学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
レイアウト;設計
-
融合
-
同価値
- 「elimination」は名詞なので、時制による直接の活用はありません。可算・不可算どちらの使われ方も見られますが、多くは不可算として扱われます。
例: “the elimination of errors” (エラーの除去) - eliminate (動詞): 〜を排除する、〜を除去する
- 例: “We must eliminate unnecessary expenses.” (不要な出費を削減しなければならない)
- 接頭語 (e-/ex-): 「外へ」「離れて」などのイメージを持つラテン語由来の要素
- 語幹 (limin-): ラテン語で「境界」「敷居」(limen)に由来する部分と考えられています
- 接尾語 (-ation): 「〜という行為・結果」を表す名詞を作る接尾語
- eliminate (動詞): 排除する
- eliminated (形容詞的に使われる過去分詞形): 排除された
- eliminating/eliminates (現在分詞・三単現形): 排除している、排除する
- complete elimination of something
- 何かの完全な除去
- 何かの完全な除去
- gradual elimination of something
- 何かの段階的な除去
- 何かの段階的な除去
- total elimination of a disease
- 病気の完全撲滅
- 病気の完全撲滅
- elimination round
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- elimination process
- 排除・除去のプロセス
- 排除・除去のプロセス
- elimination of toxins
- 毒素の排出・除去
- 毒素の排出・除去
- the elimination of waste
- 廃棄物の除去・排出
- 廃棄物の除去・排出
- systematic elimination
- 系統的な排除
- 系統的な排除
- partial elimination
- 部分的な排除
- 部分的な排除
- elimination diet
- アレルゲンや問題のある食品を除外するダイエット
- カジュアルかフォーマルか: ビジネスや学術文書など、ややフォーマル・技術的な場面でもよく使われます。日常会話では「get rid of」などのくだけた表現が代わりに用いられる場合もあります。
- 感情的な響き: 「排除する」「なくす」というやや強いトーンの言い方です。慎重に使う必要があります。
- 多くの場合不可算名詞として「the elimination of ...」の形で使われることが多いです。
- しかし、状況によっては「several eliminations were necessary」のように可算名詞としても使われることがあります。
- the + elimination + of + (目的語)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- in + (形容詞) + elimination
- 例: “in complete elimination” (完全な排除の状態で)
- “by process of elimination” (消去法で)
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- “We need the elimination of clutter in this room.”
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- “An elimination of those rumors would really help me focus.”
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- “I tried an elimination diet to find out what causes my allergies.”
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- “The elimination of unnecessary steps will improve efficiency.”
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- “We are working on the elimination of duplicate data in our system.”
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- “Cost elimination is essential to increase our profit margin.”
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- “Studies have shown the elimination of certain pollutants can help restore ecosystems.”
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- “The mathematical elimination of variables simplifies the equation.”
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- “Complete elimination of a virus requires coordinated international efforts.”
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- removal (取り除くこと)
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- eradication (根絶すること)
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- extermination (駆除する、絶滅させること)
- 害虫駆除など、物理的・徹底的に滅するニュアンスが強い
- inclusion (含むこと)
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- “elimination” はかなり幅広い文脈をカバーし、厳しい・強い意味から日常的な勉強や作業における「削除」まで幅があります。
- “eradication” は根源から完全に抹消するイメージ。
- “extermination” は生き物などを滅ぼす、より物騒なニュアンスを含みます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˌlɪm.ɪˈneɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- イギリス英語: 比較的同じように発音されますが、母音のニュアンスに若干の違いがあります
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- アクセントの位置を誤って最初の “e” に置くと不自然になります。正しくは “li” の部分にアクセントを置き、「イリミネイション」のように聞こえる音になります。
- スペルミス: “elimination” は “i” の数が多いので、つづりを間違えやすいです。特に中間部分の “-min-” と “-na-” の位置に注意が必要です。
- 動詞との混同: 動詞形「eliminate」を使うところをうっかり名詞の形で書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語は少ないですが、発音・つづりが似ている語と混同しないようにしましょう。
- スペリングのコツ: 「elim + in + a + tion」という4つのかたまりで区切って覚えるとミスが減ります。
- イメージ: ゴミ箱に余計な荷物を「投げ捨てる」シーンをイメージすると「取り除く」「捨てる」という感覚が理解しやすいです。
- 発音のリズム: “e-lim-i-na-tion” とリズムを刻むように口に出して練習すると覚えやすくなります。
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粉末
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推定
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【名/C】自明の理, 原理 / (数学の) 公理 / 格言
- 活用形:
- 単数形: leaf
- 複数形: leaves (スペルに注意)
- 単数形: leaf
- CEFRレベル目安: A2(初級)
植物や自然の基本単語として、学校教育の早い段階で学習する単語です。 - leaves(名詞): 「leaf」の複数形
- leafy(形容詞): 「葉が茂った」「葉の多い」
- leaf through(動詞句): 「(本や雑誌を) パラパラとめくる」
- green leaf(緑の葉)
- autumn leaves(秋の葉)
- leaf blower(落ち葉ブロワー)
- leaf litter(落ち葉や枝などの堆積物)
- leaf margin(葉の縁)
- leaf node(植物の節)
- leaf shape(葉の形状)
- leaf color change(葉の色づき)
- tea leaf(茶葉)
- leaf vein(葉脈)
- 語源: 古英語の「lēaf」から来ており、ゲルマン語圏では「leaf」と同系統の語が多く見られます。長い歴史を通じて意味はほとんど変わらず、植物の葉という概念を指しています。
- ニュアンス: 「leaf」はシンプルに葉をイメージさせるやさしい単語です。植物に特化しているため誤用されにくく、自然や園芸の文脈ではぴったりです。
- 使用シーン:
- 日常会話や学校の学習シーン: 「Look at the leaves changing color in autumn.」
- 書き言葉・フォーマル文脈でも問題なく使えますが、特別かしこまった印象はありません。
- 日常会話や学校の学習シーン: 「Look at the leaves changing color in autumn.」
- 可算名詞: 「a leaf」「two leaves」のように数えられます。
- イディオム:
- “turn over a new leaf” = 「(人生の新しい) 一ページをめくる/心機一転する」
- “take a leaf out of someone’s book” = 「(人)の手本に倣う/真似る」
- “turn over a new leaf” = 「(人生の新しい) 一ページをめくる/心機一転する」
- “The leaf just fell off the tree.”
(木から葉っぱがちょうど落ちたよ。) - “Don’t step on that leaf, it’s so beautiful.”
(その葉っぱ踏まないで、すごくきれいだから。) - “The leaves are changing color already!”
(もう葉っぱが色づいてきたね!) - “Our company logo features a green leaf.”
(弊社のロゴは緑の葉をあしらっています。) - “This report is only a few pages; you can leaf through it quickly.”
(このレポートは数ページだから、ざっとめくるだけですぐ終わるよ。) - “Let’s turn over a new leaf and improve our sustainability policy.”
(環境への配慮を改善するために、一からやり直しましょう。) - “The morphological structure of the leaf is crucial for photosynthesis.”
(葉の形態構造は光合成において極めて重要である。) - “A leaf can be classified by its venation pattern.”
(葉は葉脈の模様によって分類することができる。) - “Observing leaf pigmentation can offer insights into plant health.”
