学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- B2: 日常会話は問題なくこなせるレベルですが、学術的・ビジネス的な用語にはやや上級の理解を必要とする段階です。
- The act or process of distributing resources, responsibilities, or tasks to different people or places.
- 資源や責任、タスクなどを割り当てる行為、または割り当てられたものを指します。
例: 予算の割り当て、時間の割り当て、タスクの割り当て など。
「リソースを振り分けたり配分するときに使われる単語です。主にビジネスやプロジェクト管理などの場面で『どのリソースをどこに振り分けるか』という文脈でよく使われます。」 - 動詞形: allocate (割り当てる)
- 過去形・過去分詞: allocated
- 現在分詞: allocating
- 過去形・過去分詞: allocated
- 名詞形: allocation (割り当て、配分)
- 形容詞形: allocative (配分に関する) として使われることもあります。
- allocate resources (動詞) → resource allocation (名詞)
- 接頭辞 ad- (変化形: al-) : 「〜へ、〜に向かって」を意味するラテン語由来 (※ただし英単語としては al- の形が定着しています)
- 語幹 loc : 「場所(place)」を意味するラテン語 “locus” に由来
- 接尾辞 -tion : 動作や状態を表す名詞を作る英語の接尾辞
- allocate (動詞) : 割り当てる
- reallocation (名詞) : 再配分
- allocative (形容詞) : 配分の、割り当てに関する
- budget allocation(予算の割り当て)
- resource allocation(リソースの割り当て)
- proper allocation(適切な割り当て)
- time allocation(時間の配分)
- allocation of funds(資金の割り当て)
- allocation strategy(配分戦略)
- dynamic allocation(動的割り当て)
- allocation process(割り当てプロセス)
- fair allocation(公平な配分)
- memory allocation(メモリの割り当て - IT分野で使われる)
- 主にビジネスやプロジェクト管理、経済学・金融などで正式に使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの会話でも、時間やお金の割り振りを話すときには使われますが、くだけた口語よりは「少しかしこまった」場面でよく用いられます。
- 名詞 (countable): 複数形は “allocations”。文脈によっては「リソースの配分」というアイデア全体を指すため、不可算扱いのこともありますが、具体的な割り当て区分や項目について言及するときには countable となります。
- 例: “We have your budget allocations here.” (予算配分項目が複数あります)
- フォーマル寄りの文脈で使用されやすいが、論文やビジネス文章でも一般的。
- make an allocation: 「割り当てを行う」
- be subject to allocation: 「割り当て対象となる」
- the allocation of X to Y: 「XをYに割り当てること」
“I need a better allocation of my free time to hobbies and exercise.”
(趣味と運動にもっと時間を割り振りたいんだよね。)“We decided on the allocation of household chores, so now I wash dishes and he takes out the trash.”
(家事分担を決めたから、私が皿洗いで彼がゴミ出し担当だよ。)“The allocation of seats at the party was a bit random, but it was fun.”
(パーティーでの席の割り振りはちょっとランダムだったけど、面白かったよ。)“Our financial department handles the budget allocation for each project.”
(財務部がそれぞれのプロジェクトへの予算配分を担当しています。)“A clear allocation of tasks will help the team work more efficiently.”
(明確なタスクの割り振りによって、チームはより効率的に働けるでしょう。)“The manager’s main role is the allocation of resources to different departments.”
(マネージャーの主な役割は、各部署へのリソース配分です。)“The study focused on the allocation of healthcare resources in rural areas.”
(その研究は農村地域における医療資源の割り当てに焦点を当てたものだった。)“Efficient CPU allocation is crucial for high-performance computing.”
(高性能コンピューティングにおいては、CPU の効率的な割り当てが重要です。)“The paper discusses the political implications of fund allocation.”
(論文では、資金配分の政治的影響について論じています。)distribution(配分)
- 資源や物資などを広く行き渡らせるイメージ。allocation が「いくつにどう割り当てるか」なのに対し、distribution は「全体に分散して行き渡らせる」ニュアンスが強い。
assignment(割り当て)
- 物や仕事を特定の人・場所に割り当てる点で似ているが、assignment は「職務や責任を正式に与える」ニュアンスが中心。
allotment(割り当て)
- 大きなものを均等に、またはある基準に従って分配するイメージ。allocation と大変近いが、allotment の方が「小分けにされた配当」という響きが強い。
- misallocation(誤配分, 不適切な割り当て)
- 望ましくない形・場所に割り当てられていることを表す。
- IPA: /ˌæləˈkeɪʃən/
- アクセントは “-ca-” の箇所 (第2音節) にあります。
- アクセントは “-ca-” の箇所 (第2音節) にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、/æ/ の発音に差が出る場合があります。
- イギリス英語: 基本的に同様ですが、/ə/ の音がやや異なる程度です。
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、/æ/ の発音に差が出る場合があります。
- よくある発音の間違い
- “al-lo-ca-tion” の “l” と “c” のあたりを続けて /ˈælkə-/ のように誤って発音しないように注意。
- スペルミス: “alocation” と “l” を一つだけ書いてしまうケースや “allocasion” と “s” を入れてしまうことがよくあります。
- allocate / allocation の使い分け: “allocate” (動詞) と “allocation” (名詞) を混同して、文法的に誤用することがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス文書や財務関連の問題の中で出題されやすい単語です。「予算管理や人員配置」の文脈で出ることが多いため、関連表現とセットで覚えると役立ちます。
- 場所 (location) をイメージしよう: “allocation” は “a + location” と覚えると、「ある場所へ割り振るイメージ」という語源を思い浮かべやすいです。
- “allocate” と “location” のつながりでイメージし、書き始めを “allo-” からスタートすることを意識すると、スペルミスが減ります。
- リソースを“割り振る”イメージ: 物をいろいろな小箱に分けて入れる図をイメージすると、割り当て=allocation がわかりやすいです。
- 単語: nonlinear
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味 (英語): not linear; not following a straight line or direct proportion.
