ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
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実際、北京を中心とした河北省・山西省の地域のテキストである房山石経・契丹版や、或いは漢代から唐代の都長安の一切経写本の系統を引く、南宋版「思渓資福蔵」や元版「普寧蔵」等の大蔵経の方がより良いテキストである場合が多く、
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瞬くうちにテニスボール大の団子が消え去った。
- 英語: A small, often slender piece of metal with a sharp point, used for fastening or attaching things, or as part of certain devices.
- 日本語: 先端がとがった小さな金属製の「針」や「ピン」のことです。紙や布などを留めるときに使われます。
- 単数形: pin
- 複数形: pins
- 動詞 (to pin): 「ピンで固定する」「押さえ込む」「留める」の意味で使用されます。例: “She pinned the note on the board.”
- 形容詞的用法は特にありません。
- A2 (初級): 基本的な日常会話の中で「これはピンで留めてね」といったシーンで使われる、比較的馴染みやすい単語です。
- 接頭語・接尾語: もともと短い語で、際立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “pin”
- safety pin (安全ピン)
- hairpin (ヘアピン)
- rolling pin (めん棒)
- pin-up (ポスターなどを壁にピンで留める絵や写真、またはそれを飾ること)
- pin number (暗証番号、厳密には “PIN” は Personal Identification Number ですが、一般的に “pin number” として言ってしまうことも多い)
- “safety pin” — (安全ピン)
- “pin cushion” — (ピンクッション、針山)
- “pin badge” — (ピンバッジ)
- “pin board” — (ピンボード、掲示用ボード)
- “pin down” — (意見・場所などを突き止める、しっかり特定する)
- “pin number” — (暗証番号)
- “pin back” (hair) — (髪をピンで留める)
- “pin a note to the wall” — (メモを壁にピン留めする)
- “pull the pin” — (ピンを抜く、退場する・やめるという比喩的表現)
- “hard to pin down” — (掴みどころがない、はっきりしない)
- 「pin」は、古英語の“pinn”(くさび、留め具)に由来すると考えられています。中世の時代から、布や紙を留めるために基本的な金属製留め具として使われてきました。
- 微妙なニュアンスとしては、何かを「小さく、とがったもので留める」という感覚が含まれています。
- 日常会話・カジュアルなシーンではもちろん、ビジネスの会議などで「Let’s pin that to the board(それをボードに留めておこう)」という比喩的な表現もありますが、フォーマルな文章で使う場合は、「document pinned to the folder」のように少し書類を留める状況を説明するときなどに用いられます。
- 口語でも文章でも使われますが、硬すぎず馴染みやすい単語です。
- 名詞として使う場合は、可算名詞なので、不特定多数のピンを指す場合は “pins” と複数形にします。
例: “I need some pins.” (いくつかピンが必要です) - 動詞 “to pin” は他動詞として、「~をピンで留める」の意味になります。
例: “pin the note” (メモを留める) - “pin down” — (相手や場所、情報を突き止める・相手を押さえ込む)
例:“We need to pin down the exact cause of the problem.” - “pin one’s hopes on something” — (何かに期待をかける)
例:“He pinned his hopes on winning the lottery.” - “hard to pin down” — (掴みどころがない)
- “Could you hand me a pin? I need to fix my shirt.”
(シャツを直すのにピンを渡してくれない?) - “I pinned the shopping list to the fridge.”
(冷蔵庫に買い物リストをピンで留めたよ。) - “Be careful not to prick your finger with the pin.”
(ピンで指を刺さないように気をつけてね。) - “Let’s pin these documents together for the meeting.”
(ミーティング用にこれらの書類をピン留めしておきましょう。) - “You can pin your name tag to your jacket.”
(名札をジャケットにピンで留めてください。) - “We need to pin down the deadlines before proceeding.”
(作業を進める前に締め切りをしっかり特定する必要があります。) - “The insect specimen was carefully pinned to the display board.”
(その昆虫の標本は注意深く展示用のボードにピン留めされた。) - “Please pin the map at each data collection site.”
(各データ収集地点にマップをピンでマークしてください。) - “By pinning multiple layers together, the researcher could compare them easily.”
(複数の層をピン留めすることで、研究者はそれらを簡単に比較できるようになった。) - needle (ニードル)
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- peg (ペグ)
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- clip (クリップ)
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- fastener (ファスナー/留め具)
- 全般的な“留め具”を表すより広い意味の語。
- unpin (ピンを外す)
名詞としての「反対語」は特になく、行為として「外す」を表す動詞が反対の動きになります。 - 発音記号 (IPA): /pɪn/
- 強勢は一音節にしかないので “pin” の “p” の直後にアクセントがきます。
- アメリカ英語 (AM) と イギリス英語 (BR) でほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “pen” /pɛn/ と混同しやすいですが、母音が異なります。
- スペルミス: “pin” は短く簡単な単語ですが、母音を “e” に間違えて “pen” としてしまう人もいます。
- 同音異義語: 地域によっては “pin” と “pen” を同じように発音するアクセントがありますが、標準的には区別されます。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語というほどではありませんが、他動詞 “to pin” のイディオム “pin down” は読解問題などで見かけることがあります。
- 「ピンと留める」→ 音のイメージもそのまま“ピン!”と覚えると印象に残りやすいです。
- 「ピンで突き刺す」という行為を視覚的に想像すると、単語のニュアンスがつかみやすいでしょう。
- 短くて発音がしやすい単語なので、類似音(pin/pen/pen)を意識して声に出して練習すると混同を防げます。
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歴史の中で比類ない法律の破壊
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人種対立の解消と国家建設が彼の政府の目的だと語っている。
- A closed path through which electricity flows, or more generally, a route or a loop that starts and ends in the same place.
- 電気が流れる閉じた回路、あるいは出発点と終着点が同じ場所となる一巡する経路。
- 「電気回路」や「サーキットコース」など、何かが円を描いて戻ってくる流れを表す単語です。特に電子工学やモータースポーツなどでよく使われます。
- 名詞形のみで、複数形は “circuits” です。
- 「to circuit」という動詞形もありますが、一般的ではなく、あまり日常的には用いられません。
- circuitous (形容詞): 回りくどい、遠回りの。
- circuitry (名詞): 電子回路部品全体、回路構造。
- B2: 長めの文章や専門的なトピックをある程度理解し、自分の意見を述べられるレベルです。
- 「circuit」は技術的・専門的な文脈で出やすいため、中上級に位置づけられます。
- 語源はラテン語の circuitus(一周すること、周回すること)から来ています。
- 「cir-」(= around, 円周) + 「cuitus」(= going, cycling) というイメージで、「ぐるりと周る」という意味を持ちます。
- circle (円、サークル)
- circuitous (回り道の)
- circulate (循環する)
- circumference (円周)
- electric circuit(電気回路)
- integrated circuit(集積回路)
- short circuit(ショート回路)
- closed circuit(閉回路)
- circuit board(回路基板)
- circuit breaker(ブレーカー)
- circuit diagram(回路図)
- circuit training(サーキットトレーニング)
- racing circuit(サーキットコース/レース場)
- court circuit(巡回法廷)※米国の裁判制度などで使われる表現
- ラテン語 circuitus(「一周すること」「巡回」)がフランス語を経て英語になったとされています。
- 回路やコースを一周するイメージが強く、電気の流れや運動競技などでも「ぐるりと回って元に戻る」という感覚があります。
- circuit はフォーマル・カジュアル両方で使われますが、技術用語としては専門性が高く、比較的フォーマルな文脈で登場する場合が多いです。
- 電気工学の分野で使う場合は、誤って「circle(円)」と混同しないように注意します。
- モータースポーツのコースとしての circuit はカジュアルな会話でも登場するかもしれません。
- 可算名詞: a circuit, two circuits と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “There is a short circuit in the wiring.” (配線にショートがある)
- “This racing circuit is famous for its sharp turns.” (このレース用サーキットは急カーブで有名だ)
- “There is a short circuit in the wiring.” (配線にショートがある)
- “Circuit breaker” は比喩的に「(事態を)食い止めるもの」という意味でも使われることがあります。(例: “We need a circuit breaker in these negotiations.”)
