ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼が心拍変動解析を用いる
-
彼はすべて妻の言いなりになっている。
- B2: 自分の専門分野や興味のある分野において、複雑な話題でも比較的自由に議論したり文章を理解したりできるレベル
- repayment(単数形)
- repayments(複数形)
名詞なので、動詞のような時制変化はありません。 - 動詞: repay(返済する)
- 例: repay, repaid, repaying
- 名詞形: repayment(返済、返済額)
- 今回の単語
- 今回の単語
- 形容詞形は特に一般的にはありません
- re- (接頭語): 「再び、後で、返す」というニュアンスを持つ
- pay (語幹): 「支払う」
- -ment (接尾語): 「~する行為、状態、結果」などを名詞化する
- repay(v. 返済する)
- repaid(repay の過去形・過去分詞形)
- repayable(adj. 返済可能な)
- monthly repayment(毎月の返済)
- loan repayment(ローンの返済)
- repayment schedule(返済スケジュール)
- repayment period(返済期間)
- repayment plan(返済計画)
- early repayment(繰り上げ返済)
- repayment obligation(返済義務)
- interest repayment(利息の返済)
- minimum repayment(最低返済額)
- credit card repayment(クレジットカードの返済)
- お金に関する文脈で、丁寧かつフォーマルにも使える単語です。同意書や契約書などの正式文書でも一般的に使用されます。
- 口語でも使えますが、主にビジネスや正式な場面が多い印象です。
- 可算名詞: 「a repayment」「the repayments」のように、具体的な返済の回数や金額を指す場合は冠詞を付けたり複数形にすることができます。
- 一般的な構文:
make a repayment
(返済をする)offer repayment
(返済を申し出る)
- イディオムとしての使用例は特に多くありませんが、「in repayment for...(~の返礼として)」という表現がまれに使われることがあります。
- フォーマル(契約書、ビジネス文書、公式レポートなど)
- 日常会話でも、ローンやカードの支払いに関する話題で使えます。
I'm worried about my monthly repayment on this loan.
(このローンの毎月の返済が心配なんだ。)Do you have a repayment plan for your credit card debt?
(クレジットカードの借金、返済計画はあるの?)I made an early repayment to save on interest.
(利息を節約するために繰り上げ返済をしたよ。)Please review the repayment schedule for our corporate loan.
(企業ローンの返済スケジュールを確認してください。)We need to negotiate the repayment terms with the bank.
(銀行と返済条件を交渉する必要があります。)The proposal includes a detailed repayment plan to ensure cash flow stability.
(提案書にはキャッシュフローを安定させるための詳細な返済計画が含まれています。)Research on microfinance often focuses on the borrower’s repayment behavior.
(マイクロファイナンスの研究ではしばしば借り手の返済行動に注目が集まる。)The study suggests that flexible repayment schedules can improve loan recovery rates.
(研究では、柔軟な返済スケジュールがローン回収率を向上させる可能性が示唆されている。)Economic models typically assume timely repayment of debts in ideal market conditions.
(経済モデルでは、理想的な市場条件において、債務の期限どおりの返済を想定することが多い。)- reimbursement(返済、払い戻し)
- 「経費や立て替えた費用を返金する」というニュアンスが強い
- 「経費や立て替えた費用を返金する」というニュアンスが強い
- settlement(決済、精算)
- 一度に支払い・精算するニュアンス
- 一度に支払い・精算するニュアンス
- refund(返金)
- 商品やサービスの代金を返してもらうときに使う
- 商品やサービスの代金を返してもらうときに使う
- borrowing(借り入れ)
- 「お金を借りること」との対比
- 「repayment」は借りたものを返す際の正式で広い文脈で使用する。
- 「refund」は商品やサービスが不満足だったとき、あるいは過払い金を返してもらう場合に使われることが多い。
- 「borrowing」は「借りている状態」を指し、返済とは逆方向の行為。
- 発音記号: /rɪˈpeɪmənt/
- アクセント: 「re-PAY-ment」のように、2音節目の「pay」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /rɪˈpeɪmənt/ と似た発音をします。
- よくある間違い: 「re*payment」と「repa*yment」のようにアクセントがずれてしまうこと。しっかり「re-PAY-ment」を意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「repaymant」や「repyment」など、-ment のスペルを間違えやすい。
- 混同: 「repayment」と「refund」は、どちらも「返す」行為を表すが、意味や文脈が違うので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検など金融や経済に関するパートで出題されることが多い。例文の中で返済計画やローンの話が出てくる場合があるので、返済条件やスケジュールという文脈で理解しておきましょう。
- 「re-+payment」=「支払いをまたする」→「返済」と覚えるとわかりやすいです。
- 音読するときは「リペイメント」と発音し、
pay
の部分を強調して覚えましょう。 - 「再び (re) 支払う (pay) こと (ment)」と3つに分割して連想ゲームのように記憶すると定着しやすいです。
-
あからさまな、なりふり構わない資本主義
-
壊れたラジオを修理していて、回路の動作原理を理解できていないことに改めて気がつきます。
- The process or act of determining something by mathematical or logical methods.
- 「計算」や「算定」、「考察」などのことです。数字を使って計算したり、論理的に見積もったりするイメージです。
- 日常生活でもビジネスでも「どれくらいになるか」をきちんと数値で確かめるニュアンスがあります。数学的な計算だけでなく、状況・条件を考慮して慎重に判断するときにも使われます。
- 動詞: calculate (計算する)
- 形容詞: calculable (計算可能な, 見積もれる)
- 名詞: calculator (計算機)
- B2 (中上級): 学術的な場面やビジネスシーンでも必要となる語彙レベル。高校〜大学レベル、あるいは資格試験対策などでよく登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: calcul- (ラテン語の“calculare”が由来で、「石ころを使って数える」意味から転じています)
- 接尾語: -ation (動詞に付けて名詞化する一般的な接尾語)
- calculate (動詞)
- calculator (名詞)
- miscalculation (名詞: 計算間違い)
- recalculation (名詞: 再計算)
- precise calculation(正確な計算)
- rough calculation(大まかな計算)
- mental calculation(暗算)
- cost calculation(費用計算)
- risk calculation(リスクの算定)
- perform a calculation(計算を行う)
- verify the calculation(計算を検証する)
- a margin of error in the calculation(計算での誤差)
- careful calculation(慎重な計算/打算)
- complex calculation(複雑な計算)
- ラテン語の「calculare」(小石を使って数える)から来ています。当時、小石を使って数のやり取りをしていたところから「数える・計算する」という意味が生まれました。
- 「calculation」は「純粋な数学的計算」だけではなく、「策を練る、打算する」というような意味も含み、時に「冷静で思慮深い」ニュアンスがあります。
- 文章やフォーマルなビジネス文書でよく使われる単語ですが、日常的な会話でも「計算する」という意味で使われます。
- 可算/不可算: 文脈により可算・不可算どちらの用法もありますが、ふつうは可算名詞として扱うことが多いです。
例: “make a calculation” (一つの計算) / “do various calculations” (いくつかの計算) - 特に複雑な計算なのか、単純なのか、複数なのかなど文脈に応じて形を変えます。
- イディオムや決まり文句としてはあまり多くはありませんが、“by my calculation(s)”(私の計算によれば)のように所有格と組み合わせて用いられることがあります。
“I did a quick calculation of how many hours I need to complete the chores.”
(用事を終わらせるのに何時間必要か、ざっと計算してみたよ。)“According to my calculation, we have enough budget for groceries this week.”
(私の計算では、今週の食料品の予算は十分にあるよ。)“After some mental calculation, I realized I forgot to add the tax.”
(暗算してみたら、税金を足すのを忘れていたことに気づいたよ。)“We need to base our decision on careful calculation rather than guesswork.”
(当てずっぽうではなく、慎重な計算に基づいて決定を下す必要があります。)“Could you verify the cost calculation for the new marketing campaign?”
(新しいマーケティング・キャンペーンの費用計算を確認してもらえますか?)“Accurate calculation of supply and demand is crucial for our business.”
