基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 単数形: emotion
- 複数形: emotions
- emotional (形容詞): 感情の、感情的な
例: He became emotional when he heard the news. - emotionally (副詞): 感情的に
例: She was emotionally moved by the performance. - 感情や心理状態を扱う言葉としては、日常でも使いますが、抽象的な会話や学術的な文脈でも頻繁に登場するためB2レベルが目安です。
- 接頭語 (e-): ラテン語の「ex-」(~の外へ) に由来します。
- 語幹 (mot/move): ラテン語「movere」(動かす) がもとになっており、「移動」や「動き」というイメージが含まれています。
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語です。
- emotive (形容詞): 感情を喚起する
- emoticon: emotion + icon (絵文字や顔文字を意味)
- emote (動詞・やや文語/稀): 感情を表に出す
- raw emotion: むき出しの感情
- deep emotion: 深い感情
- overwhelming emotion: 圧倒的な感情
- display emotion: 感情を表に出す
- suppress emotion: 感情を抑える
- express emotion: 感情を表す
- genuine emotion: 本物の感情
- intense emotion: 激しい感情
- range of emotions: さまざまな感情
- emotional outburst: 感情の爆発
- 「emotion」は、フランス語
émotion
(16世紀頃)から英語に取り入れられ、さらにその語源はラテン語emovere
(外へ動かす) にさかのぼります。 - 「emotion」は、強い感覚や気持ち全般に使えるため、文脈によって「ポジティブ」「ネガティブ」いずれの感情も指します。
- フォーマル/カジュアル、どちらでも使いやすい語ですが、ビジネスメールなどでは「感情を込めすぎない」文面が求められる場合があるため注意が必要です。
- 口語では「I feel a lot of emotion.」のようにストレートに使うことが多いです。
- 名詞 (可算/不可算):
- 不可算例: He showed little emotion. (感情をほとんど見せなかった)
- 可算例: He went through many emotions during the movie. (映画の間に多くの感情を経験した)
- 不可算例: He showed little emotion. (感情をほとんど見せなかった)
- mixed emotions: (喜怒哀楽など)入り混じった感情
- bottle up one’s emotions: 感情を押し殺す
- take emotion out of ~: (議論などで)感情を切り離す
“I couldn’t hide my emotion when I finally met my favorite singer.”
「大好きな歌手に会えたとき、感情を隠せなかったよ。」“She tries to show no emotion, but I know she’s worried.”
「彼女は感情を表に出さないふりをしているけど、実は心配しているのがわかるんだ。」“Movies are great because they let you experience many different emotions.”
「映画っていいよね。いろんな感情を味わわせてくれるから。」“In a professional setting, it’s important to separate emotion from decision-making.”
「ビジネスの場では、感情と意思決定を切り離すことが大切です。」“He addressed the staff calmly, despite the intense emotion surrounding the project’s failure.”
「プロジェクトの失敗で強い感情が渦巻く中でも、彼は落ち着いてスタッフに説明をしました。」“We need to consider the customer’s emotion when developing our new marketing strategy.”
「新しいマーケティング戦略を立てるときは、顧客の感情を考慮する必要があります。」“Recent studies suggest that emotion plays a critical role in memory formation.”
「最近の研究では、感情が記憶形成に重要な役割を果たすことが示されています。」“The researcher examined how emotion influences decision-making in high-pressure situations.”
「その研究者は高圧的な状況下で、感情が意思決定にどのように影響するかを調査しました。」“Emotion can be a powerful motivator in human behavior and social interactions.”
「感情は、人間の行動や社会的なやりとりにおいて強力な動機づけとなり得ます。」- feeling (感情)
- 「emotion」よりも広く漠然とした気持ちを指すことが多い。カジュアル。
- 「emotion」よりも広く漠然とした気持ちを指すことが多い。カジュアル。
- sentiment (感情・感傷)
- ややフォーマル、感傷的ニュアンスが強い。
- ややフォーマル、感傷的ニュアンスが強い。
- passion (情熱)
- 強い情熱や熱意を表す。
- 強い情熱や熱意を表す。
- affection (愛情)
- 好意や愛着を伴う感情。
- 好意や愛着を伴う感情。
- apathy (無関心)
- 感情や関心を持たない状態を指す。
- 感情や関心を持たない状態を指す。
- indifference (無関心)
- 「自分とは関係がない」「何も感じない」ニュアンスがある。
IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈmoʊʃən/
- イギリス英語: /ɪˈməʊʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ɪˈmoʊʃən/
アクセント: “-mo-” の部分に強勢があります (e-MO-tion)。
よくある発音ミス: “e-motion” を “ey-motion” と誤って発音してしまう。
アメリカ英語は “モウ” と伸ばすイメージ、イギリス英語では “ムウ” に近い音です。
- スペルミス
- “emtion” “emmotion” などと書き間違えないように注意。
- “emtion” “emmotion” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “emoji” や “emoticon” は関連語ですが別物。混同しないように。
- “emoji” や “emoticon” は関連語ですが別物。混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、感情表現や文章読解の中でよく登場。意味・用法の理解を問われる場合が多いです。
- TOEICや英検などでは、感情表現や文章読解の中でよく登場。意味・用法の理解を問われる場合が多いです。
- 数えられる/数えられないの使い分け
- 可算/不可算の文脈で “emotion” の用法が変わるため注意。
- スペリングのポイント:
“e” + “mo” + “tion”=「E+移動(move)+名詞化」のイメージ。 - イメージやストーリー:
感情が「内側の動きを外へ出す」イメージを持つと覚えやすいです。 - 勉強テクニック
- 自分の感情や体験を日記に英語で書いてみる。
- “What emotion did I feel today?” など、日々の気持ちを英語で表現することで覚えやすくなります。
- 自分の感情や体験を日記に英語で書いてみる。
- Wednesday
- 名詞 (noun)
- The day of the week between Tuesday and Thursday.
- 火曜日と木曜日の間にくる曜日のことです。
「水曜日」の意味で、週のちょうど真ん中あたりを指します。平日にあたることが多いので、学校や仕事のスケジュールでもよく登場する単語ですね。 - 単数形:Wednesday
- 複数形:Wednesdays (例: “I work on Wednesdays.”)
- A1(超初心者)
曜日は英語学習の早い段階で覚える単語なので、CEFRレベルはA1程度と言えます。 - Wednesdayは、古英語の「Wōdnesdæg」(Wōden’s day → オーディンの曜日)に由来します。
- Wōden(古代北欧神話の主神オーディン)
- dæg(day)
- Wōden(古代北欧神話の主神オーディン)
- 現在のスペルは歴史的経緯で「Wed-nes-day」となっていますが、発音では「ウェンズデイ」のように聞こえます。
- 直接の派生語は少ないものの、曜日と関連する表現(例: midweek, weekend など)はあります。
- 「Ash Wednesday」(灰の水曜日)など、キリスト教暦に関連する言葉もあります。
- on Wednesday → 水曜日に
- every Wednesday → 毎週水曜日
- Wednesday morning → 水曜日の朝
- Wednesday afternoon → 水曜日の午後
- Wednesday night → 水曜日の夜
- Wednesday’s schedule → 水曜日のスケジュール
- Wednesday meeting → 水曜日の会議
- next Wednesday → 次の水曜日
- last Wednesday → この前の水曜日
- Wednesday deadline → 水曜日締め切り
- 古英語「Wōdnesdæg」→ Wōden(北欧神話の神オーディン)+ dæg(day)
中英語で「Wednesdei」となり、綴りが変化して現代の「Wednesday」になりました。 - 日常会話でもビジネスシーンでも、カジュアルからフォーマルまで広い場面で使われます。
- スペルと発音がやや異なるため、初学者は間違えやすいので注意してください。
名詞としての使い方
- 大文字で始める(曜日名なので固有名詞扱い)。
- 複数形 (Wednesdays) は「毎週水曜日に」というように繰り返しを表す時に用います。
よくある構文
- “I have a meeting on Wednesday.”