意味 (日本語): 線形(一次的)でない、直線的な関係に従わない、という意味です。特に数学や物理学、コンピューターサイエンスの分野などで、直線的・比例的に変化しない現象や関係を指すときによく使われます。「直線的でない」というニュアンスがあり、複雑な変化や予測が難しい場合によく用いられます。
活用形: 形容詞のため、時制変化はありません。「nonlinear equation (非線形方程式)」「nonlinear function (非線形関数)」などの形で使われます。
派生形など:
- 名詞形: nonlinearity (非線形性)
- 副詞形: nonlinearly (非線形に)
- 名詞形: nonlinearity (非線形性)
CEFR レベル: C1(上級)
難易度が高く、主に学術的・専門的な文章に多く登場します。日常会話よりも専門分野のテキストや講義などで目にする単語です。- 接頭語 (prefix): non-
- 「~でない」「非~」を意味します。
- 「~でない」「非~」を意味します。
- 語幹 (root): linear
- 「線」「直線的な」を意味します。
- 「線」「直線的な」を意味します。
- nonlinear equation
- 非線形方程式
- 非線形方程式
- nonlinear function
- 非線形関数
- 非線形関数
- nonlinear system
- 非線形システム
- 非線形システム
- nonlinear dynamics
- 非線形力学
- 非線形力学
- nonlinear model
- 非線形モデル
- 非線形モデル
- nonlinear analysis
- 非線形解析
- 非線形解析
- nonlinear approach
- 非線形的アプローチ
- 非線形的アプローチ
- nonlinear narrative
- 非線形的な物語構成
- 非線形的な物語構成
- nonlinear response
- 非線形応答
- 非線形応答
- nonlinear progression
- 非線形の進み方(進行)
- 語源:
「non-」(否定) + 「linear」(直線的な) に由来します。ラテン語で「ライン(linea)」に由来する「linear」に否定の接頭語をつけて「非線形」を表します。 - 歴史的背景:
数学や物理学など、科学技術分野で盛んに研究されるようになった 20 世紀以降、学術的文書や教材で広く使われるようになりました。 - ニュアンス:
「複雑」「一次方程式などのようにシンプルに扱えない」という含みがあり、科学的・学術的分野や話題の深い議論で用いられます。カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、映画や物語のストーリーの構成が「時系列どおりではない」という場合に「nonlinear storytelling」と言うことがあります。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 可算・不可算: 「nonlinear」は名詞ではなく形容詞のため、この区別はありません。
使用シーン:
- フォーマルな文章: 学術論文、専門書、ビジネス文書(特に技術分野)
- カジュアルな会話: ストーリー構成やゲームデザインなどの会話でも使用されることはありますが、頻度は高くありません。
- フォーマルな文章: 学術論文、専門書、ビジネス文書(特に技術分野)
一般的な構文例:
- “This is a nonlinear function.”
- “The plot of this movie is nonlinear and jumps back and forth in time.”
- “This is a nonlinear function.”
- “I’m watching a show with a nonlinear plot, and it’s really confusing!”
- 「ノンリニアなプロットのドラマを見てるんだけど、すごく混乱するんだよね。」
- “This storytelling is so nonlinear that I have to pay close attention to catch all the details.”
- 「この物語はとても非線形的なので、細部を見逃さないように気をつけないといけない。」
- “I prefer a nonlinear narrative sometimes; it makes me think more.”
- 「ときどき非線形なストーリー構成のほうが好きだな。色々考えさせられるから。」
- “Our sales growth has been nonlinear this quarter, indicating some market fluctuations.”
- 「今期の売上成長は非線形的で、市場の変動を示しています。」
- “We need to consider nonlinear factors such as sudden policy changes.”
- 「突然の政策変更など、非線形的な要因を考慮する必要があります。」
- “The company’s expansion followed a nonlinear pattern due to new technology and strategic partnerships.”
- 「新技術と戦略的パートナーシップによって、企業の拡大は非線形的なパターンをたどりました。」
- “Nonlinear equations are much more difficult to solve than linear ones.”
- 「非線形方程式は線形方程式よりもはるかに解くのが難しいです。」
- “The researchers studied the nonlinear dynamics of the chemical reaction.”
- 「研究者たちは、その化学反応の非線形力学を研究しました。」
- “Nonlinear models can better capture complex real-world phenomena.”
- 「非線形モデルは、より複雑な現実世界の現象を捉えるのに向いています。」
類義語
- complex (複雑な)
- 「nonlinear」に近いニュアンスで複雑さを強調するときに使われますが、数学的に「線形でない」ことを必ずしも指すわけではありません。
- 「nonlinear」に近いニュアンスで複雑さを強調するときに使われますが、数学的に「線形でない」ことを必ずしも指すわけではありません。
- non-proportional (不比例の)
- 直線的比例関係が成り立たない点で重なりますが、「nonlinear」がもっと広範な状況を指すのに対し、「non-proportional」は単に比例関係が成り立たない場合に使われます。
- 直線的比例関係が成り立たない点で重なりますが、「nonlinear」がもっと広範な状況を指すのに対し、「non-proportional」は単に比例関係が成り立たない場合に使われます。
- complex (複雑な)
反意語
- linear (線形の)
- 一般的に直線的関係や一次性を示します。
- 一般的に直線的関係や一次性を示します。
- straightforward (単純明快な)
- 厳密には反意語ではありませんが、「複雑ではない」「わかりやすい」という点で対比的に使われることがあります。
- 厳密には反意語ではありませんが、「複雑ではない」「わかりやすい」という点で対比的に使われることがあります。
- linear (線形の)
- IPA:
- 米国英語 (AmE): /nɑːnˈlɪniər/
- 英国英語 (BrE): /nɒnˈlɪni.ər/
- 米国英語 (AmE): /nɑːnˈlɪniər/
- アクセント: 「non-li-near」の “li” に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “non” の “o” を曖昧にせず、「ノン」に近い短めの発音にすること。
- “linear” の “ea” 部分を「イア」と発音して、子音の “r” もしっかり意識する。
- “non” の “o” を曖昧にせず、「ノン」に近い短めの発音にすること。
- スペルミス: 「non-liner」や「nonliner」などの綴り間違いに注意。
- 意味の混同: 「nonlinear」と「non-literal」を混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、直接出題されることは比較的少ないですが、学術的・技術的文章での専門用語として目にする場合があります。
- 大学入試や英語論文が出題される試験などでの読解において、出てきたときに正確に理解できるようにしておくと良いです。
- TOEICや英検などでは、直接出題されることは比較的少ないですが、学術的・技術的文章での専門用語として目にする場合があります。
- 「non-」=「否定、~でない」+「linear」=「直線的・線形的」
→ 「直線的・一次的ではない」というイメージを頭に思い浮かべると記憶しやすいです。 - 「波形がうねる」「曲がりくねったイメージ」など、「直線で表せない複雑な動き」を想像すると理解しやすいかもしれません。
- ストーリー構成で“nonlinear”と言われたら、「時系列シャッフル」や「フラッシュバック多用」の画像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 英語:to restrain, prevent, or hinder someone or something from doing something
- 日本語:抑制する、妨げる、阻む
「何かの行動や進行を邪魔したり、思いとどまらせたりする」ニュアンスの動詞です。少しフォーマルな響きがあり、科学的・学術的な文脈でもよく使われます。 - 動詞(transitive verb / 他動詞)
