ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
このセミナーは、日本企業のマーケティング担当管理職を対象としたものです。
-
水と森と鉱物は重要な自然の資源です。
- 英語: memorandum (名詞)
- 日本語: 覚え書き、連絡メモ、回覧文書、社内文書など
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: memorandum
- 複数形1: memoranda (ラテン語由来の古い形)
- 複数形2: memorandums (近年の一般的な英語形)
- 「memo」(名詞: “メモ”の略)
- 口語的・略式の形で、ビジネス文書でも簡易なニュアンスで使われます。
- B2 (中上級): ビジネスシーンや公的機関でよく使用される単語であり、ある程度の語彙力が必要。
- 語源としてはラテン語の “memorandum” (「覚えておくべきこと」という意味) が由来。
mem-
は「記憶・覚える」に関わる要素を含むことが多い(例: memory, memo, memorable など)。- memo: memorandum を略した形。
- Note: 同じく「ノート、覚え書き」だが、よりカジュアルに広い場面で使われる。
- draft a memorandum(覚書を作成する)
- circulate a memorandum(メモを回覧する)
- issue a memorandum(回覧文書を発行する)
- confidential memorandum(機密メモ)
- internal memorandum(社内文書)
- memorandum of understanding(覚書: MOUと呼ばれる正式な合意文書)
- submit a memorandum(メモを提出する)
- memorandum format(メモの形式)
- legal memorandum(法的覚書)
- read through the memorandum(メモを一読する)
- ラテン語の “memorandum”:「覚えられるべきこと」、もともとは「覚えておくべき事項」を書き留める文書を指しました。
- 「memorandum」はややフォーマルな響きがあり、特にビジネスや官公庁などで正式な記録や公文書に近い立場で使われることが多いです。
- 「memo」はもっとカジュアルで社内の簡単な連絡程度にも使われますが、「memorandum」は文面がもう少し整った、正式度の高いものを指すことが一般的です。
- 企業内文書 (社内連絡、通達、方針共有など)
- 政府・公的機関 (公文書、官公庁での連絡書)
- 法的文書 (契約の付随書類、法律事務所の覚書など)
- 可算名詞 → a memorandum, two memoranda/memorandums のように数えられます。
- フォーマル/ビジネス文書で使われる → 一般的な手紙文やメールの書き出しに「Memorandum」として表題に用いられることが多いです。
“to write a memorandum on (topic)”
- 〜についての覚書(メモランダム)を書く
“Memorandum of Understanding (MOU)”
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
“The memorandum states that …”
- そのメモには…と書かれている
- “I left a short memorandum on your desk about the to-do list.”
(やることリストについて、簡単なメモランダムをあなたの机に置いておきました。) - “Could you send me that memorandum you wrote about the party details?”
(パーティーの詳細について書いたメモランダムを送ってもらえますか?) - “I made a quick memorandum to remind myself of the tasks this week.”
(今週のタスクを思い出すために、簡単なメモを作っておきました。) - “Our manager circulated a memorandum detailing the new company policies.”
(マネージャーが新しい会社の方針の詳細を記したメモを回覧しました。) - “I need to draft a memorandum regarding the budget cuts.”
(予算削減に関するメモを作成しなければなりません。) - “The board requested a detailed memorandum explaining last quarter’s financial results.”
(役員会は前四半期の財務結果を説明する詳細なメモを求めました。) - “He submitted a memorandum to the committee outlining his research proposals.”
(彼は研究提案を要約したメモを委員会に提出しました。) - “The government released a memorandum to clarify the new immigration guidelines.”
(政府は新しい移民ガイドラインを明確化するための通達文書を出しました。) - “We prepared a legal memorandum to summarize the case law relevant to this dispute.”
(この争点に関連する判例を要約する法的メモを用意しました。) - note(メモ、簡易な記録)
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- memo(社内文書、連絡メモ)
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- letter(手紙、書簡)
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- report(報告書)
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 直接の反意語はありませんが、口頭報告 (oral notice) や会議での口頭説明 (verbal briefing) は文書を介さない方法という意味で対比されることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
- イギリス英語: /ˌmɛm.ərˈæn.dəm/ (同様に強勢は “ran” の部分にある)
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
アクセント: “me-muh-RAN-dum” で
ran
の部分を強く読みます。よくある間違い:
memoranDUM
の「dum」に強勢を置いてしまう発音など。- スペルミス
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
ra
の順番とdum
を落とさないように注意。
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
memory
など “mem-” 系統の単語と混同しやすいかもしれません。 - 試験対策
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memo」と「memorandum」の区別など、フォーマル度の違いを聞かれることも。
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memorandum」は「覚えておく (to remember) ための文書」という意味がラテン語由来で、接頭辞 “memor-” が「記憶」を示します。
- 日本語の「メモ (memo)」にもつながるので、そこから「大事なことを記録する文書」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚えるときは “mem + or + and + um” のように区切って、スペリングを意識的に確認するとスペルミスを減らせます。
-
年齢による差別は法律違反であり、退職が強制されるのは、ほんの少数の職業においてである。
-
ホームレスの人々の悲惨な苦境
活用形:
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
- 動詞形で使いたい場合は “to lease” が該当し、そこから派生して “lessor” (貸し手), “lessee” (借り手) という形になります。
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞への派生例:
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- lessee (名詞)「借り手」
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- C1(上級)
契約書や法律文書など、高度な専門性を伴う文脈でよく見かける単語です。会話というよりはビジネス文書で使用するケースが多いため、理解のハードルはやや高めとなります。 - 語幹 “lease”
「〜を賃貸する」という意味の動詞。 - 接尾語 “-or”
「〜する人」という行為者を表す典型的な英語の接尾語です (例えば、“actor” = 行為をする人、のような感覚)。 - lease (動詞/名詞): 賃貸借(する)
- lessee (名詞): 賃借人、借り手
- landlord / landlady (名詞): 家主(より一般的・口語的)
- “lessor and lessee”
「貸し手と借り手」 - “the lessor’s rights”
「貸し手の権利」 - “the lessor’s obligations”
「貸し手の義務」 - “lessor’s approval”
「貸し手の承認」 - “breach of contract by the lessor”
「貸し手による契約違反」 - “lessor’s consent”
「貸し手の同意」 - “a dispute between the lessor and the lessee”
「貸し手と借り手間の紛争」 - “lessor’s liability”
「貸し手の責任」 - “lessor’s insurance coverage”
「貸し手の保険適用範囲」 - “written agreement with the lessor”
「貸し手との書面契約」 語源:
「lease(賃貸する)」に行為者を示す “-or” が付いた形です。古フランス語や中英語の時代から “lessour” という形が存在していました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
- 不動産賃貸契約だけでなく、自動車や機器のリース契約においても登場します。
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
口語 / 文章:
- 口語: ほとんど使われません。
- 文章: ビジネス文書や法的書面で頻出するフォーマルな単語。
- 口語: ほとんど使われません。
名詞 (countable noun)
「1人の貸し手 (a lessor)」「複数の貸し手 (lessors)」と可算名詞として扱います。構文例:
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
「貸し手は、借り手にその物件を使用する権利を付与する。」
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
イディオム:
特別なイディオムとしてはあまり存在せず、主に法的な文章や契約書の中で使われます。フォーマル / カジュアル:
大変フォーマル。日常的な会話ではほとんど登場しないため、契約関連の文書で用いる表現だと認識しておけばよいでしょう。“I need to check the contract to see who the lessor actually is.”
「契約書を確認して、誰が貸し手なのかしっかり把握しないといけません。」“The agent said the lessor might agree to a shorter lease term.”
「仲介業者によれば、貸し手はもう少し短いリース契約期間にも同意するかもしれないとのことです。」“Before signing anything, make sure you understand all the lessor’s conditions.”
「署名する前に、貸し手の条件をすべて理解しているか、必ず確認してください。」“Our legal team will draft a contract between the lessor and our company.”
「法務部が、貸し手と当社との間で契約書を作成します。」“Please negotiate with the lessor regarding a possible extension of the lease.”
「リースの延長の可能性について、貸し手と交渉をお願いします。」“Detailing the lessor’s obligations helps avoid legal disputes later on.”
