頻出英熟語500 / リスニング問題 - 未解答
英熟語を聞き取りを鍛える問題です。
- apart: 「離れて」「分かれて」
- from: 前置詞として「…から」という意味
- apart from the fact that …(…という事実を除いて)
- apart from my family(家族のことはさておいて/家族を除いて)
- apart from the weather(天候を除けば)
- apart from cost considerations(費用を除いて考えれば)
- apart from a few minor issues(いくつかの細かい問題を除いて)
- apart from language barriers(言語の壁を除けば)
- apart from this problem(この問題を除いて)
- apart from the results(結果は置いておくとして)
- apart from the main argument(主な論点は別として)
- apart from the deadline(締め切りはさておき)
- 「apart」はラテン語「ad partem(一部へ)」「a part(一部分)」などと関連し、「分割」「分離」というイメージを持ちます。
- 「from」は古英語由来の前置詞で、離れる起点や出所などを表します。
- 「except for …」とほぼ同じように使えますが、「besides …」と同じように「加えて」というプラスの意味合いを表す場合があります。文脈によって、「除外」と「追加」の両方に用いられるため注意が必要です。
- 除外の例: “Everyone was present apart from Tom.”(Tom以外全員いた)
- 追加の例: “Apart from music, she also likes painting.”(音楽に加えて、彼女は絵を描くのも好き)
- 除外の例: “Everyone was present apart from Tom.”(Tom以外全員いた)
- 日常会話だけでなく、文章やビジネスの場でもよく使われます。フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、幅広いシーンで利用可能です。
- 文中での役割: 前置詞句として、名詞・名詞句を受けて「…を除いて」「…に加えて」という意味を持ちます。
- 構文:
- “Apart from + 名詞(句), …”
- 文頭・文中に置いて「…を除けば」「…以外に」という意味を補足します。
- 文頭・文中に置いて「…を除けば」「…以外に」という意味を補足します。
- “…, apart from + 名詞(句).”
- 後ろに補足情報や除外する情報を付け加えます。
- 後ろに補足情報や除外する情報を付け加えます。
- “Apart from + 名詞(句), …”
- 可算・不可算の制限は特にありませんが、「from」につく対象は名詞や動名詞などが中心になります。
- 「apart from」は1つの前置詞句と見なせますが、文脈次第では「apart」と「from」を別々に扱うのは不自然な場合が多いです。
- Apart from going to the gym, do you have any other hobbies?
(ジムに行く以外に、他に趣味はある?) - I like all vegetables apart from spinach.
(ほうれん草以外の野菜は全部好きだよ。) - Apart from watching movies, I spend my weekends reading.
(映画を見る以外には、週末は読書をして過ごしてるよ。) - Apart from the budget constraints, everything seems fine with the project.
(予算制約を除けば、プロジェクトは全て順調に思えます。) - Let’s discuss any other issues apart from the timeline.
(納期以外に何か問題があれば話し合いましょう。) - Apart from this delay, the quality of the product is remarkable.
(この遅れを除けば、製品の品質は素晴らしいですね。) - Apart from the methodological challenges, the study provides valuable insights.
(方法論的な課題を除けば、この研究は非常に有益な洞察を与えています。) - The theory holds true, apart from a few exceptional cases.
(数件の例外を除いて、その理論は成り立ちます。) - Apart from these primary sources, secondary literature was also consulted.
(これらの一次資料以外にも、二次文献も参照されました。) - besides …(…に加えて)
- 「付加」や「追加」を強調するときに使う
- 例: “Besides English, he also speaks French.”
- 「付加」や「追加」を強調するときに使う
- except for …(…を除けば)
- 「除外」するニュアンスが強い
- 例: “Except for a few typos, the document is perfect.”
- 「除外」するニュアンスが強い
- other than …(…以外の)
- 直接的に「対象以外のもの」を指す
- 例: “I can’t think of anything other than a sandwich for lunch.”
- 直接的に「対象以外のもの」を指す
- aside from …(…から離れて)
- 「それを横に置いて」というイメージに近い
- 例: “Aside from the weather, our trip was wonderful.”
- 「それを横に置いて」というイメージに近い
- 直接的な反意語はやや見つけにくいですが、「including(含めて)」は文脈的に逆を表現する場合もあります。
- アメリカ英語: /əˈpɑrt frəm/
- イギリス英語: /əˈpɑːt frəm/
- “apart” の第2音節 “-part” に強勢がきます。
- “from” は機能語であるため、しばしば弱く発音され、/frəm/ や /frʌm/ のように聞こえます。
- “a part from” とスペースを入れて書いてしまう(正しくは “apart from” で一語扱い)。
- 「apart」の発音で /ə/ を /eɪ/ としてしまうなど。
- スペル間違いに注意: “apart” は “a part” と離して書くと、意味が変わってしまいます。
- 「付け加え」の意味と「除外」の意味があるので、文脈からどちらを意図しているか注意する。
- TOEICや英検などの試験では、接続詞・前置詞句問題や穴埋め問題で出題される場合があります。
- 例: “________ the price, everything was acceptable.” → 答え “Apart from”など
- 「a part(部分)」が「from(離れて)」いるというイメージで、あるモノを「分けて」「または足して」という感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 「Apart from」=「○○という部分は分けておく / 別にして考える」→「○○を除けば / それ以外に」という連想で覚える。
- 例文をいくつか音読して、発音も含めて身体に染み込ませましょう。
- 英語: “ought to”
- 日本語: 「〜するべきである」「〜したほうがよい」
- 助動詞 (Modal Verb)
- 肯定形: ought to + [動詞の原形]
- 否定形: ought not to + [動詞の原形]
- 短縮形としては “oughtn’t to” もまれに使われますが、非常に形式的・古風な印象になります。
- 「ought」は古英語の “āhte” (oweの過去形)が変化してできた語。
現代英語では「ought to」が助動詞として定着しています。 - 接頭語・接尾語などによる明確な区切りは一般的には意識されません。
- 義務・当然の行為
「本来〜するのが当然だ」というニュアンス。 - 提案・アドバイス
「〜したほうがいい」というアドバイス的な用法。 - ought to know better(もっと分別があるはずだ)
- ought to be careful(気をつけるべきだ)
- ought to consider the consequences(結果を考慮すべきだ)
- ought to do something about it(何とか手を打つべきだ)
- ought not to ignore the facts(事実を無視すべきではない)
- you ought to try(試してみるべきだ)
- parents ought to encourage their children(親は子供を励ますべきだ)
- we all ought to help(私たちは皆助けるべきだ)
- they ought to apologize(彼らは謝るべきだ)
- he ought not to lie(彼は嘘をつくべきではない)
- 古英語の “āhte” → 中英語で「oughte」と変化し、意味としてはもともと「借りがある」「義務がある」を表しました。
- 現代では “owe” と語源を共有しながらも別の助動詞として定着。
- 「should」の堅めバージョン、またはモラル的・道徳的義務感を含むイメージ。
- 「must」ほど強制力はなく、あくまで「そうするのが望ましい」という助言・期待レベル。
- カジュアルな口語よりは、少しフォーマルまたは文語的な響きがある。
- 書き言葉、スピーチ、アドバイスをする時や、道徳的・論理的な主張を強調したいときに使われることが多いです。
- 肯定文:
“主語 + ought to + 動詞の原形”
例: You ought to save some money for emergencies. - 否定文:
“主語 + ought not (to) + 動詞の原形”
例: You ought not to waste your time. - 疑問文:
“Ought + 主語 + to + 動詞の原形?”
例: Ought we to help them? - フォーマル:スピーチや書き言葉では使われることがある
- カジュアル:日常会話では “should” を使うことが多い
- 「ought to」は助動詞なので、他動詞・自動詞の区別は直接はありません。
- 後ろに「to + 動詞の原形」を取る形のみです。
- You ought to see this movie. It’s really good.
(この映画見るべきだよ。本当に面白いから。) - You ought not to skip breakfast. It’s important.
(朝食は抜かないほうがいいよ。大事だから。) - We ought to invite Sarah to the party.
(サラをパーティーに誘うべきだね。) - We ought to review our marketing strategy before the next quarter.
(次の四半期前にマーケティング戦略を見直すべきです。) - Management ought to consider employee feedback more seriously.
(経営陣は従業員からのフィードバックをもっと真剣に考慮すべきです。) - You ought not to disclose confidential information without permission.
(許可なく機密情報を開示するべきではありません。) - Researchers ought to examine all relevant data before drawing conclusions.
(研究者は結論を出す前に、関連データをすべて検証すべきです。) - Scholars ought to acknowledge the limitations of their studies.
(学者は自分の研究の限界を認めるべきです。) - We ought to reassess the theoretical framework in light of recent findings.
