学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 単数形: beam
- 複数形: beams
- B2:中上級なのでニュースや実務、少し専門的な分野などで頻繁に見かける
- 語幹: beam
接頭語・接尾語は特になく、単体の語として成立しています。 - beaming (形容詞): にこやかな、晴れやかな表情の
- to beam (動詞): 光を発する、微笑む、放送する
- steel beam(スチール製の梁)
- wooden beam(木製の梁)
- beam of light(光の筋)
- laser beam(レーザー光線)
- a beam of sunlight(日光の一筋)
- support beam(支えとなる梁)
- beam balance(はかりの一種)
- radar beam(レーダー電波のビーム)
- beam strength(梁の強度)
- projected beam(投影された光線)
- 可算名詞 (countable noun)
「一本の梁」「一本の光線」というように、a beam, two beams と数えられます。 - 類型的な構文例
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
- “the beam in + [場所]” → the beam in the ceiling (天井の梁)
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
“I noticed a beam of light coming through the curtains this morning.”
(今朝、カーテンのすき間から差し込む光の筋に気づいたよ。)“Watch your head on that low beam in the attic.”
(屋根裏にある低い梁に頭をぶつけないようにね。)“A beam of sunlight lit up the entire room.”
(日光の一筋が部屋全体を照らしたんだ。)“The warehouse has several steel beams to support the heavy roof.”
(倉庫には重い屋根を支えるために複数の鋼鉄の梁があります。)“They installed a new support beam to reinforce the structure.”
(構造物を補強するために新しい梁を取り付けました。)“The engineer calculated the load capacity of each beam.”
(エンジニアは各梁の耐荷重を計算しました。)“The researchers used an intense laser beam to conduct the experiment.”
(研究者たちは強力なレーザー光線を使って実験を行いました。)“An X-ray beam was directed at the sample to analyze its structure.”
(試料の構造を解析するためにX線ビームが試料に向けられました。)“In physics, a beam can refer to a stream of particles like electrons.”
(物理学では、ビームは電子のような粒子の流れを指すことがあります。)- ray(光線)
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- shaft(光線の柱)
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- girder(大梁)
- 建築用語で、大型の鉄骨梁を指す技術的な表現。beam よりも特定分野向けに使われる。
- 発音記号 (IPA): /biːm/
- アクセントは “beam” の1音節目(最初の“b”)に置かれます。
- アメリカ英語: [ビーム]
- イギリス英語: [ビーム](ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかに母音の長さや響きが異なる程度です。)
- スペルミス: “beam” を “beem” や “bream” と綴ってしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “beam” と同じ発音の単語は特にありませんが、 “bean” (/biːn/) とスペリングが似ているため混同の可能性があります(bean = 豆)。
- TOEIC・英検では、技術的文脈や視覚描写で出題される場合が多いです。ビジネスシーン(倉庫や建築)や科学(レーザー、X線)などで登場する可能性があります。
- “ビーム” = ピカッと一本筋が通る
木の梁なら「まっすぐ長い支え」、光線なら「まっすぐ伸びる光」とイメージしましょう。 - “ビーム”と聞くとアニメや漫画でもおなじみ
レーザー光線やエネルギー波のイメージで覚えやすいです。 - 最初のスペル “b” と 長い「イー」の “ea” の組み合わせを意識することでスペルを定着させましょう。
- 日常会話でもそれなりに使われる単語ですが、スポーツやイベントに関わる場面でよく登場する単語です。
- 英語: A large closed or open area with tiers of seats for spectators, used for sports events or large-scale entertainment.
- 日本語: 観客席があり、スポーツ競技や大規模イベントが開催される大きい会場、競技場。
- 単数形: stadium
- 複数形: stadiums(一般的),stadia(比較的文語的表現)
- 例: two new stadiums are under construction. (より一般的)
- 例: two new stadia are under construction. (文語的・フォーマルな印象)
- 例: two new stadiums are under construction. (より一般的)
- 「stadium」はギリシャ語の “stadion (スタディオン)” から来ており、本来は「一定の距離。古代ギリシャの競走路」を指しました。
- 語幹: “stad- (stand, place)” と関係があるという説もありますが、直接的にはギリシャ語由来とされます。
- arena (アリーナ): より広範囲の「イベント会場」を指すことが多い
- amphitheater (円形劇場): 古代ローマや遺跡で使われるような円形観覧施設
- sports stadium(スポーツスタジアム)
- football stadium(サッカー競技場)
- capacity of the stadium(スタジアムの収容人数)
- stadium construction(スタジアムの建設)
- stadium location(スタジアムの場所)
- stadium seats(スタジアムの座席)
- stadium tour(スタジアムツアー)
- open-air stadium(屋外スタジアム)
- brand-new stadium(新築のスタジアム)
- indoor stadium(屋内スタジアム)
- 基本的にはカジュアルにもフォーマルにも使えます。特に会話の中で「stadiumに行く」と言えば、スポーツ観戦やコンサートを想起させる、開かれたイメージの単語です。
- 単純に「会場」を指すよりは、「大きな競技場」であることを強調するときに使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a stadium / two stadiums (または stadia)
- 形容詞や他の名詞と組み合わせて、複合名詞として使われることが多い: “stadium lighting,” “stadium design,” など。
- “to fill the stadium”
- (スタジアムを満員にする)
- (スタジアムを満員にする)
- “stadium seating”
- (スタジアムの座席配置/方式)
- (スタジアムの座席配置/方式)
- “I’m going to the stadium tonight to watch the football match.”
- 「今夜はサッカーの試合を見にスタジアムに行くんだ。」
- “Have you seen the new stadium in our city? It’s huge!”
- 「うちの町にできた新しいスタジアム見た? すごく大きいんだよ!」
- “Let’s meet in front of the stadium entrance at 6 p.m.”
- 「午後6時にスタジアムの入口で待ち合わせしよう。」
- “Our company was contracted to provide the lighting system for the stadium.”
- 「当社はスタジアムの照明システムを提供する契約を獲得しました。」
- “We are planning a promotional event at the stadium next month.”
- 「来月、スタジアムでプロモーションイベントを予定しています。」
- “The stadium naming rights deal has significantly boosted our brand visibility.”
- 「スタジアムのネーミングライツ契約は、私たちのブランドの認知度を大幅に高めました。」
- “A study of stadium architecture revealed the importance of crowd flow management.”
- 「スタジアム建築の研究では、観客の流れの管理がいかに重要かが明らかになりました。」
- “Economists often debate the long-term benefits of public investment in stadium construction.”
- 「経済学者たちは、スタジアム建設への公的投資の長期的利点についてしばしば議論します。」
- “The stadium’s acoustic design has been praised for enhancing live performances.”
