学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 「何かを選ぶときに厳しく条件を設ける/えり抜きにする」といったニュアンスで使われます。
- たとえば「自分の仲間を厳選したがる」「食べ物にこだわりがある」といった状況で使われる言葉です。
- 原級: selective
- 比較級: more selective
- 最上級: most selective
- 名詞形: selection (選択)
- 動詞形: select (選ぶ)
- 発話や文章の中で「慎重に選ぶ」「選り好みする」という概念を理解し、使いこなす必要があるため、比較的高めのレベルと言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹:
select
(「選ぶ」という意味) - 接尾語:
-ive
(形容詞を作るための接尾語で、「〜の性質を持つ」というニュアンス) - select (動詞): 選ぶ
- selection (名詞): 選択、品揃え
- selectively (副詞): 選択的に
- selective breeding(選択育種)
- selective service(選抜的徴用制度、または選抜制のサービス)
- be selective about food(食べ物にこだわる)
- selective school(選抜校、入学が厳しい学校)
- selective memory(都合のいい思い出のみ覚えているような「選択的記憶」)
- to be very selective in hiring(採用を厳選する)
- selective approach(選り好みする方法/アプローチ)
- selective attention(選択的注意)
- highly selective standards(非常に厳しい選抜基準)
- selective reading(読みたい部分だけを選んで読むこと)
- 語源: ラテン語の「selectus」(=選ばれた) に由来する
select
に、形容詞化の接尾辞-ive
がついたものです。 - 歴史的経緯: 中世以降、選び抜かれたものを表す形容詞として発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「全部は要らない、必要なものだけに焦点を当てる」といった前向き、あるいは「えり好みしている」というニュアンスが含まれます。
- 場合によっては「こだわりが強すぎる」印象につながることもあるため、場面に応じて使い分けが必要です。
- 「全部は要らない、必要なものだけに焦点を当てる」といった前向き、あるいは「えり好みしている」というニュアンスが含まれます。
- フォーマルかカジュアルか:
- 日常会話でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも多用される語です。
- 「えり好み」感を強調したい場合はカジュアルにも使われます。
- 日常会話でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも多用される語です。
- 形容詞的用法: 名詞を修飾する。
- 例:
He is very selective about his friends.
- 例:
- フォーマル/カジュアル: いずれも通用しますが、ややフォーマルな響きで使われる傾向があります。
- 注意点: 名詞としては使われませんので、間違えて「a selective」にはしないようにしてください。
I'm pretty selective about what I eat.
(私は食べるものにけっこうこだわります。)He’s so selective when it comes to clothes.
(彼は服に関してとても選り好みをするよ。)My sister is selective about her friends, so she doesn’t hang out with just anyone.
(私の姉は友達を厳選しているので、誰とでも遊んだりはしません。)Our company is very selective in hiring new employees.
(当社は新入社員の採用を厳選しています。)We apply a selective approach when forming our partnerships.
(当社はパートナーシップを組む際に厳選したアプローチを取ります。)Being selective about clients can help maintain our brand image.
(顧客を選ぶことは、我々のブランドイメージを維持するのに役立ちます。)The researchers were selective in their data collection methods.
(研究者たちはデータ収集方法を選択的に行いました。)Selective attention is a key concept in cognitive psychology.
(選択的注意は認知心理学において重要な概念です。)Selective breeding has been practiced for centuries in agriculture.
(選択育種は何世紀にもわたって農業で行われてきました。)- choosy(選り好みする)
- 日常会話では「気難しい」「えり好みが激しい」イメージが強い。
- 日常会話では「気難しい」「えり好みが激しい」イメージが強い。
- particular(気むずかしい、神経質なほどこだわる)
- 「細かいところまでうるさい」というやや否定的なニュアンスも。
- 「細かいところまでうるさい」というやや否定的なニュアンスも。
- discriminating(識別眼のある、目が肥えた)
- どちらかと言えば褒め言葉として「鑑識眼がある」感じ。
- どちらかと言えば褒め言葉として「鑑識眼がある」感じ。
- indiscriminate(無差別の、無分別の)
- 特に何も考えずに選ぶこと。
- 特に何も考えずに選ぶこと。
- unselective(選び分けをしない)
- 明確にセレクションしないという意味で、ややフォーマルな印象。
- IPA: /sɪˈlɛk.tɪv/
- アクセント位置: 「lec」に強勢が置かれ、第2音節が強く発音されます。(si-LEC-tive)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「シレクティヴ」のようにややダイナミックなアクセントになることがあります。
- よくある間違い: 「selective」の「c」「t」「i」の連なりを混同し、「selec・tive(セレクティブ)」と誤読しやすいです。
- スペルミス: “selektiv”, “selecteve” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに該当する有名な同音異義語はありませんが、「selective」と「select」は混同されやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、ビジネス文脈(採用・戦略など)や学術文脈(研究・心理学など)で登場することがありますので、熟語やコロケーションと合わせて理解しておくと有利です。
- 「select (選ぶ)」から広がるイメージで、「厳選する・選り好みする」性質を持つ形容詞だと理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「select + ive」で「selective」です。
- 「セレクションをする人/物っぽい性質を表す」と連想して覚えると、忘れにくくなります。
- この単語は名詞のため、直接的な時制変化はありません。
- 動詞形は “integrate” (統合する)、形容詞形は “integrative” (統合的な) などになります。
- B2: 複雑な話題や抽象的な概念を理解し、自分の言葉でまとめる力が必要になるレベル。
- 語源要素
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- “-ation” は名詞を作る接尾語で、「状態や行為のプロセス」を表します。
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- 関連する単語とのつながり
- integrate (動詞: 統合する)
- integrative (形容詞: 統合的な)
- integral (形容詞: 不可欠な、完全な)
- integrate (動詞: 統合する)
- cultural integration(文化的統合/文化の融合)
- social integration(社会的統合)
- economic integration(経済的統合)
- data integration(データの統合)
- system integration(システム統合)
- integration process(統合プロセス)
- integration testing(統合テスト)
- vertical integration(垂直統合)
- horizontal integration(水平統合)
- seamless integration(シームレスな統合)
- 語源: ラテン語 “integer” (完全) が由来で、「欠けた部分がない状態」を意味していました。そこから、「バラバラにあったものを欠けなくまとめる」という意味へと発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 社会や文化の文脈では、人種・民族などが隔離ではなく円滑に混ざり合うニュアンスを表すために “integration” が使われます。
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 使われるシーン:
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたはビジネス・学術的な文脈でよく使われる単語です。
名詞の可算・不可算:
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
- ただし、複数形 “integrations” として、複数の統合事例を列挙する文脈で使われることもまれにあります。
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
一般的な構文:
- be + in integration with ~
- 例: “The system is in integration with new software.”
- achieve integration / promote integration
- 例: “We aim to promote integration of diverse cultures.”
- be + in integration with ~
イディオム:
- 直接的なイディオムは少ないものの、しばしば “bridge the gap” (差を埋める) と関連付けられることがあります。
“Our group project went smoothly after we completed the integration of everyone’s ideas.”
(みんなのアイデアを統合した後で、グループプロジェクトはスムーズに進んだよ。)“Integration of weekly tasks helps me stay organized.”
(週ごとのタスクを統合すると、整理しやすいんだ。)“I’ve been focusing on the integration of healthy habits into my daily routine.”
(健康的な習慣を日々の生活に取り入れることに集中しているんだ。)“The merger will require significant integration of our IT systems.”
(合併により、ITシステムの大幅な統合が必要になるでしょう。)“Successful integration of the new team members is crucial for our project.”
(新しいチームメンバーをうまく統合することが、私たちのプロジェクトにとってとても重要です。)“They hired a consultant to oversee the integration process between the two departments.”
(2つの部署を統合するプロセスを監督するために、コンサルタントを雇いました。)“This paper examines the integration of theoretical models in cognitive psychology.”
