英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 複数形: souvenirs
- souvenir (動詞): 一般的ではありませんが、「記念品を手に入れる」「お土産として持ち帰る」という意味の動詞として稀に使われることがあります。(例: “I souvenired a pen from the conference.” ※ただしかなりカジュアルで特殊な用法)
- B1 (中級): 一般的な旅行や日常会話の文脈で出てくる単語であり、旅行英会話などでは比較的早い段階で学ぶ語です。
- sou- / su-: これはフランス語由来の形。フランス語の souvenir(思い出す、記憶)に由来。
- venir: フランス語で「来る」を意味する venir と関連。
- remember (英語)
- memory (英語)
- フランス語の souvenir は「思い出す」を意味する動詞でもある。
- buy a souvenir (お土産を買う)
- bring back a souvenir (お土産を持ち帰る)
- as a souvenir (記念品として)
- a souvenir shop (お土産屋)
- a special souvenir (特別なお土産)
- collect souvenirs (お土産を収集する)
- a souvenir of one’s trip (旅行の思い出の品)
- keep as a souvenir (記念品として取っておく)
- small souvenir (小さなお土産)
- unique souvenir (ユニークなお土産)
- souvenir はフランス語の “souvenir (思い出す)” から英語に取り入れられました。フランス語の「覚えている、思い出す」という意味合いがもともとのルーツです。
- 訪れた場所やイベントを思い出すために手に入れる物を指し、感情的にはポジティブなイメージがあります。
- 一般的にカジュアルな文脈で使われますが、観光業やビジネスでも「記念品」や「お土産」という意味でフォーマルに使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “souvenir” は可算名詞なので、冠詞 (a souvenir / the souvenir) や複数形 (souvenirs) がつきます。
一般的な構文
- “I bought a souvenir for my friend.”
- “This photo serves as a souvenir of our trip.”
- “I bought a souvenir for my friend.”
フォーマル・カジュアル双方で使えるが、文脈としてはカジュアル寄りの場面が多い言葉です。
“I always buy a souvenir for my family when I travel.”
- (旅行に行くときはいつも家族にお土産を買います。)
“I found a cool souvenir shop near the beach.”
- (ビーチの近くに素敵なお土産屋さんを見つけたよ。)
“Could you bring me back a small souvenir from your trip?”
- (旅行からちょっとしたお土産を持ってきてくれない?)
“We provided a commemorative souvenir for all conference attendees.”
- (会議の参加者全員に記念品を提供しました。)
“The company’s souvenir items help reinforce brand awareness.”
- (その企業の記念品はブランド認知度を高めるのに役立ちます。)
“Please note that each delegate will receive a souvenir at the registration desk.”
- (各代表者には、受付時に記念品が配布されることをご承知おきください。)
“Anthropologists study how souvenirs reflect cultural identity.”
- (人類学者は、お土産がいかに文化的アイデンティティを反映しているかを研究しています。)
“Souvenirs often serve as tangible reminders of intangible experiences.”
- (お土産はしばしば、形のない体験を実感できる形で思い出させてくれるものとなります。)
“The historical significance of certain souvenirs provides insight into past social customs.”
- (ある種のお土産が持つ歴史的な重要性は、過去の社会習慣を理解する手がかりとなります。)
- memento (記念品)
- 「思い出の品」という意味。よりフォーマルな印象。
- 「思い出の品」という意味。よりフォーマルな印象。
- keepsake (形見、思い出の品)
- 親密な思い出に関連付けた品というニュアンスが強い。
- 親密な思い出に関連付けた品というニュアンスが強い。
- token (しるし、記念品)
- 「しるし」「証」のニュアンスが強い。
- 「しるし」「証」のニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˌsuːvəˈnɪər/ (米), /ˌsuːvəˈnɪə/ (英)
- アクセントは -nir の部分にあります (辞書によっては「su-ve-NIR」と表記)。
- 【米英の違い】 発音上は大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が母音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “sou-ve-nir” の “ve” を曖昧にしすぎないように意識するとよいです。
- スペルミス: “souvenir” には “u” と “e” の位置を間違えやすい (× “souveinir” など)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、”souvenir” はフランス語由来で少し特殊なスペリングなので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICでは「旅行」や「観光」に関連する文脈で出る可能性があります。お土産(souvenir)という単語は特に海外旅行場面で頻出です。
- “sourvenir?” と発音してみると、「スーヴェ・ニアー」と伸ばす感じで記憶しやすいかもしれません。
- フランス語の souvenir には「思い出す」という意味があると覚えると、「思い出を呼び起こすもの」というイメージで連想しやすいです。
- 旅行やイベントなど、自分が楽しかった「思い出」のイメージと結びつけると定着が早いでしょう。
- 原形: guilty
- 比較級: guiltier
- 最上級: guiltiest
- 名詞: guilt(罪悪感、罪)
- 副詞: guiltily(罪悪感を覚えながら)
- B2: 日常会話をこなすにも十分な語彙力があるレベルです。
- 実際に法的な文脈やニュース、会話などで“guilty”がよく出てきます。
- “guilty” には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、名詞形 “guilt” に形容詞化するための “-y” がついていると考えられます。
- “guilt” (名詞: 罪悪感) + “-y” (形容詞化する接尾語)
- guilt (名詞): 罪悪感
- guiltless (形容詞): 罪のない
- guiltily (副詞): 罪悪感をもって
- be found guilty of ~「〜の罪で有罪とされる」
- plead guilty to ~「〜に対して罪を認める」
- feel guilty about ~「〜について罪悪感を感じる」
- have a guilty conscience「罪悪感を抱えている」
- a guilty verdict「有罪判決」
- guilty as charged「告発どおりに有罪で/仰るとおりで(カジュアルに自嘲気味に使うことも)」
- guilty plea「有罪答弁」
- the guilty party「責任のある(有罪の)当事者」
- guilty look「やましそうな表情」
- return a guilty verdict「(陪審などが)有罪評決を下す」
- 語源: 中英語(15世紀頃)の “gilt” (罪を犯す) + 形容詞化する “-y” から来ているとされます。
- 歴史的変遷: 古英語の “gylt” が名詞として「犯罪・罪」類義の意味を持ち、それが派生して “guilt”「罪悪感」となり、さらに形容詞形が “guilty” です。
- 微妙なニュアンス:
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルの場では法的な「有罪」の意味で用いられることが多いです。
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- “guilty” は形容詞なので、主に be動詞 と組み合わせて使われることが多いです (e.g., He is guilty of fraud.)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので単独の可算・不可算は関係しませんが、派生した名詞 “guilt” は不可算名詞として扱います。
- イディオム:
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
- have a guilty conscience: 「やましい気持ちがある」、良心が痛む状態を指す。
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
“I feel guilty about eating the whole cake by myself.”
- (訳)「ケーキを全部ひとりで食べちゃって罪悪感があるなあ。」
“Don’t feel guilty. It was just an accident.”
- (訳)「罪悪感を抱く必要はないよ。それはただの事故だったんだから。」
“She gave me a guilty smile when I asked her about the surprise party.”
- (訳)「サプライズパーティーのことを聞いたら、彼女は何やらやましそうに笑った。」
“He was found guilty of leaking company secrets.”
