学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語表記: fertility
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 不可算名詞のため、基本的に単数形 (fertility) のみで使われます(複数形はありません)。
- 英語: The state or quality of being fertile; the ability to produce offspring or new growth.
- 日本語: 「肥沃であること」「繁殖力があること」「生殖能力」のことです。土地の肥沃さを指す場合もあれば、人や動物の生殖能力を指す場合もあります。「土が豊か」なイメージや、「生み出す力」を表すので、生物学や農学などでよく使われます。
- fertile (形容詞): 「肥沃な」「繁殖力のある」
- fertilize (動詞): 「肥やす」「受精させる」
- fertilizer (名詞): 「肥料」
- B2 (中上級): 学術的な文章やニュアンスのある会話で登場することが多いですが、科学や環境のトピックなど中級後半から上級レベルの学習者にも馴染みやすい単語です。
- 語幹: fert-(ラテン語の「運ぶ」「帯びる」などの意味に由来)
- 接尾語: -ility (形容詞の -ile + 名詞化の -ity から、「~できる性質」という意味)
- fertile (形容詞): 肥沃な、(想像力が)豊かな
- fertilize (動詞): 受精させる、肥料をやる
- fertilizer (名詞): 肥料
- infertility (名詞): 不妊、不毛(「fertility」の反対の概念)
- soil fertility(肥沃な土壌)
- fertility rate(出生率)
- fertility treatment(不妊治療)
- high fertility(高い生産力・繁殖力)
- fertility test(生殖能力検査・土壌肥沃度テスト)
- fertility goddess(豊穣の女神)
- declining fertility(低下する出生率)
- restore fertility(肥沃さを取り戻す、妊娠可能性を回復する)
- fertility cycle(生殖サイクル)
- fertility window(排卵期など妊娠しやすい期間)
- 肥沃さ: 土や土地の豊かさを示す。農業関連の文脈でよく使われる。
- 生殖能力: 人間や動物の妊娠や繁殖力を指す。医学的・生物学的に用いられる。
- 感情的響き: 特に後者の場合、「生殖に関する話題」が絡むため、デリケートな文脈で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 学術的・専門的シーンで使うことが多く、日常会話では「fertile」「gain fertility」のような使われ方をすることもあります。
- 不可算名詞:数えられない概念なので、冠詞や複数形には注意が必要です。たとえば「a fertility」とは言いません。
- 「fertility of ~」という形で修飾対象を明確にする言い方が典型的です(例:the fertility of the farmland)。
- “increase/improve fertility” … 「肥沃度・生殖能力を高める」
- “fertility issues” … 「生殖に関する問題」
“I heard that soil fertility affects the taste of the vegetables you grow.”
(土の肥沃度は、育てた野菜の味に影響するんだって。)“They’re trying to improve the fertility of their garden by adding compost.”
(庭をより肥沃にするため、彼らは堆肥を加えているよ。)“I read an article about how pollution is affecting human fertility.”
(公害が人間の生殖能力に影響を与えているという記事を読んだの。)“Our company specializes in products that boost soil fertility for organic farming.”
(当社は有機農業のための土壌肥沃度を高める製品を専門としています。)“We are collaborating with a research institute to develop new fertility treatments.”
(私たちは新たな不妊治療を開発するため、研究機関と協力しています。)“A high fertility rate suggests a strong consumer market in the near future.”
(高い出生率は、近い将来の強い消費市場を示唆します。)“The study focuses on the impact of climate change on soil fertility across different regions.”
(この研究は、気候変動がさまざまな地域の土壌肥沃度に与える影響に焦点を当てています。)“Researchers have examined the genetic factors influencing human fertility.”
(研究者たちは、人間の生殖能力に影響を与える遺伝要因を調査しました。)“Recent papers discuss the correlation between economic development and fertility rates.”
(最近の論文では、経済発展と出生率の相関関係が議論されています。)- fruitfulness (実りの豊かさ)
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- 日本語訳: 「豊かな実り」「成果の多さ」
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- fecundity (繁殖力、豊饒)
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- 日本語訳: 「多産性」「繁殖力の高さ」
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- infertility (不妊・不毛)
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- 日本語訳: 「不妊」「不毛」
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- IPA (国際音声記号)
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈtɪl.ə.ti/
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- アクセント: 「fer-TIL-i-ty」のように第2音節に強勢があります(アメリカ式では「ファー・ティル・ァ・ティ」、イギリス式では「ファ・ティリティ」に近い発音)。
- よくある発音間違い: 第2音節の母音を誤って /a/ のように発音しやすいので注意。
- スペルミス: “fertility” の “i” と “l” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “feritlity”)。
- 類似語との混同: “futility” (無益、無駄) とは綴りやリズムが似ていますが、意味は正反対なので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 環境問題や人口問題、経済に関連した文章で「土壌の肥沃さ」「出生率」などの意味で登場する可能性があります。難易度の高めの単語として出題されることもあります。
- “fer” は「運ぶ(to bear)」、 “-ile” は「~できる」性質、 “-ity” は「~の状態」を表します。
- 生み出す力・実りを「運ぶ」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- また、「fertile soil」や「fertility goddess」というイメージから、「豊かな大地」「多くの実り」を連想して記憶してみるのも効果的です。
- 【英語】
specialty
- 【日本語】「専門分野」「得意分野」「名物料理」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: specialty
- 複数形: specialties
- 特に形容詞形や動詞形はありませんが、関連語として “specialize (~を専門とする)” などがあります。
- B2(中上級)
学習者にとっては、ある程度語彙が増えてくるB2レベル頃に出てくる単語であり、書き言葉・話し言葉の双方で使われます。 - 「special (特別な)」+ 接尾辞 「-ty(名詞化)」
“special” から派生して「特別なもの」というニュアンスで名詞化されました。 - specialize (動詞): (~を)専門とする
- specialized (形容詞): 専門的な、特殊な
- specialist (名詞): 専門家
- culinary specialty(料理の名物)
- local specialty(地元の名物)
- house specialty(お店の看板料理)
- medical specialty(医学の専門分野)
- a specialty shop(専門店)
- specialty coffee(スペシャルティコーヒー)
- area of specialty(専門領域)
- specialty dish(得意料理・名物料理)
- major specialty(主要な専門分野)
- signature specialty(看板の得意分野)
- 「専門分野」や「名物料理」を表すのに使われますが、文脈によっては「得意科目」や「得意技」など幅広く使えます。
- 一般的な会話からビジネスの専門的な場面まで、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い使い方ができます。
- イギリス英語では
speciality
とつづられることが多いため、スペルに注意が必要です。 - 可算名詞 (a specialty / specialties)
- 「〜の専門分野」として使うときは
someone’s specialty,
the specialty of 〜
などの形をとります。 in one’s specialty
で「(人の)専門分野で」という表現ができます。- It’s my specialty.(これは私の得意分野・お手の物です。)
- to make something one’s specialty(何かを自分の得意分野にする)
- What is your specialty?(あなたの得意分野は何ですか?)
- “This pasta is the house specialty. You should definitely try it!”
(このパスタはこの店の名物料理だよ。ぜひ食べてみて!) - “Baking cakes is my specialty. Would you like a slice?”
(ケーキ作りが私の得意分野なの。ひと切れいかが?) - “What’s your specialty for the talent show?”
(タレントショーでは何を得意技にするの?) - “Our company’s specialty is sustainable packaging solutions.”
(当社の専門分野はサステナブルな包装ソリューションです。) - “He’s a specialist in corporate law, which is his major specialty.”
(彼は企業法の専門家で、それが彼の主な専門分野です。) - “We need to find someone whose specialty is data analysis.”
(データ分析を専門とする人を見つける必要があります。) - “Her specialty lies in neuroscience, focusing on memory formation.”
(彼女の専門分野は神経科学で、特に記憶形成に焦点を合わせています。) - “He wrote a paper on his specialty, environmental engineering.”
(彼は専門である環境工学について論文を書きました。) - “Our lab’s specialty is next-generation battery technology.”
