基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 弾丸や矢を撃つ、発砲する
- 素早く動く、勢いよく突き進む
- 撮影・撮る(写真・映像など)
- 弾丸や矢などを「撃つ」、銃で「撃つ」
- 素早く「走る・飛び出す」ようなイメージ
- 写真や映像を「撮影する」
- 原形: shoot
- 過去形: shot
- 過去分詞形: shot
- 現在分詞形 / 動名詞形: shooting
- 名詞: shooter(撃つ人、射手)、shooting(射撃、撮影 など)
- B1(中級)
シンプルに「撃つ・撮影する」などの意味を知っておくだけでも日常会話や英字新聞で目にする機会があるため、B1以上から押さえておくと良いでしょう。 - 語幹: shoot
- もともと「突き出る」「飛び出す」というニュアンスが含まれています。
- shooter (名詞) : 撃つ人、シューティングゲームの略称として「シューター」と呼ぶことも
- shoot-up (句動詞) : 急上昇する、跳ね上がる
- shooting (名詞) : 射撃、撮影
- shoot a gun – 銃を撃つ
- shoot an arrow – 矢を放つ
- shoot a photo – 写真を撮る
- shoot a movie – 映画を撮影する
- shoot past someone –(人のそばを)あっという間に通り過ぎる
- shoot down an idea – アイデアを却下する(比喩的表現)
- shoot to fame – 急に有名になる
- shoot questions – 質問を浴びせる
- shoot forward – 前方に急に飛び出す
- shoot for the stars – 高い目標を掲げる(比喩表現)
- 語源は古英語の「sceotan」に遡ります。もともとは「投げる」「放つ」を意味していました。
- 歴史的に「撃つ」という行為だけでなく、「矢を放つ」「勢いよく行く」といった意味合いがずっと使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意: 「shoot」を銃火器の発砲文脈で使う際は物騒なシーンを連想させるため、丁寧な場では注意が必要です。カメラ撮影の意味で使われる場合は比較的カジュアルですが、フォーマルな文書では “photograph” や “film” に書き換えられることもあります。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
- 自動詞: “The rocket shot into the sky.”(ロケットが空へと勢いよく飛び出した)
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
一般的な構文 / イディオム
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- shoot off (急いで行く)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- shoot down (撃ち落とす、アイデアを却下する)
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
フォーマル / カジュアル
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- 「撮影する」意味での
shoot
は比較的カジュアルで日常的に使われます。
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- “I’m going out to shoot some photos of the sunset.”
(夕日を撮りに行くんだ。) - “Watch out! He almost shot past the stop sign!”
(危ない! 彼は停止標識を通り過ぎそうだったよ!) - “Let me shoot you a quick message later.”
(後でちょっとメッセージ送るね。) - “We need to shoot a promotional video for our new product next week.”
(来週、私たちの新製品のプロモーションビデオを撮影する必要があります。) - “Don’t shoot down my idea without hearing the details first.”
(詳しく聞く前に私のアイデアを却下しないでください。) - “Could we shoot some photos for the company brochure?”
(会社のパンフレット用に写真を撮ってもらえますか?) - “The rocket shot into the atmosphere at unprecedented speeds.”
(ロケットはこれまでにない速度で大気圏へと飛び出した。) - “Photographers often shoot rare bird species for research purposes.”
(写真家たちは研究のために珍しい鳥の種を撮影することが多い。) - “He was studying the mechanics of how projectiles shoot through the air.”
(彼は弾丸が空気中をどう飛ぶのか、その力学を研究していた。) - fire (発砲する)
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- blast (爆発させる/撃つ)
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- photograph (写真を撮る)
- 撮影の文脈では “shoot” と入れ替え可能だが、ややフォーマル・書き言葉向き。
- 直接の反意語はありませんが、「shoot up(急上昇する)」の反意語としては “plummet” や “drop” などが挙げられます。
- IPA: /ʃuːt/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに「シュート」のように「ʃuːt」で発音され、ほぼ同じです。
- アクセント: shoot の“oo”に長音がかかり、一息で「シュート」と発音します。母音を短くして「シュッ」としすぎない点に注意が必要です。
- スペルミス: “shoot”を“shoots”や“shoott”などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “chute” (すべり台、落下用シュート) と音が似ているが意味が全く異なる。
- TOEICや英検など: 「shooting star(流れ星)」や「shoot a film(映画を撮影する)」などの表現が出ることがあります。文脈から「撃つ」か「撮る」かを判断することが求められる問題が見られることも。
- “shoot” は「シュッと飛び出す」イメージがあります。弾丸や矢が「シュッ」と放たれる様子を想像すると覚えやすいでしょう。
- 写真撮影でも「シュッとカメラを向ける・シャッターを切る」と連想するとイメージしやすいです。
- スペリングでは「oo」が長い「ウー」として残るように、「太い線を撃ち出す(shoot)」と考えると頭に残りやすいです。
- (Adjective) Smallest in amount, extent, or degree
- (Adverb) To the smallest extent/degree (最も少なく)
- (Noun) The smallest or least amount (最小量)
- 形容詞としては「最も少ない」「最小の」を表します。
- 副詞としては「最も少なく」「もっとも〜しない」のような意味を持ちます。
- 名詞としては「最小のもの/量」を指します。
- 「little」の最上級形が「least」
- 「少ない」の比較級 → less / 最上級 → least
- 副詞としても形は同じ (least)
- little (形容詞/代名詞) → 意味「少ない/少量の」
- less (比較級形容詞および副詞) → 意味「より少ない/少なく」
- 「least」は「little (少ない)」の最上級形。
- 接頭語や接尾語は特に追加されていないが、“-st” という最上級を作る要素が含まれています。
- 形容詞: 「最も少ない」「最低限の」
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 副詞: 「最も少なく」「もっとも〜しない」
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 名詞: 「最小限・最少量」
- 例: The least you could do is apologize. (あなたが少なくともやるべきことは謝ることです)
- at least (少なくとも)
- the least amount (最小の量)
- the least change (ほんのわずかな変化)
- the least possible (可能な限り最小)
- the least detail (細やかな部分、ささいなディテール)
- not in the least (少しも〜ない)
- least likely (最も可能性が低い)
- do one’s least (最小限のことをする)
- the least expensive (最も安い)
- when least expected (最も予想していないときに)
- 古英語の “lȳtel” (little) に由来し、これが比較級 “less” と最上級 “least” を形成しました。
- 時間の経過とともに「最小・最も少ない」という意味合いで広く定着しました。
- 「最小限度」「本当に少ししかない」といった意味を強調します。
- 感情面では「ほんの価値しかない」というニュアンスで否定的に使われたり、“not in the least” のように「少しも〜ない」を強調する表現にもなります。
- 口語・文章ともによく使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で用いられます。
- 形容詞としては可算・不可算を問わず、モノの量(数)や程度を表す場合に使います。
例: the least money (お金) / the least effort (努力) - 副詞としては「最も〜でない」という程度を示す場合に用います。
例: He was the least prepared. (彼が最も準備不足だった) - 「not in the least」は慣用句で、「少しも〜ない」という意味になります。
- not in the least
- 意味: 「少しも〜ない」
- 例: I’m not in the least interested in gossip. (ゴシップには少しも興味がありません)
- 意味: 「少しも〜ない」
- least of all
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- 例: No one wanted to complain, least of all me. (誰も文句を言いたがらなかった、特に私なんか絶対に言わなかった)
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- “This is the least I can do for you.”