- (訳)「彼は社内機密を漏洩した罪で有罪と判定されました。」
“The board decided to terminate the contract of any employee who pleads guilty to fraud.”
- (訳)「取締役会は、詐欺の罪を認めた社員との契約を打ち切ることを決定しました。」
“I feel guilty about not meeting the deadline.”
- (訳)「締め切りを守れなかったことに罪悪感を感じています。」
“The jury returned a guilty verdict after reviewing the evidence.”
- (訳)「陪審団は証拠を検討し、有罪評決を下しました。」
“The defendant was found guilty of manslaughter.”
- (訳)「被告は過失致死の罪で有罪とされた。」
“In psychological terms, the study examines how people process guilty feelings.”
- (訳)「心理学的観点において、この研究は人々が罪悪感をどのように処理するかを調査している。」
- culpable (形容詞: 咎められるべき)
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- responsible (形容詞: 責任がある)
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- at fault (句: 過失がある)
- 日常会話で「過失」、「責任がある」ニュアンス。
- innocent (形容詞: 無罪の、罪のない)
- 法的にも道徳的にも罪のない状態を表す。
- 使い分けのポイント:
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- “innocent” は純粋に「無実・潔白」や「純真無垢」を強調する。
- “culpable” は法廷や報道で「責めを負うべき立場」にあることを示すフォーマルな表現。
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡɪlti/
- アクセント: 最初の「guil」に強勢があります (“GUIL-ty”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈɡɪlti]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「ギルティ」ではなく舌を軽く当てて「ギル-ti」と2拍ではっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “guilty” の “u” が抜けたり、 “guilt” と混同してつづりを間違える場合が多いです。
- 同音異義語: 特になし (“quilty” という単語はありませんが、綴り間違いで混同されやすい)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- “be found guilty of ~” や “plead guilty to ~” といったフレーズは、慣用表現としてよく出題される可能性があるので押さえておくとよいです。
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- 覚え方のヒント:
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- “ギル”の部分を “ギル(魚のエラ)が動いて息苦しいほど罪悪感” などのこじつけで覚えるのも一つの手。
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- イメージ:
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 勉強テクニック:
- “innocent” と対比させて覚えると、法的な文脈での形容詞がスムーズに頭に入りやすい。
- 現在形: deprive
- 過去形: deprived
- 過去分詞形: deprived
- 現在分詞形: depriving
- 三人称単数現在形: deprives
- deprived(形容詞):「恵まれない」「欠乏した」
例: a deprived area(貧困地域) - deprivation(名詞):「欠乏」「剥奪」
例: sleep deprivation(睡眠不足)、poverty and deprivation(貧困と欠乏) - 接頭語: de-
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹: priv(ラテン語 privare = 「奪う」「取り除く」)
- deprivation(名詞): 剥奪、欠乏
- deprived(形容詞): 恵まれない、欠乏している
- deprive someone of sleep(人から睡眠を奪う)
- deprive someone of freedom(人から自由を奪う)
- deprive someone of rights(人から権利を奪う)
- deprive people of basic needs(人々から基本的な必要物を奪う)
- be deprived of resources(資源を奪われる)
- feel deprived of love(愛を奪われたと感じる)
- deprive children of education(子どもから教育を奪う)
- deprive workers of benefits(労働者から福利厚生を奪う)
- deprive oneself of sleep(自分で睡眠を犠牲にする/奪う)
- deprive someone of an opportunity(誰かから機会を奪う)
- 何か重要なもの(権利、機会、自由など)を奪う、という意味合いが強く、ややフォーマルな響きがあります。
- 実際に使う場面は、法律・ニュース・教育・社会問題・アカデミックな文脈などが多いです。日常会話でも強いトーンを出したいときに使うことがあります。
- deprive はどちらかというとフォーマルよりの動詞です。口語よりは書き言葉(文章)や公的な話し言葉に近い場面で目にすることが多いでしょう。
- “deprive + [目的語] + of + [奪うもの]”
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- deprive は他動詞です。多くの場合「deprive someone of something」というパターンで使われます。
- “I don’t want to deprive you of your rest, so let’s talk tomorrow.”
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- “Working late every night is depriving me of enough sleep.”
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- “Don’t deprive yourself of fun just because you have a test tomorrow.”
- (明日テストがあるからといって、楽しみを我慢しすぎないで。)
- “The new budget cuts may deprive several departments of essential resources.”
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- “We must ensure that our policies do not deprive employees of fair compensation.”
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- “Managers should avoid depriving staff of professional development opportunities.”
- (管理職はスタッフから職業能力開発の機会を奪わないようにすべきだ。)
- “The study argues that socioeconomic factors can deprive individuals of educational opportunities.”
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- “Long-term stress can deprive the body of crucial rest and recovery periods.”
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- “Under certain authoritarian regimes, citizens are often deprived of their fundamental rights.”
- (ある種の独裁政権下では、市民はしばしば基本的権利を奪われる。)
- strip(剥奪する)
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- 「称号や地位などを奪い取る」という文脈で使われます。
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- deny(拒む、認めない)
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- 「与えるべきものを与えない」という意味合いが強いです。
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- take away(取り去る)
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- よりカジュアルな表現として使われます。
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- provide(提供する)
- grant(与える、許可する)
- supply(供給する)
- イギリス英語: /dɪˈpraɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈpraɪv/
- 語尾を /-b/ と濁らせずに「デプライ」などと発音してしまうミスが起こりがちです。最後まで /v/ の音を出しましょう。
- “depraved” (堕落した) と間違えないように注意が必要です。
- スペルミス: “deprive” の “i” の位置を間違えて “derpive” としやすい。
- 同音・類似語: “deprived” (形容詞:恵まれない) と混同しないように。
- 構文ミス: “deprive” は基本的に “deprive someone of something” という形をとります。“of” を省略してしまうと文法的に不自然です。
- TOEIC、英検での出題可能性: ビジネス文書や社会問題に関する英文などで見かける場合があります。
- 問題で出てきたら「奪う」「剥奪する」という意味の文脈であることを理解しておくと解答がスムーズになります。
- 語頭の「de-」が「取り去る」イメージ: “depart (出発する)”, “decline (減る)”, “delete (削除する)” なども同じ「離れる、取り除く」というニュアンスを持っています。
- “priv” の部分は「プライベート (private)」の“priv”が連想でき、何かを個人的に取り去るイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方としては “deprive = de + private (個人のものを取り去る)” と関連づけてみると、権利や機会の「私有部分を剥奪する」とイメージしやすいでしょう。
- 英語の意味: very happy or pleased
- 日本語の意味: とても嬉しい、大満足している
- 「delighted」は、喜びを強調するニュアンスを持ちます。何か良い出来事やサプライズに対して、「とても嬉しい」「心から喜んでいる」というときに使われる形容詞です。
- delighted (形容詞)
- delight (動詞) (例: to delight someone → 人を喜ばせる)
- delight (名詞) (大きな喜び)
- 「delighted」は、日常会話でも良く使われる単語ですが、やや感情表現が豊かなのでB1(中級相当)として扱われることが多い単語です。
- 語幹: delight
- 「喜ぶ」「楽しませる」という意味を持つ動詞・名詞が語幹となっています。
- 「喜ぶ」「楽しませる」という意味を持つ動詞・名詞が語幹となっています。
- 接尾語: -ed
- 過去分詞形の接尾語ですが、ここでは形容詞として「~された状態」という意味合いを持ち、感情を表す形容詞に変化させます。
- delight (名詞)「大喜び、楽しみ」/ (動詞)「喜ばせる」
- delightful (形容詞)「愉快な、非常に愉しい」
- be delighted to see you
- お会いできて嬉しい
- お会いできて嬉しい
- be delighted with the result
- 結果に満足している
- 結果に満足している
- absolutely delighted
- 完全に大喜びして
- 完全に大喜びして
- delighted expression
- 嬉しそうな表情
- 嬉しそうな表情
- delighted customer
- 大満足している顧客
- 大満足している顧客
- delighted to announce
- 喜んで発表する
- 喜んで発表する
- I’m delighted to inform you…
- あなたに~をお知らせできて嬉しいです
- あなたに~をお知らせできて嬉しいです
- feel delighted about…
- ~について嬉しく思う
- ~について嬉しく思う
- extremely delighted
- 非常に嬉しい
- 非常に嬉しい
- delighted by the news
- その知らせに喜ぶ
- 語源: 「delight」は古フランス語「delit(楽しみ)」やラテン語の「delectare(楽しませる)」に由来するといわれています。もとは「心を楽しませる」という幅広い意味を持っていました。
- ニュアンス: 「delighted」は「とても嬉しい」という強い喜びの表現で、カジュアルな会話だけでなく、ビジネスメールやフォーマルな場合でも使われます。気持ちの昂りを表すポジティブな言葉ですが、目上に対しても丁寧な印象を与えられる便利な形容詞です。
- 形容詞として、be動詞(am/is/areなど)とよく結びつきます。
- 例: I’m delighted. / He was delighted.