「貸し手の義務を明確にしておくことは、後々の法的トラブルを防ぐのに役立ちます。」“Under common law, the lessor is responsible for ensuring the property is fit for occupancy.”
「コモンローのもとでは、貸し手はその物件が居住に適した状態であるよう保証する責任を負います。」“The principle of quiet enjoyment grants lessees the right to use the property without interference from the lessor.”
「“quiet enjoyment” の原則によって、借り手は貸し手の干渉なしに物件を使用する権利を得ます。」“If the lessor breaches fiduciary obligations, the lessee may seek legal remedies.”
「貸し手が信義上の義務に違反した場合、借り手は法的救済手段を求めることができます。」類義語:
- “landlord (家主)”
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- “owner (所有者)”
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- “renter (貸し主側としての表現は稀)”
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- “landlord (家主)”
反意語:
- “lessee” = 借り手、賃借人
- 契約書上、lessor とセットで使用されます。
- “lessee” = 借り手、賃借人
ニュアンスの違い:
- “lessor” はあくまで契約行為を主体とする貸し手。民泊やアパートなど一般的な文脈なら “landlord” の方が多用されます。法律や契約書では “lessor” が用いられます。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
- 英: /ˈlɛsɔː(r)/ (レスオー、音引きの感じ)
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
強勢(アクセント)の位置:
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
よくある発音の間違い:
- “lesser (より少ない)” と似ているので混同しがちですが、語尾の音が異なります。
- スペルミス:
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- 同音異義語との混同:
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 一般的な英語試験では頻出度は高くありませんが、契約書関連・法律分野の読解問題で登場することがあります。契約の役割を問う穴埋め問題などで使われる場合があります。
- “-or” = “する人” のイメージ
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- スペリング
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
- “lessor” は “lease(貸す)” をする “or(人)” と考えましょう。
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
-
彼の兄は私に意地が悪かった。
-
士気を強めてください
- B2(中上級):ある程度専門的・抽象的な話題に触れられる段階。ニュース記事やビジネス文書などに出てくる表現にも対応できる。
動詞 (to levy): to impose or collect (a tax, fee, or fine) / (税金・料金・罰金などを)課す、徴収する
- 例:「政府が新しい税を課すとき」や「何かに対して課徴金を設定するとき」に使われる表現です。公式で、ある程度権威のある機関が行う行為のニュアンスがあります。
名詞 (a levy): an amount of money that must be paid and is collected by a government or authority / (政府・権威ある機関による)課税額、徴収額、徴収行為
- 例:「政府が設定した税や罰金の額」、「徴収された金額そのもの」を指します。少しフォーマルな響きです。
- 動詞形: levy (原形) / levies (三人称単数形) / levied (過去形・過去分詞形) / levying (進行形)
- 名詞形: a levy (単数形) / levies (複数形)
- 形容詞形は特になし
「levy」という単語は主に動詞と名詞で使われ、形容詞形や副詞形は一般的にありません。 - 「levy」は、「上に持ち上げる」を意味するラテン語由来の「levare(引き上げる)」や古フランス語「levée(上げられたもの)」に関連すると言われています。「徴収」や「召集」という意味に広がり、現代では税金などを「引き上げ・取り立てる」ニュアンスがあります。
- levy a tax(税を課す)
- levy a fine(罰金を徴収する)
- levy charges(料金を徴収する)
- levy duties(関税を課す)
- levy on property(財産に対して課税する)
- impose a levy(課税・徴収を課す)
- government levy(政府による課徴・徴収)
- tax levy notice(税徴収通知)
- additional levy(追加の課税)
- special levy(特別な課税)
- 語源: 中世期のフランス語やラテン語で「上げる、持ち上げる」という意味を持つ語から派生。そこから、人やお金を「召集する」感覚へと転じ、税金や徴収の概念に繋がりました。
- ニュアンス:
- 公的機関や権威ある団体が「強制的に」何かを取り立てるイメージが強いです。
- カジュアルというよりフォーマルな文章や公式の文脈で使われます。
- 口語で使うシーンは少なめですが、政治や経済ニュース、公式文書、法律関係の文脈でよく見かけます。
- 公的機関や権威ある団体が「強制的に」何かを取り立てるイメージが強いです。
動詞の用法(他動詞): 「levy + 対象物(税金など)」という形で使われることが多いです。
例: The government levied a new tax on alcohol. (政府はアルコールに新しい税を課した)名詞の用法(可算名詞): 「a levy」と冠詞を付けて単数形を取り、複数形は「levies」になります。
例: There is a new levy on carbon emissions. (炭素排出に新しい課税がある)典型的な構文例:
- to levy something on something: “to levy a tax on income” (所得に対して税を課す)
- to impose/introduce a levy: “The city introduced a levy on plastic bags.” (市はビニール袋に課金を導入した)
- to levy something on something: “to levy a tax on income” (所得に対して税を課す)
フォーマル / カジュアル:
- 主にフォーマルな文章やニュース記事で使われる。カジュアルな会話では「put a tax on」など別の表現を使うほうが一般的。
- “Did you hear they’re going to levy a new fee for garbage collection?”
(ゴミ収集に新しい料金を課すんだって、聞いた?) - “I wonder if they’ll levy a fine for parking violations in this area?”
(この地域で駐車違反に対して罰金が課せられるのかな?) - “They might levy a charge for late returns at the library.”
(図書館での返却遅延に料金を課すかもしれないよ。) - “Our company faces an additional levy on imported materials.”
(当社は輸入材料に対する追加課税に直面しています。) - “The government decided to levy a new tariff on foreign cars.”
(政府は外国車に新しい関税を課すことを決定しました。) - “We need to prepare for any prospective levies that might affect our pricing.”
(価格設定に影響を与えそうなあらゆる課税に備える必要があります。) - “The research paper examines the impact of levies on consumer behavior.”
(その研究論文は消費者行動への課税の影響を検証しています。) - “Economists debate whether levying higher taxes on businesses deters investment.”
(経済学者たちは、企業に高い税を課すことが投資を抑制するかどうかを議論しています。) - “A critical analysis of environmental levies shows a correlation with reduced emissions.”
(環境課税の批判的分析には、排出量削減との相関関係が示されています。) impose(課す)
- 課す対象に関して、税・罰金・制限など幅広く使える。
- 例: “The government imposed strict regulations.” (政府は厳格な規制を課した)
- 課す対象に関して、税・罰金・制限など幅広く使える。
charge(料金を請求する)
- 一般的に「料金を請求する」。ビジネスや日常的な場面でもよく使われる。
- 例: “They charge a fee for delivery.” (彼らは配送料を請求する)
- 一般的に「料金を請求する」。ビジネスや日常的な場面でもよく使われる。
collect(徴収する)
- 調達する、徴収する場合に使われるが、tax collectなどの公的文脈とはやや違いがあり、「集める」という広い意味も持つ。
- 調達する、徴収する場合に使われるが、tax collectなどの公的文脈とはやや違いがあり、「集める」という広い意味も持つ。
exact(取り立てる)
- かなりフォーマルかつ古風。罰金や報酬を「かならず取り立てる」といったニュアンス。
- refund(払い戻す)
- 課す=徴収する行為の反対、つまり「返金」する意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛvi/
- アクセント(強勢): 最初の音節「lev」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /ˈlɛvi/ で大きな差異はありません。
- よくある発音の間違い: “レヴィ”の最初の音を/ leɪ /(レイ)と誤解する場合があるので注意。
- スペルミス: “levee” (堤防) や “Levi” (人名) などと混同しないように。
- 同音異義語?: 比較的発音が似た語として “levy” と “levy”に大きな意味の違いはありませんが、前述の “levee” や “Levi” には注意。
- 試験対策: ビジネス英語や法律英語において、TOEICやIELTSなど上級レベルの読解で出題されることがあります。「課す」「徴収する」という意味を知っていれば文脈で判断可能です。
- 「レヴァー (lever) で“持ち上げる”イメージ」を覚えるとよいかもしれません。税金を“引き上げる”という感じで連想できます。
- スペリング「levy」はシンプルですが、類似スペル「levee(堤防)」などと混同しやすいので意味ごとにしっかり区別すると◎。
- 「課す」という行為には公的権力が伴うため、法律・政治・ニュースでよく使う単語として覚えておきましょう。
-
カント の 指導 を 受け入れる なら 、 マクスウェル の 論理 が 妥当 か どう か 疑わしい ところ です 。
-
彼は車を角の電柱でこすって傷をつけてしまった。
- 英語: The failure to take proper care in doing something, often resulting in harm or damage.
