TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語での意味: A period or process in which something (especially economic activity) declines or decreases.
- 日本語での意味: (特に景気や経済活動の)下降、落ち込み、減退。
- ニュース記事やビジネス文書など、専門的・ビジネス的な内容で中上級レベル以上の語彙として登場する場合が多いです。
- 名詞形: downturn (単数形) / downturns (複数形)
- ほかの品詞形は一般的にありません(「turn down」は動詞句ですが、意味や用法が異なります)。
- down: 下へ、低い方への方向を示す副詞・前置詞
- turn: 向きを変えること、回転すること
- economic downturn
- 経済の落ち込み
- 経済の落ち込み
- global downturn
- 世界的な景気後退
- 世界的な景気後退
- market downturn
- 市場の下落
- 市場の下落
- severe downturn
- 深刻な下降局面
- 深刻な下降局面
- prolonged downturn
- 長期にわたる落ち込み
- 長期にわたる落ち込み
- experience a downturn
- (経済や業績が)下降する経験をする
- (経済や業績が)下降する経験をする
- suffer from a downturn
- 不況に苦しむ
- 不況に苦しむ
- downturn in demand
- 需要の減退
- 需要の減退
- downturn in sales
- 売上の落ち込み
- 売上の落ち込み
- lead to a downturn
- (何かが原因となって)下降をもたらす
- 「down + turn」という2つの要素からなる合成語で、1960年代以降、経済記事などで一般的に使われるようになりました。
- 「下向きに変わる」というマイナスの状況を表すため、会話や文章のトーンが暗くなることがあります。
- 主にビジネスや経済の文脈で、比較的フォーマルに使われますが、日常でも「(物事が)悪化・後退する」ことを強調したいときに使用されることがあります。
- 可算名詞: 具体的な「下降局面」を表す場合は可算(例: “We are facing two major downturns this year.”)。
- 単数形でも複数形でも使えますが、一般に特定の一時期・局面を指す場合に “a downturn” と表現します。
- 「downturn」という単語自体はビジネス文書やややフォーマルな文脈で使われやすいです。
- go into a downturn: 下降局面・不況に入る
- recover from a downturn: 下降局面から回復する
- “Our local shops have been struggling since the downturn in the economy.”
- (地域の商店は経済の下降のせいで苦戦しているんだ。)
- (地域の商店は経済の下降のせいで苦戦しているんだ。)
- “I heard there’s a serious downturn in job opportunities these days.”
- (最近は求人数がかなり減っているらしいよ。)
- (最近は求人数がかなり減っているらしいよ。)
- “We need to cut back on spending because of this downturn.”
- (この落ち込みのせいで出費を抑える必要があるね。)
- “The company is preparing for a potential downturn in global markets.”
- (当社は世界市場の潜在的な落ち込みに備えています。)
- (当社は世界市場の潜在的な落ち込みに備えています。)
- “We must develop a strategy to cope with the economic downturn.”
- (経済の落ち込みに対応するための戦略を立てなければなりません。)
- (経済の落ち込みに対応するための戦略を立てなければなりません。)
- “During a downturn, efficient cost management is crucial.”
- (落ち込みの間は、効率的なコスト管理が重要になります。)
- “A prolonged downturn can lead to structural unemployment in certain sectors.”
- (長期にわたる落ち込みは特定の業界で構造的失業を招く可能性があります。)
- (長期にわたる落ち込みは特定の業界で構造的失業を招く可能性があります。)
- “Academic research often examines psychological factors contributing to consumer spending during a downturn.”
- (学術研究では、下降局面における消費者の支出に影響を与える心理的要因をよく調査します。)
- (学術研究では、下降局面における消費者の支出に影響を与える心理的要因をよく調査します。)
- “Policy interventions can mitigate the negative effects of a severe economic downturn.”
- (政策介入は深刻な経済落ち込みの悪影響を軽減することができます。)
- decline(下降、減少)
- 「downturn」とほぼ同じように「下落」「衰退」を示すが、「decline」は経済以外にも広く使われる。
- 例: “There’s been a decline in public interest.”
- 「downturn」とほぼ同じように「下落」「衰退」を示すが、「decline」は経済以外にも広く使われる。
- slump(不景気、急な落ち込み)
- 「downturn」よりも「急激な下落」のニュアンスが強い。
- 例: “Sales slumped dramatically last quarter.”
- 「downturn」よりも「急激な下落」のニュアンスが強い。
- recession(景気後退)
- 公式・経済学的な用語で、「downturn」の中でも特に経済全体が後退している状態。
- 例: “We are headed for a recession.”
- 公式・経済学的な用語で、「downturn」の中でも特に経済全体が後退している状態。
- upturn(好転、上向き)
- 例: “An upturn in the economy has boosted consumer confidence.”
- 例: “An upturn in the economy has boosted consumer confidence.”
- recovery(回復)
- 例: “We are finally seeing signs of recovery after a long downturn.”
- IPA: /ˈdaʊnˌtɜːrn/
- アメリカ英語: [ˈdaʊnˌtɝn](「ダウンターン」)
- イギリス英語: [ˈdaʊn.tɜːn](「ダウンターン」)
- アメリカ英語: [ˈdaʊnˌtɝn](「ダウンターン」)
- アクセントは第1音節(down)に強勢がきます。
- 「down」をはっきりと発音し、「turn」は弱めでやや短めに発音する傾向があります。
- スペルミス: 「downtun」や「dounturn」など、母音や子音を落としやすいので注意。
- 「turn down」(断る/音量を下げる) との混同: 「turn down」は句動詞としてまったく違う意味を持つので区別しましょう。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネスや経済関連の長文読解問題に登場しやすく、経済指標や景気分析の文脈で頻出ワードです。
- 「down」と「turn」の組み合わせから、「方向が下向きに回転する」というイメージで覚えるのがコツ。
- グラフの矢印が下向きに曲がっている場面を想像すると覚えやすいです。
- 「upturn」の反対語としてセットで把握すると、どちらも覚えやすくなります。
- 現在形: comply
- 三人称単数現在形: complies
- 過去形: complied
- 過去分詞形: complied
- 現在分詞形: complying
- “compliance” (名詞): 従うこと、遵守
例: “Compliance with traffic rules is essential.” (交通ルールの遵守は不可欠だ) - “compliant” (形容詞): 従順な、従う傾向がある
例: “He was very compliant with the official requirements.” (彼は役所の要件に非常に従順だった) - 接頭語 “com-”: 「共に」「一緒に」というニュアンス
- 語幹 “ply”: ラテン語 “plicare” (折る、たたむ) が語源とされ、他にも “apply”, “reply” などの “ply” と関連
- “comply” → “compliance” (名詞)
- “comply” → “compliant” (形容詞)
- comply with regulations(規則に従う)
- comply with the law(法律を遵守する)
- comply fully(全面的に従う)
- fail to comply(従わない、遵守しない)
- comply immediately(すぐに従う)
- comply with a request(要望に応じる)
- comply with standards(基準を満たす)
- refuse to comply(拒否する)
- comply voluntarily(自主的に従う)
- comply strictly(厳格に遵守する)
- 中英語(Middle English)で “comply” は「補う、満たす」といった意味合いを持っていました。さらに遡るとラテン語の “complere” (完全に満たす) に由来するという説もあります。現代では主に「遵守する」「従う」の文脈で用いられます。
- ビジネスや法律、規則など、従うべき対象がはっきりしている場面で用いられがちです。
- 「大人しく従う」ニュアンスがあるため、場合によっては「仕方なく従う」といった感情が伺えることもあります。
- ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも使えますが、ビジネス・法的書類・公的文書などで頻繁に見かけるでしょう。
- “comply with + (規則・要求・命令など)”
例: “They must comply with the new regulations.” - フォーマル: ビジネス文書、法律文書、公式レターなどで見かける。
- カジュアル: 日常会話で使う場合は「to obey / to follow rules」の方が自然な場合もありますが、“comply” も十分通じます。
- “If we don’t comply with the house rules, we might get in trouble.”
(ハウスルールに従わないと、問題になるかもしれない。) - “She always complies when her parents ask her to do chores.”
(彼女は親に家事を頼まれたら、いつもきちんと従います。) - “We have to comply with the homeowner’s association rules.”
(私たちは住宅協会のルールに従わないといけない。) - “All employees must comply with the new data protection regulations.”