- 例: I’m delighted. / He was delighted.
- 口語でも正式な文章でも違和感なく使えますが、ややフォーマル寄りの印象を与えることもあります。
- 「delighted」は他動詞の過去分詞形由来ではありますが、現代英語では形容詞として定着しています。
- be delighted + to不定詞
- (例) I am delighted to meet you.
- (例) I am delighted to meet you.
- be delighted + with/about + 名詞
- (例) She’s delighted with the outcome.
- (例) She’s delighted with the outcome.
- “I’m delighted you could make it to my party!”
- パーティーに来てくれて本当に嬉しいよ!
- パーティーに来てくれて本当に嬉しいよ!
- “They were delighted to see their old friends after so many years.”
- 何年も経ってから昔の友達に会えて、とても喜んでいた。
- 何年も経ってから昔の友達に会えて、とても喜んでいた。
- “I’m absolutely delighted about the concert tonight!”
- 今夜のコンサートが本当に楽しみ(嬉しい)!
- “We are delighted to welcome you to our team.”
- あなたを私たちのチームにお迎えできることを嬉しく思います。
- あなたを私たちのチームにお迎えできることを嬉しく思います。
- “I’m delighted to inform you that you have been selected for the position.”
- あなたがその職に選ばれたことをお知らせできて大変嬉しいです。
- あなたがその職に選ばれたことをお知らせできて大変嬉しいです。
- “The client was delighted with the final presentation.”
- クライアントは最終プレゼンテーションに大満足していました。
- “The committee was delighted to award her the research grant.”
- 委員会は彼女に研究助成金を授与できることを喜んでいました。
- 委員会は彼女に研究助成金を授与できることを喜んでいました。
- “We are delighted to announce the publication of our new journal.”
- 私たちは新しい学術誌の刊行を発表できることを嬉しく思います。
- 私たちは新しい学術誌の刊行を発表できることを嬉しく思います。
- “I am delighted to accept the invitation to speak at the conference.”
- その学会で講演する招待をお受けできて大変嬉しいです。
- pleased (満足している、喜んでいる)
- 「delighted」よりはやや穏やかな喜びを表現。
- 「delighted」よりはやや穏やかな喜びを表現。
- thrilled (わくわくしている、大興奮している)
- 「delighted」より感情の昂ぶりが強めのニュアンス。
- 「delighted」より感情の昂ぶりが強めのニュアンス。
- overjoyed (非常に嬉しい)
- 「delighted」とほぼ同程度か、さらに強い場合もある。
- disappointed (がっかりしている)
- 喜びの反対としてよく使われる。
- 喜びの反対としてよく使われる。
- upset (動揺している)
- 嬉しいとは逆の感情。
- 嬉しいとは逆の感情。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlaɪtɪd/
- アクセントは「-light-」の部分にきます。(di-LIGHT-ed)
- アクセントは「-light-」の部分にきます。(di-LIGHT-ed)
- アメリカ英語・イギリス英語の違いはほとんどありません。アメリカ英語では「t」の発音がやや軽くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「de‐ライテッド」のように /ai/ を曖昧にしないように注意しましょう。
- スペルミス: 「delighted」は「deilghted」や「delightted」と誤記されることがあるので注意。
- 同音・類似表現との混同:
- 「delightful」(形容詞: とても愉しい)とは意味が似ていますが、「delighted」は「喜んでいる状態」を表します。一方、「delightful」は「人を楽しませるような、素晴らしい」という対象の性質を表す形容詞です。
- 「delightful」(形容詞: とても愉しい)とは意味が似ていますが、「delighted」は「喜んでいる状態」を表します。一方、「delightful」は「人を楽しませるような、素晴らしい」という対象の性質を表す形容詞です。
- 試験対策: TOEICや英検の読解やリスニングで、感情表現として登場する可能性が高いです。
- “de-LIGHT-ed”というつづりから「光(light)の辺りが明るくなるイメージ」を思い出すと、嬉しさや明るい気持ちを連想しやすいです。
- 口に出して言うときは「ディライテッド」とリズムよく、そして喜びを込めて言うと覚えやすいでしょう。
- 「delight」という単語の派生語なので、「light」という言葉を連想すると記憶に残りやすいです。
- 英語: A thriller is a type of story, book, or movie that is full of excitement, tension, and suspense.
- 日本語: 「スリラー」とは、強い緊張感や興奮を与えるストーリーや作品(本や映画、ドラマなど)のことを指します。ワクワクドキドキするような展開を楽しむジャンルの一つです。
- 動詞(to thrill)例: The movie thrilled audiences worldwide.
- 形容詞(thrilling)例: The final match was truly thrilling.
- 語幹: “thrill” (ゾクゾクさせる、高揚感を与える)
- 接尾語: “-er” (「〜するもの(人・もの)」を指す名詞をつくる)
- psychological thriller(心理スリラー)
- spy thriller(スパイスリラー)
- investigative thriller(捜査スリラー)
- thriller novel(スリラー小説)
- thriller movie(スリラー映画)
- action thriller(アクションスリラー)
- crime thriller(犯罪スリラー)
- political thriller(政治スリラー)
- nail-biting thriller(手に汗握るスリラー)
- suspense thriller(サスペンススリラー)
- 「thriller」はサスペンスや興奮を伴うジャンルを表します。
- 感情的にもテンションが上がる作品で、読者や視聴者を最後まで引き込むニュアンスがあります。
- 文体としては映画や出版業界のジャンル名としてフォーマルにもカジュアルにも使えます。一般会話でも「It’s a thriller.(スリラーだよ)」と気軽に言えます。
- 名詞: 可算名詞 (a thriller / two thrillers)
- “thriller”はジャンルを取り立てて言うときに用いられます。
- “(It’s) a thriller through and through.”