- 「これは私にできるせめてものことです。」
- “I don’t like spicy food in the least.”
- 「私は辛い食べ物がまったく好きではありません。」
- “That’s the least expensive option right now.”
- 「それが今のところ一番安い選択肢です。」
- “We should aim to spend the least amount of budget possible.”
- 「予算を可能な限り最小に抑えることを目指すべきです。」
- “At the very least, we need to finish this report by Friday.”
- 「少なくとも、このレポートは金曜日までに終わらせる必要があります。」
- “Let’s determine the least risky strategy.”
- 「最もリスクの低い戦略を決めましょう。」
- “This method has the least margin of error among the tested models.”
- 「この方法は、テストされたモデルの中で誤差の幅が最も小さいです。」
- “The least significant figures in the dataset are often discarded.”
- 「データセットの中で最も重要度の低い数値はしばしば除外されます。」
- “We should not in the least underestimate the importance of peer review.”
- 「査読の重要性を少しも見くびってはいけません。」
- “minimum” (最小)
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- 例: “We need to find the minimum requirement.”
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- “smallest” (最も小さい)
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- 例: “He lives in the smallest room in the house.”
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- “most” (最も多い;形容詞/副詞)
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- “greatest” (最大の)
- 例: “He showed the greatest improvement over the year.”
- アメリカ英語(US): /liːst/
- イギリス英語(UK): /liːst/
- “least” の母音は「リー(/liː/)」と長く発音し、スペルの通り、語末の“t”をはっきり音に出します。
- “lee-st” と母音を長めにとる。
- 「リスト(list)」と混同しないように注意 (list は /lɪst/)。
- “least” と “less” の混同
- less: 比較級(少し少ない)
- least: 最上級(最も少ない)
- less: 比較級(少し少ない)
- “list” (リスト) と スペリングや発音を混同
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級の問題で “little,” “less,” “least” の区別が頻出。
- 例: Which uses the least amount of resources? (どれが最も少ない資源を使用しますか?)
- 「little → less → least」と、大きさが段階的に小さくなっていくイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「-st」は最上級の印、「biggest」「largest」など他の最上級形と関連づけて覚えると便利です。
- スペリングの注意: “ea” を入れ忘れずに “least” と書くことを意識する。
- 一文字変わって “list” (リスト) とならないように注意します。
- wide selection / 幅広い選択肢
- random selection / 無作為抽出
- good selection / 豊富な品揃え
- natural selection / 自然選択 (生物学用語)
- job selection process / 採用選考プロセス
- selection criteria / 選考基準
- user selection / ユーザーが選んだもの
- selection of wines / ワインの品揃え
- careful selection / 注意深い選定
- large selection / 大量のセレクション (種類が豊富なときなど)
- make a selection of 〜 (〜を選択する)
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- have a wide selection of 〜 (〜が豊富に取り揃えられている)
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- be spoilt/spoiled for choice (選択肢が多くて迷う)
- 厳密には “selection” という単語を含みませんが、「選択肢が多すぎる」という類似表現として一緒に覚えておくと便利。
- “They have a great selection of desserts here. I can’t decide!”
(ここはデザートの品揃えがすごいね。どれにするか迷うよ!) - “I like your selection of music for the party. It’s so lively!”
(パーティーにぴったりな音楽のセレクションだね。とっても盛り上がるよ!) - “We need a good selection of snacks for movie night.”
(ムービーナイトには、いい感じのスナックを揃えたいよね。) - “Our HR department has a clear selection process for new employees.”
(人事部では、新入社員を採用するための明確な選考プロセスがあります。) - “We should present the client with a selection of design concepts.”
(クライアントには、複数のデザイン案を提示するべきです。) - “They offer a wide selection of financial services, including mortgages.”
(彼らは住宅ローンを含む幅広い金融サービスを提供しています。) - “Natural selection is a key concept in evolutionary biology.”
(自然選択は進化生物学における重要な概念です。) - “A random selection method was used to eliminate bias.”
(偏りをなくすために無作為抽出法が用いられました。) - “The selection of samples was based on specific criteria.”
(サンプルの選定は特定の基準に基づいて行われました。) - choice (選択)
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- option (選択肢)
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- pick (選ばれたもの・選ぶ)
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- assortment (詰め合わせ・取り合わせ)
- 選んだもののまとまりを強調するときに使われることが多い。
- rejection (却下・拒否)
- 「選ばない」ことを強調する場合などに使われる。
- スペルミス:
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- 同音異義語との混同:
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- ビジネス関連や学術的文章で頻出。TOEICや英検などでは “selection process” や “selection criteria” がコロケーションとして出題される可能性がある。
- 「spring」は非常に日常的な単語なので初級レベルから目にすることが多いですが、複数の意味を持つため、中級レベルでもしっかり学ぶ必要があります。
the season after winter and before summer
→ 「春」という季節を指します。「冬のあと、夏の前の季節」を意味します。日差しが暖かくなり、花が咲くイメージの単語です。a twisted piece of metal that can return to its original shape after being pressed down or stretched
→ 「ばね」を指し、金属などでできていて、力を加えても元の形に戻る特性を持つものです。a place where water naturally flows out from the ground
→ 「泉」や「湧き水」を指します。地面や岩から自然に湧き出る水源のことです。(やや古い用法) a jump; a sudden movement
→ 「跳躍」「急に跳ねること」を指します。主に動詞 “spring” で使われることが多いですが、名詞として使われる場合もあります。- 名詞なので、基本的に複数形 “springs” となります。
- 例: “Many hot springs are found in this region.” (この地域には多くの温泉があります)
- 動詞 “to spring”: 跳ねる・急に動き出す
- 例: “He sprang to his feet.” (彼はぱっと立ち上がった)
- “springtime” (名詞) : 春の季節、その時期
- “springy” (形容詞) : 弾力のある、ばねのように弾む
- spring season → 春の季節
- spring water → 湧き水・天然水
- hot spring → 温泉
- spring break → 春休み
- metal spring → 金属のばね
- spring onion → ネギの一種(長ネギ・青ネギなど)
- spring cleaning → 春の大掃除
- spring garden → 春の庭
- spring fever → 春先の気候変化によるうきうきした気分
- spring meadow → 春の牧草地
- 古英語の “springan” (飛び跳ねる、急に生じる) に由来します。
- 時間の経過とともに、季節の変化を意味するようになり、さらに「湧き水」「ばね」も指すようになりました。
- 「春」を指す場合は季節的で明るいイメージがあります。
- 「ばね」や「泉」は物理的なオブジェクトを指すため、話す内容によっては全く異なる文脈になります。
- 口語か文語かという点: 「春」についての日常会話で多用され、“ばね” や “泉” も日常表現で使われるため、どちらかというとカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 名詞のため可算名詞扱いです。単数形 (spring) と複数形 (springs) を状況に応じて使い分けます。
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- イディオムとしては “spring to mind” や “spring into action” は動詞形の “spring” が主になるため、名詞としては以下の点に留意するとよいでしょう。
- “I love spring because all the flowers start to bloom.”
