学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 形容詞なので、動詞のように時制で変化しません。
- 副詞形は存在しませんが、同根の名詞として“plurality” (複数性、多数) や動詞として“pluralize” (複数形にする) があります。
- 名詞: a plural (複数形)
- 動詞: pluralize (〜を複数形にする)
- 名詞形 (派生): plurality (多数、複数性)
- B2(中上級): 文法用語や文法的な表現に関する語彙として、英語学習者にとっては中上級レベルで頻出する可能性があります。B2レベルになると文法用語を扱う機会が増え、多言語・多文化を表現するために「plural」の形容詞用法も理解が求められます。
- 語幹: 「plur-」
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- 接尾語: 「-al」
- 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味合いを付与する接尾語です。
- plurality (名詞): 複数性、多数
- pluralize (動詞): 複数形にする
- pluralism (名詞): 多元主義、多元論
- plural noun(複数名詞)
- plural form(複数形)
- plural verb(複数動詞の形、複数の主語に使われる動詞)
- plural pronoun(複数代名詞)
- plural society(多民族・多文化社会)
- plural sense(複数の意味)
- plural voting(複数投票制)
- a plural perspective(多元的視点)
- plural marriage(複婚、重婚)
- embrace a plural approach(多角的アプローチを取る)
- ラテン語の
**plures**(より多い、複数の)
が語源です。中世フランス語などを経由して英語に入りました。 - plural は「単一ではない」「複数である」という意味で、文法的にも社会学的にも使われるため、やや硬め・フォーマルに聞こえることがあります。
- 文法用語としては日常的にも使われますが、「a plural society」のようなフレーズは社会学・文化研究などアカデミックな文脈でも登場します。
- 文章で使われることが多いですが、文法談義などで口語的に使われる場合もあります。
- カジュアルな場面では “multiple” のほうが自然になる場合もあります(例: “multiple options” のほうが “plural options” より口語的)。
- 形容詞: 数や要素が「複数」であることを示すとき。
例: “We live in a pluralistic society.” - 文法用語としては名詞の単数形 / 複数形を区別する際によく登場します。
- 可算・不可算: 「plural」という語自体は形容詞なので、この言葉自体に可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン:
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
- フォーマル寄りな文で使われることが多いが、文法学習の場では日常的にも登場。
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
“Are we talking about plural nouns or singular nouns here?”
(ここでは複数名詞と単数名詞のどちらについて話しているの?)“Make sure to use the plural form of ‘child’ which is ‘children.’”
(「child」の複数形「children」をちゃんと使うようにしてね。)“I always get confused about which words stay the same in plural.”
(複数形でも同じ形の単語がいつもごっちゃになるんだよね。)“Our company values a plural mindset that embraces diverse backgrounds.”
(当社は多様な背景を受け入れる多元的な考え方を重視しています。)“In this report, please clarify whether the data are singular or plural in nature.”
(このレポートでは、データが単一のものなのか、複数の性質をもつのか明確にしてください。)“The board promotes a plural approach to problem-solving, seeking input from all departments.”
(役員会は問題解決において多角的なアプローチを奨励し、すべての部署からの意見を求めます。)“Anthropologists often study plural societies where multiple ethnic groups coexist.”
(人類学者はしばしば複数の民族集団が共存する多元社会を研究します。)“The concept of plural marriage has been examined from various cultural perspectives.”
(複婚の概念はさまざまな文化的視点から検討されてきました。)“Linguists analyze plural forms across languages to understand morphological patterns.”
(言語学者は形態学的パターンを理解するために、各言語の複数形を分析します。)- multiple (複数の、多数の)
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- various (さまざまな)
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- diverse (多様な)
- 人種や文化、意見などに関して「多様性がある」というときに頻繁に使う。plural と共通して「多様性」を示すが、diverse はより幅広く使われやすい。
- singular (単数の、単一の)
- 「単数形の」「単一の」という意味で、文法上も反意語にあたる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
- イギリス英語: /ˈplʊə.rəl/ または /ˈplɔː.rəl/ (地域によって発音が異なる場合があります)
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
アクセント(強勢)の位置:
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “plu-lal” などと母音が崩れてしまうこと。母音は「プル」ではなく「プルァ」に近い音を出すよう意識しましょう。
- スペルミス: “pluarl” や “pluaral” などの誤りが多い。
- 意味のとりちがえ: “plural” は「複数形」だけでなく「多数の」や「多元的な」という意味もある。文脈によって意味を正しく捉える必要がある。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、カジュアルに “multiple” を使うときとの使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで文法事項(単数・複数形)に関連する問題に頻出。
- 「plus(プラス)」と響きが似ているので、「何かが“プラス”されて複数になる」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 視覚的に「(S) がついた複数形」という形態から、「+1 以上」というイメージを持つと“plural”を定着させやすいです。
- 学習テクニックとしては、単語カードに “singular” と “plural” の例を対比して書き、セットで覚えると効果的です。
- 英語:
configuration
- 日本語: 「構成」や「配置」、「設定」のこと
- 名詞 (noun)
- 単数形: configuration
- 複数形: configurations
- configure (動詞) …「設定する、構成する」
- reconfigure (動詞) …「再設定する、再構成する」
- configurable (形容詞) …「設定(構成)が可能な」
- B2(中上級)
コンピューターや機械など専門的な領域でもよく用いられ、ある程度アカデミック・ビジネスの文脈でも使われるため、日常会話よりはやや専門寄りの語彙といえます。 - 接頭語:con- (「共に」「一緒に」のニュアンス)
- 語幹:figur (ラテン語の
figura
=「形、姿」) - 接尾語:-ation (名詞化する接尾語)
- figure(形、図)
- configure(動詞:設定する、構成する)
- reconfigure(動詞:再設定する)
- system configuration(システム構成)
- network configuration(ネットワークの設定/構成)
- hardware configuration(ハードウェア構成)
- software configuration(ソフトウェア構成)
- default configuration(デフォルトの設定/初期構成)
- configuration file(設定ファイル)
- configuration change(設定変更)
- server configuration(サーバーの設定/構成)
- current configuration(現在の設定/構成)
- optimal configuration(最適な設定/構成)
- システムや要素の「具体的な配置」や「形の取り方」を指すテクニカルな響きがある
- コンピューター関係の文脈で非常によく使われる
- 提案書やマニュアル、技術ドキュメントなど、ややフォーマルな場面で使われやすい
the configuration of X
:「X の構成/配置」to change/modify the configuration
:「その構成を変更する」to check the configuration
:「設定をチェックする」- フォーマル度合い:やや高め
- 場面:ビジネスや技術文書など
I can’t figure out the configuration of this new game console.
「新しいゲーム機の設定がよくわからないんだ。」Could you help me restore the default configuration on my phone?
「スマホを初期設定に戻すのを手伝ってくれない?」We need to check the speaker configuration if we want surround sound.
「サラウンドサウンドにしたいならスピーカーの配置を確認しなきゃ。」Please review the network configuration before we launch the service.
「サービスを立ち上げる前に、ネットワーク構成を確認してください。」The hardware configuration must meet the minimum requirements for this software.
「このソフトウェアの動作には、最低限のハードウェア構成が必要です。」We are planning a new office layout, so let’s decide on the desk configuration.
「オフィスのレイアウトを一新するので、机の配置を決めましょう。」The molecular configuration determines the compound’s reactivity.
「分子構造が化合物の反応性を決定する。」Researchers analyzed the configuration of data servers in cloud computing.
「研究者たちはクラウドコンピューティングにおけるデータサーバーの構成を分析した。」Understanding the neural configuration in the brain is crucial for developing AI.