(本論文は認知心理学における理論モデルの統合を考察する。)“Integration of diverse research findings is essential to form a comprehensive framework.”
(多様な研究結果の統合は、包括的な枠組みを形成する上で不可欠です。)“Recent studies focus on the integration of AI in public health strategies.”
(最近の研究では、公衆衛生戦略におけるAIの統合に注目が集まっています。)- 類義語 (Synonyms):
- combination (結合)
- incorporation (組み入れ)
- unification (統一)
- merger (合併)
- combination (結合)
- “integration” と “combination” は、複数の要素をまとめる共通の意味を持ちますが、
integration はより深く、全体として一つの働きをするように「融合」するニュアンスがあります。 “merger” は特に企業合併などに使われ、ビジネスの場面での「統合」を強調します。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
separation (分離)
segregation (分離、隔離)
division (分割)
- “The integration of people is the opposite of segregation.”
(人々の統合は、分離や隔離の反対の概念です。) - 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈɡreɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント)の位置: “in-te-GRA-tion” のように第3音節 “gra” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- “inte-gration” と区切りが不明瞭になることが多いので、/ɡreɪ/ の部分をはっきり発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “integration” の “g” の後に “r” が入るのを見落とすことがよくあります。
- 誤: “inteation” / “interation”
- 正: “integration”
- 誤: “inteation” / “interation”
- 同音異義語との混同:
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- 文脈から「一体化」「融合」という意味をしっかり押さえておくと得点につながります。
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- “in” + “tegr” + “ation” とスペルを分解して覚えると、「中に (in)」「完全にする (teger → integer)」「状態 (ation)」というイメージで、何かを完全に一つにまとめる様子を思い浮かべやすいです。
- 「整数 (integer) は欠けていない完全な数」という連想から、「すべてを一体にする」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- (名詞) A detailed analysis and assessment of something, especially a literary, philosophical, or political theory.
- (動詞) To evaluate or examine critically.
- (名詞) 作品・考え・提案などを細かく分析して批評または評価すること。
- (動詞) 作品や意見を批評・論評すること。
- 名詞: critique (単数) / critiques (複数)
- 動詞: critique / critiques / critiqued / critiquing
- critic (名詞): 批評家
- critical (形容詞): 批判的な、重大な
- critically (副詞): 批判的に、重大なほどに
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル: 学術的な文章や作品の評価を行うための用語として、ある程度専門的な文脈で用いられます。
- 語幹: critic(批評家、批評する)
- 接尾語: -ique(フランス語由来の名詞化・形容詞化語尾)
- literary critique(文学批評)
- art critique(美術評論)
- film critique(映画評論)
- social critique(社会批評)
- critical approach(批判的アプローチ)
- to offer a critique(批評を提示する)
- to engage in critique(批判的な議論や検討を行う)
- peer critique(仲間同士の批評・レビュー)
- critique session(批評セッション、レビュー会)
- constructive critique(建設的な批評)
- 語源: 古代ギリシア語「κριτικός (kritikós)」(判断する、批評する) → ラテン語→ フランス語「critique」→ 英語に取り入れられたとされます。
- 歴史的には学術論や文学・芸術作品を専門的に評価・分析する文脈でよく使われてきました。
- ニュアンス: 「批判」の意味合いを含むものの、単なる否定や悪口とは異なり、論理的根拠に基づき分析・評価を行う前向きな行為として使われることが多いです。
- 使用上の注意: フォーマルで学術的な響きがあり、カジュアルな場面では「review」「evaluate」のほうが自然な場合もあります。
- 名詞の用法: 加算名詞として扱います。
- 例: “He wrote a detailed critique of the proposal.”
- 例: “He wrote a detailed critique of the proposal.”
- 動詞の用法: 他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例: “They critiqued his research findings.”
- 例: “They critiqued his research findings.”
“I appreciate your critique of my artwork; I’ll try to improve it.”
- 「私の作品に対するあなたの批評をありがたく思います。改善してみます。」
“Could you give me a quick critique of this recipe before I cook it for everyone?”
- 「みんなに料理を振る舞う前に、このレシピをざっと批評してもらえますか?」
“My friend asked me to critique his short story.”
- 「友人が自分の短編小説を批評してくれって頼んできたんだ。」
“The manager’s critique of the marketing strategy was extremely thorough.”
- 「そのマネージャーのマーケティング戦略に対する批評は非常に綿密でした。」
“We held a critique session to refine our project proposal.”
- 「私たちはプロジェクト提案をブラッシュアップするために、批評セッションを行いました。」
“Could you critique this presentation outline for clarity and effectiveness?”
- 「このプレゼンのアウトラインを、わかりやすさと効果の面で批評してもらえますか?」
“The professor’s critique of each student’s paper helped them improve their research methods.”
- 「教授による各学生の論文への批評が、彼らの研究手法向上につながりました。」
“A critical essay requires not just summary but a thoughtful critique of the text.”
- 「批評的エッセイには、単なる要約だけでなく、テキストに対する深い批評が求められます。」
“His book provides a socialist critique of modern capitalism.”
- 「彼の著書は現代資本主義に対する社会主義的批評を示しています。」
- review(レビュー/再検討)
- 日本語: レビューする、再検討・批評する
- ニュアンス: より一般的でカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日本語: レビューする、再検討・批評する
- evaluate(評価する)
- 日本語: 評価する
- ニュアンス: 数値や結果に基づく評価に焦点。
- 日本語: 評価する
- assess(評価する、査定する)
- 日本語: 査定・見積もりする
- ニュアンス: 評価によってレベル・価値を判断する。
- 日本語: 査定・見積もりする
- analyze(分析する)
- 日本語: 分析する
- ニュアンス: 批評というより構造や要素を詳しく調べる行為。
- 日本語: 分析する
- comment on(コメントする)
- 日本語: コメントする、言及する
- ニュアンス: より軽い指摘や意見を述べる感覚。
- 日本語: コメントする、言及する
- “approve”(承認する)や“praise”(称賛する)という語は、「問題点や改善点を探すための批評」とは逆の「同意・賛美」の方向です。ただし完全な反意語と言うより、意味的に対照的な表現となります。
- IPA: /krɪˈtiːk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音は比較的似ていますが、地域によって [r] の発音や [t] の強さがやや異なる場合があります。
- 強勢(アクセント)は「-tique」部分に置かれます (cri-TIQUE)。
- よくある間違いとしては “critic” (/ˈkrɪtɪk/) と混同してしまうこと。他にも「クリティーク」と「クリティック」というカタカナ発音の違いにも注意しましょう。
- “critic” と混同しない: “critic” は「批評家(名詞)」、一方 “critique” は「批評(名詞)」または「批評する(動詞)」。
- スペルミス: critique の“que”を “que”で終わることを忘れがちで、“critic”や“criticia”などと誤る場合があります。
- “criticize” との使い分け: “criticize” は「非難する」という否定的な语感も含む場合が多いのに対し、“critique” は「評価・考察する」行為としてより中立的・学術的に使われます。
- TOEICや英検などの試験での出題:文章の要約・評価問題等で“critique”が登場することがあります。特にリーディングパートや短文穴埋めで見かける可能性が高いです。
- 語感の連想: “critic” + “unique” で「独特の批評」。実際には関係ありませんが、語尾の “-ique” で「ユニーク(nique)」を連想するとスペルを覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: 「批評家(critic)が最後に時代ぶった切りの批評(critique)を行う」とイメージすると、critic と critique の違いをセットで覚えやすいです。
- 一度「批評」するという行為を実際にやってみるなど、実際に使いながら覚えると定着しやすいでしょう。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な場面でも使われる単語。文章やプレゼンテーションで適切に使えると表現の幅が広がるレベルです。
- “dilute” (verb): to make a liquid weaker or less concentrated by adding another substance, usually water.
