ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 英語での意味: Visual images, designs, or the art of creating them.
- 日本語での意味: 視覚的なイメージやデザイン、またはそれを作り出す技術のこと。
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話だけでなく、ある程度専門性のある話題にも対応できるレベル
- graphics は「グラフィックス」として名詞の複数形ですが、通例「単数/複数扱い」どちらにもなる場合があります。
例) “Graphics are essential in modern web design.” / “Graphics is an important field in computing.” - “graphic” が形容詞として使われると、「生々しい」「視覚的な」「グラフィックの」といった意味になります。
例) “graphic design” (グラフィックデザイン) - “graphic” が名詞単数として使われる場合は「一枚のグラフィック、図」という意味にもなります。
- graphic + -s(複数形)
“graphic” はギリシャ語の “graphikos”(書く、描くという意味の “graphein” に由来)から来ています。 - graphic (形容詞): 視覚的な、印象的な、あるいは生々しい
- graphical (形容詞): “graphic” とほぼ同義だが、よりフォーマルな文脈で使われることがある
- graphic designer (名詞): グラフィックデザイナー
- computer graphics (名詞): コンピューターを用いた画像処理や作図など
- computer graphics(コンピューターグラフィックス)
- graphics card(グラフィックスカード)
- graphics software(グラフィックスソフトウェア)
- 3D graphics(3次元グラフィックス)
- graphics processing(グラフィックス処理)
- graphics engine(グラフィックスエンジン)
- design graphics(デザイン用のグラフィックス)
- graphics tablet(ペンタブレット)
- high-resolution graphics(高解像度のグラフィックス)
- vector graphics(ベクター形式のグラフィックス)
- ニュアンス・使用時の注意:
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
- 一般的な会話で使う場合は「images」「pictures」を使うほうが分かりやすいこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、専門的文脈ではフォーマルに、日常会話ではカジュアルに使われることが多いです。
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
可算/不可算:
「graphics」は形は複数形ですが、不可算名詞的にも扱われることがあります。「グラフィックスは〜である」というように単数扱いにする場合もあり、文脈によって変わります。
例) “Graphics is an essential component of this software.” (不可算で単数扱い)
例) “The graphics are stunning in this video game.” (視覚的要素を複数扱い)使用シーン:
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- フォーマル: “The new software focuses on advanced 3D graphics algorithms.”
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- “[Subject] + feature(s) + [adjective] graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- “There is/are [adjective] graphics in [something].”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- “The graphics in this new phone game are amazing!”
(この新しいスマホゲームのグラフィックスはすごいよ!) - “I’m trying to learn graphics design on my laptop.”
(ラップトップでグラフィックデザインを学ぼうとしてるんだ。) - “Did you see the new console’s graphics? They’re so realistic!”
(新しいゲーム機のグラフィックス見た? すごくリアルだよね。) - “Our marketing campaign needs high-quality graphics to attract customers.”
(顧客を惹きつけるために高品質なグラフィックスが必要です。) - “The presentation’s graphics helped clarify the data.”
(プレゼンのグラフィックスがデータを分かりやすくしてくれました。) - “Could you improve the graphics in our promotional materials?”
(宣伝資料のグラフィックスをもっと良くできませんか?) - “The research paper discusses novel algorithms for real-time 3D graphics rendering.”
(その研究論文では、リアルタイム3Dグラフィックス描画の新しいアルゴリズムについて議論しています。) - “Advanced computer graphics techniques enable photorealistic simulations.”
(高度なコンピューターグラフィックス技術によってフォトリアルなシミュレーションが可能になります。) - “Many scientific visualizations rely heavily on sophisticated graphics.”
(多くの科学的可視化は、高度なグラフィックスに大きく依存しています。) - images(画像)
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- pictures(絵、写真)
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- visuals(ビジュアル、視覚的要素)
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- 「graphics」に明確な反意語はありませんが、「text(テキスト)」や「audio(音声)」など、視覚ではなく別の伝達手段を指し示す場合に対比として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡræf.ɪks/
- 最初の音節 “graf” に強勢があります: GRA-phics
- アメリカ英語: /ˈɡræf.ɪks/
- イギリス英語: /ˈɡræf.ɪks/
ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスの違いが若干あるくらいで、大きな変化はありません。 - “gra-phiCS” ではなく、“gra-phics” と、はっきり “グラ” → “フィックス” と区切るイメージです。
- スペルミス:
“graphics” の最後の “-ics” を “-ix” と混同したり、「grafics」と書いてしまったりしないように注意。 - 混同しやすい単語:
“graphic” (単数形) と “graphics” (複数形、全般を指す) を文脈に合わせて正しく使い分けましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などでは、IT関連やマーケティング関連の文章中に出てくることがあります。
“computer graphics,” “graphics design,” “graphics card” あたりはIT・ビジネス分野の単語として押さえておくとよいです。 - 「グラフィックス」=「視覚的表現にかかわる世界」と覚えるとよいでしょう。
- スペリング:「gra(グラ)+ ph + i + cs(フィックス)」と区切って分解すると混乱を防げます。
- 「graphic art」や「graphic novel」(グラフィックノベル)など、実際によく見るフレーズと合わせて覚えるとさらに記憶しやすくなります。
- B2は「文章もだいたいわかるけれど、少し専門的な話題には辞書を使いながら対応できる」レベルです。
- The act or process of providing documents or written records to substantiate information.
- The collected materials (manuals, reports, instructions, etc.) that describe how something works or should be used.
- 何かを証明したり説明したりするための文書、あるいはその文書を作成・提供する行為のことです。
- 「利用マニュアル」や「手順書」、または「参考資料」のように、扱っている物事を具体的に理解したり使い方を示すために作られる文書です。
- 例えば、ソフトウェアを使う際のマニュアルや契約内容を説明する文書などがこれにあたります。
- 開発現場やビジネスで「裏付けとなる文書をちゃんとそろえる」というニュアンスでよく使われます。
- 例えば、ソフトウェアを使う際のマニュアルや契約内容を説明する文書などがこれにあたります。
- documentation は名詞のため、動詞や形容詞のような活用はありません。
- 形を変える例として、動詞形に “document” (記録する・文書化する) があります。
- “document” (動詞) → “documented” (過去形・過去分詞形) → “documenting” (進行形) など
- “document” (動詞) → “documented” (過去形・過去分詞形) → “documenting” (進行形) など
- 形容詞としては “documentary” (文書の、記録の)、名詞としては “document” (文書) があります。
- 語幹 (document): 本来 “document” は「文書」「記録」を意味します。
- 接尾語 (-ation): 「~する行為」「~されたもの」という意味を加え、名詞化しています。
- 例: communication, creation, observation など同様の語形。
- document (名詞/動詞): 文書;文書化する
- documentary (形容詞/名詞): 記録に関する;ドキュメンタリー(映画など)
- project documentation(プロジェクト文書)
- software documentation(ソフトウェアのマニュアル/ドキュメント)
- technical documentation(技術文書)
- comprehensive documentation(包括的なドキュメント・文書一式)
- medical documentation(医療記録)
- legal documentation(法的文書)
- user documentation(ユーザー向けマニュアル)
- proper documentation(適切な書類/正確な文書化)
- documentation process(文書化のプロセス)
- documentation requirement(文書要件)
語源:
- “document” はラテン語の “documentum” が由来で、「証拠」「模範」「教訓」といった意味を持っていました。
- 接尾語の “-ation” はフランス語やラテン語からの借用で、動詞を名詞化します。
- “document” はラテン語の “documentum” が由来で、「証拠」「模範」「教訓」といった意味を持っていました。
歴史的利用:
- 古くは学術的・法律的な場面で証拠を残すための文書を指しました。
- 近年では特にエンジニアリング分野(ITや機械など)で、仕様書や開発プロセスに関する文書類をまとめて指すことが多いです。
- 古くは学術的・法律的な場面で証拠を残すための文書を指しました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「書類」を意味する “document” と違い、documentation は「文書全体の集合」や「文書化という行為」のニュアンスが強いです。
- ビジネスや学術にも使われますが、特にIT技術の現場では頻出です。
- フォーマルな文章でもよく用いられますが、カジュアルな状況で使っても違和感はありません(ただし専門的な場面が多い)。
- 「書類」を意味する “document” と違い、documentation は「文書全体の集合」や「文書化という行為」のニュアンスが強いです。
名詞 (不可算/可算)
- 多くの場合は不可算名詞扱い(“Documentation is important.”)。
- ただし、文書の「セット」や「書類の固まり」として指す場合には可算名詞として扱うことも。(“We have several documentations on this topic.” ただしこれはやや不自然に聞こえる場合もあるので注意が必要)
- 多くの場合は不可算名詞扱い(“Documentation is important.”)。
一般的な構文例
- “[主語] + need(s) + documentation + [補足説明].”