- 原形:inhibit
- 三人称単数現在形:inhibits
- 現在分詞 / 動名詞:inhibiting
- 過去形:inhibited
- 過去分詞:inhibited
- 名詞形:inhibition(抑制、制止)
- 形容詞形:inhibitory(抑制の、抑制性の)
- 目安:B2(中上級)~C1(上級)
学術的な文脈やフォーマルな会話で用いるため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。 - 接頭語:in-(内側へ、~の状態に)
- 語幹:hibit(ラテン語
habēre
= 持つ、保つ から派生) - inhibition(抑制、制止)
- inhibitory(抑制性の)
- prohibit(禁止する)※同じ
hibit
語根から派生 - exhibit(展示する)※ex-(外へ)+hibit(示す)
- inhibit growth(成長を抑制する)
- inhibit creativity(創造性を妨げる)
- inhibit development(発展を阻む)
- inhibit action(行動を抑制する)
- inhibit enzyme activity(酵素活性を抑制する)
- inhibit progress(進捗を阻む)
- inhibit behavior(行動を抑制する)
- inhibit the release of 〜(〜の放出を抑える)
- inhibit movement(動きを阻害する)
- inhibit the spread of disease(病気の拡散を抑制する)
- ラテン語「inhibēre(中に保つ、抑える)」が由来。
in-(中へ) + habēre(持つ、保つ)から成り立っています。 - 「何かの進行を意図的にコントロールしたり、止めたりする」イメージがあります。
- 学術論文やビジネス書、科学的な文脈でも頻繁に使われます。
- 口語ではややフォーマルに聞こえるため、日常会話で使うよりは説明的・専門的な場面で使われることが多いです。
- 多くの場合は他動詞として使われ、直接目的語(活動・対象)をとります。
例:This drug inhibits bacteria.(この薬は細菌を抑制する) - 人の行動や何かの行為を妨げる場合にしばしば「from ~ing」を伴います。
例:Fear inhibited him from speaking up.(恐れが彼を発言することから遠ざけた) - フォーマル度が高め。学術的な論文、ビジネス文書、会議などでよく使用。
- 日常会話では、
hold back,
prevent,
stop
などの方が口語的です。 I don’t want to inhibit your creativity. Please feel free to suggest any ideas.
(君の創造力を抑えたくないから、自由にアイデアを出してね。)If you’re too shy, it might inhibit you from making new friends.
(あまりに恥ずかしがっていると、新しい友達を作るのを妨げるかもしれないよ。)Wearing uncomfortable clothes can inhibit your ability to move around freely.
(着心地の悪い服は、自由に動き回ることを妨げるかもしれないよ。)Excessive regulation may inhibit the company’s growth in emerging markets.
(過度な規制は、会社の新興市場での成長を抑制しかねません。)We need to ensure that our policies do not inhibit innovation.
(我々の方針がイノベーションを阻害しないようにする必要があります。)A strict hierarchy can sometimes inhibit open communication among employees.
(厳しいヒエラルキーは時に従業員同士の自由なコミュニケーションを阻むことがあります。)This study suggests that high temperatures may inhibit enzyme activity.
(本研究は、高温が酵素活性を抑制する可能性があることを示唆している。)The medication was designed to inhibit tumor growth in the early stages.
(この薬は初期段階で腫瘍の成長を抑制するように設計された。)Factors that inhibit gene expression are critical to understanding cellular processes.
(遺伝子発現を抑制する要因は細胞過程を理解するうえで重要である。)- restrain(抑制する / 行動などを阻止するイメージが強い)
- prevent(防ぐ / 事前に阻止するニュアンス)
- hinder(妨げる / 進行を遅らせたり妨害したりする)
- impede(妨げる / 何かの物理的または抽象的な障害となる)
- curb(抑える / 特に悪影響を及ぼす行為やものを抑えるニュアンス)
- promote(促進する)
- encourage(奨励する)
- facilitate(容易にする、促進する)
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ɪnˈhɪbɪt/
- イギリス英語: /ɪnˈhɪbɪt/
- アメリカ英語: /ɪnˈhɪbɪt/
- アクセント(強勢)は、第2音節
hi
の部分に置かれます: in-HI-bit - よくある発音の間違いとして、最初の
in
を強く発音しすぎたり、h
が弱くなりすぎて /ɪníbɪt/ のようになることがあります。 - スペルミス:
inhibit
のh
やi
の位置を間違えないように。inhabit
(居住する)と似たスペルなので混同に注意。 - 同音異義語は特にありませんが、
inhabit
に似ているため混乱しがちです。 - TOEICや大学受験などでも、語彙問題や長文読解で出題されることがあります。意味を正確に把握しておくとよいでしょう。
- 「in(中に)+ hibit(持つ・保つ)」▶「中で留めて動きを外に出さない」イメージ。
- よく似た単語
prohibit
は「全面的に禁止する」、exhibit
は「外に出して示す」。それぞれ in-/pro-/ex- が対比になり、覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- 「ブレーキをかけて動きを止めるイメージ」として絵などにすると頭に残りやすい。
- 何かが「抑えつけられている」ビジュアルを想像すると覚えやすいでしょう。
- 「ブレーキをかけて動きを止めるイメージ」として絵などにすると頭に残りやすい。
- 「observe」(動詞): 観察する
- 「observable」(形容詞): 観察可能な
- 「observation」(名詞): 観察、所見
- 日常的にも使われる語ですが、文書や報道などややフォーマルな場面でもよく見かけるため、B2(中上級)レベル以上で学習する単語と言えそうです。
- observe (動詞) + -er (「~する人」や「~するもの」を意味する接尾語)
- ある物事を観察する人
- 何かの動向や出来事を客観的に見守る立場の人
- 会合や議論などで決定権はないが、意見交換を見守る立場の人(“observer status”として参加する場合など)
- “political observer” – 政治評論家・政治観察者
- “casual observer” – 何気なく見ている人
- “independent observer” – 独立した観察者
- “neutral observer” – 中立的な観察者
- “observer status” – 傍聴者としての地位(国際会議などで)
- “keen observer” – 鋭い観察眼を持つ人
- “passive observer” – 受動的に見守る人
- “external observer” – 部外者としての観察者
- “international observers” – 国際的な(選挙などを)監視する団体・人々
- “quiet observer” – 静かに傍観する人
- ラテン語の “observare” (~を監視する、守る) が由来です。
- 語源には、「従って見る・守る」という意味合いがあり、相手の行動や出来事をしっかり記録・把握する感覚が含まれています。
- 「observer」は、あくまでも行動に直接参加せず、外から見ている人を指すことが多いです。
- カジュアル会話だけでなく、フォーマルな文章(ニュース記事、研究論文など)でも頻出です。
- 感情的な介入は少なく、冷静・客観的な立場を強調する印象があります。
- 可算名詞: an observer / observers
- 基本的には「誰が何を観察しているか」を示すため、文中では “observer” が主語・補語・目的語として使われます。
- “observer” は前置詞 “of” や “in” との共起も多いです。例: “an observer of the event” (そのイベントの観察者)
- “serve as an observer” – 観察者として活動する
- “act as an observer” – 観察役を務める
- “from the observer’s standpoint” – 観察者の立場から
- フォーマル: 公式の会議や選挙監視団(election observers)など。
- カジュアル: 友人同士で「見てただけだよ」と表現するときに “I was just an observer.”
