学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 単数形: authority
- 複数形: authorities
- 形容詞: authoritative (権威のある、信頼できる)
- 副詞: authoritatively (権威をもって)
- 語源: 「authority」は、ラテン語の “auctoritas” が語源で、その基となる動詞 “augēre” は「増やす」「促進する」の意。
- 接尾語: “-ity” は「〜の状態・性質」を表す名詞化の接尾語です。
- author (著者)
- authorize (〜に権限を与える、許可する)
- authorization (許可、承認)
- have authority over 〜(〜に対して権限を持つ)
- exercise authority(権限を行使する)
- central authority(中央当局・中央権力)
- local authority(地方自治体・地方当局)
- moral authority(道徳的権威)
- an authority on 〜(〜の権威・大家)
- appeal to authority(権威に訴える)
- undermine authority(権威を損なう)
- challenge authority(権威に異議を唱える)
- authority figure(権威的存在、権力を持つ人)
- 公的機関や政府などの「公式権力」から、学問や技術の分野での「権威」「専門家」まで幅広く使われます。
- 文章で使っても口語で使っても問題ありませんが、「権力」「権威」という硬い響きがあるので、カジュアルな会話でも少しフォーマルさを伴います。
- 命令やルールを制定する力を強調するときに使われる一方で、特定領域での専門性を強調するときに使うと、尊敬や敬意を含んだニュアンスが出ます。
可算名詞か不可算名詞か:
基本的には不可算名詞として使われる場合が多いですが、「当局」や「権力を持った組織・政府機関」など複数の団体を指すときは authorities と可算名詞で使われることがあります。
例: “The local authorities are investigating the case.” (地方当局がその事件を調査している)一般的な構文:
1) “(someone) has the authority to 〜.”- 例: “The manager has the authority to make final decisions.”
2) “in authority” - 例: “People in authority must be responsible.”
3) “(be) an authority on 〜” - 例: “He is an authority on ancient Greek history.”
- 例: “The manager has the authority to make final decisions.”
イディオム:
- “appeal to authority”: 「権威に訴える」
- “figure of authority”: 「権威のある人・要職にある人」
- “respect authority”: 「権力/権威を尊重する」
- “appeal to authority”: 「権威に訴える」
- “I don’t have the authority to approve your expense request.”
- (僕にはあなたの経費申請を承認する権限がないんだ。)
- (僕にはあなたの経費申請を承認する権限がないんだ。)
- “Who’s in authority when the principal is absent?”
- (校長がいないときは誰が権限を持っているの?)
- (校長がいないときは誰が権限を持っているの?)
- “She’s an authority on local folklore, so you should ask her about the festival.”
- (彼女は地元の民間伝承の権威だから、そのお祭りについて聞くといいよ。)
- “The board of directors has the authority to finalize the budget.”
- (取締役会は予算を最終決定する権限を持っています。)
- (取締役会は予算を最終決定する権限を持っています。)
- “Please consult the local authorities regarding this regulatory issue.”
- (この規制に関しては地方当局に相談してください。)
- (この規制に関しては地方当局に相談してください。)
- “Our legal department is an authority on international trade laws.”
- (うちの法務部は国際貿易法の専門家です。)
- “He is widely regarded as an authority on quantum computing.”
- (彼は量子コンピューターの分野で広く権威とみなされている。)
- (彼は量子コンピューターの分野で広く権威とみなされている。)
- “In her dissertation, she cites multiple authorities to support her hypothesis.”
- (彼女の論文では、自分の仮説を裏付けるために複数の権威ある研究者を引用している。)
- (彼女の論文では、自分の仮説を裏付けるために複数の権威ある研究者を引用している。)
- “The panel included several leading authorities in climate science.”
- (そのパネルには気候科学の第一人者が何人も含まれていた。)
- “power” (力、権力)
- 「力」全般を指す柔軟な単語。権力以外にも物理的な力なども含む。
- 「力」全般を指す柔軟な単語。権力以外にも物理的な力なども含む。
- “control” (支配、制御)
- 何かを管理・支配している状態に焦点を当てる。
- 何かを管理・支配している状態に焦点を当てる。
- “jurisdiction” (司法権、管轄)
- 法的に定められた統治範囲を指し、やや専門的。
- “powerlessness” (無力)
- 権限や支配力がないこと。
- 権限や支配力がないこと。
- “weakness” (弱さ)
- 力や権威の対極にある概念。
- アメリカ英語: ア「サ」ーラティ のように /əˈθɔːr.ə.t̬i/
- イギリス英語: オ「ソ」ーリティ のように /ɔːˈθɒr.ɪ.ti/
- アクセントは第二音節 “thor” に置かれます。
- よくある間違い: “author” と混同して「オーソリ」ではなく「オーソーリティ」に近い読みになります。/θ/ の発音も“th” の無声音に注意が必要です。
- スペルミス: “authority” の “-ity” の部分を “-ty” と略してしまうなどの間違いが多い
- 同音異義語との混同: “author” (作家) とはスペルが似ているが意味が大きく違う
- 文脈の区別: 「権力」「当局」「権威・専門家」のどれを指しているか注意して使う
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「顧客対応の責任権限」や「法人の許認可」などビジネスや公共の文脈で出題されることがあるので、文脈を把握して意味を捉えること。
- “author” (作家) とのつながりをイメージすると覚えやすいです。 “author” は何かを「作り出す人」で、 “authority” はそこから発展した「生み出す力・支配力」と考えると理解しやすいでしょう。
- スペリングは “author + ity” と分解して覚えると、つづりのミスを防げます。
- 権力を象徴する「王冠」や「政府の紋章」をイメージすることで、権威・権限という意味が頭に残りやすくなります。
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
活用形:
- 単数形: metaphor
- 複数形: metaphors
- 単数形: metaphor
他の品詞形:
- 形容詞: metaphorical (比喩的な)
- 副詞: metaphorically (比喩的に)
- 形容詞: metaphorical (比喩的な)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 日常的な英語表現ではなく、少しアカデミックなニュアンスがあり、文章で使われる機会が多い表現です。
- 「meta-」には「超えて」「変化して」といった意味合いがあります。
- 「phor」も「運ぶ」「伝える」というニュアンスを持ちます。
- metaphorical (形容詞): 比喩的な
- metaphorically (副詞): 比喩的に
- metaphoric (形容詞): metaphorical のやや硬い/文語的な言い方
“extended metaphor”
- 日本語訳: 拡張された隠喩 (長い文脈で展開される比喩)
“powerful metaphor”
- 日本語訳: 強力な比喩 (非常に印象的・説得力のある比喩)
“common metaphor”
- 日本語訳: よく使われる比喩
“visual metaphor”
- 日本語訳: 視覚的な比喩 (画像や視覚表現での比喩)
“mixed metaphor”
- 日本語訳: 混在した比喩 (複数の比喩を混ぜてしまい意味が混乱する表現)
“apt metaphor”
- 日本語訳: 適切な比喩 (内容を的確に表す比喩)
“fresh metaphor”
- 日本語訳: 斬新な比喩 (ありふれていない新しい比喩)
“tired metaphor”
- 日本語訳: 陳腐化した比喩 (使い古されて新鮮味を失った比喩)
“crucial metaphor”
- 日本語訳: 重要な比喩 (議論や説明のキーポイントとなる比喩)
“to employ a metaphor”
- 日本語訳: 比喩を用いる (使う)
- カジュアルな会話でも使われることがありますが、特に文学的、学術的な文脈で頻繁に目にします。
- 直接「〜のような」「〜に似ている」と明示しないため、表面的には違う二つのものを同じだとすることで、強いイメージを与えます。
- 文学的、クリエイティブなシーンで使われると響きが鮮やかで表現豊かです。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a metaphor / two metaphors のように数えられます。
- たとえば “He used a beautiful metaphor.” といった形で文章中に組み込まれます。
- “(subject) + use + (adjective) metaphor to (describe/explain) …”
- 例: “He used a powerful metaphor to explain his philosophy.”
