ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
→ 日常生活からビジネスの場面まで幅広く使われる単語で、創造的思考について話すときによく登場します。 - 名詞: creativity(不可算名詞)
- 動詞: create(~を作り出す)
- 形容詞: creative(創造的な)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(ラテン語の「creare=創造する」が由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る)、さらに -ity(形容詞を名詞化し「~という性質・状態」を表す)
- enhance creativity(創造力を高める)
- foster creativity(創造力を育む)
- spark creativity(創造力を刺激する)
- encourage creativity(創造力を奨励する)
- stifle creativity(創造力を抑止する)
- channel creativity(創造力を活かす / 方向づける)
- creativity boost(創造力の向上)
- unleash creativity(創造力を解放する)
- collaboration and creativity(コラボレーションと創造力)
- creativity in problem-solving(問題解決での創造力)
- 語源: ラテン語 creare(作り出す、創造する)に由来します。
- 歴史的用法: 人間の発明や芸術表現を語る文脈で古くから使われてきました。特に近代以降はビジネスや社会学の文脈でも重要な概念として扱われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 日常会話でも書き言葉でも比較的広いシーンで使いやすい単語ですが、ビジネス文書などでは「foster creativity」など、ややフォーマルな表現が好まれます。
- 「creativity」はポジティブな響きがあり、何かを作り上げる力や才能を称えるときによく使われます。
- 不可算名詞: 「a creativity」のように冠詞をつけず、「some creativity」「much creativity」のように扱います。
- 使用シーン:
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- 日常会話でも「I admire her creativity.(彼女の創造力には感心する)」のようにカジュアルに使うことができます。
- ビジネス文書では「creativity in the workplace(職場における創造力)」のようなフレーズで、ややフォーマルに使われます。
- “to show one’s creativity” (創造力を発揮する)
- “to bring out the creativity in someone” (誰かの創造力を引き出す)
- “I love your creativity in coming up with new recipes.”
→ 「新しいレシピを考案するあなたの創造力が大好きです。」 - “She always brings so much creativity to our art club projects.”
→ 「彼女はいつもアートクラブの活動にとても豊かな想像力をもたらしてくれます。」 - “Your creativity is what makes your paintings stand out.”
→ 「あなたの創造力こそが、あなたの絵画を際立たせているのです。」 - “We need to foster creativity among team members to stay competitive.”
→ 「競争力を維持するために、チームメンバーの創造力を育む必要があります。」 - “One of our core values is promoting creativity and innovation.”
→ 「当社の重要な価値観の一つは、創造力とイノベーションを促進することです。」 - “His creativity led to several successful product launches.”
→ 「彼の創造力によって、いくつもの製品が成功裡に発売されました。」 - “Recent research highlights the role of creativity in problem-solving.”
→ 「最近の研究は、問題解決における創造力の役割を強調しています。」 - “Creativity is often seen as a key driver of technological advancement.”
→ 「創造力はしばしば技術革新を促進する重要な原動力とみなされます。」 - “The study aims to measure the impact of creativity on academic performance.”
→ 「この研究は学業成績に対する創造力の影響を測定することを目的としています。」 - imagination(想像力)
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- 具体的なアイデアよりも「頭の中で思い描く力」に主眼があります。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- 新しいアイデアを実行し、社会的な変化を起こすことに重点があります。
- originality(独創性)
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- 独自の発想や人とは違う切り口を強調します。
- inventiveness(発明の才)
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- 物を発明したり、新たな方法を考え出す能力を指すことが多いです。
- conformity(画一性、従来どおりのやり方)
- 創造性の反対に位置する、「既存のルールや形に従う態度・性質」を表します。
- IPA表記: /ˌkriː.eɪˈtɪv.ə.ti/
- アクセントの位置: 「cre-a-TIV-i-ty」の “TIV” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 両者とも母音の発音がやや異なることがありますが、大きな違いはありません。アメリカ英語では [kriːeɪˈtɪvɪɾi] のように “t” が柔らかくなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 最後の “-ty” が「ティー」ではなく、[tə] に近い音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「cretivity」「creativety」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「create」や「creative」との綴りの違いに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、イノベーションやビジネス文脈、問題解決能力に関する文章などで “creativity” が使われることがあります。「creativity」自体を定義させる設問や、 collocation(foster creativity など)を覚えておくと役立ちます。
- スペルのポイント: 「create + i + v + ity」と分割すると覚えやすいです。
- イメージ: “Create + Activity = Creativity” として、新しいアクティビティ(活動)を生み出す力と考えると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 具体的なシチュエーションや自分の得意分野に当てはめながら「どうやって創造力を発揮するか」を英語で説明してみると、単語の持つイメージや使用方法が身につきやすくなります。
- 現在形: obtain
- 三人称単数現在形: obtains
- 現在分詞: obtaining
- 過去形・過去分詞形: obtained
- 形容詞形はありません。(名詞形として “obtainment” は極めて稀にありますが、ほとんど使用されません)
- 接頭語: 特にありません。(「ob-」はラテン系では「~に対して」や「~の方へ」などを表すことが多いですが、現在の英語では明確な接頭語としては機能していません)
- 語幹: tain (ラテン語の “tenere” = “保つ” が由来)
- 何らかの努力や手段を用いて手に入れる
- 例: “obtain permission (許可を得る)”
- 公的な・正式な攻め方で手続きを踏んで入手する
- 例: “obtain a passport (パスポートを取得する)”
- 学術的・事実などを「入手する」「獲得する」
- 例: “obtain data (データを得る)”
- obtain a visa(ビザを取得する)
- obtain permission(許可を得る)
- obtain information(情報を得る)
- obtain consent(同意を得る)
- obtain insurance(保険に加入する/保険を得る)
- obtain funding / obtain funds(資金を調達する)
- obtain a license(免許を取得する)
- obtain results(結果を得る)
- obtain an advantage(優位性を得る)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- ラテン語「obtinēre」 (ob = “~に対して” + tenere = “保つ”) が語源。元々は「保持する」「手に入れる」という意味。
- 「努力や正式な手段(手続きを踏む、必要な手配をするなど)を通じて手に入れる」というニュアンスが強い。
- ビジネス文書や、学術論文、公式文書などフォーマルな文脈でも使用頻度が高い。
- 口語でも使えますが、やや硬い印象を与えるので、日常会話では “get” や “acquire” などを使う場面が多いです(“acquire” も少しフォーマル寄り)。
他動詞: 目的語が必要
- I obtained the opportunity to work abroad. (×「I obtained.」では文が成立しない)
主な構文例
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
- obtain + 抽象名詞: “to obtain respect / recognition / evidence”
- 受動態: “The data was obtained through extensive research.”
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
使用シーン
- フォーマル (ビジネス文書、論文、公式発表など)
- 口語でも使えはするが、やや堅め
- “I need to obtain more information about the event before deciding.”
(そのイベントについて決める前に、もっと情報を得る必要があるんだ。) - “Did you manage to obtain tickets for the concert?”
(コンサートのチケットは手に入った?) - “He’s trying to obtain that rare collectible item online.”
(彼は希少なコレクターアイテムをネットで手に入れようとしているんだ。) - “We must obtain permission from the legal department before moving forward.”
(先に進む前に法務部から許可を得なければなりません。) - “Our company aims to obtain new contracts in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で新しい契約を獲得することを目指しています。) - “It’s crucial to obtain reliable data before launching the product.”
