学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
たらい;盆地
-
【動/他】洗練させる,高度化する,世慣れさせる
-
【動/他】統一する
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: 料理や買い物、科学実験など、重さを量るどんなシーンでも使われる、とても基本的な単位です。
- 単数形: gram
- 複数形: grams (2 grams, 10 grams など)
- A2 (初級): 日常生活でも比較的よく目にする単語ですが、単位として学ぶために学校教育で初歩的に触れます。
- 語幹: “gram”
もともとギリシャ語などをルーツに持つ言葉ですが、現代では計量単位として定着しています。 - kilogram (キログラム)
- milligram (ミリグラム)
- microgram (マイクログラム)
- a gram of sugar
(砂糖1グラム) - two grams of salt
(塩2グラム) - net weight in grams
(グラム単位での正味重量) - grams per serving
(1食あたりのグラム数) - total grams of protein
(タンパク質の総グラム数) - grams of fiber
(食物繊維のグラム数) - gram scale
(グラムを測る秤) - daily gram intake
(1日のグラム摂取量) - convert ounces to grams
(オンスをグラムに変換する) - grams per liter
(リットルあたりのグラム数) - 「gram」という言葉は、ラテン語の“gramma”や、古代ギリシャ語の“γράμμα (gramma)”からきています。元々は「書かれたもの」「記号」などの意味を持っていましたが、フランス語を経由して「重さ・質量の単位」を指すようになりました。
- 単に重さを表す数値を示す際に使われる、非常に一般的でカジュアルな単位です。フォーマルな文書でも単位としては変わらず「g」や「gram」が使用されます。
- 大量や小量を表す場合でもグラムが基準になりやすいので、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算名詞
「1 gram」「2 grams」のように単数・複数形があります。 - 単位名としての使い方
しばしば「g」という省略形も用いられます。文章中では「g」をつけて具体的な数値を表すことが多いです。 - フォーマル/カジュアルともに口頭・文書いずれも普通に使用されます。
- [数値] + grams of + [名詞]
例: 50 grams of flour (小麦粉50グラム) - [数値] + g + [名詞]
例: 50g flour “Could you pass me 10 grams of sugar for this recipe?”
(このレシピ用に砂糖を10グラム取ってもらえますか?)“I only need 5 grams of coffee beans to make a single cup.”
(1杯分にはコーヒー豆が5グラムしか必要ないんだ。)“The package says it contains 200 grams of peanuts.”
(このパッケージにはピーナッツが200グラム入っているって書いてあるよ。)“Please ensure each sample weighs exactly 2 grams for consistency.”
(各サンプルが正確に2グラムになるようにしてください。)“Our product packaging must clearly indicate grams and kilograms for the EU market.”
(EU市場向けには、製品包装にグラムとキログラムを明確に表示しなければなりません。)“The shipment includes 1000 grams of raw materials for testing.”
(出荷には、テスト用に原料1000グラムが含まれています。)“The reaction requires precisely 0.5 grams of the catalyst.”
(反応には、正確に0.5グラムの触媒が必要です。)“We measured the mass change in grams to evaluate the chemical decomposition.”
(化学分解を評価するためにグラム単位で質量の変化を測定しました。)“Each sample was weighed to the nearest 0.001 grams for accuracy.”
(精度を保つために各サンプルは小数点以下3桁(0.001グラム)まで量りました。)- kilogram (キログラム): 1,000グラムに当たる単位。大きめの重さを量るときに使われる。
- milligram (ミリグラム): 1グラムの1,000分の1の単位。非常に小さい量を量るときに使われる。
- ounce (オンス): 主にアメリカなどで使われるヤード・ポンド法の単位。グラムに換算するとおよそ28.35g。
- IPA(国際音声記号): /ɡræm/
- アメリカ英語: 「グラム」→ [græm] (口を大きめに開き「グラァム」のような音)
- イギリス英語: 同じく [græm] (アメリカ英語と大きな違いはほぼありません)
- 強勢(アクセント): 「gram」の1音節に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「グラム」ではなく「グラム(少し短め)」と発音されやすいですが、意味が通じなくなることはほぼありません。
- スペリングミス: 「gram」を「gramm」や「garm」と間違える例がたまにあります。特に「gramme」とスペルが似ているので混乱しないように。
- 他の単位との混同: ounceやpoundと混同して表記を誤る場合があります。特に海外レシピを読むときは注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接「gram」を問う問題は少ないですが、図表やグラフに記載された単位を読み取るリーディング問題などで自然に出てくる場合があります。
- 「グラム(g)」は「ごはんのg」というイメージで覚えると、料理の分量を計る感じが湧きやすいです。
- 小文字「g」は目にする機会が多いので、スペル「gram」と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 数字と一緒に使われることが多い単語なので、「10g, 20g, 50g」と何度か音読してみると自然に定着します。
-
体系的な;組織的な
-
【動/他】始める、入会させる、教える
-
重複,重なる
- 「urine」は医学的な場面やフォーマルな場面で使われることが多い単語です。普段の日常会話で「おしっこ」を表現するときは、よりカジュアルな表現に言い換えることが多いですが、正式にはこちらを使うと丁寧になります。
- 一般的な日常英会話よりは少し専門的ですが、よく知っておくと医療関係などで役立つ単語です。
- 「urine」は名詞なので基本的に動詞変化はありません。不可算名詞のため、複数形は取りません。
- 同じ語幹から派生した動詞は「urinate (排尿する)」、形容詞は「urinary (尿に関する)」などがあります。
- 接頭語や接尾語はありません。語幹「urin-」が主な部分です。
- 派生語や関連語
- urinate (v.): 排尿する
- urination (n.): 排尿
- urinary (adj.): 尿の、尿に関する
- urinate (v.): 排尿する
pass urine
– (尿を排出する)urine sample
– (尿サンプル、尿検体)urine test
– (尿検査)urine analysis
– (尿分析)urine culture
– (尿培養検査)urine collection
– (尿採取)urine odor
– (尿のにおい)discolored urine
– (変色した尿)presence of blood in urine
– (尿中の血液の存在)incontinence of urine
– (尿失禁)- 語源: ラテン語の “urina” に由来します。さらにギリシア語や他のインド・ヨーロッパ語族にさかのぼると考えられています。
- 歴史的背景: 古代から医療で扱われる際に用いられていました。学術的または医療的文脈で使用が多いです。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 医療用語や公的な文章で用いられるフォーマルな言葉。
- 日常のカジュアルな会話では「pee」や「piss」(後者はやや下品) などと置き換えられがちです。
- 医療従事者や正式な場面では「urine」が相応しい表現です。
- 医療用語や公的な文章で用いられるフォーマルな言葉。
- 名詞 (不可算): 「a urine」とは言いません。量やサンプルを言及するときは「a urine sample」のように “sample” などのカウント可能な名詞をセットで使うのが一般的です。
一般的な構文例:
The doctor examined the patient's urine sample.
(誰かの尿サンプルを医師が検査する)There is blood in the urine.
(尿の中に血液が含まれている)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:
urine
/urinate
- カジュアル:
pee
,go pee
- 砕けた表現やスラング:
take a leak
,piss
(スラング)
- フォーマル:
- “I need to provide a urine sample at the clinic tomorrow.”
(明日クリニックで尿サンプルを提出しないといけないんだ。) - “The vet asked for the cat’s urine for testing.”
(獣医さんが検査のために猫の尿を欲しがっているよ。) - “He’s worried because his urine looks darker than usual.”
(彼はいつもより尿が濃い色をしているので心配しているんだ。) - “We recommend a routine urine test as part of the annual health checkup.”
(年に一度の健康診断の一環として、定期的な尿検査を推奨しています。) - “Please submit the urine sample before 10 a.m.”
(午前10時までに尿サンプルを提出してください。) - “The lab will analyze the urine for any abnormalities.”
(研究所では、尿の異常を分析いたします。) - “Urine is primarily composed of water, urea, and various dissolved minerals.”
(尿は主に水、尿素、そしてさまざまな溶解ミネラルから構成されています。) - “In clinical research, urine biomarkers are crucial for diagnosing certain diseases.”