- 例: “He used a powerful metaphor to explain his philosophy.”
- “(something) is a metaphor for (something else).”
- 例: “The journey is a metaphor for life.”
- “Mixed metaphor”: 意味が混乱する複数の比喩を無理に組み合わせた表現
- “Metaphorically speaking”: 比喩的に言うと
“That movie was a metaphor for growing up; it was really touching.”
- 「あの映画は成長を比喩的に表していて、本当に感動したよ。」
“Don’t take it literally, it’s just a metaphor.”
- 「文字通り受け取らないで、ただの比喩表現だから。」
“‘Time is a thief’ is a common metaphor you’ll hear.”
- 「“時間は泥棒だ”は、よく耳にする比喩表現だよ。」
“He used a compelling metaphor to illustrate our company’s growth strategy.”
- 「彼は会社の成長戦略を説明するために、説得力のある比喩を用いました。」
“The metaphor of a ‘journey’ helped clarify the phases of product development.”
- 「“旅”という比喩は、製品開発の各段階を明確にするのに役立ちました。」
“Please avoid mixing metaphors in the presentation to keep the message clear.”
- 「プレゼンで混在した比喩を使わないようにして、メッセージを明確に保ってください。」
“In poetic analysis, the metaphor serves as a pivotal tool for expanding meaning.”
- 「詩の分析において、比喩は意味を拡張するための重要な手段です。」
“The author employs an extended metaphor to convey the protagonist’s internal conflict.”
- 「著者は登場人物の内面的葛藤を伝えるために、拡張された比喩を用いています。」
“Exploring conceptual metaphors can deepen our understanding of abstract ideas.”
- 「概念的比喩を探究することで、抽象的な概念への理解が深まります。」
- “simile” (直喩)
- 日本語訳: 「〜のように」という単語で直接的に比喩を表す。
- 例: “Life is like a box of chocolates.” は simile で、metaphor の場合は “Life is a box of chocolates.”
- 日本語訳: 「〜のように」という単語で直接的に比喩を表す。
- “analogy” (類推)
- 日本語訳: 二つの異なるものの性質を対応させて論じる。比喩表現というより、類推・並列が中心。
- 日本語訳: 二つの異なるものの性質を対応させて論じる。比喩表現というより、類推・並列が中心。
- “figure of speech” (比喩表現)
- 日本語訳: 比喩や誇張など広い文脈での修辞的表現。
- “literal expression” (文字どおりの表現)
- 日本語訳: 比喩を用いない直接的な表現。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛt̬.ə.fɔːr/ (米), /ˈmet.ə.fɔː/ (英)
- アクセントは「me」の部分に強勢を置きます (ME-ta-phor)。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱め (fɔː)、アメリカ英語では “fɔːr” としっかり発音される場合が多いです。
- スペルミス “metaphore” と書かないよう注意してください (フランス語のスペルに似ているため混同しやすいです)。
- “metaphor” と “simile” の混同: “metaphor” は「〜は…である」と直接例える。 “simile” は “like” や “as” を用いて比喩を明示する。
- “metaphor” のスペリングの間違い: “metaphor” を “metafor” と書いてしまったり、途中で “phor” を “for” とするミスはよく起こります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解問題や文章要約問題で、文章表現を読み解く際に「暗喩」が使われているかどうかに気づく力が問われることがあります。
- 「meta-」= 「超える、変化する」+「phor」= 「運ぶ」というイメージで、「言葉を使って何かを越えて運んでくる」→「ある概念を別のものとして表す」と覚えるとスムーズです。
- 音の響きから「め・た・ふぉー」と区切り、「め=目、た=他、フォー=4?」など遊びながら関連付けても面白いかもしれません。
- ポイントは “like” や “as” を使わないで直接例える表現であることをイメージすると理解が深まります。
- 名詞形 “photography” (写真術、写真撮影)
- 名詞形 “photograph” (写真)
- 動詞形 “to photograph” (写真を撮る)
- 接頭語 “photo-”: ギリシャ語の “phōs” (光) に由来し、「光」を意味します。
- 語幹 “graph”: ギリシャ語の “graphē” (書くこと、描くこと) に由来し、「記録する」「描写する」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ic”: 「〜のような、〜に関する」という意味を付与します。
- photography (写真術、写真撮影)
- photographer (写真家、カメラマン)
- photogenic (写真写りの良い)
- photographic memory — 写真のような記憶力
- photographic equipment — 写真機材
- photographic film — 写真フィルム
- photographic technique — 写真技術
- photographic detail — 写真のように細部まで正確な描写
- photographic evidence — 写真による証拠
- photographic reproduction — 写真による複製
- photographic paper — 写真用紙
- photographic session — 写真撮影会
- photographic studio — 写真スタジオ
- 「写真に関する」「写真そのもののように正確」といった文脈で使われます。
- 「photographic memory(写真のように正確な記憶)」のように比喩的にも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、主に技術的・専門的な話題や、正確さを強調する際などに用いられます。
- “photographic”は形容詞のため、主に名詞を修飾して使われます。
- 名詞を直接修飾するか、補語として使われる場合が多いです。
- “She has a photographic memory.”
- “The photographic process requires careful handling of chemicals.”
- “His paintings have a photographic quality.”
- “photographic memory”は定番の組み合わせで、「驚くほど正確な記憶力」の例えとして使われます。
“I wish I had a photographic memory so I wouldn’t forget anyone’s name.”
(名前を忘れないように、写真のような記憶力があったらいいのに。)“These pictures are so clear, they almost look photographic.”
(この絵、ものすごく鮮明でまるで写真みたいだよ。)“I’m taking a new class on photographic editing next week.”
(来週、新しい写真編集のクラスを受講するんだ。)“We need high-quality photographic evidence to support this claim.”
(この主張を裏付けるには、高品質な写真による証拠が必要です。)“The company invested in the latest photographic equipment for better product images.”
(製品画像を向上させるために、会社は最新の写真機材に投資しました。)“Our marketing team utilized photographic techniques to enhance the brand’s image.”
(マーケティングチームはブランドイメージの向上のために写真技術を活用しました。)“This research paper explores the development of photographic technology in the 19th century.”
(本研究論文は19世紀における写真技術の発展について探究しています。)“The accuracy of photographic documentation is crucial in forensic investigations.”
(法医学調査では、写真による記録の正確さが非常に重要です。)“Advancements in photographic sensors have revolutionized digital imaging.”