(最初から最後までハラハラさせられる作品だ) - “This book is a real page-turner, a thriller that keeps you on the edge of your seat.”
(この本は本当に読む手が止まらない。ずっとハラハラさせられるスリラーだ) “I watched a great thriller last night; it kept me awake half the night!”
(昨晩すごいスリラー映画を観たんだけど、興奮して夜中まで眠れなかったよ!)“Have you read that new thriller everyone is talking about?”
(みんなが話題にしている新しいスリラー小説、読んだ?)“I’m not usually into thrillers, but that one was amazing.”
(ふだんスリラー映画はあまり好きじゃないんだけど、あれはすごく面白かったよ。)“Our marketing strategy for this thriller novel will focus on social media campaigns.”
(このスリラー小説のマーケティング戦略は、ソーシャルメディアキャンペーンに重点を置きます。)“The publisher is planning a global release for the political thriller next month.”
(出版社は来月、その政治スリラーを世界同時リリースする予定です。)“We’re negotiating rights for a potential movie adaptation of this thriller.”
(このスリラーの映画化権をターゲットに交渉を進めています。)“Thriller literature often reflects societal anxieties through its suspenseful plot structures.”
(スリラー文学は、そのサスペンスに満ちたプロット構造を通じて社会的不安を反映することが多い。)“In film studies, the thriller genre is analyzed for its impact on audience psychology.”
(映画学では、スリラーというジャンルが観客の心理に与える影響を分析します。)“Scholars debate the cultural significance of thrillers in shaping modern fears.”
(研究者たちは、現代人の恐怖感を形成する上でスリラー作品が持つ文化的意義について議論しています。)- suspense(サスペンス)
主に不安と緊張感を中心にした作品を指す。 - mystery(ミステリー)
謎解きや推理に重点を置くジャンル。 - horror(ホラー)
恐怖をメインにしたジャンル。スリラーよりも恐怖感が強い。 - chiller(チラー)
“thriller”と似た意味だが、寒気・恐怖を強調する場合に使われることが多い。 - comedy(コメディ)
笑いが主役となるジャンル。スリラーのような緊張感とは正反対の雰囲気。 - romance(ロマンス)
恋愛要素が主役のジャンル。サスペンス要素は少ない。 - 発音記号(IPA): /ˈθrɪlər/
- アメリカ英語: [θrɪlər](「スリラー」)
- イギリス英語: [ˈθrɪlə(r)](末尾の“r”がはっきり発音されない地域もある)
- スペルミス: “triller”や“thriler”とつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似た発音ではあまりありませんが、“thrill”と“drill”を間違える学習者もいるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ジャンル名としての出題や読解問題で登場する可能性があります。作品紹介やビジネスでの販促の場面などでよく見かける単語です。
- スペリングと音のヒント: 頭文字の“th”の発音(舌を歯の間に軽く置く)は“thrill”のときと同じ。「スリル」の後ろに“-er”をつけたら「thriller」。
- イメージ: 心拍数を上げてくれるのがスリラー作品。ゾクゾクドキドキの“thrill”を連想すれば覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 映画のジャンル名で覚えるとイメージしやすく、実際の映画鑑賞や本を読むなどで単語を体感することがおすすめです。
- 単数形: wardrobe
- 複数形: wardrobes
ward-
(古フランス語由来で「見張る、守る」の意)-robe
(古フランス語由来で「衣服」の意)- wardrobe department(映画や劇の衣装部門)
- wardrobe mistress / wardrobe supervisor(衣装管理を担当する人)
- (to) clean out one’s wardrobe
→ 「持っている服を整理する」 - a built-in wardrobe
→ 「備え付けのクローゼット」 - a walk-in wardrobe
→ 「ウォークインクローゼット」 - a spring wardrobe
→ 「春物の服一式」 - wardrobe essentials
→ 「服飾の必需アイテム」 - expand one’s wardrobe
→ 「持っている服の種類を増やす」 - a capsule wardrobe
→ 「必要最小限の服だけを揃えたワードローブ」 - a wardrobe makeover
→ 「ワードローブのイメージを一新すること」 - a wardrobe malfunction
→ 「衣装事故(着ている服が破れたり外れたりすること)」 - wardrobe choices
→ 「どの服を着るかの選択」 warder
(守る)robe
(衣服)
が合わさり、「衣服を守っておく場所」のような意味がもとになっています。wardrobe
は家具として「大きなクローゼット」「たんす」を指すか、または「衣装一式」と意味が広く使われます。- 日常会話ではどちらの意味で使われているか、文脈から判断します。
- 口語でも文章でも広く使われる単語ですが、ややフォーマルな響きを持つ場合もあります(ただし現代ではカジュアルにもよく使われます)。
可算名詞 (countable noun) です。
- 「家具」として数えられるときは “a wardrobe” / “two wardrobes” のように数えられます。
- 「服の集合体」としても可算扱いですが、一つのまとまりとして「所有している服全体」を指すことが多いです。
- 「家具」として数えられるときは “a wardrobe” / “two wardrobes” のように数えられます。
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな場面→「I need a new wardrobe!」(新しい服が欲しい)
- ややフォーマル→家具の話など、文書でも問題なく使われる。
- カジュアルな場面→「I need a new wardrobe!」(新しい服が欲しい)
“I need to clean out my wardrobe this weekend.”
「今週末に洋服ダンスの中を整理しないと。」“My wardrobe is full of clothes I never wear.”
「私の持っている服は着ていない服ばかりでいっぱいだ。」“I’m looking for a bigger wardrobe for my bedroom.”
「寝室に置くより大きな洋服ダンスを探しています。」“We need to discuss the wardrobe for the upcoming fashion show.”
「今度のファッションショーに向けた衣装について話し合う必要があります。」“The stylist recommended a classic wardrobe for the high-profile meeting.”
「スタイリストはその重要な会議に備えて、クラシックな衣装をすすめてくれました。」“Please coordinate with the wardrobe department for any costume changes.”
「衣装替えがある場合は、衣装部門と連絡を取り合ってください。」“The theater’s wardrobe collection spans multiple historical periods.”
「その劇場の衣装コレクションは、様々な歴史的時代にわたって豊富にそろっています。」“Researchers explored the connection between cultural identity and personal wardrobe choices.”
「研究者たちは文化的アイデンティティと個人の服装選択との関連性を探究しました。」“In the film industry, the wardrobe team ensures costumes match the era of the script.”
