基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 足を覆う靴の一種で、足首より上を覆う長靴・ブーツの総称
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- (イギリス英語)車のトランク
- 「イギリスでは“boot”が車の後部の荷物スペースを指すので、アメリカ英語で言う‘trunk’と同じ意味になります。」
- 活用形: 通常 “boot” は単数形、複数形は “boots” です。
- 他の品詞: 同じスペルで動詞として使われることもあります(例: “to boot someone out” 〈人を追い出す〉、 “to boot up a computer” 〈コンピューターを起動する〉など)。
- 基本的な日常会話をこなせるようになり、イギリス英語とアメリカ英語の違いを少し認識し始めるレベルです。
- boot-up(動詞句的に使われる): コンピューターを起動する行為
- bootstrap(名詞/動詞): (比喩的に)自力で立ち上げる、あるいはプログラムの起動プロセス
- boot camp(名詞): 訓練施設、集中的なトレーニングプログラム
- ankle boots(足首丈ブーツ)
- knee-high boots(ひざ丈のブーツ)
- rubber boots(ゴム長靴)
- hiking boots(登山用ブーツ)
- combat boots(軍用ブーツ)
- put on boots(ブーツを履く)
- take off boots(ブーツを脱ぐ)
- the boot of a car(車のトランク ※英)
- boot sale(車のトランクを使ってのフリーマーケット)
- boot room(ブーツを片付ける部屋、またはサッカークラブの用具室など)
- ニュアンス・使用時の注意
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 文脈によっては「ブーツを履いている姿」が少し力強いイメージを与える場合があります。
- 口語ではファッションや天候の話題での使用が多く、また“give someone the boot”などのイディオムで「解雇する」という砕けた表現もあります。
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 可算名詞
- a boot / two boots のように数えられます。
- a boot / two boots のように数えられます。
- イディオム
- get the boot: 解雇される、追い出される
- give someone the boot: 誰かを追い出す、解雇する
- get the boot: 解雇される、追い出される
- 使用シーン
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- フォーマル: 履物としては会話に出てくることはあっても、必ずしもフォーマルが求められる場面で使う単語ではありません。
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- “I need to buy a new pair of boots for the winter.”
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- “My boots got soaked in the rain today.”
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- “Could you open the boot and put the groceries in it?” (英)
- 「車のトランクを開けて、食料品を入れてくれる?」
- “We’re considering a shoe company’s new line of safety boots for our warehouse staff.”
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- “Please pack these samples in the boot before we head to the client.” (英)
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- “He got the boot for consistently missing important deadlines.” (イディオム表現)
- 「彼はたびたび締め切りを守らなかったので解雇されました。」
- “Historically, leather boots were a symbol of both protection and social status.”
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- “Our study compares the thermal insulation properties of different types of boots.”
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- “The design of ski boots significantly affects an athlete’s performance.”
- 「スキーブーツのデザインは、アスリートのパフォーマンスに大きく影響します。」
- shoe(靴): 足首より上を覆わない一般的な靴。ブーツよりも全体的に軽いイメージ。
- footwear(履物): 靴やサンダルなど、足につけるもの全般を包括的に指す表現。
- trunk(車のトランク、米): アメリカ英語で「車のトランク」。イギリス英語の “boot” と同じ。
- barefoot(はだし): 靴を履いていない状態。
- 発音記号(IPA): /buːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢: “boot” の1音節目(最初の母音)にアクセントがあります。
- よくある間違い: /bʊt/(「ブット」のような短い母音)と発音してしまうケース。正しくは長音 /uː/ です。
- スペリングミス: “boot” は “b-o-o-t” と “o” が連続します。ときどき “bout” (一試合、一場面)や “boat” (ボート)と混同する学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、“foot” (足)との発音区別に注意(foot: /fʊt/、boot: /buːt/)。
- 試験対策: 英検やTOEICのリスニングで “boot” が出てきた場合、特にイギリス英語音声で「車のトランク」を指す可能性もあるため、文脈で正しく判断しましょう。
- “b” + “oo” + “t” の流れを意識: “oo” の長い音をしっかり出すイメージで発音を覚える。
- イギリスの車は“boot”、アメリカの車は“trunk” という対比を頭に浮かべると、文化の違いも含めて覚えやすくなります。
- 「ブーツ=どっしり・丈が長いイメージ」をもつことで、ほかの履物単語(shoes, sandals, sneakersなど)との違いも認識しやすくなります。
活用形:
- 原形: dare
- 三人称単数現在形: dares
- 過去形: dared
- 過去分詞: dared
- 現在分詞: daring
- 原形: dare
他の品詞形:
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
Dare I say it?
「あえて言おうか?」)。
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級レベル。日常会話では比較的使われるが、ニュアンス的に若干高度な使い方を必要とする場合がある単語。
- 現在では特定の接頭語・接尾語がついている形ではなく、単独で使われることがほとんどです。
- 古英語の「dearr」(勇気がある、恐れずに行う)に由来します。
- daring (形容詞): 大胆な、勇敢な
- daring (名詞): 大胆さ、勇気
- dare to dream(夢を見る勇気を持つ)
- dare to speak up(思い切って声を上げる)
- don’t you dare(やろうものなら許さないぞ)
- how dare you(よくもそんなことを!)
- I dare you(できるもんならやってみろ)
- dare to ask(あえて尋ねる)
- dare not(~する勇気がない/あえて~しない)
- dare to challenge(あえて挑戦する)
- if you dare(もし勇気があるなら)
- dare I say(あえて言うなら/失礼を承知で言えば)
- 語源: 古英語の dearr(動詞形は durran)に由来し、「大胆である」「恐れを知らない」といったニュアンスを持っていました。
- ニュアンス:
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- ややカジュアルなニュアンスで、会話表現で強調的に使われますが、「How dare you?」のように厳しい(怒りを含む)響きでフォーマルな文脈でも見られます。
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- 使用場面:
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 文章では「He dared to oppose the authority.」のように少しフォーマルな雰囲気で使われることもあります。
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 動詞 (他動詞・自動詞): 基本的には「dare + to 不定詞」の形で用いられますが、助動詞的にも使えます。
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 一般的な構文:
- dare + to + 動詞の原形
- 例:
He dared to speak out against the decision.
- 例:
- dare (助動詞的) + 動詞の原形
- 例:
I daren’t speak out against him.
- 例:
- dare + to + 動詞の原形
イディオム:
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
- Don’t you dare ~ !: 「絶対に~するな!」
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
フォーマル/カジュアル両方で使用可能。ただし文面ではややフォーマル、会話では挑戦的・口語的に使用されることが多いです。
I dare you to jump into the pool fully clothed!
(服を着たままプールに飛び込んでみろよ!)Don’t you dare touch my phone without asking!
(断りなく私の電話を触んじゃないわよ!)How dare you eat my leftovers?
(よくも私の残り物を勝手に食べられるね?)He dared to propose a new strategy despite the risks.
(彼はリスクを顧みずに新しい戦略を提案する勇気を持った。)The CEO dared us to find innovative solutions for the problem.
(CEOは私たちに、その問題に対して革新的な解決策を見つけるよう挑んできた。)We dare to take on challenges that other companies avoid.
(私たちは他社が敬遠する課題にあえて取り組みます。)The researcher dared to question the established theory.