- “Wednesdays are always busy for me.”
- “I have a meeting on Wednesday.”
使用シーン
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。(例: ビジネスのスケジュール確認から、友達との約束まで)
- “Let’s go shopping on Wednesday!”
(水曜日に買い物に行こうよ!) - “Is Wednesday okay for our lunch date?”
(ランチの約束、水曜日で大丈夫?) - “I usually do laundry on Wednesdays.”
(私は普段、水曜日に洗濯をしています。) - “We have a team meeting every Wednesday at 10 A.M.”
(私たちは毎週水曜日の午前10時にチームミーティングがあります。) - “The report is due on Wednesday afternoon.”
(そのレポートは水曜日の午後が締め切りです。) - “Could we schedule the presentation for next Wednesday?”
(次の水曜日にプレゼンを予定できますか?) - “Our lecture series continues this Wednesday.”
(講義シリーズは今週の水曜日に続きます。) - “The data collection phase begins on Wednesday.”
(データ収集の段階は水曜日に始まります。) - “We will publish the findings on Wednesday next week.”
(調査結果は来週の水曜日に公開します。) 類義語
「Wednesday」と直接言い換えできる “synonym” はありません。曜日を表す固有名詞なので、ほかの曜日はまったく別の意味になります。
ただし「midweek」(週の真ん中あたり)という表現は、Wednesday付近を漠然と指すことがあります。ただし厳密には水曜日そのものを意味するわけではありません。反意語
反意語(opposite)としては、曜日に対する反意の概念は存在しません。- アメリカ英語: /ˈwɛnz.deɪ/ または /ˈwɛnz.di/
- イギリス英語: /ˈwɛnz.deɪ/ または /ˈwenz.deɪ/
- 第一音節(Wed)の部分にアクセントが置かれます。
- スペル自体は “Wed + nes + day” ですが、実際には“ウェンズデイ”のように [d] と [n] の間の音が弱くなります。
- “ウェドネスデイ”と綴りの通りに発音するのは誤りで、実際には [wenz-dei] のように /d/ と /n/ の音が連結します。
- スペルミス
- “Wensday”, “Wendsday”など。つづり通りには発音しないので、つづりを間違えないように注意が必要です。
- “Wensday”, “Wendsday”など。つづり通りには発音しないので、つづりを間違えないように注意が必要です。
- 発音ミス
- 「Wed-nes-day」と読もうとする。実際は「ウェンズデイ」に近い発音です。
- 「Wed-nes-day」と読もうとする。実際は「ウェンズデイ」に近い発音です。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 日常会話やスケジュールに関する設問で曜日に関する問題が出ることがあります。スペル・発音・使い方をしっかり確認しておきましょう。
- スペリング:「Wed-nes-day」と書くが、実際の発音は「ウェンズデイ」。
- 覚え方のコツ:
- “When’s the day?” → “Wensday” → “Wednesday” と音をなぞるように言ってみると覚えやすいです。
- 曜日をまとめて小さな語呂合わせを作る(Sun, Mon, Tue, Wed, Thu, Fri, Sat)と、間違いにくくなります。
- “When’s the day?” → “Wensday” → “Wednesday” と音をなぞるように言ってみると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ:
真ん中あたりに位置する「水曜日」を、一週間の“ブリッジ”のように捉えると印象に残りやすいです。 - ある程度英語学習が進んで、抽象的な語や法律的な文脈を理解し始める段階で登場する単語です。
- 名詞: “advice or guidance,” especially formal or professional advice, often in a legal context.
- 動詞: “to give advice or guidance to someone.”
- 名詞: 「助言」「相談」「(特に法律面などでの)アドバイス」
- 動詞: 「助言する」「勧める」
- 動詞の場合:
- 現在形: counsel / counsels
- 過去形: counseled (米) / counselled (英)
- 過去分詞形: counseled (米) / counselled (英)
- 進行形: counseling (米) / counselling (英)
- 現在形: counsel / counsels
- counselor (名詞) : 「カウンセラー、法律相談役、顧問弁護士」など
- counsel はラテン語「consilium」(相談、意見、助言など)に由来し、フランス語を経由して英語に入ったと考えられています。
- 明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、語幹 “counsel” が「助言する」という意味合いを保っています。
- legal counsel
- 「法律顧問」
- 「法律顧問」
- seek counsel
- 「助言を求める」
- 「助言を求める」
- counsel of record
- 「(裁判で)公に記録された弁護士」
- 「(裁判で)公に記録された弁護士」
- counsel against something
- 「(何かに対して)しないよう忠告する」
- 「(何かに対して)しないよう忠告する」
- take counsel
- 「助言を受ける / 相談する」
- 「助言を受ける / 相談する」
- house counsel
- 「社内弁護士 / 企業内顧問弁護士」
- 「社内弁護士 / 企業内顧問弁護士」
- provide counsel
- 「助言を与える」
- 「助言を与える」
- keep one's own counsel
- 「考えを明かさない、胸に秘めておく」
- 「考えを明かさない、胸に秘めておく」
- counsel together
- 「(人々が集まって)相談する」
- 「(人々が集まって)相談する」
- medical counsel
- 「医療相談 / 医療の助言」
- 主にフォーマルな場面で使われます。
- 法律や専門的な分野での「助言」や「指導」を意味することが多く、一般的な「アドバイス(advice)」よりも専門性や正式感がある響きがあります。
- “council” (評議会) とスペルが似ていて混同されやすいですが、意味が異なるので注意が必要です。
- 不可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: She sought legal counsel.(彼女は法律上の助言を求めた)
- 「助言する」「勧める」という意味で、目的語を直接取る他動詞として使われます。
- 例: I counseled him to speak with a lawyer.(彼に弁護士に相談するよう助言した)
- keep one's own counsel: 自分の考えを人に話さないでおく、胸にしまっておく
- take counsel with someone: (誰かと)相談する
- 「counsel」は特にフォーマルな文章や法律関係、公式な助言のシーンで使われます。日常会話では「advice」「recommend」といった単語の方が一般的です。
- “I need some counsel on how to handle my finances.”
「お金のやりくりについて助言が欲しいな。」 - “She always counsels me to stay calm in difficult situations.”
「彼女はいつも難しい状況で落ち着くよう助言してくれるんだ。」 - “He offered his counsel without being asked.”
「彼は頼まれもしないのに助言してくれた。」 - “We should seek counsel from our legal advisor before finalizing the contract.”
「契約を締結する前に、顧問弁護士に相談した方が良いですね。」 - “Our company’s in-house counsel reviewed the document for compliance issues.”
「うちの会社の社内弁護士が、その書類をコンプライアンス的にチェックしました。」 - “They provided professional counsel for our new business strategy.”
「彼らは私たちの新規ビジネス戦略に専門的な助言をしてくれました。」 - “The policy paper offers counsel on how to implement the new regulations.”
「その政策文書は、新しい規制を導入するための助言を提供しています。」 - “Her dissertation provides counsel to policymakers grappling with climate change.”
「彼女の論文は、気候変動に取り組む政策立案者たちに助言を示しています。」 - “He was counseled by a panel of experts before publishing his findings.”