(臨床研究では、尿中のバイオマーカーが特定の疾患の診断に重要とされています。) - “The urinary system includes the kidneys, ureters, bladder, and the urethra where urine is expelled.”
(泌尿器系は、腎臓、尿管、膀胱、そして尿が排出される尿道を含みます。) 類義語
- “pee” (おしっこ) : とてもカジュアルで日常的
- “piss” (スラング) : 下品な言い方、友人同士などで使われがち
- “urinate” (排尿する) : 動詞形、フォーマル・医学的
- “pee” (おしっこ) : とてもカジュアルで日常的
反意語
- 特定の直接的な反意語はありませんが、排泄する「urinate」(出す) と「retain」(ためこむ) などが機能的には対照的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈjʊərɪn/
- 米: /ˈjʊrɪn/ または /ˈjʊrən/
- 英: /ˈjʊərɪn/
- アクセント: 第1音節「u」に強勢が置かれます。「yoo-rin」に近い音で発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ジュアリン」(ʊə の母音) っぽく聞こえることがあり、アメリカ英語では「ユーリン」に近い音になることが多いです。
- よくある間違い: “u” の音を長く引きすぎる、または二重母音として変に発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “urine” を
urin
とかurin e
と書きかけるミスが起きがちです。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「you're in …」と続く文章などで聞き間違いが起きる場合があります。
- 資格試験でのポイント: 医療英語や生物学、科学分野の読解問題などで頻出します。日常英語のリスニング問題ではあまり出ませんが、医療やヘルスケア関連のトピックで登場する可能性ありです。
- 「尿」は「your in(ユーアイン)」という音と似ているので、「あなたが中に入っている?」と一瞬イメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「urine」の中に「rin」があるため、「りんごが思い浮かぶけど…おしっこするりんご?」みたいな少し面白い連想をしておくと記憶に残りやすい、という工夫もあります。
- 医学用語であると同時に、スラングや口語では別の単語を使うことが多いので「正式表現=urine」と切り分けて覚えると混同を防げます。
-
【動/他】を(不当に)利用する;(資源など)を開発する【名/C】勇敢な行為
-
【名/C】募兵 / (聖職・公職などへの)就任【名/U】《...を》引き起こすこと《to ...》 / (電気の)誘導 / 帰納法,帰納
-
【名】診断;診断書;原因調査
- 形容詞: “continental” (例: “continental breakfast” = 大陸風の朝食)
- 名詞(別の意味): “continence” = 自制・禁欲 (やや専門的・文語的)
- 日常会話でも地理の話題で使われる、学習者にとって中級レベルの単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “continent”
- 接尾語: なし
- “the African continent” (アフリカ大陸)
- “the entire continent” (大陸全体)
- “across the continent” (大陸を横断して)
- “Europe is a fascinating continent.” (ヨーロッパは魅力的な大陸です。)
- “the seventh continent” (第七の大陸:南極大陸を指すことが多い)
- “continental shelf” (大陸棚)
- “continental drift” (大陸移動説)
- “continental climate” (大陸性気候)
- “continental boundary” (大陸の境界)
- “continent-wide influence” (大陸全体への影響)
- ラテン語 “continentem” (保持する・一緒に保つ) から派生しています。
- もともと「(何かを)共に保つ」というニュアンスで、後に地理学的に「土地が連続して保たれている=大陸」の意味に発展しました。
- 地理的に「大陸」を指す意味がメインで、文脈によっては「海外旅行」「国境」を説明するときにもしばしば登場します。
- “continent” はフォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、学術的な文章ではより専門的な表現や形容詞形の “continental” が使われることも多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞: one continent, two continents)
- 使い方: 主語、目的語、補語として使用可能。
- 例: “Asia is the largest continent.” (アジアは最も大きな大陸です。)
- “X is the largest/smallest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “across the continent” …「大陸横断で」や「大陸全体にわたって」を表すフレーズ。
- “I’ve never been to another continent before.”
(まだ一度も他の大陸に行ったことがないんだ。) - “Which continent do you want to visit next?”
(次はどの大陸に行きたい?) - “Many people dream of traveling across the European continent by train.”
(多くの人が、ヨーロッパ大陸を電車で横断するのを夢見ます。) - “Our company is expanding its market across several continents.”
(当社は複数の大陸にわたって市場を拡大しています。) - “We need to consider cultural differences across each continent.”
(各大陸ごとの文化的な違いを考慮する必要があります。) - “Operations in that continent require a different logistics strategy.”
(あの大陸での事業運営には、別の物流戦略が必要だ。) - “Geologists study how continents have shifted over millions of years.”
(地質学者は、何百万年にもわたる大陸の移動を研究しています。) - “The biodiversity of each continent plays a crucial role in global ecosystems.”
(各大陸の生物多様性は、地球全体の生態系において非常に重要な役割を担っています。) - “Continental drift theory explains how continents were once a single landmass.”
(大陸移動説は、かつては大陸がひとつの陸地だったことを説明します。) - “landmass”
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “continent”より地理学的・学術的な響きが強い。
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “mainland”
- 日本語訳: 本土
- 島に対して、中心となる大陸部分を指す場合に使われる。
- 日本語訳: 本土
- “region”
- 日本語訳: 地域
- 大陸ほど大きな規模ではない場合も含む。
- 日本語訳: 地域
- “ocean” (海洋)
- “sea” (海)
IPA:
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.t̬ɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “con” に強勢があります。
よくある発音ミス: 「コンチネント」ではなく、しっかり第1音節にアクセントを置いて “KAHN” や “KON” のように発音する。
- スペルミス: “continent” で “i” と “e” の位置を間違えるなど。
- 同音異義語: 特に英語で同音は少ないが、“continent” と “continence” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、世界地理や国際問題の文脈で出題される可能性があります。世界の大陸名や、相対的な大きさ、場所などが話題になることが多いです。
- 語源イメージ: 「一緒に保たれている大きな陸地」→ “con” (共に) + “tenere” (保つ)
- 連想法: “continent” は “continent-al drift” など学んだ地理キーワードとセットで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “continent” の中には “tin” が入っているので「大陸には‘tin(スズ)’はないけど...」と変な語呂合わせで覚えるのも一手。インパクトで記憶に残ります。
-
【副】無作為に
-
【動/他】の荷を下ろす / を発射する,を出す;を解放する【動/自】荷を下ろす【名/U】荷下ろし;遂行;返済【名/C】放出
-
合成
名詞 (noun)
- 英語の意味: A bird of prey typically having short rounded wings and a long tail
- 日本語の意味: タカやハヤブサなどの“猛禽類(もうきんるい)”を総称して「タカ」と呼ぶ場合が多いです。
「遠くの獲物まで見通す鋭い目を持つ猛禽類」というニュアンスのお話のときに使われたり、「政治的に強硬な姿勢をとる人」の喩えとして「hawk」ということもあります。
- 英語の意味: A bird of prey typically having short rounded wings and a long tail
動詞 (verb)
- 英語の意味: To sell goods aggressively or to peddle (または痰を吐く動作 “to hawk up phlegm” の意味も)
- 日本語の意味: 行商として商品を売り歩いたり、粘液を吐き出す動作を指すことがあります。
「商品を売り込みに歩く」「痰や唾などを吐き出す」という場面で使われます。
- 英語の意味: To sell goods aggressively or to peddle (または痰を吐く動作 “to hawk up phlegm” の意味も)
- 現在形: hawk
- 過去形: hawked
- 過去分詞: hawked
- 現在分詞/動名詞: hawking
- 形容詞: hawkish (強硬姿勢の、好戦的な、特に政治用語で“タカ派の”という意味)
- 語構成: 「hawk」は接頭語・接尾語をもたない単語で、語幹自体が “hawk” です。
- 関連語や派生語:
- hawkish (形容詞): 好戦的な、タカ派的な
- hawkishness (名詞): 好戦的態度、タカ派的態度
- hawker (名詞): 行商人
- hawkish (形容詞): 好戦的な、タカ派的な
- a hawk soars overhead(タカが頭上を舞う)
- keep a hawk’s eye on something(〜をタカのように目を光らせて見る)
- hawk and dove(タカ派とハト派:政治的な強硬派と穏健派)
- war hawk(好戦的な政治家や指導者)
- hawk-like gaze(タカのように鋭い視線)
- hawk birds of prey(猛禽類のタカ)
- hawk the merchandise(商品を売り歩く)
- hawking newspapers(新聞を売り歩く)
- hawk up phlegm(痰を吐き出す)
- hawk-eyed vigilance(タカのような鋭い視線・抜け目のない注意)
語源:
「hawk」は古英語の「hafoc」に由来し、さらにゲルマン祖語とされる「*habukaz」という語にさかのぼるといわれています。元々は猛禽類全般を指す言葉でした。ニュアンスや歴史的使用:
猛禽類としての「タカ」を指すだけでなく、戦争や軍事に積極的・好戦的である「タカ派」を意味する比喩表現としても使われてきました。政治や外交の文脈で「hawk」という場合は、強硬路線をとる人・派閥を指します。動詞としては、行商や痰を吐き出す動作を指すことがありますが、後者は口語的あるいはやや直接的な表現です。使用シーン:
- 名詞(鳥): 日常会話、自然科学、鳥類観察など
- 名詞(比喩的): 政治・国際関係などフォーマルな文脈
- 動詞(行商): ややカジュアルあるいは日常的な表現
- 動詞(痰を吐く): さらにカジュアルまたは口語的な表現
- 名詞(鳥): 日常会話、自然科学、鳥類観察など
- 名詞として:
- 可算名詞(countable noun) です。例: one hawk, two hawks
- 可算名詞(countable noun) です。例: one hawk, two hawks
- 動詞として:
- 他動詞 (transitive verb): “to hawk goods” のように目的語をとります。
- 自動詞 (intransitive verb): 特に「痰を吐く」の意味で使うときは、少し自動詞的に使う場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): “to hawk goods” のように目的語をとります。
- to have eyes like a hawk: 「タカのような鋭い目を持っている(非常に注意深い)」
- a hawk circles (overhead): 「タカが上空を旋回する」
- to hawk one’s wares: 「商品を売り歩く」
- I saw a hawk flying over the field this morning.
