基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 【英語】approximately “typical (of a group), serving as a good example”
- 【日本語】「代表的な」「典型的な」「代理をするような」という意味です。
例えば「representative sample(代表的なサンプル)」などと言うときに使われ、ある集団や性質をよく反映している、というニュアンスがあります。 - 形容詞(adjective)
- 形容詞なので、形としては変化しません。
representative
のままです。比較級・最上級は通常は「more representative」「most representative」となります。 - 名詞として:“a representative” → 「代表者」「代理人」「下院議員」などを指します。
例)He is our sales representative.(彼は私たちの営業担当者です。) - B2(中上級)程度
「representative」は日常会話でもビジネスシーンでも見かける単語ですが、ややフォーマルな文脈で使われることが多いため、中上級レベル相当です。 - represent(表す、代表する)+ -ative(形容詞化する接尾語)
“represent” は「re-(再び)+ present(示す)」がもとになっています。-ative は動詞を形容詞化する一般的な接尾語です。 - representative(adj, n):「代表的な / 代表者」
- represent(v):「~を代表する」「~を表す」
- representation(n):「表現、代表」
- representative democracy(n):「代議制民主主義」
- representative sample → (代表サンプル)
- representative data → (代表的なデータ)
- most representative of … → (…を最もよく表している)
- representative government → (代議制政府)
- be representative of … → (…を代表している、…を示している)
- representative selection → (代表的な選択肢・セレクション)
- truly representative → (まさに代表的な)
- representative work (in art/literature) → (代表作)
- highly representative → (非常に代表性が高い)
- statistically representative → (統計的に代表性がある)
- “represent” はラテン語の “re-(再び)” + “praesentare(示す、伝える)” から来ています。そこに形容詞化する “-ative” がついて “representative” になりました。
- 何かが全体をうまく表している、という文脈で使うときは “representative” が便利です。「これが典型例なんだよ」というニュアンスを伝えられます。
- 一方で、人について話すときに形容詞で使われる場合はややフォーマルです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議でのほうが耳にする機会が多いでしょう。
- ビジネスや学術的な文脈でややフォーマルに使われる傾向がありますが、日常会話でも「それはこのグループをrepresentativeに示しているよ」といった形で使えます。
形容詞として名詞を修飾するときは、通常その名詞の前に置きます。
例)“a representative sample” / “representative data”補語として使う場合は、be動詞の後ろなどにおかれます。
例)“These results are representative of the entire population.”名詞で使うときは「代理人」「代表」という意味になり、可算名詞です。
例)“He is a representative for the company.”“This song is pretty representative of the music scene in the 90s.”
(この曲は90年代の音楽シーンをよく表しているよ。)“Her paintings are representative of modern abstract art.”
(彼女の絵は、現代の抽象芸術を代表している。)“Those food stalls are representative of our local cuisine.”
(あの屋台は、この地域の料理の典型だよ。)“We need a representative sample of customers to conduct an accurate survey.”
(正確な調査を行うために、顧客の代表的なサンプルが必要です。)“Are these figures truly representative of our current market share?”
(これらの数字は、本当に私たちの現在の市場シェアを反映していますか?)“We should have a representative from each department at the meeting.”
(ミーティングには各部署から代表者を出すべきです。)“This study includes a representative group of participants from different backgrounds.”
(この研究には、さまざまな背景を持つ代表的な集団が含まれています。)“We collected a representative data set to ensure the validity of the analysis.”
(分析の正確性を確保するために、代表的なデータセットを収集しました。)“The samples were selected to be representative of the general population.”
(サンプルは一般集団を代表するように選ばれました。)typical(典型的な)
- 「特徴をよく示している」という意味で似ています。よりカジュアルに使われがちです。
- 例: “That’s a typical dish from this region.”
- 「特徴をよく示している」という意味で似ています。よりカジュアルに使われがちです。
characteristic(特徴的な)
- ある集団や個人の重要な特徴を示すときに使う。
- 例: “Her style is characteristic of modern poets.”
- ある集団や個人の重要な特徴を示すときに使う。
emblematic(象徴的な)
- かなり文語的で、象徴や何かを示す際に用いられます。
- 例: “That monument is emblematic of the city’s cultural heritage.”
- かなり文語的で、象徴や何かを示す際に用いられます。
atypical(代表的ではない、異例な)
- 「普通はそうならない」という意味が強い単語。
- 例: “His response was quite atypical of most people in his position.”
- 「普通はそうならない」という意味が強い単語。
unrepresentative(代表的ではない)
- 文字通り、“representative” の反対表現で、「全体を表していない」という意味。
- 例: “This data is unrepresentative of our user base.”
- 文字通り、“representative” の反対表現で、「全体を表していない」という意味。
- IPA: /ˌrɛprɪˈzɛntətɪv/
- アクセント(強勢)は “-zen-” の部分に置かれます(re-pre–ZEN–ta-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語は大きな差はありませんが、/r/ の発音などは地域によって差が出る可能性があります。
- よくある発音の間違いとして、アクセントを間違えて “re-pre-sen-TA-tive” (taに強勢が来る)と発音してしまったり、「レプレセンタティブ」と母音を曖昧にすることが挙げられます。
- スペルが長いので “representitive” などのミススペルに注意してください。
- 名詞の “representative(代表者、代理人)” と形容詞の “representative(代表的な)” は綴りが同じなので、文脈でどちらの意味かを判断する必要があります。
- 「represent」自体もスペルミスしやすいので注意しましょう(“represant” などにしない)。
- TOEICや英検でもビジネス文書で「representative」という単語が出てきたり、名詞として “sales representative” (営業担当者) という形で頻出します。
- アカデミックライティングでも、調査のサンプリング方法を述べる際に “representative sample” はよく使われます。
- 「represent + -ative」で “代表を表す形容詞” と覚えましょう。
- “represent” のつづりを確実に覚えることが重要です。“re-pre-sent”と3つに区切って覚えるなど工夫してください。
- 「典型例を表すイメージ」として、自分が“代表して何かを示す”ところを想像すると理解しやすいでしょう。
- 原形: strain
- 三人称単数現在形: strains
- 現在分詞/動名詞: straining
- 過去形/過去分詞: strained
- (動詞) 「to strain」:
- to make a great effort / 無理に力を入れる・力を振り絞る
- to injure by overexerting / 過度な負荷をかけて痛める
- to filter out solid matter from a liquid / (こし器などで) 液体をこす
- to make a great effort / 無理に力を入れる・力を振り絞る
- 名詞 (a strain): 圧力や負担、あるいは病原菌などの「系統」(菌株)を指す
- 例: a new strain of virus
- 例: a new strain of virus
- 形容詞形: straining (形容詞的に「緊張している状態の」) と使われることもあるが、通常は分詞形として使われることが多い
- B2レベル: 日常会話以上の文脈やちょっと専門的な文章でも登場する可能性がある単語です。
- 「strain」は接頭語や接尾語がはっきり付いている形ではなく、ラテン語由来の語幹をそのまま受け継いでいる動詞です。
- restraint (名詞): 制限、抑制 (re + strain から「押さえつける、引き締める」イメージ)
- constrain (動詞): 強制する、束縛する (con + strain)
- strain one’s back(背中を痛める)
- strain one’s eyes(目を酷使する)
- strain one’s muscles(筋肉を痛める/酷使する)
- strain a relationship(関係をぎくしゃくさせる)
- strain at the leash(今にも動き出したい気持ちでいる)
- put a strain on ~(~に負担をかける)
- strain under pressure(圧力の下で苦しむ)
- strain pasta / strain vegetables(パスタ、野菜などをこす・水切りする)
- strain to hear(聞こうとして耳を澄ます / 一生懸命聞こうとする)
- financial strain(財政的な負担)
- ラテン語の「stringere (引き締める、締めつける)」に由来するとされます。
- 中英語の時代を経て「force to make tight」や「to stretch tight」のニュアンスを残しています。
- 「限界を超えて頑張りすぎる」ような印象があり、ネガティブな意味合いを含むことが多いです。
- 口語でも使われやすい一方、ビジネス文書やフォーマルな文章でも「負担をかける」「圧力がかかる」という意味合いでよく目にします。
- 語感としては「引っ張る」「締め上げる」という少し強い印象があります。
- 他動詞用法として「(人・物に) 圧力をかける、負担をかける」という場合は目的語をとります。
- 例: “Don’t strain yourself.” (自分に無理をさせないで)
- 自動詞用法もあり、「無理をする」という意味で目的語なしで使われることがあります。
- 例: “He strained to reach the top shelf.” (彼は棚の上段に手を伸ばそうと無理をした)
- strain + to不定詞: “He strained to lift the heavy box.” (重い箱を持ち上げようと無理をした)
- strain + 目的語 + (補語): “These problems are straining our resources.” (これらの問題は私たちの資源に負担をかけている)
- strain at the leash: 「(犬などが) リードを引っ張っている → 今にも始めたい/動きたい」
“Don’t strain your eyes by looking at the computer screen for too long.”
