学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
姿勢
-
【名/U】アミノ酸
-
【形】別個の,離散的な
- 英語の意味: Material (such as sand or small pieces of rock) that is carried by water, wind, etc., and settles at the bottom of a liquid or area when it slows down.
- 日本語の意味: 水や風などによって運ばれ、液体や場所の底に沈殿・堆積する物質のことです。いわゆる“堆積物”や“沈殿物”を指します。
- 例えば、ワインの底にたまるおり、川底の砂、海底の泥などすべて「sediment」と呼ばれます。科学・地質学でよく使われる単語ですが、日常生活でも、ワインの沈殿物などの話題で使われることがあります。
- 専門的な文脈でも用いられる語で、自然科学や地質学などアカデミックな場面で頻出します。英語学習のレベルとしては中上級レベルですが、日常生活でも耳にする場合があります。
- 名詞形: sediment (可算・不可算両方の用法あり)
- 動詞形: sediment (to sediment - 「沈殿する・堆積させる」)
- 派生形容詞: sedimentary (「堆積の、堆積作用による」)
- sedimentary (形容詞): 形容詞形で「堆積岩の」「堆積作用の」といった意味
- sedimentation (名詞): 沈殿作用・堆積作用のプロセスを表す名詞
- 語源的には: ラテン語の「sedimentum」(沈殿物)から来ており、さらにその語幹「sedēre(座る、沈む)」に由来します。
- 接尾語: 「-ment」 は「~された結果 / ~という状態」の名詞を作る働きがあります。
- sedimentary: 「堆積物の」「堆積作用による」
- sedimentation: 「沈殿(堆積)作用、沈殿過程」
- sedimentologist: 「堆積学者」(堆積物や堆積作用を研究する人)
- rock sediment (岩石の堆積物)
- marine sediment (海洋堆積物)
- river sediment (川の堆積物)
- sediment transport (堆積物の輸送)
- sediment layer (堆積層)
- sediment core (堆積コア)
- fine sediment (細かい沈殿物)
- sediment analysis (堆積物の分析)
- sediment buildup (堆積物の蓄積)
- sediment deposit (堆積物の堆積/沈殿した堆積物)
- 科学的・学術的文脈で多用されます。地理・地質学、環境学などでは非常に頻出です。
- 日常会話では、ワインの底にたまる沈殿物など、何かが「底にたまるイメージ」を伝える時に使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、専門的な響きが強い単語です。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類や塊を指す場合には「sediments」と可算扱いすることもあります。
例) “We found different sediments in the core sample.”(サンプルの中から異なる種類の堆積物を見つけた。) - to sediment: 「沈殿する」「堆積する/堆積させる」という意味。学術論文などで用いられることがありますが、日常会話ではあまり使われません。
- sediment settles: 「堆積物が底に沈殿する」
- to remove sediment: 「底にたまった沈殿物を取り除く」
- sediment layers: 「堆積層」
- sedimentary processes: 「堆積プロセス」
“There’s a bit of sediment at the bottom of the wine bottle. It’s normal; just pour carefully.”
(ワインボトルの底に少し沈殿物があるね。普通のことだから、慎重に注げば大丈夫だよ。)“Don’t shake the container; the sediment will mix in with the juice.”
(容器を振らないで。そこにたまった沈殿物がジュースに混ざっちゃうよ。)“The coffee filter helps remove any sediment before you drink it.”
(コーヒーフィルターを使うことで、飲む前に沈殿物を取り除くことができるよ。)“Our filtration system effectively separates sediment from the water supply.”
(当社の濾過システムは、水道から沈殿物を効果的に取り除きます。)“We need to conduct a sediment analysis to ensure the water quality meets regulations.”
(水質が基準を満たしているか確認するために、堆積物の分析が必要です。)“The sediment buildup in the industrial pipes may reduce efficiency over time.”
(工業用パイプの中に堆積物がたまると、時間の経過とともに効率が下がる恐れがあります。)“Marine sediment samples were collected to study the effects of climate change on ocean ecosystems.”
(海洋堆積物のサンプルを採取して、気候変動が海洋生態系に及ぼす影響を研究しました。)“Sediment cores provide valuable insights into historical geological events.”
(堆積コアは、過去の地質学的イベントを知るうえで貴重な手がかりを与えてくれます。)“The rate of sedimentation is influenced by river flow and seasonal weather patterns.”
(沈殿速度は川の流量や季節的な気象パターンの影響を受けます。)- deposit (堆積物、沈殿物)
- より一般的で、「鉱床」や「預け入れ(保証金)」など金融での「預金」の意味もある。
- より一般的で、「鉱床」や「預け入れ(保証金)」など金融での「預金」の意味もある。
- residue (残留物、残りかす)
- 「何かが燃えたあとに残った灰」や「料理のあとの残りかす」など、広く「余りもの」を含む。必ずしも「下に沈む」というニュアンスはない。
- 「何かが燃えたあとに残った灰」や「料理のあとの残りかす」など、広く「余りもの」を含む。必ずしも「下に沈む」というニュアンスはない。
- dregs (かす、澱)
- お茶やコーヒー、ワインなど、「飲み物の底に残るかす」を表す。より日常的かつくだけた言い方。
- お茶やコーヒー、ワインなど、「飲み物の底に残るかす」を表す。より日常的かつくだけた言い方。
- に明確な反意語はありませんが、「浮遊物」「溶解して混ざっている状態」を表す場合は “solution” (溶液) や “suspension” (懸濁液) が反対の状況を指すことはあります。
- IPA: /ˈsɛdɪmənt/
- アクセント: 最初の “se” の音節に強勢があります (SEH-duh-ment)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。ともに「セディメント」のように聞こえます。
- よくある発音ミス: “sediment” の “di” を /daɪ/ と発音してしまうなど。正しくは /ˈsɛdɪ-/ と、/ɪ/ の短い音になります。
- スペルミス: 「sediment」を「sedimant」や「seddiment」と書くミスが起きやすいです。
- 同音異義語への混同: 近い音の単語で “sentiment” (感情・意見) がありますが意味が全く違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検よりは、IELTSやTOEFLなどのアカデミックな英語試験や専門用語を扱う試験・文章で出題される可能性が高いです。
- 語源「sedēre=座る、沈む」から、底に「座り込むように沈む」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “sit” と関連づけて、「下に座ってしまうから堆積物」とイメージするのも覚え方の一つです。
- 勉強テクニック: ワインを飲むときに、ボトルやグラスの底に沈むおりを見て「sediment」と意識することで、視覚的に記憶に定着させられます。
-
【名/C】《...の》 候補者, 志願者 《for ...》
-
堆積物
-
こする
- 活用形: 形容詞のため、基本的には「informal」のまま形を変えずに使用します。比較級は “more informal”、最上級は “most informal” です。
- 他の品詞に変化する例:
- informality (名詞)「くだけた感じ、非公式性」
- informally (副詞)「くだけて、砕けた感じで」
- informality (名詞)「くだけた感じ、非公式性」
- 接頭語: in- (ここでは「〜でない」の意味)
- 語幹: form (形、形式)
- 接尾語: -al (形容詞化する接尾語)
- formal (形容詞)「正式な」
- formality (名詞)「形式的儀礼、正式さ」
- informality (名詞)「非公式、くだけた感じ」
- informal meeting
- (インフォーマルな会合)
- (インフォーマルな会合)
- informal discussion
- (くだけた議論)
- (くだけた議論)
- informal atmosphere
- (リラックスした雰囲気)
- (リラックスした雰囲気)
- informal setting
- (砕けた環境・設定)
- (砕けた環境・設定)
- informal gathering
- (気軽な集まり)
- (気軽な集まり)
- informal dress code
- (カジュアルな服装規定)
- (カジュアルな服装規定)
- informal talk
- (気さくな話)
- (気さくな話)
- informal approach
- (くだけたアプローチ)
- (くだけたアプローチ)
- informal tone
- (砕けた語調)
- (砕けた語調)
- informal language
- (くだけた言葉遣い)
- 語源: 「in-(否定)」+「formal(形式的)」
- 歴史的背景: 元々 “formal” は形を重んじ、決まりや礼儀を守る場面を指す形容詞でしたが、そこに否定を表す “in-” が付されて「形式ばらない、非公式の」という意味をもつようになりました。
- カジュアル: くだけた場面や、特に堅苦しくない状況で使われます。
- フォーマル文書では控えめ: 公式の文書や場では “informal” という語自体を使うことはできますが、意味そのものが「くだけた」というニュアンスを帯びるため、文脈を誤ると失礼と捉えられる可能性があります。
- 感情的な響き: “informal” には「親しみやすい」イメージが伴うことが多いです。
- 語順: 英語の一般的な形容詞の位置として、名詞を修飾する場合は名詞の前で使われることが多いです。
- 例: I prefer an informal gathering.
- 例: I prefer an informal gathering.
- 補語: be動詞などの補語としても使われます。
- 例: The event was informal.
- 例: The event was informal.