→ 「今朝、畑の上を飛んでいるタカを見かけたよ。」 - He keeps coughing and hawking up phlegm every morning.
→ 「彼は毎朝、咳をして痰を吐いてばかりいるんだ。」 - Watch out! That hawk is swooping down at the squirrel.
→ 「気をつけて! あのタカがリスに急降下してるよ。」 - Our competitor has started to hawk their products at a discount rate.
→ 「競合他社は割引価格で商品を行商し始めています。」 - He’s considered a hawk in the boardroom, always pushing for aggressive expansion.
→ 「彼は取締役会で“タカ派”と見なされており、常に強気の拡大路線を主張します。」 - They hawked the new gadget on every corner of downtown.
→ 「彼らは新しいガジェットをダウンタウンのあらゆる角で売り込んでいました。」 - The hawk population has been steadily increasing due to recent conservation efforts.
→ 「最近の保護活動のおかげで、タカの個体数は着実に増加しています。」 - In political science, a hawk usually advocates for military intervention over diplomacy.
→ 「政治学では、“タカ派”とは通常、外交より軍事介入を推進する人を指します。」 - Researchers observed the hawk’s hunting patterns for over three months in its natural habitat.
→ 「研究者たちは自然環境下で3ヶ月以上にわたってタカの狩りのパターンを観察しました。」 類義語 (synonyms)
- eagle(イーグル): 「ワシ」
- 「ワシ」はタカ科の鳥ですが、サイズやイメージが違う。より大きく王者のイメージ。
- 「ワシ」はタカ科の鳥ですが、サイズやイメージが違う。より大きく王者のイメージ。
- falcon(ファルコン): 「ハヤブサ」
- スピード感のある猛禽類。華麗に高速飛行するイメージ。
- スピード感のある猛禽類。華麗に高速飛行するイメージ。
- peddle(ペドル): 「行商をする」という動詞
- “to hawk” とほぼ同じ意味だが、より一般的に「売り歩く」ニュアンス。
- “to hawk” とほぼ同じ意味だが、より一般的に「売り歩く」ニュアンス。
- sell(セル): 「売る」という動詞
- 最も一般的な意味。積極性を強調するなら“hawk”を使用。
- eagle(イーグル): 「ワシ」
反意語 (antonym) in a political sense
- dove(ダヴ): 「ハト派」(穏健派、平和主義的な立場)
- “hawk”が強硬派を意味するときの対義語として用いられます。
- dove(ダヴ): 「ハト派」(穏健派、平和主義的な立場)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /hɔːk/ または /hɑːk/
- イギリス英語 (BrE): /hɔːk/
- アメリカ英語 (AmE): /hɔːk/ または /hɑːk/
- 強勢 (アクセント): 「hawk」の1音節全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /hɔːk/ の長い母音を短く読んで “hok” としないように注意。
- スペルミス: “hawk” と “hawk”を “hawck” などと誤記しないように注意。
- 同音・類音異義語との混同: 「hawk」を「hock (担保に入れる)」や「hack (切り刻む/ハッキング)」と混同しやすい。
- 試験での出題:
- TOEICなど: ビジネス文脈で「hawk one’s products」(商品を売り歩く)のような一文に注目。
- 英検など: 鳥の名前として出題される他、政治的な比喩(タカ派)で語彙問題に出る場合がある。
- TOEICなど: ビジネス文脈で「hawk one’s products」(商品を売り歩く)のような一文に注目。
- 鳥のタカの鋭い爪や視線をイメージすると覚えやすいです。
- 「hawk」には「鋭い」「好戦的」「売り込みに行く」など“突き進む”イメージが共通しているので、そこから連想して覚えると応用が効きます。
- 動詞の用法は少し特殊なので、「タカが獲物を狙うようにモノを売り込む/痰を勢いよく吐く」というイメージで思い出すのも良いでしょう。
-
【名/C】《...の》 候補者, 志願者 《for ...》
-
【名/U/C】契約,盟約 / 【動/自】《…と》契約する《with ...》
-
磁気の
- 現在形: rotate / rotates
- 過去形: rotated
- 過去分詞: rotated
- 現在分詞: rotating
- 名詞形: rotation(回転)
- 形容詞形: rotational(回転の、回転に関する)
- 語幹: “rot” (回転と関連する意味合いを持つラテン語に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞を形成することが多い語尾)
- rotate the tires(タイヤを回転・交替させる)
- rotate the crops(作物を輪作する / 作付けを変える)
- rotate the staff(スタッフをローテーションさせる)
- rotate the images(画像を回転させる)
- rotate the schedule(スケジュールを入れ替える)
- rotate around an axis(軸の周りを回転する)
- rotate on its own(自力で回転する)
- rotate the camera(カメラの向きを変える)
- rotate a shape(図形を回転させる)
- rotate out of office(オフィスからローテーションで退く / 交代交替で職務を変える)
- 機械的な回転から、人員や役割のローテーションのように抽象的な「交替」の意味まで幅広く使われます。
- 大きさ・種類問わず「回転する・回す」という情景を描写します。
- 文法: 他動詞・自動詞の両用が可能
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- 自動詞: 「回転する」例: “The fan is rotating.”
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- “rotate between A and B” (AとBの間で交替する)
- “rotate out someone / something” (交替制で外す、ローテーションから外す)
- “rotation of duties” (業務のローテーション) → 名詞形を使う構文
- “Could you rotate the TV so I can see it better?”
(テレビを回してくれる? もっとよく見えるようにしたいの。) - “I always forget to rotate the tires on my car.”
(車のタイヤをローテーションするのをいつも忘れちゃう。) - “If we rotate chores, nobody will get tired of the same task.”
(家事を交替制ですれば、同じ作業に飽きなくなるね。) - “We plan to rotate the staff to ensure everyone gets diverse experience.”
(全員が多様な経験を得られるように、スタッフをローテーションする予定です。) - “Please rotate the schedule every quarter for fairness.”
(公正さを保つために、スケジュールを四半期ごとに回してください。) - “Our company will rotate department heads on a yearly basis.”
(当社では、毎年各部署の責任者を交替させます。) - “The Earth rotates on its axis once every 24 hours.”
(地球は24時間ごとに自転軸を1回転する。) - “Make sure to rotate the microscope lens carefully.”