- 「そのスタジアムの音響設計は、ライブパフォーマンスを向上させる点で高く評価されています。」
- arena (アリーナ)
- 室内外問わずイベントやショーが行われる大きな会場。屋根がある場合が多い。
- 室内外問わずイベントやショーが行われる大きな会場。屋根がある場合が多い。
- amphitheater (円形劇場)
- 古代ローマのように円形状の観客配置を持つ劇場や競技場。
- 古代ローマのように円形状の観客配置を持つ劇場や競技場。
- coliseum (コロシアム)
- 主に古代ローマの円形闘技場を指すが、大規模競技場を指す場合もある。
- 主に古代ローマの円形闘技場を指すが、大規模競技場を指す場合もある。
- 明確な反意語はありませんが、「small venue」や「tiny hall」のように小規模の会場を表す表現は「stadium」とは反対のイメージになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsteɪdiəm/
- アクセント: 第1音節 “sta-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ほぼ同じ発音です。[ステイディアム]というイメージ。
- よくある誤り: “stad-” の部分を “stud-” のように発音してしまう人がいますが、正しくは /steɪ/ です。
- スペルミス: “staduim” や “stadim” などと書き間違えやすいので注意。
- 複数形: “stadiums” が一般的ですが、“stadia” と書かれることもあるため、文脈に応じて理解しておきましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音の単語はさほどありませんが、発音上 “study” と似た響きにしないように気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検でも、施設や観光などの話題で “stadium” が登場する可能性があります。
- スペリングのコツ: “sta” + “di” + “um” の3つに分けて覚えると間違えにくいです。
- イメージ: 大きな観客席がぐるりと囲んでいる「スタジアム」を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: “I stood in the stadium to watch the game (スタジアムで試合を見るために立っていた)” と自身の経験と関連づけると記憶に定着しやすいです。
- 単数形: emperor
- 複数形: emperors
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “emperor” はラテン語の “imperator” に由来しており、ラテン語で「指揮官」「統治者」を意味していました。
- Prefix(接頭語)やSuffix(接尾語)として明確に分けられる形ではありませんが、同源として “imperial” や “empire” などが関係しています。
- empire: 帝国
- imperial: 皇帝の、帝国の
- empress: 皇后、女帝
- imperator (英語では歴史用語として使用): ローマ時代の最高司令官
- the Emperor of Japan → 日本の天皇
- Emperor’s palace → 皇帝の宮殿
- ancient emperor → 古代の皇帝
- crowned emperor → 皇帝に即位する(した)
- Emperor’s decree → 皇帝の勅令
- benevolent emperor → 慈悲深い皇帝
- fall of the emperor → 皇帝の没落
- Emperor worship → 皇帝崇拝
- Roman Emperor → ローマ皇帝
- Emperor’s court → 皇帝の宮廷(朝廷)
- ラテン語 “imperator” が元となっており、もともとは軍隊の「最高指揮官」という意味でした。古代ローマで凱旋将軍に与えられた称号が、やがて皇帝の称号として使われるようになりました。
- 歴史やファンタジー作品などでは厳かなイメージで多用されます。
- 現代社会で実際に「Emperor」という称号を使うのはごく限られた例(日本の天皇など)です。
- カジュアルな文脈よりは、ややフォーマルまたは文学的、歴史的な文脈で使われることが多いです。
- 文法上のポイント: 可算名詞ですので、数を数える際には “an emperor” / “the emperor” / “emperors” となります。
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、歴史書、文学、ドキュメンタリーなどでの使用が多い。
- 口語でも歴史や物語を語る場合などに使用されますが、日常会話では頻度は低めです。
- フォーマルな文章、歴史書、文学、ドキュメンタリーなどでの使用が多い。
- “He was proclaimed Emperor by the Senate.”
- 元老院によって彼は皇帝として宣言された。
- 元老院によって彼は皇帝として宣言された。
- “They bowed before the Emperor.”
- 彼らは皇帝の前で頭を下げた。
- 彼らは皇帝の前で頭を下げた。
- “Emperor’s new clothes” (童話「はだかの王様」に基づく表現)
- 「皇帝の新しい服」(周りに流されて事実を言い出せない状況の比喩)
“I just read a book about an ancient Roman Emperor. It was fascinating!”
- 古代ローマの皇帝についての本を読んだけど、とても面白かったよ!
“Have you heard the story of the Emperor’s new clothes?”
- 「はだかの王様」のお話は聞いたことある?
“Sometimes I wonder what it would be like to be an Emperor in a fantasy world.”
- ファンタジー世界の皇帝になったらどんな気分だろうって、時々想像するよ。
“Our company’s logo was inspired by the seal of an ancient Emperor.”
- うちの会社のロゴは古代の皇帝の紋章からインスピレーションを得ました。
“The client wants a marketing campaign with an ‘Emperor’ theme to convey authority and prestige.”
- 顧客は権力と威厳を表すために「皇帝」をテーマにしたマーケティングキャンペーンを望んでいます。
“We studied how an Emperor’s leadership in ancient times can relate to modern management strategies.”
- 古代の皇帝のリーダーシップが現代の経営戦略にどう関連するかを検討しました。
“The transition from a republic to an empire under Augustus, the first Roman Emperor, had profound implications for governance.”
- 初代ローマ皇帝であるアウグストゥスによる共和政から帝政への移行は、統治方法に多大な影響を及ぼした。
“Researchers are examining artifacts related to the Emperor’s court to better understand the political structure of that era.”
- 研究者たちはその時代の政治構造をより理解するために、皇帝の朝廷に関連する遺物を調査している。
“The title of ‘Emperor’ in Eastern societies often holds a different cultural significance compared to Western contexts.”
- 東洋社会における「皇帝」という称号は、西洋とは異なる文化的意義を持つことが多い。
- king (王)
- 一つの国を治める君主。皇帝よりも小規模な支配をイメージする。
- 一つの国を治める君主。皇帝よりも小規模な支配をイメージする。
- monarch (君主)
- 一般的な君主を指す語。皇帝や国王を含む可能性がある。
- 一般的な君主を指す語。皇帝や国王を含む可能性がある。
- sovereign (主権者)
- 国や民族を治める最高権力者。フォーマルで幅広い意味。
- 国や民族を治める最高権力者。フォーマルで幅広い意味。
- ruler (支配者)
- 領域を治める支配者を表す幅広い語。
- 領域を治める支配者を表す幅広い語。
- empress (女帝、皇后)
- 女性形であり、皇帝/天皇の女性版や配偶者を指す。
- 女性形であり、皇帝/天皇の女性版や配偶者を指す。
- subject (臣民)
- 皇帝や王に仕える立場の人々。
- 皇帝や王に仕える立場の人々。
- commoner (平民)
- 皇帝や貴族に対して、一般の民衆。
- アメリカ英語: [ém-pər-ər] (母音や“r”の発音が強め)
- イギリス英語: [ém-pə-rə](アメリカ英語に比べると“r”が弱まる)
- “em-per-or” のように母音を曖昧にしてしまうことが多いですが、/ˈɛm.pə.rər/ と意識して発音すると良いです。
- スペルミス: “empror”や“emperer”などと書き間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、 “imperator” などの関連用語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のような試験でも、社会や歴史の文脈で出題される可能性があります。場合によっては「帝国」「王国」などとの比較を問われることがあります。
- “emperor” は「empire」の「主(or 最高権力者)」とイメージすると覚えやすい。
- スペル: “emp + er + or” と3つのブロックに分けて把握するのも有効です。
- 語源(imperator)を思い浮かべると、古代ローマのイメージが湧きやすく、権勢を持った姿を連想できます。
- psychiatry (名詞): 精神医学
- psychiatrist (名詞): 精神科医
- psychiatrically (副詞): 精神医学的に、精神医学において
- psych-: 「心」「精神」を表すギリシャ語由来 (psyche: mind, soul)
- -iatric: 医療行為を意味する表現 (iatros: 医者、治療者)。
「児童医学」を表す pediatric の-iatric
と共通する要素があります。 - psychiatry: 精神医学
- psychiatrist: 精神科医
- psychology: 心理学
- psychological: 心理学的な、心理的な
- psychiatric hospital (精神科病院)
- psychiatric disorder (精神疾患)
- psychiatric treatment (精神科治療)
- psychiatric care (精神科ケア)
- psychiatric nurse (精神科看護師)
- psychiatric evaluation (精神科評価)
- psychiatric consultation (精神科コンサルテーション)
- psychiatric unit (精神科病棟)
- psychiatric diagnosis (精神科診断)
- psychiatric medication (精神科向け薬)
- 医療関係者や学術的な文脈でよく使われます。
- 一般会話で使わないわけではありませんが、専門性が高いため、比較的フォーマルな印象を与えます。
- 「精神」の問題というセンシティブな話題にも関わるため、文脈や表現に注意が必要です。
- 名詞を修飾し、「精神医学(病)の〜」という意味を加えます。
- 派生した名詞形(psychiatry)の後ろにつくのではなく、名詞を直接修飾するため、例として「psychiatric hospital (精神科病院)」のようになります。
- 「in a psychiatric setting」(精神科の現場で)
- 「to be admitted to a psychiatric facility」(精神科の施設に入院する)
- 「psychiatric」は医療分野の専門用語としてフォーマルな文面や業務連絡、学術文献などでよく使用されます。
- カジュアルな会話ではあまり使用されないものの、日常的に精神科を受診している場合や医療関係の仕事をしている人はやや日常的に耳にする可能性があります。
- “My friend received psychiatric help after experiencing severe anxiety.”