- 例: “We need documentation for this procedure.”
- 例: “We need documentation for this procedure.”
- “The documentation of [何か] is [状態/重要性].”
- 例: “The documentation of user requirements is essential.”
- 例: “The documentation of user requirements is essential.”
- “Without proper documentation, [困る状態].”
- 例: “Without proper documentation, it’s hard to maintain the system.”
- “[主語] + need(s) + documentation + [補足説明].”
イディオムや定型フレーズ
- 特に “好まれたイディオム” は少ないですが、ビジネスシーンで “complete documentation” (完全な書類一式) や “full documentation” (全ての資料) などがよく使われます。
“Do you have any documentation on how to use this new coffee machine?”
- 「この新しいコーヒーメーカーの使い方についての説明書ってある?」
- 「この新しいコーヒーメーカーの使い方についての説明書ってある?」
“I always keep the warranty documentation in a safe place.”
- 「保証書類はいつも安全なところに保管しておくんだ。」
- 「保証書類はいつも安全なところに保管しておくんだ。」
“The travel agency provided all the documentation needed for the trip.”
- 「旅行代理店が旅行に必要な書類を全部用意してくれたよ。」
“Proper documentation is crucial for any project to succeed.”
- 「どんなプロジェクトでも成功のためには適切な文書化が不可欠です。」
- 「どんなプロジェクトでも成功のためには適切な文書化が不可欠です。」
“Could you please upload the updated documentation to the server?”
- 「更新されたドキュメントをサーバーにアップロードしていただけますか?」
- 「更新されたドキュメントをサーバーにアップロードしていただけますか?」
“We lack sufficient documentation to prove our compliance with the regulations.”
- 「規制順守を証明するのに十分な書類が足りていません。」
“Thorough documentation of the methodology is essential for reproducible research.”
- 「再現性のある研究には、手法の完全な文書化が不可欠です。」
- 「再現性のある研究には、手法の完全な文書化が不可欠です。」
“The historical documentation of this event provides valuable insights into the era.”
- 「この出来事の歴史的な記録は、当時の時代状況を理解する上で貴重な手がかりを与えます。」
- 「この出来事の歴史的な記録は、当時の時代状況を理解する上で貴重な手がかりを与えます。」
“Students must submit proper documentation to support their theses.”
- 「学生は論文を支える適切な文書を提出しなければなりません。」
- records(記録)
- 体系的に保存されたデータや記録。個別の「記録」というニュアンスが強い。
- 体系的に保存されたデータや記録。個別の「記録」というニュアンスが強い。
- paperwork(事務書類)
- 請求書や申請書などの一般的な事務処理用の書類を指すニュアンス。
- 請求書や申請書などの一般的な事務処理用の書類を指すニュアンス。
- manual(マニュアル)
- 特定のプロセス・製品の使用手順を説明した文書。documentation より範囲が限定される。
- oral instructions(口頭の指示)
- 文書化されていない指示や説明のこと。書類ではなく、口頭で説明するという点で対照的。
- IPA (アメリカ英語): /ˌdɑːkjəmenˈteɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ˌdɒkjəmenˈteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語では「ダキュメンテイション」に近い音。
- イギリス英語では「ドキュメンテイション」に近い音。
- “docu-Men-TA-tion” と中間の母音に注意。
- “document” (ドキュメント) と混同して “docu-men-TA-tion” のアクセントを平らにしないようにしましょう。
- スペルミス: “documention” や “documenation” のようにアルファベットが抜けたり順番を間違えたりすることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “document” と “documentation” は似ているため、単に「文書」を意味したいのか「文書化・文書一式」を意味したいのかを区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系の試験では、「必要な書類」「文書化の手順」に関する問題やリスニングに出題されることがあります。
- 文脈によって可算・不可算が混在する点にも留意すると◎です。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系の試験では、「必要な書類」「文書化の手順」に関する問題やリスニングに出題されることがあります。
- Document + -ation で「文書+行為・過程」の意味だとイメージすると覚えやすいです。
- “Docu” は “doctor” や “documentary” など「教えたり証明したりするイメージ」を持つ語根なので、「書いて残す、証拠を示す」という流れで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- ソフトウェアのマニュアルや説明書を見るときは “documentation” という言葉を自然と目にすることが多いので、実際に手にした時に意識して覚えると定着しやすいです。
- A device that stores and provides electrical power.
- 充電して電力を蓄え、必要なときに電力を供給する装置のことです。携帯電話やノートパソコンなど、いろいろな場面で使われるごく一般的な単語です。
- A set or series of similar things.
- 「一連の何か」を指すときにも使います。たとえば “a battery of tests” (一連のテスト) という表現があります。
- The crime or offense of physically attacking someone (often used together with “assault and battery”).
- 法的文脈で「バッテリー」は「暴行」という意味をもちます。日常的にはあまり目にしないかもしれませんが、ニュースなどで目にすることがあります。
- 単数形: battery
- 複数形: batteries
- 形容詞形: 直接「battery」を形容詞として使うことは一般的ではありませんが、たとえば “battery-powered” (バッテリー式の) のように複合形容詞化することがあります。
- 動詞形: 通常 “battery” は動詞として使われません。動詞で似た形としては “to batter” (〜を続けざまに強打する) がありますが、これは語源的な関連を持つ別単語です。
- B1(中級)
電子機器や日常会話の中で頻繁に登場する単語で、比較的一般的です。ただし法的文脈での「暴行」の意味などは、やや高度な語彙知識となります。 - 語幹 (batt): ラテン語の “battuere” (叩く) に由来。
- 接尾語 (-ery): 集合・状態を表すことが多い接尾語。「複数の〜が集まったもの」というニュアンスを持ちます。
- batter (動詞): 叩く、強打する。
- battering (動名詞/形容詞): 強打すること、もしくは強打するような。
- rechargeable battery(充電式バッテリー)
- battery life(バッテリー寿命)
- battery charger(バッテリー充電器)
- car battery(自動車用バッテリー)
- battery compartment(バッテリーを入れる部分、バッテリーボックス)
- battery indicator(バッテリー残量表示)
- battery backup(バッテリーバックアップ)
- battery pack(バッテリーパック)
- battery of tests(一連のテスト)
- assault and battery(暴行と傷害)
- フランス語 “batterie” (叩く、撃つ) からきた言葉で、「衝撃を与えるもの」「叩くもの」を意味していました。そこから、砲撃の場合にも “battery” が使われ、さらに電気を「溜めて放出する」装置にも転用されました。
- 電子機器関連: 日常会話・ビジネス問わず幅広く使う。
- 法的文脈: “battery” は「(不法な) 接触を伴う暴行」を指し、主に文章・裁判関連の文脈で用いる。
- カジュアルな場面では主に「電池・バッテリー」の意味で使われ、フォーマルな書き言葉や法的文書では「暴行」の意味が適切に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): a battery, two batteries などと数えられます。
- 用法:
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- 状況によっては “the battery” “my battery” のように特定することも多い。
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- “(device) runs on batteries”
- 例: This flashlight runs on batteries.
- 例: This flashlight runs on batteries.
- “battery is dead/low”
- 例: My phone’s battery is low.
- 例: My phone’s battery is low.
- “charge the battery” / “replace the batteries”
- 例: You should charge the battery before leaving.
“My phone’s battery just died. Do you have a charger I can borrow?”
- 「スマホのバッテリーが切れちゃった。充電器を貸してもらえる?」
“I always carry spare batteries for my camera when I travel.”
- 「旅行のときはいつもカメラ用に予備のバッテリーを持っていくんだ。」
“The remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「リモコンが動かない。たぶんバッテリー切れだと思う。」
“Could you please report on the battery life of our new product?”
- 「新製品のバッテリー寿命についての報告をお願いします。」
“We need to negotiate prices with a battery supplier.”
- 「バッテリーの供給業者と価格交渉をする必要があります。」
“Make sure to include a battery replacement policy in the service plan.”
- 「サービスプランにバッテリー交換ポリシーを含めるようにしてください。」
“The study utilized a battery of psychological tests to assess cognitive function.”
- 「この研究では認知機能を評価するために、一連の心理テストが用いられた。」
“Engineers have been experimenting with new materials for high-capacity batteries.”
- 「エンジニアたちは大容量バッテリーのための新素材を実験しています。」
“Lithium-ion battery technology has revolutionized the portable electronics market.”