(葉の色素変化を観察することで、植物の健康状態がわかることがある。) - foliage(葉、群葉・樹木全体の葉)
- 「foliage」は植物の葉全体をまとめて指す場合に使われ、「leaf」は単体の葉を指す。
- 「foliage」は植物の葉全体をまとめて指す場合に使われ、「leaf」は単体の葉を指す。
- blade(草の葉、刃)
- 草など平たい葉に特化して使われることが多く、また「刃」という意味も持つ。
- 草など平たい葉に特化して使われることが多く、また「刃」という意味も持つ。
- frond(シダ・シダ植物の葉、ヤシの大きな葉)
- 特定の種類の大きく羽状(うじょう)の葉を指す語。
- 発音記号 (IPA): /liːf/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、 [リーフ] と読むイメージです。
- よくある発音の間違い: 書き言葉のイメージから /leɪf/ のように読まれる誤りなどがありますが、正しくは長母音 /iː/ です。
- スペルミス: 複数形の“leaves”を“leafs”と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “leave” (去る/許可などの動詞) と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの日常生活や自然を扱うリーディング、リスニング問題で、木や植物を描写する際に出やすい単語です。
- “leaf”が“leave”と違うことを意識: “動詞(leave)”との混同を避けるため、葉っぱの「f」を最後につけて「リーフ」と伸ばすイメージで覚えるとよいでしょう。
- 複数形に注意: 複数になると“f”が“v”に変わる単語の代表例 (“leaf” → “leaves”) なので、knives, wives, selvesなどと同じパターンとセットで覚えると便利です。
- ビジュアル連想: 緑色の葉っぱが揺れているイメージをするだけで記憶に残りやすいでしょう。
-
【形】入念な,手の込んだ【動/他】を念入りに仕上げる【自】詳細に述べる
-
幻想
-
神話
- 名詞なので、複数形は “philosophers” です。
- 形容詞:philosophical(哲学的な)
- 副詞:philosophically(哲学的に)
- 動詞形はありません。
- 接頭語:特になし
- 語幹:「philosoph」 (philo- + sophyに由来)
- 接尾語:「-er」(人を表す接尾語)
- philosophy(哲学)
- philosophical(哲学的な)
- philosophize(哲学的に考察する)
- great philosopher(偉大な哲学者)
- ancient philosopher(古代の哲学者)
- modern philosopher(近代の哲学者)
- Greek philosopher(ギリシャの哲学者)
- moral philosopher(道徳哲学者)
- political philosopher(政治哲学者)
- natural philosopher(自然哲学者)
- become a philosopher(哲学者になる)
- a philosopher’s perspective(哲学者の視点)
- trained as a philosopher(哲学者としての訓練を受けた)
- 古代ギリシャ語の「philo」(愛する)と「sophia」(知恵)から成る “philosophos” が由来です。そこからラテン語や中英語を経て “philosopher” となりました。
- 「哲学者」は学問的・専門的なイメージが強いですが、日常的な文脈では「深く考える人」というほめ言葉として比喩的に使われることもあります。
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 名詞(可算名詞)
- 複数形は “philosophers” となります。
- 複数形は “philosophers” となります。
一般的な構文例
- “He is a philosopher specializing in ethics.”
- “Many philosophers debate the nature of reality.”
- “He is a philosopher specializing in ethics.”
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話でも「哲学者みたいだね」のように使われる場合がありますが、もともと学問的な文脈が強いためフォーマル感が漂います。
- “My friend thinks so deeply about everything; he’s like a philosopher.”
(私の友人は何に対してもすごく深く考えるんだ。まるで哲学者みたいだよ。) - “You don’t have to be a philosopher to question life’s meaning.”
(人生の意味を問いかけるのに哲学者である必要はない。) - “That quote sounds like something a philosopher would say.”
(その引用はまるで哲学者が言いそうな言葉だね。) - “Our CEO is something of a philosopher; he encourages us to think critically.”
(私たちのCEOはちょっとした哲学者みたいな人で、批判的に物事を考えるように促してくれるんです。) - “We invited a philosopher to give us a talk on ethical leadership.”
(私たちは倫理的リーダーシップについて講演してもらうために哲学者を招きました。) - “His approach is nearly philosophical when it comes to company culture.”
(会社の社風に関しては、彼のアプローチはほとんど哲学的といえます。) - “Descartes is a philosopher who famously said, ‘I think, therefore I am.’”
(デカルトは「我思う、ゆえに我あり」で有名な哲学者です。) - “Several philosophers have debated this concept for centuries.”
(多くの哲学者が、この概念について何世紀にもわたって議論してきました。) - “The philosopher’s argument was highly influential in the field of metaphysics.”
(その哲学者の主張は形而上学の分野において非常に影響力がありました。) - thinker(思想家)
- より広い意味で「考える人」を表す単語。学問性よりも「考えの深さ」を示す場合が多い。
- より広い意味で「考える人」を表す単語。学問性よりも「考えの深さ」を示す場合が多い。
- scholar(学者)
- 哲学だけでなく、何らかの分野を研究する大学者を指す。
- 哲学だけでなく、何らかの分野を研究する大学者を指す。
- intellectual(知識人)
- 一般的に知的活動をする人を指す。哲学に限らない。
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “unreflective person”(熟考しない人)などが対比されることがあります。
- philosopher: /fɪˈlɒs.ə.fər/ (イギリス英語), /fəˈlɑː.sə.fɚ/ (アメリカ英語)
- 第2音節「-los-」に強勢が来るのが一般的: phi-LO-so-pher
- イギリス英語は「ɒ」(ロット音)
- アメリカ英語は「ɑː」(パーム音) に近い音で発音されます。
- /fɪl/ の部分を /faɪl/ としてしまったり、「ロ」にアクセントが乗らないことがあるので注意が必要です。
- スペルミス:「philosopher」の「ph」を「f」にしてしまったり、「-pher」を「-fer」にしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:特に類似する単語はありませんが、「philosophy(哲学)」とのスペルや発音の違いに注意しましょう。
- 試験での出題傾向:TOEICや英検では、派生語の “philosophical” や “philosophy” とともに出題される可能性があり、文中の文脈把握問題で問われることがあります。
- 語源の「philo-(愛)」+「sophia(知恵)」 = 知を愛する人 → 「philosophy(哲学)」+「-er」で「哲学者」を連想すると覚えやすいです。
- 「フィロソファー」というカタカナを思い出すとき、「フィロソフィー(哲学)」から派生したもの、と関連づけるとスペリングもセットで覚えやすいでしょう。
- 「愛 (philo)」と「知恵 (sophia)」を心に留め、「知恵を愛する人」とイメージすると記憶に残りやすい単語です。
-
【名】新参者,初心者,未熟者;修練士;新信者;未勝利馬
-
ポスター
-
【副】(未来の)いつか, そのうち / (過去の)あるとき 【形】《かたく》かつての
- 名詞なので、活用形は基本的にありません。複数形は “plantations” です。
- 動詞形としては “plant” (植える) があります。形容詞として “plantation-style” などの組み合わせで使われる場合もあります。
- plant (動詞): to put plants or seeds in the ground to grow. 「植える」の意味。
- planter (名詞): 作物を植える人、または植木鉢などを指す場合があります。
- plantation owner (名詞句): プランテーションの所有者。
- “plant-” (植える、または植物)
- “-ation” (名詞化の接尾語で、動作や状態を表す)
- planter
- plant
- replantation (再植え付け)
- plantation economy (プランテーション経済)
- “coffee plantation” → コーヒー農園
- “sugarcane plantation” → サトウキビ農園
- “tea plantation” → 茶畑・茶農園
- “tobacco plantation” → タバコ農園
- “rubber plantation” → ゴム農園
- “plantation owner” → 農園所有者
- “plantation workers” → 農園労働者
- “to manage a plantation” → 農園を管理する
- “historical plantation sites” → 歴史的なプランテーションの場所
- “plantation house” → プランテーション跡地の大邸宅
- ラテン語の “plantare” (植える) に由来し、中英語の “plant” を経て派生した形です。16世紀~17世紀頃から “plantation” として「開拓地」「植民地」や「大農園」を意味するようになりました。
- 歴史的には特にアメリカ南部やカリブ海諸国で大規模に使用され、奴隷労働や強制労働と深い関わりがあります。そのため、「プランテーション」という言葉自体に、社会的・歴史的文脈を伴うことが多いです。
- 文章的・歴史的な文脈でしばしば登場 し、特に奴隷制を連想させる背景があるため、センシティブな文脈で使われることがあります。
- 観光案内などでは「昔の建築様式を残した大農園」として紹介されたりもします。
- “plantation” は可算名詞 (a plantation / multiple plantations)。
- 一般的には「場所」を指すため、他動詞・自動詞の区別はなく、動詞としての使い方はありません。
- 歴史的・文化的文脈や地理的文脈で登場することが多いです。
“There used to be many plantations in the southern states.”
(南部の州にはかつて多くのプランテーションがありました。)“He inherited a large plantation from his grandfather.”
(彼は祖父から大きな農園を相続しました。)“The plantation economy was heavily dependent on slave labor.”
(そのプランテーション経済は奴隷労働に大きく依存していました。)“I visited a historic plantation during my trip to Louisiana.”
ルイジアナ旅行中に歴史的なプランテーションを訪れたんだ。“My grandmother talked about working on a small plantation when she was young.”