(友人はひどい不安に悩んでいて、精神科の助けを受けたんだ。) - “She’s looking for a psychiatric clinic near her home.”
(彼女は自宅の近くで精神科のクリニックを探しているよ。) - “I read an article about how psychiatric treatments have evolved over time.”
(精神科治療がどのように進化してきたかを扱う記事を読んだよ。) - “Our company’s health insurance covers psychiatric consultations.”
(うちの会社の健康保険は精神科のコンサルテーションもカバーしています。) - “We need to organize a psychiatric evaluation for the new staff’s stress check.”
(新入スタッフのストレスチェックに向けて精神科評価を手配する必要があります。) - “He recommended a psychiatric leave for her to recover from burnout.”
(燃え尽き症候群から回復するために、彼は彼女に精神科治療休暇を勧めました。) - “Recent studies suggest a genetic component to certain psychiatric disorders.”
(最近の研究は、特定の精神疾患には遺伝的要因があると示唆している。) - “The symposium covered various psychiatric approaches to treating depression.”
(そのシンポジウムでは、うつ病の治療に対するさまざまな精神科的アプローチが扱われました。) - “Psychiatric research often involves interdisciplinary collaboration.”
(精神医学の研究にはしばしば学際的なコラボレーションが必要となる。) psychological (心理的な・心理学的な)
- psychiatric より広義で、心の状態全般を指す。医療に特化したニュアンスはない。
- 例: “psychological counseling” (心理カウンセリング)
- psychiatric より広義で、心の状態全般を指す。医療に特化したニュアンスはない。
mental (精神の・心の)
- 一般的な意味で「心の、精神の」を指す。必ずしも医療行為には限らない。
- 例: “mental health” (メンタルヘルス)
- 一般的な意味で「心の、精神の」を指す。必ずしも医療行為には限らない。
psychic (霊的な・超能力的な)
- 「精神的な」という意味合いもあるが、どちらかというと「超能力」や「霊感」をイメージさせる文脈が多いので、医療的文脈とはやや異なる。
- 「physical」(身体の) や「somatic」(身体の) が対比として挙げられます。
- 例: “physical health” (身体的健康) ↔ “psychiatric / mental health” (精神的健康)
- アメリカ英語: /ˌsaɪ.kiˈæ.trɪk/
- イギリス英語: /ˌsaɪ.kiˈæt.rɪk/
- [saɪ] の部分は「サイ」
- [kiˈæ] の「キア」部分にストレスが強めに置かれます。
- “psy-” を「p」音ありで読みそうになること (「プサイ…」のように)。正しくは「サイ…」の音になります。
- “ch” は英語読みでは多くの場合「tʃ (チ)」ですが、「psychiatric」の場合は「ki」となります。
- スペリング: “psy-” で始まる英単語はつづりが難しい場合があります。
- “ch” の部分を “tc”, “ti” と誤記しないよう注意。
- “psychiatry” (精神医学) と “psychology” (心理学) を混同しないように。
- 試験対策: 医療関連の文章やアカデミックリーディング(TOEIC・IELTS・英検など)で出題される可能性があり、専門用語の一環として理解しておくと良いです。
- 「サイ」(心) + 「キアトリック」(治療のニュアンス) で「精神を治療する」関連の形容詞、とイメージしておくと覚えやすいです。
- “psych-” 系シリーズをまとめて覚えるのがおすすめ。心理学 (psychology)、精神医学 (psychiatry)、精神科医 (psychiatrist)、心理的な (psychological)、精神科の (psychiatric) など、一連の単語を一緒に覚えておくと効率的です。
- スペリングのときは “psy-” の三文字を頭で連続的に「p-s-y...」と刻んで覚えるとミスが減ります。
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
- 政治や経済の文脈でしばしば用いられる単語であり、社会的・歴史的背景の理解も求められます。
(名詞) “a person who supports or owns capital in a capitalist system”
「資本主義の仕組みを支持・所有する人」
→ 資本を投資したり、資本主義の考えを支持したりする人を指します。例えば、市場経済において企業や株式にお金を投資する富裕層、あるいは資本主義のイデオロギーを信奉する人を指すことが多いです。(形容詞) “related to or characteristic of capitalism”
「資本主義の、資本主義的な性格をもつ」
→ “capitalist society”(資本主義社会)などのように、資本主義に関する形容として使われます。- capitalist(s): 複数形 (名詞)
- 形容詞としての特別な活用はありません。
- capital(名詞/形容詞): 「首都」「資本」/「大文字の」「主要な」などの意味をもつ
- capitalism(名詞): 「資本主義(体制)」
- capitalize(動詞): 「大文字にする」「資本を増やす」「うまく利用する」
- capital + -ist
- capital はラテン語の “caput(頭)” に由来し、「資本」「主要なもの」「頭」といった意味を持つようになりました。
- -ist は「~をする人」「~の主義者」を表す接尾語です。
- capital はラテン語の “caput(頭)” に由来し、「資本」「主要なもの」「頭」といった意味を持つようになりました。
- capitalist society(資本主義社会)
- capitalist system(資本主義システム)
- capitalist economy(資本主義経済)
- free-market capitalist(自由市場を支持する資本家)
- capitalist class(資本家階級)
- capitalist venture(資本家による投資事業)
- global capitalists(世界的な資本家たち)
- rampant capitalism(歯止めの効かない資本主義)
- shift to capitalism(資本主義への移行)
- capitalist viewpoint(資本主義的な視点)
- 語源: ラテン語の “caput”(頭) → “capital”(資本/首都) → “capitalist”
- 歴史的背景: 18~19世紀に産業革命や金融システムの発展とともに「資本家」「資本主義」という概念が浸透し、社会・政治・経済を説明する際のキーワードとなりました。
- ニュアンス:
- 一般的には中立的に「投資家」「資本所有者」の意味ですが、政治的・社会的な文脈では肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、ややかしこまった(フォーマルな)文脈で見られることが多いです。カジュアルに使う場合は、冗談めかして「大金持ち」を揶揄するように使うこともあります。
- 一般的には中立的に「投資家」「資本所有者」の意味ですが、政治的・社会的な文脈では肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 名詞用法: 可算名詞(a capitalist / two capitalists など)
- “He is a capitalist.”(彼は資本家だ)
- “He is a capitalist.”(彼は資本家だ)
- 形容詞用法: 資本主義の性質を表す(不可算ではなく、形容詞として「~的な」という意味)
- “capitalist ideology” (資本主義的イデオロギー)
- “the capitalist mode of production” (資本主義の生産様式)
- “the capitalist world” (資本主義の世界)
- 政治・経済の論評などでよく使われます。
“I heard your uncle made a fortune in stocks. Is he a capitalist?”
(君のおじさんは株で大もうけしたそうだね。資本家なの?)“I prefer a simpler lifestyle, but my friend is a total capitalist who loves business and profits.”
(私はシンプルな暮らしを好むけど、友人はビジネスや利益を愛する完全な資本主義者だよ。)“He invests in many start-ups; he’s quite the capitalist.”