「脳の神経構造を理解することは、AIの開発にとって非常に重要だ。」arrangement
(配置)
- 人や物の「並べ方」「配列」などに幅広く使われる。
- 人や物の「並べ方」「配列」などに幅広く使われる。
setup
(設定)
- 「設置、設定、準備」のニュアンスで、configuration より口語的。
- 「設置、設定、準備」のニュアンスで、configuration より口語的。
layout
(レイアウト、配置)
- 平面的な配置に焦点を当てる言い方。印刷物や画面デザインにも多用。
- 平面的な配置に焦点を当てる言い方。印刷物や画面デザインにも多用。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、構成を「分解する」などの意味で
disassembly
(分解)やdismantling
(解体)などが状況によっては反意的に使われることがあります。 - アメリカ英語: /kənˌfɪɡjəˈreɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /kənˌfɪɡjʊˈreɪʃ(ə)n/
- 第3音節の
ra
の部分に強勢があります: con-fi-gu-ra-tion - アメリカ英語は [fjə] のあたりの発音が [fɪg.jə] になることもある。
- イギリス英語は [fjʊ] とやや短めに発音されることが多い。
con-fig-u-ra-tion
の音節をつぶしてしまい、強勢の位置を間違えること。fig
の部分をfee
のように伸ばしてしまうこと。- スペルミス
configration
やconficuration
などと誤記しがち。母音 (i, u, a) を抜かないよう注意が必要。
- 同音異義語との混同
- 同じ読み方をする単語はなく、特にフォネティック上での同音異義語は見られないが、
configuration
とconfirmation
(確認)を混同しないように。
- 同じ読み方をする単語はなく、特にフォネティック上での同音異義語は見られないが、
- 試験での出題傾向
- ビジネス英語、情報技術関連でよく用いられる用語なので、TOEICや英検の上位レベル、または専門課程の英文などで出題される可能性があります。文脈の理解や派生語にも注意を払うと良いでしょう。
- 「con(共に)+ figure(形) + ation(名詞化)」 → 「一緒に形を作る → 設定・構成」。
- スペリングは
con-fig-ur-a-tion
と小分けにして覚える。 - 「configure (設定する)」という動詞がベースにあって、そこからくる名詞形が
configuration
と認識しておくと混同しにくい。 - コンピューターの設定をいじるイメージで覚えると印象的。
- 英語の意味: the act or process of refusing or not accepting something or someone
- 日本語の意味: 拒絶、却下、断ること
- 名詞形: rejection(可算名詞/不可算名詞としても使われることがある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 例: the rejection of the proposal(不可算的に扱う場合もある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 動詞形: reject(リジェクトする、拒絶する)
- 例: I reject your offer.
- 例: I reject your offer.
- 形容詞形: rejected(拒否された)、rejective(まれに使われる形容詞形)
- B2: 日常的なトピックだけでなく、より抽象的・専門的な内容も理解・表現できるレベルです。
- 語幹: ject(ラテン語の “iacere” = 「投げる」に由来;[ject] が「投げる、投げ出す」の意味を持つ)
- 接頭語: re-(「再び」「後ろへ」「逆に」などの意味を持つ)
- re + ject で「投げ返す」、つまり「拒絶する(元に返す)」というニュアンスになります。
- reject (v): 拒絶する
- project (v/n): 投げ出す、企画・計画
- inject (v): 注射する、注入する
- eject (v): 追い出す、排出する
- be met with rejection(拒絶に遭う)
- face rejection(拒絶に直面する)
- handle rejection(拒絶に対処する)
- fear of rejection(拒絶への恐れ)
- a rejection letter(却下通知、(就職の)不採用通知)
- the rejection of an offer(オファーの拒絶)
- rejection by peers(仲間からの拒絶)
- job rejection(仕事の不採用)
- rejection email(不採用・拒絶のメール)
- rejection from society(社会からの拒絶)
- ラテン語の “re-” (back) + “iacere” (to throw) が由来で、「投げ返す → 退ける、拒絶する」というイメージからきています。
- 「rejection」は冷たい・ネガティブな印象を与える場合があります。オフィシャルな文脈だけでなく、個人的な感情の場面でも使われるため、相手の気持ちに配慮しつつ使うのがよいでしょう。
- カジュアルよりはややフォーマルな響きがありますが、日常的な会話や文章でもよく使われます。
- 可算・不可算
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 用法
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- イディオムや構文
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- “be subject to rejection” → 却下されやすい、拒絶される可能性がある
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- ビジネスシーンでも用いられ、フォーマルなメールやドキュメント、会話で一般的です。カジュアルでも使えますが、「I got a rejection (letter)」のようにやや重い響きになりがちです。
- “I’m worried about facing rejection if I ask her out.”
(彼女をデートに誘って断られるのが怖い。) - “He felt hurt by his friends’ rejection of his idea.”
(彼は友達にアイデアを却下されて傷ついた。) - “Dealing with rejection is a normal part of growing up.”
(拒絶に対処するのは、成長の普通の一部だよ。) - “The rejection of our proposal came as a surprise.”
(私たちの提案が却下されたのは驚きでした。) - “We received a formal rejection letter from the client.”
(顧客から正式な却下通知を受け取りました。) - “Learning to handle rejection in negotiations is crucial.”
(交渉での拒絶に対応する力を身につけることは重要です。) - “The rejection of the manuscript by several journals delayed publication.”
(その原稿がいくつかの学術誌で却下されたため、出版が遅れた。) - “Peer rejection can have long-term psychological effects.”
(仲間からの拒絶は、長期的な心理的影響を及ぼす可能性があります。) - “Organ transplant rejection is a critical concern in medical research.”
(臓器移植の拒絶反応は、医学研究において非常に重要な課題です。) 類義語 (Synonyms)
- refusal(拒否)
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- denial(否定)
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- turndown(断ること)
- 口語寄り。特に軽く「断る」イメージです。文書などでフォーマルに使うことは少ないです。
- refusal(拒否)
反意語 (Antonyms)
- acceptance(受け入れること)
- approval(承認)
- consent(同意)
- acceptance(受け入れること)
- IPA: /rɪˈdʒek.ʃən/
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- よくある発音ミス
- “リジェクション”を「リージャクション」と伸ばす発音など。母音 “ɪ” は短く「イ」、子音 “dʒ” はしっかりと破擦音で発音しましょう。
- スペルミス: “regection” や “rejaction” など、つづりの “jec” 部分を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 音が似た単語は特になく、同音異義語は少ないのでスペルの方を意識しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈で “rejection of an offer/proposal” といった表現が出題されることがあります。
- “re-(戻す)+ ject(投げる)” → ボールを投げ返すように「受け取らないで返す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「reject」(動詞)がまずあって、そこに -tion がついて名詞化 → “rejection” と考えると単語の仕組みを理解できます。
- 勉強テクニックとしては「受け入れる」“acceptance” の反意語としてセットで覚えると便利です。
- 主に「生垣」という意味で、庭や畑、土地の境界を示すために植えられた低木の列を指します。
- 「生垣」を作ることで、プライバシーを保ったり、風よけにしたりするイメージがあります。
- 日常で、「庭の周りに植えられた木や低木の列」というニュアンスでよく使われます。
- 名詞 “hedge” は、複数形で “hedges” となります(例: There are several hedges in the garden.)。
- 動詞 “to hedge” も存在し、「囲む」「遠まわしに言う」「言葉を濁す」という意味合いで使われます。
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 形容詞 “hedged”(生垣で囲まれた)や “hedgy”(遠回しの、曖昧な表現をする、のようなニュアンス)などが使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- “hedge” は特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹 “hedge” は、主に「生垣」や「境界線としての木々の列」を表します。
- “hedgerow” (農地や道路沿いの生垣の列)
- “hedge trimming” (生垣の手入れ作業・刈り込み)
- “trim the hedge” – 「生垣を刈り込む」
- “plant a hedge” – 「生垣を植える」
- “hedge boundary” – 「生垣の境界」
- “hedge maintenance” – 「生垣の手入れ」
- “row of hedges” – 「生垣の列」
- “tall hedge” – 「背の高い生垣」
- “low hedge” – 「低い生垣」
- “neatly trimmed hedge” – 「きれいに刈り込まれた生垣」
- “overgrown hedge” – 「伸び放題になった生垣」
- “hedge around the garden” – 「庭の周りの生垣」
- “hedge” の語源は古英語の “hecg” からきており、「垣根」「仕切り」を意味していました。
- 歴史的には、イギリスの田舎の風景を象徴するように、農地や私有地の境界を示すために生垣が用いられてきました。
- ニュアンスとしては、もともと「境界の保護」や「目隠し」「仕切り」といった役割のイメージが強いです。
- “hedge” は比較的フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、日常の庭や用地管理に関わる文脈ではカジュアルに使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。1つの生垣については “a hedge”、複数なら “hedges” と数えます。
- 動詞は “to hedge” として別の意味(遠回しに言うなど)を持ちますが、今回の主役は名詞形という点に注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能ですが、庭仕事や景観について説明するときなど、どちらかというと日常語です。
- “sit on the hedge/fence” のように、「どっちつかずの状態でいる」というイディオムに近い言い回しがありますが、より一般的なのは “sit on the fence” です。
- “hedge your bets” は動詞としての用法(「リスクを避けるように両方に手を出す」)なので、名詞ではない使い方になります。
“Could you help me trim the hedge in the backyard this weekend?”