- 日本語: 何かを適切に注意・配慮して行わず、その結果として問題や損害を引き起こすこと。「不注意」や「怠慢」とも訳されます。
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 形容詞形: negligent(怠慢な、不注意な)
- 派生的な動詞形: neglect(~を怠る)
- neg-: ラテン語で「無視する」「~しない」というニュアンス (“neglect”の語源にも通じる)
- -lig-: 「選ぶ」「拾う」という意味を含むラテン語の動詞
legere
からの派生 - -ence: 名詞を作る接尾辞(-ence / -ance)
- neglect (動詞/名詞) : 怠る、無視する/怠慢
- negligent (形容詞) : 怠慢な、不注意な
- negligible (形容詞) : ごくわずかな、無視してよいほどの
- negligently (副詞) : 怠慢に、不注意に
- gross negligence(重大な過失)
- criminal negligence(刑事上の過失)
- medical negligence(医療過失)
- professional negligence(専門家としての過失)
- be accused of negligence(過失で告発される)
- a claim of negligence(過失を訴える主張)
- negligence in duty(職務上の怠慢)
- proven negligence(証明された過失)
- act of negligence(過失行為)
- due to negligence(過失が原因で)
- ラテン語
negligentia
から来ています。これは “neglegere” (不注意に扱う、軽視する)を語源としており、さらに “neg-”(否定)+ “legere”(拾う、選ぶ)の組み合わせと考えられます。「何かをちゃんと選んで拾い上げる(注意を払う)ことをしない」というイメージです。 - 法的文脈: 裁判や事故調査などで、相手が「注意義務を怠り、結果的に被害が生じた」という意味で用いられる重要な用語。
- 日常会話: ビジネスや日常会話ではややフォーマル・かたい響きがあるため、カジュアルな場では
carelessness
を使うこともあります。 - 使い方としてはややフォーマル寄りで、失敗の原因が「怠慢」や「不注意」にあることを強調する場面で使われます。
- 「negligence」は基本的に 不可算名詞 として扱われるため、a negligence とは言わず、しばしば
negligence is...
のように使います。 - 法律文脈では「過失」の意味合いで使われることが多いです。
- (subject) be found guilty of negligence
- 例: He was found guilty of negligence.(彼は過失があったと認定された。)
- 例: He was found guilty of negligence.(彼は過失があったと認定された。)
- due to negligence
- 例: The accident happened due to negligence.(その事故は過失が原因で起こった。)
- 例: The accident happened due to negligence.(その事故は過失が原因で起こった。)
- a claim of negligence
- 例: They filed a claim of negligence against the company.(彼らはその会社を過失で訴えた。)
- フォーマル: 法的文書やビジネス文書
- カジュアル: 口語ではあまり多用しないが、「重大なミス」を責めるときに使うこともある
- “I’m really upset about the broken vase; it was total negligence on my part.”
(花瓶が割れてしまって、本当に私の不注意だったの。) - “Leaving the stove on was negligence, and it could have caused a fire.”
(コンロをつけっぱなしにしていたのは不注意で、火事の原因になりかねなかった。) - “His negligence in caring for his pet became a big issue among neighbors.”
(彼がペットの世話を怠ったことが近所で大きな問題になった。) - “The company faced a lawsuit due to negligence in maintaining safety standards.”
(その会社は安全基準の維持を怠ったことで訴訟に直面しました。) - “Our legal team is reviewing the negligence claim from the client.”
(法務チームがクライアントからの過失に関する主張を精査しています。) - “We must ensure there is no negligence in our record-keeping process.”
(記録管理のプロセスに怠慢がないよう確実にしなければなりません。) - “The study analyzes how negligence can impact public policy in healthcare.”
(この研究は、医療分野における過失が公共政策にどのような影響を与えるかを分析するものです。) - “Many legal theories have been proposed to explain negligence under different jurisdictions.”
(さまざまな法域において、過失を説明するために多くの法理論が提唱されています。) - “Negligence is a central concept in tort law, governing compensation for harm.”
(過失は不法行為法の中心的な概念であり、被害に対する補償を規定するものです。) - carelessness(不注意)
- 日常的で軽め。「ぼんやりしていた」というニュアンス。
- laxity(怠慢、ずさんさ)
- ややフォーマルで「ずさんな管理」という意味合いが強い。
- oversight(見落とし)
- うっかり気づかない、見逃す意味。
- inattention(注意不足)
- 注意を払わないこと。
- diligence(勤勉、注意深さ)
- 「negligence」の全く反対で、注意深くこつこつと行う姿勢。
- vigilance(警戒、注意深さ)
- 用心深さ、常に危険を警戒している意味。
- アメリカ英語: /ˈnɛɡlɪdʒəns/
- イギリス英語: /ˈneɡlɪdʒ(ə)ns/
- 第1音節 “nég-” に強勢が置かれます。
- “negli-gence” の “g” の音を弱く発音してしまうケース。 “グ”としっかり発音するのが望ましいです。
- /nɛ/ を /niː/ のように伸ばしてしまう誤りもあるので注意。
- スペルミス: “negligance” と書いてしまう人がいますが、正しくは “negligence”。
- 同音異義語との混同: 似たような単語に “negligent” や “neglect” があるので、文脈に合わせて正しく使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などの中上級レベル以上で法的文脈やビジネス文脈に関する問題で出題される可能性があります。定義や使い方を押さえておくとよいでしょう。
- 「ネグレクト(neglect)」と同系統の言葉なので、「注意しない」「怠ける」というイメージでつながりを持たせると覚えやすいです。
- スペルの “-ence” は、同様の形をもつ語(例えば “existence” や “difference”)とも共通しているので、まとめて覚えるのも効果的です。
- 「ネグリ(negli) = 無視する、軽視する」「ジェンス(ence) = 名詞化」とイメージしながら覚えると記憶に定着しやすくなります。
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彼らは毎年羊の毛を刈るのですか。
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このブログは情報インフラを中心としたトピックを取り上げています。
- Commerce とは、商品やサービスを生産者から消費者へ交換・流通させる活動全般のことを指します。
- 日本語では「商業」や「貿易」、「通商」と訳され、売買の取引やビジネス全般を表す単語です。
- 「企業や国同士が商品を扱う活動」というイメージで、“business” や “trade” よりもやや広い意味合いを持つことがあります。
- 名詞なので、基本的には単数形のみで使われる不可算名詞です(複数形 commerces は通常使用されません)。
- adj.(形容詞): commercial(商業の、商業に関する)
- adv.(副詞): commercially(商業的に)
- B2(中上級)は、「仕事や学業での複雑な内容が理解できる」レベルです。「commerce」は経済やビジネス分野でよく登場する単語なので、B2 レベルの語彙として対策するとよいでしょう。
- com-(共に, together)
- merce(商品, goods)
- commercial (adj.) : 商業の → 例: “commercial success”(商業的成功)
- merchandise (n.) : 商品、製品 (同じ語源から派生)
- international commerce:国際商業
- e-commerce:電子商取引
- chamber of commerce:商工会議所
- commerce department:商務部 / 商務省
- commerce clause:通商条項(法律・憲法上の用語)
- commerce and trade:商業と貿易
- commerce platform:商業プラットフォーム(ネット販売サイトなど)
- engage in commerce:商業活動に従事する
- facilitate commerce:商業を促進する
- online commerce:オンライン商取引
- commerce はラテン語
*commercium*
がフランス語を経由して英語に入った言葉です。 *commercium*
は「共に(com-)商品(merx)」が元になっており、もとの意味は「物と物を交換すること」。- 「commerce」は特にフォーマルでやや堅い印象を持ちます。ビジネス文書や経済関連の記事、政策のトピックなどでよく登場します。
- 口語で使用する場合もありますが、「ビジネス全般」を指すなら “business” の方がカジュアルです。
- 「commerce」は特に具体的な売買や経済活動全般を大きく網羅しているイメージです。
- 不可算名詞 → “a commerce” のような使い方はできません。
- 指し示す範囲が広いため、具体的な数を表すときには “aspects of commerce”(商業の諸側面)などのように表現します。
- “X is vital to commerce.”