- フォーマル・技術的: 電子回路や学術的議論。
- カジュアル: モータースポーツのコースや、運動プログラム(サーキットトレーニング)など。
- “I tried a new circuit training workout this morning; it was exhausting!”
(今朝、新しいサーキットトレーニングを試してみたんだけど、すごくきつかったよ。) - “Be careful fixing the lamp; there might be a problem with the circuit.”
(ランプを直すときは気をつけて。回路に問題があるかもしれないよ。) - “We walked a small circuit around the neighborhood to enjoy the evening.”
(夕方を楽しむために、近所をちょっとひと回り散歩したよ。) - “Our engineer presented a new circuit design to boost energy efficiency.”
(エンジニアが省エネを向上させる新しい回路設計を提案しました。) - “The company specializes in custom integrated circuits for medical devices.”
(その会社は医療機器向けのカスタム集積回路を専門にしています。) - “We need to ensure the circuit breaker is functioning properly to avoid electrical hazards.”
(電気的な危険を避けるため、ブレーカーが正常に作動していることを確認しなくてはなりません。) - “Quantum computing relies on superposition states within quantum circuits.”
(量子コンピューティングは、量子回路内の重ね合わせ状態に依存しています。) - “The researcher published a paper on the neural circuits that control motor functions.”
(その研究者は運動機能を制御する神経回路に関する論文を発表しました。) - “Advanced integrated circuits require precision manufacturing under clean-room conditions.”
(先進的な集積回路は、クリーンルーム環境下での精密製造を必要とします。) - loop(ループ)
- 一周して元に戻るという点は近いですが、電気回路よりも単純な輪の形や繰り返しを指すことが多い。
- 一周して元に戻るという点は近いですが、電気回路よりも単純な輪の形や繰り返しを指すことが多い。
- track(トラック)
- 周回コースという意味ではサーキットに近いが、往復するルートや陸上競技のトラックなどをより強調することが多い。
- 周回コースという意味ではサーキットに近いが、往復するルートや陸上競技のトラックなどをより強調することが多い。
- circle(円)
- 円の形を描く点で似ていますが、電気回路の意味はありません。
- 円の形を描く点で似ていますが、電気回路の意味はありません。
- 直接的な反意語はありませんが、あえて言うなら “broken path” (途切れた経路) のように「回路が成立していない状態」が対照的です。
- IPA: /ˈsɜːr.kɪt/ (イギリス英語), /ˈsɝː.kɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “CIR” に強勢があります。
- 「サーキット」のように、母音を伸ばしがちですが、英語では “サー(ス)・キット” とやや短く発音します。
- 「サーキット」のように、母音を伸ばしがちですが、英語では “サー(ス)・キット” とやや短く発音します。
- よくある誤り: “circle” と混同し、“-cle” ではなく “-cuit” で終わることを意識しましょう。
- スペルミス: “circut” や “cercuit” などのつづり間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “serket” のような単語はありませんが、語感が似ている「circuitous (回り道の)」と誤解しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解パートで「電気回路」「競技コース」などの文脈で出題される可能性があります。
- 「circuit breaker」など複合語も覚えておくと、リーディングでの理解に役立ちます。
- TOEICや英検の読解パートで「電気回路」「競技コース」などの文脈で出題される可能性があります。
- 「サーキット」はカタカナでよく使われるため、覚えやすいものの、つづりや最初の音節のアクセントに注意するとよいです。
- 「cir- (円/回る)」が入る単語全般 (circle, circumference, circulate) と関連付けると覚えやすくなります。
- 回路図をイメージしながら「ぐるっと電気が回る道=サーキット」と覚えるとイメージがはっきりします。
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当時日本は、数多くの外交問題に直面していた。
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彼女の思考法は合理的だった。
- 英語: “batch”
- 日本語: 「(ひとまとめの)束」「一度に作られた(処理された)もの」「一群」「一回分」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: batches
- 接头語: 特になし
- 語幹: batch
- 接尾語: 特になし
- 動詞: to batch(まとめて処理する)
- “batch processing”(一括処理): コンピュータや製造工程で、データや作業を一度にまとめて処理すること
- “batch file”(バッチファイル): Windowsなどで使われる、一連のコマンドをまとめて実行するファイル
- “batch of cookies” – 「クッキー一回分」
- “batch of bread” – 「パン一回分」
- “a new batch of students” – 「新しい学生の一団」
- “small batch” – 「少量のまとまり/小ロット」
- “large batch” – 「大量のまとまり/大ロット」
- “test batch” – 「試験用のロット/試作品」
- “production batch” – 「生産ロット/生産ごとのまとまり」
- “batch number” – 「バッチ番号(ロット番号)」
- “batch processing” – 「バッチ処理、一括処理」
- “batch file” – 「バッチファイル(一括処理ファイル)」
- 一度に複数のものを処理・作成するときに「まとめて」というニュアンスが強い
- 食品、データ処理、製造業など、幅広い分野で使用される
- 日常会話では、お菓子や料理をまとめて作るときに使われることが多い
- ビジネスや工業プロセスではもう少しフォーマルあるいは業界用語的に使われることが多い
- “a batch of + 名詞”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- “in batches” (副詞的表現)
- 例: “We will send them in batches.”(まとめて送ります)
- “batch” は可算名詞として扱われます。
例: “We made three batches of cookies today.”(今日は3回分のクッキーを作った。) - “batch it” と省略的に言う場合があり、ぜひ覚えておきましょう。(ただし口語的・業界用語的です)
- メールやタスクを「batch」処理する、つまり “batch your tasks” と言うと、一度にまとめて処理することを意味します。
- “I just baked a batch of brownies. Do you want some?”
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- “Let’s make another batch of coffee before our guests arrive.”
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- “I usually do laundry in one big batch on the weekend.”
- 「普段、洗濯は週末にまとめて全部やっちゃうんだ。」
- “We processed a large batch of orders this morning.”
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- “Could you label each batch with the date and batch number?”
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- “Please verify this batch of data before we start our analysis.”
- 「分析を始める前に、このデータを一式チェックしてください。」
- “We performed a batch experiment to test the new catalyst’s efficiency.”
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- “Batch processing reduces overhead but may increase response time for individual tasks.”
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- “A batch of samples was collected from the site for further analysis.”