(最近の発見を踏まえて理論的枠組みを再評価すべきです。) - should(〜するべきだ)
- 意味はほぼ同じ。日常的によく使われ、ニュアンスはやや軽め。
- 意味はほぼ同じ。日常的によく使われ、ニュアンスはやや軽め。
- had better(〜したほうがいい、そうしないとまずい)
- 「すぐに対処する必要がある」という差し迫ったニュアンスが強い。
- 「すぐに対処する必要がある」という差し迫ったニュアンスが強い。
- must(〜しなければならない)
- 義務の強制力がとても強い。法的義務や絶対的必要性を表す場合に使う。
- 特になし(“ought to” の確立した反意語はないが、「ought not to」が「すべきでない」という意味になる。)
- アメリカ英語: /ˈɔːt tə/
- イギリス英語: /ˈɔːt tuː/
- 「ought」の「ɔː」の部分にアクセントが置かれることが多いです。
- 両者とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音され、連結的に /ˈɔː(t)ə/のように聞こえることもあります。
- “ough” のつづりで「アウ」「オウ」「オート」などと混乱することがあるが、この場合は “ought” として /ɔːt/ の1音節で発音します。
- “Should” と “ought to” の混同
- 意味はほぼ同じだが、口語では “should” のほうが一般的。
- 意味はほぼ同じだが、口語では “should” のほうが一般的。
- 否定形や疑問形での “to” の扱い
- 否定文は “ought not to” が基本。疑問文はよく “Should + 主語 + 動詞?” で代用される。
- 否定文は “ought not to” が基本。疑問文はよく “Should + 主語 + 動詞?” で代用される。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、助動詞のバリエーションとして “ought to” が登場することがある。特に「助動詞の使い分け」に注意。
- 「ought to」は“owe”と同じ起源で「借りがある → 義務を負っている」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「義務を負っている」→「するべきだ」という意味につながる、というストーリーで理解すると忘れにくいかもしれません。
- “Ought to” の方が “Should” よりも少しフォーマル・道徳的だ、とイメージしてください。
- 例)“To me, this seems odd.”(私にはこれはおかしく見えます)
- 例)“Give that book to me.”(その本を私に渡してください)
- 「me」は代名詞(目的格)であり、主格の「I」とセットで覚えます。
- 「to」を副詞的に用いることは一般的ではありませんが、「to + 動詞原形」の不定詞構文など、別の形での文法的機能があります。例)“to go”, “to see”.
- to: 前置詞。方向、対象、意見を向ける先を示す。
- me: 人称代名詞の目的格。「私に」「私を」を意味。
- “to you” 「あなたにとって/あなたへ」
- “to him/her” 「彼/彼女にとって/へ」
- “to them” 「彼らにとって/へ」
- “To me, it looks fine.” (私には大丈夫そうに見えます)
- “It matters to me.” (私にとって重要です)
- “Speak to me.” (私に話しかけてください)
- “Come to me.” (私のところへ来てください)
- “Listen to me.” (私の話を聞いてください)
- “According to me…” (私の考えでは…)※口語ではあまり使われないことも多い
- “Explain it to me.” (私に説明してください)
- “Return it to me.” (それを私に返してください)
- “It seems (to me) that…” (私には~のように思われます)
- “Don’t lie to me.” (私に嘘をつかないでください)
- to: 古英語の「tō」に由来し、方向性・到達点を表す。
- me: 古英語の「mē」に由来する目的格。
歴史的にも、「to + 目的格」は方向性を示す基本的な構文として長く使われてきました。 - 「to me」は「私の意見では」「私にとっては」といった個人的視点を述べるときに使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、主張の仕方によっては「ちょっと独りよがり」と取られることもあるので、場面やトーンに注意するとよいです。
- また、会話や文章でも自然に使えますが、「in my opinion」の方が文章ではよりフォーマルな響きを持ちます。
- 文頭に置き、意見を述べる:「To me, ~」
例)“To me, this is the best option.” - 動詞の目的語として:「Give it to me.」
例)「主語 + 動詞 + 目的語 + to me」のパターン - フォーマル: 書き言葉では “to me” よりも “in my view” や “from my perspective” を使うこともある。
- カジュアル: 日常会話、SNS、友人とのやりとりなどで “to me” はよく登場する。
- 前置詞句なので可算・不可算という区別はありません。
- 動詞の他動詞・自動詞に関しては「to me」が補足的に付くだけで、文全体の文型を補う役割をします。
- “To me, that movie was really exciting!”
(私にはあの映画、とてもワクワクしました!) - “Could you hand the salt to me?”
(塩を私に取ってもらえますか?) - “That explanation doesn’t make sense to me.”
(その説明は私にはよくわかりません。) - “To me, the proposal seems feasible, but we need more data.”
(私にはその提案は実行可能に思えますが、もっとデータが必要です。) - “Please forward the email to me at your earliest convenience.”
(できるだけ早くそのメールを私に転送してください。) - “It appears to me that we should reconsider the timeline.”
(私には、スケジュールを見直すべきだと思われます。) - “To me, the findings suggest a significant correlation between the two variables.”
(私には、これらの研究結果は2つの変数間に顕著な相関があることを示唆しているように思えます。) - “It remains unclear to me how these results will generalize to other populations.”
(私には、これらの結果が他の集団にも一般化できるかどうかはまだ不明です。) - “The theory, as it stands, seems incomplete to me unless further evidence is provided.”
(現状の理論は、追加の証拠がないと私には不完全に思えます。) - “in my opinion” → 「私の意見では」: “to me” よりややフォーマル。
- “for me” → 「私にとっては(利益や目的などのニュアンス)」: “to me” が意見や視点を示すのに対し、“for me” は「それが私にとってどんな利点・影響があるか」を示すことが多い。
- “from my perspective” → 「私の視点からすると」: より客観性を強調し、フォーマルな響きを持ちやすい。
- 直接的な反意語はありませんが、「from others’ perspectives」など、他者の視点を表す表現を対比させることはできます。
- アメリカ英語: /tu mi/ (カジュアルに /tə mi/ と弱形になることもある)
- イギリス英語: /tuː miː/ (同様に弱形では /tə miː/)
- 「to」は機能語なので弱く発音されることが多く、「me」にわずかにアクセントが置かれる場合もあります。
- 文中で強調したい場合は、あえて「To ME」のように「me」を強調することがありますが、ふつうは軽く流します。
- 「トゥ ミー」をはっきり言いすぎるケースがあるが、ネイティブは軽くつなげて「トゥミー」「トゥミ」と発音することが多いです。
- “to” と “for” の混同
- “to me” は「私の意見では」「私のもとに」という意味。
- “for me” は「私にとって(有益・好都合)」「私のために」というニュアンス。
- “to me” は「私の意見では」「私のもとに」という意味。
- “to” のスペリングミス(例: “too”, “two”)
- どれも同音異義語なので要注意。
- どれも同音異義語なので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- リスニングでは “to me” が弱く発音され聞き落とすこともあるので、前後の文脈で判断する必要があります。
- スピーキングでは意見を述べる際の定番表現なので、適切に使えると評価につながる場合があります。
- リスニングでは “to me” が弱く発音され聞き落とすこともあるので、前後の文脈で判断する必要があります。
- 「私への矢印」→ “to” は方向、 “me” は自分。頭に「→私」とイメージすると覚えやすいです。
- “to me” を文章や会話でたくさん繰り返し使い、「自分の感想」を言う練習をすると習得が早いです。
- スペリングは簡単でも同音異義語(too, two)と混ざらないように意識しましょう。
- 品詞:副詞句(adverbial phrase)
- 活用形:特定の活用はありません。(フレーズなので活用はしません)
他の品詞:
- 「just」(副詞/形容詞)例: “I just need one more minute.”
- 「about」(前置詞/副詞)例: “I’m about to leave.”
- 「just」(副詞/形容詞)例: “I just need one more minute.”