(写真用センサーの進歩がデジタルイメージングに革命をもたらしました。)- pictorial(絵画的な)
- 絵画のように視覚的な表現を指す。写真というより絵に近いイメージで使う。
- 絵画のように視覚的な表現を指す。写真というより絵に近いイメージで使う。
- photo-realistic(フォトリアリスティックな)
- 写真のように極めてリアルな描写を指す。主に絵画やCGに用いられる。
- 写真のように極めてリアルな描写を指す。主に絵画やCGに用いられる。
- visual(視覚的な)
- 写真に限らず、見えるもの全般を指すため、範囲がより広い。
- 写真に限らず、見えるもの全般を指すため、範囲がより広い。
- “non-photographic”(写真に関係しない)、明確な反意語ではありませんが、写真とは関係ない情報や描写を指す場合に使われることがあります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌfoʊ.t̬əˈɡræf.ɪk/
- イギリス英語: /ˌfəʊ.təˈɡræf.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌfoʊ.t̬əˈɡræf.ɪk/
強勢 (アクセント)
- “pho·to·GRA·phic” の “gra” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス
- “pho-TO-graphic” と “to” の部分に強勢を置いてしまう誤りなどがあります。
- 正しくは “pho-to-GRA-phic” と “GRA” に強勢を置きましょう。
- “pho-TO-graphic” と “to” の部分に強勢を置いてしまう誤りなどがあります。
- スペルミス: “photographic” の “gra” と “phic” の部分が紛らわしいので、つづりに注意が必要です。
- 類似語との混同: “photogenic” (写真写りの良い) と間違えやすいですが、意味が全く異なります。
- 資格試験でのポイント:
- TOEICや英検などでは、写真や記憶の正確さを表す文脈で “photographic memory” というフレーズが出ることがあります。
- “photographic evidence” など、ビジネス文書や論文でも見かける表現です。
- TOEICや英検などでは、写真や記憶の正確さを表す文脈で “photographic memory” というフレーズが出ることがあります。
- 語源イメージ: “photo-”(光)+“-graph”(書く)が合わさった“photography”から来ていると覚えましょう。
- スペリングのポイント: “photo” + “gra” + “phic” という3つのパーツに分けて覚えるとミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: “photographic” → “写真のように正確” → 「細部まではっきりと覚えられる」 → “photographic memory” という連想ですすめると、意味の広がりが理解しやすいです。
- 自分の存在を表現する語彙としてはやや頻度が高い単語で、日常会話や読書の中でも見かけることがあります。
- Having no clothes on; bare.
- 「裸の」「衣服を着ていない状態の」という意味です。人や物が衣服や覆いなど、何も身に付けていない様子を表します。
- 例えば「裸足(naked feet)」「素手(naked hands)」のように、何も覆っていない様子にも使われます。
- また比喩的に「むき出しの~」(例:「むき出しの感情」「むき出しの事実」)など、余計な装飾がないことを表す際にも使われます。
- 日常会話では「裸でいる」「衣服から何かがはみ出ている」イメージを伝える表現としてしばしば使用されます。カジュアルまたは少し直接的な表現になります。
- 形容詞なので、原則として比較級や最上級は “more naked” / “most naked” と作ることも可能ですが、実際にはあまり使われません。
- nakedness (名詞): 「裸であること」「むきだしである状態」
- nakedly (副詞): 「あからさまに」「むきだしに」
- 語幹: 「nak-」
- 接頭語・接尾語などの明確な組み合わせではなく、古い形態から受け継がれてきた形容詞です。
- nakedness (名詞): 「裸である状態」、「露出」
- nakedly (副詞): 「むきだしに」、「露骨に」
- naked eye(肉眼):例) “visible to the naked eye”「肉眼で見える」
- naked truth(むきだしの事実、赤裸々な真実)
- caught naked(裸のまま捕まる/見られる)
- stand naked(裸のまま立つ)
- feel naked without ~(~がないと落ち着かない、裸同然に感じる)
- naked counterpart(裸の状態の対応物、例: 「皮のない果物」や「剥き出しの状態」)
- exposed naked(むきだしの状態で露わになる)
- walk around naked(裸で歩き回る)
- bare/naked minimum(最低限のもの、ぎりぎりの限度)
- naked flame(むき出しの炎、カバーやガードのない炎)
- 語源: 古英語の “nacod” にさかのぼり、さらにゲルマン語源に繋がります。
- 歴史的背景: 「着ていないこと」を表す最も基本的な単語の一つとして古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- カジュアルな会話や表現で使用されることが多いですが、比喩表現としての “naked truth” などは文章・フォーマル寄りでも見かけます。
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- 形容詞としてのみ使われ、可算・不可算の区別はありません。
文中では「叙述的用法」(補語として使う)と「限定的用法」(名詞を直接修飾する)どちらでも使われます。
- 叙述的用法: “He was naked.”
- 限定的用法: “She wore a naked dress.”(特殊な使い方ですが、「肌の露出が多いドレス」のような意味合いになる)
- 叙述的用法: “He was naked.”
イディオム的表現
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “naked truth”:「むき出しの真実」、やや文語的な印象も。
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “I saw him walking around the house completely naked.”
(彼が家の中を完全に裸で歩き回っているのを見ました。) - “My toddler loves running around the garden naked.”
(うちの幼児は裸で庭を走り回るのが大好きなんです。) - “I feel naked without my phone.”
(スマホがないと裸同然な気分になります。) - “We need to present the naked truth of our financial situation.”
(我々の財務状況について赤裸々な事実を提示する必要があります。) - “The report lays the problem out nakedly, leaving no room for confusion.”
(その報告書は問題をむき出しのまま示しており、誤解の余地がありません。) - “Even the naked data shows a clear decline in sales this quarter.”
(生のデータを見ても、今期の売上が明らかに落ち込んでいるのがわかります。) - “Under the microscope, cells invisible to the naked eye become clearly distinguishable.”
(顕微鏡下では、肉眼では見えない細胞がはっきり区別できるようになります。) - “The naked singularity concept challenges our understanding of physics.”
(裸の特異点の概念は、私たちの物理学の理解を揺さぶります。) - “Using a naked flame in a laboratory can be dangerous without proper safety measures.”
(実験室でむき出しの炎を使用することは、適切な安全対策なしでは危険です。) - bare(むき出しの、覆いがない)
- 例: “He walked on bare feet.”
- 「肌があらわ」や「覆いがない」ことをややソフトに表す。
- 例: “He walked on bare feet.”
