目標を達成させましょう。) - “Researchers are pushing the boundaries of artificial intelligence.”
(研究者たちはAIの限界を押し広げています。) - “This new evidence pushes us to reevaluate the current theory.”
(この新しい証拠は、現在の理論を再検討するよう私たちに促します。) - “Global collaborations are pushing forward innovations in biotechnology.”
(世界的な連携がバイオテクノロジーのイノベーションを推し進めています。) - press(押す)
- 「強く押し付ける」ニュアンス。
- “Please press the button gently.”(ボタンをそっと押してください。)
- 「強く押し付ける」ニュアンス。
- shove(グイッと押す)
- 乱暴に押すイメージ。「push」より押し方が荒い。
- “He shoved me aside.”(彼は私を横に押しのけた。)
- 乱暴に押すイメージ。「push」より押し方が荒い。
- thrust(突き刺すように強く押す)
- 前へ強く突き出すニュアンス。
- “She thrust the letter into my hand.”(彼女は手紙を私の手に突き出した。)
- 前へ強く突き出すニュアンス。
- drive(押し進める、駆り立てる)
- 「動力を与えて動かす・推進する」イメージ。
- “We need a strong leader to drive this project forward.”(このプロジェクトを推進する強いリーダーが必要です。)
- 「動力を与えて動かす・推進する」イメージ。
- pull(引く)
- “Push the door to open it, or pull it if it’s a pull-door.”(押すドアの場合は押して、引くドアの場合は引いて開けてください。)
- 発音記号 (IPA): /pʊʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語: 音の違いはほとんどなく、どちらも /pʊʃ/ です。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節の単語なので強勢は単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: “push” を /puːʃ/(プーシュ)と延ばしてしまう誤り。正しくは /pʊʃ/(プッシューに近い短い音)。
- スペルミス: “push” を “puch” や “pusch” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “push” と同音異義語はありませんが、“bush” /bʊʃ/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検で「push for」「push someone to do something」など、熟語表現で問われることがあるので注意。特に目的語の配置や「to不定詞」「for名詞」と組み合わせる表現を覚えておきましょう。
- 「自分から“プッ”と“シュッ”と押す」イメージで覚えると音の感覚もつかみやすいかもしれません。
- 「引く (pull)」と「押す (push)」はセットでよく使われるので、同時に覚えると便利です。
- “プッシュする”というカタカナ外来語表現でも日本語でよく使用されるため、イメージしやすいでしょう。
- “Pink” as an adjective means “of a light red color.”
(淡い赤色を指す) - 「ピンク色の」、「バラ色の」という意味を持つ形容詞です。
主に色を表すときに使われ、ファッションやインテリアなどでもよく登場します。明るくかわいらしい、あるいは少し華やかなイメージを与えるときに使われる単語です。 - 比較級: pinker
- 最上級: pinkest
- 名詞 (pink): 「ピンク色」そのものや「ピンクのもの」を指す。
- 副詞 (pinkly): まれですが「ピンク色に」などを表すことがあります。
- 派生形 (pinkish): 「ややピンク色がかった」という形容詞。
- A1(超初心者)~A2(初級): 色を表す基本的な語彙であるため、初歩的な学習レベルで登場します。
- pink は接頭語・接尾語といった要素はなく、単独の語幹として機能しています。
- pinkish (形容詞): ややピンクがかった
- pinky (名詞・形容詞): ピンク色を帯びたもの、または小指(スラング的に「小指」の意味でも使われる)
- bright pink(鮮やかなピンク)
- pale pink(淡いピンク)
- hot pink(きわ立つピンク、派手なピンク)
- pink ribbon(ピンクリボン;乳がん啓発キャンペーン等で有名)
- pink rose(ピンクのバラ)
- in the pink(とても健康で元気な)
- tickled pink(とても喜んでいる)
- pink slip(解雇通知を指す比喩的表現)
- pink hue(ピンク色の色合い)
- pink blossom(ピンク色の花、桜など)
- “pink” の語源には諸説ありますが、15世紀頃に咲いていた「ナデシコ属(Dianthus)」の花(ピンクと呼ばれた)に由来するといわれています。また、古英語やオランダ語の “pinck” (小さな目、穴) から派生したという説もあります。
- 17世紀頃から「ピンク色」を表す言葉として定着しました。
- 「pink」は淡い赤色を示し、かわいらしさやロマンティックな雰囲気を演出します。
- 慣用表現として “in the pink (of health)” は「最盛期で健康そのもの」を意味し、ポジティブなイメージを持ちます。
- 一方で “pink slip” は解雇通告を表したり、慣用で複数の意味を持つ点に注意が必要です。
- 色の名称としては日常的・カジュアルに使われますが、メタファー(比喩)として使われるとやや古風または決まった表現になりがちです。
- pink は形容詞として名詞を修飾するときに用います。例: “the pink dress” (そのピンクのドレス)。
- 比較級 “pinker,” 最上級 “pinkest” は日常会話ではあまり一般的ではありませんが、子ども向けの会話や軽妙な表現では稀に使われます。
- 名詞として用いる場合には可算・不可算どちらとしても扱われることがあります(“the color pink” は不可算扱いが多い)。
“I love your pink sweater. It’s so cute!”