祖母は若い頃、小さな農場で働いていた話をしてくれたよ。“I read a novel set on a plantation in the 1800s; it was quite moving.”
1800年代のプランテーションを舞台にした小説を読んだけど、とても感動的だったよ。“Our company is considering purchasing land overseas for a new coffee plantation.”
弊社は海外に新しいコーヒー農園を買収することを検討しています。“We need to assess the environmental impact before expanding the tea plantation.”
お茶のプランテーションを拡大する前に環境への影響を評価する必要があります。“Investors are looking into sustainable plantation models to minimize deforestation.”
投資家たちは森林破壊を最小限に抑えるサステナブルなプランテーションモデルを検討中です。“Historically, plantations in the American South were often associated with slave labor.”
歴史的に、アメリカ南部のプランテーションはしばしば奴隷労働と結びついていました。“The plantation system significantly influenced the social and economic structures of the region.”
プランテーション制度はその地域の社会的・経済的構造に大きな影響を与えました。“Further research on plantation records can shed light on colonial agriculture practices.”
プランテーションの記録をさらに研究することで、植民地時代の農業形態が明らかになる可能性があります。- “estate” (大邸宅がある広大な土地) - ただし必ずしも農業用とは限らない。
- “farm” (小規模から大規模まで幅広い農場) - 一般的な「農場」。
- “ranch” (主に家畜飼育用) - プランテーションとはやや異なり、家畜を飼育する場所。
- “landholding” (土地所有) - 農場に特化しない、土地保有そのもの。
- “urban area” (都市部) - 農業領域と対照的な「都市部」「市街地」のニュアンス。
- はっきりとした対極語はあまりありませんが、農業地帯と対比した「工業地帯」や「都市部」などが文脈上の反対として使われることが多いです。
- “plantation” は「単一作物を大規模栽培する歴史的・経済的な背景がある農園・農場」というイメージ。
- “farm” は農作物だけでなく酪農や家畜など、もっと広い意味での農場を指すことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /plænˈteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [plæn-tey-shuhn](第2音節「teɪ」の部分にアクセント)
- イギリス英語: [plæn-tay-shuhn] ほぼ同じですが、地域によって母音がやや異なる場合があります。
- 「plan-」と「-ta-」の間の音をはっきりと発音すると伝わりやすいでしょう。
- よくある間違いは “plant” と “station” が混ざったように聞こえてしまうことなので、/plæn/ と /-teɪ-/ をはっきり区切るのがコツです。
- スペルミス: “plantation” を “planatation” や “plantasion” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、“plantation” そのものに近い語は少ないため、音の区切りを意識しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの日常ビジネス英語や観光英語ではあまり頻出しませんが、歴史や文化、地理関連の長文やリスニングパートで出題される可能性があります。
- 「plant (植物を植える)」+「-ation (こと、もの)」と連想すると「植物を大量に植える大規模な場所」と覚えやすいです。
- アメリカ南部の広大な「綿花畑」や「コーヒー畑」をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 歴史的背景や社会問題と結びつけてイメージすると、単語のインパクトが強くなり、忘れにくくなります。
-
蓄積
-
美的な
-
断言する
- 英語: solute
- 日本語: 溶質(主に化学分野で、溶媒に溶け込んでいる物質のこと)
- 品詞: 名詞(不可算名詞として扱われる場合が多いが、可算扱いになる場合もある)
- 活用形: 名詞のため、単数形は solute、複数形は solutes
- 形容詞形としては「soluble(可溶性の)」が関連した形容詞です(ただし「solute」が直接形容詞化したわけではなく、同じ語根を持つ別の単語)。
- 同根語に「solution(溶液)」や「dissolve(溶かす)」などがあります。
- 化学で「溶質」を指し、液体や気体に溶け込んでいる物質。たとえば食塩水(salt water)であれば “salt” が溶質(solute)にあたります。
- dissolve a solute → 溶質を溶かす
- measure solute concentration → 溶質濃度を測定する
- precipitation of the solute → 溶質の沈殿
- solute particles → 溶質粒子
- solute transport → 溶質の移動
- solute distribution → 溶質分布
- electrolyte solute → 電解質溶質
- non-electrolyte solute → 非電解質溶質
- solute solubility → 溶質の溶解度
- solute-laden solution → 溶質を含む溶液
- ラテン語の “solutus”(solv- = 溶かす、ゆるめる)に由来し、「溶けた状態・緩んだ状態」を指しています。同根の単語としては “solution” や “solve” などが挙げられます。
- 「solute」は非常に専門的で、主に化学や科学分野で使われます。日常会話ではほとんど登場しません。
- カジュアルな場面というより、研究・教育・科学的な文章など、比較的フォーマルな文脈で使われます。
- 通常、”the solute” や ”a solute” のように冠詞をつけて使います。
- 可算名詞として扱う場合は、複数形 “solutes” が使われることもあります(例:different solutes in a solution)。
- しばしば
solute + 動詞
という形ではなく、「(the) solute is dissolved in (the solvent).」という形で受動態の構文が取られます。 solute
は論文等で説明するときにIn this solution, sugar acts as the solute.
(この溶液では砂糖が溶質として作用する)といった文脈で使われます。- “We learned about solutes and solvents in chemistry class today.”
(今日の化学の授業で、溶質と溶媒について習ったよ。) - “Salt is the solute in salt water.”
(食塩水においては、塩が溶質なんだ。) - “Can you guess which solute we used for this experiment?”
(今回の実験で使った溶質が何か、わかる?) - “Our new formula contains a solute that enhances the solution’s stability.”
(当社の新しい処方には、溶液の安定性を高める溶質が含まれています。) - “When scaling up production, ensure the solute is uniformly dispersed.”
(生産を拡大する際は、溶質が均一に分散することを確認してください。) - “The research focuses on various solutes in pharmaceutical solutions.”
(その研究は、医薬品の溶液に含まれるさまざまな溶質に焦点を当てています。) - “The solute concentration significantly affects the boiling point elevation.”
(溶質の濃度は、沸点上昇に大きく影響する。) - “In this paper, we analyze the interaction between solute molecules and the solvent.”
(本論文では、溶質の分子と溶媒との相互作用を分析する。) - “The data confirms that solute-solvent interactions are pivotal to reaction efficiency.”