CEFRレベルの目安:B1(中級)
- 初級学習者もよく耳にするフレーズですが、使いこなすには中級程度の感覚が必要になります。
- just:副詞として「ちょうど」「まさに」「ほんの」などを表す語
- about:副詞や前置詞として「約」「およそ」「…について」を示す語
- just about everything(ほとんどすべて)
- just about right(ほぼ正しい/ちょうどよい)
- just about finished(ほぼ終わった)
- just about to start(ちょうど始めるところ)
- just about enough(だいたい十分)
- just about the same(ほぼ同じ)
- just about here(だいたいここら辺)
- just about concluded(ほぼ結論に達した)
- just about anywhere(ほとんどどこでも)
- just about perfect(ほとんど完璧)
- 語源:「just」は古フランス語やラテン語に由来し、「正しい」「公正な」を意味するラテン語 iustus が起源です。「about」は古英語 abutan(“周囲に”や“近くに”)が起源です。
- 歴史的使われ方:両語とも非常に古い英語の語源を持ち、英語圏では日常的に使われるきわめて一般的な単語です。
- 使用上の注意点とニュアンス:
- カジュアルな場面で使われやすいですが、フォーマルな文章でも「だいたい〜」と言いたいときに使われることがあります。
- ただし「almost」や「nearly」よりは少し口語的ニュアンスが強い印象を与えます。
- カジュアルな場面で使われやすいですが、フォーマルな文章でも「だいたい〜」と言いたいときに使われることがあります。
文法上のポイント:
- 副詞句として機能し、主に文頭・文中に「だいたい〜」と範囲や程度を示す役割を果たします。
- 同じような意味を持つ「almost」や「nearly」と置き換え可能な場合もありますが、文脈によって微妙にニュアンスが変わります。
- 副詞句として機能し、主に文頭・文中に「だいたい〜」と範囲や程度を示す役割を果たします。
一般的な構文例:
- just about + 動詞: “I just about finished my work.”(ほぼ仕事を終えたところだ)
- just about + 形容詞: “He is just about ready.”(彼はほぼ準備ができている)
- be + just about + to 不定詞: “She is just about to leave.”(彼女はちょうど出かけるところだ)
- just about + 動詞: “I just about finished my work.”(ほぼ仕事を終えたところだ)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル:友達とのラフな会話で頻出
- フォーマル:ややくだけた印象を与える可能性があり、「approximately」「nearly」などに置き換えた方がよりフォーマルになります。
- カジュアル:友達とのラフな会話で頻出
“I’m just about done with this book. It’s really interesting!”
(この本、ほぼ読み終わったよ。すごく面白い!)“He arrived just about when I was leaving.”
(私が出発するころに彼はちょうど到着したよ。)“I can speak just about enough Spanish to get by.”
(何とかやっていけるくらいのスペイン語は話せるよ。)“We have just about finalized the contract details.”
(契約の詳細はほぼ詰め終わりました。)“The sales report is just about ready for review.”
(販売レポートはレビュー可能な状態です。)“We’re just about to start the presentation, so please take a seat.”
(まもなくプレゼンを開始しますので、お席にお着きください。)“The data is just about sufficient to draw preliminary conclusions.”
(予備的な結論を導くには、データはほぼ十分だ。)“Our survey covered just about every major demographic group.”
(この調査は、ほぼすべての主要な人口統計上のグループを網羅している。)“The methodology was just about consistent across all studies.”
(手法は、すべての研究においてほぼ一貫していた。)almost(ほとんど)
- より幅広いシーンで使いやすい。ニュアンス的に「あと少し」のイメージ。
- 例: “I almost forgot your birthday.”
- より幅広いシーンで使いやすい。ニュアンス的に「あと少し」のイメージ。
nearly(ほとんど)
- 「almost」よりややフォーマル寄り。
- 例: “He nearly missed the train.”
- 「almost」よりややフォーマル寄り。
approximately(およそ)
- 数値やデータに多用されるフォーマルな言い方。
- 例: “The result is approximately 30% higher than expected.”
- 数値やデータに多用されるフォーマルな言い方。
virtually(事実上、ほとんど)
- 事実上ほぼ同等と言いたいときに使う。少し硬い響き。
- 例: “They are virtually the same system.”
- 事実上ほぼ同等と言いたいときに使う。少し硬い響き。
- exactly(正確に)
「ちょうど、まさに」という意味で、あいまいさのないニュアンス。 発音記号(IPA):
- just /dʒʌst/
- about /əˈbaʊt/
- 「just about」は連続して発音されると /ˈdʒʌstəˌbaʊt/ のようになることもあります。
- just /dʒʌst/
アクセント:
- “just” は文中で弱めに発音されることが多いです。
- “about” の強勢は “a-BAOUT” のように後半にあります。
- “just” は文中で弱めに発音されることが多いです。
アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いは少ないですが、イギリス英語では “about” の発音が /əˈbaʊt/ よりやや短く /əˈbaʊt/ (カタカナ表記「アバウト」) に近く聞こえることがあります。
- スペルミス:
- “Just about” をまとめて1単語のように書いてしまったり、 “Just abut” のようにタイポが起こりやすいので要注意。
- 同音異義語:
- “about” と “a bout(試合/一勝負)” は綴りや意味がまったく違います。混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは会話文やリスニングで登場しやすいフレーズです。
- 「だいたい」という意味を表す表現の一つとして覚えておくと役立ちます。
- TOEICや英検などでは会話文やリスニングで登場しやすいフレーズです。
覚え方イメージ:
- 「just(ほんの少し)」+「about(だいたい)」を足し合わせて「ほとんど」「もうちょっと」の感じがイメージしやすい。
- 「何かが完了する直前」をイメージすると「ほぼ」というニュアンスが頭に残ります。
- 「just(ほんの少し)」+「about(だいたい)」を足し合わせて「ほとんど」「もうちょっと」の感じがイメージしやすい。
勉強テクニック:
- 類義語の「almost」「nearly」とセットで覚える。
- 例文を声に出して読んで、リズムごと覚えるのがおすすめです。
- 類義語の「almost」「nearly」とセットで覚える。
- “a further” … 「さらに追加の」「もう一つの」といったニュアンスをもつ表現です。
例)“a further explanation” = 「もう一段階の説明、追加の説明」 - 「追加の」「さらに進んだ」「もう一つの」といった意味になります。
「これに加えてもう少し足したいとき」「一歩先へ掘り下げたいとき」など、何かを“さらに”増やすイメージで使われます。 - 「a further」は「a(冠詞) + further(形容詞)」という組み合わせで、
形容詞の“further”が使われています。 - 形容詞 “further” ⇒ 比較級 “further” / “farther” (※物理的距離には far/farther/farthest が使われやすい)
最上級 “furthest” / “farthest” - “further” は副詞としても使われます(例: “We need to discuss this further.”「この件をさらに話し合う必要がある」)。
- B2(中上級)
「further」は日常会話でも見られますが、ビジネス文書や学術論文などでも用いられるため、やや抽象的な意味合いで使うことも多く、B2以上が目安と言えます。 - “a” + “further”
- 「further」は形容詞・副詞で「さらに先の」「追加の」「進んだ」という意味をもちます。
- “furthest” … 最上級(形容詞/副詞)
(例: the furthest point「最も遠い地点」) - “farther” / “farthest” … 物理的距離により明確に焦点を当てたい場合にしばしば用いられる比較級・最上級。
- further information → 追加情報
- further details → さらなる詳細
- further research → さらなる研究
- further notice → 追っての知らせ
- further assistance → さらなる援助
- further development → さらなる発展
- further investigation → 追加調査
- further steps → 追加的な措置/次の段階
- a further example → もう一つの例
- a further question → 追加の質問
- “further” は古英語 “furthor” から派生しています。もともと “far”(遠い)と同根で、「距離・範囲・程度がさらに先」「さらに深い」イメージを暗示します。
- “further” は物理的距離だけでなく、話題・内容を「さらに掘り下げる」ような抽象的イメージで使われることが多いです。
- “further” はややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や公式文書での使用も多いです。
- 口語でも「さらに何か」を加えたいときにカジュアルに使われることがありますが、文書や改まった場面ではより頻繁に見られます。
- 例: “We need a further discussion on this issue.”
「この問題について、さらに(もう一段階)話し合いが必要です。」 - フォーマル・インフォーマルどちらでも可。
2) “any further + 名詞” - 例: “We have not received any further updates.”
「さらなるアップデートはまだ受け取っていません。」
3) “further” as an adjective 他動詞・自動詞の区別 - 形容詞なので、直接他動詞・自動詞の区別とは無関係ですが、文中で限定詞を伴うことが多い点に注意。
4) “further” as an adverb - 例: “We need to discuss this further.”
「(この問題について)さらに議論する必要がある。」 - “Do you have a further question about the directions?”
(道順について、ほかに何か質問ある?) - “I’d like to check a further detail before we decide.”
(決める前に、もう少し詳細を確認したいな。) - “Could you give me a further idea of what you want?”
(あなたが求めているものを、もう少し詳しく説明してくれる?) - “If you need a further explanation on the contract, please let me know.”
(契約書の内容についてさらに説明が必要であれば、お知らせください。) - “We should schedule a further meeting to finalize the details.”
(詳細を最終決定するために、もう一度ミーティングを設定すべきです。) - “Please provide a further breakdown of the expenses.”