(すべての従業員は新しいデータ保護規則を遵守しなければならない。) - “Our company ensures that we comply with environmental standards.”
(当社は環境基準に適合していることを保証しています。) - “Failure to comply with company policies may result in disciplinary action.”
(会社の方針を守らない場合は、懲戒処分の対象となる可能性があります。) - “Researchers must comply with ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理指針を遵守しなければなりません。) - “We are required to comply with international trade agreements.”
(私たちは国際貿易協定を遵守する必要があります。) - “The university’s regulations mandate that every department comply with safety protocols.”
(大学の規則では、すべての学部が安全プロトコルを遵守することを求めています。) - “obey”(従う)
- 一般的に「命令・規則・法律」などに従うこと。日常でもよく使われる。
- 例: “You must obey traffic signals.”
- 一般的に「命令・規則・法律」などに従うこと。日常でもよく使われる。
- “adhere to”(厳守する)
- ある規則や方針をきちんと守ること。ややかたい表現。
- 例: “We must adhere to safety regulations.”
- ある規則や方針をきちんと守ること。ややかたい表現。
- “conform to”(順応する、一致する)
- 行動や考え方を一定の基準や慣習に合わせるニュアンス。
- 例: “He chose to conform to social norms.”
- 行動や考え方を一定の基準や慣習に合わせるニュアンス。
- “disobey”(従わない)
- “defy”(公然と反抗する)
- “resist”(抵抗する)
- /kəmˈplaɪ/
- アクセント(強勢)は “ply” の部分
- 大きな違いはほとんどなく、両方とも /kəmˈplaɪ/ と発音されます。
- “co-m-pli” のように /kom/ とか /kam/ のような濁り方をすることがあるかもしれませんが、実際は /kəm/ に近い音です。
- 前置詞の使い方
- “comply” は自動詞なので “comply with” が正しい構文です。“comply to” や “comply something” は誤りです。
- “comply” は自動詞なので “comply with” が正しい構文です。“comply to” や “comply something” は誤りです。
- スペルミス
- “comply” の “m” と “p” を間違えないように意識しましょう。
- “comply” の “m” と “p” を間違えないように意識しましょう。
- 同音異義語との混同
- とくに “comply” とよく似た単語はあまりありませんが、同じ “ply” を含む “apply” (適用する) と混ざらないように注意が必要です。
- とくに “comply” とよく似た単語はあまりありませんが、同じ “ply” を含む “apply” (適用する) と混ざらないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、“comply with” のフレーズが頻出。ビジネスや法令に関する文脈の問題に出てきやすいので、覚えておくと便利です。
- “Comply” は「共に(com)+ 折り畳む(ply)」から派生しているとされます。言い換えれば、自分の立場を相手の規則や要求に「折りたたむ」イメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方の一例: “Come + ply” → 「一緒に(come)相手に合わせて(ply = fold)」 → ルールやリクエストに「折り畳んで合わせる」 → “comply with rules.”
- スペリングは “com-p-l-y” と真ん中に “p” があること意識するとよいでしょう。
- 名詞なので、原則として複数形は「trainees」となります。
- 動詞「train」(訓練する) → 名詞形「trainer」(訓練する人) → 名詞形「trainee」(訓練される人)
- 語幹 (root): train
- 「訓練する、練習する」という意味。
- 「訓練する、練習する」という意味。
- 接尾辞 (suffix): -ee
- 「~される人」「~される対象」を示す語尾です(例:employee, payee, addresseeなど)。
- trainer: 訓練する人、指導者
- training: 訓練、研修
- train: 訓練する(動詞)、列車(名詞)など文脈によって意味が変わります。
- trainee program
- 研修プログラム
- 研修プログラム
- trainee position
- 研修生ポジション
- 研修生ポジション
- trainee nurse
- 看護研修生
- 看護研修生
- trainee teacher
- 教員実習生
- 教員実習生
- trainee engineer
- エンジニア見習い
- エンジニア見習い
- trainee pilot
- パイロット訓練生
- パイロット訓練生
- trainee chef
- 料理人(シェフ)の見習い
- 料理人(シェフ)の見習い
- trainee accountant
- 会計士研修生
- 会計士研修生
- fresh trainee
- 新米研修生
- 新米研修生
- graduate trainee scheme
- 大卒研修制度
- 「trainee」は、フランス語の“trainer”が語源とされる英語の動詞 “train” に、受け手を意味する -ee という接尾辞がついた形です。そのため「訓練を受ける人」という意味合いが明確になります。
- 歴史的には、職業や専門スキルを身につけるために「学んでいる人」を指す言葉として、産業の拡大に伴い広く使われてきました。
- ニュアンスとしては、「まだ経験が浅いが、意欲的に学ぼうとしている人」というポジティブな印象が多いです。
- 口語でも文章でも比較的よく使われ、ビジネスシーンや専門トレーニングで広く使われます。フォーマル度は中程度ですが、ビジネス文書や求人広告などフォーマルな文書にも十分通用します。
- trainee は可算名詞です。単数形・複数形(trainee, trainees)を区別して使います。
- 他動詞「train」とは密接な関係があり、「trainer – trainee」という形で「訓練する人 – 訓練を受ける人」という対比で語られることが多いです。
- “He is a trainee at the company.” (彼はその会社の研修生です。)
- “We hired several trainees last month.” (先月、私たちは複数の研修生を採用しました。)
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使用されます。ただし、「見習い」という意味から、状況によっては少し堅い響きがある場合もあります。
- “My sister just started as a trainee at a local bakery.”
- 「私の妹は近所のパン屋で研修生として働き始めたんだ。」
- 「私の妹は近所のパン屋で研修生として働き始めたんだ。」
- “They’re hiring a trainee chef here. Are you interested?”
- 「ここで料理の見習いを募集してるよ。興味ない?」
- 「ここで料理の見習いを募集してるよ。興味ない?」
- “I remember being a trainee once and getting confused about everything.”
- 「以前、研修生だった頃は何もかも分からなくて戸惑ってたのを覚えてるよ。」
- “We have a new trainee in the marketing department who will assist with social media campaigns.”
- 「マーケティング部門に新たな研修生が来て、ソーシャルメディアのキャンペーンを手伝います。」
- 「マーケティング部門に新たな研修生が来て、ソーシャルメディアのキャンペーンを手伝います。」
- “All trainees are required to complete the safety training before starting work.”
- 「すべての研修生は、就業を始める前に安全研修を受講する必要があります。」
- 「すべての研修生は、就業を始める前に安全研修を受講する必要があります。」
- “The company organizes a six-month trainee program for fresh graduates.”
- 「その会社は新卒向けに6か月間の研修プログラムを実施しています。」
- “The trainee surgeons practice new procedures under close supervision.”
- 「研修医たちは、厳重な指導のもとで新しい手技を練習します。」
- 「研修医たちは、厳重な指導のもとで新しい手技を練習します。」
- “We evaluated each trainee’s performance based on a standardized skill assessment.”
- 「標準化されたスキル評価に基づいて、それぞれの研修生のパフォーマンスを評価しました。」
- 「標準化されたスキル評価に基づいて、それぞれの研修生のパフォーマンスを評価しました。」
- “Trainee pilots must log a certain number of flight hours before obtaining a license.”