「X は商業にとって不可欠である。」 - “The commerce between two countries is growing.”
「2 国間の通商が増大している。」 - 「commerce」は主にフォーマルな文章やニュース、学術的な文脈での使用が多めです。日常会話なら “business” や “trade” を使う場合が多いでしょう。
- “I’m studying how e-commerce works so I can sell my crafts online.”
(自分の手作り品をオンラインで売るために電子商取引の仕組みを勉強しているよ。) - “Our town depends on tourism for most of its commerce.”
(私たちの町は、その商業のほとんどを観光に頼っているんだ。) - “Commerce is changing rapidly with new technology.”
(新しい技術によって商業の形が急速に変化しているよ。) - “The chamber of commerce organized a seminar on international trade regulations.”
(商工会議所が国際貿易規制に関するセミナーを開催しました。) - “Effective communication is essential in global commerce.”
(グローバルな商業活動においては、効果的なコミュニケーションが不可欠です。) - “The company’s strategy aims to facilitate commerce through digital platforms.”
(その企業の戦略は、デジタルプラットフォームを通じて商業を促進することを目指しています。) - “Many scholars argue that robust commerce can lead to greater political stability between nations.”
(多くの学者は、活発な商業活動が国同士の政治的安定に寄与する可能性があると主張しています。) - “Historical records show the emergence of commerce along major trade routes.”
(歴史的記録は、主要な交易路に沿って商業が発展してきたことを示しています。) - “An interdisciplinary approach is crucial in understanding modern commerce dynamics.”
(現代の商業のダイナミクスを理解するには、学際的なアプローチが極めて重要です。) - trade(貿易)
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- 日常会話でもビジネスでも広く使われる
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- business(ビジネス)
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- merchandising(商品化、マーチャンダイジング)
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- より専門的・具体的な意味をもつ
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- economic exchange(経済交易)
- より学術的・抽象的な表現
- より学術的・抽象的な表現
- noncommercial / nonprofit(非営利の)
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ɜːs/ (カマース のような音)
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑː.mɝːs/ (カーマース のような音)
- 第二音節 “-merce” を「マー〇ス」「メアス」のように曖昧に発音しないように注意
- “r” の発音が続くので、特にアメリカ英語では「マース」に近い響きになる
- つづり: “com*m*erce” の “m” が重なることを忘れがち
- 不可算名詞: “a commerce” のようには使わない
- business / trade / commerce の混同
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- 試験対策
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 特に “chamber of commerce” や “e-commerce” などの派生表現が問われることがある
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 語源イメージ: “com-” (共に) + “merce” (商品) → 「商品を共有・交換し合う」
- スペリングのコツ: 「co」+「m」+「merce」。中間の “mm” を忘れないよう「co + mm + erce」で分割して覚えると◎
- 連想ストーリー: 「e-commerce (EC) サイト」はインターネットで商売をすること → “commerce” = 商業活動のイメージを強めてくれます。
-
指数は季節調整済みで120.5に上昇した。
-
その男の子はその試験でカンニングしたことを拒否した。
- A feeling or state of confidence about something.
- A statement or promise intended to provide confidence.
- In the context of insurance or finance, a type of guarantee or coverage (often “life assurance” in British English).
- 確信、安心感
- (~であるという)保証、約束
- (特に英:)生命保険、保証
- B2:中上級レベルで、応用的な場面でより複雑な語彙を使えるようになるタイミングの単語
- 名詞なので活用形はありません(複数形 “assurances”)。ただし、動詞や形容詞形が関連している場合があります。
- assure (動詞): 「~を保証する、安心させる」
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- assured (形容詞): 「安心した、自信のある、保証された」
- 例: “He gave an assured performance.”
- 例: “He gave an assured performance.”
- as-(接頭語ではないが、「~に向かって」などのニュアンスを持つラテン語の接頭語 ad- の変化形に関連すると考えられることもある)
- sure(形容詞 “sure” から派生した形。確信や信頼などを表す。)
- -ance(名詞を作る一般的な接尾辞)
- 確信/自信
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 保証/約束
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- (英語圏での)保険用語
- 特にイギリス英語で「life assurance(生命保険)」のように、保険を表す。
- “give somebody assurance” – (人に保証を与える)
- “seek assurance” – (保証を求める)
- “offer assurance” – (保証を申し出る)
- “receive assurance” – (保証を得る)
- “with assurance” – (自信を持って)
- “complete assurance” – (完全な保障/自信)
- “financial assurance” – (財務的な保証)
- “life assurance” – (生命保険:英)
- “security and assurance” – (安全と安心)
- “moral assurance” – (道徳的な確信/保証)
- 「assurance」はラテン語の “ad-”(~に向かって)と「securus(安全な、確信している)」や「sure(確信している)」から派生した言葉が古フランス語 “asseurer” を経由して、中英語 “assure” として流入。そこから名詞形 “assurance” が成立したとされます。
- 時代を経るにつれ、「確信、安心」に加えて「保証」といった意味へも広がっていきました。
- 口語でもビジネスでも使用可能だが、「assurance」は少しフォーマルな響きもある。
- 「confidence」との使い分けも重要で、“confidence” は主に「自分自身の自信」という意味が強いのに対して、“assurance” は「相手への確信や保証」のニュアンスがより強い。
- 数えられる名詞/不可算名詞?
「assurance」は基本的に不可算的に扱われることが多いですが、具体的な「保証」の数を指すときには可算で使われる場合もあります。
例: “He gave me many assurances.”(彼はいくつもの保証をしてくれた) - 文脈によっては “give assurance (to someone) that …” のように「~だと保証する」という構文で用いられます。
- “to give/offer (someone) assurance” – (人に保証する)
- “to seek/find assurance” – (保証・確信を求める/見つける)
- “I really need some assurance that he’s going to keep his word.”
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- “She spoke with such assurance that everyone believed her.”
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- “Can you give me any assurance that this plan will work?”
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- “We require written assurance from the supplier to proceed with the order.”
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- “His strong assurance during the presentation convinced the clients.”
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- “Before closing the deal, we asked for an additional assurance about future support.”
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- “The researcher provided assurance that the data was accurately recorded.”
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- “Ethical assurance is crucial when conducting human subject research.”
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- “This theory offers assurance that the results are replicable under the same conditions.”
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- guarantee(保証)
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- pledge(誓約、約束)
- 「固い約束」をより強調。
- 「固い約束」をより強調。
- confidence(自信)
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- insecurity(不安)
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- doubt(疑い)
- 確信がない状態。
- 確信がない状態。
- 米英: /əˈʃʊrəns/ または /əˈʃɜːrəns/
- 英英: /əˈʃɔː.rəns/ または /əˈʃʊə.rəns/
- 第2音節の “sur” / “shur” の部分に強勢が置かれる傾向があります (ə-SHUR-ance)。
- アメリカ英語では “sur” の部分が /ʊr/ や /ɜr/ のような音に、イギリス英語では /ʊə/ や /ɔː/ など、母音の違いがあります。
- “a” を強く「ア」と読むと不自然になるので、口をあまり大きく開かずに「あシュアランス」のように読むと近いです。
- スペルミス:
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- “assu*r*ance” の “r” を抜き忘れないようにする。
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- 同音異義語との混同:
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で「保証」「安心感」を表す上で出題に上がる場合がある。「self-assurance(自信)」の形などに注意。
- 「assure(アシュア)」=「あ、シュア(確かな)」と覚えて「間違いないよ!」と相手に安心を与えるイメージから「assurance」が派生している、とイメージすると記憶しやすいです。
- また、“assure” と “ensure” と “insure” の違いをまとめて覚えると効率的です:“assure (人に自信を与える) / ensure (物事を確実にする) / insure (保険をかける)”。
- スペルの “assur” + “-ance” を分けて、後半の“-ance”は名詞形を作る接尾辞として意識しておくと印象に残ります。
-
彼の指導の下で商売は繁盛した。
-
履歴書はこの封筒に入れて人事部に提出して下さい。
- 英語: takeover
- 日本語: (企業などの)買収、乗っ取り、支配権獲得 など
- 名詞(countable [可算名詞])
- 動詞形は「take over」(句動詞) ですが、名詞で一語になった形が「takeover」です。
- 「takeover」は名詞のため、形としては複数形「takeovers」として使われる場合もあります。
- 動詞: take over (動詞句)
- 例: “He plans to take over the project.”