(あなたのピンクのセーター、すごくかわいいね!)“My daughter wants her room painted pink.”
(私の娘は部屋をピンク色に塗りたがっているの。)“Do you think this pink lipstick suits me?”
(このピンク色の口紅、私に似合うと思う?)“Please note that a pink slip is an official layoff notice in the U.S.”
(米国では “pink slip” は正式な解雇通知を指すのでご注意ください。)“Our new product design will feature a subtle pink accent.”
(新製品のデザインには控えめなピンクのアクセントを取り入れます。)“The marketing team suggested adding pink to the packaging for Mother’s Day.”
(マーケティングチームが母の日向けにパッケージにピンクを加えることを提案しました。)“Several studies indicate that exposure to pink environments can have a calming effect.”
(いくつかの研究では、ピンク色の環境に触れると鎮静効果があると示されています。)“In art history, the use of pink pigments was often associated with grace and femininity.”
(美術史においては、ピンクの絵の具はしばしば優雅さや女性性と関連付けられました。)“The pink coloration in flamingos is derived from the beta-carotene in their diet.”
(フラミンゴのピンク色は、その餌に含まれるβカロテンから由来しています。)- rosy(バラ色の):やや赤寄りのピンク色で、特に頬や肌の色などによく使われる
- blush(淡い桜色の):より淡く、肌に近い自然なピンク色を示す
- coral(サンゴ色の):オレンジや赤の要素が入り、少し暖かみを帯びたピンク
- “Her cheeks turned rosy.”(彼女の頬はバラ色に染まった)
- “The bride chose a blush wedding gown.”(花嫁は淡いピンクのウェディングドレスを選んだ)
- “We painted the living room in a coral shade.”(リビングをコーラル色に塗った)
- colorless(無色の)
- blue(青い):単に色味として反対の要素を持つことが多い
- green(緑の):気分や状況で「補色」として扱われる場合がある
- 発音記号 (IPA): /pɪŋk/
- アクセントの位置: 1音節語なので、特別な強勢位置はありません(pínk と同じで先頭に自然な強勢がくる)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域的な違いで母音 /ɪ/ がやや長め、短め程度の差がある程度です。
- よくある発音の間違い: “pink” を日本人が「ピンク」と読む傾向があり、/pɪŋk/ の /ɪ/ と /ŋ/ を曖昧にしやすいです。鼻にかける /ŋ/ を意識して発音すると自然になります。
- スペルの間違い: “pinc” や “pank” などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語ではないが、似たスペリング: “pick,” “pin,” “punk” などと混同しがち。
- 試験での出題傾向: 色を表すボキャブラリーとして初級レベルの試験(英検4級~3級、TOEICのリスニング・リーディング初歩問題)で登場することが多いです。
- “pink” は華やかでポップなイメージがあり、桜やいちごのイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- “tickled pink”(とても嬉しい)というイディオムを思い出すと、「ピンク色になるくらい喜んでいる」という姿を連想して記憶できます。
- スペルは「ピンク」とカタカナで発音しがちですが、あくまでも英語の音 /pɪŋk/ を意識すると良い練習になります。
私を助けてくれますか?
私を助けてくれますか?
