基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞: gentle (原形)
- 副詞: gently (穏やかに、優しく)
- 名詞: gentleness (優しさ、穏やかさ)
- 「gentle」は古い用法として他動詞(“to gentle a horse”=馬をなだめる)もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 語源的にはラテン語「gentilis(家柄の良い、同じ一族の)」などに由来し、古フランス語「gentil」経由で変化したものとされています。
- 接頭語・接尾語は特には明確には分割されない単語ですが、「gent-」は「高貴な、優雅な」というニュアンスを帯びています。
- gentle touch(優しい触れ方)
- gentle breeze(そよ風)
- gentle voice(穏やかな声)
- gentle slope(緩やかな坂)
- gentle giant(見た目が大きくて怖そうだが優しい人)
- gentle approach(穏やかなアプローチ)
- gentle smile(優しい微笑み)
- gentle persuasion(穏やかな説得)
- gentle nature(穏やかな性格)
- gentle reminder(軽い注意喚起・穏やかなリマインド)
- 語源: ラテン語「gentilis」(=同じ一族、生まれ) → 古フランス語「gentil」(=優雅な、親切な) → 中英語に取り入れられ、「gentle」として定着しました。
- 歴史・ニュアンス: もともとは「貴族や高貴な家柄」などに関連して、「品の良さ」や「思いやり」といった意味合いが生まれました。現在でも上品で穏やかなイメージが含まれます。
- 使用上の注意: 人を褒めたり、態度が柔らかい様子を描写するときによく使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ややポジティブで上品な感じを与えます。実際の会話や文章では幅広く使われる単語です。
- 基本的に形容詞として使う: 主に名詞を修飾する形で “gentle person,” “gentle breeze,” のように使われます。
- 用法:
- 「S + be + gentle (with + O)」 … 「~は(~に対して)優しい」
- 「a gentle + 名詞」 … 「穏やかな~」
- 「S + be + gentle (with + O)」 … 「~は(~に対して)優しい」
- 可算/不可算: 「gentle」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。用法自体は形容詞として名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネス文書やメールなどでも相手を気遣う表現として「gentle reminder」のように比較的よく登場します。
- “She’s always so gentle with her younger siblings.”
「彼女はいつも年下のきょうだいにとても優しく接しています。」 - “Could you be gentle when you wash these fragile dishes?”
「この割れやすい食器を洗うとき、優しく扱ってもらえますか?」 - “I love the gentle breeze that comes in the evening.”
「夕方に吹くそよ風が大好きです。」 - “Please give our client a gentle reminder about the upcoming deadline.”
「クライアントに対して、締め切りが近いことを穏やかにリマインドしてください。」 - “Her gentle approach to negotiation helped us reach an agreement.”
「彼女の穏やかな交渉アプローチのおかげで合意に達しました。」 - “He is known for his gentle leadership style.”
「彼は穏やかなリーダーシップスタイルで知られています。」 - “A gentle slope in the data suggests a gradual increase in sales.”
「データの緩やかな傾斜は、売り上げが徐々に増加していることを示しています。」 - “In the study of animal behavior, a gentle touch can significantly reduce stress levels.”
「動物行動学の研究において、優しい接触はストレスレベルを大幅に低下させる可能性があります。」 - “The author employs a gentle tone throughout the paper to maintain an unbiased perspective.”
「著者は論文全体を通して偏りのない視点を保つために穏やかな語調を用いています。」 - mild(穏やかな)
- kind(親切な)
- soft(柔らかい、穏やかな)
- tender(優しい、思いやりに満ちた)
- 「gentle」は、上品さや柔らかさを少し強調します。
- 「mild」は、刺激の少なさや温和な状態に焦点があり、「穏やか」という意味が強めです。
- 「kind」は特に人に対しての「親切さ」を表します。
- 「soft」は質感的に柔らかい、または態度が穏やかなことを示す場合もあります。
- 「tender」は感情的・身体的に「か弱さ」や「思いやり」を含意し、やや感傷的・愛情的ニュアンスが強いです。
- harsh(厳しい、荒々しい)
- rough(乱暴な)
- 「gentle」の対極には、手荒さや硬さ、攻撃的な印象を与える言葉が位置します。
- IPA: /ˈdʒen.tl/ (米・英ほぼ共通)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “gen-” に主アクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、“t” の音がアメリカ英語ではやや弱くなることがあります。
- よくある間違い: “gentle” の “t” をはっきり発音しすぎると不自然になってしまう場合があります。最初の音節をはっきり「ジェン」と出し、次に軽く「トル」と続けるイメージです。
- スペルミス: “gentel” や “gentel” と綴ってしまうことがあるので注意してください。
- 同音/類似綴り語との混同:
- “gentile” (異教徒、ユダヤ人でない人) → 意味が全く異なるので混同しないように。
- “genital” (性器の) → まったく違う意味なので混同注意です。
- “gentile” (異教徒、ユダヤ人でない人) → 意味が全く異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では、描写問題やリーディングで「gentle approach」「gentle manner」などが出題されることがあります。類義語とのニュアンスの違いを理解しておくと文脈把握に役立ちます。
- “ジェントルマン (gentleman)” からイメージすると覚えやすいかもしれません。そもそも “gentle” は「上品で優しい」ニュアンスが背景にあるため、紳士的な態度・振る舞いを連想するとしっくりきます。
- スペリングのポイント: 「gen-」+「t」+「le」ですが、真ん中の “t” を強く読みすぎないよう注意。
- 音で覚える場合は「ジェントル」と区切って、「紳士っぽい優しさ」というストーリーを作ると頭に残りやすいでしょう。
- 英語: mile
- 日本語: マイル(ヤード・フィートなどと同じ長さを示す度量衡の単位)
- 名詞 (noun)
- 単数形: mile
- 複数形: miles
- A2(初級): 度量衡の単位として日常会話に頻出するため、英語学習の初期段階から学ぶ単語です。
- 「mile」はラテン語の「mille passus」(千の歩み)に由来し、接頭語や接尾語は特に含まれません。
- mileage (名詞): 走行距離や燃費
- milestone (名詞): 里程標; 重要な出来事
- miles away (遠く離れた)
- mile after mile (何マイルも続く)
- run a mile (全力で逃げる、避ける)
- miles better (はるかに良い)
- walk a mile in someone’s shoes (他人の立場に立って考える)
- go the extra mile (さらに一歩踏み込んで努力する)
- miles apart ((場所・意見などが)大きく離れている)
- as plain as day / a mile off (一目瞭然)
- miles from anywhere (人里離れたところにある)
- a mile high (非常に高い / 1マイルの高さがある)
- 「mile」はラテン語の「mille passus」(千の歩み)から来ています。古代ローマで、1,000歩(約1,480m)をもとにした単位でした。その後、地域による多少の差異を経て、現在は約1,609mとして定義されています。
- 大きな距離感を表すときに、「miles away」などの表現で、「ずいぶん遠く」という比喩的なニュアンスを伴います。
- 「mile」という言葉はどちらかというとカジュアルに日常でも使われますが、公式表記(特に国際的な場面)ではメートル法が使用されやすい為、国によってはあまり馴染みがない人もいます。
- 日常会話(口語): この単位に慣れた地域(アメリカやイギリスなど)では頻繁に登場します。
- 文章表現: 地理や歴史的文脈ではよく使われますが、国際的文章ではメートル(kilometer)に換算して書かれることもあります。
- 名詞として可算名詞 (countable noun) です。
- 複数形は「miles」で、距離が複数マイルにわたるときに用いられます。
- イディオムは比喩的に使われることが多く、前述の「go the extra mile」などは「一層の努力をする」という意味合いでビジネスでもよく使われます。
- go the extra mile to do something
“It’s about three miles to the nearest grocery store.”