(あまり長時間パソコン画面を見続けて、目を酷使しないようにね。)“I strained my back when I tried to lift a heavy sofa alone.”
(重いソファを一人で持ち上げようとして、腰を痛めちゃったよ。)“You don’t have to strain yourself to complete all the chores today.”
(今日中に全部の家事を終わらせようと、無理しなくてもいいよ。)“The tight deadline is straining our project team.”
(厳しい締め切りが私たちのプロジェクトチームに負担をかけています。)“We need to avoid straining our budget by cutting unnecessary expenses.”
(不要な出費を削減して、予算に過度な負担をかけないようにする必要があります。)“Straining customer relationships could hurt our future sales.”
(顧客との関係を悪化させると、今後の売上に悪影響があります。)“Excessive exercise can strain the cardiovascular system.”
(過度な運動は心血管系に負担をかける可能性があります。)“This new procedure aims to strain out any impurities in the solution.”
(この新しい手順は、溶液から不純物をこしとることを目的としています。)“Prolonged stress can strain an individual’s mental health.”
(長引くストレスは、個人の精神的健康に負担をかけることになります。)- stretch(ストレッチする・引き伸ばす)
- 「strain」が無理をして伸ばすニュアンスを持つのに対し、「stretch」は「自然に伸ばす」ニュアンスがやや強い。
- 「strain」が無理をして伸ばすニュアンスを持つのに対し、「stretch」は「自然に伸ばす」ニュアンスがやや強い。
- exert(力を出す・尽くす)
- 「strain」は「負担になるまで力を込める」感じで、より苦しさや痛みの可能性を含む。
- 「strain」は「負担になるまで力を込める」感じで、より苦しさや痛みの可能性を含む。
- overwork(働きすぎる)
- 「strain」は身体的・精神的「負荷」。overworkは特に仕事で時間をかけすぎる点に焦点を当てる。
- 「strain」は身体的・精神的「負荷」。overworkは特に仕事で時間をかけすぎる点に焦点を当てる。
- stress(緊張させる、ストレスをかける)
- 「strain」と「stress」はよく似ているが、「stress」は心理的負担に特に用いられ、「strain」はそれ以外にも肉体的負担や物理的負担にも幅広く使われる。
- relax(リラックスする、緊張をほぐす)
- 「strain」が「強く力を入れる/負担をかける」であるのに対し、「relax」は「力を抜いて緊張を解く」。
- 発音記号 (IPA): /streɪn/
- 強勢は “-strain” 全体にありますが、単音節なので特段目立った位置はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、/streɪn/と発音します。
- よくある間違いとしては、「str(スト)」の部分を弱く発音してしまうケース。しっかり子音を連ねて発音するのがポイントです。
- スペルミス: “strain” → “strian”などと誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、発音が「stray (道に迷う) + n」のように聞こえることがあり、混同しないように意識しましょう。
- TOEICや英検などの試験での出題: 語い問題や、文脈把握問題で「負荷をかける」「こす」という訳が理解できるかを問われることがあります。
- 「string」(ひも)をギュッと締めるイメージで「strain」。無理に力を入れてピンと張り詰めるイメージがあると覚えやすいです。
- 「st + rain」と覚えておくと、英語学習者は紛らわしいスペリングミスを減らせます。
- 「こす(濾す)」の意味では、料理中の水切りや濾し器を使う場面を想像するとイメージしやすくなります。
- 名詞: panic (複数形: panics)
- 動詞形: to panic (panics, panicked, panicking)
- 例: “He panicked when he heard the fire alarm.”
- 形容詞: panicky (パニック状態の、うろたえた)
- 例: “She felt panicky before the big exam.”
- B2(中上級):日常生活・ビジネスでも耳にする機会が多く、感情的なトピックを話す際にも便利な語彙です。
- panicky (形容詞)
- to panic (動詞)
- in a panic(パニックになって)
- cause panic(パニックを引き起こす)
- mass panic(大規模なパニック)
- panic attack(パニック発作)
- panic button(緊急ボタン・パニックボタン)
- panic buying(パニック買い、買い占め)
- panic mode(パニック状態)
- spread panic(パニックを広げる)
- a wave of panic(パニックの波、突然広がる恐慌)
- sheer panic(純粋な恐怖・完全なパニック)
- 突発的な恐怖: 秩序がなくなるような混乱のイメージ。
- 口語・文章両方で使用可: 日常会話・ニュース・レポートなど幅広く使われる。
- カジュアル/フォーマル: どちらにも対応可能ですが、「panic」という表現自体は自身や他者の感情を強く表す際に使われます。
- 名詞としての用法: 「a panic」または不可算名詞として「panic」を用いることができます。
- “There was panic in the streets.”(通りはパニック状態だった)
- “He felt a sudden panic.”(彼は突然のパニックを感じた)
- “There was panic in the streets.”(通りはパニック状態だった)
- 動詞としての用法: “to panic” は自動詞として使われることが多いが、受け身形や目的語を伴う構文も可能です。
- “Don’t panic.”(パニックにならないで)
- “The crowd panicked at the sound of gunfire.”(銃声に群衆がパニックを起こした)
- “Don’t panic.”(パニックにならないで)
- “Don’t panic.”
映画やドラマなどでよく聞く表現で、「慌てないで」「落ち着いて」といった意味。 - “panic stations” (英, 口語)
一斉に慌てふためく状況。 - “hit the panic button”
比喩的に「パニックになって行動を起こす」こと。 - “When I lost my phone, I went into a complete panic.”
(携帯を失くしたとき、完全にパニックになりました。) - “Don’t panic, just take a deep breath and think calmly.”
(パニックにならないで、深呼吸して落ち着いて考えよう。) - “I woke up late for school and felt a surge of panic.”
(学校に遅刻して起きたとき、急にパニックに襲われました。) - “There was a brief moment of panic when the financial report showed a sudden loss.”
(財務報告で急な損失が出たとき、短い間パニックに襲われました。) - “In a crisis, good leaders remain calm instead of giving in to panic.”
(危機の際、優れたリーダーはパニックに流されずに冷静でい続けます。) - “The news of a rapid market decline can sometimes trigger panic among investors.”
(市場の急落のニュースは、投資家の間にパニックを引き起こすことがあります。) - “The study examines how media coverage can induce collective panic in society.”
(この研究は、マスコミの報道がどのように社会に集団的パニックをもたらすかを調査しています。) - “Panic disorders are characterized by recurring and unexpected panic attacks.”
(パニック障害は、繰り返し起こる予想外のパニック発作を特徴とします。) - “Understanding the psychological roots of panic can help in developing effective treatment methods.”