“I was just an observer at the party, watching everyone dance.”
- 「パーティーではただ見ていただけで、みんなが踊るのを眺めていました。」
“As a silent observer, she noticed all the little details.”
- 「無口な観察者として、彼女は細かい点まで気がつきました。」
“He prefers being an observer rather than a participant.”
- 「彼は参加するよりも観察している方が好きです。」
“We invited an external observer to review our process.”
- 「私たちは、プロセスをチェックしてもらうために外部の観察者を招きました。」
“The negotiations were monitored by a neutral observer.”
- 「交渉は中立的な観察者によって監視されていました。」
“HR requested an observer to ensure fairness in the interviews.”
- 「人事部は面接の公正性を確保するため、観察係を要請しました。」
“In this experiment, the observer recorded the behavior of the participants.”
- 「この実験では、観察者が被験者の行動を記録しました。」
“According to many political observers, the election results were predictable.”
- 「多くの政治評論家によれば、選挙結果は予想可能だったそうです。」
“The observer bias must be minimized in any scientific study.”
- 「どんな科学的研究においても、観察者バイアスは最小限に抑えなければなりません。」
- spectator (観客)
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- onlooker (傍観者)
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- viewer (視聴者)
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- witness (目撃者)
- 何か事件や出来事を直接目撃し、証人になる人。法的・事実確認の意味合いがある。
- participant (参加者)
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- actor (行為者)
- 実際に行動を起こす人。
- IPA: /əbˈzɝːvər/ (アメリカ英語), /əbˈzɜːvə/ (イギリス英語)
- アクセントは “-serve-” の部分に位置します: ob-SER-ver
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、語尾の “-er” も “アー” のように響きます。イギリス英語では語尾の “-er” の “r” が弱くなることが多いです。
- “observe” と混同しがちな方は、/əbˈzɝːv/ と /əbˈzɝːvər/ の違いを意識しましょう。
- スペル間違い: “oberver”や“obsever”のようにスペルを落とすミス。
- 発音のずれ: “observe” と “observer” のアクセント位置に注意。
- 動詞と混同: “observe” (動詞) と “observer” (名詞) の使い分け。
- TOEICや英検などでの出題: 「何かを客観的に見る人」という文脈で、名詞形を問われる問題として出題されることがあります。
- “observe” + “-er” = “observer”:観察(observe)する人(-er)という組み合わせで意味をイメージすると覚えやすいです。
- 視点を持った人というイメージ:何か出来事があったとき、横でメモを取りながら冷静に見ている人を想像しましょう。
- スペリングのポイント:observe(観察する)に “r” を忘れずに、さらに語末に “er” を付ける、という流れで覚えましょう。
動詞: to join or connect (two pieces of something) by weaving, fitting, or fastening them together.
(二つのものを織り合わせたり、接合したりしてつなぎ合わせること)
「ロープやフィルムをつなげる、DNAを組み換えるなどの場面で使われる単語です。『つなぐ・接合する』というニュアンスがあります。」名詞: a joint or connection between two things that have been spliced.
(つなぎ目、接合部のこと)- splicer (名詞): スプライサー(接合作業を行う装置、あるいは接合を行う人)
語構成: 「splice」は明確な接頭語や接尾語を含まず、一語として機能します。語幹「splic-」の意味として、「つなぎ合わせる」「合体させる」のニュアンスがあります。
派生語・類縁語:
- splicing (動名詞・形容詞的用法)
- splicer (名詞)
- splicing (動名詞・形容詞的用法)
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
- rope splice (ロープのつなぎ目)
- splice wires (電線をつなぐ)
- splice together film (フィルムをつなぎ合わせる)
- gene splicing (遺伝子組み換え)
- splice a cable (ケーブルを接合する)
- splice ends (端同士をつなぐ)
- splice junction (接合部)
- audio splice (音声の接合)
- splice out (不要な部分を切り取り、つなぎ合わせる)
- splice segments (セグメントをつなぎ合わせる)
- rope splice (ロープのつなぎ目)
- 語源: 中英語経由でオランダ語や低地ドイツ語の “splissen” から来たと言われています。元々は「ロープの端を結び合わせる」という海事用語として使われていました。
- 使用時のニュアンス:
- 物理的なものをつなぐ(ロープ・ワイヤー・映像フィルムなど)
- 遺伝学的操作でDNAを組み替える
- 比喩的に「二つの要素を結合して一体化する」
- 物理的なものをつなぐ(ロープ・ワイヤー・映像フィルムなど)
- 使用シーン:
- 比較的専門的な話題(工学、映画編集、遺伝子工学など)で使われることが多い
- 日常会話でも「つなぎ合わせる」行為を強調したい場合に使うことがある
- 比較的専門的な話題(工学、映画編集、遺伝子工学など)で使われることが多い
- 文体: ニュートラルからやや専門的な響きがあり、フォーマルな文脈や業界用語的な文脈でも使われやすいです。
- 動詞: 多くは他動詞として使われ、「splice + 目的語(何をつなぐか)」の形をとります。
例) He spliced the ropes together. 名詞: the splice (つなぎ目、接合部)
例) Look at the splice on this rope.よくある構文やイディオム:
- splice something together (~をつなぎ合わせる)
- splice out something (不要部分を切り取り、残りをつなぐ)
- gene splicing (遺伝子組み換えという名詞フレーズ)
- splice something together (~をつなぎ合わせる)
使用シーンの特徴:
- フォーマル: 技術文書、科学論文、業界専門書など
- カジュアル: 日常会話で使う場合は「つなぐ」のちょっと固い言い方というニュアンス
- フォーマル: 技術文書、科学論文、業界専門書など
Could you help me splice these two ropes? I need a longer line for the tent.
(この二本のロープをつなげるのを手伝ってくれない?テント用にもっと長いのが必要なの。)The movie reel broke, so we had to splice it back together quickly.
(映写フィルムが切れちゃったから、急いでつなげ直さなきゃいけなかったんだ。)I spliced the audio clips to make a continuous track for the party.
