学術英単語(NAWL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の和訳を答える問題です。
市販の単語帳と同じように、英単語の意味を学べます。
- 副詞のため、動詞のように時制による形の変化はありません。
- 動詞: suppose (~だと推測する/思う)
例: I suppose we should leave now. (もう出発したほうがいいと思う) - 形容詞: supposed (~とされる、想定された…)
例: his supposed friend (彼のいわゆる友人) - 名詞: supposition (推測・想定)
例: That’s just a supposition. (それはただの推測にすぎない) - 語幹: suppose (「~だと仮定する・推測する」)
- 接尾語: -ed (過去分詞形を作る)
- 接尾語: -ly (副詞を作る)
- suppose (動詞)
- supposed (形容詞)
- supposition (名詞)
- supposedly (副詞)
- supposedly true → 「そうだとされている真実」
- supposedly haunted house → 「幽霊が出るとされる家」
- supposedly correct data → 「正しいと考えられているデータ」
- supposedly reliable source → 「信頼できるとされている情報源」
- supposedly important meeting → 「重要だとされる会議」
- supposedly missing link → 「失われたとされるつながり」
- supposedly legal practice → 「合法だとされている慣習」
- supposedly involved person → 「関わっているとみなされる人物」
- supposedly dangerous area → 「危険だとされる地域」
- supposedly accurate report → 「正確だとされる報告」
- “suppose” はラテン語系の “supponere” (“sub-”(下に)+ “ponere”(置く)) に由来し、「何かを前提として考える」という意味。英語で “suppose” は「仮定する」「推測する」というニュアンスで使われ、この過去分詞形 “supposed” が「想定された・そう思われている」。さらに “-ly” が付いて、副詞形になりました。
- 「情報や噂をもとに聞いた話では~らしいよ」「そういうふうに見られている」「いわゆる~」という、どこか断定しきれないニュアンスを含みます。
- カジュアルな口語でもフォーマルな文書でも比較的使えますが、やや「疑いを含む」響きがある点が特徴です。
- 文末・文頭・挿入での使用
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- 断定を避けるニュアンス
- “supposedly” は、断定的に言及したくない場合や、情報の根拠が確かではない場合にしばしば用いられます。
- カジュアル: 会話で「いや、たぶんそんな感じって言われてるよ」程度の意味合いで使用。
- フォーマル: 書き言葉では「~とされている」「~と思われる」という客観的事実でないニュアンスを伝えるときに使用。
“He’s supposedly the best soccer player in town, but I’ve never seen him play.”
(彼は町一番のサッカー選手らしいけど、見たことないんだよね。)“That restaurant is supposedly really good, but it’s always full.”
(あのレストラン、めっちゃおいしいらしいけど、いつも満席なんだよ。)“She’s supposedly coming, but I haven’t heard from her yet.”
(彼女は来る予定らしいけど、まだ連絡がないんだよね。)“The new product is supposedly more cost-effective than the previous model.”
(新製品は、前のモデルより費用対効果が高いとされています。)“These figures are supposedly accurate, but we should verify them.”
(これらの数字は正確だとされますが、きちんと検証する必要があります。)“The contract was supposedly finalized last week, yet there’s no official confirmation.”
(契約は先週に最終決定されたらしいのですが、公式な確認が取れていません。)“This document is supposedly written by the key witness.”
(この文書は、重要な証人によって書かれたとされている。)“The phenomenon is supposedly caused by a rare atmospheric condition.”
(その現象は、まれな大気の状態によって引き起こされると考えられている。)“The artifact was supposedly discovered in the 18th century, though no concrete records exist.”
(その工芸品は18世紀に発見されたとされているが、具体的な記録は存在しない。)- allegedly → (一般的に)「(証拠はないが)そうだと主張されている」
- reportedly → 「報道によると、報告によれば」
- apparently → 「どうやら~らしい、見たところ」
- ostensibly → 「表向きには~とされているが(実は違う)」
- “supposedly” と “ostensibly”: どちらも「表向きにはそう見えるが、本当かは分からない」というニュアンスが含まれます。
- “supposedly” と “apparently”: どちらも「そう見える、聞いている」ですが、“apparently” の方が実際に外から見える印象・事実感が少し強めです。
- actually → 「実際に、本当は」
- truly → 「本当に」
- certainly → 「確かに」
- 米音 (American English): /səˈpoʊ.zɪd.li/
- 英音 (British English): /səˈpəʊ.zɪd.li/
- “supposably” (サポウザブリ) と混同してしまうミスがありますが、正しくは “supposedly” (サポウズドリー) です。
- “supposably” と間違える
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 断定と推測のニュアンスの区別
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- TOEIC・英検などでの出題
- リスニングやリーディングで、情報の確度を表す副詞として出題されることがあります。
- 「suppose(~だと仮定する)」+「-ed(形容詞)」+「-ly(副詞)」で、まとまって「そう思われている、そう想定されている」というイメージ。
- 「‘suppose’ の副詞だから “たぶんそうなんだろう” と言いたいときに使う」と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “suppose” の後に “dly” を入れる、という意識を持つとスペルミスを防げます。
- 活用形: 基本的に名詞のため、複数形は “reservoirs” となります。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞や形容詞としての直接的派生形は一般的ではありませんが、関連語として「reserve (動詞/名詞)」「reserved (形容詞)」は存在します。
- re-(語源的には「後に」「再び」の意味も持つ接頭辞)
- serv(「保つ」「守る」などの意から)
- -oir(フランス語にある「~の場所・器」のニュアンスをもつ語尾)
- water reservoir(水の貯水池)
- reservoir capacity(貯水容量)
- reservoir management(貯水池の管理)
- underground reservoir(地下貯水池)
- oil reservoir(石油貯蔵層/油田層)
- create/build a reservoir(貯水池を造る)
- reservoir level(貯水レベル)
- reservoir engineer(ing)(貯水池/油層のエンジニア[リング])
- reservoir of knowledge(知識の宝庫)
- large reservoir(大きな貯水池)
- 微妙なニュアンス: 実際の貯水池だけではなく、「(知識などの)たっぷりとした蓄え」という比喩表現にも使います。
- 使用シーン:
- フォーマル: 堅めの文脈(学術文献、政治・行政の文書、環境レポート)など。
- 口語: 一般の日常会話で使う場合は、特に水資源の話題など専門的トピックが中心。
- フォーマル: 堅めの文脈(学術文献、政治・行政の文書、環境レポート)など。
- 可算名詞 (countable noun): “one reservoir”, “two reservoirs” のように数えられます。
- 一般的な構文の例:
- “X serves as a reservoir for Y.”(X は Y のための貯水池の役割を果たす。)
- “The reservoir supplies water to several towns.”(その貯水池は複数の町に水を供給している。)
- “X serves as a reservoir for Y.”(X は Y のための貯水池の役割を果たす。)
- イディオムや定型表現:
- 特に決まったイディオムはありませんが、“a reservoir of (abstract noun)” (例:「知識の宝庫」)は比喩的によく使われます。
- “We had a picnic near the local reservoir last weekend.”
(先週末、近くの貯水池のそばでピクニックをしたよ。) - “Wow, this city’s main reservoir is huge!”
(わあ、この街のメインの貯水池はすごく大きいね。) - “I heard the reservoir is running low due to the drought.”
(干ばつのせいで貯水池の水位が下がっているって聞いたよ。) - “Our company aims to develop a sustainable reservoir management system.”
(私たちの会社は、持続可能な貯水池管理システムの開発を目指しています。) - “The contract includes the construction of a new reservoir upstream.”
(その契約には、川の上流に新しい貯水池を建設することが含まれています。) - “We should consider the reservoir’s capacity while planning for water distribution.”
(水の配分を計画する際には、貯水池の容量を考慮する必要があります。) - “This study examines the sedimentation rate in the reservoir over the last decade.”
(本研究は、過去10年にわたる貯水池での堆積速度を調査しています。) - “A new method of reservoir modeling has been proposed to improve predictive accuracy.”