(彼はいくつものスタートアップに投資しているんだ。かなりの資本家だね。)“A true capitalist is always looking to expand their portfolio.”
(真の資本家は常に投資ポートフォリオを拡大しようとしています。)“The capitalist model can encourage innovation, but also increase inequality.”
(資本主義モデルはイノベーションを促す一方で、不平等を拡大させる可能性もあります。)“Many venture capitalists are seeking new opportunities in the tech sector.”
(多くのベンチャー資本家がテック業界で新たな機会を探しています。)“Marx’s critique of the capitalist system remains influential in sociology.”
(マルクスの資本主義システムへの批判は、社会学において依然として大きな影響力を持っています。)“We analyzed how capitalist structures affect global trade patterns.”
(私たちは資本主義構造が世界の貿易パターンにどのように影響するかを分析しました。)“The paper discusses the emergence of capitalist economies during the Industrial Revolution.”
(この論文は産業革命期における資本主義経済の出現について論じています。)- financier(融資家 / 投資家)
- 主に金融分野で活動する人を指し、「資本を運用する」という面で共通。
- 主に金融分野で活動する人を指し、「資本を運用する」という面で共通。
- industrialist(産業資本家)
- 産業部門で企業を経営・所有する人を指す。やや古風。
- 産業部門で企業を経営・所有する人を指す。やや古風。
- entrepreneur(起業家)
- 自ら新ビジネスを立ち上げる人。「投資」よりも「ビジネス創造」に重点がある。
- 自ら新ビジネスを立ち上げる人。「投資」よりも「ビジネス創造」に重点がある。
- proponent of free market(自由市場の支持者)
- イデオロギー面で資本主義を支持する人。strict に “capitalist” とは限らないが、近い立場を示す。
- イデオロギー面で資本主義を支持する人。strict に “capitalist” とは限らないが、近い立場を示す。
- socialist(社会主義者)
- 資本主義と対極にある社会主義体制や考え方を支持する人。
- 資本主義と対極にある社会主義体制や考え方を支持する人。
- communist(共産主義者)
- 市場経済・私有財産を否定する立場に立つため、完全に対立する概念。
発音記号(IPA):
- 米: /ˈkæpɪtəlɪst/
- 英: /ˈkæpɪtəlɪst/
- 米: /ˈkæpɪtəlɪst/
アクセント: 第1音節 “cap” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “t” の発音がやや弱く “キャピダリスト” のように聞こえることがあります。
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “t” の発音がやや弱く “キャピダリスト” のように聞こえることがあります。
よくある発音ミス:
- “capital” と混同して “キャピタル” と終わりが /l/ で終わるように伸ばしてしまわないように注意。
- スペルミス: “capitalist” の “-ist” 部分を “-est” と書いてしまうミスなどに注意。
- 同音・類似単語:
- “capital” (首都、資本)
- “capitol” (米国の国会議事堂など)
- “capitulate” (降伏する)
これらはつづりと意味が大きく違うので混乱しないように。
- “capital” (首都、資本)
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスや社会問題の文章で出題される可能性があります。経済関連のトピックに登場しやすい単語です。
- 語源をイメージ: “caput” は「頭」。そこから人の意思の中心(“資本”=お金を回す頭)を連想すると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: “A capitalist invests capital in businesses.” とイメージしてみましょう。「資本家が資本をビジネスに投資する」という形で、接尾語 “-ist” の「人」というイメージがつかめるはずです。
- スペリング対策: “capital” + “ist”。「資本+人(主義者)」という意識で何度か書いて覚えるのも効果的です。
活用形:
- 原形: affirm
- 三人称単数現在: affirms
- 現在分詞: affirming
- 過去形/過去分詞: affirmed
- 原形: affirm
ほかの品詞形:
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
- 名詞形: affirmation (肯定、肯定の言葉)
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
難易度(CEFR): B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話をこえ、やや専門的・抽象的な内容でも理解できるレベルです。
- 接頭語: 「ad-」(〜へ) がラテン語由来で「affirm」のラテン語形に含まれていたとされますが、現在の英語では明確な接頭語としては認識されていません。
- 語幹: firm(「強い」「確かな」という意味を含む)
- 接尾語: 明確な接尾語はありませんが、形容詞形「affirmative」になるときや名詞形「affirmation」になるときに “-ative” や “-ation” がつきます。
- 自分の意見・立場・事柄を肯定的に表明する
- 法的・公式の場面などで「~が真実である」と断言する
- 誰かの主張や立場を支援・承認するために確認を与える
- affirm one’s support(自分の支持を表明する)
- affirm one’s belief(自分の信念を断言する・再確認する)
- affirm a decision(決定を是認する)
- affirm the truth(真実であると確言する)
- affirm the importance(重要性を強調する)
- reaffirm one’s commitment(改めて約束(献身)を確認する)
- affirm an oath(誓いを断言する・改めて示す)
- affirm the validity(有効性を確認・断言する)
- affirm one’s identity(自分のアイデンティティを肯定する)
- affirm the conclusion(結論を支持・断言する)
- ラテン語の「affirmāre (ad + firmāre)」=「強くする、堅固にする」から派生し、中世フランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「firm (しっかりとした、確固たる)」という意味を基盤に、「しっかりとした主張をする・肯定する」のニュアンスを持ちます。
- 「affirm」は「強く肯定する」「断言する」という少しフォーマルな響きをもちます。
- 法的な文書やスピーチ、ビジネスの文脈などでよく使われますが、日常会話でも「強く主張する」の意味で使われることがあります。
- 「confirm(事実を再確認する)」よりは、自分の考えや立場をはっきりと主張するニュアンスが強めです。
- 文型(SVO): 「affirm + 目的語」または「affirm + that節」で、「~を断言する・~だと断言する」という形で用いられます。
例:
- “They affirmed that the story was true.”
- “She affirms her belief in equal rights.”
- “They affirmed that the story was true.”
フォーマルな文脈(法廷や公式のスピーチ)で用いられやすいですが、カジュアルにも使えます。
他動詞として目的語を必ず伴うのが一般的です(that節を置く場合も、目的語扱いと考えられます)。
- “I affirm my support for your decision.”
(私はあなたの決断を支持すると断言します。) - “He affirmed that he would attend the party this weekend.”
(彼は今週末のパーティに出席するとはっきり言いました。) - “I want to affirm my belief that we can solve this problem together.”
(私たちは協力してこの問題を解決できるという私の信念を再確認したいです。) - “During the meeting, the CEO affirmed the company’s commitment to innovation.”
(会議の中でCEOはイノベーションへの取り組みを明言しました。) - “We affirm our dedication to providing high-quality service.”
(我々は高品質のサービスを提供することに尽力することを確証します。) - “The board members affirmed the final budget proposal.”
(取締役会のメンバーは最終予算案を承認しました。) - “This study affirms the theory that early intervention can improve outcomes.”
(この研究は、早期介入が成果を向上させるという理論を裏付けています。) - “Experts affirmed the necessity of further research in this area.”
(専門家たちはこの分野での更なる研究の必要性を強く主張しました。) - “The data affirm our hypothesis about climate change impacts.”