- “keep it informal”
- (砕けた感じで行こう、かしこまらずにやろう)
- カジュアルなアドバイスや口語的表現
- (砕けた感じで行こう、かしこまらずにやろう)
- “informal” という表現自体は、決して粗野というわけではなく、ただ「形式ばらない・柔らかい」雰囲気を表す表現です。カジュアルな会話だけでなく、ある程度フォーマルな文書の中でも「インフォーマル・フォーマルの対比」を説明するときに用いられることがあります。
- “Let’s have an informal chat over coffee.”
- (コーヒーでも飲みながら、気軽に話しましょう。)
- (コーヒーでも飲みながら、気軽に話しましょう。)
- “My family prefers informal dinners, so we don’t dress up much.”
- (うちは普段着のディナーが好きだから、あまりドレスアップしないんだ。)
- (うちは普段着のディナーが好きだから、あまりドレスアップしないんだ。)
- “He has a very informal way of speaking, which makes people feel comfortable.”
- (彼はとてもくだけた話し方をするから、みんな心地よく感じるんだよね。)
- “Our boss suggested an informal meeting to brainstorm ideas.”
- (上司がアイデア出しのため、略式ミーティングを提案した。)
- (上司がアイデア出しのため、略式ミーティングを提案した。)
- “Even though it’s an informal survey, please take it seriously.”
- (非公式の調査とはいえ、真剣に取り組んでください。)
- (非公式の調査とはいえ、真剣に取り組んでください。)
- “We decided to have an informal lunch where we can talk about ongoing projects.”
- (進行中のプロジェクトについて、気軽に話せるランチを設けることにしました。)
- “In an informal experiment, students reported higher engagement using interactive tools.”
- (非公式の実験で、学生たちはインタラクティブツールへの高い関心を示した。)
- (非公式の実験で、学生たちはインタラクティブツールへの高い関心を示した。)
- “Research shows that informal learning environments can foster creativity.”
- (研究によると、非公式な学習環境は創造性を育むことがある。)
- (研究によると、非公式な学習環境は創造性を育むことがある。)
- “We conducted an informal analysis before proceeding with the formal study.”
- (正式な研究に入る前に、簡易的な分析を行いました。)
- casual (カジュアル)
- より服装や態度などを表す際に頻繁に使われる。
- より服装や態度などを表す際に頻繁に使われる。
- relaxed (リラックスした)
- 人の気分や空気感・雰囲気を表す際に使われやすい。
- 人の気分や空気感・雰囲気を表す際に使われやすい。
- unofficial (非公式の)
- 「公式に決まっていない」という点に重きを置いた表現。
- formal (正式な、かしこまった)
- official (公式の)
- ceremonial (儀式ばった)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɔːrml/ (アメリカ英語), /ɪnˈfɔːml/ (イギリス英語)
- アクセント位置: in-FOR-mal の “for” の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がはっきりと響く傾向があります。
- よくある発音ミス: “in” の「イン」を「エン」と濁ってしまったり、“for” を弱く発音しすぎて聞き取りづらくなること。
- スペルのとり違え: “informal” を “infromal” のようにスペルミスをするケースがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の音を持つ単語がパッとは見当たりませんが、“in + 形容詞” 系列では “invalid(インバリッド)” 等と間違えやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC などでは “formal/informal” の文脈で読み取り問題に出ることがあります。正反対の単語を問われるなどの設問がありますので注意してください。
- “in-” は “否定” を表す というルールで覚えましょう。「formalに“in-”が付くとカジュアルになる」という図式で心に刻むと良いです。
- “フォーマル”と“インフォーマル”を対で覚える と、両方の使い分けがよりやりやすくなります。
- イメージ: スーツよりもTシャツ、オフィスよりもリビング、プレゼンよりも会話、といったシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
-
弁;バルブ
-
アルゴリズム
-
柔軟性
- 形容詞: ethical
- 副詞形: ethically
- 名詞形: ethics(倫理、道徳)
- 反意形容詞: unethical(非倫理的な)
- B2 (中上級): 倫理や道徳に関する抽象的な議論に参加できるレベル
- C1 (上級): より専門性の高い倫理的問題について、深く議論できるレベル
- 語幹(root): ethic (「倫理」や「道徳観」を意味する名詞)
- 接尾語(suffix): -al (「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を与える)
- ethics (名詞): 倫理学、道徳体系
- ethically (副詞): 倫理的に、道徳的に
- unethical (形容詞): 非倫理的な、道徳に反する
- ethical dilemma(倫理的ジレンマ)
- ethical behavior(倫理的な行動)
- ethical standard(倫理基準)
- ethical principle(倫理原則)
- ethical concern(倫理的懸念)
- ethical issue(倫理的問題)
- ethical committee(倫理委員会)
- ethical practice(倫理的慣行)
- ethical consideration(倫理的考慮)
- ethical standpoint(倫理的立場)
- ニュアンス:
- 真面目でフォーマルな響きを持ちます。
- ビジネスやアカデミックな場面でも、日常生活における道徳観の議論でも使用できます。
- 「人として正しいか」を問う重みがあるため、カジュアルすぎない印象です。
- 真面目でフォーマルな響きを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、ややフォーマル寄り。ビジネス文書や学術的論文、ニュース記事などでも頻出。
- 位置: 名詞を修飾するために用いられます。例: “ethical conduct” (倫理的行動)
- It is ethical to + 動詞 ~
例: It is ethical to disclose all relevant information. - question the ethical nature of + 名詞
例: People began to question the ethical nature of animal testing. - I wonder if it’s ethical to buy products made under poor working conditions.
(悪い労働環境で作られた製品を買うのは倫理的にどうなんだろう。) - She always tries to be an ethical consumer when she shops for groceries.
(彼女はいつも食料品を買うときに、倫理面を考慮した消費者であろうとしているよ。) - Is it really ethical to share personal photos without permission?
(許可なく個人の写真を共有するのって本当に倫理的に正しいの?) - Our company must conduct an ethical review of all new policies.
(当社はすべての新しい方針について倫理的なレビューを行わなければなりません。) - It’s crucial to maintain ethical standards when handling customer data.
(顧客データを扱う際には、倫理基準を守ることが非常に重要です。) - We need to ensure our marketing practices are both effective and ethical.
(私たちのマーケティング手法が効果的であるだけでなく、倫理的にも問題がないことを確認する必要があります。) - The research proposal raises several ethical questions regarding informed consent.
(その研究提案は、インフォームド・コンセントに関していくつか倫理的な疑問を提起している。) - Scholars debate whether this method is ethically acceptable in modern science.
(学者たちは、この方法が現代科学において倫理的に受け入れられるかどうかを議論している。) - Ethical considerations are at the heart of any biomedical research.