- 例: “He plans to take over the project.”
- 派生形容詞: 直接的な形容詞形はありませんが、文脈により “takeover” を説明する際は “takeover deal” のように形容詞的用法として連結して使われることがあります。
- B2(中上級): 新聞記事やビジネスの場面、経済関連のニュースなど抽象的・専門的な内容へ踏み込み始めるレベルです。
- take + over
動詞「take(取る)」と副詞・前置詞「over(上に、覆って、支配して、越えて)」が結びついて、「支配を取る」といったニュアンスを持つ句動詞から派生した名詞です。 - takeover bid: 買収提案
- hostile takeover: 敵対的買収
- friendly takeover: 友好的買収
- hostile takeover → 敵対的買収
- friendly takeover → 友好的買収
- corporate takeover → 企業買収
- takeover approach → 買収アプローチ
- takeover attempt → 買収の試み
- takeover bid → 買収提案
- prepare for a takeover → 買収に備える
- resist a takeover → 買収に抵抗する
- forced takeover → 強制的買収
- potential takeover target → 買収対象候補
- ビジネス文書や新聞・ニュースなどでは正式に「買収」という意味合いが強く使われます。
- 口語でも「Someone’s trying to stage a takeover.(誰かが乗っ取りを画策している)」のように使われますが、ややフォーマルよりです。会話でカジュアルに言うときは “He’s trying to take over the company.” のように動詞句で表現されることのほうが多いでしょう。
- 「乗っ取り」や「支配の奪取」のようにやや強い意味合いを含むため、ビジネスでは時にネガティブな印象を与えることもあります。
- 可算名詞(複数形: takeovers)
- 文中では “a takeover,” “the takeover,” “takeovers” として使われます。
- “launch a takeover” → 買収を開始する
- “fight off a takeover” → 買収を阻止する
- “be subject to a takeover” → 買収の対象となる
- 「takeover」は比較的ビジネスや報道などフォーマルな文脈でよく使用されます。
- 非常にカジュアルな会話では「take over (動詞句)」のほうがよく耳にします。
- “I heard there’s going to be a big takeover in our neighborhood’s bakery.”
→ 近所のパン屋で大きな買収があるらしいよ。 - “A sudden leadership takeover in the club surprised everyone.”
→ クラブで突然リーダーが入れ替わったのはみんなを驚かせた。 - “Some people see marriage as a romantic union, while others joke it’s a total takeover of one’s freedom.”
→ 結婚はロマンチックな結びつきだと見る人がいる一方で、自由を完全に奪うものだと冗談を言う人もいる。 - “Our board of directors is evaluating the takeover bid from a rival company.”
→ 取締役会はライバル企業からの買収提案を検討しています。 - “After the takeover, the new management changed the company’s strategy drastically.”
→ 買収後、新経営陣は会社の戦略を大幅に変えました。 - “We need a solid plan to defend against a potential hostile takeover.”
→ 敵対的買収の可能性に備えて、しっかりした対策が必要です。 - “The study analyses the economic impact of cross-border takeovers in emerging markets.”
→ この研究は新興市場における国境を越えた企業買収の経済的影響を分析しています。 - “Several theories address the motivations behind takeover strategies.”
→ いくつかの理論が買収戦略の背景にある動機に言及しています。 - “Academics often debate whether takeovers truly increase shareholder value.”
→ 学術の分野では、買収が本当に株主価値を高めるのかどうか、しばしば議論されています。 - acquisition (買収)
- 主に「企業買収」の意味で使われ、フォーマルなビジネス用語です。
- 主に「企業買収」の意味で使われ、フォーマルなビジネス用語です。
- buyout (買い取り、買収)
- 部分的または完全買収のニュアンスで、よりカジュアルに使われることもあります。
- 部分的または完全買収のニュアンスで、よりカジュアルに使われることもあります。
- merger (合併)
- 二つ以上の企業や組織が一つになること。対等合併のイメージが強いです。
- 二つ以上の企業や組織が一つになること。対等合併のイメージが強いです。
- takeover bid (買収提案)
- 同じ文脈で使われますが、特に買収の提案そのものを指すフレーズです。
- divestment / sell-off (資産売却)
- 企業が所有資産や事業を売却する、手放すこと。買収の逆の動きになります。
- アメリカ英語: /ˈteɪkˌoʊvər/
- イギリス英語: /ˈteɪkˌəʊvə/
- “take” の “teɪk” 部分にアクセントが強めに置かれ、次の “oʊ” (米) / “əʊ” (英) は少し短く発音します。最後の “-ver” は弱めになります。
- “take” の母音を曖昧にしてしまい “tekover” のように発音してしまう場合があります。
- “o” の部分を強く伸ばしすぎて “take-oh-ver” のように区切ってしまう場合なども注意が必要です。
- スペルミス:
- “take over” と「名詞の一語表記 “takeover”」を混同しない
- “takeover” の “over” を “ova” や “overr” と書き間違えないように注意
- “take over” と「名詞の一語表記 “takeover”」を混同しない
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語として直接競合する単語はありませんが、“take over” の句動詞を「引き継ぐ」という一般的な場面で使うのか、「買収」というビジネス用語として使うのかを区別できるようにしましょう。
- 同音異義語として直接競合する単語はありませんが、“take over” の句動詞を「引き継ぐ」という一般的な場面で使うのか、「買収」というビジネス用語として使うのかを区別できるようにしましょう。
- 試験対策での頻出:
- ビジネスや経済のトピックが出題されやすいTOEICや英検準1級・1級などで登場しやすい単語です。
- 新聞記事や時事ニュースを題材にしたリーディング問題でもよく見かけます。
- ビジネスや経済のトピックが出題されやすいTOEICや英検準1級・1級などで登場しやすい単語です。
- “take over” は「取って・上に持って行く」と考えると、誰か/何かが上に立ってコントロールを奪うイメージがわきやすいです。
- ビジネスニュースや経済誌を読むときによく出てくる語なので、ニュース見出しで見つけたら「企業買収のことだな」とイメージする習慣をつけると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “take + over” と頭の中で分けて覚えてから、名詞で一語になっていることを意識すると混乱を減らせます。
-
勇敢さは素晴らしい美徳である。
-
面疔ができた。小鼻の奥に1個、痛い塊がある。
- To agree to do something or give permission for something.
- 何かに同意する、許可を与える。または自分自身が行うことを許諾する。
- 原形: consent
- 三人称単数現在形: consents
- 現在進行形: consenting
- 過去形: consented
- 過去分詞形: consented
- 名詞形: 「consent」(「同意」や「許可」という意味の名詞)
- 例: You need parental consent (親の同意が必要です)。
- B2(中上級): 日常生活でも使われるが、少しフォーマルな表現という印象があるため、中級以上で習得されやすい単語。
- con-: 「共に」「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語。
- sent: ラテン語の「sentire(感じる、考える)」に由来し、「同意する、感じる」という意味合いを含むもの。
- consent (名詞): 同意、承諾
- consensual (形容詞): 合意の上で行われた、合意を伴う
- consensus (名詞): 総意、意見の一致
- give consent → 同意を与える
- refuse consent → 同意しない/同意を拒否する
- withdraw consent → 同意を撤回する
- obtain consent → 同意を得る
- written consent → 書面による同意
- parental consent → 親の同意
- informed consent → 事前の十分な説明に基づく同意
- mutual consent → 相互合意
- consent form → 同意書
- without someone’s consent → 誰かの同意なしに
- ラテン語の “consentire” (con + sentire) に由来し、「共に感じる」「意見が一致する」というのが原義です。
- ややフォーマルな響き: ビジネス文書や法律関連書類などで頻繁に見られます。
- 日常会話でも「I consent to that.」というと、少し改まった感じになります。くだけた会話では “agree” のほうが一般的です。
- 「許可」と「同意」の両方のニュアンスを持つので、相手から許諾を求められた場合にOKを出すイメージです。
自動詞的用法
- “I consent.” (私は同意します) のように目的語を直接取らずに使う場合があります。
- ただし、多くの場合は “to” とセットで使われることが多いです。
- “I consent.” (私は同意します) のように目的語を直接取らずに使う場合があります。
consent to + 動名詞/名詞
- 例: “He consented to taking part in the study.” (彼はその研究への参加に同意した)
- 例: “She consented to the plan.” (彼女はその計画に同意した)
- 例: “He consented to taking part in the study.” (彼はその研究への参加に同意した)
consent that + 文 (ややフォーマル)
- 例: “They consented that the project should start immediately.” (彼らはプロジェクトをすぐ開始することに同意した)
名詞としての使い分け(可算・不可算)
- 多くの場合 “consent” は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の “consent” を指すときに可算名詞として使われることがあります。例: “He gave several consents last month.”(やや特殊で法律文書などフォーマルな文脈)
“I’m fine with your plan, so I consent.”