(一番近い食料品店までは約3マイルだよ。)“I need to walk a mile every day to stay healthy.”
(健康のために毎日1マイル歩かないといけない。)“We drove for miles and still didn’t see any gas station.”
(何マイルも運転したのに、まだガソリンスタンドが見当たらなかった。)“Our office is just a mile away from the main station.”
(うちのオフィスは中央駅からたった1マイルの場所にあります。)“We are ready to go the extra mile to satisfy our clients.”
(顧客満足のために私たちは全力を尽くす用意があります。)“Consider adding mileage compensation for employees who commute long distances.”
(遠距離通勤をする従業員には、走行距離による補助を検討してください。)“The research site was located nearly 20 miles north of the city center.”
(その調査現場は市の中心部から北へ約20マイルの場所に位置していた。)“A mile is approximately 1.609 kilometers, according to international standards.”
(国際規格によると、1マイルは約1.609キロメートルに相当する。)“Environmental impact studies extend for miles around the industrial zone.”
(環境影響調査は工業地帯の周囲何マイルにも及んでいる。)- kilometer (キロメートル): メートル法の距離単位。英語ではよりグローバルに使われる。
- yard (ヤード): マイル以外のヤード・ポンド法の単位。1ヤードは約0.9144メートル。
- foot (フィート): マイルの1/5280にあたる単位。1フィートは約30.48センチ。
- 人為的に考える反意語はありませんが、「micrometer(マイクロメートル)」など極小の単位と対比すると、距離やスケール感が大きく異なるため対照的に扱われることがあります。
- 発音記号(IPA): /maɪl/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)ともに大きな違いはなく [マイル] に近い音です。
- 強勢は [maɪl] の母音部分に置かれ、1音節なのでアクセント位置の変化はありません。
- “mile” と “mail”(/meɪl/) を混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “mile” を “miel” や “milee” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: 近い音の “mail” (郵便) と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、単位換算(1マイル=約1.6km)を問う問題や、イディオム表現(go the extra mile)が頻出する場合があります。
- 「千(mille)の歩み」というロマンを感じると、「人が千歩歩いた距離が1マイルだったんだな」とイメージしやすくなります。
- スペリングのポイントは「i」のあとに「l」が一つだけ。 “smile” や “while” など他の -ile で終わる単語も連想すると覚えやすいです。
- 音読と実際に距離を歩いてみるなど、体感的に学ぶと定着しやすいです。
- 原形: join
- 過去形: joined
- 過去分詞形: joined
- 現在分詞形: joining
- 形容詞「joint」(例: a joint effort「共同の努力」)
- 名詞「joint」(例: a joint「接合部」または「関節」の意味もあり)
- 「join」はラテン語系の “iungere” (つなぐ) が語源。特定の接頭語や接尾語はなく、単独で動詞として使われます。
- joint (形容詞/名詞): 「共同の」「接合部/関節」
- disjoint (動詞): 「分離する」、数学では「交わりのない」など
- join a club (クラブに入る)
- join a company (会社に入社する)
- join the army (軍隊に入隊する)
- join forces (力を合わせる)
- join hands (手をつなぐ/協力する)
- join a meeting (会議に参加する)
- join a conversation (会話に加わる)
- join together (一緒になる、団結する)
- join the group (グループに加わる)
- join the discussion (ディスカッションに参加する)
- 語源: ラテン語の “iungere”(つなぐ) → フランス語の “joindre” → 英語の “join” へと変化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 口語・フォーマル問わず使われる便利な単語です。ただし、ビジネス文書などでは「participate」(参加する) や「attach」(添付する) など、よりフォーマルな単語が選択される場合もあります。
- 「加わる」「結合する」という原義から、物理的にものをつなぐ場合でも、人や組織に加わる場合でも幅広く使われます。
- 他動詞と自動詞の使い分け:
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 自動詞: “join in” (目的語なしで「参加する」という意味) 例: “Don’t be shy; join in!”
- 他動詞: “join something” (目的語を取る) 例: “Join our team.”
- 一般的な構文:
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “join in + 名詞/代名詞” (参加する)
- “join with + 名詞” (一緒に行う/協力する)
- “join + 名詞” (何かに加わる、何かをつなぐ)
- “Hey, we’re going to grab lunch. Wanna join us?”
(やあ、これからお昼を食べに行くんだけど、一緒に来ない?) - “You can join in if you like. We’re just playing a board game.”
(良かったら参加していいよ。ボードゲームをしているだけだから。) - “I’m going to join a yoga class starting next week.”
(来週からヨガクラスに参加するつもりなんだ。) - “We’d be honored if you could join our project as a consultant.”
(コンサルタントとしてプロジェクトに加わっていただけると大変ありがたいです。) - “Could you join the conference call at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時の電話会議に参加していただけますか?) - “I’ve decided to join this company because of its innovative culture.”
(革新的な企業文化があるので、この会社に入ることを決めました。) - “We invite international scholars to join our research initiative.”
(国際研究者に私たちの研究活動に参加していただくよう招待しています。) - “Multiple laboratories joined forces to conduct this large-scale experiment.”
(複数の研究室が力を合わせて、この大規模実験を行いました。) - “He joined the peer review panel to evaluate the latest findings.”
(彼は最新の研究結果を評価するために、ピアレビュー委員会に参加しました。) - participate (参加する)
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- “join” よりもフォーマルな響きがあり、特に会議やセミナーなどの「参加」に使われやすい。
- connect (つなぐ)
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- 「join」が実際に何かを固定して一つにするニュアンスを強調するのに対し、「connect」はより広い意味で情報や人々を「つなぐ」場合にも使う。
- link (連結する)
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- 物事や情報を「連結する」イメージが強く、ウェブリンクなどにも使う。
- separate (分離する)
- divide (分割する)
- IPA: /dʒɔɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも同じ表記ですが、微妙に母音の長さや口の開き方で差がある場合があります。
- 強勢 (アクセント): 1音節しかないため、単語全体が強く発音されます。
- よくある誤り:
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- “joined” の発音を [dʒɔɪnd] ではなく [dʒɔɪnt] としてしまう、などの誤りがあるので注意が必要です。
- スペルミスで “jion” としてしまう。
- スペルミス: “join” を “jion” と書いてしまうこと。
- 同音/類似スペルとの混同: “joint” (名詞: 関節・接合部/形容詞: 共同の) と混同しないよう注意。 “joined” と “joint” の発音も異なります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- “join us for the meeting at…” のように招待や要請の文章がよく出題されます。
- メール表現や会話表現の中で「会議やイベントへの参加」を尋ねる問題に頻出。
- ストーリーで覚える: 「電車に乗り込んで皆に加わるイメージ」と重ねると「join in/乗る」感覚で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “j + o + i + n” と母音が “oi” になっていることを意識すると、綴りの順番ミスを防ぎやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「join + (誰や何に)」という形で積極的に例文を作り、実際の会話で口に出すと定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の形:
- 単数形: jury
- 複数形: juries
- 単数形: jury
派生語・他の品詞:
- juror (名詞) …「陪審員」を指す。jury の構成メンバー。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 法律や社会問題に関する語彙として、少し難しめです。
- 語源的には, 「誓いを立てる (to swear)」などを表すラテン語やフランス語の単語から派生してきました。
- 「jury」は特定の接頭語・接尾語をもたず、単独の名詞として独立しています。
- juror (名詞): 陪審員
- jurisdiction (名詞): 司法権、管轄権 (語幹の “juris” が法・法律を意味)
- jurisprudence (名詞): 法学
- “jury duty” – 「陪審員としての務め」
- “summon a jury” – 「陪審(団)を召集する」
- “sit on a jury” – 「陪審員を務める」
- “discharge the jury” – 「陪審団を解散させる」
- “trial by jury” – 「陪審裁判」
- “unanimous jury verdict” – 「陪審団の全会一致の評決」
- “the jury is still out” – 「結論がまだ出ていない」(比喩的表現)
- “jury selection” – 「陪審員の選任」
- “grand jury” – 「大陪審」(予備審問を行うときに召集される陪審)
- “foreman of the jury” – 「陪審長」
- 法的・公的な場面で使われる厳粛な語。
- 日常会話でカジュアルに使われることは少ないですが、比喩的表現 (
the jury is still out
) は日常の議論などでも用いられます。 - 口語で「jury duty」などと話す場合、特に米国では「陪審員として出頭する義務」があるため、誰でも経験しうる身近な話題になりえます。
- 可算名詞: “a jury” (単数扱い) / “juries” (複数形)
- 法律や裁判の文脈では、単数として使われても複数的な意味合い(複数の人々からなる集団)を帯びることがあります。
- 構文例:
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “He was tried by a jury.” – 「彼は陪審裁判にかけられた。」
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “the jury is out (on something)” – 「(~について)まだ結論が出ていない」
→ 場合によっては口語でも使われる比喩表現です。 - “I have to report for jury duty next week.”
