和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、仕事や学問の場でも使われる少し複雑なニュアンスを扱う単語です。
- 原形: concern
- 三人称単数現在: concerns
- 現在分詞/動名詞: concerning
- 過去形: concerned
- 過去分詞: concerned
- 名詞: concern (例: “He showed great concern.” → 「彼は大変な心配を見せた。」)
- 形容詞/分詞形容詞: concerned (例: “I am concerned about your health.” → 「あなたの健康が心配です。」)
- con-(一緒に) + cernere(振り分ける)という要素が元になっており、「何かを一緒に振り分けること・いっしょに考えること」が発展し、「関わる」「心配させる」というニュアンスになったと考えられます。
- be concerned about 〜(〜を心配している)
- be concerned with 〜(〜に関係している)
- concern oneself with/in 〜(〜に携わる、〜にかかわる)
- express concern about 〜(〜について懸念を表明する)
- raise concerns about 〜(〜についての懸念を喚起する)
- address someone’s concerns(誰かの懸念に対処する)
- a matter of concern(懸念事項)
- show concern for 〜(〜に対して心配する姿勢を示す)
- cause concern among 〜(〜の間に懸念を引き起こす)
- no cause for concern(心配の必要がない)
- 語源: ラテン語の “con-” (一緒に) + “cernere” (見分ける、判断する) に由来します。
- 歴史的使用: 「何かに結びついている」「気にかける」といった意味を持つようになり、近代英語では「心配させる」「影響を与える」という意味が一般化しました。
- 使用時のニュアンス:
- 相手を心配させるような話題を提示する場合に「It concerns me that...」のように使います。
- 「〜に関係がある(影響する)」という意味でも頻繁に使われます。
- 相手を心配させるような話題を提示する場合に「It concerns me that...」のように使います。
- 口語/文章/カジュアル/フォーマル: 幅広く使える表現です。カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで出現しやすい単語です。ただし、ビジネス文書などでは懸念表明や関係を示すためによく利用されます。
- “This issue concerns everyone here.”(この問題はここにいる全員に関係があります)
- 「「心配する・させる」というニュアンス」で使う場合も、目的語(人)を取ることが多いです。
- It concerns me that + 文(...ということが私を心配させる)
- be concerned (about 〜 / for 〜) (〜を心配する、気遣う)
- be concerned (with 〜) (〜に関係がある)
- as far as (someone) is concerned ((人)の意見では、(人)に関しては) → イディオム的に “as far as I’m concerned”=「私に関して言えば」となります。
- “It really concerns me that you’re not getting enough sleep lately.”
(あなたが最近十分な睡眠を取れていないのが、とても心配です。) - “Why does everything have to concern you? Just let it go.”
(どうして何でもあなたの問題になるの?放っておけばいいのに。) - “This discussion doesn’t concern you, so you can relax.”
(この話し合いはあなたには関係ないから、気にしないでいいよ。) - “The new policy primarily concerns the HR department, but we should all be aware of it.”
(新しい方針は主に人事部に関係するものだが、私たち全員が把握しておく必要がある。) - “I’m concerned about the potential impact on our sales figures next quarter.”
(次の四半期の売上高への影響が懸念されます。) - “Please address any concerns you have with the management team.”
(懸念点があれば、経営陣に相談してください。) - “This study concerns the effects of climate change on marine ecosystems.”
(本研究は気候変動が海洋生態系に及ぼす影響を対象としています。) - “We are particularly concerned with data accuracy in this survey.”
(この調査では、特にデータの正確性を重視しています。) - “Several scholars are concerned that the theory has not been tested rigorously.”
(多くの学者が、その理論が厳密に検証されていないことを懸念しています。) - worry(心配する)
- 個人レベルの心配で使われやすい。 “I worry about my exam.”
- 個人レベルの心配で使われやすい。 “I worry about my exam.”
- involve(含む、巻き込む)
- 「~を含む、関与させる」というニュアンス。 “This project involves all departments.”
- 「~を含む、関与させる」というニュアンス。 “This project involves all departments.”
- relate to(関連する)
- 「~に関係がある」。より情報や文脈の繋がりを示す。
- 「~に関係がある」。より情報や文脈の繋がりを示す。
- affect(影響を与える)
- 「~に影響する」という意味だが、心配させるニュアンスはない。
- 「~に影響する」という意味だが、心配させるニュアンスはない。
- ignore(無視する)
- disregard(軽視する、顧みない)
- be unconcerned(無関心である)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɜːrn/ (アメリカ英語), /kənˈsɜːn/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節の「cern」に強勢があります(con-CERN)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長さや “r” の発音が地域によってわずかに異なります。
- よくある発音ミス: 語頭の “con-” を強く読みすぎたり、語尾の “-rn” の /r/ を弱くしすぎたりしてしまうことがあります。
- スペルミス: “concern” の綴りを “consern” や “concerned” を “concerneded” のように綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: “concert” とまちがえる (ただし、実際の発音が多少違うため耳で聞き分けられることが多い)。
- 使役動詞のように使わない: “I concern him to do〜” のように用いない。正しくは “I am concerned about him doing〜” か “It concerns him if〜” などの構文を用います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「懸念・影響・関連性」など、複数の意味を理解しているかどうかを問う問題が出題されることがあります。
- 語源を思い出す: “con”(一緒に)+ “cern”(見分ける)→ 「一緒に判断する、関係している、気を配る」。
- スペルのポイント: “con-” は接頭語の感覚、「cern」は“concern”でしっかり覚えると「cern」の部分が「振り分ける、判別する」というニュアンスを持つとイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 「This concerns you.(これはあなたに関係がある/心配させる)」という短い例文を頭に入れておき、主語や目的語を入れ替えて練習してみると、使いどころを覚えやすくなります。
- 英語: “powerful” means “having a lot of power or strength; very effective or strong in effect.”
- 日本語: 「powerful」は「非常に強い力や影響力を持っている、効果が大きい」という意味です。「強力な」や「力強い」というニュアンスで使えます。
- 形容詞 (adjective)
- 原形:powerful
- 比較級:more powerful
- 最上級:most powerful
- 動詞 → なし(“powerful” そのものが動詞化しない)
- 名詞 → power(「力、権力」)
- 副詞 → powerfully(「力強く、強力に」)
- B1(中級)からB2(中上級)レベル
比較的よく登場し、多様な場面で使う単語です。 - 語幹: power(力・影響力)
- 接尾語: -ful(「〜で満たされた、〜らしい」の意味をもつ英語の典型的な形容詞語尾)
- power (n.):力、権力
- powerless (adj.):力がない、無力な
- powerfully (adv.):強力に、力強く
- powerful engine(強力なエンジン)
- powerful speech(力強いスピーチ)
- powerful influence(大きな影響力)
- powerful impact(強大な衝撃・影響)
- powerful leader(強力なリーダー)
- powerful effect(強い効果)
- powerful force(強力な勢力)
- powerful computer(高性能なコンピューター)
- powerful tool(強力な道具・手段)
- powerful statement(力強い発言)
- “powerful”のもとになっている “power” は、古フランス語 “poeir” やラテン語の “posse” (〜することができる)に由来すると言われています。
- “-ful” は古英語の接尾語で、もともと「〜で満ちた」「〜らしい」という意味を持ちます。
- 「結果に大きな影響を与える」「存在感が非常に大きい」といったイメージがあります。
- 文章でも会話でも幅広く使うことができますが、カジュアルからフォーマルまでほぼどのシーンでもOKです。使いやすい反面、「powerful speech(力強いスピーチ)」など感情的で強い力を感じさせる時によく用いられます。
- be powerful enough to ~(~するのに十分強い/力がある)
- remain powerful(依然として力を保つ)
- 形容詞のため、可算/不可算の区別は名詞に依存します。単語自体は「数えられない/数えられる」の区別がありません。
“That new vacuum cleaner is really powerful. It picks up everything!”