- undressed(服を着ていない)
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- 状態を直接的に指し示すが、口語ではやや稀。
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- unclothed(服を着ていない)
- やや文語的、書き言葉で使用されやすい。
- clothed(服を着ている)
- dressed(身支度をした)
- covered(覆われている)
- それぞれ英語のまま訳せるが、日常的には dressed が最も自然な反意表現と言えます。
- IPA: /ˈneɪkɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな発音の違いはありません。最初の “na” にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: 語尾を「ナイキド」と発音してしまうケース(/neɪˈkɪd/ のように言う)は誤り。正しくは最初の音節に強勢があり、「ネイ-kid」に近いリズムです。
- スペルミス: 「nacked」「nakid」などと誤って綴ることがあります。
- 用法: 「むき出しの」「裸の」という意味が強いため、フォーマルな場面や文章で人に直接使うときは文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などでは「naked eye」というフレーズが理科系や科学的トピックで登場することがあります。「肉眼で見える」という表現として覚えておくとよいでしょう。
- “ネイキッド” = “ね、着(き)ど?” とふざけて音を引っかけて覚えるのも一つの手です。
- 「肉眼」= “the naked eye” というセットフレーズを一緒に覚えると便利です。
- 「裸の」といえば “naked” とすぐ答えられるようになれば、会話の幅が広がります。
- 現在形: gauge / gauges
- 過去形: gauged
- 過去分詞: gauged
- 現在分詞: gauging
- 形容詞形として “gaugeable” という派生もありますが、非常にまれです。会話や文章で見かけることはほとんどありません。
- A1 (超初心者)・A2 (初級) ではあまり登場しない単語ですが、B1 (中級) ~ B2 (中上級) レベルで「測る・評価する」の表現として習得しておくと非常に便利です。
- 接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹 “gauge” に、時制や人称などによって “-s” や “-ing” などが付与されます。
- “gauging” (動名詞): 測定・見積りの行為
- “under-gauge” や “over-gauge” は特殊用語として使われることがありますが、日常的にはあまり目にしません。
- gauge the distance
→ 距離を測る - gauge the interest
→ 関心(度合)を測る - gauge progress
→ 進捗を測る - fuel gauge
→ 燃料計 - pressure gauge
→ 圧力計 - temperature gauge
→ 温度計 - depth gauge
→ 深度計 - gauge the reaction
→ 反応を読み取る - gauge the mood
→ (人の) 気分を推し量る - gauge the audience
→ 観客(聴衆)の様子を把握する - 中英語・古フランス語あたりの “gage” (または “jauger”) が起源とされ、「測定する」という意味から派生しました。
- 元々は船の深さを測る行為に由来するといわれています。
- “gauge” は「正確に測る・評価する」というニュアンスが強いです。特に、肉眼や感覚で測るよりも、計器や客観的な尺度を用いて測るイメージがあります。
- 抽象的なもの(反応・興味・能力)を測る場合は「推し量る」「見定める」というニュアンスが含まれます。
- 日常会話でもよく使うことがありますが、ややフォーマル寄りに響く場合もあります。ビジネスや学術的なシーンでもはっきりとした意味を表すのに便利です。
- カジュアルな場面でも「to gauge someone’s reaction」のようにラフに使うこともあり、幅広い場面で使われます。
- 動詞 “to gauge”: 他動詞 (目的語をとる)
例: “I want to gauge his interest.” - 名詞 “a gauge”: 可算名詞
例: “I bought a new tire pressure gauge.” - “keep a close gauge on 〜” (あまり一般的ではありませんが、文脈によって「〜を注意深く測定する/監視する」の意味で使われることがあります。)
- ビジネス文書や会議、報告書などでは好んで使われる傾向があります。
- 口語でも通じますが、「measure」のほうが日常的にわかりやすい場合もあります。
“I’m trying to gauge how hungry everyone is before ordering pizza.”
(皆がどのくらいお腹が空いているかを知ろうとしてるんだ。)“Could you check the fuel gauge? We might be running low on gas.”
(燃料計を見てもらえる?ガソリンが少ないかもしれない。)“Let me gauge the temperature of the water before I jump in.”
(飛び込む前に、水の温度をちょっと計ってみるよ。)“We need to gauge the market demand before launching the new product.”
(新製品を投入する前に、市場の需要を測る必要があります。)“Let’s gauge the team’s morale after the reorganization.”
(再編後、チームのモラールを把握しましょう。)“Our survey aims to gauge customer satisfaction with our services.”
(私たちのアンケートは、サービスに対する顧客満足度を測るためのものです。)“Researchers used a standardized test to gauge students’ language proficiency.”
(研究者たちは、学生の語学力を測定するために標準化テストを使用しました。)“A specialized gauge was employed to monitor the chamber’s internal pressure.”
(チャンバー内部の圧力を監視するために、特殊な計器が使われました。)“It’s essential to gauge the environmental impact through a longitudinal study.”
(長期的調査を通じて環境への影響を評価することが重要です。)measure (測る)
- より一般的で幅広い場面で使える動詞。
- 物理的な長さや重さはもちろん、抽象的な感情や反応を測る場合にも使えますが、フォーマル度は “gauge” と同等かやや下。
- より一般的で幅広い場面で使える動詞。
assess (評価する)
- “評価する・査定する” というニュアンスが強い。
- “gauge” と似ていますが、測定するだけではなく「判断・結論を出す」感じが含まれやすい。
- “評価する・査定する” というニュアンスが強い。
evaluate (評価する)
- “査定する” の意味が強く、ビジネスやアカデミックで使われる。
- “gauge” よりも「分析して評価する」というイメージが強い。
- “査定する” の意味が強く、ビジネスやアカデミックで使われる。
estimate (見積もる)
- 正確さよりも「おおよその値」を算出する点が強調される。
- “gauge” はもう少し正確に測ろうとするニュアンスがある。
- 正確さよりも「おおよその値」を算出する点が強調される。
- ignore (無視する)
- neglect (なおざりにする)
- スペルミスには要注意: “gauge” は “guage” と書き間違えやすい単語の一つです。
- 同音異義語: ほぼありませんが、スペル違いの “gage” (担保や保証金の意味; 法律用語) と混同しないように気をつけてください。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) での出題傾向: 読解問題で「測る/評価する」の意味で出題される可能性があります。ビジネスシーンを扱うTOEICなら「市場価値を測る(gauge market value)」といった文脈で登場することがあります。
- “gauge” の “au” は “メジャー(measure)” の “ea” と同じ音 /eɪ/ と似ていると覚えると混乱しにくいです。
- “Measure the gauge” (計器を測る) のような逆転フレーズを作っておくと、発音とスペリングのイメージが一緒に残りやすいです。
- 「ギリギリなところを“ゲージ(ゲイジ)”で測る」と視覚的イメージを持っておくと覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、動詞形は consume (消費する・摂取する)、形容詞形は consumptive (消費の、結核による) などがあります。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 経済学や環境問題の文脈でよく見かける単語ですが、日常でも「消費税 (consumption tax)」などの表現で登場する単語です。
- con-: 「共に」や「一緒に」「完全に」などのニュアンスを持つ接頭語
- sumpt (sumere): ラテン語の「(持ち)上げる、取る、使う」を表す語幹
- -tion: 動作や状態を示す名詞化の接尾語
- consume (動詞): 消費する、摂取する
- consumer (名詞): 消費者
- consumptive (形容詞): 消費の、結核の(古い意味)
- energy consumption(エネルギー消費)
- food consumption(食料消費/摂取)
- excessive consumption(過度の消費)
- domestic consumption(国内消費)
- alcohol consumption(アルコールの摂取量)
- mass consumption(大量消費)
- fuel consumption(燃料消費量)
- public consumption(公的利用のための消費)
- consumer consumption(消費者による消費)
- daily consumption(日常的な消費)
- 語源: ラテン語の “consumere” (con-「完全に」+ sumere「取る・使う」) から派生した “consumptionem” を経て、中英語 “consumpcioun” となり、現代の “consumption” に至りました。
- 歴史的背景: かつては「結核」(tuberculosis) の古い呼称として “consumption” と言うこともありました(「痩せていく病気」というイメージから)。
- ニュアンス:
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 経済文脈では「商品の需要・利用」の意味。
- 医療文脈では古い用法で「結核」を指す場合があるが、現代ではほとんど使われない。
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 口語: 「食料や資源、エネルギーなどの消費」の話題で出る。
- 文章/レポート/学術的文脈: 経済学や環境学における専門用語として使われることが多い。ややフォーマル寄り。
- 名詞 (不可算): 通常「a consumption」「two consumptions」のようにはしません。
- 例外的に特殊な文脈で「消費の種類・パターン」を区別するとき、複数形 “consumptions” が用いられる場合もありますが、非常にまれです。
- 一般的な構文
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- ビジネスや学術文脈で、
Consumption has been increasing
のように、主語としても使われます。
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
- レポートや新聞記事などフォーマルな文章では「consumption」が好まれる。
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
“My doctor advised me to reduce my daily sugar consumption.”
- (お医者さんに、日々の砂糖の摂取量を減らすように言われたよ。)
“We should watch our electricity consumption to save money.”
- (節約のために電気の消費量に気をつけないとね。)
“Alcohol consumption can affect your sleep quality.”
- (アルコールの摂取は睡眠の質に影響を与えることがあるよ。)
“Our marketing strategy focuses on increasing product consumption among young adults.”