「来週、陪審員の務めがあって裁判所に行かなくちゃいけないんだ。」 - “The jury is still out on whether the new diet actually works.”
「その新しいダイエットが本当に効果があるかどうかは、まだ分からないね。」 - “Everyone was discussing the case, but the jury hadn’t decided yet.”
「みんなその事件について話していたけど、陪審団はまだ結果を出していなかった。」 - “Our legal team advised us that the jury’s decision could take a couple of days.”
「我々の法務チームによれば、陪審団の決定には数日かかる可能性があるとのことです。」 - “He was exempted from jury service due to an important business trip.”
「彼は重要な出張のため、陪審員の職務を免除されました。」 - “The board will act like a jury in determining whether the company violated any regulations.”
「取締役会が、会社が何か規制に違反したかどうかを判断する際の陪審のような役割を果たすでしょう。」 - “The role of the jury in a democratic society is a critical subject of legal studies.”
「民主社会における陪審団の役割は、法学研究の重要なテーマです。」 - “Some scholars debate whether the traditional jury system should be reformed.”
「従来の陪審制度を改革すべきかどうか、一部の学者は議論を交わしています。」 - “Historical records indicate that early juries were not always unbiased.”
「歴史記録によると、初期の陪審団は必ずしも公平ではなかったことが示されています。」 - “panel” – 「審査団」:コンテストやオーディションなどで用いられる審査員グループのニュアンス。
- “tribunal” – 「裁判所」:より法的形式が強い、裁判所自体や審理機関を指すこともある。
- “bench” – 「判事席、裁判官」:こちらは裁判官そのものを指す。「jury」とは立場が異なる。
- “judge alone system” – 「裁判官のみでの審理制度」:陪審がなく、裁判官のみが評決を下す制度。
(英単語として直接の反意語はありませんが、制度の対として紹介しています。) - “jury”は「一般市民が参加し、公平に評決を下す参加型の制度」というニュアンス。
- “tribunal”や“bench”は、より専門性や権威が感じられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
- イギリス英語: /ˈdʒʊəri/ または /ˈdʒɔːri/ (一部地域差あり)
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
アクセント: /ˈdʒʊr-/ の部分に強勢。
よくある発音の間違い: “ジュアリー”など、母音をのばしすぎたりすること。アメリカ英語では「ジュリ」、イギリス英語では若干母音が長めになる地域もあります。
- スペリングミス: “jurry” や “juryy” などの誤記。スペルは
jury
です。 - 同音異義語: 直接的な同音の単語はありませんが、“Jewry” (ユダヤ人社会) は綴りが似ているので注意。
- 冠詞の使い方: 一般的に “the jury” と定冠詞を伴うことが多いですが、通常は伴わずに “a jury” とする場合もあります。文脈に応じて使い分けを覚えましょう。
- 試験対策: 法律英語の文脈では、TOEICや英検などでも出題される可能性があります。特に読解問題で「jury system」や「jury duty」などが登場することがあります。
- 「judge(裁判官)」とペアで覚える
→ 「judge(裁判官)」と「jury(陪審団)」が一緒に登場するシーンは多いです。 - 「jury duty」からイメージ
→ アメリカのドラマや映画で「jury duty」のシーンを見れば、その役割やイメージが記憶に残りやすくなります。 - 「誓い (jur-)」のルーツをイメージ
→ “juro(誓う)”を意識すると、juryは“誓いを立てた集団”という由来を思い出せます。 - 通常は “the Sun” と定冠詞つきで呼ばれることが多いですが、文脈によっては単に “sun” とも表記されます。
- 「a sun」と言う場合は「他の恒星も太陽のように光を放つ星」というニュアンスを示すときに稀に使われます。
- 形容詞: sunny (晴れた、日当たりの良い) 例: “It’s a sunny day.”
- 名詞の派生語: sunlight (太陽光), sunshine (日光、日の光)
- 語幹: sun
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 派生語や類縁語
- sunny (形容詞): 日当たりの良い、陽気な
- sunlight (名詞): 太陽光
- sunshine (名詞): 日光、日の光
- sunrise (名詞): 日の出
- sunset (名詞): 日の入り
- sunny (形容詞): 日当たりの良い、陽気な
- “the sun rises”(太陽が昇る)
- “the sun sets”(太陽が沈む)
- “in the sun”(日なたで、太陽の下で)
- “full sun”(一日中直射日光が当たること)
- “under the sun”(太陽の下で/この世で)
- “sunbath” / “sunbathe”(日光浴をする)
- “morning sun”(朝日)
- “midday sun”(真昼の太陽)
- “the sun is shining”(太陽が輝いている)
- “exposure to the sun”(日光に当たること)
- 語源: 古英語 “sunne” から派生し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *sunnon、インド・ヨーロッパ祖語 *sóh₂wl̥ に至ります。
- 歴史的使用: 古くから「神格化された存在」「自然の代表」として神話や宗教にも登場してきました。
- 使用時の注意点:
- 口語・文章ともに幅広く使われるが、科学文献などでは “the Sun” が指定されることが多い。
- 天文分野で他の星を「sun」と呼ぶ場合は「恒星」という広義の意味を示す場合がある。
- “sun” はカジュアルでもフォーマルでも使われるが、前に定冠詞 “the” をつける場合が多い点だけ気をつけるとよいでしょう。
- 口語・文章ともに幅広く使われるが、科学文献などでは “the Sun” が指定されることが多い。
- 名詞の可算・不可算:
- 一般的には単数形で用いられ、「the sun」が最もよく使われる。
- 複数形はほぼ使われないが、SF などで「別の太陽系」を示す際には “suns” と複数形を用いる場合がある。
- 一般的には単数形で用いられ、「the sun」が最もよく使われる。
構文例:
- “The sun is shining.”
- “I love watching the sun set.”
- “We shouldn’t stare at the sun.”
- “The sun is shining.”
イディオム:
- “under the sun”: 「太陽の下で/世の中で」 ⇒ “There’s nothing new under the sun.”(世の中に新しいものは何もない)
- “under the sun”: 「太陽の下で/世の中で」 ⇒ “There’s nothing new under the sun.”(世の中に新しいものは何もない)
“The sun is so bright today, I need sunglasses.”
