ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
意外にも、昨日は天気予報があたった。
-
スロットを打っているうちに、あれよあれよと今の時間です。
- 単語: politically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to politics or government
- 意味(日本語): 政治に関連して、あるいは政治的な観点で
- 活用形: 副詞なので時制変化はありませんが、形容詞形 (political)、名詞形 (politics, politician) などがあります。
- CEFR レベル: B2 (中上級)前後
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 語幹: politic- (「政治」を意味する politics / politician などに通じる)
接尾辞: -ally (副詞を作る接尾辞)
関連する単語
- political (形容詞)
- politics (名詞:政治)
- politician (名詞:政治家)
- policy (名詞:政策)
- political (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- politically correct ⇒ 政治的に正しい(差別や偏見を避ける表現)
- politically charged ⇒ 政治的に対立をはらんだ
- politically active ⇒ 政治活動に積極的な
- politically sensitive ⇒ 政治的に敏感な
- politically aware ⇒ 政治意識が高い
- politically neutral ⇒ 政治的に中立の
- politically influential ⇒ 政治的影響力のある
- politically significant ⇒ 政治的に重要な
- politically engaged ⇒ 政治活動に関わっている
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- 語源: 「political(政治的な)」の形容詞に、副詞化する接尾辞 -ly がついた形。これらは古代ギリシャ語の “politiká”(市民に関わる事柄)に由来。
- 歴史的用法: 政権や社会問題、政策など、長年「政治」に関する場面で使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「政治的な観点で」「政治上の事情を踏まえていうと」といった雰囲気になります。論文や記事などのフォーマルな文章でも使われますが、口語でも、「政治的にはどうなんだろう?」と意見を言う際に用いられます。
- 副詞(adverb)なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。文頭・文中・文末など、柔軟に配置できます。
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- 例: “This issue is politically controversial.”
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- フォーマル/カジュアル: 多くの場合はフォーマルなニュアンスが強いですが、政治談議であればカジュアルな場面でも使われます。
- “I’m not politically active, but I do care about election results.”
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- “He talks politically, but I’m not sure if he really understands the issues.”
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- “Politically, I prefer to stay neutral.”
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- “Our company must remain politically neutral to maintain public trust.”
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- “Politically speaking, forming alliances can be advantageous.”
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- “Our PR team is cautious about politically sensitive topics.”
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- “Politically constructed policies often reflect the ideology of the ruling party.”
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- “A constitution is often interpreted differently, depending on who is politically in power.”
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- “Historically, nations have become politically unstable when economic crises occur.”
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
類義語
- diplomatically (外交的に)
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- ideologically (イデオロギー的に)
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- tactically (戦術的に)
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- diplomatically (外交的に)
反意語 (strictlyな反意語というよりは対照的な方向を示す言葉)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- nonpolitically (政治的ではない)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlɪtɪkli/
- アクセント: li にやや強勢がきますが、“po-LI-ti-cally” のように “LI” でアップダウンの調子を意識すると発音しやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語[ pəˈlɪtɪkli ]、イギリス英語[ pəˈlɪtɪkli ] で大きな差はありませんが、母音のわずかな伸ばし方に差が出る場合があります。
- よくある発音ミス: “po-litically” (o を長めに発音しすぎる) など。あまり母音を伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペルミス: “politicly” や “politicaly” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音・近音異義語との混同: “politically” は“particularly”と速く話すと似て聞こえる場合があり、聞き間違いが生じることがある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、政治的視点を示す問題文や設問に登場することあり。「〜的に言うと」という流れで使われることが多いので、導入表現としておさえておくと役立ちます。
- “Politics” (政治) + “-ally” (副詞化) と覚えると、スペリングを間違えにくい。
- 連想: 「政治を表す『politic-』」+「副詞の -ly」で「政治的に」「政治上は…」。
- 「政治 = 政策や国家レベルで動いている」というイメージを結びつけることで、抽象的ではあるが社会全体や制度を考慮する場面で使う、と覚えやすいでしょう。
-
知恵は小出しにせよ。
-
最高 の 国際 法廷 と 最高 の 国際 会議 が 、 イスラエル 政府 が 隠蔽 しよ う と 画策 し た 真相 、 すなわち イスラエル の 占領 地 拡張 政策 は 、 パレスチナ 民族 が その 正当 な 権利 と 自由 を 回復 し 、 世界中 の 他 の 全て の 民族 と 同じ よう に その 独立 国家 を 樹立 する ため に 、 終止符 を 打た れる べき もの で ある という 真相 を 明らか に し た の です 。
- 英語: sacrifice
- 日本語: 犠牲(ぎせい)
「大切なものを手放したり、自分の損失を引き受けたりして他のものを得ようとすること」を指す単語です。たとえば、時間や労力、お金などをあえて犠牲にして、大切な目標を達成しようとするときに使われます。 - 名詞 (countable/uncountable):犠牲、いけにえ
- 動詞 (他動詞):(何かを)犠牲にする
- 名詞形: sacrifice (複数形: sacrifices)
- 動詞形: sacrifice - sacrificed - sacrificed - sacrificing
- 形容詞: sacrificial(サクリフィシャル)「犠牲の」といった意味を持つ形容詞
- B2 (中上級)
一般の文章や会話で目にする表現で、宗教的文脈や比喩的表現などでも用いられます。抽象的な概念などを表すため、ある程度英語に慣れた学習者が扱います。 - 接頭語: なし
- 語幹: sacr- (聖なる、神聖を表すラテン語由来の部分)
- 接尾語: -fice (動作や行為を表す語幹
facere
=to make/do
が変化したもの) - (名詞) 犠牲:
- 何かを手放す行為、代償を払う行為
- 宗教的意味では動物や食物を神にささげる「いけにえ」を指す
- 何かを手放す行為、代償を払う行為
- (動詞) 犠牲にする:
- 自分の利益や快適さ、好機や持ち物をあきらめる・手放す
- 人/物を救うために、あえて代償を払う
- 自分の利益や快適さ、好機や持ち物をあきらめる・手放す
- make a sacrifice(犠牲を払う)
- sacrifice everything(すべてを犠牲にする)
- great sacrifice(大きな犠牲)
- ultimate sacrifice(究極の犠牲/命を捧げる)
- sacrifice one’s time(時間を犠牲にする)
- sacrifice oneself(自らを犠牲にする)
- financial sacrifice(金銭的犠牲)
- noble sacrifice(高貴な犠牲/尊い犠牲)
- sacrifice comfort(快適さを犠牲にする)
- personal sacrifice(個人的な犠牲)
- ラテン語の
sacrificium
(sacer「神聖な」+ facere「行う」) が由来。 - もともとは祭礼の儀式として神にいけにえをささげる宗教的行為を指していました。そこから転じて、「優先事項のために何かをあきらめる」行為全般を指すようになりました。
- 「自らの損失を引き受ける」という少し重い響きがあります。
- 大げさに使うとドラマチックな印象を与えます。
- 口語でも使われますが、フォーマルな文脈でもよく登場します(特にスピーチや書き言葉など)。
- 名詞として
- 可算名詞でも不可算名詞でも使われることがあります。
- 可算名詞: a sacrifice / sacrifices
- 不可算名詞: sacrifice (抽象的な概念として)
- 可算名詞: a sacrifice / sacrifices
- 可算名詞でも不可算名詞でも使われることがあります。
- 動詞として
- 他動詞: “He sacrificed his weekend to finish the project.”(彼はプロジェクトを終わらせるために週末を犠牲にした)
- “make sacrifices” = 犠牲を払う(複数形がよく使われる)
- “be sacrificed for” = ~のために犠牲にされる
- “sacrifice on the altar of (something)”:~のために犠牲にする(やや文語的/比喩的)
- “I had to sacrifice my free time to help my friend move.”
(友達の引っ越しを手伝うために自由時間を犠牲にしなきゃいけなかったんだ。) - “Making small sacrifices now might lead to bigger rewards in the future.”
(今ちょっとした犠牲を払うことが、将来的には大きな報酬につながるかもしれないよ。) - “She sacrificed her comfortable job to pursue her passion.”
(彼女は情熱を追いかけるために、安定した仕事を犠牲にした。) - “The company made significant sacrifices to maintain the project budget.”