(予測精度を向上させるために、新しい貯水池モデリングの手法が提案されています。) - “The ecological impact of reservoir construction on local wildlife deserves further study.”
(貯水池の建設が地域の野生生物に与える生態学的影響は、さらなる研究が必要です。) - tank(タンク)
- 小さい容器から大規模なタンクまで幅広く使われる。 “reservoir” よりも一般的・口語的。
- 小さい容器から大規模なタンクまで幅広く使われる。 “reservoir” よりも一般的・口語的。
- storage facility(貯蔵施設)
- 一般化した表現で、水以外(燃料や穀物など)も含む。
- 一般化した表現で、水以外(燃料や穀物など)も含む。
- pool(プール/プール状の水たまり)
- 小規模または自然由来の”水たまり”を指すことが多い。ただし「oil pool」など、比喩的にも使える。
- 小規模または自然由来の”水たまり”を指すことが多い。ただし「oil pool」など、比喩的にも使える。
- reserve(蓄え)
- より抽象的で、モノだけでなく資金やエネルギーなどにも使える。
- より抽象的で、モノだけでなく資金やエネルギーなどにも使える。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈrɛzərˌvwɑr/
- イギリス英語: /ˈrez.ə.vwɑː(r)/
- アメリカ英語: /ˈrɛzərˌvwɑr/
- アクセントの位置: 最初の音節「ré-」に強勢が置かれます。
- 発音のポイント:
- “res-” の部分を「レズ」とはっきり発音し、続く “-er-” は曖昧母音(ə)になりやすい。
- “-voir” は “ヴワール” のような音に近い。
- “res-” の部分を「レズ」とはっきり発音し、続く “-er-” は曖昧母音(ə)になりやすい。
- よくある間違い: 最後の “–voir” を “-voɪər”(ボイヤー)のように発音しないよう注意。
- スペルミス: “reservoir” は “-voir” の部分のスペリングを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに英単語では同音異義語はありませんが、フランス語派生の綴りを間違えやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、環境やインフラ関連の文章で登場する可能性があります。特に読解問題で「貯水池」や「蓄え」の意味を問われることが多いです。
- 語源をイメージ: “reserve”(取っておく)+ “-oir”(フランス語で場所を表す) → 「取っておく場所」という意味から考えると理解しやすいです。
- スペリングのポイント: “-voir” は「ヴワール」のようにフランス語っぽい綴りであることを意識すると誤りにくくなります。
- 音で覚える: “RES-er-vwar” と3つに区切って覚えるとスムーズに発音できます。
- To rot or decompose over time.
- To decline in quality, strength, or power.
- 腐る、腐敗する、朽ちる
- (質や力が) 衰える、劣化する
- 原形: decay
- 三人称単数現在形: decays
- 現在分詞/動名詞: decaying
- 過去形: decayed
- 過去分詞: decayed
- 名詞形: decay (名詞として「腐敗」「崩壊」「衰退」という意味を表す)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 「decayed」は「腐った・虫歯になった」といった形容詞的用法でも稀に使われますが、口語ではあまり頻繁には見かけません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← decayはやや抽象的な文脈でも使いやすくなり、B2レベルくらいから自然に使えるようになります
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は接頭語・接尾語などで明確に分解できるほどの要素を持っていませんが、フランス語由来のラテンルーツを持っています。
- “tooth decay” – (歯の腐敗、虫歯)
- “decaying food” – (腐りかけの食べ物)
- “moral decay” – (道徳の退廃)
- “decay over time” – (時とともに腐る/衰える)
- “urban decay” – (都市の荒廃)
- “radioactive decay” – (放射性崩壊)
- “the decay of society” – (社会の衰退)
- “to slow the decay” – (腐食/衰退を遅らせる)
- “teeth begin to decay” – (歯が腐敗し始める)
- “decay process” – (腐敗・崩壊プロセス)
- 「decay」は、古フランス語の“decaïr(衰退する)”に由来し、さらにラテン語“dēcadere(落ちる、崩壊する)”に遡ります。同系統の単語には “decadence” (退廃・堕落) があり、これと意味的にもつながりがあります。
- 「物理的に腐敗する」から「抽象的に衰退・侵食される」まで、広い意味で使えます。
- 感情的な響きは比較的中立ですが、「放置しておいたら悪化していく」というネガティブな側面があります。
- 口語でも文章でも使えますが、「放射性崩壊 (radioactive decay)」のような学術的ニュアンスや、「moral decay (道徳の退廃)」などフォーマルな文脈でも耳にします。
- 自動詞: “Fruits decay quickly if left in the sun.” (果物は日の当たる所に置くとすぐに腐る)
- 他動詞: 学術文献などで稀に “Bacteria decay the material.” のように使われることもありますが、やや不自然なのでほとんどの場合は自動詞で使われます。
- “decay into something” … (何かにまで腐敗・崩壊する)
- 例: “The old building decayed into rubble.” (その古い建物は崩れてがれきになった)
- 口語・フォーマルどちらにも対応できますが、学術やフォーマルな文脈では「腐敗・崩壊・衰退」など専門的な意味や抽象的な場面で使用されることが多いと言えます。
- “Don’t leave the fruit out for too long, or it will decay.”
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- “I found some decaying vegetables in the fridge.”
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- “His old shoes started to decay after so many years.”
- (長年履いていた彼の古い靴は朽ち始めていたよ。)
- “The company’s reputation began to decay due to multiple scandals.”
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- “Management initiatives were introduced to halt the decay of employee morale.”
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- “We need to address the decaying infrastructure before it becomes a crisis.”
- (危機にならないうちに、老朽化したインフラを対処する必要があります。)
- “Radioactive elements undergo radioactive decay at a constant rate.”
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- “Historians argue that this period marked the decay of the empire.”
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- “Tooth decay can be prevented with proper brushing and regular check-ups.”
- (適切なブラッシングと定期的な検診によって、虫歯は予防できます。)
- “rot” (腐る)
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- “decompose” (分解する)
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- “deteriorate” (悪化する/劣化する)
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- “flourish” (栄える)
- “thrive” (繁栄する/うまく成長する)
- “improve” (進歩する、よくなる)
- 「decay」の反意語は「進歩・成長・繁栄」を表すものになります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈkeɪ/
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [dɪˈkeɪ]
- イギリス英語: [dɪˈkeɪ]
- スペルミス: “decay” を “decoy” (おとり) と書き間違えるケースがあります。発音も意味も全く異なるので注意が必要です。
- 同音異義語の混同: 上記の “decoy” はつづりも発音も違いますが、見た目が似ているので混同に注意しましょう。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 放射線関連や科学分野の内容で “radioactive decay” に関する記述に出会う場合もあります。
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 「落ちて (de-) 行く (cay ← cadere: 落ちる)」というラテン語由来のイメージを持ってみると覚えやすいでしょう。
- “decay = de + cay (落ちるように質が下がる)” というストーリーを思い浮かべて、時間経過でゆっくり悪化するイメージを頭に描くと定着します。
- スペルを覚えるときは “de + cay(ケイ)” で「デケイ」と読みやすいように意識すると混同しにくくなります。
- 英語: “the fact or condition of being widespread or common”
- 日本語: 「普及していること」「広く行き渡っていること」「流行していること」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: “prevalent”(広く行き渡っている、普及している)
- 動詞形は一般的にはありません(“prevail”という動詞は派生語ですが、意味が「勝る」「広まる」となり、綴りが少し異なります)。
- B2:中上級
「prevalence」は日常会話ではややフォーマルな印象が強く、学術的・専門的な文脈でも使われやすい単語です。 - 語源としては “prevail”(勝る、広まる)に由来していますが、 “prevalence” そのものにははっきりした接頭語・接尾語はありません。 ※“pre-”が接頭語に見えますが、“prevail” と同源であり、“pre-”とは分けられません。
- 「広く行き渡っている度合い」を表す抽象名詞です。特に医学や経済学、社会科学などアカデミックな分野で「分布」や「比率」を示すときに使用されることが多いです。
- “prevail” (動詞): 広まる、普及する、勝つ
- “prevalent” (形容詞): 広く行き渡っている、流行している
- “high prevalence” → 「高い有病率・普及率」
- “low prevalence” → 「低い有病率・普及率」
- “the prevalence of disease” → 「病気の有病率」
- “the prevalence of obesity” → 「肥満の蔓延度」
- “the prevalence rate” → 「有病率(率)」
- “increased prevalence” → 「増加する普及率・有病率」
- “growing prevalence” → 「広がりつつある有病率/普及度」
- “measure the prevalence” → 「有病率を測定する」
- “study on the prevalence of …” → 「…の有病率に関する研究」
- “national prevalence survey” → 「全国的な有病率調査」
- ラテン語 “praevalēre” (prae-「前に」 + valēre「力がある」「強い」) → 中期英語 “prevail” → “prevalence”
- 元々は「他より優勢であること」「勢力を持つこと」を指し、そこから転じて「大部分で支配的・広範に見られること」を意味するようになりました。
- ややフォーマルまたは専門的な言葉として使われやすいです。特に学術論文、ニュース記事、レポートなどでよく見られます。日常会話では「commonness」や「frequency」など、よりカジュアルな単語で置き換えられることもあります。
- “prevalence” は可算名詞とされることもありますが、ほとんどの場合不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な割合や複数の種類を表すときには「the prevalence of X among Y」と前置詞フレーズで補足を入れるのが一般的です。
- フォーマル/専門的文脈 (例: 医学論文、統計レポート)
- 堅めのニュース記事、ビジネス文書
- “I noticed the prevalence of smartphones among teenagers these days.”