- 「パイロットの訓練生は、ライセンスを取得する前に一定数の飛行時間を記録しなければなりません。」
- apprentice (徒弟、見習い)
- 比較的伝統工芸や専門職(大工、料理人など)で使われ、「職人に師事して学ぶ」ニュアンスが強い。
- 比較的伝統工芸や専門職(大工、料理人など)で使われ、「職人に師事して学ぶ」ニュアンスが強い。
- intern (インターン)
- 一般的に企業や組織で一定期間、研修生として働く学生などを指す場合が多く、実習要素が強い。
- 一般的に企業や組織で一定期間、研修生として働く学生などを指す場合が多く、実習要素が強い。
- novice (初心者)
- 何かを始めて間もない人、未熟な人。職業に限らず広範に「初心者」の意。
- 何かを始めて間もない人、未熟な人。職業に限らず広範に「初心者」の意。
- learner (学習者)
- 比較的に幅広い学習者を指し、職業に結びつく文脈だけでなく、趣味などでも使う。
- 比較的に幅広い学習者を指し、職業に結びつく文脈だけでなく、趣味などでも使う。
- trainer (訓練する人)
- 「trainee」の対象的存在。
- 「trainee」の対象的存在。
- expert (専門家)
- 経験豊富な人であり、まだ学んでいる途中である「trainee」とは対極。
- 発音記号 (IPA): /treɪˈniː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は「-nee」の部分に置かれます。 “tray-NI:” のように「NI」の部分をはっきり発音します。
- よくある誤りとしては、「trainee」の “ee” を短く発音して “trainy” のようにしてしまうことが挙げられます。しっかりと伸ばして「ニ―」とします。
- スペルミス: “trainer” と混同して “trainee” を “trainee*r*” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「train」(列車)などセットで学ぶとスムーズ。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験で「trainee」という単語は求人広告や人事関連の文章判読で出題されることがあります。雇用形態や研修制度に関する文脈を掴むと理解しやすいでしょう。
- 「trainer」と「trainee」がセットであることをイメージすると覚えやすいです。
- 「-er」がつくと「する人」、「-ee」がつくと「される人」
- 「-er」がつくと「する人」、「-ee」がつくと「される人」
- 「TRAINの後ろに -EE(人)」とする語形を視覚的にイメージすることで結びつけると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「trainee」という語を使った実際の求人広告を読んだり、企業の研修応募ページを見るなどして、リアルなイメージを作ると定着しやすいでしょう。
- 単数形: spa
- 複数形: spas
- A place that offers health or beauty treatments, often involving mineral or hot water baths.
- 鉱泉や温泉、または美容・健康目的のサービスを提供する施設。
こういう場面で使われる単語で、リラクゼーションや美容、健康のために行く「スパ施設」を指します。「リゾートスパ」や「日帰りスパ」なども含み、旅行や休息中に利用するイメージがあります。 - Spa-like (形容詞的な表現。例: “a spa-like atmosphere” = スパのような雰囲気)
- B1:日常生活で使う語彙として理解することができるレベル。
- spa は、直接的な接頭語や接尾語を伴わず、一語で成立しています。
- 語幹自体も “spa” です。
- spa resort (スパリゾート)
- day spa (日帰りスパ)
- spa treatment (スパの施術)
- spa therapy (スパ治療)
- luxury spa (高級スパ)
- spa package (スパのパッケージプラン)
- natural hot spring spa (天然温泉スパ)
- spa voucher / spa gift card (スパのギフト券)
- spa session (スパの施術セッション)
- spa retreat (スパ滞在、スパリトリート)
語源
「Spa」はベルギーの町「Spa」から来ています。この町は温泉で有名で、そこから温泉保養地全般を指す一般名詞の “spa” が生まれました。歴史的背景
ヨーロッパで古くから温泉治療(balneotherapy)が盛んに行われており、その一つがベルギーのSpa地域。そこから広がって、今では美容や健康全般の施術を提供する施設を “spa” と呼ぶようになりました。ニュアンス・使用時の注意点
- 「温泉地」としての自然資源を活かした施設から、「マッサージ」や「フェイシャル」などを受けるリラクゼーション施設まで含む広い意味合いを持ちます。
- 口語でも文章でも比較的使える単語ですが、高級感やリラクゼーションを連想させるニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず観光・旅行の文脈でよく使われます。
- 「温泉地」としての自然資源を活かした施設から、「マッサージ」や「フェイシャル」などを受けるリラクゼーション施設まで含む広い意味合いを持ちます。
名詞
- 可算名詞 (countable noun) なので、“a spa” / “spas” のように冠詞や複数形をつけられます。
- 例: “There is a new spa in town.” / “We visited several spas during our trip.”
- 可算名詞 (countable noun) なので、“a spa” / “spas” のように冠詞や複数形をつけられます。
一般的な構文
- go to + spa
- 例: “We plan to go to a spa this weekend.”
- 例: “We plan to go to a spa this weekend.”
- visit + spa
- 例: “I visited a wonderful spa in the mountains.”
- 例: “I visited a wonderful spa in the mountains.”
- book + spa treatment
- 例: “She booked a spa treatment for her birthday.”
- go to + spa
イディオム・フレーズ
- SPAは特有のイディオムは少ないですが、“spa day” という形で、一日ゆっくりスパを利用するという表現があり、リラクゼーションや美容に時間を費やす日を指すことがあります。
“I’m so tired these days. I might book a spa appointment this weekend.”
(最近とても疲れているから、週末にスパの予約をしようかと思ってるの。)“Have you ever been to the new spa downtown?”
(街の中心部にできた新しいスパに行ったことある?)“A relaxing spa day sounds perfect after a busy week.”
(忙しい一週間の後には、ゆったりとしたスパデイが最高だね。)“Our company is partnering with local spas to offer employee wellness packages.”
(当社では従業員の健康向上のために、地元のスパと提携して特別パッケージを提供しています。)“The hotel’s spa facilities have been recently renovated to appeal to business travelers.”
(そのホテルのスパ設備は、出張客にもアピールできるように最近改装されました。)“You can redeem your corporate vouchers for a spa treatment at any participating location.”
(会社からのバウチャーは、どの提携スパでもスパ施術に利用できます。)“Research indicates that regular spa visits can help lower stress and improve mental well-being.”
(研究によると、定期的にスパを利用するとストレスを軽減し、精神的な健康を向上させる可能性があります。)“In balneotherapy studies, natural mineral spa treatments have shown promising results for patients with rheumatic conditions.”
(温泉療法の研究において、天然の鉱泉スパ治療はリウマチ患者に有望な結果を示しています。)“The development of spa towns in 19th-century Europe influenced modern perspectives on leisure and health.”
(19世紀ヨーロッパにおける温泉地(スパタウン)の発展は、現代の余暇と健康に対する考え方に影響を与えました。)resort(リゾート)
- より広範に、休暇を過ごす地域や施設全般を指す。
- 「リゾート」はゴルフ場やプールなど総合的な施設を含む場合も多い。
- より広範に、休暇を過ごす地域や施設全般を指す。
hot spring(温泉)
- 温泉そのものを指し、自然の湧き出るお湯を強調。英語では “onsen” と呼ぶ場合も。
- スパよりも自然要素(地熱)が強い印象。
- 温泉そのものを指し、自然の湧き出るお湯を強調。英語では “onsen” と呼ぶ場合も。
wellness center(ウェルネスセンター)
- マッサージや運動指導、ヨガ、整体など総合的な健康管理を提供する施設。
- スパよりも健康志向や治療面が強調される場合が多い。
- マッサージや運動指導、ヨガ、整体など総合的な健康管理を提供する施設。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「緊張感のある場所」や「健康に良くない環境」は “spa” の反対のイメージになるかもしれません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /spɑː/
- イギリス英語: /spɑː/
(どちらも同じ記号になります。強勢は “spa” の母音部分にあり、「スパー」のように伸ばして発音します。)
- アメリカ英語: /spɑː/
アクセント
- 単音節語なので特に移動するアクセントはありませんが、音をはっきり伸ばして発音するのが特徴です。
よくある発音の間違い
- 短く “スパ” のようになる人もいますが、母音を少し長めにするのが一般的です (“スパー” に近い音)。
- 短く “スパ” のようになる人もいますが、母音を少し長めにするのが一般的です (“スパー” に近い音)。
- スペルミス: “spa” は短い単語で覚えやすいですが、”spaa” のように間違って伸ばしてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “spar” (スパー:ボクシングのスパーリング) や “spa” (温泉施設) は発音が異なることに注意。 “spar” は /spɑːr/ ですが、r の音がはっきり含まれます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり出題頻度は高くありませんが、観光やサービスに関する文章で出てきた場合に正しく意味を把握できるようにしておきましょう。
- ヒント
- “Spa” は「スパっと疲れを取ってくれる場所」というイメージで覚えてみるのもよいでしょう。
- ベルギーの地名が由来という点は雑学的に覚えやすいです。
- “Spa” は「スパっと疲れを取ってくれる場所」というイメージで覚えてみるのもよいでしょう。
- スペリングのポイント
- 3文字なので、一度でも実際に“spa”を利用した場面をイメージできると単語が覚えやすい。
- 3文字なので、一度でも実際に“spa”を利用した場面をイメージできると単語が覚えやすい。
- 勉強テクニック
- 旅のプランを立てるときに、自分で「spaに行きたい」と思いながら英語の情報を探すと記憶に定着しやすいです。
- 旅のプランを立てるときに、自分で「spaに行きたい」と思いながら英語の情報を探すと記憶に定着しやすいです。
- 単数形: lighter
- 複数形: lighters
- 「light」という形容詞は「軽い」や「明るい」を示すことがあり、「lighter」はその比較級の形でもあります(形容詞としては“The box is lighter than that one.”のように使用)。しかし、ここで扱うのは「名詞」としての「ライター」です。
- 語幹 (root): light
- 接尾語 (suffix): -er
- 名詞を作る“-er”は「~するもの」という意味を持ち、light + er = “lighter”で「火をつけるもの」を示します。
- light (動詞): 火をつける、光を当てる
- light (形容詞): 軽い、明るい
- lighten (動詞): 明るくする、軽くする
- flick a lighter(ライターをカチッとつける)
- strike a lighter(ライターに火をつける)
- light a candle with a lighter(ライターでキャンドルに火をつける)
- borrow a lighter(ライターを借りる)
- electric lighter(電気式ライター)
- gas lighter(ガスライター)
- disposable lighter(使い捨てライター)
- refillable lighter(詰め替え式ライター)
- cigarette lighter(タバコ用のライター/車のシガーソケットのライター)
- use a lighter carefully(ライターを注意深く使う)
- 語源: 「light(火をつける)」に名詞を作る接尾語“-er”がつくことで、「火をつけるもの」という意味が生まれました。
- 歴史的使用: マッチに代わる、持ち運びのできる小型の火起こし装置としてライターが普及し、この単語も日常で広く使われるようになりました。
- ニュアンス注釈: 物質的に火を起こす道具なので、基本的にはカジュアルから日常的な会話でよく使われます。ビジネス文書で言及するときは、名前や機種を明確にすることが多いです。
- 可算名詞: 「one lighter」「two lighters」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I need a lighter to light the candle.”