「彼は研究結果を公表する前に、専門家委員会から助言を受けました。」 - advice (アドバイス): 一般的・口語的。「counsel」よりフォーマル度は低め。
- guidance (指導・助言): 教育的/専門的なニュアンスが強い。
- recommendation (推薦・勧告): 具体的な提案や指示に近い。
- direction (指示・指導): もう少し命令に近い 強めのニュアンス。
- 「counsel」の明確な反意語は決まりにくいですが、強いて言えば mislead(誤った方向へ導く)や misinform(誤って情報を与える)が真逆の行為として挙げられます。
- IPA: /ˈkaʊn.səl/
- アメリカ英語: [カウンスル](/ˈkaʊn.səl/)
- イギリス英語: [カウンスル](/ˈkaʊn.səl/)
- アメリカ英語: [カウンスル](/ˈkaʊn.səl/)
- アクセントは 最初の音節 “coun-” に置かれます。
- よくある間違いとして “council (評議会)” と混同しやすく、綴り (c-i-l と c-e-l) や発音に気をつけましょう。
- スペルミス: “counsel” と “council” はしょっちゅう混同されます。意味も発音も似ていますが、「-sel」と「-cil」の違いに注意してください。
- “couns*e*l” の語尾が “sel” になっていることをしっかり覚えておくと良いでしょう。
- 動詞の場合、アメリカ英語は “counseled / counseling”、イギリス英語は “counselled / counselling” と表記が異なる点に気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで法律やビジネス文書に関する問題が出る際、本単語が比较的フォーマルに使用されることがあります。文脈から「助言」「相談」「顧問弁護士」などの意味を推測しましょう。
- 「カウンセリング(counseling)」を思い出すと、「助言」「相談」「アドバイス」の意味を連想しやすいです。
- 「Counsel」は「カウンセル」と発音するので、 “セル(Cell)” 内で「助言のためにこもって話をする」イメージで覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- 「Council (評議会)」は “-cil” の部分が「集まり(Circle)」を連想できるので、「みんなが集まる会」という印象で区別するとよいでしょう。
- B2は、ある程度複雑な文脈でも英語を理解でき、自分の考えを明確に述べられるレベルです。
- Illustration: a picture, diagram, or example that helps explain or decorate something.
- イラストや図解、または例示のことです。
- たとえば、本の中で内容をわかりやすくするために挿入される絵や図、それに類するものを指します。
- ほかにも「概念を説明するための具体例」として使われることがあります。
- 「イラストレーション」は、絵を描いて説明するイメージが強いので、「ビジュアルを使ってわかりやすくする道具」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、動詞のような活用変化(時制変化)はありませんが、可算名詞として「an illustration / illustrations」と複数形にできます。
- 単数形: an illustration
- 複数形: illustrations
- 単数形: an illustration
- Illustrate (動詞): 「説明する、挿絵を入れる」
- 例: “to illustrate a point” (論点を説明する)
- 例: “to illustrate a point” (論点を説明する)
- Illustrative (形容詞): 「説明に役立つ、例証する」や「挿絵の」
- 例: “illustrative diagrams” (説明に役立つ図)
- 語幹: “illustrate” (説明する、挿絵を入れる)
- 接尾語: “-ion” (動作・状態を表す名詞化の語尾)
- Illustrate (動詞)
- Illustrator (名詞:イラストレーター、挿絵画家)
- Illustrative (形容詞:説明に役立つ)
- “book illustration” → 「本の挿絵」
- “technical illustration” → 「技術的な図解」
- “illustration style” → 「イラストのスタイル」
- “provide an illustration” → 「例示を提供する」
- “for the purpose of illustration” → 「例示(説明)の目的のために」
- “story illustration” → 「物語の挿絵」
- “an illustration of the concept” → 「その概念の例示」
- “full-color illustration” → 「フルカラーのイラスト」
- “illustration board” → 「イラストボード」
- “photo illustration” → 「写真を用いたイラストレーション(写真による例示、合成写真など)」
- 語源:
- 「illustration」はラテン語の “illustratio” (光り輝かせる、明るくする) に由来しており、概念を「はっきり見せる」「はっきり説明する」という意味合いがもともとあります。
- 「illustration」はラテン語の “illustratio” (光り輝かせる、明るくする) に由来しており、概念を「はっきり見せる」「はっきり説明する」という意味合いがもともとあります。
- 歴史的使われ方:
- 中世の写本の挿絵などが歴史的に有名です。文字の理解を助けるために、視覚的な要素が重視されたことに由来する言葉でもあります。
- 中世の写本の挿絵などが歴史的に有名です。文字の理解を助けるために、視覚的な要素が重視されたことに由来する言葉でもあります。
- ニュアンスや注意点:
- 挿絵だけでなく、具体例を用いる意味でも使われるため、必ずしも「絵」だけを指すわけではありません。文脈に注意しながら使うのが大切です。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えます。
- 挿絵だけでなく、具体例を用いる意味でも使われるため、必ずしも「絵」だけを指すわけではありません。文脈に注意しながら使うのが大切です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「an illustration」「two illustrations」のように数えられます。
- 「an illustration」「two illustrations」のように数えられます。
構文・イディオムの例:
- “By way of illustration, …” (例を示すために、…)
- “This illustration clarifies the problem.” (この例/挿絵は問題をわかりやすくしている)
- “By way of illustration, …” (例を示すために、…)
フォーマル・カジュアル両方で使用される言葉なので、書き言葉・話し言葉どちらでも利用可能です。
- “I love the illustrations in this children’s book; they’re so cute!”
- この子供向けの本の挿絵が大好き。とてもかわいいの。
- この子供向けの本の挿絵が大好き。とてもかわいいの。
- “Could you show me an illustration of how to assemble this furniture?”
- この家具の組み立て方を図解で見せてもらえますか?
- この家具の組み立て方を図解で見せてもらえますか?
- “For clarity, let’s use a simple illustration.”
- わかりやすくするために、簡単なイラストレーションを使いましょう。
- “We should include clear illustrations in our report to help clients understand the data.”
- データをお客様に理解してもらうために、レポートにわかりやすい図解を載せるべきです。
- データをお客様に理解してもらうために、レポートにわかりやすい図解を載せるべきです。
- “The marketing team requested a new illustration for the campaign brochure.”
- マーケティングチームがキャンペーンのパンフレット用に新しいイラストを要求していました。
- マーケティングチームがキャンペーンのパンフレット用に新しいイラストを要求していました。
- “Please provide an illustration that demonstrates the product’s main features.”
- 製品の主な特徴を示すイラストを用意してください。
- “In this research paper, we use illustrative diagrams to explain the methodology.”
- この研究論文では、手法を説明するために図解を用いています。
- この研究論文では、手法を説明するために図解を用いています。
- “Several illustrations were added to clarify the theoretical framework.”
- 理論的枠組みをわかりやすくするために、いくつかの図が追加されました。
- 理論的枠組みをわかりやすくするために、いくつかの図が追加されました。
- “The illustrations serve as an effective tool for visualizing complex concepts.”
- これらの図は、複雑な概念を可視化するための有効な手段として機能しています。
- diagram (図表)
- 概念やデータを示すための図。挿絵よりも構造的や技術的なニュアンスが強い。
- 概念やデータを示すための図。挿絵よりも構造的や技術的なニュアンスが強い。
- picture (絵/写真)
- 一般的な「絵/写真」。装飾用や説明用まで幅広く使える。
- 一般的な「絵/写真」。装飾用や説明用まで幅広く使える。
- example (例)
- 「例」を表すときに使われる抽象度の高い言葉。絵かどうかは問わない。
- 「例」を表すときに使われる抽象度の高い言葉。絵かどうかは問わない。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「概要だけ」「テキストのみ」を意味するような表現(“plain text” など)は対照的な概念と言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪl.əˈstreɪ.ʃən/ または /ˌɪl.ʌˈstreɪ.ʃən/
- アクセント (強勢) の位置: “-stra-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の差があります (アメリカ英語の方がややr音がハッキリする)。
- 大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の差があります (アメリカ英語の方がややr音がハッキリする)。
- よくある発音ミス:
- 最後の “-tion” を /ʃən/ とするのが正しく、「シャン」と聞こえるようにするのがポイントです。
- スペルミス: “illustlation” など、l や t の数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に“illustration”と発音が似た単語はあまりありませんが、”illusion” /ɪˈluː.ʒən/(幻想)と混同しやすいかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検で出題される場合は「挿絵」「例示」の両方の意味を正しく理解していないと誤答する可能性があります。文脈からどちらの意味なのかを判断しましょう。
覚え方のコツ:
- “Illustration” は “illustrate” + “-ion”の名詞形と覚える。
- 文字同士が紛らわしいので、”illu-STRA-tion”の各部分をしっかり区切って覚える。
- 語源の「明るくする」「はっきり示す」をイメージして、「例示で頭の中を照らす」という連想をすると理解しやすい。
- “Illustration” は “illustrate” + “-ion”の名詞形と覚える。
「文字だけでなく、イラストで説明したほうが頭が『明るくなる』」というストーリーで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 英語: “distinction” = The difference or contrast between two or more things; also excellence or excellence that sets someone or something apart.