(花が咲き始めるから春が大好きなんだ。) - “Could you help me fix the spring in this sofa? It’s broken.”
(このソファのばねが壊れてるんだけど、直してくれる?) - “We found a natural spring while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしていたら自然の泉を見つけたよ。) - “The company will launch the new product line in spring.”
(当社は春に新製品ラインを発表します。) - “We need to check the durability of the spring in our machine design.”
(機械設計でばねの耐久性を確認する必要があります。) - “This resort is famous for its hot springs and relaxing environment.”
(このリゾートは温泉とリラックスできる環境で有名です。) - “The tension in the spring can be calculated using Hooke’s Law.”
(ばねの張力はフックの法則を使って計算できます。) - “Archaeologists discovered an ancient settlement near a freshwater spring.”
(考古学者たちは淡水の泉の近くで古代の集落を発見しました。) - “Climatologists analyze temperature changes during spring to predict pollen levels.”
(気候学者は花粉レベルを予測するために春の気温変化を分析します。) - “season” (季節)
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- “coil” (コイル)
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “fountain” (噴水) / “well” (井戸)
- 水が噴き出る場所ですが、“fountain” は人工的、 “well” は人が掘った井戸という違いがあります。自然に湧く “spring” とは異なるニュアンスです。
- 季節としての “spring” の反意語ははっきりとは存在しませんが、冬 (winter) は対極的な季節と言えます。
- 「ばね(スプリング)」に対する明確な反意語はなく、物理的性質としては「ダンパー(damper)」や「衝撃吸収材」などが機能的対比になる場合があります。
- 「スプリンク」と母音を間違って伸ばしてしまったり “r” が弱くなるのを注意してください。
- 1音節の単語なので、アクセントは常に最初の “spr” の部分にきます。
- スペルミス: “spring” を “sprinng” や “sping” と誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- 季節・機械部品・湧き水 の意味があるため、文脈から判断できるようにしておくことが重要です。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、季節の言い換えや多義語としての “spring” が問われる可能性があります。
- 「春」 → 物事が新しく「飛び跳ねるように」始まるイメージで、古英語 “springan” (飛び跳ねる) が語源です。
- 「ばね」 → 圧力をかけると跳ね返る様子も「spr(跳ぶ)」というイメージから覚えると良いでしょう。
- 「泉」 → 水が「湧き出る」(=飛び出る) 様子をイメージすると、季節やばねの意味と関連がつきやすいです。
- 音楽や言語などで用いる「音色」「音の高さ」という意味や、話し方や文章の「調子」「雰囲気」を表す言葉です。
- 例えば「声のトーンが優しい」「文章のトーンが軽い」など、主に「全体的な雰囲気や印象」「音の性質」を表現するときに使われます。
- 動詞形: tone (トーンを整える/肌などを引き締めるなどの意味で使われる)
- 例: I need to tone my muscles.(筋肉を引き締めたい)
- 例: I need to tone my muscles.(筋肉を引き締めたい)
- 形容詞形(例): tonal(音の、音階の)
- 例: tonal shifts(音の変化、または作品の雰囲気の変化)
- tone は接頭語・接尾語がついていない、比較的短い単語です。語幹は「ton(e)」と捉えられますが、英語圏では「tone」として一語で機能することがほとんどです。
- 「音の性質」:音声・音楽などの高さ、響きの特徴
- 「絵やデザインの色調」:色の明暗・彩度の調子
- 「文体・発言などの調子」:書き方・話し方が醸し出す全体の雰囲気
- 「身体の張り」:筋肉などの締まり具合(主に動詞の “tone” として使われるが、名詞形で “muscle tone” と言えば「筋肉のトーン、張り」のことを指す)
- “tone of voice” — 声の調子
- “friendly tone” — 親しみやすい調子
- “formal tone” — 形式的な調子
- “tone down” — トーンを抑える・落ち着かせる
- “tone up” — 引き締める(筋肉など)
- “musical tone” — 音楽的な音色
- “tone setting” — 雰囲気を決める
- “tone of the conversation” — 会話の雰囲気
- “skin tone” — 肌の色調
- “underlying tone” — 背景にある(潜在的な)トーン
- 語源: ラテン語の “tonus”(緊張という意味)に由来し、フランス語 “ton” を経由して英語に入りました。もともと弦楽器の張り具合や緊張状態が「音の高さ」を決定することから、「音の調子」を指すようになったと考えられます。
- ニュアンス:
- カジュアルな会話では「声の感じ」「態度の雰囲気」を指すときなど、比較的広い意味合いで用いられます。
- フォーマルな文章でも「書き手の文体」を表す重要な単語として使われます。
- 感情的・批判的に「トーンがきつい」とする場合は、否定的なニュアンスになりやすいです。
- カジュアルな会話では「声の感じ」「態度の雰囲気」を指すときなど、比較的広い意味合いで用いられます。
- 可算・不可算名詞:
- 可算名詞として使うとき: “different tones of voice”(異なるトーン)など、種類を数える場合。
- 不可算名詞として使うとき: “the overall tone of the article”(記事全体のトーン)など、抽象的・全体的な雰囲気を指す場合。
- 可算名詞として使うとき: “different tones of voice”(異なるトーン)など、種類を数える場合。
- 文章・会話でのよくある構文例:
- “The tone of her speech was very inspiring.”
- “You should watch your tone when speaking to your boss.”
- “His writing tone is quite formal.”
- “The tone of her speech was very inspiring.”
- “Could you lower your tone a bit? It’s too loud in here.”
→「少し声のボリュームを落としてもらえる?ここでは声が大きすぎるよ。」 - “I love the tone of your voice when you sing.”
→「あなたが歌うときの声のトーンが大好きなんだ。」 - “Her tone changed when she realized we were serious.”
→「私たちが本気だとわかった途端、彼女の話し方の調子が変わったよ。」 - “Let’s maintain a professional tone during the meeting.”
→「ミーティング中はプロフェッショナルな調子を心がけましょう。」 - “Your presentation had a friendly tone that appealed to the clients.”
→「あなたのプレゼンは親しみやすいトーンで、クライアントに好印象を与えました。」 - “We need to adjust the tone of our email to sound more courteous.”
→「メールの文面をもっと丁寧なトーンに調整する必要があります。」 - “The author’s tone in the research paper is markedly neutral.”
→「その研究論文における著者のトーンは顕著に中立的です。」 - “A formal tone is generally required for scientific publications.”
→「科学論文では一般的にフォーマルな調子が求められます。」 - “When analyzing discourse, it is crucial to assess the tone and intent.”