- 今日の太陽はとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。
- 今日の太陽はとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。
“Let’s sit in the sun and enjoy the weather.”
- 日なたに座って、この天気を楽しもう。
- 日なたに座って、この天気を楽しもう。
“I love feeling the sun on my skin.”
- 肌に太陽を感じるのが大好きなんだ。
“Please close the blinds; the sun is reflecting off my computer screen.”
- ブラインドを閉めてもらえますか。太陽の反射でパソコン画面が見づらくて。
- ブラインドを閉めてもらえますか。太陽の反射でパソコン画面が見づらくて。
“The solar panel test requires direct exposure to the sun.”
- ソーラーパネルのテストには、直接太陽の光が必要です。
- ソーラーパネルのテストには、直接太陽の光が必要です。
“Let’s schedule the outdoor event for a time when the sun is not too intense.”
- 屋外イベントは、太陽が強すぎない時間帯に設定しましょう。
“The Sun is a G-type main-sequence star, commonly referred to as a yellow dwarf.”
- 太陽は G 型主系列星で、一般には「黄色の矮星」と呼ばれています。
- 太陽は G 型主系列星で、一般には「黄色の矮星」と呼ばれています。
“Extended exposure to the Sun’s ultraviolet radiation can harm living organisms.”
- 長時間太陽の紫外線にさらされると、生物に有害となる可能性があります。
- 長時間太陽の紫外線にさらされると、生物に有害となる可能性があります。
“Scientists study sunspots to learn about magnetic activity on the Sun’s surface.”
- 科学者たちは太陽黒点を研究して、太陽表面の磁気活動を調べています。
類義語
- “star”(星)
- 意味: 太陽のように自ら光を放つ天体。ただし通常 “star” は夜空に見える点光源を指す。
- 違い: “sun” は私たちの太陽系の中心を指す特定の星。
- 意味: 太陽のように自ら光を放つ天体。ただし通常 “star” は夜空に見える点光源を指す。
- “daylight”(昼の光、日中の明るさ)
- 意味: 太陽が出ている時の明るさ。
- 違い: “sun” は天体そのもの。 “daylight” はその光に焦点を当てた言葉。
- 意味: 太陽が出ている時の明るさ。
- “star”(星)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「moon(月)」が対比として挙げられることがあります。ただし、正確には反意語ではなく、性質の異なる天体の比較として用いられる程度です。
- 発音記号 (IPA): /sʌn/
- アメリカ英語 (US): [sʌn]
- イギリス英語 (UK): [sʌn]
- 強勢 (アクセント): 第一音節に強勢 (SUN)
- よくある間違い: “son” (息子) とスペルを混同しないように注意 (“を” の音と「ア」の音の違い)。
- スペルの混同: “sun” と “son” は発音はよく似ているが綴りも意味も異なる。
- 冠詞: 多くの場合 “the sun” と表記する。
- 試験対策: TOEIC や英検などで日常描写や自然現象を説明する問題に頻出。定冠詞を使うかどうかが文法問題で問われることもある。
- 覚え方のコツ:
- “SUN” は「サン」、 “SON” は「ソン」。綴りも発音も微妙に違うことをイメージで紐づける。
- 太陽の “u” は、丸いお日さまを連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- “SUN” は「サン」、 “SON” は「ソン」。綴りも発音も微妙に違うことをイメージで紐づける。
- イメージ: 大きくて明るい太陽をイメージし、そのぬくもりを思い浮かべると “sun” の意味を自然に覚えられます。
- 単数形: role
- 複数形: roles
- role は一語であり、接頭語・接尾語がない単語です。
- 元々はフランス語の “rôle” に由来するとされ、古くはラテン語の “rotulus” (巻物) に遡るといわれています。
- role-playing: ロールプレイ、役割を演じること
- role model: 手本とする人物(ロールモデル)
- role reversal: 役割の逆転
- play a role in (~で役割を果たす)
- leading role (主演、主要な役割)
- supporting role (助演、補助的な役割)
- role model (模範とする役割・人物)
- key role (重要な役割)
- take on a role (役割を引き受ける)
- define one’s role (自分の役割を定義する)
- social role (社会的役割)
- a pivotal role (中心的・極めて重要な役割)
- assigned role (割り当てられた役割)
- フランス語の “rôle” から。
- さらに遡るとラテン語の “rotulus”(巻物)に由来するとされ、当初は演劇で役者に渡す脚本(巻物)の意味でした。それが転じて「演じるべき部分・役割」を指すようになりました。
- 口語でもビジネス・フォーマルな場面でも頻繁に使えます。
- 「役割」全般を表し、感情的ニュアンスはあまりありませんが、文脈によっては「期待されている重要な役目」というニュアンスも帯びることがあります。
- 「演劇での役」という意味合いから、「責任を伴うポジション」という感覚で用いられることもしばしばです。
- 可算名詞 (countable noun)
例: “He has several roles within the company.” - 一般的な構文:
- “play a role in + 名詞/動名詞” → 「〜で役割を果たす」
- “take on a role” → 「役割を引き受ける」
- “assume the role of + 名詞” → 「〜の役割を担う」
- “play a role in + 名詞/動名詞” → 「〜で役割を果たす」
- play a vital role in... (~で重要な役割を担う)
- big shoes to fill (前任者が大きな役割を果たしていたので、取って代わるのが難しい状況) → “shoes” という表現ですが「役割を引き継ぐ」という点で関係します。
“I think my role in the family is to keep everyone entertained.”
(家族の中での私の役割は、みんなを楽しませることだと思うよ。)“In my friend group, I usually take the role of the planner.”
(友達グループでは、いつも予定を立てる役を引き受けているよ。)“He doesn’t like the role of being a mediator, but he does it well.”
(彼は仲裁役をやるのが好きじゃないけど、上手にやっているよ。)“She took on the role of project manager and led the team to success.”
(彼女はプロジェクトマネージャーの役割を引き受け、チームを成功へ導いた。)“It’s crucial to define each team member’s role clearly before we start.”
(始める前に各メンバーの役割をはっきりと定義することが重要です。)“The CFO’s role includes overseeing the company’s financial strategy.”
(CFOの役割には、企業の財務戦略を監督することが含まれる。)“His research evaluates the role of renewable energy in reducing carbon emissions.”
(彼の研究は、再生可能エネルギーが炭素排出量削減に果たす役割を評価している。)“The paper discusses the role of social media in modern political campaigns.”
(その論文は、現代の政治キャンペーンにおけるソーシャルメディアの役割について論じている。)“We must consider the role of cultural factors in language acquisition.”