- 日本語: 「違い」や「区別」、「差異」、「特徴」「優れた点」といった意味です。「A と B の区別をつける」「他と区別される優秀性」のようなニュアンスで使われます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: distinction
- 複数形: distinctions
- 動詞: “distinguish” (区別する)
例) He can distinguish between different musical instruments by sound alone. - 形容詞: “distinct” (はっきり異なる)
例) There is a distinct difference between the two proposals. - B2(中上級)から C1(上級)レベルで学習されやすい単語
- B2: 中上級 → 日常会話だけでなく、少し抽象的なテーマも扱えるレベル
- C1: 上級 → より複雑な話題や書き言葉での表現が必要になってくるレベル
- B2: 中上級 → 日常会話だけでなく、少し抽象的なテーマも扱えるレベル
- dis-(接頭語): 「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い
- -tinction(語幹): ラテン語
tinct
(しるし・印を付ける)の系譜をたどる - make a distinction
(違いを見分ける) - draw a distinction
(差異を引く、区別を設ける) - sharp distinction
(はっきりとした区別) - subtle distinction
(微妙な違い) - distinction between A and B
(A と B の違い) - without distinction
(区別なく/一律に) - a clear distinction
(明確な区別) - fine distinction
(ごくわずかな違い) - with distinction
(優秀な成績で/際立って) - social distinction
(社会的な差別化や地位の違い) - ラテン語の “distinguere(分ける、区別する)” に由来します。
- その後、中世フランス語 “distinction” を経て英語に取り入れられました。
- 「はっきりした違い」や「他より優れている点」を表します。
- フォーマルな文脈(レポート、ビジネス文書、学術論文など)でよく使われる単語ですが、日常会話でも「違いを強調する」際などに使われます。
- 「差別」や「区別」という考え方が含まれるので、むやみに使うと冷たい印象を与える場合もありますが、学術的な議論や具体的な比較の場では頻繁に用いられます。
- “make a distinction between A and B”
(A と B の違いを区別する) - “draw a distinction between A and B”
(A と B の間に区別を設ける) - フォーマル: 論文やビジネス会議などで、「大きなメリットの差」「相違点」などを示すときに “distinction” を使う。
- カジュアル: 日常会話では “there’s a difference” や “there’s no difference” のほうがシンプルなことも多いですが、もう少し丁寧に言いたいときは “distinction” を使うこともあります。
- 名詞: 基本的に可算名詞 (countable) です。
例) There are many distinctions between British and American English. - “I can’t see any distinction between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いがわからないな。) - “Is there really a distinction between iced coffee and cold brew?”
(アイスコーヒーとコールドブリューってそんなに違いがあるの?) - “It’s important to make a distinction between being busy and being productive.”
(忙しいことと生産的であることを区別するのは大事だよ。) - “Our company aims to maintain a clear distinction between personal and corporate expenses.”
(弊社では、個人と会社の経費を明確に区別することを目指しています。) - “The distinction in quality between our product and the competitor’s is evident.”
(当社製品と競合製品の品質の差は明らかです。) - “He received an award with distinction for his outstanding contributions to the project.”
(彼はプロジェクトへの卓越した貢献によって、優秀賞を受賞しました。) - “The study focuses on the distinction between intrinsic and extrinsic motivation.”
(その研究は内発的動機づけと外発的動機づけの区別に焦点を当てています。) - “A critical distinction lies in how each theory interprets human behavior.”
(各理論が人間の行動をどう解釈するかに、重大な違いが存在しています。) - “The philosopher made a subtle distinction between reality and perception.”
(哲学者は、現実と知覚の間に微妙な区別を設けました。) - “difference” (違い)
- 日常的によく使う最も基本的な「違い」
- “distinction” よりもカジュアルで幅広い文脈に使用
- 日常的によく使う最も基本的な「違い」
- “discrepancy” (不一致、食い違い)
- 数字やデータが合わないような、客観的にズレがあるときに使う
- “contrast” (対照、対比)
- 二つのものを並べて比較し、違いを明確にするニュアンスが強い
- “similarity” / “likeness” (類似、似ていること)
- “distinction” が「違い」を示すのに対し、「類似」や「似通った点」を示す
- IPA: /dɪˈstɪŋk.ʃən/
- アクセント(強勢)は “-stinc-” の部分にきます: di-STINC-tion
- アメリカ英語: /dɪˈstɪŋk.ʃən/
- イギリス英語: /dɪˈstɪŋk.ʃən/(ほぼ同じ)
- “dis-tinc-tion” の “tinc” が「ティンク」ではなく、あまり母音を強く出しすぎないように注意。
- 語尾の “-tion” は「シュン」に近い音になります。
- スペルミス
- “distiction” と “n” を抜かしたり、「disinction」 と “t” を抜かしてしまうミスが多い。
- “distiction” と “n” を抜かしたり、「disinction」 と “t” を抜かしてしまうミスが多い。
- “difference” との混同
- “difference” はより一般的。 “distinction” を使うと少しフォーマルな印象になる。
- “difference” はより一般的。 “distinction” を使うと少しフォーマルな印象になる。
- 試験対策
- TOEIC や英検の読解問題で「違い」や「特徴」を問う文脈で、やや高度な語彙として出てくる可能性が高い。
- 書き言葉に強いので、英作文やスピーキングで使えれば差別化が図れる。
- TOEIC や英検の読解問題で「違い」や「特徴」を問う文脈で、やや高度な語彙として出てくる可能性が高い。
- “distinct” = はっきり「異なる」→ “distinction” = 「異なること、区別」。
- 頭文字 “dis-” は “分離・否定” をイメージし、そこから「分ける、違いを示す」と覚えるのもよいです。
- 勉強テクニックとしては、セットで “make a distinction between A and B” を丸覚えしておくと、多くの場面で使いやすくなります。
- 動詞: attend(出席する、注意を払う)
- 形容詞: attentive(注意深い)、attentional(注意に関する)
- 副詞: attentively(注意深く)
- 接頭語: 「ad-」(~へ向かって)
- 語幹: 「tend」(伸ばす、傾ける)
- ラテン語の
tendere
(伸ばす)に由来するとされています。
- ラテン語の
- 接尾語: 「-ion」(名詞を作る)
- 「何かに注意を払うこと」「集中すること」
- 相手に関心を向けること、気遣い・世話をすること(ややフォーマル、または古い用法で「attentions」の形をとることもあります)。
- pay attention (to ...) –(…に)注意を払う
- attract attention – 注意を引きつける
- attention span – 注意持続時間
- call attention to ... – …に注意を喚起する
- grab attention – 注意をグッとつかむ
- get someone’s attention – (人の)注意を引く
- focus (one's) attention on ... – …に注意を集中させる
- seek attention – 注意(関心)を求める
- attention deficit – 注意欠陥
- attention to detail – 細部への注意・こだわり
- ラテン語の「attentio」から来ており、「ad-(~へ向かって)」+「tendere(伸ばす)」が大元です。「意識や興味を前方(対象のほう)に伸ばす」というイメージがあります。
- 丁寧に相手を呼びかける際は「Attention, please.」という形がよく使われます。アナウンスやビジネス場面など、かしこまった雰囲気でも使われます。
- 「Pay attention to me!(私に注意を向けて!)」など、少し強い言い方になる場合もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 軍隊的な号令として「Attention!(気をつけ)」もあります。
- 「attention」は不可算名詞として扱われるのが基本です(個々の注意を数えられないため)。
- ただし「attentions」という形で「特別な世話やもてなし」を複数回行うことを指す例外的用法もあります。
- フォーマルな場面では「May I have your attention, please?」のように、丁寧に聴衆や相手へ呼びかける際によく用いられます。
- イディオム的に「draw attention to ~」「catch one's attention」など、相手の注意を引く・喚起する表現でも頻出です。
“Hey, pay attention to the road while you’re driving!”
