学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
専門;特殊;名物
-
信じられない
-
流行性の;伝染病
- 単数形: synthesis
- 複数形: syntheses
- 動詞: to synthesize (合成する, 総合する)
- 形容詞: synthetic (合成の, 人工的な)
- 名詞(形容詞形の関連): synthetics (合成物, 合成繊維など)
- B2(中上級): 専門的な文脈で使われはじめるレベル。大学の講義、レポート、プレゼンなどで目にする機会が増えます。
- synthesis はギリシャ語の “syn-” (together: 一緒に) と “thesis” (placing: 置くこと) から成り立ち、「一緒に置くこと」が原義です。
- 「合成・総合・統合」の意味が中心で、学問分野(化学、哲学、文学など)で幅広く使われます。
- synthesize (v.) : 合成する、まとめる
- synthetic (adj.) : 合成の、人工的な
- synthetic fibers : 合成繊維
- photosynthesis : 光合成
- chemical synthesis
- (化学合成)
- (化学合成)
- synthesis of ideas
- (思想の融合 / アイデアの総合)
- (思想の融合 / アイデアの総合)
- data synthesis
- (データの統合)
- (データの統合)
- the synthesis process
- (合成プロセス)
- (合成プロセス)
- thesis and synthesis
- (主張と総合)
- (主張と総合)
- theory synthesis
- (理論の総合)
- (理論の総合)
- audio synthesis
- (音の合成, ※電子音楽の文脈等)
- (音の合成, ※電子音楽の文脈等)
- synthesis paper
- (総合的な論文/レポート)
- (総合的な論文/レポート)
- textual synthesis
- (文章の統合・まとめ)
- (文章の統合・まとめ)
- cultural synthesis
- (文化の融合)
- 語源: ギリシャ語 “σύνθεσις (synthesis)” から。 “syn-” (together) と “thesis” (placing) が組み合わさったもの。
- 歴史的経緯: 古代ギリシャの哲学や論理学で「構成・統合」という意味で使われ、近代以降は科学分野や社会科学の文脈で頻繁に用いられるようになりました。
- フォーマルな響きがある語で、学問やビジネス文書などで用いることが多い。
- カジュアルな会話でも、特に意識高い話題や専門分野などを扱うときに使われます。
- 思考プロセスや論理展開で「取りまとめる」というポジティブなイメージを持ちます。
- 名詞としての “synthesis” は、可算/不可算両方で使うことがありますが、多くは不可算として扱われる場合が多いです。分野・文脈によっては「複数の合成/総合」を表すときに可算形 (syntheses) を使います。
- 一般的な構文:
- (A) + (B) + “into a synthesis”
- 例: He brought the various arguments into a synthesis.
- 例: He brought the various arguments into a synthesis.
- “the synthesis of A and B”
- 例: The synthesis of art and technology is crucial.
- 例: The synthesis of art and technology is crucial.
- (A) + (B) + “into a synthesis”
- “I’m trying to do a synthesis of all the advice I’ve received so far.”
- (今までたくさんのアドバイスをもらってきたから、それを全部まとめようとしているんだ。)
- (今までたくさんのアドバイスをもらってきたから、それを全部まとめようとしているんだ。)
- “Her recipe is a perfect synthesis of traditional flavors and modern cooking techniques.”
- (彼女のレシピは伝統的な味と現代的な調理法をうまくまとめ上げている。)
- (彼女のレシピは伝統的な味と現代的な調理法をうまくまとめ上げている。)
- “A good presentation often requires a clear synthesis of information.”
- (分かりやすいプレゼンテーションには、情報をうまくまとめることが必要だよ。)
- “The final report should include a synthesis of the sales data from all regions.”
- (最終レポートには、すべての地域の売上データの総合を盛り込んでください。)
- (最終レポートには、すべての地域の売上データの総合を盛り込んでください。)
- “We need a concise synthesis of client feedback before the meeting.”
- (会議の前に、お客様のフィードバックを簡潔にまとめる必要があります。)
- (会議の前に、お客様のフィードバックを簡潔にまとめる必要があります。)
- “His role is to provide a synthesis of market trends and new product opportunities.”
- (彼の役割は、市場動向と新製品の機会を総合的に示すことです。)
- “This paper offers a synthesis of recent research on climate change impacts.”
- (この論文は、気候変動の影響に関する最新の研究を総合的にまとめています。)
- (この論文は、気候変動の影響に関する最新の研究を総合的にまとめています。)
- “A proper synthesis of the literature is necessary to identify research gaps.”
- (研究の空白を特定するには、文献を適切に総合することが欠かせません。)
- (研究の空白を特定するには、文献を適切に総合することが欠かせません。)
- “In organic chemistry, the synthesis of complex molecules is a major challenge.”
- (有機化学では、複雑な分子の合成が大きな課題となっています。)
- integration (統合)
- さまざまな要素を一体化する点は似ていますが、社会的・組織的文脈でも頻出。
- さまざまな要素を一体化する点は似ていますが、社会的・組織的文脈でも頻出。
- combination (結合)
- 単に「組み合わせる」イメージが強く、総合的な「新しい何か」の創出のニュアンスはやや弱め。
- 単に「組み合わせる」イメージが強く、総合的な「新しい何か」の創出のニュアンスはやや弱め。
- amalgamation (融合)
- “synthesis” よりややフォーマル、複数の組織・要素を“融合”させるイメージ。
- “synthesis” よりややフォーマル、複数の組織・要素を“融合”させるイメージ。
- analysis (分析)
分析は「分解して要素を検討すること」。反対に synthesis は「要素を結合し、統合すること」を指します。 - 発音記号 (IPA): /ˈsɪnθəsɪs/
- アクセントの位置: 最初の音節 “syn-” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差はありませんが、アメリカ英語では “シン” の鼻音がやや強めに聞こえることがあります。イギリス英語では若干くぐもった「スィン」という音になる傾向があります。
- よくある発音ミス: /sɪn θɪsɪs/ ではなく /ˈsɪnθəsɪs/ と、強勢をしっかり最初に置くのがポイントです。
- スペルミス: “synthesis” の “y” と “th” の位置を間違えやすい (例: synethsis など)。
- 同音/類似スペルとの混同: “synthesize” (動詞) や “synthesizer” (合成装置/楽器) との混同に注意。
- TOEIC・英検など: ビジネスや学術的文章の中で出題され、要約やレポートの文脈で「総合する」イメージを問われやすい単語です。
- “syn-” は “together” のイメージ: ほかにも「synonym (同義語)」や「symbiosis (共生)」などで “syn-/sym-” は「共に」という意味を持ちます。
- 分析 (analysis) と対のイメージ: “analysis” (分解) → “synthesis” (統合) とセットで学ぶと記憶しやすいです。
- スペリングのコツ: “syn” + “the” + “sis” と意識して分解して覚える。
- アクションで覚える: 手元にある複数のメモをまとめて一つのまとめノートを作るイメージで「synthesis」と覚えると定着しやすいです。
-
【名/C】容器 , 入れ物 / (貨物輸送用の)コンテナ
-
ポートフォリオ
-
【動/自】一点に向かって集まる;収斂する
- 英語の意味: The state or condition of being equal, especially in terms of rights, status, or opportunities.