(データから、溶質と溶媒の相互作用が反応効率にとって重要であることが確認できる。) - “solute substance” → 溶質物質
- ほぼ同義だが、“solute”の強調に “substance” を足した語。
- ほぼ同義だが、“solute”の強調に “substance” を足した語。
- “component” → 成分
- 広義には似た意味ですが、「溶質」という専門的な意味合いは薄い。
- 広義には似た意味ですが、「溶質」という専門的な意味合いは薄い。
- “dissolved matter” → 溶解物質
- 「溶けている(dissolved)物質」であり、完全に同義とは限らないが、近い概念です。
- “solvent” → 溶媒
- 溶質(solute)を溶かす側の物質。塩水の場合は水が“solvent”。
- UK: /ˈsɒl.juːt/
- US: /ˈsɑːl.juːt/
- “ソ(ル)-リュート”のように、第一音節(sol-)にアクセントがきます。
- アメリカ英語では [ソール-]、イギリス英語では [ソル-] と発音する違いがあります。
- 「so-lute」など、語尾に余計な母音をつけてしまったり、“sol-ute”を同じ長さで発音してしまうミスが多いです。
- 「solute」と「solution(溶液)」を混同しがち。
- 「solve」(問題を解決する)とスペリングが似ていますが、まったく意味が異なるため注意が必要です。
- TOEICなど一般ビジネス英語テストでは出題頻度は低めですが、英検や大学入試などで化学関連の英文が出た場合には注意する必要があります。
- 「solu-」という綴りが入っていると、「溶ける」「解く」というイメージを持つラテン語由来を連想します。(例:solve, solution, solvent など。)
- 食塩水を思い浮かべて、“塩が溶質(solute)で水が溶媒(solvent)”と覚えると、イメージしやすいでしょう。
- 「solute」という単語を読むときは「ソル-リュート」でも「ソール-リュート」でも、自分が学習している英語の発音に合わせて覚えておくと混乱が少なくなります。
-
大きな塊
-
困らせる;当惑する,パズル
-
交換
活用形:
- 名詞形のみが一般的(flux、複数形 fluxes)。
- 動詞として「to flux」は「(液体などが)流れる、融解する」という古い用法や専門分野(冶金など)で使われる場合がありますが、日常ではほぼ使われません。
- 名詞形のみが一般的(flux、複数形 fluxes)。
他の品詞の例:
- 形容詞: fluxy (非常にまれで、専門的・古風)
- 形容詞: fluxy (非常にまれで、専門的・古風)
CEFRレベル (目安): C1(上級)
- 日常会話ではあまり登場せず、学術的・ビジネス的に「状況が流動的だ」というニュアンスを伝える際に使われます。
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): なし
- 語幹 (root): flux (ラテン語の “fluxus” に由来)
- influx: 流入(in + flux; 外から流れ込むこと)
- reflux: 逆流(re + flux; 戻ってくる流れ)
- efflux: 流出(ex + flux; 外へ流れ出ること)
- in a state of flux → 「流動的な状態で」
- constant flux → 「絶え間ない変動」
- flux and reflux → 「満ち干(流入と流出)」
- economic flux → 「経済的な変動」
- flux of information → 「情報の流れ」
- cultural flux → 「文化の変遷」
- magnetic flux → 「磁束」
- flux density → 「フラックス密度(物理用語)」
- flux in the market → 「市場での変動」
- fullness and flux → 「(物事の)盛衰」
- 語源: ラテン語の「fluere (流れる)」から派生した “fluxus” が起源。そこからフランス語の “flux” を経由して英語へと入ったとされています。
- 歴史的な使われ方: 元々は「流れ」「流動」「下痢(医学用語)」など広い意味が含まれていましたが、現代では主に「変動状態」「流動状態」という比喩的意味合いで用いられます。
- ニュアンス: 絶えず動いていてつかみどころがない感じ、混乱や不安定さをはらむような響きがあります。
- 使用時の注意: フォーマルな文章、技術的・学術的な文脈、やや硬めのビジネスシーンで使われやすい単語です。日常会話では「everything is changing」などのほうが分かりやすく受け取られます。
- 名詞として使うのが基本。可算・不可算どちらの用法もありますが、状況を抽象的に指す場合は不可算として扱われることが多いです (e.g., “Everything is in flux.”)。
よく使われる構文:
- “(be) in flux” → 「変動している、流動的な状態である」
- “remain in flux” → 「変動が続いている」
- “(be) in flux” → 「変動している、流動的な状態である」
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル寄り。学術論文やビジネスレポートなどでよく見かけます。
- カジュアル(日常会話)ではあまり使いません。
- フォーマル寄り。学術論文やビジネスレポートなどでよく見かけます。
“Our plans are in flux because we’re not sure about the weather.”
(天気がはっきりしないから、私たちの計画は流動的なんだ。)“I feel like my life is always in a state of flux these days.”
(最近、自分の生活がずっと落ち着かない状態にあるように感じる。)“The schedule is in flux, so I'll let you know once it’s final.”
(スケジュールがまだ変動中だから、確定したら教えるね。)“The market remains in flux due to ongoing global events.”
(現在進行中の世界的な出来事のため、市場は引き続き流動的な状態にあります。)“Our company strategy is in flux as we adapt to new regulations.”
(新しい規制に適応するため、当社の戦略は変化が続いている状態です。)“We must be agile when everything is in flux.”
(すべてが流動的であるときには、俊敏に対応しないといけません。)“In physics, magnetic flux is a fundamental concept describing the total magnetic field passing through a surface.”
(物理学では、磁束はある面を通過する磁場の総量を表す基本的な概念です。)“The patient’s condition remains in flux, requiring continuous monitoring.”
(その患者の症状は変化しやすく、継続的な観察が必要となっている。)“Cultural flux often arises from prolonged interactions between different societies.”
(異なる社会同士の長期的な交流によって、しばしば文化の変遷が起こる。)- change(変化)
- より一般的で口語的。あらゆる変化を指す。
- より一般的で口語的。あらゆる変化を指す。
- fluctuation(変動)
- 上下や増減を繰り返すなど、数値的・グラフ的なニュアンスが強い。
- 上下や増減を繰り返すなど、数値的・グラフ的なニュアンスが強い。
- transition(移行)
- ある状態から別の状態へ移っていく意味。
- ある状態から別の状態へ移っていく意味。
- flow(流れ)
- 普通の「流れている」状態だけでなく、比喩的に物事が円滑に動いているニュアンスが含まれる。
- 普通の「流れている」状態だけでなく、比喩的に物事が円滑に動いているニュアンスが含まれる。
- instability(不安定)
- 安定していない状態を強調。否定的ニュアンスが強め。
- stability(安定)
- steadiness(安定・確固とした状態)
- constancy(不変・一定)
- IPA: /flʌks/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントに意識する個所はありません。 /flʌks/ 全体でひとまとまりとして発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語両方ともだいたい同じです。
- よくある発音ミス: 母音の /ʌ/ を /u/ と発音してしまうことがありますが、「ア」に近い短い音で発音してください。
- スペルミス: flux → flucks や fluks と書いてしまうケース。
- 発音ミス: /flʌks/ を /fluːks/ (フルークス) と言ってしまう間違い。
混同: “flux” と “fluctuation” は意味が似ていますが、“flux” はもう少し広義で「絶えず変化している状態全体」を強調します。一方 “fluctuation” は「増減・上下などの揺れ」を指す場合が多いです。
試験対策: TOEIC・英検などでビジネスやアカデミック話題の記事に出てくる可能性があります。文脈としては「市場が流動的」「状況が常に変化している」というパーツに登場しやすい単語です。
- 「“flow”(流れ)」と同じ語源から派生したワードだとイメージすると覚えやすいです。
- 「in flux = 流れの中にいる」というイメージで「絶えず動いている状態」を連想すると理解が深まります。
- 「流れ」を意味する単語は“flu-”で始まるものが多い (fluid, fluent, influence, influx…) とあわせて覚えておくと便利です。
-
人類学
-
誰が~しようとも;一体誰が~;~する人は誰でも
-
理解できない
- 英語の意味: The soft substance of the body of a human or an animal (consisting mainly of muscle and fat). It can also refer to the soft inner part of a fruit or vegetable.
- 日本語の意味: 「(人や動物の)肉」「果肉」「肉体」を指す。文脈によっては「人間の生身の感覚」「血が通った人」といったニュアンスも含むことがあります。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- 動詞: “to flesh (something) out” の形で、「~を肉付けする、詳細を加える」という表現があります。(例: “He fleshed out the plan.”)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
- 一般的な単語ではありますが、文学的・比喩的な文脈でもよく使われるため、中上級以上の学習者が背景知識を伴って習得することが多い単語です。
- “flesh” は、目立った接頭語・接尾語のない単語です。
- 語幹 “flesh” 自体が「肉(体)」の意味を持っています。
- fleshy (形容詞): 肉質の、肉付きの良い
- flesh out (句動詞): (計画・考えなどに)具体的に肉付けする
- in the flesh – 実際に会って、生身で
- flesh and blood – 人間、血の通った存在
- the flesh of a fruit – 果物の実、果肉
- flesh color / flesh tone – 肌色
- make one’s flesh creep – (恐怖や嫌悪感で)ぞっとさせる
- flesh wound – かすり傷(深くない傷)
- goose flesh – 鳥肌
- put on flesh – 太る、肉がつく
- flesh something out – アイデアや計画を具体化する
- weakness of the flesh – (宗教的・道徳的な文脈で)肉欲や肉体的な弱さ
- 語源: 古英語の “flæsc” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。
- 歴史的使用: 聖書や文学作品では、人間の肉体や人間的弱さを象徴する単語としても登場します。ときには「精神や霊」(spirit) と対比されることも多いです。
ニュアンス・感情的響き: 「flesh」は「生々しさ」や「人間らしさ」を伴うイメージを強く含むことがあります。比喩として使う場合は、身体性や人間性を意識させる効果があります。
使用時の注意点: 肉体的な話題や生々しいイメージを連想させるため、文脈によってはセンシティブに感じられる場合があります。文語・口語どちらでも使われますが、文学的な文脈で目にすることが比較的多いかもしれません。
可算・不可算
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
- ただし特定の「肉の部位」などに焦点を当てる場合には可算または複数形が現れることもあります。もっとも、複数形で “fleshes” とする用例は非常に稀です。
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
一般的な構文例
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
- “He fleshed out his argument with statistics.”(動詞として「肉付けする」の用法)
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
フォーマル/カジュアル
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “flesh out” はビジネスやフォーマルな場面でもよく使われるフレーズです。
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “Can you remove the flesh of the mango before blending it?”