(その会社はプロジェクト予算を維持するために相当の犠牲を払った。) - “We may have to sacrifice short-term profits for long-term growth.”
(長期的な成長のために、短期的な利益を犠牲にしなくてはならないかもしれない。) - “The team sacrificed their weekends to prepare for the product launch.”
(チームは製品のローンチに向けて週末を犠牲にした。) - “Throughout history, various cultures have practiced ritual sacrifice as part of religious ceremonies.”
(歴史を通じて、多様な文化が宗教的儀式の一環として儀式的ないけにえを捧げてきた。) - “In game theory, one might sacrifice a pawn in a strategic move to secure victory.”
(ゲーム理論では、勝利を確実にするための戦略的な一手として駒を犠牲にすることがある。) - “His paper discusses how leaders often sacrifice individual freedoms for the sake of national security.”
(彼の論文では、指導者がしばしば国家の安全のために個人の自由を犠牲にする方法について論じている。) - “forgo” (フォーゴー):(楽しみ・権利などを)あえて放棄する
- “He decided to forgo dessert to watch his weight.”(体重を気にしてデザートをあえて放棄した。)
- “sacrifice” はより重いニュアンスの犠牲。 “forgo” は軽い放棄。
- “He decided to forgo dessert to watch his weight.”(体重を気にしてデザートをあえて放棄した。)
- “give up” (ギブ アップ):(自発的に)あきらめる、降参する
- “He gave up his seat to an elderly person.”
- “sacrifice” はより意図的・深刻なニュアンスがある。
- “He gave up his seat to an elderly person.”
- “renounce” (リナウンス):(公的に)放棄する、捨てる
- “He renounced his claim to the throne.”
- 「放棄する」の意だがフォーマルな響きが強い。
- “He renounced his claim to the throne.”
- “gain” (ゲイン):得る、手に入れる
- “profit” (プロフィット):利益を得る
- “sacrifice” は何かを失うことを示唆するため、その反対は何かを手に入れる行為。
- 発音記号 (IPA): /ˈsækrɪfaɪs/
- アクセント:第1音節 “sac” に強勢があります(SÁC-ri-fice)。
- アメリカ英語: [ˈsækrɪfaɪs](サクリファイス)
- イギリス英語: [ˈsækrɪfaɪs](サクリファイス)
(アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です)
- アメリカ英語: [ˈsækrɪfaɪs](サクリファイス)
- スペルミス:
- × “sacrafice” と “r” を入れすぎてしまうミスがよくあります。
- × “sacrefice” と “e” を余計に入れてしまうことも。
- 語源を覚えて、”sacri + fice” と押さえるとよいです。
- × “sacrafice” と “r” を入れすぎてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:特になし
- 試験対策:TOEICや英検などでも、「何かをあきらめる/犠牲にする」文脈やパッセージで出題されることがあります。特にリーディング文脈で注意。
- 「聖なること(sacri)を行う(facere)」という語源から、「敬虔な・神聖な行為で何かを捧げる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「サクリ(sacri)」は「holy(神聖)」を連想させ、「ファイス(-fice)」はラテン語の “to do” と関係があるので、「神聖に捧げる行為」という構造をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、普段の生活で「何を犠牲にしているかな?」と考え、その行為を一言英語にしてみると記憶に残りやすくなります。
-
アメリカは発表するたびに、イラク軍のゲリラ抵抗を「テロ」と呼んでおります。
-
『極道の妻たち』は、1986年、東映配給網により公開されたヤクザ映画。
- B2(中上級): 「重なる」や「重複する」という少し抽象的な概念を表すため、中級〜上級程度の語彙に位置づけられます。
- 接頭語: over- (「上に」「超えて」などを表す)
- 語幹: lap (古くは「重なる」「覆う」という意味に関連した語源があるとされます)
- overlap (動詞): 「重なり合う」「重複する」
- overlapping (形容詞): 「重 overlapping の状態にある」
- overlapped (形容詞または過去分詞): 「重なった」
- significant overlap(顕著な重なり)
- partial overlap(部分的な重なり)
- complete overlap(完全な重なり)
- overlapping area(重複している領域)
- time overlap(時間の重なり)
- overlap in responsibilities(責任分担の重複)
- overlap between two departments(二つの部署の間の重複)
- conceptual overlap(概念的な重複)
- overlap analysis(重なりの分析)
- reduce overlap(重複を減らす)
- 語源: 「over-(上に)」+「lap(覆う・包むの意を持つ語)」が組み合わさって成立。
- 歴史的使用: 元々は物理的に二つの物体が重なる様子を表し、徐々に比喩的に「範囲や概念の重複」にも使われるようになりました。
- ニュアンス: シンプルに「上に重なる」イメージを持つため、実際にモノが重なる状態だけでなく、抽象的な領域(業務範囲、アイデアなど)の重なりも指します。
- 使用時の注意点: ビジネスや学術の場面ではフォーマルに使われますが、日常会話でもカジュアルに「(時間や範囲などが)かぶっている」ことを表すのに用いられます。
名詞としての用法
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
- 不可算: “We have some overlap in our areas of expertise.”(専門分野にいくらか重複がある)
- 可算: “There are several overlaps in our schedules.”(複数の重なりがある)
動詞としての用法
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
- (自動詞) “Our working hours overlap.”
- (他動詞) “The edges of the pages overlap each other.”
- 「重なり合う」「重複する」の意味で他動詞・自動詞両方に使われることがある
イディオムや構文
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “Overlap each other” : 「お互いに重なり合う」
- “Overlap with something” : 「〜と重なり合う」
- “There’s a bit of overlap in our chores, so let’s organize them.”
(家事が少し重複しているから、整理しよう。) - “I think our vacation days overlap next month.”
(来月は私たちの休暇日程が重なりそうだね。) - “My hobbies sometimes overlap with my sister’s.”
(私の趣味は、時々妹と重なるんだ。) - “We need to discuss the overlap between our two departments’ responsibilities.”
(2つの部署の責任範囲の重複について話し合う必要があります。) - “There is a significant overlap in our product lines that might cause confusion.”
(製品ラインに顕著な重複があるので混乱を招くかもしれません。) - “Let’s reduce the overlap in tasks to improve efficiency.”
(効率を高めるため、業務の重複を減らしましょう。) - “The research indicates an overlap in linguistic patterns across these two languages.”
(この研究によると、これら2つの言語には言語パターンの重複が見られます。) - “We observed a considerable overlap among different disciplines in this study.”
(本研究では、異なる学問分野間にかなりの重複が見られました。) - “The data suggests an overlap in the gene expressions relevant to both conditions.”
(データによると、両方の症状に関連する遺伝子発現が重複していることが示唆されます。) 類義語
- intersection(交差・共通部分)
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- “intersection”は交差点や2つの領域の交わる点を強調。
- common ground(共通の基盤)
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- 「共通する領域・意見」のニュアンスが強く、しばしば抽象的。
- cross-over(交差、乗り換え)
- 分野が別から別へ乗り換え・交差するときにも使える。
- intersection(交差・共通部分)
反意語
- division(分割)
- separation(分離)
- distinction(区別)
- division(分割)
- 発音記号(IPA): /ˈoʊ.vɚ.læp/ (アメリカ英語), /ˈəʊ.və.læp/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 第1音節 “o-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は /oʊ/、イギリス英語は /əʊ/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “overlap” の “-lap” を /ləp/ や /lɪp/ と濁らせてしまうケース。正しくは /læp/(「ラップ」)のように発音します。
- スペルミス: “overlapp” と “p” を重ねる間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “overload” (過負荷) など、似た響きの語との取り違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、 “overlap” は「業務の重複」や「スケジュールの重なり」など、ビジネス上や実務的文脈で出題されることがあるため、名詞と動詞の用法を区別して覚えるとよいです。
- “over” + “lap” で「上に重なる」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「折り重なる」「重複する」ビジュアルを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 英語学習では、同じ語根“lap”が含まれる単語は少ないので、逆に覚えやすいキーワードとして活用できます。
- スペリングのポイント: “over” + “lap” が合わさった単語と意識するとうっかりミスが減ります。
-
僕は君の怠慢が気に入らないんだ。
-
従業員はボスの奇行に困っていた。
- A possible situation or sequence of events in the future.