(製品を発売する前に信頼できるデータを得ることはとても重要です。) - “We obtained the results through a double-blind clinical trial.”
(われわれは二重盲検臨床試験を通じて、その結果を得ました。) - “Permission to conduct this research was obtained from the ethics committee.”
(この研究を実施するための許可は倫理委員会から得ました。) - “Obtaining accurate historical records can be challenging due to limited archives.”
(アーカイブが限られているため、正確な歴史記録を得るのは困難な場合があります。) - acquire (取得する、得る)
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- get (手に入れる)
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- gain (獲得する)
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- secure (確保する)
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- lose (失う)
- forfeit (喪失する、没収される)
発音記号(IPA): /əbˈteɪn/
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
- イギリス英語: [əbˈteɪn]
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
強勢(アクセント): 「-tain」の部分に強勢が置かれます (ob-TÁIN)。
よくある発音の誤り:
- “ob” を [ɒb] のように発音する、または全体を [ˈɒb.tən] と発音してしまうなど。/ɒ/ と /ə/ は別音なので注意。
- “obtain” はフォーマル度が高めなので、日常会話で「チケットを取った」程度の文脈なら “get” のほうが自然な場合が多い。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“obtain” のスペリング (ob + tain) を “optain” と誤記するなどのミスに注意。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書や公式表現の読解問題に出題される可能性があります。メールや文書中の “obtain approval” “obtain authorization” などを正しく理解できるようにしておきましょう。
- イメージ: “get” よりも少し「手続き・努力」が入りそうな「公式的にモノや権利を手に入れる」感覚。
- 覚え方: 「ob(tain)」=「obstacle(障害)を越えて “tain(保つ)” → 努力して保つ→得る」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングは “ob” + “tain” と分割すると覚えやすいです。“obtain” の最初が “ab-” や “op-” にならないように注意しましょう。
- 活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。比較級・最上級にしたい場合は、通常 “more residential / most residential” の形をとります。
- 他の品詞になったときの例:
- resident(名詞): 住民、居住者
- reside(動詞): 居住する
- residence(名詞): 住居、住宅、居住
- resident(名詞): 住民、居住者
- B2: 日常会話やビジネスなどでも十分通用するレベル。やや専門的な住宅関連の話題にも対応できる。
- 接頭語・接尾語・語幹
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “reside” (居住する)
- 接尾語: “-ent”(形容詞形の名残)および “-ial”(形容詞を作る接尾語)
- 接頭語: 特にありません。
- 関連する単語
- reside (動詞)
- resident (名詞)
- residence (名詞)
- presidential (形容詞: 大統領の) — “president” に “-ial” がついた形なので、音が似ていますが意味は異なります。
- reside (動詞)
- residential area(住宅地域)
- residential building(住宅用建物)
- residential property(住宅物件)
- residential zoning(住宅用区域指定)
- residential status(居住ステータス)
- residential complex(住宅複合施設)
- residential neighborhood(住宅街)
- residential construction(住宅建設)
- residential care(住み込みケア、長期介護施設など)
- purely residential(純粋に住宅用の)
- 語源:
- ラテン語の “residēre” (=居住する) が由来。そこから “reside” となり、さらに形容詞形 “residential” が生まれました。
- 歴史的な使われ方:
- 近代には法律や都市計画の文脈で「居住用」や「住居関連」について述べるときによく使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- 「residential」という単語はあくまで「人が住むことを想定したエリアや建物」を表すので、商業用や工業用と対比するときによく使います。「住宅街」「住居用エリア」など、フォーマルでやや行政・法律寄りの文脈にも登場します。
文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「residential area」のように可算名詞(area, zone, property など)を修飾するのが一般的です。
- 法律関連や都市計画の文書など、ややフォーマル寄りですが、日常会話でも「居住用」「住宅用」の意味で普通に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文・イディオム:
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
- “He lives in a residential district close to the city center.”(彼は市の中心部に近い住宅地区に住んでいます)
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
“I prefer living in a residential area rather than downtown. It’s quieter.”
(中心街よりも住宅地に住むほうが好きなんだ。静かだからね。)“Our family just moved to a new residential neighborhood last month.”
(うちは先月、新しい住宅街に引っ越したばかりなんだ。)“There aren’t many shops here because it’s mainly a residential district.”
(ここは主に住宅地区だから、お店はあまりないよ。)“We’re planning to invest in residential properties for long-term returns.”
(長期的なリターンを狙って、住宅用不動産に投資しようとしています。)“We need to confirm the residential zoning regulations before constructing the building.”
(建物を建てる前に、住宅用区域の規制を確認する必要があります。)“Our client is looking for a residential complex near public transportation.”
(顧客は公共交通機関の近くにある住宅複合施設を探しています。)“Recent studies suggest that expanding residential zones can alleviate urban overcrowding.”
(最近の研究によれば、住宅地域を拡大することで都市の過密化を緩和できる可能性があります。)“The residential patterns in metropolitan areas reflect broader socioeconomic trends.”
(大都市圏の居住パターンは、より広範な社会経済的トレンドを反映している。)“He presented a paper on sustainable residential architecture at the conference.”
(彼は学会で、持続可能な住宅建築に関する論文を発表しました。)類義語 (Synonyms)
- “housing” (日本語: 住宅関連)
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- “domestic” (日本語: 家庭の)
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- “urban” (日本語: 都市の)
- 都市の文脈で使われる形容詞だが、住宅だけでなくあらゆる都市的要素(産業・文化など)についても言及する。
- “housing” (日本語: 住宅関連)
反意語 (Antonyms)
- “commercial” (日本語: 商業の)
- “industrial” (日本語: 工業の)
- “nonresidential” (日本語: 非居住の)
- “residential” とは対になる言葉で、「人が居住しない場所・用途」に使う。
- “commercial” (日本語: 商業の)
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛzɪˈdɛnʃəl/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- 強勢(アクセント)の位置: “resi*DEN*tial” (第3音節 “den” にアクセント)
- よくある発音ミス:
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- 母音の曖昧音 /ə/ の部分をはっきり発音しすぎるミスに注意。
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- “residential” と “resident” を混同しないようにしましょう。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- スペルミス: “s” と “d” の順番を間違えて “redisential” や “residantial” と書かないように注意。
- TOEICや英検などのテストでは、「商業地区と住宅地区の対比」や「物件紹介」などの文脈、中長文読解で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “reside” (居住する) + “-ial” (形容詞語尾) → 住むことに関わる → residential。
- イメージ: “resident” (住民) がたくさん集まるエリア → “residential area”。
- スペリングのポイント: re-si-den-tial。母音の位置と子音の並びをしっかり覚えましょう。
- 勉強テクニック: 不動産広告やニュース記事などでよく使われるので、それらの英語表現に触れて慣れましょう。
- (名詞) “A person or organization that acts as a link between different parties, helping to negotiate or facilitate communication.”
- (形容詞) “Serving to mediate or act as a link between parties.”