(パニックの心理的根源を理解することは、効果的な治療法を開発する上で役立ちます。) - fear(恐れ)
- 個人的な恐怖を表す点で近いが、panicより強くはなく漠然とした恐怖を指すことが多い。
- 個人的な恐怖を表す点で近いが、panicより強くはなく漠然とした恐怖を指すことが多い。
- anxiety(不安)
- 将来のことなど、漠然とした持続的な不安を表す。急激な激しさより、持続的な状態を示す場合が多い。
- 将来のことなど、漠然とした持続的な不安を表す。急激な激しさより、持続的な状態を示す場合が多い。
- alarm(警戒・驚き)
- 危険を知らせる警鐘的な意味が強い。panicほどの混乱や制御不能の状態を示唆しないことが多い。
- calm(落ち着き)
- パニックの反対であり、恐怖や混乱がなく沈着な状態。
- 発音記号(IPA): /ˈpæn.ɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的同じ発音です。
- 強勢: 「pan」の母音部分(pán-ic)の「pan」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: 「パニック」を日本語のように「パニク」と切らず、/pæn-ɪk/ のように母音をしっかり発音する点が大切です。
- スペルミス: 「panick」と不要な「k」を付けてしまうミス。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「picnic(ピクニック)」とつづりが似ているため見間違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、感情や状況を描写する問題の選択肢に「panic」が登場することがあります。特に「keep calm」という対比表現でパニックを表す可能性があります。
- 物語のイメージ: ギリシャ神話のPan(パン)によって人々が突然恐怖を感じるイメージ。
- スペリングのポイント: 「picnic(ピクニック)」と字面が似ていて混同しがちなので、最初の“pa”と“pi”、意味の違いを頭でイメージすると覚えやすい。
- アクションで暗記: “Don’t panic!”と言いながら深呼吸することで、自然にフレーズと単語を関連づけられます。
- 名詞形: top (単数) / tops (複数)
- 動詞形: to top (~の上にある、~を超える)、topped (過去形・過去分詞形)、topping (進行形)
- 形容詞: top (「トップの」「最高の」という意味で形容詞的に用いる)
例: top student (トップの生徒) - 副詞的表現: この形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって副詞的に使われることもあります。
- 最上部・頂上
例: the top of a mountain (山の頂上) - 第一位・最高位
例: He is at the top of his class. (彼はクラスでトップです) - 蓋(ふた)
例: the top of a box (箱の蓋) - 衣類のトップス
例: a summer top (夏用のトップス) - at the top (句 / 表現): てっぺんで、トップで
- topping (名詞 / 形容詞): 上に載せるもの、トッピング / 最上の
- top priority (最優先)
- top speed (最高速度)
- top secret (極秘)
- top floor (最上階)
- top form (絶好調、最良の状態)
- top official (最高位の役人・職員)
- top spot (1位の座)
- top scorer (得点王、トップスコアラー)
- hit the top (トップの地位を獲得する)
- over the top (やりすぎ、行き過ぎ)
- 「top」は非常にカジュアルからフォーマルまで、幅広く使えます。
- 「最高位」「一番上」といった明確な最上位イメージを強く出すため、競争の文脈や順位付けにも使われます(例: top student, top performer)。
- 可算名詞: a top, two tops などと数えられます。
- 冠詞: 単数形の場合は「the top」「a top」のように冠詞を伴うことが多いです。
- 前置詞との使い方:
- on top of ~ (~の上に)
- at the top (頂上で、一番上に)
- on top of ~ (~の上に)
- come out on top: 一番になる、勝利を収める
- on top of that: さらに、その上に
- “I left my hat on the top of the closet.”
(クローゼットの上に帽子を置いちゃった。) - “Could you pass me the top of that container?”
(あの容器の蓋を取ってくれる?) - “He’s always on top of the latest trends.”
(彼はいつも最新のトレンドに精通しているね。) - “Our company aims to be at the top of the market in two years.”
(我が社は2年以内に市場でトップになることを目指しています。) - “Let’s discuss our top priorities in the next meeting.”
(次の会議で最優先事項について話し合いましょう。) - “She’s the top performer in the sales department.”
(彼女は営業部でトップの成績を収めています。) - “In this research, we evaluated the top factors influencing customer satisfaction.”
(本研究では、顧客満足度に影響する主要因を評価しました。) - “The top layer of the soil is rich in organic matter.”
(土壌の最上層は有機物が豊富です。) - “He published his paper in a top journal in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学分野のトップジャーナルに論文を掲載しました。) - peak (山などの頂上、ピーク)
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- summit (頂上、首脳会議)
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- apex (頂点、先端)
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- pinnacle (頂点、絶頂)
- 「pinnacle」も非常に高い位置や最高潮を指すかたちで使われます。文学的・比喩的なニュアンスも強いです。
- bottom (一番下、底)
- base (基底部、土台)
- IPA:
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- イギリス英語: /tɒp/ (「トップ」のように「オ」に近い発音)
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- 「top」は1音節のみなので、特段アクセントを意識する必要はありません。
- 「tap (タップ)」や「tip (ティップ)」など、母音が異なる単語と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「top」を「topp」「tope」などと書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼ無いですが、「top」と似た文字列の「topic」(トピック)などと混ざらないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語表現「on top of ~」や「top priority」などがよく出題される傾向があります。
- 「top」は「てっぺん」をイメージして覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「top」の「o」の部分を頂上に見立てて、真ん中にある丸がてっぺんの玉のように見える、とイメージして覚える方法も。
- 例文やコロケーションを一緒に記憶すると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 英語: “innocent”
- 日本語: 「無罪の」「無邪気な」「悪意のない」「純粋な」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more innocent
- 最上級: most innocent
- 名詞形: innocence (「無邪気さ」「潔白」「無罪」)
- 例: “He proved his innocence.” (彼は自分の無罪を証明した。)
- 接頭語「in-」: 「~でない」「反対の」を表す
- 語幹「nocent」: ラテン語の nocere(害する)に由来し、「有害な」「罪深い」の意
- 「in-」+「nocent」で「無害な、罪のない」という意味になります。
- 無罪の(法律的・道徳的に罪がない)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
(彼はその犯罪について無罪と判断された。)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
- 無邪気な、純真な
- 例: “She has such an innocent laugh.”
(彼女はとても無邪気な笑い方をする。)
- 例: “She has such an innocent laugh.”
- 悪意のない
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
(それは悪意のない質問だったのに、彼は誤解してしまった。)
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
- innocent bystander(巻き込まれた罪のない傍観者)
- innocent child(無邪気な子ども)
- innocent victim(罪のない被害者)
- prove someone innocent(誰かを無罪だと証明する)
- plead innocent(無実を主張する)
- innocent mistake(ちょっとした過失、悪意のない間違い)
- innocent look(無邪気な表情、純真な見た目)
- wholly innocent(完全に無罪である)
- an innocent remark(悪意のない発言)
- innocent until proven guilty(有罪と証明されるまでは無罪)
- ラテン語 “innocentem” の形から派生。
- “in-” (否定) + “nocere”(害する) → 「害がない」→ 現代では「罪のない」「無邪気な」といった意味。
- 法的文脈では「無罪、潔白」
- 人柄や行為については「純粋で悪意のない」印象
- 一般的にポジティブな響きがあり、人を評価・表現する際に好意的に用いられます。
- 口語からフォーマルまで幅広く使われますが、裁判やニュースなどではフォーマルな響きが強まる傾向があります。
- 形容詞として名詞を修飾: “an innocent man”, “an innocent child” など
- 叙述用法(補語として使われる場合): 主語 + be動詞 + “innocent” (“He is innocent.”)
- “innocent until proven guilty”: 「有罪と証明されるまでは無罪」
- “slaughter the innocent”: 文学的に「無実の者を殺害する」(重い文脈で使われる)
- フォーマル: 法的な文脈(ニュース記事や裁判文書など)で使われる場合、事実を述べるトーンに。
- カジュアル: 日常会話での「悪気のない/純真な」という意味合い。
- “I asked an innocent question, but my mom got really upset.”
(ただの素朴な質問をしただけなのに、母がすごく怒ったんだ。) - “Look at that puppy! It’s so innocent.”
(あの子犬を見てよ!すごく無邪気だね。) - “Don’t blame him; he’s innocent in this matter.”
(彼を責めないで。今回の件では彼に罪はないよ。) - “The team conducted an investigation and found the manager to be innocent of any wrongdoing.”
(チームが調査を行った結果、そのマネージャーには一切不正がなかったことが判明しました。) - “Our client maintains that they are innocent and has provided substantial evidence.”
(我々の依頼人は無実であると主張しており、十分な証拠を提示しています。) - “She made an innocent comment about the budget, so there was no need to reprimand her.”
(彼女は予算について何の悪意もないコメントをしただけで、叱責の必要はなかったと思います。) - “According to the legal principle of presumed innocence, individuals must be treated as innocent until proven guilty.”