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- “I don’t like the flesh of this fish; it’s too soft.”
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- “Seeing him in the flesh was completely different from photos.”
- 「実際に会ってみると写真とは全然違ったよ。」
- “We need to flesh out our proposal with more detailed market data.”
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- “Before presenting to the client, let’s flesh out the budget plan further.”
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- “He put on a little flesh after working from home for months.”
- 「何カ月も在宅勤務をしていたせいで、彼は少し肉がついたね。」
- “The experiment focused on the regeneration of animal flesh under controlled conditions.”
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- “In theological studies, ‘the flesh’ is often discussed in contrast to ‘the spirit’.”
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- “The DNA analysis suggested the flesh belonged to a rare species of amphibian.”
- 「DNA分析によると、その肉は珍しい両生類のものだと示唆された。」
- meat (肉)
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- muscle (筋肉)
- 「筋肉」そのものを指す。
- 「筋肉」そのものを指す。
- tissue (組織)
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- body (身体)
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- spirit (精神、霊)
- 「肉体」に対する「精神」の対比として用いられる。
- IPA: /flɛʃ/
- アメリカ英語: [フレッシュ](母音は [ɛ] で「エ」よりやや広め)
- イギリス英語: [フレッシュ](ほぼ同じだが、アメリカ英語に比べるとやや短めに聞こえる場合も)
- アクセント: 一音節のため、特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、語末の “sh” の発音に注意して、しっかり息を抜く音で発音します。
- スペルミス: “flash” と混同しやすい
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- 同音異義語はない: “flesh” と同音で別の意味の単語はありませんが、「s」を発音しそびれたり、「fres h」と区切って聞こえたりしないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC では文章読解の中で “flesh out” の表現が登場する可能性があります。英検や大学入試でも文学的表現として「人間の生々しさ」の意味で用いられることがあります。
- イメージ: “flesh” には、“柔らかい肉” “生身の身体” といったイメージがあります。“flesh” と “flash” のつづりを混同すると、意味が全然変わってしまうので、
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 「flash は “a” の後に “sh”」
と覚えておくと良いでしょう。
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 勉強テクニック: “flesh out” の例文をたくさん作って覚えると、ビジネスやプレゼンの場面で使いやすく便利です。
- ストーリー: 人類学や文学作品で「肉体 vs. 精神」がよく題材になることを思い出すと、“flesh” は「肉体・生身」「人間らしさ」を指す言葉だとイメージしやすくなります。
-
【名/U】変形,変身,変換
-
影響,影響を与える
-
【動/他】を出版する, を発行する / (作家など) の作品を出版する / を公表する / 【動/自】出版する, 発行する
- 「abdominal」は、人間や動物の「お腹周り」に関する表現として用いられます。たとえば「abdominal pain(腹痛)」「abdominal muscles(腹筋)」などが典型的な使用例です。
- 基本形: abdominal(形容詞)
- 副詞形: abdominally(まれに使用されますが、日常的にはあまり使いません)
- 関連する名詞: abdomen (腹部)
- B2(中上級): 理解できる人が多いが、やや専門的
- C1(上級): 専門的文脈において十分に使うことができる
- 語幹: abdomen(腹部)
- 接尾語: -al(「~に関する」「~のような」意味を付与する形容詞化の接尾語)
- abdomen (名詞): 腹部
- abdominally (副詞): 腹部に関して、腹部において(※日常での使用頻度はかなり低め)
- abdominal pain(腹痛)
- abdominal muscles(腹筋)
- abdominal cavity(腹腔)
- abdominal surgery(腹部手術)
- abdominal organ(腹部臓器)
- abdominal wall(腹壁)
- abdominal fat(腹部脂肪)
- lower abdominal region(下腹部)
- abdominal exam(腹部検査 / 診察)
- abdominal scan(腹部スキャン / 検査)
- 「abdominal」は、ラテン語の「abdōmen(腹部)」から由来しています。そこから英語では「abdomen」となり、「~に関する」を表す接尾語「-al」がついて「abdominal」となりました。
- 医療や健康分野で使われることが多く、少し専門的・フォーマルな響きがあります。日常会話で「お腹が痛い」を伝えたい場合は “I have a stomachache” などを使うことが多いですが、より専門的に「腹部に問題がある」というニュアンスを込める場合は “I have abdominal pain” を使います。
- 口語というよりは、文章や医療関係の会話で使用されるフォーマルな単語です。
- 「abdominal」は形容詞なので、通常は名詞の前に置いて使います。たとえば “abdominal pain” のように形容する対象となる名詞(pain)を後ろに置きます。
- 医学やフォーマルな文脈で主に使われ、カジュアルな日常英会話では、前述のとおり “stomach” などより分かりやすい言葉が使われることが多いです。
“I’ve been experiencing slight abdominal pain after dinner.”
- (夕食の後に軽い腹痛を感じています。)
“The doctor said I should strengthen my abdominal muscles to support my lower back.”
- (医者から、腰を支えるために腹筋を強化するように言われました。)
“He mentioned an abdominal workout routine that could help flatten the stomach.”
- (彼はお腹をへこませるのに役立つ腹筋運動のメニューについて話していました。)
“Our product is designed to support clients suffering from abdominal discomfort.”
- (当社の製品は、腹部の不快感に悩むお客様をサポートするように設計されています。)
“Due to her abdominal surgery, she will be working from home for two weeks.”
- (腹部手術のため、彼女は2週間在宅勤務になります。)
“The new medical device aids in precise abdominal examinations.”
- (その新しい医療機器は、正確な腹部検査に役立ちます。)
“Abdominal ultrasound is an essential diagnostic tool in gastroenterology.”
- (腹部超音波検査は、消化器学において重要な診断ツールです。)
“The study analyzed the impact of obesity on abdominal organ function.”
- (その研究では、肥満が腹部臓器の機能に与える影響を分析しました。)
“The surgeon made an incision in the abdominal wall to access the damaged organ.”