- 「あなたの計画に問題ないよ、だから同意します。」
“Are you sure you consent to taking care of my cat for a week?”
- 「1週間、私の猫の世話を引き受けることに 本当に同意してくれるの?」
“She never consented to that idea, so we dropped it.”
- 「彼女はそのアイデアに決して同意しなかったから、やめたんだ。」
“Could you please sign here to indicate your consent to the new policy?”
- 「新規ポリシーへの同意を示すために、ここにサインをいただけますか。」
“We have obtained official consent from our partners to proceed.”
- 「私たちは、パートナーから正式な同意を得ました。」
“The contract requires the consent of both parties before any changes can be made.”
- 「契約は、いかなる変更を行うにも双方の同意を必要とします。」
“Participants must give written consent before joining the experiment.”
- 「実験への参加には書面による同意が必要です。」
“Informed consent is crucial in any medical procedure.”
- 「あらかじめ十分な説明を受けた上での同意(インフォームド・コンセント)は、どの医療行為においても極めて重要です。」
“The council consented that the construction project should resume under certain conditions.”
- 「評議会は、一定の条件下で建設プロジェクトを再開することに同意しました。」
- agree (同意する)
- 一般的に誰かの考えや計画に賛成する、という意味。よりカジュアル。
- 一般的に誰かの考えや計画に賛成する、という意味。よりカジュアル。
- approve (承認する)
- 権限をもって「認める、承認する」というニュアンスが強い。
- 権限をもって「認める、承認する」というニュアンスが強い。
- acquiesce (黙認する)
- 不本意ながら反対せず、しぶしぶ従う・同意する感覚。やや文語調。
- 不本意ながら反対せず、しぶしぶ従う・同意する感覚。やや文語調。
- refuse (拒否する)
- decline (断る)
- object (反対する)
- アメリカ英語: /kənˈsɛnt/
- イギリス英語: /kənˈsɛnt/
- 第二音節「-sent」に強勢があります (con-SENT)。
- 第1音節を強く読みすぎて「kɒn-sent」とならないように注意すること。
- カタカナで書くと「コンセント」に近いが、日本語の「コンセント(電源差し込み口)」とはまったく別の意味なので注意が必要です。
- スペリングミス: “concent” と書いてしまうミスがある (“s” と “c” の位置)。
- 同音異義語との混同はあまりないが、日本語の「コンセント(電源プラグの差込口)」と同じ音に聞こえるため、混同しないように。英語では日本語の「コンセント」は “outlet” などで表現される。
- TOEICや英検などでは、契約や合意事項を扱う長文問題中で重要キーワードとして出る可能性が高い。文法問題で「consent to + 名詞/動名詞」のパターンを問われることもある。
- 「con- (共に) + sent (感じる・考える)」で、「一緒に考えて賛成する」というイメージを思い描くと覚えやすいです。
- スペルミス防止: 「コン・セント¥」と区切って、コンビで同意しているイメージを持つ。
- 日常生活で「同意してもらう/承諾を得る」シーンを意識すると、自然に覚えられます。
-
博文は天井にグラスファイバーの断熱材を入れた。
-
針は中心を一時間に10回転の割合で回る。
- 現在形: regain / regains
- 過去形: regained
- 完了形(過去分詞): regained
- 進行形: regaining
- 英語: “to get back something that was lost or taken away.”
- 日本語: 「失ったものを取り戻す」という意味です。たとえば「失った体力を取り戻す」や「喪失した権力を再び得る」などのイメージで使われます。ニュアンスとしては、元々自分が持っていたものを再び獲得するという含みがあります。
- 名詞としての形は一般的ではありませんが、関連して “regaining” を動名詞として使うことはあります。例: “The regaining of power can be difficult.”(権力を取り戻すことは困難になりうる)
- B2(中上級): ある程度語彙を持つ学習者向けの単語です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックシーンでも使われる語なので、B2レベル程度で習得を目指すとよいでしょう。
- 接頭辞 (prefix): “re-” (「再び」の意)
- 語幹 (root): “gain” (「得る」「取得する」)
- gain (動詞/名詞): 得る / 利益
- regaining (動名詞): 取り戻すこと
- regain consciousness(意識を取り戻す)
- regain control(支配権を取り戻す / コントロールを取り戻す)
- regain strength(体力を回復する / 力を取り戻す)
- regain balance(バランスを取り戻す)
- regain one’s composure(落ち着きを取り戻す)
- regain trust(信頼を再び得る)
- regain power(権力を取り戻す)
- regain status(地位を取り戻す)
- regain confidence(自信を取り戻す)
- regain territory(土地・領地を再び獲得する / 奪還する)
- 「取り戻す」としてよく使われるが、力強いあるいは積極的な印象を伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公式文書でもよく見る表現です。
- 「また手に入れる」というポジティブな響きがあるので、ロスや損失からの回復を示唆する場面で用いると適切です。
- 他動詞として用いられる
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- “regain + 目的語” の形で使い、目的語には「取り戻す対象」が入ります。
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- フォーマル / カジュアル
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
- 日常会話でも「I need to regain control of my life.(自分の生活を取り戻したい)」のように使えます。
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
“I need a short break to regain my energy before we continue.”
(続ける前に、ちょっと休んで体力を取り戻す必要があるよ。)“After the long hike, it took me a while to regain my breath.”
(長いハイキングのあと、息を整えるのにしばらくかかった。)“He finally regained his composure and apologized.”
(彼はようやく落ち着きを取り戻して謝罪した。)“The company aims to cut costs and regain profitability by next quarter.”
(その企業はコスト削減を行い、次の四半期までに収益性を取り戻すことを目指している。)“We need to address customer complaints quickly to regain their trust.”
(顧客の不満を素早く対処して、彼らの信頼を取り戻す必要がある。)“He plans to launch a new marketing campaign to regain market share.”
(彼は市場シェアを取り戻すため、新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる予定だ。)“The study investigates how patients can regain motor function after spinal cord injuries.”
(その研究は、脊髄損傷の後にどのようにして患者が運動機能を取り戻すかを調査している。)“Through systematic training, individuals can regain cognitive capabilities impaired by trauma.”
(体系的なトレーニングを通じて、人はトラウマで損なわれた認知能力を再び獲得することができる。)“The main goal of rehabilitation programs is to help patients regain independence.”
(リハビリ計画の主な目標は、患者が自立を取り戻す手助けをすることである。)recover(回復する)
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
- regain は「もともと持っていたものを再び手に入れる」ニュアンスがやや強めです。
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
retrieve(取り戻す)
- retrieve は「失くした物を探して取り戻す」というニュアンス。情報を取り出すなどにも使われる。
recapture(再び捕らえる/奪還する)
- recapture は「再び捕らえる」「奪還する」など軍事的シーンや抽象的に「感覚を取り戻す」にも使われます。
win back(取り戻す)
- 口語表現で「(信用・名声などを) 取り戻す」の意味。ややカジュアル。
get back(取り戻す)
- ごくカジュアルな表現。この動詞句も「返してもらう」という意味合いでよく使われます。
- lose(失う)
- regain の対極として「失う」「逃す」の意味。
- IPA: /rɪˈɡeɪn/
- アクセントは後ろの “gain” に置かれます (“rɪ-GAIN”).