- A written outline of a movie, novel, or stage work giving details of the plot and individual scenes.
- 予想・想定される状況や展開のこと。
- 映画や演劇などの脚本や筋書きのこと。
- 接頭語: なし
- 語幹: “scen” (ラテン語の “scaena” = 舞台)
- 接尾語: “-ario” (主にイタリア語由来の名詞を形成する語尾)
- screenplay(脚本、映画やテレビドラマの台本を主に指す)
- script(脚本・台本の総称)
- scenic(形容詞: 景色の、美しい景色がある)
- worst-case scenario / 最悪の場合のシナリオ
- best-case scenario / 最良の場合のシナリオ
- likely scenario / 起こりそうな状況
- scenario planning / シナリオ・プランニング
- scenario analysis / シナリオ分析
- in this scenario / この状況では
- play out a scenario / シナリオ(展開)を再現する・試す
- possible scenario / あり得る展開
- scenario building / シナリオ構築
- scenario testing / シナリオを仮定してテストする
- 文脈によっては「筋書き・脚本」または「未来予想図・仮説」どちらの意味にもなります。
- 映画や演劇、ビジネスの会議資料、学問(例: 経済学のシナリオ分析)など幅広い場面で使われます。
- 口語でも使われることはありますが、ややフォーマルまたは専門的な響きがあり、かしこまった印象を与えます。
- 可算名詞 → 「a scenario」、「scenarios」として使う。
- 「scenario of 〜」や「scenario where 〜」などの前置詞句を伴うことが多い。
- 「in a scenario, …」のように文頭で状況を提示してから説明に続ける構文がよく用いられます。
- In this scenario, we assume that …
- Consider the scenario where …
- フォーマル: ビジネスレポート、論文、プレゼンテーションで使う。
- カジュアル: 口語でも「仮にこうなったら」という意味合いで使用はできるが、会話では「situation」のほうが分かりやすい場合も。
“What if we face a worst-case scenario where the car breaks down?”
(車が故障する最悪の状況になったらどうする?)“Imagine a scenario where everyone has to work from home.”
(みんなが在宅勤務しないといけない状況を想像してみてよ。)“A scenario like that rarely happens, so don’t worry.”
(そんな展開はめったに起こらないから、心配しないで。)“We need to prepare for multiple scenarios to ensure business continuity.”
(事業継続のために複数のシナリオを想定して備える必要があります。)“Our scenario analysis suggests that sales may drop by 20% next quarter.”
(我々のシナリオ分析によると、来四半期は売上が20%落ち込む可能性があります。)“Let’s evaluate the scenario where the new regulations are fully enforced.”
(新しい規制が完全に施行された場合のシナリオを評価しましょう。)“In such a scenario, the economic growth rate could stagnate.”
(そのような状況では、経済成長率は停滞する可能性があります。)“The researchers constructed different climate scenarios for the next century.”
(研究者たちは次の世紀に向けて異なる気候シナリオを構築しました。)“A comparative scenario approach reveals key uncertainties in this model.”
(比較シナリオ手法を用いると、このモデルにおける重大な不確実性が明らかになります。)- situation(状況)
- 「scenario」よりも日常的に使われる単語。現在の状態を主に指す。
- 「scenario」よりも日常的に使われる単語。現在の状態を主に指す。
- circumstance(事情・状況)
- よりフォーマルで、主に出来事を取り巻く環境や条件を表す。
- よりフォーマルで、主に出来事を取り巻く環境や条件を表す。
- possibility(可能性)
- 単に「起こるかもしれないこと」を示す。シナリオほど詳しい展開までは含意しない。
- 単に「起こるかもしれないこと」を示す。シナリオほど詳しい展開までは含意しない。
- outline(概要、要点)
- 基本的には文章や計画の概略を示す。他の詳細は含まない。
- 基本的には文章や計画の概略を示す。他の詳細は含まない。
- plot((物語や劇の)筋・構想)
- 小説や映画などのストーリー構成を指す。scenarioより物語性が強い。
- 小説や映画などのストーリー構成を指す。scenarioより物語性が強い。
- 単独の反意語は明確にはありませんが、「reality(現実)」が「scenario(想定・仮定)」の対極を指す場合があります。
- 発音記号 (IPA): /sɪˈnɑːri.oʊ/(アメリカ英語), /sɪˈnɑːrɪəʊ/(イギリス英語)
- アクセント: se-NAR-i-o (第2音節「nar」に主アクセント)
- よくある間違い:
- “sce” の部分を [ʃ] と発音してしまう人がいますが、正しくは [sɪ] または [si] に近い音です。
- “sce” の部分を [ʃ] と発音してしまう人がいますが、正しくは [sɪ] または [si] に近い音です。
- スペルミス
- “sce” の並びを “sceinario” のように間違える場合があるので注意。
- “sce” の並びを “sceinario” のように間違える場合があるので注意。
- 意味の混乱
- 「シナリオ」= 脚本だけと思われがちですが、「仮定の状況・展開」という意味にも非常によく使われます。
- 「シナリオ」= 脚本だけと思われがちですが、「仮定の状況・展開」という意味にも非常によく使われます。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- ビジネスシーンなどで「scenario planning」や「worst-case scenario」を説明する文脈で出題されやすいため、ビジネス英語や時事問題の読解に役立ちます。
- 「舞台」や「脚本」から連想: 元はイタリア語の「舞台」に由来するため、舞台を想像すると覚えやすいです。「舞台上の展開や筋書き」をイメージしてください。
- “scan”+“a Rio”?: スペリングでまぎらわしいと感じる場合、頭の “sce” を “ski” や “scan” のような発音と混同しないようにしましょう。
- 架空のストーリーを想定する: 自分の身近なことでも、いろいろな「もし○○なら」という想定を考えると、意味がしっくりきます。
-
彼らの軍は未訓練の民兵だった
-
彼らは休戦条件で合意した。
- 単数形: axis (アクシス)
- 複数形: axes (アクシーズ)
- 形容詞: axial (軸の、軸に関する)
- 例: axial symmetry (軸対称)
- 物体が回転する中心となる線や支点
- 図や座標系における基準線(x軸、y軸、z軸など)
- 国家・組織の結びつきや連合(“the Axis powers” 第二次世界大戦時の枢軸国など)
- axial (形容詞): 軸の、軸に関する
- axisymmetric (形容詞): 軸対称の
- the Earth’s axis (地球の軸)
- axis of rotation (回転軸)
- coordinate axis (座標軸)
- symmetry axis (対称軸)
- vertical axis (垂直軸)
- horizontal axis (水平軸)
- principal axis (主要軸)
- axis shift (軸の移動/ずれ)
- axis alignment (軸の調整)
- axis ratio (軸比)
- 数学や物理、工学など学術的・専門的な文脈で非常によく使われます。
- フォーマルな文章でも使用されますが、日常会話ではやや専門関係の話題でない限り使用頻度は低めです。
- “the Axis” と大文字で書かれると、第二次世界大戦時の枢軸国 (ドイツ、イタリア、日本) を指す歴史用語になるため、文脈による意味の変化に注意が必要です。
- 名詞 (可算): 単数形 “axis”、複数形 “axes”
- “an axis” → “two axes” のように使用します。
一般的な構文:
1) “The (名詞) + has an axis of ~”- 例: “The Earth has an axis of rotation tilted at about 23.5°.”
2) “(名詞) + is aligned along/on/with the axis.” - 例: “These components are aligned along the same axis.”
- 例: “The Earth has an axis of rotation tilted at about 23.5°.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな学術論文やビジネス文書、報告書などで頻繁に使用されます。
- カジュアルな日常会話では主に具体的な回転や構造を説明するときに使われることがあります。
- フォーマルな学術論文やビジネス文書、報告書などで頻繁に使用されます。
“If you spin the top around its axis, it’ll stay balanced for a while.”
(こまを軸の周りで回すと、しばらくバランスを保つよ。)“The door rotates on its hinge as if that hinge is the axis.”
(ドアは蝶番を軸のようにして回転するんだ。)“When you roll the toy car, the wheels turn around their own little axes.”