(推定無罪の法原則によると、個人は有罪と証明されるまでは無罪として扱われなければならない。) - “Historians argue that certain figures historically deemed guilty may, in fact, have been innocent.”
(歴史家たちは、歴史的に有罪と見なされてきた特定の人物が、実際には無実だった可能性があると主張している。) - “Data suggest that some accused parties turn out to be innocent due to procedural errors.”
(データによれば、手続き上の誤りにより、ある被告人が実は無罪であると判明する場合がある。) - “guiltless” (罪がない)
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- “blameless” (非難される余地のない)
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- “pure” (純粋な)
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- “guilty” (有罪の)
- “culpable” (とがめられるべき、罪がある)
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.ə.sənt/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢
- アメリカ英語: /ˈɪn.ə.sənt/(「イ-nə-sənt」のように発音)
- イギリス英語: 同様に /ˈɪn.ə.sənt/ と発音されるが、地域によって母音の響きが若干変わることもある。
- よくある間違い: /in-nó-sent/ と “no” の部分を強く読みすぎたり、音節を抜かしてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: “innosent” や “inosent” などと書く間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音をもつ単語はあまり多くないが、特に “innocence” (名詞) と “innocent” (形容詞) を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは法律や道徳の文脈を含む長文問題で目にすることがある。特に “be found innocent (無罪と判決が下る)” といったフレーズが出てくる場合がある。
- “in-” (否定) + “nocent” (害がある) → “害がない“ → “罪がない・純真” と覚える。
- イメージ: 「純真無垢な子どもの笑顔」をイメージすると“innocent”のニュアンスがつかみやすい。
- スペルを覚えるコツ: “inno” + “cent” と区切って覚えると間違いにくい。
→ “innovation” の「inno-」とは違ってこちらは「no harm」をイメージするとよい。 活用形
- 単数形: virus
- 複数形: viruses
- 単数形: virus
他の品詞例
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
- 副詞 “virally” (ウイルスのように、ウイルス性に広まって) など
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話の範囲を超え、ニュースや学術的・専門的なトピックにも踏み込むレベル。医学やテクノロジー関連の文脈にも幅広く対応できるようになるレベルです。
語源・語構成
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
- 現代英語では主に生物学的なウイルスやコンピューターウイルスを指します。
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
派生語や類縁語
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
- antivirus (名詞/形容詞): アンチウイルス(の)、ウイルス対策(の)
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付きで10個)
- computer virus(コンピューターウイルス)
- deadly virus(致死的なウイルス)
- virus infection(ウイルス感染)
- transmit a virus(ウイルスを伝播する)
- contract a virus(ウイルスに感染する / 罹患する)
- spread a virus(ウイルスを広める / 拡散する)
- virus outbreak(ウイルスの発生 / 流行)
- virus strain(ウイルス株)
- virus scanning(ウイルススキャン)
- immune to a virus(ウイルスに対して免疫がある)
- computer virus(コンピューターウイルス)
語源・歴史
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
- 20世紀後半にはコンピューターの世界でも「ウイルス」がシステムに侵入し、自己増殖して被害をもたらすという概念に対して流用されるようになりました。
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
- 日常会話では「風邪やインフルエンザなどのウイルス」や「コンピューターウイルス」を指してカジュアルに用いられることが多いです。
- “virus” には基本的にネガティブなニュアンスがあり、何らかの“問題”や“被害”をもたらすものとして使われます。
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞です。
- 単数形(virus)・複数形(viruses)の区別を注意しましょう。
- 通常「a virus」や「the virus」のように冠詞をつけて使います。
- 可算名詞です。
イディオムや構文
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
- “to be infected with a virus” : ウイルスに感染している
- “to carry a virus” : ウイルスを保有している
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
フォーマル/カジュアルの使用例
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
- カジュアル: 「I think we have a virus going around in the office.」
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
“I think I caught a virus at school; I’ve been sneezing all day.”
(学校でウイルスをもらったみたい。一日中くしゃみばかりしてるよ。)“This virus is really contagious, so be sure to wash your hands frequently.”
(このウイルスはすごく感染力が強いから、こまめに手を洗ってね。)“My computer has a virus, and now it’s running so slowly.”
(コンピューターがウイルスに感染して、動作がすごく遅くなったよ。)“We’ve installed new antivirus software to protect our systems from viruses.”
(システムをウイルスから守るために新しいアンチウイルスソフトを導入しました。)“Please be cautious when opening email attachments, as a virus could compromise sensitive data.”
(メールの添付ファイルを開くときは注意してください。ウイルスによって機密データが漏れる恐れがあります。)“Our IT department is working on containing the virus that infected several workstations.”
(IT部門が、複数のワークステーションに感染したウイルスを食い止めようと対処しています。)“The research focuses on developing a vaccine to combat the newly discovered virus.”
(この研究は、新たに発見されたウイルスと戦うためのワクチン開発に焦点を当てています。)“They sequenced the genome of the virus to understand its mutation patterns.”
(ウイルスのゲノム配列を解読して、その変異パターンを理解しようとしています。)“Viral particles are typically much smaller than bacteria, making the virus difficult to detect with ordinary microscopes.”
(ウイルス粒子は通常バクテリアよりもはるかに小さいため、普通の顕微鏡では検出が難しいです。)類義語 (Synonyms)
- pathogen(病原体)
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- bug(バグ)
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- microbe(微生物)
- 非常に小さな生物を総称する言葉。ウイルス以外の細菌や真菌なども含む。
- pathogen(病原体)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「antivirus」(アンチウイルス、ウイルスに対抗するもの)や「vaccine」(ワクチン)は、ウイルスを防ぐ側として概念的に反対と捉えられることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
- イギリス英語: /ˈvaɪ.rəs/
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “vi-” にアクセントがあります (ˈvaɪ-rəs)。
よくある発音の間違い
- “ヴィラス”のように母音をあいまいにすると通じにくいです。子音の /r/ をしっかり発音しつつ、アクセントは最初の “vai” の部分に置きましょう。
スペルミス
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
- “virus” → “v-i-r-u-s” の順番に注意。
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 英語では “virus” と同音異義語はあまりありませんが、似た発音で “varus(足の変形の一種)” などが存在する場合もあります。医療現場以外では出会うことは稀です。
試験対策
- TOEICや英検でも、ITや医療に関する文章出題で “virus” が登場する可能性があります。学術的な内容やセキュリティ関連の文脈での読解に備えましょう。
- 「virus」の語源は「毒」であることをイメージすると、体に悪影響を与える存在というニュアンスを覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “v + i + r + u + s” と5文字の流れを声に出して確認するのがおすすめです。
- コンピューターにも感染するという点を思い起こし、「ウイルス=入り込む」「自己増殖する」という特徴をセットで覚えるのも有効です。
- 英語: “thank” means to express gratitude or appreciation to someone.
- 日本語: 「感謝する」「お礼を言う」という意味です。
- 原形: thank
- 三人称単数現在形: thanks
- 過去形: thanked
- 過去分詞形: thanked
- 現在分詞・動名詞形: thanking
- thanks (名詞) … 「感謝、謝意」を表すときに用います。例: “Give my thanks to him.”
- thankful (形容詞) … 「感謝している、ありがたく思う」という意味。例: “I’m thankful for your help.”
- thankfulness (名詞) … 「感謝の気持ち、感謝の念」を表すときに用います。
- thankless (形容詞) … 「報われない、感謝されない」という意味。
- thanks (名詞): 感謝の言葉
- thankful (形容詞): 感謝している
- thankfulness (名詞): 感謝の念
- thankless (形容詞): 見返りがない
- “Thank you for your help.”
- (あなたの助けに感謝します)
- (あなたの助けに感謝します)
- “Thank God it’s Friday.”
- (金曜日でよかった! / 花金!)
- (金曜日でよかった! / 花金!)
- “Thank you very much.”
- (どうもありがとうございます)
- (どうもありがとうございます)
- “I can’t thank you enough.”
- (感謝しきれません)
- (感謝しきれません)
- “Send my thanks to your family.”
- (あなたの家族によろしく伝えてね [感謝の気持ちを伝えてね])
- (あなたの家族によろしく伝えてね [感謝の気持ちを伝えてね])
- “Thank someone wholeheartedly.”