- 「最近の10代でスマホが広く普及していることに気付いたよ。」
- “The prevalence of online shopping has changed how we buy things.”
- 「オンラインショッピングの普及が、私たちの買い物スタイルを変えたね。」
- “There’s a surprising prevalence of fast-food outlets in this small town.”
- 「この小さな町には、驚くほどファストフード店が多いんだよ。」
- “We should analyze the prevalence of remote work to make a better HR strategy.”
- 「在宅勤務の普及状況を分析して、より良い人事戦略を立てるべきです。」
- “The prevalence of social media marketing is evident in our competitors’ campaigns.”
- 「ソーシャルメディアマーケティングの普及は、競合他社のキャンペーンを見れば明らかです。」
- “He gave a presentation on the prevalence of digital payment methods in Asia.”
- 「彼はアジアにおけるデジタル決済手段の普及度についてプレゼンを行いました。」
- “A recent study reported a high prevalence of Type 2 diabetes in urban areas.”
- 「最近の研究では、都市部における2型糖尿病の高い有病率が報告されました。」
- “The research aims to determine the prevalence of smoking among adolescents.”
- 「その研究は、青少年における喫煙の有病率を調べることを目的としています。」
- “This paper analyzes the prevalence of antibiotic-resistant bacteria in hospitals.”
- 「この論文は、病院における抗生物質耐性菌の有病率を分析しています。」
- “incidence” (発生率)
- 医学分野では「新たに発生した症例数」を表すことが多く、“prevalence”は存在するすべての症例数を表すのが主な違いです。
- 医学分野では「新たに発生した症例数」を表すことが多く、“prevalence”は存在するすべての症例数を表すのが主な違いです。
- “commonness” (一般的であること)
- よりカジュアル・抽象的な表現で、統計的な意味合いはあまりありません。
- よりカジュアル・抽象的な表現で、統計的な意味合いはあまりありません。
- “ubiquity” (どこにでもあること)
- 見かける頻度が高いイメージ。“prevalence” よりはやや文語的で、場所的広がりに焦点があると言えます。
- 見かける頻度が高いイメージ。“prevalence” よりはやや文語的で、場所的広がりに焦点があると言えます。
- 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “rarity” (珍しさ, 稀少性)などが「広まっていない」状況を表す対比になるでしょう。
- アメリカ英語 (GA): /ˈprɛv.əl.əns/
- イギリス英語 (RP): /ˈprev.əl.əns/
- 第一音節 “pre-” にアクセントがあります(PREV-uh-luns)。
- “pre-” は「プれ」あるいは「プレ」のように短めに発音します。
- “-va-” の部分はネイティブが素早く読んで曖昧母音 (schwa) になりやすいです。
- つづりが “prevalence” であることから、つづりで “-ance” と “-ence” を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “prevalance” や “previlence” と書き間違えることが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: とくに “prevalent” (形容詞) との混乱に注意が必要です。文法上の役割に合わせて使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクション、または学術英語(IELTS、TOEFL)のリーディングで統計やビジネス事例を述べる文脈で登場する可能性が高いです。
- “prevalence” は “prevail” (勝つ、広まる) と関連付けて、「ある状態が勝るように広く行き渡る」で覚えると理解しやすいです。
- 「“pre-” + “val/veil” で“前に進む強さ”」というイメージを持つと、綴りにも注意が向きやすくなります。
- 学術論文やニュース記事でよく見かける単語なので、普段から注意して読むと自然と身につきやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので主な活用形はありませんが、複数形は lungs です。
- 派生形: 他の品詞形はほぼありませんが、形容詞の
pulmonary
(肺の〜)は語源が異なります。 - 接頭語・接尾語・語幹: 「lung」という単語自体に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語や類縁語: 直接の派生語は少ないですが、肺に関わる形容詞として
pulmonary
が使われます(「肺の、肺に関する」を意味し、ラテン語由来の語幹pulmo-
から来ています)。 - lung capacity(肺活量)
- lung cancer(肺がん)
- lung infection(肺感染症)
- healthy lungs(健康な肺)
- to damage the lungs(肺を損傷する)
- lung function test(肺機能検査)
- lung tissue(肺組織)
- collapsed lung(肺虚脱、気胸)
- left lung / right lung(左肺 / 右肺)
- lung transplant(肺移植)
- 語源: 古英語の
lungen
(light、軽い)に由来するとされています。空気を含むため「軽い臓器」というイメージが込められていました。 - 歴史的な使われ方: 生体の呼吸器官として常に医学および日常的な会話で必要な概念。時代を通じて、大きく意味が変化したわけではありません。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的には医学や健康に関するトピックで使う単語です。
- 日常会話でも「肺が痛い」「肺に違和感がある」を表すときなどに登場します。
- フォーマル・カジュアル問わず、単純に身体部位の名称なので広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun):肺は左右一対の臓器なので、文脈によって単数形
lung
も複数形lungs
も使用されます。 - 一般的な構文例:
- “He has a problem with his lungs.”(彼は肺に問題がある。)
- “Her lung function has improved.”(彼女の肺機能は改善した。)
- “He has a problem with his lungs.”(彼は肺に問題がある。)
- “I feel a sharp pain in my lung when I breathe deeply.”
(深く呼吸すると肺に鋭い痛みを感じるんです。) - “Smoking can seriously damage your lungs.”
(喫煙は肺に深刻なダメージを与えてしまいます。) - “My doctor suggested exercises to improve lung capacity.”
(医者に肺活量を高める運動を勧められました。) - “Employers should ensure a safe work environment to protect workers’ lungs from harmful chemicals.”
(雇用主は有害化学物質から従業員の肺を守るために、安全な職場環境を整備すべきです。) - “The company invests in air filtration systems to maintain healthy lungs in the workplace.”
(その会社は職場の肺の健康を維持するために空気清浄機に投資しています。) - “When designing protective gear, special attention is paid to lung protection.”
(防護具を設計する際には、肺の保護に特に注意が払われます。) - “Recent studies analyze the effects of pollution on lung development in children.”
(最近の研究では、大気汚染が子どもの肺の発達に及ぼす影響を分析しています。) - “Lung function tests are essential in diagnosing respiratory diseases.”
(肺機能検査は呼吸器系の病気を診断する上で欠かせません。) - “The patient underwent a lung transplant due to chronic respiratory failure.”