(おもちゃの車を転がすと、車輪はそれぞれの小さな軸を中心に回転するんだよ。)“We need all departments to be on the same axis to achieve our quarterly goals.”
(四半期の目標を達成するために、すべての部署が同じ方向性を持つ必要があります。)“The marketing strategy acts as the central axis for all our promotional campaigns.”
(マーケティング戦略が、すべての宣伝キャンペーンの中心となる軸の役目を果たします。)“Our financial model is built around the axis of cost-effectiveness.”
(私たちの財務モデルは費用対効果を中心となる軸に据えて構築されているのです。)“In a two-dimensional coordinate system, the x-axis and y-axis intersect at the origin.”
(2次元座標系では、x軸とy軸が原点で交わります。)“The Earth’s axis is tilted at an angle, which causes the seasons.”
(地球の軸はある角度で傾いており、それが季節の変化を引き起こします。)“Rotating the figure about the z-axis yields a different cross-sectional view.”
(図形をz軸のまわりで回転させると、異なる断面図が得られます。)pivot (ピボット)
- 意味: (回転の)支点や要、方針の要点
- “pivot” は特に「回転の支点」としての意味や、比喩的に「物事の要点」を表す場合に用いられます。
- 意味: (回転の)支点や要、方針の要点
center line (中心線)
- 意味: 図や物体の真ん中を通る線
- “axis” は回転や座標を意識した中心線ですが、“center line” は主に、物体の真ん中を貫く線という一般的な意味です。
- 意味: 図や物体の真ん中を通る線
spine (背骨・中心部)
- 意味: 建物や物体、組織の中心を貫く構造
- アナロジーとして使われることが多いです。“axis” が幾何学的中心線を指すのに対し、“spine” は有機的または構造的イメージが強いです。
- 意味: 建物や物体、組織の中心を貫く構造
- periphery (外周・周辺部)
- 意味: 対象の外側、周辺部分
- 軸(中心)に対して、外側・周辺という正反対の概念となります。
- 意味: 対象の外側、周辺部分
- IPA: /ˈæksɪs/
- 発音のポイント: 先頭の “ax” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の発音差はほとんどありませんが、母音のわずかな響きに地域差がある場合があります。
- よくある間違い: “access (/ˈæksɛs/)” のように聞こえてしまうことがありますが、後半が “-is” か “-ess” かで区別します。
- スペルミス: “axix” や “axies” などの誤字に注意。
- 同音異義語との混同: “access” (アクセス) と似た音に聞こえがちですが、綴りと意味は全く違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に図表説明や科学的文章の読解問題に出る場合があります。複数形 “axes” が出題されることもあるため注意しましょう。
- “ax” (斧) + “is” と連想すると「軸(木の枝を真ん中で割るイメージ)」という関係で覚えやすいかもしれません。
- “Axis” を目にする際、必ず「回転・中心線・基準線」というコンセプトを思い浮かべる癖をつけるのがコツです。
- ノートに座標軸の絵を描いて “axis” と単語を書いておくと、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
-
私 自身 も 我々 の 高潔 な 恩人 の 遺し た 基金 の 受給 者 の 一 人 です 。
-
彼女は海外での研究から豊富な成果を得た。
- 品詞: 接頭辞(時々、形容詞的に使われるケースもありますが、厳密には単独の形容詞とは言えません)
- 活用形: 「multi」は接頭辞であり、時制や単数・複数などによる活用形はありません。
- 接頭辞 (prefix): “multi”
- 意味: 「多い」「多数の」「複数の」「多面的な」
- multiple(形容詞: 多数の、名詞: 倍数)
- multimedia(名詞・形容詞: マルチメディア、複数の媒体を用いた~)
- multilingual(形容詞: 多言語使用の)
- multinational(形容詞: 多国籍の)
- multidisciplinary(形容詞: 学際的な、多分野にわたる)
- multitask(動詞: 同時に複数の作業をする)
- multiplatform(形容詞: 複数のプラットフォームに対応する)
- multifunction(形容詞: 多機能の)
- multifaceted(形容詞: 多面的な)
- multitool(名詞: 多機能ツール)
- multi-purpose room(多目的室)
- multi-level marketing(マルチレベル・マーケティング)
- multi-cultural society(多文化社会)
- multi-directional approach(多方向的アプローチ)
- multi-faceted problem(多面的な問題)
- multi-step process(多段階のプロセス)
- multi-player mode(マルチプレイヤーモード)
- multi-million dollar deal(数百万ドルの取引)
- multi-storey building(多層建築)
- multi-skilled workforce(多様なスキルを持った労働力)
- 語源: ラテン語「multus(多い)」
- 歴史的使用: 古代ラテン語から派生した「multi-」という形がフランス語や英語を経由し、現在の英語で「multi-」として多数を意味する接頭辞となりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルを問わず、科学・技術系やビジネス文書においても広く使われています。
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- 「multi」は単独で単語として使用するよりも、他の単語の前につけて使うのが一般的です。
- 可算・不可算: 接頭辞なので可算・不可算はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞につく場合は「multitask」などで「同時に複数作業を行う」という意味になりますが、動詞自体の文法に影響を与えるわけではありません。
- multi + [名詞] → 「複数の〜」「多面的な〜」
例: multi-language support(多言語サポート) - multi + [形容詞] + [名詞] → より詳細な複合語
例: multi-level marketing strategy(多層型マーケティング戦略) - “I prefer multi-grain bread because it’s healthier.”
(健康的だからマルチグレインのパンを選ぶわ。) - “She has a multi-purpose tool in her bag that can do almost anything.”
(彼女はほとんど何でもできるマルチツールをカバンに入れているよ。) - “Our new TV is multi-functional—it can connect to the internet, too.”
(新しいテレビは多機能で、インターネットにもつながるんだ。) - “We’re expanding into multi-national markets next year.”
(来年、多国籍市場へ進出する予定です。) - “We should target a multi-segment approach to reach different customer demographics.”
(異なる顧客層にアプローチするために、多面的な戦略をとるべきです。) - “Our company encourages multi-department collaboration to improve efficiency.”
(当社は効率を高めるために、複数部署間のコラボレーションを奨励しています。) - “Our study adopted a multi-disciplinary methodology involving psychology and sociology.”
(私たちの研究は心理学と社会学を含む学際的な方法論を採用しました。) - “Multi-layered neural networks can be highly effective in image recognition tasks.”
(多層ニューラルネットワークは画像認識タスクにおいて非常に効果的です。) - “They used a multi-modal approach to analyze the data, including both quantitative and qualitative methods.”
(定量的・定性的手法の両方を用いる、多様な手法でデータを分析しました。) - multiple(多数の)
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- 「multi」は「multiple」の略というよりは、共通の語源をもつ接頭辞と形容詞の関係です。
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- many(多くの)
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- plural(複数の)
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- poly(多くの)
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- single(単一の)
- mono(単一の、1つの)
- 「mono-」も同じく接頭辞で、「単一の」という意味を与えます。
- IPA: /ˈmʌlti/
- アクセント: 最初の “mul-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「マルティ」にやや近い音 (/ˈmʌlti/)、イギリス英語だと「マルティ」もしくは「マルティー」に近い発音になります。
- よくある間違い: “multi” の “l” を発音していなかったり、「マルチ」とカタカナ風に引きずられて英語っぽく発音しないこと。
- スペルミス: “muliti”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、「multy」という誤綴をしないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「multi-」を含む単語(multiple, multilingualなど)は出題されやすいため、接頭辞「multi-」の意味に慣れておくと語彙問題で有利になります。
- 「multi」は「多い」を示すラテン語「multus」をイメージすると覚えやすいです。
- 「マルチ商法」など日本語でも「マルチ」というカタカナ語が使われるので、「たくさんのものを含む」というイメージを持つと理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、別の接頭辞(mono-, bi-, tri-, poly-など)と比較表を作ると効率良く覚えられます。
-
C++標準的コーディング技法/Stephan C.Dewhurst著;クイープ訳。
-
[ NO ] 見れ ば すぐ に わかる こと だ が 、 うまく いっ た プロジェクト を 創始 し た 人 の ほう が 、 成功 し た プロジェクト の デバッグ や 援助 で 同じ くらい の 仕事 を し た 人 に くらべ て 、 高い 評判 を 獲得 する 。
- 英語での意味: Visual images, designs, or the art of creating them.