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きく変わりはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がより明瞭に聞こえる場合があります。
- よくある間違いとして “re-” を強く発音しすぎて、アクセントを前に置いてしまうと不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: “re-gain” のようにハイフンを入れてしまう人がまれにいますが、正しくはハイフンなしの “regain”。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治) や “rain” (雨) など発音が似ていますが、スペルと意味が全く異なります。
- TOEIC・英検など試験対策: 長文読解で「何かを取り戻す」というシーンでよく登場します。文の中で目的語が何なのかをしっかり見極めるとよいでしょう。
- 「re(再び)+gain(得る)」という形で、一度失った後にもう一度「得る」イメージを持つと覚えやすいです。
- “regain consciousness” や “regain one’s composure” などでセットフレーズとして暗記すると、自然な場面で使いやすくなります。
- 「失ってから再び手に入れる」というドラマチックなイメージで例文を考えると記憶に残りやすいでしょう。
-
彼はそこで反徒の襲撃を受けた。
-
中国は、彼女の反体制派を非常に効率的に抑圧する
- 活用形: 名詞なので、通常は「tribunal」の単数形・複数形(tribunals)で使われます。
- 他の品詞形: 「tribunal」には派生した形容詞や動詞は一般的ではありません。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
法律や公的な手続き、フォーマルな文章で見かけることが多いため、中上級以上のレベルで出会う可能性が高い単語です。 - 「tribunal」はラテン語の「tribunal」から派生した語で、直接的な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹「tribun-」は古代ローマの「tribunus」(護民官、中隊長などを指す)に由来します。
- 「tribune」(名詞): 古代ローマの護民官、あるいは演説壇
- 「tribunician」(形容詞): 古代ローマにおける「護民官」のに関する(現代ではあまり使われません)
- “military tribunal” – 軍事法廷
- “international tribunal” – 国際裁判所
- “arbitration tribunal” – 仲裁委員会
- “disciplinary tribunal” – 懲戒裁判所(懲戒委員会)
- “special tribunal” – 特別法廷
- “labour tribunal” – 労働裁判所(労働審判所)
- “tribunal hearing” – 審理、審問
- “tribunal decision” – 裁定、判決
- “appeal to the tribunal” – 裁判所に上訴(上申)する
- “be summoned before a tribunal” – 裁判所(審判所)に召喚される
- ラテン語の「tribunal」(裁判の席)に由来し、さらに「tribunus」(護民官)の影響を受けて形成されました。古代ローマでは、高貴な人や護民官が裁きを行う「高座」が「tribunal」と呼ばれていたのが語源です。
- 一般的な「court(裁判所)」よりも専門性の高い、または特別な権限を持つ裁判機関のイメージが強いです。
- フォーマルな文章や法律関連のニュースなどで多用されます。
- 日常会話ではほとんど登場しないため、話し相手は法律や公的手続きに詳しい人であることが多いです。
- 名詞として数えられる(可算名詞)。複数形は tribunals。
- 法的文脈で頻繁に用いるため、構文としては「Justice was served in the tribunal.」のように文章中で場所(裁判所)、機関として扱います。
- フォーマル/法律文書で主に使用されます。カジュアルな文脈ではほとんど見かけません。
- “The tribunal convened to hear the case.” (その審判所が開かれ、その件を審理した)
- “He brought his complaint before the tribunal.” (彼はその苦情を審判所に持ち込んだ)
“I heard he had to go before a tribunal for that dispute.”
(彼、その紛争で審判所に出頭しなきゃいけなかったらしいよ。)“My cousin works at a labour tribunal; she helps resolve workplace conflicts.”
(私のいとこは労働裁判所で働いていて、職場の紛争解決を手伝っているの。)“They mentioned a tribunal in the news, but I’m not sure what case it was about.”
(ニュースで審判所のことが取り上げられていたけど、どんな事件なのかよくわからない。)“We might need to present our case to a tribunal if the parties can’t settle.”
(もし当事者同士で和解できなければ、審判所に案件を持ち込む必要があるかもしれません。)“Our legal team is preparing documents for the international tribunal.”
(私たちの法務チームが国際裁判所へ提出する書類を準備しています。)“The tribunal’s ruling will be binding on both companies.”
(その審判所の判決は両社に対して拘束力を持ちます。)“The tribunal was established to arbitrate cross-border disputes.”
(その裁判所は国境を越えた紛争を仲裁するために設立されました。)“According to the tribunal’s findings, the company violated environmental regulations.”
(審判所の調査結果によれば、その企業は環境規制に違反していた。)“The European Court of Human Rights often functions as a tribunal for cases involving human rights violations.”
(欧州人権裁判所は、人権侵害に関するケースを扱う審判所としてしばしば機能します。)類義語
- “court” (裁判所)
- より一般的な裁判所。事件全般を扱う。
- より一般的な裁判所。事件全般を扱う。
- “arbitration panel” (仲裁委員会)
- 当事者同士の紛争を解決するための委員会。より限定的な場面で使われる。
- 当事者同士の紛争を解決するための委員会。より限定的な場面で使われる。
- “judicial body” (司法機関)
- 裁判官や判事を含む法的な機関の総称。
- “court” (裁判所)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、文脈上「non-judicial body(非司法機関)」などが対比的に使われる場合があります。
- 明確な反意語はありませんが、文脈上「non-judicial body(非司法機関)」などが対比的に使われる場合があります。
- 「court」はかなり広い意味合いで「裁判所」を表すのに対し、「tribunal」はより特化された審判機関や特別委員会のイメージが強いです。
- IPA: /traɪˈbjuː.nəl/(アメリカ英語・イギリス英語いずれも近い発音です)
- アクセント: 「tri*bunal」の "bu*" の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 「トライビューヌル」のように伸ばす音が聞こえる場合があります。
- つづりを誤って “tribunel” と書いてしまう学習者が時々いるため注意しましょう。
- スペルミスとして “tribunel” や “trimunal” などが挙げられます。
- “court” と “tribunal” を混同しやすいですが、 “tribunal” は専門性・限定性が高い審判機関です。
- TOEICや英検などの資格試験では、法律関連の文章や国際問題の長文読解などで目にする可能性があります。
- 「tri + bun + al」のように区切って仲裁 “tri” (実際は語源としてはtribunusですが “tri” と区切ると複数イメージにつながる)をなんとなく連想すると覚えやすいかもしれません。
- 古代ローマの護民官(tribune)が人々を裁いていた場を思い浮かべると、「特別な審判」をする場所というイメージがつきやすいでしょう。
- 言葉の響きが固めなので、「法律や裁きに関する言葉」として覚えておくと混同しにくいです。
明日の会議のためにメモを書かなければなりません。
明日の会議のためにメモを書かなければなりません。
解説
明日の会議のためにメモを書かなければなりません。
memorandum
以下では、英単語 memorandum
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「memorandum」は、主にビジネスや公的機関などで使われる、簡単な報告書や通知、記録のための文書を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ ビジネス・公的文書で、正式あるいは半正式に相手に情報を伝える文書、通知、報告といったニュアンスで使われます。「 memo 」と略されることも多いです。
品詞
活用形
他の品詞形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用されるシーン
フォーマル寄りの単語で、ビジネス文書や官公庁向け文章など、文書に正式感を出したい時に多用されます。口語での用途は少ないですが、ビジネスパーソン同士では「I'm sending you a memorandum on that issue.」のように口にすることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
ビジネスや公的文書では「The memorandum clearly outlined the new policies.(そのメモは新しい方針を明確に示していた)」のように他動詞 outline
state
とよく一緒に使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはないですが、例として)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が memorandum
の詳細解説です。ビジネスや公式文書で扱うことが多いので、正式なニュアンスでの使い方をぜひ押さえてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ,回覧,回報
(契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書;(会社の)定款(ていかん)
賃貸人は物件を維持する責任があります。
賃貸人は物件を維持する責任があります。
解説
賃貸人は物件を維持する責任があります。
lessor
名詞 “lessor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: lessor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or entity that leases or rents out property to another (the lessee).