(その研究者は既存の理論に対してあえて疑義を呈した。)Few scholars dare to deviate from traditional methodologies.
(伝統的な方法論から逸脱することをあえてする学者は少ない。)They dared to publish a controversial thesis challenging the norm.
(彼らは常識を覆す論文を発表することを敢行した。)- 類義語
- venture (思い切って着手する)
- risk (リスクを冒して行う)
- challenge (挑む)
- boldly go (大膽に行く)
- brave (勇敢に立ち向かう)
- venture (思い切って着手する)
dare
は「怖さはあるが意地でもやってみる・挑発的にやらせる」際により口語的・直接的。venture
やrisk
は「リスクを伴う不足の事態」に感覚が近いです。- 反意語
- 反意語
fear (恐れる)
shrink from (~を嫌って後ずさる)
- 発音記号 (IPA): /deər/ (イギリス英語), /der/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、発音上は母音がしっかり聞こえるようにします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- アメリカ英語: [der]「デア(r)」に近い
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- よくある発音ミス:
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- 母音が短すぎる・長すぎるなどでつまずきがちです。
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- スペルミス: 「dare」の「a」を「e」と混同して
dere
と書いてしまうなど。 - 助動詞的用法:
I daren’t go.
という表現を知らないと誤ってI don’t dare to go.
と書き換えられず混乱する場合があります。どちらも正しいが、助動詞的な形はやや古風またはイギリス英語よりです。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
How dare you...?
の感情表現を知らないと誤解する可能性があります。
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
- イメージ:
Dare
は「挑発状を叩きつける」イメージ。「やれるもんならやってみろ!」という場面を思い浮かべると記憶に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
I dare you!
のような挑発フレーズを覚えておくと、単語のコアなニュアンス「恐れながらも挑戦する、怖いもの知らず」なイメージを連想しやすく、正しい使い方に結びつきやすいです。- スペリングは
D — A — R — E
と頭文字を「D = Do, A = At, R = Risk, E = End」と割り当てて覚えるなど工夫するのもよいでしょう。
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
- 現在形: convert / converts
- 過去形: converted
- 過去分詞形: converted
- 現在分詞形: converting
- 名詞: conversion (例: the conversion of data, 信仰の転向など)
- 形容詞: convertible (例: a convertible car, 変換可能な)
- con-: 「一緒に」「完全に」などを表す接頭語
- vert: 「回る」「向きを変える」を意味する語幹 (ラテン語の「vertere」=回転させるから)
- conversion (名詞): 変換、転向
- convertible (形容詞): 変換可能な、オープンカー(オープントップにできる車)などの意味もある
- converter (名詞): 変換装置
- convert a file → ファイルを変換する
- convert currency → 通貨を両替する
- convert energy → エネルギーを変換する
- convert data → データを変換する
- convert someone to a religion → (人)をある宗教に改宗させる
- convert to a new system → 新しいシステムに移行する
- convert a room into an office → 部屋をオフィスに改造する
- convert a garage into a studio → ガレージをスタジオに改造する
- convert text to speech → テキストを音声に変換する
- convert an idea into action → アイデアを行動に移す
- 「物理的に形を変える」から「人の考え方や心を変える」まで、幅広い「変化」を表します。
- 信仰の転向に関しては、宗教的・精神的にややフォーマルで慎重に使われる場合が多いです。
- 一般的な物やデータの変換については、カジュアルな場面でも使われます。
- 他動詞:
He converted water into steam.
(何かを何かに変える) - 自動詞:
He converted to Christianity.
(~に改宗する/切り替わる) - convert A (into B)
- convert (from X) to Y
- 口語: 「ファイルを変換してくれる? (Can you convert the file?)」
- 文章/フォーマル: 宗教や制度の「改宗・転換」等を言及する際に使われることが多い。
Could you convert this document to PDF format?
(このドキュメントをPDF形式に変換してもらえますか?)I converted my spare room into a small gym.
(空き部屋を小さなジムに改造したよ。)He’s trying to convert me to his favorite point of view on politics.
(彼は彼のお気に入りの政治的見解に私を納得させようとしているよ。)We need to convert our internal system to the new platform by next quarter.
(来期までに社内システムを新しいプラットフォームに移行する必要があります。)The marketing campaign successfully converted many trial users into paying customers.
(そのマーケティングキャンペーンは多くのトライアルユーザーを有料顧客に変えることに成功した。)Please convert the budget spreadsheet into a presentation-friendly format.
(予算のスプレッドシートをプレゼン向きの形式に変えてください。)The researchers converted raw data into statistical charts for analysis.
(研究者たちは生データを分析用の統計グラフに変換しました。)Philosophers often discuss how people convert their empirical observations into abstract concepts.
(哲学者たちは、人々が経験的な観察結果をどのように抽象概念に変えるのかをよく議論する。)In order to study energy efficiency, we examined how heat can be converted into electricity.
(エネルギー効率を研究するため、熱をどのように電力に変えられるかを調べました。)- transform (変形する、別の状態に移行する)
convert
よりは「形状や性質を大きく変化させる」というニュアンスで使われることが多い。
- change (変える)
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- alter (一部修正する)
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- 米: /kənˈvɝːt/
- 英: /kənˈvɜːt/
- con-VERT の後半部分に強勢が置かれます。
- 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語は
r
音が強調される (/vɝːt/)、イギリス英語は「アー」に近い (/vɜːt/) 音になります。 - 第一音節に強勢を置いて “CON-vert” と誤って発音すること。正しくは後ろに強勢 “con-VERT” です。
- 綴り:
convert
のconver-
部分をconvart
と間違えるケースがあるため注意。 - 同音異義語の混同:
concert
と似ているようで全く違う単語なので気をつけましょう。 - 試験対策: TOEIC 等で「データを~に変換する」「利用者を顧客に変える」などビジネス用途の文脈でよく出題される可能性が高い。
- 語源を思い出す:
convert
は「方向をガラリと回転させる」イメージがある。 con-
とvert(回す)
の組み合わせ: “vert” からvertical (垂直の)
やinvert (逆にする)
などを連想して、回転・方向を変えるイメージを定着させる。- 実際に身の回りの「変換行為」を意識する: ファイルをPDFに変換するなど、日常的に「convert」という言葉を使う場面を思い浮かべると覚えやすい。
- 単数形: a record
- 複数形: records
- 動詞: “to record” (録音・録画する、記録する)
- 例: “I record all my expenses in a notebook.” (私は出費をすべて手帳に記録している)
- re- (再び)
- cord (語源はラテン語で「心に留める」の意)
- recording (名詞): 記録したもの、録画・録音
- recorder (名詞): 記録する装置、または人
- to record (動詞): 記録する、録音・録画する
- keep a record of ~ (〜を記録する)
- break a record (記録を破る)
- hold the record (記録を保持する)
- set a record (記録を樹立する)
- track record (実績、履歴)
- medical record (診療記録、カルテ)
- criminal record (犯罪歴)
- historical record (歴史的記録)
- public record (公的記録)
- off the record (オフレコで、公にはしないで)
- Middle English (中英語): “recorden”
- Old French (古フランス語): “recorder”
- Latin (ラテン語): “recordari” → “re-”(再び) + “cor”(心)
- フォーマルとカジュアルの両方で使えます。
- 「正式な文書やデータ」に焦点を当てる場合は少しフォーマル寄りです。(例: 公的記録、公式文書)
- 「音楽や音声」について話すときはカジュアルな文脈でもよく使われます。(例: vinyl record)
- 可算名詞か不可算名詞か
一般的には可算名詞 (a record, records) として扱われます。
例: “I have many records of that event.” - イディオム・構文例
- “set a new record” → 新記録を打ち立てる
- “on the record” → 公式に言明する、公言する
- “off the record” → 非公式に、オフレコで
- “set a new record” → 新記録を打ち立てる
- フォーマル: 公的な記録・公式文章などについて述べるとき
- カジュアル: 日常会話で音楽のレコードや個人の履歴を指す場合
- “I found an old Beatles record in my parents’ attic.”