(データが気候変動の影響に関する私たちの仮説を裏付けています。) - assert(断言する)
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- declare(宣言する)
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- confirm(確認する / 認める)
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- maintain(主張し続ける)
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- deny(否定する)
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- refute(反駁する / 論破する)
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 発音記号(IPA): /əˈfɜːrm/
- アクセントは第2音節「-firm」に置かれます (af-FIRM)。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く読みすぎたり、“affirm” を “affrim” のようにスペルを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “affrim” と打ち間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “a firm(会社、しっかりした)” と混同することがありますが、これは2語です。 “affirm” は1語です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス向け、フォーマルな文章を扱う試験などで「主張する」「断言する」という文脈で問われる可能性があります。that節とともに使う用例(“affirm that ...”)を覚えておくと、ライティングや読解で役立ちます。
- イメージ: “affirm”=「強く(firm)肯定する(aファーム)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “firm” という「しっかりした」単語を思い出すと、強く断言するという意味につなげやすいでしょう。
- スペルを暗記するコツ: “af” + “firm” ⇒ 「最初はaf、次にfirm」。
- 実際に口に出して、アクセントを意識しながら繰り返し練習すると覚えやすいです。
- 名詞のため、通常は複数形で “limbs” となります。
- 形容詞形や動詞形は存在しませんが、別の形で派生語があることがあります(例: “limbed” は「四肢を持った」という形容詞で用いられることがあります)。
limb: 特別な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹そのものが “limb” という形になります。- limbed (形容詞): 「~の四肢を持った」
例: “long-limbed”(手足の長い) - limber (形容詞・動詞): 「しなやかな、柔軟性がある」、「柔軟体操をする」などの意味ですが、語源的には “limb” と関連があるとされます。
- break a limb(四肢を骨折する)
- upper limb(上肢)
- lower limb(下肢)
- artificial limb(義肢)
- tree limb(木の太い枝)
- limb movement(四肢の動き)
- out on a limb(危うい立場に立って)
- limb function(四肢の機能)
- long-limbed figure(手足の長い体型)
- limb salvage(四肢温存〔手術など〕)
- 古英語の “lim” から来ており、「人や動物の手足」「突出部」という意味がありました。
- その後、中世英語で “limb” として定着し、動物や人間の四肢を指すだけでなく、木の大きな枝にも転用されています。
- 「手足」をまとめていうややフォーマル・一般的表現です。医学や生物学、解剖学などの文脈でよく出てきます。
- 口語では「手」(arm)や「足」(leg)と具体的にいう方が多いですが、「四肢全体」を指す場合は “limbs” が便利です。
- 木の「枝」を指すときは “branch” よりも少し大きめな枝をイメージします。
- “limb” は口語でも使われる単語ですが、「手足そのもの」というよりは「四肢」という少しフォーマルな響きがあるため、生物学的・医学的な文章などで登場しやすい表現です。
- 木の大枝を指す場合は、日常的にも “tree limb” と言いますが、やや専門的な響きがある印象です。
- “A limb” / “The limb” / “Limbs” など形を変える。
- go out on a limb: 「危険を冒してやってみる」「孤立した立場をとる」の意味。
- 例: “He really went out on a limb to defend you.”(彼は君を守るために本当にリスクを冒したよ。)
- フォーマル: 医学文献や科学論文で身体の四肢を言及する際に使われる。
- カジュアル: 「腕や足が痛い」といった文脈をまとめて言うときにも使われるが、より具体的に “arm” “leg” を使う場合が多い。
“I’ve been exercising a lot, so all my limbs are sore.”
(たくさん運動したから、体中の手足が全部痛いよ。)“Watch out for that broken tree limb—it could fall at any time.”
(あの折れかかった木の枝に気をつけて。いつ落ちてきてもおかしくないよ。)“I can’t feel my limbs after swimming in the cold lake!”
(冷たい湖で泳いだら、手足の感覚がなくなってきたよ!)“The company provided an artificial limb to the injured worker as part of their healthcare benefits.”
(その会社は、医療福利厚生の一環として負傷した従業員に義肢を提供しました。)“Our startup specializes in developing rehabilitative robotics for limb recovery.”
(私たちのスタートアップは、四肢のリハビリ向けロボット工学の開発を専門としています。)“We’re going out on a limb by investing in this untested technology, but the potential returns are huge.”
(まだ実証されていない技術に投資するのはリスクが大きいですが、見返りも大きそうです。)“The study focused on the evolution of vertebrate limb structures across different species.”
(その研究は、様々な種における脊椎動物の四肢の構造の進化に注目した。)“Limb regeneration in certain amphibians is a remarkable phenomenon that could have medical applications.”
(両生類の中には四肢を再生できるものがおり、医学的応用が期待されています。)“Recent advancements in prosthetics have significantly improved limb functionality for amputees.”
(近年の義肢技術の進歩により、切断患者の四肢機能が大幅に改善しました。)- appendage(付属肢、付属器官)
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- arm(腕)
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- leg(脚)
- 下肢に限定。
- 下肢に限定。
- branch(枝)
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 四肢や枝そのものを否定する明確な反意語は特にありませんが、たとえば “trunk” (胴体、幹)や “core”(中心部)など、身体や木の中心部分を指す語と対比的に覚えると理解が深まります。
- アメリカ英語: [lɪm](リム)
- イギリス英語: [lɪm](リム)
- 単音節語のため、特記事項はありませんが、短い「i」で “lɪm” と発音します。語末の “b” は発音されません。
- “limb” の “b” を読んでしまい “lim-be” のようにしてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “limb” の最後の “b” は発音しないが、スペルを “lim” と短く書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: “lim” という単語自体は一般的ではないですが、発音が近い “limn” (描く、描写する) などに注意。あまり日常的には使わない語ですが、辞書などで誤って覚えないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングで、「四肢が~」「手足が~」という文脈や、“out on a limb” というイディオムとして出題される可能性がある。形容詞 “long-limbed” なども選択問題に出る場合あり。
- 語末の “b” は発音しない→ “climb” (登る) と同じで、語尾の “b” は読むときに無音化する仲間の単語です。
- “limb” = “四肢” と関連づけて、手足をバランスよく伸ばすイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 木の大きな枝を「大きな“手足”のように伸びている部分」と考えて覚えると、樹木にも同じ単語が使われる理由が分かりやすいです。
(形容詞) “~行きの”、“~へ向かう途中の”
例: “I’m bound for Tokyo.” (私は東京へ向かうところです)(形容詞) “義務がある”、“束縛されている”、 “きっと~する運命にある”
例: “He is bound to succeed.” (彼はきっと成功します)(動詞) “跳ね上がる”、“勢いよく跳ねる”
例: “The dog bounded across the field.” (犬はフィールドを元気よく跳ね回りました)(名詞) “境界”、“限界” (複数形 “bounds” で使われることが多い)
例: “Out of bounds.” (立ち入り禁止, 境界外)- (形容詞) 「~行きの、~に向かう」というときに使われます。たとえば電車やバスが「東京行き」なら “Tokyo-bound” のように言います。
- (形容詞) 「義務づけられている」「~せざるを得ない」「縛られている」というニュアンスで、「何かに強く結び付けられている」イメージです。契約上の義務や、運命的に決まっていることなど多様な場面で使われます。
- (動詞) 「跳ね回る」「勢いよく飛び跳ねる」という活発な動きを表します。
- (名詞・複数形 “bounds”) 「境界線」「範囲」を指します。禁止区域や限界を示すときによく用いられます。
- 形容詞: bound (比較級・最上級の形はありません)
- 動詞: bound – bounded – bounded (綴りに注意)
- 名詞: bound (通常 “bounds” として「境界」「範囲」を表す)
- 動詞 “bind” (bind – bound – bound)
→ “bound” が過去形・過去分詞になり、「縛る」「結ぶ」という意味。形容詞としての “bound” は、この “bind” の「縛られた状態」を発展させたものと考えると覚えやすいです。 - B2 (中上級) 以上
多義語であり、文脈による見分けが必要です。さまざまな場面に応用できるため、ある程度英語に慣れた学習者向きといえます。 - be bound for (~行きである)
例: “He’s bound for Paris.” (彼はパリ行きです) - be bound by (~に縛られている、拘束されている)
例: “We are bound by the contract.” (私たちは契約に縛られています) - bound to do (必ず~する、~する運命にある)
例: “She’s bound to pass the exam.” (彼女はきっと試験に受かるでしょう) - out of bounds (立ち入り禁止、範囲外)
例: “This area is out of bounds.” (この区域は立ち入り禁止です) - know no bounds (限界を知らない)
例: “Her curiosity knows no bounds.” (彼女の好奇心には限りがありません) - bound and determined (断固として~するつもりで)
例: “He was bound and determined to finish the project on time.” (彼は何が何でもプロジェクトを期限内に終えるつもりでした) - be duty-bound (義務を負っている)
例: “She felt duty-bound to report the mistake.” (彼女はそのミスを報告する義務があると感じていました) - boundary line (境界線)
例: “The boundary line separates the two countries.” (その境界線は2つの国を分けています) - bound up with (深く結びついている)
例: “His identity is bound up with his hometown.” (彼のアイデンティティは故郷と深く結びついています) - take a bound (大きく跳ねる)
例: “The hare took a bound across the road.” (野うさぎが道路をひと跳ねで横切りました) - 語源は古英語 “bindan” (縛る) → 中英語 “binden” → 過去分詞形 “bound” などから来ています。
- 歴史的には「結びつけられている」「方向が定まっている」というイメージから、「~行き」「義務」「限界」という意味が広がりました。
- 「束縛感」のある文脈や「強い義務感」を表すので、話し手の意図や状況に応じて丁寧に使い分ける必要があります。
- フォーマルな場面では契約や法的な拘束について “bound by law” などと使われます。カジュアルな文脈では “I’m bound to do this.” と、少し堅い響きですが、「そうするしかないんだ」というニュアンスも表現できます。
- 形容詞 “bound” + 前置詞 “for” で「~行き」という意味
例: “The plane is bound for London.” - 形容詞 “bound” + 不定詞 “to do” で「必ず~する運命にある」
例: “He is bound to succeed.” - 動詞 “bound” は自動詞で使われ、「大きく跳ねる・勢いよく走る」イメージ。
例: “The frog bounded away.” - 名詞 “bounds” は可算名詞 (しばしば複数形が使われる)。
例: “Stay within the bounds of the park.” (公園の境界内にいてください) - “I’m bound for the grocery store. Do you need anything?”