(今週末に裏庭の生垣の刈り込みを手伝ってくれない?)“They planted a hedge to separate the garden from the street.”
(彼らは庭と通りを隔てるために生垣を植えた。)“That hedge is getting too tall. It’s blocking the sunlight.”
(あの生垣、伸びすぎだよ。日光を遮っちゃってるんだ。)“Our landscaping project includes adding a decorative hedge around the main entrance.”
(私たちの造園プロジェクトには、正面入り口周辺に装飾用の生垣を設置することが含まれています。)“Please ensure that the hedge is well-maintained for our company’s image.”
(会社のイメージのために、生垣をしっかりと手入れしておいてください。)“We decided to use a boxwood hedge to create a natural border for the outdoor reception area.”
(屋外レセプション会場の境界を作るために、ツゲの生垣を使うことにしました。)“A properly designed hedge can provide efficient windbreaks in agricultural fields.”
(適切に設計された生垣は、農地で効果的な防風林の役割を果たすことができます。)“Studies show that hedges improve biodiversity by offering habitats for small animals.”
(研究によると、生垣は小動物の生息地を提供することで生物多様性を高めることがわかっています。)“In landscape architecture, hedges are often used to define space and create privacy.”
(景観設計では、生垣が空間を区切りプライバシーを確保するためによく利用されます。)- “shrubs”(低木):生垣というよりは個々の低木の集合を指すことが多い。
- “bushes”(茂み):生垣に限らず、低木が生い茂った塊を指す。
- “hedgerow”(生垣の列):長く連なる生垣で、特にイギリスの田園地帯などで道路や畑沿いに植えられたもの。
- 「開放された空間」という意味の反意語ではありませんが、強いていうなら “open fence” や “no enclosure” のように「仕切りのない状態」を指すものが対になりうるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /hedʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはなく、どちらも [ヘッジ] のように読みます。
- “h” の後の短い “e” の母音と、語末の “dʒ” の発音(日本語の「ジ」に近い)が難しいところです。
- “dge” の部分を「ッジ」と短く発音するように注意しましょう。
- スペルミスで “hedge” を “hedg” や “hedgee” と書いてしまうこともあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“hedge” (名詞) と “to hedge” (動詞) の使い分けを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験で頻出する単語ではありませんが、文章中の風景描写や経済・投資(“hedging”)に関する文脈で派生形が出ることがあります。
- “hedge” と “edge” は一文字違い。生垣は土地の “edge” (端) に植えられることが多い、というイメージで覚えると良いでしょう。
- “ヘッジ” というカタカナ表記も日本語で浸透していますが、特に金融用語の “ヘッジ (hedging)” と混同しないように、名詞としては「生垣」を指すとイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的に、家や庭の周りを「緑の壁」で囲っている図を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 単数形: missile
- 複数形: missiles
- 語幹: missile
- 語源: 後述の通り、ラテン語の “missilis” (投げられるもの) に由来し、さらに “mittere” (送る) が語源です。
- ballistic missile(弾道ミサイル)
- guided missile(誘導ミサイル)
- missile launch(ミサイル発射)
- cruise missile(巡航ミサイル)
- missile defense system(ミサイル防衛システム)
- intercontinental ballistic missile (ICBM)(大陸間弾道ミサイル)
- surface-to-air missile(地対空ミサイル)
- missile strike(ミサイル攻撃)
- anti-missile shield(対ミサイル防衛システム)
- nuclear missile(核ミサイル)
- ラテン語で “missilis”(投げられるもの)に由来します。
- “mittere”(送る)という動詞が古代に派生し、「投げつけるもの」「飛ばすもの」という意味を形成していきました。
- 現代では、主に軍事・兵器の文脈で使われる単語です。
- ニュースや政府・軍事関連の公式文書など、ややフォーマルかつ専門的な場面でよく登場します。
- 「兵器」という強い印象があるため、カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、主にニュース記事や専門情報で使用されます。
- 可算名詞: a missile / many missiles
- 「ミサイル打撃」を意味する “missile strike” のように、形容詞的に前置して特徴を説明することが多いです (e.g., “missile technology,” “missile deployment” など)。
- フォーマル度が高めなので、カジュアルな口語では「rocket」や「weapon」などのより一般的な単語の方が使われることが多いです。
- “to launch a missile” (ミサイルを発射する)
- “to deploy missiles” (ミサイルを配備する)
- “to intercept a missile” (ミサイルを迎撃する)
- “Did you see the news about the missile test last night?”
(昨晩のミサイル実験についてのニュースを見た?) - “That toy rocket looks like a tiny missile.”
(あのおもちゃのロケットは小さなミサイルみたい。) - “People were frightened by the rumor of a missile launch.”
(ミサイル発射の噂で人々は怖がっていたよ。) - “Our company is involved in missile guidance technology.”
(我が社はミサイル誘導技術に関わっています。) - “Government contracts for missile defense systems are highly competitive.”
(ミサイル防衛システムに関する政府契約は競争が激しいです。) - “We’re analyzing the global market for missile detection devices.”
(ミサイル探知装置の世界市場を分析しています。) - “The introduction of ballistic missiles altered the strategic balance during the Cold War.”
(弾道ミサイルの登場は冷戦期の戦略バランスを変えました。) - “Research on missile propulsion systems has advanced significantly in the last decade.”
(ミサイル推進システムの研究は、この10年で大幅に進歩しました。) - “International treaties often focus on regulating missile technology.”
(国際条約はしばしばミサイル技術の規制に焦点を当てます。) - rocket(ロケット)
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- projectile(発射体)
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- torpedo(魚雷)
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、文脈としては “defense system” が “missile” を迎撃・防御する対象として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈmɪs.əl/ または /ˈmɪs.aɪl/
- イギリス英語 (IPA): /ˈmɪs.aɪl/ または /ˈmɪs.ɪl/
- アクセントは 頭の “mis-” の部分にあります (MIS-sile)。
- よくある間違いとしては、/mis-ail/ のように “i” を長く引っ張ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「missle」や「misile」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “missal” (ミサ典書:カトリックのミサ用の書物) などとは無関係なので混同しないように。
- 試験での出題: TOEICや英検では、ニュース記事や読解問題で軍事・安全保障に関する文章の際に登場する可能性があります。
- 「missile」は、ラテン語の “mittere” (送る) から来ていて、「目標に向けて“送る”兵器」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “mis-” が「間違った」とは無関係である点を強調して記憶しておきましょう。
- スペリングは “miss + ile” と分けて覚えると、二重の “s” を落とさずに済みます。
- 英語の意味: A departure from a standard, norm, or expected course.