- (私たちのマーケティング戦略は若年層による製品消費の増加に注力しています。)
“We need to analyze the monthly fuel consumption of our delivery trucks.”
- (配送トラックの月ごとの燃料消費量を分析する必要があります。)
“Rising consumer consumption indicates a healthy economy.”
- (消費者の消費が伸びているということは、経済が好調であることを示しています。)
“The study examines the correlation between energy consumption and economic growth.”
- (その研究ではエネルギー消費と経済成長の相関関係を調べています。)
“Household consumption patterns play a significant role in global resource management.”
- (世帯の消費パターンは、世界規模の資源管理に大きな役割を果たします。)
“Excessive consumption of processed foods has been linked to various health issues.”
- (加工食品の過度な消費は、さまざまな健康問題と関連があります。)
- use (使用)
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- intake (摂取)
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- expenditure (支出/消費量)
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- production (生産)
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- creation (創造)
- 新しく何かを作り出す行為。
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌmp.ʃən/
- アクセントの位置: con–SUMP–tion (第2音節に強勢)
- アメリカ英語: kən-sʌmp-shən
- イギリス英語: kən-sʌmp-ʃən
- よくある発音ミス: 「コンスムプション」(日本語読み) になりがちですが、第2音節をしっかり強調して通る音にしましょう。
- スペルミス:
consuption
やconsumtion
と「m」や「p」を落としがち。 - 同音/類似語と混同:
consumption
(消費) とconsumption tax
(消費税) はセットで覚えておくと便利。- 動詞 “consume” と名詞 “consumer” のスペル・アクセントの違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- 特にIELTSやTOEFLなどの学術的な文章中に高頻度で現れる。
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- イメージ: 「con- (完全に) + sumpt (取る) + -tion (名詞)」=資源を「とことん使い切る」イメージ。
- 覚え方のコツ:
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- “消費する” = “consume” → そこから「消費」の行為が “consumption”。
- 経済学などでよく出てくる「消費」と「生産 (production)」を対比させると覚えやすい。
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- array (v.): to arrange a group of things in a particular way; to organize or place them in an attractive or effective order
- array(動詞): (物・要素などを)特定の順番や形で配置する、整列させる、飾る
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 現在形: array / arrays
- 過去形: arrayed
- 現在分詞: arraying
- 過去分詞: arrayed
- 他の品詞例: 「array」は名詞としても「整列、勢ぞろい、陳列、配列」という意味で使われます。
- B2(中上級): 一般的な単語ほど頻繁には出ないが、学術文献やビジネスシーンでも目にする一定レベルの語彙。
- array には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹 ray はラテン語・フランス語系起源の「整える」「秩序づける」意味合いが残っています。
- array (名詞): 「勢ぞろい」「陳列」「整列」
例: an impressive array of options (多種多様な選択肢の整列) - arrange (動詞): 「整理する」「手配する」(同じように配列・整列のニュアンスをもつ類縁語)
- array products(商品を並べる)
- array troops(部隊を整列させる)
- nicely arrayed(きれいに配置された)
- array of data(データの配列)
- in an orderly array(秩序立った配列で)
- to array evidence(証拠を並べ立てる)
- beautifully arrayed table(美しく整えられたテーブル)
- array for display(展示のために配置する)
- array in ascending order(昇順に並べる)
- array one’s thoughts(考えを整理する)
- 古フランス語の「areier(整える)」から英語へと伝わったとされています。中世期には軍隊を整列させるという軍事的文脈でも使われていました。
- 「きちんと揃える」「見やすくする」「飾る」など、秩序や美しさを意識したニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使えますが、ややかしこまった響きがあり、文章やビジネスシーンで好まれやすい傾向があります。
他動詞として使われる
She arrayed the photographs on the table.
(彼女はテーブルの上に写真を並べた。)フォーマル/カジュアルの使用シーン
- ビジネスやレポート、新聞記事など、やや改まった文体で使われることが多い。
- カジュアルでも「きちんと並べる」という場面説明で使われる場合がある。
- ビジネスやレポート、新聞記事など、やや改まった文体で使われることが多い。
可算・不可算
- 動詞には可算・不可算はありませんが、名詞の「array」は可算名詞として扱われます。
- 例: an array of issues (多様な問題) → 可算扱い
- 動詞には可算・不可算はありませんが、名詞の「array」は可算名詞として扱われます。
- “I need to array these books in alphabetical order.”
(これらの本をアルファベット順に並べないといけないの。) - “Could you help me array the decorations on the wall?”
(壁に飾り付けを配置するのを手伝ってくれる?) - “I like to array my collectibles neatly on the shelf.”
(コレクションを棚にきれいに整列させるのが好きなんだ。) - “We should array our products in a more attractive layout to increase sales.”
(売上を伸ばすために、商品をより魅力的に配置すべきです。) - “Please array the data in ascending order for the presentation.”
(プレゼンのためにデータを昇順に並べてください。) - “You need to array the team members according to their expertise.”
(チームメンバーを専門分野に応じて配置する必要があります。) - “The researchers arrayed the samples under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された条件の下でサンプルを並べた。) - “To clarify the data, the results were arrayed in a comprehensive table.”
(データをわかりやすくするために、結果は包括的な表に整列された。) - “We arrayed the participants by age group for more accurate analysis.”
(より正確な分析を行うために、参加者を年齢層ごとに分類して並べた。) - arrange(アレンジする、整理する)
- より一般的な語で、個人的な物事でも幅広く使う。
- 例: “Arrange the files in alphabetical order.” (ファイルをアルファベット順に整理する)
- より一般的な語で、個人的な物事でも幅広く使う。
- organize(組織する、整理する)
- 体系立てて準備・管理する意味が強い。多くの場合「管理」のニュアンスも含む。
- 例: “Organize your schedule.” (スケジュールを整理しなさい)
- 体系立てて準備・管理する意味が強い。多くの場合「管理」のニュアンスも含む。
- order(順序づける、整理する)
- 何らかの順番に並べる行為を強調する。
- 例: “Order the books from oldest to newest.” (本を古い順から新しい順に並べる)
- 何らかの順番に並べる行為を強調する。
- disarrange(乱雑にする、かき乱す)
- 配列を乱す、整頓を崩すニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˈreɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 「-rray」の部分にアクセントがきます(a-RRAY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じだが、アメリカ英語では「アレイ」、イギリス英語ではやや落ち着いた「アレイ」のイメージ。
- よくある発音の間違い: 最後の「-ay」を「アイ」と読んでしまう。正しくは「エイ」と伸ばす。
- スペルミス: 「arry」や「aray」になりやすい。しっかり “a-r-r-a-y” と覚える。
- 同音異義語: ほぼなし。ただし「array」を「arrive」などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検のような試験では「arrange」との比較で出題されることがある。「配置する」「整列する」という文脈を理解しておくと良い。
- 「array」は「並べる」「きれいに整列する」というイメージなので、目の前に色々な物が整然と並んでいる映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは ar + ray と頭の中で区切り、「光線(ray)のように伸びたラインに並べるイメージ」と関連づけると忘れにくいでしょう。
- 三人称単数現在形: depicts
- 現在分詞・動名詞: depicting
- 過去形・過去分詞形: depicted
- 他の品詞になる例:
- 名詞: depiction(描写、説明)
- 名詞: depiction(描写、説明)
- B2: 日常会話を十分にこなせるレベルで、抽象的なテーマについてある程度の文章で表現可能。
- 語幹: pict
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- 接頭辞: de-
- 「下に」「完全に」というニュアンスを持つことが多い。
- depict a scene
- (情景を描写する)
- depict reality
- (現実を描写する)
- depict a character
- (登場人物を描写する)
- vividly depict
- (鮮明に描写する)
- accurately depict
- (正確に描写する)
- graphically depict
- (生々しく描写する)
- depict in detail
- (詳細に描写する)
- historically depict
- (歴史的に描写する)
- depict one’s emotions
- (感情を描写する)
- depict through words
- (言葉を通して描写する)
- 語源: ラテン語の depingo(de- + pingo)「(筆で)描き出す」が語源で、英語へはラテン語からフランス語を介して入ってきました。
- ニュアンス:
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- フォーマルな文章や、小説や美術・評論分野で使われることが多いですが、会話でも使えます。
- 感情をこめて繊細に「描写する」ときに用いられることが多いです。
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- 他動詞: 目的語を伴います。
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 構文:
- depict + 名詞
- She depicted the city in her painting.