- 両親の屋根裏で昔のビートルズのレコードを見つけたんだ。
- 両親の屋根裏で昔のビートルズのレコードを見つけたんだ。
- “I want to keep a record of my daily expenses.”
- 日々の出費を記録しておきたいんだ。
- 日々の出費を記録しておきたいんだ。
- “That was the best performance I’ve ever seen on record!”
- あれは今まで記録にある中で一番のパフォーマンスだったよ!
- “We should maintain a clear record of all financial transactions.”
- すべての金銭取引をきちんと記録しておくべきです。
- すべての金銭取引をきちんと記録しておくべきです。
- “Her track record in sales is remarkable.”
- 彼女の販売実績は目を見張るものがある。
- 彼女の販売実績は目を見張るものがある。
- “For the record, I object to this policy.”
- 公式に言っておきますが、私はこの方針には反対です。
- “We need to analyze the historical records to verify the hypothesis.”
- 仮説を検証するために、歴史的資料を分析する必要があります。
- 仮説を検証するために、歴史的資料を分析する必要があります。
- “All medical records must be kept confidential.”
- すべての診療記録は守秘義務があり、外部には公開できません。
- すべての診療記録は守秘義務があり、外部には公開できません。
- “According to geological records, the area was once covered by the sea.”
- 地質学的記録によると、その地域はかつて海で覆われていた。
- document (ドキュメント): 文章やファイル形式での記録
- “record” がもう少し広い概念を持つのに対し、“document” は文書やファイルの形に焦点が当たります。
- archive (アーカイブ): 過去の記録、保存庫
- 過去の文書や記録をまとめて保管する場所、本格的な記録保管を指すニュアンスが強いです。
- report (報告書、レポート): ある出来事や調査を報告する文書
- “record” が事実の保存を主に示唆する一方、“report” は報告する行為やその結果の文書を指します。
- oblivion (忘却): 一切の記録や記憶が失われた状態を指すので、概念的には対極にあると言えます。
- IPA (米国英語): /ˈrɛkərd/
- IPA (英国英語): /ˈrek.ɔːd/
- アメリカ英語では[レカード]に近い発音。
- イギリス英語では[レコード]に近い発音。
- アメリカ英語では[レカード]に近い発音。
- アクセント: 名詞としては第1音節 “re” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 動詞 “to record” (/rɪˈkɔːrd/ or /rɪˈkɔrd/) と名詞 “record” (/ˈrek.ɔːrd/) はアクセント位置が異なるので要注意です。
- スペルミス: “record” の “o” を “e” と間違えるなどのミスに注意しましょう。
- 動詞との発音の混同: 名詞 (“RE-cord”) と動詞 (“re-CORD”) でストレス位置が変わります。
- TOEICや英検: ビジネス文脈で“sales record”や“track record”など、実績や履歴を問う問題、あるいは文章に登場する機会が多い語です。
- “re-” + “cord(心)” → “心にもう一度刻む” → 事実や成果を残しておく・記録する
- 動詞と名詞でアクセントが違うので、 “RE-cord” (名詞) は「残すレコード」、 “re-CORD” (動詞) は「録音・録画する」と覚えると差をつかみやすいです。
- “broken record” という表現から、壊れたレコードが同じところで何度も繰り返すイメージも思い浮かぶかもしれません(口語表現で「同じことばかり繰り返す」というニュアンス)。
- 活用形: 不可算名詞なので複数形はありません。
- 他品詞の例:
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
- 「furnished (形容詞)」: 家具が備え付けられている
- 「furnish (動詞)」: 家具を備え付ける
語構成
- prefix(接頭語): なし
- root(語幹): “furn-”(ラテン語由来で “furnire(満たす、供給する)” に関連)
- suffix(接尾語): “-iture”(ラテン語由来)
- prefix(接頭語): なし
派生語・類縁語
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
- 「furnished」(形容詞): 家具付きの
- 「furnishing(s)」(名詞): 家具や備品、装飾品全体を指す
- 「furnish」(動詞): 家具を備え付ける、供給する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
- “antique furniture” – (アンティーク家具)
- “office furniture” – (オフィス用の家具)
- “modern furniture” – (モダンな家具)
- “wooden furniture” – (木製の家具)
- “to move the furniture” – (家具を動かす)
- “to arrange the furniture” – (家具を配置する)
- “designer furniture” – (デザイナー家具)
- “built-in furniture” – (作り付けの家具)
- “indoor/outdoor furniture” – (屋内/屋外用の家具)
- “piece of furniture” – (家具の一つ)
語源:
ラテン語の “furnire(満たす、供給する)” に由来しており、フランス語を経由して「家具を備える」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
- 「furnitures」と言うのは誤りとされますが、古い時代の文献や非常に専門的な文脈ではまれに見られる場合があります。
- 普段は日常会話でもビジネスでも広く使われますが、ややカジュアルな響きで、「インテリアや調度品」と言いたい場合にはもう少しフォーマルな言い方をすることもあります。
- 不可算名詞なので「furniture」の後ろに “-s” を付けない点がポイントです。
一般的な構文・使い方
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
- 正: “I bought some furniture.”
- 誤: “I bought a furniture.” / “I bought furnitures.”
- 不可算名詞として扱うため冠詞の扱いに注意が必要です。
イディオムや表現
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
- “to furnish a house with …” (~で家に家具を備え付ける)
- “to rearrange the furniture” (家具を配置し直す)
可算/不可算
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
- 個々の家具を数える場合は “a piece of furniture”“many pieces of furniture” などと表現する。
- 家具全体を1つの集合として見る場合は不可算名詞。
使用シーン
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
- フォーマル: “We provide fully furnished apartments for our business clients.”
- カジュアル: “Wow, you have new furniture in your living room!”
“I love the new furniture in your living room; where did you get it?”
(あなたのリビングルームの新しい家具、素敵ね。どこで買ったの?)“We need to move the furniture before we start painting the walls.”
(壁を塗り始める前に家具を動かさなきゃね。)“I found a really nice piece of furniture at a secondhand shop.”
(セカンドハンドショップで、とても素敵な家具を見つけたよ。)“Our company specializes in custom office furniture for startups.”
(私たちの会社は、スタートアップ向けのオフィス用カスタム家具を専門としています。)“We are planning to invest in more ergonomic furniture to improve employee well-being.”
(社員の健康促進のため、より人間工学に基づいた家具に投資する予定です。)“Can you provide a quote for the new office furniture by next week?”
(来週までに新しいオフィス用家具の見積もりをいただけますか?)“Recent studies show that minimalist furniture design can promote mental clarity and focus.”