- (外科医は、損傷した臓器に到達するために腹壁に切開を入れました。)
belly (名詞: お腹)
- 口語的でカジュアル。「abdominal」は医学的やフォーマル、専門的。「belly」は会話でよく使われる。
stomach (名詞: 胃、お腹)
- より一般的かつ日常的な単語。腹部全体というよりは「胃」や「お腹周辺」を指すことが多い。
ventral (形容詞: 腹側の、腹面の)
- 生物学用語。腹側を指す専門的な表現。“abdominal” よりもさらに学術的・解剖学的な使い方。
- IPA表記(アメリカ英語): /æbˈdɑː.mɪ.nəl/
- IPA表記(イギリス英語): /æbˈdɒm.ɪ.nəl/
- アクセントは “dom” の部分にきます。
→ ab-DOM-i-nal - アメリカ英語では “ɑ” と発音される部分が、イギリス英語では “ɒ” となります。
- いずれも第一アクセントは “dom” の部分に置かれます。
- “ab-DO-min-uhl” のように後半を曖昧に言ってしまうケースが多いです。ミドルの “dom” をはっきりと強く発音するのがポイントです。
- スペルミスとして “abominal” や “abdomial” などと綴りを間違えることがあります。
- “b” と “d” の並びに注意しましょう。
- “b” と “d” の並びに注意しましょう。
- 「stomach」と混同して、「abdominal」を日常的な「お腹が痛い」シーンすべてに使うのはやや不自然になる場合があります。“abdominal” は特に「腹部に関連する」という専門的ニュアンスが強いと理解しておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、医学や健康に関連するテーマの長文読解パートでこの単語が出る場合があります。
- 「abdominal」は「abdomen(腹部)」に「-al」がついて「腹部に関する」という意味の形容詞になります。
- 「abDOMinal」とアクセント部分(“dom”)を強調して覚えると、スペリングと発音を一緒に覚えやすくなります。
- 語源をイメージすると、「abdomen + al ⇒ お腹(abdomen)+ 関連する(-al)」という流れで理解しやすいでしょう。
-
合併する
-
【接頭辞】…しない;...でない;…のない;非…;不…;無…
-
加速する
- 活用形:
- 比較級: grosser
- 最上級: grossest
- 比較級: grosser
- 他の品詞形:
- 名詞: grossness(不快さ、下品さ、総計などの意)
- 動詞: (一般的にはこのまま動詞としてはあまり使われませんが)“to gross (someone) out” という句動詞で「(人)をうんざりさせる」という表現が存在します。
- 名詞: grossness(不快さ、下品さ、総計などの意)
- “gross” は「気持ち悪い/ひどい/総計で」というニュアンスをもつ単語なので日常的に使われますが、意味の幅を理解し、正しい文脈で使うには少し上級者向けの単語と言えます。
接頭語・接尾語・語幹
- “gross” は特に明確な接頭語・接尾語を含む単語ではありません。語幹としては「gross」がまとまった形で存在します。
- “gross” は特に明確な接頭語・接尾語を含む単語ではありません。語幹としては「gross」がまとまった形で存在します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
- grossness (名詞)
- grossly (副詞) —「ひどく、大いに」という意味
- to gross out (句動詞) —「不快感を与える」
- grossness (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- grossly negligent(重大な過失の)
- gross misconduct(重大な不正行為)
- gross violation(重大な違反)
- gross profit(売上総利益/粗利益)
- gross income(総収入)
- gross amount(総額)
- gross margin(粗利益率)
- gross exaggeration(大げさすぎる誇張)
- gross error(重大な誤り)
- gross behavior(非常に下品/不快な振る舞い)
- grossly negligent(重大な過失の)
- 語源:
「gross」はラテン語の「grossus(厚い、太い、粗い)」に由来し、古フランス語を経て中英語で「大きい」「粗い」という意味で使われてきました。 - 歴史的な使われ方:
中世の頃には「目立つ/大きい」という意味で用いられ、近代以降は「合計の」「差し引く前の」という経済・会計用語としての用法が定着しました。また、不快感を表す口語表現としても広まりました。 - 特定の状況での微妙なニュアンスや感情的な響き:
口語では「気持ち悪い!」というニュアンスがかなり強いです。カジュアルな文脈で使うことが多く、フォーマルな文章では「disgusting」「repulsive」など他の表現に言い換えたり、会計や経済文脈では「gross amount」などフォーマルに使われることもあります。 一般的な構文
- “That’s gross.”(それ気持ち悪いね)
- “He made a gross mistake.”(彼は重大なミスをした)
- “Our gross profit has increased by 10%.”(私たちの売上総利益は10%上昇しました)
- “That’s gross.”(それ気持ち悪いね)
イディオム
- “gross out”: 「気持ち悪がらせる」
- 例: “Her story completely grossed me out.”
- “gross out”: 「気持ち悪がらせる」
使用シーン
- カジュアルな会話: “That’s gross!”
- ビジネス文書・会計用語: “gross revenue”, “gross margin”, “gross income”
- カジュアルな会話: “That’s gross!”
文法上のポイント
- 基本的に形容詞として使われる。
- 「気持ち悪い」「不快な」という意味では可算・不可算の区別はない。
- 「総計の」という意味では数値や金額を修飾するので名詞を前に置いて使うことが多い。
- 基本的に形容詞として使われる。
- “Ugh, this food is gross. I can’t eat it.”
- 「うわ、これまずくて食べられないよ。」
- “Don’t leave your socks on the table, that’s gross!”
- 「テーブルに靴下を置かないでよ、気持ち悪い!」
- “He spat gum on the sidewalk—so gross!”
- 「彼が歩道にガムを吐き捨ててて、めっちゃ気持ち悪い!」
- “Our gross revenue this quarter exceeded our projections.”
- 「今期の総収益は、私たちの予測を上回りました。」
- “She was fired for gross misconduct in the workplace.”
- 「彼女は職場での重大な不正行為が原因で解雇されました。」
- “We need to evaluate our gross margins before deciding on new investments.”
- 「新規投資を決定する前に、私たちの粗利益率を評価する必要があります。」
- “The study shows a gross misunderstanding of the subject matter.”
- 「その研究は、その主題に対する重大な誤解を示しています。」
- “His argument contains a gross exaggeration of the facts.”
- 「彼の主張には事実の著しい誇張が含まれています。」
- “When calculating GDP, we look at the gross domestic product before adjustments.”
- 「GDPを計算するときは、修正前の国内総生産を見ます。」
類義語 (Synonyms)
- disgusting(気持ち悪い)
- repulsive(嫌悪感を催す)
- offensive(不快な)
- crude(下品な/粗野な)
- vile(ひどく不快な)
- total(総計の)
- overall(すべてを含めた)
- 「disgusting」に比べると “gross” のほうがややカジュアル。
- 「repulsive」はややフォーマルで強い嫌悪感を与える。
- 「offensive」は「不愉快な」や「侮辱的な」のニュアンス。
- 「total」「overall」は「合計の」という意味分野での類義語。
- disgusting(気持ち悪い)
反意語 (Antonyms)
- pleasant(楽しい、快い)
- net(差し引き後の)または “net amount”(純額) → 「総計の」という意味での反意語として。
- pleasant(楽しい、快い)
発音記号 (IPA)
- 英: /ɡrəʊs/
- 米: /ɡroʊs/
- 英: /ɡrəʊs/
アクセントの位置
- 一音節語なので強勢は “gross” 全体に置かれます。
- 一音節語なので強勢は “gross” 全体に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
- イギリス英語だと “grohs” (/ɡrəʊs/) のように “əʊ” サウンド。
- アメリカ英語だと “grohs” (/ɡroʊs/) のように “oʊ” サウンド。
- イギリス英語だと “grohs” (/ɡrəʊs/) のように “əʊ” サウンド。
よくある発音の間違い
- “grows” (/ɡroʊz/) と混同して “ズ”と濁ってしまうことがあるので注意が必要です。
- “grows” (/ɡroʊz/) と混同して “ズ”と濁ってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “grose” や “grosss”等、s の数に注意。
- 同音異義語: “grose” という形は英語としては一般的でないが、慣用的な誤植やミススペルでみられることがあるので注意。
- 意味の幅に注意:
- 「気持ち悪い」意味で使うとかなりカジュアル。
- 一方、「総計の」というビジネス・会計用語としてもよく使われる。文脈で判断が必要。
- 「気持ち悪い」意味で使うとかなりカジュアル。
- 試験対策:
- TOEIC/英検などでは “gross profit” や “gross income” といった経済用語で出題される場合が多い。
- 「ひどい」という意味合いで使う “gross mistake” などもよく出てくる可能性があります。
- TOEIC/英検などでは “gross profit” や “gross income” といった経済用語で出題される場合が多い。
- 「gross」は “グロい” とカタカナでも表現されることがあります。
- 「グロテスク (grotesque)」から連想すると、「気持ち悪い、不快な」という感覚を思い出しやすいです。
- 一方、会計用語で使うときは “グロス” とカナ表記されることもしばしばなので、「グロー(ス)」と「ネット」の対比を意識すると覚えやすいでしょう。
- “Gross = total” と “Gross = disgusting” の二つの大きな意味があると押さえると使い分けが簡単です。
-
くしゃみをする
-
生理学的な
-
農薬
- 英語: “elasticity”
- 日本語: 「弾力性」「伸縮性」「弾性」、(経済学では)「弾力性(需要や供給が価格などの変動に対してどの程度変化するかを表す概念)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: elasticity
- 複数形: elasticities
通常は不可算の概念として使われることが多い一方、経済学などで複数の「弾力性」を比較する時などには複数形(elasticities)が使われる場合があります。 - elastic (形容詞/名詞): 例 “elastic band”(ゴムバンド)など。
- elastically (副詞): 「弾力的に」「伸縮的に」など。
- B2(中上級):
日常物理・経済の両方で使われる語ですが、学術的な文脈や少し専門的な概念を含むため、中上級(B2)レベル以上の語彙として扱われることが多いでしょう。 - 語幹: “elastic” … 「弾力のある」「伸縮性のある」を意味する形容詞
- 接尾辞: “-ity” … 「…の性質」「…という性質・状態」を示す名詞化の接尾辞
- elastic (形容詞/名詞): 「伸縮自在の」「ゴムひも」など
- elasticity coefficient (名詞): (経済学などで)弾力性係数
- inelastic (形容詞): 「非弾性の」「弾力性のない」
- price elasticity(価格弾力性)
- demand elasticity(需要の弾力性)
- elasticity of supply(供給の弾力性)
- elasticity of demand(需要の弾力性)
- elasticity coefficient(弾力性係数)
- high elasticity(高い弾力性)
- low elasticity(低い弾力性)
- test the elasticity(弾力性を試す)
- maintain elasticity(弾力性を保つ)
- elasticity in negotiations(交渉における柔軟性)
- “elasticity”は、形容詞“elastic”から派生しました。“elastic”はギリシャ語の「引き伸ばす」を意味する “elastos” と関連があるといわれています。
- 「弾力性を持つ」といった意味合いがヨーロッパ言語を通じて発展し、物理的な伸縮性や経済的な変化幅を表す用語になりました。
- 物理的な状況で「弾力性」を表す場合は比較的カジュアルにも使えますが、経済・ビジネスの文脈では「価格弾力性」などフォーマル・専門的な用途が多いです。
- 口語では「the elasticity of rubber(ゴムの弾力)」のように具体的な例を出すことが多いですが、経済や学術の場面ではより抽象的・概念的に使用されることが多いです。
- “elasticity”は基本的に不可算名詞として扱われがちですが、特定の種類の弾力性を複数列挙する文脈(特に経済分析)では複数形“elasticities”が使われることがあります。
- 会話や文章で使う場合は “the elasticity of …” の形で「~の弾力性」と所有格(of)とともに用いることが多いです。
- “the elasticity of + 名詞”
例: “the elasticity of demand” (需要の弾力性) - “elasticity in + 名詞/動名詞”
例: “elasticity in negotiations” (交渉における柔軟性) “The elasticity of this waistband is amazing—it always fits perfectly!”