(運転しているときは道路に注意を払って!)“Could you please keep the noise down? I’m trying to pay attention to this TV show.”
(もう少し静かにしてくれない?このテレビ番組に集中したいんだ。)“I can’t get my cat’s attention; she’s too busy looking at the bird outside.”
(うちの猫の注意を引けないよ。外の鳥ばかり見てるんだ。)“Thank you all for your attention during the presentation.”
(プレゼン中にご注意を払っていただきありがとうございました。)“Please pay close attention to the details of the contract.”
(契約書の細部に十分注意を払ってください。)“We need to call the client’s attention to these policy changes.”
(これらの方針変更について、クライアントに注意喚起する必要があります。)“Researchers have paid special attention to the correlation between sleep and memory.”
(研究者たちは睡眠と記憶の相関に特に注意を払ってきました。)“The professor drew our attention to the latest findings in neurobiology.”
(教授は神経生物学における最新の発見に私たちの注意を向けました。)“In this paper, we focus our attention on the methodology rather than the results.”
(本論文では、結果よりもむしろ方法論に注目を置きます。)- focus(集中)
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- concentration(集中力)
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- notice(気づくこと)
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- awareness(認識、意識)
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- distraction(気を散らすもの、注意散漫)
- neglect(無視する、放置する)
- IPA(米音): /əˈtɛnʃən/
- IPA(英音): /əˈtɛnʃ(ə)n/
- 第2音節「-ten-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「ʃ(ə)n」の部分が少し短く発音される傾向があります。
- 「アテンション」と言って「/æ/」の音(カタカナの「ア」)を強く出しすぎるケースが多いです。英語では曖昧母音に近い/ə/(シュワー)で始まるイメージ。
- スペルミス: 「attension」と書いてしまう間違いが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの「attend」(動詞) と混同することがありますが、品詞が異なります。
- TOEIC・英検など: 「pay attention to ~」や「draw attention to ~」など、熟語表現としてよく問われます。ビジネスメールなどのリーディング問題で出題されることがあります。
- 「ad + ten + tion」=「前方に手(ten)を伸ばして取るイメージで、“注意を向ける”」とイメージすると覚えやすいです。(本来は「tendere = 伸ばす」に由来する語幹ですが、擬似的に「ten → 手」に引っかけて覚えるのも一つの手。)
- マインドマップなどを作り、関連フレーズ(pay attention, draw attention, grab attentionなど)をまとめると定着しやすいです。
- 語尾が「-ion」で終わる同じ仲間(communication, information, etc.)と合わせてスペルを覚える練習をすると効果的です。
- 形容詞: wealthy (裕福な)
例: “He is a wealthy businessman.” (彼は裕福な実業家です。) - B2:中上級レベルの学習者向け。抽象的な話題についてある程度スムーズに会話ができる段階であれば、ニュースや読書で「wealth」の多義的な用法を見つける機会も増えてきます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “weal” (古い英語で「幸福」「健康」などを意味していた言葉)
- 接尾語: “-th” (名詞を作る接尾語の一種)
- accumulate wealth(富を蓄積する)
- wealth of information(豊富な情報)
- vast wealth(莫大な富)
- distribution of wealth(富の分配)
- create wealth(富を創造する)
- measure wealth(富を測る)
- maintenance of wealth(財産の維持)
- inherited wealth(相続した財産)
- wealth gap(富の格差)
- wealth management(資産管理)
- 「お金を持っている」というだけでなく、さまざまな豊かさを含意することがあるので、文脈によっては金銭以外の「豊かさ」を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、学術的な文脈では「国家の富」「資源の豊かさ」などのように、より抽象的な豊かさを説明する時にもしばしば用いられます。
- 口語でもよく使われますが、「a wealth of ~」という表現で「たくさんの~」という用法が特によく見られます。
- 名詞 (不可算): 原則として “a wealth” のように単数形で使い、「wealths」として複数形にすることはほとんどありません。
一般的な構文
- “He acquired great wealth through his investments.”
(彼は投資によって莫大な財産を手に入れた。) - “The country's wealth depends largely on its natural resources.”
(その国の富は主に天然資源に左右される。) - “She has a wealth of experience in marketing.”
(彼女はマーケティングにおいて豊富な経験を持っている。)
- “He acquired great wealth through his investments.”
イディオム的用法
- “a wealth of something”: 「豊富な~」という意味で、特定の種類の資源や知識が多くある場合に使われます。
“I don’t care about wealth; I just want to be happy.”
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
“He inherited a lot of wealth from his grandfather, but he doesn’t brag about it.”
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
“Surprisingly, living a simple life can sometimes bring more wealth to your mind than money ever could.”
- 皮肉なことに、質素な生活がときにはお金以上に心の豊かさをもたらすものなんだ。
“Our goal is not just to generate wealth, but to improve society overall.”
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
“Effective wealth management requires a careful assessment of market risks.”
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
“The CEO aims to redistribute the company’s wealth by introducing an employee stock ownership plan.”
- そのCEOは従業員持株制度を導入することで、企業の富を再分配しようとしています。
“Economic theories often discuss the creation and distribution of wealth within societies.”
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
“Researchers have found that a nation's overall wealth can significantly impact public health outcomes.”
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
“In political science, the concept of wealth is closely tied to power dynamics and resource allocation.”