- 「リチウムイオンバッテリー技術は携帯型電子機器の市場を変革しました。」
- cell (セル)
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- accumulator (アキュムレーター)
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- power pack (パワーパック)
- バッテリーや充電器が一体化したようなものを指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「電力供給源」(例えば main power supply) がバッテリーの真逆(外部から常時電力を供給する仕組み) となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbæt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
強勢 (アクセント) は最初の音節 “bát” に置かれます。
イギリス英語では “t” の発音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” がやや柔らかく /t̬/ になる傾向があります。
“bat-tery” というように2音節目の “-ter-” を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “battery” は “a” のあとに “tt” が重なり、その後に “e” → “r” → “y” となるので注意。
- 同音異義語との混同: “buttery” (バターのような) と混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 電子機器やテクノロジー関連の文章でバッテリー寿命や交換の話題が出ることが多いため、読解問題などで見かけることがあります。
- 語源をイメージする: 「叩く(batter) → 衝撃を与える → エネルギーを与える/攻撃する」から、砲撃も電池も「エネルギーをためて放出する」イメージがあると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “バット (bat)+エリー (ery)” と分解すると、重なる“t”をミスしづらくなります。
- 勉強テクニック: 実際に「使い切ったバッテリー」や「予備のバッテリー」など、身近な物をイメージしながら何度も音読すると定着します。
- 接続詞・副詞なので、動詞のように語形変化はありません。
- バリエーションとしては「whereby」以外に派生形は非常に少なく、特殊な用法もありません。
- 「where」に「by」がついた語形なので、品詞としては「where」と「by」を組み合わせた表現ですが、「whereby」が直接、名詞や形容詞のように変化することはほぼありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級 ←「whereby」はフォーマルでやや難易度が高い表現
- C2: 最上級
- where: 場所や状況を示す語
- by: 手段や方法を示す前置詞
両者が組み合わさることで、「どのような手段・経緯によって」という意味を表すようになっています。 - wherein: 「その中で」「そこで」
- wherefore: 「何故」「ゆえに」(古風)
- wherewith: 「それで」「それを使って」(やや古風)
- “an agreement whereby…”
→「それによって…する契約」 - “a system whereby…”
→「それによって…するシステム」 - “a process whereby…”
→「それによって…するプロセス」 - “a method whereby…”
→「それによって…する方法」 - “a procedure whereby…”
→「それによって…する手続き」 - “a mechanism whereby…”
→「それによって…する仕組み」 - “a clause whereby…”
→「それによって…する条項」 - “a condition whereby…”
→「それによって…する条件」 - “a rule whereby…”
→「それによって…する規則」 - “an arrangement whereby…”
→「それによって…する取り決め」 - 英語の古い形「where + by」に由来し、「どのようにして(where) + それをする手段(by)」という意味合いを持ちます。
- 古風で文語的な響きがあるため、現代英語ではフォーマルな文章で目にすることが多いです。
- フォーマル・文章的: 「whereby」は公的文書、法律文書、契約書などのかしこまった文体でよく使われます。
- 口語ではあまり使用しない: カジュアルな会話では「by which」や「through which」に置き換える場合が多いです。
“(主節), whereby (従属節)…”
- 例: “They introduced a new policy, whereby employees can work from home.”
→「彼らは新しい方針を導入し、それによって従業員は在宅勤務ができるようになった。」
- 例: “They introduced a new policy, whereby employees can work from home.”
“(名詞) whereby (節)”
- 例: “This is the agreement whereby both parties have equal rights.”
→「これは両当事者が同等の権利を持つことになる契約です。」
- 例: “This is the agreement whereby both parties have equal rights.”
- 接続詞としての「whereby」は、前に示される名詞や文全体を受けて“~によって”という意味の従属節を導きます。
- 副詞としても用いられますが、現代英語では接続詞としての使用がほとんどです。
- “They have set a rule whereby everyone must wear a name tag.”
- (彼らは全員が名札を付けなければならないという規則を作りました。)
- (彼らは全員が名札を付けなければならないという規則を作りました。)
- “We have an online platform whereby we share our photos with friends.”
- (友人と写真を共有するオンラインプラットフォームがあります。)
- (友人と写真を共有するオンラインプラットフォームがあります。)
- “There’s a system whereby you earn points every time you shop at that store.”
- (そのお店で買い物をするたびにポイントが貯まる仕組みになっています。)
- “We signed a contract whereby both parties agree to maintain confidentiality.”
- (私たちは両当事者が秘密保持に同意する契約に署名しました。)
- (私たちは両当事者が秘密保持に同意する契約に署名しました。)
- “The company introduced a policy whereby employees can request flexible working hours.”
- (会社は従業員が柔軟な勤務時間を要請できる方針を導入しました。)
- (会社は従業員が柔軟な勤務時間を要請できる方針を導入しました。)
- “There is an arrangement whereby the supplier handles all shipping costs.”
- (仕入れ先がすべての配送コストを負担する取り決めがあります。)
- “The researcher proposed a new model whereby data could be processed more efficiently.”
- (その研究者は、データをより効率的に処理できる新しいモデルを提案しました。)
- (その研究者は、データをより効率的に処理できる新しいモデルを提案しました。)
- “They have established a framework whereby students can apply for specialized grants.”
- (学生が特別奨学金を申請できる枠組みを作りました。)
- (学生が特別奨学金を申請できる枠組みを作りました。)
- “This theory provides a mechanism whereby cells adapt to environmental changes.”
- (この理論は、細胞が環境変化に適応する仕組みを説明しています。)
by which (それによって)
- 例: “They created a system by which you can register online.”
- 「whereby」と意味はほぼ同じですが、口語でもやや使いやすい表現です。
- 例: “They created a system by which you can register online.”
through which (~を通して)
- 例: “We have a channel through which we distribute our product.”
- 手段を強調する際に使われます。
- 例: “We have a channel through which we distribute our product.”
in which (その中で)
- 例: “He built a platform in which participants can collaborate.”
- 空間や枠組みのニュアンスが強いです。
- 例: “He built a platform in which participants can collaborate.”
- 特に明確な反意語はありませんが、「whereby」が方法や手段を示す接続詞であるため、逆に因果関係を否定する “whereby… not” のような使い方をする可能性はあります。
- IPA:
- 英: /weəˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 米: /werˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 英: /weəˈbaɪ/ (ウェア・バイ)
- 強勢: 「-by」の部分に強勢が来る傾向があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語は「r」を強めに発音し、「were-bai」のように聞こえることがあります。イギリス英語では「where」の母音がやや長めで「ウェア」に近くなります。
- よくある間違い: “whereby”の“h”を発音しすぎたり、“wereby”と書き間違えたりする場合があります。
- スペルミス: “wereby”や“whereby”の“h”を抜かしたり、変な位置に入れたりしがち。
- 同音異義語: “were”や“where”を混同しやすいですが、意味が全く変わるため注意。
- 口語での使いすぎ: “whereby”はフォーマル寄りなので、口語・カジュアルな場面で使うと不自然に響きます。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題、特に法律文・契約文のリーディングで出題されることがあります。使用頻度は高くないものの、正確に意味を理解しておくと読解で有利になります。
- 「Where? By what means? → Whereby」とイメージすると覚えやすいです。
- 「where + by」の組み合わせで「どのようにして?“by”とは?」と考えると「それによって~する」が思い浮かぶでしょう。
- 契約書や公的文書でスタイリッシュに書きたいときに思い出してみてください。
- フォーマルな文章やレポートで「by which」と同じような意味をより文語的に表現したいときに便利です。
- 活用形: 形容詞なので、時制変化はありません。そのまま “confidential” として使われます。
他の品詞への変化例:
- 名詞: confidentiality (機密性)
- 副詞: confidentially (内密に)
- 名詞: confidentiality (機密性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 自分の専門分野や興味のある分野の複雑な内容を理解したり、複数の情報源からの情報を統合して意見を述べられるレベル。
- 語構成:
- 「con-」: (共に、完全に)など幅広い意味をもつ接頭語
- 「fid」: ラテン語の「fidere(信じる)」に由来
- 「-ential」: 形容詞を作る語尾
- 「con-」: (共に、完全に)など幅広い意味をもつ接頭語
派生・関連語:
- confidentiality (名詞:機密性)
- confide (動詞:打ち明ける)
- confidence (名詞:自信、信頼)
- confident (形容詞:自信のある)
- confidentiality (名詞:機密性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- confidential document(機密文書)
- confidential information(機密情報)
- confidential matter(内密な事柄)
- keep something confidential(何かを秘密にしておく)
- strictly confidential(厳重に秘密扱いの)
- handle with confidentiality(機密として扱う)
- employee confidentiality agreement(従業員の機密保持契約)
- confidential source(情報源非公開、匿名情報源)
- disclose confidential data(機密データを公開する)
- share confidentially(内密に共有する)
- confidential document(機密文書)
- 語源: ラテン語 “confidentia” から派生し、「信頼」や「信用する」という意味の語根 “fidere” を含んでいます。個人や組織間の「信頼」を基に「他の人には漏らしてはいけない大切な情報」を指すニュアンスです。
- 使用時の注意点:
- フォーマルなニュアンスが強く、公的文書やビジネス文書などでも使われます。
- 「秘密である」というニュアンスを強調するため、軽々しく使うというよりは「外部に漏れてはいけないきわめて重要な情報」に焦点を当てる場面で使うことが多いです。
- フォーマルなニュアンスが強く、公的文書やビジネス文書などでも使われます。
一般的な構文:
- “This information is confidential.”(この情報は機密です。)
- “Please keep it confidential.”(この内容を秘密にしておいてください。)
- “This information is confidential.”(この情報は機密です。)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、法律文書、報告書など
- カジュアル: 日常会話ではあまり頻出しませんが「名詞 + is confidential」という形で「“__は内緒だよ”」と少し砕いた言い方に使うことも可能。
- フォーマル: ビジネス文書、法律文書、報告書など
文法ポイント:
- 形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 不可算・可算名詞に対しては「confidential + 名詞」として修飾し、特定の文脈で機密情報を指します。
- 形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “This is confidential; don’t share it with anyone else.”