「あの新しい掃除機、めっちゃパワフルだね。どんなゴミでも吸い取っちゃうよ!」“We listened to a powerful song that brought tears to our eyes.”
「すごく力強い曲を聴いて、思わず涙が出ちゃった。」“He has a powerful presence in the room. Everyone pays attention to him.”
「彼は部屋の中で圧倒的な存在感があるね。みんな彼に注目してるよ。」“Our marketing campaign had a powerful effect on sales last quarter.”
「私たちのマーケティングキャンペーンは、前四半期の売上に強い効果をもたらしました。」“He gave a powerful presentation that convinced the investors.”
「彼は非常に説得力のあるプレゼンテーションをして、投資家を納得させました。」“A powerful brand image can lead to long-term customer loyalty.”
「強力なブランドイメージは、長期的な顧客ロイヤルティにつながります。」“The researcher proposed a powerful new algorithm for data analysis.”
「その研究者はデータ解析における強力な新しいアルゴリズムを提案しました。」“This theory provides a powerful framework for understanding social behaviors.”
「この理論は、社会的行動を理解する上での強力な枠組みを提供してくれます。」“The microscope’s powerful lens allowed them to observe cells in detail.”
「その顕微鏡の強力なレンズのおかげで、細胞を詳細に観察することができました。」- strong(強い)
- 日本語: 強い
- ニュアンス: 肉体的、精神的な強さを指すことが多い。
- 日本語: 強い
- potent(強力な、効能・効果が高い)
- 日本語: 強力な、効き目のある
- ニュアンス: 特に薬や化学反応などの効果の強さに使いやすい。
- 日本語: 強力な、効き目のある
- forceful(力ずくの、力強い)
- 日本語: 力強い
- ニュアンス: 強制的な力を連想させることがあり、やや押しの強い響き。
- 日本語: 力強い
- weak(弱い)
- 日本語: 弱い
- ニュアンス: 体力や影響力が乏しい状態。
- 日本語: 弱い
- feeble(か弱い)
- 日本語: か弱い
- ニュアンス: 身体的・精神的にとても弱い。
- 日本語: か弱い
- powerless(無力な)
- 日本語: 無力な
- ニュアンス: 力や手立てがまったくない状態。
- 日本語: 無力な
- アメリカ英語 (US): /ˈpaʊ.ɚ.fəl/
- アクセントは最初の “pow” の部分。
- “er” の音がアメリカ英語特有の「アー」に近い。
- アクセントは最初の “pow” の部分。
- イギリス英語 (UK): /ˈpaʊ.ə.fəl/
- 同様に最初の “pow” にアクセント。
- “ə” の後ろの “fəl” をはっきりと発音しすぎないよう注意。
- 同様に最初の “pow” にアクセント。
- “power” の部分を「パワ」と言い切ってしまうと、英語らしい音になりづらいので注意。
- イギリス英語の場合、middle vowel の /ə/ があいまい母音であるため、日本語のア行で発音しがち。
- スペリング: “powerful” の “e” と “r” の位置をまちがえて “poweful” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “powerful” とほぼ同音の単語は特にないが、“power” のスペリングを混乱しないように。
- 二重比較の誤用: “more powerful” を “powerfuller” としないよう気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで “powerful weapon/effect” などの熟語的な組み合わせ、または文意把握の際に出題されることがあります。文章中の形容詞が何を修飾しているのかを見極める練習が大切。
- 「power + ful(満ち溢れた)」というイメージを思い浮かべると、強大な力にあふれたイメージがわきやすいです。
- “pow” の部分が、まるで何かを「ドン」と叩いた時の効果音みたいで、「強そう」という連想をすると記憶に残るかもしれません。
- フレーズ例:powerful speechやpowerful engineをイメージしてみると、ビジュアルと一緒に覚えられます。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: chairman
- 複数形: chairmen
- 「chair」(動詞): 「(会議など)の議長を務める」という動詞として使われます。例: She will chair the meeting.
- 「chairwoman」(名詞): 女性の議長や会長を指す表現。
- 「chairperson」(名詞): 性別に関わらず、議長や司会者を指すより中立的な表現。
- 会議や組織体に関する語彙であり、ニュースやビジネス文書にも頻出するため中上級レベル。
- 「chair」は元々「いす」という意味ですが、動詞としては「(会議などで)議長を務める」。
- 「-man」は性別を示す要素として使われることも多いですが、近年では中立的に「chairperson」も使われます。
- chairman → chairmen (複数形)
- chairwoman → chairwomen (複数形)
- chairperson → chairpersons / chairpeople (中立的表現)
- chair (動詞) → to chair a meeting
- vice-chairman (副議長、副会長)
- deputy chairman (副議長、副会長に近い意味)
- board chairman(取締役会長)
- chairman of the committee(委員会の議長)
- honorary chairman(名誉会長)
- acting chairman(代理の議長)
- deputy chairman(副議長・副会長)
- newly appointed chairman(新たに任命された議長)
- former chairman(前会長)
- chairman’s address(議長の挨拶)
- chairman of the board(取締役会長)
- serve as chairman(議長を務める)
- 「chair」は古フランス語「chaiere」に遡り、「いす」を意味していました。古英語でも同様の形で「座席」を指し、そこから「座席に座って会議を取り仕切る人=議長」という意味に展開しました。
- 中世ごろから「chair」は大学や議会における権威あるポジションを意味し始め、「chairman」は「chairを持つ男性」ということで、会議の中心人物を指すようになっていきました。
- 公的なニュアンスが強く、組織やフォーマルな集まりでよく使われます。
- ジェンダーに配慮する文脈では「chairperson」や「chair」が使われることも多いです。
- 文語でも口語でも使われますが、ビジネスや公式会合などのフォーマルな場面に特に適しています。
- “The chairman of [組織/委員会]…”
- “He/She was elected (as) chairman of …”
- “The chairman called the meeting to order.”
- “take the chair” → 会議の議長を引き受ける (「議長の座につく」のイメージ)
- フォーマルな組織内・公的な場面: △ (多用)
- カジュアルな日常会話: あまり使わないが、ニュースなどで耳にすることは多い
- 「chairman」は可算名詞 (可算名詞なので “a chairman,” “the chairman,” “several chairmen” のように使われます)
- “Did you know our town’s chairman is stepping down next month?”
- 「うちの町の議長が来月辞任するらしいよ。」
- “I heard the chairman of the event is looking for volunteers.”
- 「そのイベントの議長がボランティアを探しているんだって。」
- “She’s been chairman of our local charity committee for years.”
- 「彼女はずっと地域のチャリティ委員会の議長を務めているんだ。」
- “The board chairman announced a new strategic plan for next year.”
- 「取締役会長が来年の新戦略を発表しました。」
- “Our chairman will address the shareholders at the annual meeting.”
- 「わが社の会長が、年次総会で株主に向けてスピーチを行います。」
- “They appointed her as the first female chairman in the company’s history.”
- 「彼女は、その会社初の女性会長として任命されました。」
- “The chairman of the conference gave an inspiring opening speech.”
- 「その学会の議長が、とても刺激的な開会スピーチを行いました。」
- “As chairman of the panel, Dr. Smith guided the discussion expertly.”
- 「パネルディスカッションの議長として、スミス博士が見事に討議を進行しました。」
- “The committee’s chairman emphasized the importance of interdisciplinary research.”