- 政治学では、富の概念は権力関係や資源配分と密接に結びついています。
riches(多額の富)
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
affluence(裕福さ、豊かさ)
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
prosperity(繁栄)
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
abundance(豊富さ)
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- poverty(貧困)
「富」の対極として「貧困」が挙げられます。金銭・資源が乏しい状態を表します。 - 発音記号 (IPA): /welθ/
- アクセント: 一音節の単語なので、冒頭 “w” の音と母音の “e” に注意しつつ、最後の “th” (/θ/) を歯と舌でしっかり発音する必要があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらでも /welθ/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス:
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- 「ウェルス」と日本語的に濁ってしまう。
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- スペルミス: “wealth” と “weal th” を分けてしまったり、 “heal” や “health” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: “wealth” は同音異義語がほぼありませんが、発音が近い “health” (健康) とは意味が全く異なるので注意。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などの読解セクションで、「wealth of information」や「distribution of wealth」が出題され、文脈上の意味を問われることがあります。
- 「wealth」には「well-being」の感覚が含まれていると思うと覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “heal(癒やす)” や “health(健康)” に近いですが、先頭が “w” であることと、語尾が “th” で終わる点に注意。そのため「ウェル+ス(thの音)」と意識すると良いでしょう。
- 「a wealth of ~」という形を覚えておくと、「◆◆がたくさんある」という表現を簡単に言えます。
- 英語:
“commission” は主に「委員会」「手数料」「依頼(業務の委託)」「任務の委任」などを指す名詞です。 - 日本語:
一つ目の意味は「委員会」で、何らかの重大な調査や運営を行うために公式に任命された人々の集まりを指します。
二つ目の意味としては、売買などの取引時に支払われる「手数料」を指します。
三つ目の意味としては、芸術作品や業務の「依頼」「委託」そのものを表す場合もあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞として特別な活用形はありませんが、不可算的に扱われる場合と可算的に扱われる場合があります。
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 不可算名詞として:「commission(概念としての委員会制度や手数料制度)」
- 可算名詞として:「a commission / commissions」
- 動詞 (to commission): 「~を委託する / ~の制作を依頼する / ~に(仕事を)任命する」
- 例:He commissioned an artist to paint a portrait.(彼は画家に肖像画を依頼した)
- B2(中上級)
「commission」はビジネスや法律などの少し専門的な場面で頻出するため、中上級(B2)レベルで学習されることが多いです。 - 接頭語 “com-”(共に、一緒に)
- 語幹 “-miss-”(送る、遣わすなどの意味が語源に含まれる場合がある)
- 接尾語 “-ion”(状態や行為などを示す名詞を作る)
- 委員会 (a commission)
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 公式任命を受け、特定の調査や業務を行う集団。
- 手数料 (commission)
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 販売や交渉において発生する報酬。
- 委任・委託 (commission)
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- 人に仕事を依頼するときに使われる。
- (軍などの)将校任命 (commission)
- 軍における任官証明(ただし日常会話ではあまり使わない)。
- earn a commission(手数料を稼ぐ)
- pay a commission(手数料を支払う)
- sales commission(販売手数料)
- commission fee(委託手数料)
- commission structure(手数料体系)
- art commission(アート作品の依頼)
- government commission(政府委員会)
- commission on environmental issues(環境問題に関する委員会)
- take a commission(依頼を引き受ける)
- create a commission(委員会を設立する)
- ラテン語の “committere”(共に何かを始める、託す)に由来し、英語としては「一緒に物事を託す・委託する」のニュアンスが含まれています。
- 「commission」には公的・公式・フォーマルな響きがあります。特に「委員会」として使うときは、政府や大きな組織などの正式な集まりを指す場合が多いです。
- ビジネス上では「手数料」の意味が強く、報酬のやり取りがある場面でよく使われます。
- 「依頼」の意味ではクリエイティブな仕事をプロに発注するときなどに日常的にも使われますが、ややフォーマル寄りです。
- 「委員会」を指しているときは可算名詞(a commission / the commissions)。
- 「手数料」「委任行為」の概念として使うときは文脈により不可算(commission as a concept)になることがあります。
- 「be commissioned to do something」:~するよう依頼を受ける
- 「set up/establish a commission」:委員会を設置する
- 「on commission basis」:手数料制で
- “in commission” / “out of commission”
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “out of commission” は故障中や使用不可の状態。
- “in commission” は機能している状態を指すことがある(特に船や機械などで「運用中」)。
- “I received a small commission for selling my friend’s car.”
(友達の車を売ってあげたら、少し手数料をもらった。) - “She’s happy to take on art commissions now.”
(彼女は今、アート作品の依頼を受けています。) - “The coffee machine is out of commission right now.”
(そのコーヒーメーカーは今使えないんだよ。) - “He earns a commission on every sale he makes at work.”
(彼は職場で商品を売るたびに手数料を得る。) - “We formed a commission to investigate the market trends.”
(私たちは市場動向を調査するための委員会を設立した。) - “I’d like to discuss the commission structure before signing the contract.”
(契約前に手数料体系について話し合いたいです。) - “The government commission on climate change published an extensive report.”
(気候変動に関する政府委員会が詳細な報告書を発表した。) - “A special commission was established to address ethical concerns.”
(倫理的懸念を対処するために特別委員会が設立された。) - “He was granted a commission in the Navy after graduating from the academy.”
(彼は士官学校を卒業後に海軍から任官を与えられた。) - “committee” (委員会)
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- 意味としては非常に近いですが、“commission” はより正式な権限を持つ場合が多い。
- “board” (理事会、委員会)
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- 経営や方針の決定に深く関わる場合は “board” と言う。
- “fee” (料金、手数料)
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- “commission” が成果報酬型のニュアンスを含むのに対し、“fee” は定額的な料金を主に指す。
- 「委員会」「手数料」などの直接の反意語は明確にはないが、「無報酬・ボランティア」(unpaid, volunteer) などが対比として挙げられる場合がある。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /kəˈmɪʃ.ən/
- アクセント(強勢)は “-mis-” の部分に置かれます (kə-MI-ʃən)。
- よくある間違いとして、語尾の “-sion” が “-tion” と混同されることがあります。
- スペルミス
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- “comission” と “m” を1つだけ書いたり、 “mission” の部分を間違えたりするケース。
- 同音異義語との混同
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- “commission” と “omission” (省略・脱落)を混同する場合など。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、「手数料」の意味と「委員会」の意味両方が問われるケースがあるので、文脈をしっかりとつかむ必要があります。
- “com-” が「一緒に」という意味を持つ接頭語なので、「みんなで集まって権限を行使するイメージ」で「委員会」。
- お金が動く時には「手数料」のイメージで結びつけると覚えやすいです。
- “mission(任務)” が入っているので、“何かを任務として、人に委託する” という感覚で「commission」をイメージすると記憶に残ります。
- “Family” refers to a group of people related to each other, especially parents and their children.
- 家族、親族のこと。特に親と子供を中心とした「家族」を指す単語です。家族という身近な人々を意味するので、日常的にとてもよく使われます。友人同士の会話でも「家族的な雰囲気」などを表すときに使われることがあります。
- 名詞: 「私の家族(my family)」「家族が大事だ(family is important)」のように使われます。
- 形容詞的用法: 「family business (家族経営)」「family tradition (家族の伝統)」など形容詞的に名詞を修飾する場合もあります。
- 接頭語や接尾語が特に付いている形ではありませんが、「famil-」はラテン語の「familia」(家族、家の人)に由来しています。
- familiar (形容詞): 親密な、よく知られている
- familiarity (名詞): 親しみ、よく知っていること
- nuclear family(核家族)
- extended family(拡大家族)
- close-knit family(仲の良い家族)
- family member(家族の一員)
- family tradition(家族の伝統)
- family reunion(家族の再会)
- family dinner(家族そろっての夕食)
- family background(家柄、家族の背景)
- blended family(ステップファミリーなど、再婚による複合家族)
- single-parent family(片親の家庭)
- 語源: ラテン語の “familia” に由来し、家族や家の構成員全体を指す言葉でした。
- 歴史的用法: 英語では、Middle English(中英語)期までさかのぼり、「家のしきたりやしもべを含めた家の単位」を意味していました。現代では親族・近しい人を表す言葉として使われます。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「family」はとても温かみのある単語で、絆や親近感を強調する場面でよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、カジュアルな会話でも「fam」と略して使うこともあります(口語表現)。
- 英米問わず頻繁に使われる単語なので、幅広いシーンで使いやすいです。
- 単数扱い・複数扱い:
- アメリカ英語では「My family is…」のように単数扱いが一般的です。
- イギリス英語では「My family are…」と複数扱いすることもあります(集団を構成する個々のメンバーを意識している場合)。
- アメリカ英語では「My family is…」のように単数扱いが一般的です。
- 可算・不可算:
- 「family」は可算名詞です。「家族」が複数ある場合には “families” となります。
- 一般的な構文例:
- “I have a big family.”(私は大きな家族がいます)
- “He comes from a wealthy family.”(彼は裕福な家族出身です)
- “I have a big family.”(私は大きな家族がいます)
- イディオム的表現:
- “a family man” → 家族思いの男性
- “one big happy family” → とても仲の良い集団や関係
- “a family man” → 家族思いの男性
- “I’m having dinner with my family tonight.”
(今夜は家族と夕食をとる予定です) - “My family always supports me when I’m stressed.”
(ストレスがあるときは、家族がいつも支えてくれます) - “We’re planning a family vacation this summer.”
(この夏に家族旅行を計画しています) - “Our company values a family-friendly work environment.”
(当社は家族に優しい職場環境を大切にしています) - “He can’t attend the meeting due to a family emergency.”
(家族の緊急事態のため、彼は会議に出席できません) - “We encourage a family-like culture among our team members.”
(私たちはチーム内で家族のような文化を築くことを奨励しています) - “This study examines the effects of social policies on family structures.”
(この研究は社会政策が家族構造に与える影響を検証しています) - “Family dynamics play a crucial role in early childhood development.”