- “Do you have a lighter?”
- “I need a lighter to light the candle.”
- カジュアル: 友人同士の会話で「Have you got a lighter?」など。
- フォーマル: 場合によっては「Could I borrow a lighter, please?」のように礼儀正しい表現を使うとややフォーマルになります。
- “Do you have a lighter? I need to light this candle.”
(ライター持ってる? このキャンドルに火をつけたいんだ。) - “I lost my lighter again. I need to buy a new one tomorrow.”
(またライター無くしちゃった。明日新しいのを買わなくちゃ。) - “My friend gave me a special engraved lighter as a gift.”
(友達から特別に刻印入りのライターをプレゼントでもらったよ。) - “Our company supplies promotional lighters with custom logos for corporate events.”
(当社は企業イベント向けにロゴ入りのプロモーション用ライターを供給しています。) - “Could you ensure that all lighters meet the safety standards before the product launch?”
(製品発売前に、すべてのライターが安全基準を満たしているか確認してもらえますか?) - “The lighter-shaped USB drive was a hit at the trade show.”
(ライター型のUSBドライブは展示会で好評でした。) - “The combustion mechanism of a common gas lighter involves the controlled release of butane.”
(一般的なガスライターの燃焼機構は、ブタンの制御された放出を含んでいる。) - “Researchers are studying the reliability of piezoelectric ignition systems in disposable lighters.”
(研究者たちは使い捨てライターの圧電点火システムの信頼性を研究している。) - “Fire safety regulations specify proper labeling on all lighter products.”
(火災安全規制は、すべてのライター製品に適切なラベル表示を義務付けている。) - igniter(イグナイター)
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- match(マッチ)
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- torch(トーチ、懐中電灯の意味もあり)
- イギリス英語では「懐中電灯」を指すこともあるが、炎のトーチとしては大きな火をともす道具。
- 直接の反意語はありませんが、火を消す道具(例: fire extinguisher〔消火器〕)は機能的に対極と言えます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- イギリス英語: /ˈlaɪtə/
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- アクセント: 最初の音節「light」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 形容詞 “lighter” (比較級) と名詞 “lighter” が同じスペリングのため混同されやすいですが、文脈で区別可能です。
- スペルミス: “ligther” や “lighther” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “lighter” (名詞: ライター) と “lighter” (形容詞: もっと軽い) はスペルも発音も同じですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: 会話文中で “a lighter” と出てきて火をつける道具だと理解する問題や、比較級の “lighter” との区別を問う問題が出ることがあります。
- 「light+er = 火をつけるもの」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「light(火をつける)する道具」というイメージを常に持つと、他の形容詞 “lighter” との混同を防げます。
- スペルは「light」に「er」を足すだけなので、まずは“light”の綴りを確実に覚えましょう。
- 英語: A device or a function used to measure or count time intervals, often providing an alert or signal when a set time has elapsed.
- 日本語: 一定の時間を計測・カウントダウンしたり、時間になったときに合図を出してくれたりする装置や機能のことです。料理をするときや運動などの時間管理をするときに使われる、便利な道具・機能です。
- 名詞のため、直接的な動詞のような活用(時制変化)はありません。
- 複数形は “timers” となります。
- 「timer」自体は通常名詞として使われますが、「time」は動詞として「~の時間を計る」(to time) として使われることがあります。
- B1(中級): 日常生活で比較的よく登場する単語ですが、基本的な単語をある程度習得してから覚え始めるレベルです。
- time: 時間
- -er: 「~する人・もの、道具」を示す接尾語 (例: “teacher” 「教える人」, “computer” 「計算するもの」)
- timing (名詞): タイミング
- timekeeper (名詞): 時間係、時間記録係
- timestamp (名詞): タイムスタンプ(時間を記録する仕組み)
- kitchen timer(キッチンタイマー)
- stopwatch timer(ストップウォッチ機能)
- set the timer(タイマーをセットする)
- timer app(タイマーアプリ)
- digital timer(デジタルタイマー)
- countdown timer(カウントダウンタイマー)
- timer function(タイマー機能)
- online timer(オンラインタイマー)
- timer display(タイマー表示)
- egg timer(エッグタイマー)
- 語源: 「time(時間)」に「-er(~するもの)」がついた形。もともとは時間を測る装置を指す言葉として定着しました。
- 歴史的使用: 19世紀末~20世紀初めには、キッチンや工場で使用される簡易的な計測装置を指すのが一般的でした。現代では機械式・電子式だけでなく、ソフトウェア上の「タイマー機能」も含みます。
- ニュアンスや注意点: 口語でもビジネスでも幅広く使えます。カジュアル・フォーマルどちらにも対応できますが、公式文書で少し丁寧に言う場合は “time measuring device” のような表現にすることがあります。
- 名詞 (countable): I bought a new timer. → 複数形 “timers” も可能。
- 使用シーン: 普段の会話、テクノロジー・ガジェット、ビジネス施策の説明などで幅広く登場。
- 一般的な構文例:
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “(someone) checks the timer.” (例: “I will check the timer.”)
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “Could you set the timer for 10 minutes? I need to boil these eggs.”
「10分のタイマーをセットしてくれる? 卵を茹でるのに必要なの。」 - “The timer just went off. Dinner is ready!”
「今タイマーが鳴ったよ。夕飯ができたよ!」 - “I often use a timer when I study to keep track of my break time.”
「休憩時間を管理するために、勉強するときはよくタイマーを使います。」 - “Please use the timer during the presentation so we can keep track of each speaker’s time.”
「発表中はタイマーを使って、各発表者の持ち時間を把握してください。」 - “The newest version of our software has a built-in timer for task management.”
「当社ソフトの最新バージョンでは、タスク管理用のタイマーが内蔵されています。」 - “We tested a timer function to improve workflow efficiency.”
「ワークフローの効率化のために、タイマー機能を試してみました。」 - “The experiment required a precise timer to measure reaction times.”
「実験では、反応時間を測定するために正確なタイマーが必要でした。」 - “We utilized a digital timer to record intervals between data samples.”
「データサンプルの間隔を記録するために、デジタルタイマーを使用しました。」 - “The research highlighted the importance of using standardized timers in psychological tests.”