日本語の意味: 人々の権利や立場、機会などが「平等」である状態のことを指します。
→ 「誰もが同じ機会や扱いを受けることを重視する」ような文脈で使われます。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
社会問題や抽象的な概念を扱う場面で出てくることが多いため、少しレベルの高い学習者向けです。- equal (形容詞): 「等しい」「平等な」
- equally (副詞): 「等しく」「同じ程度に」
- inequality (名詞): 「不平等」
- 語幹: equal(等しい)
- 接尾辞: -ity(状態や性質を表す名詞を作る)
- equity: 「公平、公正」(しばしば「平等」と区別して使われる)
- inequality: 「不平等」
- gender equality(ジェンダーの平等)
- racial equality(人種の平等)
- equality of opportunity(機会均等)
- equality before the law(法の下の平等)
- social equality(社会的平等)
- strive for equality(平等を求める / 平等のために努力する)
- promote equality(平等を促進する)
- achieve equality(平等を実現する)
- fight for equality(平等のために闘う)
- advocate equality(平等を支持する / 提唱する)
- 語源: ラテン語の「aequalitas(等しい状態)」から来ています。ラテン語の「aequalis」(equal) が基になった派生語です。
- 歴史的背景: 古代から「公平・均等」という思想は政治や社会の議論で重要視されてきました。
- ニュアンス: 「equality」は社会的権利や機会の「平等」に重点が置かれ、ややフォーマルな文脈で用いられます。「公正さ」「公平さ」に重きをおく場合は「equity」も使われますが、両者は完全に同義ではありません。
- 日常会話でも用いられますが、とくに政治・社会問題などの文脈で耳にすることが多い単語です。
- 口語でも使われますが、レポートや論文などのフォーマルな場面でも非常によく登場します。
- 可算/不可算: 多くの場合、不可算名詞として扱われます。(例: Equality is important.)
- 一般的な構文例:
- “Equality of + [名詞]” → “Equality of rights” (権利の平等)
- “Achieve/Attain/Promote + equality” → “We should promote equality in the workplace.”
- “Equality of + [名詞]” → “Equality of rights” (権利の平等)
- “on an equal footing”(対等な立場で)
例: “They want to work on an equal footing with their colleagues.” “I believe in equality for everyone, regardless of background.”
- 私は出身にかかわらず、すべての人に平等があるべきだと信じています。
- 私は出身にかかわらず、すべての人に平等があるべきだと信じています。
“We talked about equality during dinner last night.”
- 昨晩の夕食のときに私たちは平等のことを話し合いました。
- 昨晩の夕食のときに私たちは平等のことを話し合いました。
“Equality isn’t just a word; it’s something we should practice every day.”
- 平等は単なる言葉ではなく、日々実践すべきものです。
- 平等は単なる言葉ではなく、日々実践すべきものです。
“Our company strives to ensure equality in pay and opportunities.”
- 当社は給与と機会の平等を確保するように努力しています。
- 当社は給与と機会の平等を確保するように努力しています。
“Leadership training helps promote equality among team members.”
- リーダーシップ研修は、チームメンバー間の平等を促進するのに役立ちます。
- リーダーシップ研修は、チームメンバー間の平等を促進するのに役立ちます。
“Investors are increasingly concerned about equality and diversity.”
- 投資家たちは、平等や多様性にますます関心を持っています。
- 投資家たちは、平等や多様性にますます関心を持っています。
“Many philosophers have debated the concept of equality throughout history.”
- 多くの哲学者が歴史を通じて「平等」の概念について議論してきました。
- 多くの哲学者が歴史を通じて「平等」の概念について議論してきました。
“The paper examines the relationship between economic growth and equality.”
- その論文は経済成長と平等の関係を検証しています。
- その論文は経済成長と平等の関係を検証しています。
“Statistical evidence suggests persistent inequality, underscoring the need for greater equality.”
- 統計的証拠は依然として不平等が存在することを示しており、より大きな平等の必要性を浮き彫りにしています。
- 統計的証拠は依然として不平等が存在することを示しており、より大きな平等の必要性を浮き彫りにしています。
- equity(公平)
- 「条件に応じて適切に扱う」ニュアンスが強い。
- 「条件に応じて適切に扱う」ニュアンスが強い。
- parity(同等性)
- 「同じレベルにあること」を指し、特に数値や比率の文脈でも使われる。
- 「同じレベルにあること」を指し、特に数値や比率の文脈でも使われる。
- fairness(公正)
- 「扱いの公正さ」をより強調する。
- inequality(不平等)
- imbalance(不均衡)
- discrimination(差別)
- IPA:
- 英国英語: /ɪˈkwɒləti/
- 米国英語: /ɪˈkwɑːləti/
- 英国英語: /ɪˈkwɒləti/
- アクセント: 「i-KWOL-uh-tee」のように、第二音節の “kwol” にストレスがあります。
- よくある間違い:
- 第2音節を弱めすぎたり、「イークォーリティー」と連続して伸ばし気味に発音すること。大切なのは“ɪˈkwɒ/ kwɑː”の部分を強調することです。
- スペリングミス: 「equality」の “a” を抜かして “equlity” などと書いてしまうミス。
- 同音・類似表記との混同: 「equity」と混同されやすい。意味に違いがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「社会問題に関する語彙」で出題されやすいトピック。
- 書き取り問題や会話問題で頻出するため、スペリングと発音を正確に覚えることが重要。
- TOEICや英検、大学入試でも「社会問題に関する語彙」で出題されやすいトピック。
- 「equal + -ity」で「等しい状態」を表す → スペルのポイントは “equal” と “-ity” をちゃんとつなげる。
- “= (イコール)” という数学記号を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「みんなイコール、イコールで同じライン」というイメージを持つと、「equality」の意味が頭に入りやすいです。
-
手引書;マニュアル
-
農薬
-
螺旋
- 名詞: A point where two systems, subjects, organizations, etc. meet and interact.
- 動詞: To connect or interact with another system or component.
- 名詞: 2つのシステムや分野、組織などが接触・交流する接点や境界面のこと
→ たとえば、コンピュータのソフトウェアとハードウェアがやりとりする部分を指すことがあります。日常会話ではあまり使われませんが、IT分野や科学技術分野でよく見られる重要な単語です。 - 動詞: 他のシステムや要素と接続する、連携する
→ システム同士が「連携する」「相互作用を行う」というときに使われます。 - 名詞: interface (単数) / interfaces (複数)
- 動詞: interface - interfaced - interfaced / interfacing (進行形)
- 形容詞形はあまり一般的ではありませんが、「interfacing」という形で形容詞・動名詞的な役割を果たすことが稀にあります。
- C1(上級)レベル
→ 一般的な日常会話では頻繁に登場しませんが、専門領域などではよく使われる語彙です。システムの接続などの文脈をしっかり理解する必要があるため、やや上級レベルです。 - inter- (接頭語): 「相互の、間の」などの意味を持つ接頭語
- face (語幹): 「面」「顔」などを意味する単語
- interfacing (動名詞・現在分詞): システム同士をつなぐ行為
- interface card: (コンピュータの) インターフェースカード
- user interface (UI): ユーザーインターフェース
- graphical user interface (GUI): グラフィカルユーザーインターフェース
- user interface → 「ユーザーインターフェース」
- graphical interface → 「グラフィカルなインターフェース」
- software interface → 「ソフトウェアのインターフェース」
- hardware interface → 「ハードウェアのインターフェース」
- interface design → 「インターフェースデザイン」
- command-line interface → 「コマンドライン形式のインターフェース」
- seamless interface → 「シームレスなインターフェース」
- interface compatibility → 「インターフェースの互換性」
- programming interface → 「プログラミングインターフェース」
- network interface → 「ネットワークインターフェース」
- interfaceは、19世紀頃にラテン語由来の「inter-(間)」と「face(面)」が結びついて生まれました。当初は物理学や科学の分野で「境界面」「媒介面」という意味で使われており、その後コンピュータサイエンスの発展とともに広く普及しました。
- 「システム間の接触面」という技術的な響きが強い
- ITや科学技術の文脈では頻出の語彙
- ビジネスや日常会話で使う場合は、視覚的・機能的な「やりとりの接点」を強調するニュアンスになる
- カジュアル: あまり口語で登場しませんが、ITやテクノロジー好きな人は日常でも使用することがあります。
- フォーマル / ビジネス: システム仕様書、技術書、プレゼンテーションなどで頻出。
名詞として
- 可算名詞 → 通常「an interface」「multiple interfaces」のように使われます。
- 例: “Please check if there is an interface between the two modules.”