解説
私を助けてくれますか?
me
以下では、英語の代名詞「me」について、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞(人称代名詞)
英語での意味: “me”
日本語での意味: 「わたしを」「わたしに」「わたしにとって」など(英語の母語話者にとっては、自分自身を直接目的語・間接目的語・前置詞の目的語などで表すときに使います)
「me」は“私”を指す代名詞で、主に文中で目的格の位置に使われます。たとえば、「私にください」「私を見て」などの表現で使われる、とても基本的な単語です。英語を始めたばかりの学習者でも、日常会話で頻繁に目にする単語です。
CEFRレベルで考えると、最も初歩段階のA1(超初心者)から学ぶ単語です。
活用形
「me」は上述の通り、いわゆる「目的格」の形になります。後ろに動名詞「-ing」がついたりはせず、固定形です。
他の品詞形
厳密には「me」という形が形容詞や動詞になることはありませんが、同じ語幹の代名詞としては、主格「I」や所有格「my」などが挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「me」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語、語幹に分解できるような構造はありません。古英語由来の代名詞の一形態です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「me」は古英語の「mē」(西ゲルマン語派由来)にさかのぼります。中世の英語を経て現代英語へと変化しましたが、ほぼ同じ発音・機能を維持してきました。
ニュアンスと使用時の注意点
日常会話はもちろん、ビジネスやカジュアル、あらゆる文脈で使われる非常に基本的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、さまざまな状況別に例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「me」と「myself」は同じ状況で置き換えられるわけではありません。目的格として単純に「私」を表す場合は“me”で、強調や反射(再帰)を表す場合には“myself”を使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: カタカナ読みで「ミー」という認識はまだしも、弱形で /mɪ/ になることはあまりありません。「me」は強形で発音することが大半です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「me」の詳しい解説です。
非常に基本的でありながら、使いどころが多く、初歩から上級まであらゆる文脈で登場する重要な単語です。ぜひキャッチフレーズ的に「誰かが何かをする対象としての『私』」=“me” として覚えてみてください。
私を(に)
《話》私(=I)
(タップまたはEnterキー)
メアリーに、私からジョンの簡単な紹介をさせてください。
メアリーに、私からジョンの簡単な紹介をさせてください。
メアリーに、私からジョンの簡単な紹介をさせてください。
解説
メアリーに、私からジョンの簡単な紹介をさせてください。
introduction
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: introduction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「introduction」は、相手や物事を初めて人前に出したり、文章・スピーチの冒頭で説明をしたりするときに使われる名詞です。ややフォーマルな響きがありますが、カジュアルな会話やビジネスなど、幅広い場面で使われます。
活用形
名詞なので、数によって以下のように変化します。
同じ語根を持つ他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「introduction」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるため、英語学習中級レベルあたりで身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intro-」は「内部」「中へ」を表し、「duc」は「導く」を表します。この二つが組み合わさって、「中へ導く」というニュアンスから「導入」や「紹介」を意味する言葉になっています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introduction」はラテン語の “introducere” に由来します。「intro-(中へ)」+「ducere(導く)」が組み合わさり、「中へ導くこと」を意味していました。そこから派生して「誰か(何か)を初めて人前に導く、紹介する」「文章や講義の始めにあたる部分」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル寄りの文章(レポートやビジネス文書、学術論文)で特に活躍する単語です。
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「序文・始まり」を示すが、「introduction」は会話や式典などでも幅広く使い、もう少し一般的な意味合いを持つ。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第3音節 “duc” にストレスがあります(in-tro-DUC-tion)。
よくある発音の間違いとして、後ろの “-tion” を「しょん」とならずに /ʃən/ としっかり発音する点が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【まとめ】
「introduction」は「導入」「紹介」「序論」を意味し、会話や文書、プレゼンテーションなどさまざまな場面で使われる便利な名詞です。その語源は「中に導く」というイメージがあり、バラエティ豊かな状況で使用できます。スペルや発音をしっかり覚えつつ、使われる目的やニュアンスを理解して、より自然に使いこなしましょう。
〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説
〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》
〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》
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どうにかして、私はプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
どうにかして、私はプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
どうにかして、私はプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
解説
どうにかして、私はプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
somehow
以下では、副詞 somehow
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
“somehow” means “in some way or by some means that is not known or specified.”