- “dilute” (adjective): (of a liquid) made weaker by adding water or another substance.
- (動詞)「(液体などを)薄める」、「(濃度などを)弱める」。
例:水などを加えて元の液体の濃度を下げるときに使われます。ニュアンスとしては「本来の強さや濃度、効果が薄まる」というイメージです。 - (形容詞)「薄められた」、「希釈された」。
例:「dilute solution」=「希薄な溶液」。 - 原形: dilute
- 三人称単数現在形: dilutes
- 現在分詞/動名詞: diluting
- 過去形/過去分詞: diluted
- 名詞: dilution /daɪˈluːʃ(ə)n/(希釈、薄めること)
- 形容詞: diluted 〜「薄められた」
- “dilute” は「希釈された」という形容詞的にも使われます。
- 「dilute」はラテン語の “diluere”(洗い流す、溶かす)が語源です。
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- “luere” は「洗う」という意味
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- dilution (名詞): 希釈、薄めること
- diluted (形容詞): 希釈された、薄まった
- dilute a solution(溶液を薄める)
- dilute acid(酸を希釈する)
- heavily dilute(かなり薄める)
- further dilute(さらに薄める)
- dilute the concentration(濃度を薄める)
- dilute the effect(効果を弱める)
- dilute the flavor(味を薄める)
- dilute paint(ペンキを薄める)
- dilute with water(水で希釈する)
- dilute a brand(ブランド力を弱める ※比喩的表現)
語源
ラテン語 “diluere”=「洗い流す、溶かす」⇒ 英語 “dilute”。「液体を薄める」だけでなく、「強さや効果を弱める」という比喩的ニュアンスにも派生しました。ニュアンス・使用時の注意点
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、ややフォーマル寄り。
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語(薄める対象)が必要。
例: “Please dilute the solution with water.” - 形容詞用法: “a dilute solution” など。
- イディオムや一般的な構文
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
- “be/get diluted by something” = 何かによって薄められる
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
(会話)
A: “This soup tastes too strong.”
B: “Try diluting it with a bit more water.”
⇒ 「このスープ、味が濃すぎるよね。」
「ちょっと水を足して薄めてみたら?」“I usually dilute my juice with water to cut down on sugar.”
⇒ 「砂糖を減らしたいから、普段はジュースを水で薄めています。」“The paint is too thick, so I’ll dilute it before applying it to the wall.”
⇒ 「ペンキが濃すぎるから、壁に塗る前に薄めるよ。」“If we issue more shares, we might dilute the company’s stock value.”
⇒ 「株式を追加発行すると、会社の株価が希薄化するかもしれません。」“We don’t want to dilute our brand by endorsing too many products.”
⇒ 「あまりに多くの商品を推すと、ブランド力が希薄化するのは避けたいです。」“Please dilute the disinfectant to the recommended ratio before use.”
⇒ 「使用前に、消毒剤を推奨の比率で希釈してください。」“The researcher diluted the solution to half its original concentration.”
⇒ 「研究者は溶液を元の濃度の半分に希釈した。」“These findings suggest that the chemical is still detectable even after being heavily diluted.”
⇒ 「この研究結果は、かなり希釈した後でも、その化学物質が検出可能であることを示唆している。」“To obtain accurate measurements, ensure the sample is consistently diluted.”
⇒ 「正確な測定を行うには、試料が一定の割合で希釈されていることを確認してください。」- water down(水で薄める/比喩的に表現を弱める)
- より口語的でカジュアルな表現。
- より口語的でカジュアルな表現。
- thin out(薄くする、密度を下げる)
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- weaken(弱体化させる)
- 効果・立場などを弱めるという意味合いで広範に使える。
- concentrate(濃くする、集中させる)
- dilute の正反対で、濃度を上げたり効果を高めたりする。
- IPA: /daɪˈluːt/ または /dɪˈluːt/
- アクセントは「-lute」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ダイ・ルート” または “ディ・ルート” のように発音されます。
- 「lu」の部分を [luː](ルー)と伸ばすのが特徴です。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎたり音を短くしたりすると不自然に聞こえます。
- スペルミス: × deliute, × diluite など。
- 同音異義語との混同: “delude” (だます) とは音が似ているようで違うため、注意が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 「価値・効果が薄まる」といった比喩的用法が出題されることも。
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 語源からイメージ:
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- スペリングポイント:
- 「di-」+「lute」と2つに分けて覚えると間違いにくいです。
- 単数形: illusion
- 複数形: illusions
- 形容詞: illusory (「幻想的な」「錯覚の」)
- 派生名詞: illusionist (手品師、奇術師など)
- B2(中上級): 学習の段階としては、ある程度の抽象的概念(例えば心理学的な錯覚など)を理解できるレベルで使われる単語です。
- 接頭語: 「il-」は本来「in-」の変化形とされ、強調や否定を表す場合がありますが、ここではあまりはっきりとした意味を持ちません。
- 語幹: 「-lus-」は「遊ぶ・からかう」という意味をもつラテン語(ludere)から来ています。
- 接尾語: 「-ion」は状態や行為を表す名詞化の接尾語です。
- illusory (形容詞): 幻想的な、錯覚の
- delusion (名詞): 思い込み、誤解(しばしば病的ニュアンスを含む)
- illusionist (名詞): マジシャン、奇術師
- optical illusion(視覚的錯覚)
- create an illusion(幻想を生み出す)
- shatter an illusion(幻想を打ち砕く)
- live under an illusion(幻想のもとに生きる)
- maintain an illusion(幻想を維持する)
- grand illusion(大いなる錯覚/大きな幻)
- be under the illusion that ...(〜だという錯覚に陥っている)
- a mere illusion(単なる錯覚)
- psychological illusion(心理的な錯覚)
- the illusion disappears(幻想が消える)
- 「illusion」は誤った認識や感覚を表現するときの、比較的フォーマルな単語です。
- 心理学や哲学の分野では専門的にも使われますが、日常会話でも「幻想」「思い込み」という意味でよく登場します。
- 「錯覚」に近いので、「誤解している状態」に使われることが多いです。
- 可算名詞としての使い方:
「an illusion」「the illusion」「illusions」のように冠詞や複数形とともに使います。 - 構文上のポイント:
“be under the illusion that...(~であるという幻想を持つ)” のように、that節を取る形で、「何を勘違いしているのか」を明確化することが多いです。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 学術論文やビジネスプレゼンで「錯覚」「誤認識」といった場面を解説する時に使用。
- カジュアル: 日常会話で「何かを勘違いしていた」「まるで手品のようだった」というイメージで気軽に使われることもあります。
- フォーマル: 学術論文やビジネスプレゼンで「錯覚」「誤認識」といった場面を解説する時に使用。
- “I thought I saw a ghost, but it was just an illusion created by the shadows.”
(幽霊を見た気がしたけど、影が作り出したただの錯覚だったよ。) - “He’s under the illusion that he can become a professional musician without any practice.”
(彼は練習もしないでプロのミュージシャンになれるという勘違いをしているの。) - “The magician’s trick was so good that it seemed like real magic, but it was all an illusion.”
(マジシャンの手品は本物の魔法みたいに見えたけど、全部錯覚だったよ。) - “We must not fall under the illusion that the market will always grow.”
(常に市場が伸び続けるという幻想を抱いてはなりません。) - “The company’s marketing strategy created the illusion of high demand.”
(その会社のマーケティング戦略は需要が高いという錯覚を生み出しました。) - “It’s important to differentiate between real potential and mere illusions in our investments.”
(私たちの投資において、実際の可能性と単なる幻想を区別することが重要です。) - “Optical illusions reveal how the human brain processes visual information.”
(視覚的錯覚は人間の脳が視覚情報をどのように処理しているかを示してくれます。) - “This study explores how cultural factors influence the creation of illusions in perception.”