(私たちの研究室は次世代バッテリー技術を専門としています。) - expertise(専門知識)
- 「専門性」「熟練度」のニュアンス。人のスキルを強調するときによく使う。
- 「専門性」「熟練度」のニュアンス。人のスキルを強調するときによく使う。
- forte(得意分野、十八番)
- よりカジュアル。フランス語由来の言葉で、日常会話でも使う。
- よりカジュアル。フランス語由来の言葉で、日常会話でも使う。
- niche(得意分野、隙間をつく専門領域)
- 狭い範囲で専門的な分野を指す際に使う。
- 狭い範囲で専門的な分野を指す際に使う。
- profession(職業・専門職)
- どちらかというと「職業」としての専門性を表す。
- generality(一般的なこと)
- commonality(共通点)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlti/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlti/ または /ˈspɛʃəlɪti/ (
speciality
) - 第1音節「spe」に強勢が置かれます: SPE-cial-ty
- イギリス英語では “speciality” と発音・つづりをする場合も多いです。
- アメリカ英語では “specialty” と母音が少しはっきりし、やや短く聞こえます。
- 「スペシャリティ―」のように日本語発音を引きずって /iː/ を強く入れる傾向があるので注意しましょう。正しくは /ˈspɛʃəlti/ となります。
スペルの違い
- アメリカ英語: specialty
- イギリス英語: speciality
使い分ける際は地域による好みや出版社のスタイルガイドに従うこともあります。
- アメリカ英語: specialty
special
の形容詞との混同- 「特別な」を
special
と表現するのはOKですが、名詞として「専門分野」を言いたいときはspecialty
を使う必要があります。
- 「特別な」を
同音異義語は特になし
- ただし
especially
(特に) と間違いやすいので注意。
- ただし
試験対策
- TOEICなどではビジネス文脈で
specialty products
(専門商品)、area of specialty
(専門領域)といった表現が出題されることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で
- 「スペシャル(special)に ‘-ty’ を付けると名詞になる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 何かの「特別(t)」→「専門分野」を表す「ty(名詞化)」とイメージしてみると頭に入りやすいかもしれません。
- 自分の得意分野やお店の看板商品などをイメージすると直感的に覚えられます。
- 活用形: 名詞なので、基本的には複数形「stripes」になるのみです。一方、動詞として使われることもあり、たとえば「to stripe (something)」で「〜にストライプ模様をつける」という意味にもなります。
- 品詞が変わる例: 形容詞「striped」(ストライプ模様の〜)など。
- B1(中級)位の学習者であれば、日常生活にもよく登場するトピック(服の柄など)で使われる語彙として理解できるでしょう。
- 「stripe」には特に明確な接頭語 (prefix) や接尾語 (suffix) はありません。
- 「strip」という関連語との関係がありますが、語源としては別々に発達してきた経緯があります(後述参照)。
- striped shirt — ストライプのシャツ
- zebra stripes — シマウマの縞模様
- pinstripe suit — 細い縦縞が入ったスーツ
- stripe pattern — ストライプ模様・柄
- vertical stripes — 縦縞
- horizontal stripes — 横縞
- to earn one’s stripes — (比喩的に)経験や実績を積んで地位・認知を得る
- stripe design — ストライプのデザイン
- paint stripes — ストライプ(縞模様)を塗る/描く
- stripe variation — ストライプのバリエーション
- 「stripe」は中英語(Middle English)の「stripe」や「stryp」の綴りにさかのぼります。意味としては「溝」「筋」などを指す言葉との関連があるとされています。
- 「strip(細長い一片)」と語源を共有するようにも思われますが、完全に同一ではないとする説もあります。
- 「stripe」は物理的な縞模様だけでなく、比喩的に「人の特徴」や「性質」を指す表現にも使われることがあります(例: “political stripes” – 政治的立場の傾向を表す)。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使いやすい単語です。服装やデザインを丁寧に描写する場合にも日常会話にも登場します。
- 名詞(可算)
- 「a stripe / stripes」として可算名詞扱いです。
- 複数にするときは「stripes」です。
- 「a stripe / stripes」として可算名詞扱いです。
- 動詞(他動詞)としての用法: “to stripe”
- 「…に縞模様をつける」という意味で使われることがあります。たとえば “The painter striped the wall.” (ペンキ職人が壁にストライプを描いた)。
- 「…に縞模様をつける」という意味で使われることがあります。たとえば “The painter striped the wall.” (ペンキ職人が壁にストライプを描いた)。
- to earn one’s stripes: 立場や経験を積むという比喩表現。仕事や軍隊での階級など、「実力を証明して地位を得る」というニュアンス。
- a zebra doesn’t change its stripes: 「人はそう簡単に本質を変えられない」という英語のことわざ的表現。
- “I love your striped shirt. Where did you get it?”
- 「あなたのストライプのシャツいいね。どこで買ったの?」
- 「あなたのストライプのシャツいいね。どこで買ったの?」
- “I prefer vertical stripes; they make me look taller.”
- 「私は縦縞のほうが好き。背が高く見えるからね。」
- 「私は縦縞のほうが好き。背が高く見えるからね。」
- “We just painted our living room with subtle horizontal stripes.”
- 「リビングルームに控えめな横縞のペンキを塗ったの。」
- “Our company has decided to update the uniform with a new stripe design.”
- 「当社は制服を新しいストライプ柄に変更することにしました。」
- 「当社は制服を新しいストライプ柄に変更することにしました。」
- “They presented a pinstripe suit collection at the trade show.”
- 「彼らは展示会でピンストライプのスーツ・コレクションを披露しました。」
- 「彼らは展示会でピンストライプのスーツ・コレクションを披露しました。」
- “Managers have earned their stripes by delivering consistent results.”
- 「マネージャーたちは、継続的に成果を上げることで実力を証明しました。」
- “The zebra’s stripes serve as camouflage against predators in the wild.”
- 「シマウマの縞模様は野生で捕食者から身を守る迷彩として機能します。」
- 「シマウマの縞模様は野生で捕食者から身を守る迷彩として機能します。」
- “Researchers studied the effect of stripe patterns on visual perception.”
- 「研究者たちは視覚認知へのストライプ模様の影響を調査しました。」
- 「研究者たちは視覚認知へのストライプ模様の影響を調査しました。」
- “A diffraction grating consists of closely spaced stripes that disperse light.”
- 「回折格子は、密集した縞(ストライプ)構造によって光を分散させます。」
- band (帯, 線)
- 「stripe」よりも幅や意味が広く、単なる帯状のもの全般を指すことがあります。
- 「stripe」よりも幅や意味が広く、単なる帯状のもの全般を指すことがあります。
- line (線)
- やや抽象的な「線」。模様というより、単なる線や区切りに使うことが多い。
- やや抽象的な「線」。模様というより、単なる線や区切りに使うことが多い。
- streak (筋, 線)
- 「stripe」同様に細長い筋を指すが、とくに汚れや傷などにも使うため、ややニュアンスが違う。
- 発音記号 (IPA): /straɪp/
- アメリカ英語 (AmE): [ストライプ]
- イギリス英語 (BrE): [ストライプ]
- アメリカ英語とイギリス英語ではほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語ではほぼ同じ発音です。
- 強勢 (アクセント): 「stri」の部分に強勢があります(/ˈstraɪp/ という感じで「ストライプ」)。
- よくある発音ミス: /eɪ/ と /aɪ/ を混同して「ストレイプ」と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “stripe” を “strip” と間違えることがよくあります。“strip” だと「取り去る・はぎ取る」といった意味の動詞や「細長い一片」という名詞になってしまうので要注意。
- 同音異義語との混同: 厳密に同音異義語はありませんが、似たスペルの “strip” と勘違いしやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、図表や照合問題などで「ストライプ模様を描写する」シーンで登場する可能性があります。
- 「ストライプ」とカタカナで親しみがあるので、英語のつづり “stripe” だけしっかり覚えましょう。
- イメージとしては「シマウマ (zebra) の縞」や「マリーンズのユニフォーム (striped uniform)」を連想すると覚えやすいです。
- “I” (アイ) が入っているので、英語で発音するときに /aɪ/ の音が出てくる、と覚える手がかりになります。
活用形:
- 単数形: diagram
- 複数形: diagrams
- 単数形: diagram
他の品詞例:
- 動詞形: to diagram (文構造を図式化する、計画を図解する など)
- 形容詞形: diagrammatic(図式的な)
- 動詞形: to diagram (文構造を図式化する、計画を図解する など)
CEFRレベル: B2(中上級)
チャートや図表を活用した説明ができる読み書きのレベルを想定しています。語構成
- 接頭語: dia-(ギリシャ語で「~を通して、横切って」)
- 語幹: gram(ギリシャ語で「書くこと、描かれたもの」)
→ 合わせて「何かを通して書かれたもの」→「図や構造を示すもの」という意味が生まれました。
- 接頭語: dia-(ギリシャ語で「~を通して、横切って」)
関連する派生語/類縁語
- diagrammatic (形容詞): 「図式的な」
- to diagram (動詞): 「~を図で表す、図解する」
- diagrammatic (形容詞): 「図式的な」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- draw a diagram(図を描く)
- label a diagram(図にラベルをつける)
- interpret a diagram(図を解釈する)
- diagram layout(図のレイアウト)
- schematic diagram(概略図)
- flow diagram / flowchart(フローチャート)
- wiring diagram(配線図)
- block diagram(ブロック図)
- present a diagram(図を提示する)
- simplified diagram(簡略化した図)
- draw a diagram(図を描く)
語源:
ギリシャ語の dia(“~を通して”)+ gramma(“書かれたもの、線”)= diagramma がラテン語を経て英語に入りました。使われ方とニュアンス:
- 歴史的背景: もともと数学や幾何学の分野で、図形で説明するために多用されました。
- ニュアンス: 物事を視覚的に整理し、簡潔に示す場面でよく使われます。
- 使用時の注意:
- 学術的・技術的文脈では非常に一般的。
- 日常会話でも、「簡単な図で説明するよ」という意味合いで使われますが、ややフォーマルより。
- 歴史的背景: もともと数学や幾何学の分野で、図形で説明するために多用されました。
- 名詞として
- 可算名詞(a diagram / diagrams)
- 例: “I made a diagram to explain the process.”