(これは内緒だよ。他の人には言わないでね。) - “I told her a confidential secret, so I hope she won’t spread it.”
(彼女にそっと秘密を打ち明けたんだけど、広めないでほしいな。) - “My friend’s plans are confidential, so I can’t really talk about them.”
(友だちの計画は内密だから、あまり話せないんだ。) - “All client data is strictly confidential.”
(すべての顧客データは厳密に秘密扱いとなります。) - “Please sign the confidentiality agreement before starting the project.”
(プロジェクトを始める前に機密保持契約に署名をお願いいたします。) - “We handle confidential documents every day, so be cautious.”
(私たちは毎日機密文書を扱うので、十分注意してください。) - “The medical research involves confidential patient records.”
(この医療研究には、患者の機密記録が含まれます。) - “Reviewers must treat all submitted manuscripts as confidential.”
(査読者は提出されたすべての原稿を機密として取り扱わなければなりません。) - “Confidential data must not be disclosed without institutional approval.”
(機密データは所属機関の承認なしに公開してはなりません。) - secret(秘密の)
- 日常会話でもよく使われる。「confidential」に比べるともっと一般的でカジュアル。
- 日常会話でもよく使われる。「confidential」に比べるともっと一般的でカジュアル。
- private(私的な)
- 個人的なものを他人に公開しない、程度のニュアンス。必ずしも「機密」レベルの重大性は含まない場合も。
- 個人的なものを他人に公開しない、程度のニュアンス。必ずしも「機密」レベルの重大性は含まない場合も。
- classified(機密扱いの)
- 官公庁・軍などによる公的機密文書を指すことが多く、さらに厳重な響きがある。
- 官公庁・軍などによる公的機密文書を指すことが多く、さらに厳重な響きがある。
- exclusive(独占的な、排他的な)
- 「限定的に公開する」イメージで、機密というよりは「特定の人のみが利用・閲覧する」という文脈。
- public(公の、公開の)
- open(開かれた、制限のない)
- 発音記号(IPA): /ˌkɒn.fɪˈden.ʃəl/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.fɪˈden.ʃəl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「fi」に弱めのストレスがきて、「den」に強めのアクセントが置かれる感じで “con-fi-DEN-tial” と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “con-fi-den-shal” のように後半を曖昧にせず、“-shəl”をはっきり発音する。
- “confidential” の最初の “con-” が単に「コン」ではなく、「カン」に近い音(特にアメリカ英語)。
- “con-fi-den-shal” のように後半を曖昧にせず、“-shəl”をはっきり発音する。
- スペルミス: “confidental” と書いてしまうミス、あるいは “confidencial” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “confident” (形容詞:自信がある) と混同しないように注意。綴りは似ていますが意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス系やフォーマルな文章の読解問題で、文章内の機密性を表すキーワードとして登場することがあります。文章のトーンやフォーマル度を示すための語として出題される可能性も高いです。
- 語源に着目: “fid” は「信じる」→「信頼」=「秘密にしておくもの」というイメージをもつ。
- 覚え方のコツ: “con + fi + den + tial” で区切って、 “confidence”(自信、信頼)の仲間だとイメージすると覚えやすい。
- イメージ: 「A社とB社が極秘プロジェクトを進めている姿」を思い浮かべると、秘密・内密というニュアンスがより記憶に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 活用形: 名詞なので、複数形は「mergers」となります。
- 他の品詞派生例:
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- 現在分詞: “merging” (合併している、合併中の)
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- ビジネスシーンで使われるが、ニュースや社会問題などでもよく登場するため、少し専門性があるものの多くの学習者が中上級段階で触れる単語です。
- merg(e) + -er
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- “-er” は「~するもの」「~する行為」を示す際に使われる接尾語ですが、「merger」の場合は「合併そのもの(行為や過程)」を示す名詞になります。
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- merge (v.): 合併する、溶け合う
- merging (adj./n.): 合併している、合併中の
- “merger and acquisition”(合併・買収)
- “hostile merger”(敵対的合併)
- “friendly merger”(友好的合併)
- “proposed merger”(提案された合併)
- “completed merger”(完了した合併)
- “merger agreement”(合併契約)
- “merger talks”(合併交渉)
- “planned merger”(計画中の合併)
- “merger process”(合併プロセス)
- “merger synergies”(合併によって生まれる相乗効果)
- 語源: ラテン語の “mergere” (沈める、沈み合わせる)が語源で、徐々に「混ざり合う」という意味合いに変化してきました。
- 歴史的背景: 法律や商取引の分野で用いられ、会社法やビジネス文脈において「合併・併合」を指す専門用語として定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 「merger」を使う場面はビジネス・法律的で比較的フォーマルです。
- カジュアルな会話で「合併して一緒になる」という文脈なら“merge”を使う人が多いかもしれません。
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 可算名詞: 「one merger」「two mergers」のように数えられます。
構文例:
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
- “the merger between two companies” → 「2社間の合併」
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、経済やビジネスの話題が出た時には使えます。
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
“I heard there’s a big merger happening in the tech industry.”
(テック業界で大きな合併があるって聞いたよ。)“My dad’s company is considering a merger with a smaller firm.”
(私の父の会社は、小さな企業との合併を検討しているんだ。)“People are worried about layoffs after the merger.”
(合併の後でリストラがあるんじゃないか、とみんな心配しているよ。)“The board of directors approved the merger with ABC Inc.”
(取締役会はABC社との合併を承認しました。)“We need to analyze the potential benefits of this merger thoroughly.”
(この合併の潜在的なメリットを徹底的に分析する必要があります。)“After the merger, our market share is expected to double.”
(合併後、当社の市場シェアは2倍になる見込みです。)“Recent studies suggest that mergers often lead to increased industry consolidation.”
(最近の研究では、合併により業界全体の一層の集約が進むことが示唆されています。)“Economists debate whether mergers promote or hinder competition.”
(経済学者たちは、合併が競争を促進するのか、妨げるのかを議論しています。)“Legislation regarding cross-border mergers varies by jurisdiction.”