- 「委員会の議長は学際研究の重要性を強調しました。」
- “chair” (議長)
- 性別を限定せずに使えるが、少しカジュアル。最近はジェンダーニュートラルな表現として採用が増えています。
- 性別を限定せずに使えるが、少しカジュアル。最近はジェンダーニュートラルな表現として採用が増えています。
- “chairperson” (議長)
- 性差を表さず、中立的でフォーマルな響きを持ちます。
- 性差を表さず、中立的でフォーマルな響きを持ちます。
- “president” (社長、会長、学長など)
- 集団のトップとしてのリーダーという意味で近いが、組織の形態によっては役割が異なることも多い。
- 集団のトップとしてのリーダーという意味で近いが、組織の形態によっては役割が異なることも多い。
- “head” (代表、長)
- 一般的な「トップ」の意味であり、「chairman」ほどの公的ニュアンスは必ずしも伴わない。
- 直接的な「反意語」は存在しませんが、会議や組織を「率いない側」としては「member(メンバー)」などが対になる概念になるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃeə.mən/ (英), /ˈtʃer.mən/ (米)
- 強勢(アクセント)は “chair” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して「チェアマン」寄りの音になります。イギリス英語では “r” がやや弱く、「チェアマン」よりも「チェアマン(鼻にかからない)」のように聞こえます。
- よくある間違いとして、 “chair” の部分を “char” (焼く) と混同して発音することがあるので注意。
- スペルミス: “charman” や “chermen” などの誤綴りに注意。
- 性別表現の問題: 最近では性別中立の立場から “chairperson” や “chair” が好まれる場合があるので、状況やポリシーに合わせて使い分けが必要。
- 他の単語 (chair, charity など) との混同: “chair” (いす、または議長を務める動詞) と区別。
- ビジネスや公共機関に関する長文読解やリスニングでよく出てくる可能性があります。
- TOEIC・英検などでは、職位や組織の肩書きを理解する問題として出題されやすいです。
- 「chair(いす)に座って会議を仕切る人 → chairman」 という連想でイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “chair” + “man” と単純な組み合わせですが、誤って “charman” と書いたりしがちなので注意。
- 最近はジェンダーニュートラルな表現が求められる場合が多いので、“chairperson” や “chair” とセットで覚えると便利です。
- 形容詞: clear (はっきりした)
- 動詞: clear (片付ける、障害を取り除く、明確にする など)
- 名詞: clearance (在庫整理、除去、許可 など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「clearly」はこのレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: clear (はっきりした、明確な)
- 接尾語: -ly (副詞を作る「〜に」という意味を持つ)
- clear (形容詞 / 動詞)
- clarity (名詞: 明確さ)
- clearance (名詞: 在庫一掃、除去、通関許可 など)
- speak clearly
(はっきり話す) - think clearly
(はっきり考える / 冷静に考える) - see clearly
(はっきりと見る) - hear clearly
(はっきりと聞こえる) - explain clearly
(明確に説明する) - clearly understand
(はっきりと理解する) - clearly state
(はっきり述べる) - clearly defined
(明確に定義された) - clearly visible
(はっきりと見える) - make it clearly known
(はっきりと知らせる / 示す) - 「clear」は中英語 (Middle English) の “cler” に由来し、さらに古フランス語の “cler” やラテン語の “clarus” (明るい、明白な) にさかのぼります。
- 「clearly」は「clear」に副詞を表す “-ly” がついた形です。
- 「clearly」は、「誤解のない、明白な状態」を強く示します。
- 相手に問題なく伝わっていることを強調したい場合や、自分の理解をはっきり示す際に使われます。
- 口語・文語どちらでもよく使われますが、ビジネスメールなどのフォーマルな場面でも自然に使える便利な単語です。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、他の副詞、文全体を修飾します。
- 名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- 文中ではしばしば「動詞 + clearly」「clearly + 動詞」「clearly + 形容詞」などの形で使われます。
- to see/think/speak clearly: 〜をはっきり見(考え、話し)する
- clearly put: はっきり言えば
- clearly wrong/right: 明らかに間違っている / 正しい
- “I can’t see the board clearly from here.”
(ここからだと黒板がはっきり見えないよ。) - “Please speak clearly so everyone can hear you.”
(みんなが聞き取れるように、はっきり話してね。) - “I clearly remember our trip to the mountains last year.”
(昨年の山への旅行ははっきり覚えているよ。) - “The instructions should be clearly outlined in the user manual.”
(手順はユーザーマニュアルで明確に概説されるべきです。) - “He clearly stated his objectives for the upcoming project.”
(彼は今度のプロジェクトの目標をはっきりと述べました。) - “We need to ensure our policy is clearly communicated to all employees.”
(我々の方針がすべての従業員に明確に伝わるようにする必要があります。) - “The data clearly indicates a significant correlation between the two variables.”
(そのデータは、2つの変数間に有意な相関があることを明確に示している。) - “His hypothesis was clearly supported by experimental evidence.”
(彼の仮説は実験結果によってはっきりと裏付けられた。) - “It is clearly documented in the literature that this method yields reliable results.”
(この手法が信頼できる結果をもたらすことは文献で明確に記録されています。) - obviously (明らかに)
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- plainly (はっきりと)
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- evidently (明らかに)
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- distinctly (はっきりと)
- 「識別可能」「違いがわかる」という意味にフォーカスしたいとき。
- vaguely (あいまいに)
- unclearly (はっきりしていなく)
- IPA: /ˈklɪər.li/ (イギリス英語), /ˈklɪr.li/ (アメリカ英語)
- 強勢は最初の音節 “clear” の部分に置かれます。
- イギリス英語では「クリアーリ」に近い発音、アメリカ英語では「クリアリ」に近い発音になります。
- “r” の発音が米音と英音で異なることと、/ɪər/ と /ɪr/ の音の違いに注意すると良いです。
- スペルミス: “cleary” (a が抜ける) などが多いので注意。
- 同音異義語はありませんが、近いスペリングの “clear” (形容詞/動詞) と混同しないようにします。
- TOEICや英検でも「はっきりと述べる / 説明する」などの文中副詞として出題されやすい単語です。
- 「clear + ly」で「クリアな状態で」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「クリアに考える」「クリアに話す」など、日本語由来の表現とかけ合わせて記憶すると定着しやすいでしょう。
- “Clear” というゲームなどで「クリアした」と言ったりするイメージから、「邪魔を取り除いて視界が良好な状態」を思い描くと「clearly」のニュアンスも理解しやすくなります。
- 日常会話やビジネスでも広く使われ、難しすぎず、学習者にも比較的馴染みがある単語です。
- A difficult task or problem that requires effort and determination to accomplish.
- A test of one's abilities or resources in a demanding situation.
- 困難な課題、難題
- 能力や資源を試す試練や挑戦
- 名詞: challenge (複数形: challenges)
- 動詞: to challenge (三人称単数形: challenges / 過去形: challenged / 過去分詞: challenged / 現在分詞: challenging)
- 例:
They challenged the decision.
(彼らはその決定に異議を唱えた)
- 例:
- 接頭語や接尾語は特に目立ったものがなく、語幹として
challeng(e)
が機能しています。 - もともと名詞・動詞として両方の用法がありますが、名詞としては「困難な課題」「試練」を指します。
- challenger (名詞): 挑戦者
- challenging (形容詞): 困難な、やりがいのある
- unchallenged (形容詞): 異議が唱えられない、挑戦されていない
- face a challenge(困難に直面する)
- take on a challenge(挑戦を引き受ける)
- pose a challenge(課題をもたらす)
- meet a challenge(課題を乗り越える)
- present a challenge(困難を提示する)
- accept a challenge(挑戦を受け入れる)
- a major challenge(大きな挑戦)
- a real challenge(本当に難しい課題)
- a serious challenge(深刻な難題)
- rise to the challenge(困難に立ち向かう)
- 語源: 中世英語で「告訴する」「異議を唱える」などの意味をもつ
chalenge
(古期フランス語: chalenge) に由来します。もともとは「法的に異議を唱える」「相手を訴える」というニュアンスがありました。 - 時代を経て、「異議を唱える」「試合や勝負を挑む」などの意味が広がり、現在では「挑戦」や「課題」「困難」というニュアンスを持つようになりました。
- 使用時の注意: 名詞として使う場合も、必ずしもネガティブな意味ではなく、「やりがいのある課題」といったポジティブな意味合いでも頻繁に使われます。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使われます。
- 名詞 (可算名詞): 「1つの挑戦、複数の挑戦」と数えられるので、可算名詞です。
- 例:
a new challenge
(新しい挑戦) - 例:
several challenges
(いくつもの挑戦)
- 例:
一般的な構文例:
- (主語) + (動詞) + a/the challenge
- 例:
I enjoy the challenge.