→「談話を分析するときは、トーンと意図を評価することが重要です。」 - “manner”(態度/様子)
- 「態度」全般を示し、必ずしも音や文章だけに限定しない。
- 「態度」全般を示し、必ずしも音や文章だけに限定しない。
- “style”(スタイル/様式)
- 書き方や言い回しの表現方法を表す。
- 書き方や言い回しの表現方法を表す。
- “voice”(声/発言の仕方)
- 実際の声や意見の形で捉えられることが多く、「トーン」よりも具体的。
- 直接的な反意語はないが、「silence」(沈黙)が「音のトーンがない状態」を示す言葉として対比的に用いられる場合がある。
- IPA:
- アメリカ英語: /toʊn/
- イギリス英語: /təʊn/
- アメリカ英語: /toʊn/
- 強勢(アクセント): 単音節語のため、基本的には “tone” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い: アメリカ英語の /oʊ/ とイギリス英語の /əʊ/ の違いが混同されることが多いです。日本語の「トーン」に引っ張られて「トーン(/toːn/)」と伸ばしすぎるとネイティブの発音とずれることがあります。
- スペルミスとして “toon” や “ton” と書いてしまうケースがあります。
- 動詞の “tone” と名詞の “tone” を混同しないように注意(文脈で見極める)。
- TOEICや英検などのテストでは、ビジネスメールの「文面のトーンに関する質問」や、会話文で「話し手の感情・雰囲気」を問う問題に出題されやすいです。
- 「トーン」というカタカナ語でも日常的に使われるため、日本語にも定着している単語として覚えやすいです。
- 「弦が張られると音程が決まる」というイメージを持つと、「tone」の語源(張り・緊張)を連想しやすくなります。
- 自分の声や文章の「雰囲気」を意識するときにすぐ使ってみると、自然に定着しやすいでしょう。
- to believe that someone or something is reliable, good, honest, or effective
- 「(人や物・情報などを)信頼する」「信用する」という意味です。「相手を信じて任せる」「疑いなく頼りにする」というニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 原形: trust
- 三人称単数: trusts
- 現在分詞 / 動名詞: trusting
- 過去形: trusted
- 過去分詞: trusted
- 名詞: “trust” (名詞としても「信頼」「信用」「信託」といった意味で使われます)
例) “I appreciate your trust.” (あなたの信頼に感謝します) - 形容詞: “trusting” (信じやすい、疑わない)
例) “She has a very trusting nature.” (彼女はとても人を信じやすい性格だ) - B1(中級): 日常生活や仕事でよく使われる単語であり、特に「誰かを信頼する」と言いたいときによく登場します。
- 語幹: “trust”
※特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、「mistrust」「distrust」の形で接頭辞 mis-、dis- が付加されると「〜を不信に思う」といった逆の意味になるため、関連語として覚えておくと便利です。 - mistrust: (動詞・名詞)「不信感を抱く/不信、疑い」
- distrust: (動詞・名詞)「疑う/疑念」
- trustworthy: (形容詞)「信頼できる」
- trustful: (形容詞)「信頼しやすい、疑わない」
- trust someone completely
(誰かを完全に信用する) - trust in one’s instincts
(自分の直感を信じる) - place one’s trust in …
(…に信頼を置く) - earn someone’s trust
(誰かの信頼を得る) - betray someone’s trust
(誰かの信頼を裏切る) - build trust
(信頼を築く) - restore trust
(信頼を回復させる) - trust the process
(プロセスを信じる) - trust someone with a secret
(秘密を任せる、秘密を打ち明ける相手として信用する) - trust in a relationship
(人間関係の中での信頼) - 「trust」は古英語の “treowian” (信頼する) に由来し、さらにゲルマン系言語に広がっていきました。元々「強固な木」や「しっかり固定された状態」を表す概念とも関連があるとされ、“true”(真実、誠実)との語源的つながりが示唆されています。
- 「trust」は相手に対して深い信頼や期待を置くニュアンスがあります。命を預けるほどの重い信頼から軽い信用まで幅広くカバーします。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、ビジネス文書などでは “rely on” や “have confidence in” のほうがやや形式的に響く場合があります。
- 「信頼する」というポジティブな感情が伴うので、相手を疑っていないことを強調するときによく使われます。
- 他動詞用法
- “I trust you.” のように「誰を/何を信頼する」という目的語を直接とります。
- trust + 前置詞 + 名詞
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
例) “I trust in God.” (神を信じています)
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
- trust + 名詞 + with + 名詞
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
例) “I trusted him with my wallet.” (財布を彼に預けた/彼を信用して財布を任せた)
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
- イディオム・定型表現
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Take it on trust.”(「証拠なしで受け入れる、疑わずに信じる」)
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Trust me, you’ll love this movie.”
(信じて、絶対にこの映画気に入るよ。) - “I trust my sister with all my secrets.”
(私は妹を信頼して、自分の秘密を全部任せています。) - “Can I trust you to feed the cat while I’m away?”
(留守の間、猫の世話を頼んでもいいかな?) - “We need our clients to trust our services.”
(私たちのサービスを顧客に信頼してもらう必要があります。) - “I trust my manager to make the right decision.”
(マネージャーが正しい判断を下してくれると信じています。) - “It takes time to build trust with new partners.”
(新しいパートナーとの信頼関係を築くには時間がかかります。) - “Researchers must trust the validity of their data before drawing conclusions.”
(研究者は結論を導く前に、自分のデータの妥当性を信用しなければなりません。) - “In philosophy, some argue that we should trust our intuition.”
(哲学の分野では、直観を信頼すべきだと主張する学者もいます。) - “Many historical documents require a critical eye; we cannot simply trust them without verification.”
(多くの歴史文書は批判的に見る必要があり、ただ鵜呑みにして信用することはできません。) - rely on(〜に頼る)
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
例) “I rely on my friends when I need help.”
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
- depend on(〜に依存する、頼りにする)
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
例) “She depends on her parents for financial support.”
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
- believe in(〜を信じる)
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
例) “I believe in the power of kindness.”
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
- count on(〜を当てにする)
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
例) “You can count on me.”