- (名詞) 「仲介者」「媒介機関」「橋渡し役」
こういった場合に「中間に立って、双方の連絡を取り持つ人や組織」を指す言葉です。 - (形容詞) 「仲介の」「媒介する」
「物事や人と人との間を取り持つ役割を果たす」というニュアンスを表す形容詞です。 - 名詞形: intermediary (複数形: intermediaries)
- 形容詞形: intermediary (変化しない)
- B2: 中上級
学術的な文章やビジネス文書でも十分にやり取りができるレベルです。単語としてはニュース記事やビジネス会話などで見聞きする機会があるため、理解しておくと役に立ちます。 - inter-: 「~の間に」や「相互に」を意味する接頭語
- medi: 「真ん中・中間」を表す語根(ラテン語
medius
に由来) - -ary: 「~に関する、~のための」を表す接尾語。名詞や形容詞としての役割を持たせます。
- act as an intermediary → 仲介者としての役割を果たす
- serve as an intermediary → 仲介者として務める
- financial intermediary → 金融仲介機関
- diplomatic intermediary → 外交上の仲介者
- intermediary steps → 仲介となるステップ(プロセスの途中段階)
- intermediary role → 仲介役
- intermediary body → 仲介組織
- intermediary agreement → 仲介契約
- assume an intermediary position → 中間的な立場を取る
- liaison intermediary → 連絡担当の仲介者
- ラテン語の inter(間に)と、medius(中間、真ん中)が結びついて、「中間に立つもの」という意味を持つようになりました。
- 「intermediary」は「当事者同士の利益や意思を調整する人・機関」というニュアンスを含むため、公式ビジネスや外交シーンなど、ややフォーマルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな日常会話では「go-between」や「middleman」のほうが聞き慣れている場合もありますが、こちらはより口語的です。
- ビジネス: 間に入る業者、仲介会社、エージェントを指すとき。
- 外交・政治: 平和交渉や国際会議の場での各国間の橋渡し役を指すとき。
- 法的文脈: 仲裁人、弁護士などが「intermediary」として機能する場合。
act as + (an) intermediary: 「~として仲介者の役割を果たす」
例) “They act as an intermediary between buyers and sellers.”serve as + (an) intermediary: 「仲介者として務める」
例) “She served as an intermediary to negotiate the terms.”- 「intermediary」は比較的フォーマルな響きがあるため、ビジネスや公的な文脈ではそのまま使われやすいです。
- 可算名詞です。1人の仲介者 ⇒ an intermediary、複数 ⇒ intermediaries という形をとります。
- “Could you act as an intermediary between my friend and me? We’re not on speaking terms right now.”
(友達と口をきけない状態なんだけど、間に入ってくれない?) - “I don’t want to get involved as an intermediary in their argument.”
(二人のケンカに仲介役として関わりたくないんだ。) - “My sister often plays the intermediary when I argue with my parents.”
(私が両親と口論になると、姉がよく間に入ってくれるんだ。) - “Our company provides intermediary services for clients who need support before entering the Asian markets.”
(当社はアジア市場に参入する前のサポートを必要とするクライアント向けに仲介サービスを提供しています。) - “An intermediary can help smooth negotiations between two parties unfamiliar with each other’s customs.”
(仲介者は、お互いの慣習に不慣れな二者間の交渉を円滑にします。) - “We hired an intermediary to deal with potential investors.”
(潜在的な投資家とのやりとりをするために、私たちは仲介者を雇いました。) - “The study emphasizes the role of an intermediary in facilitating technology transfer.”
(その研究は、技術移転を促進する上での仲介者の役割を重視しています。) - “Intermediary frameworks in international relations can help maintain peace among neighboring countries.”
(隣国間の平和を維持するために、国際関係における仲介の枠組みは有効である。) - “In data exchange protocols, an intermediary server may be used to handle the requests.”
(データ交換プロトコルでは、リクエストを処理するために仲介サーバーが利用されることがあります。) - mediator(仲裁人)
- 意見の衝突がある場で争い事を解決に導く「仲裁人」に近い。より「紛争解決」を主眼にしたニュアンス。
- 意見の衝突がある場で争い事を解決に導く「仲裁人」に近い。より「紛争解決」を主眼にしたニュアンス。
- go-between(橋渡し役)
- 口語的で幅広く使われる。「二者間を取り持つ人」ですが、少しカジュアル。
- 口語的で幅広く使われる。「二者間を取り持つ人」ですが、少しカジュアル。
- middleman(仲買人、中間業者)
- 取引や売買の場面で使われる。「中間業者として利益を得る」という商業的なイメージが強い。
- 取引や売買の場面で使われる。「中間業者として利益を得る」という商業的なイメージが強い。
- principal(当事者)
- 直接行為をする主要な当事者のこと。intermediary が「間に入る人・もの」であるのに対し、principal は「交渉や契約の直接の当事者」を指します。
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.tərˈmiː.di.ɛr.i/ (米) /ˌɪn.təˈmiː.di.ə.ri/ (英)
- アクセントは
me
の部分に置かれ、in-ter-ME-di-a-ry のように発音します。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、語尾の -ary の発音が微妙に異なることがあります。
- 「intermediate /ɪn.tərˈmiː.di.ət/」との混同に注意し、-ary の最後まで発音をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: 「intermediary」を「intermed(i)ary」の「i」や「a」の位置を入れ替えてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 大きく同音異義語はありませんが、「intermediate」とつづりも発音も似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネステーマや法的問題などで、仲介役の重要性を問う文脈などに出てくる場合があります。英文リーディングで「仲介者の働き」に触れる文章で目にすることが多いでしょう。
- 語源からのイメージ: inter- (間) + medi (真ん中) + -ary (~のための) ⇒ 「間の真ん中に立って支援する」。
- 不可分のイメージづくり: 「内部 (inter-)」で「真ん中 (medi)」にいる「存在 (-ary)」。
- 勉強テクニック:
1) 「仲介役」を一言で言いたいときに“intermediary” を思い出す。
2) 「intermediate」との違いをノートに並べて書いておき、「仲介じゃなくて中間(レベル)だよね」と混同を避ける。 品詞: 形容詞(名詞としても使われる場合があります)
- 形容詞: “multinational corporations” (多国籍企業) のように、企業などについて「多国籍の」という意味で使われます。
- 名詞: “a multinational” と表現すると「多国籍企業」という意味になります。
活用形
形容詞の場合は、特に動詞のように厳密な活用はありませんが、名詞として使う場合は単数“a multinational”、複数“multinationals”となります。CEFRレベル目安: B2(中上級)
・B2: 基本的な文脈での理解や、抽象的なテーマについて議論ができるレベル。
“multinational”はビジネスや経済のトピックでよく登場し、社会問題や経済活動に関しての議論で用いられる単語です。語構成
- multi-(接頭語): 「多くの〜」「複数の〜」
- national(語幹): 「国の」「国家の」
→ 組み合わせることで、「複数の国に関係する」という意味を表します。
- multi-(接頭語): 「多くの〜」「複数の〜」
派生形 / 類縁語
- multicultural (多文化の)
- multilateral (多国間の、多方面の)
- international (国際的な) – 語感としては「国同士の間の」という意味合いが強い
- global (世界的な) – 「世界規模の」というやや広いニュアンス
- multicultural (多文化の)
よく使われるコロケーション(共起表現)
- multinational corporation(多国籍企業)
- multinational company(多国籍企業)
- multinational organization(多国籍組織)
- multinational agreement(多国籍協定)
- multinational workforce(多国籍の労働力)
- multinational presence(多国籍の存在感)
- multinational alliance(多国籍同盟)
- multinational team(多国籍チーム)
- multinational military operations(多国籍軍事作戦)
- multinational cooperation(多国籍協力・国際協力)
- multinational corporation(多国籍企業)
語源
- multi-(ラテン語由来): 「多い」という意味の接頭語。
- national(ラテン語 natio に由来): 「生まれ」「誕生」「国家」を表す語。
結合して「複数の国」に係るという概念を作り出しています。
- multi-(ラテン語由来): 「多い」という意味の接頭語。
使用時の注意点・ニュアンス
- 「多国籍企業」を取り上げるときは、ビジネス文脈で用いられることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 「国際的」と言いたい場合に「international」を使う方が広く一般的ですが、“multinational”は特に「複数の国が関わっている」という点を強調します。
- 「多国籍企業」を取り上げるときは、ビジネス文脈で用いられることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
使われる場面
- ビジネスや経済に関する文脈
- 政治・経済の議論(多国籍軍や多国籍の協力プロジェクトなど)
- ニュース記事やフォーマルな文書
- ビジネスや経済に関する文脈
文法上のポイント
- 形容詞として: “multinational corporation” のように名詞を修飾する。
- 名詞として: “He works for a multinational.”(彼は多国籍企業で働いている)のように企業そのものを指す場合。
- 形容詞として: “multinational corporation” のように名詞を修飾する。
一般的な構文・イディオム
- “X is a multinational corporation that operates in over 50 countries.”