(どのような生命医学研究においても、倫理的配慮は核心的な要素だ。) - moral(道徳的な)
- “ethical”よりカジュアルに使えることがある。宗教・慣習・一般的な善悪に基づく判断を表す。
- “ethical”よりカジュアルに使えることがある。宗教・慣習・一般的な善悪に基づく判断を表す。
- righteous(正義の、正しい)
- 宗教的・道徳的観点から「正しい」という強めのニュアンス。
- 宗教的・道徳的観点から「正しい」という強めのニュアンス。
- virtuous(高潔な、徳の高い)
- より個人的な高潔さ、人格の高みに注目する語。
- より個人的な高潔さ、人格の高みに注目する語。
- unethical(非倫理的な)
- 「道徳に反する」「良心に反する」という意味。
- 「道徳に反する」「良心に反する」という意味。
- immoral(道徳的に間違っている)
- より感情的に「悪いこと」と強調することが多い。
- より感情的に「悪いこと」と強調することが多い。
- IPA: /ˈɛθɪkəl/
- アメリカ英語: [エθ・ィ・コル](第1音節 “ETH” にアクセント)
- イギリス英語: [エθ・ィ・コル](基本的に同じ発音)
- 第1音節「eth-」にアクセントが置かれます。
- [θ](シータ音)は舌を前歯の間に少し出して軽く息を通す音です。日本語にはない音なので、[s]や[t]などとは区別して発音する必要があります。
- スペルミス: ×ethicle → ○ethical
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「ether(エーテル)」などと形が似ているため書き間違いに注意。
- 「moral」との使い分け
- “moral”は一般的な善悪の基準を指し、“ethical”は社会的な基準や専門領域(ビジネスや医学など)の規範を強調することが多い。
- “moral”は一般的な善悪の基準を指し、“ethical”は社会的な基準や専門領域(ビジネスや医学など)の規範を強調することが多い。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネスや社会問題(CSRや研究の手法など)関連の長文読解で「ethical dilemmas」や「ethical standards」という表現が出ることがあります。
- 「え? それってどう?(ETHical)」→「倫理的にOK?」 というイメージで覚えると、「道徳的に正しいかどうか」を問う場面で使う単語だとわかりやすいかもしれません。
- 「ethics(倫理)」という名詞から派生した形容詞なので、「ethics + -al = ethical」と関連づけて覚えるとスペリングも迷わなくなります。
- 議論や説明文で使われる単語なので、ニュース記事や論説文などの読書で繰り返し目にすると定着しやすいです。
-
【形】一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
-
【名/C】記述語;記述子
-
服用量
- 活用形: 名詞なので、基本的に数えられない扱いで形そのものは変化しません(複数形にする場合は稀で、“hepatitides”と表記されることもありますが、医学論文など専門分野以外ではほぼ見かけません)。
- 他の品詞への変化: 医学用語のため、形容詞形などは一般語としては使われませんが、医療文献などで“hepatitic”という派生形容詞(「肝炎の」)が使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹 (hepat-): “hepat-” はギリシャ語で肝臓を意味する “hepar” や “hepatos” に由来します。
- 接尾語 (-itis): “-itis” は「炎症」を意味する医学用語に多用される接尾語です(例: dermatitis(皮膚炎), bronchitis(気管支炎)など)。
- “hepatology”: 肝臓学(肝臓や胆のう、膵臓など肝胆道系を扱う医学分野)
- “hepatologist”: 肝臓専門医
- “acute hepatitis” — 急性肝炎
- “chronic hepatitis” — 慢性肝炎
- “viral hepatitis” — ウイルス性肝炎
- “hepatitis A/B/C” — A型/B型/C型肝炎
- “liver inflammation caused by hepatitis” — 肝炎による肝臓の炎症
- “hepatitis vaccine” — 肝炎ワクチン
- “hepatitis symptoms” — 肝炎の症状
- “hepatitis transmission” — 肝炎の感染経路
- “diagnosis of hepatitis” — 肝炎の診断
- “hepatitis outbreak” — 肝炎の集団発生
- 語源: ギリシャ語の “hepar” / “hepatos” (肝臓) + “-itis” (炎症)。
- 歴史的には、肝臓の病変全般を指す言葉でしたが、現在では特にウイルスなどによる炎症を指す医療用語として広く定着しています。
- ニュアンス: 比較的フォーマルかつ医学的な用語なので、日常会話というよりは医療や公衆衛生に関連する話題で使われます。使うときは専門知識がある、または医療従事者の会話が多いです。
- 名詞 (不可算名詞扱い): 一般には「a hepatitis」とは言わず、単に “hepatitis” として扱われることが多いです。ただし医学文献などで複数形“hepatitides”を用いて「多様な種類の肝炎」を示すことがまれにあります。
- 医療文脈・フォーマルな文書で用いられることが多く、会話的に使う場合でも「肝炎」という疾患名として紹介する形が一般的です。
- “He was diagnosed with hepatitis.”(彼は肝炎と診断された。)
- “Hepatitis can be prevented by vaccination.”(肝炎はワクチン接種で予防できる。)
- “My friend told me he has hepatitis, so I’m worried about him.”
(友人が肝炎だと聞いて心配しています。) - “I need to get vaccinated against hepatitis A before traveling abroad.”
(海外渡航前にA型肝炎のワクチンを接種する必要があります。) - “She’s been feeling very tired; the doctor suspects hepatitis.”
(彼女はとても疲れていて、医師は肝炎を疑っています。) - “Our company is hosting a seminar on preventing viral hepatitis in the workplace.”
(当社では職場でのウイルス性肝炎予防に関するセミナーを開催しています。) - “We have implemented a new health policy that includes hepatitis screening.”
(私たちは肝炎の検査を含む新しい健康管理方針を導入しました。) - “When working abroad, employees must acquire hepatitis B vaccinations.”
(海外赴任時、従業員はB型肝炎ワクチンを接種しなければなりません。) - “Recent studies indicate a rise in acute viral hepatitis cases among young adults.”
(最近の研究によると、若年層の急性ウイルス性肝炎患者が増加しています。) - “Hepatitis C is often asymptomatic, making early diagnosis challenging.”
(C型肝炎はしばしば無症状のため、早期診断が難しいです。) - “The journal published a comprehensive review on the management of chronic hepatitis.”
(その学術誌は、慢性肝炎の管理に関する包括的なレビューを掲載しました。) - “liver disease” (肝臓病)
- “hepatitis”よりも広い概念を示し、肝炎以外の肝臓疾患も含みます。
- “hepatitis”よりも広い概念を示し、肝炎以外の肝臓疾患も含みます。
- “cirrhosis” (肝硬変)
- 長期にわたる肝臓の損傷が進行した状態を指し、肝炎の末期状態として起こることがあります。単なる炎症ではなく恒常的な肝組織の変化をさします。
- “healthy liver” (健康な肝臓)
- “hepatitis”の反対の概念として、炎症を起こしていない肝臓を指す。
- IPA: /ˌhɛpəˈtaɪtɪs/
- アクセントは第3音節 “-taɪ-” に置かれます。(he-pa-TI-tis)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /e/ がややはっきり “へ” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “haepatitis” のように “he” の音を強めすぎたり、アクセント位置を間違えて “he-PAT-itis” のようにしてしまうことなどが挙げられます。
- 医学用語のため、スペルが長く紛らわしいですが、特に “hepa” と “itis” のつづりを混乱しないように注意しましょう。
- 同音異義語はありませんが、似たつづりの “hepatology” と混同するケースがあります。“hepatology”は「肝臓学」を意味します。
- 資格試験や英検・TOEICなどでは一般的な単語ではないため直接の出題は少ないですが、医療分野の話題が出るリーディングやリスニングにおいて、専門用語として登場する可能性があります。
- “hepat-” は「肝臓」を指す代表的な接頭・語幹です。語幹が出てきたら「liver(肝臓)」に関係する単語だと連想できるようにしましょう。
- “-itis” は「炎症」を意味する医学用語の定番接尾語。耳慣れない方は、この2つ(hepat- + -itis)の組み合わせをイメージすると理解しやすいです。
- スペリングは「hepa」+「ti」+「tis」と区切って覚えると混乱が少なくなります。
-
くしゃみをする
-
一般化;一般概念
-
外科の
- A substance that can flow and take the shape of its container.
- 「流体」:液体や気体のように自由に流れる性質をもつもの。
- 日常的には「体液」「液状のもの」などを指して使われることもあります。
- 単数: fluid
- 複数: fluids
- 形容詞: fluid (例: a fluid movement「流れるような動き」)
- 語幹: fluid
- 元々は「流れる」概念を含む語幹。
- 「fluid」は特別に明確な接頭語や接尾語がついた形ではありませんが、形容詞も同形で「流動的な」「変わりやすい」という意味を持ちます。
- fluidity (名詞): 流動性、しなやかさ
- fluidize (動詞): 流動化する
- influx (名詞): 流入 (※語幹が似ているが、語源的には別)
- bodily fluids (体液)
- fluid dynamics (流体力学)
- fluid mechanics (流体力学)
- fluid ounce (液量オンス)
- fluid flow (流体の流れ)
- fluid intake (水分摂取)
- brake fluid (ブレーキ液)
- amniotic fluid (羊水)
- hydraulic fluid (油圧液)
- fluid level (液面、液体の水位)
- 語源: ラテン語の
fluidus
(流れる、液状の)から来ています。 - 歴史的な使われ方: 物理学や生理学など、学術的な分野で主に使われてきましたが、徐々に一般的な文脈でも「流動的なもの」を指す表現として広く用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「fluid」は堅い専門用語というよりも、「水分」「体液」から「流体」「液状のもの」まで幅広く使える単語です。
- 形容詞として使う場合は「流動的な」「(状況などが) 変わりやすい」という少し抽象的な意味にも発展します。
- 「fluid」は堅い専門用語というよりも、「水分」「体液」から「流体」「液状のもの」まで幅広く使える単語です。
- 日常会話でも十分使われますが、学術的文脈や医療系、技術系の文脈でよく登場する語です。
- 名詞 (可算名詞): 「a fluid」「several fluids」のように可算名詞として扱われます。
- 形容詞として使用する場合は「流動的な」「流麗な」「変化しやすい」のような意味になります。
- 例: a fluid situation(情勢が流動的な状況)
- 例: a fluid situation(情勢が流動的な状況)
keep (someone’s) fluid levels up
: 水分補給を怠らない(be) in a fluid state
: 流動的な状態にある、変わりやすい状況にあるI need to drink more fluids when I have a cold.
- 風邪をひいたときはもっと水分(体液)をとらないといけない。
- 風邪をひいたときはもっと水分(体液)をとらないといけない。
Could you pass me some fluid for the windshield washer?
- ウィンドウウォッシャー液を取ってもらえますか?
- ウィンドウウォッシャー液を取ってもらえますか?
My doctor told me to increase my fluid intake every day.
- 医者に毎日水分摂取を増やすように言われました。
Make sure all fluid levels in the company vehicles are checked weekly.
- 会社の車両のすべての液面を毎週チェックしてください。
- 会社の車両のすべての液面を毎週チェックしてください。
The production line uses a special hydraulic fluid to run the machinery.
- 生産ラインでは機械を動かすために特殊な油圧液を使用しています。
- 生産ラインでは機械を動かすために特殊な油圧液を使用しています。
We must remain fluid in our approach to this fast-changing market.