(需要と供給の正確な計算は弊社のビジネスにとって非常に重要です。)“In advanced physics, the calculation of quantum states is extremely complex.”
(高度な物理学では、量子状態の計算は非常に複雑です。)“The study relies on statistical calculations to analyze the survey data.”
(その研究は、調査データを分析するために統計的計算に依存しています。)“Her research paper focused on the calculation of meteorological models.”
(彼女の研究論文は、気象モデルの計算に焦点を当てています。)computation (計算)
- 「計算」という意味ではほぼ同義ですが、やや硬めの印象で、学術的な文書などで使われる傾向が強い。
- 「計算」という意味ではほぼ同義ですが、やや硬めの印象で、学術的な文書などで使われる傾向が強い。
estimation (見積もり)
- 数値をざっと推定することを指し、厳密な計算とは違って大雑把な概算のニュアンスが強い。
- 数値をざっと推定することを指し、厳密な計算とは違って大雑把な概算のニュアンスが強い。
reckoning (概算・会計)
- 古風な響きがあり、「(大まかな)勘定・計算」の意味で使われることが多い。
- guess (推測)
- 正確に数や確証を出さずに当てずっぽうで答えるニュアンス。
- IPA: /ˌkæl.kjʊˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [kæl-kyuh-LAY-shun]
- イギリス英語: [kal-kyuh-LAY-shuhn]
- 第3音節(-lay-)に強勢があります。
- よくある間違いとして、-tion の部分を「シオン」と発音するのを忘れがちですが、必ず「シュン」と発音します。
- スペルミス: “calculation” の中間部分 “cula” の順番を間違えて “caluclation” などとしてしまうケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、関連しやすい単語 “calculus” (微積分) との取り違いに気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスメールやレポートの文脈でよく出題される単語です。グラフや図表に関連した問題文で登場することがあります。発音問題・スペル問題での失点を防ぎましょう。
- 「calculator(電卓)」をイメージすると覚えやすいです。同じ “calcul-” の語幹から来ているため、スペルの類似性に注目すると記憶が定着しやすいでしょう。
- ラテン語の “calc” は「石(小石)」を意味していた、というイメージを思い出すと、昔は小石で数えていた → 計算という流れで覚えやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、関連語(calculate, calculator, computation など)を合わせて暗記すると、文脈に応じて使い分けがしやすくなります。
-
彼は革新に参入した仕事を過小評価した
-
僕たちが出会ったのはまったくの偶然でした。
- 英語の意味: to look like or be similar to someone or something
- 日本語の意味: 「〜に似ている」「〜と類似している」
活用形:
- 現在形: resemble
- 過去形: resembled
- 過去分詞: resembled
- 現在分詞・動名詞: resembling
- 現在形: resemble
他の品詞への派生例:
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
- 形容詞形: なし (ただし “resemblant” という形容詞がまれに見られます)
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し抽象度の高いトピックでも表現に使える単語です。
- 接頭語: “re-”
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
語幹: “sembl-”
- フランス語の “sembler” (〜のように見える) に由来しています。
派生語や類縁語:
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
- assemble: 動詞で「組み立てる」「集める」の意味(スペルは似ていますが意味と語源が異なります)。
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- closely resemble – (非常に似ている)
- strongly resemble – (強く似ている)
- bear a (striking) resemblance to – (〜に(驚くほど)似ている)
- resemble each other – (お互いに似ている)
- somewhat resemble – (やや似ている)
- appear to resemble – (〜に似ているように見える)
- resemble in character – (性格が似ている)
- resemble physically – (外見が似ている)
- resemble one’s parents – (両親に似ている)
- resemble an earlier version – (以前のバージョンに似ている)
- closely resemble – (非常に似ている)
語源:
- 古フランス語 “resembler” に由来し、さらにラテン語の “similis”(似た)と関連があります。中英語を経て現在の形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
- 強く「似ている」ことを客観的に述べる際に使います。
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
口語 or 文章表現 / カジュアル or フォーマル:
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 堅苦しい印象はありませんが、インフォーマルな会話では “look like” や “similar to” がより一般的です。
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 文型: 他動詞として使われ、「A resembles B」のように目的語を必要とします。
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 進行形・受動態: 通常、進行形 (resembling) は頻繁には使われませんが、動名詞としては “resembling” が使われる場合もあります。受動態 (is resembled by) はかなり稀です。
- イディオム:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・文章でよく見かける表現です。
“You really resemble your grandfather in that old photo.”
(あの古い写真では、本当におじいちゃんにそっくりだね。)“People say I resemble my sister, but I don’t really see it.”
(みんな私が妹に似ているって言うんだけど、あんまりピンとこないの。)“Doesn’t that dog resemble the one we had as kids?”
(あの犬、子どもの頃に飼っていた犬に似ていない?)“Our new brand logo resembles the previous design too closely.”
(新しいブランドロゴが前のデザインにあまりにも似すぎています。)“The start-up’s business model appears to resemble that of its main competitor.”
(そのスタートアップのビジネスモデルは、主要な競合企業に似通っているようです。)“This marketing strategy doesn’t resemble anything we’ve tried before.”
(このマーケティング戦略は、これまでに試してきたものとは似ても似つかないですね。)“The experimental results resemble those in previous research studies.”
(実験結果は過去の研究事例に類似しています。)“Their approach resembles a classical model in theoretical physics.”
(彼らのアプローチは理論物理学の古典的なモデルに似ています。)“The symptoms closely resemble those of influenza, necessitating further tests.”
(症状はインフルエンザに非常によく似ており、さらなる検査が必要です。)- look like (〜のように見える)
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- be similar to (〜に類似している)
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- take after ((家族など)に似る)
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- mirror (〜を映すようにそっくり)
- ニュアンス: 特に外見や動作がそっくりであるイメージが強い。
- differ from (〜と異なる)
- contrast with (〜と対照をなす)
- be unlike (〜らしくない・〜とは違う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzɛmbl/
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
- イギリス英語: [ri-ZEM-bl](アメリカ英語と大きな差異はありません)
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
アクセント: “re-ZEM-ble” のように、第2音節 “zem” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- 語尾の [-bəl] が[-boo] のようになりがちな点。
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- スペルミス: “resemble” と “assemble” または “resemble” と “resembled” を混同しないように注意。
- 前置詞を付けない: 「resemble to 〜」とは言いません。「resemble」「A resembles B」の形だけで成立します。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 正しく使えるかどうかを問う設問よりは、文脈中の語い理解がメインです。
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 語源から覚える: “resemble” の “sembl” は「似る」という意味を持つラテン系語根 “simil-” から来ています。
- イメージ例: たとえば “similar” と連想し、「似たもの(similar)に戻る(re)=resemble」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- 書き取りの練習ではスペルと発音(/rɪˈzɛmbl/)を同時に意識すると間違いが減ります。
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
-
風は砂を吹き寄せた。
-
3 . 5 アニメ 輸入 業者 、 高 品質 作品 の リリース に 失敗
- 原形(形容詞): enthusiastic
- 比較級: ふつうは比較級や最上級の形を取るより、副詞: enthusiastically、あるいは他の表現で比較を行います。
- 副詞: enthusiastically(熱心に、情熱的に)
- 名詞(形容詞が名詞化したもの): enthusiasm(熱意)、enthusiast(熱中している人)
- B2 (中上級) は、日常会話はもちろん、少し複雑な状況でも適切に表現できるレベルです。「enthusiastic」はビジネスや友人との会話などでもよく使われるやや抽象的な形容詞なので、中上級レベルの語彙として捉えられます。
- 語構成:
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
- 「thusi-」(もとは
theos
[神] に関連) - 「-astic」…形容詞化する接尾語
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
派生語・類縁語
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
- enthusiast(名): 何かに熱狂的な人
- enthusiastically(副): 熱心に、情熱的に
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
- highly enthusiastic(非常に熱心な)
- remain enthusiastic(依然として熱心なままでいる)
- an enthusiastic reaction(熱烈な反応)
- become enthusiastic(熱心になる)
- enthusiastic support(熱心な支援)
- somewhat enthusiastic(多少は熱心である)
- genuinely enthusiastic(心から熱心な)
- enthusiastic crowd(熱狂的な観衆)
- overly enthusiastic(必要以上に熱心な / 行き過ぎた熱心さがある)
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
語源
「enthusiastic」は古代ギリシャ語のenthousiasmos
(中に神がいる状態)を由来とします。「神聖な霊感を受けて熱狂している様子」がもともとのニュアンスでした。ニュアンス・使用時の注意
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
- フォーマルすぎるわけではなく、日常会話でもビジネス会話でも使えますが、強い熱意を示す語なので、場面によっては「熱心すぎる」と受け止められないように文脈を選ぶ必要があります。
- 文章でも口語でも広く使われますが、やや「力強いポジティブ表現」です。
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
文法上のポイント
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
- 「be enthusiastic about 〜」の形でよく使われます。
- 主語が人の場合だけでなく、「The response was enthusiastic.(反応は熱狂的だった)」のように使用可能です。
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
一般的な構文・イディオム例
- be enthusiastic about (something)
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- sound enthusiastic
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- grow enthusiastic
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- be enthusiastic about (something)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使えますが、カジュアルな場面では “excited” が選ばれることもあります。興味の度合いをやや落としたいときは “interested” や “keen” にするなど、ニュアンスに合わせて調整できます。
“I’m really enthusiastic about trying that new café downtown.”