- 日本語の意味: 逸脱、偏差、ずれ。
- deviate (動詞): それる、逸脱する
- deviant (形容詞/名詞): 逸脱した(形容詞として)、逸脱者(名詞として)
- B2 (中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文章でも活躍する単語で、ある程度高い英語レベルで頻出します。
- 語幹: “deviat”
- “via” はラテン語で「道」を意味する語根(例:“via” = ~を通って)。
- “via” はラテン語で「道」を意味する語根(例:“via” = ~を通って)。
- 接頭語: “de-”
- ラテン語由来の「下へ」「外へ」というニュアンスを持ち、方向や位置の変化を示すことがあります。
- ラテン語由来の「下へ」「外へ」というニュアンスを持ち、方向や位置の変化を示すことがあります。
- 接尾語: “-ion”
- 名詞化するときによく用いられる接尾語。
- deviate (動詞): それる、逸脱する
- deviant (形容詞/名詞): 逸脱した、逸脱者
- deviationism (名詞): 逸脱主義(政治や思想でのマルクス主義などで離反する動きを指すことが多い)
- slight deviation → わずかな逸脱
- major deviation → 大きな逸脱
- standard deviation → 標準偏差
- policy deviation → 方針からの逸脱
- acceptable deviation → 許容できるずれ
- random deviation → ランダムな偏差
- deviation from the norm → 規範からの逸脱
- deviation in quality → 品質のばらつき
- measure the deviation → 偏差を測定する
- detect a deviation → 逸脱を検出する
- 使用時の注意点:
- フォーマル寄りで、特にビジネス文書や学術的報告に用いられる傾向があります。
- 「許容範囲の誤差」「標準からのずれ」を指すことが多いため、深刻な逸脱にも軽微な逸脱にも使えます。文脈で程度を補足するのが一般的です。
- フォーマル寄りで、特にビジネス文書や学術的報告に用いられる傾向があります。
- 可算名詞 (countable): a deviation, multiple deviations など。
- 一般的構文:
- “There is a deviation from the plan.” (計画からの逸脱がある)
- “We noted a slight deviation in the results.” (結果にわずかな偏差があったと注意した)
- “There is a deviation from the plan.” (計画からの逸脱がある)
- “There was a slight deviation in the recipe, and that’s why the flavor changed.”
(レシピからちょっと外れたから、味が変わっちゃったんだよ。) - “I noticed a deviation in our plan, but I think we can still manage.”
(計画にズレがあると気づいたけど、まだ何とかなるよ。) - “Her fashion sense is a fascinating deviation from the usual trends.”
(彼女のファッションセンスは、いつもの流行からの興味深い逸脱だね。) - “Any deviation from the company’s guidelines must be reported immediately.”
(会社のガイドラインからの逸脱は、すみやかに報告されなければなりません。) - “We will conduct an audit to identify any deviation from industry standards.”
(業界標準からの逸脱がないか確認するために監査を実施します。) - “Please clarify the reason for this deviation and recommend corrective actions.”
(この逸脱の理由を明確にし、是正措置を提案してください。) - “The standard deviation indicates how much the data points vary from the mean.”
(標準偏差は、データが平均値からどの程度ばらついているかを示す。) - “A slight deviation in the experimental method could lead to significant errors.”
(実験手法のごくわずかな逸脱が、大きな誤差を生む可能性がある。) - “Researchers must account for any deviation from the initial hypothesis.”
(研究者は、初期仮説からのいかなる逸脱も考慮しなければならない。) - departure (逸脱、離脱)
- フォーマル度は同程度。ただし「離れる」というニュアンスが強い。
- フォーマル度は同程度。ただし「離れる」というニュアンスが強い。
- variance (変動、相違)
- 数学や統計用語としても使われる。「ばらつき」「相違」のニュアンス。
- 数学や統計用語としても使われる。「ばらつき」「相違」のニュアンス。
- anomaly (異例、異常)
- 一般的に「異常」というニュアンスが強く、より特別に感じられるシーンに用いる。
- 一般的に「異常」というニュアンスが強く、より特別に感じられるシーンに用いる。
- conformity (適合、一致)
- 基準や規範に従う・一致するという意味。
- 基準や規範に従う・一致するという意味。
- consistency (一貫性、矛盾がない状態)
- 一貫して同じ基準に沿う状態を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˌdiːviˈeɪʃən/
- アメリカ英語 (GA) / イギリス英語 (RP) での発音**: 大きな違いはありません。
- アクセントは “-vi-” の部分。
- アクセントは “-vi-” の部分。
- よくある発音の間違い: “e” の音を曖昧にしてしまうと「デビアション」になってしまうことがありますが、実際には “deee-vi-AY-shun” と「イー」の発音をやや強めにするイメージです。
- スペルミス: deviation → devation と “i” を抜かす間違い。
- 意味の取り違え: 「逸脱」「偏差」のフォーマルなニュアンスを理解せずに、口語で「ちょっと変わってる」のように軽い気持ちで使うと文脈に合わない場合がある。
- TOEICや英検など試験対策:
- ビジネス報告や学術的文章内で頻出。
- 読解パートで “deviation from guidelines” のように出題されることがあるため、もとの形 “deviate” と合わせて覚えておくと便利。
- ビジネス報告や学術的文章内で頻出。
- 連想の仕方:
- “de-” は「離れる・下がる」というイメージ、 “via” は「道」。そこから「道から離れる」=「逸脱」をイメージすると覚えやすいです。
- “de-” は「離れる・下がる」というイメージ、 “via” は「道」。そこから「道から離れる」=「逸脱」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのこつ:
- “de|vi|a|tion” と音節を区切って覚えると “i” の文字を落としにくくなります。
- “de|vi|a|tion” と音節を区切って覚えると “i” の文字を落としにくくなります。
- 勉強テクニック:
- “deviate” とのセットで覚える。 “to deviate from the path” → “the deviation from the path.”
- “deviate” とのセットで覚える。 “to deviate from the path” → “the deviation from the path.”
- 単数形: dictionary
- 複数形: dictionaries
- 形容詞的に使われる例: “dictionary form” (辞書形), “dictionary entry” (辞書の見出し) など
- A2(初級): 「辞書」という単語は、語学学習の初期段階でよく使われる基本的な名詞です。
- B1(中級): 語彙としてはすでに定着しているはずですが、文中で他の派生語(dictionary entryなど)と合わせて理解するレベルといえます。
- dic(語幹): 「言う、話す」というラテン語由来(ラテン語の“dicere” = to say)
- -tion(接尾語的要素): 行為・状態を表す名詞を作る要素
- -ary(接尾語的要素): 「~に関するもの・場所」などを表す形容詞・名詞の語尾
- lexicon(名詞): 語彙一覧、専門語彙集
- glossary(名詞): 専門用語や特定の分野用語の簡単な解説リスト
- thesaurus(名詞): 同義語・類義語を集めた辞典
- online dictionary(オンライン辞書)
- pocket dictionary(ポケット辞書)
- bilingual dictionary(バイリンガル辞書)
- monolingual dictionary(単一言語辞書)
- dictionary entry(辞書の見出し)
- dictionary definition(辞書の定義)
- dictionary publisher(辞書の出版社)
- visual dictionary(ビジュアル辞典)
- dictionary form(動詞の辞書形)
- dictionary attack(コンピュータセキュリティの「辞書攻撃」)
- ラテン語の「dicere(言う)」がもととなった“dictionarium”から派生した英単語です。15世紀頃から「単語や文句をまとめた書物」という意味で使われています。
- 「辞書」は基本的にフォーマル・カジュアルを問わず広く使える語です。
- 多くの場合、紙の辞書のイメージがありますが、オンラインリソースやアプリなどを含めて「dictionary」と呼ぶこともよくあります。
- 口頭で言う場合でも特に硬い印象はなく、日常的・一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “I have three dictionaries at home.”(家に辞書が3冊あります)
- 構文例
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- “according to the dictionary” : 辞書によれば
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- フォーマル・カジュアルを問わず頻繁に用いられます。
- 学術文献でも、ビジネス文書でも、カジュアルな会話でも使われる可算名詞ですので定冠詞・不定冠詞・複数形を適切に使うように注意してください。
- “Could you pass me the dictionary? I want to check the spelling.”
(辞書を取ってくれない?スペルを調べたいの。) - “Whenever I encounter a new word, I look it up in the dictionary.”