- この急速に変化する市場に対応するために、私たちのアプローチは柔軟(流動的)でなければなりません。
Fluid dynamics is essential in aerospace engineering.
- 航空宇宙工学では流体力学が重要です。
- 航空宇宙工学では流体力学が重要です。
The study measured the viscosity of different fluids under high pressure.
- 研究では、高圧下でさまざまな流体の粘度を測定しました。
- 研究では、高圧下でさまざまな流体の粘度を測定しました。
In biology, bodily fluids play a key role in transporting nutrients.
- 生物学において、体液は栄養分を運ぶうえで重要な役割を果たします。
- liquid (液体)
- 「液状のもの」。fluidは気体を含むこともあるが、liquidは厳密に液体を指す。
- 「液状のもの」。fluidは気体を含むこともあるが、liquidは厳密に液体を指す。
- solution (溶液)
- 溶質が溶媒に溶けた液状のものを指す。fluidより専門的に「溶液」というイメージが強い。
- 溶質が溶媒に溶けた液状のものを指す。fluidより専門的に「溶液」というイメージが強い。
- gas (気体)
- 物理学的にはfluidの一種だが、「ガス」と言うと空気状のものを主に連想する。
- 物理学的にはfluidの一種だが、「ガス」と言うと空気状のものを主に連想する。
- plasma (プラズマ)
- 物理学ではイオン化された流体として扱われる。医療分野では血漿(体液)の意味もある。
- 物理学ではイオン化された流体として扱われる。医療分野では血漿(体液)の意味もある。
- solid (固体)
- 固体は一定の形状を保ち、流れる性質がない。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈfluː.ɪd/
- 英: /ˈfluː.ɪd/
- 米: /ˈfluː.ɪd/
- アクセント (強勢): 第1音節「flu」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [uː] がやや短めになることがあります。
- よくある発音ミス: 「フルイド」ではなく、「フルーイド」と母音をはっきり伸ばす点に注意します。
- スペリングミス: floid や fruid などと間違えないように注意。
- 同音・類似音: 似た語ではありませんが、
fluid
とfluent
はスペルと意味が大きく異なるため混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検の科学技術系・医療系の文章では「fluid」の意味を正確に把握しておくことが求められます。また「liquid」との違いも理解しておくと役立ちます。
- 「フルーっと流れる」イメージ: 「fluid」は「フルー」と流れる印象で覚えると音と意味が結びつきやすいです。
- 語源ストーリー: ラテン語の「流れる」を表す語根が基になっていると考えると、どんな文脈でも「流れる性質」をイメージできます。
- 勉強テクニック:
- 物理や化学、生物の教科書での用例を見ると、状況ごとに「液体」「気体」「体液」のどれを指しているか文脈から判断できるようになります。
- 形容詞「fluid」を見たときには、「状況が流動的(変わりやすい)」というニュアンスを連想しましょう。
- 物理や化学、生物の教科書での用例を見ると、状況ごとに「液体」「気体」「体液」のどれを指しているか文脈から判断できるようになります。
-
伝送;通信
-
【動/他】を(不当に)利用する;(資源など)を開発する【名/C】勇敢な行為
-
シャトル,往復する
- 英語: “subjective” means based on or influenced by personal feelings, tastes, or opinions.
- 日本語: 「主観的な」という意味で、個人の感情や好みに左右されることを指します。
- 形容詞: subjective
- 副詞形: subjectively (主観的に)
- 名詞形: subjectivity (主観性)
- 主観性 (名詞): subjectivity
- B2(中上級)
「subjective」は、抽象的な概念(主観・客観など)を扱う場面で使われるため、少し高度な英語力が求められます。上級学習者向けの語彙といえます。 - 語幹 (root): 「subject」 …「主題・対象」を表す
subject
に由来します。 - 接尾語 (suffix): 「-ive」 … 「~の性質を持つ、~しがちな、~的な」といった意味を付与します。
- objective (形容詞): 客観的な
- subjectivity (名詞): 主観性
- objectivity (名詞): 客観性
- subjective opinion
- 日本語訳: 主観的な意見
- 日本語訳: 主観的な意見
- subjective judgment
- 日本語訳: 主観的な判断
- 日本語訳: 主観的な判断
- subjective experience
- 日本語訳: 主観的な経験
- 日本語訳: 主観的な経験
- highly subjective
- 日本語訳: 非常に主観的な
- 日本語訳: 非常に主観的な
- purely subjective
- 日本語訳: まったく主観的な
- 日本語訳: まったく主観的な
- subjective criteria
- 日本語訳: 主観的な基準
- 日本語訳: 主観的な基準
- subjective interpretation
- 日本語訳: 主観的な解釈
- 日本語訳: 主観的な解釈
- subjective viewpoint
- 日本語訳: 主観的な視点
- 日本語訳: 主観的な視点
- subjective perspective
- 日本語訳: 主観的な見方
- 日本語訳: 主観的な見方
- largely subjective
- 日本語訳: 大部分が主観的な
- 日本語訳: 大部分が主観的な
- 「objective(客観的)」と対比される場合が多い
- 科学的論証など客観性が必要な場合には否定的な文脈で使われることもある
- 一方でアートや感性の世界など個人の評価が重視される分野では、ポジティブに捉えられる場合もある
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えますが、議論・分析の文脈など、比較的かしこまった雰囲気でよく用いられる傾向があります。
- 自分の好みや感情に基づいていることをはっきり示したいときによく使われます。
- 例: “Her opinions are often subjective.” (彼女の意見はしばしば主観的だ)
- “subjective point of view”
- “entirely subjective matter”
“I think my taste in music is totally subjective, so don’t take it too seriously.”
- (私の音楽の好みは完全に主観的だから、あまり真に受けないでね。)
“It’s just a subjective feeling, but I find this couch uncomfortable.”
- (ただの主観的な感覚だけど、このソファは落ち着かないんだ。)
“Everyone’s reaction to spicy food is subjective, so you might love it even if I don’t.”
- (辛い料理に対する反応は人それぞれ主観的だから、私が苦手でもあなたは好きかもしれないね。)
“We should avoid subjective evaluations when appraising employee performance.”
- (従業員を評価するときは、主観的な評価を避けるべきです。)
“Customer reviews are sometimes subjective, so we also rely on data.”
- (顧客のレビューはときに主観的なので、私たちはデータにも頼ります。)
“Let’s gather more objective facts instead of subjective assumptions.”
- (主観的な仮定ではなく、より客観的な事実を集めましょう。)
“The study aims to minimize subjective bias in the survey process.”
- (この研究は、調査過程での主観的な偏りを最小限にすることを目指しています。)
“Philosophers have long debated the subjective nature of human perception.”
- (哲学者たちは、人間の知覚がもつ主観的性質について長年議論してきました。)
“It’s crucial to differentiate between objective facts and subjective interpretations in scientific research.”
- (科学研究では、客観的事実と主観的解釈を区別することが極めて重要です。)
- personal (個人的な)
- biased (偏った)
- emotional (感情的な)
- “personal” は個人に関わるという意味合いはありますが、必ずしも偏りや感情が含まれるとは限りません。
- “biased” は強い偏見や先入観を伴うニュアンスがあるので、「単なる主観」よりもネガティブ。
- “emotional” は感情面に重きがあり、「感情的な反応」という文脈で使われます。
- objective (客観的な)
- impartial (公平な)
- neutral (中立的な)
- 「objective」は「主観的な」の最も一般的な反対語です。
- 「impartial」「neutral」は感情や偏りがない様子をより明確に強調します。
- 発音記号(IPA): /səbˈdʒɛk.tɪv/(米・英ほぼ共通)
- アクセント: 「-jec-」の部分に強勢が置かれ、“sub-JEC-tive” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の音色がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとして、アクセントの位置を「sub-」に置いてしまうことがありますが、正しくは「sub-JEC-tive」です。
- スペルミス: “subjective” の中間「-jec-」のスペルミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “objective” とセットで学習すると、つづりの違いが混乱しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「客観・主観」の対比を問う問題として出題されることがあります。小論文やエッセイでは“objective”と“subjective”を正確に使い分けると評価が上がります。
- 「自分の内面をサブ(sub)に入れている感じ」とイメージすると “subjective” の “sub-” が主観の内部を表しているように連想できるかもしれません。
- “subjective” と “objective” は対で覚えるのがおすすめです。スペリングと意味をセットで整理し、例文をつくって練習するとよいでしょう。
-
実行可能な
-
誰が~しようとも;一体誰が~;~する人は誰でも
-
機械
- 派生形としては、形容詞「effective」、副詞「effectively」、名詞「effectiveness」のほか、「ineffective」(非効果的な)、「ineffectiveness」(非効果性)なども存在します。
- 語幹: effect
- 「結果」や「影響」「効果」という意味。
- 接尾語: -ive (形容詞をつくる)
- 「〜な性質を持つ」という意味合いを付与する。
- 接尾語: -ness (名詞をつくる)
- 「〜の状態・性質」という意味を付与し、形容詞を名詞化する。
- effective (形容詞): 有効な、効果的な
- effectively (副詞): 効果的に
- ineffective (形容詞): 非効果的な
- effect (名詞/動詞): 効果、影響 / (変化や結果を)もたらす
- measure the effectiveness (効果を測定する)
- evaluate the effectiveness (効果を評価する)
- improve the effectiveness (効果を改善する)
- ensure the effectiveness (効果を確実にする)
- demonstrate the effectiveness (効果を示す)
- increase the effectiveness (効果を高める)
- the effectiveness of a strategy (戦略の有効性)
- maintain effectiveness (効果を保つ)
- test the effectiveness (効果をテストする)
- assess the effectiveness (効果を査定する)
- 「effectiveness」は、ラテン語の「effectus(実行・結果)」を起源とする「effect」に、形容詞化する「-ive」と名詞化する「-ness」が加わったものです。
- 「result(結果)」の概念が内包されており、「望ましい結果」がどれほど得られるかという点に焦点が当たります。
- ビジネスや学術論文など、ややフォーマルな文脈で使われる頻度が高いですが、日常会話でも「この方法の有効性は?」といった形で用いることがあります。
- どの程度「役立つ」か、「目標を達成できるか」を強調する際に使われるため、ポジティブ/ネガティブどちらの文脈でも登場します。
- 名詞 (不可算): 通常、数えられない概念として扱うため、冠詞は the か 直前に修飾する形容詞などとともに使われます。
- フォーマルな文章で使われることが多いですが、口語でも内容によっては自然に使われます。
- the effectiveness of + 名詞/動名詞
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 動詞 + effectiveness + of ~
- 例: We need to measure the effectiveness of our advertising campaign. (広告キャンペーンの有効性を測定する必要がある)
- “Do you trust the effectiveness of home remedies?”
