ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- The act of giving or delivering something to people.
- The way in which something is divided, spread, or arranged.
- 何かを人々に分配したり、配送したりすること。
- 物事の広がり方や配置のされ方、分布の状態。
- 原形(名詞): distribution
- 動詞形: distribute (分配する、配布する)
- 形容詞形: distributive (分配の、分配に関する)
- 名詞形(別): distributor (配給業者、配布する人/装置)
- 接頭語: dis- (「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い)
- 語幹: tribu (ラテン語で「割り当てる、与える」を表す “tribuere” から)
- 接尾語: -tion (名詞を作る定番の接尾語)
- distribute (動詞): 分配する、配布する
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- redistribution (名詞): 再分配
- distribution channel(流通チャネル)
- distribution center(配送センター)
- wealth distribution(富の分配)
- probability distribution(確率分布)
- frequency distribution(度数分布)
- distribution network(流通ネットワーク)
- film distribution(映画配給)
- distribution of resources(資源の分配)
- equitable distribution(公平な分配)
- distribution cost(配送コスト)
- ビジネスやアカデミックな文脈でも頻繁に登場するフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「回覧物の配布」「商品の流通」などの会話に出てくることがあります。
- 「分布」の文脈では、科学や統計の専門用語としてカジュアルな文脈よりもフォーマルな文章や学術の場面でよく用いられます。
- 名詞扱いのため、可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- ただし、特定の「個々の分配形態」「分布パターン」などを指す場合は可算の用法も存在します(“several different distributions”など)。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- 構文としては、“the distribution of + 名詞” などが定番です。
- The distribution of resources is crucial. (不可算の用例)
- There are different distributions of this data. (可算の用例)
- “Could you help with the distribution of these flyers around the neighborhood?”
(近所にこのチラシを配るのを手伝ってくれない?) - “The distribution of the food after the party was really chaotic.”
(パーティー後の食べ物の分配はとても混乱していた。) - “I’m taking care of the distribution of gifts at the wedding reception.”
(結婚披露宴でのギフト配布を私が担当しているところだよ。) - “We need to optimize our distribution channels to reduce logistics costs.”
(物流コストを削減するために、流通チャネルを最適化する必要があります。) - “The distribution center will be relocating to a more strategic location.”
(配送センターは、より戦略的な場所に移転する予定です。) - “Our product distribution strategy must focus on customer convenience.”
(我々の製品流通戦略は、顧客の利便性に焦点を当てなければなりません。) - “The distribution of population density is uneven across the country.”
(国全体で人口密度の分布は不均一です。) - “We analyzed the probability distribution of market fluctuations.”
(市場変動の確率分布を分析しました。) - “A normal distribution is often assumed in statistical models.”
(統計モデルでは正規分布がよく仮定されます。) - allocation (配分)
→ 具体的に「何に対してどれくらい割り当てるか」という意味合いが強い。 - dissemination (普及・広めること)
→ 一般的には「情報を広める」という文脈で使われることが多い。 - dispersion (分散)
→ 物や数値が散らばるイメージで、「分散」を特に強調する場合に使われる。 - accumulation (蓄積)
→ 「一か所に集める」「蓄える」という点で、分配や分散の概念とは反対。 - concentration (集中、集積)
→ ものが一点(ある範囲)に集まっているニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /ˌdɪstrɪˈbjuːʃən/
- アクセント (強勢): 「-bju-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともにほぼ同じですが、アメリカ英語の場合は “/dɪs-/” が “/dɪs-/” から “/dəs-/” に弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- “-tion” はシュン音 (/ʃən/) で発音します。
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- スペルミス: “distribu tion” と切り離して書いてしまったり、“distrubition”などと誤記しやすい。
- 動詞形との混同: distribute(動詞)と混濁することがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈(流通、物流、配分)や統計・経済の文脈(富の再分配、データの分布など)で頻出。
- 「dis-」は「バラバラに」「離れて」、そして「tribu」は「与える」というイメージを覚えると「分け与える => 分配・分布」という概念を思い出しやすいです。
- スペルとしては「dis + tri + bu + tion」と分割して押さえるのがおすすめ。
- 学習フレーズ:
- “Distribute distribution!”(分配せよ、「ディストリビューション」を!)と声に出して覚えると印象に残りやすいです。
活用形: 名詞なので、動詞ほどの活用はありませんが、可算名詞・不可算名詞両方の使い方が可能です。後述の文法的特徴で説明します。
他の品詞の例:
- 動詞: classify (分類する)
- 形容詞: classified (分類された / 機密指定された [別の意味もあり])
- class(基本の語根: 階級・分類などを表す)
- -i-(発音上のつなぎ要素)
- -fic(「作る」「〜にする」の要素)
- -ation(名詞を作る接尾語。「〜すること」「〜の状態」)
- classification system(分類システム)
- data classification(データ分類)
- classification criteria(分類基準)
- taxonomic classification(分類学上の分類)
- classification scheme(分類方式)
- classification method(分類手法)
- classification table(分類表)
- official classification(公式分類)
- genre classification(ジャンル分類)
- social classification(社会的分類)
- ラテン語の “classis” (軍隊・グループ・階級) に由来し、その後 “classify” が「分類する」の意味で使われ、名詞形が “classification” として定着しました。
- 「分類」というとやや堅い印象ですが、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われます。
- 論文やレポートなど、フォーマルな場面では特に頻繁に目にします。
- カジュアルな会話でも「グループ分けをしたい」など既存のカテゴリー分けを強調するときに使えます。
可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数の「分類群」や「分類項目」を指す場合には可算名詞 (classifications) として扱います。
例: “There are several classifications of these documents.” (これらの文書にはいくつかの分類がある)構文例:
the classification of 〜
「〜の分類」under this classification
「この分類のもとで」- 動詞 “classify” を用いた表現 (“be classified as 〜”「〜として分類される」) とセットで使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
- カジュアル: 普通の会話で「〜を分類する」という話題を説明したい場合
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
“I need a better classification for all these photos on my phone.”
(携帯の写真を整理するために、もっと良い分類法が必要だな。)“Her classification of skincare products makes it super easy to find what I need.”
(彼女のスキンケア製品の分類がすごくわかりやすくて、必要なものを見つけやすいよ。)“Could you explain your classification of these recipes by difficulty level?”
(これらのレシピを難易度別に分類した理由を詳しく教えてくれる?)“We are currently devising a new classification system for our product lines.”
(私たちは今、製品ラインの新たな分類システムを考案中です。)“Proper classification of customer data is critical for privacy compliance.”
(顧客データを正しく分類することは、プライバシー遵守にとって極めて重要です。)“Let’s discuss the classification criteria for job positions at the next meeting.”
(次のミーティングで職位の分類基準について話し合いましょう。)“The taxonomic classification of these organisms has been under debate for decades.”
(これらの生物の分類学上の分類は数十年にわたり議論されてきました。)“In our research, a clear classification of variables was essential for accurate results.”
(研究では、正確な結果を得るために変数の明確な分類が不可欠でした。)“This paper proposes a novel classification approach for analyzing social networks.”