- “They formed a multinational alliance to address global issues.”
- “X is a multinational corporation that operates in over 50 countries.”
フォーマル/カジュアル
- 一般的にフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。
- 口語で使えなくはないですが、会話で言うときはシチュエーションに合わせて「global company」などが使われる場合もあります。
- 一般的にフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。
“I heard your company is multinational. Do you have coworkers all around the world?”
(あなたの会社は多国籍企業だと聞いたけど、世界中に同僚がいるの?)“She joined a multinational team to work on a new project.”
(彼女は新しいプロジェクトのために多国籍チームに参加したよ。)“I’m excited to meet people from different backgrounds in a multinational environment.”
(多国籍な環境で、いろいろな背景の人たちに会えるのが楽しみです。)“We are planning to expand our multinational presence in Asia next year.”
(私たちは来年、アジアでの多国籍な存在感を拡大する予定です。)“Our board meeting will include representatives from our multinational subsidiaries.”
(取締役会には、当社の多国籍子会社の代表者が出席します。)“Managing a multinational workforce requires strong cross-cultural communication skills.”
(多国籍な労働力を管理するには、高い異文化コミュニケーション能力が必要です。)“This study examines the economic impact of multinational enterprises on emerging markets.”
(この研究は、台頭する市場における多国籍企業の経済的影響を検証しています。)“A multinational research consortium collaborated on the development of a new vaccine.”
(多国籍の研究コンソーシアムが新しいワクチン開発に協力しました。)“We need to analyze how multinational corporations influence local policies through lobbying.”
(私たちは、多国籍企業がロビイングを通じて地域の政策にどのような影響を与えているのかを分析する必要があります。)- 類義語
- international(国際的な)
- 「国と国の間の」または「国家をまたぐ」という広い意味。
- 一般的に「国際的な環境」といった比較的幅広い文脈で使います。
- 「国と国の間の」または「国家をまたぐ」という広い意味。
- international(国際的な)
global(世界的な)
- 地球規模であることを強調。
- 「全世界に広がる」「地球のあらゆる場所を対象とする」のニュアンスが強めです。
- 地球規模であることを強調。
transnational(国家を超えた)
- 法律や政治的境界を超える意味合いが強い。
- “multinational”よりも「国境を越えて分散・連携する」というニュアンスがあります。
- 法律や政治的境界を超える意味合いが強い。
- 反意語
- 特に直接的な反意語はありませんが、“domestic”(国内の)や“national”(国内の/国家の)の方が対照的なニュアンスをもつ言葉の一例です。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˌmʌl.tiˈnæʃ.ən.əl/
- アメリカ英語: /ˌmʌl.tiˈnæʃ.ən.əl/
- イギリス英語: /ˌmʌl.tiˈnæʃ.ən.əl/
強勢(アクセント)の位置
- 「næ」 の部分に強勢があります (mul-ti-NA-tion-al)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど違いはありませんが、/t/ や /n/ の音の鳴り方や /ə/(シュワ)の長さに多少差がある程度です。
よくある発音の間違い
- “multi”を「マルティ」ではなく「マルタイ」に近い音で始めることに注意しましょう。
- なめらかに「マルティナショナル」と言えるように練習するとよいです。
- “multi”を「マルティ」ではなく「マルタイ」に近い音で始めることに注意しましょう。
スペルミス
- “multinational”は “multi” + “national” の組み合わせですが、間に余分な文字を入れて “mutational” などと書き間違えやすいので注意。
同音異義語との混同
- 特筆すべき同音異義語はありませんが、“multinatural”などとつい綴りを混同しないようにしてください。
試験対策等での出題傾向
- TOEICや英検などのビジネス・経済の文脈でも頻出する単語です。
- 特に「多国籍企業」(multinational company/corporation) というフレーズで登場します。
- TOEICや英検などのビジネス・経済の文脈でも頻出する単語です。
- “multi-”という接頭語から「多数・多様・複数」というイメージを先に覚えるとよいでしょう。同じ“multi-”で始まる単語(multicultural, multiplyなど)と関連付けて覚えることで記憶しやすくなります。
- 「multi + national = 多くの国」が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- ビジネスニュースや国際経済関連のトピックスに多用されるので、記事やニュースを読むときに意識して見ると自然と定着します。
- 単数形: axis (アクシス)
- 複数形: axes (アクシーズ)
- 形容詞: axial (軸の、軸に関する)
- 例: axial symmetry (軸対称)
- 物体が回転する中心となる線や支点
- 図や座標系における基準線(x軸、y軸、z軸など)
- 国家・組織の結びつきや連合(“the Axis powers” 第二次世界大戦時の枢軸国など)
- axial (形容詞): 軸の、軸に関する
- axisymmetric (形容詞): 軸対称の
- the Earth’s axis (地球の軸)
- axis of rotation (回転軸)
- coordinate axis (座標軸)
- symmetry axis (対称軸)
- vertical axis (垂直軸)
- horizontal axis (水平軸)
- principal axis (主要軸)
- axis shift (軸の移動/ずれ)
- axis alignment (軸の調整)
- axis ratio (軸比)
- 数学や物理、工学など学術的・専門的な文脈で非常によく使われます。
- フォーマルな文章でも使用されますが、日常会話ではやや専門関係の話題でない限り使用頻度は低めです。
- “the Axis” と大文字で書かれると、第二次世界大戦時の枢軸国 (ドイツ、イタリア、日本) を指す歴史用語になるため、文脈による意味の変化に注意が必要です。
- 名詞 (可算): 単数形 “axis”、複数形 “axes”
- “an axis” → “two axes” のように使用します。
一般的な構文:
1) “The (名詞) + has an axis of ~”- 例: “The Earth has an axis of rotation tilted at about 23.5°.”
2) “(名詞) + is aligned along/on/with the axis.” - 例: “These components are aligned along the same axis.”