「映画業界では、衣装チームが脚本の時代設定に合うように衣服を整えます。」- closet (クローゼット)
- 壁の中に作り付けられた収納スペースを指すことが多い。アメリカ英語でよく使う。
- 壁の中に作り付けられた収納スペースを指すことが多い。アメリカ英語でよく使う。
- armoire (アルモア)
- フランス由来の大きい洋服ダンスを指す。装飾が豪華な家具などに使うことが多い。
- フランス由来の大きい洋服ダンスを指す。装飾が豪華な家具などに使うことが多い。
- chest of drawers (タンス)
- 引き出しのついた家具。必ずしも服だけでなく、色々なアイテムを収納する家具。
- 特に明確な一語の反意語はありませんが、「服を保管する場所」の対極としては “an empty room” (空っぽの部屋) など状況的な反意概念を挙げる程度です。
- イギリス英語: /ˈwɔːdrəʊb/
- アメリカ英語: /ˈwɔːrdroʊb/
- イギリス英語は [ウォー(若干長め)ドロウブ]
- アメリカ英語は [ウォー(rが明確)ドロウブ]
- “ward” の部分が “word” のように聞こえてしまう。
- “-robe” のところを “-rob” のように短く発音してしまう。
- アクセントを後半に置いてしまい “war-DROBE” になる。正しくは “WAR-drobe”。
- スペルミス: “wardrove” と書いてしまう、または “wardrob” で終えてしまうなどの間違い。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
ward
(病棟)やword
(言葉)と紛らわしいことがあります。 - 服の「種類」を表す単語だと思い込み、家具としての意味を見落とさないように注意。
- 資格試験で
furniture
の一種としてwardrobe
が問われる場合にも注意(TOEICや英検でも家具を示す単語として登場する可能性あり)。 - 語源のイメージ: “ward” (守る) + “robe” (衣服) → 衣服を守る場所
- 「ウォー」+ 「ドローブ」と区切って覚えると綴りを間違えにくいかもしれません。
- 自分の洋服ダンスやクローゼットの扉に「wardrobe」と貼り紙をしておくと、語感とイメージが結びつきやすく覚えられます。
- 英語: mosquito – a small flying insect that bites humans and animals to suck their blood
- 日本語: 「蚊」– 小さな飛ぶ昆虫で、人や動物の血を吸う虫のことです。
「刺されるとかゆみを感じる、嫌われがちな昆虫ですね。夏の夜などによく出てきて、鬱陶しく思われることが多いです。」 - 名詞 (noun)
- 単数形: mosquito
- 複数形: mosquitoes
- 形容詞: mosquito-borne(蚊によって媒介される)
例: mosquito-borne diseases (蚊が媒介する病気) - A2 (初級): 基本的な日常会話でよく出てくる虫の名称の一つとして覚えたい単語です。
- 「mosca」はスペイン語で「ハエ」を意味し、「-ito」は小ささを表す接尾語です。つまり「小さなハエ」のニュアンスを含んでいます。
- mosquito-borne: 「蚊によって媒介される」
- mosquito net: 「蚊帳(かや)」
- mosquito bite – 蚊に刺されること
- mosquito net – 蚊帳
- mosquito repellent – 蚊よけ(の薬・スプレー)
- mosquito season – 蚊が多い季節
- swarm of mosquitoes – 蚊の群れ
- mosquito larvae – 蚊の幼虫
- mosquito-borne disease – 蚊が媒介する病気
- buzzing mosquito – ブンブンと飛ぶ蚊
- kill a mosquito – 蚊を潰す/殺す
- itchy mosquito bite – かゆい蚊刺され
- 感情的な響き: 虫の名前そのものなので、特にポジティブな感情はないですが、刺されると嫌がられる虫としてネガティブなイメージがあります。
- 使用場面: 日常会話で頻繁に登場します。カジュアルな表現であり、フォーマル/インフォーマルをさほど区別せずに使えます。ただし、書類や論文などでは「mosquito-borne diseases」のような専門的な文脈でも用いられます。
- 可算名詞 (countable): 例) a mosquito, two mosquitoes
- 使用シーン: 一般的に虫そのものを指し、複数形で使うことも多いです。
- “to get rid of mosquitoes” (蚊を駆除する)
- “to be annoyed by mosquitoes” (蚊に悩まされる)
“I got bitten by a mosquito last night and now I’m itchy.”
昨晩蚊に刺されて、今かゆいんだよ。“Do we have any mosquito repellent? They’re everywhere.”
蚊よけスプレーある? どこにでもいて困るよ。“A mosquito flew into my room. Could you help me catch it?”
部屋に蚊が入ってきたよ。捕まえるの手伝ってくれる?“We should consider installing mosquito nets in the dormitories for employee safety.”
従業員の安全のために、寮に蚊帳を設置することを検討すべきです。“The team is researching new solutions to control the mosquito population in our resort area.”
弊社のリゾート地域で蚊の数を抑制する新しい対策を、チームが研究しています。“Due to the risk of mosquito-borne diseases, we recommend that staff use repellent during business trips.”
蚊が媒介する病気のリスクがあるため、出張時には蚊よけスプレーの使用をお勧めします。“Recent studies focus on the genetic modifications of mosquitoes to prevent disease transmission.”
最近の研究では、病気の伝播を防ぐために蚊の遺伝子改変に注目が集まっています。“Mosquito-borne illnesses, such as malaria and dengue fever, remain major global health concerns.”
マラリアやデング熱のような蚊媒介性疾患は、依然として世界的な健康問題です。“Data indicate that changes in climate conditions can significantly affect mosquito breeding patterns.”
気候条件の変化が蚊の繁殖パターンに大きな影響を与えることをデータが示しています。gnat (ブヨ/ブユ)
- より小さい吸血性の昆虫も指すことがありますが、地域によっては種類が異なります。
- “gnat” は小さい虫一般に使われる場合もあります。
- より小さい吸血性の昆虫も指すことがありますが、地域によっては種類が異なります。
midge (ユスリカ)
- 刺さない種も多く、蚊と混同されやすいですが、一部は人を刺すものもあります。
- 刺さない種も多く、蚊と混同されやすいですが、一部は人を刺すものもあります。
insect (昆虫)
- 非常に広い意味。蚊はこの中の一種。
- IPA:
- アメリカ英語: /məˈskiːtoʊ/
- イギリス英語: /məˈskiːtəʊ/
- アメリカ英語: /məˈskiːtoʊ/
- “mos-QUI-to” のように二番目の音節 “-qui-” にアクセントがあります。
- 日本人学習者は “mos-KEE-to” と英語っぽく強く発音しすぎる、あるいは “mos-ki-to” と均等に区切るなどの間違いをしやすいので注意してください。
- スペルミス: “moskito”, “mosqueto” などと書き間違えることが多いので注意。正しくは “mos-qui-to”。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、発音が似ている単語も少ないので、スペルと発音を確実に覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接「mosquito」が問われる頻度は高くありませんが、環境問題や衛生関連の文章に出てくることがあります。文中で “mosquito-borne diseases” が出た時に素早く理解できるようにしておきましょう。
- 語源から覚える: スペイン語の “mosca”(ハエ)+“ito”(小さい) =「小さなハエ」。イメージしやすいです。
- 蚊のイメージ: 「夏の夜、耳元でプーンとうるさい虫」を思い出す。
- 発音のコツ: “mos-QUI-to” のリズムを意識する。“qui” の部分が強調されていると覚える。
- 絵や写真と一緒に: 蚊のイラストを見ながら覚える。
- 単語カード: “mosquito” の裏面に「蚊」の絵を描いておくと、視覚的に忘れにくくなります。
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
- 原形: involve
- 三人称単数現在形: involves
- 現在分詞/動名詞: involving
- 過去形/過去分詞: involved
- to include someone or something as a necessary part or result
- (人や物事を)必然的に含む、巻き込む、関係させる、伴う、かかわらせる
- 名詞形: involvement(関与、巻き込まれること)
- 形容詞形: involved(関わっている、複雑で入り組んだ)
- 接頭語: in-(中に、内に)
- 語幹: volv(ラテン語由来の “volvere” = 「回る・巻く」)
- 接尾語: -e(明確な機能を持つ接尾語ではないが、動詞としての語尾)
- involve → involved, involvement
- revolve(回転する)※同じ「volvere」(回る)を語源に持つ
- evolve(進化する)
- involve someone in (~に人を巻き込む)
- involve a process (プロセスを伴う)
- involve an element of risk (リスク要素を含む)
- involve costs (費用がかかる)
- heavily involved (深くかかわっている)
- be involved in a project (プロジェクトにかかわっている)
- involve working late (残業が伴う)
- involve legal issues (法的問題を含む)
- directly involve (直接巻き込む)
- involve collaboration (協力を必要とする)
- 物理的に「巻き込む」というよりは、精神的・状況的に「かかわらせる」「含意する」という文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、書き言葉では「伴う」「必要とする」といった意味で用いられることが多いです。日常会話でも「人を巻き込む」「状況を含む」といった軽めの表現で平易に使います。
- 他動詞として使われ、直接目的語をとります。
例: involve + 目的語 (+ in / with / doing など) - 「involve + [人] in + [出来事/行為/計画]」の形で、「(人を)何かに巻き込む・かかわらせる」という熟語的な使われ方があります。
- 「involve + [動名詞]」や「involve + [名詞]」の形で、「~が伴う」という意味になることも多いです。
例: “Getting a driver’s license involves passing several tests.” - フォーマルな文書では「This procedure involves…」のように、手順や取り扱い説明などに用いられるケースが多いです。
- “Can I involve you in the planning of the party?”