- 「追加分析のために、その場所からサンプルをまとめて採取しました。」
- “group” – 「グループ、集団」
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- “lot” – 「ロット、一群、一まとめ」
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- “collection” – 「コレクション、集まり」
- ひとまとまりの集合。
- ひとまとまりの集合。
- “set” – 「セット、組」
- より抽象的に「まとまり」を指す表現。
- 発音記号 (IPA): /bætʃ/
- アメリカ英語 (GA): [bæʧ](「バッチ」)
- イギリス英語 (RP): [bætʃ](同じく「バッチ」)
- 綴り: “batche” と余計な “e” を付けてしまう誤り
- 発音: /bʌtʃ/(「バッチ」ではなく「バッチュ」)や /betʃ/(「ベッチ」)などと誤るケース
- 「バッチ」とカタカナで書くと、日本語で「badge(バッジ)」と混同されがち
- 同音異義語ではないが、“badge”(バッジ、記章)と混同しないよう注意
- TOEICや英検などでは、メール処理や製造プロセス、IT文脈の記事などで出題される可能性がある
- スペルの最後を “tch” で終わらせることが肝心(match, catch, watch などと同じ語尾パターン)
- “batch” はもともと「一度に焼く」というところから来ているため、パンやクッキーの「一回分の焼き上がり」をイメージすると覚えやすいです。
- “catch” や “match” のように “-atch” で終わる単語を集めて覚えておくとスペルミスを防げます。
- 頻繁に耳にする “batch processing” などの複合語から、コンピュータや製造の「まとめて処理」のイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
-
夫は自分の計画を変えて妻の計画に合わせた。
-
母はチョコレート店へ行くことを拒否した
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
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出荷済みでしたら、お礼を申し上げるとともに、この依頼を無視してくださるようお願いします。
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代用 といった もの も 含め て 、 これら の 観念 の 間 で 遷移 が 起こる こと は 、 外部 から 著しい 衝撃 が 加わら なけれ ば 、 ほとんど 起こり え ない 。
- (機械などの) 故障
- (関係・交渉などの) 決裂・崩壊
- (精神的・感情的) 崩壊、衰弱
- 機械の故障
- 交渉やコミュニケーションの決裂
- 精神的な崩壊や限界
- 名詞: breakdown (複数形: breakdowns)
- 動詞フレーズ: break down (phrasal verb; 「故障する」「崩壊する」「分析する」の意味)
- 機械や物事、精神状態が動かなくなる=“breakdown”は、ある程度抽象的な状況を表現するため、中上級レベル。
- break(壊す) + down(下へ / 引き下げる)
動詞の “break down” から名詞化した形が “breakdown” です。 - break (壊す / 割る)
- break down (故障する / 崩壊する、分析する)
- breakdown (故障 / 崩壊 / 決裂 / 分析の詳細)
- mental breakdown → 精神的な崩壊
- emotional breakdown → 感情の崩壊
- breakdown of negotiations → 交渉の決裂
- breakdown in communication → コミュニケーションの崩壊
- mechanical breakdown → 機械の故障
- breakdown cover → (自動車保険の) 故障補償
- breakdown truck → レッカー車
- budget breakdown → 予算内訳
- breakdown service → 故障対応サービス
- cause a breakdown → 故障(または崩壊)を引き起こす
- 機械故障、精神的崩壊、関係や交渉の決裂など、何らかの「継続中だったものがうまくいかなくなる」事態を指します。
- カジュアルな場面では、「頭がパンクした」「もう無理!」というような状態を “I had a breakdown.” と表現することも。
- フォーマルな文書では、「コストの内訳」のように、「分析(明細)」というポジティブなニュアンスも使われることがあります。(例: cost breakdown)
名詞(可算):
- a breakdown (ある故障/崩壊)
- several breakdowns (複数の故障/崩壊)
- a breakdown (ある故障/崩壊)
一般的な構文:
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
- experience a breakdown → 故障や決裂を経験する
- provide a breakdown of … → 〜の分析や内訳を提示する
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
- カジュアル: 「もうダメだ (I had a breakdown.)」
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
“My car had a breakdown on the highway, so I had to call a tow truck.”
→ 「高速道路で車が故障したから、レッカー車を呼ばなきゃいけなかったんだ。」“I’m worried she might have a breakdown if she doesn’t take a break.”
→ 「彼女、休まないと精神的に参ってしまうんじゃないかって心配だよ。」“We had an emotional breakdown after hearing the sad news.”
→ 「悲しい知らせを聞いて、私たちは感情的に崩れそうになった。」“Could you provide a breakdown of the expenses for this quarter?”
→ 「今期の経費の内訳を出してもらえますか。」“We had a sudden breakdown in communication, which delayed the project.”
→ 「突然コミュニケーションがうまくいかなくなり、プロジェクトが遅れてしまいました。」“The negotiations came to a breakdown, and we need to reassess our strategy.”
→ 「交渉が決裂したので、戦略を見直す必要があります。」“A breakdown in supply chains can have global implications.”
→ 「サプライチェーンの崩壊は世界的に大きな影響を及ぼす場合がある。」“In psychology, a mental breakdown often refers to an acute stress reaction.”
→ 「心理学において、精神的な崩壊は急性ストレス反応を指すことが多い。」“The paper provided a detailed breakdown of the research data.”
→ 「その論文には、研究データの詳細な分析が提示されていた。」- collapse (崩壊)
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- failure (失敗・故障)
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- malfunction (誤作動・不調)
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- meltdown (崩壊)
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- success (成功)
- functioning (機能している状態)
- operation (正常な稼働)
- アメリカ英語: /ˈbreɪkˌdaʊn/
- イギリス英語: /ˈbreɪk.daʊn/
- “break” の部分に強勢 (第一音節)
- “down” の “ow” は /aʊ/ で口を大きく開いて発音
- “braikdawn” と早口で曖昧になることがあるので、「ブレイク・ダウン」とはっきり区切ると良いです。
- “breakdown” (名詞) と “break down” (動詞フレーズ) の混同
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- “We need to break down the problem.” (動詞句) → 「問題を細かく分析する/分解する必要がある」
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- 「綴り」の注意
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 同音異義語との混同はそれほどないが、“breakthrough” や “breakup” と称が似ているため、フレーズを文脈で見分けよう。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで「故障」「決裂」「内訳」といった文脈で登場しやすい。逆に動詞フレーズの “break down” とセットで文法問題にすることもある。
- “break” (壊す) + “down” (下へ壊すイメージ) → すべてが「壊れて下がる」イメージ。
- 「全体がうまくいかなくなる」あるいは「分解して詳しく見る」両方を覚えておくと便利。
- マインドマップなどを描き、「故障」「精神資格の崩壊」「内訳の提示」といった使い方を枝分かれさせてイメージすると定着しやすいです。
-
一部 の 歴史 記述 は 、 ファン サブ 屋 や 流通 者 たち を 「 テープ 交換 者 たち 」 と いっしょ く た に 扱い 、 当時 の ややこし さ を 単純 化 し て いる 注 72 。
-
彼女はコルクをワインボトルに差し込んだ
- 原形: conform
- 三人称単数現在形: conforms
- 現在分詞/動名詞: conforming
- 過去形/過去分詞: conformed
- 名詞形: conformity (順応、従順)
- 形容詞形: conforming (従う性質がある、のような表現で使われる場合も)
- 名詞形: conformist (体制や慣習に従う人)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): conform
- 接尾語 (suffix): 英語圏では -form(形づくる)という部分が単語の一部として機能しています。
- form (形、形づくる)
- conformity (順応、従順)
- nonconformist (体制などに従わない人)
- conform to the rules(規則に従う)
- conform to social norms(社会的規範に従う)
- conform with standards(基準に合わせる)
- conform to expectations(期待に沿う)
- conform to regulations(規制に従う)
- comply and conform(遵守し、従う)
- refuse to conform(従うことを拒む)
- be forced to conform(従わざるを得ない)
- struggle to conform(順応するのに苦労する)
- conform to a dress code(ドレスコードに合わせる)
- ラテン語の “conformare” に由来し、「共に形づくる」「同じ形を与える」という意味があります。
- 歴史的にはキリスト教の宗派の違いに対して「正統な形に合わせる・従う」という文脈でも使われました。
- 「規範やルールに順応する」という意味のため、文脈によってはポジティブにもネガティブにもとれます。
- 一般的にはフォーマルから日常会話まで幅広く使われますが、「(自主的ではなく)周りに合わせている感じ」というニュアンスを伴うことがあります。
- 「組織のルールに従う」や「社会の期待にならう」という少し統制感を含むイメージがある場合もあります。
- 他動詞/自動詞: 主に自動詞的に使われ、「to ~」や「with ~」で何に従うのかを表します。(例: conform to the rules)
- 構文例
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- “conform with + 基準/規範”: 「~と一致する」
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネスや法的文書などフォーマルな場面でより頻繁に見られます。
- 「conform to + 規則/基準」で固定表現のように使われやすいため、セットで覚えておくと便利です。
“I try to dress casually, but my parents want me to conform to traditional styles.”