(新しい単語に出会ったらいつも辞書で調べるんだ。) - “I forgot my dictionary at home, so I’m using an online one.”
(辞書を家に忘れたから、オンライン辞書を使っているよ。) - “We should consult an industry-specific dictionary for accurate terminology.”
(正確な用語を使うために、その業界専門の辞書を参照するべきだ。) - “Our company is planning to create an internal dictionary of technical terms.”
(我が社では社内用の技術用語辞書を作る予定です。) - “Please ensure all new hires have access to a bilingual dictionary for reference.”
(新入社員がバイリンガル辞書を参照できるようにしてください。) - “A historical dictionary provides insights into the evolution of a language.”
(歴史的辞書は言語の進化を理解する手掛かりとなる。) - “They compiled a comprehensive dictionary of Middle English as part of the research project.”
(研究プロジェクトの一環として、中英語の包括的辞書を編纂した。) - “The linguistic field greatly benefits from comparative dictionaries across various languages.”
(言語学の分野は、さまざまな言語を比較した辞書から大きな恩恵を受ける。) - lexicon(レキシコン)
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- 違い: 「辞書」というより「語彙そのもの」を指すことが多い。
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- glossary(用語集)
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- 違い: 一般的な単語というより、“特定分野の用語集”というニュアンスが強い。
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- wordbook(単語集/単語帳)
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 違い: 辞書ほど詳しくなく、学習用に意味や訳をまとめた簡易的なものを指す場合が多い。
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 厳密な「反意語」はありませんが、“dictionary”と対になる単語としては“thesaurus”が比較によく挙げられます。
- thesaurus: 類義語や反意語などを探すための辞典
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
- イギリス英語: /ˈdɪkʃən(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “dic-” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の細部(/ˌnɛr/ vs. /n(ə)r/)に若干の違いがありますが、どちらも第一アクセントは “dic” の位置です。
よくある発音ミス: “dic-sho-na-ry” の部分が曖昧になり、/dɪkʃənəri/ が /dikʃnri/ になったり、母音が抜け落ちることがあります。
- スペルミス: “dictonary” (cが抜ける), “dictionaly” (aが混入) などはよくある間違いです。
- 同音異義語との混同: “dictionary”と混同されるような同音異義語はあまりありませんが、「dic~」で始まる他の英単語 (e.g., “dictation”) と混乱しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に「単語を辞書で調べる」というフレーズや「dictionary skills(辞書活用能力)」が出題される場合があります。
- 記事やレポートでの使い方: “According to the dictionary, …” と引用表現としてよく使われます。フォーマルな文書でも日常的な文書でも使える汎用性の高い単語です。
- “dic-”は“言う”というラテン語由来の意味を持つので「言葉を説明する本」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “dic–tion–ary” と3つのパートに分割して覚えます。“dic” + “tion” + “ary” と唱えるのも有効です。
- 勉強テクニック: 実際に辞書を引きながら発見した新単語をノートにまとめたり、自分だけの“personal dictionary”を作るのも語彙力アップに役立ちます。
- 主な意味としては「書物などの最後に付けられる補足情報(付録)」を指します。例えば学術論文や本の後ろに付け加えられる追加資料や参考文献リストなどを表します。
- もう一つは解剖学的な意味で「虫垂」を指します。大腸の一部に付属している器官の名前です。
- 「付録」「虫垂」といったように、書籍の資料や身体の器官など、何かに“付随しているもの”を示すニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: appendix
- 複数形: appendices (一般的なラテン語由来の形) / appendixes (英語化された形)
- 動詞形:append (~を追加する、付け加える)
- 形容詞形は直接「appendix」に対応するものはありませんが、「appendicular」という形で「虫垂の」「付加部の」という専門用語的な形容詞があります。
- B2(中上級)
- 一般的な日常会話ではあまり出てこない単語ですが、学術的な文章や本の構成要素を扱う場面、または医学分野や健康関連の話題で用いられます。論文を書く機会がある方であればB1~B2レベルでも目にすることが多く、読解にも必要です。
- 語幹: “append” (付け加える)
- 接尾語: “-ix” はラテン語由来の名詞語尾
- 書物の付録、補遺
- 本やレポート・論文などの終わりに付け加えられる補足説明や資料などを指します。
- 本やレポート・論文などの終わりに付け加えられる補足説明や資料などを指します。
- 解剖学(医学)での虫垂
- 大腸の一部にある盲腸に連結する突起部分を指します。
- append(動詞): ~を付け加える
- appendage(名詞): 付属物、突起物
- appendicitis(名詞): 虫垂炎
- “include an appendix” → 「付録を含める」
- “refer to the appendix” → 「付録(資料)を参照する」
- “in the appendix” → 「付録の中で」
- “appendix section” → 「付録セクション」
- “appendix material” → 「付録資料」
- “appendix table” → 「付録の表」
- “appendix figures” → 「付録の図」
- “appendix entry” → 「付録の項目」
- “surgical removal of the appendix” → 「虫垂の外科的切除」
- “inflamed appendix” → 「炎症を起こした虫垂」
- ラテン語 “appendix” (付け加えられたもの) に由来し、さらにさかのぼると “appendere” (to hang upon)「(...に) ぶら下がる、付け加える」が起源です。何かに“ぶら下がっている”イメージが元々のニュアンスとしてあります。
- “appendix” は専門領域やフォーマルな文書でよく使われる単語です。日常的に「付録どうしようか?」という場合でも “appendix” というよりは “supplement” と言ったりします。
- 書籍の場合は “appendix” と呼ぶことが多いですが、論文では “appendices” を複数形として使用するケースがよくあります。
- 医学的な文脈では「虫垂切除」のような手術の際にも出てくる用語です。
- 書籍の付録として使う場合はややフォーマルな響きがあります。
- 医学用語としてはアカデミック、または専門用語としてのフォーマルな場面でも使われます。
- 日常会話ではあまり登場しません。
- 可算名詞 (countable noun) です。複数形は “appendices” または “appendixes”。
- “appendix” を使うときは前置詞 “in” や “to” と一緒に用いられることが多いです。
- 例: “Please refer to the appendix.”
- 例: “Please refer to the appendix.”
- “(to) include something in the appendix”
- 例: “I included the chart in the appendix.” (その図表を付録に載せた)
- 例: “I included the chart in the appendix.” (その図表を付録に載せた)
- “(to) attach an appendix (to a document)”
- 例: “He attached an appendix listing the references.” (参考文献一覧を付録として付け加えた)
- 例: “He attached an appendix listing the references.” (参考文献一覧を付録として付け加えた)
- “I had my appendix removed last year due to appendicitis.”
- 昨年、虫垂炎のために虫垂を摘出しました。
- 昨年、虫垂炎のために虫垂を摘出しました。
- “I didn’t know that the appendix in a book had so many useful charts!”
- 本の付録にあんなに使える図が載っているなんて知らなかったよ。
- 本の付録にあんなに使える図が載っているなんて知らなかったよ。
- “She showed me the appendix of her report to clarify some data.”
- 彼女がレポートの付録を見せてくれて、いくつかのデータを説明してくれたんだ。
- “Please see the appendix for the full price list.”
- 詳細な価格一覧は付録をご覧ください。
- 詳細な価格一覧は付録をご覧ください。
- “We’ve added an appendix outlining the project’s timeline.”
- プロジェクトのスケジュールをまとめた付録を追加しました。
- プロジェクトのスケジュールをまとめた付録を追加しました。
- “Our contract includes an appendix detailing the service level agreements.”
- 当社の契約書には、サービスレベル合意に関する詳細を記した付録が含まれています。
- “Readers can find all supplementary tables in Appendix A.”
- すべての補足表は付録Aに記載しています。
- すべての補足表は付録Aに記載しています。
- “The results of this experiment are further discussed in the appendix.”
- この実験の結果については、付録でさらに詳しく検討しています。
- この実験の結果については、付録でさらに詳しく検討しています。
- “A detailed literature review is included in the appendix section of the dissertation.”