(その患者は慢性的な呼吸不全のため肺移植を受けました。) 類義語
- “respiratory organ” - (呼吸器官)
・やや学術的かつ広範囲に使えて、肺以外の呼吸器も含むニュアンス。 - “pulmonary system” - (肺系 / 肺に関係する器官系)
・肺に関連するシステム全体を指す表現。少し専門的。
- “respiratory organ” - (呼吸器官)
反意語
- 臓器として反意語を直接示すものはありませんが、肺の反意語的な位置づけを求めるなら「消化器 (digestive organ)」など、呼吸器と対になるシステムとして参照される場合があります。ただし「肺」の直接的な反意語は存在しません。
- IPA表記: /lʌŋ/
- 発音のポイント:
- 「ラング」のようにカタカナ発音しやすいですが、母音「ʌ」は「ア」と「オ」の中間くらいの音。
- 語末の
-ng
は鼻音で繋げるイメージ。
- 「ラング」のようにカタカナ発音しやすいですが、母音「ʌ」は「ア」と「オ」の中間くらいの音。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、地域によって母音の開き方が若干異なる場合があります。
- よくある間違い: 単語末尾の「ng」をはっきりと「ング」と発音し過ぎないことがコツ。鼻にかけるように声を出します。
- スペリングミス: “lung” を “long” や “lang” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほぼありませんが、発音が似た単語として「long(長い)」があり、聞き取りやすさに注意。
- 試験対策:
- 医療系のテスト(英語検定、TOEICのパート7など)で読む長文に出る場合があります。
- 生物・医学分野の話題で頻出する身体部位単語として覚えておくと便利です。
- 医療系のテスト(英語検定、TOEICのパート7など)で読む長文に出る場合があります。
- 「lung」は肺をイメージさせる形そのままの単語として覚えやすいです。
- 語源的には古英語で「軽い臓器」という意味合いがあったことを思い出すと、呼吸で空気が入る臓器だという実態を思い出しやすいでしょう。
- スペリングの暗記コツ: “lung” の “u” は「呼吸(breathing)」に必要な“空気”のイメージ、“n” は“鼻の音(nasal sound)”。最後に“g”で単語を力強く止める感じをイメージすると定着しやすいです!
- 副詞には人称・数・時制の変化がありませんが、形容詞形としては “economic” (経済の、経済学の)、 “economical” (節約的な) などがあります。
- B2(中上級): 経済に関連する文脈で、抽象度の高い話題を理解・議論できるレベル。ニュースや文献などで見かける語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): econom (経済)
- 接尾語(suffix): -ically (〜的に、〜の仕方で)
- economy (n.): 経済
- economic (adj.): 経済の、経済学の
- economical (adj.): 節約的な、無駄遣いをしない
- economist (n.): 経済学者
- economize (v.): 節約する、倹約する
- economically feasible (経済的に実現可能な)
- economically viable (経済的に存続可能な)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- economically disadvantaged (経済的に困窮している)
- economically efficient (経済的に効率の良い)
- economically robust (経済的に強固な)
- economically depressed area (経済的に落ち込んだ地域)
- economically crucial (経済的に極めて重要な)
- economically fruitful (経済的に成果のある)
- economically motivated (経済的な動機による)
- “economically”はギリシャ語の “oikonomia” (家計の管理) に由来する “economy” がベースになっています。
- “economic” + “-ally”という構成で、「経済面からみて・節約面において」という意味合いを強調します。
- 「経済的に」という硬めの響きがあるため、ビジネスや学術的な文章で多用されます。
- 日常会話で使う場合でも、「節約して」「無駄なく」といったニュアンスで使うことができますが、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルなシーンでは “in a cheap way” や “in a cost-effective way” のように言い換える場合もあります。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 例: “They lived economically.” (彼らは節約しながら暮らした)
- フォーマル・カジュアルの使い分けでは、論文や公的文書などフォーマルな文章でよく見かけます。
“I try to live economically to save for my future.”
(将来のために貯金するため、節約しながら暮らしているよ。)“She shops economically by comparing prices online.”
(彼女はオンラインで価格を比べて節約する方法で買い物をしているよ。)“We decided to travel economically to reduce costs.”
(費用を抑えるために、わたしたちはなるべく節約旅行をすることにしたんだ。)“We must operate economically to maintain profitability.”
(収益を維持するために、私たちは経済的効率を高めないといけません。)“The project should be run economically to meet the budget constraints.”
(予算の制約に合わせるために、そのプロジェクトは経済的に運営されるべきです。)“Economically speaking, this strategy might not be sustainable in the long run.”
(経済的に言えば、この戦略は長期的に持続可能ではないかもしれません。)“Economically, the region has undergone substantial reforms since the 1990s.”
(経済的には、その地域は1990年代以来大幅な改革を経験してきた。)“The policy aims to develop the country economically and socially.”
(その政策は、国を経済的・社会的に発展させることを目指しています。)“Economically achieving net-zero emissions requires technological innovation.”
(経済的に排出量正味ゼロを達成するためには、技術革新が必要とされます。)- financially (財政的に)
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- cost-effectively (費用対効果の高い方法で)
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- thriftily (倹約的に)
- 個人が支出を切り詰める場面でよく使われる(ややカジュアル)。
- wastefully (無駄に)
- 「経済的ではなく浪費的に」という真逆の状況を指し示す。
- IPA: /ˌiː.kəˈnɒm.ɪ.kəl.i/ (イギリス英語)
/ˌiː.kəˈnɑː.mɪ.kəli/ (アメリカ英語) - アクセントは “-nom-” の部分にきます (eco-NOM-i-cally)。
- イギリス英語では /ɒ/ (オの口をやや丸める音) が、アメリカ英語では /ɑː/ (アーに近い音) になる点に注意しましょう。
- 早口で言うと「イクナミカリ」や「イカナミカリ」に聞こえやすいので、アクセントと母音をはっきりさせると通じやすいです。
- スペルミス: “economically” は “economy” + “-ically” です。 “economicly” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしいものはありませんが、“economical” (形容詞) と区別できるようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済に関する問題文中に登場しやすく、読み方やスペルを問われる可能性があります。文脈の中で経済面の意味を把握できるようにしましょう。
- “economy” の文中にある “eco-” は「エコ」というイメージで、「環境にやさしい」や「節約する」イメージにつながります。“-ally” で「〜のように」「〜的に」の副詞だと覚えられます。
- “economically”という音は長めなので、発音するとき“エコ〜ナ〜ミ〜カ〜リ〜”と区切ってリズムよく練習すると覚えやすいでしょう。
- 「エコ(eco)」+「ノミ(cal)」+「カリ(cally)」と分けて発音イメージをつかむと、記憶に残りやすくなります。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞 (例: have a consultation / have multiple consultations)
- 活用形: consultation (単数形), consultations (複数形)
- 動詞: consult (相談する)
- 例: I will consult my lawyer about this issue.
- 形容詞: consultative (協議の, 相談のための)
- 例: a consultative meeting (協議会)
- B2(中上級): ビジネスや公式な場面でも使えるようになるレベル。日常会話よりも少しフォーマルな単語なので、日常的に使いこなすには中上級レベルが目安になります。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: sult (ラテン語 consulere「助言を求める、相談する」に由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る語尾)
- legal consultation (法律相談)
- medical consultation (医療相談・診察)
- consultation fee (相談料、診察料)
- consultation with a specialist (専門家との相談)
- consultation process (協議・相談のプロセス)
- conference consultations (会議での協議)
- remote consultation (オンライン・電話での相談)
- consultation paper (諮問文書、検討資料)
- preliminary consultation (事前相談)
- consultation session (相談セッション、協議セッション)
- 語源: ラテン語の consulere(「慎重に考える」「意見を求める」)から派生しています。
- 歴史的背景: 古くは政治や法的な文脈で「意見を求める」ために使われ、そこから医療やビジネスの現場などへと広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- 口語では「相談する」の表現に「check with」「ask for advice」などを使うことが多いですが、より公式な場面や専門性が高い話題なら「consultation」が適切です。
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
文法上のポイント:
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
- 「in consultation with 〜」で「〜と協議のうえで」という表現が可能。
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
一般的な構文例:
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
- seek a consultation from + 人/機関: (人・機関から)相談や助言を得ようとする
- in consultation with + 人/組織: (人・組織と)協議して
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
フォーマル/カジュアル:
- 「consultation」はフォーマル度が中〜高めの単語。ビジネス文書や正式なメール、医療・法的文脈などで頻出です。カジュアル会話では「talk to〜」「ask for advice」と表現する場合が多いです。
- “I had a quick consultation with my friend about my travel plans.”