- 例:
- (動詞) + someone + to a challenge
- 例:
We issued them a challenge.
- 例:
- (主語) + (動詞) + a/the challenge
イディオム:
rise to the challenge
(挑戦に応える・困難に立ち向かう): 例文He always rises to the challenge when he has to perform under pressure.
Learning a new instrument is always a fun challenge.
(新しい楽器を学ぶのはいつも楽しい挑戦です。)Cooking for a big family gathering can be a real challenge.
(大家族が集まるときの料理は本当に大変な挑戦になります。)I need a new challenge in my life to keep me motivated.
(生活に新しい挑戦が必要で、それがモチベーションを保つ助けになるんだ。)Expanding into a foreign market is the next major challenge for our company.
(海外マーケットへの進出は、我が社にとって次の大きな挑戦です。)Leading this project will be a challenge, but I’m ready to take it on.
(このプロジェクトを率いるのは困難でしょうが、私はそれに挑む準備ができています。)Finding creative solutions to budget constraints is a challenge we must face.
(予算の制約に対する創造的な解決策を見つけることは、私たちが直面しなければならない課題です。)Scientists view climate change as one of the greatest challenges of our time.
(科学者たちは気候変動を現代における最大の課題の一つとみなしています。)Overcoming methodological flaws is a constant challenge in research.
(研究において方法論的な欠陥を乗り越えることは、常に課題となります。)The challenge lies in replicating these experiments under controlled conditions.
(問題は、これらの実験を統制された条件下で再現することにあります。)- task(仕事・任務):よりニュートラルで具体的な作業を指す。
- difficulty(困難):困難度そのものを強調する。
- obstacle(障害):目標に向かう道を阻むもの。
- test(試験・テスト):能力や知識を測る意味合いが強い。
- ease(容易さ)
- simplicity(簡単さ)
- 発音記号(IPA): /ˈtʃæl.ɪndʒ/
- アクセント位置: 最初の音節
chal-
に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃæl.ɪndʒ/、イギリス英語でも同様ですが、やや「ch」の音が明瞭に発音されることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の
-nge
を /nʤ/ のようにしっかり口を閉じて破裂させるのを忘れてチャレンジー
のように伸ばしてしまうことがあります。 - スペルミス:
challange
やchalenge
のようにスペルを間違えやすいので注意。 - 動詞との混同: 名詞としての
challenge
と、動詞としてのchallenge
(挑戦する、異議を唱える)を混同しないよう、文脈を確認する。 - TOEICや英検などでの出題: ビジネスやプロジェクト、自己啓発などの場面で出やすい単語です。コロケーション(take on a challenge, face a challengeなど)も合わせて覚えると得点に繋がりやすいです。
- 「チャレンジ」というカタカナでも日本語で定着しているので、イメージしやすい単語です。
- 「チャレンジする」では動詞、「チャレンジ」を攻略するイメージでは名詞、と使い分けを意識すると混同しにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、
challenge yourself
(自分に挑戦する)という決まり文句とセットで覚えると、モチベーションアップのフレーズとしても使えるのでおすすめです。 - 活用形: 名詞であるため、複数形は endings です。
- その他の品詞形:
- end(動詞/名詞):「終わる」「終わり」
- ending(名詞):「結末」
- ended(動詞の過去形/過去分詞):「終わった」
- ending(動名詞):「終わること・終えること」 など
- end(動詞/名詞):「終わる」「終わり」
- 語幹 (root): end(終わり)
- 接尾語 (suffix): -ing(動作や状態、またはそれに伴う結果を指す形)
- end: 「終わり」(名詞) / 「終わる」(動詞)
- ending: 「結末」
- endless: 「終わりのない」(形容詞)
- happy ending(ハッピーエンド)
- sad ending(悲しい結末)
- abrupt ending(唐突な終わり)
- tragic ending(悲劇的な結末)
- twist ending(どんでん返しの結末)
- satisfying ending(満足のいく終わり)
- dramatic ending(劇的な結末)
- alternate ending(別バージョンの結末)
- conclusive ending(決定的な結末)
- open-ended ending(結末が曖昧な終わり)
- 語源: ending は、古英語の endian(終わる)に由来する end という語幹に、動作や状態を示す -ing がついたものです。
- 歴史的な使用: もともとは「終わりに関すること」を示し、文学や口語両方で「物語・出来事の終わり方」を示す意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意: ending は「終わり方」そのものを強調するため、ストーリーや出来事の結果に感情的なニュアンスを添えます。会話でも文章でもよく用いられますが、小説や映画のようにストーリー性のあるものについて言及する際に特に使われる語です。
フォーマル度: 一般的にカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、小説や文学作品における書き言葉でややフォーマルなニュアンスを帯びることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): an ending / the ending / endings
- 例: The ending of the movie was surprising.
- 例: The ending of the movie was surprising.
- 一般的な構文:
- “[主語] + have + [形容詞] + ending.”
- 例: The novel has a suspenseful ending.
- 例: The novel has a suspenseful ending.
- “The ending of [名詞] + [動詞].”
- 例: The ending of this story completely changed my perspective.
- “[主語] + have + [形容詞] + ending.”
- イディオム/フレーズ:
- “a means to an end” (目的を達成するための手段) ※ただし、end の意味が主要
- “I loved the movie, but the ending was a bit disappointing.”
(その映画は大好きだったんだけど、結末がちょっと残念だった。) - “Do you prefer a happy ending or a sad ending in romance stories?”
(恋愛ものはハッピーエンドと悲しい結末、どっちが好き?) - “The ending of the concert was so exciting—everyone was cheering!”
(コンサートの最後はすごく盛り上がったね。みんな大歓声だったよ!) - “We need a clear ending to this project before we start a new one.”
(次のプロジェクトを始める前に、今のプロジェクトをきちんと終わらせる必要があります。) - “The ending of the financial year will require additional reporting.”
(会計年度の締めくくりには追加の報告作業が必要になります。) - “Our team meeting had an abrupt ending due to the fire drill.”
(火災訓練のせいで、チームミーティングが急に終わってしまいました。) - “The ending of the historical period is often marked by a significant event.”
(ある歴史時代の終焉は、それを象徴する大きな出来事によって特徴づけられることが多い。) - “In literary analysis, the ending can redefine the entire work’s theme.”
(文学分析においては、結末が作品全体のテーマを再定義する場合があります。) - “Researchers examined the ending phases of economic cycles to predict future trends.”