意味(日本語):
「なんらかの方法で」「どうにかして」「どこかしら」「どうにもこうにも」といった意味を持つ副詞です。話し手が具体的な方法を示すことなく、「とにかく手段はわからないが、実現した・するだろう」というニュアンスを含みます。
「なんらかの方法で実現する」という場面でよく使われ、話し手自身もはっきりとした手順や理由を把握していない、あるいは言及したくないときに使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(レポートや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “somehow” の詳細な解説です。明確な方法や理由を示さずに「なんとかして」「なぜか知らないが」という意味を持たせるときに便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
どうにかして,なんとか
《おもに話》どういうわけか
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塔の基礎はコンクリートでできています。
塔の基礎はコンクリートでできています。
塔の基礎はコンクリートでできています。
解説
塔の基礎はコンクリートでできています。
base
名詞 “base” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: base
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「物事を支える ‘土台’ や ‘根本’ というニュアンスで、建物や考え方の一番下にある核心部分を表すのに使われます。野球では ‘塁’ を意味します。ビジネスや軍事では ‘拠点’ や ‘基地’ の意味でもよく使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・用法
関連する派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違いとして、“foundation” は建設・論理的構築などの「しっかりとした土台」のイメージが強い一方、“base” は活動拠点や一般的な「底部」も幅広くカバーします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように “base” は基礎からビジネスシーンの拠点、野球の塁など多彩な意味を持つ重要単語です。文脈をしっかり把握して使い分けできるようにしましょう。
基礎,根拠
基部,基底,土台
本拠地,基地
主成分;塩基(酸と反応シテ塩(官)を生じる化合物)
(数学で図形の)底;底辺;基線
外は雨が降っています。
外は雨が降っています。
解説
外は雨が降っています。
outside
以下では、副詞 “outside” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outside
品詞: 副詞 (adverb)
「outside」は「外側に・外側で」を表す、比較的やさしい単語です。日常会話でも頻繁に使用され、学習レベルとしては早めに覚えることが推奨されます。
CEFR レベルの目安:
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語・関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは副詞用法を中心に、以下の3分野別に例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “outside” の詳細な解説です。屋外・外側という概念は日常でもビジネスでも広く使われるので、例文を参考にしながら活用してみてください。
…を外に(で,の)
外側に,外へ(に,で)
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地震の後の光景は恐ろしいものだった。
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
解説
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
awful
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい / 《話》(行為が)ひどい,見苦しい / 《話》(程度が)大きい,すごい(great) / 《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
1. 基本情報と概要
英単語: awful
品詞: 形容詞(adjective)
意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
awful は、もともと “awe” + “ful” で「畏怖(awe)に満ちた」というニュアンスを持つ言葉でした。歴史的には「荘厳な」「恐れ多い」というポジティブ/ネガティブ両面のニュアンスを含んでいましたが、現代ではほとんど「ひどい」「恐ろしい」という否定的な意味で使われることが多いです。
コロケーションと関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「畏怖の念を起こさせるほど素晴らしい(awful)」という意味から派生した言葉でした。古い文献では “awful majesty” のように「崇高な威厳」といったポジティブな意味でも使われることがありました。しかし、現代では「ひどい」「恐ろしい」といったネガティブな意味として定着しています。
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、強い否定や不快を示す際に用いられるため、使用する相手や状況には注意が必要です。たとえばカジュアルな場面で友人に “The food was awful!” と言えば、「料理が最悪だった!」ときわめて率直かつややきつい表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別はなく、形容詞なので名詞や補語として使われます。
フォーマルな文章でも用いられますが、カジュアルかつ強い否定的感情を表す時に、口頭で使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “awful” の詳細解説です。「ひどい」「とても嫌だ」という強いネガティブな意味を持つ単語であることをしっかり意識しながら、上手に使い分けてみてください。
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい
《話》(行為が)ひどい,見苦しい
《話》(程度が)大きい,すごい(great)
《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
(タップまたはEnterキー)
経済は今景気循環の頂点にある。
経済は今景気循環の頂点にある。
経済は今景気循環の頂点にある。
解説
経済は今景気循環の頂点にある。
cycle
1. 基本情報と概要
単語: cycle
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
英語での意味:
• A series of events that are regularly repeated in the same order.