(パーティ用に途切れない音楽にするために、オーディオクリップをつなぎ合わせたんだ。)Our technicians can splice the fiber optic cables to ensure minimal signal loss.
(私たちの技術者は、信号損失を最小限に抑えるように光ファイバーケーブルを接合できます。)We need to splice these data segments for a comprehensive report.
(包括的なレポートを作るために、これらのデータセグメントを結合する必要があります。)Could you present the splice process to the new interns so they understand how it's done?
(新しいインターンたちに接合のプロセスを説明してくれますか?やり方を理解してもらいたいので。)Gene splicing can significantly alter the hereditary traits of organisms.
(遺伝子組み換えは、生物の遺伝形質を大きく変化させることができます。)The lab tested various splice methods to optimize the rope’s tensile strength.
(研究室ではロープの引っ張り強度を最適化するため、さまざまな接合方法をテストしました。)By analyzing the splice sites, researchers can predict protein variations.
(接合部位を分析することで、研究者はタンパク質の変異を予測することができます。)- join (結合する)
- より一般的に「一つにする」意味で使われる。
- より一般的に「一つにする」意味で使われる。
- connect (つなぐ)
- 電線やネットワークなど、機械的につなぐ意味合いが強い。
- 電線やネットワークなど、機械的につなぐ意味合いが強い。
- link (リンクさせる)
- 物理的・抽象的に「関連付ける」というニュアンス。
- 物理的・抽象的に「関連付ける」というニュアンス。
- fuse (融合させる)
- 熱や化学的な要因で結合するイメージがある。
- 熱や化学的な要因で結合するイメージがある。
- separate (分ける)
- divide (分割する)
- split (裂く)
- IPA: /splaɪs/
- アクセント: 1音節なので、特に強勢は “splice” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、いずれも /splaɪs/ と発音します。
- よくある間違い: 語頭の「s-」の後に余計な母音を入れないように注意しましょう。[suh-plaɪs] などではなく [splaɪs] という音です。
- スペルミス: “spice” や “slice” などと混同しやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
slice
との発音やスペルの似ている点に注意。 - 試験対策: 専門的な文脈で出題されやすく、ライティング問題やリーディングで「接合」や「遺伝子組み換え」を説明する文脈で出ることがあります。TOEICや英検での出題はそれほど頻繁ではありませんが、技術系英語や学術英語では見かける可能性があります。
- 「s + p + lice (ライス)」で“すぷらいす”
- 「ライス(rice)を想像して、粒々を‘ぴったり合わせる’イメージで覚える」とユーモアで記憶する方法もあります。
- 「ライス(rice)を想像して、粒々を‘ぴったり合わせる’イメージで覚える」とユーモアで記憶する方法もあります。
- 映像やロープを“くっつける”イメージ
- 物理的に繋ぐ、あるいはDNAなどの情報を「結合する」と覚えておくと便利です。
- 物理的に繋ぐ、あるいはDNAなどの情報を「結合する」と覚えておくと便利です。
- 勉強テクニック
- 実際にロープやテープを「splice」している動画を見たり、遺伝子組み換えの文脈でニュース記事を読んだりすると、単語と実物のイメージが結びつきやすくなります。
- (機械などの) 故障
- (関係・交渉などの) 決裂・崩壊
- (精神的・感情的) 崩壊、衰弱
- 機械の故障
- 交渉やコミュニケーションの決裂
- 精神的な崩壊や限界
- 名詞: breakdown (複数形: breakdowns)
- 動詞フレーズ: break down (phrasal verb; 「故障する」「崩壊する」「分析する」の意味)
- 機械や物事、精神状態が動かなくなる=“breakdown”は、ある程度抽象的な状況を表現するため、中上級レベル。
- break(壊す) + down(下へ / 引き下げる)
動詞の “break down” から名詞化した形が “breakdown” です。 - break (壊す / 割る)
- break down (故障する / 崩壊する、分析する)
- breakdown (故障 / 崩壊 / 決裂 / 分析の詳細)
- mental breakdown → 精神的な崩壊
- emotional breakdown → 感情の崩壊
- breakdown of negotiations → 交渉の決裂
- breakdown in communication → コミュニケーションの崩壊
- mechanical breakdown → 機械の故障
- breakdown cover → (自動車保険の) 故障補償
- breakdown truck → レッカー車
- budget breakdown → 予算内訳
- breakdown service → 故障対応サービス
- cause a breakdown → 故障(または崩壊)を引き起こす
- 機械故障、精神的崩壊、関係や交渉の決裂など、何らかの「継続中だったものがうまくいかなくなる」事態を指します。
- カジュアルな場面では、「頭がパンクした」「もう無理!」というような状態を “I had a breakdown.” と表現することも。
- フォーマルな文書では、「コストの内訳」のように、「分析(明細)」というポジティブなニュアンスも使われることがあります。(例: cost breakdown)
名詞(可算):
- a breakdown (ある故障/崩壊)
- several breakdowns (複数の故障/崩壊)
- a breakdown (ある故障/崩壊)
一般的な構文:
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
- experience a breakdown → 故障や決裂を経験する
- provide a breakdown of … → 〜の分析や内訳を提示する
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
- カジュアル: 「もうダメだ (I had a breakdown.)」
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
“My car had a breakdown on the highway, so I had to call a tow truck.”
→ 「高速道路で車が故障したから、レッカー車を呼ばなきゃいけなかったんだ。」“I’m worried she might have a breakdown if she doesn’t take a break.”
→ 「彼女、休まないと精神的に参ってしまうんじゃないかって心配だよ。」“We had an emotional breakdown after hearing the sad news.”
→ 「悲しい知らせを聞いて、私たちは感情的に崩れそうになった。」“Could you provide a breakdown of the expenses for this quarter?”
→ 「今期の経費の内訳を出してもらえますか。」“We had a sudden breakdown in communication, which delayed the project.”
→ 「突然コミュニケーションがうまくいかなくなり、プロジェクトが遅れてしまいました。」“The negotiations came to a breakdown, and we need to reassess our strategy.”
→ 「交渉が決裂したので、戦略を見直す必要があります。」“A breakdown in supply chains can have global implications.”
→ 「サプライチェーンの崩壊は世界的に大きな影響を及ぼす場合がある。」“In psychology, a mental breakdown often refers to an acute stress reaction.”
→ 「心理学において、精神的な崩壊は急性ストレス反応を指すことが多い。」“The paper provided a detailed breakdown of the research data.”