(経費の内訳をさらに細かく出してください。) - “In order to validate the results, a further analysis should be conducted.”
(結果を検証するために、追加の分析を行うべきだ。) - “The study indicates a further need for sustainable solutions.”
(本研究は、持続可能な解決策がさらに必要であることを示している。) - “Researchers call for a further investigation of this phenomenon.”
(研究者たちは、この現象についてさらなる調査が必要だと呼びかけている。) - “additional” (追加の)
- “a further” よりもカジュアルで、数量的な追加というイメージが強い場合に使う。
- “a further” よりもカジュアルで、数量的な追加というイメージが強い場合に使う。
- “extra” (余分の、追加の)
- 口語的。日常会話で「余計にもう少し」というニュアンス。
- 口語的。日常会話で「余計にもう少し」というニュアンス。
- “another”(もう一つの)
- 数を単純にもう1つ増やすときに使う。会話でよく使う。
- 数を単純にもう1つ増やすときに使う。会話でよく使う。
- “more”(より多くの)
- シンプルに「もっと」を伝える単語。幅広く使う。
- “no more” / “no additional” / “no further”
- 「これ以上ない」「さらに〜しない」
- 【IPA】
- イギリス英語: /ˈfɜː.ðər/
- アメリカ英語: /ˈfɝː.ðɚ/
- イギリス英語: /ˈfɜː.ðər/
- 発音のポイント
- “fur-” の部分は「ファー」の音に近いが、アメリカ英語は “r” がはっきり響く。
- “-ther” の “th” は有声・無声の区別に注意(この“th”は有声/ð/で、舌を上下の歯の間に置いて軽く声を出す)。
- “fur-” の部分は「ファー」の音に近いが、アメリカ英語は “r” がはっきり響く。
- アクセント位置は先頭の “fur-” に置かれます。
- スペルミス
- “further” を “futher” と書いてしまうミスがよくあります。
- “further” を “futher” と書いてしまうミスがよくあります。
- “farther” との混同
- “farther” は物理的な距離に焦点を当てるイメージが強い。一方 “further” は抽象的・追加的な意味合いでも使われがちです。
- “farther” は物理的な距離に焦点を当てるイメージが強い。一方 “further” は抽象的・追加的な意味合いでも使われがちです。
- 冠詞 “a” の付け忘れ
- “a further step” なのに “further step” と書き忘れないように(ただし、文脈によっては冠詞がない形も問題ない場合があります)。
- “a further step” なのに “further step” と書き忘れないように(ただし、文脈によっては冠詞がない形も問題ない場合があります)。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などではビジネスメール・アカデミックな文章で “further” が登場することが多く、追加情報や追加手順を尋ねる文脈などでよく見られます。
- “far”(遠い)に“ther”が足されたイメージで「さらに先へ」という感覚で覚えると理解しやすいです。
- “further” は “fur + ther” のように区切るとスペルミスを減らしやすくなります。
- “a further” として覚えるなら、「a + fur + ther」と3つに分解して言葉のイメージを捉えましょう。
- どんな場面でも「追加で(さらに)何かがあるかもしれない」とイメージすれば、使いどころを思い出しやすくなります。
- 意味(英語): “to cause a particular situation to happen”
- 意味(日本語): 「~という結果をもたらす」「~という結果になる」という意味です。原因が何かを引き起こす、または結果を生み出す場合に使われます。たとえば、「その行動が大きな問題を引き起こす」→ “That action may result in a big problem.” のように使います。
- 現在形: result in
- 三人称単数形: results in
- 過去形・過去分詞形: resulted in
- 現在進行形: resulting in
- 「result」(名詞)=「結果」
例: “What was the result of your test?”(テストの結果はどうでしたか?) - 「result」(自動詞)=「結果として起こる」
例: “If you play with fire, an accident could result.”(火遊びをすれば事故が起きる結果となり得る。) - B1(中級)〜B2(中上級)
「result in」は、ある程度英語に慣れてくるとよく出会う表現です。因果関係を述べる上で頻繁に登場します。 - result + in
- 「result」は「結果」という名詞または「結果として生じる」という動詞。
- 「in」は前置詞。
この2つが合わさり、句動詞(phrasal verb)として「~という結果になる」「~を引き起こす」という意味を表します。
- 「result」は「結果」という名詞または「結果として生じる」という動詞。
- result from ~: 「~に起因する」「~の結果である」
(“result in”が「原因 → 結果」を示すのに対して、“result from”は「結果 ← 原因」を示すので、反対の向きになります) - resultant (形容詞): 「結果として生じた」
- result in success → 成功という結果になる
- result in failure → 失敗に終わる
- eventually result in → 最終的に~という結果になる
- result in confusion → 混乱を引き起こす
- result in a decrease in sales → 売上減少をもたらす
- result in serious consequences → 深刻な結果を招く
- likely to result in → ~という結果になりそうだ
- result in a change of plan → 計画の変更をもたらす
- result in improvement → 改善を生む
- result in an accident → 事故を引き起こす
- “result”はラテン語の「跳ね返る」を意味する“resultare”に由来します。ここから「跳ね返って起きたもの=結果」という派生を経て英語に取り入れられました。
- “result in”は近代英語において、「ある原因が結果として~する」にフォーカスした表現として定着しました。
- 「result in」はフォーマル/カジュアルどちらでも使うことができますが、かしこまったビジネス文書や学術的な文章でもよく使われるため、比較的フォーマルな響きがあります。
- 「結果」にフォーカスを当てたい場合には便利ですが、カジュアルに話すときは
cause
やlead to
でも言い換えられます。 - 句動詞 (phrasal verb): “result in + 名詞/形容詞相当句” の形をとります。
例:“His efforts resulted in a great discovery.” - 目的語(結果)をとるときは必ず in の後に続きます。
- 自動詞の “result” の場合は「~の結果として起こる」という意味を含みますが、前置詞を伴って「in」を入れることで “~に終わる、「~という結果になる」” という他動的なニュアンスが強まります。
- “Eating too much junk food can result in weight gain.”
(ジャンクフードを食べ過ぎると体重増加という結果につながるよ。) - “Spending all night playing games might result in poor grades.”
(夜通しゲームしていたら成績が悪くなるかもしれない。) - “Ignoring the problem won’t result in it going away.”
(問題を無視しても、それが消えてなくなる結果にはならないよ。) - “Our new marketing strategy is expected to result in higher sales.”
(新しいマーケティング戦略は売上向上という結果を期待されています。) - “Delays in production may result in lost revenue for the company.”
(生産の遅れは会社にとっての収益減を招くかもしれません。) - “Cutting costs too aggressively could result in lower quality.”
(コストを攻撃的に削減しすぎると品質低下を招く可能性があります。) - “Prolonged exposure to UV radiation can result in cellular damage.”
(紫外線に長時間さらされると細胞損傷という結果になることがあります。) - “Failure to comply with ethical standards may result in the study being discredited.”
(倫理基準に従わないと、研究の信頼性が失われる結果になるかもしれません。) - “Repeated experiments confirmed that these conditions result in faster reaction rates.”
(繰り返しの実験により、これらの条件が反応速度の上昇をもたらすことが確認されました。) - lead to ~(~へ導く)
- 例: “This policy will lead to economic growth.”(この政策は経済成長につながる。)
- 「result in」とほぼ同様に因果関係を表します。ただし「goalやdestination(目的地)」のニュアンスもあり得ます。
- 例: “This policy will lead to economic growth.”(この政策は経済成長につながる。)
- cause ~(~を引き起こす)
- 例: “Too much stress can cause health problems.”(ストレス過多は健康問題を引き起こす。)
- 「結果」というよりは「原因の側面」を強調するときに使います。
- 例: “Too much stress can cause health problems.”(ストレス過多は健康問題を引き起こす。)
- bring about ~(~をもたらす)
- 例: “They hope to bring about change.”(彼らは変化をもたらしたいと願っている。)
- 「変化を起こす」など、わりとフォーマルかつ能動的なイメージ。
- 例: “They hope to bring about change.”(彼らは変化をもたらしたいと願っている。)
- 発音(IPA): /rɪˈzʌlt ɪn/
- アクセントは「re-ZULT」のように「zʌlt」の部分に強勢があります。
- アクセントは「re-ZULT」のように「zʌlt」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (General American): [rɪˈzʌlt ɪn]
- イギリス英語 (RP): [rɪˈzʌlt ɪn]
- よくある間違い: 「re-zurt」などと母音を曖昧に言わないように注意すると、クリアに聞こえます。
- result from との混同
- “result in” は「原因→結果」。
- “result from” は「結果←原因」。
学習者は混同しやすいので、矢印の向きを区別しましょう。
- “result in” は「原因→結果」。
- スペル・前置詞違い
- “result” のスペルを “resault” と間違えないようにする。
- 前置詞を “of” や “to” と混同しないように注意。“result of 〇〇”は名詞の “result” に対して「〇〇の結果」ですが、動詞として使うなら “result in 〇〇” が正しい。
- “result” のスペルを “resault” と間違えないようにする。
- TOEICや英検での出題傾向
- 因果関係を問う問題で「result in」と「result from」が混在して出題されることがよくあります。例文の和訳や空所補充で区別が求められます。
- 「result」を「リザルト=結果」とカタカナで覚えているとき、「結果(in)へ向かう」と想起しましょう。
- 「in」の中に「結果」が起こる → “result in”。
- 「from」との対比も合わせてイメージすると、論理の流れが整理しやすくなります。
- 英語: “can tell”
- 日本語: 「(何かを)見分けられる、気づくことができる、わかる」「言い当てることができる」
- 「can」(助動詞) + 「tell」(動詞)
- 「tell」の活用形:
- 原形: tell
- 過去形: told
- 過去分詞: told
- 現在分詞: telling
- 原形: tell
- 名詞: teller(銀行の窓口係、あるいは語り手など)
例: bank teller(銀行の窓口係) - can: 助動詞
- tell: 動詞(「言う」「告げる」「わかる」などの意味を持つ)
- 「~だとわかる・気づく」
- 「~だと言い当てることができる」
- 「~を見分ける、区別することができる」
- I can tell the difference.