「その研究では、心理テストにおいて標準化されたタイマー使用の重要性が強調されました。」 - stopwatch(ストップウォッチ)
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- alarm(アラーム)
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- timepiece(時計)
- 一般的な“時計”の意味。タイマーはカウントダウンや測定などの役割が際立つのに対し、timepiece は時刻を示す機械全般です。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に「時間を制限しない」という文脈は “no time limit” や “unlimited” が対極的な表現です。
- IPA: /ˈtaɪ.mɚ/ (アメリカ英語), /ˈtaɪ.mə/ (イギリス英語)
- アクセントは第1音節「taɪ」に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-er” が [ɚ](アーとエルの中間のような音)で発音され、イギリス英語では [ə](あいまい母音)で発音される要素があります。
- 最初の /taɪ/ が /teɪ/ や /tɪ/ になってしまうミス
- 語尾の “-er” をしっかり発音しない、あるいは強く発音しすぎる
- スペルミス: 「tiemer」などと書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “timer” と似た読みの単語はあまりありませんが、「time」と混同して使うことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題や設問で、“timer” が設備・道具として登場する場合があります。英語の説明文中に出てきたら、時間を計る装置というイメージで理解してください。
- 「time + -er」の組み合わせで「時間を扱う道具」と覚えましょう。
- 「timer」を使う時、「何分セットするのか」「何のために使うのか」をイメージすると、自然な使い方を思い出しやすいです。
- スマートフォンや電子レンジ、オーブンなど、身近なタイマー機能を連想することで記憶に定着しやすくなります。
- As an adjective: “Expressing agreement or consent; positive.”
- As a noun: “A word or statement of agreement, such as ‘yes’, or a positive response.”
- 形容詞の場合: 「肯定的な、賛成の意思を示す」
- 名詞の場合: 「肯定の言葉(「はい」など)、肯定的回答」
- 形容詞: affirmative (原形のみで使用)
- 名詞: affirmative (可算名詞として用いる場合もあります)
- 副詞形: affirmatively (肯定的に)
- 動詞形: なし(ただし “affirm” が動詞。意味は「断言する、肯定する」)
- C1(上級): 日常会話よりもフォーマルな場面や文章で目にすることが多い単語です。また、論理的に意見を述べる文章や論文などでも使用される表現で、上級レベルの語彙に該当すると考えられます。
- 語幹: 「affirm」
- 「人が真実であると主張する、肯定する」という意味が根幹にあります。
- 「人が真実であると主張する、肯定する」という意味が根幹にあります。
- 接尾語: 「-ative」
- 「〜の傾向がある」「〜的な状態を持っている」を表す接尾語。
- 「〜の傾向がある」「〜的な状態を持っている」を表す接尾語。
- affirm (動詞): 「断言する、肯定する」
- affirmation (名詞): 「肯定、断言、肯定的な主張」
- affirmatively (副詞): 「肯定的に」
- “affirmative action” → (少数派や女性に対する) 差別是正措置
- “give an affirmative answer” → 肯定的な答えをする
- “in the affirmative” → 肯定側で、肯定に回って
- “answer in the affirmative” → イエスと答える
- “affirmative response” → 肯定的な反応
- “affirmative nod” → 肯定のうなずき
- “remain affirmative” → 肯定的な姿勢を保つ
- “make an affirmative statement” → 肯定的な発言をする
- “speak affirmatively” → 肯定的に話す
- “show an affirmative stance” → 肯定的(賛成)の立場をとる
- ラテン語の “affirmare”(固くする、強く主張する)が語源で、“ad-”(〜へ)+ “firmare”(固める)が組み合わさってできています。
- その後、フランス語や中世英語を経て “affirmative” という形で「肯定の、賛成の」を表す語義が定着しました。
- “affirmative” は比較的フォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使われますが、「Yes.」と答える場面でわざわざ “affirmative” と言えば、ややかしこまった印象を与えることがあります。
- 軍隊や航空通信などの場面では、 “affirmative” は “yes” の代わりとして使われるケースがあります(通信上の明瞭性のため)。
- フォーマル寄り。軍関係や法廷、ビジネス文書など、正確な返答として「肯定」を示す際にしばしば登場します。
- 文章で使われることが多い、ただし特殊な状況下(例えば軍事通信)では口語でも用いられます。
- 形容詞として: “He gave an affirmative answer to our proposal.”
- 名詞として: “His affirmative was heard loud and clear.”
- “in the affirmative” : 「肯定的に、賛成して」
例: “He replied in the affirmative, supporting the motion.” - “affirmative” が「肯定的回答」という意味で名詞化する場合は可算として扱うことがあります。例えば “He gave two affirmatives in a row.” のように扱うことも可能ですが、一般的ではなく、普通は単数形の “an affirmative” として使われる場合が多いです。
“A: Are you coming with us tonight?”
“B: Affirmative! Sounds like fun.”
(A: 今日の夜、一緒に行く? B: もちろん行くよ!楽しそうだね。)“I sent him a message and got an affirmative reply within minutes.”
(数分で肯定的な返事が返ってきたよ。)“She just nodded affirmatively when I asked if she liked the movie.”
(その映画が気に入ったかを尋ねたら、彼女は肯定的にうなずいただけでした。)“We requested additional funding, and the board responded in the affirmative.”
(追加の予算を申請したところ、役員会は肯定的に応じました。)“Please indicate your position on the proposal: affirmative or negative.”
(この提案について、賛成か反対か明示してください。)“The client’s affirmative stance on our plan was quite encouraging.”
(クライアントが私たちのプランに肯定的な立場を示してくれたのは、とても心強かったです。)“The experiment provided affirmative evidence supporting the hypothesis.”
(その実験は、その仮説を支持する肯定的な証拠を示した。)“Affirmative statements frequently appear in peer-reviewed articles to underscore conclusive findings.”
(ピアレビューを通した論文では、決定的な発見を強調するために肯定的な記述がよく使われます。)“They analyzed whether existing data sets yield affirmative results for the proposed model.”
(既存のデータセットが提案モデルに対して肯定的な結果をもたらすかどうかを彼らは分析した。)- positive(ポジティブな、肯定的な)
- “Affirmative” よりも口語的・広範に使われる。
- 例: “He gave a positive response.”
- “Affirmative” よりも口語的・広範に使われる。
- concur(同意する・賛同する)
- 動詞。意見を合わせるイメージ。
- 例: “I concur with your assessment.”
- 動詞。意見を合わせるイメージ。
- agreeing(同意している)
- 形容詞的に使うと「~に同意する」という意味合いを示す。
- 例: “He made an agreeing statement.”
- 形容詞的に使うと「~に同意する」という意味合いを示す。
- negative(否定的な)
- “肯定” の逆の意味を持つ代表的な反意語。
- “肯定” の逆の意味を持つ代表的な反意語。
- contrary(反対の)
- 肯定に対して対極に位置する立場や意見を指す。
- 肯定に対して対極に位置する立場や意見を指す。
- denial(否定)
- 肯定や同意を真っ向から否定するニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˈfɜːr.mə.tɪv/ (アメリカ英語), /əˈfɜː.mə.tɪv/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “af-fir-ma-tive” の第二音節 “fir”(ɜːr)の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “r” の音が明瞭に発音される傾向にあります。
- よくある間違いとして “af-fer-may-tive” のように発音してしまう人もいますが、「アファー(mə)ティブ」のように /mə/ を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “affirmative” を “affirmitive” と綴るミスがよく起こります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “affirmation” と “information” を聞き間違う人もときどきいます。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文書や会話文中のフォーマル回答として登場する可能性があります。類似表現(positive, agree など)との置き換え可能性を問われるケースも。
- 語源“firm”のイメージ: “firm” は「固い、しっかりしている」という印象を与える語。そこに “ad-” (~へ)を伴うと「意見を堅固に示す」イメージが由来。
- “Yes” のより堅い響き → “Affirmative”。軍や航空通信では「明瞭なYes」として使われる、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルの覚え方 → “affirm + ative”。「affirm(肯定する)」の後ろに「-ative」がついていると意識しておくと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞形: “newsletter” は基本的に名詞として使われますが、形容詞として機能する用例はなく、派生形もあまり見られません。もし仮に文中で形容詞的に使うことがあれば「newsletter update(ニュースレターのアップデート)」のように複合名詞や形容詞的な使われ方をすることはあります。
- B2: 中上級 → 日常会話以上に、ビジネスや専門文書でも使われる表現を理解・活用するレベル。
- 詞の構成: “news” + “letter”
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- letter: 手紙や文書などを意味する語根。
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- bulletin: 公告、速報
- newsletter campaign: ニュースレターキャンペーン
- mailing list: メーリングリスト(ニュースレターを送るための電子メールリスト)
- “company newsletter” → 会社のニュースレター
- “weekly newsletter” → 週間ニュースレター
- “monthly newsletter” → 月刊ニュースレター
- “subscribe to a newsletter” → ニュースレターを購読する
- “send out a newsletter” → ニュースレターを送信する
- “digital newsletter” → デジタル(電子)ニュースレター
- “church newsletter” → 教会のニュースレター
- “school newsletter” → 学校のニュースレター
- “newsletter archive” → ニュースレターのアーカイブ(保管庫)
- “create a newsletter” → ニュースレターを作成する
- 語源: “news”(ニュース)と “letter”(手紙)が合わさった言葉で、歴史的には組織やコミュニティが手紙形式で最新の情報を伝える手段として用いられてきました。
- 現在の使い方: 昔は紙ベースのニュースレターが多かったですが、現代ではメールニュースレターが広く使われています。フォーマルでもカジュアルでも利用される柔軟な単語です。
- 使用上の注意点:
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 口語では「newsletterを送る」という表現が日常的に使われるようになっていますが、「ニュースメール」や「メールマガジン」と混同される場合があります。
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 可算・不可算: “newsletter” は可算名詞 (a newsletter, two newsletters)。
構文例:
- “I write the monthly newsletter for our school.”