(このウエストバンドの弾力がすごいね。いつもピッタリだよ。)“If you want a comfortable mattress, look for one with good elasticity.”
(快適なマットレスを探すなら、弾力性が高いものを探すといいよ。)“Over time, some fabrics lose their elasticity and become baggy.”
(時間が経つと布地によっては弾力性がなくなって、だぼっとしちゃうんだよね。)“We need to assess the price elasticity of our new product before launching it.”
(新製品を発売する前に、価格弾力性を評価する必要があります。)“The elasticity of demand indicates how sensitive our customers are to changes in price.”
(需要の弾力性は、当社の顧客が価格の変動にどれほど敏感かを示します。)“Our marketing strategy should highlight the elasticity in our service offerings.”
(我が社のマーケティング戦略では、サービス内容の柔軟性を強調すべきです。)“Economists often examine elasticity to gauge market reactions to price fluctuations.”
(経済学者は、価格変動に対する市場の反応を測るためによく弾力性を調べます。)“Rubber exhibits high elasticity due to its molecular structure.”
(ゴムは分子構造のおかげで高い弾力性を示します。)“Measuring the elasticity of a material requires precise stress-testing methods.”
(材料の弾力性を測定するには、正確な応力試験法が必要となります。)- flexibility(柔軟性)
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- resilience(回復力)
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- suppleness(しなやかさ)
- 「滑らかに曲がる性質」を表し、柔らかさ・しなやかさを強調。
- rigidity(硬直性)
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- stiffness(堅さ、こわばり)
- 主に、「動きが硬い」というニュアンスを持つ。
- アメリカ英語(General American): /ɪˌlæˈstɪsət̬i/または/ɪˌlæsˈtɪsəti/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ɪˌlæstˈɪsəti/
- “e-las-TI-ci-ty” の “TI” の部分に主アクセント(ストレス)が置かれます。
- “elasiticity” のように「ti」が一つ多かったり、アクセントが先頭に来てしまいがち。
- 日本語の「エラステシティー」に影響されて、「イー」にしすぎたりする発音ミス。
- スペルの間違い: “elasticity” を “elesticity” や “elastisity” としてしまうケースがある。
- 経済学での用語: 「price elasticity of demand」など試験で頻出。TOEICや大学の経済試験、ビジネス系の英語試験で出題されることがある。
- 不可算/可算の扱い: 一般に概念として扱うときは不可算。「複数の弾力性の種類」を指す経済の論文などでは “elasticities” が使われる場合がある。
- “elastic”=「よく伸びるゴム」のイメージを思い浮かべ、「-ity」で「その性質・状態」が名詞になった、と覚えるとわかりやすいです。
- 「elastic」の最後の「-tic」に「-ity」がつくので、単語の途中を誤って書かないように意識して慣れるとよいでしょう。
- 経済学分野で勉強する人は、「search costs」→「需要の弾力性」など主要な経済用語と一緒にセットで覚えると試験対策にも有効です。
〈U〉《...の》除去,削除《of ...》 / 予選
〈U〉《...の》除去,削除《of ...》 / 予選
解説
〈U〉《...の》除去,削除《of ...》 / 予選
elimination
以下では、英単語「elimination」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of removing or getting rid of something/someone
意味(日本語): 何かを取り除くこと、排除すること、または除外すること
「elimination」は主に「不要なものを省く」「敵対するものを取り除く」といった文脈で使われます。例えば、競技のトーナメントで「敗退すること」や「余分な要素を取り除くこと」を指すときに使われます。使う場面としては、ビジネスやスポーツ、科学など幅広い領域で活用されます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は少し専門的または抽象的な文脈で使われることが多いので、中上級レベルの単語と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって、「ある境界・範囲の外へ出して取り除くという行為」を表します。
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「elimination」は、ラテン語の “ēlimināre” (門の外へ押し出す) に由来します。歴史的には、物理的・直接的に「外へ追い出す、排除する」の意味があり、そこから転じて「取り除くこと、排除すること」という広い意味を担うようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算/不可算):
使用される構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「取り除く」という点は共通しますが、用途やニュアンスの強弱が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験では、「〜の排除」「〜の削減」に関する文脈で出題されることがあります。論説文やビジネスシーンの文脈で登場することが多い単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elimination」の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される重要な単語なので、意味や使い方に慣れておきましょう。
(…の)除去,削除《+of+名》
(競技の)予選
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
解説
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
leaf
〈C〉(木・草の)葉 / 〈C〉花びら / 〈C〉(本などのページの裏表)1枚 / 〈U〉(金属の)薄片,箔(はく) / 〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板 / 《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》 / (本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
1. 基本情報と概要
単語: leaf
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a flattened structure of a plant that is typically green and attached to a stem.
意味(日本語): 主に緑色で平たい、茎(くき)に付いている植物の「葉」。
「leaf」は植物の葉っぱを指す単語です。日常生活の中では、自然や植物に関する場面で頻繁に使われます。シンプルに「葉っぱ」というニュアンスで、学校の授業から日常会話まで幅広く使える基本的な名詞です。
なお、同じ綴りで動詞としても使われ、「(本などのページを) パラパラとめくる」という意味を持ちます(“to leaf through a book” など)。
2. 語構成と詳細な意味
「leaf」は、接頭語や接尾語を含まず、単一語として存在する英単語です。
語幹(root)は古英語の「lēaf」から発展し、同じ意味で使われてきました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「leaf」が動詞として使われる場合は「(本のページを) めくる」といった意味があります。その場合は自動詞と他動詞の両方の要素をもちますが、一般的には目的語(本や雑誌など)を伴って「他動詞」のように使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・学術論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語としては直接的な「反対の意味」を持つ単語はありませんが、「trunk(幹)」「branch(枝)」「root(根)」などは植物の別の部位として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「leaf」は自然や季節感を表すとき頻繁に登場する基本的な英単語です。しっかり覚えておくと、日常会話から学術的な文脈まで活用できます。
〈C〉(木・草の)葉
〈C〉花びら
〈C〉(本などのページの裏表)1枚
〈U〉(金属の)薄片,箔(はく)
〈C〉(折りたたみ式テーブルの)補助板
《おもに米》〈木が〉葉を出す《+out》
(本などの)ページをばらばらとめくる,内容にざっと目を通す》+through+名》
哲学者;賢人 / 困難にも冷静(沈着)な人
哲学者;賢人 / 困難にも冷静(沈着)な人
解説
哲学者;賢人 / 困難にも冷静(沈着)な人
philosopher
名詞 philosopher
の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: philosopher
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: 哲学者
「philosopher」は、「哲学について研究し、思索する人」を意味する名詞です。一般的には大学や研究機関で哲学を専攻する学者を指しますが、日常的な文脈では「人生や存在について深く考える人」を指すこともあります。
こういう場面で使われます:学者や研究者、思想家について述べるとき、または日常で「とても考え深い人」というニュアンスを与えるときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級):複雑な概念や専門用語をある程度使えるレベルです。日常的な語彙よりは、少し学術的な範囲に入る単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“philosopher” は「philo-(愛)」と「sophia(知)」からなる “philosophy” に、「~する人」を表す “-er” がついた形です。つまり「知を愛する人」という意味が語源になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が philosopher
の詳細解説です。学習にお役立てください。
哲学者;賢人
困難にも冷静(沈着)な人
(大規模な)農場,栽倍場 / 植林地
(大規模な)農場,栽倍場 / 植林地
解説
(大規模な)農場,栽倍場 / 植林地
plantation
1. 基本情報と概要
単語: plantation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large farm, especially in a tropical or subtropical country, where crops such as coffee, sugar, and tobacco are grown.