(顕微鏡のレンズは慎重に回転させてください。) - “In this experiment, the cylinder will rotate at a constant speed.”
(この実験では、シリンダーが一定の速度で回転します。) - revolve(回転する)
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- turn(回す・回る)
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- spin(くるくる回る)
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- swirl(渦を巻く)
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- twirl(クルッと回る)
- 回転しながら回る小さな動き、踊りや軽快な動きをイメージ。
- remain still(動かないままでいる)
- stay stationary(静止したままでいる)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- イギリス英語: /rəʊˈteɪt/ (“ロウ・テイト”のように発音)
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- スペリングミス: “rotate” を “rotete” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“rotate”を“revolve”や他の回転系動詞と混同して文脈を誤るケースがある。
- TOEICや英検などでは、オフィスの人事異動や仕事のローテーションの文脈で出題されやすい単語。物を回すだけでなく、人や仕事を「交替制で行う」ニュアンスも覚えておくと便利。
- 「ローテータ」という日本語カタカナ表記で覚えると綴り“rotate”がイメージしやすい。
- 「ローテーション」とセットで覚えると、人や物を交替・回転させるイメージが固定しやすい。
- “ro”を「輪(ring)」や「車輪(wheel)」の頭文字のイメージにすると、回転のビジュアルと結びつけやすい。
-
球体;天体
-
巣
-
【名/U】肥沃 / 産出力, 繁殖力 / 豊かさ
- 単数形: semester
- 複数形: semesters
- 語源: ラテン語の “semestris” (six-monthly) に由来し、「6か月」という要素を持ちます。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- trimester: 3学期制(1年を3つに分ける)
- quarter: 4学期制(1年を4つに分ける)
- term: イギリス英語で「学期」の意味合いを持つ単語
- fall semester(秋学期)
- spring semester(春学期)
- summer semester(夏学期)
- semester break(学期休暇)
- semester exam(学期試験)
- end-of-semester project(学期末プロジェクト)
- semester schedule(学期スケジュール)
- semester system(2学期制の制度)
- mid-semester evaluation(学期途中評価)
- semester abroad(海外留学学期)
- ラテン語 “semestris” から来ており、語源的には「半年」または「6か月」という意味を持っています。
- 主な使用状況: 学校・大学で学期制度について話すときに使います。
- フォーマル / カジュアル: 学校関係の会話や文章では一般的に使われる単語で、そこまでフォーマル・カジュアルの差はありません。日常会話でも学生同士が「今学期は〜」のように気軽に使います。
- 可算名詞: 「a semester」「two semesters」のように扱います。
- 他動詞・自動詞などの使い分けはなく、そもそも名詞なので動作を表しません。
- “during the semester” … 学期の間に
- “for the entire semester” … 学期全体を通して
- “in the next semester” … 次の学期に
“I’m so busy this semester because I have five classes.”
(今学期は授業が5つもあってすごく忙しいんだ。)“Are you excited for the next semester to start?”
(次の学期が始まるの、楽しみ?)“During the semester break, I plan to travel to visit my grandparents.”
(学期休暇中に祖父母の家に旅行に行く予定です。)“Our company hires new interns every semester.”
(当社では毎学期、新しいインターンを採用しています。)“Because of the semester schedule, we’ll adjust our project timeline accordingly.”
(学期のスケジュールに合わせて、プロジェクトのタイムラインを調整します。)“We’re planning a campus event next semester to recruit potential candidates.”
(次の学期に、有望な人材を募るためのキャンパスイベントを行う予定です。)“I’m writing a research paper that’s due at the end of this semester.”
(今学期末締切の研究論文を書いています。)“This semester, the course focuses on advanced statistical methods.”
(今学期は、上級統計方法を扱うコースです。)“They usually offer this seminar every spring semester for graduate students.”
(このセミナーは大学院生向けに、春学期ごとに開講されることが多いです。)- term(学期)
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- trimester(3学期制)
- 1年を3分割するための用語。
- 1年を3分割するための用語。
- quarter(4学期制)
- 1年を4分割する学期制を指す。
- 明確な反意語はありませんが、あえてあげるなら“vacation”や“break”(休暇)など、学期とは反対の期間を指す語です。
- IPA (アメリカ英語): /səˈmɛstər/ または /səˈmɛstɚ/
- IPA (イギリス英語): /sɪˈmɛstə/
- アクセント(強勢)は「me」の部分 (se-MES-ter) にあります。
- よくある間違いとして、最初の音を /se-/ と発音しすぎたり、-ter が /tə/ ではなく /ta/ のようになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “semeseter” “semestrer”など、余計な文字を入れてしまう間違いがよく見られます。
- 他の類似語との混同: “trimester” “quarter” “term” との区別をはっきりさせましょう。特に留学や海外のシラバスを読むときに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、大学生活や留学先のシーンを想定した英文が出題される場合に登場することがあります。意味と使い方をしっかり理解しておきましょう。
- 「semester」 = 「セメスター」 とカタカナで書いても同じような発音になります。
- 語源は「6か月 (六か月)」のラテン語に由来→1年をだいたい半分に分けるイメージ。
- 覚え方: 「セメ(攻め)すた?半年攻める学期!」という語呂合わせでなんとなく“半年”と結びつける方法もあり。
-
【副】明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
-
振幅
-
流行性の;伝染病
- 「髪の毛1本」や「糸1本」など、細長くて単独のものをイメージするとき。
- 「海岸」「岸辺」といった水際の場所を表すとき。
- 「話の筋の一要素や面」といった抽象的な概念を表す際に、物事を複数の“strand”に分けて考えることがある。
- 名詞なので、複数形は“strands”です。
- 動詞 “to strand”: 「立ち往生させる、座礁させる」の意味がありますが、これは名詞ではなく動詞です。
例: He was stranded on the island. (彼は島で立ち往生した) - “strand”は学習教材や文学の中にも登場し得ますが、A1〜A2レベルではほとんど触れられない単語です。議論や説明で使われる比喩的表現も含むため、中上級程度で理解できると望ましいです。
- “strand” は特別な接頭語・接尾語・語幹の組み合わせというより、古いゲルマン系の語源がそのまま一単語として形を保っていると考えられています。
- “stranded” (形容詞) 「立ち往生した、置き去りにされた」。
- “stranding” (動名詞) 「座礁(させること)」など。
- a strand of hair → ひとすじの髪の毛
- a strand of thread → ひとすじの糸
- a strand of DNA → DNAの一鎖(DNAのひとつの鎖)
- a strand of thought → 思考の筋のひとつ
- a strand of argument → 議論の一つの要素・筋
- on the strand → 海岸にて(やや文学的)
- coastal strand → 海岸線、海岸地帯
- strand line → 浜辺の水際線
- strand management (生態学などの文脈) → 海岸帯の管理
- strand by strand → (糸や髪を) 一本ずつ、徐々に
- 古英語 “strand”=「岸辺」「浜」を表す言葉であり、古ノルド語 “strǫnd” に由来すると言われています。もともとは「岸」「海岸」の意で使われていたものが派生的に意味が広がり、「細長いものの一筋」という意味へ転じ、さらに比喩的に「物事の要素」へも広がったと考えられます。
- 字義どおり物理的な「ひも、髪の毛の一本」などを表す場合と、抽象的に「議論・計画の一要素」を表す場合では文脈が異なります。誤解のないように文脈に注意しましょう。
- 「海岸」という意味で使うと、やや文語的(文学的)な響きがあるため、日常会話ではあまり耳にしないかもしれません。
- 「髪の毛のひとすじ」など物理的な“strand”は日常会話でも使われることがあります。
- 「海岸」という意味では、文語的に使われる傾向があります。詩文・文学などで多用されるイメージです。
- 「物事の要素」として使う場合は、ややフォーマルあるいは書き言葉寄りの場面で見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 例 “one strand,” “several strands” など単数・複数形で使います。
- 「海岸」「岸辺」を表す場合も、「ひとつの/いくつかの海岸線」というように可算扱いが可能です。(※地形としての扱いが明確な場合)
- “a strand of (hair/thread/DNA)” → 「~のひとすじ」という定番フレーズ。
- 比喩的に “one strand of a larger issue” → 大きな話題を構成する一部。
- “stranded on the shore” → 動詞形ですが、「岸に取り残される」を表す表現(こちらは動詞“strand”の形)。
- カジュアル:小説・映画などで髪の毛の描写など。「She brushed away a stray strand of hair.」
- フォーマル/文章:論文などで「計画のストランド(要素)」について解説するとき、「DNAのストランド(鎖)」を説明するときなど。
- “Could you pull that strand of hair off my jacket?”