(この研究は、文化的要因が知覚における錯覚の生成にどのように影響するかを探究しています。) - “Illusions play a crucial role in understanding the limitations of our sensory systems.”
(錯覚は、私たちの感覚器官の限界を理解するうえで重要な役割を果たしています。) - delusion(思い込み、妄想)
- 病的・精神的に強く現実と食い違う場合に使われることが多い。
- 病的・精神的に強く現実と食い違う場合に使われることが多い。
- hallucination(幻覚)
- 視覚・聴覚・嗅覚など感覚において実在しないものを感じる場合。薬物や睡眠不足などが原因になることが多い。
- 視覚・聴覚・嗅覚など感覚において実在しないものを感じる場合。薬物や睡眠不足などが原因になることが多い。
- misconception(誤解)
- あることについての誤った考え方や理解。必ずしも目の錯覚とは限らない。
- あることについての誤った考え方や理解。必ずしも目の錯覚とは限らない。
- mirage(蜃気楼)
- 砂漠や暑い道路などで見える、実際には存在しない景色。物理現象的なイメージが強い。
- 砂漠や暑い道路などで見える、実際には存在しない景色。物理現象的なイメージが強い。
- reality(現実)
- ありのままの事実・状態を指す。
- ありのままの事実・状態を指す。
- truth(真実)
- 誤りや虚構ではなく、本当のこと。
- 強勢(アクセント)は “-lu-” の部分 に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、「ルー」の伸ばし方(/uː/)が若干変化する場合があります。
- よくある発音間違いとしては、/iˈ/ の部分を強く発音しすぎて「イリュージョン」のようになりがちという点があります。
- スペル: “illusion” は “l” が2つではなく、1つのみです。よく “illussion” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語: “allusion”(ほのめかし)と音が似ていますが、意味は全く違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、心理学的・ビジネスシーンの文脈で出題されることがあります。特に「optical illusion」などの熟語や、「be under the illusion that ...」という表現は覚えておくと便利です。
- 「illusion」の中に「l(エル)」「u(ユー)」が入っていて「幻想」に「l(見る)」「u(あなた)」が絡むイメージを持つとおもしろいかもしれません。
- 「-lud-」が「遊ぶ」を意味するラテン語から来ている――「遊んで騙す」イメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- 日常で見かける「錯視画像」や「トリックアート」を思い浮かべると、単語が持つイメージが強まります。
- 原形: invade
- 三人称単数: invades
- 現在分詞: invading
- 過去形・過去分詞: invaded
- B2(中上級): ニュースや政治的な文脈で出てくることがあり、抽象的な内容を理解できるレベル。
- 名詞 (Noun): invasion(侵入、侵略)
- 形容詞 (Adjective): invasive(侵入的な、侵襲的な)
- in-: 「中へ」「中に入る」というニュアンスを含む接頭語
- vade: ラテン語由来の “vadere” (to go: 行く) が語幹になっています
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
evade
(回避する, 避ける) があります
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
- invader (名詞): 侵略者
- invasion (名詞): 侵入、侵略
- invasive (形容詞): 侵入する、侵襲的な
- invade a country(国を侵略する)
- invade someone’s privacy(人のプライバシーを侵害する)
- invade the territory(領土を侵略する)
- invade the market(市場に参入する・市場を席巻する)
- be invaded by thoughts(考えに支配される)
- foreign forces invaded(外国の軍が侵攻した)
- invade en masse(集団で押し寄せる)
- invade one’s space(人のパーソナルスペースを侵害する)
- slowly invade the room(ゆっくりと部屋に侵入する)
- be invaded by pests(害虫によって侵食される)
- 「invade」はラテン語の “invadere” が起源で、“in” (中へ) + “vadere” (進む) という要素から成り立ちます。
- 中世を通じて「武力による侵入」を意味する言葉として使われ続け、現代でも「他者の領域に強引に入り込む」というイメージを強く持ちます。
- 軍事的コンテクストが最も一般的で、侵略という強いニュアンスがあります。
- しかし話し言葉や比喩としても、「邪魔をする」「押し寄せる」というような状況を表すのに使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、侵入する対象が大きい (国や領域) ほどフォーマル・重大な意味合いを帯びやすいです。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を侵入するか」が目的語として必要です。(例: invade a country)
- 人・場所・領域などを目的語として取るのが一般的です。
- S + invade + O
- 例: The army invaded the neighboring country.
- 例: The army invaded the neighboring country.
- invade + 地域/領域 + with + 大勢・手段
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- invade someone’s space: 個人のプライバシーやパーソナルスペースに入り込む
- be invaded by unwanted guests: 望まれない客(虫や不法滞在者など)に入り込まれる
- “Don’t invade my personal space!”
- 「私のパーソナルスペースに入ってこないで!」
- “I can’t focus when random thoughts invade my mind.”
- 「色んな考えが頭に入り込むと集中できないんだよね。」
- “Please knock before entering; it feels like you’re invading my privacy.”
- 「入ってくる前にノックしてよ。プライバシーを侵されているみたいで嫌なんだ。」
- “A major corporation plans to invade the local market with aggressive pricing strategies.”
- 「ある大企業が攻撃的な価格戦略で地元市場に参入しようとしている。」
- “We should ensure our marketing campaign doesn’t invade people’s inboxes too frequently.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンが、人々の受信箱をあまりにも頻繁に侵さないよう気をつけるべきです。」
- “The new competitor has invaded our niche, challenging our market share.”
- 「新しい競合企業が私たちのニッチ市場に参入し、市場シェアを脅かしている。」
- “Historically, many empires sought to invade neighboring regions for resources and strategic advantage.”
- 「歴史的に、多くの帝国が資源と戦略的優位性を求めて隣接地域を侵略しようとしました。」
- “Environmental concerns arise when non-native species invade local ecosystems.”
- 「外来種が地域の生態系に侵入すると、環境問題が発生する。」
- “Researchers aim to determine how viruses invade host cells at the molecular level.”
- 「研究者たちはウイルスが分子レベルでどのように宿主細胞に侵入するかを解明しようとしている。」
- occupy(占領する)
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- しかし「occupy」は「暫定的にそこにいる/占める」というニュアンスが強いです。
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- intrude(侵入する, 立ち入る)
- プライベートな空間を邪魔するニュアンスが強く、物理的/精神的な領域を侵犯する感じ。
- trespass(不法侵入する)
- 法的に許可されていない場所に入るニュアンスがあり、主に私有地などの侵入を指します。
- withdraw(撤退する)
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- retreat(後退する)
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈveɪd/
- アクセントの位置: 第2音節 (veɪd) にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じ発音。アクセントの位置や音の長短にほとんど変化はありません。
- よくある発音の間違い
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- “veɪd” の部分を “vɔːd” や “vəd” と誤って発音すること
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- スペルミス: “invade” を “invaid” や “invad” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似した発音の単語はあまり多くありませんが、“invade” と “evade” (逃げる、回避する) はつづりが似ているので注意。
- 試験対策
- ニュース記事や歴史トピックでは頻出の単語です。TOEIC や英検でも「戦争」「国際関係」などのパートで使われることがあり得ます。
- “in” + “vade” = 「中へ」+「進む」→「侵入する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「インベーダーゲーム (Space Invaders)」を思い浮かべると「invade = 侵略する」の意味が連想しやすいでしょう。
- スペリングを間違えないコツ: “in + v + a + d + e” で、 “v” の後に必ず “a” が来ることを意識するとよいです。
- 英語: An act of forcing a liquid, especially a drug or vaccine, into someone’s body using a needle and syringe; or the introduction of something (e.g., funds, ideas) into a system.