- (カジュアルに服を着たいけど、両親は伝統的なスタイルに合わせてほしいと思っているんだ。)
“He doesn’t like to conform to social norms; he prefers doing things his own way.”
- (彼は社会的な規範に従うのが好きじゃなくて、自分のやり方を貫きたい人なんだ。)
“We all have our own personalities, so we don’t have to conform all the time.”
- (みんなそれぞれ個性があるから、いつも周りに合わせる必要はないよ。)
“Employees are expected to conform to the company’s code of conduct.”
- (従業員は会社の行動規範に従うことが求められています。)
“Make sure the final product conforms to industry standards.”
- (最終製品が業界の標準に合っていることを確認してください。)
“Our goal is to conform to international regulations to expand our global market.”
- (グローバル市場を拡大するために、国際的な規制に従うことを目指しています。)
“The study shows that group members often conform to a majority opinion under social pressure.”
- (この研究は、社会的圧力の下で集団のメンバーが多数意見にしばしば従うことを示している。)
“When individuals fail to conform to societal expectations, they may face ostracism.”
- (個人が社会的な期待に従わない場合、排斥に直面する可能性がある。)
“Cognitive dissonance theory explains why people strive to conform to consistent beliefs and behaviors.”
- (認知的不協和理論は、人々が矛盾のない信念や行動へと自分を合わせようとする理由を説明している。)
- comply(応じる、従う)
- 規則や要求などに「従う」という意味で類似。ややフォーマル度が高め。
- obey(服従する)
- 「命令や権威あるものに対して従う」というニュアンスが強い。
- adhere to(順守する)
- 規則や方針を「厳守する」という感じで、硬い表現。
- abide by(遵守する)
- 規則や法に「従う」の意。契約書などでもよく使われる。
- follow(従う、ついていく)
- 最も一般的で、単に「ついていく」というニュアンスも含む。
- rebel(反逆する、反抗する)
- defy(逆らう、拒む)
- disobey(従わない)
- アメリカ英語: /kənˈfɔːrm/
- イギリス英語: /kənˈfɔːm/
- 第2音節の「-form」に強勢が置かれます。(con-FORM)
- 基本的にほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強めに発音される傾向があります。
- 「コンフォーム」と日本語発音で強く「コン」にアクセントを置いてしまう。
- 正しくは「カンフォーム」に近い音で、/fɔːrm/の部分を伸ばして強調するイメージです。
- スペリングミス
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 前置詞の使い方
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- 同音/類似表記との混同
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- 規範やルールへの遵守を問われる文脈で出ることが多いです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- “con” + “form” = 「一緒の形になる」 → 周りや規則と同じ形に合わせるイメージ。
- “confirm” (確認する) とつづりが似ているので、最後の“m”の位置を意識するなど、しっかり見比べて覚える。
- 覚えるときは “conform to the norm” のように、韻を踏むフレーズでイメージすると記憶に残りやすいです。(to the norm = 規範に従う)
-
平和な丘や田園地帯から、通りがあり群衆がいる忙しい世界へと移動するのである。
-
彼は残りの仕事を免除された。
- 詐欺を意味する少し専門的な単語ですが、ニュースやビジネスでもよく登場します。
- English: Fraud refers to wrongful or criminal deception intended to result in financial or personal gain.
- 日本語: 「詐欺」「不正行為」「だまし行為」を指します。お金や立場などの利益を得るために、人を欺く行為を指す言葉です。ニュースや会社の経理などの話題でよく出てくる単語です。
- 形容詞: fraudulent(詐欺の、詐称の)
例) A fraudulent claim (詐欺的な主張) - fraudulent (形容詞): 詐欺の、不正の
- defraud (動詞): (人を)だます、詐欺を働く
- commit fraud(詐欺を働く)
- insurance fraud(保険金詐欺)
- credit card fraud(クレジットカード詐欺)
- tax fraud(脱税)
- wire fraud(送金詐欺)
- accounting fraud(会計詐欺、不正会計)
- identity fraud(なりすまし詐欺)
- real estate fraud(不動産詐欺)
- fraud detection(詐欺検知)
- fraud prevention(詐欺防止)
- ラテン語の fraus (欺瞞、詐欺)が由来です。中世フランス語を経て英語に入りました。
- 古くから法律やビジネスの文脈で使われ、犯罪やだましの行為を指す正式な表現として定着しました。
- ビジネス文書や法的な文脈で広く使用されます。内容が重く、堅い印象があるため、カジュアルな日常会話ではそれほど多用されません。
- 詐欺という犯罪性をはらむ概念なので、使う場面では慎重に状況を言及する必要があります。
- 可算 / 不可算: 通常、可算名詞として扱います。「さまざまな詐欺行為」という場合には “frauds” のように複数形で使うこともあります。
- 使用シーン: フォーマルな文書やニュース報道、法的手続きの中でよく見られます。カジュアルな場面では “scam” などの単語を使う場合もありますが、“fraud” の方がフォーマル度や犯罪性を強調するニュアンスがあります。
- to commit fraud: 詐欺を働く
- to be guilty of fraud: 詐欺の罪を犯している
- to charge someone with fraud: (人)を詐欺罪で起訴する
- “My neighbor was arrested for fraud. Can you believe it?”
(隣人が詐欺で逮捕されたって。信じられる?) - “I heard there’s a big fraud case going on in town.”
(町で大きな詐欺事件が起きているらしいよ。) - “Be careful; online fraud is more common these days.”
(気をつけて。最近はオンライン詐欺が増えているから。) - “We have strict policies to prevent any form of fraud within the company.”
(当社では、いかなる形態の詐欺も防止するため、厳格なポリシーを設けています。) - “Financial fraud can severely damage the reputation of a corporation.”
(財務詐欺は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。) - “Our legal team is investigating a potential accounting fraud.”
(法務チームが会計詐欺の可能性を調査しています。) - “The study examines the socioeconomic impact of fraud on small businesses.”
(その研究は小規模事業者に対する詐欺の社会経済的な影響を調査しています。) - “Fraud legislation has evolved significantly over the last decade.”
(詐欺に関する法整備はこの10年で大きく進化しました。) - “Researchers are analyzing patterns of online fraud using machine learning.”
(研究者たちは機械学習を使ってオンライン詐欺のパターンを分析しています。) - scam(詐欺)
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- 例: “He got caught in an internet scam.”
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- deception(欺く行為)
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- 例: “Her deception caused everyone to lose trust.”
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- con(詐欺、だますこと)
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- 例: “He conned them out of their money.”