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
- doubt(疑う)
- mistrust / distrust(不信に思う)
- suspect(疑わしいと思う)
- IPA: /trʌst/
- アメリカ英語: [trʌst] (「トラスト」に近い発音)
- イギリス英語: [trʌst] (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アクセント: 最初の “tru” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /traist/ や /truːst/ のように母音をのばしたり、別の音に変えたりしないよう注意。
- 「trust」と「believe」の使い分け
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- 「believe someone」は「相手の言葉を疑っていない」ニュアンスが強い。
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- スペルミスに注意
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- 資格試験・英検・TOEICなどでも、「信頼・信用」に関連する問題として出題される場合が多い。「頼りにする」という意味の同意表現や文法的な構文をしっかり押さえておくとよい。
- “Trust” を「true(真実)」や「truth(真実)」と関連づけて覚えると、「相手を本当だとみなす⇒信頼する」というイメージが湧きやすいです。
- 語感から「トラ(tra)をすっと(st)信じる」というようなこじつけで覚える方法も面白いかもしれません(ユーモアで印象づける)。
- 短い単語なので、「頼りにする」「任せる」といった場面で積極的に使っていくと記憶しやすいです。
- 単数形:law
- 複数形:laws
- lawyer(名詞):弁護士
- lawful(形容詞):合法的な
- lawless(形容詞):無法の、法律のない
- B1(中級):社会や政治、権利・義務といったトピックで頻出なので、学習段階としては中級からよく目にします。
- 接頭語: なし
- 語幹: law
- 接尾語: なし
- lawyer (弁護士)
- lawful (合法の)
- lawless (無法の)
- outlaws (無法者) - 名詞として使う場合
- bylaw (細則、付則・自治体などの条例)
- break the law(法律を破る)
- obey the law(法律を守る)
- enforce the law(法律を執行する)
- pass a law(法律を可決する)
- under the law(法律の下で)
- law and order(治安維持、法律と秩序)
- law firm(法律事務所)
- law enforcement(法執行機関)
- practice law(弁護士として活動する)
- take the law into one’s own hands(自分で法律を執行しようとする、自力救済)
- 公的・フォーマルな響き: 多くの場合、法律や厳粛な規範を指すため、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも使用: 「法律を破る」「法的に禁止されている」のように一般的な文脈でも使われるため、カジュアルな文脈でも出てきます。
- 注意点: 具体的な法律を指すときは “the law” と定冠詞をつけることが多いです。一方、抽象的・一般的に「法律全般」を指すときは “law” を使う傾向があります。
可算 / 不可算
- 可算(laws): 具体的な個々の法律を数えるとき “laws” と言います。例: “There are many laws regarding road safety.”
- 不可算(law): 「法律」という概念全体を指すとき。例: “She studied law at university.”
- 可算(laws): 具体的な個々の法律を数えるとき “laws” と言います。例: “There are many laws regarding road safety.”
よくある構文・イディオム
- “against the law” → 「違法である」
- “above the law” → 「法の上にある(法に縛られない存在)」
- “the law of the land” → 「その土地(国)の有効な法律」
- “against the law” → 「違法である」
使用シーン
- フォーマル: 政治・公式書類・法廷など。
- カジュアル: 会話レベルでも「法律」というトピックを扱うときに使われる。
- フォーマル: 政治・公式書類・法廷など。
- “I think you should check the law before you do that.”
(それをする前に法律を確認したほうがいいと思うよ。) - “Is it against the law to park here?”
(ここに駐車するのは違法かな?) - “He doesn’t want to break any law, so he’s being cautious.”
(彼は法律を破りたくないから、慎重になっているよ。) - “We need to ensure that our new policy complies with the local laws.”
(私たちの新しい方針が地域の法律に準拠しているか確認する必要があります。) - “Our legal team will review the contract to see if it violates any law.”
(法務部が契約書を確認して、何か法律に違反していないかをチェックします。) - “By law, the company must disclose this information to investors.”
(法律によって、会社はこの情報を投資家に開示しなければなりません。) - “The development of international law has significantly changed since the mid-20th century.”
(国際法の発展は20世紀中頃以降、大きく変化してきました。) - “Many philosophers debate the origin of law in a society.”
(多くの哲学者は社会における法律の起源について議論しています。) - “Comparative law allows scholars to understand different legal systems worldwide.”
(比較法学は世界中の異なる法制度を理解する手段を提供します。) rule(ルール)
- 「規則」全般を指し、法律より広義や抽象的な場合も含む。
- “My house, my rules!”(私の家だから、私のルールに従ってもらう!)
- 「規則」全般を指し、法律より広義や抽象的な場合も含む。
regulation(規制)
- 主に政府や組織が定める細かい規定。
- “The new health regulations are quite strict.”
- 主に政府や組織が定める細かい規定。
statute(法令、制定法)
- 成文法として制定されたもの。よりフォーマル。
- “This statute clarifies the rights of employees in the workplace.”
- 成文法として制定されたもの。よりフォーマル。
- anarchy(無政府状態、無秩序)
- 法律や政府のない状態を指す。
- “Without law, society could slip into anarchy.”
- 法律や政府のない状態を指す。
- IPA: /lɔː/ (イギリス英語), /lɑː/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): “law” は一音節語なので、アクセントは特に明確な移動はありません。
- イギリス英語: “l-aw” → 口を横にあまり開かずに奥で「オー」と発音する感じに近い(/lɔː/)。
- アメリカ英語: “l-ah” → 口をやや開け気味で「ラー」と発音(/lɑː/)。
- “low” /loʊ/ と混同しやすい。スペルが似ているので注意。
- スペルの混同
- “low”(低い)や “lawn”(芝生)と間違える学習者が多いので注意。
- “low”(低い)や “lawn”(芝生)と間違える学習者が多いので注意。
- 冠詞の使い方
- 抽象的に「法律」という概念を指すときは通常無冠詞: “Law is essential for society.”
- 特定の法律や法体系を指すときは “the law”: “He works for the law.” (法のために働いている→法曹関係に携わっている)
- 抽象的に「法律」という概念を指すときは通常無冠詞: “Law is essential for society.”
- 試験対策
- TOEICや英検などでも “break the law,” “legal,” “illegal” などが頻出。法律に関する文章が出てきた場合、熟語表現ごと押さえておくとよい。
- TOEICや英検などでも “break the law,” “legal,” “illegal” などが頻出。法律に関する文章が出てきた場合、熟語表現ごと押さえておくとよい。
- “ロー”と読むが実際は“ロウ”に近い発音
- 「ロウソクのロウ」をイメージすると短い “o” ではなく、やや伸びる母音を意識できる。
- 「ロウソクのロウ」をイメージすると短い “o” ではなく、やや伸びる母音を意識できる。
- 関連ストーリーで覚える
- 「弁護士や裁判所が登場するドラマや映画(法廷もの)」に興味を持つと、自然に“law”という単語に慣れる。
- 「弁護士や裁判所が登場するドラマや映画(法廷もの)」に興味を持つと、自然に“law”という単語に慣れる。
- 語源からのイメージ
- “lagu,” “lagᾱ” → 「ものを決めて置く」という感覚を覚えておけば、“法律で固定されたルール”のイメージがわかりやすい。
- 英語: A large road vehicle designed to carry goods or cargo.