- (心から感謝する)
- (心から感謝する)
- “Thank goodness for this opportunity.”
- (この機会に感謝します)
- (この機会に感謝します)
- “Thank you for having me.”
- (呼んでくれてありがとう/招いてくれてありがとう)
- (呼んでくれてありがとう/招いてくれてありがとう)
- “Thank you in advance.”
- (あらかじめお礼を申し上げます)
- (あらかじめお礼を申し上げます)
- “I’d like to thank you all for coming.”
- (皆さん、来てくださってありがとうございます)
- 「thank」は古英語の “thancian” にさかのぼります。ゴート語や古ノルド語など、ゲルマン語派の “thank” は「思う」を示す語源と深く関係しており、「心に留めて感謝を表す」という意味が含まれていました。
- カジュアルまたはフォーマル: “thank” は、カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「Thank you.」は日常のちょっとしたお礼からビジネスの丁寧なシーンまでOKです。
- “I thank you.” は少し硬い響きで、スピーチなどで用いられることがあります。
- 「Thank God / Thank goodness」などは、安堵や幸運に対する感謝の気持ちを表す表現です。
- 他動詞 (Transitive verb): “thank” は、誰かに感謝するときに目的語を伴います。
- 例: “I thank you for your advice.” (私はあなたの助言に感謝します)
- Thank + 目的語 + for + 名詞 / 動名詞
- “I thank my parents for their support.”
- “I want to thank you for inviting me.”
- “I thank my parents for their support.”
- Thank + God / goodness / heaven
- “Thank God this is over!”
- “Thank God this is over!”
- Thank + 人 + directly
- “I thank you from the bottom of my heart.”
- “Thank God it’s Friday (TGIF).”: 金曜日に対する安堵や喜びの表現。
- “I can’t thank you enough.”: 感謝しきれないほどのお礼を示すフレーズ。
- “Thank you for the delicious dinner. It was amazing!”
- (おいしい夕食をありがとう。最高でした!)
- (おいしい夕食をありがとう。最高でした!)
- “Hey, thanks for picking me up at the station.”
- (駅まで迎えに来てくれてありがとう。)
- (駅まで迎えに来てくれてありがとう。)
- “I really appreciate your help. Thank you so much!”
- (手伝ってくれて本当に助かったよ。ありがとう!)
- “I’d like to thank everyone for attending today’s meeting.”
- (本日の会議にご出席いただき、みなさまに感謝申し上げます。)
- (本日の会議にご出席いただき、みなさまに感謝申し上げます。)
- “Thank you for your prompt response to our inquiry.”
- (当社の問い合わせに素早くご対応いただきありがとうございます。)
- (当社の問い合わせに素早くご対応いただきありがとうございます。)
- “We thank you for your continued support of our brand.”
- (弊社のブランドへの継続的なご支援、誠にありがとうございます。)
- “I would like to thank my colleagues for their valuable feedback on this research.”
- (この研究に対する貴重なフィードバックをくださった同僚の皆さまに感謝いたします。)
- (この研究に対する貴重なフィードバックをくださった同僚の皆さまに感謝いたします。)
- “First and foremost, I thank the committee for granting me this opportunity.”
- (まず何よりも、この機会を与えてくださった委員会の皆さまに感謝いたします。)
- (まず何よりも、この機会を与えてくださった委員会の皆さまに感謝いたします。)
- “We must thank all the participants for their time and contribution.”
- (参加者の皆さんの時間とご協力に感謝いたします。)
appreciate (感謝する、ありがたく思う)
- “I really appreciate your efforts.” (あなたの努力にとても感謝しています)
- “thank” よりもフォーマル、感謝の度合いがやや強い場合が多い。
- “I really appreciate your efforts.” (あなたの努力にとても感謝しています)
be grateful (感謝している)
- “I’m grateful to have you as a friend.” (あなたという友人がいてありがたいです)
- “thank” よりも感情を少し強く伝えるイメージ。
- “I’m grateful to have you as a friend.” (あなたという友人がいてありがたいです)
acknowledge (認める、感謝を示す)
- “I want to acknowledge your contribution to this project.” (このプロジェクトへの貢献に感謝を示したい)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。
- “I want to acknowledge your contribution to this project.” (このプロジェクトへの貢献に感謝を示したい)
- 直接的な反意語はありませんが、感謝の気持ちの反対を表すときには “blame” (非難する) など、感謝と正反対の価値観を示す動詞との対比で学ぶことができます。
- 例: “I blame him for the mistake.” (彼をそのミスの責任だと思っている) ← 感謝と逆の方向性。
- 発音記号 (IPA): /θæŋk/
- 「th」は無声音 (舌先を歯のあいだに軽く当てて空気を出す音)
- 母音「æ」は口を大きく開いて「ア」に近い音
- 音の最後の “k” をはっきりと発音させる
- 「th」は無声音 (舌先を歯のあいだに軽く当てて空気を出す音)
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「æ」がやや「エ」に近づく場合があります。
- どちらもアクセント(強勢)はこの1音節の単語全体に置かれるので、特に変わりはありません。
- “thank” を “tank” と発音してしまうミス。
- “th” の音を “s” や “t” で代用してしまわないよう注意。
- スペルミス: “thnak” や “thanck” など文字の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: “think” (考える) と混同しやすいので “th” の発音と母音の発音をしっかり使い分ける。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングセクションで “thank” と “think” を聞き取る問題が登場することがあるので注意。
- 「thank」は「think(考える)」とつづりが似ているので、もともと「感謝する=心に留める」という意味があったと覚えると紐づけやすいです。
- スペルを間違えないコツ: “tha-n-k” (サンク) の順番をしっかり意識する。
- イメージとしては「人に何かをしてもらったときに相手に心を向ける」と考えると「thank」と「think」のつながりを感じられ、記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: related to or characteristic of soldiers or armed forces
- 日本語: 兵士や軍隊に関する、軍隊の特徴を持つ
- 形容詞: military (比較級や最上級の形は通常ありません)
- 名詞形:
the military
(軍隊、軍関係者全体を指す) - 副詞形: 直接の副詞形はありませんが、文脈によって “militarily” が使われることもあります。
- 動詞はありません。
- B2 (中上級): 新聞・時事問題や国際情勢などの話題で出てくる単語であり、軍事関連のトピックを扱うときに必須となります。
- 語幹 (root): 「milit」
- ラテン語の
miles
(兵士)やmilitare
(軍役に就く)に由来。
- ラテン語の
- 接尾語 (suffix): 「-ary」
- 「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を加える。
- militia: 民兵、国防隊
- militant: 戦闘的な、戦闘員
- militarism: 軍国主義
- military base(軍事基地)
- military service(兵役、軍務)
- military uniform(軍服)
- military campaign(軍事作戦)
- military strategy(軍事戦略)
- military exercise(軍事演習)
- military aircraft(軍用機)
- military operation(軍事行動)
- military academy(士官学校)
- military presence(軍の存在感・駐留)
- ラテン語
militare
(兵役に服する)やmiles
(兵士)から派生。 - もともと「兵士に関わる」という意味で、後に英語で軍全体や軍事関連の文脈を指す語となりました。
- 軍事や武力に関する話題で使われるため、やや硬いイメージがあります。
- 政治・国際情勢・ニュース記事などのフォーマルな文脈でよく使われる半面、口語でも「軍事的な…」とカジュアルに言及するときに登場することがあります。
- 軍に関わる事項なので感情的な議論を伴う場合もある点に注意しましょう(例:戦争などセンシティブな話題)。
- 形容詞として「軍の」「軍事的な」という意味を修飾語として使います。
- 名詞
the military
としては「軍隊」を指しますが、この場合は集合的な意味合いです。単数扱いで使うこともあれば、文脈によって複数扱いにもなります。 - フォーマルシーンではニュース記事・公的発表・軍事評論などで多用されますが、カジュアルでも「軍の装備」などを表す際に用いられます。
- “I have a friend in the military, and he’s stationed overseas.”
(友達が軍隊にいて、今は海外に配属されているよ。) - “He’s always wanted a military-themed watch.”
(彼はずっと軍隊っぽいデザインの腕時計が欲しいと思っているんだ。) - “I saw a military parade on TV; it was quite impressive.”