→ 「その論文には、研究データの詳細な分析が提示されていた。」- collapse (崩壊)
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- failure (失敗・故障)
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- malfunction (誤作動・不調)
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- meltdown (崩壊)
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- success (成功)
- functioning (機能している状態)
- operation (正常な稼働)
- アメリカ英語: /ˈbreɪkˌdaʊn/
- イギリス英語: /ˈbreɪk.daʊn/
- “break” の部分に強勢 (第一音節)
- “down” の “ow” は /aʊ/ で口を大きく開いて発音
- “braikdawn” と早口で曖昧になることがあるので、「ブレイク・ダウン」とはっきり区切ると良いです。
- “breakdown” (名詞) と “break down” (動詞フレーズ) の混同
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- “We need to break down the problem.” (動詞句) → 「問題を細かく分析する/分解する必要がある」
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- 「綴り」の注意
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 同音異義語との混同はそれほどないが、“breakthrough” や “breakup” と称が似ているため、フレーズを文脈で見分けよう。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで「故障」「決裂」「内訳」といった文脈で登場しやすい。逆に動詞フレーズの “break down” とセットで文法問題にすることもある。
- “break” (壊す) + “down” (下へ壊すイメージ) → すべてが「壊れて下がる」イメージ。
- 「全体がうまくいかなくなる」あるいは「分解して詳しく見る」両方を覚えておくと便利。
- マインドマップなどを描き、「故障」「精神資格の崩壊」「内訳の提示」といった使い方を枝分かれさせてイメージすると定着しやすいです。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- 英語:mall
- 日本語:ショッピングモール、または大規模な商業施設
- 名詞(noun)
- 単数形:mall
- 複数形:malls
- B1(中級)
- 接頭語・接尾語・語幹:
「mall」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「mall」として1つのまとまりになります。 - 「Mall」が動詞化する形はありませんが、フレーズとしては「shopping mall(ショッピングモール)」や「strip mall(郊外型の小規模ショッピングセンター)」といった複合表現があります。
- shopping mall(ショッピングモール)
- mall entrance(モールの入口)
- mall parking lot(モールの駐車場)
- mall security(モールの警備・警備員)
- mall directory(モールの店舗案内板)
- food court at the mall(モールのフードコート)
- crowded mall(混雑したモール)
- brand-new mall(新しくできたモール)
- indoor mall(屋内型のモール)
- downtown mall(街の中心部にあるモール)
- 日常会話やカジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも使われますが、大抵は「ショッピングセンター」の意味で、多くの店舗が一つの建物または敷地内に集まっているイメージを伴います。
- フォーマル度はやや低めで、ビジネス文書で使う場合は「shopping center」や「commercial complex」といった言い回しも選択されることがあります。
可算名詞(countable noun)
例:one mall(1つのショッピングモール)、two malls(2つのショッピングモール)一般的には “go to the mall” のように前置詞 “to” を伴って使われます。
例:I often go to the mall on weekends.- “hang out at the mall”:モールでぶらぶら過ごす
- “the mall is packed”:モールが混雑している
- “meet up at the mall”:モールで待ち合わせする
“I’m heading to the mall to buy some clothes.”
(服を買いにモールへ行くところだよ。)“Let's meet at the mall around noon.”
(お昼ごろにモールで会おう。)“The mall was so crowded today that I couldn’t find a parking spot.”
(今日のモールはとても混んでいて、駐車スペースが見つからなかったよ。)“Our company plans to open a new store in the largest mall downtown.”
(私たちの会社は、街の中心部にある最大のモールに新店舗を出す予定です。)“The mall’s management requested detailed financial reports for the upcoming store.”
(モール側の運営部は、新規出店する店舗に関する詳細な財務報告を求めてきました。)“We organized a promotional event at the mall to attract more customers.”
(より多くの顧客を呼び込むため、モールで販促イベントを企画しました。)“A study compared consumer behavior in traditional markets versus modern malls.”
(ある研究は、昔ながらの市場と近代的なモールにおける消費者行動を比較しました。)“The design of enclosed malls has evolved significantly to enhance shopper experience.”
(屋内型モールの設計は、買い物客の体験を向上させるために大きく進化してきました。)“Urban planning literature often discusses the impact of malls on local economies.”
(都市計画の文献では、モールが地域経済に与える影響についてよく論じられています。)shopping center(ショッピングセンター)
- 通常 “shopping mall” と意味は非常に近いですが、“mall” のほうがより大規模なイメージを持つことが多いです。
plaza(プラザ)
- 屋外空間や広場を中心とした商業施設などを指す場合に使うことが多いです。
arcade(アーケード)
- 屋根のある通路型の商店街やゲームセンターの意味でも使われます。
shopping complex(ショッピングコンプレックス)
- 規模が大きい商業施設全般を指すフォーマル寄りの表現です。
- small independent store(小さな個人商店)
- standalone shop(単独店舗)
- アメリカ英語(General American): /mɔːl/ または地域によって /mɑːl/
- イギリス英語(RP): /mɔːl/
- 1音節の単語なので、特に強勢は「mall」全体にあります。
- 「mall」を /mɔːl/ と発音する地域と /mɑːl/ に近い音で発音する地域があります。
- 「mail(メール・郵便)」や「male(男性)」など、発音やスペルが似た単語と混同しないよう注意が必要です。
スペリング
- “mall” を “mal” としてしまうミスに注意しましょう。
同音/類似した単語との混同
- “mail” (郵便物) や “male” (男性) と発音・スペルが紛らわしいので気をつける。
文脈での使い分け
- 大規模ショッピング施設をイメージできる場合に “mall” を使います。単独の小さな店舗やコンビニなどには使いません。
資格試験
- TOEICなどのリスニングパートで「to the mall」と聞き取れるかどうかの問題が出る場合があります。また、小売業やビジネス関連の問題文にしばしば登場します。
- 「mall」は “all” の前に “m” がついているとイメージすると、「すべて(all)のお店が集まったところ = mall」と覚えやすいかもしれません。
- イギリスの観光地「The Mall(ザ・モール)」を思い出すと、「もともとは散歩道(遊歩道)が語源なのだ」とイメージでき、歴史から覚えられます。
- 友人と買い物や映画を一度に楽しめる「複合型商業施設」というイメージを連想すると、語感が定着しやすいでしょう。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
活用形:
- 単数形: corpus (コーパス)
- 複数形: corpora (コーポラ), または corpuses (コーパシズ) ※“corpora”のほうが一般的
- 単数形: corpus (コーパス)
他品詞への変化例:
- 直接的な動詞形や形容詞形はありませんが、「corporate (企業の)」「incorporate (組み入れる)」など、同じ語源「corp-(体)」を含む形容詞や動詞が存在します。
- 語幹: “corp” はラテン語由来で「体」を意味します。
- 語尾: “-us” はラテン語系名詞の典型的な語尾で、「何らかのまとまった実体」を指すことが多いです。
- corpse(死体)
- corporation(法人・企業)
- incorporate(〜を組み込む)
- corporate(企業の)
- linguistic corpus(言語学的コーパス)
- spoken corpus(音声コーパス)
- written corpus(文章コーパス)
- balanced corpus(バランスのとれたコーパス)
- text corpus(テキストコーパス)
- corpus data(コーパスデータ)
- corpus-based analysis(コーパスに基づく分析)
- parallel corpus(対訳コーパス)
- corpus annotation(コーパス注釈付け)
- legal corpus(法律文書コーパス)
語源:
ラテン語の “corpus”(身体)が起源です。そこから、「全体としてのまとまり」「集合体」を意味するようになりました。歴史的背景:
古くから「身体」を表す意味で使われ、後に法学や宗教などで「文書全体」を指すようにも転用されました。現代では言語学・情報学などの分野で「テクストの集まり」を意味する学術用語として広く使われています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に学術分野や専門的な領域で使われるため、カジュアルな日常会話ではあまり登場しません。
- 法律用語の “habeas corpus”(人身保護令状)など、特定の分野での重要なフレーズもあります。
- 大きなデータの塊や文章の集まりを取り扱う時に使用するため、文脈としてはフォーマル寄りです。
- 主に学術分野や専門的な領域で使われるため、カジュアルな日常会話ではあまり登場しません。
- 「a corpus」「two corpora」のように可算名詞として扱われます。
- 複数形は “corpora” が一般的ですが “corpuses” とするケースもあります。
- “We created a corpus of sample sentences.”