- 日本語での意味: 視覚的なイメージやデザイン、またはそれを作り出す技術のこと。
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話だけでなく、ある程度専門性のある話題にも対応できるレベル
- graphics は「グラフィックス」として名詞の複数形ですが、通例「単数/複数扱い」どちらにもなる場合があります。
例) “Graphics are essential in modern web design.” / “Graphics is an important field in computing.” - “graphic” が形容詞として使われると、「生々しい」「視覚的な」「グラフィックの」といった意味になります。
例) “graphic design” (グラフィックデザイン) - “graphic” が名詞単数として使われる場合は「一枚のグラフィック、図」という意味にもなります。
- graphic + -s(複数形)
“graphic” はギリシャ語の “graphikos”(書く、描くという意味の “graphein” に由来)から来ています。 - graphic (形容詞): 視覚的な、印象的な、あるいは生々しい
- graphical (形容詞): “graphic” とほぼ同義だが、よりフォーマルな文脈で使われることがある
- graphic designer (名詞): グラフィックデザイナー
- computer graphics (名詞): コンピューターを用いた画像処理や作図など
- computer graphics(コンピューターグラフィックス)
- graphics card(グラフィックスカード)
- graphics software(グラフィックスソフトウェア)
- 3D graphics(3次元グラフィックス)
- graphics processing(グラフィックス処理)
- graphics engine(グラフィックスエンジン)
- design graphics(デザイン用のグラフィックス)
- graphics tablet(ペンタブレット)
- high-resolution graphics(高解像度のグラフィックス)
- vector graphics(ベクター形式のグラフィックス)
- ニュアンス・使用時の注意:
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
- 一般的な会話で使う場合は「images」「pictures」を使うほうが分かりやすいこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、専門的文脈ではフォーマルに、日常会話ではカジュアルに使われることが多いです。
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
可算/不可算:
「graphics」は形は複数形ですが、不可算名詞的にも扱われることがあります。「グラフィックスは〜である」というように単数扱いにする場合もあり、文脈によって変わります。
例) “Graphics is an essential component of this software.” (不可算で単数扱い)
例) “The graphics are stunning in this video game.” (視覚的要素を複数扱い)使用シーン:
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- フォーマル: “The new software focuses on advanced 3D graphics algorithms.”
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- “[Subject] + feature(s) + [adjective] graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- “There is/are [adjective] graphics in [something].”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- “The graphics in this new phone game are amazing!”
(この新しいスマホゲームのグラフィックスはすごいよ!) - “I’m trying to learn graphics design on my laptop.”
(ラップトップでグラフィックデザインを学ぼうとしてるんだ。) - “Did you see the new console’s graphics? They’re so realistic!”
(新しいゲーム機のグラフィックス見た? すごくリアルだよね。) - “Our marketing campaign needs high-quality graphics to attract customers.”
(顧客を惹きつけるために高品質なグラフィックスが必要です。) - “The presentation’s graphics helped clarify the data.”
(プレゼンのグラフィックスがデータを分かりやすくしてくれました。) - “Could you improve the graphics in our promotional materials?”
(宣伝資料のグラフィックスをもっと良くできませんか?) - “The research paper discusses novel algorithms for real-time 3D graphics rendering.”
(その研究論文では、リアルタイム3Dグラフィックス描画の新しいアルゴリズムについて議論しています。) - “Advanced computer graphics techniques enable photorealistic simulations.”
(高度なコンピューターグラフィックス技術によってフォトリアルなシミュレーションが可能になります。) - “Many scientific visualizations rely heavily on sophisticated graphics.”
(多くの科学的可視化は、高度なグラフィックスに大きく依存しています。) - images(画像)
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- pictures(絵、写真)
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- visuals(ビジュアル、視覚的要素)
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- 「graphics」に明確な反意語はありませんが、「text(テキスト)」や「audio(音声)」など、視覚ではなく別の伝達手段を指し示す場合に対比として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡræf.ɪks/
- 最初の音節 “graf” に強勢があります: GRA-phics
- アメリカ英語: /ˈɡræf.ɪks/
- イギリス英語: /ˈɡræf.ɪks/
ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスの違いが若干あるくらいで、大きな変化はありません。 - “gra-phiCS” ではなく、“gra-phics” と、はっきり “グラ” → “フィックス” と区切るイメージです。
- スペルミス:
“graphics” の最後の “-ics” を “-ix” と混同したり、「grafics」と書いてしまったりしないように注意。 - 混同しやすい単語:
“graphic” (単数形) と “graphics” (複数形、全般を指す) を文脈に合わせて正しく使い分けましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などでは、IT関連やマーケティング関連の文章中に出てくることがあります。
“computer graphics,” “graphics design,” “graphics card” あたりはIT・ビジネス分野の単語として押さえておくとよいです。 - 「グラフィックス」=「視覚的表現にかかわる世界」と覚えるとよいでしょう。
- スペリング:「gra(グラ)+ ph + i + cs(フィックス)」と区切って分解すると混乱を防げます。
- 「graphic art」や「graphic novel」(グラフィックノベル)など、実際によく見るフレーズと合わせて覚えるとさらに記憶しやすくなります。
-
破り継ぎ、金銀の切箔・砂子、墨流しなどさまざまな料紙装飾を施した華麗な冊子に三十六歌仙の和歌を散らし書きにしたものである。
-
電気通信の公共の建物は、爆破の主要な目標である
- 原級: mild
- 比較級: milder (より穏やかな・より軽度な)
- 最上級: mildest (最も穏やかな・最も軽度な)
- 副詞形: mildly (控えめに、穏やかに)
- 名詞形: mildness (穏やかさ、軽度)
- B1(中級): 「mild」は日常会話でも目にする表現ですが、「gentle」などと比較するとやや文語的・説明的なニュアンスが含まれます。中級程度の学習者が覚えておくと便利です。
- mild climate (穏やかな気候)
- mild weather (穏やかな天気)
- mild flavor (まろやかな味)
- mild manner (柔和な態度)
- mild temperature (穏やかな気温)
- mild headache (軽い頭痛)
- mild fever (微熱)
- mild sauce (辛さの控えめなソース)
- mild detergent (刺激の少ない洗剤)
- mild steel (低炭素鋼)
- 「mild」は古英語の「milde」に由来し、「慈悲深い」「優しい」というような意味がもともとあります。
- 厳しさや刺激の強さとは反対に、やわらかい印象を与える単語です。人や物の性質を形容するときに、穏やかなニュアンスを含みます。
- 「激しさ」や「強い個性」を表すシーンで使うとギャップを強調する表現にできます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、味や天候など客観的な強度を表す場合、より事務的かつ中立的な響きがあります。
- 形容詞なので、主に名詞を修飾したり、補語(be動詞の後ろなど)として使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないので)。
- 「be mild」、「feel mild」など、補語(主語補語)に置かれる用法の他、「mild weather」のように名詞を修飾する用法があります。
- 文書や論文でも「mild symptoms」「mild conditions」のように使われます。
- a mild case of 〜 (〜の軽度の症状)
- to be mild on someone (人に対して厳しくしない)
“It’s quite warm outside, so we should enjoy this mild weather.”
(外がけっこう暖かいね。こんな穏やかな天気を楽しもう。)“I prefer a mild curry since I don’t like spicy food.”
(私は辛いものが苦手なので、マイルドなカレーが好きです。)“He has a mild personality and rarely gets angry.”
(彼は穏やかな性格で、めったに怒らないよ。)“The feedback from our clients was mild but indicated areas for improvement.”
(顧客からのフィードバックは穏やかでしたが、改善点は示唆されていました。)“We’re expecting mild revenue growth this quarter, but nothing dramatic.”
(今期は穏やかな売上成長を見込んでいますが、それほど目立った伸びはありません。)“Please use a mild tone when addressing sensitive issues with the team.”
(チームに敏感な問題を伝えるときは、穏やかな口調を心がけてください。)“Participants exposed to mild stress performed better in the second trial.”
(軽度なストレスにさらされた参加者は、2回目の試験でより良い成績を収めた。)“Mild weather conditions have been shown to positively affect crop yields.”