(国境をまたぐ合併に関する法律は、管轄によって異なります。)amalgamation(融合、合同)
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
- よりフォーマルに聞こえやすい。
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
consolidation(統合、強化)
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
integration(統合)
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- division(分割)
- split(分裂)
- separation(分離)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmɜːdʒə/
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
アクセント:
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
発音の違い:
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
よくある間違い:
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “marger” と書いてしまったり、途中に “d” を入れ忘れて “merer” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “merger” と “murder” は発音が似ているように聴こえることがありますが、意味は全く違うので注意。
- 試験出題:
- TOEICやビジネス関連の英検などで「合併、買収」として選択肢に出やすい単語です。
- 「merge(合併する)」に “-r” がついてできた名詞形
→ 会社・組織が「一つになる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - “merger” = “merge + r” → 合併する(merge) もの(r)
- 勉強テクニック: 企業ニュースを読む際に「merger」という単語をチェックし、関連する企業名や事例を思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- 活用形の例: 形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形は “hostilely” (あまり一般的ではありません) となり、名詞形は “hostility” となります。
- 他の品詞になった例:
- 名詞: “hostility” (敵意、敵対心)
- 副詞: “hostilely” (敵意を持って、敵対的に)
- 名詞: “hostility” (敵意、敵対心)
- 「hostile」という単語は、もともとラテン語の「hostilis」(敵、敵意を表す)に由来すると言われています。
- 語幹: “host-” (敵、もてなしなどを表す “host” とは綴りは似ていますが意味や起源が異なります)
- 接尾語: “-ile” (形容詞化する意味や性質を表すことが多い)
- 語幹: “host-” (敵、もてなしなどを表す “host” とは綴りは似ていますが意味や起源が異なります)
- hostility (名詞): 敵意、敵対心
- hostilely (副詞): 敵意を持って(使われる頻度は少なめ)
- hostile environment(敵対的な環境)
- hostile takeover(敵対的買収・乗っ取り)
- hostile behavior(敵対的な行動)
- hostile crowd(敵意を持った群衆)
- hostile reaction(敵対的な反応)
- openly hostile(あからさまに攻撃的・敵意をむき出しの)
- highly hostile(非常に敵対的な)
- become hostile toward someone(誰かに対して敵意を抱くようになる)
- face hostility(敵意に直面する)
- remain hostile(敵意を持ち続ける)
- 語源: ラテン語の「hostis(敵)」→「hostilis」→英語の「hostile」。
- 歴史的使用: 古代ラテン語の段階から「外部の人・敵」を意味し、敵意や敵対を示すニュアンスとして受け継がれてきました。
- 使用上の注意・ニュアンス:
- 「hostile」は相手に対して攻撃的・否定的であることを意味し、フレンドリーやニュートラルな雰囲気とは対極にあります。
- 口語でも文章でも使用可能ですが、やや強い語感があるため、慎重に使うとよいでしょう。
- フォーマルな文脈では「hostile takeover」など専門用語的に使われる場面もあります。
- 「hostile」は相手に対して攻撃的・否定的であることを意味し、フレンドリーやニュートラルな雰囲気とは対極にあります。
- 形容詞としての使い方が基本です。
- 可算・不可算の区別は不要です(形容詞なので名詞のような数の概念は関係ありません)。
- 名詞として使いたい場合は「hostility」を用います(This hostility needs to stop. など)。
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使われますが、意味が強いため、相手に与える印象は強烈です。
- “Why are you being so hostile to me? I just asked a simple question.”
(どうしてそんなに敵対的な態度なの?ただ簡単な質問をしただけだよ。) - “I felt a hostile vibe when I walked into the room.”
(部屋に入ったとき、敵意があるような雰囲気を感じたよ。) - “He can be quite hostile if he doesn’t get enough sleep.”
(彼は睡眠不足だと、かなりイライラして敵対的になることがあるよ。) - “The board is preparing for a potential hostile takeover by our competitor.”
(経営陣は、競合他社による敵対的買収に備えているところです。) - “We received a hostile response from the client after the price increase.”
(値上げをしたところ、顧客から敵対的な反応が返ってきました。) - “During the meeting, some employees showed a hostile attitude toward the new policy.”
(会議中に、一部の従業員が新方針に対して敵意ある態度を示しました。) - “Recent studies indicate that a hostile environment can negatively impact employee morale.”
(最近の研究によると、敵対的な職場環境は従業員の士気に悪影響を与えることが示されています。) - “Hostile relations between the two nations have led to intensified diplomatic efforts.”
(両国間の敵対的な関係は、外交努力の強化につながりました。) - “In psychology, hostile behavior is often associated with high stress levels.”
(心理学では、敵意ある行動はしばしば高いストレスレベルと関連付けられています。) - unfriendly(不親切な、好意的でない)
- 比較的軽い表現で、単に「フレンドリーではない」程度の意味。
- 比較的軽い表現で、単に「フレンドリーではない」程度の意味。
- antagonistic(対立的な、敵意を持つ)
- “hostile”に近い強さで使われ、相手に対して対抗心や敵対心を示す。
- “hostile”に近い強さで使われ、相手に対して対抗心や敵対心を示す。
- confrontational(対立的な、けんか腰の)
- 主体的に争おうとする・言い争うような態度を表す。
- 主体的に争おうとする・言い争うような態度を表す。
- adverse(不利な、有害な)
- 人の態度よりは状況に対して使われることが多い。
- 人の態度よりは状況に対して使われることが多い。
- aggressive(攻撃的な)
- 肉体的・言語的に攻撃する感じが強い。
- friendly(友好的な)
- amiable / amicable(親しみやすい / 友好的な)
- kind(親切な)
- IPA:
- イギリス英語 (UK): /ˈhɒs.taɪl/
- アメリカ英語 (US): /ˈhɑː.staɪl/
- イギリス英語 (UK): /ˈhɒs.taɪl/
- 強勢(アクセント)の位置: “hos” の部分にアクセントがあります (HOST-ile)。
- 発音上の注意:
- イギリス英語では最初の母音が「オ」に近く、アメリカ英語では「ア」に近い発音になります。
- “-tile” を “-taɪl” と読むのが正しいです。“hostel” (ホステル) と混同しないように気を付けましょう。
- イギリス英語では最初の母音が「オ」に近く、アメリカ英語では「ア」に近い発音になります。
- スペルミス: “hostile” を “hostel” と書いてしまう間違いが多いです。“hostel” は「安宿、ユースホステル」の意味です。
- 同音/類似スペル: “hostage” (人質) もつづりが似ていますが意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の雰囲気や会社買収に関する文脈で “hostile takeover” として出ることがあります。意味の違いから選択肢を絞られるタイプの問題もあります。
- 「hostile」は「敵意がある」と覚えるとき、「ほすっと刺すような(tile)態度」とイメージするのもひとつの手かもしれません。
- スペリング学習テクニック: “host” + “ile” と分解し、“host” (ホスト、もてなしする人)と真逆のイメージで「敵意をもつ人」と対比すると覚えやすいでしょう。
- 実際に映画やニュースで “hostile environment” や “hostile takeover” といった表現を耳にしたら、「あ、敵対的な感じだ」とぜひ思い出してください。
- 形容詞用法: “textile products (繊維製品)”, “textile manufacturing (テキスタイル製造)”など
- 活用形: 通常、名詞としては単数形 “textile”、複数形 “textiles”。形容詞句では複数形にする必要はなく、名詞を修飾するときの形容詞にあたります。
- 語源構成:
- 語幹 (text-): 「織る」という意味合いをもつラテン語“texere”に由来。
- -ile: 形容詞を作る接尾辞。ただし英語では名詞扱いにもなる場合がある。
- 語幹 (text-): 「織る」という意味合いをもつラテン語“texere”に由来。
- fabric (名): “布・生地”
- cloth (名): “布・織物”
- textile industry: 繊維産業
- textile mill: 繊維工場
- textile industry(繊維産業)
- textile design(テキスタイルデザイン)
- textile manufacturing(繊維製造)
- digital textile printing(デジタル繊維印刷)
- textile sector(繊維分野)
- textile engineer(テキスタイルエンジニア)
- synthetic textiles(合成繊維)
- textile trade(繊維貿易)
- textile recycling(繊維リサイクル)
- woven textiles(織物)
- 語源: ラテン語で「織る」を意味する “texere” から派生した “textilis” が英語に取り入れられ、“textile” となりました。
- 歴史的使用: 繊維を扱う産業革命以降、一般的に“textiles”は布地、生地、その製造産業を指す際に広範囲に使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意: 「服地」としての“fabric”に比べると、より工業的・専門分野寄りの響きを持ちます。日常会話の中では「布(cloth・fabric)」と言った方が自然な場合が多く、“textile”は産業や製品の話題で使われやすいです。
- 使用シーン: 場合によってはややフォーマル。学術的・ビジネス文脈でも使用が多いです。
- 可算名詞: 「布や織物、繊維製品の一つひとつ」を指すときは可算扱い (a textile, several textiles)。
- 集合的にも使用: 「繊維製品一般」を指す場合は複数形か、文脈により不可算的に扱うこともありますが、通常は可算として扱われることが多いです。
- 形容詞的用法: “textile industry”や“textile workers”のように、業界やそこで働く人を表すときに名詞が形容詞のように使われます。
- “the textile industry is booming …” (テキスタイル産業は成長している…)
“he works in textiles” (彼は繊維業界で働いている)
フォーマル/カジュアル: ビジネス文脈や専門領域(ファッション、工業、貿易など)でよく使われるため、ややフォーマルまたは専門的。ただし日常会話でも「布・織物」に関連するトピックなら使われることがあります。
- “I’m interested in making my own clothes from different textiles.”