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- honesty(正直)
- integrity(誠実)
- IPA: /frɔːd/ (イギリス英語), /frɑːd/ (アメリカ英語)
- 単音節の単語で、語頭にしっかりアクセントがあります。
- アメリカ英語は “フロッド” に近い発音、イギリス英語は “フロード” にやや近い響きになります。
- よくある間違いとしては “frood” や “froud” のように母音を誤るケースがあります。
- スペリングに注意: “fraud” は “a” の後に “u” が来ます。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“froth” (泡) などと混同しないように。
- 試験での注意: TOEIC や英検でも、ビジネスや法的文脈の語彙として知られており、選択肢で見かけることがあるかもしれません。
- “fraud” は「フロッド」と「詐欺」というイメージで覚えましょう。
- “fraud” の “au” は「詐欺のナンパ(安易な)行為はダメ!」とざっくり関連付けるとスペリングも印象に残りやすいかもしれません。
- また “fraudulent” とセットで覚えると、形容詞形も一緒に身につきます。
-
光源、つまり光の向きだな、それと陰影とかにも気をつけて、できるだけ正確に手元にあるクロッキー帳に書き取っていくだけ。
-
うまくいったら連ドラを紹介してあげる。
- B2(中上級)〜C1(上級): 経済学を扱う文書や専門書など、アカデミックな文章でよく登場し、読み書きにある程度の専門知識を要するため。
- macroeconomic (形容詞): “related to macroeconomics” = 「マクロ経済学の」に対応。例: “macroeconomic policy” (マクロ経済政策)
- 語根 (経済学): “economics”
- 接頭語 (macro-): 「大きい」「長期的」「広範囲の」を意味します。microeconomics(ミクロ経済学)に対して、macro- は経済全体や大規模領域を扱うことを示します。
- microeconomics: ミクロ経済学
- macroeconomic: 形容詞形「マクロ経済学の」
- macro-level: 「大きなスケールでの」
- macroeconomic policy(マクロ経済政策)
- macroeconomic variables(マクロ経済変数:GDP, 失業率, インフレ率など)
- macroeconomic stability(マクロ経済の安定)
- macroeconomic indicators(マクロ経済指標)
- fiscal policy in macroeconomics(マクロ経済学における財政政策)
- monetary policy in macroeconomics(マクロ経済学における金融政策)
- macroeconomic framework(マクロ経済的な枠組み)
- macroeconomic approach(マクロ経済的アプローチ)
- macroeconomic analysis(マクロ経済分析)
- macroeconomic perspective(マクロ経済的視点)
- 語源: “macro-”はギリシャ語由来の “makros” (μακρός) で「大きい、長い」を意味し、 “economics” は古代ギリシャ語の「家政管理(oikonomia)」が語源とされています。
歴史的背景: 経済学がミクロ(個別主体の経済行動分析)とマクロ(国全体や世界規模の経済の動き分析)に分かれて発展してきた際に、20世紀初頭から“macroeconomics”という言葉がより正式に研究分野として確立されました。特に世界恐慌の時期やケインズ(Keynes)の理論でマクロ経済学が大いに注目を集めました。
ニュアンス・使用時の注意: 国や地域全体の経済、政策を扱う技術的・学問的な文脈で使われます。ニュース、専門書、学術論文などで目にすることが多く、ややフォーマルかつ専門的です。日常会話ではあまり登場しませんが、経済関連の話題に興味がある人同士で、カジュアルに使われることがあります。
名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Macroeconomics is an important field of study.”
→ “is” を使って、学問の一分野として単数扱いしています。形容詞: “macroeconomic”
例: “Macroeconomic factors can influence the stock market.”(マクロ経済的要因は株式市場に影響を与えうる)使用シーン: 論文・ビジネス・学術的議論など、専門性の高い文脈で多用され、フォーマルな印象があります。
“I’m not very familiar with macroeconomics, but I do know it deals with national policies like taxes and interest rates.”
- 「マクロ経済学にはあまり詳しくないけど、税金や金利など国家レベルの政策を扱うのは知っているよ。」
“He decided to study macroeconomics after reading about the global financial crisis.”
- 「彼は世界金融危機について読んだ後、マクロ経済学を学ぶことに決めたんだ。」
“I prefer microeconomics over macroeconomics; I find individual decision-making more interesting.”
- 「私はマクロ経済学よりはミクロ経済学の方が好き。個々人の意思決定のほうが面白いと思う。」
“Our company’s long-term strategy depends heavily on macroeconomics, especially exchange rates.”
- 「当社の長期戦略はマクロ経済学、特に為替レートに大きく左右されます。」
“Before launching this product overseas, we need to analyze the macroeconomic trends in that region.”
- 「この製品を海外で発売する前に、その地域のマクロ経済トレンドを分析しなければなりません。」
“The board members invited a macroeconomics expert to discuss the upcoming policy changes.”
- 「取締役会は、近々行われる政策変更について議論するためにマクロ経済学の専門家を招きました。」
“In macroeconomics, we focus on aggregate demand and supply to understand fluctuations in the business cycle.”
- 「マクロ経済学では、景気循環における変動を理解するために総需要と総供給に注目します。」
“Keynesian macroeconomics suggests that government intervention can stabilize the economy during a downturn.”
- 「ケインズ派マクロ経済学では、景気後退時に政府の介入が経済を安定化させると示唆されています。」
“Recent macroeconomics research highlights the importance of international trade policies on domestic output.”
- 「最近のマクロ経済学の研究では、国内生産への国際貿易政策の重要性が強調されています。」
類義語
- microeconomics (ミクロ経済学)
- 個別消費者や企業レベルの経済活動を扱う。
- 個別消費者や企業レベルの経済活動を扱う。
- economic theory (経済理論)
- 経済学全般を広く指すが、マクロ・ミクロを区別しない。
- econometrics (計量経済学)
- 統計学や数学的手法を用いて経済現象を分析する分野。
- microeconomics (ミクロ経済学)
反意語(対比されるもの)
- microeconomics
- “macro-” と “micro-” は対照的に用いられることが多いです。
- 経済学という領域の中では、分野として反意語というよりは「対照的な側面を扱う分野」という意味合いに近いです。
- microeconomics
- 発音記号 (IPA): /ˌmækroʊˌiːkəˈnɑːmɪks/(アメリカ英語)
- イギリス英語では /ˌmækrəʊˌiːkəˈnɒmɪks/ の発音が一般的。
- アクセント(強勢)は “mac-ro-e-con-NO-mics” の “NO” の部分に強めのストレスがあります。
- よくある間違い: “macro” と “micro” の混同や、“economics” の発音の強勢位置を誤って “eco-nom-ics” と読むことが多いので要注意です。
- スペルミス:
- macroeconomics → “macroecomics” や “macro-economy” などと間違いやすいので注意。
- macroeconomics → “macroecomics” や “macro-economy” などと間違いやすいので注意。
- 混同:
- microeconomics(ミクロ経済学)との区別。両方とも economics の一分野なので、文脈でしっかり使い分ける必要があります。
- microeconomics(ミクロ経済学)との区別。両方とも economics の一分野なので、文脈でしっかり使い分ける必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検に直接出題されることはあまり多くありませんが、経済関連の長文読解で用語として出てくる可能性があります。大学英語やIELTS、TOEFLなどアカデミックな試験では重要用語といえます。
- 「macro- = big / large scale」と覚えるコツ: “macro” はカメラの「マクロレンズ」という言葉でも「大きく写す」という意味合いを持ちやすいので、「大きな視点」と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 頭文字を覚える: “MACRO” = “Massive Analysis of the Country/Region’s Overall economy” のように自分なりに連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリング: “economics” は “eco” + “nomics” と区切って覚え、さらに“macro”をこの前につける、と意識すると混同しにくいです。
-
これは当店の専売です。
-
彼らは交易の強要を謀ったとして告訴されている
- 英語の意味: to use (influence, power, effort, etc.) in order to produce a particular effect
- 日本語の意味: (影響力や権力、努力などを)行使する、発揮する
活用形:
- 現在形: exert
- 過去形: exerted
- 過去分詞形: exerted
- 現在分詞形: exerting
- 三人称単数現在形: exerts
他の品詞形:
- 「exertion (名詞)」: 努力、行使、尽力
例: “The exertion of force” (力の行使)
- 「exertion (名詞)」: 努力、行使、尽力
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル: 日常会話やビジネス英語などで複雑な内容を表現できるレベル。大学入学準備や留学前などに習得しておきたい語彙です。接頭語・接尾語
- 「ex-」はラテン語由来の要素で「外へ」「~から」という意味を持つことが多いですが、ここでは「正確に」というニュアンスを付け加えているわけではなく、特に「exert」の「ex-」がそのまま強調の役割を果たしていると言えます。