(研究者たちは将来の動向を予測するために、景気循環の終盤を分析しました。) 類義語 (Synonyms)
- conclusion(結論、締めくくり)
- 「主張をきちんとまとめる場面」に使われやすい。
- finale(フィナーレ・最終幕)
- イベントや舞台・音楽など華やかな終わりを強調する。
- outcome(結果)
- プロセスの結果全般を指し、ややビジネスやフォーマルで使われる。
- conclusion(結論、締めくくり)
反意語 (Antonyms)
- beginning(始まり)
- start(開始)
- beginning(始まり)
- 発音記号 (IPA): /ˈendɪŋ/
- アクセント: 最初の音節 “en” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。/ˈen.dɪŋ/ と両方で発音されますが、イギリス英語のほうが “d” と “ɪ” の間がややはっきり聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: “en” の部分を「エン」ではなく「イェン」に近い音で発音してしまうなど。しっかりと “e” [ɛ] の音を意識してください。
- スペルミス: ending → × endding, eneing など
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、sending(送ること)と音の重なりを感じる学習者もいるかもしれないので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「結末」や「最終局面」という意味の単語として出題されることがあります。“happy ending,” “closure,” “at the end of” などセットで覚えておくと便利です。
- 覚え方のコツ:
- 語幹は end → 「終わり」。そこに -ing(~すること、~の状態)をつけたものとして、「終わりの状態=結末」と連想すると覚えやすいです。
- 「物語の終わりがどうなるかワクワクする!」というイメージとセットにすると記憶に残りやすいです。
- 語幹は end → 「終わり」。そこに -ing(~すること、~の状態)をつけたものとして、「終わりの状態=結末」と連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- 映画のCMなどでよく “Don’t miss the shocking ending!”(衝撃の結末を見逃すな!)というフレーズを聞いたことがあるかもしれません。そこからイメージを強化すると良いでしょう。
- 意味(英語): The arrangement or organization of parts to form an entity, system, or whole.
- 意味(日本語): 部品や要素をまとめて、一つのまとまりやシステムとして成り立たせる「構造」「仕組み」「組織」を指します。
- 活用形(名詞): 通常は可算名詞として扱われることが多いです(複数形:structures)。
- 他の品詞として: 動詞の “to structure” (構成する、体系化する) などがあります。
- 例: “We need to structure our argument.”(私たちは議論を体系化する必要がある。)
- 語幹: “struct”
- ラテン語の「建てる、組み立てる」という意味の語根 “stru(e)-” に由来します。
- ラテン語の「建てる、組み立てる」という意味の語根 “stru(e)-” に由来します。
- 接尾語: “-ure”
- 状態や行為、結果を表す名詞を作る接尾語。
- social structure(社会構造)
- organizational structure(組織構造)
- sentence structure(文章構造)
- building structure(建物の構造)
- hierarchical structure(階層構造)
- underlying structure(根底にある構造)
- economic structure(経済構造)
- logical structure(論理構造)
- basic structure(基本構造)
- genetic structure(遺伝子構造)
- 語源: ラテン語の “struere” (積み上げる、組み立てる) に由来します。
- 歴史的使用: 建築や構造物を指す直接的な意味で使われていましたが、時代とともにより抽象的な「組織・体系」や「枠組み」を表す意味合いでも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「物理的な構造」だけでなく「文章や思考、制度の枠組み」にも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、ビジネスや学術的な文脈では特に頻出です。
- 「物理的な構造」だけでなく「文章や思考、制度の枠組み」にも使われます。
- 名詞 (countable/uncountable): 通常は可算名詞として「a structure / structures」となりますが、文脈によっては不可算的に使われることもあります。
一般的な構文の例:
- “The structure of [X].” → “The structure of the organization.”
- “[X] has a complex/simple structure.” → “The building has a simple structure.”
- “The basic structure is composed of [X].” → “The basic structure is composed of several layers.”
- “The structure of [X].” → “The structure of the organization.”
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、「to get to the structure of something」は「本質(構造)を明らかにする」というニュアンスで使われることがあります。
“I need to understand the structure of this puzzle before I solve it.”
(このパズルの構造を理解しないと解けない。)“The structure of the new app is quite user-friendly.”
(新しいアプリの構造はかなりユーザーフレンドリーだね。)“Could you explain the structure of your plan in simpler terms?”
(あなたのプランの構造をもっとやさしい言葉で説明してもらえますか?)“We should review our company’s organizational structure for greater efficiency.”
(効率化のために、会社の組織構造を見直すべきです。)“The manager presented the new financial structure to the board.”
(マネージャーは新しい財務構造を取締役会に提示しました。)“A clear structure in your proposal will help investors understand your vision.”
(提案書に明確な構造を持たせることで、投資家がビジョンを理解しやすくなります。)“His research focuses on the structure of complex networks.”
(彼の研究は複雑ネットワークの構造に焦点を当てています。)“We analyzed the sentence structure in different languages.”
(私たちは様々な言語における文章構造を分析しました。)“Understanding the structure of a cell is crucial in biology.”
(細胞構造を理解することは生物学において非常に重要です。)- 類義語 (Synonyms)
- framework(枠組み)
- organization(組織、編成)
- composition(構成)
- construction(建設、構造物)
- arrangement(配置、整理)
- framework(枠組み)
- 反意語 (Antonyms)
- chaos(混沌)
- disorganization(無秩序)
- chaos(混沌)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstrʌk.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈstrʌk.tʃər/
- アメリカ英語: /ˈstrʌk.tʃɚ/
アクセント: 最初の “struc-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “strucure” のように母音を抜かす、あるいは “sh” の音を間違って発音することがあります。
アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「ストラクチャー(ストラクチャ(ʧɚ))」、イギリス英語では「ストラクチュア(ストラクチャ(ʧər))」のように聞こえます。
- スペルミス: “structure” の “t” と “c” の順番を入れ替えて “sturctre” や “structer” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「construction」との混同が起きる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章理解や要約問題、リーディングパートなどで「文章の構造」「組織構造」といった文脈で頻出です。
- 使い方のミス: “We structured the company.” の動詞用法を“structure”を名詞専用のように扱ってしまい、誤って“structure the company”を「会社の構造」と誤解してしまうケースがあります。
- 「struc-」には「積み上げる、組み立てる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「建築 (construction)」を連想すると、建物の骨組み(構造)に関連して「structure」も思い出しやすいでしょう。
- スペリングが難しく感じたら「stru + ct + ure」と3つに区切って覚えるのも有効です。
- 「tap」は英語圏では複数の意味を持つ名詞です。主にイギリス英語では「蛇口」を指し、また「軽く叩くこと・軽い叩く音」、「ビールなどを注ぐための栓や装置」を表すこともあります。
- 日本語では「蛇口」「軽い叩き」「栓」といった意味で訳されます。文脈によっていろいろなニュアンスで使われる単語です。日常会話からビジネス、さらにはバーなどでのドリンクサーバーの話題まで幅広く登場します。
- 単数形: tap
- 複数形: taps
- 動詞形「to tap」
- 例: to tap someone on the shoulder (誰かの肩を軽く叩く)、to tap a resource (資源を活用する)
- 蛇口 (主にイギリス英語)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 軽い叩き・軽く叩く音
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- ビールなどを注ぐための栓・ドラフト装置
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- taproom: ビールやアルコール飲料を蛇口(tap)から提供するバー
- tapping: 動詞の進行形(名詞として「叩く行為」を表すこともある)
- turn the tap on/off(蛇口を開ける/閉める)
- tap water(蛇口の水、水道水)
- a gentle tap(優しい・軽い叩き)
- a tap on the shoulder(肩を軽く叩くこと)
- beer on tap(生ビール)
- tap dance(タップダンス)
- water tap(水道の蛇口)
- shoulder tap(肩を叩くこと/転じて相談やリクルートするときに声をかけること)
- tap into a market(市場を開拓・活用する ※動詞表現との組み合わせ)
- tap installation(蛇口の取り付け)
- 「tap」は古英語の“tæppa”に由来し、もともとは「酒だるなどの栓」を指していました。歴史的には「液体を少しずつ取り出すための木製の栓」を意味していたのが拡張され、現在は「蛇口」全般や「軽い叩き音」も指すようになりました。
- 蛇口の意味はイギリス英語でよく使われますが、アメリカ英語では “faucet” が一般的です。
- 「軽く叩く」音や動作を表すため、カジュアルな場面で使われやすいですが、「ビールのサーバーの栓」といった専門的な文脈では、ややフォーマルまたは業界用語寄りになります。
- 軽い音・動作を連想させるので、会話では柔らかめの印象を与えます。
- 名詞(可算名詞): 複数形は「taps」です。
- 構文上の特徴:
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「give it a tap」と言うと「軽く叩いてみて」といったニュアンスになります。
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「tap」はもともと動詞としても使えるため、「tap that shoulder」のように目的語を伴うこともあります(ただし、こちらは他動詞としての使用例)。
- フォーマル: ビジネス文書で「please check the tap in the kitchen」などと案内する場面。
- カジュアル: 「Give the door a tap and see if anyone’s inside.」などの軽い表現。
- “Could you turn off the tap? I think it’s leaking a bit.”