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- “I found a long strand of thread on the floor—someone must have been sewing.”
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- “There’s a strand of dog fur on my shirt again!”
- 「シャツに犬の毛がまたついてる!」
- “We need to examine each strand of this proposal before finalizing it.”
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- “One important strand in our marketing strategy is social media outreach.”
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- “This project has multiple strands, including research, development, and community engagement.”
- 「このプロジェクトにはリサーチ、開発、地域連携といった複数の局面があります。」
- “We discovered a new strand of DNA that may hold the key to this genetic disorder.”
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- “The study explores various strands of cultural identity in migrant communities.”
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- “Archaeologists found evidence of an ancient settlement along the strand of this river.”
- 「考古学者たちは、この川の岸辺に古代の集落の痕跡を発見しました。」
- “thread” (糸)
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- “filament” (極細の繊維)
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- “shore” / “beach” (岸、浜辺)
- “shore,” “beach” は「海岸、浜辺」全般を表す一般語で、「strand」はより文語的/文学的な響きがある。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「集団」「複数」「海」など逆のイメージを持つ語は文脈次第で対照的に使われることはあるでしょう。
- アメリカ英語 (AmE): /strænd/
- イギリス英語 (BrE): /strænd/ (ほぼ同じ)
- 1音節単語のため、特に別の強勢位置はありません。/strænd/ の “str” の部分にやや強めの子音クラスターがあります。
- “star-and” や “strend” のように母音を曖昧に発音してしまう場合があります。
- 子音 “str” を一気に発音し、母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらい)程度で発音します。
- スペルミス: “strand” を “stran” や “stand” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 実は“strand”は一般的に同音異義語がほぼないですが、文字の並びが “stand” と似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、やや難易度が高めの単語として「海岸」や「髪の毛のひとすじ」を表す例文で出ることがあります。比喩的に「要素・局面」を示す意味で出題されることもあるので、文脈に合わせて適切な訳を選べるようにしましょう。
- 「strand」を「ストランド→細いストランド」と音でイメージし、髪の毛や糸の「ひとすじ」を連想する。
- 「海岸」というための単語として “strand” は詩的な場面で登場しやすいので、“strand” はちょっと「文学的な海辺」のイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 「一本の糸(strand)でも、複数集まれば強度が生まれる」というふうに比喩として捉えると、「物事の要素」の意味が覚えやすいでしょう。
-
【形】経験を基礎とする,実験に基づいた
-
量的な
-
構文
- 活用形:
- 単数形: molecule
- 複数形: molecules
- 単数形: molecule
- 関連する他の品詞形:
- molecular (形容詞): 分子的な
- molecularly (副詞): 分子的に
- molecular (形容詞): 分子的な
- 接頭語: なし
- 語幹:
molecul
– ラテン語の “molecula” が由来 - 接尾語: “-e” は名詞化した形の残り
- 派生語/関連語:
- molecular (形容詞): 分子の
- molecule-based (形容詞): 分子に基づく
- molecular (形容詞): 分子の
- water molecule(水分子)
- molecule structure(分子構造)
- chemical molecule(化学分子)
- bonding within a molecule(分子内の結合)
- molecule formation(分子の形成)
- molecular weight(分子量)
- single molecule(単一分子)
- DNA molecule(DNA分子)
- organic molecule(有機分子)
- trace molecule(微量分子)
語源:
「molecule」はラテン語の「molecula」に由来し、これは「moles(かたまり、大きな塊)」の指小辞です。もともと“大きな塊を細かくしたもの”という意味をもちます。歴史的背景:
18世紀頃から化学の分野で本格的に使われはじめました。物質を説明するうえで不可欠な概念として定着しています。ニュアンス / 使用上の注意:
科学的な文脈・フォーマルな文脈で多用されます。日常会話でも理科の話題やサイエンス系の雑談などでは使われますが、かなり専門的な印象を与えることがあります。名詞: 可算名詞 (a molecule, two molecules)
- 「不定冠詞 a/an」と一緒に使ったり、複数形で「molecules」とも使えます。
一般的な構文:
- “X is made up of molecules.”(Xは分子で構成されている)
- “We analyzed the molecule under a microscope.”(私たちは顕微鏡下でその分子を分析した)
- “X is made up of molecules.”(Xは分子で構成されている)
フォーマル度:
- 科学・学術の現場では頻繁に使われるややフォーマルな単語です。
- 学校の授業や教科書ではよく登場しますが、日常会話ではややフォーマル・専門的に感じられます。
- 科学・学術の現場では頻繁に使われるややフォーマルな単語です。
- “I learned about the water molecule in my science class today.”
(今日の理科の授業で、水分子について習ったんだ。) - “Did you know that every breath we take has billions of different molecules?”
(呼吸をするたびに、何十億ものさまざまな分子を吸っているって知ってた?) - “It’s amazing how a tiny molecule can have such a big impact on our lives.”
(小さな分子が私たちの生活にこんなに大きな影響を与えるなんてすごいよね。) - “Our company focuses on creating new materials by altering the structure of certain molecules.”
(当社は特定の分子構造を変化させることで、新しい素材を開発することに注力しています。) - “We’re working on a patent for a synthetic molecule that could revolutionize solar energy.”
(私たちは太陽エネルギーを革新しうる合成分子の特許を申請中です。) - “The research team is using advanced simulation software to predict how molecules will behave under extreme conditions.”
(研究チームは先進的なシミュレーションソフトを使って、極限環境下で分子がどう振る舞うかを予測しています。) - “The molecule was isolated and characterized using nuclear magnetic resonance spectroscopy.”
(その分子は単離され、核磁気共鳴分光法を用いて特徴づけられました。) - “Understanding the electron configuration in a molecule is crucial for predicting chemical reactivity.”
(分子内の電子配置を理解することは、化学反応性を予測するうえで非常に重要です。) - “Recent studies have shown that this molecule plays a key role in cell signaling pathways.”