- She depicted the city in her painting.
- depict + 名詞 + as + 形容詞/フレーズ
- The media often depicts him as a hero.
- The media often depicts him as a hero.
- depict + 名詞
- フォーマル/カジュアル:
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
“How would you depict your hometown if you were to draw it?”
(故郷を描くとしたら、どんなふうに描きますか?)“The story depicts a simple life in the countryside, and it really touched my heart.”
(その物語は田舎の質素な暮らしを描いていて、とても感動しました。)“I tried to depict the sunset on the beach, but my painting skills aren’t great.”
(ビーチの夕日を描こうとしたけど、あんまり上手く描けなかったよ。)“The chart accurately depicts our quarterly sales trends over the last year.”
(このグラフは私たちの昨年の四半期ごとの売上傾向を正確に示しています。)“Could you depict our company’s goals in a more visual format for the presentation?”
(プレゼンのために、わが社の目標をもっとビジュアルな形で示してもらえますか?)“We need to depict our future vision clearly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに対して、私たちの将来のビジョンをしっかりと示す必要があります。)“This painting from the Renaissance era depicts biblical scenes with extraordinary detail.”
(ルネサンス期のこの絵画は、聖書の情景を驚くほど細密に描いています。)“The documentary aims to depict the social challenges faced by refugees.”
(このドキュメンタリーは、難民が直面する社会的問題を描くことを目的としています。)“In this research paper, I will depict the cultural transition in medieval Europe.”
(この研究論文では、中世ヨーロッパにおける文化的変遷を描写していきます。)portray (ポートレイ): (人物像や性格を特に強調して)描写する
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
- 「depict」より登場人物の性格や内面に焦点を当てる場合が多い。
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
illustrate (イラストレイト): (挿絵を入れる、例を使って説明する)
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
- 絵や図解を使って説明する際に「illustrate」が使われる。
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
describe (ディスクライブ): (言葉で特徴や状況を説明する)
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
- 描写そのものより、単に説明に重点を置く言い方。
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
represent (レプレゼント): (象徴する、代表する)
- 例) “The statue represents freedom.”
- より象徴的・抽象的に示す場合に使う。
- 例) “The statue represents freedom.”
- conceal (コンシール): 隠す、覆い隠す
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 「depict」=描き出す、示す の反対に「隠す」というニュアンス。
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɪkt/
- アクセント: 第2音節「-pict-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /dɪˈpɪkt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ディピクト」とカタカナで発音すると /ˈdiː/ のように長音が強調されやすいですが、正しくは /dɪˈpɪkt/ です。
- スペリングミス: “d e p i c t” の順序を間違えて “depict” を “dipict” や “depictt” などと書くミス。
- 同音異義語: 似た単語に「predict」(予測する)があるが、綴りと意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の中で「描写する」「表現する」という文脈で問われることがある。文脈を把握して意味を判断するとよい。
- Remember “de-pict”: 「“絵(picture)”を徹底的に(de-)描く」イメージで覚えるとわかりやすい。
- 結び付けるイメージ: 映画のワンシーンや絵画が“depict”されるイメージを思い浮かべると、単語のもつ「鮮明に描く」ニュアンスをつかみやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 「描写する」が出てきたら「depict」と結び付ける、また「図やイメージで説明する動詞」と区別して覚えると混乱が減る。
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 活用形: 名詞のため、動詞のように時制変化はしませんが、文脈により可算/不可算扱いが異なる場合があります(一般的には不可算名詞として使われることが多い)。
- 関連品詞の例:
- 動詞 “discriminate” (差別する、区別する)
- 形容詞 “discriminatory” (差別的な)
- 動詞 “discriminate” (差別する、区別する)
- 接頭語 (prefix): “dis-”
- 「分離」「反対」「否定」を表す。
- 「分離」「反対」「否定」を表す。
- 語幹 (root): “crimin”
- ラテン語由来で、もともとは「裁定する」「区別する」という意味で使われていた語幹。
- ラテン語由来で、もともとは「裁定する」「区別する」という意味で使われていた語幹。
- 接尾語 (suffix): “-ation”
- 「~すること」「状態」といった意味をつける名詞化の接尾語。
- 不当な差別: 人種、性別、年齢、宗教、障害などに基づく偏見や不公平な扱い。
- 区別や識別: 音楽や芸術、ワインなど、異なるものを見分ける能力やセンス。
- racial discrimination(人種差別)
- gender discrimination(性差別)
- age discrimination(年齢差別)
- discrimination based on religion(宗教による差別)
- anti-discrimination laws(差別禁止法)
- discrimination policy(差別的方針)
- face discrimination(差別を受ける/直面する)
- subtle discrimination(微妙な差別)
- discriminatory practice(差別的行為)
- discrimination in the workplace(職場での差別)
- 「差別」の意味では、強い否定的・感情的な響きを持つことが多いです。
- 政治や社会問題の文脈、特にフォーマルな場面で使用されます。
- 「識別能力」の意味で使うときは、どちらかといえば中立的な表現になりますが、文脈によっては誤解を招くことがあるため注意が必要です。
- 名詞としての使い方
- 主に不可算名詞として扱われることが多い: “Discrimination is a serious issue.”
- 場合によっては可算名詞として、複数形“discriminations”で使われることもありますが、比較的まれです。
- 主に不可算名詞として扱われることが多い: “Discrimination is a serious issue.”
- 一般的な構文例
- “discrimination against + [人/グループ]”
- “be subject to discrimination” (差別を受ける)
- “laws prohibiting discrimination” (差別を禁止する法律)
- “discrimination against + [人/グループ]”
- フォーマル: 論文、法律文書、報道、政府関連のスピーチなど。
- カジュアル: 日常会話で不公平を訴える場合、ニュースを話題にする場合など。
- “I think there’s still a lot of discrimination against certain groups in society.”
- 「社会にはいまだに特定の集団に対する多くの差別があると思うの。」
- 「社会にはいまだに特定の集団に対する多くの差別があると思うの。」
- “She experienced discrimination in school because of her accent.”
- 「彼女は訛りのせいで学校で差別を受けたんだ。」
- 「彼女は訛りのせいで学校で差別を受けたんだ。」
- “It’s always wrong to show discrimination based on someone’s appearance.”
- 「見た目だけで差別するのはいつだって間違っているよ。」
- “Our company has a strict policy against discrimination in the workplace.”
- 「当社には職場での差別を禁止する厳格な方針があります。」
- 「当社には職場での差別を禁止する厳格な方針があります。」
- “We aim to create an environment free from discrimination and harassment.”
- 「私たちは差別やハラスメントのない環境を作ることを目指しています。」
- 「私たちは差別やハラスメントのない環境を作ることを目指しています。」
- “Discrimination lawsuits can seriously damage a company’s reputation.”