- 可算名詞(a diagram / diagrams)
- 使用シーン
- フォーマル: レポート・研究発表・プレゼンなど
- カジュアル: 友だちにざっと構造を説明するときなど
- フォーマル: レポート・研究発表・プレゼンなど
一般的な構文例
- “draw a diagram of …”
- “include a diagram in the report”
- “the diagram shows/illustrates …”
- “draw a diagram of …”
イディオム的表現は特になし。ただし、似た意味のフレーズ(flowchart など)を組み合わせて使用されることが多いです。
- “Could you draw a quick diagram of how the cables are connected?”
(ケーブルのつなぎ方を簡単に図にしてもらえる?) - “Let me show you a diagram of the seating plan for the wedding.”
(結婚式の席次表を図で見せるね。) - “I always make a room diagram before rearranging furniture.”
(家具の配置換えの前に、いつも部屋の図面を描いてるよ。) - “I’ve prepared a diagram to illustrate the workflow for our new project.”
(新プロジェクトの作業工程を示すために図を用意しました。) - “Please include a wiring diagram in the technical report.”
(技術報告書に配線図を入れてください。) - “We can improve our presentation by adding a clear diagram of the supply chain.”
(サプライチェーンをわかりやすい図で示すことで、プレゼンを改善できます。) - “The research paper features several diagrams to explain the experimental setup.”
(研究論文には実験装置を説明する図がいくつか掲載されています。) - “A detailed diagram of the heart helps students understand blood flow.”
(心臓の詳細な図は、血流を理解するのに役立ちます。) - “The textbook’s diagram clarifies how different neurons connect in the brain.”
(その教科書の図は、脳内で異なるニューロンがどのようにつながっているかをわかりやすく示してくれます。) - 類義語
- chart(チャート): データや数字の変化を視覚化するのに重きを置く。
- 例: A bar chart, a pie chart
- 例: A bar chart, a pie chart
- graph(グラフ): X軸・Y軸を利用して数量的な情報を示すのに使われる。
- 例: A line graph shows how the temperature changes over time.
- 例: A line graph shows how the temperature changes over time.
- figure(図): 写真や絵、イラストを含む広い意味の「図」。より一般的。
- plan(設計図・平面図): 建築やレイアウトに特化した図面。
- chart(チャート): データや数字の変化を視覚化するのに重きを置く。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、図を使わず言葉だけで説明をする “description in words” は対照的かもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈdaɪ.ə.ɡræm/
- アメリカ英語: ダイアグラム(やや「ダイアグラム」と軽快に発音)
- イギリス英語: ダイアグラム(大きな差はなく、ほぼ同じ発音)
- アクセントの位置: 最初の “di-” にアクセント (DAI-uh-gram)
- よくある誤り: /daɪ.əˈɡræm/ と後半にアクセントを置かないように注意。
- スペル: “diagram” の “a” と “g” の位置を逆にしないよう注意(誤: “diagarm” 等)。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文章や技術文書で、図解を説明する問題で出題されることが多い。
- 単語の意味を問う語彙問題など。
- ビジネス文章や技術文書で、図解を説明する問題で出題されることが多い。
- 接頭語 dia- は “through” や “across” のイメージ、例: dialogue (対話:言葉のやり取り) と関連付けると覚えやすいかもしれません。
- gram は “文字を書く” の意味を持つ → grammar(文法)や telegram(電報)などの単語と関連付けもできる。
- 自分で簡単な“diagram”を描く習慣をつけると、単語の意味も使い方も同時に頭に入ってきます。
- 活用形: 副詞なので通常は変化しません。
- 他の品詞形:
- inevitable (形容詞)「不可避の、避けられない」
- inevitability (名詞)「不可避であること、必然性」
- inevitable (形容詞)「不可避の、避けられない」
- 接頭語: in-(〜でない、否定を表す場合が多いが、「inevitable」の場合は “避けられない” という意味に派生しています)
- 語幹: evit (ラテン語の “evitare” = 避ける)
- 接尾語: -able (形容詞化:〜可能) + -ly (副詞化)
- inevitably lead to 〜(必然的に〜へと繋がる)
- inevitably arise(必然的に生じる)
- inevitably happen(必ず起こる)
- inevitably result in 〜(結果的に〜となる)
- inevitably cause 〜(必然的に〜を引き起こす)
- inevitably follow(必ず後に続く)
- inevitably change(必然的に変化する)
- be inevitably linked to 〜(必然的に〜と関連している)
- inevitably face challenges(必然的に困難に直面する)
- inevitably force us to 〜(結果的に私たちに〜を強いる)
- 語源: ラテン語 inevitabilis(避けられない)の “in-”(否定)+ “evitare”(避ける)+ “-abilis”(できる)。そこから英語の “inevitable” が派生し、さらに副詞形として “inevitably” となりました。
- ニュアンス:
- 強調: 「どうしても避けられない」という強い確信や必然性を示します。
- 使用頻度: 日常会話でも使われるが、ややフォーマル・書き言葉で目にする場面が多い印象。
- 強調: 「どうしても避けられない」という強い確信や必然性を示します。
- 使用場面や注意点:
- 文章で: 堅めの文脈や論述で原因と結果を論じるときに多用。
- 口語で: カジュアルな会話でも「しょうがないよね」「そうなるのは当たり前だよね」というニュアンスで使える。
- 文章で: 堅めの文脈や論述で原因と結果を論じるときに多用。
副詞としての位置
- 文頭: “Inevitably, this leads to confusion.”(必然的に、これは混乱を招きます)
- 動詞の前: “This will inevitably happen.”(これは避けられず起こるだろう)
- 文末: “They will face problems inevitably.”(彼らは必然的に問題に直面するだろう)
- 文頭: “Inevitably, this leads to confusion.”(必然的に、これは混乱を招きます)
イディオムや一般的な構文
- “It is inevitably the case that 〜.”(〜なのはどうしようもない)
- “Inevitably enough,”(当然のことながら)などと文を始めることもあります。
- “It is inevitably the case that 〜.”(〜なのはどうしようもない)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 論文やレポートなど、「〜は必然的に...をもたらす」という因果関係の説明に用いられる。
- カジュアル: “Well, inevitably, we ended up eating pizza.”(まあ、結局ピザを食べることになったけどね) のように気軽に使われることもあります。
- フォーマル: 論文やレポートなど、「〜は必然的に...をもたらす」という因果関係の説明に用いられる。
“Inevitably, we ran out of time and had to postpone the meeting.”