- 例: “The Earth has an axis of rotation tilted at about 23.5°.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな学術論文やビジネス文書、報告書などで頻繁に使用されます。
- カジュアルな日常会話では主に具体的な回転や構造を説明するときに使われることがあります。
- フォーマルな学術論文やビジネス文書、報告書などで頻繁に使用されます。
“If you spin the top around its axis, it’ll stay balanced for a while.”
(こまを軸の周りで回すと、しばらくバランスを保つよ。)“The door rotates on its hinge as if that hinge is the axis.”
(ドアは蝶番を軸のようにして回転するんだ。)“When you roll the toy car, the wheels turn around their own little axes.”
(おもちゃの車を転がすと、車輪はそれぞれの小さな軸を中心に回転するんだよ。)“We need all departments to be on the same axis to achieve our quarterly goals.”
(四半期の目標を達成するために、すべての部署が同じ方向性を持つ必要があります。)“The marketing strategy acts as the central axis for all our promotional campaigns.”
(マーケティング戦略が、すべての宣伝キャンペーンの中心となる軸の役目を果たします。)“Our financial model is built around the axis of cost-effectiveness.”
(私たちの財務モデルは費用対効果を中心となる軸に据えて構築されているのです。)“In a two-dimensional coordinate system, the x-axis and y-axis intersect at the origin.”
(2次元座標系では、x軸とy軸が原点で交わります。)“The Earth’s axis is tilted at an angle, which causes the seasons.”
(地球の軸はある角度で傾いており、それが季節の変化を引き起こします。)“Rotating the figure about the z-axis yields a different cross-sectional view.”
(図形をz軸のまわりで回転させると、異なる断面図が得られます。)pivot (ピボット)
- 意味: (回転の)支点や要、方針の要点
- “pivot” は特に「回転の支点」としての意味や、比喩的に「物事の要点」を表す場合に用いられます。
- 意味: (回転の)支点や要、方針の要点
center line (中心線)
- 意味: 図や物体の真ん中を通る線
- “axis” は回転や座標を意識した中心線ですが、“center line” は主に、物体の真ん中を貫く線という一般的な意味です。
- 意味: 図や物体の真ん中を通る線
spine (背骨・中心部)
- 意味: 建物や物体、組織の中心を貫く構造
- アナロジーとして使われることが多いです。“axis” が幾何学的中心線を指すのに対し、“spine” は有機的または構造的イメージが強いです。
- 意味: 建物や物体、組織の中心を貫く構造
- periphery (外周・周辺部)
- 意味: 対象の外側、周辺部分
- 軸(中心)に対して、外側・周辺という正反対の概念となります。
- 意味: 対象の外側、周辺部分
- IPA: /ˈæksɪs/
- 発音のポイント: 先頭の “ax” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の発音差はほとんどありませんが、母音のわずかな響きに地域差がある場合があります。
- よくある間違い: “access (/ˈæksɛs/)” のように聞こえてしまうことがありますが、後半が “-is” か “-ess” かで区別します。
- スペルミス: “axix” や “axies” などの誤字に注意。
- 同音異義語との混同: “access” (アクセス) と似た音に聞こえがちですが、綴りと意味は全く違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に図表説明や科学的文章の読解問題に出る場合があります。複数形 “axes” が出題されることもあるため注意しましょう。
- “ax” (斧) + “is” と連想すると「軸(木の枝を真ん中で割るイメージ)」という関係で覚えやすいかもしれません。
- “Axis” を目にする際、必ず「回転・中心線・基準線」というコンセプトを思い浮かべる癖をつけるのがコツです。
- ノートに座標軸の絵を描いて “axis” と単語を書いておくと、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 理由: 法律用語であり、一般的な会話ではあまり使われず、新聞記事や裁判関連の文書など特定の分野でよく使われます。
- 「相手に対して裁判所に訴えを起こす人」のことを指し、裁判や法律の文脈でよく使われる単語です。フォーマルな文書や法律文脈で主に使われます。
- 単数形: plaintiff
- 複数形: plaintiffs
- 狭義では名詞形しかありませんが、同語源としては「complaint(苦情、告訴)」などがあります(「plaintiff」から直接派生したわけではありませんが、語根を同じくしています)。
- pla(語幹) + in(接頭要素とは言いがたい) + tiff(語尾 もしくは語幹の一部)
- 明確に分解できる接頭語や接尾語はありませんが、「plaint」(不平や悲嘆)との関係があり、もともとの語幹は “lament/complain” に近い意味を持ちます。
- complaint (名詞): 苦情、告訴
- plaint (古い/詩的な語): 嘆き、訴え
- “the plaintiff filed a lawsuit”
- 原告が訴訟を起こした
- 原告が訴訟を起こした
- “the plaintiff alleged negligence”
- 原告は過失を主張した
- 原告は過失を主張した
- “the plaintiff’s attorney”
- 原告の弁護士
- 原告の弁護士
- “the plaintiff’s claim”
- 原告の主張
- 原告の主張
- “the plaintiff’s case”
- 原告側の事件(訴訟)
- 原告側の事件(訴訟)
- “the plaintiff’s burden of proof”
- 原告側の立証責任
- 原告側の立証責任
- “the plaintiff’s damages”
- 原告側が被った損害
- 原告側が被った損害
- “plaintiff in a civil suit”
- 民事訴訟の原告
- 民事訴訟の原告
- “the plaintiff’s motion”
- 原告の申立て
- 原告の申立て
- “the plaintiff’s opening statement”
- 原告の冒頭陳述
- 中英語の “plaintif” から派生し、フランス語の “plaintif” (嘆きの声を上げる、訴えを起こす) に由来します。さらに、ラテン語の “plangere” (嘆く) にそのルーツをたどることができます。
- 法廷や法律文書などのフォーマルな場面で使用される語。日常会話ではほとんど出てきません。
- 感情的な響きは強くなく、あくまでも法的手続きにおける「当事者の立場」を示すために使われる単語です。
- 可算名詞: a plaintiff (単数), the plaintiffs (複数)
- 通常は法律に関する文脈で使い、前置詞とともに使われることが多い(e.g., “the plaintiff in the case”, “the plaintiff against the defendant” など)。
- “Plaintiff vs. Defendant” (裁判の構図を提示するときに使われる)
- “The plaintiff seeks damages” (原告が損害賠償を求める)
- “I read in the newspaper that the plaintiff won the lawsuit yesterday.”
- 昨日の新聞で、原告が裁判に勝ったって読んだよ。
- 昨日の新聞で、原告が裁判に勝ったって読んだよ。
- “My friend was the plaintiff in a minor legal dispute over property boundaries.”
- 私の友人は、土地の境界線を巡る小さな法的争いで原告側だったんだ。
- 私の友人は、土地の境界線を巡る小さな法的争いで原告側だったんだ。
- “I’ve never met a plaintiff, but I’m curious about how lawsuits work.”
- 原告に会ったことはないけど、裁判がどう進むのか興味あるな。
- “The plaintiff is claiming that our product caused financial harm.”
- 原告は、当社の製品が財務的な損害を与えたと主張しています。
- 原告は、当社の製品が財務的な損害を与えたと主張しています。
- “We should discuss the possible settlement with the plaintiff’s legal team.”