- 可算名詞 → 通常「an interface」「multiple interfaces」のように使われます。
動詞として
- 「interface with (〜と接続する)」という形で他動詞・自動詞的に使うことがある
- 例: “These two programs interface well with each other.”
- 「interface with (〜と接続する)」という形で他動詞・自動詞的に使うことがある
よくある構文
- “X interfaces with Y” → 「XがYと接点を持つ / 連携する」
- “the interface between A and B” → 「AとBの間のインターフェース」
- “X interfaces with Y” → 「XがYと接点を持つ / 連携する」
- “My new computer has a really intuitive user interface.”
- 「新しいパソコンのユーザーインターフェースはとても直感的だよ。」
- 「新しいパソコンのユーザーインターフェースはとても直感的だよ。」
- “I like how our smartphones interface with home devices automatically.”
- 「スマホと家のデバイスが自動的に連携するのがいいね。」
- 「スマホと家のデバイスが自動的に連携するのがいいね。」
- “The game’s interface is super easy to understand.”
- 「そのゲームのインターフェースはすごくわかりやすいよ。」
- “We need to develop an interface that allows customers to track their orders in real time.”
- 「顧客がリアルタイムで注文状況を追跡できるインターフェースを開発する必要があります。」
- 「顧客がリアルタイムで注文状況を追跡できるインターフェースを開発する必要があります。」
- “Our new software must seamlessly interface with the existing database.”
- 「新しいソフトウェアは既存のデータベースとスムーズに連携しなければなりません。」
- 「新しいソフトウェアは既存のデータベースとスムーズに連携しなければなりません。」
- “During the meeting, we discussed the interface requirements for the client’s project.”
- 「会議では、クライアントのプロジェクトに必要なインターフェース要件を話し合いました。」
- “This study focuses on the interface between molecular biology and computational analysis.”
- 「本研究は分子生物学と計算解析の接点に焦点を当てています。」
- 「本研究は分子生物学と計算解析の接点に焦点を当てています。」
- “Researchers are investigating how different ecosystems interface with each other.”
- 「研究者たちは、異なる生態系がどのように相互に作用するのかを調査しています。」
- 「研究者たちは、異なる生態系がどのように相互に作用するのかを調査しています。」
- “Our paper explores the interface between linguistic theory and practical language teaching.”
- 「私たちの論文は、言語学理論と実践的な語学教育の接点を探究しています。」
- boundary(境界)
- 「interface」はシステムや分野の間の“交流点”を特に強調するのに対し、「boundary」は単に“境界線”や“限界”を指す。
- 「interface」はシステムや分野の間の“交流点”を特に強調するのに対し、「boundary」は単に“境界線”や“限界”を指す。
- connection(接続)
- 「interface」は技術的な接続面を強調し、「connection」はより広い意味で人と人・ものとものの“つながり”を表す。
- 「interface」は技術的な接続面を強調し、「connection」はより広い意味で人と人・ものとものの“つながり”を表す。
- junction(接合点)
- 「junction」は主に物理的な“結合点”を指すことが多い。
- 「junction」は主に物理的な“結合点”を指すことが多い。
- disconnection(切断、接続解除)
- 「interface」が「接点・接続」を表すのに対し、これらは「切断や不接続」を表す。
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.feɪs/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.feɪs/
- 最初の音節「IN」に強勢がくる: IN-ter-face
- アメリカ英語では “[ɾ]” のように [t] が弱く発音されやすい(ごく短い “d” のように聞こえる)。
- イギリス英語では “t” の発音がはっきり。
- スペルミス: “interface” の “r” を抜かして “inteface” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語: 特に同音で間違えやすい単語はありませんが、スペルミスになりやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIT関連の資格試験など、専門用語として出る場合があります。“user interface,” “interface with,” などの句動詞・名詞句で問われやすいです。
- 「inter-」は「間」「相互」、「face」は「面」というイメージで「2つの面が向かい合う場所」と覚えると理解しやすいです。
- ITの設定画面を思い浮かべながら「インターフェースはつなぎ目」というイメージをつけると記憶に残りやすいでしょう。
- アプリやデバイスの「画面デザイン(UI)」を想像すると、自然と「interface」という単語の意味を思い出しやすくなります。
-
魚のひれ
-
【形】一時的な,はかない / この世の,現世の / 時の,時間の
-
捕食者
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb)
- (名詞)「合図」「きっかけ」「手がかり」「(ビリヤードなどの)キュー(棒)」
- (動詞)「合図を与える」「きっかけを与える」
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
舞台や映画関連の文脈や、ビリヤードをする人にはよく使われる言葉ですが、一般英会話としてはやや専門的かもしれません。ただし「合図」や「きっかけ」を表す言葉として日常会話でも耳にすることがあります。 - 【動詞】cue - cued - cued - cuing(またはcueing)
- 例: “They cued the actor to start speaking.”(役者にセリフを始める合図をした)
- cue (noun) → cueing (gerund/動名詞): “Cueing” という動作を名詞的に使うことができます。
- cue (verb) → “cued” (過去形・過去分詞), “cuing/cueing” (進行形)
- 接尾語を足して別の品詞になるケースは少ないですが、派生した形として “cue up” (句動詞)や “cue card” (名詞句)などがあります。
- cue は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けられる形ではありません。
- もともとラテン語や古フランス語由来の “queue” が変化して現代の “cue” になったという説があります。
- cue stick (名詞) : ビリヤードのキュー
- cue card (名詞) : テレビ番組などで出演者に見せるカンペ(合図・台本を簡略的に書いたカード)
- queue (名詞) : 列、待ち行列(発音やスペルがよく似た別単語なので要注意)
- take one’s cue from ~
(~からヒントを得る、きっかけをもらう) - give someone a cue
(人に合図を出す) - on cue
(合図どおりに、ぴったりのタイミングで) - miss one’s cue
(合図を見逃す、タイミングを逃す) - prompt cue
(役者などへの台詞きっかけの合図) - cue card
(出演者などに見せる台本カード、カンペ) - cue the music
(音楽をスタートさせる合図を出す) - entrance cue
(舞台で役者が入る合図) - cue up a video
(動画を再生できるように準備する) - follow the cue
(合図に従う、指示に従う) - 語源: “cue” は “queue” (フランス語で「尾」を意味する言葉)に由来するとの説があります。舞台では、台詞の合図を部分的に “q” と略記したりしたことが “cue” につながったと言われることもあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 舞台やテレビ番組などでの“合図”を指す場合はやや専門的ですが、日常会話で「合図」「きっかけ」として使うのは自然です。
- ビリヤードに関しては「キュー」というカタカナで定着していますが、英語でのスペルは “cue” です。
- フォーマルでもインフォーマルでも使われますが、舞台用語としてはやや専門的なニュアンスがあります。
- 舞台やテレビ番組などでの“合図”を指す場合はやや専門的ですが、日常会話で「合図」「きっかけ」として使うのは自然です。
- 可算名詞です。単数形 “a cue”/複数形 “cues” で表せます。
例: “He missed his cue.”(彼は彼の合図を見逃した) - 他動詞として使われます。
例: “She cued the presenter to begin.”(彼女は司会者に開始する合図を出した) - “to cue someone to do something” : 「〜するように(人に)合図する」
- “cue in” : 「人に情報を与える、状況を把握させる(米口語寄り)」
- “right on cue” : 「ちょうどいいタイミングで、まるで合図されたかのように」
- “I took my cue from the teacher and started reading aloud.”
(先生の合図で声に出して読み始めた) - “Could you give me a cue when it’s my turn to speak?”
(私が話す番になったら合図をしてください) - “Right on cue, the lights went out as soon as we walked in.”