- “We have decided to publish a new newsletter every week.”
- “I write the monthly newsletter for our school.”
イディオムや定型表現:
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネス文脈からカジュアルなコミュニティの情報共有まで幅広く使用されます。
“I signed up for a newsletter about local events.”
(地元のイベントに関するニュースレターに登録したよ。)“Did you get the gardening newsletter this week?”
(今週のガーデニングのニュースレター、受け取った?)“I find cooking newsletters really inspiring for new recipes.”
(料理のニュースレターは新しいレシピのアイデアになるからすごく刺激を受けるんだ。)“Our company’s quarterly newsletter highlights the latest achievements and announcements.”
(当社の四半期ごとのニュースレターでは、最新の成果やお知らせを紹介しています。)“Please subscribe to our newsletter for updates on our product launches.”
(当社の新製品発表に関する情報を得るには、ニュースレターにご登録ください。)“We plan to automate our newsletter distribution next month.”
(来月、ニュースレターの配信を自動化する予定です。)“The research institute publishes a newsletter summarizing their latest findings.”
(その研究所は、最新の研究結果をまとめたニュースレターを発行しています。)“You can often find calls for papers in academic newsletters.”
(学術系のニュースレターには、論文募集のお知らせがよく掲載されています。)“I referenced data from the university’s economics newsletter.”
(大学の経済学ニュースレターにあるデータを参考にしました。)bulletin(ブリテン):
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
- 違い: “bulletin” は短く要点のみを伝える傾向が強い。より公式の場面で発行される場合が多い。
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
magazine(マガジン):
- 意味: 定期的に発行される雑誌
- 違い: “newsletter” ほど対象が限定されていない場合が多い。「雑誌」の方が内容も幅広く、ビジュアル要素も豊富。
- 意味: 定期的に発行される雑誌
brochure(ブローシャー):
- 意味: パンフレット
- 違い: 製品やサービスの宣伝や説明に重点を置く印刷物。「newsletter」とは情報提供の目的や媒体形式の面で異なる。
- 意味: パンフレット
- “newspaper” や “magazine” は完全な反意語ではありませんが、ニュース全般を扱うか特定の用途かという点で異なるので参考になります。厳密な反意語はあまり存在しません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
- イギリス英語: /ˈnjuːzˌlɛt.ər/ または /ˈnjuːzˌlɛt.ə/
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
強勢(アクセント): “news” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “nuːz-” の発音が多いのに対し、イギリス英語は “njuːz-” と /j/ の音が入ることが多いです。
よくある間違い: “letter” の /t/ が弱くなる場合がある(アメリカ英語で “レダー” のように聞こえること)。
- スペルミス: “news letter” と2語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは “newsletter” と1語です。
- メールマガジンとの混同: “newsletter” と “e-mail magazine” は基本的に似ていますが、語感として「コミュニティや組織の定期ニュース」というニュアンスが強いのは “newsletter”。
- 資格試験・ビジネス英語での出題: TOEICやビジネス英語試験のリスニングやリーディングで、新製品の案内や情報共有に関する問題として出てくることがあります。
- “news”+“letter” → 「ニュース」と「手紙」が合わさったもの、と覚えるとわかりやすいです。
- 定期的に受け取る「ニュースのお便り」というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「ニュースを更新して送るレター」という覚え方で、「必ず一語で書く」と意識しておけばスペリングミスを防げます。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には変化しません (比較級、最上級は通常ありません)。
- 他の品詞形: 「unlimitedly」(副詞形、あまり一般的ではありませんが「無制限に」という意味)。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活で自在に使える語彙が増えるレベルです。 抽象的な議題や専門的な文章にもある程度対応できる段階です。
- 接頭語 (prefix): 「un-」
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 「反対」「否定」を表す接頭語です。
- 語幹 (root): 「limit」
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 「境界」「限度」という意味を持ちます。
- 接尾語 (suffix): なし
- 「-ed」は過去形を表すものではなく、形容詞化する場合に使われる語尾として働いています。
- limited (形容詞): 制限されている
- limit (名詞/動詞): 名詞で「限度」、動詞で「~を制限する」
- limitation (名詞): 制限、制約
- unlimited access - 無制限のアクセス
- unlimited resources - 無尽蔵の資源
- unlimited potential - 無限の可能性
- unlimited data plan - 無制限データプラン
- unlimited power - 無限の力
- unlimited capacity - 無制限の容量
- virtually unlimited - 事実上無制限の
- seemingly unlimited - 見かけ上無制限の
- unlimited growth - 無制限の成長
- unlimited freedom - 制限のない自由
語源:
- 「limit」はラテン語の「limes, limitis」(境界、境)に由来し、そこに否定・反対を示す接頭語「un-」がつくことで「制限がない」という意味を作り出しています。
ニュアンス:
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。カジュアルな文脈からフォーマルな説明文まで、幅広いシーンで使われます。
- 「どれだけ使ってもOK」「どれだけやってもOK」という無制限のニュアンスを強調します。
- 形容詞としてのみ使用されることが多い: 「unlimited」は、名詞を修飾する際に使います。
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 例: “unlimited possibilities” (無限の可能性)
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞なので名詞との組み合わせ次第ですが、「unlimited」自体の可算・不可算は関係ありません。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- どちらでも通用しますが、ビジネスや学術論文など少し堅めの文脈でも「unlimited」は自然に使われます。
- 定番構文:
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
- “His/her potential is unlimited.” (彼/彼女の可能性は無限だ)
- “There is unlimited …” (~は無制限である)
“I got an unlimited data plan for my phone.”
(携帯電話の無制限データプランにしたんだ。)“The new buffet offers unlimited drinks.”
(その新しいビュッフェはドリンクが無制限なんだよ。)“I feel like I have unlimited energy today!”
(今日はエネルギーが無限にある気がする!)“Our company provides unlimited support to our clients.”
(当社は顧客に対して無制限のサポートを提供しています。)“With an unlimited budget, we can explore new markets aggressively.”
(無制限の予算があれば、積極的に新しい市場を開拓できます。)“He was given unlimited access to the internal data for his research.”
(彼は研究のために社内データへの無制限アクセスを与えられました。)“The concept of infinite space suggests an unlimited universe.”
(無限の空間という概念は、無制限の宇宙を示唆します。)“In theoretical models, we often assume unlimited computational power.”
(理論モデルでは、コンピュータの計算能力を無制限と仮定することがよくあります。)“An unlimited supply of resources is typically unrealistic in ecological studies.”