(テレビで軍事パレードを見たけど、すごく迫力があったよ。) - “The company won a contract to provide military equipment.”
(その会社は軍事装備を提供する契約を勝ち取りました。) - “We need to consider military expenditures when evaluating the budget.”
(予算を評価する際には軍事費も考慮しなければなりません。) - “They’re collaborating with a military contractor for this project.”
(彼らはこのプロジェクトで軍事請負業者と協力しています。) - “Military intervention has long-term political and social implications.”
(軍事介入には長期的な政治的・社会的影響がある。) - “This study focuses on the history of military alliances in Europe.”
(この研究はヨーロッパにおける軍事同盟の歴史に焦点を当てています。) - “The researcher analyzed military strategies used during the conflict.”
(研究者はその紛争で用いられた軍事戦略を分析しました。) - armed(武装した・軍事的な)
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- martial(戦争の・軍の)
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- defense-related(防衛関連の)
- 「防衛に関する」という意味合い。国防方針や施設に関してよく使われる。
- civilian(民間の)
- 「民間の」「軍隊に属さない人や領域」が対象。軍事の反対概念としてよく使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪlɪtɛri/ (アメリカ英語), /ˈmɪlɪtəri/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の
mil
の部分にアクセントがきます。 - アメリカ英語では「ミリテリ」、イギリス英語では「ミリトゥリ」のようにやや母音が異なります。
- よくある間違いとして、アクセントを
ta
のところに置いてしまい「ミリタリー」と発音してしまう人がいますが、正しくは最初の音節 “mil-” にアクセントを置きます。 - スペルミス: “military” の “a” が抜けて “militry” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同: “military” に似た音の単語はあまりありませんが、まれに “militia” などと混同しないように注意が必要です。
- 資格試験やTOEICなどでも、国際情勢やニュース記事を扱う読解問題などで
military
が頻出します。品詞や文中の役割を正確に把握しておきましょう。 - 語根
mili-
は「兵士」「軍」のイメージ。militant
やmilitia
と関連づけると覚えやすいです。 - スペルは、「mili + tary」の二つに分けて、お互いを組み合わせるイメージを持つと綴りを間違えにくくなります。
- 「軍事的な」は日常生活でもニュースや映画を通じてよく耳にするので、関連する映像やニュース記事を見て語感を定着させるとよいでしょう。
- 「drama(ドラマ)」は英語で「a play for theater, radio, or television(演劇、もしくはラジオやテレビのドラマ)」という意味があります。
- 日本語では「演劇」「戯曲」「ドラマ」と訳し、「舞台やテレビなどで演じられる物語」や「ドラマというジャンルそのもの」を指します。物語の中でも、特に緊張感や感情の起伏が大きいものを強調するときにも用いられます。
- 例えば「テレビドラマ」というふうに、感情や展開が劇的になりがちなストーリーをイメージするとわかりやすいでしょう。
- 名詞のため直接の活用形(動詞のように時制変化)はありません。
- ただし複数形はdramas になります。
- 他の品詞に変化した例:
- dramatic (形容詞):「劇的な」
- dramatically (副詞):「劇的に」
- dramatize (動詞):「脚色する、劇化する」
- dramatic (形容詞):「劇的な」
- drama は、語幹として直接に分解できるほどの接頭辞や接尾辞は含まれていません。ギリシャ語由来の一語として機能しています。
- 演劇・劇: 舞台で上演される劇作品のこと。
- テレビドラマ・ラジオドラマ: メディアで放送されるストーリー仕立ての番組。
- 劇的な状況・出来事: 日常でも「大袈裟な展開」や「予想外の感情的な起伏」を表すときに「drama」という言葉を用いる場合があります。
- dramatic (adj.): 劇的な
- dramatically (adv.): 劇的に
- dramatize (v.): 劇化する、誇張する
- family drama(家族ドラマ)
- period drama(時代劇)
- school drama club(学校の演劇部)
- drama series(ドラマシリーズ)
- drama teacher(演劇の先生)
- political drama(政治ドラマ)
- dramatic performance(劇的な演技)
- drama production(ドラマ作品、制作)
- drama class(演劇の授業)
- drama workshop(ドラマのワークショップ/演劇ワークショップ)
- 語源: ギリシャ語の drāma(行動、すること)から派生し、ラテン語を経由して英語に入ったとされています。古代ギリシャの演劇文化がヨーロッパ全体に影響を与えた歴史があります。
- ニュアンス:
- 文字通り「舞台で演じる物語」という意味に加え、感情を揺さぶるような展開、または大げさな行動を指して口語で「drama」ということもあります。
- 口語でもフォーマル、カジュアル両方に広く使われますが、特に「女性同士の揉め事で drama がある」などの口語表現も多く、ややカジュアルな響きも帯びます。
- フォーマルな場では「the drama of Shakespeare(シェイクスピアの劇)」のように芸術として言及されることが多いです。
- 文字通り「舞台で演じる物語」という意味に加え、感情を揺さぶるような展開、または大げさな行動を指して口語で「drama」ということもあります。
- 名詞(countable/uncountable):
- countable(可算名詞)として「a drama / two dramas」のように具体的な作品数を指すときに使う。
- uncountable(不可算名詞)として「Drama is an important genre in literature.」など、演劇という総称やジャンルとして扱う場合もある。
- countable(可算名詞)として「a drama / two dramas」のように具体的な作品数を指すときに使う。
- 一般的な構文例
- “The drama focuses on a historical event.”
- “He wrote a new drama for the school festival.”
- “She studied drama at university.”
- “The drama focuses on a historical event.”
- フォーマル/カジュアル: 「drama」は割と幅広い場面で使えるが、学術的な文脈では theatrical play と言い換えることもある。
- “I love watching Korean drama after work.”
- 仕事後に韓国ドラマを観るのが大好きなの。
- 仕事後に韓国ドラマを観るのが大好きなの。
- “Don’t bring unnecessary drama into my life.”
- 私の生活に余計なゴタゴタを持ち込まないでよ。
- 私の生活に余計なゴタゴタを持ち込まないでよ。
- “Her reaction was full of drama, but it wasn’t a big deal.”
- 彼女の反応は大げさだったけど、大したことじゃなかったよ。
- “In order to improve teamwork, we organized a drama workshop.”
- チームワークを高めるために、演劇ワークショップを企画しました。
- チームワークを高めるために、演劇ワークショップを企画しました。
- “Our marketing campaign needs more drama to attract attention.”
- 我々のマーケティングキャンペーンは注目を集めるために、もっとドラマ性が必要です。
- 我々のマーケティングキャンペーンは注目を集めるために、もっとドラマ性が必要です。
- “We don’t want any office drama around this new project.”
- この新しいプロジェクトに関して、職場でのトラブルは避けたいと思っています。
- “Shakespeare’s drama reflects the social and political contexts of his time.”
- シェイクスピアの演劇は、当時の社会や政治の文脈を反映しています。
- シェイクスピアの演劇は、当時の社会や政治の文脈を反映しています。
- “The study of classical drama can provide insight into ancient cultural values.”
- 古典演劇の研究は、古代の文化的価値観を理解する手がかりとなります。
- 古典演劇の研究は、古代の文化的価値観を理解する手がかりとなります。
- “Modern drama often challenges traditional storytelling structures.”