(穏やかな気象条件は、作物の収量に好影響を与えることが示されている。)“There was a mild correlation between the two variables in the data set.”
(データセットにおいて、その2つの変数の間には軽度の相関が見られた。)- gentle (優しい、マイルドな)
→ 「mild」とほぼ同じ文脈で使えますが、「人の行動が優しい」という意味合いが強め。 - soft (柔らかい、穏やかな)
→ 食感やイメージなどっぽさが強く、「硬くない」という物理的な意味にも。 - moderate (適度な、程よい)
→ 程度や量が行きすぎていないことを表し、多少フォーマルな響きがある。 - harsh (厳しい、過酷な)
- severe (深刻な、非常に厳しい)
- intense (激しい、強烈な)
- IPA: /maɪld/
- アメリカ英語: /maɪld/ (マイルド)
- イギリス英語: /maɪld/ (同じくマイルド)
- /mɪld/ のように「i」を短母音で発音してしまう。
- 語末の「d」を弱くしすぎて「マイル(ド)」のような形が崩れてしまう。
- スペルミス: 「miled」「milde」など、スペルを逆に書いてしまうケース。
- 同音異義語: 「mildew」(カビ) と間違えないように。ただし発音やスペルが似ているだけで意味は大きく異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは文書中で「mild criticism」や「mildly disappointed」のように副詞形も合わせて出題される場合があります。意味をしっかり把握しましょう。
- 「mild」は「mi(マイ) + ld(ールド)」と区切って、やわらかい “my” の音の後に “ld” がつくとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「milk(牛乳)」はマイルドな飲み物という連想から覚える、という記憶テクニックも使えます。
- 「辛くない」「穏やかな」というシチュエーションで繰り返しイメージすると、自然に定着しやすくなります。
-
中断されたモデル
-
不利な条件
- 英語の意味: to run away from a place or situation of danger
- 日本語の意味: 危険な状況や場所から「逃げる」「逃亡する」という意味です。
- 活用形:
- 原形: flee
- 過去形: fled
- 過去分詞形: fled
- 現在分詞形: fleeing
- 原形: flee
fleeing (形容詞): 逃亡中の
例)“The fleeing suspect”「逃亡中の容疑者」この単語自体は動詞が中心ですが、形容詞化した形は文中で修飾語として使われることもあります。
- 「flee」は古英語の“flēon”から来ており、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- flee the country(国から逃亡する)
- flee in terror(恐怖で逃げ出す)
- flee from war(戦争から逃れる)
- flee across the border(国境を越えて逃れる)
- forced to flee(やむなく逃亡する、逃げなければならない状態)
- flee for one’s life(命からがら逃げる)
- flee persecution(迫害から逃れる)
- flee at the sight (of…)(~を見て逃げ出す)
- flee under cover of darkness(闇に紛れて逃亡する)
- flee into exile(亡命する)
- 「flee」は古英語の“flēon”に由来し、「急いで逃げる」「離れる」という意味を持ちます。
- 中期英語で“flen”となり、のちに現代英語で“flee”となりました。
- 恐怖や危険が迫っているときに素早く逃げるイメージで使われる動詞です。
- 「ただ逃げる」というより、「危険が迫っているのでやむをえず逃げる」ような緊張感が含まれることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、日常会話では「run away」の方がよりカジュアルです。「flee」は状況の緊急性や深刻さを表す場合によく使われ、やや文語的・ドラマチックな響きがあります。
自動詞・他動詞の両方で使われる:
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
- 他動詞例: “They fled the scene.”(彼らは現場から逃げ去った)
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
「flee from 〜」という形で目的語を導く場合もあれば、「flee + 名詞」だけで「〜から逃げる」という意味になる場合もあります。
- flee the nest:(比喩的に)親元を離れる
- flee in panic: パニック状態で逃げる
- “When the dog started barking, the cat fled immediately.”
(犬が吠え始めたので、ネコはすぐに逃げた。) - “I saw a mouse in the kitchen, and it fled under the fridge.”
(キッチンでネズミを見かけたら、冷蔵庫の下に逃げ込んだ。) - “She fled from the room when the fire alarm went off.”
(火災報知器が鳴ると、彼女は部屋から逃げ出した。) - “Some investors fled the market after the stock prices plummeted.”
(株価が暴落した後、投資家の一部は市場から手を引いた。) - “In the face of severe competition, the smaller companies fled to new niches.”
(激しい競争を受けて、小規模企業は新しい市場の隙間へと移行していった。) - “When rumors spread about the merger, several staff members fled to other corporations.”
(合併の噂が広がると、何人かの社員は他の企業へと転職していった。) - “Many refugees fled across the border due to political unrest.”
(政治的不安定のため、多くの難民が国境を越えて逃亡した。) - “Historical records indicate that inhabitants fled this region following consecutive natural disasters.”
(歴史的記録によると、連続する自然災害の後、この地域の住民は逃げ出したという。) - “The wildlife fled deeper into the forest to escape the deforestation activities.”
(森林伐採から逃れるため、野生動物は森の奥へと逃れていった。) - escape(逃げる)
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- run away(走って逃げる)
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- bolt(急に走り出す / 急いで逃げ出す)
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- take flight(逃亡する)
- やや文語的、詩的表現。
- やや文語的、詩的表現。
- make a run for it(逃げ出す)
- くだけた口語・イディオム。
- くだけた口語・イディオム。
- stay(とどまる)
- remain(残留する)
- face(立ち向かう)
- 発音記号 (IPA): /fliː/
- アメリカ英語: [fliː] (アメリカ英語ではやや軽めに「フリー」に近い音)
- イギリス英語: [fliː] (ほぼ同じ)
- 一音節の単語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 語末の“ee”を“イー”と伸ばさずに短音にしてしまうなど。正しくは「フリー」と長めの母音発音になります。
- スペルミス: “flee”を誤って“fle”や“flea”(ノミという名詞)と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: “flea” (ノミ) は発音が同じなので混同しやすい。文脈で区別がつくようにしましょう。
- TOIECや英検などでは、やや難度の高い語彙としてリーディングで出題されることがあります。文脈理解で「逃げる」「避難する」ニュアンスをつかめれば問題ありません。
- 「flee」は音が短く、早い動作イメージです。
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- スペルの覚え方: 「flee」は「逃げるとき“ee”っと急いで走り去る」イメージ。「ee」で伸ばして「素早く」逃げる、というゴロ合わせなどが使えます。
- “flea”(ノミ)と混同しないように、「ノミ」に噛まれて“flee”してしまう、というストーリーで両方セットで覚えると面白いかもしれません。
-
水平でまた垂直な空間を利用するために、ギャラリーがしばしば加えられる
-
最後の2節を省略して歌いましょうか。
- 意味 (英語): An estimate or a value that is close to, but not exactly, a precise figure.