(ちょうど私たちが入ってきた瞬間、まるで合図されたかのように明かりが消えた) - “The director cued the next speaker to begin the presentation.”
(ディレクターが次の発表者にプレゼンを始めるよう合図を出した) - “Take your cue from the project manager and follow her instructions closely.”
(プロジェクトマネージャーの指示に合わせて、その指示にしっかり従ってください) - “We need a clear cue to switch from one slide to the next during the meeting.”
(ミーティングでスライドを切り替える合図がはっきりわかるようにする必要があります) - “The psychologist studied how children respond to social cues.”
(その心理学者は子どもが社会的合図にどのように反応するかを研究した) - “In language learning, visual cues can greatly aid comprehension.”
(言語学習では、視覚的な手がかりが理解を大きく助ける) - “The experimental setup included auditory cues to prompt participants’ responses.”
(実験の設定には、参加者に反応を促すための聴覚的合図が含まれていた) - signal(シグナル、信号)
- 「合図」を意味しますが、より一般的・広範な合図(光や音など)を指す場合に使われます。
- 「合図」を意味しますが、より一般的・広範な合図(光や音など)を指す場合に使われます。
- prompt(刺激、きっかけ)
- 「行動や発言を促す」ニュアンスが強い。
- 「行動や発言を促す」ニュアンスが強い。
- hint(ヒント)
- 「合図」というよりは「手がかり」「暗示」に近く、直接的な合図というより少し遠回しに与える情報を指します。
- 明確な反意語は存在しませんが、「no signal」「lack of cue」などで「合図がない状態」を表せます。
- 発音記号 (IPA): /kjuː/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。「キュー」と読みます。
- 最初の子音 “k” とその直後の “y” の音をしっかりつなげて “kjuː” と発音しましょう。
- よくある間違い: “queue” /ˈkjuː/ と混同したり、“cue” を /ˈkuː/ と読まないように注意してください。
- スペルミス
- “cue” と “queue” を混同するケースが多いので注意。
- “cue” と “queue” を混同するケースが多いので注意。
- 同音異義語
- “queue” は列を意味する別の単語ですが、発音は似ています。文脈で判断しましょう。
- “queue” は列を意味する別の単語ですが、発音は似ています。文脈で判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で出題がある場合は、舞台用語やビジネス場面での「合図・きっかけ」として出ることがあります。コロケーション(例: “take a cue from ~”)を覚えておくと便利です。
- 「キューを出す」と覚える: 舞台の構成やテレビ撮影で、スタッフが役者に「キュー出し」をするイメージを持つと、単語の意味が定着しやすいです。
- スペリング: “c-u-e” は「See you (C-U)の合図」と覚えると、混在しにくいかもしれません。
- 関連ストーリー: ビリヤードの「キュー(棒)」を使って「玉を打つ合図を出す」というイメージを思い浮かべると両方の意味を連想できます。
-
【形】反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた【名/C】《the~》正反対;《しばしば~s》相反するもの / 【副】反して,逆に
-
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
-
【動/他】(各部分)を調和させる 【動/自】調和して動く 【名/C】同等の人(人物) / (数学の)座標 《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具) 【形】対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》
- 英語: “thereby” - by that means, as a result of that
- 日本語: 「それによって」「その結果として」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、活用形としての変化はありません。常に “thereby” のまま使われます。
- “thereby” は副詞なので、名詞・動詞・形容詞などの形になることはありません。ただし類似表現として “therefore” (副詞) などがあります。
- C1(上級)
→ 日常会話だけでなく、やや正式な文書やアカデミックライティングでも使いやすい言葉です。 - “there” + “by” という二つの要素が組み合わさった副詞です。
- “there” は「そこ」「その点」という意味。
- “by” は「~によって」という前置詞。
- “there” は「そこ」「その点」という意味。
- thereby → 同じく結果・因果関係を表す表現:
- therefore
- thus
- hence
- therefore
- thereby reducing costs
(それによってコストを削減する) - thereby improving efficiency
(それによって効率を改善する) - thereby increasing profits
(それによって利益を増やす) - thereby causing problems
(それによって問題を引き起こす) - thereby eliminating risk
(それによってリスクを排除する) - thereby facilitating communication
(それによってコミュニケーションを円滑にする) - thereby influencing public opinion
(それによって世論に影響を与える) - thereby meeting requirements
(それによって要件を満たす) - thereby contributing to sustainability
(それによって持続可能性に貢献する) - thereby fulfilling obligations
(それによって義務を果たす) - “thereby” は中英語 (Middle English) に遡る表現で、“there” + “by” が結びついた形。古くから文章で結果や因果を示す際に用いられ、現代でも論文や公的な文書、フォーマルな文章でよく見られます。
- 基本的にややフォーマルな響きがあるため、口語では “so” や “in doing so” が使われることも多いです。文章中で、特に前文のアクションや状況が原因となって、後文の結果が起こることを示す際に用います。
“(主節), thereby (動名詞/分詞構文) …”
例: “They introduced a new policy, thereby reducing costs.”
「彼らは新方針を導入し、それによってコストを削減した。」“By doing X, thereby Y” の形はあまり使わず、むしろカンマでつなげるか、別の節を作って “thereby” をつけることが多いです。
- フォーマル度がやや高い単語。レポート、論文、オフィシャルな文書などで使用されることが多いです。
- 副詞なので、動詞の他動詞・自動詞を問わずに結果を付加するように修飾します。可算・不可算などの区別もありません。
- “I got a discount coupon, thereby saving a lot of money at the store!”
(割引クーポンを手に入れたから、結果としてお店でたくさんお得になったよ!) - “He apologized publicly, thereby fixing his relationship with his friend.”
(彼は公に謝罪して、それによって友人との関係を修復したんだ。) - “She studied English every day, thereby improving her pronunciation.”
(彼女は毎日英語を勉強して、結果として発音がよくなったよ。) - “Our team reorganized the workflow, thereby increasing productivity.”
(私たちのチームはワークフローを再編成し、その結果、生産性を高めました。) - “We updated our security protocols, thereby minimizing potential threats.”
(私たちはセキュリティプロトコルを更新し、それによって潜在的な脅威を最小限に抑えました。) - “The CEO announced a strategic partnership, thereby expanding our market reach.”
(CEO は戦略的提携を発表し、それによって市場へのアプローチを拡大しました。) - “The researchers modified the initial conditions, thereby changing the outcome of the experiment.”
(研究者たちは初期条件を変更し、それによって実験の結果を変えました。) - “By analyzing these data sets, we can identify anomalies, thereby refining our model.”
(これらのデータセットを分析することで異常値を特定し、それによってモデルを改善することができます。) - “This study addresses a crucial gap in the literature, thereby contributing to the broader academic debate.”