(友達に旅行の計画についてちょっと相談してみたんだ。) - “After a brief consultation with my family, I decided to adopt a puppy.”
(家族と少し協議した後、子犬を迎えることに決めました。) - “Could we have a consultation later about our weekend schedule?”
(週末の予定について後で話し合えるかな?) - “I scheduled a consultation with the marketing team to discuss our new campaign.”
(新しいキャンペーンについて話し合うため、マーケティングチームとの協議を予定しました。) - “Let’s arrange a consultation with our legal department before signing the contract.”
(契約にサインする前に法務部と相談の場を設けましょう。) - “The manager decided on the budget in consultation with the finance director.”
(マネージャーは財務担当と協議のうえで予算を決定しました。) - “Our team will hold a consultation with experts to refine the research methodology.”
(研究方法を改善するために、専門家との協議を開きます。) - “Following several consultations with medical professionals, the study was approved.”
(複数回の医療専門家との協議を経て、その研究は承認されました。) - “He published a paper on policy-making after extensive consultations with policymakers.”
(政策立案者との広範な協議を経て、彼は政策立案に関する論文を発表しました。) - discussion(ディスカッション)
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- meeting(ミーティング)
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- conference(カンファレンス)
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- consult(動詞形の”相談する”)
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- はっきりとした反意語はないが、independent decision (独断) や unilateral action (一方的な行動) など、“相談や協議をしない”ニュアンスの表現が対比として挙げられます。
- IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.səlˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アクセント(強勢): 「ta」の部分にストレスが置かれます(-ta-に強勢)。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- “con-” 部分を強く発音しすぎてアクセントの位置がずれがち。
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- スペルミス: “consaltation” や “consulation” などと書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: 「consultation」は特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペリングである「consulation」(本来存在しない単語)と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療シーンなどで「consultation」の出題が見られることがある。文脈で判断できるように慣れておくのが望ましい。
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- 語頭の“con-”=“一緒に”、“sultation”=“相談”のイメージで覚えるとスムーズです。
- 「コンサルを受ける(consultする)→コンサルテーション(consultation)」と関連付けると覚えやすいです。
- 発音も “con-sul-TA-tion” とリズムをつけて唱えると記憶に残りやすくなります。
- 動詞: occur (起こる、発生する)
- 名詞: occurrence (今回の単語)
- 形容詞形は一般的に使用されませんが、まれに
occurrent
という形も見られます(学術的/哲学的文脈など)。 - 語幹: occur (起こる)
- 接尾辞: -ence (状態・性質を表す名詞を作る)
- frequent occurrence(頻繁に起こること)
- rare occurrence(まれに起こること)
- common occurrence(よくあること)
- unexpected occurrence(予期せぬ出来事)
- natural occurrence(自然に起こる現象)
- isolated occurrence(単発の出来事)
- a one-time occurrence(一度きりの出来事)
- incident occurrence(事故・事件などの発生)
- the occurrence rate(発生率)
- report an occurrence(出来事を報告する)
- 語源: ラテン語の “occurrere” (ob-「対して」+ currere「走る」) に由来し、「(何かに)走り寄る・出会う」という意味から転じて「起こる、(出来事と)出会う」というニュアンスに発展しました。
- 歴史的用法: 16世紀頃から英語で “occur” が使われ始め、その名詞形である “occurrence” は「起こった事象」の正式な表現として見られるようになりました。
- 注意点と感情的響き:
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、特にレポートや分析結果などプロフェッショナルな文書で一般的です。
- 日常会話でも使えますが、「その事象が起こった回数や種類」を指し示すような、やや堅めのトーンになります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、特にレポートや分析結果などプロフェッショナルな文書で一般的です。
- 可算名詞
- occurrence は「個別の出来事や発生」を表すため、可算名詞として扱われます。
- 複数形は “occurrences” です。
- occurrence は「個別の出来事や発生」を表すため、可算名詞として扱われます。
- 典型的な構文
- “the occurrence of + 名詞” … 「〜の発生」
- “the first occurrence of + 名詞” … 「〜が初めて起こった事象」
- “this occurrence is quite frequent” … 「この出来事はかなり頻繁に起きる」
- “the occurrence of + 名詞” … 「〜の発生」
- 使用シーン
- 報告書・研究論文などのフォーマルな文脈
- ビジネス文章やカジュアルな会話でも、「ある事象が起きること」を強調したい場合
- 報告書・研究論文などのフォーマルな文脈
- “Strange occurrences keep happening in my apartment.”
(私のアパートで奇妙な出来事が続いて起こっているんだ。) - “An occurrence like this doesn’t bother me anymore.”
(こういう出来事はもう私には気にならないよ。) - “We had an unusual occurrence during our trip.”
(旅行中にちょっとした珍しい出来事があったんだ。) - “We need to document every occurrence of this technical issue.”
(この技術的問題の発生はすべて記録する必要があります。) - “The occurrence of unforeseen circumstances set our project back.”
(予期せぬ状況の発生がプロジェクトを遅らせた。) - “Please report any occurrence of system errors immediately.”
(システムエラーが発生したら、すぐに報告をお願いします。) - “The occurrence of this species in the northern region is relatively rare.”
(この種が北部地域で見られるのは比較的まれである。) - “We analyzed the occurrence of lung cancer in non-smokers.”
(非喫煙者における肺がんの発生を分析しました。) - “A detailed study was conducted to determine the occurrence pattern.”