(違いがわかるよ。) - You can tell by his expression.
(彼の表情でわかるよ。) - Can you tell me more about it?
(それについてもっと教えてもらえる?) - I can’t tell for sure.
(はっきりとはわからない。) - I can tell you’re upset.
(あなたが動揺しているのがわかるよ。) - I can tell he’s lying.
(彼が嘘をついているのがわかる。) - We can tell from the data.
(そのデータから判断できる。) - Nobody can tell the outcome yet.
(まだ誰も結果を言い当てられない。) - I can tell them apart.
(それらを区別できるよ。) - I can’t tell the difference in taste.
(味の違いがわからない。) - 「tell」は古英語の “tellan” に由来し、「数える」「語る」「告げる」などの意味を持っていました。そこから派生して「相手に情報を伝える」「判断する」などの使い方になりました。
- 「can tell」はカジュアル・フォーマルどちらでも使用可能ですが、日常会話でよく使われる表現です。
- 「〜ってわかる」「〜と判断できる」というニュアンスが強いときに便利です。
- 相手の状況や表情などから「察する」ニュアンスもあるため、シンプルに「I see」や「I notice」よりもやや踏み込んだ推測や判断を含む表現です。
助動詞「can」+動詞「tell」の基本形:
- 肯定形: I can tell. / We can tell.
- 否定形: I can’t tell. / We cannot tell.
- 疑問形: Can you tell?
- 肯定形: I can tell. / We can tell.
目的語をとる場合やthat節をとる場合
- Can you tell me where the station is?(目的語/間接疑問文)
- I can tell that you are really happy.(that節)
- Can you tell me where the station is?(目的語/間接疑問文)
他動詞/自動詞
- 「tell」は基本的に【他動詞】として使われ、「人」「物事」などを目的語にとります。
- 「can tell」には「I can tell (that) ~」の形で、状況や事柄を説明するパターンが多いです。
- 「tell」は基本的に【他動詞】として使われ、「人」「物事」などを目的語にとります。
- I can tell you didn’t sleep well last night.
(昨晩あまり眠れなかったのがわかるよ。) - Can you tell if this milk is still good?
(この牛乳、まだ大丈夫かわかる?) - I can’t tell why she’s so upset, can you?
(彼女がどうしてそんなに怒っているのかわからないよ、わかる?) - I can tell from the report that sales are declining.
(レポートから、売上が下がっているとわかります。) - Can you tell whether the client is satisfied with our proposal?
(クライアントが私たちの提案に満足しているかどうかわかりますか?) - We can tell these numbers indicate a significant trend.
(これらの数字から、重要な傾向を示していると判断できます。) - From the experiment, we can tell there is a correlation between these two variables.
(実験から、これら2つの変数に相関関係があることがわかります。) - Researchers can tell how cells respond to the drug by observing under a microscope.
(研究者たちは、顕微鏡下で観察することで細胞が薬にどう反応するかがわかります。) - We can’t tell the exact cause of the anomaly yet, but we have some hypotheses.
(まだその異常の正確な原因はわかりませんが、いくつか仮説はあります。) - notice(気づく)
- 「can tell」はもう少し確信をもってわかるイメージ、noticeは「ふと見て気づいた」というニュアンス。
- 「can tell」はもう少し確信をもってわかるイメージ、noticeは「ふと見て気づいた」というニュアンス。
- realize(悟る、理解する)
- 内面的に理解するニュアンスが強い。
- 内面的に理解するニュアンスが強い。
- recognize(認識する、見分けがつく)
- 「can tell」と似ているが、recognizeは知識や記憶による識別が強い。
- 「can tell」と似ているが、recognizeは知識や記憶による識別が強い。
- figure out(解決する、理解する)
- 問題を考えて解決して理解するニュアンスが強い。
- 問題を考えて解決して理解するニュアンスが強い。
- perceive(知覚する、認識する)
- 知覚的・心理的に「感じてとらえる」という意味。少しフォーマル。
- can’t discern(見分けられない)
- be unaware(気づかない)
- 「can」: /kən/ (弱形) または /kæn/ (強形)
- 「tell」: /tel/ (米英ともにほぼ同じ)
- 「can」の場合、通常の会話では弱形 /kən/ と発音されることが多いです。
- 「tell」は一音節なので、特に強勢はありませんが、「t」から始まる音の発音をしっかりすることがコツです。
- 「can」 を「キャン」と強く発音しすぎること。
- 「tell」の「l」をはっきり発音せず、「テウ」のようになってしまうこと。
- 「tell」と「say」「speak」「talk」の混同
- say: 「言う」(内容をそのまま表現)
- tell: 「知らせる」「相手に教える」(相手へのメッセージ)
- say: 「言う」(内容をそのまま表現)
- 「can tell」と「can say」を混同する
- “I can tell”は「わかる」「判断できる」というニュアンス。
- “I can say”だと「言葉で言える・表明できる」という意味に近い。
- “I can tell”は「わかる」「判断できる」というニュアンス。
- スペル・発音のミス
- “tell”と“tale”(物語)を混同しないようにしましょう。
- 資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、「I can tell (that) 〜」構文を空所補充やリスニングで問われる場合があるので、判断する意味合いに気をつけましょう。
- “tell”は「言う」だけでなく「(見て)わかる」も大事な意味。
- 「I can tell」と言えば、「私は(はっきり)わかる」というイメージで覚えましょう。
- 「見ただけでわかるよ→I can tell just by looking.」のように考えると記憶しやすいです。
- 「キャンテル」という響きから「簡単にわかる」というイメージを持つのも一つの手です。
- 英語の意味: A brief or limited period of time (“in the near future” or “not lasting long”).
- 日本語の意味: 「短期間の」「短期的な」。目先の短い期間を示すときに使われます。
- 形容詞的に使う場合: short-term (通常はハイフンでつなぐ)
- 例: a short-term plan (短期間の計画)
- 例: a short-term plan (短期間の計画)
- 名詞的に使う場合: in the short term (短期的には…, 近い将来には…)
- 「short-term」の副詞形はあまり一般的ではありませんが、たとえば「short-term」とは別に、”in a short-term manner(短期的な態度で)”などの言い回しができます。
- 日常会話でも目にするフレーズですが、ビジネスや学術的文脈でも使用され、理解には中上級程度の英語レベルがあると望ましいです。
- short: 「短い」という意味を持つ形容詞。
- term: 「期間・学期・用語など」を表す名詞。
- short-term plan(短期計画)
- short-term goal(短期目標)
- short-term solution(短期的解決策)
- short-term memory(短期記憶)
- in the short term(短期的には)
- short-term loans(短期融資)
- short-term benefits(短期的利益)
- short-term impact(短期間の影響)
- short-term revenue(短期的な収益)
- short-term strategy(短期戦略)
- short は古英語の sceort に由来し、「切り取られたように短い」というニュアンスがあります。
- term はラテン語の terminus(境界、終わり)から来ており、「期間」や「期限」を指すようになりました。
- 「すぐ目の前のこと」に焦点が当たるため、「長期よりも目先のことを優先する」印象があります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスや経済での使用頻度が高いです。
形容詞として
- 通常は short-term + 名詞 の形で使われます。
- ハイフンを入れて「short-term」と表記するのが一般的です。
- 例: short-term plan, short-term solution
- 通常は short-term + 名詞 の形で使われます。
名詞句として
- 「in the short term」の形で、「短期的には」という表現になります。
- 例: In the short term, we need more resources.