(スーパーに行くところだけど、何か必要?) - “He’s bound to forget if you don’t remind him.”
(リマインドしないと、彼はきっと忘れるよ) - “The dog bounded across the living room when I came home.”
(私が帰宅したとき、犬はリビングを飛び跳ねていた) - “We are bound by the terms of this contract.”
(私たちはこの契約条件に縛られています) - “The product is bound for our overseas market.”
(その製品は海外市場に向かっています) - “I’m bound and determined to meet the deadline.”
(私は何が何でも締め切りを守るつもりです) - “Freedom of speech is often considered bound by legal limitations.”
(言論の自由は法的な制限によって規定されることが多いと考えられています) - “The experiment’s scope is out of bounds for our current resources.”
(この実験の範囲は現在の我々のリソースを超えています) - “This study is bound to influence future research in the field.”
(この研究は将来の研究に確実に影響を及ぼすでしょう) - obliged (義務づけられた)
“I feel obliged to attend the meeting.” (その会議に参加しなくてはならない気がする)
→ “bound” よりも「義理がある」「人間関係的な義務」のニュアンスが強い場合に使われる傾向。 - destined (運命にある)
“She seems destined to become a leader.” (彼女はリーダーになる運命のようです)
→ “bound to” とよく似たニュアンスだが、やや文学的。 - restricted (制限された)
“Access to this area is restricted.” (このエリアへの立ち入りは制限されている)
→ “bounds” (境界) と同様の「制限」のニュアンスが強い。 free (自由な、拘束されていない)
“I’m free from any obligations.” (私は何の義務もありません)unlimited (制限のない)
“Our potential is unlimited.” (私たちの可能性には制限がない)- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 1音節語なので、アクセントは特に分かれませんが、「バウンド」とバウにしっかり母音 /aʊ/ を入れます。
- “bound” と “bond” (IPA: /bɒnd/ or /bɑːnd/) は母音が違うので要注意。
- “bound” と “bond” のスペル・発音の違い
(“u” と “o” の違い、発音で混同しないように) - “bind” (bind – bound – bound) と “bound” (形容詞・名詞・動詞 “跳ねる”) の使い分けを混同しない
例: “bind a book” (本を製本する)、しかし過去形では “bound a book” となり、形容詞 “bound” (縛られている) もあるため複雑になりがち。 - TOEICや英検などでは、契約に関するフレーズや “be bound to do” の表現が出題されることがあります。「必ず~する」「契約上~せざるを得ない」といった意味を取り違えないようにしましょう。
- 「境界線(bounds)で縛られている(bind)」というイメージを持つと、派生的に「義務づけられた」や「制限」「運命」とつながりやすいです。
- “be bound to do” は “be sure to do” と同じように考えると覚えやすいでしょう。
- 「(~に)向かって行く」というときの “bound for” は、まもなく電車やバスが来るときに駅で “Tokyo-bound train” と見かけるので、実際に看板などで覚えると定着しやすいです。
- 「motive」としては「(人が行動を起こす)動機」や「誘因」という意味で使われます。
- 使う場面としては、警察が「犯人の動機」を探るときや、心理学・社会学で「なぜ行動するか」を分析するときなど、行動の「理由・目的」を示したい場合に使われます。
- B2: 日常会話だけでなく、ニュースやビジネス、学術的な議論でも頻繁に出てくる単語で、使いこなせるとより正確に「行動の理由」について説明できるレベルです。
- 名詞形: motive, motives (複数形)
- 形容詞形(関連語): motivational (「やる気を起こさせる」), motive(形容詞用法は稀だが、音楽や芸術の「主題となる動機」を表す場合などに使われることもある)
- 動詞形(派生語): motivate(「やる気にさせる」「動機を与える」)
- 名詞形(派生語): motivation(「やる気」「意欲」「動機付け」)
- 語幹: “mot” (move に由来し、「動かす」という意味を持つラテン語 movere が元)
- 接尾語: -ive(形容詞をつくる接尾語ですが、名詞としての「motive」はフランス語経由で英語に入ってきたため、形容詞形と同じ綴りの名詞となっています)
- motion (動き)
- motivate (動機付ける、やる気にさせる)
- motivation (動機、やる気)
- motor (原動機)
- hidden motive(隠された動機)
- ulterior motive(下心、隠された目的)
- primary motive(主な動機)
- financial motive(金銭的な動機)
- political motive(政治的動機)
- motive for the crime(犯罪の動機)
- clear motive(はっきりとした動機)
- have a motive(動機を持つ)
- question someone’s motive(誰かの動機を疑う)
- motive behind his action(彼の行動の背後にある動機)
- 語源: ラテン語の movere(「動かす」)が語源です。フランス語の motif(動機、目的)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的背景: もともとは「人を動かす力」という根本の意味から、現代では「行動の原因や理由」という心理的な意味合いで主に使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 多くの場合、警察やメディアなどで「犯罪または事件の動機」として耳にするほか、一般的な行動理由についても使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、日常会話というよりは説明的・分析的な文脈で使われることが多いです。
- 多くの場合、警察やメディアなどで「犯罪または事件の動機」として耳にするほか、一般的な行動理由についても使われます。
名詞 (可算名詞): a motive / the motive / motives
- (例)“There is a motive for everything.”(すべてのことには動機がある。)
- 不可算ではないので、「a motive」と言ったり複数形“motives”で言う形に注意します。
- (例)“There is a motive for everything.”(すべてのことには動機がある。)
一般的な構文:
- “Someone has a motive to (動詞の原形).”