- 日本語: 貨物や荷物を運ぶための大型自動車、いわゆる「トラック」です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: truck
- 複数形: trucks
- 動詞 “to truck” : 「トラックで運ぶ」「(俗に)運ぶ」を意味する。
例) They truck the goods across the country.(彼らはその商品をトラックで国中に運びます。) - 派生語 “trucker” : 「トラック運転手」
- B1(中級): 日常会話でも比較的よく登場し、英語学習者が比較的早い段階で覚える単語です。
- “trucker” : トラック運転手
- “trucking” : トラック輸送事業(または、その動作を表す動名詞)
- delivery truck(配達用トラック)
- pickup truck(ピックアップトラック)
- food truck(フードトラック)
- garbage truck(ごみ収集車)
- truck driver(トラック運転手)
- truck stop(トラック専用の休憩所 / トラックステーション)
- truck load(トラック一杯分の荷)
- semi-truck(セミトラック / トレーラー付きトラック)
- tow truck(レッカー車)
- fire truck(消防車)
- 主にアメリカ英語では “truck” と呼ぶのが一般的です。イギリス英語では “lorry” とも言います。
- ビジネスや物流の会話で頻繁に登場し、口語でも文書でもよく使われる比較的カジュアルな単語です。
- ニュアンスとしては「荷物を運ぶための大型車」というはっきりとしたイメージがありますが、ピックアップトラックのように個人が乗る小型トラックも含まれます。
名詞として使う場合は可算名詞です。「1台のトラック」「2台のトラック」というように数えられます。
例) one truck, two trucks動詞 “to truck” は「(トラックで)運ぶ」という意味の他動詞として使われますが、それほど頻繁には使われません。主に物流や産業関係の文脈で見られます。
- “keep on trucking” : (俗に)諦めずに続ける、前進し続ける(1970年代のアメリカのスローガン的表現)
“I saw a huge truck delivering furniture in my neighborhood yesterday.”
(昨日、近所で大きなトラックが家具を配達しているのを見たよ。)“Can we borrow your pickup truck for the move?”
(引っ越しに君のピックアップトラックを借りてもいいかな?)“I love watching food trucks at the festival; they have so many tasty options.”
(フェスでのフードトラックを見るのが大好き。おいしいものがたくさんあるよ。)“We need to schedule the truck for the shipment of our products next week.”
(来週の商品出荷のためにトラックの手配が必要です。)“The truck route has been optimized to save on fuel costs.”
(燃料費を抑えるためにトラックのルートが最適化されています。)“Our company is investing in more eco-friendly trucks to reduce emissions.”
(当社は排出量を削減するために、より環境に優しいトラックに投資しています。)“This study examines the economic impact of driverless trucks on the logistics industry.”
(この研究は自動運転トラックが物流業界に与える経済的影響を調査するものです。)“Regulations on truck weight limits differ across various states.”
(トラックの重量制限に関する規制は州ごとに異なります。)“We analyzed the aerodynamic design of modern trucks to improve fuel efficiency.”
(燃費効率を高めるために、最新のトラックの空力設計を分析しました。)- lorry(ロリー):イギリス英語での「トラック」。アメリカ英語の “truck” と同義。
- van(バン):比較的小型で、荷物か人を運ぶ車。トラックより小さい印象がある。
- pickup(ピックアップ):荷台付きの小型トラック。
- IPA: /trʌk/
- アクセント: 「tr」の後の “u” (ʌ) に母音があり、1音節のみ。語頭の “tr” でしっかり子音を発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号は同じ /trʌk/ ですが、イギリス英語では少し硬めに聞こえる場合もあります。
- よくある間違い: “track” (/træk/) と混同しないように気をつけましょう。“truck” は /ʌ/ の発音です。
- スペリングミス: “truk” や “turck” と書いてしまう例があるので注意。
- “track”(道筋、足跡、トラック競技)、“trick”(いたずら、コツ)など、似たスペリングや音の単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では輸送や物流に関する長文・リスニングに登場する可能性が高いです。
- “truck” は “track(道)” と似ているけれど、荷物を運ぶイメージを持ちつつ、母音の違い(/ʌ/ と /æ/)に着目すると覚えやすいです。
- 大きな車 - “tr”のごろ合わせで「トラック大きい…」と繰り返してイメージするのも良いでしょう。
- 実際のトラックの画像を見たり、街でトラックを見かけたときに英単語を口に出すなど、視覚+音声を結び付けると記憶に残りやすいです。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 原形: learn
- 過去形: learned / learnt (イギリス英語では “learnt” も一般的)
- 過去分詞: learned / learnt
- 現在分詞: learning
- 三人称単数現在: learns
- 名詞「learner」(学習者)
- 形容詞「learned」(博学な、学識ある) … 発音が /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「学識のある」、/lɜrnd/ の場合は過去形として使われることが多い
- learning (学習) : 名詞形
- learned / learnt (学んだ / 学習した) : 過去形・過去分詞形、または「博学な」の形容詞
- learn a language (言語を学ぶ)
- learn a lesson (教訓を得る)
- learn by heart (暗記する)
- learn from experience (経験から学ぶ)
- learn through practice (練習を通して学ぶ)
- learn quickly (素早く学ぶ)
- learn the basics (基礎を学ぶ)
- learn how to do something (~のやり方を学ぶ)
- learn on the job (実地で学ぶ)
- learn firsthand (直接体験から学ぶ)
- 「学ぶ」過程や結果を指し示す幅広い動詞。
- 「自分で体験や研究をして学ぶ」場合にも、「誰かから教えられて学ぶ」場合にも使える。
- 主にカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる。
- 基本構文: “learn + 目的語(名詞・スキルなど)”
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- “learn (how) to + 動詞”: 〜の方法を学ぶ
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 可否・他動詞/自動詞:
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- 自動詞的に「学ぶことを行っている」という文脈で使われる場合もあるが、一般的には目的語を伴う(他動詞)と考える方が自然。
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- “live and learn” : 「生きていればいろいろなことを学ぶものだ」(失敗や経験から学ぶときに使う)
- “learn the ropes” : 「コツをつかむ、基本を覚える」(特定の仕事や技能の最初の習得)
- “I want to learn how to cook new recipes.”
(新しいレシピを作れるようになりたい。) - “Where did you learn to speak Spanish so fluently?”
(そんなに流暢にスペイン語を話せるようになったのはどこで?) - “I learned an interesting fact about dolphins yesterday.”
(昨日イルカに関する面白い事実を知ったよ。) - “We need to learn more about our target audience before launching this product.”
(この製品を発売する前に、ターゲット層についてもっと学ぶ必要があります。) - “I’m learning to negotiate better in international deals.”
(国際的な取引でよりよい交渉ができるよう学んでいます。) - “She learned a lot from her mentor about leadership.”
(彼女はリーダーシップについて、メンターから多くのことを学びました。) - “We must learn the methodology thoroughly before conducting the experiment.”
(実験を行う前に、その方法論を徹底的に学ばなければなりません。) - “He spent years learning about ancient civilizations for his thesis.”
(彼は論文のため、古代文明について何年もかけて学んだ。) - “Researchers are learning new ways to analyze genetic data.”