(生態学の研究において、資源が無制限にあるというのは通常は非現実的です。)類義語 (Synonyms)
- boundless(果てしない)
- infinite(無限大の)
- limitless(限りのない)
- endless(終わりのない)
- boundless(果てしない)
反意語 (Antonyms)
- limited(制限のある)
- restricted(限定的な)
- finite(有限の)
- limited(制限のある)
- “boundless” や “endless” は「終わりがない」というイメージに近いです。
- “infinite” は数学的・物理的に「無限大」を指すことが多く、学術的な響きが強いです。
- “unlimited” はより一般的な文脈で使われ、「何かの制限が外れている」状況を示します。
- IPA記号: /ʌnˈlɪmɪtɪd/
- アクセント: 第二音節「-lim-」に強勢があります(un-LIM-i-ted)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “unliMITed” ではなく、正しくは “un-LIM-i-ted” のように「lim」部分をしっかり強調します。
- スペルの混同:
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- “unlimited” と “unlimitied” や “unlimitted” などと間違えてしまうことがあります。綴りは「un + limit + ed」です。
- 同音異義語との混同:
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 類似する音で全く意味が変わる単語は特になし。ただし「illimitable」(ほぼ同意だが非常に文語的)は別単語。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「制限を例外としているような状況」を記述する際に出てくる可能性があります。契約や規約で “unlimited” が使われているときの読み取りがポイントになるかもしれません。
- 接頭語 “un-” = 「~でない、反対」
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- 「un-」を見たら「取り消し・否定」のイメージと結びつける。
- “limit” という言葉を知っていれば、その逆が “unlimited”
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- 「リミット」がかかっていない状態をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ:
- 大空や海のようにどこまでも広がる、またはゲームの“無限ライフ”や“無限アイテム”を連想すると「unlimited」のイメージがわきやすいでしょう。
- strict (形容詞): 厳格な
- strictness (名詞): 厳密さ、厳格さ
- restrict (動詞): 制限する (re- + strict = 再び厳しくする → 制限する)
- restriction (名詞): 制限
- strictly speaking → (日本語訳)厳密に言えば
- strictly necessary → (日本語訳)絶対必要な
- strictly prohibited → (日本語訳)厳しく禁止された
- strictly confidential → (日本語訳)極秘扱いの
- strictly limited → (日本語訳)厳しく制限された
- strictly follow (the rules) → (日本語訳)(ルールを)厳密に守る
- strictly controlled → (日本語訳)厳密に管理された
- strictly interpret → (日本語訳)厳密に解釈する
- strictly adhere (to) → (日本語訳)厳密に(〜を)順守する
- strictly enforced → (日本語訳)厳格に施行される
- “strictly” はラテン語で「締めつける」を意味する “stringere” に由来する “strict” に、 副詞化の接尾辞 “-ly” が加わった形です。
- 古くから「拘束する・引き締める」といった厳しさのニュアンスを示す単語として使われています。
- 堅めの印象を与えたいとき、あるいは公的な文章・フォーマルなシチュエーションで使われることが多いです。
- カジュアル会話でも使えますが、「かなりきっぱりしている」というニュアンスが出るため、状況に合わせて使うことが大切です。
- “strictly” は副詞なので、多くの場合は動詞や形容詞・副詞を修飾します。
- フォーマルな文章や公的機関の通知などでよく登場します。
- 「strictly speaking」(厳密に言えば)というイディオム表現は、議論をするときや説明を始めるときによく使われます。
主に他動詞や形容詞を修飾:
- We must strictly observe the regulations.
- The guidelines are strictly interpreted.
- We must strictly observe the regulations.
「strictly speaking」のような慣用フレーズ:
- Strictly speaking, the data is inconclusive.
- “I strictly follow a budget plan every month to save money.”
(私は毎月のお金を貯めるために、厳密に予算計画を守っています。) - “My parents strictly prohibited me from staying out late.”
(両親は夜遅く出歩くことを厳しく禁止しました。) - “He eats strictly vegetarian meals for ethical reasons.”
(彼は倫理上の理由で、厳密にベジタリアン食をとっています。) - “We must strictly adhere to the company’s safety policies.”
(私たちは会社の安全規定を厳密に順守しなければなりません。) - “This information is strictly confidential and should not be shared.”
(この情報は極秘扱いであり、共有すべきではありません。) - “The contract terms are strictly enforced to protect both parties.”
(契約条件は双方を守るため、厳格に施行されます。) - “Strictly speaking, these findings do not conclusively prove the hypothesis.”
(厳密に言えば、これらの発見は仮説を決定的には証明していません。) - “We strictly controlled the experiment’s environment to eliminate variables.”
(変数を排除するために、実験環境を厳密に管理しました。) - “All procedures must be strictly documented in the lab report.”
(すべての手順は研究室の報告書に厳密に記録しなければなりません。) - severely (厳しく)
- “severely” は処罰や被害の度合いが極めて強いときに使う傾向。それに比べて “strictly” はルールを曲げずに守る様子。
- “severely” は処罰や被害の度合いが極めて強いときに使う傾向。それに比べて “strictly” はルールを曲げずに守る様子。
- rigidly (硬直的に、頑なに)
- “rigidly” は融通がきかない(硬直した)イメージ。
- “rigidly” は融通がきかない(硬直した)イメージ。
- rigorously (徹底的に、厳密に)
- “rigorously” は学術・公的な硬い場面で使われることが多い。 “strictly” とほぼ同じように使われるが、より専門的・徹底的なニュアンスをもつ。
- “rigorously” は学術・公的な硬い場面で使われることが多い。 “strictly” とほぼ同じように使われるが、より専門的・徹底的なニュアンスをもつ。
- sternly (厳粛に、厳しく)
- “sternly” は人の態度が厳しいときに特に使われる。叱責や態度面で使われがち。
- loosely (ゆるやかに)
- leniently (寛大に)
- flexibly (柔軟に)
- いずれも「厳しくない」というニュアンスを強調する言葉。
- 発音記号(IPA): /ˈstrɪkt.li/
- アクセントは単語の最初の音節 “strict” にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありませんが、母音の揺れがややある程度です。
- “stric-kly” と区切ると、子音が連続するので舌がまわりにくい点に注意してください。
- スペルミス: strickly と書いてしまうミスが多いです(正: strictly)。
- “strict” と “stick” を聞き間違える場合があるので、 /str/ の発音を意識しましょう。
- 資格試験やビジネス英語文章で使用される頻度が高く、“厳密さ”を表すアカデミックライティングでも頻出です。TOEICやアカデミックなIELTS・TOEFLのリーディングなどで見かける可能性が高いです。
- “strict” は “粛正” などの「締めつける」イメージと関連づけて覚えると良いでしょう。
- “strictly” は副詞化する -ly がついて「厳格に・厳密に」というイメージになります。
- 「ストリクトリー(s-trick-t-ly)」とリズムをつけて口に出して練習すると、発音もスペルも覚えやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
最近の経済の低迷は多くの企業に影響を与えています。
最近の経済の低迷は多くの企業に影響を与えています。
最近の経済の低迷は多くの企業に影響を与えています。
解説
最近の経済の低迷は多くの企業に影響を与えています。
downturn
以下では、英単語「downturn」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: downturn
品詞: 名詞 (countable: downturn / plural: downturns)
「downturn」は主にビジネスや経済の分野で使われる単語で、「業績や景気が下降する」「下向きのトレンドになる」といったニュアンスを持ちます。ネガティブな状況を示すときに使われますが、経済以外の分野でも「下落する状態」を表すことができます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
主な活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「downturn」は「状況が下向きに変化する」というイメージから成り立っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「downturn」を理解しておくと、ビジネス文書やニュース記事などで見かけた際にスムーズに意味をつかめるようになります。ぜひ日頃から関連例文やコロケーションをチェックしてみてください。
折り返し
(景気などの)下降,下押し
(タップまたはEnterキー)
ルールや規制に従うことが重要です。
ルールや規制に従うことが重要です。
ルールや規制に従うことが重要です。
解説
ルールや規制に従うことが重要です。
comply
以下では、英単語 “comply” について、学習者向けにできるだけ丁寧かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“comply” = to obey or act according to a rule, request, or command.