(発生パターンを特定するために詳細な研究が行われました。) - event(出来事、イベント)
- 「大きな出来事」から「行事」まで幅広く使える、より一般的な単語。
- 「大きな出来事」から「行事」まで幅広く使える、より一般的な単語。
- incident(出来事、事件)
- ネガティブな出来事やトラブル・事故などを指す場合が多い。
- ネガティブな出来事やトラブル・事故などを指す場合が多い。
- happening(起こったこと、出来事)
- 口語的で、ややカジュアル。
- 口語的で、ややカジュアル。
- phenomenon(現象)
- 自然科学的または特異な出来事など、高度な文脈でよく使われる。
- 自然科学的または特異な出来事など、高度な文脈でよく使われる。
- non-occurrence(起こらないこと)
- 一般的にはあまり使われませんが、「起こらない現象」を明示的に強調したい場合に使われることがあります。
- IPA: /əˈkɜːr.əns/(アメリカ英語), /əˈkʌr.əns/(イギリス英語)
- アクセント: 後ろから2つ目の音節 “-cur-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “kɜːr” の母音がやや強めに発音されます(カーに近い音)。
- イギリス英語は “kʌr” に近く、「カ」に近い音。
- アメリカ英語は “kɜːr” の母音がやや強めに発音されます(カーに近い音)。
- よくある間違い: つづりを “occurance” としてしまうミスや、「オカレンス」とカタカナ発音でアクセント位置を間違えることなど。
- スペルの混同
- “occurrence” のつづりは “cc” と “rr” が連続するので注意が必要です。
- “occurrence” のつづりは “cc” と “rr” が連続するので注意が必要です。
- 同音・類似単語
- “occurrence” と “occurrences” の区別(単数・複数)がわかりにくい場合があります。
- “occurrence” と “occurrences” の区別(単数・複数)がわかりにくい場合があります。
- TOEICや英検での出題傾向
- 文章中で “occurrence” の意味を問う問題が出たり、ビジネスレポート風の設問に出ることがあります。
- “occur” が「起こる」で、最後の “-ence” は名詞を作る一般的な語尾と覚えると便利です。
- “o-ccu-rr-ence” と、つづりを区切って覚えるとミスを減らせます。
- 「ある出来事を大きな流れの中で“走ってきて出会った”」という語源イメージで思い浮かべると理解しやすいです。
- 単数形: colony
- 複数形: colonies
- colonial (形容詞): 植民地の、植民地時代の
- 例) “colonial rule” (植民地支配)
- 例) “colonial rule” (植民地支配)
- 語源: 後述のとおり、ラテン語の “colōnia” に由来します。
- 接頭語や接尾語は特に含まず、語幹「colon-」がベースです。
- 植民地
- 歴史的または政治的文脈で、ある国家が他の地域を支配している状態やその領土を指します。
- 歴史的または政治的文脈で、ある国家が他の地域を支配している状態やその領土を指します。
- (生物学) コロニー
- アリやハチ、ペンギンなどの社会的動物が群れを作っている状態を指します。また、細菌などの微生物が培養皿に形成する集団も “bacterial colony” などと呼びます。
- “colonial power”
- 植民地支配を行う強国
- 植民地支配を行う強国
- “former colony”
- かつての植民地
- かつての植民地
- “bacterial colony”
- バクテリアのコロニー
- バクテリアのコロニー
- “ant colony”
- アリの巣(アリの集団)
- アリの巣(アリの集団)
- “colony of bees”
- ミツバチの群れ
- ミツバチの群れ
- “penal colony”
- 流刑植民地
- 流刑植民地
- “colony settlement”
- 植民地への入植、または植民地の定住地
- 植民地への入植、または植民地の定住地
- “colonial expansion”
- 植民地拡大
- 植民地拡大
- “colony ship”
- (フィクションなどで用いられる)移民船・植民船
- (フィクションなどで用いられる)移民船・植民船
- “dependent colony”
- 本国に依存する形で管理される植民地
- 歴史的コンテクスト: “colony” は過去の植民地支配の歴史に関わる単語のため、ときにはデリケートな文脈で使われることもあります。
- 生物学的コンテクスト: アリなどの社会生物の集団や、培養された微生物の集団を指す際には日常的に使われます。
- 口語 vs. 文章: 歴史や科学の文脈では比較的フォーマルに使われ、日常会話では生物や動物の集団の意味で使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a colony / colonies
- 他動詞や自動詞の用法はなく、あくまで名詞です。
- 前置詞とともに使う例:
- “in a colony” (コロニーの中で)
- “under colonial rule” (植民地支配下で)
- “in a colony” (コロニーの中で)
- “establish a colony in 〜” (〜に植民地を築く)
- “live in a colony” (植民地/コロニーに住む)
- “gain independence from a colony” (植民地から独立を勝ち取る)
- “Have you ever seen an ant colony up close?”
- 「アリの巣を間近で見たことある?」
- 「アリの巣を間近で見たことある?」
- “We found a small colony of mushrooms in the backyard.”
- 「裏庭にきのこの小さな集まりを見つけたよ。」
- 「裏庭にきのこの小さな集まりを見つけたよ。」
- “I learned that a colony of bees is called a hive.”
- 「ミツバチの群れのことをハイブって呼ぶんだって。」
- “The company is setting up a new tech colony in that region to attract more talent.”
- 「その地域で新しいテック拠点を立ち上げて、より多くの人材を呼び込もうとしています。」
- 「その地域で新しいテック拠点を立ち上げて、より多くの人材を呼び込もうとしています。」
- “During the colonial era, many resources were extracted from the colony.”
- 「植民地時代には、多くの資源が植民地から持ち出されていました。」
- 「植民地時代には、多くの資源が植民地から持ち出されていました。」
- “Our branch in that former colony has a unique way of operating.”
- 「かつての植民地だったあの国の支店は、独特の運営方法をしています。」
- “A bacterial colony can be observed forming on the agar plate within 24 hours.”
- 「バクテリアのコロニーが寒天培地上で24時間以内に形成されるのが観察できます。」
- 「バクテリアのコロニーが寒天培地上で24時間以内に形成されるのが観察できます。」
- “The social structure of an ant colony is highly organized and efficient.”
- 「アリのコロニーの社会構造は非常に組織的で効率的です。」
- 「アリのコロニーの社会構造は非常に組織的で効率的です。」
- “Scholars debate the long-term effects of colonization on both the colony and the colonizer.”
- 「学者たちは、植民地と宗主国の双方に対する植民地化の長期的影響について議論しています。」
- settlement (開拓地、居留地)
- 長期的に住み着いた人々の集落を指す場合が多く、“colony” よりも新規開拓・定住のニュアンスが強い。
- 長期的に住み着いた人々の集落を指す場合が多く、“colony” よりも新規開拓・定住のニュアンスが強い。
- outpost (前哨基地)
- 軍事的・探検的に先端に位置する基地を指すことが多く、植民地というよりも小規模拠点。
- 軍事的・探検的に先端に位置する基地を指すことが多く、植民地というよりも小規模拠点。
- territory (領土)
- 国家がもつ領域全般を指し、必ずしも植民地の意味ではないが、言い換え可能な場合もある。
- independent state / sovereign state (独立国)
- 植民地ではなく、自主的に政治運営を行う独立した国。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒləni/ (イギリス英語), /ˈkɑːləni/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第一音節「co (コ)」にアクセントがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “o” の発音が短め (ɒ)、アメリカ英語ではやや長め (ɑː) に発音されます。
- イギリス英語では “o” の発音が短め (ɒ)、アメリカ英語ではやや長め (ɑː) に発音されます。
- よくある発音ミス: 「カロニー」のように “a” を入れたり、アクセントを後ろにずらしたりしやすい点に注意。
- スペルミス: “colonny” / “coloniy” など、余計な文字や誤字に注意。
- 同音異義語との混同は特になし(“colony” と音が似た単語があまりない)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、歴史や科学の話題で出てくる可能性があります。特に「former colony」「colonial policy」などのフレーズが出題されやすい。
- “colony” は “colon” (大腸) とスペルが似ていますが意味はまったく異なります。同じ “colo” でも実は関係性はありません。
- 語源“colōnia”はラテン語の「耕す・住む」から来ている=入植地=植民地、という流れで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 生物のコロニーをイメージする場合、アリやバクテリアなどの集団を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- CEFR難易度目安: B2(中上級)
ある程度専門的な文脈でも対応できる学習者向けの単語です。 - 名詞のため、複数形は
terminologies
ですが、実際はあまり使われないことが多いです。 - 形容詞: terminological (形容詞形。例: “terminological differences” = 用語上の相違)
- 副詞形は一般的には使用されません。
接頭語・接尾語・語幹など:
- term(語根): 「用語・言葉」という意味
- -in-(繋ぎ要素)
- -ology: 「学問・体系・論」を示す接尾辞(biology, psychologyなどと同様)
- term(語根): 「用語・言葉」という意味
派生語や類縁語:
- terminology → terminological (形容詞)
- term → terminal(形容詞または名詞: 終点・端末などの意味)
よく使われるコロケーション10選(英→日):
- medical terminology → 医学用語
- legal terminology → 法律用語
- technical terminology → 技術用語
- scientific terminology → 科学用語
- specialized terminology → 専門的な用語
- business terminology → ビジネス用語
- standardize terminology → 用語を標準化する
- common terminology → 共通の用語
- appropriate terminology → 適切な用語
- confusing terminology → わかりにくい/紛らわしい用語
- medical terminology → 医学用語
語源:
- 「terminology」は、ラテン語で「境界」「限界」を意味する terminus と、ギリシャ語で「~学」を意味する -logy が組み合わさったものとされます。直訳すると「用語学」「用語体系」というニュアンスになります。
歴史的使用:
- 近代以降、学問や技術が専門化するにつれ、各分野で使われる言葉の集合を特に「terminology」と呼ぶようになりました。
使用時の注意点(ニュアンス):
- よりフォーマルかつ専門的な文脈で使用されることが多いです。
- カジュアルな会話で使う場合は、「いろんな用語があって難しいね」といったシーンで登場するかもしれませんが、一般的には書き言葉やプレゼンテーション、研究などで耳にすることが多いでしょう。
- よりフォーマルかつ専門的な文脈で使用されることが多いです。
文法上のポイント:
- 名詞のため可算名詞ですが、実務では単数形で「用語体系」を指して使われることが多いです。
- 場合によっては「terminologies」のように複数形が使われることもありますが、専門分野ごとに「それぞれの用語体系がある」というときに見られる程度です。
- 名詞のため可算名詞ですが、実務では単数形で「用語体系」を指して使われることが多いです。
主な構文・イディオム例:
- “(Subject) uses specialized terminology.”