(家族の力関係は幼児の発達に非常に重要な役割を果たします) - “In sociology, the term ‘family’ can encompass various household forms.”
(社会学では、「家族」という用語は多様な家庭形態を含むことがあります) - “household” (家計、世帯)
- 物理的に同じ家で暮らしている人全体を指すイメージが強い
- 物理的に同じ家で暮らしている人全体を指すイメージが強い
- “relatives” (親戚)
- 血縁関係に重きを置く表現
- 血縁関係に重きを置く表現
- “kin” (親族)
- やや文語的・古風なニュアンスがある
- やや文語的・古風なニュアンスがある
- “clan” (一族)
- 大きな血縁・一族を指す場合や、スコットランドなどの氏族を表す場合に使われる
- “stranger” (他人)、“outsider” (部外者)
- 血縁・親しみとは無関係の相手というニュアンス
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈfæm.əl.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfæm.ə.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfæm.əl.i/
- アクセント: 第1音節 “fam” に強勢があります。
- 注意点: “family” の “a” は「ア」に近い発音を強く意識するとよいです。
- /ə/ は曖昧母音(シュワー)で、弱く発音されます。
- スペリングミス: “familiy” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “familiar” (親しい) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 家族構成や自己紹介の文脈で非常に頻出。
- 「家族で旅行へ行く」「家族関係を示す」など、基本的な例文がよく読解問題やリスニングなどで出題されます。
- 家族構成や自己紹介の文脈で非常に頻出。
- イメージ: “family” → “fam + ily” と分けて「ファム+リ」を意識してみると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 親しみを込めて、“fam” と略す表現もあるので、そこから「家族=一番近い人達」というイメージを結びつけると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 親しい友人同士でも「How’s your fam?」と聞くことがあるので、短縮形を知っておくとリスニング・会話力強化に役立ちます。
- knee: The joint between the thigh and the lower leg in humans and other primates.
- 日本語訳: 「膝(ひざ)」のことです。人間やサルなどの霊長類で、大腿(太もも)と下腿(すね)の間にある関節を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: knee
- 複数形: knees
- kneel (動詞): 「ひざまずく」という動作を表す動詞です。(例: I often kneel down to pick up small objects.)
- knee-jerk (形容詞): 「反射的な」「とっさの」といった意味を表す形容詞的表現(例: a knee-jerk reaction「反射的な反応」)。
- A2(初級)
→ 体の部位は日常生活でよく使う語彙なので、初級レベルから頻出です。 - “knee” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語で成り立っています。
語源上、「cneo (古英語)」→「knee (現代英語)」という変遷があります。 - kneel (v.): 膝をつく、ひざまずく
- kneecap (n.): 膝のお皿(骨)
- knee-jerk (adj.): 反射的な、とっさの
- knee pain(膝の痛み)
- knee injury(膝の怪我)
- knee surgery(膝の手術)
- knee replacement(膝の置換手術)
- bend one’s knee(膝を曲げる)
- take a knee(片膝をつく)
- knee-jerk reaction(とっさの反応)
- water on the knee(膝に水がたまる)
- knee-length skirt(膝丈のスカート)
- knee-high socks(膝下(または膝上)ソックス)
- “knee” は古英語の “cneo” からきた言葉で、さらに古くはゲルマン祖語にさかのぼります。長い間、身体の部位として使われ続けてきました。
- 「kneel」のように “k” が発音されない点に注意。英語学习者は「k」は黙字(silent letter)であることをしっかり認識するとよいでしょう。
- 意味合いとしては「関節」としての本来の機能を指すため、主に身体の状態について話すときや、動作面での描写に使われることが多いです。
- 会話や文書など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: a knee / two knees のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- “She injured her knee while playing soccer.” (彼女はサッカーをしているときに膝をケガしました)
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- bring someone to their knees: 「(相手を)屈服させる」、「破綻状態に追い込む」
- on bended knee: 「ひざまずいて」求婚などの場面を想起させる、ややフォーマル・ロマンチックなニュアンス
- “I hit my knee on the table. It really hurts!”
(テーブルに膝をぶつけちゃった。すごく痛い!) - “Could you help me? My knee feels sore after jogging.”
(手伝ってくれる?ジョギングの後で膝が痛くて。) - “I always wear a knee brace when I play basketball.”
(バスケットボールをするときは、いつも膝のサポーターをつけます。) - “My doctor advised me to rest my knee, so I need to work from home for a few days.”
(医者に膝を休ませるように言われたので、数日間在宅勤務が必要です。) - “She had knee surgery and will be on medical leave for three weeks.”
(彼女は膝の手術を受けて、3週間の休職になります。) - “We should accommodate employees with knee problems by providing ergonomic chairs.”
(膝に不調を抱える従業員のために、人間工学に基づく椅子を用意すべきです。) - “The study examined the effects of running on knee osteoarthritis progression.”
(その研究は、ランニングが膝の変形性関節症の進行に与える影響を調査しました。) - “Knee mechanics are crucial in understanding sports-related injuries.”
(スポーツに関連するケガを理解する上で、膝のメカニズムは非常に重要です。) - “Recent advances in knee replacement technology have significantly improved patient outcomes.”
(近年の膝置換技術の進歩によって、患者の治療成績が大幅に向上しました。) - kneecap(膝のお皿): 「knee」の一部分(骨)を指すより限定的な語。
- joint(関節): 「関節」の意味で、膝以外の関節にも広く使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、身体の別の部位として “elbow” (肘) が対比して語られることはあります。
- 発音記号 (IPA): /niː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも概ね /niː/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節だけの単語のため、特にアクセント位置は意識されません。
- よくある間違い: 単語の先頭の “k” は黙字(発音しない)であり、[k]音を入れないよう注意してください。
- スペルミス: “knee” のスペルを “nee” と書いてしまうミスなど。
- 発音の混同: “knife”, “knock”, “know” など、やはり “k” を発音しない単語との混同。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、身体の部位を尋ねる設問や、日常生活の話題で登場する可能性があります。例文問題に注意してください。
- “Knee” は “Knight” や “Knowledge” と同じく “K” が黙字で、音は /n/ から始まります。
- 「“K”をひざまずかせる(消える)」イメージで、膝(knee)から「k」が音としては落ちてしまう、と覚えると忘れにくくなるでしょう。
- 膝(knee)をケガすると痛い(痛み = “need” /niːd/のような響き)など、音の連想で覚えても面白いかもしれません。
(タップまたはEnterキー)
She expressed her emotion through tears.
She expressed her emotion through tears.
She expressed her emotion through tears.
解説
彼女は涙で自分の感情を表現した。
emotion
1. 基本情報と概要
単語: emotion
品詞: 名詞 (可算/不可算)
英語での意味
• emotion: a strong feeling deriving from one's circumstances, mood, or relationships with others.
日本語での意味
• 感情:状況や気分、人との関係などから生じる強い気持ちのことです。例えば「喜び」「怒り」「悲しみ」「驚き」などが含まれます。人間の心の動き全般を表す単語です。
「emotion」は、誰かの心の中で湧き上がる気持ち・情動を指します。日常会話はもちろん、ビジネスや学術分野でも幅広く使われるため、非常に頻出度の高い語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「emotion」は、「内面の動きを外へ表すもの」というイメージにつながります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「emotion」の詳細な解説です。人との対話や文章表現でも、ぜひ色々な感情を英語で表してみてください。
強い感情,感動,感激
(喜怒哀楽などの)感情,情緒:
(タップまたはEnterキー)
I will have a meeting on Wednesday.
I will have a meeting on Wednesday.
I will have a meeting on Wednesday.