意味(日本語)
「従う」「(規則・要求等に)応じる」「(命令などに)応じて行動する」
「comply」は、相手から示されたルールや要求に対して、きちんと守ったり従ったりすることを意味します。つまり、誰かが出した規則や命令に、おとなしく応じるニュアンスを持った単語です。たとえば、「そのルールに従います」「その要求に応じます」といった状況で使われます。
品詞
・動詞(intransitive / 自動詞)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2 (中上級)
「comply」は、少し法的・ビジネス的な文脈で使われることも多く、中上級レベルで学ぶ機会が増える単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“comply” は自動詞であり、「…に従う」という意味で使う場合、前置詞 “with” と組み合わせるのが基本形です。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “comply” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく見かける重要単語ですので、「comply with ~」というフレーズを中心に、ぜひ覚えておきましょう。
(要求・命令・規則などに)従う,応ずる《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
訓練生は会社で新しいスキルを学んでいます。
訓練生は会社で新しいスキルを学んでいます。
訓練生は会社で新しいスキルを学んでいます。
解説
訓練生は会社で新しいスキルを学んでいます。
trainee
1. 基本情報と概要
単語: trainee
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is being trained for a particular job or activity
意味(日本語): ある仕事や活動の訓練を受けている人、「研修生」「実習生」「トレーニー」という意味です。企業で行われる研修やトレーニングの参加者を指したり、専門的な分野で訓練中の人を指したりします。まだ修行中であるニュアンスがあり、経験やスキルを習得しようとする立場の人を表します。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「train」という単語はA2(初級)くらいから学びますが、「trainee」はそれより少し難度が上がった中級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が trainee の詳細な解説です。訓練や研修を受ける立場の人を表し、ビジネスから専門的な分野まで幅広く使われる頻出語です。覚えておくと英語学習および職場でのコミュニケーションに大いに役立ちます。
訓練(特に職業訓練)を受けている人,徒弟,見習い
《米》(軍事教練を受ける)新兵
(タップまたはEnterキー)
リラックスして疲れを癒すためにスパに行くのが大好きです。
リラックスして疲れを癒すためにスパに行くのが大好きです。
リラックスして疲れを癒すためにスパに行くのが大好きです。
解説
リラックスして疲れを癒すためにスパに行くのが大好きです。
spa
1. 基本情報と概要
単語: spa
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
他の品詞形例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、美容・健康・リラクゼーションなどを表すときによく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “spa” の詳細な解説です。日本語の「スパ」と同じく、温泉・美容・リラクゼーションに関わる施設を指す単語ですので、旅行やリフレッシュにまつわるシーンでよく使われます。
鉱泉,温泉
温泉場
(タップまたはEnterキー)
キャンプファイヤーを始めるためにライターが必要です。
キャンプファイヤーを始めるためにライターが必要です。
キャンプファイヤーを始めるためにライターが必要です。
解説
キャンプファイヤーを始めるためにライターが必要です。
lighter
名詞 “lighter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: lighter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small device that produces a flame, typically used to light cigarettes, candles, etc.
意味(日本語): タバコやキャンドルなどに火をつけるための小さな道具のこと。「ライター」と呼ばれます。手軽に火を起こすことができる便利な道具として、日常生活でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活で頻出しやすく、身近な物を表す単語なので、初級学習者でも比較的早い段階で学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“lighter”の詳細な解説です。ライターの実物を触りながら学習すると、覚えやすさがぐっと増すかもしれません。日常会話で手軽に使える単語ですので、ぜひ参考にしてみてください。
(一般に)点火器
火(明かり)をつける人
(またcigarette lighter)(たばこの)ライター
(タップまたはEnterキー)
私はタイマーを10分に設定しました。
私はタイマーを10分に設定しました。
私はタイマーを10分に設定しました。
解説
私はタイマーを10分に設定しました。
timer
「timer」の解説
1. 基本情報と概要
英語: timer
日本語: タイマー
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語・日本語両方)
「timer」は、日常生活からビジネスまで、時間管理が必要なあらゆる場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
timer は以下のように分解できるほど複雑な接頭語や接尾語はなく、time(時間)に「-er」(~するもの、または道具を示す接尾語)がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timer」の詳細解説です。日常でもビジネスでも、ぜひタイマーを上手に活用してみてください。
(作業・競技などの)時間記録係,計時員
秒時計,ストップウォッチ
ある決められた時間に機械,器具などが動くように制御する装置,タイマー
(タップまたはEnterキー)
彼の提案に彼女は肯定的なうなずきをした。
彼の提案に彼女は肯定的なうなずきをした。
彼の提案に彼女は肯定的なうなずきをした。
解説
彼の提案に彼女は肯定的なうなずきをした。
affirmative
1. 基本情報と概要
単語: affirmative
品詞: 形容詞・名詞
英語での意味:
日本語での意味:
「affirmative」は「賛成している」「肯定している」というニュアンスを表す単語です。場面としては、「肯定の返事を求められているとき」「答えがイエスかノーかを問われたとき」に使われます。
活用形
※「affirmative」とは別に動詞 “affirm” が存在し、これが他の品詞になる基となります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルかフォーマルか?
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやフレーズ
可算名詞か不可算名詞か
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (フォーマル) の例文
学術的・専門的範囲の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “affirmative” の詳細解説です。フォーマルな場面や真面目な場面での「肯定的な返事」を示す言葉として覚えておくと便利です。
肯定的な
〈U〉〈C〉肯定,是認;〈C〉肯定語
《the ~》(討論会での)賛成者側
(タップまたはEnterキー)
私は毎週時事通信を受け取ります。
私は毎週時事通信を受け取ります。
私は毎週時事通信を受け取ります。
解説
私は毎週時事通信を受け取ります。
newsletter
1. 基本情報と概要
単語: newsletter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A publication or bulletin issued periodically, typically containing news or information about a particular topic, organization, or community.
意味(日本語): 特定のトピックや組織、コミュニティに関する情報やニュースをまとめて、定期的に発行されるお知らせや公報のことを指します。「ニュースレター」と呼ばれ、メールや紙媒体で配信されます。企業からのお得情報や団体の活動報告などでよく使われます。
「newsletter」は、企業・団体が定期的に情報を共有するためのものです。ふだんはお知らせや近況報告などをまとめて送るイメージで、わりとフォーマルにもカジュアルにも使えます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「ニュースを伝える文書」という意味を形作っています。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「newsletter」はビジネスや学校、趣味のコミュニティなど、さまざまな場面で情報を共有する際に使われます。覚えておくと、英語での情報発信や購読をスムーズにやりとりできるようになるはずです!
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
可能性は限りないです。
可能性は限りないです。
解説
可能性は限りないです。
unlimited
1. 基本情報と概要
単語: unlimited
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having no limits
意味(日本語): 制限がない、果てしない、無制限の
「unlimited」は「restriction(制限)がなく、どこまでも可能性が広がっている」というニュアンスを持つ形容詞です。何かの量や範囲が一切決まっていないことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unlimited」の詳細解説です。制限が一切なく、可能性が無数に広がっている状態を表す形容詞として覚えておきましょう。
(空間的に)限りない,果てしない(boundless)
無制限の,無条件の
過度の,非常な(excessive)
(タップまたはEnterキー)
彼は厳格な菜食主義を守っています。
彼は厳格な菜食主義を守っています。
彼は厳格な菜食主義を守っています。
解説
彼は厳格な菜食主義を守っています。
strictly
以下では「strictly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• strictly: in a strict manner / in a way that must be obeyed exactly
(“厳密に”、“厳しく”、“厳しく守って”という意味で、物事を曲げずに正確に、または厳しく行う様子を表します。)
日本語での意味
• 「厳密に」、「厳しく」、「完全に従って」というニュアンスです。
「細かいルールや決まり事を、全く妥協なくきっちり守る」というイメージを持たせたいときに使う副詞です。「ルールは曲げられない」感じの、やや硬い表現でもあります。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
副詞なので、原形は strictly
で変化しません。
形容詞 strict
→ 副詞 strictly
名詞形 strictness
→ “厳しさ、厳密さ”
他の品詞形
• 形容詞: strict (例: a strict teacher → 厳格な先生)
• 名詞: strictness (例: the strictness of the rules → 規則の厳しさ)
CEFRレベルの目安
• B2(中上級)
複雑な文脈での使用が見られる単語です。形式的・厳格な状況を説明するときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: strict(ラテン語の “stringere” = “引き締める、きつくする” に由来)
• 接尾辞: -ly(副詞を作る一般的な接尾辞)
派生語・関連語
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “strictly” の詳細な解説です。厳密さや厳しさを表す場面で、ぜひ活用してみてください。
厳格に,厳重に
全く,きっはりと,断然
厳密に,正確に
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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