日本語: 「注射」「注入」「投入」という意味です。主に医療で薬やワクチンを体内に注入する「注射」のことを指しますが、比喩的に資金やアイデアなど“何かを注入する”際にも使われる単語です。「注射」は医療行為のイメージが強いのでフォーマルな場面でも使われますが、比喩的な「資金注入」や「刺激を与える」ような場面でも使われるイメージの単語です。
品詞: 名詞 (noun)
- 動詞: to inject (~を注射する、〜を注入する)
- 形容詞: injectable (注射で投与可能な)
- B2 (中上級)
医療や経済、技術分野でよく使われる語のため、初級レベルの学習者よりも少し進んだ英語力が必要となる単語ですが、日常でも「注射」を表す際に登場するため、割と接触しやすい単語でもあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “inject” (注入する)
- 接尾語: “-ion” (動作や状態を表す名詞を作る接尾語)
- inject (動詞): 注入する、注射する
- injectable (形容詞): 注射可能な
- injected (形容詞/過去分詞): 注入された
- give an injection (注射を行う)
- intravenous injection (静脈注射)
- injection site (注射箇所)
- subcutaneous injection (皮下注射)
- lethal injection (致死注射)
- injection molding (射出成形:プラスチックや金属を金型に射出する工程)
- injection of capital (資本注入)
- injection of funds (資金注入)
- injection dosage (注射の投与量)
- injection needle (注射針)
- 語源: ラテン語で “inicere” (投げ入れる、注ぎ込む)が変化した「inject」に、名詞化の接尾語 “-ion” がついた形。
- 歴史的には、薬液を体内に入れる行為を指す医療用語として定着しました。現在は比喩的な意味合いも含め、「刺激を注入する」「資金投入する」などの文脈でも使われます。
- 医療現場のイメージが強い: 医学的な文脈でよく登場しますが、ビジネスや経済における「資金注入」のように抽象的な使い方もあります。
- フォーマル〜中程度: 医療や公式な文脈ではそのまま使われます。カジュアルな会話であれば “shot” などの方が口語的です。
- 感情的な響き: 「注射」は少し痛いイメージがある一方、「資金注入」はポジティブに響くなど、文脈によって感じ方が変わります。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- 可算 / 不可算: 一般的に「一本の注射」という具体的な行為を指す場合は可算 (an injection, two injections)。抽象的な概念として「注入」という場合も数えられますが、通常は可算で扱います。
- 使用シーン:
- 医療行為: “He got an injection.”
- 比喩的: “an injection of funds into the project.”
- 医療行為: “He got an injection.”
- get an injection: 注射を受ける
- administer an injection: (医者や看護師が)注射を施す
- give someone an injection: 誰かに注射を打つ
“I need to get an injection for the flu this year.”
「今年はインフルエンザの予防注射を受けなきゃ。」“She’s afraid of injections, so she always looks away.”
「彼女は注射が怖くて、いつも目をそらしてしまうんだ。」“I heard his dog needed an injection at the vet.”
「彼の犬は獣医さんで注射が必要だったらしいよ。」“The company required an injection of funds to stay afloat.”
「その会社は経営を維持するために資金の注入が必要だった。」“We’re planning a major injection of capital into our R&D department.”
「我々は研究開発部門への大規模な資本注入を計画している。」“The new marketing strategy provided a much-needed injection of fresh ideas.”
「新しいマーケティング戦略は非常に求められていた新鮮なアイデアの注入をもたらした。」“Intravenous injection of the vaccine showed promising results in clinical trials.”
「静脈注射でのワクチン投与は臨床試験で有望な結果を示した。」“The data suggest that an injection of a stimulant can alter neural activity significantly.”
「データによれば、刺激薬の注射が神経活動を大きく変化させることが示唆されている。」“Injection molding is widely used in the production of plastic parts due to its efficiency.”
「射出成形は効率が高いため、プラスチック部品の製造で広く使われている。」- shot (注射)
- 口語的表現。カジュアルな場面で使われる。
- dose(投与量 / 一回分の投与)
- 医学的には投与量を表す。必ずしも注射に限らない。
- infusion(点滴 / 注ぎ込む行為)
- 主に液体を注ぎ込む長時間の投与。医療の点滴など。
- extraction (抽出、取り出すこと)
- “injection” が「注入」なのに対し、“extraction” は「引き抜き」「取り出し」を意味する。
- injection: 医療的な注射や比喩的に何かを注ぎ込む行為
- shot: カジュアルな「注射」
- dose: 薬などを一定量投与する「用量・投与量」のニュアンス
- IPA: /ɪnˈdʒek.ʃən/
- アクセント (強勢): “in-JEC-tion” の “jec” の部分に強勢。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “in-jection” の -j- を弱く発音してしまい “in-ection” のようになるミスに注意しましょう。
- スペルミス: “injaction” と書いてしまうなど -c- の位置を間違えないように。
- 同音異義語との混同: “injection” に明確な同音異義語はありませんが、単語のつづり間違いで意味を失うことがあるため要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングやリーディングで医療や技術的な文脈として出題される可能性があります。金融のニュースで “an injection of funds” などの表現にも注意すると良いでしょう。
- 接頭辞 “in-” は「中へ」 というニュアンス。そこに “ject” (ラテン語の「投げる」)が加わり、それを名詞にする “-ion” がくっついたイメージで「中へ投げ込む」→「注入する」→「注射」。
- イメージ: 注射器の針で体内に液体を“投げ込む”感じ。英単語 “inject” からの派生だと考えれば記憶に残りやすいですね。
- スペリングのポイント: “inject” + “-ion” → “injection”。“c” と “t” が入れ替わらないようにすると覚えやすいでしょう。
- 副詞なので活用形はありませんが、元の形容詞形は “positive” (ポジティブな) です。
- 名詞形は “positivity” (ポジティブであること、肯定的な態度) です。
- positiv(e):ラテン語「positivus」に由来し、「はっきりと置かれた」「肯定的な」の意。
- -ly:英語の副詞を作る接尾語。
- (肯定的に) なにかを肯定する態度、楽観的な態度で示すこと。
- (確信を持って/明確に)「疑いなく」「はっきりと」といった意味で使われる。
- positive (形容詞): 前向きな、肯定的な、プラスの
- positivity (名詞): ポジティブさ、肯定的な性質
- positively charged (形容詞+過去分詞): (電荷などが) 正に帯電した
- think positively(前向きに考える)
- speak positively(好意的に話す)
- respond positively(肯定的に応答する)
- be positively sure(絶対に確信している)
- positively influence(肯定的な影響を与える)
- react positively(好意的に反応する)
- positively identify(確かに識別する/身元を確認する)
- positively charged(正の電荷を帯びた)
- positively correlate(正の相関を示す)
- feel positively about(〜について積極的に感じる)
- ラテン語の “positivus” (はっきりと置かれた/定められた) が起源。
- 古フランス語 “positif” を経て英語に取り入れられ、形容詞 “positive” となり、副詞形として “positively” が派生しました。
- 肯定・確信を強調したいときに用いられるほか、楽観や前向きな姿勢を示すときにも使われます。
- フォーマル/インフォーマル両方の文脈で使われますが、「I absolutely/positively believe …」のように強い感情を表す場合は、口語で特にインパクトを与えます。
- 副詞なので、「動詞」「形容詞」「他の副詞」などを修飾します。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、口語では「I positively love it!」のように感情を強く表す用法が目立ちます。
- 「positively」は多くの場合、他動詞や自動詞の前後どちらにでも配置可能ですが、強調する意義であえて文頭または文末に置くこともあります。
“I positively adore this new café. The coffee is amazing!”
(この新しいカフェが本当に大好き。コーヒーが最高なの!)“If you think positively, you’ll feel better about the situation.”
(前向きに考えれば、状況に対して気分も良くなるよ。)“I positively can’t wait for the weekend to start.”
(週末が始まるのが本当に待ちきれないよ。)“We expect the new strategy will positively impact our quarterly earnings.”
(新戦略は四半期の収益に好影響を与えると期待しています。)“Our CEO spoke positively about the outcome of the negotiations.”