(本稿では、ソーシャルネットワークを分析するための新しい分類手法を提案します。)- 類義語 (Synonyms)
- categorization(カテゴリー分け)
- grouping(グループ化)
- organization(整理・体系化)
- categorization(カテゴリー分け)
- “categorization” は分類作業そのものに焦点があり、ややフォーマル。
- “grouping” は単にグループにまとめるという柔らかいニュアンス。
“organization” は「全体を整える・体系化する」要素が強く、広い意味での整理を表す場合に使われます。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
disorganization(無秩序)
chaos(混沌)
- アメリカ英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- 「クラッシフィケーション」と母音が増えすぎたり、 -ca- の音が弱くなるミスが多いです。
- “fi” の部分を [fi] ではなく [fɪ] と正しく発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “classfication” や “clasification” などと “i” を抜かしてしまいやすいので注意が必要です。
- 同音異義語: 類似したものとしては “classification” と “classifying” がごっちゃになる場合があります。意味や品詞(名詞/動詞)の違いを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「分類」関連の話題 (データ管理やレポート作成) の中で出題される可能性があります。グラフや表の分析文脈で見かけたら注目しておきましょう。
- “class” から考える: 教室の“class”と同じつづりなので、「クラスごとに分ける」イメージを持つ。
- 語尾 “-tion” で「何かを行うこと」: “action, operation, organization” などと同じ仲間で、「〜すること」の名詞形。
- 覚え方: 「class (クラス) を作る (fi) 行為 (cation)」と頭の中で分解すると、スペルが定着しやすいです。
- 現在形: differentiate / differentiates
- 過去形: differentiated
- 過去分詞形: differentiated
- 現在分詞形: differentiating
- to recognize or express the difference between two or more things
- to become or make something different in a way that stands out
- (in mathematics) to find the derivative of a function
- 二つ以上のものの違いを認識または表現する
- 何かを変化させて、はっきりと異なる状態にする
- (数学) 関数の微分を行う
- differentiation (名詞): 「区別」「差別化」「微分(数学用語)」
- differentiable (形容詞): 「微分可能な」「違いを識別できる」
- 通常は動詞形が使われますが、上記の派生語も特定の文脈(学術、ビジネス、数学)で登場します。
- B2 (中上級): 新聞記事やビジネスシーンで目にする可能性があり、抽象的な事柄を表現するときに使われるため、少し高度なレベルの単語といえます。
- different + -i- + -ate
- different: 「異なる」という形容詞
- 接続の -i-: ラテン系の動詞派生でよく見られる要素
- -ate: 「~にする」「~を引き起こす」という動詞化の接尾辞
- different: 「異なる」という形容詞
- difference (名詞): 違い
- differ (動詞): 異なる
- different (形容詞): 異なる
- differential (名詞/形容詞): 微分(の)、差異に関する
- differentiate between A and B
- AとBを区別する
- AとBを区別する
- differentiate products in the market
- 市場で製品を差別化する
- 市場で製品を差別化する
- clearly differentiate
- 明確に区別する
- 明確に区別する
- fail to differentiate
- 区別できない・区別に失敗する
- 区別できない・区別に失敗する
- differentiate one’s company from competitors
- 自社を競合他社と差別化する
- 自社を競合他社と差別化する
- differentiate the function
- 関数を微分する (数学用)
- 関数を微分する (数学用)
- a factor that differentiates A from B
- AをBと差別化する要因
- AをBと差別化する要因
- differentiate services
- サービスを差別化する
- サービスを差別化する
- differentiate based on quality
- 質に基づいて区別する・差別化する
- 質に基づいて区別する・差別化する
- a need to differentiate
- 差別化の必要性
- ラテン語の “differentiāre” に由来し、 “differre (異なる・違う)” + “-ent” などが組み合わさって「差をつける」「違いを設ける」という意味を持つようになりました。
- 「違いを見分ける」という意味では “distinguish” に近いですが、「差別化する」「変化させる」という意図的ニュアンスがより強い場合があります。
- ビジネスや学術的な文脈でフォーマルに使われる単語です。日常会話でも、「何がどう違うの?」と相手に尋ねるときに “How do you differentiate X from Y?” のように用いることがあります。
- 数学用語としては「微分する」という特定の意味がありますが、こちらは専門分野に限定される使い方です。
- 他動詞 (transitive verb) として「A と B を区別する (differentiate A from B)」の形をとります。
- 目的語を2つ取る形(A と B)が典型的ですが、文脈によっては「differentiate + 目的語」だけでも通じる場合があります。
- 数学的文脈では「differentiate a function (関数を微分する)」というイディオム的用法があります。
- differentiate A from B
- differentiate between A and B
- differentiate oneself from others (自分を他人と差別化する)
- フォーマル: 論文やビジネス文書で「競合との差別化を行う」、「異なる要因を見極める」などで使われやすい。
- カジュアル: 口語では “tell apart” や “distinguish” を使うほうが自然な場合もあるが、あえて “differentiate” を使うと少し硬い印象を与える。
“I can’t differentiate these two shades of blue. They look almost the same to me.”
- 「この2つの青色の色合いの違いがわからないよ。ほとんど同じに見えるんだけど。」
“Do you think there’s a way to differentiate homemade pasta from store-bought?”
- 「手作りパスタと市販パスタの違いを見分ける方法ってあると思う?」
“He talks so fast! Sometimes it’s hard to differentiate one word from another.”
- 「彼、ものすごく早口だから、単語と単語の区別が時々つかないよ。」
“We need to differentiate our services from those of our competitors to succeed in this market.”
- 「この市場で成功するためには、我々のサービスを競合他社のサービスと差別化する必要があります。」
“Our new marketing strategy will help us differentiate our brand more effectively.”
- 「新しいマーケティング戦略は、我々のブランドをより効果的に差別化するのに役立ちます。」
“It’s crucial to differentiate the premium product line from the standard one.”
- 「高級製品ラインと標準製品ラインをはっきり区別することが重要です。」
“In this paper, we will differentiate the function to examine its critical points.”
- 「この論文では、関数の微分を行い、その臨界点を調べます。」
“It’s important to differentiate valid results from statistical anomalies.”
- 「有効な結果と統計的な異常値を区別することが重要です。」
“To better understand species evolution, researchers differentiate subtle genetic variations.”
- 「種の進化をよりよく理解するために、研究者たちは微妙な遺伝的変異を区別します。」
distinguish (区別する)
- ニュアンス: 「特徴を見つけて見分ける」という意味で、日常会話でも多用される。
- 例) “It’s hard to distinguish fact from fiction.”
- ニュアンス: 「特徴を見つけて見分ける」という意味で、日常会話でも多用される。
discriminate (区別する[差別する])
- ニュアンス: 「区別する」という肯定的な意味もあるが、「差別する」というネガティブな意味も含む。コンテクストに注意。
- 例) “The test discriminates between different levels of ability.” (肯定的)
- 例) “We should not discriminate against anyone based on race.” (差別の意味)
- ニュアンス: 「区別する」という肯定的な意味もあるが、「差別する」というネガティブな意味も含む。コンテクストに注意。
tell apart (見分ける)
- ニュアンス: 口語的で、よりカジュアル。
- 例) “I can’t tell them apart; they’re identical twins!”
- ニュアンス: 口語的で、よりカジュアル。
- combine (結合する)
- integrate (統合する)
- 全体にまとめ上げる意味があるため、「差別化する」とは反対の概念を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪfəˈrenʃieɪt/
- アクセント(強勢)は “-ren-” の部分に置かれます: dif-fe-REN-ti-ate
- アメリカ英語とイギリス英語で目立った違いはありませんが、イギリス英語で “t” の音がやや強めに発音される場合があります。
- よくある間違いとして、最初の “dif” を /dɪr/ と発音してしまったり、末尾の “-ate” が /-eɪt/ ではなく /-ət/ のように聞こえてしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “differenciate” や “diffrentiate” などと書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“differentiate” と “discriminate” は意味が被ることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈・学術文脈で出題される可能性が高い単語。特に「差別化」というビジネス戦略用語として用いられたり、文章中の “differentiate A from B” の意味を問われたりします。
- 「相手と違い(different) を意識して~にする(ate)」と覚えると、区別する・微分するのイメージが頭に残りやすいです。
- スペル上も “different” に “-i-” と “ate” が来ていることを意識すると、覚えやすくなります。
- ビジネスシーンで「差別化」として頻出するキーワードだと思うと覚えやすいです。
- 数学が好きな人は、「関数を微分する」という使い方からイメージして記憶するとよいでしょう。
- 単数形: distributor
- 複数形: distributors
- 動詞: distribute(配布する、分配する)
- 名詞: distribution(分配、配給)
- 形容詞: distributive(分配の、配分の)
- dis-(接頭語): 「離れて」「分散して」などの意味合いを持つラテン由来の接頭語
- tribut(語幹): ラテン語 “tribuere” (与える、分配する の意) に由来
- -or(接尾語): 「~する人・物」を表す
- distribute: 動詞形「分配する」
- distribution: 名詞形「分配、配給、分布」
- distributive: 形容詞形「分配の、配分の」
- exclusive distributor(独占的販売代理店)
- authorized distributor(正規販売代理店)
- film distributor(映画の配給会社)
- main distributor(主な販売業者)
- regional distributor(地域の卸業者)
- worldwide distributor(世界的な配給業者)
- distributor agreement(販売代理店契約)
- appointed distributor(任命された販売代理店)
- official distributor(公式販売代理店)
- network of distributors(販売代理店のネットワーク)
- ビジネス文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 口語よりも、書類や契約書、ビジネス会議の席などで使われる機会が頻繁です。
- カジュアルな会話で「配る役の人」という程度の意味で使う場合もありますが、一般的にはビジネス向きの単語です。
- 可算名詞: a distributor / distributors として数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- ビジネス契約や提携に関する文章
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- “(Company) acts as a distributor of (Product).”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- “appoint [someone] as the official distributor”
- 例: “They appointed a local company as the official distributor.”
- “Do you know if there's a local distributor for this brand of coffee?”