(本研究は文献における重要な空白を扱い、それによって学問全体の議論に貢献します。) - therefore (それゆえに)
- “therefore” は “結論として〜だから” というニュアンスが強く、論理的な結びつきを強調します。
- “therefore” は “結論として〜だから” というニュアンスが強く、論理的な結びつきを強調します。
- thus (したがって)
- “thus” はフォーマルな文書で結果を述べるときによく使われます。
- “thus” はフォーマルな文書で結果を述べるときによく使われます。
- hence (それゆえに)
- やや古風またはフォーマルな印象があり、長い文書で理由・結果を示すときに使われます。
- やや古風またはフォーマルな印象があり、長い文書で理由・結果を示すときに使われます。
- ※ “thereby” は結果を示す副詞なので、明確な「反意語」はありませんが、原因ではなく「ある行為の否定的/反対の結果」をいう場合には “in spite of that” などを使うことがあります。
- IPA表記: /ˌðeərˈbaɪ/ (イギリス英語), /ˌðerˈbaɪ/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-by” の部分 “-ˈbaɪ” にかかります。
- イギリス英語: 「セアバイ」
- アメリカ英語: 「ゼアバイ」 などの発音が一般的です。
- よくある間違いとしては、/ðeər/ や /ðer/ の部分が “deer” や “dare” のように聞こえやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “thereby” の “e” を忘れて “thrby” などとミススペルすることがあります。
- “thereby” の “e” を忘れて “thrby” などとミススペルすることがあります。
- 同音異義語との混同
- “therefore” と “thereby” は似ているため、同じ文脈で使ってしまうミスに注意。
- “therefore” と “thereby” は似ているため、同じ文脈で使ってしまうミスに注意。
- フォーマル度合いの誤用
- 日常会話で乱用すると堅い印象になるため、シーンを選んで使うことが重要です。
- 日常会話で乱用すると堅い印象になるため、シーンを選んで使うことが重要です。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検などの文章中に接続副詞が登場する場合、“therefore” と区別して選択させる問題がよく見られます。因果関係を丁寧に読むと正解しやすくなります。
- “there” + “by” → “そこを通って結果が生まれる” というイメージを持つと理解しやすいです。
- 覚え方として “I do X, thereby Y” = “I do X, and by doing X, I achieve Y.” というイメージに変換してみると、使いどころがわかりやすいでしょう。
- スペリングは “there” + “by” と覚えてしまうと便利です。
-
無限の
-
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
-
【前】の下に,の下を / の見かけに隠れて / 【副】下に, 下の方に / 【形】下の, 下面の / 【名】底, 下側, 最下部
- 現在形: execute (三人称単数: executes)
- 過去形: executed
- 過去分詞: executed
- 現在分詞: executing
- 名詞: execution (実行、処刑、執行)
- 形容詞(派生語): executive (経営幹部の、実行力のある)
例: “executive officer” (経営幹部) - 接頭語:ex-(ラテン語由来で「外へ」や「完全に」などの意味を持つ)
- 語幹:-sequi(ラテン語の sequi「従う」から)
- 接尾形:-ute(過去分詞形に相当)
- execution (名詞: 実行、処刑)
- executive (名詞/形容詞: 役員、経営幹部/実行力のある)
- executor (名詞: 執行人、遺言執行者)
- executable (形容詞/名詞: 実行可能な、または実行ファイル)
- execute a plan(計画を実行する)
- execute a task(タスクを実行する)
- execute an order(命令を執行する)
- execute code(コードを実行する)
- execute a strategy(戦略を実行する)
- be executed by hanging(絞首刑で処刑される)
- execute a will(遺言を執行する)
- execute a contract(契約を締結する・履行する)
- execute perfectly(完璧に実行する)
- fully execute(完全に実行する)
- 「計画・命令・プログラムを実行する」という、比較的フォーマルでしっかりした行動を表すニュアンスがあります。
- また「処刑する」という厳しい意味で用いられる場合もあり、法的文脈だと深刻さを伴う単語です。
- ビジネスシーンでは「計画や契約を実行する」という意味でよく使われます。
- 口語では「execute a plan」と言うよりも「carry out a plan」のほうがカジュアルに聞こえる場合があります。
- 「処刑する」という文脈では、非常にフォーマルで重い響きがあるので、使う状況に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、「execute + 目的語」で使われます。
例: “They decided to execute the plan.” - 「処刑する」という意味でも他動詞として使われ、直接目的語に人をとります。
例: “They executed the prisoner.” - execute + 名詞 (execute a plan / execute code)
- be executed (受け身[処刑される/実行される]の形)
- execute + on + 課題/契約 (ビジネス文書上で見られる表現)
- 「execute」は少しフォーマル/ビジネスライクな響きがあります。
- カジュアルには “carry out,” “do,” “implement” がよく使われます。
- “I need to execute this recipe step by step.”
(このレシピを一歩ずつ実行しなきゃ。) - “He executed his morning routine quickly and left for work.”
(彼は朝のルーティンを素早くこなして仕事へ向かった。) - “We should execute our plan for the weekend trip!”
(週末旅行の計画を実行しよう!) - “We need to execute the new marketing strategy before the end of this quarter.”
(今期末までに新しいマーケティング戦略を実行しなければなりません。) - “The team successfully executed the project on time and within budget.”
(そのチームはプロジェクトを期限内かつ予算内でうまくやり遂げました。) - “Could you execute this contract by next week?”
(来週までにこの契約を締結・履行してもらえますか?) - “The computer will execute the algorithm repeatedly until a solution is found.”
(コンピュータは解が見つかるまでアルゴリズムを繰り返し実行します。) - “The study required participants to execute a set of complex tasks.”
(その研究は参加者に対し、複雑なタスクを一連で実行することを求めました。) - “Scholars debated how governments should execute capital punishment.”
(学者たちは政府がどのように死刑を執行すべきかについて議論しました。) - carry out(実行する)
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- implement(実施する)
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- perform(行う)
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- fulfill(実行する、果たす)
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- put into effect(施行する)
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、怠る)
- suspend(保留にする、中断する)
- アメリカ英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- イギリス英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- 単語の最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-e-cute /ˈɛk.sɪ.kjuːt/
- “ex-” の部分を「イグゼキュート」と読まないように注意 (時々 /ɪg-/ と誤る)。
- “-cute” の部分は /kjuːt/(キュート)としっかり発音します。
- スペルミス: “excute” と “execute” を混同することがあります。真ん中の “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “execute” と “executive” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- 意味の幅: 「実行する」だけではなく「処刑する」という強い意味があるので、誤用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや法律に関わる長文読解、IT関連の文脈などで出題されることが多いです。
- “Ex + sequi” = 「外へ+追う」のイメージ
何かを最後まで追いかけて形にする、という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。 - 上達のコツ:
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 「実行 & 処刑」という二重の意味を結びつけて、フォーマルな響きがある言葉だと意識すると忘れにくいです。
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
-
コネクタ
-
描写
-
【名/U】酵母,イースト
- 形容詞: collective (比較級・最上級は基本的にはありません)
- 名詞: a collective / the collective
- 複数形は “collectives” ですが、単数形で集合体を指す場合が多いです。
- 副詞: collectively (例: “They collectively decided on a plan.”)
- 名詞: collectivism (集産主義, 集団主義)
- col-(共に) + lect-(集める) + -ive(形容詞化・名詞化の接尾辞)
ラテン語の “collectivus”(集められたもの)に由来します。 - collect(動詞): 集める
- collection(名詞): 収集、コレクション
- collectively(副詞): 共同で、一斉に
- collectivism(名詞): 集団主義
- collective effort
- 日本語訳: 集団の努力
- 日本語訳: 集団の努力
- collective responsibility
- 日本語訳: 集団責任
- 日本語訳: 集団責任
- collective memory
- 日本語訳: 集団的な記憶
- 日本語訳: 集団的な記憶
- collective action
- 日本語訳: 集団行動
- 日本語訳: 集団行動
- collective intelligence
- 日本語訳: 集団的知性
- 日本語訳: 集団的知性
- collective bargaining
- 日本語訳: 団体交渉
- 日本語訳: 団体交渉
- collective decision-making
- 日本語訳: 集団意思決定
- 日本語訳: 集団意思決定
- collective interest
- 日本語訳: 共同の利益
- 日本語訳: 共同の利益
- collective identity
- 日本語訳: 集団的アイデンティティ
- 日本語訳: 集団的アイデンティティ
- collective consciousness
- 日本語訳: 集団意識
- 複数人・複数の組織が一体となって行動、あるいは責任を共有する際に使われることが多いです。
- 政治や社会運動、職場、学術分野などフォーマルな文脈だけでなく、同人サークルなどカジュアルな集団を指す場合にも使われます。
- 「集団としての要素」を強調したい時に使われ、個人を強調する「individual」とは対照的です。
- 形容詞として: “collective noun,” “collective action,” “collective decision” のように名詞を修飾します。
- 名詞として: “We formed a collective to create art.” のように、グループや集団自体を指す場合に使われます。
- 可算名詞 (a collective / collectives) として扱われます。
- “to have a collective approach to …”
- 「…に対して集団で取り組む」
- 「…に対して集団で取り組む」
- “to reach a collective decision”
- 「集団で決定に達する」
- 「集団で決定に達する」
- フォーマルな文書(会議録や法律文書など) や学術論文で使うとき: “collective responsibility,” “collective consciousness”
- カジュアルな口語やSNS投稿などで使うとき: “We as a collective decided…” のように、「私たちは集団として…」のニュアンスで用いられます。
- “We made a collective decision to go camping this weekend.”