(CEOは交渉の結果について好意的に話しました。)“If all team members respond positively, we can finalize the project ahead of schedule.”
(全チームメンバーが前向きに取り組めば、予定より早くプロジェクトを完了できます。)“This study demonstrates that X and Y are positively correlated.”
(この研究はXとYが正の相関関係にあることを示しています。)“It is positively confirmed that the samples contain no harmful substance.”
(サンプルに有害物質が含まれていないことがはっきり確認されています。)“Our hypotheses were positively supported by the experimental data.”
(我々の仮説は実験データによって肯定的に裏付けられました。)- definitely(確かに)
- 「疑いなく」という確信度を示す語。ニュアンスは似ているが、「positively」には時に楽観的なニュアンスが含まれる。
- certainly(確かに、間違いなく)
- 丁寧かつフォーマル度が高い表現。確実性をアピールする点は類似。
- absolutely(絶対に)
- 「まったく」「間違いなく」と強調する場合に使われる。肯定度合いが非常に強い。
- optimistically(楽観的に)
- 気持ちが「楽観的」という要素にフォーカス。確信度よりも前向き思考が強調される。
- negatively(否定的に、消極的に)
- 「positively」とは逆に、否定的な態度や悲観的な姿勢を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɑːzətɪvli/ (アメリカ英語), /ˈpɒzətɪvli/ (イギリス英語)
- アクセント: “pó-si-tive-ly” の第1音節“po”に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音にやや違いがあり、
- アメリカ英語: 「パ」→ /pɑː/
- イギリス英語: 「ポ」→ /pɒ/
- アメリカ英語: 「パ」→ /pɑː/
- 「-ly」の部分はあまり強く発音しないので、最初の “po” にしっかりストレスを置きましょう。
- スペルは「positive」に「-ly」をつけるだけですが、「positivily」と書いてしまうミスに注意。
- 「positively」と「possibly(おそらく)」は綴りが似ていますが意味は全く異なるので注意。
- TOEICや英検でも「肯定的な姿勢」「前向きな表現」を示す際に、選択肢として出ることがあります。
- 「ポジティブ」を「プラス思考」と結びつけて覚えると、「positively」は「プラスを意識した副詞」として連想しやすいです。
- 「絶対に」「本当に」を強調するシーンで繰り返し使うと、自然に身につきやすくなります。
- “positive” に “ly” とシンプルにつけるだけなので、スペルをしっかりと頭に入れておくのがポイントです。
- B1(中級)学習者でも触れる単語ですが、科学・技術分野で使われる専門的な文脈があるため、B2のレベル感としています。
- A device or instrument designed to investigate, explore, or examine something in detail (特に科学的・技術的な調査機器を指す)。
- An investigation or inquiry (特に事件や事実究明のための公式な調査も指す)。
- 「調査機器」「探査機」「探査装置」など、何かを詳しく調べるための道具を指します。
- 「調査」「探査」「捜査」という意味でも使われ、特に事件の捜査や深い調査に対して使われます。
「probe」は、科学実験や宇宙探査機などを指すときにも使われる、丁寧・専門的な言葉です。捜査や摘発の文脈では少しフォーマルな響きになります。 - 名詞形 (単数): a probe
- 名詞形 (複数): probes
- 動詞形: to probe (詳しく調査する、探る)
- 動詞: “to probe”
例: The detective probed into the suspect’s background. - 形容詞形: 派生形容詞はあまり一般的ではありませんが、“probing”(鋭く追及する、探求的な)として形容詞的に使われます。
- 語幹: “prob-” (「試す」「調べる」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、語幹をもとにした派生語として “probable” “probation” など、語源が「試す」に関連する単語があります。ただし、直接 “probe” と同じ意味ではありません。
- to probe (動詞): 探る、調べる、突き止める
- probing (形容詞): 詮索するような、追及するような
- “space probe” – 宇宙探査機
- “lunar probe” – 月探査機
- “probe into” – (事件など)を捜査する、調べる
- “NASA probe” – NASAの探査機
- “criminal probe” – 犯罪捜査
- “government probe” – 政府による捜査/調査
- “deep probe” – 深い探究、徹底調査
- “probe data” – 探査データ、調査データ
- “probe the surface” – 表面を探査する
- “ongoing probe” – 継続中の捜査/調査
- 科学的・技術的な文脈(宇宙探査機など)では中立的または専門的ニュアンスを持ちます。
- 事件やスキャンダルの捜査では、フォーマルでやや堅い印象があります。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、「詳しく調べる」というニュアンスを強調したい場合に使われます。
- 名詞としては可算名詞として用いられます (a probe, two probes)。
- 動詞として使われるときは「他動詞」扱いが多く、“probe something” (何かを徹底的に調査する) という形をとります。
- “probe into something” のように前置詞 “into” を伴って「~を詳しく調べる」という表現にもなります。
- “to launch a probe (into ~)” → 「(~への)調査を開始する」
- “to conduct a probe” → 「調査を行う」
- “a full-scale probe” → 「本格的な調査」
- “Did you hear they sent a probe to Mars last week?”
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- “He started asking too many personal questions, like he was trying to probe into my private life.”
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- “The doctor used a thin probe to check my ear canal.”
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- “Our company is conducting a probe into the security breach to find out how it happened.”
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- “The board launched a probe to ensure compliance with the new regulations.”
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- “We hired an independent firm to probe the financial records for any discrepancies.”
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- “The space probe successfully transmitted high-resolution images back to Earth.”
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- “To study the ocean depths, researchers deployed a deep-sea probe that can withstand high pressure.”
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- “An international team is conducting a probe into the origins of the ancient ruin.”
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- “investigation” (調査)
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- “inquiry” (問い合わせ、調査)
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- “examination” (検査、試験)
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- “ignore” (無視する)
- 「調べない」「探らない」という真逆の行為ですが、名詞としての反意語ははっきり存在しません。文脈によっては “neglect (無視、怠る)” と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /proʊb/ (米), /prəʊb/ (英)
- アクセント: 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を一拍で “probe” と発音します。ただし、アメリカ英語では “oʊ” の二重母音が少し長めに発音されるイメージです。
- よくある間違い: 最後の “b” を発音し忘れる人がまれにいますが、しっかり「プローブ」と発音します。
- スペルミス: “probe” と “prob” や “prope” と誤記することがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 一般的には “probe” に同音異義語は少ないですが、語尾が似ている “robe” (ローブ) などとは意味がまったく違うので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや科学分野の文章中に登場することがあります。なじみがないと誤読しやすいので注意が必要です。
- 語源イメージ: 「試す・証明する」というラテン語 “probare” から派生しているので、「何かを試験的に探すツールや調査」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「問題・謎などをつついてみる」というイメージで、針の先や道具をイメージすると暗記に役立ちます。
- “space probe” (宇宙探査機) をキーワードとして覚えると、科学・技術分野でよく使われるイメージが強まり、定着しやすくなります。
- Civilization: The stage of human social development and organization that is considered advanced.