- 「あの街の新しいカフェを試してみるのが本当に楽しみ(すごくワクワク)なんだ。」
“My sister is so enthusiastic about K-pop groups; she watches their videos every day!”
- 「私の妹はK-popグループにすごく熱心で、毎日彼らの動画を見てるんだ。」
“They’re enthusiastic about going camping this weekend, even if it rains.”
- 「雨が降っても、彼らは今週末のキャンプに熱心だよ。」
“Our team is enthusiastic about implementing the new marketing strategy.”
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略を実行することに熱心です。」
“He always gives enthusiastic support to junior employees.”
- 「彼はいつも若手社員を熱心にサポートしてくれます。」
“The CEO’s enthusiastic speech motivated everyone at the conference.”
- 「CEOの熱のこもったスピーチは、カンファレンスに参加した全員をやる気にさせました。」
“Several researchers have shown an enthusiastic interest in studying this phenomenon.”
- 「いくつかの研究者はこの現象の研究に熱心な興味を示しています。」
“Many students remain enthusiastic about the cutting-edge research conducted in the laboratory.”
- 「多くの学生は、その研究室で行われる最先端の研究に依然として熱心です。」
“The panel members’ enthusiastic response indicates the significance of this discovery.”
- 「パネルメンバーの熱意ある反応は、この発見の重要性を示しています。」
- 類義語 (Synonyms)
- eager(熱心な)
- keen(強い関心を持つ)
- excited(興奮している)
- fervent(熱烈な、熱心な)
- passionate(情熱的な)
- eager(熱心な)
- 反意語 (Antonyms)
- apathetic(無関心な)
- indifferent(無頓着な)
- uninterested(興味のない)
- apathetic(無関心な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
- イギリス英語: /ɪnˌθjuːziˈæstɪk/
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
アクセントの位置
「-thusi-」の後にある「-as-」の部分(“ˈæstɪk”)からアクセントがくるイメージで、「en-thu-si-as-tic」となります。よくある発音の間違い
「enthusiastic」を「en-tu-zi-a-tic」と母音をあいまいにしたり、「th」の音を「s」「t」などと混同したりする間違いがあります。また、「θ」(th) の音は舌を軽く噛んで発音する点に注意が必要です。スペルミス:
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
- 正しくは “enthusiastic” (en-thu-si-as-tic)。
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
名詞形との混同:
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
- “I have enthusiasm for music. / I’m enthusiastic about music.” のように整理すると良いです。
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
- それらの派生形を含め、正確なスペルと適切な使い分けを覚えておくのがポイントです。
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
- 最後の「-tic」を落とさないように、「エン・スー・ジー・アス・ティック」と区切って発音練習するとスペリングも定着しやすいです。
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
勉強テクニック
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- 日常会話で「I’m enthusiastic about …」を練習フレーズにして使いこなす。
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
-
彼は説いて同意させた。
-
昔ならいざ知らず、今はFAXも、メールもある。
- 副詞としては「一晩中」「突然に」というニュアンスがあり、変化や出来事が一気に起こるときにも使われます。
- 形容詞としては「一晩の」という意味で、たとえば「overnight stay(お泊まり)」「overnight success(一夜にして得た成功)」のように使われます。
- 副詞なので活用形は変化しません。
- 形容詞としても形は同じです。
- 形容詞: “We took an overnight train.”(一晩かけて走る列車に乗った)
- 語構成: 「over + night」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- “night”は「夜」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- overnight(形容詞): 「一晩の」「急激な」
- over(前置詞/副詞): 「〜を超えて」「すっかり」など
- night(名詞): 「夜」
- stay overnight(泊まる)
- work overnight(一晩中働く)
- overnight delivery(一晩で届く配送)
- change overnight(一晩で変わる)
- grow overnight(一夜で成長する)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- ship overnight(一晩で発送する)
- overnight bag(一泊旅行用のカバン)
- stay up overnight(一晩中起きている)
- happen overnight(一夜にして起こる)
- 中英語の頃から「夜を通して」「一晩中」という意味合いで使われており、古い形では「ofer niht」(古英語)などがあります。「over(上を越えて)」+「night(夜)」が組み合わさったシンプルな造語です。
- 「一晩を通しての変化」が非常に早い、あるいは「短期間に起こる急激な様子」を表すときに使われ、文脈によっては強いインパクトや驚きを伴います。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、成功や変化が「突然起きた」ニュアンスを強調したいときによく登場します。
一般的な構文(副詞として)
- S + V + overnight
例: “He became a millionaire overnight.” - S + V + O + overnight
例: “We shipped the package overnight.”
- S + V + overnight
形容詞として
- overnight + 名詞
例: “We took an overnight trip.”
- overnight + 名詞
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな日常会話から、ビジネス文書、ニュース記事に至るまで幅広く使われます。特に「overnight success」のような慣用的な表現は、フォーマルでもぞんざいでもない、一般的な文章でよく見かける表現です。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、この区別は特にありません。
“I might stay overnight at my friend’s house.”
(友達の家に一晩泊まるかもしれない。)“She learned the song overnight and performed it perfectly.”
(彼女は一晩でその曲を覚えて、完璧に披露した。)“We decided to bake bread overnight for tomorrow’s breakfast.”
(明日の朝食のために一晩かけてパンを焼くことにした。)“We need to ship these documents overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、この書類を一晩で発送する必要があります。)“Our sales nearly doubled overnight after the new product launched.”
(新商品の発売後に、私たちの売上は一夜にしてほぼ倍増しました。)“The new marketing strategy seems to be bringing success overnight.”
(新しいマーケティング戦略は、一夜にして成功をもたらしているようです。)“The bacteria culture was observed to multiply overnight in the lab.”
(そのバクテリアの培養は、実験室で一晩で増殖することが観察された。)“Data collection will continue overnight for more accurate results.”
(より正確な結果のために、データ収集は一晩中続けられる。)“Some chemical reactions require an overnight process to complete.”