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- “My uncle works as a distributor for fresh produce in our area.”
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- “They said the distributor ran out of stock, so we have to wait another week.”
- 「卸業者の在庫が切れたって言われたから、あと1週間待たなきゃいけないんだ。」
- “Our company is negotiating with a new distributor to expand our market reach.”
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- “We signed a contract with an exclusive distributor in North America.”
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- “Please check if the distributor agreement aligns with our pricing policy.”
- 「販売代理店の契約が当社の価格方針と合致しているか確認してください。」
- “In supply chain management studies, the distributor plays a critical intermediary role.”
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- “The distributor’s efficiency can significantly impact overall production costs.”
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- “Researchers analyzed how multinational corporations select distributors in emerging markets.”
- 「研究者たちは、多国籍企業が新興市場でいかに卸売業者を選定するかを分析した。」
- supplier(サプライヤー): 製造元や生産者から直接商品を供給する立場を強調。
- wholesaler(卸売業者): 小売店に大量に安く販売する業者。
- dealer(ディーラー): 商品やサービスを扱う販売業者・代理店など、やや幅広い意味。
- vendor(ベンダー): 特定の商品を販売する業者や会社。「ベンダー」のほうが直接小売のイメージが強い場合も。
- customer(顧客): 商品やサービスを購入する側。
- consumer(消費者): 最終的に商品を使用・消費する立場。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrɪbjətər/(アメリカ英語), /dɪˈstrɪbjʊtər/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “dis-tri-bu-tor” の “tri” の箇所に主アクセントがあります。
- アメリカ英語では「ディストリビュター」のように「ジュ(ʒə)」の音が比較的弱く、イギリス英語では後半の「tər」が「tə(r)」に近い音になります。
- よくある間違い: “distribyutor” のようにスペルや発音を混乱しないように注意してください。
- スペルミス: “distributer” と綴らないように注意 (“-tor”ではなく “-tor”)。
- 動詞“distribute”との混同: 「distributor」は「分配する人/会社」、「distribute」は「分配する」行為。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“distributor” と “distributer” の混同が最も多いです。
- TOEICやビジネス英語の問題で「supplier」「distributor」「wholesaler」などを区別させる問題として出題されることがあります。
- 英検では上位級(準1級・1級)など、ビジネス分野の読解問題で見かける可能性があります。
- 「dis-(分散)+ tribute(与える)+ or(~する人)」→「分配して与える人」→「(商品などを)広く分配する人・企業」と覚える。
- スペルは「dis*tribu*tor」と、真ん中に「tribu」が入ることを意識すると覚えやすいです。
- 「配給会社」のイメージとして、映画や音楽の配給会社などを連想するとわかりやすいかもしれません。
- 発音する時は、”di-STRI-bu-tor” と “STRI” の部分を強調して言うと自然になります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 不可算名詞(基本的に形を変えません)
- 他の品詞: 形容詞形として
capitalistic
(資本主義的な) があります。 - A1:超初心者 → 「hello」「apple」程度で、ここでは扱わないレベル
- A2:初級 → 簡単な日常表現を扱うレベル
- B1:中級 → より複雑な話題を扱うレベル
- B2:中上級 → 社会的・抽象的な話題(経済など)に対応するレベル
- C1:上級 → ビジネスや学術的な議論にも対応できるレベル
- C2:最上級 → ほぼ母国語と同等
語構成:
- capital + -ism
- 「capital」は「資本」や「首都」「大文字」などの意味を持つ語根。ここでは「資本」という意味で使われています。
- 「-ism」は「主義」「思想」「理論」などを表す接尾辞です。
- capital + -ism
派生語や関連語:
- capital (名詞) … 資本、首都、大文字
- capitalist (名詞/形容詞) … 資本家、資本主義の
- capitalistic (形容詞) … 資本主義的な
- capital (名詞) … 資本、首都、大文字
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- free-market capitalism(自由市場資本主義)
- late-stage capitalism(末期資本主義)
- global capitalism(グローバル資本主義)
- state capitalism(国家資本主義)
- capitalist system(資本主義システム)
- capitalist economy(資本主義経済)
- spread of capitalism(資本主義の普及)
- capitalistic society(資本主義社会)
- critique of capitalism(資本主義への批判)
- capitalist enterprise(資本主義的企業)
- free-market capitalism(自由市場資本主義)
語源:
- ラテン語の「caput(頭)」が語源とされています。そこから「capital」という言葉が派生し、「資本」という概念になりました。
- 「-ism」は「思想・主義」を表すギリシャ由来の接尾辞で、様々なイデオロギーに用いられます。
- ラテン語の「caput(頭)」が語源とされています。そこから「capital」という言葉が派生し、「資本」という概念になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 政治的・経済的な文脈で使われることが多く、学術的な議論や社会問題の話題にも頻出します。
- 感情的に中立で使われる場合もあれば、批判的または肯定的な文脈で議論されることも多い言葉です。
- 口語というよりは、ややフォーマルまたは学問的な議論・ニュースなどでよく見かけます。
- 政治的・経済的な文脈で使われることが多く、学術的な議論や社会問題の話題にも頻出します。
- 名詞: 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- × a capitalism → 基本的に不可算なので使いません。
- ○ capitalism → 資本主義という概念全体を指すとき。
- × a capitalism → 基本的に不可算なので使いません。
用いられる構文・イディオム:
Under capitalism, the market decides the prices of goods and services.
(資本主義のもとでは、市場が商品の価格を決定する)Critics argue that capitalism leads to inequality.
(批判論者は、資本主義が不平等を生むと主張する)
使用シーン: 政治経済の議論、ビジネスや歴史の授業・レポートなど、比較的フォーマル寄り。
I learned about capitalism in school today—it’s interesting how markets work!
(今日、学校で資本主義について習ったんだけど、市場がどう動くのか面白いね!)Some people say capitalism encourages competition, but is that always good?
(資本主義は競争を促すって言う人もいるけど、それって本当にいつも良いことなの?)Living in a capitalist society means everyone can start their own business if they have the resources.
(資本主義社会では、資金とアイデアさえあれば、誰でも自分のビジネスを始められるんだよね。)Our company operates under the principles of capitalism, seeking profit through private ownership and free trade.
(当社は資本主義の原則に基づき、私的所有と自由な取引を通じて利益を追求しています。)Many venture capitalists believe capitalism fosters innovation by rewarding risk-takers.
(多くのベンチャーキャピタリストは、資本主義によってリスクを取る人々が報われ、イノベーションが促進されると考えています。)We need to examine the impacts of hyper-capitalism on social welfare and income disparity.
(極端な資本主義が社会福祉や所得格差に与える影響を検討する必要があります。)The evolution of capitalism has been influenced by political, technological, and societal changes over centuries.
(資本主義の進化は、政治的・技術的・社会的変化から何世紀にもわたって影響を受けてきました。)Marxist theories critique capitalism, suggesting it inevitably leads to class struggles.
(マルクス主義の理論は資本主義を批判し、それが必然的に階級闘争をもたらすと示唆しています。)Incomparisons between capitalism and socialism, economic incentives differ significantly, altering production and consumption patterns.