- 現代演劇は、しばしば従来の物語構造に挑戦します。
- 類義語
- play(劇): 舞台劇そのものを指すが、やや作品そのものを強調するときに使われる。
- theater(演劇、劇場): 一般には「劇場」や「演劇」という形でジャンルや場所を表す。
- performance(公演、演技): 上演される行為や演技そのものを強調する。
- play(劇): 舞台劇そのものを指すが、やや作品そのものを強調するときに使われる。
- 反意語
- 厳格な反意語はないが、「ドラマ性のない」という意味で mundane(平凡な)や ordinary(普通の)と対比されることがある。
- 厳格な反意語はないが、「ドラマ性のない」という意味で mundane(平凡な)や ordinary(普通の)と対比されることがある。
- ニュアンスの違い
- “drama” は物語や感情の起伏に重点を置く。
- “play” は脚本としての戯曲や上演作品のひとつをより技術的に指すイメージ。
- “theater” はジャンル全体や施設、文化としての側面を含む。
- “drama” は物語や感情の起伏に重点を置く。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈdrɑː.mə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdræ.mə/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdrɑː.mə/
- アクセント: 「dra」の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “drammer” のように読むのは誤り。「ドゥラーマ」「ドゥラマ」と /dræ-/ /drɑː-/ の違いに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “dramma” と二重子音を書いてしまう間違いがある。正しくは “drama”
- 同音異義語との混同: “drama” と “trauma(トラウマ)” は発音が似ておらず、つづりも異なるが、見間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「映画や演劇を表す語彙チェック」「文化に関する読解問題」で出題される可能性あり。
- 覚え方のイメージ: 「ドラー(ドラ)」の部分が“draw (引き込む)”にも似ていて、人の感情を引き込む物語、と関連づけて覚える。
- 勉強テクニック: 実際に海外ドラマなどの映像作品を観ることで「ドラマ」という言葉の使われ方やニュアンスを肌で感じることができる。
- スペリングのポイント: “dr-a-ma” と子音・母音が交互に並んでいるシンプルな構成を意識すると間違いにくい。
- 活用形: 不可算名詞なので複数形はありません。
- 他品詞の例:
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
- 「furnished (形容詞)」: 家具が備え付けられている
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
語構成
- prefix(接頭語): なし
- root(語幹): “furn-”(ラテン語由来で “furnire(満たす、供給する)” に関連)
- suffix(接尾語): “-iture”(ラテン語由来)
- prefix(接頭語): なし
派生語・類縁語
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
- 「furnished」(形容詞): 家具付きの
- 「furnishing(s)」(名詞): 家具や備品、装飾品全体を指す
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
- “antique furniture” – (アンティーク家具)
- “office furniture” – (オフィス用の家具)
- “modern furniture” – (モダンな家具)
- “wooden furniture” – (木製の家具)
- “to move the furniture” – (家具を動かす)
- “to arrange the furniture” – (家具を配置する)
- “designer furniture” – (デザイナー家具)
- “built-in furniture” – (作り付けの家具)
- “indoor/outdoor furniture” – (屋内/屋外用の家具)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
語源:
ラテン語の “furnire(満たす、供給する)” に由来しており、フランス語を経由して「家具を備える」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
- 「furnitures」と言うのは誤りとされますが、古い時代の文献や非常に専門的な文脈ではまれに見られる場合があります。
- 普段は日常会話でもビジネスでも広く使われますが、ややカジュアルな響きで、「インテリアや調度品」と言いたい場合にはもう少しフォーマルな言い方をすることもあります。
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
一般的な構文・使い方
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
- 正: “I bought some furniture.”
- 誤: “I bought a furniture.” / “I bought furnitures.”
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
イディオムや表現
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
- “to furnish a house with …” (~で家に家具を備え付ける)
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
可算/不可算
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
- 個々の家具を数える場合は “a piece of furniture”“many pieces of furniture” などと表現する。
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
使用シーン
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
- フォーマル: “We provide fully furnished apartments for our business clients.”
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
“I love the new furniture in your living room; where did you get it?”
(あなたのリビングルームの新しい家具、素敵ね。どこで買ったの?)“We need to move the furniture before we start painting the walls.”
(壁を塗り始める前に家具を動かさなきゃね。)“I found a really nice piece of furniture at a secondhand shop.”
(セカンドハンドショップで、とても素敵な家具を見つけたよ。)“Our company specializes in custom office furniture for startups.”
(私たちの会社は、スタートアップ向けのオフィス用カスタム家具を専門としています。)“We are planning to invest in more ergonomic furniture to improve employee well-being.”
(社員の健康促進のため、より人間工学に基づいた家具に投資する予定です。)“Can you provide a quote for the new office furniture by next week?”
(来週までに新しいオフィス用家具の見積もりをいただけますか?)“Recent studies show that minimalist furniture design can promote mental clarity and focus.”
(最近の研究では、ミニマリストデザインの家具は精神的な明瞭さと集中力を高める可能性があることが示されています。)“The evolution of furniture styles reflects cultural trends and historical contexts.”
(家具のスタイルの変遷は、文化的な流行や歴史的背景を反映しています。)“Advanced materials allow for innovative furniture manufacturing, reducing weight while maintaining durability.”
(先進的な素材によって、耐久性を保ちながら軽量化を実現する革新的な家具の製造が可能になります。)- 類義語
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- “household items” (家具に限らず家で使う物の総称)
- “fixtures” (壁に取り付けられた備品を指すことが多い)
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- 反意語
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては “empty room” (家具がない部屋) などが対比表現になります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈfɜː.nɪ.tʃə/
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
アクセントの位置:
“fur” の部分に強勢が置かれます。 “-niture” は弱く発音されるイメージです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
- イギリス英語では “r” はほとんど聴こえないことが多い (/fɜː-/)
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
よくある発音ミス:
- “fur-ni-ture” の “-ni-” を “-nu-” と発音したり、最後の “ture” 部分を “char” のように誤って発音する例があります。
- スペルの間違い: “fur*n*i*ture” の “n” を落としたり、逆に “furnitur*e*” を “furnitur” としてしまったりしやすい。
- 不可算名詞としての取り扱い: 複数形にしない。数を表すときには “piece(s) of furniture” を使う。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、不可算名詞であることを問う問題や、発音問題が出ることがあります。 “furnitures” を選ばせるトラップに注意。
- イメージ: “furniture” は “fur” + “ni” + “ture” と小分けにして発音を確認すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「家具が部屋を “満たす”(furnish)というイメージから、 ‘furniture’ が来ている」と覚えると、スペルも動詞 “furnish” と関連付けて理解しやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- “piece of furniture” という表現を会話でも積極的に使う。
- 動詞 “furnish” も併せて覚えることで、スペルと発音が整理しやすい。
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
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The artist's latest sculpture, a fragmented stone face, is a powerful representative image of the city's struggle with gentrification.
The artist's latest sculpture, a fragmented stone face, is a powerful representative image of the city's struggle with gentrification.
The artist's latest sculpture, a fragmented stone face, is a powerful representative image of the city's struggle with gentrification.
解説
アーティストの最新の彫刻である断片的な石の顔は、ジェントリフィケーションと闘う街の力強い代表的なイメージである。
representative
以下では、形容詞 “representative” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術(研究)シーンでの例文をそれぞれ3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術(研究)シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “representative” の詳細な解説です。長い単語ですが、ビジネスやアカデミックな文脈でよく登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
描写する,表現する,象徴する
典型的な
代表する,代理の;代議制の
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His weight strained the rope.
His weight strained the rope.
His weight strained the rope.
解説
彼の重さでロープがぴんと張った。
strain
1. 基本情報と概要
単語: strain
品詞: 動詞 (ただし名詞用法もあり)
活用形:
意味(英語・日本語)
日本語でのやさしい説明
「何かをするときに必要以上に頑張ってしまう、無理に力を入れてしまう」というイメージの動詞です。また、料理などで野菜の水分をこしたり、濾過する場面でも使えます。けがをするほど強く力を入れてしまうニュアンスもあるため、肉体・精神的に負荷をかけてしまう場合にも使われます。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strain」の詳細解説です。日常会話からビジネスや学術まで幅広く使える単語ですので、無理をしてしまう感覚やフィルターで濾す動作をイメージしながら身につけてみてください。
…‘を'引っ張る
(使い過ぎて)〈体など〉‘を'痛める,弱める
…‘を'最大限に働かせる,精一杯使う
〈意味・規則など〉‘を'曲げる,こじつける,拡大解釈する
〈液体〉‘を'こす;(液体から)〈固形分〉‘を'こして取る《+out(off)+名+from+名》
全力を尽くす,懸命に努力する
ぱんと張る
The crowd was in a panic.
The crowd was in a panic.
解説
群集はあわてふためいた。
panic
以下では、英単語「panic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: panic
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞として使われる場合がある)
【意味(英語)】
• A sudden overwhelming fear or anxiety that causes unthinking behavior.