(研究者たちは、遺伝データを解析する新たな方法を学んでいます。) - study (勉強する)
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- acquire (習得する)
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- pick up (身につける)
- 日常会話で「自然に覚える」という意味合いで使われるカジュアルな表現。
- unlearn (学んだことを意識的に忘れる)
- 一次的には「learn」の反意語として、「取得したスキル・知識を意識的にやめる/忘れる」意味。一般的にはあまり頻出ではないが、近年は「これまでに身につけた習慣や思い込みを取り除く」という文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /lɜːrn/ (アメリカ英語 /lɝn/ に近い発音もある)
- アクセント: 単音節なので、learn 全体にアクセントがある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- イギリス英語: /lɜːn/(唇を少しとがらせたような長い “ɜː”)
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- よくある間違い: “r” の発音が弱いと /lən/ のように聞こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “lern” と綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語には同音語は少ないが、形容詞の “learned” (発音 /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「博学な」) と過去形 “learned” (発音 /lɜrnd/) はスペリングが同じでも発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の基礎レベルから出題される頻出単語。熟語として “learn (how) to ~” がよく問われる。
- 「LEARN」の頭文字
L
を「Lift」や「Level up」のイメージに結びつけ、「スキルを引き上げる(持ち上げる)」と覚えると印象に残りやすいです。 - 「learn」の中にある “ear” を見つけて、「耳で聞いて身につける」というイメージも覚えやすいかもしれません。
shoot
shoot
解説
/ʃuːt/
shoot
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
以下では、英単語「shoot」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: shoot
品詞: 動詞
英語での意味
日本語での意味
「shoot」は、主に「発砲する」「撃つ」を意味しますが、カメラを向けて「撮影する」という意味でもよく使われます。また「勢いよく動く」ようなイメージを表すときにも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語形変化としてはシンプルに「shoot → shot → shot」ですが、名詞形や形容詞形(shooting star = 流れ星 など)もあります。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shoot」の詳細な解説です。「撃つ」や「撮影する」、そして「勢いよく動く」イメージを区別して覚えることで、文脈に合わせた使い方がスムーズになるでしょう。一緒に派生語や表現もまとめて押さえておくと、さらに理解が深まります。ぜひ生の英語表現の中で繰り返し使ってみてください。
(…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る
〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
〈ボール・アイスホッケーのパック〉‘を'ゴールにシュートする・《英》〈動物〉‘を'銃猟する;〈場所〉‘を'銃猟して歩く・射撃する;(…を)ねらった撃つ《+at+名》・〈銃・大砲などが〉発射される・《副詞[句]を伴って》す早く動く,矢のように走る,勢いよく出る・突き出る;芽(枝)を出す《+out》・(ボール・アイスホッケーをパックなどをゴールに)シュートする・《英》銃猟をする・《米話》話し始める・新芽,若枝・射撃試合,競射会;《英》遊猟会
射撃,発砲,発射;《米》)ロケット・宇宙船の)打ち上げ
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》
least
least
解説
/liːst/
least
形容詞「least」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: least
品詞: 形容詞(場合によっては副詞・名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「量や程度などが最小・最も少ないときに用いられる単語です。カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「least」に関する詳細解説です。「最小」「最も少ない」というニュアンスをしっかり押さえ、その比較級・最上級の一連の流れの中で理解しておくと、誤用が減らせます。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(littleの最上級;比較級はless)
(大きさ・程度が)最も小さい(少ない)
(重要性・身分が)最も低い
selection
selection
解説
/sɪˈlɛkʃən/
selection
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
以下では、名詞「selection」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
• selection
品詞
• 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
• 英語: The act of choosing something or someone from a group; a range of things or people chosen for a particular purpose.
• 日本語: 選択すること、選び抜かれたもの、または選ばれた品々。例えばレストランのメニューからランチを選ぶ場合にも使えますし、商品カタログから選び抜かれた品揃えを表す時にも使う表現です。
「selection」は、何かの中から特定のものを「選び抜いた結果」や「選択そのもの」を表すときに使われます。日常的には「商品ラインナップ」や「音楽のセレクション」などに使われるため、初心者にもよく目にする比較的身近な単語です。
活用形
名詞なので、原形 “selection” のまま形が変わることはありません。
• 単数形: selection
• 複数形: selections
他の品詞形
• 動詞: select (選ぶ)
• 形容詞: selective (選択的な)
• 形容詞: selected (選ばれた)
CEFRレベル目安
• B1(中級)程度
日常会話や少しフォーマルなシーンでもよく使う単語なので、中級程度の学習者から上級にかけて活用できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “lect” ← ラテン語の “legere” (選ぶ)
• 接頭語: “se-” (離して、離れたところへ)
• 接尾語: “-tion” (動詞が名詞になる形: ~すること、行為)
ラテン語の “legere(レゲレ)” には「読む・集める・選ぶ」などの意味があり、これが “select” や “collect” などの語幹にもつながっています。
代表的なコロケーション(10個)
これらの表現は日常英会話やビジネスシーン、小売業界など、幅広い場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語の “selectio” (選びとること) に由来。
• “se-” (離れて) + “legere” (読む、選ぶ) という組み合わせが語源で、“区別して選ぶ” というニュアンス。
ニュアンスと使用時の注意
• 何かを全体から特定のものに絞るというニュアンスが強い。
• 日常的には「選んだもの・品揃え」の意味で便利に使えます。
• 紙面上でも口語でもどちらでも見かけますが、内容によってはややかしこまった響きになる場合もあります(「セレクション」というカタカナ語のイメージ)。
フォーマル / カジュアル
• フォーマルな文章やビジネス文書:選考プロセス (selection process) など
• カジュアルな会話:音楽や商品のセレクション、レストランのメニュー など
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
• 名詞(可算名詞): a selection, the selection, some selections などの形を取る。
• 単数・複数両方で使われる。単数で「一つの選択・品揃え」、複数で「いくつかの選択肢・いろんなセレクション」というニュアンス。
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /səˈlɛkʃən/ または /sɪˈlɛkʃən/
• イギリス英語: /sɪˈlɛkʃən/
強勢(アクセント)の位置
• 第二音節 “-lec-” にアクセントが置かれます → se-LEC-tion
よくある発音の間違い
• “select” と似ているため「セレクチョン」などと発音しがちですが、しっかり /ʃən/ の音で終わらせるのがポイント。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「select(選ぶ)」+「-tion(行為を表す名詞の接尾辞)」というイメージ。
• “Select” でまず「セレクトする」と覚え、それが名詞化したものが “Selection”。
• 「セレクション=3つ以上のものから選んだ集まり」という図式で覚えておくとわかりやすい。
名詞「selection」は、「選択」や「選ばれたもの」という意味合いで非常に汎用性が高く、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる単語です。コロケーションも豊富なので、ぜひ実践的に覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
〈U〉《時にA~》選ぶこと,選抜,選出;(…から)選び出すこと《+from(out of, among)+名》
〈C〉(…から)選び抜かれた人(物);(…の)抜粋,選集《+from(of)+名》
〈C〉《単数形で》(商店などの)品揃え
〈U〉淘汰(とうた):natural selection自然淘汰
spring
spring
解説
/sprɪŋ/
spring
以下では、名詞としての “spring” を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: spring