(いくつかの化学反応は、完了するのに一晩かかるプロセスが必要となる。)“instantly” (即座に)
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
“swiftly” (迅速に)
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
“suddenly” (突然に)
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- はっきりとした反意語はありませんが、強いて言うならば「gradually」(徐々に)や「slowly」(ゆっくり)など時間をかける表現が対照的になります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
- イギリス英語: /ˈəʊvərnaɪt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
アクセント: 「o-ver-night」の第一音節「o(u)」部分に強勢があります。
よくある間違い:
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- “night”の読み方を誤って「ニート」や「ナイト」としてしまう場合。
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- スペルミス: “overnite”と書かないように注意。
- 同音異義語: 特になし(nightとknightは発音が同じですが、overnightとは関係ありません)。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは「overnight success」や「ship overnight」のように、一晩で起こる変化や配送のスピードを強調する文脈で使われることがあります。
- 「夜を越えて何かが起こる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「Over the night」の組み合わせを思い浮かべ、「一晩中、急激に」とつなげるとよいでしょう。
- 「一夜漬けで覚える」イメージとも近いので、テスト前の追い込みや急な変化の状況を想像すると記憶に残りやすいです。
-
彼らの課題は9月1日に提出された。
-
文句があるならはっきり言えよ。君のその態度は面従腹背そのものだよ。
- 形容詞:nationwide
- 副詞:nationwide
※形容詞と副詞でつづりや形が変わることはありません。 - (元の形容詞から派生した明確な別の品詞形はありませんが、”nationwide” は形容詞と副詞として機能します)
- 接頭語: なし
- 語幹: nation(国)
- 接尾語: -wide(〜の範囲にわたって)
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- “nation” (名詞):「国」
- “worldwide” (形容詞/副詞):「世界規模の」「世界的に」
- nationwide campaign(全国規模のキャンペーン)
- nationwide protests(全国的な抗議活動)
- nationwide survey(全国調査)
- nationwide coverage(全国的な報道)
- nationwide phenomenon(全国的な現象)
- nationwide broadcast(全国放送)
- nationwide distribution(全国的な流通)
- nationwide network(全国ネットワーク)
- nationwide schedule(全国一斉のスケジュール)
- nationwide expansion(全国への拡大)
- 語源: もともとは “nation” + “-wide” の組み合わせで、「国(nation)の範囲(wide)にわたって」という構成から生まれた言葉です。
- 歴史的な背景: “nationwide” が使われ始めたのは19世紀後半〜20世紀初頭ごろとされ、アメリカやイギリスのメディアの発展とともに、“nationwide coverage(全国的な報道)” のフレーズで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 「全土にわたる」イメージがあるため、地域限定の話題ではなく、国境内でも広域にわたるスケール感を強調したい時に使われます。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾します。
例: a nationwide campaign(全国規模のキャンペーン) - 副詞としての用法: 動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
例: The news was broadcast nationwide.(そのニュースは全国放送された) - フォーマルな場面: 政策や事業計画、報道、ビジネス文書など
- カジュアルな場面: 口語でも、「全国展開してるよ」などと言いたい時に使う。「They are expanding nationwide.(彼らは全国的に進出している)」のような言い回しでOKです。
- “I heard the restaurant chain is expanding nationwide.”
(あのレストランチェーンが全国的に拡大しているらしいよ。) - “They announced a nationwide sale for next week.”
(来週、全国規模のセールをするって発表したよ。) - “This news is going nationwide, so everyone will hear about it.”
(このニュースは全国的に広まるから、みんな知ることになるだろうね。) - “Our company is running a nationwide marketing campaign to boost brand awareness.”
(当社はブランド認知度を高めるために全国規模のマーケティングキャンペーンを実施しています。) - “We aim to provide a nationwide service by the end of the year.”
(年末までに全国規模のサービス提供を目指しています。) - “The new regulations will have a nationwide impact on small businesses.”
(新しい規制は全国の中小企業に影響を与えるでしょう。) - “A nationwide survey was conducted to study consumer behavior.”
(消費者行動を調査するため、全国調査が実施されました。) - “The government reported a nationwide drop in unemployment rates.”
(政府は失業率の全国的な低下を発表しました。) - “They published a paper analyzing nationwide education reforms.”
(全国的な教育改革を分析した論文を公表しました。) - countrywide(全国的に)
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- across the country(国内全土で)
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- state-wide(州全体に)
- アメリカの文脈で「州全体」というときに使われる。規模がやや限定され、対象が州単位。
- local(地元の、局所的な)
- regional(地域的な)
- “nationwide” が「全国的」であるのに対して、 “local” や “regional” は「特定地域に限定する」ニュアンスです。
- IPA: /ˈneɪ.ʃən.waɪd/
- アクセント位置: “nátion-wide” の “na” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の差はほとんどなく、どちらも “ネイションワイド” のように発音します。
- “nation-wide” や “nation wide” とハイフンやスペースを入れてしまうミスに注意。基本的には一語 “nationwide” です。
- スペルミス: 「nationwide」のつづりを “nation-wide” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特になし(ただし “nation” を “notion” と書き間違えるケースは英単語学習初期にみられます)。
- TOEIC等の試験出題傾向: ビジネスシーンやニュース記事などで、「全国展開」「全国規模」「全国放送」を表す文脈で問われることがあります。
- “nation” + “wide”: 「国+広い」で「全国にわたる」とイメージしやすいです。
- “worldwide” = 「世界全体」 → “nationwide” = 「国全体」 という類推で覚えると良いでしょう。
- 単語とイメージを結びつけるときは、「新聞の見出しなどで“nationwide protest”に遭遇したら、カバンの中に入るほど小さい範囲ではなく“国中が盛り上がる”大きなイメージ」を思い浮かべると定着しやすいです。
-
そして 「 考え 、 意見 、 意識 に 関わる あらゆる こと は 、 私 に は 、 立法 の 範囲 外 に ある よう に 思える 」 と 言い 、 「 だが 、 社会 的 行為 、 習慣 、 関係 に 関わる こと は すべて 、 個人 に で は なく 、 国家 そのもの に 備わっ た 自由 裁量 に だけ 従う の で あっ て 、 立法 の 範囲 内 に ある 」 と 言う の です 。
-
私たちはパンフレットを安く作った。
- 名詞(n.):a lump (複数形は lumps)
- 動詞(v.):to lump (活用形:lump - lumped - lumped - lumping)
- 形容詞 : lumpy (凸凹した、ダマのある)
例) “The sauce is lumpy.” (そのソースにはダマがある。) - 語幹:lump
“lump” には目立った接頭語・接尾語はなく、単一の語幹として成立しています。 - lumpy (形容詞):塊だらけの、ダマのある
- lump together (句動詞的):一まとめにする、一括りにする
- lump of sugar(角砂糖のひとかたまり)
- lump in one’s throat(喉の奥のつっかえ・感情の込み上げ)
- a lump on the head(頭のこぶ)
- get a lump(塊ができる)
- lump sum(一括払い)
- feel a lump(しこりを感じる)
- small lump(小さな塊)
- lump together(ひとまとめにする)
- big lump(大きな塊)
- lumps and bumps(あちこちの突起やこぶ;具合の悪い凹凸)
- 物理的な「塊」だけでなく、抽象的に「人々や問題をまとめて扱う」ときにも使われます。
- ややカジュアルな響きですが、ビジネスなどフォーマルな場面で使われる “lump sum” は特に経理や契約などで用いられます。
- “get a lump in one’s throat” は「感情が込み上げる」や「胸がいっぱいになる」ことを表す慣用的表現です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)です。可算名詞なので “a lump,” “two lumps,” “several lumps” のようになります。
- 動詞としては他動詞的に「~を一括りにする」という構造で使われることが多いです。
例) “Don’t lump all the problems together.”(すべての問題をひとまとめにしないで。) - フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
- カジュアルシーンでは、日常的な「塊」「こぶ」「ダマ」の意味で柔らかく使われることが多いです。
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
“I found a small lump on my arm. Should I be worried?”
(腕に小さな塊があるのを見つけたんだけど、心配すべきかな?)“There are lumps in this sauce. Maybe I didn’t stir it enough.”
(このソース、ダマがあるよ。かき混ぜ方が足りなかったのかも。)“I always put two lumps of sugar in my coffee.”
(私はいつもコーヒーに角砂糖を2個入れます。)“The client requested a lump sum payment for the entire project.”