- 意味 (日本語): (正確な値ではなく)だいたいの数字や推定値、近似値のこと。
活用形:
- 名詞: approximation (単数), approximations (複数)
他の品詞での例:
- 形容詞: approximate (例: approximate value = おおよその値)
- 動詞: to approximate (例: to approximate a solution = 解を概算する)
- 形容詞: approximate (例: approximate value = おおよその値)
CEFRレベル: B2(中上級)
- こちらは比較的学術的・専門的な場面でもよく登場する単語で、日常英会話レベル以上の語彙力が求められる単語です。
語構成:
- ap-(接頭辞): 元々は “ad-” が変化した形で「~へ」を表すラテン語由来
- proxim(語根): 「近い」という意味のラテン語 “proximus” に由来
- -ation(接尾辞): 「~という行為・状態」を名詞化する英語の一般的な接尾辞
- ap-(接頭辞): 元々は “ad-” が変化した形で「~へ」を表すラテン語由来
派生語や類縁語:
- approximate (形容詞/動詞)
- approximately (副詞)
- proximity (名詞: 近接、近い状態)
- approximate (形容詞/動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- rough approximation → 大まかな近似
- close approximation → かなり正確に近い値
- good approximation → 精度の高い近似
- mathematical approximation → 数学的な近似
- numerical approximation → 数値的な近似
- approximation method → 近似法
- approximation error → 近似誤差
- first approximation → 一次近似
- linear approximation → 線形近似
- best approximation → 最良近似
- rough approximation → 大まかな近似
- 語源: ラテン語の ad(~に向かう)+ proximare(近づく)に由来し、「近づける」行為を意味する語から発展してきました。
- 歴史的使用: 古くは数学や天文学など正確な計算が難しい分野で「おおよその推定値」として使われてきました。現在は日常からビジネス、学術的領域まで広く用いられます。
- ニュアンス・注意点:
- 「正確ではないが、かなり近い」ニュアンスが強いです。
- 専門的文脈(数学・統計・科学など)では精度が問われるため、「どの程度ざっくりなのか」が重要なポイントです。
- 日常会話でも「だいたいこれくらい」というニュアンスで使えますが、カジュアルよりは少し学術寄りの響きを持ちます。
- 「正確ではないが、かなり近い」ニュアンスが強いです。
- 名詞としての使い方: 可算名詞 (an approximation, several approximations)。
- 一般的な構文・イディオム:
- “This figure is just an approximation.” → 「この数値は単なる近似値です。」
- “We’re using an approximation method.” → 「私たちは近似法を用いています。」
- “By approximation, we get about 50.” → 「概算では50くらいになります。」
- “This figure is just an approximation.” → 「この数値は単なる近似値です。」
- 使用シーン:
- やや硬め(フォーマル寄り)ではありますが、日常でも特に問題なく使用可能です。
“Could you give me an approximation of how much all this will cost?”
(これ全部でいくらぐらいかかるか、おおよその金額を教えてくれる?)“My approximation is that it’ll take about 30 minutes to get there.”
(私の見立てでは、そこに着くまでだいたい30分くらいかかりそうだよ。)“An approximation is fine. I don’t need an exact number.”
(おおよそでいいよ。正確な数字は必要ないから。)“We need an approximation of our monthly budget before finalizing the deal.”
(契約を締結する前に、月々の予算のおおよその見積もりが必要です。)“Based on our approximation, sales could increase by 10% next quarter.”
(私たちの推定によると、次の四半期には売上が10%増加する可能性があります。)“The approximation we used for this project was surprisingly accurate.”
(このプロジェクトで使った近似手法は驚くほど正確でした。)“A numerical approximation can be obtained using iterative methods.”
(反復法を用いることで数値近似を求めることができます。)“The linear approximation of the function is valid only near x=0.”
(その関数の線形近似は x=0 の近辺でのみ有効です。)“In many practical applications, we rely on approximation rather than exact solutions.”
(多くの実用的な応用では、厳密解より近似解に頼る場合が多いです。)- 類義語 (Synonyms)
- estimate(推定)
- guess(推測)
- rough calculation(大まかな計算)
- projection(予測)
- estimate(推定)
- “approximation” は科学的・数学的状況での「近似出力」というニュアンスが強い。
- “estimate” は一般に幅広く使える「見積もり」。
“guess” はよりカジュアルで根拠が薄く「当てずっぽう」に近い。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
accuracy(正確さ)
precision(精密さ)
IPA:
- アメリカ英語: /əˌprɑːk.səˈmeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /əˌprɒk.sɪˈmeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /əˌprɑːk.səˈmeɪ.ʃən/
アクセント: “ap-PROX-i-MAY-tion” のように、3つ目の音節 “-may-” に強勢があります。
発音の違い:
- アメリカ英語では [ɑː] の音(アー)が強め
- イギリス英語では [ɒ] の音(オ)が強め
- アメリカ英語では [ɑː] の音(アー)が強め
よくある間違い:
- “a-prox-i-ma-tion” のようにアクセント位置を間違えがちなので注意。
- スペルミス:
- “aproximation” (pが一つ不足) や “approxmation” (iが抜ける) など
- “aproximation” (pが一つ不足) や “approxmation” (iが抜ける) など
- 同音・類似表記:
- 「approximate」という動詞・形容詞と混同しやすい。ただし、発音・スペルが少し異なる点に注意。
- 「approximate」という動詞・形容詞と混同しやすい。ただし、発音・スペルが少し異なる点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも資料やグラフ、計算問題などの説明文で登場することがある。
- 正確な数値とおおよその数値を区別する問題で出題される可能性あり。
- TOEICや英検などでも資料やグラフ、計算問題などの説明文で登場することがある。
覚え方のヒント:
- “approx” = “about(おおよそ)” というイメージを持つとつかみやすい。
- “proxi” → “近い” という意味の “proximity” と関連づけると覚えやすい。
- “approx” = “about(おおよそ)” というイメージを持つとつかみやすい。
勉強テクニック:
- 「正確じゃないけど近めの数字」を求める場面で常に使える英単語として、問題文に数値が出てきたら “approximation” と結びつける。
- グラフや図表の概算値を見るときなどに繰り返し意識して読み書きしてみる。
- 「正確じゃないけど近めの数字」を求める場面で常に使える英単語として、問題文に数値が出てきたら “approximation” と結びつける。
彼女は政治的に活動的で、しばしば抗議活動に参加しています。
彼女は政治的に活動的で、しばしば抗議活動に参加しています。
解説
彼女は政治的に活動的で、しばしば抗議活動に参加しています。
politically
1. 基本情報と概要
「politically」は、「政治的な」(political) という形容詞から派生した副詞で、「政治の面で」「政治的に見て」といったニュアンスを表します。ニュースや社会問題などについて議論するときに、政治的な観点から物事を述べる場合に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル気味)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・公的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「politically」の詳細な解説です。ぜひ、政治や社会のトピックで意見を述べるときに活用してみてください。
政治上,政略上 / 政治的に
《文修飾》政治的には
人々は神々を喜ばせるためによく犠牲を捧げます。
人々は神々を喜ばせるためによく犠牲を捧げます。
解説
人々は神々を喜ばせるためによく犠牲を捧げます。
sacrifice
〈U〉〈C〉(神に…の)いけにえをささげること;〈C〉(神への…の)いけにえ《+of+名+to+名》 / 〈C〉〈U〉(人・国家・目的などのために…を)犠牲にすること《+of+名+for(to)+名》,(…のための)犠牲的行為;〈C〉(…のために)犠牲にされるもの《+for(to)+名》 / 〈C〉〈U〉投げ売り[値段];見切品 / 〈C〉(野球の)犠牲バント,犠打 / (神に)〈人・動物など〉‘を'いけにえにする《+名+to+名》 / (…のために)…‘を'犠牲にする《+名+for(to)+名》 / 《話》‘を'投げ売りする / (野球で)〈走者〉‘を'犠打で進める / (神に)いけにえをささげる《+to+名》
以下では、sacrifice
という単語を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
sacrifice
はもともと「聖なることを行う」というラテン語に由来しています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは最後の “-fice” の発音で、「-フェイス」と誤って発音することがありますが、正しくは「ファイス」と “ai” の二重母音をはっきりと入れます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が sacrifice
の詳細解説です。名詞としても動詞としても使われ、やや重めのニュアンスを伴う単語ですが、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広い場面で用いられる重要表現です。気持ちをこめて「何かを犠牲にする」ときに使う、印象深い単語としてぜひ覚えてください。
〈U〉〈C〉(神に…の)いけにえをささげること;〈C〉(神への…の)いけにえ《+of+名+to+名》
〈C〉〈U〉(人・国家・目的などのために…を)犠牲にすること《+of+名+for(to)+名》,(…のための)犠牲的行為;〈C〉(…のために)犠牲にされるもの《+for(to)+名》
〈C〉〈U〉投げ売り[値段];見切品
〈C〉(野球の)犠牲バント,犠打
(神に)〈人・動物など〉‘を'いけにえにする《+名+to+名》
(…のために)…‘を'犠牲にする《+名+for(to)+名》
《話》‘を'投げ売りする
(野球で)〈走者〉‘を'犠打で進める
(神に)いけにえをささげる《+to+名》
(野球で)犠打を打つ
二つの円が重なり合っている。
二つの円が重なり合っている。
解説
二つの円が重なり合っている。
overlap
1. 基本情報と概要
単語: overlap
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合あり)