- 原告側の法律チームと和解の可能性について話し合うべきです。
- 原告側の法律チームと和解の可能性について話し合うべきです。
- “The board needs to be updated on the plaintiff’s demands.”
- 取締役会は、原告の要求について最新の情報を把握する必要があります。
- “In this landmark Supreme Court ruling, the plaintiff argued a violation of constitutional rights.”
- この画期的な最高裁判決では、原告は憲法上の権利の侵害を主張した。
- この画期的な最高裁判決では、原告は憲法上の権利の侵害を主張した。
- “Academic papers often analyze the relationship between the plaintiff’s evidence and the court’s decision.”
- 学術論文では、原告側の証拠と裁判所の判断との関係をしばしば分析する。
- 学術論文では、原告側の証拠と裁判所の判断との関係をしばしば分析する。
- “The plaintiff’s standing to sue has been a focal point in numerous legal debates.”
- 原告適格(訴訟を起こす資格)は、多くの法的議論で焦点となっている。
- claimant (クレイマンツ / 原告)
- イギリスの民事裁判で「原告」を指す場合に使われることがある。使用エリアがやや限定的。
- イギリスの民事裁判で「原告」を指す場合に使われることがある。使用エリアがやや限定的。
- petitioner (請願者、申立人)
- 民事以外にも、裁判所に事項を申請する人のことを指す場合あり。
- 民事以外にも、裁判所に事項を申請する人のことを指す場合あり。
- accuser (告発者)
- 刑事事件で「告発する側」を指すニュアンスが強い。
- defendant (被告、訴えられる側)
- 「咎」を受ける立場にある人。法的には「訴えられた側」。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈpleɪn.tɪf/
- イギリス英語: /ˈpleɪn.tɪf/
- アメリカ英語: /ˈpleɪn.tɪf/
- アクセント位置: 最初の音節 “plain” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 「プレンティフ」のように “tiff” を曖昧に発音してしまうケースがありますが、「テ(ィ)フ」とはっきり言うのが一般的です。
- スペルミス: “plaintif” と最後の “f” を一つにしてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は少ないですが、“plaintive(悲しげな)” とつづりが似ているため混乱しがちです。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では頻出ではありませんが、法律関係の文書を読む問題で出てくる可能性があります。
- 大学院入試や法律関連の資格試験などでは重要語彙となります。
- TOEICや英検では頻出ではありませんが、法律関係の文書を読む問題で出てくる可能性があります。
- 語感: “Plain + tiff” と分解してイメージする人もいますが、「公の場(court)で不満(complaint)を表す人」という感覚が覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 「Plain(主張)を届け出る人=Plaintiff」と関連づけして覚えると便利。
- ビジュアル: 法廷に立つ人や、裁判官の前で書類を差し出す人のイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: “to provide space or room for someone or something; to adapt to or fulfill someone’s needs; to do a favor for”
- 日本語の意味: 「(人やモノを)収容する、宿泊させる」「(要求・状況に)対応する/合わせる」「(人の希望や事情を)考慮する/融通する」
- 例えば、ホテルがゲストを「宿泊させる」場合、「誰かに都合を合わせる」場合などに使われます。誰かの要求や希望にスムーズに対応したり、物理的に部屋や場所を用意してあげたりするときに使われる単語です。柔軟な対応や配慮といったニュアンスを含みます。
- 名詞: accommodation(「宿泊施設」「便宜」「適応」など)
- 形容詞: accommodating(「親切に対応してくれる」「融通のきく」)
- 「accommodate」は、ある程度英語に慣れてきた中上級レベルから使いこなしたい単語です。
- 語源(ラテン語): 「ac-(〜へ)」+「commodare(適合させる・与える)」
- 「commodare」は “to make fit” や “to provide” という意味に対応します。
- accommodation (名) : 宿泊施設、適応、便宜を図ること
- accommodating (形) : 親切な、融通のきく
- accommodate guests(ゲストを収容する)
- accommodate changes(変更に対応する)
- accommodate requests(要望に応じる)
- accommodate up to 100 people(最大100人を収容できる)
- accommodate a schedule(スケジュールを調整する)
- accommodate differences(相違点を考慮する)
- be able to accommodate(対応できる/収容できる)
- accommodate special needs(特別な要望に応える)
- accommodate someone’s wishes(誰かの希望に応える)
- accommodate an increase in demand(需要の増加に対応する)
- ラテン語の “accommodare” に由来し、「適合させる」「調整する」「与える」という意味を含みます。
- 後にフランス語を経由して英語に取り入れられ、「調整する」「便宜を図る」など幅広い意味を持つようになりました。
- 物理的に「収容する」「スペースを提供する」という具体的な意味から、抽象的に「(相手の事情や要求に)合わせる」「融通を利かせる」という優しい・柔軟なニュアンスで使われます。
- 口語でもビジネスやフォーマルな場面でも幅広く使われ、ややかしこまった響きもありますが、日常会話では「対応する」「合わせる」程度のニュアンスでよく使われます。
他動詞として使う場合:
- “accommodate + 目的語” → (人・物)を収容する、(人・要求など)に対応する
- 例: “This hotel can accommodate 200 guests.”
- “accommodate + 目的語” → (人・物)を収容する、(人・要求など)に対応する
目的語 + to + 名詞/不定詞 のように、対応する内容を表すこともあります:
- 例: “We need to accommodate our plans to the new schedule.”
他動詞なので目的語を取る形が基本ですが、状況や文脈に応じて “accommodate yourself” のように再帰的に使われることもあります。
- ただし再帰用法は比較的まれで、「自分自身を適応させる」の意となります。
- “Could you accommodate me in your car? I don’t have a ride.”
- (車に乗せてもらえますか?車がなくて困っているんです。)
- (車に乗せてもらえますか?車がなくて困っているんです。)
- “We need more chairs to accommodate everyone at the party.”
- (パーティーの全員を座らせるために、もっと椅子が必要です。)
- (パーティーの全員を座らせるために、もっと椅子が必要です。)
- “I can rearrange my schedule to accommodate your request.”
- (あなたの要望に合わせてスケジュールを組み直せますよ。)
- “We aim to accommodate all client requests promptly.”
- (私たちはすべての顧客からの依頼に迅速に対応することを目指しています。)
- (私たちはすべての顧客からの依頼に迅速に対応することを目指しています。)
- “Our new office can accommodate up to 50 employees.”
- (私たちの新しいオフィスは、最大で50名の従業員を収容できます。)
- (私たちの新しいオフィスは、最大で50名の従業員を収容できます。)
- “Could you accommodate the additional requirements in the contract?”
- (契約書に追加された要件にも対応していただけますか?)
- “The research facility was designed to accommodate various experimental setups.”
- (その研究施設は、さまざまな実験装置を設置できるように設計されています。)
- (その研究施設は、さまざまな実験装置を設置できるように設計されています。)
- “We must accommodate different theoretical perspectives in our analysis.”
- (我々の分析では、異なる理論的視点を取り入れる必要があります。)
- (我々の分析では、異なる理論的視点を取り入れる必要があります。)
- “The university built an extension to accommodate an increasing number of students.”