(最近の研究では、ミニマリストデザインの家具は精神的な明瞭さと集中力を高める可能性があることが示されています。)“The evolution of furniture styles reflects cultural trends and historical contexts.”
(家具のスタイルの変遷は、文化的な流行や歴史的背景を反映しています。)“Advanced materials allow for innovative furniture manufacturing, reducing weight while maintaining durability.”
(先進的な素材によって、耐久性を保ちながら軽量化を実現する革新的な家具の製造が可能になります。)- 類義語
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- “household items” (家具に限らず家で使う物の総称)
- “fixtures” (壁に取り付けられた備品を指すことが多い)
- “furnishings” (家具やカーテンなど、装飾品全般)
- 反意語
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては “empty room” (家具がない部屋) などが対比表現になります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈfɜː.nɪ.tʃə/
- アメリカ英語: /ˈfɝː.nɪ.tʃɚ/
アクセントの位置:
“fur” の部分に強勢が置かれます。 “-niture” は弱く発音されるイメージです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
- イギリス英語では “r” はほとんど聴こえないことが多い (/fɜː-/)
- アメリカ英語では “r” が強めに発音される (/fɝː-/)
よくある発音ミス:
- “fur-ni-ture” の “-ni-” を “-nu-” と発音したり、最後の “ture” 部分を “char” のように誤って発音する例があります。
- スペルの間違い: “fur*n*i*ture” の “n” を落としたり、逆に “furnitur*e*” を “furnitur” としてしまったりしやすい。
- 不可算名詞としての取り扱い: 複数形にしない。数を表すときには “piece(s) of furniture” を使う。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、不可算名詞であることを問う問題や、発音問題が出ることがあります。 “furnitures” を選ばせるトラップに注意。
- イメージ: “furniture” は “fur” + “ni” + “ture” と小分けにして発音を確認すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「家具が部屋を “満たす”(furnish)というイメージから、 ‘furniture’ が来ている」と覚えると、スペルも動詞 “furnish” と関連付けて理解しやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- “piece of furniture” という表現を会話でも積極的に使う。
- 動詞 “furnish” も併せて覚えることで、スペルと発音が整理しやすい。
- 「家具は数えられない塊」と覚えておく。
- 英語: “matter”
- 日本語: 「事柄」「問題」「物質」「重要なこと」など
- 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる)
- 単数形: matter
- 複数形: matters
- 動詞 “to matter” で「重要である」という意味を持つ使い方があります。(例: “It matters to me.”)
- B1 (中級)
日常会話でもビジネスでも幅広く使われる重要単語です。 - 「matter」の形そのものは短く、明確な接頭辞や接尾辞はありません。
- 語源的にはラテン語の “materia” (材料・物質) に由来します (後述)。
- 事柄・問題 (countable)
- 例: “a personal matter” (個人的な問題)
- 例: “a personal matter” (個人的な問題)
- 物質 (uncountable)
- 例: “dark matter” (ダークマター)
- 例: “dark matter” (ダークマター)
- (印刷物や研究の) 文章・内容 (uncountable)
- 例: “Reading matter” (読むべき資料)
- 例: “Reading matter” (読むべき資料)
- トピック (countable)
- 例: “the subject matter” (主題・話題)
- “material” (名詞/形容詞。「材料」「物質の」など)
- “matters” (複数形、複数の事柄・問題)
- “It doesn’t matter.” → それは問題にならない / 大丈夫だ
- “As a matter of fact” → 実を言うと / 実際のところ
- “No matter what” → たとえ何があっても
- “a matter of time” → 時間の問題
- “subject matter” → 主題 / 題材
- “a matter of opinion” → 見解の相違 / 人によって違う問題
- “business matters” → ビジネスに関する事柄
- “family matters” → 家庭の問題
- “matter for discussion” → 議論すべき事柄
- “dark matter” → ダークマター(宇宙物理学的用語)
- ラテン語 “materia” (材料・原料) → 古フランス語 “matere” → 中英語 “mater(e)” → 現在の “matter”
- 「問題や事柄」というときは、論点や重要事項としてのニュアンスが強いです。カジュアルな会話から、フォーマルな文章まで幅広く登場します。
- 口語表現「It doesn’t matter!」は砕けた感じになりますが、「As a matter of fact, …」はややフォーマル・丁寧な印象を与えます。
- 名詞として使う場合、可算であれば「a matter」「several matters」、不可算で「some matter」「much matter」など柔軟な使われ方をします。
- イディオム「It doesn’t matter.」「No matter what.」などでは、文型として “matter” が動詞かそれに近い形で扱われているように見えますが、原形としては名詞由来です。
- “It doesn’t matter.” → (口語)「問題ない」「どうでもいい」
- “No matter how/what/where…” → (文法構文)「どんなに〜しても」
- “As a matter of fact,” → 「実のところ」(ややフォーマル)
- “It doesn’t matter what we eat tonight, as long as we have fun.”
(今夜何を食べるかは問題じゃないよ。楽しめればそれでいいよ。) - “What’s the matter with your phone? It keeps turning off.”
(君の携帯、どうしちゃったの? ずっと電源が落ちるね。) - “No matter how late you stay up, make sure to lock the door.”
(どんなに夜遅く起きてても、ドアの鍵はちゃんとかけてね。) - “Let us move on to the next matter on the agenda.”
(次の議題に移りましょう。) - “I’d like to discuss a confidential matter with you privately.”
(内密な件について個別にお話ししたいのですが。) - “Fiscal matters should be handled by the finance department.”
(財務に関する事項は財務部に処理してもらうべきです。) - “The study of dark matter is crucial in cosmology.”
(ダークマターの研究は宇宙論において極めて重要です。) - “This course focuses on the subject matter of environmental policy.”
(このコースでは環境政策のテーマに焦点を当てています。) - “Please review the reading matter before our next seminar.”
(次のセミナーまでに読んでおく資料を確認してください。) - “issue” (問題)
- “issue” は「課題」「争点」というニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく用いられる。
- 例: “We have an issue to resolve.” (解決すべき問題がある。)
- “issue” は「課題」「争点」というニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく用いられる。
- “topic” (話題)
- 「会話や議論のトピック」。範囲が話題に限定される。
- 例: “Let’s stay on topic.” (話題を逸れないようにしよう。)
- 「会話や議論のトピック」。範囲が話題に限定される。
- “subject” (主題)
- 「授業科目」「主題」という意味で、academicな雰囲気がある。
- 例: “The subject of today’s lecture is global warming.” (今日の講義の主題は地球温暖化だ。)
- 「授業科目」「主題」という意味で、academicな雰囲気がある。
- “material” (材料 / 資料)
- 「物質的な材料」「学習素材」など物理的・抽象的にも使われる。
- 例: “Study material” (学習用資料)
- 「物質的な材料」「学習素材」など物理的・抽象的にも使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、側面から見れば “nothingness” (無) や “void” (空虚) が「物質・事柄が存在しない状態」を表す言葉です。
- 話題や問題が「存在しない」場合を表す場合は “no issue” などと言うことが多いです。
- アメリカ英語: /ˈmæt̬.ɚ/
- イギリス英語: /ˈmæt.ə/
- 最初の “ma” の部分に強勢があります (MÁ-tter)。
- “a” の部分を ɑː にしすぎるケース。正しくは短い [æ] に近い音 “マ” です。
- スペルミス: “matter” は “t” が2回続くので、1つしか書かないミスに注意。
- 同音異義語: “mutter” (ぶつぶつ言う) と混同しないように。
- 試験での出題傾向: 「It doesn’t matter」「No matter how〜」「a matter of time」などのイディオム的表現の正確な使い方を問われることが多い。TOEICや英検でもよく使用される基本表現。
- 語源 “materia” → “材料・原料” から派生したと覚えると、「問題」「事柄」は「話の材料」「論点」と関連づけやすいです。
- 「It doesn’t matter.」は「マター(問題)ではない」→「問題じゃない」と直訳で覚えるのも便利。
- “No matter what” は「どんなことが起きても変わらないがゆえに “問題にならない” → 絶対に〜する」というイメージで理解すると覚えやすいです。
- 英語での意味: Equipment or gear used for a specific activity, especially in sports (like football) or fishing.