(言語習得における文化的要因の役割を考慮しなければならない。)- function (機能)
- 「役割・機能」という点で共通しますが、より「何をするか」という目的に焦点を当てるときに使われます。
- 「役割・機能」という点で共通しますが、より「何をするか」という目的に焦点を当てるときに使われます。
- part (部分・役)
- 演劇や物語における「役」、「全体の一部分」の意味合いが強い場合に用いられます。
- 演劇や物語における「役」、「全体の一部分」の意味合いが強い場合に用いられます。
- position (立場・役職)
- 組織内での役職や立場を強調したい場合はこちらの方が自然です。
- 組織内での役職や立場を強調したい場合はこちらの方が自然です。
- job (仕事)
- 「任務」「仕事」という観点が強調される点で “role” よりも具体的です。
- 「任務」「仕事」という観点が強調される点で “role” よりも具体的です。
- capacity (能力・立場)
- フォーマルな文脈で「~としての立場・権限」として述べるときに使用されます。
発音記号 (IPA):
- 米国英語: /roʊl/ (「ローウル」のような音)
- 英国英語: /rəʊl/ (「ロウル」のような音)
- 米国英語: /roʊl/ (「ローウル」のような音)
強勢:
- 一音節語なので、特に強勢位置の指定はありません。
- 一音節語なので、特に強勢位置の指定はありません。
よくある誤り:
- “roll” (巻く、ころがす) と混同されやすい。スペルも発音も似ていますが、意味が異なります。
- “role” と “roll” の混同
- スペルと発音が近いですが意味は全く違います。
- スペルと発音が近いですが意味は全く違います。
- 名詞としての可算/不可算の間違い
- “role” は基本的に可算名詞です。「複数の役割」を言いたいときは “roles” にしなければなりません。
- “role” は基本的に可算名詞です。「複数の役割」を言いたいときは “roles” にしなければなりません。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス文書や日常会話の文脈で出題されることが多い単語です。「役割を果たす」play a role in や key role のようなフレーズと一緒に覚えておくと便利です。
- “演劇で受け取る紙の巻物(rôle) = 演じるべき役” からイメージをつかむと覚えやすいです。
- 脳内イメージ: 「劇場で回ってくる台本(巻物)を受け取って、自分の“役”をこなす」。これが「role」のもともとの由来です。
- “roll” (ころがす) とのスペルの違いに注意し、“role” は「役割」の “r-o-l-e” であると視覚的に確認すると混同を防ぎやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、比較変化は原則的にありません(“more temporary” “most temporary” は強調のためにまれに用いられることがありますが、一般的ではありません)。
- 他の品詞例:
- temporarily (副詞): 一時的に
- temporariness (名詞): 一時的であること
- temporarily (副詞): 一時的に
- ある程度しっかりした単語力が必要ですが、日常会話でもよく目にする表現です。
- 語幹: “tempor”
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- 接尾語: “-ary”
- 「~に関する」「~の性質を持つ」といった意味を持つ接尾語です。
- temporary job (一時的な仕事)
- temporary staff (臨時スタッフ)
- temporary accommodation (仮住まい)
- temporary measure (一時的な措置)
- temporary relief (一時的な安心・緩和)
- temporary structure (仮設建築物)
- temporary license (仮免許)
- temporary solution (暫定的な解決策)
- temporary pause (一時停止)
- temporary status (一時的な状態/立場)
- 語源: ラテン語の “tempus”(時間)から来ており、「時間に関する」「時間制限がある」という本来の意味が込められています。
- 歴史的背景: 「一時的」という概念を示すのに古くから使われ、特に仕事や住居、許可証など「本来のものではないが、正式に使用できる期間が限られている」というニュアンスで多く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- ネガティブな意味合いはそれほどありませんが、「正式ではない」「本来の長期的解決にはなっていない」ことを暗示します。
- 書き言葉でも話し言葉でも広く使われ、フォーマル・カジュアルのどちらにも通用する便利な形容詞です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので適用されません。修飾する名詞は可算・不可算どちらでも構いません。
- 一般的な構文:
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- “temporary + 名詞” → “She found a temporary position.”
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- イディオムや決まった言い回し:
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
- “take a temporary leave” → 「一時的に休職する」
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
“I’m staying in a temporary apartment until I find a permanent place.”
(恒久的な住まいが見つかるまで、一時的にアパートに滞在しているの。)“He got a temporary job at the cafe while he’s off from college.”
(彼は大学を休学している間、カフェで一時的な仕事を見つけた。)“This bandage is just a temporary fix until we can see a doctor.”
(この包帯はお医者さんに診てもらうまでの応急処置なんだ。)“We hired a temporary assistant to handle the extra workload.”
(余分な仕事量をこなすために、臨時のアシスタントを雇いました。)“This is just a temporary measure; we’ll need a permanent solution soon.”
(これはあくまで一時的な措置です。近いうちに恒久的な解決策が必要です。)“Our office is under renovation, so we’re using a temporary workspace next door.”
(オフィスが改装中なので、隣の部屋を仮の作業スペースとして使っています。)“The researchers established a temporary lab to conduct their field experiments.”
(研究者たちはフィールド実験を行うために、一時的なラボを設置した。)“Environmental changes can have temporary or long-term effects on wildlife.”
(環境の変化は野生生物に一時的な影響や長期的な影響を与える可能性があります。)“We’ve noted a temporary spike in data usage following the software update.”
(ソフトウェアのアップデート後、データ使用量が一時的に増加していることを確認しました。)- short-term(短期の)
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- provisional(暫定的な)
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- interim(暫定の)
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- transient(一時的な、儚い)
- 「儚いほど短い」というニュアンスで、文学的表現にも使われる。
- permanent(永久的な)
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- long-lasting(長期にわたる)
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛm.pə.reri/ (アメリカ英語), /ˈtɛm.pər.əri/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “tem” に強勢があります。
- アメリカ英語: “テム-pə-rer-リー”
- イギリス英語: “テム-pər-ə-リー”
- よくある発音の間違い:
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “temprary” “temperary” などと誤記されることがあります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“temp” や “temper” など似た綴りの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “temporary staff” “temporary measure” などのフレーズで出題されやすい単語です。
- “tempor-” が「時間」という語根をもつことを意識すると、「期限や期間に関係した表現」として覚えやすくなります。
- 「テンポラリー」の「テンポ」は「テンポ(リズム)」を連想し、一定のタイミングが訪れては消えるようなイメージをもつと、「永続せず、一時的な」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、 “TEM + PO + RA + RY” の4か所に分けて練習すると良いです。
- 比較級: more anxious
- 最上級: most anxious
- 副詞: anxiously (落ち着かずに、不安そうに)
- 名詞: anxiety (不安、心配)
- 「anxious」は、ラテン語の“anxius”から派生した語です。
- 直接的に「接頭語 + 語幹 + 接尾語」に分解できる訳ではありませんが、「-ious」という形容詞を作るラテン系の接尾辞を含みます。
- anxiety (名詞)
- anxiously (副詞)
- be anxious about …(…について心配している)
- feel anxious(不安を感じる)
- anxious for the results(結果を心配 or 結果が待ち遠しい)
- anxious to see(見たくてそわそわしている or 不安で確かめたい)
- become increasingly anxious(ますます不安になる)
- an anxious look(不安そうな表情)
- anxious wait(不安混じりに待つこと)
- grow anxious(不安になってくる)
- anxious about the future(将来を心配している)
- make someone anxious(誰かを不安にさせる)
- ラテン語 “angere” (締め付ける、苦しめる) から“anxius”になり、それが「anxious」となっています。
- もともとは「胸を締め付けるような心配や恐れ」のニュアンスを含んだ言葉です。
- 「anxious」は一般的には「不安」や「心配」を強く表す単語としてよく使われます。
- 一方で、「I’m anxious to ~」という形で「~したくてうずうずしている」「~が楽しみで落ち着かない」といったプラスの意味を感じさせる使い方もあります。ただし「心配」の意味との混乱を避けるために、この場合は「eager」を使うこともしばしばあります。
- 口語・文章どちらでも使われます。フォーマルとカジュアルの両方で問題なく使えますが、ビジネスや正式文書では「concerned」や「worried」などに置き換えることもあります。
- 形容詞として「人が~について心配している」「~したいと切望している」という意味です。
- 通常は補語(述語)として使われたり、名詞を修飾する形で使われます。
例: “I’m anxious about this meeting.”(私はこの会議への不安を感じています) - 「anxious + about + 名詞/動名詞」「anxious + to + 動詞の原形」などで構文をとります。
- anxious about … (…を心配している)
- anxious to do … (…したくてうずうずしている or 心配でたまらなく…をしたい)
- anxious about … (…を心配している)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので動詞の自他は関係しませんが、目的語を取る際には “about” や “to do” の形をとります。
“I’m anxious about my job interview tomorrow.”