- 「差別に関する訴訟は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。」
- “The study investigates the long-term effects of racial discrimination on mental health.”
- 「その研究は、人種差別がメンタルヘルスに与える長期的な影響を調査しています。」
- 「その研究は、人種差別がメンタルヘルスに与える長期的な影響を調査しています。」
- “Gender discrimination has historically hindered women’s access to higher education.”
- 「性差別は歴史的に、女性の高等教育へのアクセスを妨げてきました。」
- 「性差別は歴史的に、女性の高等教育へのアクセスを妨げてきました。」
- “Socioeconomic factors often intersect with discrimination to create complex social inequalities.”
- 「社会経済的要因はしばしば差別と交差し、複雑な社会的不平等を生み出します。」
- prejudice(偏見)
- 「差別」の背後にある「偏見」を指し、感情や思い込みを強調。
- 「差別」の背後にある「偏見」を指し、感情や思い込みを強調。
- bias(先入観、偏り)
- 主観的な視点による判断の偏りを示す。
- 主観的な視点による判断の偏りを示す。
- intolerance(不寛容)
- 他者の違いを受け入れられない態度を表す。
- fairness(公正)
- equality(平等)
- impartiality(公平性)
- 「discrimination」は具体的な行為・扱いに焦点がある。
- 「prejudice」や「intolerance」は心の内面にある偏見的感情に焦点がある。
- 「fairness」「equality」などは、否定的な差別が発生しにくい状態を強調。
- IPA: /dɪˌskrɪməˈneɪʃən/
- アメリカ英語: ディスクリミネイション(主に /dɪˌskrɪməˈneɪʃən/)
- イギリス英語: ディスクリミネイション(/dɪˌskrɪmɪˈneɪʃən/ のように発音する場合も)
- アクセント: “-na-” に主なストレスがきます (dis-cri-mi-NA-tion)。
- よくある発音ミス: 「ディスクリミ“ネイ”ション」の部分を強く発音せず、母音を弱めすぎてしまう。ストレス位置を意識することが大切です。
- スペルミス: “discrimination” は “c” と “m” の位置や重なりを間違えやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 類似音を持つ単語は少ないですが、“discriminate” (動詞) の語形との区別が曖昧になりやすい。
- 文脈の誤用: “discrimination” には「差別」と「識別」の2つの意味があるため、文脈を誤ると「差別」のニュアンスで伝わってしまう可能性がある。
- 試験対策: TOEICや英検では社会問題としての文脈で出題されることが多く、対策として派生語(discriminate, discriminatory, etc.)も含めて学習すると効果的です。
- 接頭語 “dis-” は「否定・分離」、語尾 “-ation” は名詞化、真ん中の “crimin” は「区別する」を含意している、と分解して覚えると理解しやすいです。
- 「区別をする」(dis + crimin + ation) が転じて「不当な差別」という意味合いを持つ、と頭の中でイメージすると定着しやすいです。
- 「discrimination」=「差別」と覚えてしまいがちですが、「違いを知る力」というニュートラルな面もあるので、必ず文脈を意識することが大切です。
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市長には市の決定を下す権限があります。
市長には市の決定を下す権限があります。
市長には市の決定を下す権限があります。
解説
市長には市の決定を下す権限があります。
authority
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
1. 基本情報と概要
英単語: authority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The power or right to give orders, make decisions, and enforce obedience
2) A person or organization having political or administrative power and control
3) An expert on a subject
意味(日本語):
1) 他人に命令したり義務を課したりする権限や権力
2) ある領域における公的機関や管理部門
3) 特定の分野において権威とされる専門家や機関
「authority」は、誰かが公式に持つ「権限」や「支配力」を示す言葉です。たとえば会社の上司や政府機関など、正式に力を有している存在について話すときに使われます。またある分野で「権威」「専門家」である、といった意味でも使われます。
活用形:
名詞のため、複数形は authorities になります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
世界的な出来事や意思決定に関する会話や文章に触れるときに使われるやや高度な単語です。ビジネスや公共の話題など、専門性を帯び始める中上級レベルでよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “auctoritas” が元で、「助ける、促進する」という意味の “augēre” に由来します。「増やす」「起源となる」というイメージがあり、誰かが決定を下す源(みなもと)・力の源を示す概念へと発展していきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /əˈθɔːr.ə.t̬i/ (アメリカ英語), /ɔːˈθɒr.ɪ.ti/ (イギリス英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「authority」の詳細解説です。権限や専門家を表すシーンでぜひ活用してみてください。
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能
〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁
〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
Using a calculator is an expedient way to solve complex math problems.
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電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
解説
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
彼女の笑顔は太陽の光です。
彼女の笑顔は太陽の光です。
解説
彼女の笑顔は太陽の光です。
metaphor
隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
以下では、英単語 “metaphor” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: metaphor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A figure of speech in which a word or phrase is applied to an object or action to which it is not literally applicable.
意味(日本語): 本来の意味とは異なる言葉を、比喩的に別の対象に重ね合わせて使う表現(暗喩)。
「metaphor(メタファー)」は、比喩を使って物事や概念をわかりやすく表現したり、文章表現を豊かにするためによく使われる単語です。「隠喩」や「暗喩」と呼ばれ、直接「like」「as」などを使わずに、抽象的なものを具体的に例えることで、イメージを強く伝えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「meta-」(「…を越えて」というギリシャ語由来の接頭語) + 「phor」(ギリシャ語 “phora” 「運ぶ」を語源とする部分)
“metaphor” は文字通り「(言葉で)何かを超えて運んでくる」というイメージで、ある事柄を別の事柄になぞらえて(運んできて)本来の意味を拡張して伝える、という意味があります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語 “metaphora” (meta: 「超える」+ pherein: 「運ぶ」) がラテン語を通じて英語に入ったものです。何かを「運んできて」例える、という発想から「ある事柄を他の事柄になぞらえる」という意味になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文:
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアルな場面)
(2) ビジネスでの例文 (会議やプレゼンなどフォーマル寄り)
(3) 学術的/文学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
metaphor は「暗喩」や「比喩的」なニュアンスが強いのに対し、literal は「文字通り」の意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “metaphor” の詳細解説です。文章力を上げたいときや、効果的な表現をしたいときにぜひ使ってみてください。
隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
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彼女は写真の芸術に情熱を持っています。
彼女は写真の芸術に情熱を持っています。
彼女は写真の芸術に情熱を持っています。
解説
彼女は写真の芸術に情熱を持っています。
photographic
1. 基本情報と概要
単語: photographic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or characteristic of photographs or photography.