「民間療法の有効性を信じる?」 - “I’m not sure about the effectiveness of this cleaning product.”
「この洗剤の効果がどれほどあるのか自信がないんだ。」 - “We tested the effectiveness of the new workout routine.”
「新しい運動メニューの効果を試してみたよ。」 - “We need to assess the effectiveness of our current marketing strategy.”
「我々の現在のマーケティング戦略の有効性を評価する必要があります。」 - “His report clearly demonstrates the effectiveness of our new sales approach.”
「彼のレポートは、新しい販売戦略の有効性を明確に示しています。」 - “Ensuring the effectiveness of team communication is crucial to company growth.”
「チームでのコミュニケーションの有効性を確実にすることは、会社の成長にとって非常に重要です。」 - “Numerous studies have confirmed the effectiveness of this vaccine.”
「多くの研究がこのワクチンの有効性を確認している。」 - “Further research is necessary to validate the long-term effectiveness of the treatment.”
「治療の長期的な有効性を立証するには、さらなる研究が必要です。」 - “Researchers compared the effectiveness of different teaching methods.”
「研究者たちは、異なる教授法の有効性を比較しました。」 - efficacy (効力・有効性)
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- efficiency (効率性)
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- “effectiveness” が「目的を達成できるかどうか」にフォーカスするのに対し、 “efficiency” は「最小のコストで最大の効果を得るかどうか」にフォーカスします。
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- usefulness (有用性)
- 「どれぐらい役に立つか」という点を強調します。「実用面でどれほど有益か」というニュアンスです。
- ineffectiveness (無効性/非効果性):
- 効果が得られない状態、あるいは十分に効果を発揮しない状態を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- イギリス英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- アクセント:
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
FEC)にストレスがあります。
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
- よくある間違い:
- “effectiveness” の “-ive-” と “-ness” がつながる部分のスペリングを “effectivness” として一文字抜けてしまうミスが起きやすいです。
- スペルミス:
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- ビジネス英語や科学技術文献、あるいはTOEICのリーディングセクションなどでよく目にします。言い換え表現として “effectiveness”、 “efficacy”、 “usefulness” などが並ぶ問題に注意しましょう。
- 「ef-」=「結果」 + 「-ive」=「形容詞化」 + 「-ness」=「名詞化」
という流れをイメージすると覚えやすくなります。 - “effective” の最後に “-ness” (状態や性質を表す) をつけるイメージで、 “効果がある状態” = “effectiveness” だと理解しましょう。
- 長い単語なので、小分けして「e・fec・tive・ness」と区切りながら声に出して練習すると、綴りや発音を間違えにくくなります。
-
計測器,測定する
-
トン
-
【名/U】概念【名/C】着想,思いつき【名/U】妊娠,受胎
- 名詞としての意味: 「(捕食動物が狙う)獲物」「犠牲(者)」
- 例: A lion hunts its prey.(ライオンは獲物を狩る。)
- 大まかには、「肉食動物などが狙う対象としての生き物」の意味で使われます。転じて「被害や犠牲となる人・もの」というニュアンスでも用いられます。
- 例: A lion hunts its prey.(ライオンは獲物を狩る。)
- 動詞としての意味: 「(捕食者が)獲物を捕らえる」「(人が)食い物にする」
- 例: The stronger members of the group often prey on the weaker ones.(グループの強者たちはしばしば弱者を食い物にする。)
- 具体的には、自分より弱い存在を利用したり、虐げたりするような場面で使われます。
- 例: The stronger members of the group often prey on the weaker ones.(グループの強者たちはしばしば弱者を食い物にする。)
- 現在形: prey
- ing形: preying
- 過去形: preyed
- 過去分詞: preyed
- 形容詞形: preyed-upon (まれに用いられる表現で、「捕食された」「狙われた」の意味)
- 例: The preyed-upon population of small rodents has declined drastically.(捕食対象になった小型のげっ歯類の個体数は劇的に減少した。)
- 例: The preyed-upon population of small rodents has declined drastically.(捕食対象になった小型のげっ歯類の個体数は劇的に減少した。)
- 専門的な文脈や、生物学・社会問題などを説明する際に頻出するため、中上級程度の語彙として扱われます。
- 語構成
- prey はひとまとまりの単語で、明確な接頭語や接尾語がついている形ではありません。
- prey はひとまとまりの単語で、明確な接頭語や接尾語がついている形ではありません。
他の単語との関連性
- predator (名詞) : 「捕食者」
- predatory (形容詞) : 「捕食する」「略奪的な」
- predator (名詞) : 「捕食者」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- fall prey to …(…の餌食になる / …に陥る)
- become prey to …(…の獲物になる / …の犠牲になる)
- natural prey(自然界の獲物)
- easy prey(簡単に捕らえられる獲物 / 騙されやすい人)
- prey species(捕食される種)
- prey on the mind(心をさいなんでいる)
- live prey(生きた獲物)
- fall easy prey to a scam(詐欺の簡単な餌食になる)
- be preyed upon by …(…に食われる / …に騙される)
- prey population(獲物となる動物の個体数)
- fall prey to …(…の餌食になる / …に陥る)
- 語源
- ラテン語の “praeda”(略奪物、狩りの獲物)に由来するとされ、フランス語の “proie” を経由して英語に入りました。もともとは「奪い取るもの」というイメージがあります。
- ラテン語の “praeda”(略奪物、狩りの獲物)に由来するとされ、フランス語の “proie” を経由して英語に入りました。もともとは「奪い取るもの」というイメージがあります。
- ニュアンスや使用時の注意点
- 「獲物」という生物学的な意味から、「弱者を狙う」「騙す」といった比喩的な意味にも使われます。英語圏では厳格な生物学的文脈だけでなく、「犠牲者」「ターゲットになる人」という幅広いニュアンスがあるので、状況に応じて慎重に選びましょう。
- 「落ちる」と組み合わせた “fall prey to …” は慣用表現として頻繁に目にするため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「獲物」という生物学的な意味から、「弱者を狙う」「騙す」といった比喩的な意味にも使われます。英語圏では厳格な生物学的文脈だけでなく、「犠牲者」「ターゲットになる人」という幅広いニュアンスがあるので、状況に応じて慎重に選びましょう。
- 可算・不可算
- 名詞としては不可算名詞扱いするのが一般的ですが、文脈によって狩猟の対象となる個体の集合を指す場合などでも、通常は単数形で用いられます。
- 名詞としては不可算名詞扱いするのが一般的ですが、文脈によって狩猟の対象となる個体の集合を指す場合などでも、通常は単数形で用いられます。
他動詞・自動詞の使い分け (動詞の場合)
- 動詞としては多くの場合 “prey on …” の形で、「…を捕食する / …を利用する」と目的語が必要になります。他動詞的に用いられますが、前置詞 on を伴うため、文法的には “prey” は自動詞で、その後ろに on + 目的語が続きます。
- 例: 「獲物を食らう」 → “predators prey on smaller animals.”
- 動詞としては多くの場合 “prey on …” の形で、「…を捕食する / …を利用する」と目的語が必要になります。他動詞的に用いられますが、前置詞 on を伴うため、文法的には “prey” は自動詞で、その後ろに on + 目的語が続きます。
イディオム / 構文例
- fall prey to …: …の餌食になる
- prey on one’s mind: (心配や罪悪感など) が頭から離れない
- fall prey to …: …の餌食になる
“I don’t want to fall prey to internet scams, so I never click suspicious links.”