- (パーティーの計画にあなたを巻き込んでもいい?)
- (パーティーの計画にあなたを巻き込んでもいい?)
- “Helping my friend move this weekend involves a lot of heavy lifting.”
- (今週末に友達の引っ越しを手伝うのは、重い物をたくさん運ぶことを伴うんだ。)
- (今週末に友達の引っ越しを手伝うのは、重い物をたくさん運ぶことを伴うんだ。)
- “I don’t want to involve too many people in this personal matter.”
- (この個人的な問題にあまり多くの人を巻き込みたくないんだ。)
- “The project will involve close collaboration with our overseas partners.”
- (このプロジェクトは、海外のパートナーとの緊密な協力を必要とします。)
- (このプロジェクトは、海外のパートナーとの緊密な協力を必要とします。)
- “We should involve the marketing team in the early stages of development.”
- (開発の初期段階で、マーケティング部門を巻き込むべきです。)
- (開発の初期段階で、マーケティング部門を巻き込むべきです。)
- “Any major decision should involve input from all relevant departments.”
- (大きな決定には、関係するすべての部署からの意見が含まれるべきです。)
- “Conducting this experiment involves obtaining proper ethical clearance.”
- (この実験を行うには、適切な倫理的許可を得ることが必要です。)
- (この実験を行うには、適切な倫理的許可を得ることが必要です。)
- “Implementing this policy will involve significant organizational changes.”
- (この方針を実施するには、組織的に大幅な変化を伴います。)
- (この方針を実施するには、組織的に大幅な変化を伴います。)
- “Data analysis often involves comparing multiple datasets to ensure accuracy.”
- (データ解析は、しばしば複数のデータセットを比較して正確性を確保することを伴います。)
- include(含む):より「○○を含む」という直接的な意味。
- entail(伴う):その結果として必要になる、というニュアンス。フォーマルな文脈で使う。
- engage(関与させる):相手の興味や参加を求めるニュアンスが強め。
- implicate(巻き込む):ネガティブな意味合いで「(悪事などに)巻き込む」という文脈が多い。
- require(必要とする):あまり「巻き込む」ニュアンスはなく、「~が必要」とする意味が核心。
- exclude(除外する)
- omit(省く)
発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈvɒlv/
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈvɑːlv/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈvɒlv/
アクセント位置: 「in-VOLVE」のように第二音節「volve」に強勢があります。
よくある発音のミス: 語末の “-ve” を曖昧に発音してしまう、もしくは「インボルブ」のように母音を間違えるケース。
イギリス英語では「ヴォルヴ」に近い音、アメリカ英語では「ヴァルヴ」に近い音になります。
- スペルミス: “involve” の最後に “e” を入れ忘れる (involv) など。
- 同音異義語の混同: 「envelop」(包む)など、似たスペリングの動詞があるので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈や会議の文脈で「関係する・関与する」「伴う」という意味を試す問題が出ることがあります。「involve A in B」の使い方をしっかり理解しておくとよいです。
- “in + volve = 中に巻き込みむ” というイメージ
「ボールを“ぐるぐる巻く”イメージ」とセットで考えると、自然に「巻き込む」という意味にリンクしやすくなります。 - 勉強テクニック
- “volv” が「回る」意味を持つ単語(evolve, revolve, involve など)をまとめて覚えると関連性を理解しやすい。
- 実際に自分が関わった場面を想像して例文を作り、「自分の経験に結びつける」ことで記憶に残りやすくなります。
- “volv” が「回る」意味を持つ単語(evolve, revolve, involve など)をまとめて覚えると関連性を理解しやすい。
- B1(中級): 「日常的な文脈の中で、“突然”という動作・展開を指す。学習者がある程度の語彙力を有しているが、そこまで難易度の高い単語ではありません。」
- 形容詞: sudden (例: a sudden change「突然の変化」)
- 名詞: suddenness (例: the suddenness of the storm「嵐の突然さ」)
- suddenly は「sudden (形容詞:突然の)」に副詞を作る接尾語 -ly がついた形です。
- sudden + -ly = suddenly
- sudden (形容詞): 突然の
- suddenness (名詞): 突然であること、急変
- suddenly appear → 「急に現れる」
- suddenly disappear → 「急に消える」
- suddenly change → 「急に変化する」
- suddenly stop → 「急に止まる」
- suddenly realize → 「突然気づく」
- suddenly happen → 「突然起こる」
- suddenly begin → 「急に始まる」
- suddenly turn around → 「急に振り向く」
- suddenly rush out → 「急に飛び出す」
- suddenly go quiet → 「急に静かになる」
- 「sudden」はラテン語の “subitānus” に由来します。これが古フランス語“soudain”を経て、最終的に中英語へと導入されました。語幹の意味は「予期せぬ」「急な」といったニュアンスを含んでいます。
- 驚きや意表をつく変化を表す場合によく使われます。
会話でも文章でも頻繁に用いられますが、とくにストーリーで急な展開を描写するときや、話し手が驚いた心境を強調したいときにぴったりです。
フォーマル / カジュアルの両方の場面で使えますが、意外性を示す場面が多いため語感としては多少の緊張感や驚きがつきまといます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- よく使われる構文の一例に、“(主語) suddenly (動詞)〜”などがあります。
- 例: She suddenly cried out.(彼女は突然叫んだ。)
- “sudden” は形容詞、
- “suddenly” は副詞です。
- “I suddenly remembered where I left my keys.”