(いろいろな織物を使って自分の服を作るのに興味があるんです。) - “She’s very creative with textiles and always sews something unique.”
(彼女は織物を使った創作がとても得意で、いつもユニークなものを縫うの。) - “I found a beautiful textile at the local market, so I bought a few meters.”
(地元の市場でとても美しい布地を見つけたから、数メートル買ったんだ。) - “Our company specializes in the export of high-quality textiles.”
(当社は高品質な繊維製品の輸出を専門としています。) - “The textile market has been growing steadily despite economic challenges.”
(経済的な困難にもかかわらず、繊維市場は着実に成長しています。) - “They expanded into the textile sector to diversify their product range.”
(製品ラインナップを多様化するために、彼らは繊維分野に進出しました。) - “Recent studies in textile engineering focus on sustainable materials.”
(最近のテキスタイル工学の研究は、持続可能な素材に焦点を当てています。) - “Textile technology involves advanced processes like nano-coating and smart fabrics.”
(テキスタイルテクノロジーは、ナノコーティングやスマートファブリックといった最先端の工程を含みます。) - “Historians analyze ancient textiles to understand trade routes of past civilizations.”
(歴史家たちは古代の織物を分析し、過去の文明の交易路を解明しています。) - fabric (ファブリック)
- 日常生活では最もよく使われる「布、生地」の意。よりカジュアルにも使いやすいです。
- 日常生活では最もよく使われる「布、生地」の意。よりカジュアルにも使いやすいです。
- cloth (クロス)
- 「布」。日常的には、特定用途の“ダストクロス(ふきん)”のような意味合いも含むやや広い言葉。
- 「布」。日常的には、特定用途の“ダストクロス(ふきん)”のような意味合いも含むやや広い言葉。
- material (マテリアル)
- 「材料、素材」を幅広く指す。布に限らず、木材や金属などにも使える。
- 「材料、素材」を幅広く指す。布に限らず、木材や金属などにも使える。
- はっきりとした反意語はありませんが、布や繊維以外の素材(樹脂、金属、プラスチックなど)が対比的に使われることがあります。
- IPA: /ˈtɛkstaɪl/
- アメリカ英語: [テックスタイル](第一音節 “tek” に強勢)
- イギリス英語: 同様に /ˈtɛkstaɪl/ で発音されるが、やや口の開き方が異なる場合もある。
- アメリカ英語: [テックスタイル](第一音節 “tek” に強勢)
- よくある間違い: “text-ile” のように誤って二音節目に強勢を置かないように注意。最初の “tek” にストレスを置く。
- スペルミス
- “textile” の “i” を “e” と書いてしまう、あるいは “textil” で終わらせてしまうなどのミス。
- “textile” の “i” を “e” と書いてしまう、あるいは “textil” で終わらせてしまうなどのミス。
- “text” と混同
- “text” (文章) と音が似ているが、意味はまったく異なるので注意。
- “text” (文章) と音が似ているが、意味はまったく異なるので注意。
- TOEIC・英検など試験対策
- 貿易や産業、技術関連のリーディング問題などで登場する可能性あり。金融・ビジネス、工業英語の文脈でも出題される可能性がある。
- ラテン語「織る(texere)」→“textile”: 「織る」を根本にした言葉であることを思い出すと、繊維製品に関する言葉だと覚えやすいでしょう。
- “text” と発音が似ている: “text” は「文章」で、“textile” は「布」。どちらも“重ねる”イメージが語源にはある(textのラテン語由来“織り込む”イメージ)。
- 覚え方のコツ
- 「テックスタイル」とカタカナで発音を分節把握: tek-stile
- ファッションやインテリアなど、興味のある分野で「テキスタイル」として日本語にもなっている。
- 「テックスタイル」とカタカナで発音を分節把握: tek-stile
- 英単語: downgrade
- 品詞: 動詞 (他動詞)・名詞
- (動詞) To lower in status, rank, or importance
- (名詞) A reduction in the status or level of something
- (動詞) 地位や等級、重要度などを引き下げること
- 「もともと高いレベルにあったものを、何らかの理由で評価を下げるような場面で使われます。」
- 「たとえば、会社での役職を下げたり、製品の評価を落としたりするときに用いられます。」
- 「もともと高いレベルにあったものを、何らかの理由で評価を下げるような場面で使われます。」
- (名詞) 地位降格や格下げなど、評価や等級の引き下げそのものを指します。
動詞 “downgrade” の主な活用:
- 現在形: downgrade(s)
- 過去形: downgraded
- 過去分詞: downgraded
- 現在分詞: downgrading
- 現在形: downgrade(s)
名詞用法: a downgrade (可算名詞として使われる場合が多い)
- 「downgrade」は形容詞化することはあまり一般的ではありませんが、「downgraded (形)」のように過去分詞形を形容詞的に「格下げされた」という意味で使う場合があります。
- B2(中上級): ニュースやビジネス文書などで出てくる単語であり、学習者としては上級に近づく段階で身につけたい語彙です。
語構成:
- down-: 「下へ」「低くする」の意味を持つ接頭語
- grade: 「等級」や「段階」を表す語幹
- down-: 「下へ」「低くする」の意味を持つ接頭語
派生語や類縁語:
- degrade: (評価・地位などを)落とす、品位を下げる
- upgrade: (反意)格上げする、アップグレードする
- demote: (類義)降格させる
- degrade: (評価・地位などを)落とす、品位を下げる
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- downgrade the rating(評価を下げる)
- credit downgrade(信用格付けの引き下げ)
- downgrade a position(役職を下げる)
- software downgrade(ソフトウェアのバージョンを下げる)
- be downgraded from A to B(AからBに格下げされる)
- downgrade alert(警戒レベルの引き下げ)
- downgrade one’s status(身分を引き下げる)
- risk of downgrade(格下げのリスク)
- downgrade the forecast(予測を引き下げる)
- downgrade one’s importance(重要度を下げる)
- downgrade the rating(評価を下げる)
語源:
- 「down-」は古英語で「下へ」「低くする」などを表す接頭語。
- 「grade」はラテン語由来の「gradus(段階、ステップ)」から来ており、英語の“grade”は段階や等級の意味を持ちます。
- 組み合わせることで「段階を下へ移す」→「格下げする」「評価を下げる」という意味になりました。
- 「down-」は古英語で「下へ」「低くする」などを表す接頭語。
歴史的な使われ方:
- 元々は金融やビジネスなどの評価・格付けを下げる文脈でよく使われ、そこから派生して一般的な「引き下げる」意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「downgrade」はビジネスや公的な場でも比較的フォーマルに使われます。
- 日常会話でも「評価を落とす」「レベルを下げる」として使えますが、少しドライな印象を与える言葉です。
- 人に対して直接使うときは、「侮辱的」あるいはややネガティブなニュアンスを含む場合があるため注意が必要です。
- 「downgrade」はビジネスや公的な場でも比較的フォーマルに使われます。
- 動詞としての用法:
- 主に他動詞として使われ、目的語を伴います。
- 例: “The company downgraded his position.”(会社は彼の役職を引き下げた)
- 主に他動詞として使われ、目的語を伴います。
名詞としての用法:
- 「a downgrade 〜」 の形で、「格下げされた状態」や「引き下げ」自体を指します。
- 例: “We suffered a downgrade in our credit rating.”(私たちは信用格付けが下がってしまった)
- 「a downgrade 〜」 の形で、「格下げされた状態」や「引き下げ」自体を指します。
一般的な構文:
- downgrade A to B: AをBに格下げする
- downgrade + (名詞): 直接目的語をとる最も基本的な使い方
- downgrade A to B: AをBに格下げする
使用シーン:
- フォーマル度: ビジネス文書やニュースなどフォーマルな文脈で頻出
- カジュアル度: 日常会話でも使用可。ただしネガティブな文脈が多い
- フォーマル度: ビジネス文書やニュースなどフォーマルな文脈で頻出
“I had to downgrade my phone’s plan because it was too expensive.”
(あまりに高かったので、スマホの料金プランを下げざるを得なかったんだ。)“They downgraded the event from a formal dinner to a simple gathering.”
(彼らはそのイベントをフォーマルなディナーから、シンプルな集まりに格下げしたんだ。)“I feel like I’ve been downgraded by my friends after that argument.”
(あのケンカをしてから、友達が私を低く見るようになった気がするよ。)“Our investors are concerned because the bank just downgraded our credit rating.”