- “He has a motive to tell lies.”
- “He has a motive to tell lies.”
- “Someone’s motive for (名詞 / V-ing).”
- “Her motive for quitting her job was unclear.”
- “Her motive for quitting her job was unclear.”
- “Someone has a motive to (動詞の原形).”
フォーマル/カジュアル:
- 「motive」はややフォーマル寄り。警察や報道、論文などでよく目にします。
- カジュアルに言う場合は「reason」や「why you did it」などを使うことが多いです。
- 「motive」はややフォーマル寄り。警察や報道、論文などでよく目にします。
イディオム・関連表現:
- “What’s your motive?”(動機は何?)
- “Motive and opportunity.”(動機と機会 – 犯罪捜査などでよくセットで使われるフレーズ)
- “What’s your motive?”(動機は何?)
- “I wonder what his real motive is for inviting us.”
(彼が私たちを招待する本当の動機は何だろう。) - “She said she just wanted to help, but I suspect she has another motive.”
(彼女はただ助けたいと言っていたけど、ほかの動機があるんじゃないかと思っている。) - “Do you think he has an ulterior motive?”
(彼に下心があると思う?) - “We should clarify our motive for entering this new market.”
(新しい市場に参入する私たちの動機を明確にすべきです。) - “Investors often look for a clear motive behind a company’s strategy.”
(投資家は、企業戦略の背後にある明確な動機を探します。) - “The manager questioned the employee’s motive for leaking confidential data.”
(そのマネージャーは機密データを漏えいした社員の動機を疑った。) - “Psychologists study human motive to understand behavior patterns.”
(心理学者は行動パターンを理解するために人間の動機を研究します。) - “The motive of self-preservation drives many fundamental behaviors.”
(自己防衛の動機は多くの基本的な行動を左右します。) - “The study focused on the underlying social motive for group cooperation.”
(その研究は集団協力の根底にある社会的動機に焦点を当てました。) 類義語 (Synonyms)
- reason(理由)
- より広範な「理由」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- より広範な「理由」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- incentive(誘因、奨励策)
- 特に「報酬」や「利益」が絡んで人を動かす場合に強調される。
- 特に「報酬」や「利益」が絡んで人を動かす場合に強調される。
- intention(意図)
- 「何をしようとしているか」という目的や狙いに焦点がある。
- 「何をしようとしているか」という目的や狙いに焦点がある。
- purpose(目的)
- 「最終的に何を達成したいか」のニュアンスが強い。
- reason(理由)
反意語 (Antonyms)
- 無意図(lack of intention)
- 無関心(indifference)
- ※厳密な反意語というよりは、「動機のなさ」「理由のなさ」を表す単語を使うと対比ができます。
- 無意図(lack of intention)
ニュアンスの違い
- “motive” はとくに「心理面・行動の裏にある理由」に注目する。
- “reason” は「物理的・論理的な理由」も含め、幅広く使える。
- “motive” はとくに「心理面・行動の裏にある理由」に注目する。
- 発音記号 (IPA): /ˈmoʊ.tɪv/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪv/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第1音節
mo
にアクセントがあります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “ti” を誤って /taɪ/ のように読むこと。正しくは /tɪv/。
- スペルミス: ×「motif」(これは「模様、主題」を意味する別単語) と混同しないように注意。
- 「motivation」と同じ語源だが、スペルと意味の使い分けに注意。
- 文法的には可算名詞なので「a motive」を忘れずに。不可算扱いしないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章中の「行動の理由/犯行動機」などを問う際に出てくることがあります。文脈推測問題や読解問題で見かける単語です。
覚え方のコツ:
- “motive” = “move” の語源から、「行動を“動かす”理由」というイメージをもつと覚えやすい。
- 「cinema(映画)には“motif”が登場するが、犯人の“motive”は?」と混同しないように、自分なりにストーリーを作ると記憶に残りやすい。
- “motive” = “move” の語源から、「行動を“動かす”理由」というイメージをもつと覚えやすい。
関連ストーリー:
- 「人が何か行動を起こす背後には“motive”がある」。探偵が事件を解決するストーリーなどで、いつも「犯人の動機 (motive)」を調べる、というイメージを持つと自然に定着します。
(タップまたはEnterキー)
The construction worker is installing the beam in the new building.
The construction worker is installing the beam in the new building.
The construction worker is installing the beam in the new building.
解説
建設作業員が新しい建物にはりを取り付けています。
beam
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
名詞 beam
の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
1) a long, sturdy piece of wood or metal used to support weight (such as in construction)
2) a ray or shaft of light or other radiation
3) a line of energy or particles (e.g., a laser beam)
意味(日本語):
1) 建築や構造物を支えるための長くて頑丈な木材や金属材
2) 光線や放射線の束
3) エネルギーや粒子の線(レーザーの光など)
「建物の梁を指すときや、光線を表すときに使われる、比較的頻度の高い単語です。感覚的には何かが“一直線に伸びている”イメージがあります。」
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数によって変化します。
英語では、動詞としても使えます(例: to beam = 「にっこりほほえむ」「発信する」など)。形容詞形や副詞形はありませんが、動詞 “beam” から派生した形容詞表現として “beaming”(にこやかな)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
英語の “beam” は古英語の “bēam” から来ており、当初は「木材、木の幹」という意味がありました。そこから転じて建築用の「梁」を指すようになり、さらに光やエネルギーの「筋」を指す意味にも広がりました。
日常的な場面では「光線」の響きがやや詩的・印象的になることがあります。一方、建築・工学の文脈では非常に技術的に使われます。カジュアルというより、やや専門的・または視覚的イメージを強調する場面で使われると考えてよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず、技術文書から文学的表現まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、光線の概念の逆としては「shadow(影)」などが文脈によっては対比的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/bɪm/(ビム)のように短い音になることがありますが、実際は「長い i」の /iː/ を伸ばして発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「まっすぐ」や「束になっている」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
〈C〉(建設の)はり,けた,横材
〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き
〈C〉光線,光束
〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波
〈U〉最大船幅
〈C〉(船の甲板を支える)横はり
〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ
(タップまたはEnterキー)
The football match will be held at the stadium.
The football match will be held at the stadium.
The football match will be held at the stadium.
解説
サッカーの試合は競技場で行われます。
stadium
1. 基本情報と概要
単語: stadium
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語と日本語)
「stadium」はスポーツの試合やコンサートが行われる大きな競技場を指します。「たくさんの観客席があって、人々が試合やイベントを見るために集まる場所だよ」というニュアンスです。
活用形と他の品詞
「stadium」は名詞ですので、そのまま別の品詞にはなりませんが、形容詞的な使われ方として“stadium complex” (スタジアム関連施設)のように複合名詞化して使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stadium」はギリシャ語 “stadion” からラテン語を経由して英語に取り込まれました。古代ギリシャでは、スタディオンは競技場としても単位としても使われており、「走路」を意味していました。歴史的にも「スポーツが行われる場所」というイメージが強く、現代でもスポーツ(特に競技場)を想起させる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな文脈いずれでも使われます。論文でスタジアム建設の影響を語る場合にも、友人と試合を観に行く場合にも同じ単語が使えます。
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「大規模イベントや試合の会場」を示す点は共通ですが、形状や雰囲気、歴史的背景によって使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stadium」の詳細解説になります。スポーツ観戦やコンサートなど、ワクワクするイベントが思い浮かぶ単語ですね。この機会にぜひ覚えてみてください。
競技場,スタジアム,球場
(タップまたはEnterキー)
The emperor ruled over the kingdom with absolute power.
The emperor ruled over the kingdom with absolute power.
The emperor ruled over the kingdom with absolute power.