(最近の研究によると、この分子は細胞シグナル伝達経路で重要な役割を果たすことがわかっています。) 類義語 (Synonyms):
- particle(粒子): より広い意味で用いられ、原子や電子なども含む場合がある
- compound(化合物): 分子より大きな概念で、異なる元素が結合してできた物質。可算・不可算どちらでも使う
- atom(原子): 分子を構成するさらに小さな単位
- particle(粒子): より広い意味で用いられ、原子や電子なども含む場合がある
反意語 (Antonyms):
分子そのものに直接の対義語はありませんが、「atomic」(原子に関する)や「macroscopic」(巨視的な)と対比させることはあります。- “molecule” は化学結合によって原子が複数集まり、ひとかたまりになっている状態を表します。
- “atom” は物質を構成する基本的な単位で、分子を形作る要素。
- “compound” は複数の元素が結合してできた新しい物質(分子が集まっているイメージ)。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɒlɪkjuːl/ (イギリス英語), /ˈmɑːlɪkjuːl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 先頭の “mo-” に強勢が置かれます (“MOL-i-cule”)。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- イギリス英語: [mɒlɪkjuːl] → 「モリキュー(ル)」と聞こえる
- アメリカ英語: [mɑːlɪkjuːl] → 「マーリキュー(ル)」と聞こえる
- イギリス英語: [mɒlɪkjuːl] → 「モリキュー(ル)」と聞こえる
- よくある発音ミス:
- /mɒlekjul/ や /mɔlekjul/ など、母音を混同してしまうことがあるので要注意。
- アクセントが後ろにずれた “moleCUle” と言ってしまわないようにする。
- /mɒlekjul/ や /mɔlekjul/ など、母音を混同してしまうことがあるので要注意。
- スペリングミス: “molecule” の e と u の順番を間違えて “moleclue” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: “mole” (もぐら) や “module” (モジュール) などとはスペルも意味も異なりますが、耳で聞き取るときに混乱する場合があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「科学・技術分野の読解問題」に登場する可能性があります。文中での文脈から意味推測が必要とされることが多いです。
- 読解問題中の定義や、カタカナで表される「モル」(mole) と混同しがちなので注意してください。
- TOEICや英検では「科学・技術分野の読解問題」に登場する可能性があります。文中での文脈から意味推測が必要とされることが多いです。
- “molecule” は “mole”+“cule” で、ラテン語の “moles”(大きなかたまり)から派生した“小さな塊”と覚えるとイメージがわきやすいです。
- 「小さな塊としての物質の最小単位」というストーリーを思い出すと、スペルもセットで覚えやすくなります。
- “MOL” の部分を強調し、“MOL-ecule” と声に出して復唱して覚えると発音のアクセントを間違えにくくなります。
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フィードバック
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専門;特殊;名物
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推定
- 動詞: initiate (〜を開始する、〜を始める、〜を initiator として導く)
- 活用例:initiate - initiated - initiating
- 活用例:initiate - initiated - initiating
- 形容詞: initiatory(導入の、開始の)、initial(最初の)
- 語幹: initiat- (begin, start)
- 接尾語: -ion (動作や状態、行為を表す名詞化の要素)
- initiation ceremony(加入式、入会儀式)
- initiation rites(通過儀礼)
- initiation process(始動プロセス)
- initiation into a fraternity(友愛会への加入)
- initiation of a project(プロジェクトの立ち上げ)
- initiation fee(入会金)
- initiation ritual(加入儀式、儀式的プロセス)
- initiation phase(導入段階)
- initiation protocol(導入の手順・プロトコル)
- undergo initiation(加入儀式を経る、開始のプロセスを踏む)
- 語源: ラテン語の「initium (始まり)」が語源であり、そこから「始動させる」「始める」のニュアンスを持つ initiāre を経て、英語の initiate / initiation の形へと発展しました。
- 歴史的背景: 古くから宗教的・神秘的な集団への加入や、職能集団への正式な入会儀式などで使われ、儀式性のあるニュアンスが強く残っています。
- 注意すべきニュアンス: 「beginning」「start」よりも、ややフォーマル・儀式的・正式な場面で用いられることが多いです。口語でカジュアルに「はじめる」というより、「式典」や「手順」を伴うような場面で適しています。
可算・不可算の区別
- 「ある団体への加入」など個別のイニシエーションを指す場合は可算名詞 (an initiation, several initiations)。
- 「始動」という抽象的な行為を単純に指す場合は不可算扱いにすることもあります (initiation is important…)。
- 「ある団体への加入」など個別のイニシエーションを指す場合は可算名詞 (an initiation, several initiations)。
一般的な構文例
- initiation of + [名詞]: (〜の始動)
- 例: The initiation of the project was delayed.
- 例: The initiation of the project was delayed.
- initiation into + [団体/集団]: (〜への加入)
- 例: His initiation into the club was quite elaborate.
- 例: His initiation into the club was quite elaborate.
- initiation of + [名詞]: (〜の始動)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「initiation」はややフォーマルな文脈に多いです。カジュアルな会話で「beginning」「start」の代わりに使うと、少し堅苦しく聞こえる可能性があります。
I heard your initiation into the hiking club was quite an adventure.
- 日本語: 「ハイキングクラブへの加入儀式、大変だったって聞いたよ。」
They had a small initiation ceremony for new members at the local community center.
- 日本語: 「地元のコミュニティセンターで新入会員向けのちょっとした加入式があったんだ。」
My initiation into pottery was just a one-day trial class, but I loved it.
- 日本語: 「陶芸を始めたきっかけは一日体験教室だったけど、すごく気に入ったんだ。」
The initiation of our new marketing campaign has already increased brand awareness.
- 日本語: 「新しいマーケティングキャンペーンの始動が、すでにブランド認知を高めています。」
We held an initiation meeting to welcome the new project team and clarify our goals.
- 日本語: 「新プロジェクトチームの歓迎と目標の明確化のために始動ミーティングを開きました。」
The initiation process for new hires includes a comprehensive orientation program.
- 日本語: 「新入社員の導入プロセスには、包括的なオリエンテーションプログラムが含まれています。」
The initiation of chemical reactions often requires a catalyst under certain conditions.
- 日本語: 「化学反応の開始には、特定の条件下で触媒が必要となることが多い。」
Their study focuses on the initiation of early cognitive development in infants.
- 日本語: 「彼らの研究は、乳児における初期認知発達の開始に焦点を当てています。」
The initiation rites in ancient cultures reflect social structure and value systems.
- 日本語: 「古代文化の通過儀礼は、社会構造や価値観を反映しています。」
- beginning(始まり)
- 「単に“はじまり”」という意味。より一般的でカジュアルです。
- 「単に“はじまり”」という意味。より一般的でカジュアルです。
- start(開始)
- 「行為を始める」という意味がストレート。口語的に広く使われます。
- 「行為を始める」という意味がストレート。口語的に広く使われます。
- commencement(開始、卒業式)
- フォーマルで、「式典」という意味でも使われることがある。
- フォーマルで、「式典」という意味でも使われることがある。
- inauguration(就任、落成式)
- 公的な式典・就任に重点があるため、もう少し限定的なニュアンスです。
- 公的な式典・就任に重点があるため、もう少し限定的なニュアンスです。
- termination(終了)
- completion(完了)
- conclusion(結論、終結)
- end(終わり)
- 発音記号 (IPA): /ɪˌnɪʃiˈeɪʃən/
- 強勢 (アクセント): i-ni-ti-A-tion(第3音節“a”にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 主な発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語では /ɪ/ と /ə/ の微妙な音の違いがある程度です。
- 主な発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語では /ɪ/ と /ə/ の微妙な音の違いがある程度です。
- よくある発音ミス
- “initiate” との混同や、/ʃ/ の部分を /tʃ/ と発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミス: “initation” と “i” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、語幹 “initial” との混同が起こる可能性があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などの読解問題で、文章の流れを示す単語として出題される場合があります。
- 「プロジェクトの立ち上げ」などビジネス文脈にも頻出です。
- TOEICや英検などの読解問題で、文章の流れを示す単語として出題される場合があります。
- イメージ: 「初めての儀式に参加して、新しい世界の扉を開く」イメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “initiate” とのセットで暗記し、動詞→名詞形への変化を意識しましょう。
- 勉強テクニック:
- フォーマルな表現を集めたフレーズ集で「initiation ceremony」「initiation rites」などを丸ごと覚えると、使う場面がはっきりイメージできます。
-
適応;オリエンテーション;方向性;位置
-
【副】あとで, あとに / 以後, その後
-
心理学
活用形(主に形容詞として):
- 原形: synthetic
- 副詞形: synthetically (例: “The product was synthetically produced.”)