- 私たちは今週末キャンプに行くことをみんなで決めたよ。
- 私たちは今週末キャンプに行くことをみんなで決めたよ。
- “Our group of friends operates like a collective; we share all our resources.”
- 私たち友人グループは、集団みたいにみんなで色々共有しているんだ。
- 私たち友人グループは、集団みたいにみんなで色々共有しているんだ。
- “It’s nice to see a collective effort when planning a party.”
- パーティーを計画するとき、みんなが協力してくれるのは嬉しいよね。
- “Let’s aim for a collective strategy to increase our market share.”
- 市場シェアを拡大するため、皆で立案する戦略を目指しましょう。
- 市場シェアを拡大するため、皆で立案する戦略を目指しましょう。
- “The board members reached a collective consensus on the budget plan.”
- 役員会は予算案について集団での合意に達した。
- 役員会は予算案について集団での合意に達した。
- “Collective bargaining is crucial in ensuring fair wages for all employees.”
- 団体交渉は、すべての従業員に公正な賃金を保証する上で重要です。
- “The study focuses on collective consciousness in digital communities.”
- その研究は、デジタルコミュニティにおける集団意識に焦点を当てている。
- その研究は、デジタルコミュニティにおける集団意識に焦点を当てている。
- “We must analyze the collective behavior of cells under stress conditions.”
- ストレス状態下の細胞の集団行動を分析しなければならない。
- ストレス状態下の細胞の集団行動を分析しなければならない。
- “Collective identity plays a significant role in social movements.”
- 社会運動において、集団的アイデンティティは重要な役割を果たす。
- communal (コミュナル、共有の)
- 個人の所有ではなく、共同所有や共同利用を強調する場合に使う。
- 個人の所有ではなく、共同所有や共同利用を強調する場合に使う。
- shared (共有された)
- より一般的に「共有している」状態を指す場合。
- より一般的に「共有している」状態を指す場合。
- joint (共同の)
- 主に法的、ビジネス的な文脈で「共同の持ち主」などの意味に近い。
- 主に法的、ビジネス的な文脈で「共同の持ち主」などの意味に近い。
- cooperative (協力的な)
- 協調して動くイメージが強く、やや行動面を重視。
- 協調して動くイメージが強く、やや行動面を重視。
- individual (個々の、個人の)
- “collective” が「集団」であるのに対し、こちらは「個人」を強調するときに使う。
- IPA: /kəˈlɛktɪv/
- アクセントは “-lec-” の部分に置かれます: co-lec-tive
- アクセントは “-lec-” の部分に置かれます: co-lec-tive
- アメリカ英語: [kə-ˈlɛk-tɪv]
- イギリス英語: [kə-ˈlɛk-tɪv] (大きくは変わりませんが、若干母音の響きが異なる場合があります)
- よくある間違いとして、アクセントを後ろに寄せて “co-llec-tive” と発音しないように注意しましょう。
- スペル: “l” と “c” が連続しているため “collective” の “ll” や “c” を間違えがちなので注意してください。
- “collective” と “collectable” / ”collectible” は意味が全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、”collective effort” や “collective decision” といった形容詞用法で出題されることが多いです。文中で「グループ全体での」という文脈を読み取れるかがポイントです。
- 「みんなで“collect(=集める)”して、ひとつのまとまりを作るイメージ」と考えると覚えやすいです。
- “co” (共に) + “lect” (集める) + “-ive” (形容詞化) → 「一緒に集めて形成された」を思い浮かべてみましょう。
- 語呂合わせとして「コレ、アクティブにみんなでやろう → コレクティブ」と結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
-
本質
-
【動/他】強いる,抑制する
-
講師
- 「hormone」は数えられる名詞なので複数形は「hormones」です。
- 単数形: hormone
- 複数形: hormones
- 単数形: hormone
- 形容詞: hormonal (ホルモンの)
- 例:
hormonal changes
(ホルモンの変化)
- 例:
- 副詞: hormonally (ホルモンに関して)
- 例:
The body changes hormonally during adolescence.
(思春期にはホルモン的に身体が変化する)
- 例:
- hormone はギリシャ語の“ὁρμᾶν (horman)”に由来する語で、「動かす」「刺激する」という意味があります。
- 接頭語や接尾語は特に含まれませんが、「-al」で形容詞形 (hormonal) に派生するときがあります。
- hormonal (形容詞)
- hormonally (副詞)
- endocrine (形容詞):「内分泌の」という意味で、「hormone」との関連性が深い語。
- hormone levels(ホルモンの濃度)
- hormone therapy(ホルモン療法)
- growth hormone(成長ホルモン)
- sex hormones(性ホルモン)
- hormone imbalance(ホルモンの不均衡)
- hormone replacement(ホルモン補充)
- hormone production(ホルモンの生産)
- regulating hormones(ホルモンを調節する)
- stress hormones(ストレスホルモン)
- thyroid hormone(甲状腺ホルモン)
- 1905年頃、イギリスの生理学者ベイリス (William Bayliss) とスターリング (Ernest Starling) が、干渉する化学的伝達物質として「ホルモン」という言葉を生み出したことが広く知られています。
- 現代でも生物学や医学でよく使われ、一般の日常会話でも体調管理やムードの変化を話題にする際に登場します。
- 科学的・医学的文脈では非常にフォーマルです。
- 日常会話では「ホルモンバランスが悪い」「ホルモンの影響で…」などのカジュアルな場面で使われることも多いです。
- 名詞 (countable noun):
- 一般的には可算名詞として扱われます。例: “Various hormones control metabolism.”
- 一般的には可算名詞として扱われます。例: “Various hormones control metabolism.”
- 使用シーン: 専門的な文脈(医学・生物学論文)から日常会話(健康・ダイエットなど)まで幅広いです。
- イディオムや構文:
- “the hormone responsible for 〜” : 「〜に対して責任を持つホルモン」
- “hormonal changes during 〜” : 「〜の間に起こるホルモンの変化」
- “the hormone responsible for 〜” : 「〜に対して責任を持つホルモン」
- “I’ve been feeling moody lately; maybe it’s just my hormones.”
(最近イライラしてるの。ホルモンのせいかも。) - “He’s going through a growth spurt because of his hormones.”
(彼はホルモンの影響で急に背が伸びてるね。) - “I heard certain foods can help balance your hormones.”
(特定の食べ物がホルモンバランスを整えてくれるって聞いたよ。) - “The pharmaceutical company is developing new hormone therapies for diabetes.”
(その製薬会社は、糖尿病向けの新しいホルモン療法を開発中です。) - “We need more data on hormone fluctuations to support our product claims.”
(製品の主張を裏付けるために、ホルモン変動に関するより多くのデータが必要です。) - “Our marketing team is focusing on the benefits of hormone balance supplements.”
(マーケティングチームは、ホルモンバランスサプリの利点に焦点を当てています。) - “Recent studies suggest a significant correlation between stress hormones and immune response.”
(最近の研究では、ストレスホルモンと免疫反応に有意な相関があると示唆されています。) - “Hormone receptors play a crucial role in cell signaling pathways.”
(ホルモン受容体は細胞のシグナル伝達経路において重要な役割を果たします。) - “An imbalance in thyroid hormone can lead to metabolic disorders.”