- 日本語での意味: (スポーツや釣りなどの) 道具や用具一式
活用形 (名詞の場合)
- 基本的には可算名詞なので、単数形 “tackle” / 複数形 “tackles” と使われます。
- 動詞形 (to) tackle もあり、「問題や課題に立ち向かう」「相手を押さえ込む(タックルする)」という意味になります。
- 基本的には可算名詞なので、単数形 “tackle” / 複数形 “tackles” と使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常会話の中で頻繁に登場するわけではありませんが、スポーツや釣りなどの話題ではよく使われるため、中上級レベルの語彙として挙げられます。
- tackle は一語で構成されており、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹 “tackle” がそのまま成り立ちです。
- tackle (動詞): 「(問題や課題に)取り組む」「(相手に)タックルする」
- tackler (名詞): 「タックルする人」(アメフトやラグビーなどで相手にタックルする選手を指す)
- fishing tackle(釣り道具)
- football tackle(フットボールのタックル用具、またはそのプレーを名詞として指す場合もあり)
- tackle box(タックルボックス、釣り道具を入れるケース)
- tackle shop(釣り具店)
- spare tackle(予備の道具)
- tackle maintenance(道具の手入れ)
- get your tackle ready(道具を準備する)
- pack up your tackle(道具を片付ける)
- fishing tackle set(釣り道具セット)
- tackle locker(道具用ロッカー)
- tackle は中英語(Middle English)や古北欧語(Old Norse)の “takle” に由来し、もともとは「装備」「用具」を意味していました。船舶用の道具類を指す文脈で発展し、そこから「道具一式」全般を示すようになったとされています。
- 「取り組む」といった動詞の用法と区別するために、名詞として使う際は文脈に注意が必要です。スポーツや釣り具など、具体的な道具をイメージできる状況で使われます。
- 口語・文章ともに比較的カジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスシーンで「問題に取り組む」という文脈(動詞)で使う場合は、少しフォーマル感も出せます。
名詞としての可算・不可算
- 一般的には可算名詞 (a tackle, tackles) ですが、文脈によっては「釣り道具全体、道具一式」という意味で不可算に扱われることもあります。
例: “He left all his fishing tackle at home.”(釣り道具を全部家に置いてきた。)
- 一般的には可算名詞 (a tackle, tackles) ですが、文脈によっては「釣り道具全体、道具一式」という意味で不可算に扱われることもあります。
イディオム
- 名詞の “tackle” そのものがイディオムとして登場する機会は少ないですが、動詞 “tackle” を使ったイディオム・フレーズはいくつかあります。
例: “tackle a problem” は「問題に取り組む」など。
- 名詞の “tackle” そのものがイディオムとして登場する機会は少ないですが、動詞 “tackle” を使ったイディオム・フレーズはいくつかあります。
“I need to organize my fishing tackle before the trip.”
(旅行前に釣り道具を整理しないと。)“Can you help me carry the football tackle? It’s pretty heavy.”
(フットボールの用具を運ぶのを手伝ってくれない? かなり重いんだ。)“Don’t forget to pack the tackle box if we’re going to the lake.”
(湖に行くなら、タックルボックスを忘れずに持っていってね。)“We should tackle this issue in today’s meeting.”
(今日の会議でこの問題に取り組むべきです。)“He’s bringing his project ‘tackle’ plan next week.”
(彼は来週、プロジェクトに取り組むための計画を持ってくる予定です。)
※名詞 “plan” に釣られて、あえて “project ‘tackle’” のように比喩的に用いる例もありますが、やや特殊です。“To tackle the situation efficiently, we need everyone’s input.”
(効率的にこの状況に対応するためには、みんなの意見が必要です。)“Modern fishing tackle has evolved significantly due to technological advancements.”
(現代の釣り道具は、技術の進歩によって大きく進化している。)“The study focuses on how to tackle complex algorithms in data processing.”
(この研究は、データ処理における複雑なアルゴリズムに取り組む方法に焦点を当てている。)“Historical records show that ship tackle was treated with great care in medieval times.”
(中世には船の装備品(タックル)が非常に大切に扱われていたことが、歴史的記録からわかる。)- equipment(道具類)
- 総称的に道具を指す単語。スポーツ、オフィスなどさまざまな分野で使用。
- 総称的に道具を指す単語。スポーツ、オフィスなどさまざまな分野で使用。
- gear(装備)
- スポーツや特定のアウトドア活動の装備を指すときに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- スポーツや特定のアウトドア活動の装備を指すときに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- apparatus(器具)
- 学術や実験器具、専門的な機械類を指すフォーマルな表現。
- 学術や実験器具、専門的な機械類を指すフォーマルな表現。
- 道具の反意語としてはっきりした単語はありませんが、“lack of equipment” や “absence of gear” など「道具がない状態」を表すフレーズで反する概念を示すことができます。
- 発音記号 (IPA): /ˈtæk.əl/
- アメリカ英語: 「タァクル」強勢は第1音節 “tac-”
- イギリス英語: 発音はほぼ同じで、若干 /ˈtæk.əl/ /ˈtæk.l̩/ のように聞こえる場合もあります
- アメリカ英語: 「タァクル」強勢は第1音節 “tac-”
- よくある発音の間違い: “tack-le” と2音節で発音することを意識しないと、/teɪ.kəl/ のように「テイコル」に近い発音になる場合があります。
- 動詞との混同: “to tackle” (取り組む) と “a tackle” (道具一式) は品詞が異なるので、文書内の役割を見極める。
- スペリング: “tackel” や “tackl” と誤記しやすいので注意。
- 使用頻度: スポーツ(特にアメフトやラグビー)や釣りの文脈以外ではあまり出てこないため、文脈を限定して覚えると良い。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「取り組む」という動詞の “tackle” が出題されることが多いが、釣り道具としての名詞用法にも注意すると差がつく。
- イメージ: 「タックルボックスの中に釣り針やリールなど全部入っているもの」として覚えると、「tackle = 道具一式」のイメージがつきやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 動詞 “tackle” の意味(取り組む) と一緒にセットで覚えてしまうとよいです。 “I tackle a problem with my tackle ready.” のように、こじつけで覚えるとインパクトがあります。
- 動詞 “tackle” の意味(取り組む) と一緒にセットで覚えてしまうとよいです。 “I tackle a problem with my tackle ready.” のように、こじつけで覚えるとインパクトがあります。
- スペリングへの注意: “tackle” の “t” と “c” が近いのを意識し、「タックル」からローマ字変換で “tak-k-u-ru” → “t-a-c-k-l-e” と頭に入れておくと便利です。
- 「damage」は、何かを壊したり傷つけたりして価値や機能を失わせるニュアンスで使われます。
- 事故、災害、ミス、自然現象など、大きな被害だけでなく、ちょっとした損傷にも使われる、比較的幅広いイメージの単語です。
- 「damage」は通常不可算名詞として用いられます。
- 「damages」(複数形)は、法的に「損害賠償金」という特別な意味で用いられます。
- 動詞として使う場合は「to damage (~に損害を与える)」となります。
- 「damage」は日常生活からビジネス、法的な場面まで幅広く使われる単語です。中級者にとって覚えておきたい必須語彙といえます。
- 語源: 後述の通り、古フランス語の “damage” やラテン語 “damnum” (「損害」「罰」)に由来するとされています。
- 現代英語でははっきりとした接頭語・接尾語を含む形ではありません。
- 動詞形: “damage” (例:
The storm damaged the roof.