解説
私は水曜日に会議を持つ予定です。
Wednesday
以下では、英単語「Wednesday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
基本的な活用形
他の品詞形
「Wednesday」は通常、曜日を表す名詞としてのみ使われますが、形容詞的に用いられる(Wednesday morning などの形)こともあります。直接的に異なる品詞(動詞や形容詞など)となるケースはありません。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する動詞・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Wednesday」の詳細な解説です。曜日の中でも発音とつづりの差異が大きい単語なので、ぜひ繰り返し練習して覚えてみてください。
水曜日(《略》Wed.)
(タップまたはEnterキー)
I sought counsel from a lawyer before making any decisions.
I sought counsel from a lawyer before making any decisions.
I sought counsel from a lawyer before making any decisions.
解説
私は決定をする前に弁護士に助言を求めました。
counsel
1. 基本情報と概要
英単語: counsel
品詞: 名詞・動詞 (両方で使われます)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
普段はフォーマルなニュアンスで、特に法律や専門家が行う「相談・助言」を指す時によく使われます。「カウンセリング」という言葉に近い感触ですが、法律家の「弁護人」という意味でも使われます。
単語の活用形
他の品詞への派生(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “consilium” (相談、熟慮)から古フランス語 “conseil” を経て、中英語 “counseil” と変化し、現代英語の “counsel” になりました。もともとの意味は「相談・考慮」でしたが、特に法律の分野での「助言」「弁護士(弁護)」を指す意味が強くなりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “counsel” の詳細な解説です。ぜひ参考に学習を進めてみてください。
〈U〉協議,相談,評議
〈U〉〈C〉助言,忠告,勧告(advice)
《集合的に》弁護士団
〈人〉‘に'助言する,忠告する,勧める
(タップまたはEnterキー)
This book contains beautiful illustrations.
This book contains beautiful illustrations.
This book contains beautiful illustrations.
解説
この本には美しいイラストが含まれています。
illustration
1. 基本情報と概要
英単語: illustration
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味・概要(英語):
意味・概要(日本語):
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
関連語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“illustration”の詳細解説です。挿絵や図解としても、具体例を示すという意味でも、多用途に使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
〈C〉(説明などのための)例,実例(example)
〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
This is such a critical distinction
This is such a critical distinction
This is such a critical distinction
解説
これはとても重要な違いです
distinction
以下では、英単語 “distinction” について、できるだけ詳しく解説します。日本語はやさしい言い回しを心がけていますので、英語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
“distinction” は名詞なので動詞のような活用はありません。ただし単数・複数形では以下のようになります:
関連する他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「物事をあるしるしで分ける」→「区別する」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
可算名詞・不可算名詞
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “distinction” の詳細な解説です。日常会話では「difference」を使うことが多いですが、論文やビジネスシーンなどでレベルアップした表現をしたいときに、“distinction” を上手に活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の間の)区別,差異,相違《+between+名》,(…からの)区別《+from+名》
〈U〉(区別となる)特徴,特異性,(特に)優秀さ
〈C〉名誉,栄誉
(タップまたはEnterキー)
Please pay attention to the traffic signals.
Please pay attention to the traffic signals.
Please pay attention to the traffic signals.
解説
交通信号に注意してください。
attention
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
以下では、名詞「attention」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: attention
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられ、ふつうは複数形になりません。まれに「attentions」として「(人への)特別な気遣い、世話」のように使う文脈もありますが、一般的ではありません。
意味(英語): the act of focusing or directing one’s thoughts or awareness on something or someone.
意味(日本語): 何かや誰かに意識を集中させること、注意を向けること。
「attention」は、「集中すること」「注意して見る(または聞く)こと」を表す名詞です。誰かに呼びかけるときの「Attention, please!(ご注意ください)」のようにも使われます。日常会話では「気をつけて聞いてほしい」「関心を払ってほしい」とき、ビジネスシーンでは「重要事項に対して配慮してほしい」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる単語なので、比較的早い段階(A2〜B1)で学習する語彙と言えます。
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的 / アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「attention」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ熟知しておきましょう。
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》
〈U〉世話,思いやり(consideration)
《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい
〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
(タップまたはEnterキー)
He accumulated great wealth through his successful business ventures.
He accumulated great wealth through his successful business ventures.
He accumulated great wealth through his successful business ventures.
解説
彼は成功したビジネスで大きな富を蓄積しました。
wealth
名詞「wealth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wealth
品詞: 名詞 (uncountable noun)
意味 (英語): a large amount of money, property, or valuable possessions
意味 (日本語): 豊富な財産や所有物、資産のこと。「富」「財産」「豊かさ」などを表します。
「wealth」は、金銭的に裕福であることや、多くの資産を持っている状態だけでなく、「豊富な経験や知識」といった意味でも使われることがある単語です。日常会話でもビジネスシーンでも出てきますが、ニュアンスとしては「単にお金がある状態」を示すだけでなく、「大きな豊かさがある」という印象を持っています。
活用形:
名詞なので、動詞のような時制変化はありません。また数えられない名詞(不可算名詞)として扱いますので、複数形はなく「wealths」の形は通常使いません。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wealth」は、中英語の “weal” (幸福、繁栄) から発展した言葉で、元々は「豊かな状態」「幸福」を意味していました。歴史的には「well-being(健康・幸福)」と結びつきが強く、単に金銭の多寡を示すだけでなく、人生全体の豊かさを指すニュアンスを持っています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wealth」の詳細な解説です。お金や資産の「富」を指すだけでなく、幅広い「豊かさ」を表す便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
He received a commission for his artwork.
He received a commission for his artwork.
He received a commission for his artwork.
解説
彼は自分の作品に対して手数料を受け取った。
commission
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任, 委任状 / 〈U〉(委任された) 権限 / 〈C〉(権威筋より発せられた)命令 / 委任された仕事 / 手数料/《集合的に》委員会 /
名詞 “commission” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「officialな組織や、営業パーセンテージのように報酬が発生するとき、あるいは“何かを依頼する”というニュアンスが含まれるときに使われる単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
構文上のポイント
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “commission” の詳しい解説です。ビジネス文脈や公式な場面で頻出する単語なので、意味の幅をしっかり把握して活用してください。
〈U〉〈C〉(任務・職権などの)委任,委託;委任状
〈U〉(委任された)権限,職権
〈C〉(権威筋より発せられた)命令,指示;責務,任務
《集合的に》委員会
〈U〉(犯罪などを)犯すこと,遂行《+of+名》
〈C〉将校任命辞令;〈U〉将校の地位
〈C〉委任された仕事,頼まれごと;(…する)依頼,注文《+to do》
〈U〉(商取引における)委託,代理業務;〈C〉(委託業務に対する)手数料,口銭
My family lives in Tokyo.
My family lives in Tokyo.
解説
私の家族は東京に住んでいます。
family
《集合的に》家族,家庭 / 〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち / 〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門 / 〈U〉家柄;(特に)名門 / 〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: family
品詞: 名詞 (名詞形:family, 複数形:families)
CEFR レベル: A1(超初心者向け)
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞の特徴
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “family” の詳細解説です。家族という身近なテーマですが、場面によって言い回しや文法(単数・複数扱い)が異なるので、ぜひ例文と合わせて学習してみてください。
《集合的に》家族,家庭
〈U〉《時にa family》(一家の)子供たち
〈C〉(血縁に関係ある)親族,身内,一族,一門
〈U〉家柄;(特に)名門
〈C〉(関係ある人・物の)一団,一群,(生物分類の)科《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I twisted my knee while I was playing soccer.
I twisted my knee while I was playing soccer.
I twisted my knee while I was playing soccer.
解説
サッカーをしているときに膝をひねってしまった。
knee
名詞 “knee” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「knee」は、体の部位を表す名詞(noun)で、主に「膝」を意味します。日常会話では、「膝が痛い」「膝を曲げる」など、主に動作や状態の話をするときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “knee” の詳細な解説です。身体表現として、膝をケガしやすいスポーツや日常場面にも頻出する単語ですので、正しい発音・用法とともに覚えておくとよいでしょう。
ひざ,ひざがしら
(洋服の)ひざの部分;ひざのように曲がった物
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y