- 「in the short term」の形で、「短期的には」という表現になります。
- 「term」は可算名詞ですが、「in the short term」は定型句として使われます。
- ビジネスやアカデミックでも使われますが、「in the short term」は日常会話でも使用されることがあります。
“My short-term goal is to lose a few pounds before summer.”
(私の短期的な目標は夏までにちょっと体重を減らすことです。)“In the short term, I just want to focus on finishing my current project.”
(差し当たりは、現在のプロジェクトを終わらせることに集中したいですね。)“A short-term fix might help, but we’ll need a long-term solution eventually.”
(短期的な対策は役立つかもしれないけど、最終的には長期的な解決策が必要になるよ。)“We should consider the short-term impact on our quarterly earnings.”
(四半期の収益に対する短期的な影響を考慮する必要があります。)“Our short-term strategy involves cutting costs without compromising quality.”
(短期戦略としては、品質を損なわずにコストを削減することを検討しています。)“In the short term, we might see higher expenses, but we’ll benefit long-term.”
(短期的にはコストが増えるかもしれませんが、長期的にはメリットがあります。)“Short-term memory plays a crucial role in cognitive processing.”
(短期記憶は認知プロセスにおいて重要な役割を担います。)“Short-term interventions can be effective in addressing immediate issues.”
(短期的な介入は即時的な問題に対処するのに有効となり得ます。)“Researchers often examine short-term effects before conducting longitudinal studies.”
(研究者は長期的な研究に着手する前に、短期的な影響を検証することが多いです。)temporary(暫定的な、一時的な)
- より一時的で、建て付けや状態などに注目することが多い。
- 例: a temporary job (臨時の仕事)
- より一時的で、建て付けや状態などに注目することが多い。
brief(短い、わずかな)
- 期間が非常に短いことを強調。
- 例: a brief pause (ほんの少しの休止)
- 期間が非常に短いことを強調。
momentary(つかの間の)
- ごくわずかな時間のニュアンス。
- 例: momentary lapse (一瞬の気の緩み)
- ごくわずかな時間のニュアンス。
long term(長期的な)
- チャンクとしてよく対比される表現。
- 例: long-term strategy (長期戦略)
- チャンクとしてよく対比される表現。
permanent(永続的な)
- 「ずっと続く」ニュアンス。
- 例: a permanent position (常設の職位)
- 「ずっと続く」ニュアンス。
short:
- アメリカ英語: /ʃɔːrt/
- イギリス英語: /ʃɔːt/
- “ショート”のように「ショー」と伸ばして発音します。
- アメリカ英語: /ʃɔːrt/
term:
- アメリカ英語: /tɝːm/
- イギリス英語: /tɜːm/
- 日本人学習者は「ター(ム)」とアを長めに発音しがちですが、実際には口をあまり開かずに母音を長く伸ばす感じです。
- アメリカ英語: /tɝːm/
スペリング・ハイフンの有無
- 形容詞で使う場合は「short-term」とハイフンを入れることが多いです。
- 「in the short term」の場合はハイフンを入れません。
- 形容詞で使う場合は「short-term」とハイフンを入れることが多いです。
short time
との混同- “short time” は「短時間」を意味するだけで、期間を指す場合には適切でないことがあります。
- 例: “in a short time” という場合は「短い時間のうちに」のニュアンス。
- “short time” は「短時間」を意味するだけで、期間を指す場合には適切でないことがあります。
TOEICや英検などでの出題
- ビジネスシーンや経済関連の文章でしばしば登場します。
- 短文穴埋めや文章中の言い換え問題で出題されることも多いです。
- ビジネスシーンや経済関連の文章でしばしば登場します。
- 「目の前の期間をすぐ終えるイメージ」をもつと覚えやすいかもしれません。
- 「long term」としばしばセットで対比されるため、どちらもまとめて覚えると便利です。
- “short” も “term” も日常でよく出てくる単語なので、組み合わせによる意味の変化を意識しておくと定着しやすいでしょう。
- 品詞: 前置詞句(phrase)
- 活用形: 個別の動詞のように活用しませんが、後ろに名詞や代名詞が続きます。
- 例: up to you / up to $10 / up to a point
- 例: up to you / up to $10 / up to a point
- 他の品詞: 「be up to ~」という形で述語(動詞)+前置詞句の一部として使われることが一般的です。
- A2(初級): 「It’s up to you.」などの基本的なフレーズを理解し、簡単な会話で使えるレベル。
up
: 元々は「上方に」「上へ」「起き上がる」という意味を持つ副詞・前置詞。to
: 「~へ」「~まで」を表す前置詞。- up to you
- あなた次第
- あなた次第
- up to now
- 今まで
- 今まで
- up to date
- 最新の状態で
- 最新の状態で
- up to the task
- その仕事(課題)に対応できる
- その仕事(課題)に対応できる
- up to standard
- 基準に達する
- 基準に達する
- up to the challenge
- 挑戦を受けて立つ能力がある
- 挑戦を受けて立つ能力がある
- up to ten people
- 最大10人まで
- 最大10人まで
- be up to someone
- (決定・行為などが)誰々次第
- (決定・行為などが)誰々次第
- up to no good
- (何か)悪いことを企んでいる
- (何か)悪いことを企んでいる
- up to the minute
- 分刻みの最新の(情報など)
- カジュアルな場面: 「It’s up to you.(あなたの好きにして)」というように、「決定権がある」というカジュアルな響き。
- フォーマルな場面: ビジネス文書でも「Responsibility is up to the project manager.(責任はプロジェクトマネージャーにある)」のように使われます。違和感なく正式な文書にも登場します。
一般的な構文:
- 「be + up to + 名詞/代名詞」
例: It’s up to you. / The final decision is up to the board. - 「be up to + 数量」
例: We can allow up to 10 participants.
- 「be + up to + 名詞/代名詞」
使用シーン:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書などで「~まで可能です」「~の責任です」と説明するとき。
- カジュアル: 口語で「It’s up to you.(おまかせ)」というフレーズなど。
- フォーマル: レポート、ビジネス文書などで「~まで可能です」「~の責任です」と説明するとき。
文法上のポイント:
- 「up to」を一つの前置詞句としてとらえ、後ろには名詞(句)が来る。動詞が直接続くわけではありません。
- 「up to now, up to this point」などのように副詞句的に使われる場合もあります。
- 「up to」を一つの前置詞句としてとらえ、後ろには名詞(句)が来る。動詞が直接続くわけではありません。
- “It’s up to you whether we order pizza or sushi tonight.”
- 今夜ピザにするかお寿司にするかはあなた次第だよ。
- 今夜ピザにするかお寿司にするかはあなた次第だよ。
- “I can drive up to the station if that helps.”
- それで助かるなら駅まで車で送るよ。
- それで助かるなら駅まで車で送るよ。
- “You can buy up to three tickets with this coupon.”
- このクーポンで最大3枚までチケットを買えるよ。
- “The final decision is up to the project leader.”
- 最終決定はプロジェクトリーダーに委ねられています。
- 最終決定はプロジェクトリーダーに委ねられています。
- “We can accommodate up to 50 guests in this conference room.”
- この会議室には50名まで収容可能です。
- この会議室には50名まで収容可能です。
- “It’s up to the HR department to approve your vacation request.”
- 休暇申請の承認は人事部の判断となります。
- “The research can be funded up to $50,000 under this grant.”
- この助成金のもとでは、最大5万ドルまで研究資金を受け取ることができます。
- この助成金のもとでは、最大5万ドルまで研究資金を受け取ることができます。
- “Interpretation of the data is up to the principal investigator.”
- データの解釈は主任研究者の裁量次第です。
- データの解釈は主任研究者の裁量次第です。
- “Up to now, there has been no conclusive evidence supporting the hypothesis.”