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- “I heard a tap on the window last night. It was just the wind.”
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- “He gave the dog’s head a gentle tap when it behaved.”
- (犬がいい子にしていたので、軽く頭を撫でるように叩いた。)
- “We installed a new tap in the office kitchen for filtered water.”
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- “Our bar offers three different beers on tap.”
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- “He gave me a tap on the shoulder before starting the presentation.”
- (プレゼンを始める前に、彼は私の肩を軽く叩いて声をかけてくれました。)
- “The study examined the efficiency of water taps in reducing waste.”
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- “Certain taps are designed to regulate flow to conserve water.”
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- “In microbiology labs, specialized taps are used to maintain sterile conditions.”
- (微生物学の研究室では、無菌状態を保つために特殊な蛇口が使用される。)
- faucet (米) – 蛇口(アメリカ英語で主に使われる)
- spigot – (主に米)栓、屋外で使う水道の取付口など
- rap – 軽くコツンと叩く音(特にドアやテーブルなどをノックするイメージ)
- knock – ドアをノックする、またはやや強めの叩き
- 直接的な反意語はありませんが、「turn off the tap」の反対は「turn on the tap」などで、動作として正反対の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /tæp/
- イギリス英語: /tæp/
- 短い単語のため、特に強勢が分かれませんが、頭からしっかり「タッ」と発音することが大切です。
- “tup” や “top” などと混同しがちなので、母音 /æ/(catの音) を意識しましょう。
- スペルミス
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- 発音の混同
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングで、“turn off the tap” と “turn off the top” が紛らわしく聞こえる問題がでることがあるかもしれません。
- 「tap」というと軽い「トントン」の音を連想すると覚えやすいです。
- 蛇口を「トントン」と叩くイメージから「水道のタップ=水を注ぐところ」だと関連づけるのもひとつ。
- スペリングは短いので音と一緒に覚えるとよいです。「タップ」と伸ばさず、母音をしっかり「æ」でイメージしましょう。
- 英語: contact
- 品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合あり)
- 意味(日本語): 接触、連絡、つながり、人脈など
- 英語での簡潔な意味: The act or state of touching or connecting with someone or something; communication or connection; a person or organization that one knows and can communicate with
- CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常生活やビジネスでの連絡・つながりを表すために、よく使われる語です。中級レベルの学習者にも馴染みのある重要単語です。
- 単数形: contact
- 複数形: contacts
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞: to contact (連絡する)
- 例: “I will contact you tomorrow.”
- 形容詞形は存在しませんが、“contact lens” (コンタクトレンズ) のように複合名詞として使われることは多いです。
- 動詞: to contact (連絡する)
- 「contact」はラテン語由来で、語源的には「共に (con)」+「触れる (tangere)」が合わさったものからきています (詳細は後述します)。
- contactable (形容詞): 連絡可能な(比較的稀な用法)
- contact lens (名詞): コンタクトレンズ
- make contact with ~
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- lose contact with ~
- 意味: ~との連絡を失う
- 意味: ~との連絡を失う
- keep in contact with ~
- 意味: ~と連絡を保つ
- 意味: ~と連絡を保つ
- in close contact
- 意味: 親密な連絡・つながり
- 意味: 親密な連絡・つながり
- emergency contact
- 意味: 緊急連絡先
- 意味: 緊急連絡先
- contact details
- 意味: 連絡先(詳細)
- 意味: 連絡先(詳細)
- business contacts
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- personal contact
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- physical contact
- 意味: 物理的な接触
- 意味: 物理的な接触
- direct contact
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 語源はラテン語の “contactus” (con = 一緒に + tangere = 触れる) から派生しています。
- 元々は物理的な「接触」を意味しましたが、現在では「通信・つながり・人脈」まで幅広く使われます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「彼は私の大事なcontactだ」というように、人脈を指す場合はビジネスシーンでフォーマルな響きがあります。
- 「contact me (連絡してね)」はカジュアルなEメールでもビジネスメールでも使われる表現です。
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 口語/文章どちらでも頻繁に用いられますが、フォーマルな公文書では “get in touch with” よりも “contact” の方が明確でよく使われる場合があります。
- 可算・不可算の使い方
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- 可算名詞として使う場合: 個別の連絡先・知人などを指すとき (“He has many important contacts in the industry.”)
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- イディオム / 構文例:
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- come into contact with + 物/人: ~と接触・触れ合う
- out of contact: 連絡がとれない
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- カジュアルなメール/メッセージ: “Feel free to contact me anytime!”
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- “I lost contact with my childhood friend after we moved away.”
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- “Could you give me your contact details?”
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- “Let’s stay in contact even after you change jobs.”
- 転職したあとも連絡を取り合おうね。
- “Please provide your emergency contact on this form.”
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- “I have several contacts at the conference who might be interested in our product.”
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- “If you have any questions regarding the contract, please contact our legal department.”
- 契約書に関して質問があれば、弊社の法務部にご連絡ください。
- “Direct physical contact with the substance should be avoided.”
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- “The research aims to investigate how social contact affects mental health.”
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- “The study included all participants who had been in contact with the virus.”
- その研究では、ウイルスと接触のあったすべての参加者が対象となった。
- connection (コネクション / 関係)
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- link (つながり)
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- relationship (関係)
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- touch (接触)
- 物理的に触れることを強調。
- 物理的に触れることを強調。
- distance (距離)
- separation (分離)
- isolation (孤立、隔離)
- IPA: /ˈkɑːn.tækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.tækt/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “con-” に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- イギリス英語: [kɒn] のように「あ」に近い音 (コーンではなく “コン” に近い)
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- よくある間違い:
- 強勢を “-tact” に置いてしまうなど。最初の “con-” にアクセントがあることに留意しましょう。
- スペルミス: contect や contakt など。正しくは contact。
- 同音異義語との混同:
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “to contact someone” は TOEIC のメール文面などでもよく出てきます。
- スペルや意味を混同しないようにしましょう。
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “con” + “tact” = “一緒に触れる/つながる” という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 連絡帳やスマホの「連絡先リスト (Contacts)」のアイコンを思い出すと、すぐに意味が浮かぶでしょう。
- “contract (契約)” とつづりが似ているので、a の前に “r” が入るか入らないかで区別すると覚えやすいです。
- (1) The hard material that forms the main substance of the trunk or branches of a tree.