(同じ順序で規則的に繰り返される一連の出来事)
日本語での意味:
• 「周期」や「循環」という意味で、ある一定のパターンやプロセスが繰り返されることを指します。
「季節の移り変わり」や「製品のライフサイクル」のように、何かが巡回して戻ってくる感覚のニュアンスで使われる単語です。
活用形(名詞として)
他の品詞での例
CEFRレベル: B2(中上級)
周期や循環を指す概念的な語であり、やや抽象的な場面でも使われます。日常会話から学術的な文章まで広い範囲で登場し、使いこなせると中上級レベルの表現力になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞 (to cycle) の場合
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈsaɪ.kəl/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cycle」の詳細な解説です。周期や循環、一連の繰り返しを表す際にとても便利なので、ぜひ活用してみてください。
周期,循環期;一巡り
周波,サイクル
(英雄・伝説などを扱った)一連の詩(物語)
自転車;三輪車;オートバイ
(タップまたはEnterキー)
目標を設定することは、成功するためにあなたをやる気にしてます。
目標を設定することは、成功するためにあなたをやる気にしてます。
目標を設定することは、成功するためにあなたをやる気にしてます。
解説
目標を設定することは、成功するためにあなたをやる気にしてます。
motivate
1. 基本情報と概要
単語: motivate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): To provide someone with a reason or incentive to do something.
意味 (日本語): 何かを行うための理由や意欲を与えること。
「motivate」は、人にやる気を起こさせたり意欲を高めたりするときに使う動詞です。例えば、「上司が部下をやる気にさせる」「先生が生徒を奮い立たせる」といった状況ですが、より一般的には「何かをする気持ちを起こさせる」というニュアンスで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの類義語との違いは、motivate はより「内発的なやる気を起こさせる」イメージがあり、inspire や encourage よりも直接的かつ行動志向で用いられる場面が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「motivate」の詳細な解説です。人を行動に導く力強い言葉であるとともに、日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使える便利な動詞です。
〈物事〉‘の'動機となる,‘を'動機づけする;〈人〉‘に'動機を与える
私はドアを押して開ける。
私はドアを押して開ける。
解説
私はドアを押して開ける。
push
以下では、英単語「push」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: push
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われることがあります)
活用形: push - pushes - pushing - pushed
意味(英語)
意味(日本語)
「push」は、物理的に物を押す場面や、人に対してある行動を取るように強くプッシュする場面で使われる単語です。英語学習者には最初の頃に登場する動詞ですが、意外と多義的で、人に何かを積極的にさせようとするニュアンスも含まれます。
CEFRレベル: A2(初級)
「押す」という基本的な意味は初級レベルで学べる内容ですが、人を「後押しする/プッシュする」という抽象的な使い方は、少しレベルが上がっても継続して学んでいく必要があります。
その他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「push」の詳細な解説です。物理的な「押す」行為だけでなく、人に働きかける意味合いや、ビジネスや学術的に「物事を推進する」ニュアンスでも幅広く使われる便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使い方をマスターしてみてください。
〈提案・要求など〉‘を'押し進める,推進する
〈人〉‘に'押しつける
…‘を'拡張する,伸ばす
〈商品など〉‘を'押しつける
(動かすために)(…を)押す,突く,押し動かす
《方向を表す副詞[句]を伴って》押し進む
《副詞[句]を伴って》(動かすために)…‘を'押す,押して動かす
《話》《進行形で》〈ある年齢〉‘に'近付く
今夜の空はとてもピンク色です。
今夜の空はとてもピンク色です。
解説
今夜の空はとてもピンク色です。
pink
1. 基本情報と概要
単語: pink
品詞: 形容詞(もともと名詞としても使われるが、ここでは形容詞として解説)
英語での意味
日本語での意味
活用形
英語の形容詞は通常、名詞のような複雑な活用はありませんが、「pink」に関しては比較級・最上級を以下のように作ることができます。
(実際にはあまり多用しませんが、文脈によっては「よりピンク色」「一番ピンク色」という表現として用いられることはあります。)
他の品詞形(例)
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pink」の詳しい解説です。色や感情表現とあわせて、さまざまな文脈で活用してみてください。
桃色の,ピンクの
《しばしばPink》左翼的な,赤がかった
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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