(銀行が我が社の信用格付けを引き下げたため、投資家たちは懸念を抱いています。)“We decided to downgrade the product line to cut costs this quarter.”
(今期はコスト削減のため、その製品ラインのグレードを引き下げることに決めました。)“After the scandal, the CEO was downgraded from the board of directors to an advisory role.”
(スキャンダルを受けて、CEOは取締役からアドバイザー役に格下げされました。)“The study suggests we should not downgrade the importance of environmental factors in global warming.”
(その研究は、地球温暖化における環境要因の重要性を過小評価すべきではないと示唆しています。)“Critics believe the government has downgraded the humanities in favor of STEM subjects.”
(批評家たちは、政府がSTEM分野を優先するあまり、人文科学を軽視していると考えています。)“Some historical texts were downgraded to secondary sources due to questions about their authenticity.”
(いくつかの歴史文献は真偽が疑わしいとされ、二次資料として格下げされました。)類義語
- demote(降格させる)
- 主に職位・役職の降格に使われるので、人に対して直接用いるケースが多い。
- 主に職位・役職の降格に使われるので、人に対して直接用いるケースが多い。
- degrade(地位を落とす、面目を失わせる)
- 品位を傷つけるニュアンスが強いため、より否定的な響き。
- 品位を傷つけるニュアンスが強いため、より否定的な響き。
- lower(下げる)
- より一般的で幅広い意味で「下げる」。フォーマルさは低め。
- より一般的で幅広い意味で「下げる」。フォーマルさは低め。
- demote(降格させる)
反意語
- upgrade (格上げする)
- promote (昇進させる)
- upgrade (格上げする)
- 発音記号(IPA): /ˈdaʊnˌɡreɪd/
- アクセント: “down” の部分に強勢があり、二音節目“grade”が少し軽めに発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈdaʊnˌɡreɪd/(「ダウングレイド」のように発音)
- イギリス英語: /ˈdaʊnˌɡreɪd/(基本的に同じ発音)
- 大きな差はないが、アクセントのニュアンスや母音の微妙な違いがある程度。
- アメリカ英語: /ˈdaʊnˌɡreɪd/(「ダウングレイド」のように発音)
よくある発音の間違い:
- 語尾の /d/ を曖昧にしてしまい、“downgray”のようになりがちです。最後の /d/ をしっかり発音しましょう。
- 語尾の /d/ を曖昧にしてしまい、“downgray”のようになりがちです。最後の /d/ をしっかり発音しましょう。
- スペルミス:
- “downgread”や “downgrad” のように打ち間違いをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音をする単語は特にありませんが、「down + grade」を別々の単語と勘違いしないようにする。
- 同じ発音をする単語は特にありませんが、「down + grade」を別々の単語と勘違いしないようにする。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネスや経済ニュースに関するリーディングやリスニングで登場する可能性が高い。
- 役職やクレジット格付けの文脈で問われることがある。
- ビジネスや経済ニュースに関するリーディングやリスニングで登場する可能性が高い。
- 「down(下へ)」+「grade(等級)」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- “upgrade”の反対語と覚えることで、セットで記憶しやすいです。
- 「格下げ」というネガティブな場面で使われることが多いので、イメージとして「レベルやステータスが下がる」ことを連想しましょう。
- shrink
- 【英語】to become smaller in size or amount, or to make something smaller
- 【日本語】(大きさや量が)縮む、縮ませる
- 【英語】to become smaller in size or amount, or to make something smaller
- 動詞 (自動詞 / 他動詞)
- 原形: shrink
- 過去形: shrank (または shrunk)
- 過去分詞: shrunk (または shrunken)
- 現在分詞・動名詞: shrinking
- 名詞: shrinkage (収縮、減少量)
- 形容詞: shrunken (縮んだ)
- B2 (中上級)
B1(中級)からB2(中上級)に移行する時期に学習する語彙として、十分に意識しておきたい単語です。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “shrink”
ゲルマン語起源の動詞で、古英語の “scrincan” に由来します。 - shrinkage (名詞): 収縮、減少
- shrunken (形容詞): 縮んだ
- shrink in size → (サイズが)縮む
- shrink away (from something) → (何かから)後ずさりする、尻込みする
- shrink back → 後退する、引き下がる
- shrink from responsibility → 責任から逃げる
- market shrinks → 市場が縮小する
- cloth shrinks → 布が縮む
- shrink the budget → 予算を縮小する
- shrink one’s duties → 義務(責任)を減らす/逃れる
- shrink in fear → 恐怖で身をすくめる
- shrink to half its size → サイズが半分に縮む
- 「shrink」は古英語の “scrincan” (乾く、縮む) に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼります。英語としては長い歴史を持ち、「物理的に縮む」だけでなく、「弱まる」「しり込みする」という抽象的な意味も派生してきました。
- 「物が縮む」以外に「人が引く」「後退する」「気後れする」など、感情的なニュアンスを含む場合があります。
- 日常会話、ビジネス文書ともに使用可能ですが、特に文章で使う際は「縮小」「減少」のニュアンスとして捉えられます。
- 口語でもよく使われます。例えば、「My shirt shrank in the wash!」のような日常的な文脈。
- ビジネス文書/フォーマルでも「The company’s profit margin has shrunk.」のように用いられます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 自動詞: 物や数量が自ら縮む
例: The cloth shrank after washing. - 他動詞: 何かを縮むようにする
例: Don’t shrink my sweater by putting it in hot water.
- 自動詞: 物や数量が自ら縮む
よく使われる構文・イディオム
- shrink from (something): 〜を避ける、〜に尻込みする
- shrink back: 後ろに下がる、尻込みする
- “My favorite sweater shrank in the dryer!”
(お気に入りのセーターが乾燥機で縮んじゃった!) - “I always check the label to make sure it won’t shrink.”
(縮まないように、いつもラベルをチェックしてるんだ。) - “Don’t shrink away from trying new things!”
(新しいことを試すのに尻込みしちゃだめだよ!) - “Our market share has shrunk by 5% this quarter.”
(今期、私たちの市場シェアは5%縮小しました。) - “We must shrink our expenses to stay profitable.”
(利益を確保するために、経費を縮小しなければなりません。) - “The workforce was shrunk to optimize the company’s structure.”
(企業構造を最適化するために労働力が削減されました。) - “The data indicate that the polar ice cap has shrunk substantially in recent decades.”
(データによると、近年の数十年で極冠が大幅に縮小していることが示されています。) - “Over time, the population of the endangered species has continued to shrink.”
(時間の経過とともに、その絶滅危惧種の個体数は縮小し続けています。) - “We observed that the cells began to shrink under the microscope due to dehydration.”