- 文明:人間の社会が高度に組織され、発展した状態を指します。
例としては、古代エジプト文明やマヤ文明など、特定の地域や時代における社会的・文化的な発展レベルを表します。
「人々が社会をつくり、文化や技術、制度などを発達させた状態」というイメージです。歴史や文化、学術分野でよく使われる単語です。 - 単数形: civilization
- 複数形: civilizations (特定の文明を列挙するときに使います)
- civilize (動詞): 文明化する、教化する
- civilized (形容詞): 文明化した、洗練された
- B2 (中上級)
歴史や文化について議論できるレベルで使われる単語です。教養的な文脈でよく出てきますが、比較的頻繁に目にするため、上級レベルに近い語彙といえます。 - civil: 「市民の」「民間の」「文明の」というニュアンスを持つ語幹(ラテン語で「市民」を意味する “civis” に由来)。
- -ization: 「~にすること」「~化」を表す名詞化の接尾語。
- civil (形容詞): 市民の、民間の
- civilian (名詞): 民間人
- civility (名詞): 礼儀正しさ、丁重さ
- civilize (動詞): 文明化する、洗練させる
- ancient civilization
- 古代文明
- 古代文明
- modern civilization
- 現代文明
- 現代文明
- Western civilization
- 西洋文明
- 西洋文明
- Eastern civilization
- 東洋文明
- 東洋文明
- cradle of civilization
- 文明の揺籃(文明発祥の地)
- 文明の揺籃(文明発祥の地)
- decline of a civilization
- 文明の衰退
- 文明の衰退
- advanced civilization
- 先進文明
- 先進文明
- lost civilization
- 失われた文明
- 失われた文明
- spread of civilization
- 文明の拡散
- 文明の拡散
- preserve civilization
- 文明を守る・保存する
- 文明を守る・保存する
- ラテン語の「civis(市民)」から派生し、「civil(市民の、文明の)」と「-ization(~化すること)」が組み合わさったものです。
- 歴史的には「野蛮な状態」と対比して使われるようになり、「より洗練された状態」を示すことが多いです。
- 学問的・歴史的文脈で頻繁に使われます。
- 「洗練された状態」「高度な文化や制度が整った状態」というニュアンスがあり、逆に「barbarism(野蛮)」と対立する概念としても使われます。
- カジュアルな会話で使うこともありますが、ややフォーマルまたは学術的な響きがある単語です。
可算 / 不可算
- 紀元前の文明、特定の地域の文明など「特定の文明」を指すときは可算名詞として複数形 (civilizations) も可能です。
- 概念としての「文明」は不可算として扱う場合もあります。文脈に応じて使い分けます。
- 紀元前の文明、特定の地域の文明など「特定の文明」を指すときは可算名詞として複数形 (civilizations) も可能です。
構文例
- “The civilization of ancient Egypt was remarkable.”
(古代エジプト文明は驚くべきものでした) - “Civilization has changed the way humans live over centuries.”
(文明は何世紀にもわたって人間の生活様式を変えてきました)
- “The civilization of ancient Egypt was remarkable.”
イディオムや定型表現
- “the dawn of civilization” (文明の夜明け)
- “one of the greatest civilizations in history” (歴史上最も偉大な文明の一つ)
- “the dawn of civilization” (文明の夜明け)
“I love learning about ancient civilizations like the Greeks and the Romans.”
- 私は古代ギリシャや古代ローマのような古い文明について学ぶのが大好きなんです。
- 私は古代ギリシャや古代ローマのような古い文明について学ぶのが大好きなんです。
“Modern civilization relies so much on technology these days.”
- 現代文明は今、テクノロジーに大いに依存しています。
- 現代文明は今、テクノロジーに大いに依存しています。
“Some people dream of escaping civilization and living off the grid.”
- 中には文明社会から逃れて、電気ガスなどに頼らない生活をすることを夢見る人もいます。
- 中には文明社会から逃れて、電気ガスなどに頼らない生活をすることを夢見る人もいます。
“Our company aims to preserve elements of local civilization while developing infrastructure.”
- わが社はインフラを開発する一方で、地域の文明要素を保護することを目指しています。
- わが社はインフラを開発する一方で、地域の文明要素を保護することを目指しています。
“Globalization affects many aspects of civilization and culture in modern business.”
- グローバリゼーションは、現代のビジネスにおける文明や文化のさまざまな側面に影響を及ぼします。
- グローバリゼーションは、現代のビジネスにおける文明や文化のさまざまな側面に影響を及ぼします。
“Understanding the civilization of a region can be crucial when entering new markets.”
- 新しい市場に参入する際には、その地域の文明を理解することがとても重要です。
- 新しい市場に参入する際には、その地域の文明を理解することがとても重要です。
“Scholars debate the factors that led to the collapse of the Mayan civilization.”
- 学者たちはマヤ文明崩壊の原因について議論しています。
- 学者たちはマヤ文明崩壊の原因について議論しています。
“Trade routes have played a significant role in the growth of many ancient civilizations.”
- 交易路は多くの古代文明の発展に大きな役割を果たしてきました。
- 交易路は多くの古代文明の発展に大きな役割を果たしてきました。
“The concept of civilization can vary between different anthropological studies.”
- 文明という概念は、人類学の研究分野によって異なることがあります。
- 文明という概念は、人類学の研究分野によって異なることがあります。
- culture (文化)
- 「人々の生活様式や芸術、慣習」の意味合いが強く、文明よりも個々の習慣・芸術面に焦点が当たる。
- 「人々の生活様式や芸術、慣習」の意味合いが強く、文明よりも個々の習慣・芸術面に焦点が当たる。
- society (社会)
- 「人間の集団」を指す言葉。文明よりも広く、制度だけでなく人々の相互関係に主眼がある。
- 「人間の集団」を指す言葉。文明よりも広く、制度だけでなく人々の相互関係に主眼がある。
- heritage (遺産)
- 歴史的に受け継がれてきた文化や伝統に焦点がある。文明全体というよりは、文化的・歴史的資産。
- barbarism (野蛮、未開)
- 文明化されていない状態や、残虐さを含む未開社会の概念を表す言葉。
- 文明化されていない状態や、残虐さを含む未開社会の概念を表す言葉。
- IPA(米国英語): /ˌsɪvələˈzeɪʃən/
- IPA(英国英語): /ˌsɪvɪlaɪˈzeɪʃən/
- 強勢は「-za-」の部分 (zeɪ) に置かれます。
- アメリカ英語では 「-luh-」と曖昧母音の発音になる傾向があり、イギリス英語では 「-li-」とややはっきり /ɪ/ を発音する傾向があります。
- スペルが長いため、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- スペルミス
- “civilization” は “z” を使うアメリカ英語綴りが一般的ですが、イギリス英語では “civilisation” と “s” を使うこともあります。
- “civilization” は “z” を使うアメリカ英語綴りが一般的ですが、イギリス英語では “civilisation” と “s” を使うこともあります。
- 同音異義語との混同
- 特にありませんが、“civilize” (動詞) と混同しないように気をつけましょう。
- 特にありませんが、“civilize” (動詞) と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングセクションで歴史や文化の文脈で出題されやすい単語です。意味がわかれば読解力が高まります。
- “civil” (市民) + “-ization” (~化) → 「都市化」や「市民としての生活が発達すること」のイメージをもつと覚えやすいです。
- “civics (公民)”、“civil (市民の)”、“civilization (文明)” は同じ語源(civis)を共有するため、一緒に覚えると連想がつながって記憶しやすくなります。
- 歴史的に興味がある文明(古代ギリシャ、古代エジプトなど)の映像や写真を見ながら単語をイメージすると、頭に残りやすいでしょう。
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She is very selective when it comes to choosing her friends.
She is very selective when it comes to choosing her friends.
She is very selective when it comes to choosing her friends.
解説
彼女は友達を選ぶ時にとても選択的です。
selective
1. 基本情報と概要
単語: selective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Tending to choose carefully or to be very particular in choosing.
意味(日本語): 注意深く選択する、または選り好みする性質を表す形容詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の皆さんは、日常的にもビジネスの場面でも使える便利な形容詞ですので、「えり好みする/慎重に選択する」という場面でぜひ使ってみてください。
選択の,染択する
注意して選ばれた
淘汰(とうた)の
(無線が)選択度の高い
(タップまたはEnterキー)
The integration of different departments within the company has improved communication and efficiency.
The integration of different departments within the company has improved communication and efficiency.
The integration of different departments within the company has improved communication and efficiency.
解説
会社内の異なる部門の統合により、コミュニケーションと効率が向上しました。
integration
1. 基本情報と概要
単語: integration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the action or process of combining or bringing parts together into a unified whole.