意味(日本語): 大規模な農園、特に熱帯や亜熱帯の地域でコーヒーや砂糖、タバコなどを栽培する農場のことです。
「昔ながらの大農園」をイメージするとわかりやすいかもしれません。歴史的には奴隷労働のイメージが強い場合もあり、アメリカ南部やカリブ海諸国などの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・そこまで頻繁に日常会話に登場する単語ではありませんが、歴史や地理、社会問題に関するトピックで出てくる可能性があります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“plantation” は「植える行為や結果として形成された場所」というイメージが元になっています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・歴史的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plantation” の詳細解説です。長い歴史的背景を持ち、特に社会・歴史の文脈で頻出する単語です。ぜひ理解を深め、使用時にはそのニュアンスや背景を意識してみてください。
(大規模な)農場,栽倍場
植林地
【名/C】(化学で)溶質 / 【形】溶解した
【名/C】(化学で)溶質 / 【形】溶解した
解説
【名/C】(化学で)溶質 / 【形】溶解した
solute
以下では、英単語solute
を、できるだけわかりやすく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・英語/日本語での意味
「solute」は化学の場面で使われる言葉で、何か液体(溶媒)に溶かされている“溶質”のことを指します。日常会話よりは、理科や科学の授業、あるいは研究の場で頻繁に登場するやや専門的な単語です。
・品詞と活用形
・派生例
・CEFRレベル目安:B2(中上級)
B2レベル(中上級)とは、専門分野の内容にある程度スムーズに対応でき、学術的あるいは多少専門的な文脈でもそれなりに理解できる段階です。化学分野の用語としては、やや専門性が高いため、理系の学習において見聞きする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「solute」という単語には明確な接頭語や接尾語は見られませんが、同じ語根を持つ単語は “solution”, “dissolved”, “solve” などがあります。ラテン語の “solv-”(溶かす、ゆるめる)に由来します。
・詳細な意味
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・名詞としての使い方
・構文上の注意
5. 実例と例文
(A) 日常会話(ただしあまり一般的ではないため、理科の授業レベルを想定)
(B) ビジネス(研究開発や製品説明など、やや専門的な文脈)
(C) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA表記
・強勢(アクセント)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、solute
の解説になります。化学の文脈でのみ頻繁に登場する単語なので、理科の勉強をする方や科学的な文章を読む人にとって、とても重要な用語です。参考にしていただければ幸いです。
(化学で)溶質
溶解した
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
解説
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
flux
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
「flux」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: flux
品詞: 名詞 (まれに動詞として使われることもありますが、名詞が主)
意味 (英語): a continuous flow or change; a state of uncertainty or constant movement
意味 (日本語): 絶え間ない流れや変動、不安定な状態を指す言葉です。
「物事が絶えず動いたり変わったりしている」を表すイメージの単語です。「in a state of flux(流動的な状態である)」のように、変動中で落ち着かない状態を示します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“flux”は流動的である反面、反意語は安定感や固定性を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flux」の詳しい解説です。流動的な状況や絶え間ない変化を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
流動,流れ;上げ潮
絶え間ない変化,流転(るてん)
融剤,フラックス
(流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率
(電気・磁気の)束(そく)
(体内の液体の)異常流出,異常排出
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
解説
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
flesh
1. 基本情報と概要
単語: flesh
品詞: 名詞 (可算/不可算名詞として使用される文脈があります)
活用形
名詞なので、基本的には複数形は“fleshes”となりますが、実際には複数形で使う機会は少なく、文脈によっては不可算扱いされることが多いです。
他の品詞
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flesh” の詳細解説です。身体的・文学的両面で頻出する単語なので、さまざまな文脈に触れながら理解を深めると良いでしょう。
(魚,時には鳥を除く)食肉(meat)
肉付き,太りぐあい
(くだもの)果肉;(野菜の)葉肉
《the~》(精神・魂に対して)肉体,身体
《the~》肉欲
肉色(ピンクがかった肌色)
(人間・動物の)肉
(比較変化なし)腹の,腹部の
(比較変化なし)腹の,腹部の
解説
(比較変化なし)腹の,腹部の
abdominal
以下では、英単語「abdominal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: abdominal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving the abdomen (the part of the body that contains the digestive organs).
意味(日本語): 「腹部の」「腹部に関する」。体のうち、消化器官などが収まっているお腹の部分を指す「abdomen」に関係した形容詞です。医学的な文脈や、筋肉の話題などでよく使われます。
活用形
「abdominal」は主に形容詞として使われますが、名詞で表すときは「abdomen」が使われます。
CEFRレベル目安
この単語は、医学・解剖学など専門的な分野で用いられることも多く、一般的な日常会話ではあまり頻繁には出てきません。したがってレベル目安としてはB2(中上級)~C1(上級)程度と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「abdominal(腹部の)」に直接対になる「反意語」はあまりありませんが、身体の他の部位に関連する言葉としては「thoracic(胸部の)」「pelvic(骨盤の)」などが位置としては異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「abdominal」の詳細解説です。体の仕組みに関する話題や医学的な文脈でよく登場するので、関連する語(abdomen, stomach, bellyなど)とあわせて覚えておくと便利です。
(比較変化なし)腹の,腹部の
全体の, 総計の / 粗野な,下品な,野卑な
全体の, 総計の / 粗野な,下品な,野卑な
解説
全体の, 総計の / 粗野な,下品な,野卑な
gross
1. 基本情報と概要
単語: gross
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “gross” can describe something that is very unpleasant, disgusting, or offensive. It can also mean something total or entire (as in a gross amount of money before deductions).
意味(日本語): 「とても不快な」「気持ち悪い」「嫌悪感を催す」という意味があります。また、「総計の」という意味で、金額や数字などを差し引き前の合計値を表すときにも使われます。日常会話では「うわ、気持ち悪い!」というような感覚を表すときにカジュアルに使われることが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gross” の詳細な解説です。文脈によって意味が大きく異なるので、日常会話では「気持ち悪い」、ビジネスや学術文脈では「総計の」というニュアンスを使い分けるようにしましょう。
(植物が)はびこった,伸びほうだいの…(霧などが)濃い,密な
(人が)太りすぎた,でぶの
粗野な,下品な(vulgar)
(食物が)粗悪な
全体の,総計の(entire)
(誤り・誤解などが)はなはだしい,全くひどい(very bad)
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
解説
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
elasticity
以下では、名詞「elasticity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「ゴムの弾力性を示す」「需要の価格弾力性」などのように、物理的な弾力性や経済学的な指標として使われます。日常会話では「物がどれだけ伸び縮みするか」、経済分野では「需要や供給がどれだけ変化するか」というニュアンスになります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「elastic」に名詞化の接尾辞 “-ity” が加わることで「弾力という性質・状態」を表すようになっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(経済・物理)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(“-ti”の部分が米音ではやや「ティ」または「ディ」のように、英音では「ティ」に近くなる違いがあります。)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elasticity」の詳細な解説です。弾力の概念(物理)と経済学の文脈(需要・供給の変化度合い)とで印象が変わる単語なので、用途に応じた理解を深めると良いでしょう。
弾力,弾性
伸縮自在, 伸縮性
融通性
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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