- 「-ert」は「作動させる」「動かす」という語幹に関連しています(ラテン語の動詞 ergere などと関係があります)。
- 「ex-」はラテン語由来の要素で「外へ」「~から」という意味を持つことが多いですが、ここでは「正確に」というニュアンスを付け加えているわけではなく、特に「exert」の「ex-」がそのまま強調の役割を果たしていると言えます。
派生語や類縁語
- 「exertion (名詞)」: 努力、尽力
- 「counterexert (動詞)」: 反対の力を及ぼす(あまり一般的ではありません)
- 「exertion (名詞)」: 努力、尽力
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- exert pressure → 圧力をかける
- exert influence → 影響力を行使する
- exert power → 権力を行使する
- exert control → 制御を及ぼす
- exert effort → 努力を注ぐ
- exert oneself → 自分自身に力を尽くす
- exert a force → 力を加える
- exert one’s will → 意思を貫徹する
- exert caution → 注意を払う(ややフォーマル/文語的)
- exert an impact → 影響を与える
- exert pressure → 圧力をかける
語源:
ラテン語の「exserere(外に出す)」、「ex(外に)+ serere(結びつける・連結する)」に由来するとされます。そこから「力や影響を外へ出す・及ぼす」という意味合いになりました。ニュアンス:
「力や影響を積極的に行使する」というイメージが強く、かつややフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、ビジネスやアカデミックな文章で特に好まれる傾向があります。「がんばって力を出す(exert effort)」から「権力を振るう(exert power)」まで幅広い意味が含まれます。使用時の注意点:
- カジュアルな文脈では「use」「apply」などでも代用される場合があります。
- 「exert」はやや文語調の印象を与えるため、改まった文章やビジネス文書、学術論文などに向いています。
- カジュアルな文脈では「use」「apply」などでも代用される場合があります。
一般的な構文:
- “exert + 目的語 + on/upon/over + 対象”
例: “He exerted his influence on the decision.” (彼はその決定に対して自分の影響力を行使した)
- “exert + 目的語 + on/upon/over + 対象”
他動詞としての使い方:
基本的には目的語を伴って「何かを行使する」という形で使われます。
例: “to exert power,” “to exert pressure”イディオム:
- 「exert oneself」→ 「奮闘する、自分の力を発揮する」
例: “She really exerted herself to meet the deadline.”(彼女は締め切りに間に合わせるため大いに努力した)
- 「exert oneself」→ 「奮闘する、自分の力を発揮する」
フォーマル/カジュアルな特徴:
- フォーマル: 書き言葉・学術的文章・ビジネス文書などで頻出。
- カジュアル: 口語では「put in effort」「use one’s influence」などの言い回しが多いかもしれません。
- フォーマル: 書き言葉・学術的文章・ビジネス文書などで頻出。
“I had to exert a lot of effort to finish the marathon.”
(マラソンを完走するためにかなり努力をしなければならなかった。)“Don’t exert too much pressure on yourself.”
(自分にあまりプレッシャーをかけすぎないで。)“She tends to exert her will whenever we make plans.”
(彼女は私たちが計画を立てるとき、いつも自分の意思を通そうとする。)“He exerted considerable influence during the negotiation.”
(彼は交渉の際にかなりの影響力を発揮した。)“We need to exert more control over the production process.”
(生産過程をもっと管理する必要があります。)“Our marketing team will exert every effort to boost sales.”
(我々のマーケティングチームは売り上げを伸ばすため、全力を尽くす。)“The government can exert a significant impact on public health policy.”
(政府は公衆衛生政策に大きな影響を及ぼすことができる。)“Exerting power over economic variables has been a long-standing debate in macroeconomics.”
(景気に関わる諸要因に対して権力を行使することは、マクロ経済学において長年議論の的となってきた。)“Researchers exerted various methods to gather and analyze the data.”
(研究者たちはデータを収集・分析するために様々な方法を駆使した。)類義語 (Synonyms)
- apply → 用いる、適用する
- “We should apply all our resources to solve the issue.”
- 「exert」の代わりに使えるが、やや広範な「適用する」イメージ。
- “We should apply all our resources to solve the issue.”
- use → 使う
- 最も一般的な表現。フォーマル度は低め。
- 最も一般的な表現。フォーマル度は低め。
- exercise → 行使する(権利・権力など)
- 「権利を行使する」という文脈が強い。
- 「権利を行使する」という文脈が強い。
- wield → (武器や権力を)振るう
- 「権力や武器を手にして操る・振るう」というイメージ。ややドラマチック。
- 「権力や武器を手にして操る・振るう」というイメージ。ややドラマチック。
- employ → 用いる
- 「exert」よりも一般的に「手段を採る」というニュアンス。
- apply → 用いる、適用する
反意語 (Antonyms)
- relinquish → 放棄する
- withdraw → 撤回する、引っ込める
- ※「exert」は「力を出す、行使する」なので、対義としては「行使しない」方向の意味になります。
- relinquish → 放棄する
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪɡˈzɜːt/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪɡˈzɝːt/
- イギリス英語 (BrE): /ɪɡˈzɜːt/
アクセント:
“ex-ERT” の部分が強く発音されます。- [ɪɡ-ZURT](アメリカ英語)
- [ɪɡ-ZERT](イギリス英語)
- [ɪɡ-ZURT](アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
- 語頭の「ex-」を [eks-] としてしまう場合がありますが、正しくは「イグザート」のように [ɪɡ-] に近い音になります。
- 「z」の発音を「s」に近く発音してしまう間違いにも注意。
- 語頭の「ex-」を [eks-] としてしまう場合がありますが、正しくは「イグザート」のように [ɪɡ-] に近い音になります。
- スペルミス: 「exart」「exzert」などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「insert」や「expert」など、似たスペリングの単語と混同しやすい点に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や 英検 の読解パートで、ビジネス文書やアカデミック文章における「exert pressure」「exert influence」などのフレーズとして出題されることがあります。
- 大学受験やIELTS等でも、文章読解時に「exert」の意味を知らないと正確な解釈が難しくなるケースがあります。
- TOEIC や 英検 の読解パートで、ビジネス文書やアカデミック文章における「exert pressure」「exert influence」などのフレーズとして出題されることがあります。
- イメージ: “力を外に(ex)出す(ert)” → “力を及ぼす・行使する” という覚え方。
- 勉強テクニック:
- 「exert influence」「exert effort」をセットで覚えると使い方をイメージしやすいです。
- “Expert exerts effort.” (「エキスパートは努力を行使する」)のように、同じ頭文字が続く短いフレーズを作ってみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「exert influence」「exert effort」をセットで覚えると使い方をイメージしやすいです。
-
論争の多い話題:積極的差別是正措置とバス通学。
-
彼は一貫して貧しい人たちを助ける努力をしてきた。
- 単数形: quota
- 複数形: quotas
- quota はラテン語の “quota pars”(「割り当てられた部分」)がもとになっており、専用の接頭語・接尾語を持たない、比較的短い語です。
- 同じ派生語としては特にありませんが、同じビジネス文脈でしばしば一緒に使われる「quote(引用・見積もりをする)」とは綴りが似ていますが意味は大きく異なります。
- sales quota(販売ノルマ)
- meet the quota(割り当てを達成する)
- exceed one’s quota(ノルマを上回る)
- monthly quota(月ごとの割り当て)
- import quota(輸入割り当て)
- production quota(生産割り当て)
- quota system(割り当て制度)
- fill one’s quota(自分のノルマを満たす)
- employment quota(雇用割り当て)
- quota allocation(割り当ての配分)
- 語源は、ラテン語の “quota pars” から来ていて、「割り当てられた部分」という意味を持っています。中世を通じて「定められた取り分」「分担量」の意味で使われ、ビジネスや行政の分野において「制限枠」「割り当て量」を示す語として定着しました。
- 文脈によっては「厳格に管理される」「義務として課せられる」といったニュアンスが強く、「自由度が低い」「守らなくてはいけない基準がある」という印象を与えます。
- 文章(フォーマル)から日常的な会話(企業の目標や収益の話題)までも比較的幅広く使われますが、特にビジネスや政府関連の場面でよく登場します。
- 可算名詞: 「one quota, two quotas」のように数えられる名詞です。定冠詞や不定冠詞とも併用されます。
一般的な構文:
- have + a + quota: “We have a quota to fulfill.”(私たちは達成すべき割り当てがある)
- reach + the + quota: “They finally reached their monthly quota.”(彼らはついに月間の割り当てを達成した)
- have + a + quota: “We have a quota to fulfill.”(私たちは達成すべき割り当てがある)
口語でもビジネス会話などでは比較的気軽に使われますが、書面でもフォーマルな印象を与えやすい言葉です。
- “My manager set a daily sales quota for each of us.”