- 原形: synthetic
関連語形:
- 動詞形: synthesize(合成する)
- 名詞形: synthesis(合成、統合)、synthetic(合成製品/合成物、※文脈により名詞としても扱われる)
- 動詞形: synthesize(合成する)
CEFRレベル: B2程度
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学術資料にも触れられるレベルです。学習者としては、化学や工学など、専門的なトピックを理解する上でも重要な単語になります。
語構成:
- syn-(一緒に、共に)
- the-(置く、並べる) ※「synthesis」の語源であるギリシャ語 synthesis(「一緒に置く」という意味)に由来
- -ic(形容詞化の接尾語)
- syn-(一緒に、共に)
関連性(派生語・類縁語):
- synthesis(合成、統合)
- synthetically(合成的に、人工的に)
- synthesizer(シンセサイザー:楽器、または合成する機器)
- synthesis(合成、統合)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- synthetic materials(合成素材)
- synthetic fibers(合成繊維)
- synthetic chemicals(合成化学物質)
- synthetic drugs(人工合成薬)
- synthetic leather(合成皮革)
- synthetic resin(合成樹脂)
- synthetic rubber(合成ゴム)
- synthetic dyes(合成染料)
- synthetic flavorings(合成香料)
- synthetic fertilizer(化学肥料、合成肥料)
- synthetic materials(合成素材)
- 語源: ギリシャ語の “syn” (一緒に) + “tithenai” (置く) → “synthesis” → “synthetic” という流れで成立しました。本来は「複数の要素を組み合わせて作る」という意味合いがあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「人工的に作られた」という意味から、自然由来ではないニュアンスが強調されます。
- 化学分野ではポジティブな文脈(必要な物質を人工的に作る)で使われる半面、日常会話ではネガティブな文脈(「自然に比べて不自然、健康によくないのでは?」など)で使われることもあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使われますが、科学や工業などの文脈ではよりフォーマルな印象を与えます。
- 「人工的に作られた」という意味から、自然由来ではないニュアンスが強調されます。
- 形容詞としての使用例: “This fabric is synthetic.”「この生地は合成です。」
名詞としての使用例(やや専門的・工業的な文脈): “We are testing new synthetics.”「新しい合成物をテストしています。」
- ただし、一般的には形容詞としての用法が圧倒的に多いです。
- ただし、一般的には形容詞としての用法が圧倒的に多いです。
イディオム・よくある構文: 特定のイディオムは少ないですが、下記のように文中で頻出します。
- “made from synthetic materials”「合成素材で作られた」
- “synthetic vs. natural”「合成 vs. 天然」
- “made from synthetic materials”「合成素材で作られた」
使用シーン: 日常会話(化学製品や服飾などの話題)、ビジネス(製品開発やマーケティング)、学術論文(化学分野・工学分野)など幅広く使われます。
可算・不可算: 形容詞として扱うときは数えられませんが、名詞化した「synthetics」は複数形で「合成素材」や「合成物」を総称して指します。
“Is this sweater made of synthetic fibers or is it wool?”
(このセーターは合成繊維製? それともウール?)“I prefer natural fabrics because synthetic ones sometimes feel uncomfortable.”
(合成生地が時々着心地悪く感じるから、私は天然素材が好きだよ。)“That synthetic leather jacket looks just like real leather!”
(あの合成皮革のジャケット、本物の革みたいだね!)“Our company invests heavily in developing new synthetic materials to reduce costs.”
(当社はコスト削減のため、新しい合成素材の開発に大きく投資しています。)“We need to highlight the advantages of synthetic products over natural ones in our marketing strategy.”
(マーケティング戦略では、天然素材よりも合成製品の利点を強調する必要があります。)“The synthetic version is more efficient and easier to produce at a large scale.”
(合成版はより効率的で、大規模生産が容易です。)“The research focuses on synthesizing new synthetic polymers with unique properties.”
(この研究は、独自の特性を持つ新しい合成ポリマーの合成に焦点を当てています。)“Synthetic biology aims to design and construct novel biological parts and systems.”
(合成生物学は、新しい生物学的要素やシステムを設計・構築することを目的としています。)“Through a series of chemical reactions, we obtained a synthetic compound that mimics a natural enzyme.”
(一連の化学反応を経て、天然酵素を模倣する合成化合物を得ました。)- 類義語 (Synonyms):
- artificial(人工の)
- man-made(人造の)
- fabricated(組み立てられた、作られた)
- manufactured(製造された)
- artificial(人工の)
- 反意語 (Antonyms):
- natural(自然の)
- organic(有機の、自然由来の)
- natural(自然の)
- 発音記号(IPA): /sɪnˈθɛtɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きく異なる発音ではありませんが、母音や “th” 音の微妙な長さ等に差があります。
- アメリカ英語: sɪn-THÉ-tik
- イギリス英語: sɪn-THÉ-tɪk
- アメリカ英語: sɪn-THÉ-tik
- アクセント: 「sin-the-tic」の第2音節 “the” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “synth-e-tic” /sɪnθ'ɛtɪk/ と発音する際に、/θ/ の音が /s/ や /t/ になったり、アクセント位置がずれることなどが挙げられます。
- スペルミス: “synthetic” は “synthethic” や “sinthetic” などと誤記されることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、“synthesis” と “synthesize” との綴りに注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス分野や科学分野の記事や文書に出てくる可能性が高い単語です。製品説明や研究内容を問うリーディング問題などで出題されることがあります。
- 覚え方: “syn-”(一緒に)+ “the-”(置く)のイメージを持つと、「いろいろな要素を合成して(置いて)人工的に作る」と理解しやすいです。
- 関連ストーリー: シンセサイザー(synthesizer)も「音を合成する機械」であるというところから、”synthetic” は「合成したもの」という連想がしやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「合成繊維、合成皮革、合成薬品」など、日常で目にする “synthetic” なものに意識を向けて、実際の英語表記を確かめてみると定着しやすくなります。
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
解説
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
gram
名詞「gram」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gram
日本語: グラム(重量・質量の単位)
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多い)
意味の概要
「グラム」は、物の重量・質量を測る際に使われるメートル法の基本的な単位です。1グラムは1,000分の1キログラムに相当します。日常生活では、料理の分量を測ったり、小さい物の重さを量ったりする場面でよく使われます。
活用形
※イギリス英語では「gramme」とつづられることもありますが、アメリカ英語では「gram」が一般的です。
他の品詞になった例
「gram」は単位名なので、通常は他の品詞には変化しません。ただし、接頭語として「kilo-」をつけた「kilogram」(キログラム) や「milli-」をつけた「milligram」(ミリグラム) など、同じ語源を持つ関連語があります。
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
これらは「gram」に接頭語(kilo-, milli-, micro-)が付く形で、英語ではよく使われる重量単位です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「重さを量る単位」という共通点がありますが、適切に使う場面(メートル法かヤード・ポンド法か)を区別する必要があります。
反意語
単位での「反意語」はあまりありません。ただし、グラムが軽い重さを測る単位であることを考えると、「ton (トン)」などの重い単位とは対極にあると言えるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gram」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまなシーンで役立つ基本単位なので、しっかり覚えて活用してください。
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
〈U〉尿,小便
〈U〉尿,小便
解説
〈U〉尿,小便
urine
1. 基本情報と概要
単語: urine
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the liquid waste product excreted by the kidneys and discharged from the body
意味(日本語): 腎臓で作られて体外に排出される液体の老廃物、つまり「尿」のことです。医療や生物学などの少し専門的な場面でもよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈ごとの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (医療系・サービス系など少しフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「urine」 の詳細な解説です。医療や健康診断など、フォーマルおよび専門的なコミュニケーションで非常に重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
尿,小便
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
解説
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
continent
1. 基本情報と概要
単語: continent
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A large continuous area of land on Earth (e.g., Africa, Asia).