- (大学は増え続ける学生数を収容するため、建物を増設しました。)
- house(収容する)
- 物理的に人やモノを建物に収容するニュアンスが強い。
- 物理的に人やモノを建物に収容するニュアンスが強い。
- fit(合う/適合する)
- 場所・状況・条件に合う、という意味で使える。
- 場所・状況・条件に合う、という意味で使える。
- adapt(適応させる)
- 自分や物事を変化させて一致させるニュアンス。
- 自分や物事を変化させて一致させるニュアンス。
- adjust(調整する)
- 細かい修正や調整をして合わせるニュアンス。
- 細かい修正や調整をして合わせるニュアンス。
- cater to(需要・要望を満たす)
- 要望や嗜好に応じる、一種のサービス精神を表す表現。
- inconvenience(不便をかける)
- accommodate が「便宜を図る」「融通を利かせる」という意味なら、inconvenience は逆に「不都合をかける」。
- アメリカ英語: /əˈkɑː.mə.deɪt/
- イギリス英語: /əˈkɒm.ə.deɪt/
- 「co」の部分(2音節目)に強勢がきます: a-cóm-mo-date
- 大きな違いは第二母音: アメリカ英語では [ ɑː ] と伸ばす音が多いのに対し、イギリス英語では [ ɒ ] になる違いがあります。
- 「アコモデイト」など、母音が混乱しやすい。スペルに “m” が二重になっていることもポイントです。
- スペリングミス: “accomodate” と書きがちですが、正しくは “accommodate” で “c” と “m” がそれぞれ2重になっています。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “accommodations” (複数形) と使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・フォーマルな英語試験では「要求や要望に応える」「収容する」という文脈で出題されることがあります。スペリングを問われることも珍しくないので要注意です。
- 「ac-」は「~へ」と向かうイメージで、「-commod-」は「快適(comfort, convenience)」の語源と近いと覚えておくと、相手を「快適」にしてあげるイメージで結びつけられます。
- スペリングのコツ: “ac” + “com” + “mo” + “date” と区切って覚えると “m” がダブることに注意しやすいです。
- 「相手に合わせる」「相手を収容する」イメージを思い浮かべると使いやすく覚えられます。
- 活用形: 名詞のため、単数形 “referral”、複数形 “referrals” があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 名詞 “reference” (参照、言及) など、語幹が“refer”を含む関連語があります。
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer” (言及する、紹介する)
- 接尾語: “-al” (名詞を形成する接尾語)
- “doctor’s referral”
- (医師の紹介状)
- (医師の紹介状)
- “referral fee”
- (紹介料)
- (紹介料)
- “referral program”
- (紹介プログラム)
- (紹介プログラム)
- “referral source”
- (紹介元)
- (紹介元)
- “referral process”
- (紹介のプロセス)
- (紹介のプロセス)
- “formal referral”
- (正式な紹介)
- (正式な紹介)
- “referral letter”
- (紹介状、推薦状)
- (紹介状、推薦状)
- “referral bonus”
- (紹介ボーナス)
- (紹介ボーナス)
- “referral limit”
- (紹介の上限)
- (紹介の上限)
- “self-referral”
- (自己紹介・自己申告による受診など)
- ビジネス/医療/サービス業シーン
誰かを別の担当者や病院などに「回す」「紹介する」行為を指すため、ややフォーマルな印象があります。 - 口語/文章
主にビジネス文書や医療関係の書類、フォーマルなメールでもよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。 数の扱い: 可算名詞 (countable noun)
- This is a referral. (単数形)
- These are referrals. (複数形)
- This is a referral. (単数形)
構文例:
- “[make] + [a referral]”
- “I made a referral to a specialist.”(専門医への紹介を行った)
- “[receive] + [a referral]”
- “We received a referral from our partner company.”(協力会社から紹介を受けた)
- “[make] + [a referral]”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や専門分野(医療・法律など)で使う場合が多く、フォーマルな表現として扱われます。
- “I got a referral from a friend to try this new coffee shop.”
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- “Could you give me a referral to a good dentist around here?”
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- “I appreciate your referral; the service was excellent!”
- 紹介してくれてありがとう。サービスがとても良かったよ!
- “Our company offers a referral program for any new clients you bring in.”
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- “I’ll write you a referral letter to help with your application.”
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- “Please note that a referral fee applies if you refer a new customer.”
- 新規顧客を紹介いただいた場合、紹介料が発生することをご承知おきください。
- “The patient needed a referral to a specialist for further treatment.”
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- “Our research lab only accepts students by faculty referral.”
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- “The legal referral system ensures clients receive the best possible representation.”
- 法律紹介制度は、依頼者が可能な限り最善の代理人を得られるようにする仕組みです。
- recommendation (推薦)
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- reference (参照、照会)
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- introduction (紹介)
- 人と人をつなぐ「紹介」。ビジネスやカジュアルな場面どちらにも使える。
- self-discovery (自分で見つける、紹介なしに探す)
- direct approach (自分で直接アプローチする)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfɜːrəl/ (イギリス英語), /rɪˈfɝː.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第二音節“fer”に強勢がきます (re-FER-ral)。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- 語尾の “-al” を “-el” と混同する場合がある。
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- スペルミス: “referral” の r が連続する部分(“rr”)を一つだけにしてしまうミスはよくあります。
- 同音異義語との混同: “reference” (参照) と混同しがち。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策でのヒント:
- ビジネス関連や医療英語で頻出。TOEICではビジネス文章や顧客サービスに関する文脈で出題されることが多いです。
- 「refer(参照する、紹介する) + -al(名詞化)」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 「re フェル アル」と区切って発音をイメージし、アクセントが “フェr” にあることを意識すると混同しにくいです。
- ビジネスや医療の文脈で「紹介を受ける・する」ときに使うイメージを持つと、実際の使いどころが明確になります。
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
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創造性は革新の鍵です。
創造性は革新の鍵です。
創造性は革新の鍵です。
解説
創造性は革新の鍵です。
creativity
1. 基本情報と概要
単語: creativity
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): “the ability to produce or use original, imaginative, and innovative ideas.”