(甲状腺ホルモンの不均衡は代謝障害を引き起こす可能性があります。) chemical messenger(化学的メッセンジャー)
- “hormone”よりやや広義で、神経伝達物質なども含む。
neurotransmitter(神経伝達物質)
- 体内で特定の信号を伝える点では似ているが、神経系に特化している点で「hormone」とは異なる。
regulator(調節因子)
- ホルモンを含め、遺伝子や他の分子なども含む包括的な概念。
- 発音記号(IPA): /ˈhɔːr.moʊn/ (アメリカ英語), /ˈhɔː.məʊn/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 最初の音節 “hor” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “ホォrモウン”
- イギリス英語: “ホォマウン”に近い発音
- アメリカ英語: “ホォrモウン”
- よくある間違い:
- アクセントを後ろに置いてしまう
- “r” や “o” の発音が不明瞭になりがち
- アクセントを後ろに置いてしまう
- スペルミス: “hormone” の “o” を抜かして “hrmone” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た響きの “harmonize” (和合する) などと誤認しないように注意する。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、生物学を扱う読解問題や、健康をテーマにしたリスニングで登場する場合があります。
- 特にホルモンバランスや健康関連の長文読解で出題される可能性があります。
- TOEICや英検などでは、生物学を扱う読解問題や、健康をテーマにしたリスニングで登場する場合があります。
- 「ホルモン = 動かすもの」というイメージ
- 語源から「体を刺激して動かす物質」という意味を思い出すと覚えやすいです。
- 語源から「体を刺激して動かす物質」という意味を思い出すと覚えやすいです。
- 「担当大臣のような存在」
- 体内の様々な領域(=部署)に指令を出す“化学的なメッセンジャー”と考えるとイメージしやすいです。
- 体内の様々な領域(=部署)に指令を出す“化学的なメッセンジャー”と考えるとイメージしやすいです。
- スペルのコツ
- “ho-r-mo-ne” の4つの音節を区切って覚える東「ホール」+「モーン」のように発音を意識してスペルを定着させましょう。
-
【副】無作為に
-
小麦
-
【名/U】信頼性,信用性
- 名詞のため、形が変化しません(複数形:“similarities”)。
- 派生形として、形容詞 “similar”、副詞 “similarly” などがあります。
- similar(形容詞: 似ている) + -ity(名詞化の接尾語)
→ 「(似ている)という状態」を表す名詞になっています。 - similar (形容詞): 似ている
- similarly(副詞): 類似して、類似的に
- dissimilar (形容詞): 似ていない (opposite of “similar”)
- “bear a similarity to ~” → 「~に類似点がある」
- “striking similarity” → 「顕著な類似点」
- “close similarity” → 「非常に近い類似性」
- “shared similarity” → 「共有している類似点」
- “draw parallels/similarities” → 「類似点を引き合いに出す」
- “lack of similarity” → 「類似性の欠如」
- “remarkable similarity” → 「注目に値する類似性」
- “obvious similarity” → 「明らかな共通点」
- “surface similarity” → 「表面的な類似」
- “underlying similarity” → 「根本的な、本質的な類似性」
- ラテン語の「similis(似ている)」が由来です。
- その後フランス語を経て英語に取り入れられ、「similar」→「similarity」と発展しました。
- “similarity” は比較的客観的に「同じように見える点・同質の特徴」を指すときに使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、カジュアルな日常会話では“similarity”よりも“(very) similar to ~”などの言い回しで表すこともあります。
- 論文やビジネスシーンなど、より正確に「類似性」を伝えたいときには“similarity”を使うのが適切です。
- 可算 / 不可算:
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
例) - 不可算的に使うとき: “There is a lot of similarity between these two issues.”
- 可算的に使うとき: “There are many similarities between these two issues.”
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術・論文など幅広く使われる。
- 構文例:
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
- “We can observe some similarities in ~”
- “One key similarity is that ~”
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
“I noticed a similarity between your painting and mine.”
(あなたの絵と私の絵の間に似ているところがあることに気づいたよ。)“They have a striking similarity in the way they talk.”
(彼らは話し方がとても似ている。)“I see some similarities between our vacation plans.”
(私たちの休暇プランにはいくつか共通点がありそうだ。)“We should explore the similarities between these two marketing strategies.”
(この2つのマーケティング戦略における類似点を検証すべきです。)“There is a noticeable similarity in the customer feedback across different regions.”
(異なる地域でも顧客からのフィードバックに顕著な共通点があります。)“These products share several similarities, which might affect our competitive edge.”
(これらの製品にはいくつかの類似点があり、当社の競争力に影響を及ぼす可能性があります。)“Our research focuses on the similarity in gene expression among various species.”
(私たちの研究は、さまざまな種の間の遺伝子発現の類似性に焦点を当てています。)“A significant similarity was observed in the data sets collected from different experiments.”
(異なる実験で収集されたデータセット間に有意な類似性が観察されました。)“We need to quantify the similarity between these two algorithms for a clearer comparison.”
(より明確な比較のために、これら2つのアルゴリズムの類似性を定量化する必要があります。)- “resemblance” (類似)
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “likeness” (酷似)
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “analogy” (類推・類比)
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “difference” (違い)
- “dissimilarity” (相違点)
- 発音記号 (IPA): /ˌsɪməˈlærəti/
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、「シミラリティ」に近い発音になることがあります。
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- アクセント: “si-m(i)-LAR-i-ty” の “-LAR-” に強勢。
- よくある間違い:
- “similarity” はスペリングが長いため、i の抜け落ちや “-lar-” の位置がずれる間違いなどが起こりやすいです。
- スペリングミス: “similary” や “simularity” などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “similarity” とスペルの一部が似た “similar” と混同すると、品詞を間違えて書きがちです。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 読解問題で“similarity”の具体例が提示され、正確に内容を把握する必要があるケースが多い。
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 「similar(似ている)」に「-ity(~性)」がついて「似ているという”状態”」を表す → “similar + ity”
- 「似ている」という概念と結びつけて覚えるとスペルや発音も定着しやすいです。
- 語源の「similis(ラテン語)」をしっかりとイメージして、 “similarity = be similar = be alike” と連想する習慣をつけましょう。
-
重力
-
弾丸
-
腎臓
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
〈U〉総合,統合[すること] / 〈C〉総合体,統合されたもの / 〈U〉合成
〈U〉総合,統合[すること] / 〈C〉総合体,統合されたもの / 〈U〉合成
解説
〈U〉総合,統合[すること] / 〈C〉総合体,統合されたもの / 〈U〉合成
synthesis
1. 基本情報と概要
単語: synthesis
品詞: 名詞 (countable / uncountable; ただし文脈による)
意味(英語): The process of combining different ideas, information, or elements to form a coherent whole.