- これまでのところ、その仮説を裏付ける決定的な証拠は得られていません。
- “Until” (~まで)
- 時間的な「~まで」の意味では「until」と似ていますが、「until」は純粋に時間の終わりを示すだけで、「誰々の責任で」「決定権がある」という意味は含みません。
- 時間的な「~まで」の意味では「until」と似ていますが、「until」は純粋に時間の終わりを示すだけで、「誰々の責任で」「決定権がある」という意味は含みません。
- “Depending on” (~次第で)
- 「depending on」は「~に依存して」「~に応じて」というニュアンスで、状況に合わせるという意味が強いです。「It’s up to you」という決定権のニュアンスとは少し異なります。
- 発音記号(IPA): [ʌp tə] / [ʌp tuː]
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、イギリス英語でも「up to」を連結して発音する傾向があります([ʌp tʃə]のように聞こえる場合もあります)。
- 「up」の「ʌ」は「ア」に近い短い母音、「to」は弱くなることが多く、「トゥ」よりも「トゥ(弱母音)」や「チュ」のように変化することがあります。
- スペルミス: 「up too」や「up two」のように綴ってしまうミス。
- 間違った分割: 「It’s up you to...」のように順序を間違えないよう注意。
- 同音異義語: 音として近い単語とはあまり混同しにくいですが、「opt to」と「up to」の音が似てないか多少気をつける程度。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、設問の選択肢で「It’s up to you.」が出てきたり、読解で「~まで」という意味で使われる例があるので、前置詞句として確実に意味を押さえることが大切。
- 「It’s up to you」は「決定や責任があなたに向かって上ってきた」というイメージで覚えるとよいです。「最終的に(責任の)ボールがあなたのコートに来る」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「~まで」という場合も、「そこまで数値や範囲が上がるイメージで“up"」と、ゴール地点を示す“to”と合わせている、と考えると定着しやすいです。
- To summarize or conclude briefly.
- 「要するに」「簡単に言うと」という意味です。
簡潔にまとめたいときに使う表現で、相手の注意を引きながら結論を短く述べるニュアンスがあります。 - ある程度英語の文脈を理解していて、文章の要点を簡潔にまとめたいときに使えるフレーズです。
- 「in short」はフレーズのため、文法的な活用はありません。副詞句として文頭または文中で使えます。
- ほかの形に変化することはありません。
- 元となる形容詞 “short” は「短い」を意味する形容詞です。そこから派生する副詞 “shortly” は「間もなく」という意味になるため、意味が異なります。
- 例: “He will arrive shortly.”(彼はもうすぐ到着するだろう)
- in (前置詞) + short (形容詞/副詞) が組み合わさって「要するに、簡単に言えば」の意味を表す副詞句となっています。
- もともと “short” は「短い」を意味しますが、そのニュアンスから「短い言葉でまとめる」という意味合いを持ちます。
- short (形容詞) … 短い
- shortly (副詞) … すぐに、間もなく
- In short, that’s the main point.
→ 要するに、それが要点だ。 - In short, you should reconsider.
→ 簡単に言えば、あなたは再考すべきです。 - To put it in short …
→ 要するに(もう少し丁寧な言い回し) - In short, we need more time.
→ 手短に言うと、私たちはもっと時間が必要だ。 - In short, they declined the offer.
→ 結論として、彼らはその提案を断りました。 - To summarize in short …
→ 簡単にまとめると… - In short, it’s not feasible.
→ つまり、それは実現不可能だ。 - In short, we achieved the goal.
→ 要約すると、私たちは目標を達成しました。 - In short, let’s move on.
→ 要するに、先に進みましょう。 - In short, it’s too risky.
→ 要するに、それはあまりにもリスクが高い。 - 語源: 「短い (short)」という語から派生し、「短くまとめる(in short ways)」という意味合いになりました。
- ニュアンス: 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマルな文脈でも頻繁に見られます。結論や要点を端的に伝えたいときに便利です。
- 使用時の注意点: 「手短に要点を伝える」というニュアンスがあり、前文の情報をまとめる役割を果たします。長々と説明した後や、これから要約するときに使いやすい表現です。
- 副詞句としての使い方: 主に文頭や文中に挿入され、要点や結論を端的に述べる働きをします。
- 例: “In short, we need more support.”
- 例: “In short, we need more support.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、論文やレポートなどのフォーマルな文章でもよく見られます。
- “In short, let’s just order pizza tonight.”
- 要するに、今夜はピザを注文しよう。
- “He’s not coming back. In short, we should move on without him.”
- 彼は戻らないよ。要するに、彼なしで進めるしかない。
- “We’re short on time. In short, hurry up!”
- 時間がないんだ。手短に言うと、急いで!
- “In short, our sales have increased by 20% this quarter.”
- 手短に言うと、今期は売上が20%伸びました。
- “In short, the project requires additional funding to proceed.”
- 要約すると、そのプロジェクトを進めるには追加資金が必要です。
- “In short, we recommend postponing the product launch.”
- 結論として、製品の発売を延期することを推奨します。
- “In short, the data suggests a positive correlation between these variables.”
- 要するに、これらの変数には正の相関があることをデータが示しています。
- “In short, this study confirms the hypothesis proposed by earlier research.”
- 簡単に言うと、この研究は以前の研究で提案された仮説を裏付けています。
- “In short, further exploration is necessary to draw a definitive conclusion.”
- 結論として、最終的な結論を出すには、さらなる検証が必要です。
- “Briefly” (手短に)
- 一言でまとめるニュアンスだが、文頭で単独で使う場合には少しフォーマルである。
- 一言でまとめるニュアンスだが、文頭で単独で使う場合には少しフォーマルである。
- “In summary” (要約すると)
- 「まとめると」という意味で、フォーマルな文脈でも好まれる。
- 「まとめると」という意味で、フォーマルな文脈でも好まれる。
- “In a nutshell” (一言で言えば)
- カジュアルなニュアンスが強い。
- カジュアルなニュアンスが強い。
- “To put it simply” (簡単に言えば)
- “in short” と同様に説明をまとめる際につかうが、ややカジュアル。
- “In detail” (詳細に)
- “in short” が要点を短くまとめる表現であるのに対し、“in detail” は詳しく説明するときの表現。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪn ʃɔːrt/
- イギリス英語: /ɪn ʃɔːt/
- アメリカ英語: /ɪn ʃɔːrt/
- 強勢(アクセント)の位置: “in SHORT” のところで「short」に弱い強勢がかかります。
- よくある誤り: “short” の /ʃ/ を /s/ と発音してしまう、あるいは /t/ を弱めすぎてしまうなど。はっきり「イン・ショート」の音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “short” のつづりを “shot” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “short” と “shot” は発音が似ていますが、意味が異なるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章要約問題や、メール文で結論を表す表現として出題されることがあります。「要するに~」と言い換えられるかどうかを問う問題などで頻出です。
- “In short” を「短く(in a short way)まとめる」というイメージで覚えると良いです。
- 「話を短くする → in short」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 書き出しに困ったときや会話で結論を手早く伝えたいとき、まずは “In short,” で始める練習をすると定着しやすいです。
apart from
apart from
解説
【発音記号】əˈpɑrt frʌm
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
Are there any others, apart from him?
彼以外に誰かいますか?
apart from
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): apart from
品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
英語の意味:
• apart from … = except for …, besides …
(「…を除いて」「…の他に」といった意味)
日本語の意味:
• 「…を除いて」「…の他に」
使い方としては、「何かを除外するとき」や「それ以外に何かを付け加えるとき」に使われるフレーズです。日常会話・ビジネスなど幅広い場面で使われます。
この表現は、“Aは別として、B”のようにも訳されます。「A以外には」と言いたいときや、「Aを除けば」と言いたいときに便利です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「apart from」は日常会話や学校英語でもわりとよく登場するフレーズです。中級英語学習者が意識して身につけるのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「apart」は「a(~から離れて)」+ 「part(部分)」という感覚から成り立ち、そこに前置詞「from」が続いて「…から切り離して」「…を別にするとして」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “apart from” の詳細な解説です。使い方をしっかりマスターすると会話・文書表現が豊かになりますので、ぜひ練習してみてください。
...はさておき
...に加えて
...は別として, ...を除いては
ought to
ought to
解説
【発音記号】ɔt tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
She hasn’t but she ought to.
彼女はしていないが、そうすべきだ。
ought to
以下では、助動詞「ought to」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語 / 日本語)
「should」と同様に義務や勧告を表す助動詞で、やや道徳的・論理的なニュアンスを強調します。
「(本来は)そうするのが望ましいです」という感じで、話し手の意見や期待に沿った使い方をします。
● 品詞
● 活用形
助動詞であるため、基本的には人称や時制による変化はありません。
● 他の品詞になった場合
「ought」という単語自体は、元々 “owe”(借りがある)に起源する動詞形などがありましたが、現在の英語では動詞としての使い方はほぼ失われています。現代英語では「ought to」はひとまとまりの助動詞として扱われます。
● CEFRレベル(目安)
B2(中上級):
「should」と比べると使用頻度が低く、ニュアンスの違いを理解するにはある程度の理解力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 意味の詳細
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンスの注意点
● 使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし口語では “Should we help them?” の方が一般的です。
● フォーマル/カジュアル
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
● 日常会話(カジュアル)の例文
● ビジネスの例文
● 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢(アクセント)の位置
● アメリカ英語とイギリス英語の違い
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえると、学習者としては「ought to」=「道徳的・当然の推奨」を表すときに使われる、と理解しておくとよいでしょう。普段の会話には “should” を使いつつ、フォーマルな文脈や道徳的に強調したいときなどに “ought to” を使うイメージだと自然に使い分けができるようになるはずです。ぜひ参考にしてください。
...する義務がある, (客観的に)...すべきである
...のはずだ
to me
to me
解説
【発音記号】tu mi
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】*
for me は、目的や目標を成し遂げるための「私にとって」。
to me は、一般的な立場から考える「私にとって」。
【例文】
To me what matters is that it gets done.