「嵐が屋根を損傷した」) - 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、過去分詞の “damaged” を形容詞的に用いて「損傷した~」を表すことがあります。
- cause damage(損害を引き起こす)
- severe damage(甚大な被害)
- property damage(物的損害)
- sustain damage(被害を被る)
- damage control(被害拡大を食い止めるための対策)
- collateral damage(巻き添え被害)
- pay damages(損害賠償を支払う)
- irreversible damage(元に戻せない損害)
- minimal damage(最小限の損害)
- damage assessment(被害評価)
- 「damage」は、古フランス語 “damage” (損害・被害)やそのもとになったラテン語 “damnum” (損害・罰)が語源とされています。
- 歴史的には「何か良い状態から悪い状態への変化」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- 「damage」は物理的な壊れや傷みだけではなく、名誉や評判など抽象的なものへの害も指します。
- ビジネスや法的文脈では、厳粛なニュアンスを帯びます。カジュアルな会話でも「壊れた」の言い換えとしてよく使われます。
- 「被害を与える」という若干ネガティブな響きがある言葉ですので、失礼にならないよう文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
名詞としての用法
- 通常は不可算名詞ですが、文脈に応じて可算名詞的な使い方をする場合もあります。特に法律用語として “damages” という形で使うときは「損害賠償金」という意味になるので注意が必要です。
動詞としての用法(to damage)
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
The fire damaged the building.
(その火事は建物に損害を与えた)。
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
- (Something) suffers damage.
例: The car suffered damage in the accident.(その車は事故で被害を受けた) - (Someone) is liable for damages.
例: The company was found liable for damages.(その会社は損害賠償の責任を問われた) - do damage to ~
例: The storm did a lot of damage to the houses.(嵐は家に大きな被害をもたらした) “Did you see the damage to my phone screen? I dropped it yesterday.”
(私の携帯の画面のひび割れを見た? 昨日落としちゃってさ。)“The hail caused some damage to our car’s roof.”
(ひょうのせいで車の屋根が少しへこんじゃったよ。)“Be careful not to damage the table when you move it.”
(テーブルを移動するときに、傷つけないように気をつけてね。)“We need an official estimate of the damage to file an insurance claim.”
(保険請求をするには、正式な損害見積もりが必要です。)“The supplier is responsible for any damage that occurs during transport.”
(輸送中に発生したあらゆる損害は、業者側が責任を負います。)“Our team is currently conducting a damage assessment after the server crash.”
(サーバー障害の後、私たちのチームはただいま被害状況を評価しています。)“The study examines the long-term environmental damage caused by industrial waste.”
(その研究は産業廃棄物によって引き起こされる長期的な環境破壊を調査している。)“In legal terms, ‘damages’ often refers to the monetary compensation awarded by the court.”
(法的な文脈では “damages” とは、裁判所によって認められる金銭的賠償金を指す。)“Excessive noise levels can inflict permanent hearing damage.”
(過剰な騒音は恒久的な聴力障害を引き起こす可能性がある。)- harm(害)
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- injury(傷害)
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- destruction(破壊)
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- loss(損失)
- 「なくなる」「失う」という側面に焦点がある。「damage」に比べて抽象的。
- repair(修理)
- restore(元の状態に戻す)
発音記号 (IPA): /ˈdæm.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
- イギリス英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
(アメリカ・イギリスで大きな差はありませんが、微妙に “æ” の口の開き方に違いがあります。)
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
アクセント: 第1音節 “dam”(dæm) に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- “dam-age” のように第2音節を強く読んでしまう
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- 不可算か可算かの区別
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- スペルミス
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- 同音または似たスペリングとの混同
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策でのポイント
- ビジネス文書・契約書などでよく登場する。特に「損害賠償(damages)」の意味は頻出。
- 「ダメ(だ)」と聞こえるので「何かが壊れてダメになる」と覚えると印象に残りやすい。
- 「ダメージを受けた」と日本語でもカタカナで使う例があるので、そこから派生して “damage” のスペルと意味をひもづけるとよいでしょう。
- 「ダメージがある場所ほど価値が下がる」というイメージから、損害や被害という概念が覚えやすくなります。
- 単数形: doubt
- 複数形: doubts
- 形容詞: doubtful(疑わしい、確信のない)
- 副詞: doubtfully(疑いながら、不確かに)
- 副詞: undoubtedly(疑いなく、間違いなく)
- B1 (中級): 一般的な文脈で頻繁に出てくる表現をある程度理解・使用できるレベル
- B2 (中上級): 幅広い話題について理解し、複雑な表現を扱えるレベル
- 語源に遡ると、ラテン語の “dubitare” (ためらう、迷う)から来ています。
- 中英語を経て “doubt” という形が定着しました。“b” は発音されないサイレントレターです。
- cast doubt on ~
(~に疑念を投げかける) - beyond doubt
(疑いなく、疑いの余地がない) - without a doubt
(間違いなく、確かに) - raise doubts about ~
(~に疑問を投げかける) - no doubt about it
(それについては疑いようがない) - benefit of the doubt
(疑わしきは被告の利益に、誤解を解くための猶予) - serious doubts
(重大な疑念) - express doubt
(疑念を表明する) - lingering doubt
(消え残る疑念) - beyond a reasonable doubt
(合理的な疑いを超えて、裁判などで証拠が十分であることを示す表現) - 使用上の注意:
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、「I doubt it.(そんなはずはないと思う)」のようにカジュアルにも使えます。
- ビジネス文書や、フォーマルな場面では「There is some doubt as to whether...」のように「~かどうか疑問がある」とやわらかく表現できます。
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
可算・不可算:
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
- 時に抽象名詞として不可算扱いで、「There is doubt about this issue.(この問題には疑問がある)」と表現することもあります。
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
イディオム:
- no doubt: 間違いなく、確かに
- give the benefit of the doubt: 疑わしい時は有利に解釈する
- no doubt: 間違いなく、確かに
動詞の用法:
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 「~ではないと(思う)」の意のニュアンスで使われることも。例えば「I doubt he will come.(彼は来ないと思う)」という言い方。
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 英: I have some doubts about trying that spicy dish.