- (何かが) 特別な専門用語を使う。
- “clarify the terminology”
- 用語を明確にする。
- 用語を明確にする。
- “the terminology of (a field/subject)”
- (ある分野) の用語体系。
- “(Subject) uses specialized terminology.”
使用シーン: フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: 文書やプレゼン、論文などで「terminology」を使う。
- カジュアル: 日常会話では「専門用語」と言いたいとき、やや堅い印象になるが、カジュアルな文脈で「I’m not familiar with the terminology in this field.(ここの専門用語に慣れてないんだ)」などと言うことはある。
- フォーマル: 文書やプレゼン、論文などで「terminology」を使う。
- “I’m getting confused by all the new terminology in my cooking class.”
(料理教室で聞く新しい用語がたくさんあって混乱してるんだ。) - “Could you explain the terminology you used in that presentation?”
(プレゼンで使った用語を説明してくれますか?) - “I’m still learning the terminology they use in online gaming.”
(オンラインゲームの専門用語をまだ学んでいる途中です。) - “We need to standardize the terminology across all departments.”
(全部署で使われる用語を標準化する必要があります。) - “Our client is not familiar with this technical terminology, so let’s simplify it.”
(クライアントはこの技術的な用語に馴染みがないので、もう少しわかりやすくしましょう。) - “Clear terminology helps avoid misunderstandings in project discussions.”
(明確な用語選択は、プロジェクトのディスカッションで誤解を避けるのに役立ちます。) - “This research paper carefully defines the terminology used in artificial intelligence.”
(この研究論文は、人工知能分野で使用される専門用語を注意深く定義しています。) - “A solid grasp of medical terminology is essential for nursing students.”
(看護学生にとって医学用語をしっかり理解していることはとても重要です。) - “Legal documents often contain complicated terminology that can be difficult for laypeople to understand.”
(法的文書には素人には理解しにくい複雑な専門用語がよく含まれています。) 類義語 (Synonyms)
- lexicon(レキシコン): 単語の集まりや語彙、特に言語全体やある個人の持つ語彙を指す場合。
- jargon(ジャーゴン): ある特定グループ内でしか通じない専門用語や特殊用語。ややネガティブなニュアンスもあり「難解な専門用語」として使われることが多い。
- nomenclature(ノーメンクレイチャー): 「命名法」「学術上の名称体系」を指す場合に用いられる。
- lexicon(レキシコン): 単語の集まりや語彙、特に言語全体やある個人の持つ語彙を指す場合。
反意語 (Antonyms)
- 一般的な対照的表現としては “plain language” や “everyday language”(平易な言葉)が挙げられます。「専門用語ではなく、日常的な言葉」という対比です。
ニュアンス・使い分け:
- 同じ「用語体系」を表していても、専門性やフォーマル度、使われる分野によって微妙に使い方が異なります。
発音記号 (IPA):
- 【米】/ˌtɝːmɪˈnɑːlədʒi/
- 【英】/ˌtɜːmɪˈnɒlədʒi/
- 【米】/ˌtɝːmɪˈnɑːlədʒi/
アクセントの位置:
- “ter-mi-NOL-o-gy” の “NOL” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 第3音節(/nɑː/ vs /nɒ/)の母音が「アメリカ=ɑː」「イギリス=ɒ」の違いなど。
- 第3音節(/nɑː/ vs /nɒ/)の母音が「アメリカ=ɑː」「イギリス=ɒ」の違いなど。
よくある発音の間違い:
- “termi-nology” の “no” を弱く発音して “terminlagy” のように聞こえるミス。構成音を区切って “ter-mi-nol-o-gy” と発音を意識するとよいです。
- スペルミス:
- “terminology” の “i” や “o” を落として “terminolgy” や “termnology” と書いてしまうミスに注意。
- 同音・類似綴りとの混同:
technology
(テクノロジー)と似た綴りなので、うっかり書き間違えないように。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや学術的な文脈で「専門用語」という意図で出題されるケースがあります。定義を問われたり、類義語と絡めてボキャブラリー問題として出されることが多いです。
覚え方のアイデア:
- “Term + in + ology” と分解してみる。「(Term) 用語 → (in) → (ology) 学問」のイメージを持つと、「用語学」「用語体系」として理解しやすくなります。
- 「学問」を表す
-logy
は他にもbiology, psychologyなど多数あるので合わせて思い出すと苦手意識が減るでしょう。
イメージ・ストーリー:
- 大学で専門分野を学び始めると、真っ先に「terminology(用語体系)」を整理してから本題に入る――そんなストーリーを頭に浮かべると覚えやすいかもしれません。
たぶん,おそらく / 《文修飾》想定するところでは
たぶん,おそらく / 《文修飾》想定するところでは
解説
supposedly
以下では、副詞「supposedly」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: supposedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “According to what is generally assumed or believed; as is thought to be the case.”
意味(日本語):
• 「一般的に思われているところでは」「~とされているが」「おそらく」「いわゆる」
「supposedly」は、“こうされている(と言われている)、こう思われている”というニュアンスを示す表現です。話し手が何らかの情報源や世間の評判を踏まえて、「そうだと考えられている」の意味合いを強調する語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2: 日常以上のレベルで多彩な文脈に対応する力が必要となってくる英語力。ニュース記事やレポートでよく使われる語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suppose」の過去分詞形が形容詞「supposed」となり、それに副詞を作る典型的接尾語「-ly」が付いた形です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/レポート (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「supposedly」と対になることで、「実際にはどうか分からないけど、一般的にはそう思われている」という意との対比を際立たせます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は “[po]” の部分に置かれます (sə-PO-zid-ly)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「supposedly」の詳細な解説です。情報の真偽がはっきりしない話題について、「世間ではそう言われているよ」というニュアンスを手軽に表現できる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
たぶん,おそらく
≪文修飾≫想定するところでは
(タップまたはEnterキー)
(天然または人工の)貯水池,貯水そう / (液体・ガス用の)容器,つぼ / (知識・富などの)貯蔵,蓄積(store)
(天然または人工の)貯水池,貯水そう / (液体・ガス用の)容器,つぼ / (知識・富などの)貯蔵,蓄積(store)
(天然または人工の)貯水池,貯水そう / (液体・ガス用の)容器,つぼ / (知識・富などの)貯蔵,蓄積(store)
解説
reservoir
1. 基本情報と概要
単語: reservoir
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large natural or artificial lake used as a source of water supply or a place where a large quantity of something is stored.