- (2) A small forest or a collection of trees (特に “woods” で「森・林」の意味になることが多い)
- (1) 木材、木の部分
- (2) 森・林(単数形でも指すことができるが、通常 “woods” の形が多い)
- wooden (形容詞): 木製の / ぎこちない など
- woodland (名詞): 森林地帯、林地
- wooded (形容詞): 木や森の多い
- 「wood」は特に明確な接頭語・接尾語のついた形ではなく、古い英語由来の語です。
- 木材(物質としての木)
家具や家を作る等に使われる素材としての意味。
例:This table is made of wood. (このテーブルは木製です) - 森・林
複数形 “woods” を用いて「森・林」を意味することが多いが、単数形 “wood” でも「森林地帯」という意味合いで使われる場合がある。
例:We took a walk through the wood. (私たちは森を散策した) - chop wood / 木を切る
- burn wood / 木を燃やす
- gather wood / 木を集める
- piece of wood / 木切れ(一片)
- solid wood / 無垢材
- wood carving / 木彫り
- wood chip / 木片、木くず
- knock on wood / (迷信的なジンクス回避のために)木を叩く
- wood pulp / 木材パルプ(紙の原料)
- walk in the woods / 森を歩く
- 古英語 wudu もしくは wud に由来するといわれており、ゲルマン祖語にさかのぼります。
- 元々は「生えている森林」「森」の意味が中心で、そこから「木材」の意味へも派生しました。
- 「木材」か「森林」かは文脈で判断します。単数形 “wood” でも「森」を意味する場合があるので、前後の文脈が大切です。
- “woods” は「森」のニュアンスが強く、フォーマル・カジュアルどちらでも使用されます。
- 日常的な表現から、ビジネスやフォーマルな文書でも見られる幅広い語です。
- 可算 / 不可算
- 「木材」として使う場合は不可算名詞として扱われることが多い (例:I need some wood.)
- 「森」という意味で使う場合(特に “woods”)は可算扱いされやすく、the woods, a wood などの形で使います。
- 「木材」として使う場合は不可算名詞として扱われることが多い (例:I need some wood.)
- イディオムや一般的な構文の例
- “knock on wood” ⇒ 「うまくいくようにおまじないする」慣用句
- “out of the woods” ⇒ 「危機を脱して、困難から抜け出す」
- “knock on wood” ⇒ 「うまくいくようにおまじないする」慣用句
- “I need to buy some wood for the fireplace.”
(暖炉用に木材を買わないと。) - “Don’t forget to knock on wood for luck!”
(幸運を祈って木を叩くのを忘れないでね!) - “We saw a little fox in the woods yesterday.”
(昨日、森の中で小さなキツネを見かけたよ。) - “The company imports high-quality wood from Canada to manufacture furniture.”
(その会社は、家具製造のためにカナダから高品質の木材を輸入しています。) - “We must ensure that the wood used is sustainably sourced.”
(使用される木材が持続可能な調達先からのものか確認しなければなりません。) - “Wood prices have increased due to recent supply shortages.”
(最近の供給不足で木材の価格が上昇しています。) - “The cellular structure of wood is crucial for understanding its strength properties.”
(木材の細胞構造は、その強度特性を理解する上で重要です。) - “Researchers are exploring the use of wood fibers in advanced composite materials.”
(研究者たちは、高度な複合材料に木材繊維を利用する方法を探っています。) - “The density of the wood varies depending on the tree species and growing conditions.”
(木材の密度は、樹種や生育環境によって変わってきます。) - timber (木材)
- 主にイギリス英語で「木材」として使われる。建築用素材としてのニュアンスが強い。
- 主にイギリス英語で「木材」として使われる。建築用素材としてのニュアンスが強い。
- lumber (木材)
- アメリカ英語で主に「材木」「製材」として使われ、やや大きめの板材を想起しやすい。
- アメリカ英語で主に「材木」「製材」として使われ、やや大きめの板材を想起しやすい。
- forest (森) / woods (森)
- 「森」「林」を表し、木が生えている場所そのものを意味する点で “wood” の一部の意味と重なる。
- 「森」「林」を表し、木が生えている場所そのものを意味する点で “wood” の一部の意味と重なる。
- “metal” (金属) や “plastic” (プラスチック) は素材としての反意的な使われ方をする場合があります。
- “field” (野原) や “desert” (砂漠) は、「森や林」と対比されることが多い自然地形です。
- 発音記号(IPA): /wʊd/
- アメリカ英語: [ウッド] /wʊd/
- イギリス英語: [ウッド] /wʊd/
- 強勢位置は特に変わらず、1音節の単語です。
- “would” /wʊd/(助動詞)との同音異義語で、混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “wood” と “wo od” と区切ったり、 “woodo” のように誤記するケースがあります。
- 同音異義語: 助動詞 “would” と発音が同じなので、文脈で見分けましょう。
- 可算 / 不可算の混同: 木材⇒不可算(some wood)、森⇒可算(a wood / the woods)と使い分けます。
- TOEICや英検などの試験対策: 単語自体は頻出。特に “knock on wood,” “out of the woods,” “piece of wood” などの表現やイディオムがリーディングやリスニングで出やすいです。
- “wood” の “oo” は「木の年輪が丸く連なっているイメージ」と覚えると、つづりを間違いにくいです。
- 「Would と同じ発音をするけれど、スペルが違う」と区別することで、助動詞と木材の意味を混同しないようにしましょう。
- 「Knock on wood」で「幸運を祈る」というフレーズがあるように、木は古くからおまじないや神聖なものとして扱われていた、というイメージを持つと覚えやすいです。
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I have a concern about the project deadline.
I have a concern about the project deadline.
I have a concern about the project deadline.
解説
私はプロジェクトの期限について懸念があります。
concern
1. 基本情報と概要
英単語: concern
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): “to relate to; to affect or involve someone or something; to worry or make anxious”
意味(日本語): 「関係する」「影響を及ぼす」「心配させる」というニュアンスを持つ動詞です。「何かが誰かの注意を引く」「何かを心配させる」「何かにかかわる・関連する」という場面で使われます。普通に日常会話でも、「気になる」「相手に関係がある」というような表現で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“concern” ははっきりとした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、ラテン語の “cernere(見分ける、決める)” が起源となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
concern は基本的に「他動詞」として用いられます。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「concern」は「誰かや何かに関係がある」「心配させる」という意味合いを持つ便利な動詞です。ぜひ例文やコロケーションをもとに活用を練習してみてください。
〈物・事が〉…‘に'関係する,かかわる,影響する
〈小説などが〉…‘に'ついて書かれている(受動態にできない)
《しばしば受動態で》〈事が〉〈人〉‘に'関心を持たせる,'を'心配させる
She has a powerful voice.
She has a powerful voice.
解説
彼女は力強い声を持っています。
powerful
以下では、形容詞「powerful」を多角的に解説します。学習者でもわかりやすいよう、やさしい日本語を心がけました。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「とても大きな力や影響を持っているんだな」という印象を与える単語で、場面によって「パワフルな人」「効果が高い方法」「迫力のある演技」など幅広く使えます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「power」に「-ful」がついて「満ちあふれた力」を表す形容詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
形容詞なので、名詞を修飾する形や、補語として用いられます。
例:He is a powerful speaker. (名詞を修飾)
This machine is powerful. (補語)
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“powerful” は感情・効果・説得力・物理的強さなど、幅広く「効果が高い、力が大きい」意味合いを示します。一方、“strong”は「体力的・物質的に強い」要素がより強調されるなど、細かい使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「powerful」の詳細な解説です。ぜひご活用ください。
強力な,強い
勢力のある,有力な
効果的な,ききめの強い
(タップまたはEnterキー)
The chairman called the meeting to order.
The chairman called the meeting to order.
The chairman called the meeting to order.