私にとって重要なのは、それが完了することです。
to me
1. 基本情報と概要
単語・表現: “to me”
品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
意味(英語): used to indicate the perspective or opinion of the speaker, or the direction toward the speaker.
意味(日本語): 話し手の視点や意見を示したり、話し手自身に対して何かが向けられることを示す表現です。
「to me」と言うと「私にとっては」や「私に向けて」というニュアンスになります。
活用形:
「to me」自体は慣用的な前置詞句であり、動詞のように活用しません。
ただし、「to + 人称代名詞(me, you, him, her, themなど)」という形で使われます。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 英語学習初期の段階から「to me」を用いた意見表現はよく登場し、基礎的なコミュニケーションに役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
文法上のポイント(可算・不可算、他動詞・自動詞など):
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “to me” に関する詳細な解説になります。学習の際には、ぜひ日常会話や英作文で積極的に使ってみてください。
(自分の意見を述べる場合の)私にとって, 私の中では
just about
just about
解説
just about
1. 基本情報と概要
英語:just about
日本語:ほとんど、だいたい
「just about」は「ほぼ〜」「だいたい〜」「ほとんど〜」という意味を持つフレーズです。
「ほとんどできてるよ」「だいたいわかるよ」というような場面で使われる、カジュアルなニュアンスの表現です。
2. 語構成と詳細な意味
「just about」は、二つの要素から成り立っています。
これが組み合わさって「だいたい」「ほぼ」の意味を持つようになっています。
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーン(ややフォーマル〜カジュアル)での例文
学術的 or 論文シーン(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「just about」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまでさまざまな文脈で「だいたい〜」と表現したいときに使ってみてください。
a further
a further
解説
【発音記号】ə ˈfɜrðər
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
It’s a further reason to reconsider the project.
さらなる再考の理由になります。
a further
「a further」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・類縁語
関連コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
口語・文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
1) “a further + 名詞”
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “a further” の詳しい解説です。何かを追加したり、さらに進めたい・掘り下げたいときによく使われるため、日常からビジネス、学術まで幅広く活躍する表現です。ぜひ覚えて使ってみてください!
《かたく》...以上のもの, さらなる...
result in
result in
解説
【発音記号】rɪˈzʌlt ɪn
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
Excessive criticism resulted in feelings of animosity.
過度の批判は反感を買う結果となった。
result in
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): result in
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
このフレーズは「原因 → 結果」の流れを示すときに用いられます。因果関係を明確にしたいときに便利です。
活用形
句動詞なので厳密には活用はなく、主に下記の形で使用します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「result in」の明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「prevent ~ from...(~が...するのを防ぐ)」など、結果を阻止する表現が対比的に使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習においては、 result in が出るたびに「AがBという結果をもたらす」という因果のイメージを強く持つことがポイントです。例文を何度も音読し、実際に自分の状況に当てはめた文章を作りながら練習してみてください。
...という結果になる, ...という結果をもたらす, ...という結果につながる, ...という結果に終わる
can tell
can tell
解説
【発音記号】kæn tɛl
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
You can tell from the markings.
マーキングを見ればわかると思います。
can tell
動詞フレーズ「can tell」を詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「can tell」は、「can(~できる)」と「tell(言う/告げる)」が組み合わさった表現です。日常会話では、「(見たり聞いたりして)分かる」「気づく」という意味でよく使われます。たとえば「I can tell you’re tired.(あなたが疲れているのがわかるよ)」のように、状況や表情などから判断するときに用いられます。
品詞と活用
「tell」が他の品詞になる例
難易度(CEFRレベル)
B1(中級)
→ 簡単な日常会話だけでなく、少し複雑な場面でも使えるレベルの表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「can tell」は、文脈によって以下のような意味として使われます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(計10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
③ 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「反意語」は直接的に「わからない・気づかない」ニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「can tell」は、相手の状態や状況を推し量って「わかる」あるいは「言い当てる」便利なフレーズです。ぜひ会話の中で活用してみてください。
《話》【動
自】わかる 【動
他】...が分かる, ...が見分けられる, ...を自信を持って言える
short term
short term
解説
【発音記号】ʃɔrt tɜrm
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
There are many short term gains to be had.
短期的な利益はたくさんあります。
short term
1. 基本情報と概要
単語: short term
品詞: 形容詞的に使われる表現、および名詞句でも使われることがあります
「short term」は、何かが短い期間内で行われる・影響する・持続することを表すときに用いられます。たとえば「短期的な利益」「短期的な目標」のように、「長期間ではなく当面だけに焦点を当てる」ニュアンスを持ちます。
活用形
「short term」は複数形などで変化しませんが、文脈で以下のように形が変わります:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この2語が組み合わさり、「短い期間」という意味になります。形容詞的用法としてはふつうハイフンを入れた short-term として用いられることが多いです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
歴史的用法
「short term」は19世紀後半以降経済やビジネス文脈でよく使われるようになりました。もともとは投資や金融の場面で、「短期」という期間の強調が必要な際に用いられました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
二語を合わせるときは「SHORT-term」のように、first word(short)をやや強く発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「short term」の詳細な解説です。短い期間を表す表現として、ビジネスや学術的文脈、日常会話など幅広く使われる、使い勝手のよいフレーズとして押さえておきましょう。
【形】短期間の, 短期の, 短期満期の
up to
up to
解説
【発音記号】ʌp tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文1】Up to twenty people may be interviewed for the job.
【訳1】最大20名までの面接が可能です。
【例文2】I walked up to the window and paused.
【訳2】私は窓際まで歩いて行き、一旦止まりました。
【例文3】I’ll leave it up to you if that’s all right.
【訳3】それでいいならお任せします。
【例文】
Up to twenty people may be interviewed for the job.
最大20名までの面接が可能です。
up to
《最大限》最大で....まで / 《期間・程度》...までずっと / 《be ~ 》《 …するのは》(人)次第である,(人)の責任である《do》 / ...に従事して / ...をたくらんで
以下では、英語表現「up to」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「up to」は主に「~まで」、「(責任や決定が)~次第で」「(数量や範囲などが)最大で~」という意味で使われるイディオマティックな表現です。
英語では、preposition(前置詞)や副詞句に近い使われ方をするフレーズとして扱われます。
日本語では、場面によって「~まで」「~の責任で」「~はあなた次第」という意味になります。
「It’s up to you.」というフレーズで「あなたの判断・責任です」というニュアンスで使われたり、数値的な意味で「up to 10 people(最大10人まで)」のように範囲を示すときにも使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われるので、とてもよく見かける表現です。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
これが組み合わさることで、「数量・位置・時間などが上限に達するまで」「責任や選択の決定権が(誰か)に達している」といった抽象的な意味を生み出します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「up to」は「上方向のup
とto
が合わさったもの」として、もとは物理的に上方へ到達するイメージがありました。しかし、使われる場面や文脈によって、「ある上限に達する」「責任が移行する」という抽象的な意味を持つようになりました。
使用時の注意点としては、「It’s up to you.」と言うと、自分の意思を相手にゆだねるニュアンスを強く出すことです。「どちらでもいいよ」というポジティブな意味合いだけでなく、「私は関与しない」というやや突き放すようなニュアンスになる場合もあるので使い方に注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「beyond(~を超えて)」は「up to」の示す範囲を越える意味合いを持つため、文脈によって対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「up to」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで、幅広い文脈で見られる表現なので、用法をしっかり把握してぜひ使いこなしてみてください。
《最大限》最大で....まで
《期間・程度》...までずっと
《be ~ 》《 …するのは》(人)次第である,(人)の責任である《do》
in short
in short
解説
【発音記号】ɪn ʃɔrt
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
The employees were in short tired of it.
従業員の方は、詰まるところ、飽きていました。
in short
1. 基本情報と概要
英語表記: in short
品詞: 副詞的表現(フレーズ)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in short” の詳細な解説です。短くまとめる表現として、英語の文章やプレゼンで活躍する便利なフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
要約すると, 手短に言うと, 詰まるところ
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