(上司は私たち一人ひとりに1日の販売ノルマを設定したんだ。) - “I’m trying to reach my exercise quota this week.”
(今週の運動ノルマを達成しようとしてるんだ。) - “Once I hit my daily quota, I usually take some time off.”
(1日の割り当てを達成したら、いつも少し休憩を取るようにしてるよ。) - “Our company has introduced a new quota system to optimize sales performance.”
(当社は販売成績を最適化するために新しい割り当て制度を導入しました。) - “We need to reevaluate our quota allocation for next quarter.”
(次の四半期に向けた割り当ての配分を再検討する必要があります。) - “If we fail to meet the quota, our budget may be cut.”
(もし割り当てを達成できなければ、私たちの予算は削減される可能性があります。) - “The government imposed import quotas to protect domestic industries.”
(政府は国内産業を保護するために輸入割り当てを課しました。) - “The study examines quota systems in global fisheries management.”
(その研究は世界の漁業管理における割り当て制度を調査しています。) - “International organizations often set quotas to regulate trade and ensure fair competition.”
(国際機関は貿易を規制し、公平な競争を確保するためによく割り当て枠を設定します。) - allotment(割り当て、配分)
- quota よりも「配分されるもの」の意味がやや広い印象。
- quota よりも「配分されるもの」の意味がやや広い印象。
- share(分担、負担分)
- quota のように「ノルマ」を明確に示すニュアンスは弱い。単に「取り分」という意味に近い。
- quota のように「ノルマ」を明確に示すニュアンスは弱い。単に「取り分」という意味に近い。
- portion(部分、分け前)
- 「一部分」のニュアンスが強く、具体的に課される数値や義務感は quota より少ない。
- unrestricted amount(制限のない量)
- quota が「制限」や「割り当て」を示すのに対し、全く制限されない状態を表す。
- IPA (アメリカ英語): /ˈkwoʊ.tə/
- IPA (イギリス英語): /ˈkwəʊ.tə/
- アクセント(強勢): 最初の “kwo” の部分に強勢があります。
- 発音のポイント:
- アメリカ英語では [kwoʊ] の [oʊ] 音がやや強めに発音されます。
- イギリス英語では [kwəʊ] の [əʊ] は少し唇を丸める感覚。
- アメリカ英語では [kwoʊ] の [oʊ] 音がやや強めに発音されます。
- 日本人学習者が “quote” (/kwoʊt/) と混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “qouta” などと o と u の位置を入れ替えてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 厳密には “quote” (/kwoʊt/) は発音が少し違いますが、似たスペルで意味も全く違うため注意。
- TOEIC・英検対策: ビジネス関連の文章内やパート 7 (リーディング長文)などで “sales quota” や “import quota” などの表現が登場することがあります。
- “quota” は “quote” に “a” を加えたように見えますが、意味は大きく異なります。「割り当て量→コルクを“コータ”など」というように、こじつけでも語呂で覚えると忘れにくいかもしれません。
- 「クォーターバック(quarterback)」や「クォーター(quarter)」という言葉と似た音があるため、数・割合などに関連しているイメージを持つと覚えやすいでしょう。
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
解説
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
pin
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
以下では、名詞「pin」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pin
品詞: 名詞 (countable noun: pins)
意味(英語・日本語)
「pin」は、日常的には布や紙を“ちょっと留める”ときなどに使う、小さくて細長い金属製の留め具を指す単語です。服の仮留めや掲示物を壁に貼るときなどのシーンで用いられます。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 “pins” があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章でも、問題・原因を特定する意味で“pin down”がしばしば用いられます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語はいずれも「何かを留める」道具や手段ですが、「pin」は軽量かつ小型で、“直に突き刺して留める”ニュアンスがあるのが特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「pin」の詳細解説です。衣類や紙を留めるだけでなく、イディオムやさまざまな派生語でもよく使われる単語なので、幅広い文脈でぜひ活用してみてください。
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物
(留め針の付いた)記章,バッジ
《複数形で》《英話》脚(legs)
《a~》《否定文で》ほんのわずか
(ゴルフ・ボウリングの)ピン
(木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き
その回路はエネルギー効率を最適化するために設計されました。
その回路はエネルギー効率を最適化するために設計されました。
解説
その回路はエネルギー効率を最適化するために設計されました。
circuit
1. 基本情報と概要
単語: circuit
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文(3例)
2) ビジネスでの例文(3例)
3) 学術的・専門的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “circuit” の詳細解説です。円環状に回るものや、電気が循環する道筋としてイメージしながら学習すると記憶に定着しやすいでしょう。
回ること;一周,一巡
(牧師・裁判官・外交員などの定期的な)巡回
巡回する経路,巡回区域;(特に)巡回裁判区
(電気の)配線系統,回路
(映画館・劇場などの)チェーン,興行系統
(チーム・クラブ・競技場などの)連盟,リーグ
(土地・物などの)周囲,回り
境界線で囲まれた区域
2回目に焼いたパンは生焼けという結果になった。
2回目に焼いたパンは生焼けという結果になった。
解説
2回目に焼いたパンは生焼けという結果になった。
batch
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
以下では、名詞の “batch” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「batch」は、「一度にまとめて処理されるもの」や「一度に作られるもの・まとまり」を指す名詞です。たとえば、「クッキーを一度に焼く」といったときの「一回分のクッキー」を指したり、「同時に処理されるデータのまとまり」を指したりします。日常的には、クッキーやパン、書類、メールなど、一度にまとめて作業・作成・処理される「まとまり」を意味する場面でよく使われます。
品詞と活用形
“batch” は主に名詞として使われますが、まれに動詞形として「まとめて処理する(to batch something)」という形でも使われることがあります。
【CEFRレベルの目安】
B2(中上級): 一般的な単語に比べると少し専門性があり、製造やデータ処理などの文脈でしばしば用いられるため、やや上級の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「batch」という英単語は一語として完成した形をしており、現代的には明確に区別できるような接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“batch” は中英語(Middle English)の “bacche” に由来し、さらに古英語(Old English)の “bacan”(焼く)に関連するといわれています。もともとは「一度に焼いたもの」という意味があり、パンやお菓子などを「オーブンで同時に焼いた分量」を指していました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
日常会話から専門的なシーンまで幅広い文脈で使われ、カジュアルにもフォーマルにもそれなりに適応する単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算 / 不可算
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を挙げます。形の上で自然な英語にします。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「個別の」「個々の」などを意味する “individual” は対照的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
“batch” は1音節の単語であり、特に強勢の位置というよりは、その単語全体が一気に発音されます。
よくある発音・スペルの間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “batch” の詳細な解説です。一度にまとめて作られる・処理されるまとまりを表す便利な単語なので、そのニュアンスと使用シーンを押さえつつ、例文を参考に活用してみてください。
(パンなどの)一焼き分《+of+名》
(…の)1度分の[分量]《+of+名》
《話》(…の)束;群,組《+of+名》
《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の (batch processing)
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
解説
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
仕事に行く途中で車が故障しました。
仕事に行く途中で車が故障しました。
解説
仕事に行く途中で車が故障しました。
breakdown
以下では、名詞 “breakdown” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: breakdown
品詞: 名詞 (countable: 複数形は “breakdowns”)
英語での意味(簡潔):
日本語での意味(簡潔):
「breakdown」は「物事が壊れる・機能しなくなる」というニュアンスが強い単語です。機械的な故障だけでなく、精神面の限界や、組織・交渉などがうまくいかなくなる状況を表すことができます。
活用形や他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“break” は壊す・割るという古英語 “brecan” に由来し、“down” は下へ、あるいは完全にというニュアンスを強める副詞です。これが結びついて、“物事が機能しなくなる” という意味を持つようになりました。動詞句 “break down” から派生し、名詞 “breakdown” が生まれました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例えば “breakdown in communication” の反対は “effective communication” などで表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “breakdown” の詳細解説です。機械が壊れた時、精神的に参った時、交渉などが決裂した時、「内訳を出す」ときなど、多彩なシチュエーションで使える単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
(列車・機械などの)故障,破損
病気で倒れること,衰弱
分析
It is important to conform to the rules and regulations of the company.