(資本主義と社会主義を比較すると、経済的インセンティブが大きく異なり、生産や消費のパターンにも変化が生じます。)類義語:
- free enterprise(自由企業)
- 資本主義と非常に近い概念ですが、自由市場での企業活動というニュアンスが強い。
- 資本主義と非常に近い概念ですが、自由市場での企業活動というニュアンスが強い。
- the market economy(市場経済)
- 市場が価格や生産を決定する経済体制を指し、資本主義と似ているが、やや広義に使われることもある。
- 市場が価格や生産を決定する経済体制を指し、資本主義と似ているが、やや広義に使われることもある。
- free enterprise(自由企業)
反意語:
- socialism(社会主義)
- 生産手段を社会や国が所有し、平等を重視するシステム。資本主義とは対照的な局面が多い。
- communism(共産主義)
- 社会主義の一形態であり、私有財産の否定を含む完全な共同所有制を目指す。資本主義とは真逆の思想。
- socialism(社会主義)
ニュアンスや使い方の違い:
- 資本主義 (capitalism) は私的所有や自由競争を軸にしている。
- 社会主義 (socialism) や共産主義 (communism) は、平等や共同所有を強調する。
- 資本主義 (capitalism) は私的所有や自由競争を軸にしている。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkæp.ɪ.t̬əl.ɪ.zəm/
- イギリス英語: /ˈkæp.ɪ.təl.ɪ.zəm/
- アメリカ英語: /ˈkæp.ɪ.t̬əl.ɪ.zəm/
アクセント: [káp-i-tl-ìzm](最初の「cap」に強勢)。
よくある発音の間違い:
- /kapɪtaʊlɪzəm/ のように「タウ」と発音してしまうなど(正しくは「ティ」または「タ」程度)。
- 末尾の “-ism” を /-iz-um/ とならず /-ism/ とフラットにしがちな点にも注意。
- /kapɪtaʊlɪzəm/ のように「タウ」と発音してしまうなど(正しくは「ティ」または「タ」程度)。
スペルミス:
capitolism
(誤ったスペリング、「o」が抜ける場合がある)- 正しくは capitalism(“a” → “i” → “a” → “l” の順序に注意)。
同音異義語との混同:
capital
(資本、首都)とcapitol
(米国の国会議事堂)を混同しやすい。capital
とcapitol
は発音が似ていますが意味が異なります。
試験対策:
- TOEICや英検などでは、時事問題や経済の文脈で出題されることが多いです。
- 読解問題やリスニングで「資本主義」という背景知識があると有利。
- TOEICや英検などでは、時事問題や経済の文脈で出題されることが多いです。
覚え方:
- 「capital(資本)+-ism(主義)」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- “-capital-” は「頭(caput)」が由来で、社会の「頭(資本)」を動かす人や利益が主導権を握る仕組み、と連想するとイメージしやすいかもしれません。
- 「capital(資本)+-ism(主義)」と分解して覚えるとわかりやすいです。
イメージ:
- 「お金」や「ビジネス」「株式市場」のイメージで思い出すとよいでしょう。
- 「自由に市場で取引して、個人や企業が利益を得るシステム」と頭に描くと暗記しやすくなります。
- 「お金」や「ビジネス」「株式市場」のイメージで思い出すとよいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “dynamic” のまま使われます。比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “more dynamic”, “most dynamic” を用いることがあります。
- 他の品詞になった時の例:
- 名詞形 “dynamics” (例: group dynamics「集団の力学」)
- 副詞形 “dynamically” (例: She moved dynamically.「彼女はダイナミックに動いた」)
- 語幹: “dynam” (ギリシャ語の “dunamis”= 力・能力 がベース)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語)
- dynamism (名詞) : 活力、活動力
- dynamics (名詞) : 力学、動的状況
- dynamo (名詞) : 発電機、またはエネルギッシュな人を指して比喩的に使うこともある
- dynamic group → ダイナミックなグループ
- dynamic changes → 劇的な変化 / 動的な変化
- dynamic personality → 活力にあふれる人柄
- dynamic environment → 変化の激しい環境
- dynamic market → 変動の激しい市場
- dynamic approach → 柔軟で活発なアプローチ
- highly dynamic → 非常に活発な / 動きの激しい
- dynamic process → 動的なプロセス
- dynamic leadership → 活動的なリーダーシップ
- dynamic duo → 息の合った二人組(活気のあるペア)
- 語源: 前述のとおりギリシャ語 “dunamis” (力や能力) に由来します。
- 歴史的変遷: 古代ギリシャ語で「潜在力」「エネルギー」を表す概念が、フランス語やラテン語を経由して英語に取り入れられ、活力や動的な性質を表す形容詞となりました。
使用時の注意点:
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
- ビジネス上でもプラス評価を与える文脈で頻用されます。
- 内容や流れが絶えず変化していくことを強調するときにもしばしば使います。
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
口語/文章: どちらでも使えますが、少しフォーマル寄りの文脈やビジネスでも自然に使われます。カジュアルな会話でも使うことは可能ですが、トーンがやや格調高くなります。
形容詞としての使い方:
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
- 叙述用法(補語として)で使われることもあります。例 → “He is dynamic.” (彼はとてもエネルギッシュだ)
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
イディオムや構文例:
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
- “the dynamic nature of ~” → ~の動的な(活性に富む)性質
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスやアカデミックな文脈でよく使います。日常会話では「活発な」「エネルギッシュな」の意味でややフォーマルっぽい響きになります。
- “My sister is such a dynamic person; she’s always on the move.”
- 「私の姉(妹)は本当にエネルギッシュな人で、いつも動き回ってるよ。」
- “We need a dynamic approach to organize the party.”
- 「パーティを企画するのに、もっと柔軟で活発なアプローチが必要だね。」
- “Her dynamic performance on stage really got the crowd excited.”
- 「彼女のステージでのダイナミックなパフォーマンスは、本当に観客を盛り上げたよ。」
- “Our company is looking for a dynamic leader to drive the new project.”
- 「当社は、新たなプロジェクトを推進できるエネルギッシュなリーダーを求めています。」
- “This dynamic market requires quick decision-making and flexibility.”
- 「この変動の激しい市場では、迅速な意思決定と柔軟性が求められます。」
- “A dynamic strategy is essential to adapt to the changing consumer trends.”
- 「変化する消費者の動向に適応するためには、柔軟な戦略が不可欠です。」
- “This theory examines the dynamic processes of cultural adaptation.”
- 「この理論は文化適応の動的プロセスを検証します。」
- “We will analyze the dynamic relationship between supply and demand.”
- 「需要と供給の動的関係を分析します。」
- “Dynamic modeling techniques can help predict complex environmental changes.”
- 「動的モデリング技法は、複雑な環境変化を予測するのに役立ちます。」
- energetic (エネルギッシュな)
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- vigorous (活発な)
- 精力的で盛んなイメージ。
- 精力的で盛んなイメージ。
- lively (にぎやかな / 活気のある)
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- active (活動的な / 積極的な)
- 休まず動き続けているイメージ。
- 休まず動き続けているイメージ。
- vibrant (活気にあふれる)
- 色や音などにも使われ、鮮やかさのニュアンスが強い。
- static (静的な)
- 動きが少ない、変化がない状態。
- 動きが少ない、変化がない状態。
- passive (受け身の、消極的な)
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- inert (不活発な、惰性的な)
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
- イギリス英語: /daɪˈnæmɪk/
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
強勢(アクセント)の位置: “dy-NAM-ic” のように、二つ目の音節 “nam” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: アクセント位置は同じですが、母音のニュアンスが微妙に異なることがあります。
よくある発音の間違い: 「ディナミック」と最初の音節 “dy” を短く発音してしまうこと。「ダイナミック」と “ai” をしっかり発音すると自然です。
- スペルミス: “dynamic” の “y” を “i” と書いてしまったり、末尾を “-ick” と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “dynastic” (王朝の、王家の) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- 「生き生きした」「変化し続ける」といった意味の形容詞として覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- “ダイナマイト” (dynamite) と語源が同じ: 「爆発的な力」というイメージを想起すると「動的でエネルギーにあふれる」という意味を忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “dy” + “namic” → “dy-namic”。頭文字 “dy” は「ダイ」をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “be dynamic!”のように自分へのメッセージにして暗唱すると自然に意味も定着します。
- 名詞: The selling of goods in large quantities, typically to be sold again by a retailer.
- 形容詞: Relating to the business of selling goods in large quantities at lower prices.
- 副詞: In large quantity and at a discounted rate.
- 名詞: 卸売(商品を大量にまとめて販売すること)
- 形容詞: 卸売の、または卸売に関する
- 副詞: 卸売で、大量にまとめて(買う・売る)
- 名詞: wholesale (複数形はあまり使われません)
- 形容詞: wholesale
- 副詞: wholesale
- wholesaler (名詞): 卸売業者
- ※「wholesalers」と複数形になる場合もあります。
- B2(中上級): ビジネス取引や経済活動に関する英単語のため、中上級レベルの語彙として扱われる場合が多いです。
- 「whole」(全部の、全体の) + 「sale」(売り)
→ 「まとめて売る」「大量に売る」というニュアンスが込められています。 - wholesaler: 卸売業者
- retailer: 小売業者(対比する語)
- wholesale price(卸売価格)
- wholesale market(卸売市場)
- wholesale business(卸売業)
- wholesale trade(卸売取引)
- buy wholesale(卸売で購入する)
- wholesale discount(卸売割引)
- wholesale distributor(卸売業者)
- wholesale channel(卸売チャネル)
- wholesale goods(卸売商品)
- wholesale warehouse(卸売倉庫)
- Middle English(中英語)にさかのぼり、「whole(全体)」と「sale(販売)」が組み合わさった言葉です。
- 「全体を売る」→「大量を一括して売る」という歴史的背景があります。
- ビジネス文脈での使用が中心です。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、一般会話というよりも商取引や経済の文脈で使われることが多いです。
- 大量販売というイメージが強調されるため、販売数量や取引対象の規模が大きいときに用いられます。
名詞 (Noun) として使う場合
- “(名詞) + wholesale”
例: “We buy clothing at wholesale.” - 通常、可算/不可算の区別はあまりなく、「the wholesale of goods」のように使うこともできますが、シンプルに “wholesale” とだけ表すのが一般的です。
- “(名詞) + wholesale”
形容詞 (Adjective) として使う場合
- “wholesale + (名詞)”
例: “wholesale prices,” “wholesale business” - 修飾した名詞が「卸売特徴」を持っていることを示します。
- “wholesale + (名詞)”
副詞 (Adverb) として使う場合
- “(動詞) + wholesale”
例: “They buy wholesale and sell at a profit.” - 「卸売りで」「一括して」という意味合いを持ちます。
- “(動詞) + wholesale”
- フォーマル/ビジネス文脈 -> 主流
- カジュアル/日常会話 -> あまり頻繁には使われないが、業界人同士など詳しい商談の場面では登場
“We got these snacks wholesale and saved a lot of money.”