日本語の意味: 主に地球上の「大陸」を指す単語です。複数の国や地域を含む大きな陸地のまとまりを表します。
「continent」は、たとえば「アフリカ大陸」や「ヨーロッパ大陸」などのように、大きい陸地をまとめて言うときに使われます。日常会話でも地理の話題になるとよく出てきますし、比較的フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使用される単語です。
活用形: 名詞なので変化形は基本的に複数形 “continents” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “continēns(連結している)” に由来し、”con-(共に)” + “tenēre(保つ)” という意味をもとに、「大きく繋がった陸地」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
フォーマル: 地理、歴史、国際関係の場面での文書など。
カジュアル: 旅行や雑談で「大陸旅行に行った」などと言いたいとき。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大陸名を地図とともに暗記するとスペルや発音も同時に定着しやすいので、世界地理とセットで学習してみてください。
〈C〉大陸
《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
【名/C】タカ / 《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
【名/C】タカ / 《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
解説
【名/C】タカ / 《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
hawk
1. 基本情報と概要
単語: hawk
品詞: 主に名詞・動詞として使われます。
活用形 (動詞の場合)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル目安: B1(中級)
タカという鳥の名前自体は初級レベル(A2)で扱われることもありますが、政治的文脈や動詞としての使い方などが加わると中級(B1)レベル程度になることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hawk」の詳細解説です。 タカやタカ派のニュアンス、そして行商動詞としての使い方など、多彩な意味がありますので、全体的な“攻め”のイメージを持つ単語として学んでください。
タカ
《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
回転する / 循環する,交替する / …‘を'回転させる / …‘を'循環させる / 〈人〉‘を'交替で服務させる
回転する / 循環する,交替する / …‘を'回転させる / …‘を'循環させる / 〈人〉‘を'交替で服務させる
解説
回転する / 循環する,交替する / …‘を'回転させる / …‘を'循環させる / 〈人〉‘を'交替で服務させる
rotate
1. 基本情報と概要
単語: rotate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to turn or cause something to turn around a central point or axis
意味(日本語): (物を)軸や中心点の周りに回す、または回ること
「rotate」は「回転させる」「回転する」という意味で、軸を中心にぐるりと動かすイメージがあります。日常では「車のタイヤを交換・回転させる」「チームのメンバーを交代制で回して管理する」のように使われます。やや専門的な雰囲気を持ちますが、日常会話やビジネスの場面にもよく登場する単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ある程度英語の基礎ができた学習者が、動作を詳しく描写するために使う単語です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
同じ語幹を持つ派生語や類縁語としては、名詞の「rotation」、形容詞の「rotational」があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「rotare(回転する)」に由来し、16世紀頃に英語に取り入れられたとされています。
歴史的には、「wheel(車輪)」と意味的につながりがあり、何かが回転しているイメージを想起しやすい単語です。
ニュアンス:
フォーマル・カジュアルの両方で使用されますが、日常会話でも専門的な文脈でもよく見られる単語です。特定の状況で感情的な響きを持つことはあまりなく、説明や指示の言葉として使われる傾向があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文書からカジュアルなメモや会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「ro」の部分に置かれます。
よくある間違いとしては、第二音節に強勢を置いてしまい “ro-TATE” のように発音してしまうケースなどがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニックとして、視覚的にタイヤなどが回る映像を思い浮かべながら音読すると記憶に残りやすいでしょう。
回転する
循環する,交替する
…‘を'回転させる
…‘を'循環させる
〈人〉‘を'交替で服務させる
〈C〉(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
〈C〉(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
解説
〈C〉(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
semester
1. 基本情報と概要
単語: semester
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR: B1(中級レベル)
意味(英語): A semester is typically one of two main periods (usually around 15–18 weeks each) into which an academic year is divided at many schools, colleges, and universities.
意味(日本語): 「学期」という意味で、多くの場合、1年間を2つ(もしくは3つ)に分けた、15〜18週間ほどの授業期間を指します。学校や大学などの教育機関で、前期・後期と分けるときに使われます。
→ たとえば、「前期 (spring semester)」「後期 (fall semester)」のように呼び、勉強や試験の区切りとして使われる単語です。
活用形:
「semester」が他の品詞になる用法は一般的にはありません。形容詞化した形で“semester-long”(学期の間ずっと続く)などはありますが、派生語としては頻度が低いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
※ ビジネス現場ではそれほど頻繁に使われませんが、インターンや学生とのやりとりの場合などで使われます。
C. 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「学期」という意味ですが、学校や国・制度によって使われ方が異なるため、混同しないように注意しましょう。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い期間の目標を設定して、学期ごとに学習を進める際によく見る単語ですので、学校行事や授業などの区切りを「セメスター」と結びつけると覚えやすいでしょう。
(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期,前(後)期(通例15‐18週)
strand
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】こより;(より合わせた)糸,ひも;頭髪の房;ひもに通したもの;(理論などの)要素
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
解説
〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
strand
以下では、名詞“strand”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: strand
日本語: (1)ひとすじの糸・髪の毛・細長いもの、(2)海岸、岸辺、(3)物事の一要素(比喩的)
品詞: 名詞 (noun)
意味と概要(日本語):
「strand」は、細い糸や髪の毛の「ひとすじ」を表すときによく使われる名詞です。また、「海岸」「岸辺」の意味もあり、文学作品などでは「波打ち際」「浜辺」を表す語として登場することがあります。さらに比喩的に、「ある計画や議論のひとつの要素」や「物事の局面」を示す場合にも使われます。場面によっては物理的な「一本の糸・髪の毛」なのか比喩的な「要素」なのか、「海岸」なのかを文脈から判断する必要があります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“strand”の詳細解説です。用法が複数あるため、文脈に合わせてどの意味が適切かを見分けることが大切です。
こ撚(よ)り(何本かより合わせて糸・なわなどにするその一本)
(より合わせた)糸,ひも;(頭髪の)房
(真珠・ビーズなど)ひもに通したもの
(計画・理論・問題・話などの)要素,一部
分子《略》mol) / (一般に)(…の)微量《+of+名》
分子《略》mol) / (一般に)(…の)微量《+of+名》
解説
分子《略》mol) / (一般に)(…の)微量《+of+名》
molecule
1. 基本情報と概要
単語: molecule
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英): A molecule is the smallest particle in a chemical element or compound that has the chemical properties of that element or compound.
意味(和): 原子が結合してできた物質の最小単位で、その物質の特性を保つ粒子のことです。たとえば、水という物質をもっとも小さい単位に分解したときでも、水分子(H₂O)は「水」としての化学的性質を持っています。
「科学や化学の分野でよく使われる名詞で、物質を構成する基本単位のひとつを表します。専門的な用語としてのニュアンスが強いですが、学習者でも理科や化学・生物などの科目で目にする機会が多い単語です。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「ある程度の語彙力・科学的な用語の理解が必要ですが、大学や高校の科学分野ではよく目にする単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “molecule” の詳細な解説です。分子の概念は化学や生物学など、幅広い科学分野で基礎となる重要キーワードなので、しっかり覚えておきましょう。
分子《略》mol)
(一般に)(…の)微量《+of+名》
【名/U】(組織などへの)加入,入会,仲間入り;(手続き・計画などの)開始,着手【C】入会[入社]式
【名/U】(組織などへの)加入,入会,仲間入り;(手続き・計画などの)開始,着手【C】入会[入社]式
解説
【名/U】(組織などへの)加入,入会,仲間入り;(手続き・計画などの)開始,着手【C】入会[入社]式
initiation
1. 基本情報と概要
単語: initiation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞的な使われ方が一般的ですが、文脈によっては可算扱いされることもあります (複数形:initiations)。
英語での意味: The act of beginning something, or the process of being formally introduced or admitted into an organization or activity.
日本語での意味: 何かを始める行為や、正式に団体や活動に受け入れ・参加するプロセスのこと。
こういう場面で使われます:新しいプロジェクトなどの「開始」や、グループや組織への「加入儀式」などに対して使用される単語です。割とフォーマルな響きがあり、「スタートを切る」というタンジブルな意味より、もう少し儀式的な要素やプロセスが強調されるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ←ここ
・C1:上級
・C2:最上級
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「initiation」は「開始する」という動詞 initiate に名詞化を表す接尾語 -ion がついた形で、「開始の行為」「導入の行為」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “initiation” の詳細解説です。新たなスタートや加入儀式のイメージを踏まえながら、フォーマル表現としてぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉開始;創業
〈U〉入会,入門;〈C〉入会(入門)式
〈U〉手ほどき,伝授
【形】合成の;作りものの,人工の;総合の,統合的な【名/C】合成品,人造物
【形】合成の;作りものの,人工の;総合の,統合的な【名/C】合成品,人造物
解説
【形】合成の;作りものの,人工の;総合の,統合的な【名/C】合成品,人造物
synthetic
1. 基本情報と概要
単語: synthetic
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用)
意味(英語): “Relating to or involving synthesis; artificial or man-made rather than natural.”
意味(日本語): 「合成の、人工の、自然ではなく人の手によって作られた」という意味です。たとえば「化学的に生成された繊維」や「人工甘味料」などを指すときに使われます。自然由来ではなく人工的に作られたものだというニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語はどれも「人工的に作られた」という共通点がありますが、“synthetic”は特に化学的合成や人工的なプロセスによって作られた物質を指す際に使われることが多いです。一方、“artificial”は「自然なものに対して人為的に作られた」全般を指すことができ、より広い意味合いを持ちます。
“natural”や“organic”は「人工的に手を加えられていない、自然由来の」といった点で、“synthetic”とは逆の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “synthetic” の詳細な解説です。合成繊維や化学分野など、人工的に作り出す場面で広く使われる単語ですので、使用文脈と合わせて学習してみてください。
総合の,統合的な
合成の,人工の
にせの,作りものの
(言語が)総合的な(統語的関係を表すのに,独立した語より屈折形を広く用いるもの)
合成品,人造物
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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