(どうしても時間が足りなくなって、ミーティングを延期しなきゃいけなくなったよ。)“If you eat too fast, you will inevitably feel bloated.”
(もし早食いしすぎると、必然的にお腹が張った感じになるよ。)“They inevitably forgot to bring the tickets.”
(彼らは案の定チケットを持ってくるのを忘れたんだ。)“Errors will inevitably occur during large-scale software rollouts.”
(大規模なソフトウェア導入の際には、必然的にエラーが発生します。)“Inevitably, we must address these issues before launching the new product.”
(新製品を発売する前に、これらの問題は必然的に対処しなければなりません。)“The rapid market changes are inevitably forcing us to adapt our strategy.”
(急速な市場変化により、私たちは必然的に戦略を調整せざるを得ません。)“In evolutionary biology, species inevitably undergo genetic mutations over many generations.”
(進化生物学において、種は多くの世代を経る中で必然的に遺伝子変異を経験します。)“Such criticisms inevitably lead to a reassessment of the original theory.”
(こうした批判は必然的に元の理論の再評価へとつながります。)“Economic growth inevitably influences social structures.”
(経済成長は必然的に社会構造に影響を与えます。)類義語 (Synonyms)
- unavoidably(避けられないほどに)
- necessarily(必然的に)
- inescapably(逃れられないほどに)
- ineluctably(逃れられない形で、フォーマル)
- unmistakably(疑いなく、フォーマル度が高め)
- unavoidably(避けられないほどに)
反意語 (Antonyms)
- optionally(任意に)
- avoidably(避けられて) — ただし一般的ではない
- uncertainly(不確実に)
- optionally(任意に)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈevɪtəbli/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや弱まる傾向があります。
- 強勢(アクセント): 第2音節の “-nev-” にアクセントがきます (in-ÉV-i-ta-bly)。
- よくある発音の間違い:
- “inevitable” などと混在して「イネビタブルリ」など、語尾が不明瞭になること。
- アクセントを先頭に置き「Í-ne-vi-ta-bly」とならないように注意。
- “inevitable” などと混在して「イネビタブルリ」など、語尾が不明瞭になること。
- スペルミス: “inevitably” の “e” と “i” の位置を間違えやすい (“inevitabLy” など)。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語として “incredibly” (信じられないほどに) などがあるので、スペルと発音を区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「結果の必然性」を述べる際に使われることがある。文章の構成上、原因と結果を説明する箇所で登場しやすい語です。
- イメージ: 「どうしてもさけられない運命で、どんどん追いかけてくるもの」を想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 音読してみる: “イネヴィタブリー” とリズムをつけて発音し、脳内で “evit” = “avoid” と結びつける。
- 「イ(in) + ネヴィタ(nevita) + ブリ(ably)」の3つくらいに区切ってスペルを覚えると間違いが減ります。
- 音読してみる: “イネヴィタブリー” とリズムをつけて発音し、脳内で “evit” = “avoid” と結びつける。
- 活用形: 形容詞としての “null” は比較級・最上級を取ることは稀ですが、文脈によって「more null」「most null」と表現することも不可能ではありません(ただし非常にまれです)。
- 同じ語幹から派生した動詞: “nullify” (無効にする)
- 同じ語幹から派生した名詞: “nullity” (無効である状態、無価値)
- 専門分野(法律、数学、コンピュータなど)で使われるため、一般的な生活英語より少し難易度は高めです。
- 語幹: “null” はラテン語の “nullus”(「ない」「ひとつもない」)に由来します。
- 派生語・関連語:
- nullify (verb): ~を無効にする
- nullification (noun): 無効化、取り消し
- nullity (noun): 無効(法的や数学的なニュアンスで)
- annul (verb): (契約や婚姻などを)取り消す、無効にする
- nullify (verb): ~を無効にする
- null and void(契約などが無効である)
- null hypothesis(帰無仮説)
- null set(空集合)
- null pointer(ヌルポインタ/プログラムで何も指していない参照)
- declare null(無効と宣言する)
- render null(無効にする/価値をなくす)
- null result(何の結果も得られない、結果なし)
- become null(無効になる)
- null value(ヌル値/値が入っていないことを示す)
- make something null(何かを無効化する)
- 語源: ラテン語 “nullus”(無、存在しない) → 中世フランス語 “nul” → 英語 “null”
- 歴史的用法: 古くは法的文脈で「法的効力がない」という意味で使われ、のちに数学・科学の分野で「ゼロ」「空集合」「何も値を持たない」という意味でも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 法律の分野では「契約や合意が成立しない」など「法的拘束力がない」ニュアンスが強いです。
- 数学・プログラム分野では「空の」「何も値が設定されていない」状態を示します。
- フォーマルな文章、専門的な議論や技術文書などでよく見られます。カジュアルな日常会話にはあまり出てきません。
- 法律の分野では「契約や合意が成立しない」など「法的拘束力がない」ニュアンスが強いです。
- 品詞: 形容詞(ただし法律文書や契約書などのフレーズでは名詞・代名詞的に扱われることもあります)
- 可算・不可算: 「null」という概念自体は形容詞なので、可算・不可算の区別は主に「nullity」などの名詞形で考えられます。
- 使用シーン:
- フォーマルまたは技術的な文書
- 法律、契約関連
- 数学や統計学、プログラミングなどのおける専門用語
- フォーマルまたは技術的な文書
- “This agreement is null and void.”
(この合意は無効である) - “All entries with a null value will be removed.”
(ヌル値のあるエントリはすべて削除されます) “The coupon is null because it expired last week.”
(そのクーポンは先週期限が切れたから無効だよ)“If the device serial number is null, you can’t complete the registration.”
(もしデバイスのシリアル番号がヌルなら、登録を完了できないよ)“His promise turned out to be null when he moved to another country.”
(彼が別の国へ引っ越してしまったので、彼の約束は実質的に無効になった)“The partnership contract is null if both parties do not sign by the end of the month.”
(今月末までに双方が署名しない場合、そのパートナーシップ契約は無効となります)“We must revise the agreement, otherwise the entire document becomes null and void.”
(もしこの合意書を修正しなければ、文書全体が無効になってしまう)“Any null entries in the database will cause the report to fail.”
(データベースにヌルのエントリがあると、レポートが正常に動作しなくなる)“In legal terms, the decision is deemed null when the proper procedures aren’t followed.”
(法的観点から見ると、適正な手続きを踏んでいない場合、その決定は無効とみなされる)“The null set is a fundamental concept in set theory, representing an empty collection of elements.”
(空集合は集合論の基本的な概念で、要素が一つも含まれない集合を表します)“The null hypothesis states that there is no significant difference between the two groups.”