(お菓子を卸売でまとめ買いしたらすごくお得だったよ。)“My uncle runs a wholesale vegetable business.”
(私のおじは野菜の卸売業を営んでいるんだ。)“Buying wholesale is great if you have enough storage space.”
(卸売で買うのは収納スペースさえあればいいよね。)“We need to find a reliable wholesale distributor for our new product line.”
(新商品のラインナップに信頼できる卸売業者を見つける必要があります。)“Our company specializes in wholesale clothing, primarily for retail stores.”
(弊社は小売店向けの衣料品の卸売を専門としています。)“Wholesale prices fluctuate depending on market demand.”
(卸売価格は市場の需要によって変動します。)“The wholesale sector plays a crucial role in the global supply chain.”
(卸売部門は世界的なサプライチェーンにおいて非常に重要な役割を担っている。)“Economists analyze wholesale price indices to forecast inflation trends.”
(経済学者はインフレの動向を予測するために卸売物価指数を分析する。)“A shift in wholesale trade policies can significantly impact small retailers.”
(卸売取引政策の変更は、小売店に大きな影響を与えうる。)- “in bulk” (大量に)
- 比較: “in bulk” は量を強調する表現としてよく使われますが、販売や購入だけでなく、何かを「一括で」「まとめて」という場面でも使えます。
- 比較: “in bulk” は量を強調する表現としてよく使われますが、販売や購入だけでなく、何かを「一括で」「まとめて」という場面でも使えます。
- “bulk sale” (大量販売)
- 比較: “wholesale” とほぼ同義ですが、より「一度に多くの量を売る」という点が強調されます。
- “retail” (小売)
- 比較: 一般消費者向けに少量ずつ販売する形態を指し、卸売と対極にある単語です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈhoʊl.seɪl/
- イギリス英語: /ˈhəʊl.seɪl/
- アメリカ英語: /ˈhoʊl.seɪl/
アクセント(強勢)
- “whole” の部分 (第1音節 “hoʊl” / “həʊl”) に強勢があります。
発音のよくある間違い
- “hole-sale” のように “hole” と間違えやすいですが、実際には “whole” の発音を意識する必要があります。
- スペルミス
- “wholesale” を “wholsale” や “wholesell” と書き間違えないように注意。
- “wholesale” を “wholsale” や “wholesell” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “whole” と “hole” はスペリング・意味が異なるため、誤解しないようにする。
- “whole” と “hole” はスペリング・意味が異なるため、誤解しないようにする。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語関連の試験で、取引(trade)・経済(economics)などの文脈で頻出。
- 小売・卸売の区別を問う問題などで登場する可能性が高い。
- TOEICやビジネス英語関連の試験で、取引(trade)・経済(economics)などの文脈で頻出。
- “whole(全体)” + “sale(販売)” の組み合わせ → “全部を売る” → “大量に売る” というイメージで覚えるとよいです。
- スペルで “whole” の “w” と “sale” の “s” の順番を意識すると、綴りのミスを防げます。
- ビジネス英語では “wholesale price” と “retail price” をセットでイメージすると覚えやすいです。
英語での意味:
- (名) society or culture’s prevailing trend or direction; the ideas, attitudes, or activities shared by most people.
- (形) belonging to or characteristic of the majority; widely accepted.
- (動) to place (a student with special needs) into general classes or to bring into common acceptance.
- (名) society or culture’s prevailing trend or direction; the ideas, attitudes, or activities shared by most people.
日本語での意味:
- (名) 「主流」「大多数が支持している考えや動き」
- (形) 「主流の」「一般に受け入れられている」
- (動) 「(特別扱いの人やものを)主流に組み入れる」
例:「通常のクラスに統合する」など。
- (名) 「主流」「大多数が支持している考えや動き」
活用形:
- (名詞) mainstream / mainstreams
- (形容詞) mainstream (比較級・最上級の形は基本的には取らない)
- (動詞) mainstream / mainstreams / mainstreaming / mainstreamed
- (名詞) mainstream / mainstreams
他の品詞の例:
- (形容詞) mainstream → 形容詞として「主流の、本筋の」
- (動詞) to mainstream something → 何かを主流に取り込む
- (形容詞) mainstream → 形容詞として「主流の、本筋の」
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常的な概念から一歩踏み込んだ社会的・文化的描写を扱う語として、B2レベルが目安です。
語構成:
- 「main」 + 「stream」
- main: 「主要な」「主な」
- stream: 「流れ」
- 「mainstream」で「主要な流れ」という意味合いから、「社会や文化の主流」という派生的な意味を持つようになりました。
- 「main」 + 「stream」
派生語や類縁語:
- mainstreaming (名詞・動名詞として使われ、「主流化」「通常教育への統合」などを指す)
- mainstream media (慣用句として「主要メディア」の意味)
- mainstreaming (名詞・動名詞として使われ、「主流化」「通常教育への統合」などを指す)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- mainstream media → 主流メディア
- mainstream culture → 主流文化
- mainstream society → 主流社会
- mainstream education → 通常教育
- become mainstream → 主流になる
- go against the mainstream → 主流に反する
- outside the mainstream → 主流から外れた
- mainstream appeal → 幅広い人気
- embrace the mainstream → 主流を受け入れる
- mainstream values → 主流の価値観
- mainstream media → 主流メディア
語源:
- 「main(主要な)」と「stream(流れ)」が17世紀頃から単語として使われ、19世紀以降に「社会の大部分が受け入れる考え方や様式」を表す抽象概念として定着しました。
ニュアンス・歴史的背景:
- 比較的フォーマルな文脈やジャーナリズムなどで、社会の“中心”や“多くが支持するもの”として積極的に用いられました。
- 「mainstream」に含まれるニュアンスは、教育や政策においては「マイノリティ+多数派の融合」という文脈でも使われます。
- 比較的フォーマルな文脈やジャーナリズムなどで、社会の“中心”や“多くが支持するもの”として積極的に用いられました。
使用時の注意点:
- カジュアル、フォーマルいずれでも使えますが、特に政治・文化・社会問題を語るときに頻出です。
- 「mainstream」と言った場合、「大多数はこう考えている」という印象が強く含まれています。逆に「マイノリティ(少数派)」との対比で使われることが多いです。
- カジュアル、フォーマルいずれでも使えますが、特に政治・文化・社会問題を語るときに頻出です。
名詞として: 可算扱い・不可算扱いの両方あり
- the mainstream (定冠詞がつくことが多い)
- 例: He joined the mainstream of modern art.
- the mainstream (定冠詞がつくことが多い)
形容詞として: 修飾語として直接名詞を修飾する
- mainstream opinion, mainstream market など
動詞として: 他動詞的に用いられる
- to mainstream students with disabilities → 特別支援を必要とする生徒を通常学級に組み入れる
- to mainstream students with disabilities → 特別支援を必要とする生徒を通常学級に組み入れる
イディオム・表現:
- in the mainstream: 主流派に属している
- drift into the mainstream: 主流に流れ込む
- in the mainstream: 主流派に属している
“I usually listen to mainstream music, but sometimes I enjoy indie bands.”
(普段は主流の音楽を聴くけど、インディーズバンドもたまに楽しむよ。)“His taste in movies is quite mainstream; he loves all the summer blockbusters.”
(彼の映画の好みはすごく一般的だよ。夏の大作映画が大好きなんだ。)“I never really cared whether my clothes were mainstream or not.”
(自分の服装が主流かどうかは、あまり気にしたことがないな。)“Our company strives to keep products in line with mainstream consumer trends.”