- 明日の仕事の面接が心配で落ち着かないよ。
“She’s anxious to meet her favorite singer.”
- 彼女は大好きな歌手に会いたくてそわそわしているんだ。
“I always feel anxious before taking a test.”
- テストを受ける前はいつも不安になるんだ。
“The client is anxious about the project’s budget.”
- クライアントはプロジェクトの予算をとても気にしている。
“We’re anxious to launch our new product soon.”
- 私たちは新製品を早くリリースしたくてたまらない。
“Our team members grew anxious when the deadline was moved up.”
- 締め切りが早まって、チームのメンバーが不安になった。
“Researchers are anxious to verify the new hypothesis through further experiments.”
- 研究者たちは追加の実験によって新しい仮説を検証したくてそわそわしている。
“Students may feel anxious due to performance pressure.”
- 学生たちは成績を気にして不安を感じることがある。
“Professionals in mental health fields deal with patients who are anxious about daily life.”
- メンタルヘルス分野の専門家は、日常生活に不安を抱える患者を扱う。
worried(心配している)
- “I’m worried about my test.” は「テストを心配している」という意味でほぼ同義。
- “anxious” のほうがより強い不安や落ち着かなさを表現することが多い。
- “I’m worried about my test.” は「テストを心配している」という意味でほぼ同義。
nervous(神経質、不安な)
- “I’m nervous about speaking in public.” は「人前で話すのに緊張している」。
- “nervous” は身体的にソワソワする感じを強調する場合に使われる。
- “I’m nervous about speaking in public.” は「人前で話すのに緊張している」。
uneasy(落ち着かない、不安な)
- “I feel uneasy about leaving my kids alone at home.”
- 「anxious」に比べ、やや軽度または漠然とした不安を表すことが多い。
- “I feel uneasy about leaving my kids alone at home.”
concerned(懸念している、気にしている)
- “I’m concerned about the budget.”
- 「anxious」よりもフォーマルな響きで特定の事柄に心配しているニュアンス。
- “I’m concerned about the budget.”
eager(熱望している、~したくてたまらない)
- ポジティブな期待感を表す場合は「anxious」よりも “eager” のほうがしっくりくることが多い。
- ポジティブな期待感を表す場合は「anxious」よりも “eager” のほうがしっくりくることが多い。
- calm(落ち着いている)
- relaxed(リラックスしている)
- confident(自信を持っている)
- アクセントは最初の “an” の部分にきます。
- イギリス英語・アメリカ英語で大きな違いはありませんが、地域によって [k] の音が弱めに発音されることがあります。
- “ansi-ous” のように “s” と “i” の音を混同して “anskious” のように発音しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “anxius” “anxios” “axious” のように誤字が起こりやすい。
- 「I’m anxious to~」の構文を使うとき、ネガティブな「不安」ではなく「~したい」というポジティブな意味になる場合があるため、文脈をしっかり把握して使う必要があります。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、 “be anxious about/for/to do” の使い分けや、 “worried/nervous” との使い分けが問われることがあります。
- 「anxious」は「不安」「心配」といったネガティブ要素 + 「早く何かしたい」という焦りのようなイメージが合わさった単語です。
- スペルのポイントは “x” と “i” の後に “o” ではなく “iou” と続いて “anx-i-ous” となる点をしっかり意識しておきましょう。
- 由来の “angere”(締め付ける)から、「胸を締め付けられるような思い=不安」と覚えるとイメージしやすいです。
- To give permission for someone to do something, or to let something happen.
- 誰かが何かをすることを許可する、もしくは物事が起こるのを許すという意味です。
- 「相手の行為を許す、容認する」というニュアンスで、中立的かつややフォーマルに使われる場面が多いです。
- B1(中級): 日常会話でも頻繁に出てくる、とても基本的な動詞です。
- allowance (名詞): 許容、手当、容認
- allowable (形容詞): 許容される、許される
- 「allow」は、元々古フランス語の “alouer” (to allocate, grant) に由来するといわれています。接頭語や接尾語で明確に区切れる形ではありませんが、語幹として “allow” が存在し、そこから派生形が作られています。
- allow for something
- (~を考慮に入れる)
- 例: You should allow for unexpected delays.
- (~を考慮に入れる)
- allow me to do something
- (私が~することを許可する)
- 例: Allow me to help you with your luggage.
- (私が~することを許可する)
- allow time for something
- (~のための時間をとる)
- 例: We need to allow time for traffic.
- (~のための時間をとる)
- allow access
- (アクセスを許可する)
- 例: The website allows access to premium content.
- (アクセスを許可する)
- allow someone in
- (人を中に入れる)
- 例: They allowed me in after I showed them my ID.
- (人を中に入れる)
- allowed by law
- (法律で認められている)
- 例: Smoking is not allowed by law in this building.
- (法律で認められている)
- allow movement
- (動きを許す/可動性を与える)
- 例: This joint allows a wide range of movement.
- (動きを許す/可動性を与える)
- allow possibility
- (可能性を許容する)
- 例: This approach allows the possibility of new findings.
- (可能性を許容する)
- allow changes
- (変更を許可する)
- 例: The document settings allow changes by registered users only.
- (変更を許可する)
- allow free expression
- (自由な表現を認める)
- 例: The platform allows free expression of opinions.
- (自由な表現を認める)
- “allow” は語源的には古フランス語の “alouer”(割り当てる、認める)から来ており、更にラテン語の “ad” + “locāre”(置く)に遡るとされています。
- 歴史的に「割り当てる」「許可する」という意味で使われてきた動詞です。
- 「ゆるやかに認める・黙認する」という柔らかいニュアンスから、「正式に許可を与える」というフォーマルなニュアンスまで幅広いバリエーションで使われます。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル問わず、さまざまなシーンで使われますが、よりフォーマルな文脈では “permit” に近い意味合いです。
- 一般的な構文:
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- allow for + 名詞
- 例: We must allow for some margin of error.
- 例: We must allow for some margin of error.
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- フォーマル/カジュアル
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 基本的には他動詞として目的語を取るのが一般的です。自動詞的用法は珍しく、通常は “allow for ~” など前置詞を伴って表現されます。
- Could you allow me a bit more time to finish this?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- My phone doesn’t allow me to install that app.
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- Please allow your eyes to adjust to the darkness.
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- Employees are allowed to work from home once a week.
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- We should allow for fluctuations in the market when planning the budget.
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- The new policy allows managers to approve requests faster.
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- The study design allows researchers to gather quantitative data efficiently.
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- This approach allows for a more comprehensive analysis of the results.
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- The system allows real-time monitoring of neuronal activity.
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- permit (許可する)
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- 例: The manager permitted the team to work remotely.
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- let (させる)
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- 例: My dad let me borrow his car.
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- authorize (権限を与える)
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- 例: The board authorized the CEO to sign the contract.
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- enable (可能にする)
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- 例: This feature enables users to share files easily.