- 詳細な文献レビューは論文の付録セクションに収録されています。
- supplement (補足、付録)
- 書物や文章を補う追加情報という意味合いは似ているが、ややカジュアルに使われることが多い。
- 書物や文章を補う追加情報という意味合いは似ているが、ややカジュアルに使われることが多い。
- addendum (補遺、追補)
- 書籍や文書に追加情報をつける意味で「appendix」に近いが、より「後から追記したもの」というニュアンスが強い。
- 書籍や文書に追加情報をつける意味で「appendix」に近いが、より「後から追記したもの」というニュアンスが強い。
- attachment (添付書類)
- メールや文書に“添付物”という意味。完全に同義ではないが、文書に付け加えられるものという点は共通。
- 厳密な反意語はありませんが、「本編」「本文」を意味する “main text” や “body” は「付録」に対する概念として対比されます。
- IPA: /əˈpɛndɪks/
- アクセント位置: “ap-PEN-dix” の「PEN」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号はほぼ同様ですが、細かい母音の発音にやや違いが出る場合があります(米: [əˈpɛn.dɪks] / 英: [əˈpen.dɪks])。大きな問題になるほどの差はありません。
- よくある間違い: /apˈɛndɪks/ のように最初の “a” に強勢を置くことがあるので注意。
- スペルミス: “appendix” を “apendix” や “appendex” と書いてしまうミス。
- 複数形: “appendices” と “appendixes” のどちらも正しいですが、学術的には “appendices” がよく用いられます。
- 同音異義語との混同: 似たような単語に “appendage” がありますが、意味は「付属物、突起物」で微妙に違います。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで登場する場合は「補足資料」や「虫垂」のどちらの意味かを文脈で判断しましょう。
- “append” + “ix” と分解イメージすると「何かにぶら下がる、くっついている」感じを思い出しやすいです。
- 論文を執筆する際、必ず付ける「付録」が “appendix” と覚えると、実際に自分で付録を作る体験をすると記憶が定着します。
- 医学的にも「appendicitis(虫垂炎)」の “append-” は「虫垂 = ぶら下がっている器官」のイメージで覚えられます。
- 活用形: 「physics」は不可算名詞なので、単数形・複数形は「physics」のままで変わりません。
- 他の品詞:
- physicist (名詞):「物理学者」
- physical (形容詞):「物理的な」「身体の」
- physically (副詞):「物理的に」「身体的に」
- physicist (名詞):「物理学者」
語構成:
physics
は、古代ギリシャ語のphysis
(自然)に由来しています。- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、語幹に由来する学問名称として確立しています。
派生語や類縁語:
- physicist (物理学者)
- physical (物理的、身体的)
- metaphysics (形而上学)
- physiology (生理学: 「自然の機能の学問」という意味で語源が近い)
- physicist (物理学者)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- quantum physics(量子物理学)
- classical physics(古典物理学)
- theoretical physics(理論物理学)
- experimental physics(実験物理学)
- applied physics(応用物理学)
- nuclear physics(原子核物理学)
- physics class(物理の授業)
- physics department(物理学科)
- physics equation(物理方程式)
- fundamental physics(基礎物理学)
- quantum physics(量子物理学)
語源:
physics
は、古代ギリシャ語で「自然」を意味するphysis
に由来し、「自然学」を表す言葉として発展しました。英語の “自然に関する学問” を指す言葉として定着し、現在では「物理学」として訳されています。ニュアンスや注意点:
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
- ビジネスシーンで使われることは少なく、主に学術・教育の文脈で用いられます。
- フォーマル/カジュアルというよりは、専門的/学問的な語彙です。
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
品詞と文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
- 例: “Physics is an interesting subject.” (○) / “Physics are interesting subjects.” (× に近い用い方)
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
イディオムや構文:
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
- “study physics” → 「物理を勉強する」
- “a physics major” → 「物理専攻の学生」
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
使用シーン:
- 主に学術的・教育的な文章や会話で使用します。
“I never really liked physics at school, but I appreciate it more now.”
(学生時代に物理はあまり好きじゃなかったけど、今ではその価値がわかるよ。)“My brother is obsessed with physics documentaries.”
(私の兄は物理のドキュメンタリーに夢中なんだ。)“She’s planning to take a physics course next semester.”
(彼女は来学期に物理の授業を取るつもりなんだ。)“Our company hired a physics PhD to help with technical research.”
(うちの会社は技術研究のために物理学の博士号を持った人を採用した。)“Physics principles can be applied to engineering problems.”
(物理の原理は工学上の問題に応用できる。)“Understanding basic physics is important for product design.”
(製品設計には基礎的な物理の理解が重要です。)“Advanced physics research often involves complex mathematical models.”
(高度な物理研究は複雑な数学モデルを伴うことが多い。)“Recent developments in quantum physics have transformed our view of reality.”
(量子物理学の最近の進展が、我々の現実観を一変させた。)“Her paper on theoretical physics was published in a top journal.”
(彼女の理論物理学に関する論文は、トップジャーナルに掲載された。)類義語
- science(科学)
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- physical science(物理科学)
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- natural philosophy(自然哲学)
- 歴史的には「物理学」をこう呼んだこともあり、学問の起源的な呼称。現在はあまり使われない。
- science(科学)
反意語
- metaphysics(形而上学)
- 自然現象や物質世界を超えた形而上の原理を扱う分野。対照的に「physics」は観測・実験できる世界に焦点を当てる。
- metaphysics(形而上学)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪz.ɪks/
- アクセント: 「fis」の部分に強勢があります(/ˈfɪz-/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈfɪz.ɪks/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “フィジックス”と濁らずに「フィズィックス」くらいに発音するとスムーズです。
- スペルミス: “phisics” のように「ph」部分や中間の「y」を間違ったスペルで書きがち。正しくは“physics”。
- 不可算名詞である点: “Physics is interesting.” のように、動詞は単数形を使います。
- 他の同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“physiques(体格)”とはスペルも発音も微妙に異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「physics」の専門知識を問うことは少ないですが、科学関連の記事やリーディングで登場する可能性があります。
- イメージ: “natural laws (自然法則)” を扱う分野とイメージすると覚えやすい。
- 覚えやすい方法: 「phys」=「自然、身体」辺りで “physical” と紐付けておき、「-ics」は学問の名称(mathematics, economics など)によくつく語尾として覚える。
- 勉強テクニック: “physics” から “physical” や “metaphysics” など同系統の単語も一緒に覚えると、語幹(phys-)の意味が定着します。
活用形:
- 本来「rhetoric」は名詞のため、複数形は基本的に取りませんが、学術文献などで「rhetorics」という形が使われる場合もあります。
- 形容詞形として“rhetorical” (修辞的な) があります。
- 本来「rhetoric」は名詞のため、複数形は基本的に取りませんが、学術文献などで「rhetorics」という形が使われる場合もあります。
他の品詞:
- 形容詞: “rhetorical” (修辞的な)
- 副詞: “rhetorically” (修辞的に)
- 形容詞: “rhetorical” (修辞的な)
CEFRレベル: おおよそ C1(上級)
- この単語は、日常会話レベルというよりは、政治や文学、スピーチなどの高度な文脈でよく登場するため、上級レベルに相当します。
- 語源的構成: “rhetoric” はギリシャ語の rhetorikē (ῥητορική) に由来し、“rhētōr (ῥήτωρ)” は「雄弁家、演説者」を意味します。
- 派生語・類縁語:
- “rhetorical” (修辞的な)
- “rhetorician” (修辞学者、雄弁家)
- “rhetorical” (修辞的な)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- “political rhetoric” – 政治的修辞
- “heated rhetoric” – 熱のこもった修辞
- “anti-immigrant rhetoric” – 反移民の修辞
- “empty rhetoric” – 内容の乏しい修辞(口先だけの言葉)
- “soaring rhetoric” – 高揚感のある(高らかな)修辞
- “inflammatory rhetoric” – 扇動的な修辞
- “campaign rhetoric” – 選挙活動での修辞(言葉遣い)
- “rhetorical strategy” – 修辞戦略
- “high-flown rhetoric” – 大げさな修辞
- “eloquent rhetoric” – 雄弁な修辞
- “political rhetoric” – 政治的修辞
- 語源:
ギリシャ語の rhetorikē に遡り、古代ギリシャの弁論術 (スピーチ技法) が基盤となっています。 - 歴史的背景:
古代ギリシャやローマで、政治・法律・哲学と深く関わって発展してきた伝統的な学問。プラトンやアリストテレスなどの哲学者たちによって議論・研究され、雄弁術の核心として扱われてきました。 - ニュアンス・使用上の注意点:
- ポジティブな文脈: 言葉を巧みに扱う優れた技術として称賛する場合。
- ネガティブな文脈: 「言葉だけが先行して中身がない」という批判的なニュアンス。
- ポジティブな文脈: 言葉を巧みに扱う優れた技術として称賛する場合。
- 使用シーン:
- 主に政治演説や学術的論文、文学的表現を評する際に使うややフォーマルな単語。会話で使うと高度な印象を与えます。
- 名詞性:
- 「rhetoric」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「修辞学」という学問名としては抽象名詞です。
- 「rhetoric」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “(someone's) rhetoric focuses on …”
- “(someone) employs rhetoric to …”
- “(someone) criticizes the rhetoric of …”
- “(someone's) rhetoric focuses on …”
- イディオムや関連表現:
- “to use (something) as mere rhetoric” – 単なる言葉だけのものとして使う
- “the power of rhetoric” – 修辞・言葉の力
- “to use (something) as mere rhetoric” – 単なる言葉だけのものとして使う
- “Sometimes politicians’ rhetoric sounds too good to be true.”