(当社は製品を常に主流の消費者トレンドに合わせるよう努力しています。)“To succeed, we must appeal to both niche and mainstream markets.”
(成功するためには、ニッチ市場と主流市場の両方に訴求しなければなりません。)“This new policy is aimed at mainstreaming sustainable practices across all departments.”
(この新しい方針は、すべての部署に持続可能な取り組みを導入することを狙っています。)“Researchers have begun to emphasize the importance of mainstreaming environmental education in primary schools.”
(研究者たちは、小学校での環境教育を主流化する重要性を強調し始めている。)“Mainstream economic theories often overlook the impact of cultural factors.”
(主流な経済理論は、しばしば文化的要因の影響を見落としがちだ。)“The concept of inclusive education focuses on mainstreaming students with diverse abilities.”
(インクルーシブ教育の概念は、多様な能力を持つ生徒を通常学級に統合することに焦点を当てている。)類義語
- “conventional”(型にはまった、従来の)
- 「一般的に受け入れられた」という点で近いが、より「伝統・従来の慣習に従う」ニュアンス。
- 「一般的に受け入れられた」という点で近いが、より「伝統・従来の慣習に従う」ニュアンス。
- “orthodox”(正統の、伝統的な)
- 主流の意味に加え、「教義や規範に忠実な」という意味が強い。
- 主流の意味に加え、「教義や規範に忠実な」という意味が強い。
- “popular”(人気のある、一般的な)
- よりカジュアルに、多くの人に好まれている状態を意味する。
- よりカジュアルに、多くの人に好まれている状態を意味する。
- “conventional”(型にはまった、従来の)
反意語
- “minority”(少数派)
- 主流に対して、数・勢力が小さい方を示す。
- 主流に対して、数・勢力が小さい方を示す。
- “marginal”(周辺的な、あまり重視されない)
- 評価・重要度が低い領域などを指す場合に使われる。
- 評価・重要度が低い領域などを指す場合に使われる。
- “alternative”(代替的な、主流ではない)
- 主流ではなく、別の選択肢・価値観を示す。
- 主流ではなく、別の選択肢・価値観を示す。
- “minority”(少数派)
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪnstriːm/
- アクセントの位置: 「main-stream」の「main」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音が明瞭、イギリス英語ではやや弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “main”を /men/ のように短く発音してしまうこと。/meɪn/ と二重母音をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: 「mainstream」を「mainsteam」や「mainstrem」などと誤記することがあります。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「main」 と 「mane」 (馬やライオンのたてがみ) は全く別単語です。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで出題される場合、「主流の製品・サービス」「一般的な考え方」といった文脈で登場することが多い。
- ビジネス文脈や社会問題に言及する長文読解で遭遇しやすい単語です。
- TOEICや英検のリーディングで出題される場合、「主流の製品・サービス」「一般的な考え方」といった文脈で登場することが多い。
- イメージ: 大きな川(stream)の“中心/main”を流れるイメージから、「ほとんどの人が流されていく道筋」を意識すると覚えやすいです。
- 覚え方: 「main(主要な)+stream(流れ)」を連想し、「みんなが流れている“本流”=主流」というストーリーで記憶しましょう。
- 勉強テクニック:
- 特に社会や文化の文脈で頻出するので、ニュース記事や論説で見かけるたびに意味を確認する方法がおすすめ。
- 「Mainstream media」などセットで覚えると運用しやすくなります。
- 特に社会や文化の文脈で頻出するので、ニュース記事や論説で見かけるたびに意味を確認する方法がおすすめ。
- 原形: monetary
- 比較級: more monetary (使われることは少ない)
- 最上級: most monetary (こちらも比較的稀)
- Adverb (副詞): monetarily (金銭的に)
- B2: 中上級
- 経済や金融に関するリーディングやリスニングの学習中に、ニュースや論文で目にする機会が増えるレベルです。
- monet-: お金、通貨
- -ary: ~に関する、~の性質を持つ
- monetary policy(金融政策)
- monetary system(通貨制度)
- monetary union(通貨同盟)
- monetary authority(金融当局)
- monetary market(金融市場)
- monetary benefits(金銭的利益)
- monetary gain(金銭的な利益)
- monetary compensation(金銭的補償)
- monetary donation(金銭的寄付)
- monetary transaction(金銭取引)
- 語源: ラテン語の “moneta”(貨幣・造幣所、ローマ神話の女神ユーノの神殿から)
- 歴史的変遷: 古くは貨幣を表すラテン語に由来し、そこから派生して「金銭上の」を意味する形容詞として英語に取り入れられました。
- 「monetary」は、会話で「お金に関する」という意味を伝える場合もありますが、よりフォーマル/経済的文脈での使用が圧倒的に多いです。あまりカジュアルな口語表現ではなく、ニュースや経済レポート、学術的文章などで使われます。
- 形容詞としてのみ使われる(原則として比較級・最上級形は稀)。
- ビジネス文書や経済報告書、政府の発表など フォーマル な文脈で頻繁に使われる。
- カジュアルな文脈では「financial」など別の単語が選ばれる場合も多い。
- monetary + 名詞
- 例: “monetary policy”, “monetary value”
“I’m facing some monetary issues this month.”
- 「今月は金銭的にいろいろ問題を抱えているんだ。」
“We should consider the monetary impact of changing our plans.”
- 「私たちは計画変更の金銭的影響を考慮するべきだね。」
“Is there any monetary reward for doing that task?”
- 「その作業をすることで金銭的な報酬はあるの?」
“The new policy will have a significant monetary effect on our budget.”
- 「新しい方針は私たちの予算に大きな金銭的影響を与えるでしょう。」
“We need to assess the monetary risks before signing the contract.”
- 「契約に署名する前に金銭的なリスクを評価する必要があります。」
“Monetary incentives can motivate employees to work more efficiently.”
- 「金銭的なインセンティブは従業員をより効率的に働かせる動機づけになり得ます。」
“Monetary policy is a key tool for controlling inflation.”
- 「金融政策はインフレを抑制する重要な手段です。」
“Their study examines the monetary factors influencing consumer behavior.”
- 「彼らの研究は、消費者行動に影響を与える金銭的要因を調査しています。」
“A stable monetary system is essential for long-term economic growth.”
- 「安定した通貨制度は長期的な経済成長に不可欠です。」
- financial(財政の)
- お金に限らず、企業や組織の財務全般を表す。
- 例: “financial situation”(財務状況)
- お金に限らず、企業や組織の財務全般を表す。
- pecuniary(金銭的な)
- 主に法律文書やフォーマルな文章で使われ、「金銭に関する」という意味。日常会話ではほとんど用いない。
- fiscal(財政上の)
- 特に政府や公的機関での財政上の事項をいう。
- 例: “fiscal policy”(財政政策)
- 特に政府や公的機関での財政上の事項をいう。
- non-financial, non-monetary(非金銭的な)
- お金や通貨に関わらない部分を表すときに使われます。
- イギリス英語: /ˈmʌnɪtəri/
- アメリカ英語: /ˈmʌnəteri/ または /ˈmʌnɪˌtɛri/
- 最初の「mo」に強勢(ストレス)が置かれます: MO-ne-tary
- “moneytary”のように「money」と混同して読んでしまうことがあるため、あくまで “monetary” と「e」の部分をはっきり意識すると良いです。
- スペルミス: “monetary”を“monetery”や“monetery”と間違えるケース
- 発音の混乱: “money”と似ているが、発音ストレスが違う点に注意
- 使用頻度: 日常会話ではややフォーマルな響きがあるため、多用しすぎると違和感を与える場合も。
- TOEICや英検など: 経済や金融に関する文章で頻出する。単語問題・読解問題として出題されることがある。
- “monetary” = “money” + “-ary”
- 「money に関する」という直感的なイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「money に関する」という直感的なイメージで覚えるとわかりやすいです。
- ラテン語の “moneta” (貨幣) から来ていると知ると、「coin (コイン)」や「mint (造幣局)」との関連で想起しやすいでしょう。
- 短いニュース記事や経済レポートを読む際、 “monetary policy” などのフレーズを実際に目で追って慣れると定着が早いです。
- 英語: bondholder
- 日本語: 債券保有者(国債や社債などの債券を持っている人・企業のこと)
- 単数形: a bondholder
- 複数形: bondholders
- 名詞 (bond): 「絆」「債券」「接着するもの」などの意味
- 動詞 (to bond): 「くっつける」「結びつける」「連帯感を高める」 などの意味
として使われます。 - 金融や投資などのニュース記事やビジネス関連文書で登場する語のため、やや専門的な単語です。英語学習者が日常会話で使う頻度はあまり高くありません。
- bond + holder
- bond: 「債券」「きずな」「契約」などの意味がある名詞
- holder: 「保有者」「所有者」という意味の名詞
- bond: 「債券」「きずな」「契約」などの意味がある名詞
- bond: 「債券」「契約」、「絆」
- holder: 「所有者」「保持者」
- shareholder: 「株主」(
share
+holder
)※よく比較対象になります - bondholder rights … 債券保有者の権利
- bondholder meeting … 債券保有者会合
- bondholder protections … 債券保有者保護(債券契約に記載される権利保護条項)
- bondholder lawsuit … 債券保有者による訴訟
- bondholder agreement … 債券保有者間の合意
- majority bondholder … 過半数の債券を保有する投資家
- individual bondholder … 個人の債券保有者
- corporate bondholder … 企業としての債券保有者
- secured bondholder … 担保付き債券の保有者
- minority bondholder … 少数株主ならぬ「少数の債券保有者」
- “bond” はラテン語の “bind(縛る)” に由来するとされ、そこから「結びつける・拘束する」という意味を派生させて、金融の「債券」という意味も派生しました。
- “holder” は「持つ(hold)」に
-er
をつけた形で、「〜を持つ人」を意味します。 - 金融業界や経済ニュースなど、専門的・ビジネス的な文脈で使用されることが多いです。
- 「株主(shareholder)」と対比される場合もあります。bondholder は「貸し手」、shareholder は「出資者」という立場の違いがあります。
- 口語ではあまり使いませんが、経済ニュースの内容を話す際には出てくる可能性があります。フォーマル寄りのビジネス表現です。
- A bondholder has certain rights to receive interest.