(クライアントはプロジェクト全体を一括払いで請求してきました。)“Don’t lump all the issues together; each one needs a separate solution.”
(すべての課題をひとまとめにしないでください。どれも個別の解決策が必要です。)“We can either pay monthly or go for a lump sum settlement.”
(月払いにすることもできるし、一括での支払いも選べます。)“Researchers discovered a lump of sediment containing rare fossils.”
(研究者たちは希少な化石を含む堆積物の塊を発見しました。)“In economic theory, the concept of a ‘lump of labor’ has been debated.”
(経済学の理論では、“lump of labor(労働量の固定説)” という概念が議論され続けています。)“Data analysts often lump smaller categories together for simplicity.”
(データアナリストは、単純化のために小さいカテゴリーを一括りにまとめることがあります。)clump(かたまり、群れ)
例) “There’s a clump of trees near the river.” (川の近くに木の茂みがある。)
「植物などがまとまって生えている」「固まり」というニュアンス。chunk(塊)
例) “He cut the cheese into large chunks.” (彼はチーズを大きな塊に切った。)
大きめの塊に対してよく使われます。mass(かたまり、質量)
例) “The nebula is a mass of gas and dust.” (その星雲はガスとちりの塊だ。)
「かたまり」全般や物理的な質量の概念にも使われます。block(ブロック状のもの)
例) “A block of ice was placed on the table.” (テーブルの上に氷のブロックが置かれていた。)
形が整った固まりを表すことが多い。- (※ “lump” の直接的な反意語はありませんが、「バラバラにする」というニュアンスでは “separate” や “divide” が対になる考え方です。)
- 発音記号(IPA):/lʌmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは「lump」の最初の音節(単音節なので全体)に置かれます。
- [lʌmp] の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の間のような母音です。/lamp/(ランプ)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:lamp(ランプ)と綴りが似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語ではないですが、“bump” や “dump” など類似したスペリングの単語と混同しやすいので注意してください。
- 英検やTOEICでは “lump sum” が契約や会計処理の文脈で出題されることがあります。
- “lumpy” との混同:形容詞型“lumpy”は「ダマのある、塊だらけの」の意味で、「塊」という名詞の“lump”とは使いどころが違います。
- “lump” は「くっついた塊」のイメージ。「一塊にまとめる」という動詞の用法と「物理的なかたまり」という名詞の用法がある、という2面性を押さえておくと覚えやすいです。
- スペリング上で「u」という文字が含まれているので、“lamp(ランプ)” とは区別しやすいように、頭の中で “l-U-mp” と「U」に意識を置いて覚えると良いでしょう。
- 連想としては「塊がボコっとある→ lump」でイメージすると覚えやすいです。
-
もし、きちんと食べなかったら永久に太ったままですよ、とブラウン夫人はベスに警告しました。
-
文句があるならはっきり言えよ。君のその態度は面従腹背そのものだよ。
- 原形: revive
- 三人称単数現在形: revives
- 現在分詞 / 動名詞: reviving
- 過去形 / 過去分詞形: revived
- 名詞: revival (復活、再興)
- 形容詞: revivable (復活可能な) – あまり一般的ではないですが、形容として使われることがあります。
- B2 (中上級): 文章や会話、説明文などでも見かける機会があり、比較的幅広い語彙力が求められる表現です。
- revival (名詞): 復活、再生
- revitalization, revitalize: (新たに)活性化する、活性化
- revive hope — 希望を蘇らせる
- revive interest — 興味を再燃させる
- revive the economy — 経済を回復させる
- revive a tradition — 伝統を復活させる
- revive a career — キャリアを蘇らせる
- revive the memory — 記憶を呼び覚ます
- revive a custom — 習慣を再び行う
- revive someone's spirits — 誰かの気持ちを元気づける
- revive a debate — 議論を再燃させる
- revive the company — 会社を再建する、立て直す
- 語源: ラテン語の “re-”(再び)+ “vivere”(生きる) → 一度失われた(あるいは弱まった)生命や活力を取り戻すという意味が由来です。
- ニュアンス: 肉体的な蘇生にも精神的・象徴的な再起にも使われるため、非常に汎用性が高い言葉です。
- 人や動物が意識を取り戻す → 医療や応急処置の文脈でも使われる。
- ビジネスやプロジェクトで再び活気づける → プロジェクトが停滞していた状態から盛り返すイメージ。
- 人や動物が意識を取り戻す → 医療や応急処置の文脈でも使われる。
- 使用シーン:
- 口語: 友人との会話やニュース、カジュアルな場面
- 文章(フォーマル): レポートや学術的な文脈、ビジネス文書
- 口語: 友人との会話やニュース、カジュアルな場面
- 他動詞/自動詞:
- 他動詞: revive someone/something で「誰か・何かを蘇らせる」の意味。
- 自動詞: 主語自体が復活する・生き返るときにも用いられます。例: “He revived after the treatment.”
- 他動詞: revive someone/something で「誰か・何かを蘇らせる」の意味。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな書き言葉で使われる一方、日常会話の中でもそれほど硬い印象にはならない単語です。
- “to revive + 目的語”
- 例: “We need to revive the market.” (私たちは市場を再興させる必要がある)
- 例: “We need to revive the market.” (私たちは市場を再興させる必要がある)
- “to revive from + 状態”
- 例: “He revived from unconsciousness.” (彼は意識不明の状態から復活した)
- 「revive」はイディオムよりも、目的語をとって直接的に「○○を蘇らせる」と表すことが多いです。
- “I drank some cold water to revive myself after a long run.”
- 長いランニングの後、冷たい水を飲んで生き返った気分になった。
- 長いランニングの後、冷たい水を飲んで生き返った気分になった。
- “Can we revive that old board game we used to play?”
- 昔よく遊んでいたボードゲームをまたやってみない?
- 昔よく遊んでいたボードゲームをまたやってみない?
- “She tried to revive her interest in painting.”
- 彼女は自分の絵画への興味を再燃させようとした。
- “The company introduced new strategies to revive its declining sales.”
- その会社は落ち込んでいる売上を回復させるため、新しい戦略を導入した。
- その会社は落ち込んでいる売上を回復させるため、新しい戦略を導入した。
- “We need to revive our brand image if we want to compete internationally.”
- 国際的に競争するためには、ブランドイメージを回復する必要がある。
- 国際的に競争するためには、ブランドイメージを回復する必要がある。
- “Management is looking for ways to revive the stagnant project.”
- 経営陣は停滞しているプロジェクトを活性化する方法を模索している。
- “Researchers are attempting to revive cells that have been preserved at low temperatures.”
- 研究者たちは低温で保存されていた細胞を蘇生させようとしている。
- 研究者たちは低温で保存されていた細胞を蘇生させようとしている。
- “Several historians have tried to revive interest in this forgotten period.”
- 数名の歴史家が忘れられた時代への関心を再燃させようとしている。
- 数名の歴史家が忘れられた時代への関心を再燃させようとしている。
- “The study aims to revive traditional agricultural techniques in the region.”