(帰無仮説は、2つのグループ間に有意な差がないと仮定するものです)類義語:
- void(無効の、空の):法律・契約などで「効力がない」という意味で “null” と近い。より「完全に空である」ニュアンス。
- invalid(有効ではない、無効な):書類や契約などが公式に認められない場合。より一般的な単語。
- worthless(価値がない):金銭的・精神的に価値がないというニュアンスが強い。
- nil(ゼロ、無):ややフォーマルで数学的・統計的に「0」を示す表現。
- void(無効の、空の):法律・契約などで「効力がない」という意味で “null” と近い。より「完全に空である」ニュアンス。
反意語:
- valid(有効な):法律的・公式的に認められ、効力がある。
- binding(拘束力のある):契約などが法的に強制される。
- effective(効果的な、有効な):効力が発揮されている状況を示す。
- valid(有効な):法律的・公式的に認められ、効力がある。
- 「null」はより専門的で、「何も存在しない」「法的効力がない」などのニュアンス。
- 「invalid」は「形式やルールを守っていないので認められない」イメージ。
- 「void」と「null」はしばしば「無効」という文脈で似ていますが、「void」は契約や法制度文書中で「効力を持たない」という意味がより直接的。
- 発音記号(IPA): /nʌl/
- アクセント:
- 1音節なので特に強勢位置の差異はほとんどありません。
- 1音節なので特に強勢位置の差異はほとんどありません。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- どちらもほぼ同じ /nʌl/ で発音されます(「ナル」に近い音)。
- どちらもほぼ同じ /nʌl/ で発音されます(「ナル」に近い音)。
- よくある発音ミス:
- “nu-ru” のように /uː/ を入れてしまうことがあるので注意。短い /ʌ/ (カタカナで「ア」に近い) で発音します。
- スペルミス: “nul” や “nill” と書いてしまうミス。常に “ll” の2文字で終わります。
- 同音異義語: 特に似た音の単語は少ないですが “knull” など存在しない単語との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では頻繁に登場する単語ではありません。ただし法律文書やIT関連の読解問題に出る可能性もあります。
- 統計学や研究論文などで「null hypothesis(帰無仮説)」はよく登場する語です。
- TOEICや英検では頻繁に登場する単語ではありません。ただし法律文書やIT関連の読解問題に出る可能性もあります。
- “n” → “none” (何もない) というイメージ: ラテン語 “nullus” から想像すると覚えやすいかもしれません。
- 法律・数学・IT でよく登場: 「契約が無効(=法的力がゼロ)」 「空集合(=要素ゼロ)」 「ヌルポインタ(=何も指していない)」のイメージをひとまとめにしておくとよいです。
- 勉強テクニック:
- “null & void” のフレーズはしばしばセットで登場するため、1つの熟語のように覚えてしまうと便利です。
- プログラミング言語を学んだことがある人は、変数が「何も入っていない」状態として「null」を思い出すと定着しやすいです。
- “null & void” のフレーズはしばしばセットで登場するため、1つの熟語のように覚えてしまうと便利です。
- B1: 日常的な話題について、ある程度自力で説明や理解ができるレベル
to take a number or amount away from another number or amount
- 「(数値や量を) 〜から引く、差し引く」という意味です。
例えば、10から3を引いて7のように減らすイメージです。主に算数や数学などで使われますが、日常生活の中でも料金の差し引きなど、幅広い場面で用いられます。ニュアンスとしては単純な数値の「引き算」を指し、比較的フォーマルさにかかわらず使われます。 - 現在形: subtract (例: I subtract numbers.「私は数値を引き算する」)
- 過去形: subtracted (例: I subtracted 5 from 10.「10から5を引いた」)
- 過去分詞形: subtracted
- 現在分詞形: subtracting
- 名詞形: subtraction (例: 「引き算、差し引き」という意味)
- 形容詞形は一般的にはなし(「subtractive」は形容詞として「引き算の〜」という専門用語的に使いますが、日常ではあまり頻繁には出現しません)
- 「sub-」(下に、または減らすイメージ) + 「tract」(引く、引っ張るイメージ)
→ 下に引っ張る、というイメージが「差し引く」という現在の意味につながっています。 - subtraction (名詞): 引き算、差し引き
- subtractable (形容詞): 差し引くことができる(使用頻度は低い)
- subtract a number from another number
- (…から…を差し引く)
- subtract expenses from revenue
- (収入から経費を差し引く)
- subtract tax
- (税金を差し引く)
- subtract the total amount
- (合計額を差し引く)
- subtract the difference
- (差を差し引く)
- subtract from one’s salary
- (給与から差し引く)
- can be subtracted at source
- (源泉徴収される)
- automatically subtract
- (自動的に差し引く)
- subtract when calculating
- (計算する際に差し引く)
- subtract negative values
- (負の値を差し引く)
- ラテン語で「下に引っ張る」を意味する “subtractus/subtrahere” に由来します。
- 数字や数量の「引き算」をするイメージがそのまま残っています。
- 主に数値を扱う状況で用いられ、「差し引く」「減算」するというニュアンスです。
- カジュアルでもフォーマルでも、数学的な文脈・ビジネス文脈など幅広く使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb)
「subtract + 物 + from + 物」の形で用いられることが多いです。 - “subtract A from B” → 「BからAを差し引く」
例: “Subtract 5 from 10” (10から5を引く) - “B minus A equals C” の言い換えとして “If you subtract A from B, you get C” など。
- “subtract (something) from the equation”
→ 何かを「方程式(条件)から除外する」、転じて交渉や考慮事項から外す意味合いで使われることもあります。 “If we subtract the discount, how much do we pay?”
- 割引を差し引いたらいくら支払うことになるの?
“Can you help me subtract these fractions?”
- この分数の引き算を手伝ってくれない?
“Don’t forget to subtract the tip when splitting the bill.”
- 割り勘するときはチップを差し引くのを忘れないでね。
“We need to subtract all operational costs before finalizing the profit.”
- 利益を最終決定する前に、すべての運営コストを差し引く必要があります。
“Please subtract any travel expenses from your total invoice.”
- 全体の請求書から旅費を差し引いてください。
“Subtracting the taxes will give us the net income figure.”
- 税金を差し引くと純利益がわかります。
“In this algorithm, we subtract the average value to normalize the data.”
- このアルゴリズムでは、データを正規化するために平均値を差し引きます。
“When dealing with vectors, you can add or subtract them component-wise.”
- ベクトルを扱う際は、要素ごとに加算または減算することができます。
“By subtracting the control group’s results, we isolate the treatment effect.”
- 対照群の結果を差し引くことで、治療の効果を明確化します。
- “deduct” (差し引く)
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “take away” (取り去る)
- “take away” は日常的でカジュアルな響きがあり、数を減らす以外にも「持ち去る」意味があります。
- “add” (加える)
- 数値を足す行為。
- 数値を足す行為。
- “increase” (増やす)
- 単純な反対、対象物の量を増加させる行為。
- 米音 (American English): /səbˈtrækt/
- 英音 (British English): /səbˈtrækt/
- 第二音節 “-tract” に強勢があります: sub-TRACT
- 最初の「sub-」を強く読まない。
- “sub” を/sʌb/でなく /suːb/ と伸ばしてしまうケースに注意。
- スペルミス: “substract” と “str” を挟んでしまう誤りがよくあるので注意。正しくは “subtract”。
- 前置詞の混乱: “subtract something from something” と言うべきところを “subtract something to something” と誤ることがある。
- TOEICや英検など実用英語テスト: ビジネス文脈や数値の処理問題で出題される可能性がある。動詞フレーズとして正しい前置詞 “from” をセットで覚えておくとよい。
- “sub-” で「下に、減らす」イメージを持ち、そのあと “tract” は「引っ張る」。
→ 「下に引っ張るから、数字を引き算する」とイメージすると覚えやすい。 - スペルは “sub + tract” と区切って頭の中でイメージすると、綴りのミスを減らせます。
- 「サブトラックト」と日本語的に区切って覚えると発音しやすいかもしれません。
- B2: 日常だけでなく、多少専門的な内容にも対応できる中上級レベル
- C1: 自然な読解・会話が可能な上級レベル
- 原形: plausible (形容詞)
- 比較級: more plausible
- 最上級: most plausible
- 名詞形: plausibility(もっともらしさ / 妥当性)
- 副詞形: plausibly(もっともらしく、納得できそうに)
- 接頭語: なし
- 接尾語: -ible(形容詞化に多く使われる接尾語。「~できる」というニュアンスを与える)
- 語幹: plaus-(以下に示す語源参照)
- 「もっともらしい」: 一見正しく思えたり、本当らしく見える場合
- 「理にかなっていそう」: 論理的で説得力があるように見える場合
- 「表面上の妥当性」: しかし実際には真実であるかは不確かな場合にも使える
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- plausible reason(もっともらしい理由)
- plausible argument(もっともらしい主張)
- plausible scenario(ありそうなシナリオ)
- plausible theory(もっともらしい理論)
- plausible excuse(もっともらしい言い訳)
- highly plausible(非常にもっともらしい)
- quite plausible(かなりもっともらしい)
- not entirely plausible(完全にはもっともらしいとは言えない)
- a plausible guess(もっともらしい推測)
- 肯定的ニュアンス: 「理にかなっている」「もっともらしい」「納得できるかもしれない」
- 否定的ニュアンス: 「表面的にはもっともらしいが実際は根拠が弱い」など、真偽がはっきりしない際にも使う
- 口語・文章: 日常会話でも使われますが、文章やフォーマルな場面でもよく見られます。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応可能で、ややフォーマル寄りのニュアンスを帯びることが多いです。
- plausible は形容詞であり、名詞を修飾するときに使われます。
- 文中では「補語(SVC文型)」としても利用されます。
例:His argument sounds plausible.