(脱水作用により、顕微鏡下で細胞が縮み始めるのを観察しました。) - decrease (減少する)
- 主に数量・程度が減少する意味で使われます。「shrink」は物理的にも抽象的にも「小さくなる・縮む」として使われる点がやや異なります。
- 主に数量・程度が減少する意味で使われます。「shrink」は物理的にも抽象的にも「小さくなる・縮む」として使われる点がやや異なります。
- reduce (減らす)
- 数量を下げる意味に特化しており、「shrink」は自然と小さくなるニュアンスが強いです。
- 数量を下げる意味に特化しており、「shrink」は自然と小さくなるニュアンスが強いです。
- diminish (減らす、衰える)
- 事象や価値・権威などが徐々に少なくなるニュアンスがあります。「shrink」よりフォーマルな響きがあります。
- grow (成長する)
- expand (拡大する)
- enlarge (大きくする)
- IPA: /ʃrɪŋk/
- アメリカ英語: [sh-ringk] のように「r」が強めに発音されます。
- イギリス英語: やや [ʃrɪŋk] に近い発音で、「r」はアメリカ英語ほど強くありません。
- アメリカ英語: [sh-ringk] のように「r」が強めに発音されます。
- アクセント位置は先頭の「shrink」にきます。
- よくある間違いで、[ʃ] と [s] の区別が曖昧になり「s-rink」のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: shrinkは “srink” や “shrunk” を “shrunked” と書いてしまうなどの誤りに注意。
- 活用の混同: 過去形が “shrank” か “shrunk” か迷う場合が多いです。両方使われますが、伝統的には “shrank” が過去形、 “shrunk” が過去分詞形という使い分けです(日常では過去形に “shrunk” を使う人も多いです)。
- TOEIC・英検などの試験対策: グラフや統計での増減を説明する問題で出題される可能性が高いです。
- 短くなる「shrink」
“shrink” の “sh” は「シューッ」と音がするイメージをもつと「シュッと小さくなる」と覚えやすいかもしれません。 - 活用の語呂合わせ
“shrink–shrank–shrunk” のリズムで何度も声に出すと覚えやすいです。 - 「short」と連想
「shr-」と「short」を連想し、「短くなる=縮む」というイメージを作るのも効果的です。
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
解説
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
graphics
1. 基本情報と概要
単語: graphics
品詞: 名詞(複数形)
「graphics」は、コンピューター上の画像処理やデザイン、イラスト、アニメーションなど、視覚的に表現する要素全般を指す単語です。「グラフィックス」という形でカタカナで使われることも多く、デジタルの世界、特にコンピューター関連(ゲームやデザインソフトなど)で広く使われます。日常的には「画像」や「視覚的表現」というニュアンスになります。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「graphics」の語源は、ギリシャ語の “graphein”(書く、描く)です。もともとは文字や絵を描くことから派生し、現代ではデジタル技術を使った画像制作・表示を含めた幅広い領域を指します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/context(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“graphics” はコンピューターやデザイン技術のニュアンスが強いですが、「images」「pictures」はより日常的で幅広いイメージを指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphics” の詳細な解説です。コンピューターやアート、デザインの分野では非常によく使われる重要単語なので、あわせて関連語も学習してみてください。
《単数扱い》製図法
《複数扱い》=graphic arts
(タップまたはEnterキー)
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
解説
【名/U/C】(証拠・証明になる) 公式文書, 証拠書類 / 文書調べ, 文書による証拠固め / 《コンピューター》 説明書, 手引書
documentation
1. 基本情報と概要
単語: documentation
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われる場合が多いですが、文脈によっては可算として扱われることもあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “men” の後に強勢が来て “-ta-tion” が続く形。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “documentation” の詳細解説になります。ビジネス、学術、IT、あらゆる場面で見聞きする機会がある単語なので、使いこなせると便利です。
文書調べ,文書による証拠固め
資料,証拠書類
(タップまたはEnterキー)
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
解説
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
battery
以下では、英単語 “battery” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: battery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
1) (電気の) バッテリー
2) 連続、ひとそろい
3) (法律用語) 暴行
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “battery” の詳細解説です。日常生活でも頻繁に登場し、ビジネス・学術用語としても幅広い文脈に出てくる大切な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
解説
【副】《関係副詞》…によって…するところの(according to which)
whereby
以下では英単語「whereby」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whereby
品詞: 接続詞、副詞
意味(英語): “by which,” “through which,” “because of which”
意味(日本語): 「それによって」「その手段によって」「その結果として」
「whereby」は、主に文章やフォーマルな文脈で使われる単語です。「~によって」や「~を用いて」という意味合いがあり、原因や手段を示すときに使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
ここでは文脈別に例文を提示します。
1) 日常会話(ややフォーマルな場面)
2) ビジネスシーン
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「whereby」の詳細な解説です。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われるため、ビジネスや法律文書などを読む・書く際に特に役立つ表現です。ぜひ参考にしてみてください。
《関係副詞》 …によって…するところの(according to which);…の手段によって...するところの
機密の / 打ち解けた / 信用のできる
機密の / 打ち解けた / 信用のできる
解説
機密の / 打ち解けた / 信用のできる
confidential
1. 基本情報と概要
単語: confidential
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): kept secret, intended to be private
意味(日本語): 秘密の、内密の、極秘の
「confidential」は「秘密にしておくべき情報」や「内々に扱うべき事柄」に対して使われる形容詞です。たとえば「confidential information(機密情報)」などのように、外部に漏れてはいけない内容について使われます。フォーマルな場面でもよく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「confidential」は「共に信じるべき → 信頼して内緒にしておく」という意味合いが含まれています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな例)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「public」や「open」は秘密とは反対に、誰でも見たり共有できる状態を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confidential」の詳細な解説です。機密性や秘密性を強調したい場面の形容詞として、ビジネスや公式文書で特に有用な表現なので、活用してみてください。
(文書・行為などが)秘密の,内々の(secret)
(態度などが)打ち解けた
信用のできる,腹心の
機密情報 confidential information
〈C〉(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
〈C〉(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
解説
〈C〉(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
merger
名詞「merger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: merger
日本語: 合併、統合
「merger」は、主にビジネスの分野で使われる名詞で、二つ以上の会社や組織が一つに統合されることを指します。「会社が合併して一つの大きな企業になる」という、ビジネス文脈でよく登場する言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「分割・分離して別れた状態」を表し、合併の反対を表現します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「merger」の詳しい解説です。ビジネスのニュースや経済紙などで頻繁に見かける言葉なので、CEFRのB2レベルを目指している方はぜひ覚えておくと役立ちます。
(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
(タップまたはEnterキー)
【形】敵の / 敵意のある, 敵対する / 不利な / 【名/C】敵意のある人, 敵兵
【形】敵の / 敵意のある, 敵対する / 不利な / 【名/C】敵意のある人, 敵兵
【形】敵の / 敵意のある, 敵対する / 不利な / 【名/C】敵意のある人, 敵兵
解説
【形】敵の / 敵意のある, 敵対する / 不利な / 【名/C】敵意のある人, 敵兵
hostile
1. 基本情報と概要
単語: hostile
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unfriendly, antagonistic, or showing opposition
意味(日本語): 敵意のある、敵対的な、反対するような態度を示す
「hostile」は、誰かや何かに対して友好的ではなく、むしろ敵意や反対の態度を示すときに使われる単語です。ちょっと険悪・攻撃的な印象を与えるニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 日常会話やビジネスでも時々見かけるレベルで、敵対的な態度や反応を表すときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“friendly”や“kind”はポジティブさや優しさを示す反意語、英語学習でもよく対比される語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hostile」の詳細な解説です。敵意や反対のニュアンスが強い単語なので、使う際には状況と相手との関係性をよく考えて活用してみてください。
敵の,敵国(軍)の
敵意のある,敵対する
織物の / 織物;織物材料(綿糸・ナイロンなど)
織物の / 織物;織物材料(綿糸・ナイロンなど)
解説
織物の / 織物;織物材料(綿糸・ナイロンなど)
textile
「textile」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (可算名詞)、形容詞として使われることもある (例: textile industry
)
意味(英語): textile = fabric or cloth
意味(日本語): 布地、織物、生地、繊維製品などを指す。
「textile」は、布や織物を指すときに使います。例えば“織物産業”や“テキスタイル産業”というように、産業や製品の分野でよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
学習者にとってやや専門性のある語彙。ただしファッション、工業製品、貿易に興味がある人には比較的早い段階で接する可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「textile」の詳しい解説です。ファッション、インテリア、産業など幅広い文脈で出会う重要な単語なので、意味とニュアンスをしっかり押さえておくと便利です。
織物の
織物;織物材料(綿糸・ナイロンなど)
(タップまたはEnterキー)
【名/C】(丘や道の)下り坂 / 【形】落ち目の,没落しつつある / 【動/他】〈地位・等級・給与など〉を下げる / 〈人〉を降職させる / を軽く見る
【名/C】(丘や道の)下り坂 / 【形】落ち目の,没落しつつある / 【動/他】〈地位・等級・給与など〉を下げる / 〈人〉を降職させる / を軽く見る
【名/C】(丘や道の)下り坂 / 【形】落ち目の,没落しつつある / 【動/他】〈地位・等級・給与など〉を下げる / 〈人〉を降職させる / を軽く見る
解説
【名/C】(丘や道の)下り坂 / 【形】落ち目の,没落しつつある / 【動/他】〈地位・等級・給与など〉を下げる / 〈人〉を降職させる / を軽く見る
downgrade
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「downgrade」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話で、地位や評価を下げるような文脈でしばしば使われます。ぜひ、関連語やコロケーションと合わせて習得してみてください。
(丘や道の)下り坂
落ち目の,没落しつつある
〈地位・等級・給与など〉‘を'下げる;〈人〉‘を'降職させる,左遷する
…‘を'軽く見る,見くびる
(タップまたはEnterキー)
〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
解説
〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
shrink
以下では、英単語「shrink」をできるだけ詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「shrink」は、「(物や価値などが)縮んで小さくなる」「縮ませる」というニュアンスを含む動詞です。例えば、服を洗濯してサイズが小さくなる場面や、市場価値が下がって経済的に縮小する場面などで使われます。日常会話やビジネスシーンでも使われやすい単語です。
品詞
活用形
英語では不規則動詞に分類されます。主な活用は以下の通りです。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
口語・文語
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shrink」の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使われるので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈布などが〉縮む
しりごみする,ひるむ,避ける
(…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》
(…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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