- Bondholders are concerned about a potential default.
- “bondholder is entitled to…”(債券保有者は…を受ける権利がある)
- “bondholders may demand repayment…”(債券保有者は返済を求めることができる)
- 基本的にフォーマルやビジネス文章、公式な報告・論文などで使用される単語です。
- 会話で日常的に使うことはあまりありませんが、金融関係者の間では普通に使われます。
- 可算名詞:単数・複数形があり、“a bondholder” / “bondholders” の形で使われます。
“I heard you’re a bondholder of that new municipal bond. Is it yielding good returns?”
(あの新しい地方債を持っているんだって?利回りはいいの?)“My father has been a bondholder for years to stabilize his retirement investments.”
(父は退職後の投資を安定させるために、長年債券保有者であり続けているんだ。)“As a bondholder, you might benefit from regular interest payments.”
(債券保有者としては、定期的な利息支払いの恩恵を受けるかもね。)“We need to send a notice to all bondholders regarding the upcoming interest payment date.”
(今度の利払い日に関して、すべての債券保有者に通知を送る必要があります。)“The company’s bondholders agreed to restructure the debt under new terms.”
(その企業の債券保有者は、新たな条件の下で借金を再編することに合意しました。)“Bondholders have a priority claim on assets in case of bankruptcy.”
(倒産時には、債券保有者が資産に対して優先的な請求権を持ちます。)“In corporate finance theory, bondholders are generally considered to have lower risk exposure than shareholders.”
(企業金融理論においては、一般的に債券保有者のリスクは株主よりも低いとみなされます。)“Empirical studies show that bondholders often influence corporate governance decisions through covenant restrictions.”
(実証研究によると、債券保有者は契約条項を通じて企業統治上の意思決定に影響を与えることがよくあります。)“Bondholders’ rights are central to understanding a firm’s capital structure dynamics.”
(企業の資本構成のダイナミクスを理解する上で、債券保有者の権利は重要な要素です。)- creditor(債権者)
- 広い意味でお金を貸している人を指します。bank, bondholder, supplier creditなどすべて含む。
- 広い意味でお金を貸している人を指します。bank, bondholder, supplier creditなどすべて含む。
- lender(貸し手)
- 一般的にお金を貸す人。銀行や個人、機関投資家など。必ずしも債券形式とは限らない。
- 一般的にお金を貸す人。銀行や個人、機関投資家など。必ずしも債券形式とは限らない。
- investor(投資家)
- 企業の株式や債券など、あらゆる投資対象を保有する人。bondholder はその一部。
- borrower(借り手)
- お金を借りている人・組織。債券においては企業や政府などの発行体が該当。
- お金を借りている人・組織。債券においては企業や政府などの発行体が該当。
- debtor(債務者)
- 法的にはお金を「借りている側」の立場。
- bondholder: あくまで「債券」という形で資金を提供した人。
- shareholder: 企業の株を保有している株主。
- borrower / debtor: 企業など発行体側。お金を受け取る側。
- アメリカ英語: /ˈbɑːndˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈbɒndˌhəʊldə/
bónd-hòl-der
のように、最初の “bond” に強いアクセントが置かれやすいです。- アメリカ英語は “bond” を「バンド」に近い音で発音し、-holder は「ホウルダー」に近い音になります。
- イギリス英語は “bond” を「ボンド」に近く発音し、-holder は「ホウルダ」に近い音になります。
- “bond” の “o” を曖昧にして「バンド」や「ボーンド」としてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “bondholder” を “bondhoder” や “bondholdar” と書くなど。
- 同音異義語との混同: bond には「絆」の意味もあり、文脈で意味が変わるので注意。
- 「株主(shareholder)」との混同: 株主は「出資者」、債券保有者は「貸し手」であるため、権利内容が異なります。
- 資格試験などでの出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈に関する長文読解や金融用語の問題に出てくる可能性があります。
- 大学や大学院の金融関係のテストや、国際ビジネス検定などで問われることもあります。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈に関する長文読解や金融用語の問題に出てくる可能性があります。
- “bondholder” は「債券をホールド(hold)している人」という構造で覚えましょう。
- “bond = お金を貸して発行体に縛り付ける” → 債券保有者は「お金を貸している立場」。
- 株主(shareholder)との対比で覚えると理解しやすいです。「bondholder = 貸主」「shareholder = 出資者」。
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The distribution of goods is an important aspect of the supply chain.
The distribution of goods is an important aspect of the supply chain.
The distribution of goods is an important aspect of the supply chain.
解説
商品の流通はサプライチェーンの重要な側面です。
distribution
以下では、英単語「distribution」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: distribution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:日常やビジネス、少し専門的な場面でも比較的よく使われる難易度です)
意味(英語)
意味(日本語)
「distribution」は「分配」「配布」「分布」といったニュアンスがあり、日常的な「商品の配送」から、学術的な「データの分布」まで幅広い場面で使われます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「tribuere (配分する)」に由来し、「割り当てを分けて行う」というニュアンスが含まれています。
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “distribuere” (「dis-」=離れて、「tribuere」=与える) に由来します。古くは「割り当てる」「分け与える」といった意味で用いられ、現代では物流・統計・経済・マーケティングなど幅広い分野で使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distribution」の詳細な解説です。ビジネスから学術まで幅広く使われる重要単語ですので、用法と使い分けをしっかり押さえておきましょう。
《...への》配分,分配,配布,配達《to ...》
分布;分布区域
配分されたもの,配給品
(商品の)流通組織,流通機構
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Classification is an important step in data analysis.
Classification is an important step in data analysis.
Classification is an important step in data analysis.
解説
分類はデータ分析における重要なステップです。
classification
以下では、名詞「classification」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: classification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act or process of grouping things based on shared qualities or characteristics.
意味 (日本語): 何かを共通の特徴や性質によって分類すること
「classification」は、「物事を共通点や特徴によってグループ分けする行為や、その結果として得られる分類」を指す単語です。専門的な文脈から日常的な場面まで、幅広く「分類」というニュアンスで用いられます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習に慣れてきて、少し抽象的な概念や学術的要素に触れられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
結果として「クラス(階級・グループ)を作る行為」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「何かをまとめたり、分類したりする」という点で似ていますが、
これらは分類や整理とは逆に、混乱や無秩序を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “clas-si-fi-ca-tion” と、-ca- の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「classification」は、文章でも会話でもよく現れる重要単語です。上記のポイントを踏まえながら、分類にまつわるさまざまな場面で活用してみてください。
分類(作業);分類法;分類結果
《生物学上の》分類
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It is important to differentiate between fact and opinion.
It is important to differentiate between fact and opinion.
It is important to differentiate between fact and opinion.