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「春」という季節として使う場合も、「ばね」や「泉」のような物体や場所を指す場合もあります。同じつづりですが、文脈で意味が変わるので注意が必要です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“spring” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹にあたる “spring” だけで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sprɪŋ/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スペリングも「s-p-r-i-n-g」と、“s, p, r” というコンソナントが連なることで「跳躍」のイメージを思い出してみましょう。何かが「飛び出す」感じを脳裏に描くと覚えやすくなります。
以上が、名詞 “spring” の詳細な解説です。複数の意味を持つ単語として幅広く使われるので、ぜひ文脈に応じた用法を身につけてください。
〈C〉跳ぶこと,跳ねること,跳躍
〈C〉ばね,ぜんまい,スプリング
〈U〉(…の)弾力,弾性《+of(in)+名》
〈U〉(心の)弾力,元気,活力
〈C〉《しばしば複数形で》泉
〈C〉《しばしば複数形で》(物事の)源泉,起源;(行為などの)動機,原因《+of+名》
〈C〉〈U〉春;《比喩(ひゆ)的に》(人生などの)春《+of+名》
tone
tone
解説
/təʊn/
tone
〈C〉(高さ・音色・長さ・音量の点から見た)音 / 〈C〉〈U〉音質 / 〈C〉楽音;全音程 / 〈C〉《しばしば複数形で》言い方,書き方,口調,語調 / 〈C〉支配的な(一般的な)風潮(傾向) / 〈U〉(筋肉などの緊張の)正常な状態 / 〈C〉色調,色合い,濃淡,明暗 / (音・色などで)…‘に'ある調子(口調,色合い)をつける / …‘の'色を変える,色を補正する
1. 基本情報と概要
単語: tone
品詞: 名詞 (ただし、他の文脈では動詞としても使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを把握しておくと、日常会話でもビジネスでも、あるいは学問的な文章でも「tone」という単語を的確に使えるようになります。気になる時は、メールやプレゼンなどのシチュエーションで「tone」に注目してみてください。
〈C〉(高さ・音色・長さ・音量の点から見た)音
〈C〉〈U〉音質
〈C〉楽音;全音程
〈C〉《しばしば複数形で》言い方,書き方,口調,語調
〈C〉支配的な(一般的な)風潮(傾向)
〈U〉(筋肉などの緊張の)正常な状態
〈C〉色調,色合い,濃淡,明暗
(音・色などで)…‘に'ある調子(口調,色合い)をつける
…‘の'色を変える,色を補正する
trust
trust
解説
/trʌst/
trust
1. 基本情報と概要
単語: trust
品詞: 動詞 (他動詞 / 一部自動詞的にも用いられる)
英語での意味
日本語での意味
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは相手や情報を信じられない状態を表すときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “trust” の詳細解説になります。ぜひ、日常会話やビジネス英語、学術的な文章など、幅広い文脈で使いこなしてみてください。
〈人・物事〉‘を'信用する,信頼する
…を当てにする,‘に'頼る(depend on)
《trust+that節》…‘と'期待する,確信する
《trust+名+to+名》(人に)…‘を'任せる,委託する,信託する
《trust+名+for+名》(…を)〈人〉‘に'信用貸しする,掛け売りする
(…を)信用する,信頼する《+in+名》
(…を)当てにする《+to+名(doing)》
期待する,確信する(hope)
law
law
解説
/lɔː/
law
〈U〉《the ~》《集合的に》(法律・法規を総称して)法 / 〈U〉〈C〉(個々の)法律,法規 / 〈U〉法の[統制]力 / 〈U〉法律学 / 〈U〉弁護士[業] / 〈U〉《the law》警察[力],警官(police) / 〈U〉法の適用(発動);訴訟(legal action) / 〈C〉(科学・芸術などでの)法則,きまり / 〈C〉〈U〉(一般に従うべき)おきて,ならわし,規則
名詞 “law” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: law
品詞: 名詞(可算/不可算)
意味 (英語): A rule or set of rules that a particular country or community recognizes as regulating the actions of its members.
意味 (日本語): 国や社会などが、そこに属する人々の行動を規制するために定めた規則、法律。
「law」は、社会や国家が定めたルール・法律を意味する英単語です。たとえば国会で可決された法、あるいは慣習的なルールなど、ルールとして強制力のあるものを指します。公的な文脈で使われることが多い語ですが、日常会話でも「法律に反するよ!」というように使われます。
活用形
名詞なので活用変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「law」は非常に短い単語で、派生語として “lawyer” や “lawful” などがありますが、元の単語自体に接頭語・接尾語はついていません。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“law” は古英語の “lagu” に由来し、さらに古ノルド語の “lagᾱ” (ものを置く・決める)に遡るとされています。社会の中で規定され、守るべきルールとしての意味が、語源からもうかがえます。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違った発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “law” の詳細解説です。法律という概念を示す重要な単語ですので、ぜひしっかり使い方やニュアンスを押さえてください。お役に立ちますように。
〈U〉《the ~》《集合的に》(法律・法規を総称して)法
〈U〉〈C〉(個々の)法律,法規
〈U〉法の[統制]力
〈U〉法律学
〈U〉弁護士[業]
〈U〉《the law》警察[力],警官(police)
〈U〉法の適用(発動);訴訟(legal action)
〈C〉(科学・芸術などでの)法則,きまり
〈C〉〈U〉(一般に従うべき)おきて,ならわし,規則
truck
truck
解説
/trʌk/
truck
以下では、英単語 truck
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「大きな荷物を運搬するための自動車」というイメージで、輸送・物流・引っ越しなどの場面で使われる単語です。日常からビジネス・産業まで幅広く用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“truck” は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いているわけではなく、ひとまとまりの単語です。語幹も “truck” がそのまま全体を指します。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“truck” は元々「小さな車輪」「車輪のついた台」を意味する語から派生しています。19世紀頃から「貨物自動車」という意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を想定しています。
日常会話
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “lorry” はイギリス英語で、同じ「大型貨物自動車」を指しますが、アメリカ英語ではあまり使いません。“van” はトラックほど大型でないことが多く、人の移動にも使われます。
反意語
トラックの明確な「反意語」はありませんが、運搬車両ではないもの、例えば “car(乗用車)” や “motorcycle(オートバイ)” など、乗客メインの用途の車が対照的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “truck” の詳細解説です。大きな荷物を運ぶ車という定義に注目しながら、スペリングや似た単語との違いを明確に意識して学習してください。
運搬車,手押し車,トロッコ
《英》無蓋貨車
《おもに米》トラック,貨物自動車《英》lorry)
stream
stream
解説
/stɹiːm/
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
learn
learn
解説
/lɜrn/
learn
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: learn
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to acquire knowledge or skill by studying, experiencing, or being taught.
意味(日本語): 知識やスキルを、勉強したり経験したり教わったりして身につけること。
「自分がまだ知らないことを身につける」というニュアンスで、学校や独学・研修など幅広い場面で使われる基本的な単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
学習初期に習う、とても基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「learn」は接頭語や接尾語をともなわない、比較的短い動詞で、語幹「learn」のみで成り立っています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “leornian” が起源で、ゲルマン祖語の “*liznojan” などに関連すると言われています。もともと「足跡をたどる」というニュアンスが含まれており、「後を追って理解する」というイメージから、現在の「学ぶ」意味になりました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learn」は英語学習の最初期に何度も出会う重要な動詞です。自分が何を「勉強しようとしているのか」を意識しながら文脈の中で繰り返し使うと、自然に身につくでしょう。
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける
…‘を'覚える(memorize)
…‘を'聞いて知る
習う,学ぶ,覚える
(…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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