- 「どこに鍵を置いたか、急に思い出したんだ。」
- “She suddenly burst into laughter.”
- 「彼女は突然笑い出した。」
- “My phone suddenly died in the middle of the call.”
- 「電話中に携帯が急に電源落ちちゃった。」
- “The project’s budget suddenly increased due to unexpected costs.”
- 「予期せぬ費用が発生して、プロジェクトの予算が突然増えました。」
- “Our client suddenly requested a meeting for tomorrow.”
- 「クライアントが急に明日のミーティングを要請してきました。」
- “He suddenly took over the negotiations when things got complicated.”
- 「話がこじれた際、彼は突然交渉を引き継ぎました。」
- “The experiment’s outcome suddenly deviated from the expected trajectory.”
- 「実験の結果が、予想された経路から突如逸脱しました。」
- “Interest in quantum computing suddenly surged among researchers.”
- 「量子コンピュータへの関心が、研究者の間で急に高まりました。」
- “The population growth rate suddenly declined due to policy changes.”
- 「政策変更により、人口増加率は突如として低下しました。」
- abruptly (急に、不意に)
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- unexpectedly (思いがけず)
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- all of a sudden (突然に)
- 「口語表現で、古風・ややカジュアルな印象を与えます。」
- gradually (徐々に)
- 「少しずつ、だんだんと、といった非突然さを示します。」
- slowly (ゆっくり)
- 「急ではなく、時間をかけて変化することを示します。」
- predictably (予想どおりに)
- 「異変なく、予測可能な形で進む様子を表します。」
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌd.ən.li/
- アクセントは、最初の音節 “sud” に置かれます: SU-dden-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈsʌdənli] のように [d] がややはっきりと発音される傾向があります。
- “suddenly” の中間の “d” と “n” が続く音につまずきやすい人がいますが、ゆっくり発音して徐々になめらかに繋ぐとよいです。
- スペルミス: “suddently” と “d” を二重に書き間違えたり、“suddenlly” と “l” を重ねてしまう場合があります。
- 同音異義語: とくにはありませんが、形容詞 “sudden” と混同しやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、主に読解問題やリスニングでの “突然の変化” を描写するときに出やすい単語です。また、英作文で物語の急展開を描写するときにも使いやすいです。
- 「“急にやってくる”イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。形容詞 “sudden = 急な” の後ろに “-ly” を付けるだけで、副詞 “suddenly = 急に” になります。」
- スペリングを覚えるコツは、“sudden + ly” と分解して考えることです。
- 口に出してリズムよく “SU-dden-ly” と唱えると、音で記憶に残しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
私は日本旅行で記念品を買いました。
私は日本旅行で記念品を買いました。
私は日本旅行で記念品を買いました。
解説
私は日本旅行で記念品を買いました。
souvenir
1. 基本情報と概要
単語: souvenir
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): An object that you keep to remind you of a place you have visited or an event you have experienced.
意味 (日本語): 訪れた場所や経験した出来事を思い出すために持ち帰る記念品のこと。
「海外旅行に行ったときにお土産として買ってくるような物を指して使われます。旅行の思い出を形として残すためのアイテムというニュアンスです。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(比較的フォーマル)
学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※ “souvenir” の直接的な反意語はあまりありませんが、例として “trash” (ゴミ) や “discard” (破棄する) など、本来思い出として保管しないものを指すことで対照的に表現できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “souvenir” の詳細解説です。旅行英語や日常会話で使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(人・場所・でき事などを思い出させる)記念品,土産,形見
彼はその犯罪で有罪とされた。
彼はその犯罪で有罪とされた。
解説
彼はその犯罪で有罪とされた。
guilty
1. 基本情報と概要
単語: guilty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having done something wrong or having committed an offense.
意味 (日本語): 「罪を犯した」「罪の意識がある」「やましい気持ちのある」という意味です。
「何か悪いことをして罪悪感を抱いている状況」を表す言葉で、道徳的・法的に「有罪である」ニュアンスを含む場合もあります。日常会話では、「ちょっと気が咎める」ぐらいの軽い罪悪感を表すことも多いです。
活用形 (形容詞なので変化は限定的です)
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “guilty” の詳細な解説です。罪悪感や、法的に有罪かどうかなど、状況や文脈に応じて幅広く使える形容詞です。ぜひ例文を参考に使い方を練習してみてください。
罪を犯した
有罪の宣告を受けた
やましい,身に覚えのある
(タップまたはEnterキー)
泥棒は私の財布を奪おうとした。
泥棒は私の財布を奪おうとした。
泥棒は私の財布を奪おうとした。
解説
泥棒は私の財布を奪おうとした。
deprive
1. 基本情報と概要
単語: deprive
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to take something away from someone; to prevent someone from having or using something
日本語での意味: 「(人から何かを)奪う」「剥奪する」「取り上げる」
→ 例えば、「その人が本来持っている権利や物や機会を取り上げてしまう」ニュアンスの動詞です。誰かが当たり前のように持っているもの(睡眠・権利・財産など)を、「〜から奪う」「〜を剥奪する」時に使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 英文の記事やニュースなど、少しアカデミックな場面でも見られる単語です。日常会話で頻繁に使うほどではありませんが、報道や論文などで使用されることがあります。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の de- (取り去る) + privare (奪う) に由来し、「誰かから何かを奪う」という根本的な意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意:
カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
よく使われるイディオム表現は特にありませんが、上記のような構文が標準的な使い方です。
他動詞・自動詞の区別:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは“-prive”の部分にあります。「ディ-プライヴ」と読むイメージです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deprive” の詳細解説です。何かの権利や所有物を「奪う」「剥奪する」といった文脈で、よく “of” を伴って使われる点に注意しながら学習してみてください。
(タップまたはEnterキー)
昇進のニュースを聞いてとてもうれしかったです。
昇進のニュースを聞いてとてもうれしかったです。
昇進のニュースを聞いてとてもうれしかったです。
解説
昇進のニュースを聞いてとてもうれしかったです。
delighted
1. 基本情報と概要
単語: delighted
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「delighted」の詳細です。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、幅広い状況で活用してみてください。
うれしい,喜んだ
Jack's adventures are more amazing than those of the hero in many thrillers.