意味(日本語): 「賃貸人」「貸し手」を指します。家やオフィスなどの不動産を、借りたい人(“lessee” = 賃借人)に貸す側の人・組織に対して使われる、主に法律や契約で用いられる用語です。日常会話というよりは不動産や契約の文書で登場する、ややフォーマルなニュアンスの言葉です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
※ 日常会話ではレアなため、やや不動産や契約の文脈を想定したものにしています。
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的/法律文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大きな契約や不動産の知識が必要な場面では “lessor” という単語をしっかり押さえておくと、法律文書やライセンス契約などが読みやすくなるでしょう。
貸主;地主,家主, 賃貸人
政府は高級品に新たな税金を課すことを決定しました。
政府は高級品に新たな税金を課すことを決定しました。
解説
政府は高級品に新たな税金を課すことを決定しました。
levy
1. 基本情報と概要
単語: levy
品詞: 動詞(他動詞)、名詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “levy” の詳細な解説です。よくニュースや公的文書で見かける単語なので、税や料金についての文脈で目にしたら、「課す・徴収する」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
(…に)〈税金など〉‘を'強制的に課する《+名+on(upon)+名》;〈税金など〉‘を'取り立てる
《文》(…に対して)〈戦争〉‘を'始める《+upon(against)+名》
(税金などの)強制課税(取り立て);(兵士の)召集
取り立てた税金;召集兵,召集軍隊
彼の怠慢が事故を引き起こした。
彼の怠慢が事故を引き起こした。
解説
彼の怠慢が事故を引き起こした。
negligence
1. 基本情報と概要
単語: negligence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「negligence」は、たとえば事故や損害が起こったときに「適切な注意を払っていなかった」という文脈で使われる言葉です。主に法的文脈(「過失」)としてもよく登場し、ビジネスや日常会話でも相手が十分な責任を果たさなかった場合を表すときに使われます。
活用形
「negligence」は数えられない概念的な名詞(不可算名詞)として使われるのが一般的ですが、文脈によっては複数形(negligences)を使う場合もあります(ただし非常にまれです)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「negligence」という単語は法的・ビジネス的な文脈で「過失」「怠慢」を意味し、フォーマル寄りのシーンで使われることが多いと覚えておくとよいでしょう。
(習慣的な)怠慢,不注意,落ち度;(法律で)過失
むとんじゃく,だらしなさ
Eコマースは私たちの買い物の仕方を革命化しました。
Eコマースは私たちの買い物の仕方を革命化しました。
解説
Eコマースは私たちの買い物の仕方を革命化しました。
commerce
名詞 “commerce” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: commerce
日本語: 商業、貿易、通商
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語・日本語)
「ビジネス全般で使われるイメージで、売買や流通、商業活動全体を総称する語です。『企業間の取引』『国内外の経済活動』など、経済にかかわる文脈でよく出てきます。」
活用形:
他の品詞:
※「commerce」を形容詞形にすると「commercial」となり、テレビCMの “commercial”(コマーシャル)とも関連があります。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の *commercium*
(com-「共に」+ merx(商品))が由来です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーン(フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも第一音節 “com-” に強勢(アクセント)がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commerce” の詳細解説です。「商業活動全般」を指すフォーマルな表現として、特にビジネスや経済関連の文章で目にする単語なので、ニュース記事やビジネス文書の読解などにも役立ちます。ぜひ例文とあわせて覚えておきましょう。
(…との)商業,通商,貿易(trade)《+with+名》
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
解説
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
assurance
1. 基本情報と概要
単語: assurance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「assurance」は、「確信」や「保証」という意味で、相手を安心させるニュアンスがあります。たとえば「I have every assurance that it will succeed.(それが成功する確信がある)」のように、自信や確信をもって伝える時に使います。さらに、イギリス英語の文脈では保険商品を指すときにも使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味とニュアンス
関連コロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “assurance” の詳細な解説です。安心感や保証を提供するニュアンスで、フォーマルな場面から保険の文脈まで幅広く使われる便利な単語です。
〈C〉保証,請け合い
〈U〉確信,自信
〈U〉《英》保険(insurance)
同社は競合他社の買収を発表した。
同社は競合他社の買収を発表した。
解説
同社は競合他社の買収を発表した。
takeover
以下では、英単語「takeover」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味の説明
「他の会社を買収することや組織の支配権を獲得すること」を指す言葉です。ビジネスシーンで特に使われますが、一般的に「権力の奪取」や「乗っ取り」のようなニュアンスでも使われます。
「会社が他の会社を買ったり、組織や集団のリーダーシップを変えるような場面」をイメージするとわかりやすいでしょう。
動詞形との関連
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「take over」という句動詞は古くからあり、「取って自分の側に持ってくる」というイメージから、「引き継ぐ」「支配権を取る」という意味が生まれました。この句動詞が名詞化して「takeover」という形になり、特に企業買収の文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「takeover」の詳細な解説です。ビジネスや経済ニュースで頻出する単語なので、読解や会話でしっかりと押さえておきましょう。
(管理・支配などの)奮取,接収;(特に会社などの)乗っ取り
彼は即座に承知した。
彼は即座に承知した。
解説
彼は即座に承知した。
consent
以下では、動詞「consent」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: consent
品詞: 動詞 (名詞としても使用される場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「自分がOKだと思って、許可を与える」というニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、自分の意志で相手や行為に同意するときによく使われます。少しフォーマルな印象があり、書面や公式な文脈でもよく目にします。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「consent」は、「一緒に感じる、同じ思いを持つ」というところから「同意する」という意味になったとされます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「consent」は自発的な同意のニュアンスがあるのに対して、これらの反意語では「同意しない」概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「consent」の詳細解説です。「同意する」「承諾する」というややフォーマルなニュアンスを伴う動詞として、ビジネスや公的手続きの場面で頻出します。ぜひ活用してみてください。
(…に)同意する,承諾する《+to+名(do*ing*)》
…‘に'同意する,賛成する
彼女は事故後、自信を取り戻すために一生懸命働きました。
彼女は事故後、自信を取り戻すために一生懸命働きました。
解説
彼女は事故後、自信を取り戻すために一生懸命働きました。
regain
動詞「regain」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: regain
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
他品詞の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-” は「もう一度」または「再度」を意味し、“gain” は「得る」「手に入れる」を意味します。よって “regain” は「もう一度手に入れる」「取り戻す」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“regain” は、中英語や古フランス語に由来するとされ、“re-” (再び) + “gain” (得る) の組み合わせです。歴史的にも、「何かを失った後にもう一度手に入れる」といった意味合いを持ち続けてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど定着しているものは少ないですが、“regain consciousness” はセットフレーズとして覚えておくと便利です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「regain」 の詳細解説です。失われたものをもう一度手に入れるニュアンスが強い言葉なので、「失ったあとに取り戻す」イメージと関連付けて覚えると理解が深まるでしょう。
〈場所・状態など〉‘に'立ち帰る,再び着く
〈健康・記憶など〉‘を'取り戻す,回復する
裁判所はこの事件について最終的な判断を下します。
裁判所はこの事件について最終的な判断を下します。
解説
裁判所はこの事件について最終的な判断を下します。
tribunal
1. 基本情報と概要
単語: tribunal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a court of justice or any body established to settle certain disputes
意味 (日本語): 特定の問題や紛争を審理するために設置された裁判所や審判機関のことです。
「tribunal」は、主に法的な文脈で用いられ、国家の裁判所とは少し違った専門的な審理を行う機関を指します。たとえば、労働問題や人権問題など、専門領域に特化した裁定を行うイメージです。フォーマルな場面で使われることが多い単語です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話(やや珍しい例ですが、会話で扱う場合)
(2) ビジネス
(3) 学術的/公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「tribunal」 の詳細な解説です。法律や国際問題などのフォーマルな文脈で見かける機会がある単語ですので、しっかり押さえておくと文章を読む際に役立ちます。
裁判所,法廷,裁決機関
(一般に)裁き
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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