- この研究は、その地域の伝統的な農業技術を再興させることを目的としている。
- resuscitate (蘇生させる)
- 医療的な場面、特に心肺蘇生など物理的な「蘇生」に重点が強い。
- 医療的な場面、特に心肺蘇生など物理的な「蘇生」に重点が強い。
- revitalize (活性化する)
- 組織や都市、経済などに再び活力を与える意味で使われる。
- 組織や都市、経済などに再び活力を与える意味で使われる。
- restore (回復させる、元に戻す)
- 状態や物を元に戻す、修復するニュアンスが強い。
- 状態や物を元に戻す、修復するニュアンスが強い。
- rekindle (再び燃え上がらせる)
- 感情や関係などを「再び火をつける」イメージで、特に恋愛感情などにも使われる。
- 感情や関係などを「再び火をつける」イメージで、特に恋愛感情などにも使われる。
- destroy, extinguish, suppress (破壊する、消し去る)
- 「蘇生させる・復活させる」とは正反対の意味を持ちます。
- IPA: /rɪˈvaɪv/
- アクセント(ストレス): 「re*vive」の **vive* の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセント位置は同じで、大きな発音差はありません。
- よくある発音ミス: /riːˈvaɪv/ のように「リー」と伸ばすのは誤り。最初は「リ(リッ)」と短く発音します。
- スペルミス: “revieve”や“revice”などと間違えやすいですが、正しくは “revive”。
- 同音異義語との混同: 近い発音を持つ語はあまりありませんが、 “revise (修正する)” と混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOIECや英検などで「活気を取り戻す、復活させる」の意味を問われる際に、選択肢で登場する可能性があります。文脈的に “recover” などとの違いや、他の類義語と混合しないように意識しましょう。
- 語源で覚える: 「re-(再び)」+「vive(生きる)」で「ふたたび生きる・蘇る」とイメージすれば覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 心肺蘇生 (CPR) のシーンを思い浮かべると、「人を生き返らせる」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペル対策: “v” が2回・ “i” が2回並ぶ点に注意し、「re + vive」と分割して覚えるとミスを減らせます。
-
彼は二重人格者だ。
-
貿易赤字について慎重に協議しなければならない。
- 形容詞: legitimate (比較級や最上級で使う場合は、usual 形容詞の形で “more legitimate”, “most legitimate” となります)
- 副詞形: legitimately (例: He acted legitimately.)
- 名詞形: legitimacy (例: The legitimacy of this claim is questionable.)
- 動詞形: legitimize / legitimise (英: legitimise, 米: legitimize) (例: The government legitimized the new policy.)
- B2 〜 C1 レベル
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- C1(上級): 幅広い内容の議論を深く理解し、適切に表現できるレベル
上級寄りの語彙ですが、ニュースやビジネス文書などで頻繁に登場するため、早めに慣れておくと便利です。
- B2(中上級): 抽象的な話題やアカデミックな内容をある程度議論できるレベル
- legit-: 「合法の、正当性のある」を示すラテン語由来の要素(“legis” 法律との関係が深い)
- -mate: 「…させる、…の状態にする」を表すラテン語由来の成分
- legitimacy (n): 正当性、適法性
- legitimize (v) / legitimise (v): 正当化する、合法化する
- legit (adj, slang): 本物の、本当に良い(カジュアル表現)
- legitimate business → 合法的なビジネス
- legitimate reason → 正当な理由
- legitimate claim → 正当な主張
- legitimate concern → 妥当な懸念
- legitimate child → 嫡出子(法律上認められた子ども)
- legitimate authority → 正当な権限
- legitimate question → もっともな質問
- legitimate purpose → 正当な目的
- legitimate interest → 正当な利益
- legitimate means → 正当な手段
- ラテン語の「légitimus」に由来し、これは「法に適う」「正当な」という意味を持ちます。さらに“légitimus”は「legis」(law: 法)に関連する語から派生しています。
- 古フランス語や中世英語を経由して現在の「legitimate」という形に落ち着きました。
- フォーマル度: ややフォーマル~日常でも使われる
- 使用シーン: 法律的な文章やビジネス文書、ニュース記事などでよく使われますが、日常会話でも「それはもっともだ / それは筋が通る」という意味でも使われます。
- 注意点: 「legitimate」は硬い響きがありますが、「それはまあ正当だよね」と軽く言いたい場合は、「That’s legit.」というカジュアルなスラング形を使うことがあります。
- 形容詞としての用法: 「legitimate + 名詞」の形で使われることが多い(例: a legitimate request)。
他の品詞
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
- 名詞: “legitimacy” (正当性)
- 動詞: “to legitimize” (正当化する、合法化する)
使用シーンの傾向
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
- カジュアル: 「That sounds legitimate.」→ “それは筋が通るね。”
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「legitimate business」「legitimate claim」など
可算・不可算: 形容詞なので可算/不可算の区別は関係なし。名詞形 “legitimacy” は不可算扱いです。
- “It’s completely legitimate to ask for a refund in this case.”
(この場合、返金を要求するのは全く正当だよ。) - “She had a legitimate excuse for being late this morning.”
(彼女には今朝遅刻した正当な言い訳があった。) - “I think it’s a legitimate question to wonder why they changed the schedule.”
(なぜスケジュールを変えたのか疑問に思うのは当然だと思うよ。) - “We must ensure that all our operations are legitimate and comply with regulations.”
(私たちの業務がすべて合法で規制を順守していることを確認しなければなりません。) - “Is there a legitimate reason for this expense?”
(この経費には正当な理由がありますか?) - “The client has a legitimate concern about data security.”
(クライアントはデータセキュリティについてもっともな懸念を持っています。) - “Scholars debate whether the results of the study can be considered legitimate given the small sample size.”
(学者たちは、サンプルサイズが小さいことを考慮すると、その研究結果が正当とみなせるかどうかを議論している。) - “A legitimate government must adhere to constitutional principles.”
(正当な政府は憲法の原則に従わなければならない。) - “Ethical considerations are paramount in determining what constitutes a legitimate approach to the research.”
(研究への正当なアプローチを決定する際には、倫理的考慮が重要だ。) - valid (有効な、妥当な)
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- “Her point is valid.” → “Her point is legitimate.” 同様に使えるが、validは「妥当性・有効性」にフォーカスするニュアンス。
- lawful (合法の)
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- “It’s a lawful process.” → 法律的に違反でない点を強調する。
- legal (合法の)
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- “Our agreement is legal.” → 法律違反にはならない気軽なニュアンス。
- justifiable (正当化できる)
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- “It’s justifiable given the circumstances.” → 状況を考えると正当化できる、という意味合い。
- rightful (正式な権利のある)
- “He’s the rightful owner.” → 「正当な所有者」のように権利の正統性を示す。
- illegitimate (違法の、不当の)
- unlawful (不法の)
- invalid (無効の)
- unjustifiable (正当化できない)
- 発音記号 (IPA): /lɪˈdʒɪtɪmət/
- アクセント: li-GI-ti-mate /lɪ-(d)ʒɪt-ɪ-mət/(第2音節 “dʒɪt” の部分に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりし、アメリカ英語では流れるように「レッジ(ダ)メイト」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて “LE-gi-ti-mate” と冒頭に強勢をおくことがある。また “-mate” を “-mate” [meɪt] ではなく [mət] とする点にも注意。
- スペルミス: “legitamate” / “legimate” などと書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “legitimate” と “legit” は関連はあるが完全に同じ意味・ニュアンスではない。「That’s legit.」はスラング的。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的文脈で「正当性」に関する文章に出やすい。
- 品詞誤用: 形容詞として「He is legitimate」だと「彼は正当な(人物)」という若干不自然な意味合いになる場合もある(文脈次第)。名詞形や動詞形への置き換えを意識すると良い。
- 「legi + timate」: 「legal(合法)に+~的・状態」のイメージで覚えると理解しやすい。
- チラ見でも「legit」:スラング形「legit(レジット)」を知ると一緒に覚えやすい。
- 語尾「-mate」に注意: 語尾の発音が「メイト」ではなく「メット」となる点がポイント。
-
彼は、はっきり生き生きと話すのが常だ。彼は、いつもどんな問題も端的に話す。
-
統合プログラム
- B2:ある程度長い文章を理解し、抽象的な内容にも対応できるレベル
- 現在形: depreciate
- 三人称単数現在: depreciates (He depreciates assets every year.)
- 進行形: depreciating (The car is depreciating in value.)
- 過去形: depreciated (The currency depreciated last month.)
- 過去分詞形: depreciated
- 名詞形: depreciation(減価、価値の下落、軽視など)
- 例: “The depreciation of assets is recorded every year.”
- 例: “The depreciation of assets is recorded every year.”
- 形容詞形: depreciative / depreciatory(価値を下げるような、軽視するような)
- 例: “He made a depreciative remark about her efforts.”
- 例: “He made a depreciative remark about her efforts.”