活用形(名詞): 単数形: overlap / 複数形: overlaps
※動詞形も存在し、動詞では「overlaps, overlapping, overlapped」のように活用します。
英語の意味: an area or situation in which two or more things overlap each other
日本語の意味: 「重なり」「重複」「重なる部分」
たとえば、2つの領域や仕事が部分的に重なる部分を指して使われます。「このプロジェクトとあのプロジェクトには重複している部分がある」というような場面で用いられることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは、重なることなくくっきりと分かれているイメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “overlap” の詳細な解説です。文章・会話の両方で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉部分的に一致すること,重複
〈C〉重複部分
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
解説
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
scenario
「scenario」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: scenario
品詞: 名詞 (countable noun)
複数形: scenarios
意味(英語)
意味(日本語)
「scenario」は、「こういった場合にこういう展開が起こり得る」といった未来の事態や筋書きを示すときに使います。映画や舞台の脚本を意味する場合もありますが、ビジネスや日常会話では「ある状況の想定」や「シナリオ分析」といった文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的で、プロフェッショナルな文脈や正式な文書にもよく登場します。中級以上になってくると、プレゼンテーションや議論などで使いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「scenario」はイタリア語由来で、もともとラテン語の “scaena”(舞台)から派生し、「舞台のもの」というニュアンスを持ちます。そこから転じて「筋書き、台本」を意味するようになり、さらに広義で「状況の仮定や未来の展開」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scenario」についての詳しい解説です。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に見かける単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(映画の)シナリオ,台本
(小説・戯曲の)筋書き
地球はその軸上で回転します。
地球はその軸上で回転します。
解説
地球はその軸上で回転します。
axis
1. 基本情報と概要
英語: axis
日本語: 軸、中心線、(回転や対称性の)中心軸
品詞: 名詞 (countable)
意味(やさしい日本語で):
“axis” は何かが回転したり、対称だったりするときの中心線、または座標系(グラフなど)で用いられる基準となる線を指します。「何かの中心の線」というニュアンスで、数学や科学、工学の場面で特によく使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルでは、ある程度専門的な話題や学術的な文脈でもやり取りができるようになります。数学や理科の分野でよく出てくる言葉なので、中上級者以上で習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“axis” は、はっきりとした接頭語・接尾語をもたない単語です。一語としてラテン語由来の「axis」を受け継いでいます。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“axis” はラテン語の “axis”(車輪の車軸・軸)に由来し、その意味は「何かが回転する中心の棒」でした。さらにさかのぼると、インド・ヨーロッパ祖語系の語根にも「回転するもの」や「軸」といったニュアンスがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での使い方(3例)
B. ビジネスシーンでの使い方(3例)
C. 学術的・専門的な文脈での使い方(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “axis” の詳細解説です。数学や物理などで頻繁に目にする単語なので、しっかり押さえておくと学習や試験対策に非常に有効です。
〈C〉軸,軸線;枢軸(すうじく)
《the A-》枢軸国(第二次大戦当時の日本・ドイツ・イタリアなど)
多文化主義は繁栄する社会の鍵です。
多文化主義は繁栄する社会の鍵です。
解説
多文化主義は繁栄する社会の鍵です。
multi
「multi」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multi
日本語: 多くの、多数の(主に接頭辞として使われる)
「multi」は、単独で使われることはあまりなく、他の単語の前に付いて「多くの〜」「複数の〜」という意味を付与する“接頭辞 (prefix)”です。たとえば、「multiple(多数の)」「multilingual(多言語の)」「multimedia(マルチメディア)」などのように、さまざまな単語を作るときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語そのものというよりは接頭辞ですが、たくさんの単語に応用される頻出要素。語彙を増やす上でよく目にするため、中級レベル向けとして理解しておきたい要素です。
2. 語構成と詳細な意味
もともとはラテン語の「multus(多い)」に由来し、「multi-」として他の語の前に付いて「多くの」「複合的な」という意味合いを作り出します。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「multi-」はさまざまな単語と結びついて活躍する便利な接頭辞です。「多面的」「複合的」「多国籍」など、幅広い文脈で使われるので、しっかりと意味を押さえておくと語彙の広がりに役立ちます。
多い,多数(倍)の...
多くの…;種々の…
私は大学で製図法を勉強しました。
私は大学で製図法を勉強しました。
解説
私は大学で製図法を勉強しました。
graphics
1. 基本情報と概要
単語: graphics
品詞: 名詞(複数形)
「graphics」は、コンピューター上の画像処理やデザイン、イラスト、アニメーションなど、視覚的に表現する要素全般を指す単語です。「グラフィックス」という形でカタカナで使われることも多く、デジタルの世界、特にコンピューター関連(ゲームやデザインソフトなど)で広く使われます。日常的には「画像」や「視覚的表現」というニュアンスになります。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「graphics」の語源は、ギリシャ語の “graphein”(書く、描く)です。もともとは文字や絵を描くことから派生し、現代ではデジタル技術を使った画像制作・表示を含めた幅広い領域を指します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/context(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“graphics” はコンピューターやデザイン技術のニュアンスが強いですが、「images」「pictures」はより日常的で幅広いイメージを指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphics” の詳細な解説です。コンピューターやアート、デザインの分野では非常によく使われる重要単語なので、あわせて関連語も学習してみてください。
《単数扱い》製図法
《複数扱い》=graphic arts
彼女は柔和な気質を持っています。
彼女は柔和な気質を持っています。
解説
彼女は柔和な気質を持っています。
mild
1. 基本情報と概要
単語: mild
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): gentle in nature or behavior; not severe, harsh, or strong
意味(日本語): 穏やかな、優しい、刺激が弱い、激しくない
「mild」は、「穏やかな」「優しい」「刺激が弱い」というニュアンスの形容詞です。
天候や味、人の性格などについて「強くない」「激しくない」という意味合いを表すときに使われます。
活用形
その他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「mild」は、明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い形容詞です。語幹は「mild」そのものと捉えて構いません。古英語の「milde」に由来するとされ、主に「穏やかな」「優しい」といった意味を表現します。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mild」は、味・天候・性格など幅広いシーンで「刺激が弱い」「穏やかな」という意味を柔らかく表現できる便利な形容詞です。多用しすぎると単調になる場合もあるので、シンプルかつさまざまな類語と使い分けると語彙が豊かになります。是非、会話や文章に取り入れてみてください。
(人,人の気性・態度などが)柔和な,ものやわらかな,温和な
(程度・力・効果などが)適度な,ほどよい
(病気などが)そんなにひどくない,軽い
(気温が)おだやかな
(味・においが)強くない,ぴりぴりしない
泥棒は犯行現場から逃走しようとした。
泥棒は犯行現場から逃走しようとした。
解説
泥棒は犯行現場から逃走しようとした。
flee
1. 基本情報と概要
英単語: flee
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われる)
「flee」は「(危険や不安などから)素早く避難する」というニュアンスで使われる単語です。シンプルに「逃げる」「逃亡する」という意味よりも、恐れや緊急性が伴うことが多い言葉です。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2(中上級)
※“run away”のような基本表現がある一方で、やや文語的・劇的なニュアンスを含むため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルな文脈では「flee」は文章中でもよく使われ、ニュース報道などでも用いられます。カジュアルに言うときは「run away」のほうが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「flee」は危険などから逃げるニュアンスが強いのに対し、「escape」は幅広く使え、状況によっては「脱出」程度にもなるなど微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flee」の詳細解説になります。ぜひ、危険な状況から逃げるシーンなどで使ってみてください。
(…から)逃げる《+from+名(do*ing*)》
《副詞[句]を伴って》すばやく動く(過ぎる)
〈人・場所など〉‘から'逃げる;〈責任など〉‘を'逃れる,避ける
値の接近値は3.14です。
値の接近値は3.14です。
解説
値の接近値は3.14です。
approximation
1. 基本情報と概要
単語: approximation
品詞: 名詞 (countable: 複数形は approximations)
「approximation」は、何かを正確に測定したり計算したりすることが難しい場合に、「これはだいたいこのくらいだよ」という具合に、おおよその値や推定値を示したいときに使われます。実験や日常会話でも「ざっくりこれくらい」と伝えるニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「正確ではないがだいたいの数字を示す」という点で近いですが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
接近,近似
概算
近似値
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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