- インターネット詐欺の餌食になりたくないから、怪しいリンクは絶対にクリックしないんだ。
- インターネット詐欺の餌食になりたくないから、怪しいリンクは絶対にクリックしないんだ。
“You should watch out for strangers who want to prey on innocent tourists.”
- 罪のない旅行者を狙おうとする怪しい人には気をつけたほうがいいよ。
- 罪のない旅行者を狙おうとする怪しい人には気をつけたほうがいいよ。
“I heard cats often prey on small birds in the neighborhood.”
- 猫が近所でよく小鳥を捕まえるらしいよ。
“Unethical companies prey on consumers’ lack of knowledge with misleading advertisements.”
- 倫理観のない企業は、消費者の知識不足を悪用し、誤解を招く広告で食い物にしている。
- 倫理観のない企業は、消費者の知識不足を悪用し、誤解を招く広告で食い物にしている。
“The new policy aims to protect small businesses from larger entities that prey on their vulnerabilities.”
- 新しい政策は、大企業が中小企業の弱みにつけ込まないように保護することを目的としている。
- 新しい政策は、大企業が中小企業の弱みにつけ込まないように保護することを目的としている。
“Many employees fell prey to massive layoffs without proper notice.”
- 多くの従業員が、十分な通知もなく大規模なリストラの犠牲となった。
- 多くの従業員が、十分な通知もなく大規模なリストラの犠牲となった。
“In this ecosystem, hawks primarily prey on rodents such as mice and squirrels.”
- この生態系では、タカは主にネズミやリスのような齧歯類を捕食する。
- この生態系では、タカは主にネズミやリスのような齧歯類を捕食する。
“The study examines how cybercriminals prey on individuals by exploiting social media vulnerabilities.”
- この研究は、サイバー犯罪者がソーシャルメディアの脆弱性を利用して、どのように人々を食い物にするかを調査している。
- この研究は、サイバー犯罪者がソーシャルメディアの脆弱性を利用して、どのように人々を食い物にするかを調査している。
“The decline in prey species has led to a corresponding decrease in the predator population.”
- 捕食される側の種の減少が、それに対応して捕食者の数の減少につながっている。
- 類義語 (synonyms)
- victim (被害者)
- prey よりも「精神的・物理的被害を受ける人」の意味が強い
- prey よりも「精神的・物理的被害を受ける人」の意味が強い
- quarry (狩猟の獲物)
- 主にハンティングの文脈で使われる、やや専門的・古風な表現
- 主にハンティングの文脈で使われる、やや専門的・古風な表現
- victim (被害者)
- 反意語 (antonyms)
- predator (捕食者)
- prey の「対照的な立場」の存在。
- prey の「対照的な立場」の存在。
- predator (捕食者)
- “prey” は「捕食される側」や「弱者」を連想させるのに対し、 “predator” は「捕食する側」や「強者」を連想させます。
- “victim” は一般的に「事件や出来事の被害を被る人」を指すため、「捕食」などの生物学的な文脈よりは社会的、心理的な文脈での被害者に焦点があるときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /preɪ/
- アクセント: 「prey」の1音節全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 米: [preɪ](プレイ)
- 英: [preɪ](プレイ)
- 基本的に同じです。
- 米: [preɪ](プレイ)
- よくある発音の間違い
- “pray(祈る)”と混同して [preɪ] でも大きく意味は変わらないが、スペルを混乱しがち。発音上は同音ですが、スペリングの違いに注意。
- スペルミス
- “pray” (祈る) と “prey” (獲物) は同音異綴語 (homophone)。文脈で意味が大きく異なるため要注意。
- “pray” (祈る) と “prey” (獲物) は同音異綴語 (homophone)。文脈で意味が大きく異なるため要注意。
- 前置詞の使い方
- 動詞の場合は必ず “prey on …” の形を取ります。 “prey” の後ろに直接目的語を置かないように注意しましょう。
- 動詞の場合は必ず “prey on …” の形を取ります。 “prey” の後ろに直接目的語を置かないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では、 “fall prey to …” や “prey on …” の熟語表現が出題されることがあります。また、生物関連や社会問題の長文読解に出やすい単語です。
- TOEICや英検では、 “fall prey to …” や “prey on …” の熟語表現が出題されることがあります。また、生物関連や社会問題の長文読解に出やすい単語です。
- イメージ・ストーリー
- “prey” は「捕食の場面」をイメージしやすいので、肉食動物が弱い動物を狩る光景を思い浮かべるとイメージしやすいです。そこから転じて「弱者を食い物にする」ニュアンスにつなげます。
- “prey” は「捕食の場面」をイメージしやすいので、肉食動物が弱い動物を狩る光景を思い浮かべるとイメージしやすいです。そこから転じて「弱者を食い物にする」ニュアンスにつなげます。
- 覚え方のコツ
- “prey” と “pray” は同音だが全く違う意味なので、例文ごとに覚えると混同しづらいです。
- “predator” と “prey” はセットで理解すると、「捕食者 ≤→ 獲物」という関係が頭に残りやすいでしょう。
- “prey” と “pray” は同音だが全く違う意味なので、例文ごとに覚えると混同しづらいです。
-
地平線;水平線;視野;層位
-
職業;占有
-
皮質
- 原形: pronounce
- 3人称単数現在形: pronounces
- 現在進行形: pronouncing
- 過去形・過去分詞形: pronounced
- pronunciation (名詞): 発音
- pronounceable (形容詞): 発音しやすい
- 接頭語 (prefix): pro- (「前へ」「前に出す」という意味をもつ)
- 語幹/語根 (root): nounce(ラテン語の「報告する、告げる」などを意味する nūntiāre から)
- announce, denounce, renounce などと同じ語源を共有しています。
- pronunciation (名詞): 発音
- announcement (名詞): 発表
- denounce (動詞): 非難する
- renounce (動詞): 放棄する
- pronounce words clearly (単語をはっきり発音する)
- pronounce a verdict (評決を言い渡す)
- pronounce judgment (判決を下す)
- pronounce someone guilty (~に有罪を宣告する)
- pronounce a name correctly (名前を正しく発音する)
- hard to pronounce (発音が難しい)
- practice pronouncing vowels (母音の発音を練習する)
- mispronounce a word (単語を間違って発音する)
- officially pronounced dead (公式に死亡が宣告される)
- pronounce a couple husband and wife (夫婦であることを宣言する)
- 人の名前や地名などを正しく音に出す、あるいは法廷や宗教儀式などで宣言する場合にも使われます。
- 「はっきり口に出し、それを公にする」という意味合いが含まれるため、フォーマルに使うケースも多いです。
- 口語: 「その単語どうやって発音するの?」のように日常の会話で
- フォーマル: 結婚式や法廷で公式な宣言をするシチュエーション
他動詞 (transitive verb)
- “pronounce something” の形で使うことが多いです。
- 例: “Could you pronounce this word for me?”
- “pronounce something” の形で使うことが多いです。
補語を伴う構文
- “pronounce A (to be) B” のように「AをBと宣言する・認定する」という構文で使われることがあります。
- 例: “The court pronounced him guilty.”
- “pronounce A (to be) B” のように「AをBと宣言する・認定する」という構文で使われることがあります。
イディオム的表現
- “pronounce someone man and wife” (結婚式の宣誓文脈) → 「~を夫婦と宣言する」
- “pronounce someone man and wife” (結婚式の宣誓文脈) → 「~を夫婦と宣言する」
- いわゆる「発音する」という使い方は日常的
- 「宣言する、布告する」の意味では法的・公式的な文脈で使われることが多い
- “How do you pronounce this Spanish word properly?”
「このスペイン語、どうやって正しく発音するの?」 - “I always struggle to pronounce French names correctly.”
「フランス語の名前を正しく発音するのはいつも苦労するよ。」 - “Could you pronounce it again? I couldn’t catch it.”
「もう一度発音してもらえますか?聞き取れなかったです。」 - “Please ensure you pronounce our client’s name correctly during the meeting.”
「会議中は、必ずクライアントの名前を正しく発音してください。」 - “The marketing team will formally pronounce our new policy next Monday.”
「マーケティングチームが来週月曜日に新方針を正式に発表します。」 - “Before we proceed, let me pronounce the terms clearly for everyone.”
「進行に入る前に、全員へ明確に条件をお伝えします。」 - “The professor pronounced his hypothesis with great clarity.”
「教授は自分の仮説を非常に明確に提示した。」 - “Scholars must be careful when they pronounce statements on controversial topics.”
「学者は、物議を醸すトピックに関して発言するときには慎重でなければならない。」 - “It is crucial to pronounce technical terms accurately in this symposium.”