意味(日本語): さまざまなアイデアや情報・要素をまとめ上げて、一つの統一された形にすること。
「部分や要素を組み合わせて新たなものを生み出す」というニュアンスがあります。科学の実験や学術論文の文脈では「合成」として使われることが多く、議論や思考の場面では「総合」や「統合」という意味合いで用いられます。
学習者にとっては、論文やビジネス上で「要素をまとめる」というニュアンスの単語として覚えておくと便利です。
活用形: 名詞なので、直接的な活用形はありません。複数形は “syntheses” (sín-thuh-sēz) となります。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 直接のイディオムは少ないですが、「dialectic (弁証法)」における “thesis, antithesis, synthesis” が有名な三段論法の定番フレーズです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “synthesis” の詳細な解説です。学習や実際の文脈でぜひ活用してみてください。
〈U〉総合,統合[すること]
〈C〉総合体,統合されたもの
〈U〉合成
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
解説
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
equality
1. 基本情報と概要
単語: equality
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
派生形・活用形など
「equality」が他の品詞になる典型例としては上記の形容詞や副詞形が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「equal + -ity」で「等しい状態」を名詞化したものが「equality」です。
関連語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「equality」と「equity」はしばしば混同されますが、equality は「等しく扱う」ことに焦点があり、equity は「状況や必要に応じた公正な調整」に焦点があるという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは社会問題などの実際のニュース記事やエッセイに触れて、文脈ごとに「equality」を読む・使う機会を増やすのがおすすめです。
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
中間面,界面(2物体・空間の接触面)・(異なる物の)境界面, 中間共通面; 共有領域; (コンピュータ)インタフェース
中間面,界面(2物体・空間の接触面)・(異なる物の)境界面, 中間共通面; 共有領域; (コンピュータ)インタフェース
解説
中間面,界面(2物体・空間の接触面)・(異なる物の)境界面, 中間共通面; 共有領域; (コンピュータ)インタフェース
interface
1. 基本情報と概要
単語: interface
品詞: 名詞・動詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter-」 + 「face」で、本来は「二つの面が向かい合うところ」というイメージです。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢
発音時の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interface」の詳細な解説です。技術的な文脈で頻出する単語なので、実例を意識しながら学習してみてください。今後、システム同士や人と機械の接点を指すときに、ぜひ使ってみましょう。
中間面,界面(2物体・空間の接触面)・(異なる物の)境界面, 中間共通面; 共有領域; (コンピュータ)インタフェース
【名/C】(行動の)きっかけ,合図 / (せりふの)渡し文句 /【動/他】…にきっかけ(指示)を与える
【名/C】(行動の)きっかけ,合図 / (せりふの)渡し文句 /【動/他】…にきっかけ(指示)を与える
解説
【名/C】(行動の)きっかけ,合図 / (せりふの)渡し文句 /【動/他】…にきっかけ(指示)を与える
cue
1. 基本情報と概要
英単語
cue
品詞
日本語での意味
「cue」は、舞台や映像などの場面で、他の人や何かアクションに対して「合図」や「きっかけ」を与えるときに使われる単語です。日常会話で「そろそろやっていいよ」というタイミングの合図や、話や行動を始める「キューです」というニュアンスで使います。また、ビリヤードの棒(キュー)を指す場合もあります。
活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cue” の詳細な解説です。ビリヤードの用語から舞台や日常会話の「合図」まで、さまざまな場面で応用できる単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
きっかけ(俳優の登場またはせりふの合図),(せりふの)渡し文句
(行動の)きっかけ,合図
…‘に'きっかけ(指示)を与える
それによって(by that means) / それに関連して
それによって(by that means) / それに関連して
解説
それによって(by that means) / それに関連して
thereby
以下では、“thereby”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
簡単に言うと、「前述した行為や出来事の結果として」というニュアンスで使われる副詞です。文脈としては、ある行為や状況があって、それが原因となって何かが起きる、といった場面で使用します。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これが結びついて「それによって」「その結果として」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「結果として」という意味合いで似ていますが、“thereby” は「前の行為によって直接的に~」という因果関係を強調します。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“thereby” の詳細な解説です。論文やプレゼンなどフォーマルな場面で特に重宝する単語ですので、使いこなせると表現がいっそう洗練されます。ぜひ活用してみてください。
それによって(by that means)
それに関連して
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
解説
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
execute
1. 基本情報と概要
単語: execute
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
“to carry out or perform a planned action; to put into effect; to carry out a death sentence.”
意味(日本語):
「実行する・実施する・処刑する」という意味です。
たとえば、計画を実行したり、プログラムを実行したり、法律的に処刑を行うなどの文脈で使われる単語です。フォーマルな文脈や法律・ビジネスでもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「最後まで追いかけて実行する」というようなニュアンスを持つ語構成です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“exsequi” (ex- + sequi)「最後まで追いかける」がもとになっています。
そこから「成し遂げる・遂行する」という意味が生まれ、英語の中世期に “execute” として定着しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
上記の類義語はすべて「実行する」という意味合いを持ちますが、「execute」は特に「丁寧に計画をこなす」「法律や正式なプロセスに則り実行する」という重みがあります。また「処刑する」という法的・重い文脈も含む点で、他とニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “execute” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈計画・任務など〉‘を'実行する,遂行する
〈芸術品〉‘を'制作する;〈曲〉‘を'演奏する
〈法律・契約など〉‘を'執行する;〈証書など〉‘を'署名することによって完成する
(…の罪で,…犯として)…‘の'死刑を執行する《+名+for+名(do*ing)/+名+as+名*》
集めた,収集された;畜積された,集積した / 総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の / =collective noun / 集産主義組織(事業)
集めた,収集された;畜積された,集積した / 総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の / =collective noun / 集産主義組織(事業)
解説
集めた,収集された;畜積された,集積した / 総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の / =collective noun / 集産主義組織(事業)
collective
1. 基本情報と概要
単語: collective
品詞: 形容詞、および名詞としても使用可
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
・(形容詞) Shared or done by a group of people, involving everyone in the group.
・(名詞) A group or organization acting as a single unit, often sharing resources or interests.
日本語での意味:
・(形容詞) 集団の、共同の、みんなで共有する (例: 共同の決定、集団的行動)
・(名詞) 集団、共同体 (例: アート集団、共同体)
「collective」は、グループや共同体が一体となって行動したり、意思決定を行ったりするイメージの単語です。主に「共同での」「集団としての」というニュアンスが強い表現で、組織や全国規模での行動・決定などの場面でよく使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “collective” は
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語で “collectivus” → “collectus” → “colligere”(共に集める)から派生しています。もともとは「一緒に集められたもの」を指していました。
ニュアンス・使用注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collective” の詳細解説です。グループが一体となったり、共同で物事を行うイメージをしっかり押さえておくと、さまざまな文脈で使いこなせるようになるでしょう。
集めた,収集された;畜積された,集積した
総合した,合わせた;集団の,団体の,共同の
=collective noun
集産主義組織(事業)
ホルモン
ホルモン
解説
ホルモン
hormone
1. 基本情報と概要
単語: hormone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A chemical substance produced in the body that controls and regulates the activity of certain cells or organs.
意味(日本語): 体内で作られ、細胞や器官の活動をコントロール・調節するための化学物質。
「ホルモン」と日本語で言いますが、身体のさまざまな部分で作られ、成長や代謝、感情などを広くコントロールする重要な物質です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
科学的な内容としてはやや専門的ですが、高校・大学レベルの一般的な生物の話題で頻出する語彙になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 前述の通り、ギリシャ語の ὁρμᾶν
(動かす、刺激する)が由来で、「何かを引き起こすもの」という意味合いを持ちます。
歴史と使われ方:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「hormone」の明確な反意語(真逆の意味)はあまり存在しませんが、ニュアンスとしては「inhibitor(阻害物質)」などが対立概念になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hormone” の詳細な解説です。身体のメカニズムを考えるうえで欠かせない重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
ホルモン
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
解説
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
similarity
以下では、英単語 “similarity” について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: similarity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or fact of being similar or alike
意味(日本語): 類似性、相似(互いに似ていること)
「similarity」は「2つ以上のものが似通っていること、その共通点」というニュアンスの単語です。たとえば、音楽のスタイル、性格、性質、パターンなどが似ているときに使います。
主な活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の興味のある話題だけでなく、抽象的なテーマでも意思疎通ができるレベルです。「類似点」や「共通点」を述べたい場面で使いこなせると、さらに深い表現が可能です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例
学術的・アカデミック (フォーマル) の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“difference” はよりストレートに「違い」を表現し、 “dissimilarity” は形や状態が「似ていない」ことをややフォーマルに表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「similarity」は、日常的な比較から学術的な分析まで幅広く使える便利な名詞です。論理的に物事を比較・分析する場面では欠かせない単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
〈U〉類似,相似(resemblance)
〈C〉類似点
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
解説
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y