解説
議長が会議の開会を宣言した。
chairman
名詞「chairman」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Chairman”: 「会議の議長」や「委員長」「取締役会の議長」など、組織や集まりで進行役・責任者を務める人を指します。
日本語での意味とニュアンス
「議長」「会長」「委員長」「取締役会長」など、組織や会議を取り仕切る立場の人を表す言葉です。公的な会合や会社の取締役会、委員会で進行や決定を主導する役割を担うイメージです。
「会議や組織をまとめたり、責任をもって意思決定を促すような立場の人物」というニュアンスです。
品詞と活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
おおよその目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
使用シーン
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chairman」の詳細な解説です。ビジネスやフォーマルな場面でよく登場する単語なので、状況や相手に応じて「chairman」「chairperson」「chair」を柔軟に使い分けましょう。
議長,委員長;主席
(会社の)会長,会頭
(大学の)学部長
(タップまたはEnterキー)
She spoke clearly and confidently during the presentation.
She spoke clearly and confidently during the presentation.
She spoke clearly and confidently during the presentation.
解説
彼女はプレゼン中にはっきりと自信を持って話しました。
clearly
1. 基本情報と概要
英単語: clearly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語):
• in a way that is easy to see, hear, or understand (はっきりと見たり、聞いたり、理解できるように)
意味 (日本語):
• 明確に、はっきりと
「clearly」は、「何かを明確に伝える」「正確に識別する」というニュアンスを強調する副詞です。「見てわかる」「聞いてわかる」「理解できる」という意味を伴うことが多く、相手に誤解を与えないようにはっきり物事を示すときに使われます。
活用形
副詞なので動詞のように「〜ed」「〜ing」のような形は基本的にありませんが、関連語として以下があります:
CEFRレベル
目安としてはB2(中上級)に位置づけられます。
「clearly」はネイティブの会話や文章で頻出するため、B2以上のレベルで自信を持って使いたい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの違いはあまりありませんが、「強調」の度合いを加えたい場合に「quite clearly」「obviously」などの言い換えも可能です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「clearly」とは正反対に「ぼんやりしている」「不明瞭である」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「clearly」の詳細な解説です。何かを明確に伝えたいとき、誤解のないようにはっきりと説明したいときに、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
はっきりと,明白に
疑いもなく,明らかに
《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
I love taking on a new challenge.
I love taking on a new challenge.
解説
新しい挑戦をするのが好きです。
challenge
以下では、名詞 challenge
をできるだけ詳細に解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: challenge
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞用法を中心に解説します)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「新しい仕事に挑戦する」「自分の限界を試す課題」のように使われます。自分の力を試すニュアンスがあり、少し難しいが乗り越えがいのあることを指す場面でよく使われます。前向きなイメージを伴うことが多いです。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
challenge
が「困難」や「試練」を示唆するのに対して、反意語は「簡単さ」「容易さ」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 challenge
の詳細解説です。ぜひ、さまざまな文脈で使ってみてください。今後も多くの英単語を学ぶ中で、コロケーションや派生語を意識して身に付けることで、一層効果的に英語力を高められるでしょう。
〈U〉〈C〉挑戦,試合の申し込み;〈C〉挑戦状
〈U〉(番兵などが怪しい者に)“だれか"と呼び掛けること
〈U〉〈C〉(…への)異議申し立て抗議《+to+名》
〈U〉〈C〉(陪審員に対する)忌避
〈C〉手ごたえのある事(物)
(競技・決闘などを)〈人〉‘に'挑む,挑戦する
The movie has a surprising ending.
The movie has a surprising ending.
解説
その映画は驚きの終りを迎える。
ending
1. 基本情報と概要
単語: ending
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): the final part of something, such as a story, event, or process
意味(日本語): 物語や出来事、プロセスなどの「最後の部分」「結末」のことを指します。
「たとえば映画の『ラストシーン』や小説の『結末』のことを表す単語です。『どのように終わるか』というニュアンスを強調する時に使います。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常的な単語としてよく使われますが、多少抽象的な内容(物語の構成やイベントの区切りなど)を理解できるレベルが必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
ending は「(ストーリーや出来事の)結末」として主観的・感情的ニュアンスがやや強い場合が多い。一方、conclusion は論理構造や主題をまとめる印象、finale は音楽やショーの華やかな締めなど、使用シーンやジャンルが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ending” の詳細解説です。小説や映画のラストシーン、ビジネスプロジェクトの完了など、「どのように終わるか」を意識したいときに便利な単語です。ぜひ覚えて、いろいろな場面で使ってみてください。
(文の)語尾
終り,終了;(物語・映画などの)結末
(タップまたはEnterキー)
There are ways to structure the deal that will get around these problems.
There are ways to structure the deal that will get around these problems.
There are ways to structure the deal that will get around these problems.
解説
このような問題を回避するために、取引をなす方法がある。
structure
1. 基本情報と概要
単語: structure
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「structure」は、建物の構造を表す場合にも、文章や組織、社会など、抽象的な仕組みや枠組みを表す場合にも使われます。たとえば、「ビルの構造」から「社会の仕組み」まで幅広い文脈で使用される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※「framework」はやや抽象度が高く、「organization」は管理や配置に重点があり、「composition」は「構成要素の組み合わせ」というニュアンスが強いなど、微妙に使い分けが異なります。
「structure」が秩序だった組み立てを意味するのに対し、「chaos」「disorganization」は秩序立っていない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「structure」は、身の回りや社会にあるあらゆる「仕組み・枠組み」を表す便利な単語です。文章や議論をわかりやすく整理する際にも使われるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈思想など〉‘を'組み立てる,組織化する
{C}(建物・橋などの)建造物
{U}(…の)構造,誠成,組織《+of~名》
{C}構造(構成)体,組織体
(タップまたはEnterキー)
I tapped on the screen to open the app.
I tapped on the screen to open the app.
I tapped on the screen to open the app.
解説
私はアプリを開くために画面をタップしました。
tap
1. 基本情報と概要
単語: tap
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形(名詞の数え方など):
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
「tap」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありません。語幹は「tap」です。
よく使われる意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「tap」はより軽い・さりげない叩き音、「knock」はしっかりドアをノックするイメージなど、微妙な違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的には同じ発音です。「t」は日本語の「タ」に近い子音で、「æ」は口を大きく開けて「ァ」と「エ」の中間の音です。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tap」は「軽やか」「少しずつ流す」「軽く叩く」といったイメージが核になる単語です。イギリス英語の「蛇口」を含め、日常からビジネスシーンまで地味に活躍する基本単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
《複数形で》(米軍隊の)消灯ラッパ
(タップまたはEnterキー)
Please avoid contact with the hot stove.
Please avoid contact with the hot stove.
Please avoid contact with the hot stove.
解説
熱いコンロとの接触は避けてください。
contact
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
以下では、英単語 “contact” (名詞) をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「contact」は、「誰かや何かと触れ合う」「連絡を取る」「つながりを持つ」といったニュアンスで使われる単語です。また、人脈やビジネス上のコネクションを指す場合にもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的・心理的に離れている様子を描写するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “contact” の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》
〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》
〈C〉《話》縁故,つて
〈U〉(電気の)接触,接続
〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者
接触による
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》
The table is made of wood.
The table is made of wood.
解説
そのテーブルは木でできています。
wood
1. 基本情報と概要
単語: wood
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、基本的に単数形 wood と複数形 woods(「森」の意味)があります。
英語での意味:
日本語での意味:
「wood」は、「木」を材料あるいは素材として表すときや、「森・林」という自然の場所を指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われ、非常に基本的な単語の一つです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2: よく使う基本的な単語の一つで、自然や素材について話すときに頻出です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wood” についての詳細な解説です。木材や森、どちらの意味でもよく使われる基本的な英単語なので、文脈に合わせて使い分けられるように覚えておくと便利です。
〈C〉ウッド(頭部が木製のゴルフの長打用クラブ)
木製の
木材用の
森に住む,森で生割する
〈U〉(樹木の)木質部,木質
〈U〉(建築・燃料用の)木材,材木,たきぎ
〈C〉《しばしば複数形で;単数扱い》森,林
〈C〉(木管楽器などの)木製品
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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