日: あの激辛料理を試すのはちょっと不安だな。 - 英: No doubt about it—let’s go to the beach this weekend!
日: 間違いないね。今週末はビーチに行こう! - 英: I doubt he’ll be on time; he’s always late.
日: 彼が時間通りに来るとは思えないな。いつも遅刻するから。 - 英: There is some doubt regarding the feasibility of this project.
日: このプロジェクトの実現可能性にはいくらか疑念があります。 - 英: I have doubts about the proposed budget cut.
日: 提案された予算削減には疑問を持っています。 - 英: Please clarify the details if there is any doubt about the contract terms.
日: 契約条件に少しでも疑問があれば、詳細を明らかにしてください。 - 英: Researchers expressed doubt over the validity of the experimental results.
日: 研究者たちはその実験結果の信頼性について疑問を表明しました。 - 英: The theory remains in doubt due to insufficient data.
日: その理論はデータが不十分なため、まだ疑いが残っています。 - 英: Beyond a reasonable doubt, the evidence indicates a strong causal link.
日: 合理的な疑いを超えて、その証拠は強い因果関係を示しています。 - uncertainty(不確実性)
→ 状況がはっきりしないことをより広く指す。 - question(疑問)
→ 疑問を呈する、問いかけるイメージが強い。 - hesitation(ためらい)
→ 行動に移る前にためらう感覚に焦点がある。 - skepticism(懐疑心)
→ 科学的・哲学的に根拠を求める懐疑のニュアンスが強い。 - certainty(確実性)
→ 疑う余地のない確信。 - confidence(自信)
→ 証拠や確信に基づき、疑いがない状態。 - conviction(信念)
→ 強い信念や主張を持っているイメージ。 - IPA: /daʊt/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも [daʊt] と発音します。
- アクセント: 一音節の単語なので、特に区別される強勢の位置はありません。
- 注意: 「debt」と同様に “b” は発音しない ので、/daʊt/ のように発音します。間違って「ダウブト」と言わないようにしましょう。
- スペルミス: “dout” や “doubt” の “b” を発音しないために書き落とすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“doubt” と “debt” はスペルが似ていて、両方とも “b” は発音しない点で混乱しやすいです。
- TOEICや英検での出題傾向: リスニングで “I doubt it.” と言われる場面や、リーディングの選択肢で「疑いを持つ」というニュアンスを理解させる問題が出ることが多いです。
- 語源のヒント: 「doubt」は「二つ(duo)の間で迷う」というイメージ。何か2つの選択肢の間で「うーん、どっちだろう?」と悩む感じを覚えておくといいです。
- スペリングのポイント: 「“b” は書くけれども発音しない」仲間として “debt” や “subtle” もあわせて覚えると記憶に定着しやすいです。
- イメージ法: 何か不確かなときに頭の上にクエスチョンマークが浮かんでいる絵を思い浮かべ、「ダウト!」とツッコむ感じで覚えると覚えやすいです。
boot
boot
解説
boot
名詞 “boot” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: boot
日本語: ブーツ、長靴(イギリス英語では「車のトランク」を指す場合もある)
名詞(countable noun)です。主に以下のような意味があります。
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“boot” は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹は “boot” 全体と考えられます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“boot” は中英語 “boot” に由来し、さらに古い英語形や古フランス語 “bote” などを経由してきました。元々は足全体を覆う耐久性のある履物を指す意味で使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的 / フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違いとしては、“boot” は主にブーツ特有の丈の長い靴やイギリスでのトランクを指すのに対し、 “shoe” は一般的な靴を表します。また、アメリカ英語では車の「トランク」は “trunk” と呼ぶのが通例です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“boot”に関する詳細解説です。ファッションや天候、車、仕事のイディオムなど、多彩なシーンで活用できる便利な単語です。ぜひ会話で使ってみてください。
《話》蹴り
《英》(自動車の)トランク《米》trunk)
《通例複数形で》(通例皮・ゴム製の)長ぐつ;(くるぶしの上までくる)深ぐつ
dare
dare
解説
dare
1. 基本情報と概要
単語: dare
品詞: 動詞 (他動詞・助動詞としても使われる場合がある)
意味 (英語): to have the courage or boldness to do something; to be brave enough to do something.
意味 (日本語): 「~する勇気がある」「あえて~する」という意味の動詞です。人が危険や困難を恐れずに何かを試みるような場面で使われます。少し挑戦的なニュアンスがあり、「やれるものならやってみろ」「自分には勇気があるからやります」というような含みがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何か困難やリスクを伴う行為に踏み切る」という点で似ていますが、
これらは「恐れて行動を起こさない」状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dare
の詳細な解説です。ぜひ使うときは、その少し挑戦的・勇気を奮うニュアンスを思い出してみてください。
あえて…する
《dare to do》思いきって…する,…する勇気がある
〈危険など〉‘に'立ち向かう
〈人〉‘に'挑む,挑戦する(challenge)
speaker
speaker
解説
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
convert
convert
解説
convert
以下では、英単語 convert
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: convert
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
1) To change something from one form or system to another.
2) To cause someone to change their beliefs, especially their religious faith.
意味(日本語):
1) 何かの形やシステムを別のものに変えること。
2) (特に宗教上の)信仰を変えるように促すこと。
「convert」は、たとえばファイル形式を変えたり、通貨を両替したり、といった「何かを別の形にする」という場面でよく使われる単語です。また、人が何らかの考え方や宗教を変えることに対しても使います。
動詞の活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
このレベルは、文章や議論の中で比較的複雑な話題を理解し、適切に反応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
convert
は、ラテン語の “convertere” (con-「一緒に」 + vertere「回す」) が起源です。「方向を変える」「回転させる」という意味合いが根本にあります。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 / 自動詞
2) 受動態: The file was converted successfully.
(ファイルは無事に変換されました)
3) 構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
convert
は「変化させる」意味が中心なので、「現状を維持する」といった意味を持つ単語が反意語になる。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 convert
の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《米》《通例受動態で》(他の宗教・主義などに)〈人〉'を'改宗させる,転向させる《+名+to+名》
(…に)…'を'等価交換する,両替する《+名+into+名》
(ラグビー・アメリカンフットボールで)〈トライしたボール〉'を'ゴールキックして入れる
(…に)変わる《+into(to)+名》
《米》(…から…に)改宗(転向)する《+from+名+to+名》
〈ドルなどが〉(…に)等価交換できる《+to(into)+名》
(別の物・状態・用途に)…'を'変える,転換する(change)《+名+into(to)+名》
record
record
解説
record
名詞「record」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: record
日本語: 記録、(音楽などの)レコード、履歴、最高記録など
品詞: 名詞 (countable: a record / records)
「record」の名詞としての主な意味は、「何かを記録したもの」や「他人に示すために残しておく記録」というニュアンスがあります。たとえば、スポーツの最高記録や、ある出来事の記録(ドキュメンテーション)、昔の音楽を聴くために用いたアナログレコードなどを指します。「何かを正式に残したり、最高の成果として残ったりする」イメージで使われる単語です。
また、歴史的な出来事を記録した文書やデータ(二次資料など)を指す場合にも使われます。
活用形
名詞なので時制変化はありません。可算名詞として複数形は “records” となります。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話や文章で広く使われる単語です。少し抽象度のある「記録」という意味を伴うため、Aレベルよりは一歩進んだ段階と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「心に刻む、覚えておく」というニュアンスから発展した言葉です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
元々ラテン語の “recordari” は「心に留める」「思い出す」という意味でした。そこから「記録する」「証拠として残す」という観念が派生し、現在の「record (名詞)」へとつながっています。
ニュアンス
「記録」と言っても、「最高記録」「すごく速いタイム」といった「競技などでのベスト記録」から「過去の履歴・公式文書」「音楽のレコード」など、対象が幅広い分、文脈でどの種類の記録を示しているか注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「record」の詳細な解説です。スポーツでの新記録や音楽のアナログレコード、歴史資料など、文脈によって広く使える汎用性の高い単語なので、ぜひ使い方やコロケーションを覚えてみてください。
〈C〉(…の)記録,(…を)記録すること《+of(about)+名(wh-節)》
〈C〉公文書;公判記録;(昔の)遺物
〈C〉(個人・団体の)経歴;業績;成績
〈C〉(スポーツなどの)最高記録,レコード
(またdisc)〈C〉音盤,レコード
furniture
furniture
解説
furniture
1. 基本情報と概要
単語: furniture
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): movable articles in a room or building such as tables, chairs, or cabinets, intended for use or decoration.