【意味(日本語)】
• 突然襲ってくる強い恐怖や不安のことで、思考や行動が混乱する状態を指します。例えば、「急に交通事故が起きたときに、どうしていいかわからずパニックに陥る」のように使われます。
「panic」は、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する単語です。多くの場合、混乱や恐怖のニュアンスを含み、急激で制御不能な感情状態を指します。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「panic」はギリシャ神話の牧神「Pan(パン)」に由来すると言われています。学問的には、「Pan」と関係する説が一般的ですが、厳密な接頭語や接尾語による構成はなく、語幹として「panic」がそのまま成立しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「panic」は、古代ギリシャの神「Pan(パン)」の名前に由来するとされています。Panは山野や羊飼いの神で、その恐ろしい姿が人々に突如として恐怖をもたらしたという神話から、英語でも“不意に襲う恐怖”を意味する言葉になったとされています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「panic」の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる単語なので、例文やコロケーションを通して覚えてみてください。
〈C〉経済恐慌,パニック
《単数形で》《米俗》とてもおかしなもの,珍無類なもの
〈C〉〈U〉慌てふためき,恐慌,狼狽
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They stood on the top of the hill.
They stood on the top of the hill.
They stood on the top of the hill.
解説
彼らは丘の上に立った。
top
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: top
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): The highest or uppermost part of something; the summit or apex.
意味 (日本語): 何かの最上部や一番上の部分、頂点を指す言葉です。
「top」は「一番上」「てっぺん」や「最上位」という意味合いを持ち、日常会話では「リストのトップ」「山の頂上」「最優秀(トップの成績)」など、あらゆる分野で「一番高い・上の位置」を表すイメージで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常の中で見たり聞いたりする頻度が高く、非常に基本的な語彙として出てくる単語です。学習においても早い段階で習得を目指せる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「top」は短い単語で、目立った接頭語・接尾語・語幹という構成で捉えにくい単語です。
もともと古英語の「top」から続く単語であり、大きな語源の変化はありません。
詳細な意味のバリエーション
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「top」は古英語の「top」から来ており、「頂上」「高い位置」などを指していました。語形的にもほぼ変化しておらず、現在でも「てっぺん」「一番高い位置」を意味します。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「top」の詳細解説です。短いながらもバリエーション豊富に使える単語なので、日常会話からビジネスまで柔軟に使いこなしてみてください。
〈C〉《the ~》(…の)いちばん上の部分,最先端,頂上
〈C〉《the ~》(…の)最上面,表面《+of+名》
《the ~》(…の)最高位,首位;上座《+of+名》
《the ~》(…の)最高の程度,頂点《+of+名》
〈C〉《the ~》(びんなどの)ふた,栓;(車の)屋根[カバー],ほろ《+of+名》
〈C〉《複数形で》(根菜の)葉の部分《+of+名》
〈C〉(上下の服の)上
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It is believed that he was innocent.
It is believed that he was innocent.
It is believed that he was innocent.
解説
彼は無実だと信じられている。
innocent
以下では、形容詞 “innocent” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「innocent」は、何か悪い行為や罪に関わっていないこと、あるいは純粋で邪念がない様子を表します。犯罪や過失などの話題で「罪のない」「潔白である」という意味にもなります。また人柄や表情について言う場合には、「純真な」「無邪気な」「素直な」というニュアンスが強いです。
「悪いことをしていない」ことや「純真な性質」を指し示す単語で、日常会話からフォーマルな文脈まで広く使われます。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「innocent」は、日常生活でも比較的よく出てくる単語ですが、法的な場面などではよりフォーマルに使われることもあり、判例やニュースなどで耳にすることが多いです。B2レベル(中上級)以上の学習者であれば、自然に使いこなせるようになることが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語形成
意味の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“innocent” は「無罪」の感覚、 “guilty” は「有罪」の感覚をもたらし、法律関連・日常会話どちらでも対比でよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innocent” の詳細な解説です。
「悪意や罪のない」「純真無垢な」という姿を表す便利な単語なので、法律的な文脈に限らず、日常会話や文章表現でも活用してみてください。
(心の)純潔な,無邪気な,天真らんまんな
(物事が)悪意のない,額のない
単純な,おめでたい
(人が)無罪の,潔白な
《補語にのみ用いて》《話》(…を)欠いている,(…が)全然ない《+of+名》
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The virus spread rapidly throughout the city.
The virus spread rapidly throughout the city.
The virus spread rapidly throughout the city.
解説
ウイルスは市内で急速に広がった。
virus
1. 基本情報と概要
英単語: virus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small infectious agent that can replicate only inside the living cells of an organism, causing diseases in humans, animals, or plants.
意味(日本語): 生物の細胞内でのみ増殖し、病気を引き起こす微小な病原体。いわゆる「ウイルス」です。よく病気を引き起こす元として使われますし、コンピューターに感染するマルウェアの意味でも使われています。
「virus」は科学的・医学的な文脈でよく使われる単語ですが、日常会話でも「風邪のウイルス」などの表現で頻繁に登場します。感染症の話題やテクノロジーの話題(コンピューターウイルス)でも使われる重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が virus に関する詳細解説です。
ウイルス関連のニュースや記事などにぜひ目を通し、実際の使用例を数多く見ることで理解を深めてみてください。
ビールス,ろ過性病原体
I thanked her for her help.
I thanked her for her help.
解説
彼女の助けに感謝した。
thank
動詞「thank」の詳解
1. 基本情報と概要
単語: thank
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味(英語・日本語)
「thank」は、相手に対して「ありがとう」という気持ちを表現するときに使います。とても基本的で日常的な単語なので、挨拶のように頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「thank」は、はっきりした接頭語・接尾語を含んでいるわけではありませんが、語幹 “thank” にさまざまな派生形が付いて、名詞形 “thanks” や 形容詞形 “thankful” などが生まれています。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文パターン
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「thank」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもよく使う基本的な単語なので、しっかり使いこなしてコミュニケーションで感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
(タップまたはEnterキー)
The military conducted a training exercise.
The military conducted a training exercise.
The military conducted a training exercise.
解説
軍隊は訓練演習を行った。
military
以下では、形容詞 military
をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: military
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「軍や兵士に関わるものについて使われる単語です。例えば、軍の装備や作戦などに対して “軍事的な” というニュアンスを表すときに用いられます。」
活用形
難易度・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公式文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 military
の詳細な解説です。軍や兵士、戦争関連といった文脈で頻繁に登場するため、ニュースや国際関係を理解する上でもよく出会う語です。しっかり押さえておきましょう。
軍隊の,軍人の,戦争の
軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
(タップまたはEnterキー)
The drama was very exciting.
The drama was very exciting.
The drama was very exciting.
解説
ドラマはとてもエキサイティングだった。
drama
1. 基本情報と概要
単語: drama
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2 (中上級)
活用形について
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「drama」の詳細解説です。演劇や物語が好きな方は、自分の興味のある作品を探して実際の使われ方をチェックしてみてください。きっと英語学習がより楽しくなるでしょう。
〈C〉戯曲,劇文学;脚本
〈U〉《しばしばthe~》演劇,劇,芝居
〈C〉〈U〉劇的事件
(タップまたはEnterキー)
I need to buy some new furniture for my living room.
I need to buy some new furniture for my living room.
I need to buy some new furniture for my living room.
解説
リビングルームのために新しい家具を買う必要があります。
furniture
1. 基本情報と概要
単語: furniture
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): movable articles in a room or building such as tables, chairs, or cabinets, intended for use or decoration.
意味(日本語): テーブルやいす、キャビネットなど、部屋や建物の中で使用したり飾ったりするための動かせる調度品を指します。
「椅子や机など、日常的に使う家具というニュアンスがあります。単体で数を表すときには “piece of furniture” のように言い、通常は不可算扱いされる単語です。『furnitures』のような複数形は基本的には使いません。」
CEFRレベル: B1(中級)
「日常生活の中でもよく使う単語ですが、家具全体を指す不可算名詞として使われる点が学習者にはやや注意が必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは部分的に意味が重なることもありますが、 “furniture” は主に動かせる家具全般を指す単語です。 “furnishings” はカーテンやカーペットなど、家具以外の装飾も含む場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furniture” の詳細解説です。ぜひ、不可算名詞としての使い方に注意しながら、実際の会話や文章で活用してみてください。
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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