意味(日本語): 統合、一体化。複数の要素や部分をまとめて一つにすること、またはそのプロセスを指します。たとえば、データや組織をまとめて効率化する際に使われます。社会や文化の文脈では「融和」「融合」という意味合いも持ちます。こういった場面で使われ、包含・融合して全体を整合的につなげたいときのニュアンスの単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integration」は、ビジネスや学術などフォーマルな場面で幅広く使われる重要な単語です。多くの分野で「統合」や「融合」の概念を表したいときにぜひ活用してください。
統合,集成,完成
(学校や住居における)人種差別の撤廃
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She wrote a scathing critique of the new art exhibition.
She wrote a scathing critique of the new art exhibition.
She wrote a scathing critique of the new art exhibition.
解説
彼女は新しい美術展について辛辣な評論を書いた。
critique
1. 基本情報と概要
単語: critique
品詞: 名詞 / 動詞
意味(英語)
意味(日本語)
「批評する」「論評する」という意味で使われます。日常会話ではややフォーマルな響きがあり、学術的な論文や文章など、専門的な場面でよく登場します。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
「critique」はフランス語から英語に取り入れられたもので、元々の「critique (フランス語)」は「批評」の意味です。「critic」という語幹との関連が強く、同じく「批評、評論」に関わる単語です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「critique」はフォーマル寄りの表現なので、日常の雑談などよりもアカデミックやビジネスの文書、プレゼンなどで使用されやすいです。
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル寄り)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「critique」の詳細解説です。批判的思考を鍛える上で役立つ単語ですので、論文やレポート、プレゼンなどで積極的に使ってみてください。
〈C〉(美術・文芸作品などに関する)評論
〈U〉(一般に)論評,批判
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You need to dilute the paint with water before applying it.
You need to dilute the paint with water before applying it.
You need to dilute the paint with water before applying it.
解説
塗る前に絵の具を水で薄める必要があります。
dilute
以下では、英単語 “dilute” を、学習しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dilute
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dilute” の詳細な解説です。科学やビジネス、日常会話などさまざまなシーンで使える単語ですので、例文を参考にしながらぜひ活用してみてください。
(…で)〈液体〉‘を'薄める《+名+with+名》
〈力・効力など〉‘を'弱める
(液体などが)薄い
(タップまたはEnterキー)
Don't be fooled by the illusion of success.
Don't be fooled by the illusion of success.
Don't be fooled by the illusion of success.
解説
成功の幻想に騙されてはいけない。
illusion
1. 基本情報と概要
単語: illusion
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
英語での意味:
“Illusion” means something that deceives the mind or senses, creating a false perception of reality.
日本語での意味:
「幻覚」「錯覚」「幻想」という意味です。目や心を惑わせて、本当はないものや違う状態をあるかのように思い込ませるというニュアンスの言葉です。騙されて“本当らしく見える”けれど、実はそうではないものを指すときに使います。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「illudere」に由来し、「in(中に)」+「ludere(遊ぶ・からかう)」という意味合いがあります。「相手を惑わせる・からかう」ようなニュアンスがあり、目に見えるものや心の中で感じるものに対して錯覚を引き起こすイメージです。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪˈluːʒ(ə)n/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illusion” に関する詳細な解説です。目の錯覚や心の錯覚に関連して、さまざまな文脈で使える便利な単語なので、ぜひ応用してみてください。
思い込み,思い違い
〈C〉(…の)幻覚,幻影,幻,錯覚《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The enemy plans to invade our territory.
The enemy plans to invade our territory.
The enemy plans to invade our territory.
解説
敵は私たちの領土に侵入する計画です。
invade
1. 基本情報と概要
単語: invade
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
To enter a place, usually in large numbers or forcefully, in order to take possession, to attack, or to cause harm.
意味 (日本語)
大勢や強制力をもってある場所に侵入すること、あるいは攻撃・占領することを指します。
「軍隊が他国に侵入する」ような文脈で使われることが多いですが、「プライバシーを侵す・邪魔をする」という比喩的な使い方もあります。「力づくで入り込む」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invade” の詳細解説です。軍事的な文脈だけでなく、プライバシーや空間への立ち入りのような比喩表現にも広く使われる点に注意して覚えましょう。
〈敵が〉…‘に'侵入する
〈人が〉…‘に'押し寄せる
〈病気などが〉…‘を'おかす
〈権利など〉‘を'侵害する(violate)
(タップまたはEnterキー)
I received an injection at the doctor's office.
I received an injection at the doctor's office.
I received an injection at the doctor's office.
解説
私は医者のオフィスで注射を受けました。
injection
名詞 “injection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
活用形
名詞なので直接的な活用はありませんが、複数形は injections です。
他の品詞になった例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に 10 個挙げます。それぞれカッコ内に簡単な日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文、イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、医療文脈だと少しフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “injection” の詳細な解説です。医療、ビジネス、学術の文脈ですぐに役立つ単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉〈C〉注射,注入
〈C〉注射液
(タップまたはEnterキー)
She always approaches challenges positively.
She always approaches challenges positively.
She always approaches challenges positively.
解説
彼女は常に積極的に課題に取り組みます。
positively
1. 基本情報と概要
単語: positively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a positive manner; definitely; with certainty; optimistically
意味(日本語): 肯定的に、確信を持って、明確に、楽観的に
「positively」は「ポジティブに」「明確に」「確かに」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば「I positively believe we can do it. (私は本当にこれができると信じています)」のように使われ、話し手が強い確信や肯定的な姿勢を示すときに用いられます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語で一定の表現力がある方が習得を目指すとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「positively」は強い肯定や前向きな姿勢を表す重要な副詞です。使いこなすことで、英語の表現に力強さや明確性を加えることができるでしょう。
断固として;積極的に
《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
《話》全く,本当に
(タップまたはEnterキー)
Scientists launched a probe to explore the outer reaches of the solar system.
Scientists launched a probe to explore the outer reaches of the solar system.
Scientists launched a probe to explore the outer reaches of the solar system.
解説
科学者たちは、太陽系の外部領域を探査するために探査機を打ち上げました。
probe
1. 基本情報と概要
単語: probe
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「試す」「証明する」を意味する “probare” に由来します。同じ語源を持つ単語に “proof” (証拠) や “probable” (ありそうな) があります。
歴史的に「試験する」「調べる」という意味が強く、現代では科学技術や事件調査など幅広い文脈で用いられます。
ニュアンスや使い方:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“probe” は「機械を使って調べる」「根掘り葉掘り追及する」といったニュアンスが強い点が他と異なる特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “probe” の詳細な解説です。科学的な文脈でよく登場する単語ですが、ビジネスや法的な場面でも「深掘り調査、探査に用いる道具/調査」というニュアンスで幅広く使われる便利な単語です。
(傷の深さを調べる)さぐり針
(…を)厳密に調べること,精査《+into(for,at)+名》
(またspace probe)(ロケットの)宇宙探測機
(タップまたはEnterキー)
The ancient civilization of Egypt built impressive pyramids.
The ancient civilization of Egypt built impressive pyramids.
The ancient civilization of Egypt built impressive pyramids.
解説
古代エジプトの文明は印象的なピラミッドを建設しました。
civilization
〈U〉〈C〉(物質的・社会的・科学的・政治的に高度な)文明;(特定の地域・国民・時代に発達した)文明[様式]/《集合的に》文明世界;文明人/〈U〉(…の)文明化,開化《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: civilization
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「civilization」は「市民社会や文明化された状態」というイメージを持ち、「ある社会が高い文化や社会制度、技術などを備えている状態」を指します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が civilization の詳細な解説です。学習や実践の際にお役立てください。
〈U〉〈C〉(物質的・社会的・科学的・政治的に高度な)文明;(特定の地域・国民・時代に発達した)文明[様式]/《集合的に》文明世界;文明人/〈U〉(…の)文明化,開化《+of+名》
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