「このシンポジウムでは、専門用語を正確に発音することが重要です。」 - articulate (はっきりと発音する)
- “articulate” は「明確に文章を組み立て、はっきりと発話する」ニュアンス。
- “articulate” は「明確に文章を組み立て、はっきりと発話する」ニュアンス。
- enunciate (明瞭に発音する)
- “enunciate” は「一語一語を切り離すように丁寧に発音する」感じ。
- “enunciate” は「一語一語を切り離すように丁寧に発音する」感じ。
- utter (声に出す)
- “utter” は「声を出す」という広い意味合いで、“pronounce” よりも意味が広め。
- “utter” は「声を出す」という広い意味合いで、“pronounce” よりも意味が広め。
- mumble (もごもご話す)
- mispronounce (誤って発音する)
- IPA (米・英): /prəˈnaʊns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 第2音節の「-nounce」にアクセントがあります (pro-nounce)。
- よくある間違い: つづりとして “pronounciation” と間違う方が多いですが、正しくは “pronunciation” (u が抜けます)。
- スペルミス: “pronounce” を “pronouce” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “pronounce” と “announce” を混同しがちですが、意味が異なります。
- “pronounce” と “pronunciation”: “pronunciation” は “-nun-” になる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「どのように発音するか」「発音に関する設問」に関連して出題される可能性があります。
- 語源イメージ: pro-(前へ)+ nounce(告げる) → 「前に向かってはっきり告げる」
- 覚え方のコツ: 「プロ(n)ナウンス」と区切って発音し、announce との違いを意識。
- 関連ストーリー: 「結婚式などで“正式に宣言する”場面を思い浮かべると、pronounce のフォーマルなニュアンスとともに“発音する”の意味をまとめて覚えられます。」
-
終末
-
【名/C】(野球・クリケットの) バット / (特にバトミントン・スカッシュなどの)ラケット / 打者 / 打順 / バットによる一撃 / 【動/他】〈ボール〉をパットで打つ / 〈走者〉を打って進める / 【動/自】バットで打つ / 打者になる
-
挿入する
- inclusion: “the act of including someone or something within a group or structure”
(誰かや何かを集団や構造の中に含める行為や状態のこと) - 日本語訳:包摂、包含、含有、インクルージョンなど
「何かを中に含めること、特に人々を排除せず受け入れること」を指します。多様性を尊重する取り組みの文脈で使われることが多いです。 - 動詞: include (含む)
- 形容詞: inclusive (含む・包括的な)
- 副詞: inclusively (包含して)
- B2(中上級)
社会的問題や組織論など少し高度な文脈で使われることが多く、学習者が社会のトピックを語るレベルで頻繁に登場します。 - 語幹: inclus(ラテン語の “includere” 「中に入れる」から派生)
- 接尾語: -ion(名詞形を作る接尾語)
- include (動詞): 〜を含む
- inclusive (形容詞): 包含的な
- exclusivity (名詞): 排他性
- exclusion (名詞): 排除
- cultural inclusion(文化的包摂)
- social inclusion(社会的包摂)
- inclusion policy(インクルージョン方針)
- promote inclusion(インクルージョンを促進する)
- foster inclusion(インクルージョンを育む)
- strive for inclusion(インクルージョンを目指す)
- genuine inclusion(真の包摂)
- workplace inclusion(職場のインクルージョン)
- diversity and inclusion(多様性とインクルージョン)
- sense of inclusion(包摂感・帰属意識)
- ラテン語の “inclusio” (in + claudere「閉じる・含める」) から来ています。
- 時代を経てフランス語や中世英語を経由し、「何かを集団の内側に取り込む」という現代的な意味合いになりました。
- 「inclusion」は差別や排除をしないという、社会的にポジティブな文脈を強く持ちます。
- 多文化共生や組織改革の議論でフォーマルに使われることが多いですが、カジュアルな文脈でも「受け入れること」として用いられる場合があります。
- 名詞(主に抽象名詞)
- しばしば不可算名詞として扱われますが、特定の「含まれるもの」に言及する場合可算扱いするケースもあります。例: “various inclusions in the sample” (サンプルに含まれている様々な含有物)
- “the inclusion of A (into B)” … A を(Bに)含むこと
- “ensure inclusion” … 包摂を確実にする
- フォーマル: レポート、論文、ビジネスシーンで使用。
- カジュアル: 友人との会話ではあまり出ないものの、「ちゃんと仲間として受け入れてあげているか」という話題で使われることはあり得ます。
- “I really appreciate your inclusion of everyone in the group activities.”
(グループ活動にみんなをちゃんと含めてくれてありがとう。) - “Her sense of inclusion makes new members feel welcomed.”
(彼女の包摂的な姿勢のおかげで、新しいメンバーが歓迎されていると感じるの。) - “Don’t forget the inclusion of dietary restrictions when planning the party menu.”
(パーティのメニューを考えるとき、食事制限のある人を含めることを忘れないでね。) - “Our company’s commitment to diversity and inclusion is a core pillar of our culture.”
(我々の企業が多様性とインクルージョンに取り組むことは、社風のコアな柱です。) - “To improve workplace inclusion, we need consistent training and open dialogue.”
(職場のインクルージョンを高めるには、継続的なトレーニングとオープンな対話が必要です。) - “We must ensure the inclusion of remote workers in all team discussions.”
(リモート勤務の人たちをチームの全ての議論に確実に含めなければなりません。) - “Researchers highlight the importance of social inclusion for marginalized communities.”
(研究者たちは、疎外されたコミュニティに対する社会的包摂の重要性を指摘しています。) - “Inclusion in education fosters a more equitable learning environment.”
(教育におけるインクルージョンは、より公平な学習環境を育みます。) - “The concept of inclusion is central to many contemporary sociological theories.”
(インクルージョンの概念は多くの現代社会学の理論において中心的役割を担っています。) - “integration”(統合)
- 「異なる要素を組み入れて一つにする」という意味。必ずしも“受け入れ方”に焦点を当てた言葉ではない。
- 「異なる要素を組み入れて一つにする」という意味。必ずしも“受け入れ方”に焦点を当てた言葉ではない。
- “incorporation”(編入)
- もう少しフォーマルで「組織に取り込む」、「法人化」など別の文脈でも使う。
- もう少しフォーマルで「組織に取り込む」、「法人化」など別の文脈でも使う。
- “acceptance”(受領、受け入れ)
- 心理的な「認めること」にフォーカスしており、ややカジュアル。
- “exclusion”(排除)
- inclusionの直接的な反意語。
- inclusionの直接的な反意語。
- “discrimination”(差別)
- 意図的に排除するニュアンスが強い、より否定的な概念。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈkluːʒən/
- どちらも /ɪnˈkluːʒ(ə)n/ で発音されますが、
- アメリカ英語: [ɪn-klu-zhən]
- イギリス英語: [ɪn-kluː-ʒən](「ʒən」の部分で少し曖昧母音になるかやや長さに差がある程度)
- アメリカ英語: [ɪn-klu-zhən]
- /ɪnˈkluːʒn/ のように最後の /ə/ (曖昧母音) を省いてしまう。
- /ʒ/(舌を上歯茎の後ろあたりにつけて発する摩擦音)が発音しにくいため、/z/ と混同しやすい。
- 「-sion」や「-tion」のつづり間違いに注意する。
- “inclusion”と“inclusions”を使い分けるときは、文脈に応じて可算か不可算かを確認する。
- 関連語 “include” と “inclusive” の綴りも混同しがち。“include” は “-clude” (cの後ろにl)、一方“inclusion”は “-clus-”。
- TOEICや英検のリスニングやリーディングで、ダイバーシティや企業理念に関する文脈で出やすい。
- 同じ文脈で “diversity and inclusion (D&I)” というフレーズがセットでよく登場する。
- in-(中に) + clus(閉じ込める)+ -ion(名詞化)で、「中に閉じ込める(=含む)」というイメージから覚えるとよいです。
- 「一緒に囲む→排除しないで中に取り込む」というビジュアルを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニックとして、関連語 “include,” “inclusive,” “inclusion,” “exclusion” をまとめてカードに書き、語幹と接尾語の変化をまとめて覚えると効果的です。
《時にa~》沈殿物,かす(dregs) / (岩・石・土砂などの)堆積(たいせき)物
《時にa~》沈殿物,かす(dregs) / (岩・石・土砂などの)堆積(たいせき)物
解説
《時にa~》沈殿物,かす(dregs) / (岩・石・土砂などの)堆積(たいせき)物
sediment
1. 基本情報と概要
単語: sediment
品詞: 名詞 (場合によっては「to sediment」という動詞形も存在します)
難易度(CEFR): B2(中上級)
活用形
他品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語「sedimentum」から来ており、「sedēre(座る・沈む)」が元になっています。時間が経つにつれて下に「座るように沈む」イメージがあるのが特徴です。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sediment」の詳細な解説です。地質学や科学の文脈でしばしば登場するので、学術分野でよく見かけますが、ワインやコーヒーなどの底に沈む“かすやおり”といった日常の場面でも応用できる単語です。ぜひ場面をイメージしながら習得してみてください。
《時にa~》沈殿物,かす(dregs)
(岩・石・土砂などの)堆積(たいせき)物
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
解説
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
informal
1. 基本情報と概要
単語: informal
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not formal; relaxed, casual, and unofficial in style or manner
意味(日本語): 形式ばらない、くだけた、公式ではない、などの意味をもつ形容詞です。
「かしこまった状況ではなく、気軽な雰囲気を表す際に使われる単語です。フォーマルな場面よりもリラックスした雰囲気や砕けた言い方を表したいときに用いられます。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「日常会話でもよく使いますが、フォーマル・インフォーマルといった場面描写を学ぶ段階で、意識して身につけると表現が豊かになります。」
2. 語構成と詳細な意味
「$formal$に否定を付けたのが $informal$ です。'in-' は否定のニュアンスを与えており、'formal' は“正式な・形式ばった”という意味です。」