(タップまたはEnterキー)
ジャックの冒険は、多くのスリラー物の主人公の冒険よりも素晴らしい。
ジャックの冒険は、多くのスリラー物の主人公の冒険よりも素晴らしい。
ジャックの冒険は、多くのスリラー物の主人公の冒険よりも素晴らしい。
解説
ジャックの冒険は、多くのスリラー物の主人公の冒険よりも素晴らしい。
thriller
以下では名詞「thriller」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: thriller
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:ニュースや映画などの幅広いトピックに対応できるレベル)
意味(英語・日本語)
簡単なニュアンス
主にエンターテインメント分野で使われ、水面下で陰謀が渦巻いていたり、サスペンス要素が強かったりする作品を指すときに用いられます。読者や視聴者をハラハラさせることが特徴です。
活用形
名詞なので複数形はthrillersです。動詞の形などはありませんが、形容詞「thrilling」や動詞「thrill」が関連語として存在します。
2. 語構成と詳細な意味
thrillerは、
「thrill + -er」で、「ゾクゾクさせるもの」という意味を持つ名詞が形成されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“thrill”は中英語時代に「突き通す・刺すような感覚を与える」という意味を持つ言葉で、古英語の“thyrlian”に由来します。のちに「興奮させる」「刺激を与える」という感覚的な意味合いへ変化していきました。
ニュアンス理解:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。ちょっと丁寧に言いたい場面は“This novel is classified as a thriller.”などと表現します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は第1音節 “thrill” の部分に置かれます。
よくある間違いとして、/s/音と混同して「スリラー」とあまり明確に /θ/ が発音されないことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「thriller」の詳細な解説になります。スリラーは、サスペンス・興奮・期待感がつまった作品に用いられる言葉です。ぜひ映画や小説を楽しみながら覚えてみてください。
スリルを与えるもの
スリラー映画(小説,劇)
(タップまたはEnterキー)
私は衣装だんすを整理する必要があります。
私は衣装だんすを整理する必要があります。
私は衣装だんすを整理する必要があります。
解説
私は衣装だんすを整理する必要があります。
wardrobe
以下では、英単語 wardrobe
を、学習者の方でもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語での意味
wardrobe
は主に2つの意味があります。
1) 洋服ダンス・衣装棚 → 衣類を収納するための家具のこと。
2) 持っている服一式 → 誰かが所有しているすべての洋服・衣装を指す。
• 日本語での意味
1) 洋服ダンス、衣装戸棚
2) 手持ちの衣服、衣装全般
「洋服ダンスや衣服全般を指すときに使われる名詞です。たとえば、部屋の中に置いてあるクローゼットのような大型の家具を指したり、あなた自身が所有している服の総称を表すときに使います。日常会話でもよく登場し、服の話をするときに使う便利な単語です。」
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞なので基本的に複数形は wardrobes
となります。
• 他の品詞形
wardrobe
という単語自体は、派生して一般的に動詞や形容詞になる形はありません。ただし、映画や劇場の現場で「衣装担当」を指す wardrobe department
のように名詞のまま別の意味合いを形成することはあります。
• CEFRレベルの目安
B1(中級)程度
「服や日常生活に関連する話題で使う単語なので、基本的な日常単語としては中級レベルで出てきやすいです。」
2. 語構成と詳細な意味
• 接頭語・接尾語・語幹
両方が組み合わさって、「衣服を守る場所」→「衣服をしまっておく場所」を示すようになりました。
• 関連する単語・派生語・類縁語
• よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
wardrobe
は古フランス語 warderobe
, garderobe
から来ています。
• ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセント
最初の war-
の部分にアクセントがあります (WAR-drobe)。
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wardrobe」 = 「部屋やタンスの中で服を守っている場所・服の集合体」というふうにイメージすると、意味が分かりやすいでしょう。
以上が英単語 wardrobe
の詳細な解説です。日常でもファッション関連の話題などでよく登場する、覚えておきたい単語の一つです。ぜひ参考にしてください。
〈C〉衣装だんす,洋服だんす
〈U〉《集合的に》(個人・劇団の)持ち衣装
昨晩、蚊に刺されました。
昨晩、蚊に刺されました。
解説
昨晩、蚊に刺されました。
mosquito
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
※この単語は主に名詞で使われるため、動詞や形容詞形は一般的ではありません。形容詞としては「mosquito-borne」(蚊が媒介する) などの表現が派生的に使われます。
他の品詞に変わる例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mosquito」はもともとスペイン語の “mosquito” から英語に入りました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「mosquito」はスペイン語の “mosquito” に由来し、「小さなハエ」を意味する言葉です。英語やフランス語、ポルトガル語などの言語にも同様に取り入れられていて、歴史的には 16 世紀ごろから英語圏で使用されてきたとされています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルといった差異を気にせず幅広い場面で使えますが、ビジネス文書や学術的文脈では「mosquito-related issues」や「mosquito-borne illness」など、少し固めの語を組み合わせることがあります。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
蚊の直接的な反意語はありませんが、「butterfly(蝶)」のようにポジティブなイメージの昆虫が対比で挙げられることがあります。ただし、厳密には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mosquito」の詳細です。夏などに悩まされる蚊のイメージと共に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
カ(蚊)
(タップまたはEnterキー)
私は芸術を通じて自分の気持ちを表現します。
私は芸術を通じて自分の気持ちを表現します。
私は芸術を通じて自分の気持ちを表現します。
解説
私は芸術を通じて自分の気持ちを表現します。
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
私はさまざまな活動に関わっています。
私はさまざまな活動に関わっています。
私はさまざまな活動に関わっています。
解説
私はさまざまな活動に関わっています。
involve
1. 基本情報と概要
単語: involve
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「involve」は、「何か、または誰かをある状況や行為に含む」「巻き込む」というニュアンスの動詞です。たとえば「計画に誰かを巻き込みたい」「ある手順には特定の作業を必要とする」といった場面でよく使われます。ややフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、会話で説得力を持たせたり、議論の場で意見交換をしたりできるレベルです。「involve」は、やや抽象的・論理的な文脈でも使われるため、中上級レベルの単語として位置づけられます。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in-」は「中へ」、「volv」は「巻く」という意味があり、「中へ巻き込む」→「巻き込む・関係させる」という言葉が派生しました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “involvere” (in-「中へ」+ volvere「回す、巻く」) が由来です。元々は「中へ巻き込む」という意味から、「行為や状況に誰かを引き入れる」「何かを必然的に含む」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
5.3 学術的/フォーマルな文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「involve」は状況や人を巻き込む・含むのに対し、「exclude」「omit」は排除・省略を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “involve” の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(必然的に)…‘を'伴う,引き起こす,含む(受動態にできない)
(事件などに)〈人〉‘を'巻き込む《+名+in+名》
…‘を'込み入らす,複雑にする
《受動態で》(…に)〈人〉‘を'夢中にさせる《+in(with)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
彼は突然立ち上がって部屋を出た。
彼は突然立ち上がって部屋を出た。
彼は突然立ち上がって部屋を出た。
解説
彼は突然立ち上がって部屋を出た。
suddenly
1. 基本情報と概要
単語: suddenly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “quickly and unexpectedly”
意味(日本語): 「急に、突然に」
「急に、思いがけないタイミングで起こる様子を表す言葉です。対話や文章の中で、物事が一瞬で変化することや、前触れなく起こったことを強調したいときに使われます。」
CEFRレベルの目安:
活用形
副詞のため、活用(動詞の現在形・過去形など)はありません。ただし、形容詞形「sudden (形容詞: 突然の)」など関連する形の語があります。
他の品詞
上記のように、副詞以外にも形容詞や名詞の形に派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞か副詞かの違いに注意
それぞれ役割が違うため、文の中でどちらを使うかを間違えないようにしましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「suddenly」の詳細解説です。何かが急展開する場面で頻繁に使われるため、ストーリーテellingや日常会話でぜひ活用してみてください。
突然に,だしぬけに
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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