- “A corpus of legal documents was analyzed.”
- “This research relies on a vast linguistic corpus.”
- フォーマル: 論文や研究発表、ビジネス会議(専門的な内容)など
- カジュアル: 日常会話で使用することはほぼありませんが、「言語データの集まり」という説明が必要な場面などでまれに使います。
- “I heard you’re studying linguistics. Do you work with a corpus of texts?”
- (言語学を勉強しているんだって? テキストのコーパスを使ったりするの?)
- “My professor mentioned a huge corpus of classic novels for research.”
- (先生が研究用に大規模な古典小説のコーパスを紹介してくれたんだ。)
- “I’m curious how they compile a spoken corpus for dialect studies.”
- (方言研究用の音声コーパスってどうやって作っているのか気になるな。)
- “We’re building a customer feedback corpus to analyze common complaints.”
- (顧客のフィードバックを集めたコーパスを作成して、よくあるクレームの傾向を分析しています。)
- “Our data-driven approach uses a specialized corpus of market research.”
- (私たちのデータ重視の手法では、市場調査の特化コーパスを使っています。)
- “We need to organize our internal documents into a well-structured corpus.”
- (社内文書をきちんと構造化したコーパスにまとめる必要がありますね。)
- “The statistical model was tested on a corpus of medical records.”
- (その統計モデルは医療記録のコーパスでテストされました。)
- “A balanced corpus helps ensure that research findings are representative.”
- (バランスの取れたコーパスは、研究結果が代表的になるようにする助けになります。)
- “Researchers often use a parallel corpus to compare translations.”
- (研究者は翻訳を比較するために、対訳コーパスをよく利用します。)
- collection(コレクション):
単に「集めたもの」というニュアンスで、“corpus”よりも広く色々な対象に使えます。必ずしも分析目的ではない場合にも使われます。 - body(本体・集積):
“a body of work” のように、まとまった研究や作品の総体を指します。文脈によっては “corpus” とほぼ同義で使われることもあります。 - fragment(断片): コーパスのように「全体をまとめたもの」とは反対に、ごく一部の断片を指す単語。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːrpəs/ (コー “r” パス)
- イギリス英語: /ˈkɔːpəs/ (コー パス)
- アメリカ英語: /ˈkɔːrpəs/ (コー “r” パス)
- 強勢: 最初の音節 “COR” に強勢が置かれます。(COR-pus)
- 発音の注意点:
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で若干異なります。
- “u” ははっきり「ア」ではなく曖昧な「ə」のように発音されることが多いです。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で若干異なります。
- スペルミス: “corps”(軍隊の部隊などを指す“コア”)や “corpse”(死体)と混同されやすいので注意。
- 複数形の混乱: 複数形 “corpora” はラテン語由来であるため、つづりが特殊です。試験で正しい複数形が問われることがあります。
- TOEIC/英検などの出題傾向: 直接頻繁に出題される単語ではありませんが、専門分野やアカデミックな英語の読解問題で目にする可能性があります。
- ラテン語の “corp-” は「身体」を表すので、「全体としてのまとまり」をイメージすると覚えやすいです。
- “corpse”(死体)や “corporation”(法人)など、「体」を感じさせる単語と関連づけて覚えると混同が減ります。
- 「大きい体(body)を丸ごとデータ化したもの」という連想をすると、コーパスがデータの集まりであることを脳内でイメージしやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
The company made an allocation of funds for research and development.
The company made an allocation of funds for research and development.
The company made an allocation of funds for research and development.
解説
会社は研究開発のために資金を割り当てました。
allocation
1. 基本情報と概要
単語: allocation
品詞: 名詞 (countable・不可算扱いになる場合もありますが、主に可算)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形や他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “allocation” は「ある場所に向かってものを割り当てる」というニュアンスを含みます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“allocation” はラテン語の “allocare” (ad + locare) がフランス語を経由して中英語に入り、定着した語です。もともとは「場所に置く」という意味をもつ言葉が転じて「割り当てる」という意味に発展しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allocation” の詳しい解説です。ビジネスや学術的な文章でも頻出する語なので、ぜひ活用してみてください。
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
(タップまたはEnterキー)
The relationship between income and happiness is nonlinear.
The relationship between income and happiness is nonlinear.
The relationship between income and happiness is nonlinear.
解説
所得と幸福の関係は非線形です。
nonlinear
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わされて、「非線形の」「線形でない」という意味が表されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nonlinear」の詳細な解説です。直線的に表せない現象や関係性を指す際に、主に学術・専門分野で使われる形容詞として押さえておきましょう。
《物・事が》直線的でない;突然変化する
《数学》 非線形の,非1次の
(タップまたはEnterキー)
His behavior was inhibited by the strict rules.
His behavior was inhibited by the strict rules.
His behavior was inhibited by the strict rules.
解説
彼の行動は厳しい規則によって抑圧された。
inhibit
以下では、動詞 inhibit
の詳細を、学習者の方にもわかりやすいように9つの視点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「~を保つ(habēre)」という語根に、in- がついて「留める、押さえる」という意味合いに変化した、とされます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) inhibit + 目的語
2) inhibit + 目的語 + from 〜ing
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つのシーンに分けて例文を提示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的(エッセイ・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「前に進める」意味合いを持つ言葉で、inhibit
と真逆のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 inhibit
の詳細な解説です。主に「抑制する」や「妨げる」という意味で、フォーマルかつ学術的文脈で用いられることが多い単語です。類似表現や派生形とあわせて、使い方のポイントを押さえておきましょう。
〈感情・欲望・行動・作用など〉‘を'抑制する
(…しないように)〈人〉‘を'抑制する,妨げる《+名+from+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
The scientist acted as an observer during the experiment.