解説
皇帝は絶対的な権力を持って王国を統治した。
emperor
1. 基本情報と概要
単語: emperor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
“Emperor” refers to a male ruler of an empire or a very large territory under a single sovereign authority.
日本語での意味:
「皇帝」のことです。非常に大きな領土や帝国の支配者を指します。国王(king)よりもさらに大きい領土を統治するイメージです。権力の頂点に立つ支配者を示す厳かなニュアンスがあります。
「皇帝」は王様より格上の支配者をイメージできますが、現代では実際に「皇帝」の称号を持つ国・地域は限られています。
活用形:
※形容詞形に「imperial(帝国の、皇帝の)」があります。また女性形として「empress(女帝、皇后)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
皇帝の概念自体が日常会話で頻繁に登場しないため、やや難しめの語彙として認識されることがありますが、歴史や政治などの文脈では比較的よく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム(直接的なものは少ないが関連表現)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (厳密には対義語ではないが対比的に挙げられるもの)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɛmpərər/
アクセント: 第1音節 “em” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「emperor」は歴史上の偉大な支配者やファンタジー作品の頂点をイメージする単語です。ローマ帝国から日本の天皇に至るまで、幅広い文化的背景があります。印象的な単語なので、一度頭に入ると忘れにくいはずですよ。
皇帝;(日本の)天皇
(タップまたはEnterキー)
He is receiving psychiatric treatment for his mental health issues.
He is receiving psychiatric treatment for his mental health issues.
He is receiving psychiatric treatment for his mental health issues.
解説
彼は精神的な健康問題のために精神医学的な治療を受けています。
psychiatric
以下の解説では、英単語「psychiatric」をできるだけ詳しく取り上げます。マークダウン形式でまとめていますので、学習や復習の際にご活用ください。
1. 基本情報と概要
単語: psychiatric
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• Relating to mental illness or psychiatry.
(精神疾患や精神医学に関係する)
日本語での意味:
• 「精神医学の」「精神病の」「精神科の」などを表します。
これは精神疾患やメンタルヘルスに関わる文脈で使用される形容詞です。
例えば「精神科領域の治療」「精神疾患に関する症状」などについて言及するときに使われます。
活用形:
形容詞のみであり、時制変化はしません (比較級・最上級も基本的にはありませんが、文脈によっては more psychiatric, most psychiatric と使うことは可能です)。
他の品詞形:
CEFR レベル目安:
• B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
精神医学や医療分野に関わる専門性のある内容に使用される単語なので、中上級以上の学習者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹の分析
「psychiatric」の中心的な意味は、「精神医学(psychiatry)に関する」ということです。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の psyche (心、精神) と iatros (医師) から発祥しています。
もともとは「精神を治療する」というニュアンスがあり、psychiatry(精神医学)という名詞が先にあり、そこから派生した形容詞形が psychiatric です。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語: 日常会話で遭遇する頻度はそこまで高くなく、ややフォーマル・専門的です。
文章 (アカデミック/ビジネス): 医療サイドや心理学、カウンセリングのトピックにおいて頻出します。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞の使い方
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「サイトゥリアトリック」のようなイメージですが、“kiˈæ” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「psychiatric」の詳細な解説です。精神医学やメンタルヘルスにかかわる専門表現として、用法・ニュアンス・文法上のポイントを押さえておくと役に立つシーンは多いでしょう。学習の参考にしてみてください。
精神医学(病理学)の
(タップまたはEnterキー)
The physician examined the patient thoroughly.
The physician examined the patient thoroughly.
The physician examined the patient thoroughly.
解説
医者は患者を徹底的に診察しました。
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
(タップまたはEnterキー)
The capitalist invested in a new business venture.
The capitalist invested in a new business venture.
The capitalist invested in a new business venture.
解説
資本家は新しい事業に投資しました。
capitalist
以下では「capitalist」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: capitalist
品詞: 名詞、形容詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語両方)
活用形
派生形(他品詞例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術/アカデミックシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “capitalist” の詳細解説となります。資本主義を理解する上で頻出する単語ですので、政治経済に関する記事や討論などでどのように使われているかに注目すると、理解が深まるでしょう。
資本家
《まれ》資本主義者
(タップまたはEnterキー)
I affirm that I saw him at the park yesterday.
I affirm that I saw him at the park yesterday.
I affirm that I saw him at the park yesterday.
解説
私は昨日彼を公園で見たと断言します。
affirm
1. 基本情報と概要
英単語: affirm
品詞: 動詞 (他動詞)
英語の意味: to state something as true, to assert strongly and publicly, or to confirm.
日本語の意味: 「何かが真実であると断言する」「はっきりと主張する」「確証を与える」「肯定する」という意味です。
例えば、「私はそれが正しいと断言します」「間違いではないと確信します」のようなニュアンスで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が affirm の詳細な解説です。フォーマルな文脈でもカジュアルな表現でも「はっきり主張する」「肯定する」というニュアンスで使える便利な動詞です。
…'を'断言する,明言する
(正式に)…'を'確認する,承認する
(法廷で)証言する
(タップまたはEnterキー)
The dog lost a limb in the accident.
The dog lost a limb in the accident.
The dog lost a limb in the accident.
解説
その犬は事故で手足を失った。
limb
1. 基本情報と概要
単語: limb
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): an arm, leg, or similar appendage of a person or animal; a large branch of a tree
意味(日本語): 人や動物の「手足(四肢)」、あるいは木の「大きな枝」を指す単語です。身体の四肢や木の枝など、突き出た部分や主要な部分を指すときに使われます。日常会話で「腕・脚」など全体をざっくり言いたい時や、生物学で「四肢」を指し示す際に使われるほか、木の枝を指す場合にも使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
腕や脚をまとめて指すという概念を理解し、また「危うい立場に立つ」というイディオム表現(go out on a limb)などでの理解が必要なため、中上級程度の語彙にあたると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章での使われ方、フォーマル度合い
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /lɪm/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “limb” の詳細な解説です。手足をまとめたり、大枝を表したりするイメージをしっかりもって学習すると覚えやすく、またイディオム “go out on a limb” も合わせて押さえておくと英語表現の幅が広がります。
(動物の)手足;(鳥の)翼
(木の)大枝
The dog is bound by a leash.
The dog is bound by a leash.
解説
犬はリードで繋がれています。
bound
以下では「bound」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味と使い方
学習者にとっては少し意味が多い単語ですが、文脈によって「行き先」「制限や義務」「跳ねる動き」「境界」のいずれかを理解するとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
“bound” は元々 “bind” (縛る) から派生した形で、「しばりつける」というイメージから派生して、「義務づけられた」「~行きの」といった意味を獲得しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的・フォーマルな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同じ意味・似たニュアンス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bound」の詳細な解説です。意味や使い方が多岐にわたりますが、文脈を捉えると理解しやすくなります。ぜひ、会話や読解の場面で積極的に意識してみてください。
《副詞[句]を伴って》はね上がる,はね飛ぶ,はね返る
〈心が〉おどる,わくわくする
はずみ,はね返り;跳躍
(タップまたはEnterキー)
His motive for studying abroad was to learn a new language.
His motive for studying abroad was to learn a new language.
His motive for studying abroad was to learn a new language.
解説
彼の留学の動機は新しい言語を学ぶためでした。
motive
1. 基本情報と概要
単語: motive
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A motive is a reason or cause that prompts someone to act in a certain way.
意味(日本語): なにかを行う動機や理由のことを指します。ある行動を起こす際に「なぜそうするのか」という根本的な目的や原因になるもの、というニュアンスです。「犯行動機」や「行動の動機」など、行動の裏にある理由を主に指す単語です。
難易度 (CEFR 推定): B2(中上級)
形態変化と他品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「motive」の詳細解説です。心理的・行動的な意味合いで使われる大事な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》
=motif
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y