(彼の主張はもっともらしく聞こえる) make (something) plausible
: (何かを)もっともらしく見せるa plausible explanation for ~
: ~に対するもっともらしい説明- 副詞としては
plausibly
を使い、動詞や形容詞を修飾します。
例:He plausibly argued his case.
(彼はもっともらしい主張を展開した) That sounds like a plausible excuse for being late, but I'm not entirely convinced.
(遅刻の言い訳としてはもっともらしいけれど、完全には納得できないな。)Is there a plausible reason why you didn't call me back?
(どうして電話を返さなかったのか、もっともらしい理由があるの?)It’s plausible that she simply forgot about the meeting.
(彼女が単にミーティングを忘れただけというのはもっともらしい話だ。)We need a plausible strategy to present to the board of directors.
(取締役会に提示するために、もっともらしい戦略が必要だ。)A plausible budget plan could earn the trust of our stakeholders.
(もっともらしい予算案はステークホルダーの信頼を得られるかもしれない。)His plausible proposal convinced most of the team members.
(彼のもっともらしい提案は、チームの大半を納得させた。)The researcher provided a plausible explanation for the anomaly in the data.
(研究者はデータの異常値に対してもっともらしい説明を提示した。)A plausible theory must be backed by empirical evidence.
(もっともらしい理論は実証的な証拠によって裏付けられる必要がある。)The scientists are still debating whether the model is truly plausible.
(科学者たちは、そのモデルが本当にもっともらしいのかまだ議論している。)- likely(ありそうな)
- 意味: 高い確率で起こりそう
- 違い: 「plausible」が「筋が通った・もっともらしい」というニュアンスを強調するのに対し、「likely」は「可能性が高い」と未来予測的な要素が強い。
- 意味: 高い確率で起こりそう
- believable(信じられる)
- 意味: 信じるに足る
- 違い: 「plausible」は理屈上もっともらしい場合も含むが、「believable」は感情的にも「なるほどそうだろう」と思えるレベル。
- 意味: 信じるに足る
- credible(信用できる)
- 意味: 信用や信頼を得られる
- 違い: 「plausible」はもっともらしいが真実とは限らないニュアンスがあるが、「credible」は信頼性があることを強調。
- 意味: 信用や信頼を得られる
- feasible(実行可能な)
- 意味: 実現が可能である
- 違い: 「plausible」は「妥当そう」に着目、対して「feasible」は「実際に行えるかどうか」に着目。
- 意味: 実現が可能である
- implausible(もっともらしくない、不自然な)
- unlikely(ありそうもない)
- 発音記号 (IPA): /ˈplɔː.zə.bəl/ (イギリス英語), /ˈplɑː.zə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「plau」の部分(最初の音節)に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「plɑːzəbl」、イギリス英語では「plɔːzəbl」に近い発音。
- よくある発音の間違い: 最初の母音を「プラウ」ではなく「プラ」や「プロ」と濁らせてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: plausibleを “plausable” や “plausibel” と書いてしまう例。
- 同音異義語との混同: “applaud” (拍手する) とのつながりはあっても、スペルが異なるので混同しないように。
- 使いすぎに注意: 「もっともらしい」を何でも「plausible」で表現してしまうと、やや固い印象になることがある。文脈に合わせて「likely」や「believable」なども使い分けると自然。
- TOEICや英検などで、選択肢に登場する可能性あり。文脈から「もっともらしい」「ありそうな答え」という意味合いを把握することがポイント。
- 読解問題では「plausible explanation」などが出てきても、必ずしも「事実」とは限らないため注意。
- 「拍手に値する」といったラテン語からの由来をイメージすると、「見た目がよくて一瞬は納得しそう」なイメージが湧きやすいかもしれません。
- スペリングは “pla + us + ible” と区切って覚えると間違いにくいです。
- 「plausible」の「-ible」は他にも「possible」「edible」など同じ接尾語を持つ形容詞を思い出すとセットで覚えやすいでしょう。
- 【英語】discharge
- 【日本語】“放出する”、“排出する”、“解放する”、“退院させる”、“(義務などを)果たす” など
- 動詞 (Verb)
- 原形: discharge
- 三人称単数現在形: discharges
- 過去形: discharged
- 過去分詞: discharged
- 現在分詞・動名詞: discharging
- 名詞 (noun)「discharge」:例) “There was a discharge of toxic gas.”(有毒ガスの放出があった)
- B2(中上級)
日常的にもビジネスや医療など、やや専門的な文脈でも使われる語で、中上級者レベルの学習者が身に付けておきたい単語です。 - 接頭語「dis-」: 「離れる」「取り除く」「否定」を表す
- 語幹「charge」: 「積む」「負う」「責任・請求」などの意味
- (人を)退院させる・解放する
- 医療現場や軍隊、刑務所などから「解放」するニュアンス
- (機械・兵器などから)放出する・発射する
- 電気を放電する、銃を撃つなど
- (液体やガスなどを)排出する
- 川や大気に廃水や排ガスを流すイメージ
- (義務・任務などを)果たす・遂行する
- 法的な義務や責任を「果たす・終わらせる」
- (負債・負荷などを)取り除く
- 法的な義務や借金を免除するなど
- discharge a patient(患者を退院させる)
- discharge duties(職務を果たす)
- discharge waste(廃棄物を排出する)
- discharge electricity(電気を放電する)
- discharge oil(オイルを放出する)
- discharge one’s responsibilities(責任を果たす)
- be discharged from the hospital(病院を退院する)
- discharge a firearm(銃を発砲する)
- discharge debt(借金を免除する/返済完了する)
- discharge from the military(軍から除隊させる/除隊する)
- 「discharge」は文脈によってかなり幅広い意味をとります。医療現場や法律文書、ビジネス、工業分野など、ややかたい印象もありますが、日常会話でも「退院させる」「排出する(ブレーキ液など)」のような意味で比較的よく登場します。
- フォーマルな文章や公的文書になるほど、責任・借金・法的義務を「解放する」「免除する」といった固いニュアンスで用いられることが多いです。
- 他動詞としての用法が多い: “The hospital discharged the patient.”(病院は患者を退院させた)
- 受動態でもよく使われる: “He was discharged from the hospital.”(彼は病院を退院した)
- 自動詞的に使われるケース: “The battery discharges slowly.”(バッテリーはゆっくり放電する)
- フォーマル(公的書類での使用が多い)/ビジネス(契約書・法律文書)/医療(カルテでの言及)など、幅広い場面で用いられる
- “I need to discharge some water from the tank.”
(そのタンクから水を排水しなくちゃ。) - “My phone is discharging quickly; I need a charger.”
(スマホのバッテリーがすぐ減るから、充電器が必要だ。) - “He was discharged from the hospital yesterday.”
(彼は昨日、退院したよ。) - “We must properly discharge our obligations under this contract.”
(私たちは、この契約にもとづく義務をしっかりと果たさなければいけません。) - “The company was fined for illegally discharging waste into the river.”
(その会社は違法に廃棄物を川に排出したことで罰金が科されました。) - “The board believes we have discharged our responsibilities fully.”
(取締役会は、われわれが責任を完全に果たしたと考えています。) - “The capacitor discharges at a rate governed by its capacitance and resistance.”
(コンデンサは、その容量と抵抗によって決まる速度で放電します。) - “Upon discharge from the hospital, patients must follow up with their physicians.”
(退院後、患者は主治医とフォローアップを受ける必要があります。) - “The law allows certain debts to be discharged through bankruptcy.”