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い: “informal” は「形式ばらない」ことを広く指す一方、“casual” は特に服装や態度に注目しがち、“unofficial” は「内容や手続きが公式に承認されていない」点が強調されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「informal」の詳細解説です。フォーマルな場面とインフォーマルな場面の区別を意識すると、より豊かなコミュニケーションがとれるようになります。ぜひ日常やビジネス、学術的な文脈でも使い分けてみてください。
正式でない,略式の
打ち解けた,儀式ばらない
口語体の,会話調の
倫理の / 道徳的な, (特に)職業道徳にかなった
倫理の / 道徳的な, (特に)職業道徳にかなった
解説
倫理の / 道徳的な, (特に)職業道徳にかなった
ethical
1. 基本情報と概要
単語: ethical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or dealing with morals or the principles of morality; morally correct
意味(日本語): 倫理に関する、道徳上の、良心的な
「ethical」は、「道徳的に正しい」「倫理に適った」というニュアンスを持つ形容詞です。個人や社会が守るべきルール・道徳観に関連する文脈でよく使われます。「倫理的に正しいかどうか」という視点で物事を判断・議論する際に用いられます。
活用形
※「ethical」という形容詞を派生させる際は、主に副詞形の「ethically」や名詞形の「ethics」として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
“ethical”そのものはB2〜C1程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「ethic + -al」で「倫理に関する」「道徳に関連する」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“ethical”は、ギリシャ語で「習慣」「性格」を意味する ethos(ἦθος)から派生した“ethic”に、“-al”をつけて形容詞化した単語です。古来より哲学や神学、社会学などで「モラル」「善悪の判断」を示す意味合いで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
“ethical”自体は可算名詞・不可算名詞の区別はありませんが、「ethics」は不可算名詞として扱う点に注意が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ethical”の詳細な解説です。倫理や道徳に関連した話題で必ず登場する重要な単語なので、しっかり理解して使いこなせるようにしておきましょう。
倫理の,道徳の
道徳的な,(特に)職業道徳にかなった
肝[臓]炎
肝[臓]炎
解説
肝[臓]炎
hepatitis
1. 基本情報と概要
単語: hepatitis
品詞: 名詞 (medical term)
意味(英語): Inflammation of the liver.
意味(日本語): 肝臓の炎症(肝炎)。
「hepatitis」は、肝臓が炎症を起こしている状態を指す医学用語です。病院や医療の文脈で頻繁に使われる単語で、A型肝炎、B型肝炎など、ウイルス性のものや薬剤性のものなど、原因によって種類が分かれます。
CEFRレベル: C1(上級)
医療知識が必要な専門的文脈の単語であり、一般英語学習者にとっては難易度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「hepatitis」は「肝臓の炎症」を指し、ウイルスや薬物・アルコールなどによるダメージが原因で起こります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
専門用語であるため、カジュアルに使われる表現は多くありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
病名の反意語は通常提示しにくいですが、しいて言うなら健康な状態との比較になるため、以下のように表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hepatitis” の詳細な解説です。医療に関心がある方は、同じ“-itis”をもつ疾患名をまとめて覚えると、イメージがしやすくなるかもしれません。
肝[臓]炎
流体,流動体
流体,流動体
解説
流体,流動体
fluid
以下では、名詞「fluid」(フルイド)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fluid
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「fluid」は、液体や気体のように動きやすく、一定の形を保たずに容器に合わせて形を変えるイメージの単語です。「流動的なもの」という印象で捉えるとわかりやすいです。
活用形
名詞の場合、複数形はfluidsです。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアル/フォーマル度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fluid」の詳細な解説です。流れる性質という核のイメージを踏まえることで、学術分野から日常会話まで幅広く使いこなせる単語です。ぜひ活用してみてください。
流体,流動体
【形】主観的な / 主格の
【形】主観的な / 主格の
解説
【形】主観的な / 主格の
subjective
1. 基本情報と概要
単語: subjective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「subjective」は、自分の感じ方や考え方に基づくことを表す単語です。客観的な事実に基づくというよりも、個々人の経験や感情、価値観が強く反映されているニュアンスがあります。
活用形
他の品詞に変化した例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「subject(主題)」+「-ive(~の性質を持つ)」→「主題となる側の視点(=主観)」というニュアンスがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「subjective」はラテン語で“subiectīvus”に由来するとされ、「主題となるものに属する」「従属する」という意味がありました。その後、哲学や心理学の文脈で「主観」として使われるようになり、個人の内面に関わるという現代のニュアンスが確立しました。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞
用法: “subjective + 名詞” の形で、名詞を修飾して「主観的な~」という意味を作ります。
フォーマル/カジュアル: 両方使えるが、ややフォーマルな印象が強い。
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subjective” の詳細な解説です。「主観」を表す重要な単語ですので、主観と客観を比較したい時などにぜひ使ってみてください。
(思想や感情が)主観的な,主観による
(芸術や芸術家が)主観的に表現する
(文法で)主格の
〈U〉有効性
〈U〉有効性
解説
〈U〉有効性
effectiveness
1. 基本情報と概要
単語: effectiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため、複数形や時制変化はありません。
意味(英語):
The ability to produce the desired result or outcome.
意味(日本語):
望ましい結果を生み出す能力や効果のことです。要するに、「有効性」や「効果性」を表すときに使われます。何かが「どれだけ目的や狙いどおりの結果をもたらせるか」を示すニュアンスを持っています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2: 日常に加え、ビジネスや学問的にやや複雑な内容のトピックにも対応できるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “effectiveness” の解説です。目標の結果をきちんともたらす能力や有効性を表し、ビジネス・学術分野など幅広く使われる重要な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
有効性;効力
【名】餌食,獲物;捕食;【動/自】捕食する
【名】餌食,獲物;捕食;【動/自】捕食する
解説
【名】餌食,獲物;捕食;【動/自】捕食する
prey
1. 基本情報と概要
単語: prey
品詞: 名詞(noun)、動詞(verb)
活用形 (動詞)
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prey」の詳細解説です。生物学の話題だけでなく、比喩的に弱者や犠牲者を指す場合にもよく使われる単語なので、例文や熟語でしっかり覚えておきましょう。
〈U〉(肉食獣・鳥の)えじき
〈C〉《単数形で》《比喩(ひゆ)的に》(…の)えじき(儀牲)となる人(物)《+of(to,for )+名》
〈U〉(動物・鳥が)肉食をかること;肉食の習性
〈獣などが〉獲物をあさる;(…を)えじきにする《+on(upon)+名》
〈人が〉(…を)えじきにする《+on(upon)+名》
〈物事が〉(心を)苦しめる,さいなむ《+on(upon)+名》
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
解説
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
pronounce
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
1. 基本情報と概要
単語: pronounce
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To make the sound of a word or letter in the correct or intended way.
意味 (日本語)
単語や文字を正しいまたは意図した方法で発音すること。
「ある単語を声に出して読む、音声として表現するときに使われる動詞です。単に単語を音として出すだけでなく、その正しさやはっきりとした言い方を示すニュアンスがあります。」
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語でもまだ慣れが必要な単語で、発音手順や話し方などを説明する際に使うため、中上級くらいのレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōnūntiāre” (pro-「前へ」+ nūntiāre「告げる、知らせる」) が語源で、「はっきりと前に出して言う」というニュアンスをもっています。
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「mumble」ははっきりと発音しないという意味で、「pronounce」の反意表現として使われることがあります。「mispronounce」は別の意味で正しく発音できていないケースです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pronounce” に関する詳細解説です。学習などで活用してみてください。
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す
…‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する
発音する
(…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
解説
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
inclusion
1. 基本情報と概要
英単語: inclusion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります (例: various inclusions「いろいろな含められるもの」)。
英語の意味
日本語の意味
例えば、「多様性を受け入れて全ての人を包含するニュアンスがあります。学校や職場などで、あらゆる人々が公平に扱われ、差別なく参加できる状態を表す言葉です。」といったシーンで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inclusion” の詳細解説になります。多様性や平等、社会参加の文脈で非常に重要なキーワードとして覚えておきましょう。
〈U〉(…を)中に含めること,(…の)包含《+of+名》
〈C〉中に含まれた物
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y