- (時々政治家の言葉って、良すぎて信用できないように思えるよね。)
- “Her fiery rhetoric at the protest caught everyone’s attention.”
- (抗議活動での彼女の熱いスピーチは、みんなの注目を集めた。)
- “I appreciate good rhetoric, but I also want real action.”
- (上手な言い回しは評価しているけど、それと同時に実行も求めたいね。)
- “The manager’s motivational rhetoric boosted the team’s morale.”
- (マネージャーのモチベーションを上げる演説が、チームの士気を高めた。)
- “We should be careful that our marketing rhetoric matches our actual product quality.”
- (マーケティングでの言葉遣いが、実際の商品品質に見合うものであるよう注意すべきだ。)
- “Too much corporate rhetoric can make customers suspicious.”
- (企業が言葉ばかり並べ過ぎると、お客さんは疑い始めるかもしれない。)
- “Aristotle’s treatise on rhetoric laid the foundation for classical argumentation.”
- (アリストテレスの修辞学に関する論文は、古典的な論証の土台を築いた。)
- “Modern rhetoric research often incorporates psychological and linguistic perspectives.”
- (現代の修辞学研究は、しばしば心理学的・言語学的視点を取り入れる。)
- “Analyzing political rhetoric requires understanding the social context of the discourse.”
- (政治修辞を分析するには、その社会的背景を理解する必要がある。)
- 類義語
- “oratory” (雄弁術) … スピーチに特化した「雄弁さ」。やや格式高い印象。
- “eloquence” (雄弁さ) … 滑らかで説得力のある言葉能力を強調。
- “discourse” (談話、論説) … 話されたり書かれたりする、思想を伝えるためのまとまった言語表現。
- “persuasion” (説得) … 相手を納得させる行為全般。「修辞」はその手段の一つといえる。
- “oratory” (雄弁術) … スピーチに特化した「雄弁さ」。やや格式高い印象。
- 反意語
- はっきりとした反意語というよりは、「plain speech」(率直な言い方) や「direct/straight talk」など、飾り気なく直接的な言葉遣いを対比語として挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛt̬.ər.ɪk/ (アメリカ英語), /ˈret.ər.ɪk/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)の位置: 「re」 の “re” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈrɛt̬.ər.ɪk/ (t が弾音化しやすい)
- イギリス英語: /ˈret.ər.ɪk/ (t がはっきり発音される)
- アメリカ英語: /ˈrɛt̬.ər.ɪk/ (t が弾音化しやすい)
- よくある発音の間違い: “rhe” を「リー」や「レ」などあいまいにするミスや、「h」を発音してしまう(実際はサイレント扱いに近い)など。
- スペルミス: “rhetoric” の頭文字 “rh” は silent h のようなのに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は少ないですが、「rh」は特殊なので発音を確認するのが大事です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC などのビジネス系試験ではあまり頻出しませんが、政治や広報関連のリーディング問題で見かける可能性があります。
- 英検やIELTS、TOEFL といったアカデミック色のある試験を受ける方は、エッセイや読解で登場することがあります。
- TOEIC などのビジネス系試験ではあまり頻出しませんが、政治や広報関連のリーディング問題で見かける可能性があります。
- 覚え方のヒント:
- “rh” で始まる単語 (rhythm, rhinoceros など) は、h を発音しないという点で共通点があります。
- “rinoceros” と同じ “r” の音を意識し、スペリングミスを防ぐとイメージしやすいかもしれません。
- “rh” で始まる単語 (rhythm, rhinoceros など) は、h を発音しないという点で共通点があります。
- イメージ・ストーリー:
- 「政治家や演説者が壇上で熱弁を振るう姿」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。彼らの使う力強い言葉遣いが “rhetoric” の典型例です。
- 「政治家や演説者が壇上で熱弁を振るう姿」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。彼らの使う力強い言葉遣いが “rhetoric” の典型例です。
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There are many books on the shelf.
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解説
本棚にはたくさんの本があります。
plural
1. 基本情報と概要
英単語: plural
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to a form of a word that indicates more than one, or relating to a situation/model that involves multiple elements.
意味(日本語): 「複数」の意味を表す形容詞で、「複数の〜」や「多元的な〜」というときに使われます。複数形や複数の概念を示すときに用いられます。例えば「a plural society」はさまざまな民族や文化から成る多元的社会のことを指します。
「plural」は文法上複数を示すための語ですが、日常会話よりも、少しフォーマルな文や学術的な文脈でよく見かけます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plural” の詳細解説です。文法用語としても社会学用語としても重要な単語ですので、正しい発音と用法をしっかり身につけておくとよいでしょう。
複数の
(文法で)複数の
複数;〈C〉複数形[の語]
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The configuration of the building is unique and modern.
The configuration of the building is unique and modern.
The configuration of the building is unique and modern.
解説
建物の形状はユニークでモダンです。
configuration
以下では、英単語 configuration
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語・日本語)
「configuration」は、物事やシステムの要素の配置状態や構造を表す名詞です。コンピューターの設定画面やネットワーク機器の設定などで「この設定(構成)をどうするか?」というように使われます。
「たとえば、プログラムやネットワーク、または機械の内部部品などの配置や設定方法を指す単語です。システムの見方によっては、全体を俯瞰したときのレイアウトや構造、配置状態を強調します。」
• 品詞
• 活用形
名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
• 他の品詞形
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
→ 「物事を一緒に形作ること」→ 「配置、構成」のような意味に発展。
• 関連する派生語・類縁語
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の configurare
(= 「共に形作る」)や figura
(= 「形」)に由来します。もともとは「形作り」「形状」「輪郭」といった意味で用いられ、そこからシステムや要素などをどのように配置するかを示す意味へ広がりました。
• ニュアンス
カジュアルな口語ではあまり頻用されず、技術的・ビジネス的な文章やプレゼンテーションで見られることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
• 名詞としての使い方
configuration
は可算名詞です。状況によっては「様々な設定/構成」のように複数形 (configurations) を用いることもあります。
• 一般的な構文・用例
• フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つのシーンに分けて、各3例ずつ提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
configuration
はよりシステム的・技術的な響きがあり、「構造」「仕組み」を強調します。
arrangement
や layout
はどちらかというと空間的、物理的配置に焦点がある表現です。
setup
は「事前準備」や「設定」をややカジュアルに言うときに使われます。
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 configuration
に関する詳細な解説です。システムやプロジェクト、研究など、何かを「設定」または「構成」するときに広泛に使われる重要な単語です。どのような要素が組み合わさって成り立っているかを説明したいときに、積極的に活用してみてください。
(全体の)形状,外形;(部分の)配置;(星の)星位;原子配列
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I faced rejection when I applied for the job.