意味(日本語): 「新しく、想像力豊かで独創的なアイデアを生み出す力、またはそれを活用する能力」です。
「creativity」は、芸術や仕事、問題解決など、あらゆる場面で独自のアイデアや方法を生み出すときに使われます。新しい発想や柔軟な思考というニュアンスを強く含む単語です。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
「creativity」は「創造的な性質や状態」を表し、芸術の世界からビジネス、科学分野にいたるまで、何か新しいアイデアや解決策を生み出す行為や能力全般を示します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creativity」は、学習者の皆さんにも日常会話から学術研究まで幅広く使われる重要な単語です。想像力や新しいアイデアを語るうえで欠かせない表現なので、しっかり覚えて有効活用してみてください。
創造性, 独創性
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必要な情報を手に入れることができました。
必要な情報を手に入れることができました。
必要な情報を手に入れることができました。
解説
必要な情報を手に入れることができました。
obtain
1. 基本情報と概要
単語: obtain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to get or gain possession of something, especially through effort or by formal means
意味(日本語): (特に努力や正式な手段によって) 得る、手に入れる
「assertive」や「formal」なニュアンスで、“手続きを踏んでしっかり手に入れる”イメージがあります。日常的な「get」と比較すると少しフォーマルで、ビジネスや公的な文脈でよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
・B2 は「ある程度長く複雑な文を理解し、多様な話題を扱えるレベル」です。日常会話でも使えますが、特にビジネスや学術的な場面で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obtain” の詳しい解説です。フォーマルな文脈で「手に入れる」「入手する」を表現したい場合に、ぜひ活用してみてください。
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
《文》〈習慣・制度などが〉存続する
《obtain+名〈人〉+名=obtain+名+for+名〈人〉》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'得させる,もたらす
私は住宅地に住んでいます。
私は住宅地に住んでいます。
解説
私は住宅地に住んでいます。
residential
1. 基本情報と概要
単語: residential
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or suitable for living in an area or building
意味 (日本語): 「居住の」「住宅の」「住居に関する」という意味で、住むことに関わる内容や地域、建物を指す単語です。主に「住宅地」「居住区」など、人が実際に住む場所や、その機能にフォーカスした表現として使われます。日常会話からビジネス、法的文書まで幅広い場面で使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「residential」の詳細解説です。住宅や居住にまつわる文脈で非常によく使われる単語なので、商業地区・工業地区との対比を踏まえながら覚えてみてください。
住居の,居住の
住居向きの
(タップまたはEnterキー)
彼は二つの当事者の間に仲介者として行動した。
彼は二つの当事者の間に仲介者として行動した。
彼は二つの当事者の間に仲介者として行動した。
解説
彼は二つの当事者の間に仲介者として行動した。
intermediary
1. 基本情報と概要
単語: intermediary
品詞: 名詞、形容詞(両方で使われる)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「intermediate(形容詞: 中間の、名詞: 中級者)」と混同されやすいですが、形がよく似ていても意味が異なります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「中間に立つ何か/誰か」という意味が、語構成からも理解できます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intermediary」に関する詳細な解説です。フォーマルな文脈でとても便利なので、覚えておくと役立ちます。
中間の,中継の,仲介の,媒介の
仲裁人,仲介者
(タップまたはEnterキー)
その多国籍企業は50以上の国に系列会社を持っています。
その多国籍企業は50以上の国に系列会社を持っています。
その多国籍企業は50以上の国に系列会社を持っています。
解説
その多国籍企業は50以上の国に系列会社を持っています。
multinational
「multinational」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multinational
日本語: 多国籍の / 多国籍企業
意味の概説(やさしい日本語で)
“multinational”は英語で「多くの国々に関連する」「複数の国に拠点を持つ」という意味です。日本語では「多国籍の」というニュアンスで、特に会社や組織が複数の国にわたって活動している際に使われます。例えば、大きな会社が世界中に支店を持っていれば、それは“multinational company”と呼ばれます。ビジネスシーンだけでなく、国際的なプロジェクトや交渉の場面でも使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例
ビジネス例
学術的・フォーマル例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「multinational」の詳細解説です。国際ビジネスや時事ニュースなど、さまざまな場面で目にする頻度が高い語なので、ぜひ覚えておきましょう。
多国籍企業(多数の国に系列会社を持つ巨大企業)・多国籍の
多国籍企業の
(タップまたはEnterキー)
地球はその軸上で回転します。
地球はその軸上で回転します。
地球はその軸上で回転します。
解説
地球はその軸上で回転します。
axis
1. 基本情報と概要
英語: axis
日本語: 軸、中心線、(回転や対称性の)中心軸
品詞: 名詞 (countable)
意味(やさしい日本語で):
“axis” は何かが回転したり、対称だったりするときの中心線、または座標系(グラフなど)で用いられる基準となる線を指します。「何かの中心の線」というニュアンスで、数学や科学、工学の場面で特によく使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルでは、ある程度専門的な話題や学術的な文脈でもやり取りができるようになります。数学や理科の分野でよく出てくる言葉なので、中上級者以上で習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“axis” は、はっきりとした接頭語・接尾語をもたない単語です。一語としてラテン語由来の「axis」を受け継いでいます。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“axis” はラテン語の “axis”(車輪の車軸・軸)に由来し、その意味は「何かが回転する中心の棒」でした。さらにさかのぼると、インド・ヨーロッパ祖語系の語根にも「回転するもの」や「軸」といったニュアンスがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での使い方(3例)
B. ビジネスシーンでの使い方(3例)
C. 学術的・専門的な文脈での使い方(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “axis” の詳細解説です。数学や物理などで頻繁に目にする単語なので、しっかり押さえておくと学習や試験対策に非常に有効です。
〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく)
《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
(タップまたはEnterキー)
原告は自分たちの訴えを支持するために説得力のある証拠を提示しました。
原告は自分たちの訴えを支持するために説得力のある証拠を提示しました。
原告は自分たちの訴えを支持するために説得力のある証拠を提示しました。
解説
原告は自分たちの訴えを支持するために説得力のある証拠を提示しました。
plaintiff
1. 基本情報と概要
単語: plaintiff
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
英語での意味: The person or party who brings a lawsuit against another in a court of law.
日本語での意味: 原告、訴訟を起こした側の人や団体。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よくある構文 / イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (少し不自然でも学習用として)
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/法学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語や反意語は、文脈(民事訴訟か刑事訴訟か、イギリス式かアメリカ式か)により使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plaintiff” の詳細解説です。法律文書を読むときなどに頻繁に登場する重要な単語ですので、裁判や訴訟に関わるニュースや文脈でぜひ使い方を確認してみてください。
(訴訟の)原告
(タップまたはEnterキー)
ホテルは最大500名まで収容可能です。
ホテルは最大500名まで収容可能です。
ホテルは最大500名まで収容可能です。
解説
ホテルは最大500名まで収容可能です。
accommodate
1. 基本情報と概要
単語: accommodate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: accommodates / accommodating / accommodated
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・用法上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “accommodate” の詳細な解説です。柔軟に対応する、または物理的に収容するなど、いずれも少し丁寧な響きがありますので、ビジネスでも日常会話でもぜひ活用してみてください。
(必要なものを)〈人〉‘に'便宜をはかる,用だてる《+名〈人〉+with+名》
〈人〉'を'宿泊させる,収容する
(…に)…'を'適応させる,順応させる《+名+to+名》
〈争いなど〉'を'調停する
(タップまたはEnterキー)
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
解説
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
referral
1. 基本情報と概要
単語: referral
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of directing someone to another person or place for assistance, advice, or further action.
意味(日本語): ある人を別の人や機関に紹介・照会すること、もしくはその紹介された人や行為を指します。
「誰かを他の専門家や部署、会社に回して相談に乗ってもらう」というような場面で使われる単語です。ビジネスや医療、サービス業などでよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というよりはビジネスや専門分野の会話で使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
“referral” は「refer」という動詞に、名詞化する “-al” が加わった形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“referral” はラテン語の “referre” (戻す、伝える) に由来します。英語では “refer” (誰かを別の人や場所に向ける) がベースになり、さらに “-al” が付いて名詞化した形です。
使用シーンやニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした直接の反意語はありませんが、「紹介がないこと」や「自力で探す」などが対照的な状況となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “referral” の詳細な解説です。ビジネスや医療現場でよく登場する単語ですので、この機会に覚えておくと便利ですよ。
〈U〉参照(照会,委託,言及)すること;〈C〉参照(照会,委託,言及)された人(事)
〈C〉推薦された人
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彼女は昨日、辞表を提出しました。
彼女は昨日、辞表を提出しました。
彼女は昨日、辞表を提出しました。
解説
彼女は昨日、辞表を提出しました。
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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