意味 (日本語): 写真の、写真に関する、または写真のように正確であるという意味です。
「写真に関係するものや、写真のように細かく正確に描写できるものを形容するときに使われる単語です。写真技術や写真の特徴を表すときに用いられます。」
活用形: 形容詞のため、時制や人称による活用形は基本的にありません。
ただし、副詞形として “photographically” (写真的に、写真のように) があります。
他品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「一般的な語彙よりは少し専門的なニュアンスを含みますが、写真に関わる話題でよく使われる語彙です。」
2. 語構成と詳細な意味
すなわち“photographic”は「光で記録する」という写真術 (photography) に関する、あるいは「写真そのもののような」という意味合いを持っています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“photographic”は「光」を意味するギリシャ語 “phōs” と、「描く、書く」を意味する “graphē” に由来する “photography” を元にした形容詞です。
歴史的には、19世紀前半に写真技術(photography)が確立されたころに、関連する形容詞として生まれました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“photographic”の詳細解説です。写真や正確な描写を表す場面でぜひ使ってみてください。
写真の,写真用の
(写真のように)正確な,精密な
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彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
解説
彼女は見知らぬ人の前で裸になることに不快感を感じた。
naked
1. 基本情報と概要
単語: naked
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “naked” の詳細解説です。人前での使い方や文脈さえ押さえておけば、日常会話や文章表現に幅広く活用できます。ぜひご参考になさってください。
(体の全部,または一部が)裸の
はぎ取られた,むき出しにされた
(目が)肉眼の,裸眼の
《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
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ショットガンのゲージは12です。
ショットガンのゲージは12です。
ショットガンのゲージは12です。
解説
ショットガンのゲージは12です。
gauge
(銃砲の口径・鉄板の厚さなどの)標準寸法(規格) / 計器 / (評価・判断の)方法,基準 / (レールの)軌道 / (銃砲の)口径 / (特に,計器を用いて)…‘を'測る / …‘を'評価する
以下では、英単語「gauge」(発音: /ɡeɪdʒ/)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “gauge” (verb): to measure or estimate something accurately (例: to gauge the distance, to gauge the reaction)
• “gauge” (noun): a device or instrument for measuring something (例: a pressure gauge, a fuel gauge)
日本語での意味
• 動詞「gauge」: (大きさ・量・程度などを) 正確に測る、評価する
「どのくらいか」や「どの程度か」を推測・判断・評価するときに使います。「測る」や「推し量る」のニュアンスをもつ動詞です。
• 名詞「gauge」: 測定器、計器
何かを測定するときに使う装置を指します。たとえば、車の燃料系や圧力計などを「gauge」と呼びます。
品詞
• 動詞 (to gauge)
• 名詞 (a gauge)
活用形 (動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語 (派生語や類縁語)
コロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
• “to gauge + 目的語”
例: “They tried to gauge the effectiveness of the new policy.”
• “to gauge how/what/where...”
例: “She was gauging how much time they had left.”
よく使われるイディオムや表現
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (厳密には対義語ではないが、対になるイメージの単語)
上記は「測る」「評価する」の反対に位置づけられる行為として引き合いに出すことがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ɡeɪdʒ/
• アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)の発音に大きな違いはあまりなく、どちらも「ゲイジ」のように発音します。
• 1音節なのでアクセントの位置で迷うことはありません。
• 日本人学習者がよくやる間違いとして “/ɡaʊdʒ/” (ガウジ) とか “gej” (ゲイ) で終わってしまいがちですが、正しくは /dʒ/ の音で終わり、しっかりと母音 “eɪ” を伸ばします。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gauge」に関する詳細な解説です。正確に測ったり、評価したりするときの便利な動詞・名詞として、ぜひ活用してみてください。
(銃砲の口径・鉄板の厚さなどの)標準寸法(規格)
計器
(評価・判断の)方法,基準
(レールの)軌道
(銃砲の)口径
(特に,計器を用いて)…‘を'測る
…‘を'評価する
The consumption of fast food has increased significantly in recent years.
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最近、ファストフードの消費量が大幅に増加しています。
最近、ファストフードの消費量が大幅に増加しています。
最近、ファストフードの消費量が大幅に増加しています。
解説
最近、ファストフードの消費量が大幅に増加しています。
consumption
名詞 consumption
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: consumption
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of using, consuming, or expending something, especially resources, goods, or energy.
意味(日本語): 「消費」「消耗」「摂取」などを指します。資源・食料・エネルギーなどを使ったり、食べたりするときの「使う」「摂取する」「消費する」イメージです。状況によっては、経済学用語として「消費量」を指すことも多いです。
「consumption」は、たとえば「エネルギーの消費」「食料の消費」といった文脈で、「あるものを使い切る・利用する・摂取する」というニュアンスを表す単語です。経済・環境・健康など、さまざまな分野で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よって、consumption は「(すべてを)取って使うこと」→「消費すること」という意味になりました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント: 「consumption」は「使って減る・摂取する」という受け身気味のイメージで、反対に「production」や「creation」は「生み出す・作り出す」という能動的なイメージで対になることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「consumption」の詳細な解説です。さまざまな場面で使われる重要な単語なので、イメージしやすい分野(食事、エネルギー、経済など)に結びつけながら定着させてみてください。
消費《時に形容詞を伴ってa~》(…の)消費高(量)
(体力の)消耗
《古》肺病,肺結核
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本を棚に並べました。
本を棚に並べました。
本を棚に並べました。
解説
本を棚に並べました。
array
〈軍隊など〉'を'整列させる,配置する / 《文》〈人〉‘に'衣類を着せる,(特に)〈人〉'を'盛装させる / 〈U〉整列,陳列 / (…の)整列(配置)した物(人),勢ぞろい《+of+名(複数)》 / 〈U〉衣装,(特に)美しい装い
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「整然と並べる」「きれいに配置する」というようなニュアンスをもつ動詞です。たとえば「商品の展示をきれいに整える」「部隊を整列させる」などの場面で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 array の詳しい解説です。ビジネスや学術的論文にもよく出てくるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈軍隊など〉'を'整列させる,配置する
《文》〈人〉‘に'衣類を着せる,(特に)〈人〉'を'盛装させる
〈U〉整列,陳列
(…の)整列(配置)した物(人),勢ぞろい《+of+名(複数)》
〈U〉衣装,(特に)美しい装い
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芸術家は鮮やかな色を使って自然の美しさを描き表しました。
芸術家は鮮やかな色を使って自然の美しさを描き表しました。
芸術家は鮮やかな色を使って自然の美しさを描き表しました。
解説
芸術家は鮮やかな色を使って自然の美しさを描き表しました。
depict
1. 基本情報と概要
単語: depict
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (English): To represent or show something in a picture, painting, sculpture, or words.
意味 (日本語): 何かを絵や映像、言葉によって、描写・表現・描き出すこと。
「depict」は「絵や文章を使って何かをはっきりと描写する」というニュアンスで、少しフォーマルな印象の単語です。例えば、小説で登場人物の性格や景色を詳細に「描く」ような場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depict” の詳細な解説です。文章や絵画を通して何かを明確に「描写する」表現として、フォーマルな場面、学術や芸術の文脈でも広く使える便利な英単語です。ぜひ活用してみてください。
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
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人種に基づく差別は人権の侵害です。
人種に基づく差別は人権の侵害です。
人種に基づく差別は人権の侵害です。
解説
人種に基づく差別は人権の侵害です。
discrimination
1. 基本情報と概要
英単語: discrimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Unfair treatment of a person or group based on prejudice, or the ability to recognize differences between things.
意味(日本語): 人やグループに対して、偏見に基づいて不当に扱うこと、または物事の違いを識別する能力を指します。
「差別」や「区別」という意味のニュアンスで使われ、特に「人権」や「公正」といった文脈で用いられるときは強い否定的な感情を伴いますが、単なる識別能力を指す場合はニュートラルに使われることもあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「discrimination」は社会問題や複雑なトピックを扱う際に用いられることが多く、語彙の難易度としては中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「discriminare(分ける、区別する)」が由来です。もともとは「区別をつける」というニュートラルな意味合いを持ち、そこから誤った区別や不公平な扱いとしての「差別」の意味が強調されるようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discrimination” の詳細な解説です。差別を示す社会的に重要な単語ですので、使い方や文脈に注意しながら、ぜひ語彙としてマスターしてみてください。
区別(識別)すること
識別力,鋭く見分ける力
(…に対する)差別待遇《+against+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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