会社の規則や規制に従うことが重要です。
会社の規則や規制に従うことが重要です。
解説
会社の規則や規制に従うことが重要です。
conform
1. 基本情報と概要
単語: conform
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者にとっては「他者や規則、社会のルールに合わせる」というやや抽象的な概念を扱う単語なので、やや上級向けの単語になります。
意味(英語)
To act or behave according to a rule, standard, or norm; to comply with or be in agreement with the expectations or requirements.
意味(日本語)
「規則・基準・期待などに合わせる、従う」という意味の動詞です。
「周囲のルールや社会的慣習に適合するように行動する」というニュアンスで使われます。
「順応する」「従う」「同じ形に合わせる」といったイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」はラテン語由来の「共に、いっしょに」を示す要素、「-form」は「形」を成すというニュアンスを含みます。つまり「一緒に形を合わせる」というイメージで、「他と一致する形になる」という意味へと発展しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「conform」は「順応する・従う」イメージですが、反意語では「逆らう」「反抗する」「従わない」という意味となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conform” の詳細な解説です。周囲のルールや慣習、期待に対して自分の行動や態度を合わせる、という場面で使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(慣例・規範などに)従って行動する(考える)《+to(with)+名》・〈物事が〉(…と)一鋳する,符合する《+to+名》・(…に)…'を'一致させる,適応させる《+名+to+名》
彼は詐欺で逮捕された。
彼は詐欺で逮捕された。
解説
彼は詐欺で逮捕された。
fraud
1. 基本情報と概要
単語: fraud
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞のため、複数形は frauds となりますが、通常は fraud(単数形)で使われることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「fraud」ははっきりした接頭語や接尾語を持たない単語ですが、語源はラテン語の “fraus”(「欺瞞」「詐欺」)に由来します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネスシーン
学術・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、ビジネスシーンやニュースで “fraud” が出てきた際にも、しっかりと理解や活用ができるようになります。詐欺という意味は文脈によって重いテーマを扱う言葉であるため、使うときには相手や状況に配慮しましょう。
〈U〉詐欺,ごまかし,
〈C〉詐欺行為,不正手段,
〈C〉にせ物,まやかし物
〈C〉ぺてん師,くわせ者
ミクロ経済学とマクロ経済学の区別を説明しなさい。
ミクロ経済学とマクロ経済学の区別を説明しなさい。
解説
ミクロ経済学とマクロ経済学の区別を説明しなさい。
macroeconomics
1. 基本情報と概要
単語: macroeconomics
品詞: 名詞 (経済学の分野を指す)
活用形: 名詞のため、基本的に複数形や動詞変化はありません。
「macroeconomics」は英語では“the branch of economics that studies the overall functioning and phenomena of an economy at the aggregate level”という意味です。
日本語では「マクロ経済学」と訳され、「経済全体の動向や仕組み(GDP、失業率、インフレなど)を大きな視点で分析する経済学の一分野」を指します。「一般的な経済活動を、社会や国家・世界規模で大きくとらえて研究する学問」というニュアンスがあります。
学習者向けにやさしく言うと、「社会全体の経済を大きくとらえ、景気の変動や政策を研究する分野のことです。大学や大学院で、金融政策、財政政策、国際経済などについて学ぶときに出てくる言葉です。」
CEFRレベル目安:
ほかの品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
これらは学術書やニュース記事、経済紙などで頻繁に見かける専門用語です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “macroeconomics” の詳細解説です。マクロ経済全体を扱う、やや専門的でフォーマルな言葉ですが、経済ニュースや政策の話題などで登場する機会もあるので、興味があれば関連書籍や記事を読んでみるのもおすすめです。
マクロ経済学
彼女はレースを終えるために全力を尽くした。
彼女はレースを終えるために全力を尽くした。
解説
彼女はレースを終えるために全力を尽くした。
exert
1. 基本情報と概要
単語: exert
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「exert」は「影響力や権力、エネルギーなどを行使する、または発揮する」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば、「権力を振るう」「影響を及ぼす」「努力を注ぐ」といった状況で使われます。この表現は比較的フォーマルな場面や文章で見かけることが多いですが、日常会話でもビジネスの文脈で「影響を及ぼす」と言いたい場合などに使用されることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル〜ややフォーマル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exert」の詳細解説です。「使う(use)」よりもフォーマルで、「影響力・権力など」を「行使する、発揮する」というしっかりしたニュアンスを持ちます。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に登場する重要単語なので、例文を通じて馴染んでおきましょう。
(…に)〈威力など〉‘を'発揮する,〈感化など〉‘を'及ぼす《+名+on+名》
彼女は今月の売り上げ目標を超えました。
彼女は今月の売り上げ目標を超えました。
解説
彼女は今月の売り上げ目標を超えました。
quota
名詞 “quota” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: quota
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A set or fixed number/amount that is officially allowed or required.
意味(日本語): 定められた割り当て量やノルマ。例えば「1日に100個以上売るノルマ」や「輸入制限枠」といった使用例です。ビジネスや法的な文脈で、一定の数や量を超えないように管理する際などに用いられることが多いです。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
ビジネス文書や新聞記事などで見かける単語であり、社会や経済に関するトピックで使用頻度が高いため、B2レベル(中上級)前後の学習者にとっての重要単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “quota” の解説です。企業や政府が設定するような物理的・数値的な「枠」や「ノルマ」を指す際に、非常に便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(生産・分配などの個々への)割当
分け前; 割当て(額)
(移民・学生などの) 定員, 移民割当人数
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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