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- forbid (禁止する)
- prohibit (禁止する)
- deny (拒否する)
- IPA: /əˈlaʊ/
- 発音のポイント
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ə” の音がややあいまいな発音になり、イギリス英語では少し鮮明に聞こえる場合があります。
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- よくある間違い
- [l] と [r] の混同などが発音学習者には注意ポイントです。
- スペルミス: “alow” や “aloww” と綴る誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同: “allot” (割り当てる)、 “aloud” (声に出して) などとは意味もスペルも異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- 文脈上「許可する」「考慮に入れる」などの意味をとれるかがポイントとなります。
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- “allow” は “permit” とほぼ同じ意味で、「アロー(→矢印/矢) ではなく『allow(許す)』」とイメージで覚えるとスペルミスをしにくくなります。
- “allow me” というフレーズをよく耳にすると覚えやすいです(例: “Allow me to introduce myself.”)。
- 学習テクニックとしては、 “allow for ~” を “考慮に入れる” という定型句として丸ごと覚えるのがシンプルです。
- 英語: contact
- 品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合あり)
- 意味(日本語): 接触、連絡、つながり、人脈など
- 英語での簡潔な意味: The act or state of touching or connecting with someone or something; communication or connection; a person or organization that one knows and can communicate with
- CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常生活やビジネスでの連絡・つながりを表すために、よく使われる語です。中級レベルの学習者にも馴染みのある重要単語です。
- 単数形: contact
- 複数形: contacts
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞: to contact (連絡する)
- 例: “I will contact you tomorrow.”
- 形容詞形は存在しませんが、“contact lens” (コンタクトレンズ) のように複合名詞として使われることは多いです。
- 動詞: to contact (連絡する)
- 「contact」はラテン語由来で、語源的には「共に (con)」+「触れる (tangere)」が合わさったものからきています (詳細は後述します)。
- contactable (形容詞): 連絡可能な(比較的稀な用法)
- contact lens (名詞): コンタクトレンズ
- make contact with ~
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- lose contact with ~
- 意味: ~との連絡を失う
- 意味: ~との連絡を失う
- keep in contact with ~
- 意味: ~と連絡を保つ
- 意味: ~と連絡を保つ
- in close contact
- 意味: 親密な連絡・つながり
- 意味: 親密な連絡・つながり
- emergency contact
- 意味: 緊急連絡先
- 意味: 緊急連絡先
- contact details
- 意味: 連絡先(詳細)
- 意味: 連絡先(詳細)
- business contacts
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- personal contact
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- physical contact
- 意味: 物理的な接触
- 意味: 物理的な接触
- direct contact
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 語源はラテン語の “contactus” (con = 一緒に + tangere = 触れる) から派生しています。
- 元々は物理的な「接触」を意味しましたが、現在では「通信・つながり・人脈」まで幅広く使われます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「彼は私の大事なcontactだ」というように、人脈を指す場合はビジネスシーンでフォーマルな響きがあります。
- 「contact me (連絡してね)」はカジュアルなEメールでもビジネスメールでも使われる表現です。
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 口語/文章どちらでも頻繁に用いられますが、フォーマルな公文書では “get in touch with” よりも “contact” の方が明確でよく使われる場合があります。
- 可算・不可算の使い方
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- 可算名詞として使う場合: 個別の連絡先・知人などを指すとき (“He has many important contacts in the industry.”)
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- イディオム / 構文例:
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- come into contact with + 物/人: ~と接触・触れ合う
- out of contact: 連絡がとれない
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- カジュアルなメール/メッセージ: “Feel free to contact me anytime!”
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- “I lost contact with my childhood friend after we moved away.”
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- “Could you give me your contact details?”
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- “Let’s stay in contact even after you change jobs.”
- 転職したあとも連絡を取り合おうね。
- “Please provide your emergency contact on this form.”
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- “I have several contacts at the conference who might be interested in our product.”
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- “If you have any questions regarding the contract, please contact our legal department.”
- 契約書に関して質問があれば、弊社の法務部にご連絡ください。
- “Direct physical contact with the substance should be avoided.”
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- “The research aims to investigate how social contact affects mental health.”
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- “The study included all participants who had been in contact with the virus.”
- その研究では、ウイルスと接触のあったすべての参加者が対象となった。
- connection (コネクション / 関係)
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- link (つながり)
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- relationship (関係)
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- touch (接触)
- 物理的に触れることを強調。
- 物理的に触れることを強調。
- distance (距離)
- separation (分離)
- isolation (孤立、隔離)
- IPA: /ˈkɑːn.tækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.tækt/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “con-” に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- イギリス英語: [kɒn] のように「あ」に近い音 (コーンではなく “コン” に近い)
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- よくある間違い:
- 強勢を “-tact” に置いてしまうなど。最初の “con-” にアクセントがあることに留意しましょう。
- スペルミス: contect や contakt など。正しくは contact。
- 同音異義語との混同:
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “to contact someone” は TOEIC のメール文面などでもよく出てきます。
- スペルや意味を混同しないようにしましょう。
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “con” + “tact” = “一緒に触れる/つながる” という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 連絡帳やスマホの「連絡先リスト (Contacts)」のアイコンを思い出すと、すぐに意味が浮かぶでしょう。
- “contract (契約)” とつづりが似ているので、a の前に “r” が入るか入らないかで区別すると覚えやすいです。
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
gentle
gentle
解説
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
gentle
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
1. 基本情報と概要
単語: gentle
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): kind and mild in behavior, manner, or character
意味 (日本語): 優しくて穏やかな様子・性質を表す形容詞です。人や物事に対して「思いやりをもって丁寧に扱う」ときや、「動きや態度が柔らかい」ときに使われます。
「gentle」は、誰かや何かに優しく接するような場面でよく使われる単語で、柔らかいイメージを持ちます。
活用形・関連語:
※他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 基本的な会話をある程度理解し、やや複雑な表現でも対応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gentle” の詳細解説です。人や物事の穏やかさを幅広く表現できる便利な単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな
(天候・動作などが)穏やかな,適度の
(動物などが)おとなしい,なれた
(傾斜などが)なだらかな
《古》生まれ(家柄)のよい
しつけのよい,上品な
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル) / 《the ~》1マイル競走(mile race) / 〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
mile
mile
解説
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル) / 《the ~》1マイル競走(mile race) / 〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
mile
以下では、名詞「mile」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mile」は長さの単位で、1マイルはおおよそ1.609キロメートルに相当します。日常会話だけでなく、ビジネス文書や地理の会話など幅広い場面で登場する、比較的に馴染みやすい単語です。
品詞
活用形
英語では長さを示す場合、ふつうは複数形(miles)で使われますが、単位として数字と一緒に言うときは単数か複数かを数字に応じて使います。たとえば「1 mile」、「2 miles」というように変化します。
他の品詞形の例
「mile」は基本的に名詞のみで使用されます。形容詞や動詞としては使われませんが、表現によって副詞的に「miles ahead」のように使われることもあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語と文章
4. 文法的な特徴と構文
例: イディオム構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは「mile」と同じく距離を表す単位ですが、国や文脈によって使われる頻度が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mile」についての詳細な解説です。
ぜひ、実際の会話や文章の中で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル)
《the ~》1マイル競走(mile race)
〈二つ以上のもの〉をつなぐ,結合する《together, up》 / 《…に》…をつなぐ《to, onto ...》 / 〈会など〉に加入する / 《…で》〈人〉の仲間に入る, といっしょになる《in, for ...》 / 《〈人〉と〈事〉に》加わる《in 〈事〉 with 〈人〉》 / 《〈人〉と…を》ともにする《with 〈人〉 in ...》 / 〈川・道などが〉いっしょになる
join
join
解説
〈二つ以上のもの〉をつなぐ,結合する《together, up》 / 《…に》…をつなぐ《to, onto ...》 / 〈会など〉に加入する / 《…で》〈人〉の仲間に入る, といっしょになる《in, for ...》 / 《〈人〉と〈事〉に》加わる《in 〈事〉 with 〈人〉》 / 《〈人〉と…を》ともにする《with 〈人〉 in ...》 / 〈川・道などが〉いっしょになる
join
〈二つ以上のもの〉をつなぐ,結合する《together, up》 / 《…に》…をつなぐ《to, onto ...》 / 〈会など〉に加入する / 《…で》〈人〉の仲間に入る, といっしょになる《in, for ...》 / 《〈人〉と〈事〉に》加わる《in 〈事〉 with 〈人〉》 / 《〈人〉と…を》ともにする《with 〈人〉 in ...》 / 〈川・道などが〉いっしょになる
1. 基本情報と概要
単語: join
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
活用形:
意味 (英語): “to become a member of something or to connect/bring together two or more things”
意味 (日本語): 「何かに参加する」「複数のものを結合する・つなげる」という意味の動詞です。「join」は「一緒になる」「グループに加わる」などのニュアンスを持ちます。たとえば「クラブに入る」「人の会話に加わる」「部品を接合する」など、何かをつなげたい・参加したいときに使います。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→「join」は日常会話でもよく使われるため比較的早い段階で学ぶ動詞ですが、様々な文脈で使われるため、自然に使いこなすには中級レベルの英語力が必要とされる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 (ややフォーマル/専門的) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「join」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な動詞ですので、例文を参考にしてぜひ使いこなしてみてください。
〈二つ以上のもの〉‘を'つなぐ,結合する《+名+together(up)》;(…に)…‘を'つなぐ《+名+to(onto)+名》
(線などで)〈二つ以上のもの〉‘の'間を結ぶ(つなぐ)《+名+by(with)+名》
(友情・結婚などで)〈人〉‘を'結びつける《+名+in+名》
〈川・道などが〉…‘と'いっしょになる,合流する
〈会など〉‘に'加入する
(…で)〈人〉‘の'仲間に入る,‘と'いっしょになる《+名〈人〉+in(for)+名,+名〈人〉+indo*ing*》
(…に)加わる《+in+名〈事〉/+in with+名〈人〉》
(人と…を)ともにする《+with+名〈人〉+in+名(doing)》
〈川・道などが〉いっしょになる,合流する
jury
jury
解説
〈C〉陪審,陪審員団 / (コンテストなどの)審査員
jury
以下では英単語 jury
を、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: A group of people (usually selected citizens) sworn to give a verdict in a legal case based on the evidence presented.