意味(日本語): 大量の水や資源を蓄えるための人工的もしくは自然の貯水池、または何かを大量に蓄えておく場所のこと。
「reservoir」は、主に水や石油などを大量に蓄えておく場所を指す単語です。日常ではダム湖や貯水池の意味としてよく使われますが、比喩的に「知の宝庫」「感情の蓄え」のようにも表すことがあります。
特に水資源を管理する場面でよく使われ、地理や環境、工学の分野でも登場する、ややフォーマルなニュアンスの英単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(中上級: 教育やビジネスなど、少し専門的な場面でも使える語彙)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フランス語由来の単語で、もともと「蓄えておく場所」を表す言葉です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「reservoir」はフランス語の “réservoir” に由来し、そのもとになっている動詞 “réserver” は「蓄えておく、予約する、取っておく」といった意味を持ちます。英語では主に「貯水池」「蓄え」を指す名詞として導入されました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「reservoir(貯める)」の直接的な反意語はあまりありませんが、対照的に「流出」「排水」を示す単語としては drain(排水する、排水路) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「reservoir」は英語学習者にはやや馴染みが薄いかもしれませんが、“reserve” とつなげて覚えると理解が深まります。専門的な文章や環境問題などの議論で使われる機会も多いため、ぜひ押さえておきましょう。
(天然または人工の)貯水池,貯水そう
(液体・ガス用の)容器,つぼ
(知識・富などの)貯蔵,蓄積(store)
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
解説
decay
1. 基本情報と概要
単語: decay
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞両方で使われる場合があります)
英語での意味:
日本語での意味:
「decay」は何かが時間の経過とともに腐敗したり、質が落ちる様子を表す動詞です。たとえば、食べ物や植物が腐るとき、建物や歯などが徐々にボロボロになるとき、文化や組織が衰退するときなどに使われます。日常会話でも「腐る」「衰える」というニュアンスで広く使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
自動詞 / 他動詞として
よくあるイディオムや構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
※アメリカ英語とイギリス英語での大きな発音差はほとんどありません。
よくある間違いとして [ˈdiːkeɪ] と発音してしまうケースがありますが、正しくは [dɪ] と短い“ディ”の音を出します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「decay」の詳細な解説です。腐敗や衰退、崩壊を表すニュアンスを持つので、様々なシーンで使ってみましょう。
腐る,朽ちる
〈繁栄・健康などが〉衰える,衰退する;〈活力などが〉低下する
〈他〉 …'を'腐らせる
(タップまたはEnterキー)
〈U〉広く行きわたっていること, 普及, 普及率 / 優勢 / 患者数 / 有病率
〈U〉広く行きわたっていること, 普及, 普及率 / 優勢 / 患者数 / 有病率
〈U〉広く行きわたっていること, 普及, 普及率 / 優勢 / 患者数 / 有病率
解説
prevalence
以下では、名詞 “prevalence” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ある事柄や状態が、多くの場所・場面で見られる、または多くの人々の間に広く存在していること」を指します。疫学などの分野では「有病率・流行度」という意味で使われることが多いです。例えば「ある病気の発生率が高い」状況などを指すときに用いられます。
品詞
活用形
名詞なので、通常は “prevalence” のままです。複数形も “prevalences” として理論上は存在しますが、学術文献などを除きほぼ使われないまれな形です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味のニュアンス
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“prevalence” は「普及度」「有病率」など、モノや事象が広く存在している度合いを示す名詞です。特に医学や社会学でデータを示すときに多用されます。綴りやアクセントを意識して覚え、 “prevalent” (形容詞) と区別して使いましょう。
広く行きわたっていること,普及
優勢,支配
〈C〉《しばしば複数形で》肺, 肺臓
〈C〉《しばしば複数形で》肺, 肺臓
解説
lung
以下では、英単語 lung
(名詞)について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: lung
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 肺
英語では「肺」という意味です。肺は呼吸を担う臓器で、酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出する大切な役割を持ちます。日常会話や医学関連の場面で登場する、やや専門的な単語ですが、生物学の授業や健康・医療の話題でもよく使われます。
CEFRレベル目安:B2(中上級)
・B2(中上級)は、比較的幅広い文脈で英語を運用できるレベルです。医学的話題や生物用語に対応できる語彙として、この単語が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムはあまりありませんが、医学的文脈や日常的文脈で「lung + 名詞/形容詞」の形で使用されやすいです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・医療の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が lung(名詞)に関する詳細な解説です。肺という臓器の意味合いを知ることで、医学や健康、日常の体調管理など、幅広いトピックで役立つ単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
《しばしば複数形で》肺,肺臓
【副】経済的に / 倹約して
【副】経済的に / 倹約して
解説
economically
以下では英単語“economically”を、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: economically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to economics or finance; in a thrifty or efficient manner
意味(日本語): 「経済的に」、「経済の観点から」、「節約して」、「無駄なく」という意味の副詞です。「経済にかかわる視点」で物事を表すときや、「お金や資源を効率的に使う」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“economically”は “economy(経済)” や “economic(経済の)” と同根で、「経済に関する仕方で」「節約する方法で」という副詞的な意味を表す形になっています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “economically” の詳細解説です。文脈や場面に応じて、経済的な観点や、節約して無駄なくという意図を伝えたいときに使ってみてください。
倹約して
経済的に
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
解説
consultation
1. 基本情報と概要
単語: consultation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of discussing something with someone or seeking advice or opinion.
意味(日本語): 何かについて誰かに意見や助言を求めたり話し合ったりする行為。
「consultation」は、「専門家や関係者と協議をする・相談をする」といったニュアンスを持つ名詞です。医師や弁護士などの専門家に意見を求めるときや、社内で取り決めをする際など、「話し合い」の正式な場面でよく使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consultation」の詳細な解説です。フォーマルな場面や専門的な分野での「相談・協議」のニュアンスを持つ名詞として、ビジネスや学術分野などで頻繁に登場しますので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
〈U〉(事件などが) 起こること, 発生 / 〈C〉でき事, 事件
〈U〉(事件などが) 起こること, 発生 / 〈C〉でき事, 事件
解説
occurrence
1. 基本情報と概要
単語: occurrence
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: occurrence / 複数形: occurrences
意味 (英語): An event or instance of something happening.
意味 (日本語): 何かが起こること、あるいは起こった出来事や事象を指します。「出来事」「発生」「事例」のように訳されることが多いです。
「事が起こる(こと)」というニュアンスで使われます。重要な出来事から日常の些細なできごとまで、幅広い意味を持つ単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、やや抽象的な話題にも対応でき、文章や議論の中で的確に使える語彙力を要する段階です。
2. 語構成と詳細な意味
「occur + -ence」で、「起こること」という概念を名詞化しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまでを踏まえて、「occurrence」はフォーマル/カジュアルともに使いやすい「出来事・発生」という意味を持つ大切な単語です。文脈に応じて「event」や「incident」などと使い分けしてみましょう。
〈U〉(事件などが)起こること,発生
〈C〉でき事,事件
(タップまたはEnterキー)
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
解説
colony
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
1. 基本情報と概要
英単語: colony
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A territory or group of people ruled or controlled by a distant country, or a group of organisms of the same type living closely together.
意味 (日本語): 遠く離れた国によって支配されている領域や共同体、あるいは同種の生物が集まって生活している集団のことです。
「もともとは植民地を指す言葉で、政治的支配が行われている地域や、動植物が群れを成している状態(アリの巣のようなもの)を指すイメージがあります。」
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は中上級レベルで、日常会話から多少専門的な文脈でも使われるような語彙です。「colony」は歴史や生物学の文脈でも登場するため、比較的幅広い言語力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “colōnia” (cultivation, settlement) に由来し、“colonus” (農夫) や “colere” (耕す/住む) が元になっています。
古代ローマで開拓された土地や、移住者が集まったコミュニティの意味合いがあったとされています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “colony” の詳細な解説です。植民地に関する歴史的背景や、生物学で使われる専門用語としての面もあるため、文脈ごとに意識して使い分けましょう。
植民地
植民団,居留民;(外国人の)集団居留地
(同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落
(動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》
《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
〈U/C〉術語,専門用語 / (特定の分野の)用語法
〈U/C〉術語,専門用語 / (特定の分野の)用語法
解説
terminology
名詞 terminology
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: terminology
日本語訳: 専門用語、用語体系
品詞: 名詞 (noun)
意味(簡単な説明):
「ある特定の分野や学問領域で使われる専門用語、用語の体系」という意味です。例えば医学や法律など、その分野特有の言葉の集合を指します。「この分野ではこういう言い方をする、この単語はこういう意味で使われる」というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 terminology
の詳細解説です。専門的な場やビジネスシーンでよく使われる言葉なので、しっかりと発音とスペルを押さえておくと便利です。
術語,専門用語
(特定の分野の)用語法
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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