解説
事実と意見を区別することが重要です。
differentiate
1. 基本情報と概要
単語: differentiate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「differentiate」は、「違いをはっきり分ける」「違いを見分ける」といったニュアンスで使われます。また、数学では「微分をする」という専門的な意味があります。日常会話でもビジネスでも、比較して違いを説明するときによく使われ、ややフォーマルよりの単語です。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “differentiate” の詳細な解説になります。ビジネスでも学術分野でも頻繁に登場する重要単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…から)…‘を'区別する,識別する《+名+from+名》
…‘を'微分する
(…を)区別をつける,(…を)識別する《+between+名》
別のものとなる
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The distributor is responsible for distributing the products to various stores.
The distributor is responsible for distributing the products to various stores.
The distributor is responsible for distributing the products to various stores.
解説
ディストリビューターは、さまざまな店舗に製品を分配する責任があります。
distributor
1. 基本情報と概要
単語: distributor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person or company that supplies goods or services to retailers or end-users.
意味(日本語): 商品やサービスを小売店や最終消費者に配給・供給する人物や会社のことです。
「distributor」は、製造元と小売店やユーザーの間に入って商品を流通させる役割を担う単語です。例えば、映画の配給会社や食品の卸業者、または機械の部品を広く供給する会社などを指す場合もあります。日常生活よりも、ビジネスや産業分野でよく耳にする単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや商取引に関する会話・文章を扱う場面で学習する単語として、やや専門的なニュアンスがあります。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“distributor” はラテン語の “distribuere”(「分配する」「割り当てる」)から発生した “distribute” に、行為者を表す “-or” がついた形です。
歴史的には、おもに「分配する人」を指すだけでなく、特定の分野(映画・食品・機械部品 など)における「配給業者」「卸売業者」を指すようになっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現はあまり多くありませんが、「distribution system(流通システム)」や「distribution network(流通ネットワーク)」の一部として “distributor” のニュアンスを把握しておくとよいでしょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも立場や機能が異なる点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“distributor”の詳しい解説です。ビジネス文脈での使用頻度が高い単語なので、例文とともに覚えておくと役立ちます。
分配する人(物),配分者
販売会社,販売者;(特に)卸売り業者
(エンジンの)配電器
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Capitalism is an economic system based on private ownership of the means of production and their operation for profit.
Capitalism is an economic system based on private ownership of the means of production and their operation for profit.
Capitalism is an economic system based on private ownership of the means of production and their operation for profit.
解説
資本主義は、生産手段の私有とその利益のための運営に基づく経済システムです。
capitalism
以下では、英単語 capitalism
(キャピタリズム)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: capitalism
= an economic and political system in which a country's trade and industry are controlled by private owners for profit, rather than by the state.
日本語の意味: 「資本主義」という意味です。民間の企業や個人が利潤を求めて生産や流通を担い、市場を通じて資源配分が行われるシステムを指します。「国が管理するのではなく、企業や個人が資金と利益を元手に自由にビジネスを行う経済体制」というニュアンスの単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)以上
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が capitalism
(資本主義)の詳細解説です。社会や経済の話題でよく登場する重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
資本主義
(タップまたはEnterキー)
The dynamic performance of the car was impressive.
The dynamic performance of the car was impressive.
The dynamic performance of the car was impressive.
解説
車のダイナミックなパフォーマンスは印象的でした。
dynamic
1. 基本情報と概要
単語: dynamic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Energetic, active, and continuously changing.
意味(日本語): エネルギッシュで活発、かつ絶えず変化しているさま。
たとえば、「行動力のある」「変化に富んだ」というニュアンスで使われます。
「dynamic」は何かが動き続けている、またはエネルギーに満ちあふれていることを表す時に使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「“dynamic” は少し抽象的な形容詞なので、やや上級者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的/専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dynamic” の詳細解説です。
エネルギッシュさや絶えず変わり続ける特性を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
動力の,動的な
(人・思想などが)精力的な,活力のある
(タップまたはEnterキー)
I work in the wholesale industry.
I work in the wholesale industry.
I work in the wholesale industry.
解説
私は卸売業界で働いています。
wholesale
以下では「wholesale」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: wholesale
品詞: 名詞、形容詞、副詞
意味(英語)
意味(日本語)
「wholesale」は主に商品を大量にまとめて売る(あるいは買う)場面で使われる単語です。小売(retail)との対比でよく使われ、BtoB(企業間取引)の場面などで頻出です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネス(フォーマル〜セミフォーマル)
学術的・専門的(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wholesale」の詳細解説です。卸売と小売(retail)との対比、形容詞・副詞でも使われることなどに注目して学習すると、理解が深まると思います。ぜひ参考にしてください。
卸し[売り]
卸し[売り]の
大規模な,大量の,多量の
卸し[売り]で;大量(多量)に
…‘を'卸し売りする
(…の値段で)卸し売りされる《+at+名》
(タップまたはEnterキー)
The new movie is expected to appeal to a mainstream audience.
The new movie is expected to appeal to a mainstream audience.
The new movie is expected to appeal to a mainstream audience.
解説
新しい映画は主流の観客にアピールすることが期待されています。
mainstream
1. 基本情報と概要
単語: mainstream
品詞: 名詞 / 形容詞 / 動詞(稀に)
「mainstream」は、大多数が好んだり採用している考え方や流れを表すときに使います。一般的・標準的といったニュアンスがあり、たとえば音楽やファッション、政策など、社会の中で“ごく普通”とされるものに対して使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mainstream」の詳細な解説です。学習や文章作成の際にぜひ活用してみてください!
《the ~》(運動・思潮などの)主流
(川の)本流
(タップまたはEnterキー)
Monetary policy plays a crucial role in stabilizing the economy.
Monetary policy plays a crucial role in stabilizing the economy.
Monetary policy plays a crucial role in stabilizing the economy.
解説
貨幣政策は経済の安定化に重要な役割を果たしています。
monetary
1. 基本情報と概要
単語: monetary
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 金銭的な、貨幣の、金融の
英語の意味: relating to money or currency
「monetary」は「お金や通貨に関する」という意味で、金融政策や経済活動など、金銭にまつわる事柄を形容するときに使います。たとえば「金融政策」を“monetary policy”と表現するように、少し専門性のある文脈でよく登場します。日常会話で頻繁に使われる単語というよりも、ニュースや経済関連の記事など、ややフォーマルな場面でもっとよく見かける単語です。
活用形
派生形
※「monetary」が名詞や動詞になる形は一般的にはなく、多くの場合、副詞形「monetarily」が用いられます。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
「monetary」は、ラテン語の「moneta(貨幣・造幣)」に由来し、主に「貨幣に関する」「金銭上の」という意味合いを持ちます。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接のイディオムはさほど多くはないですが、上記のコロケーションを覚えておくと便利です。
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはない例)
ビジネスシーン
学術的・経済文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「monetary」の詳細な解説です。金融や経済の記事を読む場面が増えるほど出会いやすい単語ですので、スペルや発音、使いどころをしっかり覚えておきましょう。
貨幣の,通貨の
金銭上の;金銭についての
(タップまたはEnterキー)
The bondholder will receive interest payments on a quarterly basis.
The bondholder will receive interest payments on a quarterly basis.
The bondholder will receive interest payments on a quarterly basis.
解説
債券保有者は四半期ごとに利息の支払いを受けます。
bondholder
以下では、bondholder
という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語・日本語での意味
「bondholder」とは、国や企業などが発行する債券を購入し、所有している人または法人を指す単語です。お金を貸している側、つまり投資をしている側の立場を表す言葉です。金融やビジネスの文脈でよく使われる言葉なので、少しフォーマル・専門的かもしれません。
• 品詞
名詞 (noun) です。
• 活用形
英語の一般的な名詞なので、形としては基本的に単数 “bondholder” と複数 “bondholders” になります。
※動詞化や形容詞化は通常行われませんが、「bondholding(形容詞的に 債券を所有する〜
という意味合いで使われるケースも稀にある)」という形は理論上あり得ます。ただしあまり一般的ではありません。
• 他の品詞形
厳密には「bondholder」の品詞は名詞のみですが、語根の bond
は
• CEFRレベルの目安
B2
(中上級) くらいの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
これらが合わさって「債券を持っている人」という意味を表します。
• 派生語や類縁語など
• よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文
• イディオム
特定のイディオムはあまりありませんが、「bondholder」は以下のような構文で頻繁に使われます:
• フォーマル/カジュアルな使用
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(※金融リテラシーが高い人たちの会話想定)
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
• 違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
金融の文脈ではよく用いられる単語なので、経済ニュースを読む際に意識して見かけると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「bondholder」の詳細解説です。債券と株式の違いや金融業界の文脈でどのように使われるかを意識して学習すると、理解が深まります。
債券所有者
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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