(法律により、一定の債務は破産手続きを通じて免除されることが認められています。) - release(解放する)
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- dismiss(解散させる、退ける)
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- expel(追放する)
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- free(自由にする)
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- unload((車などから)荷を降ろす)
- 物理的に「荷を降ろす」イメージが強い。
- charge(充電する、積み込む)
- 「discharge」の逆にあたり、積む・充電する・課すなど、反対の意味。
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːrdʒ/ (アメリカ英語)
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːdʒ/ (イギリス英語)
- スペルミス: “dischage” や “dicharge” などと、母音や子音を抜かしがち。
- “discharge” は “dismiss” や “release” とは文脈によって使い分けが必要。退院の場合は “discharge from the hospital”、解散なら “dismiss the class” など、しっかり使い分ける。
- TOEIC や英検などの試験では、企業関連の法務や医療文脈、環境問題(廃棄物排出)、責任の履行(fulfill)などと関連して出題されることがある。
- 「dis-(離す)」+「charge(荷・責任)」=「荷を降ろす」「任務を解放する」イメージ。
- 「charge(チャージ)」の反対を思い浮かべると、機械から電気が「出ていく=放電する」イメージがわかりやすい。
- 覚え方としては “dis + charge = release or let go of a duty/charge” とイメージしてみると覚えやすいでしょう。
- 名詞形: “pragmatism” (実用主義)
- 名詞形: “pragmatist” (実用主義者)
- 副詞形: “pragmatically” (実用的に)
- B2(中上級): 日常会話を超え、抽象的な話題や専門的な内容にもある程度対応できるレベル。
- C1(上級): 幅広い話題を流暢かつ自然に理解・表現できるレベル。
- 語幹: 「pragm-」は「行動する」「実際的な行動」のニュアンスを含むギリシャ語 pragma (「事柄」「行い」)を由来としており、“行動に即した” “実利的”という意味を持つ基になっています。
- 接尾語: 「-tic」は形容詞を作る際に用いられる英語の接尾辞の一つで、「〜的な」という意味を表します。
- pragmatism (名詞): 実用主義という思想や考え方
- pragmatist (名詞): 実用主義者
- pragmatically (副詞): 実用的に、実際的に
- pragmatic approach(実用的なアプローチ)
- pragmatic solution(実際的な解決策)
- pragmatic view(現実的な見方)
- pragmatic attitude(実用的な態度)
- pragmatic perspective(実際的な視点)
- highly pragmatic(非常に実用的な)
- purely pragmatic reasons(純粋に実用性を考慮した理由)
- pragmatic compromise(現実的な妥協)
- pragmatic approach to problem-solving(問題解決における現実的なアプローチ)
- pragmatic considerations(実際的な考慮事項)
- 語源: ギリシャ語の pragma(「行動」「実行されたこと」を意味する)から派生し、ラテン語やフランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 16世紀頃から「実務に関する、実際面重視の」という意味合いで使われ始め、哲学の分野などで「実用主義(pragmatism)」という思想が発展しました。
- 「理論や抽象的な議論よりも実用性や効果を重視する」という強い実践・実務的な響きがあります。
- ビジネスや政治の文脈では、理想論より「現場でどう機能するか」を重視した内容を表すのに好んで使われます。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも、比較的幅広く使われますが、どちらかと言えば少しフォーマルな印象を与えやすい単語です。
- 形容詞: 「pragmatic」は「現実的な」という性質を表す形容詞です。
- 基本構文例:
- “He is very pragmatic when it comes to business.”
- “Her ideas are always pragmatic and effective.”
- “He is very pragmatic when it comes to business.”
- フォーマル・カジュアル両方で用いられますが、ややフォーマルもしくはビジネス寄りのイメージがあります。
“I need a pragmatic plan for losing weight instead of dreaming about unrealistic fitness goals.”
(非現実的なフィットネス目標を夢見るのではなく、実際的なダイエット計画が必要なんだ。)“Let’s be pragmatic—cooking at home is cheaper than eating out every day.”
(現実的に考えようよ。毎日外食するより、家で料理するほうが安いんだから。)“His pragmatic approach to saving money helped him afford a new car.”
(彼の実際的なお金の貯め方のおかげで、新車が買えたんだよ。)“A pragmatic strategy is essential for maintaining a competitive edge in the market.”
(市場で競争力を保つには、実用的な戦略が欠かせません。)“Our team needs to adopt a more pragmatic approach to project management.”
(私たちのチームは、プロジェクト管理にもっと実際的なアプローチを取り入れる必要があります。)“While innovation is crucial, we must remain pragmatic about our financial limitations.”
(イノベーションは重要ですが、財務的な限界を踏まえた現実的な姿勢をとらなければなりません。)“In sociolinguistics, a pragmatic perspective considers how language is used in real-life contexts.”
(社会言語学では、実際の場面で言語がどのように使われるかを見る実用的視点があります。)“Her research takes a pragmatic approach by focusing on data-driven results rather than purely theoretical models.”
(彼女の研究は、純粋な理論モデルよりもデータ重視の結果に焦点を当てた実際的なアプローチをとっています。)“Philosophical pragmatism emphasizes the practical consequences of ideas.”
(哲学的実用主義は、思想の実際的な結果を重視します。)practical(実際的な)
- より一般的・口語的に「現実的」や「実際的」という意味を表す。
- 例: “She gave me some practical advice.” / “She gave me some pragmatic advice.”(どちらも使えるが、“practical”はより日常的。)
- より一般的・口語的に「現実的」や「実際的」という意味を表す。
realistic(現実的な)
- 類似した意味だが、「理想との対比」で「現実に即している」ことを強調。
- 類似した意味だが、「理想との対比」で「現実に即している」ことを強調。
down-to-earth(地に足の着いた)
- 口語的かつカジュアルに「堅実で気取らない」「地道で現実的」というニュアンス。
idealistic(理想主義的な)
- 現実ではなく、理想を重視するニュアンス。
- 現実ではなく、理想を重視するニュアンス。
impractical(非現実的な)
- 実践しづらく、机上の空論のようなニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /præɡˈmætɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[プラグマティック] のように発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[プラグマティック] のように発音。
- アクセントの位置: “-mat-”の部分に強勢。
- よくある発音の間違い: /præɡˈmætɪk/ の “prag-” を /prəɡ-/ と弱く発音しないように注意するとよい。
- スペルミス: “pragmatic” の “-gma-” 部分が抜けたり、順番を間違えることがある。
- 派生語との混同: “pragmatism” (名詞) や “pragmatist” (名詞) と綴りが似ているが、品詞とスペルに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな長文読解で登場することがある。文脈やマーケティング/管理職・マネジメント関連などの話題で出題される場合がある。
- ヒント1: “pragmatic” の語頭 “prag” は “practice (練習)” や “practical (実際的な)” という単語と音・綴りが近いイメージをもつと覚えやすいです。
- ヒント2: 「理想空間(idealistic)から一歩下りて現場に行くイメージ」で、地に足のついた考え方だとイメージすると記憶しやすいです。
- ヒント3: 「プラグを差し込む」ように実際に行動するイメージ(prag-=動作)で、実務寄り・行動寄りの単語とリンクしてみると覚えやすいかもしれません。
fertility
fertility
解説
〈U〉肥沃 / 産出力, 繁殖力, 生殖能力 / 豊かさ
fertility
以下では、英単語「fertility」を、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 & 日本語)
たとえば、「fertility of the soil(その土壌の肥沃度)」「human fertility(人間の生殖能力)」のように、状況によって含意が変わるニュアンスがある単語です。
▷ 他の品詞形
▷ 難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連/派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
「fertility」は、ラテン語の「fertilis(実り豊かな)」が語源です。この語はさらに「ferre(運ぶ、もたらす)」という動詞に由来し、「豊かさをもたらす力」を表しています。
▷ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
これらは主にフォーマルな文脈や学術的な文脈でも使われます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fertility」の詳細解説です。土地や生殖能力に関する文脈で頻繁に登場する単語なので、学習や試験対策にぜひ役立ててください。
肥沃(ひよく);産出力,繁殖力;(創造力の)豊かさ
specialty
specialty
解説
専門,専攻 / 特色,特性 / 特製品,特別品
specialty
以下では、英単語 specialty
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「specialty」は、「専門分野」や「得意とするもの」を表す名詞です。その人やお店などが特に得意とする分野や商品・料理などを指すときにも使われます。
「これが私の得意な〇〇です」や「このレストランの名物料理です」というニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。
品詞
活用形
※ イギリス英語では speciality
、複数形 specialities
とつづることが多いです。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “specialis” (特別な) が語源で、フランス語を経由し英語に取り入れられました。「特別な」という意味合いから、そこから派生して「専門性が高いもの」というニュアンスが強くなっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
specialty
が「特化」「特別」を示すのに対して、上記は「一般的なもの」を表し、「特別なもの」の反対のニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が specialty
の詳細な解説です。自分の“specialty”を英語でうまく表現してみてくださいね。
専門,専攻
特色,特性
特製品,特別品
stripe
stripe
解説
筋,しま / 《複数形で》(軍服のそでにつける)記章,そで章(階級・勤続年数などを表す) / むち打ち
stripe
1. 基本情報と概要
単語: stripe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A long, narrow band or strip that differs in color or texture from the surrounding surface.