I faced rejection when I applied for the job.
I faced rejection when I applied for the job.
解説
私はその仕事に応募した時に断られました。
rejection
1. 基本情報と概要
単語: rejection
品詞: 名詞 (noun)
「rejection」は誰かや何かを受け入れずに断る・拒否するときに使う単語です。「提案を却下する」「告白を断る」など、相手や物事を受け入れない場面で使われます。少し冷たい印象を与える場合もありますが、ビジネスや日常会話でも幅広く見かける表現です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「受け入れ」や「同意」を表し、「拒絶」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rejection” の詳細な解説です。拒絶を表す、ややかたい響きのある単語ですが、ビジネス・学術・日常会話など幅広いシーンで使われる表現なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下
〈C〉廃棄物
(タップまたはEnterキー)
I trimmed the hedge in my garden.
I trimmed the hedge in my garden.
I trimmed the hedge in my garden.
解説
私は庭の生け垣を刈りました。
hedge
1. 基本情報と概要
単語: hedge
品詞: 名詞 (名詞としての「hedge」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語・活用形について
2. 語構成と詳細な意味
類縁語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語との違いは、“hedge” は「囲い」や「境界」として植えられたものを明確に指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで、名詞 “hedge” の詳細説明は以上です。生垣のイメージをしっかり頭に入れつつ、他の派生形や動詞との違いをおさえて使い分けてみてください。
生け垣
(一般に)生根,障壁,境界
(危険などから)守るもの,(…に対する)保護手段《+against+名》
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The missile was launched from a military base.
The missile was launched from a military base.
The missile was launched from a military base.
解説
ミサイルは軍事基地から発射されました。
missile
名詞「missile」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: missile
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: ミサイル
意味(英語):
A missile is a self-propelled weapon or object (often rocket-powered) designed to be launched at a target.
意味(日本語):
「ミサイル」とは、ロケットなどの推進装置を使って標的に向かって飛ばされる兵器のことです。主に軍事的な文脈で使われ、「弾道ミサイル」や「巡航ミサイル」など、多岐にわたる種類があります。攻撃や防衛の場面で使われる兵器、というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)の学習者がニュースや時事問題など、一般的なトピックで目にしやすい単語です。
活用形
この単語は名詞のみで使われることがほとんどですが、形容詞的に “missile launch” (ミサイル発射) のように名詞を修飾する用法もよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
注意: “mis-” が「誤った」を意味する英語の接頭語(例: mistake, misunderstand)と混同されやすいですが、missile の “mis-” はラテン語由来であり、英語の「誤り」を表す接頭語とは関係がありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「missile」の詳細解説です。ニュースや軍事関連のトピックに触れるときぜひ使い方を確認してみてください。
ミサイル,ロケット弾
《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
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The experiment showed a deviation from the expected results.
The experiment showed a deviation from the expected results.
The experiment showed a deviation from the expected results.
解説
実験結果は予想と外れることを示した。
deviation
1. 基本情報と概要
単語: deviation
品詞: 名詞 (countable・可算名詞)
「ルールや基準から外れていることや、正しい(または期待された)方向から少し外れてしまった状態」を表すときに使われる単語です。たとえば、統計や数学の文脈では「偏差」、一般的な文脈では「逸脱」や「ずれ」を意味します。
活用形
名詞なので時制変化はありません。代わりに、形容詞形や動詞形など、別の品詞へ変化する例を挙げます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の deviatio
(道から逸れること)に由来します。
「標準や基準からずれる」というやや硬めの表現であり、フォーマルな文章や報告書、学術的な上下文で使われることが多いです。日常会話で「ずれている感じ」を表す場合は “off-track” や “off course” などの方がカジュアルです。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書や専門的な場面で使われることが多いですが、日常的なシーンでも「考えや行動がずれた」という意味で使う場合があります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえておくと、専門文書でも違和感なく使えるようになります。
〈C〉〈U〉(…から)外れること,(…からの)脱線,逸脱《+from+名》
〈C〉偏差;磁針の自差
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I bought a new dictionary yesterday.
I bought a new dictionary yesterday.
I bought a new dictionary yesterday.
解説
昨日新しい辞書を買った。
dictionary
以下では、名詞“dictionary”をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dictionary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A reference book (or an online resource) that lists words in alphabetical order and provides definitions, pronunciations, usage examples, and other information.
意味 (日本語): 単語をアルファベット順に並べ、その語の意味や発音、使い方などを解説した参考書やオンラインリソースのことです。主に言語学習や文章作成・調べ物の際に使用する、非常に基本的かつ重要な道具です。
こういうときに使う:わからない単語の意味を調べるときや、確かなスペル(つづり)を確認したいときに使われる便利なツールです。
活用形
品詞変化
CEFRレベル (目安): A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dictionary”の詳細な解説です。日常生活から学術的な場面まで幅広く活用する重要語であり、「言葉の世界を広げるためのツール」として覚えておくとよいでしょう。
辞書,辞典,字引き
(タップまたはEnterキー)
The detailed data analysis can be found in the appendix of this report.
The detailed data analysis can be found in the appendix of this report.
The detailed data analysis can be found in the appendix of this report.
解説
詳細なデータ分析は、このレポートの付録にあります。
appendix
「appendix」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: appendix
日本語: 付録、虫垂(身体の一部として)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文語・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
イディオム
“appendix” は慣用句的表現は少ないですが、文書における表記上やや決まったフレーズとして “see appendix for details” (詳細は付録参照) があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「appendix」の詳細解説になります。何かにぶら下がって付け足されているもの、というイメージを持っておくと理解しやすい単語です。文書の付録や医学的「虫垂」の使い分けに注意して学習してみてください。
(本・論文などの)付録,補遺,追加
虫様突起
(タップまたはEnterキー)
I studied physics in college.
I studied physics in college.
I studied physics in college.
解説
私は大学で物理学を勉強しました。
physics
1. 基本情報と概要
単語: physics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The scientific study of matter, energy, and the interaction between them.
意味(日本語): 物質やエネルギー、それらの相互作用を研究する学問のこと。宇宙や自然界の仕組みを解き明かすための理系分野です。学校の授業や大学の学問分野として学びます。
「physics」は、科学的に物質やエネルギーの振る舞いや性質を探求する学問分野の名称です。論理的思考を通じて自然現象を解明する学問で、実験や数式を多用します。理論をもとに世界の法則を導き出す、というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・物理学に関する話題になり、学問を深く扱うため、中上級レベルから登場する単語。理系分野でよく使われる学問用語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校で学ぶ科目としても、研究分野としてもよく耳にする「physics」。スペリングと不可算名詞であることに注意すれば、使い方で迷うことは少なくなるでしょう。ぜひ、世界の仕組みを考察する学問として覚えてみてください。
物理学
(タップまたはEnterキー)
She studied rhetoric in college.
She studied rhetoric in college.
She studied rhetoric in college.
解説
彼女は大学で修辞学を学んだ。
rhetoric
1. 基本情報と概要
英単語: rhetoric
品詞: 名詞 (場合によっては「修辞学」を指す学問名としても使われる)
意味(英語): The art of using language effectively and persuasively.
意味(日本語): 言葉を効果的・説得力をもって使う技法、またはその学問。文章やスピーチにおける言葉遣いや修辞を指すことが多いです。
「人を説得したり印象づけたりするために、言葉を上手に操る技術・表現」を指す言葉です。話し手や書き手が巧みに言葉を選び、飾り立てたり、強調したりするようなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「rhetoric」の詳細解説です。言語表現を学習する際、修辞学は奥深くて面白い分野なので、興味があればぜひ掘り下げて学んでみてください。
修辞学;演説法
美辞麗句で飾った言葉
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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