- “de-” (下へ、否定、離れる など)
- “preci” (価値、価格 → “price”と同語源)
- “-ate” (動詞化する語尾)
- “appreciate” (価値が上がる、感謝する)
- “depreciation” (価値の下落、減価償却)
- depreciate in value(価値が下がる)
- currency depreciates(通貨が下落する)
- depreciate over time(時間とともに価値が下がる)
- assets depreciate(資産が減価する)
- to cause something to depreciate(何かの価値を下げる)
- depreciate one’s efforts(人の努力を軽んじる)
- rapid depreciation(急激な価値下落)
- depreciating market(価値が下落している市場)
- slightly depreciated(わずかに減価した)
- a depreciated currency(価値の下がった通貨)
- ラテン語 “depretiare” → “de-”(下に) + “pretium”(値段)から、「値段を下げる」という意味が派生しました。
- もともとは金銭的価値を下げる意味合いが主でしたが、人の行為や物事の重要性を低く見積もる(軽視する)意味としても使われるようになりました。
- ビジネスや金融の文脈ではフォーマルに聞こえる単語です。
- 日常会話では、“I don’t want to depreciate your efforts.”のようにややかしこまった言い方となり、カジュアルすぎる場面ではやや堅い印象を与えることがあります。
他動詞/自動詞
- 自動詞として「価値が下がる」の意味で使われる: “The car depreciates quickly.”
- 他動詞として「〜の価値を下げる」「〜を軽んじる」の意味でも使える: “They depreciated my suggestions.”
- 自動詞として「価値が下がる」の意味で使われる: “The car depreciates quickly.”
イディオム・構文
- “to depreciate in someone’s eyes”
- 「人の目には価値が下がる、評価が下がる」という比喩表現。
- 例: “He depreciated in my eyes when I found out he lied.”
- “to depreciate in someone’s eyes”
- 金融・経済関係では標準的に用いられるフォーマルな単語。
- 会話で使う場合はやや固い印象を与えがちです。
- “My laptop depreciated so quickly that I can’t resell it for much.”
- (私のノートパソコンは価値がすぐ下がってしまって、あまり高く売れない。)
- “I don’t mean to depreciate your idea, but I think we need more data.”
- (あなたのアイデアを軽視するわけではないけれど、もっとデータが必要だと思うんだ。)
- “Don’t depreciate your own abilities—you’ve worked hard for this.”
- (自分の能力を軽んじないで。これまで一生懸命やってきたんだから。)
- “Company assets tend to depreciate over time unless properly maintained.”
- (会社の資産は、きちんとメンテナンスをしない限り時間とともに価値が下がる傾向にある。)
- “They decided to depreciate some of their equipment for tax benefits.”
- (税制上のメリットを得るため、彼らは一部の設備を減価償却することにした。)
- “If our currency depreciates further, imports will become more expensive.”
- (もし通貨がさらに下落すれば、輸入品はもっと高くなるだろう。)
- “Studies show that real estate in certain regions does not depreciate as expected.”
- (ある地域の不動産は想定ほど価値が下がらないと、研究で示されている。)
- “Macro-economic models predict that the currency will depreciate in the next quarter.”
- (マクロ経済モデルは、次の四半期に通貨が下落すると予測している。)
- “Some scholars argue that cultural artifacts rarely depreciate in social value.”
- (一部の学者は、文化的遺物の社会的価値は滅多に下がらないと主張している。)
- diminish(減少する)
- lessen(少なくなる)
- devalue(価値を下げる)
- downgrade(格下げする)
- 例: “If you devalue the currency, it will depreciate even further.”
(通貨の価値を切り下げすれば、それはいっそう下落するだろう。) - appreciate(価値が上がる)
- increase in value(価値が上がる)
- 例: “Stocks can appreciate as well as depreciate depending on market conditions.”
(株式は市場の状況によって価値が上がることも下がることもある。) - アクセント: 第2音節“pre”に強勢があります(dɪ-pri-shi-eɪt)。
- よくある間違い: “dee-pre-ci-ate”と発音してしまいがちですが、実際は “dih-PREE-shee-ate” に近い音です。
- スペルミス: “depreciate” は “depreciate” の “-ci-” 部分でつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “appreciate” (感謝する/価値が上昇する) とは正反対の意味になるので混同に注意。
- 試験での出題: TOEICや英検などで、ビジネスや経済に関する文脈で頻出。減価償却や通貨下落を表す表現として選択肢に登場することがあります。
- “de-” は「下に」というイメージ: “de” が付くと「下がる」ニュアンスを伴うことが多い(例: decline, decrease)。
- 価格 = price → 価値を下げる: “preci” が “price” と関連していることを思い浮かべると、「価値や価格を下げる」という意味だと覚えやすい。
- 覚え方: “Don’t depreciate your friend’s efforts!”(友達の努力を下に(軽んじ)見るな!)というフレーズを作ると、感情が入って覚えやすい。
私はローンの返済をしなければなりません。
私はローンの返済をしなければなりません。
解説
私はローンの返済をしなければなりません。
repayment
1. 基本情報と概要
単語: repayment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act of paying back money that has been borrowed.
意味 (日本語): 借りたお金を返すこと、または返済額・返済行為を指します。
「repayment」は、「借りたお金を期間内にきちんと返す」というニュアンスを持つ単語です。ローンや借金をきちんと返すシチュエーションでよく使われます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
したがって、repayment は「支払いを再び行う行為」→「返済行為」を表す単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「re- (再び)」+「payment (支払い)」に由来します。もともとラテン語・フランス語の要素が英語に取り入れられ形成されました。
歴史的な使用: 中世英語の時代から「借りたものの返還」のニュアンスを持つ言葉として使用されており、金融や経済の分野で特に使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「repayment」の使い方やニュアンスをしっかりイメージしてください。ビジネスや日常的な返済シーンで役立つ重要単語です。ぜひ覚えてみてください!
返済,返礼
払い戻された物,お返し,報酬
このプロジェクトのために計算をしなければなりません。
このプロジェクトのために計算をしなければなりません。
解説
このプロジェクトのために計算をしなければなりません。
calculation
1. 基本情報と概要
単語: calculation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 基本的には単数形 (calculation)、複数形は (calculations)
意味 (英語)
意味 (日本語)
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「calculation」は、単純な数字の計算だけでなく、慎重な検討や打算・計画といった意味合いも含みます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスのポイント:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「calculation」の詳細な解説です。数字や状況をしっかり把握するための重要な名詞ですので、ぜひ日常や学習に取り入れてみてください。
見積もり,算定
予想,推定
意図,熟慮
彼らは容姿が似ている。
彼らは容姿が似ている。
解説
彼らは容姿が似ている。
resemble
1. 基本情報と概要
単語: resemble
品詞: 動詞 (他動詞)
「resemble」は「A が B に似ている」という意味で使われる動詞です。外見や性質など、何らかの点でAとBが類似しているときに使う表現で、ややフォーマルあるいは文語的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「A resembles B.」という独立した構文で覚えるのがポイントです。フォーマル気味に「似ている」と言いたいときに使えるため、TOEICや英検などの読解でも、見かけたらすぐ意味がわかるようにしておくと役立つでしょう。
(人が)《...に》をたとえる《to》
…‘に'似ている,‘と'共通点がある(受動態や進行形にできない)《in》
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
解説
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
enthusiastic
1. 基本情報と概要
単語: enthusiastic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing intense and eager enjoyment, interest, or approval
意味(日本語): 熱心で、強い興味や積極的な姿勢を示しているさま
「enthusiastic」は「すごくやる気がある」「熱烈に関わろうとする」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、何か新しいプロジェクトや趣味にワクワクしているとき、「I’m so enthusiastic about this!(これにとても情熱的なの!)」と表現できます。
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もとの名詞「enthusiasm」はギリシャ語で「神がその人の中にいる」イメージから「熱狂」「強い興味・関心」という意味へと発展しました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「強い興味や熱意」を表します。ただし “excited” は一時的な感情、 “passionate” は深く情熱的であるニュアンスが強い、など微妙に異なります。
これらは「興味や関心がない」ことを示す単語で、「enthusiastic」の真逆の意味といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Heat(熱)や energy(エネルギー)のイメージをもって、この単語を聞いたり使ったりすると覚えやすいですよ。
以上が「enthusiastic」の詳細な解説です。是非、自分の「enthusiasm(熱意)」を示すときには「I’m enthusiastic about 〇〇!」と言ってみてくださいね。気持ちがよりポジティブに相手へ伝わるはずです。
熱心な, 熱中して
熱狂的な,熱烈な
私は友達の家に一晩泊まりました。
私は友達の家に一晩泊まりました。
解説
私は友達の家に一晩泊まりました。
overnight
以下では、英単語「overnight」(副詞)の詳しい解説をお届けします。
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 副詞(形容詞としても使われる)
意味(英語): During or throughout the night, or very quickly and suddenly.