The scientist acted as an observer during the experiment.
The scientist acted as an observer during the experiment.
解説
科学者は実験中に観察者として行動しました。
observer
以下では、英単語 “observer” を可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: observer
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): a person who watches or notices something
意味(日本語): 観察者、観察する人、傍観者
「observer」は、何かを観察・監視・見守っている人、あるいは状況をよく見て注意を払う人のことを指します。会話や文章では、客観的に物事の成り行きを見ている人を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、活用形(時制変化など)はありませんが、複数形は observers となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“observer” の詳細な解説です。会話から学術的な場面まで幅広く役立つ単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》
オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人)
(規則・習慣などを)守る人
(タップまたはEnterキー)
He used a splice to join the two ropes together.
He used a splice to join the two ropes together.
He used a splice to join the two ropes together.
解説
彼は2本のロープを繋ぎ合わせるのに継ぎ手を使った。
splice
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ / 《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる / (綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合 / より(重ね)継ぎ目
1. 基本情報と概要
単語: splice
品詞: 動詞(主に他動詞)、名詞としても使われる場合があります。
活用形: splice - splices - spliced - splicing
意味(英語 → 日本語)
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「splice」は日常会話よりも専門的な文脈(ロープ加工、映像編集、生物学など)で使われるため、中上級レベルの単語と考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「splice」は物を「つなぐ」イメージですが、これらは「離す」「分ける」イメージなので対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “splice” の詳細な解説です。接合するイメージを持ちながら、専門的文脈でも活躍する便利な動詞ですので、関連表現や例文とあわせて学習してみてください。
〈綱などの端と端と〉‘を'組み(より)継ぎする;〈材木など)‘を'重ね継ぐ,〈フィルム・テープ〉‘を'つなぐ
《受動態で》《話》〈二人〉‘を'結婚させる
(綱の)より継ぎ;(材木の)重ね継ぎ;(フィルム・テープの)接合
より(重ね)継ぎ目
(タップまたはEnterキー)
My car had a breakdown on the way to work.
My car had a breakdown on the way to work.
My car had a breakdown on the way to work.
解説
仕事に行く途中で車が故障しました。
breakdown
以下では、名詞 “breakdown” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: breakdown
品詞: 名詞 (countable: 複数形は “breakdowns”)
英語での意味(簡潔):
日本語での意味(簡潔):
「breakdown」は「物事が壊れる・機能しなくなる」というニュアンスが強い単語です。機械的な故障だけでなく、精神面の限界や、組織・交渉などがうまくいかなくなる状況を表すことができます。
活用形や他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“break” は壊す・割るという古英語 “brecan” に由来し、“down” は下へ、あるいは完全にというニュアンスを強める副詞です。これが結びついて、“物事が機能しなくなる” という意味を持つようになりました。動詞句 “break down” から派生し、名詞 “breakdown” が生まれました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例えば “breakdown in communication” の反対は “effective communication” などで表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “breakdown” の詳細解説です。機械が壊れた時、精神的に参った時、交渉などが決裂した時、「内訳を出す」ときなど、多彩なシチュエーションで使える単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
(列車・機械などの)故障,破損
病気で倒れること,衰弱
分析
(タップまたはEnterキー)
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
解説
私は読書やハイキングなどのレジャー活動を楽しんでいます。
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
(タップまたはEnterキー)
I went to the mall to buy some new clothes.
I went to the mall to buy some new clothes.
I went to the mall to buy some new clothes.
解説
私は新しい服を買うためにショッピングモールに行きました。
mall
以下では、英単語 mall
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mall」は主に「ショッピングセンター(モール)」を指す名詞です。大きな建物やエリアの中に多くの店舗が入っていて、洋服屋さんやレストラン、映画館などがまとまった商業施設のことをいいます。日常会話では「I'm going to the mall.(モールに行くよ)」のようによく使われます。
品詞
活用形
「mall」は一般的に他の品詞にはならず、英語では主に名詞として使われます。ただし、文脈によっては旧来の意味(散策路、遊歩道)を示すこともありますが、現代ではほとんどが「ショッピングモール」の意味で使用されます。
CEFRレベルの目安
「ショッピング」をテーマにした会話や文章に登場することが多い単語です。日常生活でもよく使われ、A2レベルの学習者も耳にする機会がありますが、いわゆる「買い物」という範囲よりは少し広いイメージなので、B1あたりの中級レベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mall」はもともと17世紀頃にイギリスで流行っていた「pall-mall(パルマル)」という、木製の球をハンマーのような道具で打ってゴールに通すスポーツに由来するといわれています。ロンドンの中心部にある「The Mall(ザ・モール)」という散策路の名前は、もともとその競技場所在地からきています。アメリカに渡ってからは、大規模なショッピングエリアを指す意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれについて、3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、概念の対比として:
など、単独店舗を表す表現は「mall」の大規模性とは対照的な意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 mall
の詳細な解説です。ショッピングや友人との待ち合わせなど、日常でもよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
木陰の散歩道;遊歩道
《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
(タップまたはEnterキー)
I need to replace the sparking plug in my car.
I need to replace the sparking plug in my car.
I need to replace the sparking plug in my car.
解説
私は車のスパークプラグを交換する必要があります。
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
(タップまたはEnterキー)
The corpus contains a large collection of texts.
The corpus contains a large collection of texts.
The corpus contains a large collection of texts.
解説
コーパスには大量のテキストが含まれています。
corpus
1. 基本情報と概要
英単語: corpus
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
概要(英語):
A “corpus” refers to a large or complete collection of texts or data used for linguistic or other types of analysis.
概要(日本語):
「コーパス」とは、大量のテキストやデータを集めたものを指します。言語学などで分析を行うために使われることが多い言葉です。特に、文章や音声のデータが多く含まれていて、それらを総合的に調べたり比較したりする際に便利です。学術的・研究的なニュアンスが強い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (countable)
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語はありませんが、以下のような対比的な言葉はあります:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “corpus” の詳細な解説です。学術的にも使われるややフォーマルな単語で、ラテン語らしい単複形の違い(corpus / corpora)が特徴的です。研究やデータ解析の文脈でよく目にするので、しっかり覚えておきましょう。
(特定の事に関する,または特殊の性質の)文書資料の集成
(研究用に収集した)資料
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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