意味(日本語): テーブルやいす、キャビネットなど、部屋や建物の中で使用したり飾ったりするための動かせる調度品を指します。
「椅子や机など、日常的に使う家具というニュアンスがあります。単体で数を表すときには “piece of furniture” のように言い、通常は不可算扱いされる単語です。『furnitures』のような複数形は基本的には使いません。」
CEFRレベル: B1(中級)
「日常生活の中でもよく使う単語ですが、家具全体を指す不可算名詞として使われる点が学習者にはやや注意が必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは部分的に意味が重なることもありますが、 “furniture” は主に動かせる家具全般を指す単語です。 “furnishings” はカーテンやカーペットなど、家具以外の装飾も含む場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furniture” の詳細解説です。ぜひ、不可算名詞としての使い方に注意しながら、実際の会話や文章で活用してみてください。
(特にテーブル・いす・ベッドなどの動かせる)家具・(集合的) 家具 (a piece of ~ 家具一点); 備品; 調度.
matter
matter
解説
matter
以下では、英単語「matter」(名詞)を、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「matter」は、「問題」や「事柄」、「物質」など、状況に応じて広い意味を持つ単語です。「問題となること」「重要な事柄」「話題」などを伝えたいときによく使います。英語学習では「It doesn’t matter.(問題じゃないよ)」などの表現が有名です。
品詞
活用形
名詞なので基本的に単数・複数形があります。
他の品詞
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と訳 (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「材木」「物質」といった“原料”や“物体”を指す意味が強かったのが、時間とともに「取り扱うべき事柄」「主題」「問題」という意味にも広がりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく知られた構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文3つ
(2) ビジネス文脈での例文3つ
(3) 学術的文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「matter」の詳細解説になります。「matter」は多義的な単語ですが、日常表現「What’s the matter? (どうしたの?)」などでも頻繁に使う重要単語です。ぜひ、例文やフレーズを繰り返し声に出して覚えてみてください。
〈U〉《修飾語を伴って》…体,…質,…素
〈U〉《the~》(漠然と)(…にとって)困った事,やっかいな事,事故,支障《+with+名》
〈U〉重大事,重要性(importance),関心法
〈U〉《修飾語を伴って》…郵便物,…印刷物
〈U〉(傷口から出る)うみ(pus)
〈U〉物質,物体(個体・液体のいづれの状態も含む)
〈C〉(論議・関心の的となる)事柄,問題;(…に関わる)事,(…で決まる)問題《+of(まれfor)+名》
〈U〉(演説・論文などの)内容《+of++名》;(演説などの)題材《+for+名》
tackle
tackle
解説
tackle
1. 基本情報と概要
単語: tackle
品詞: 名詞 (主にスポーツや釣り道具などの「道具一式」を指す)
※動詞としても「取り組む」「タックルする」などの意味を持ちます
「スポーツに使う用具一式や釣り用の道具をまとめて指し示すときに使う単語です。例えば、アメリカンフットボールやサッカーのタックルという動きではなく、“釣り道具”として表現するときにもよく用いられます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
代表的なコロケーション(共起表現)
下記は「名詞の tackle (= 道具一式)」を念頭に置いた表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
※ 名詞の “tackle” はビジネスではあまり使われないため、関連する動詞形 “tackle” の意味での例文も参考として挙げます。
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “tackle” は主にスポーツや釣り関係で使われる点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tackle” の詳細な解説です。釣りやスポーツの用具というニュアンスで使われることをしっかり押さえておきましょう。動詞の “tackle” とあわせて覚えることで、単語の応用力が高まるはずです。
〈U〉(スポーツ,特に釣りなどの)道具,装具
〈C〉〈U〉滑車装置,巻き上げ装具 / 〈C〉(ラグビー・アメリカンフットボールで)タックル
damage
damage
解説
damage
1. 基本情報と概要
単語: damage
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本。ただし法律用語などでは複数形「damages」で「損害賠償金」となる場合もあり)
意味 (英語): Harm or injury that causes something to lose its value, usefulness, or normal function.
意味 (日本語): 物や状態に与えられる損害や被害のこと。日本語では「損害」「被害」という意味です。例えば、洪水で家や車が壊されたり、ミスによって会社に損害が出たりするようなときに使われます。一般的には物理的な損壊だけでなく、名誉を傷つけるような場合にも使われることがあります。
活用形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・他品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術/専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも物理的・機能的に元の状態に戻すニュアンスの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「damage」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・法的文脈まで幅広く活躍する単語なので、しっかりと使い方と文脈を押さえておくと便利です。
〈U〉損害,損傷,被害
《複数形で》損害賠障[金]
《the~》《単数形で》《話》費用
doubt
doubt
解説
doubt
1. 基本情報と概要
単語: doubt
品詞: 名詞(可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあります)
英語での意味(簡潔): a feeling of uncertainty or lack of conviction
日本語での意味(簡潔): 疑念、疑い、不確かさ
「何かについてはっきりと確信が持てずに、もしかしたら間違っているかもしれないと感じるときに使う単語です。まだ全部を信じ切れないときの『モヤモヤした不安』を表します。」
活用形
この単語は名詞だけでなく、動詞としても使われます。動詞のときは「to doubt ~(~を疑う)」という形で使われ、時制によって doubt(s)
, doubted
, doubting
などに活用します。
他の品詞への派生
CEFRレベル目安: B1〜B2
「doubt」は身近な会話でも十分登場する単語なので、B1〜B2くらいの頻度で学習者が目にする単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には接頭語や接尾語がついてできた語ではありませんが、「duo(2)」が関係する語源を持ち、「二つの考えの間で揺れ動く、決められない」というイメージが基本にあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「doubt」はラテン語の “dubitare” がフランス語を経て英語に入ってきた言葉です。元々は「二つの可能性の間でためらう」ことを表していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “doubt” の詳細な解説です。
疑念のイメージをしっかり押さえることで、日常英会話やビジネス、学術的な文章でも使い方の幅が広がります。上手に活用してみてください。
疑い,疑惑;疑わしさ,疑問
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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