意味(日本語): 「一晩中に」「一晩で」「あっという間に」という意味です。たとえば、一晩中仕事をしたり、一晩で大きな変化が起きたりする場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「overnight」を自然に使いこなせるには、ある程度の英語力が必要になりますが、読み書きにはそれほど高いレベルを要しない単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は“一晩で”や“突然起こる”というニュアンスを強調するのにぴったりな単語です。機会があれば、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
一夜のうちに;にわかに,急に
一晩(一夜)
一晩じゅう,夜通し
全国的なイベントは数千人の参加者を集めました。
全国的なイベントは数千人の参加者を集めました。
解説
全国的なイベントは数千人の参加者を集めました。
nationwide
1. 基本情報と概要
単語: nationwide
品詞: 形容詞 / 副詞
意味(英語): “Extending or reaching throughout a nation.”
意味(日本語): 「国全体にわたる」「全国規模の」あるいは「国全体にわたって」のような意味を指します。
「全国的に」「全国各地で」「一国全体に及ぶ」といったニュアンスで、主に範囲が国全体に広がっていることを強調したいときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
扱われる情報量が増え、少し専門的な文脈や報道表現などで出てくる語ですが、学習者にとっても比較的理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(例と日本語訳を合わせて10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationwide” の詳細解説です。ぜひ語源や使い方を踏まえて、ビジネスや日常の文章などで活用してみてください。
全国的な
私は腕にしこりを見つけました。
私は腕にしこりを見つけました。
解説
私は腕にしこりを見つけました。
lump
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
「lump」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“lump” は、主に「小さなかたまり」「塊状のもの」を指す名詞として使われ、また動詞としては「ひとまとめにする」「一括りにする」という意味があります。
日本語での意味
「小さな塊」や「こぶ」、「ダマ」、または「ひとまとめにする・一括りにする」という状況を表します。例えばスープやソースにつぶつぶのダマがある場合に “It has lumps.” と言ったり、あるグループの人や物をひとまとめに扱うときに “to lump them together” のように使います。
「小さな固まり」や「こぶ」のように、見た目が少しゴツゴツしていたり、突起していたりするイメージがあります。また「人や事柄を安易にまとめて扱う」というニュアンスで「ひとまとめにする」という意味合いもあります。
品詞
関連した品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
B2(中上級)
・B2以上になると、日常的な事柄だけでなく抽象的な微妙な表現も扱えるため、この語も理解や使い分けができるレベルだと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lump” は中英語(Middle English)の “lumpe” に由来し、さらに中期オランダ語や低地ドイツ語の “lomp” (切れ端、かたまり)に遡るとされています。「まとまったかたまり」「欠片」のようなニュアンスから派生してきました。
歴史的使用
おもに「塊」という具体的な意味で使われてきましたが、比喩的に複数のものを「一括りにする」という用法も古くから知られています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lump” の詳細解説です。「塊」というイメージをしっかり頭に残しつつ、動詞として「ひとまとめにする」という抽象的使い方もあることを押さえておくと、会話や読解で役立ちます。
(一定の形のない)塊
小さい立方体
こぶ,はれもの
《話》のろま,まぬけ,でくのぼう
《英話》《集合的に》飯場臨時作業員
塊になった
一まとめの,一括した
〈いくつかのもの〉‘を'一まとめにする,一様に扱う《+together+名,+名+together》
塊になる
医者は心肺蘇生法を使って患者を生き返らせました。
医者は心肺蘇生法を使って患者を生き返らせました。
解説
医者は心肺蘇生法を使って患者を生き返らせました。
revive
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる / …‘を'再上演する,再上映する / 生き返る;元気(意識)を取り戻す / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
1. 基本情報と概要
単語: revive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: to bring someone or something back to life, consciousness, or a better condition
日本語の意味: 生き返らせる、蘇生させる、復活させる、活気を取り戻させる
「revive」は、人や組織、プロジェクトなどを再び生き生きとさせる、あるいは倒れた人を蘇生させるときに使われる単語です。日常会話からビジネスまで幅広く用いられ、物事を「復活させる」「再び勢いを取り戻す」というニュアンスを持ちます。
動詞の活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: re- (再び)
語幹: vive (生きる)
「re-」は「再び」の意味があり、「vivere(ラテン語で生きる)」が語源となっています。つまり「再び生きる・生気を与える」が原意です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
よくあるイディオムは少ない
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「revive」 の詳細な解説です。物事を再び生き生きした状態に戻す、ポジティブなイメージを持つ単語として、さまざまな文脈で使われます。学習や実践に役立ててみてください。
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる
〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
…‘を'再上演する,再上映する
生き返る;元気(意識)を取り戻す
〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
会社は従業員を解雇する正当な理由があります。
会社は従業員を解雇する正当な理由があります。
解説
会社は従業員を解雇する正当な理由があります。
legitimate
1. 基本情報と概要
単語: legitimate
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): conforming to the law or to rules; valid or justifiable
意味(日本語): 法律や規則に合致している、正当な、もっともな
「legitimate」は、「法律や規則に合っている」「筋が通っている」「正当な」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば「法的に認められた」ものや「社会的・道徳的にも認められる」正当性を表すときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“legitimate” は「法に適う」というニュアンスを媒介する「legit-」という語幹と形容詞化を表す構成が結びついて生まれた言葉です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legitimate」は「法律上・道義上しっかり筋が通っている」イメージを持つと覚えやすいでしょう。ニュースやビジネスシーンに頻繁に登場するので、耳慣れしておくとリスニングでも役立ちます。
以上が形容詞「legitimate」の詳細な解説です。法的にも道義的にも「正当な」「もっともな」というニュアンスが強い単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(要求・目的などが)合法的な,法律の認める
(支出・苦情などが)正当な,もっともな
(生まれが)適法な婚姻から生じた,嫡出(ちゃくしゅつ)の
正統の
(議論などが)論理的な,筋道の立った
車の価値は時間とともに下がります。
車の価値は時間とともに下がります。
解説
車の価値は時間とともに下がります。
depreciate
1. 基本情報と概要
単語: depreciate
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
“To decrease in value or to make something seem less important.”
日本語での意味:
「価値が下がる、もしくは価値を下げる」「軽視する・低く評価する」という意味です。
金融や経済の場面で「資産価値が下がる」という文脈でよく登場します。日常会話でも、「何かを軽んじる」というニュアンスで使用されることがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
これらが組み合わさって、「価値を下に引き下げる・価値を減少させる」という意味になります。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アメリカ英語 (AmE) | イギリス英語 (BrE) |
|---|---|---|
| /dɪˈpriːʃièɪt/ | /dɪˈpriːʃiː.eɪt/ (ディプリシエイト) | /dɪˈpriːʃi.eɪt/ (ディプリシエイト) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「depreciate」の概要と詳細な使い方がわかると思います。価値の下落や軽視を表す重要な単語なので、金融やビジネスシーンだけでなく、日常的にも意識して使ってみてください。
…‘の'価値(価格)を下げる
…‘を'見くびる,けなす
価値(価格)が下がる
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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