意味 (日本語): 周囲とは異なる色や質感の帯状の模様、または細長い線のことです。服の柄や動物(シマウマなど)の体の模様としてイメージしやすい単語です。日常会話でも「ストライプのシャツ」などのように、模様を表すときによく使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、柄が無地であることを示す solid(無地の)などと対比して使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stripe」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひ使い方を整理してみてください。
筋,しま
むち打ち
《複数形で》(軍服のそでにつける)記章,そで章(階級・勤続年数などを表す)
diagram
diagram
解説
〈C〉図, 図表, 予定表, グラフ
diagram
以下では、名詞“diagram”について、学習者が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: diagram
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A simple drawing or plan that shows the parts of something and how they work together
意味(日本語): ある物事の構造や仕組み、または手順などを、シンプルに図や線で表したもの。
→ 「複雑な仕組みを分かりやすく説明するときに使われる単語です。チャート、図解、図式といったニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを参考に、「diagram」を使う際のイメージや具体的なシーンをぜひ思い浮かべるようにしてみてください。図を用いて視覚的に整理することが多い場面でとても便利な単語です。
説明図,略図;図表,予定表,グラフ;図解
inevitably
inevitably
解説
必然的に,避けられないで
inevitably
1. 基本情報と概要
英単語: inevitably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a manner that cannot be avoided or prevented; unavoidably.
意味(日本語): 避けられない形で、必然的に。
「inevitably」は、「どうしても避けることができず、必然的に起こる」というニュアンスを伝える言葉です。たとえば「結果的にこうなるのは仕方ない」といったときに使われます。日常会話でも使われますが、文書やフォーマルな場面で見かけることも多い表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、ある程度長めの文章や抽象的なトピックにも対応できる中上級レベルです。「inevitably」は抽象的かつフォーマルな表現に頻繁に登場するため、中上級レベルの語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
形容詞の “inevitable” は「避けられない」を意味し、そこから副詞 “inevitably” は「避けることができずに、必然的に」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語は全体的に「避けがたい」「必然的に」という意味合いを共有していますが、“inevitably” は特に「そうなることが確実で、避けられずに起こる」というニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
再度まとめると、「inevitably」 は「避けられずに・やむを得ず・必然的に」という強い意味を持つ副詞で、原因と結果を示す際によく用いられます。形容詞の “inevitable” や名詞の “inevitability” にも目を向けると、ボキャブラリーを広げるうえで役立つでしょう。ぜひ関連する派生語や類義語も合わせて覚えてみてください。
必然的に, 避けられないで
null
null
解説
法的効力のない / 無効な / 存在しない / 空の
null
以下では、形容詞「null」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: null
品詞: 形容詞 (ときに名詞・プログラミング用語としても使われることがあります)
意味(英語): having no legal or binding force; amounting to nothing; invalid
意味(日本語): 法的効力がない、無効の、空(から)の、何の値も持たない
たとえば、「契約が無効である」ときや、「コンピュータプログラムで変数に何も入っていない状態」を指すときなどに使われます。少し専門的でフォーマルな響きがあり、日常の会話というよりは法律・コンピュータ・数学の文脈でよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)からC1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話(※やや専門的ですが、仮にこう言うとしたら)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「null」の詳細な解説です。法律・数学・プログラミングなどの専門分野で重要な概念ですので、文脈に合わせてぜひ使ってみてください。
(法律上)無効の,効力のない
ゼロの,無価値の
(数学で集合が)空(から)の
subtract
subtract
解説
《...から》 ...を引く, を減じる 《from ...》 / 引き算をする
subtract
動詞「subtract」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: subtract
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞の活用
| 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| subtract | subtracted | subtracted | subtracting |
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「subtract」の詳細解説です。「BからAを引く」など、数学以外にもビジネスや日常生活で「差し引く」という感覚でよく使われますので、前置詞 from
とセットで習得しておきましょう。
(数字などについて)(…から)…を引く,減じる《+名+from+名》
引き算をする
plausible
plausible
解説
(話などが)もっともらしい / 口先のうまい / 見込みのある/妥当な
plausible
以下では、形容詞「plausible」について、なるべく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: plausible
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Appearing true, reasonable, or fair; seemingly valid.
意味(日本語): もっともらしい、妥当そうに見える、納得できそうに思える。
「plausible」は、何かが「あり得そう」だったり「理にかなっていそう」な印象を与えるときに使います。ただし、「見掛けだけはもっともらしいが実際は違うかもしれない」という含みを持つ場合もあります。たとえば「plausible explanation(もっともらしい説明)」と言うと、最初は納得できそうに思えるけれど、よくよく検証してみると真相とは限らない、といったニュアンスです。
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)〜C1(上級)レベルに相当
活用形
他の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「plausible」は、ラテン語の plausibilis
(拍手に値する)や plaudere
(拍手する)に由来します。本来は「称賛される価値がある」「認めるに値する」という意味合いがありました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「plausible」の詳細な解説です。表面上は筋が通っていそうでも、実際の真偽はわからないという含みもあるため、文脈を踏まえて使い分けるようにするとよいでしょう。ぜひ活用してみてください。
(話などが)もっともらしい;(人が)口先じょうずな
discharge
discharge
解説
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
discharge
以下では、動詞「discharge」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、病院から患者を退院させるときや、容器に溜まっている液体を排出するとき、または責任・義務を完了させるときに使われる動詞です。全体として「何かを放つ」「解放する」「責任を完了する」といったニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「charge」=「負荷を取り除く」「責任を果たして放す」といったイメージになります。
詳細な意味(動詞として)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「discharge」は、中英語の “discharge(r)”(古フランス語 “descharger” 由来)から来ており、ラテン語の接頭語 “dis-” と “carricare”(荷を積む)に由来します。“荷を降ろす” というイメージが、現在の「放出する」「解放する」につながっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “-charge” の部分に置かれることが多いですが、前の “dis-” も比較的しっかり発音します。
よくある間違いとしては、「dɪz-」のように “dis” を濁らせ過ぎたり、「チャージ」部分を「シャージ」と弱く発音してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「discharge」の詳細解説です。意味の幅が広い単語なので、文脈に応じて「退院させる」「責任を終わらせる」「排出する」など、使い分けを意識するとしっかり使いこなせるようになります。
(…に)…‘を'発射する《+名+at(into)+名》
〈煙・液体〉‘を'出す,排出する
(…から)〈人〉‘を'解放する,‘に'行くことを許す《+名〈人〉+from+名》
(仕事から)〈人〉‘を'解雇する,くびにする《+名〈人〉+from+名》
〈職務・義務・約束など〉‘を'果たす,遂行する(fulfill)
〈借金〉‘を'返済する,支払う(pay)
〈電池など〉‘から'放電する
〈船が〉荷を降ろす,荷揚げする
〈水などが〉流れ出る,注ぐ,流出する
〈鉄砲などが〉発射される
放電する
〈船〉‘の'荷を降ろす;(積荷・客を)〈船〉‘から'降ろす《+名〈船〉+of+名〈荷〉》;(船から)〈積荷・客〉‘を'降ろす《+名〈荷〉+from+名〈船〉》
pragmatic
pragmatic
解説
実際的な実用的な / 実用主義の
pragmatic
1. 基本情報と概要
単語: pragmatic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 一般的に形容詞として用いられ、比較級・最上級は “more pragmatic” / “most pragmatic” となります。
派生語例:
意味(英語): Practical and realistic in one’s approach to problems and affairs.
意味(日本語): 物事を実際的・現実的な観点で考え、解決しようとするさま。
「理想や理論よりも、実際の効果や成果を重視するニュアンスがあります。日常生活でも仕事でも、具体的な行動や現実的な解決策を選ぶ態度を示すときに使われる表現です。」
CEFRレベル目安: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pragmatic” の詳細解説です。ビジネスやアカデミックなシーンを中心に、実際的な問題解決や行動重視の姿勢を表すときによく登場する単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
実際的な実用的な
実用主義の
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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