日本語の意味: 裁判などで陪審(ばいしん)を務める人々の集団、または陪審団。裁判所で証拠を検討し、最終的に有罪か無罪かなどの評決を下す役割を担います。
「法的な場面で使われる単語で、裁判所において事実認定や評決を下すために召集される市民の集団を指します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“jury”は、古フランス語の「jurée」(誓いを立てた集団)に由来します。さらにさかのぼるとラテン語の「juro(誓う)」に由来し、「陪審員が裁判の場で誠実に評決をするように誓う」という意味合いが含まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 jury
についての詳細な解説です。法的な観点で覚えておくと、ドラマやニュースなどでも理解が深まりやすいでしょう。
《集合的に》(コンテストなどの)審査員
《集合的に》陪審員団
sun
sun
解説
《the~》太陽,日 / 〈U〉《the~》日光 / 〈C〉恒星
sun
1. 基本情報と概要
単語: sun
品詞: 名詞 (the sun, a sun など)
CEFR レベルの目安: A1 (超初心者)
意味(英語): The star at the center of our solar system that provides light and heat to the Earth.
意味(日本語): 私たちの太陽系の中心にある恒星で、地球に光や熱をもたらす「太陽」のことです。「太陽」は日常的に目にする身近な存在で、「日差しの温かさ」や「昼と夜を分ける存在」などのニュアンスでも使われます。
活用形: 名詞として数えられる場合もありますが、一般的には「単数形 (sun)」しか使われません。定冠詞の “the” を伴うことが多いです。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sun” の詳細解説です。太陽にまつわる表現は日常会話から学術的な文脈まで多岐にわたりますので、ぜひ覚えて使ってみてください。
《the~》太陽,日
〈U〉《the~》日光
〈C〉恒星
role
role
解説
(役者が演じる)役 / (一般に)役割,任務
role
名詞 “role” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: role
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語):
• The function, part, or position that someone or something has in a particular situation or activity.
意味(日本語):
• ある状況や活動において、人や物が担う役割・立場・役目のこと。
「映画や演劇における“役”、またはプロジェクトや社会で果たす“役割”や“立ち位置”を表す単語になります。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも頻繁に使われる、とても基本的な単語です。」
活用形:
(名詞なので動詞のような活用はありませんが、形容詞化した “role-related” などの表現は使われる場合があります。)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話からビジネスまで、比較的幅広く使われる大切な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や関連表現
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある使い方
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“role” は「役割」「役目」を指すため、直接的な反意語はあまり多くありません。文脈によっては “irrelevance” (無関係) や “negligible part” (取るに足らない部分) などが対照として用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “role” の詳細解説です。演劇の役から比喩的に「責任や立場」にまで広がっており、英語学習でもよく見かける重要な単語です。ぜひ「play a role in~」などの定番表現とあわせて覚えてみてください。
(一般に)役割,任務
(役者が演じる)役
temporary
temporary
解説
一時的な, つかの間の, はかない,仮の
temporary
1. 基本情報と概要
単語: temporary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not permanent; lasting for only a limited period of time.
意味(日本語): 「一時的な」「仮の」。持続せず、ある期間だけ存在するものを指すときに使います。「恒久的・永久的ではない」というニュアンスがあります。たとえば「一時的な仕事」「臨時職員」などを表すときに使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書から日常的な会話まで幅広く使える語です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “temporary” の詳細な解説です。「一時的」という感覚をつかんでおくと、役立つ場面がたくさんあるでしょう。気になる方は “temporarily” (一時的に) とのセットでぜひ覚えてみてください。
一時の,はかない,仮の
anxious
anxious
解説
《...を》心配している, 気になる《about ...》 / 《be ~ to do》 ...を切望して
anxious
1. 基本情報と概要
単語: anxious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Feeling worried, nervous, or uneasy about something; eager or keen to do or have something (in some contexts).
意味(日本語): 何かについて心配している、落ち着かない、または不安を感じている様子を表す。文脈によっては「~したくてたまらない」という肯定的な意欲を示すこともある単語です。「不安」や「心配」などネガティブな気持ちを表すことが多いですが、「~を強く望む」というニュアンスでも使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
英語学習の難易度としては、日常でよく使われる単語ですが、複数の意味やニュアンスを持つためB2 (中上級) レベルくらいに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
他動詞・自動詞について
5. 実例と例文
◆ 日常会話での例文 (3つ)
◆ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
◆ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋkʃəs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が anxious の詳細解説です。日常生活やビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使われるため、ニュアンスの違いを踏まえて上手に表現してみてください。
(物事が)気になる,不安な
《話》《補語にのみ用いて》切望して,熱望して
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
allow
allow
解説
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
allow
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: allow
品詞: 動詞 (verb)
活用形: allow - allows - allowed - allowing
意味(英語)
意味(日本語)
難易度目安(CEFR)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allow” の詳細解説です。普段の会話からビジネスシーン、学術的な内容まで幅広いコンテクストで使える便利な動詞なので、例文を通じて使い慣れていくとよいでしょう。
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
contact
contact
解説
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
contact
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
以下では、英単語 “contact” (名詞) をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「contact」は、「誰かや何かと触れ合う」「連絡を取る」「つながりを持つ」といったニュアンスで使われる単語です。また、人脈やビジネス上のコネクションを指す場合にもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的・心理的に離れている様子を描写するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “contact” の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》
〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》
〈C〉《話》縁故,つて
〈U〉(電気の)接触,接続
〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者
接触による
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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