TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 「gallon」は主にアメリカやイギリスなどで使われる体積(容積)の単位です。
- 日本語では「ガロン」と音写され、液体などの体積を示すときに使われます。
- アメリカガロン(米ガロン)は約3.785リットル、イギリスの帝国ガロン(英ガロン)は約4.546リットルと、地域によって異なるため注意が必要です。日常生活では、牛乳やガソリンなどの量を表現するときによく用いられます。
- gallons(複数形)
- 「gallon」自体は主に名詞として使われますが、「gallonage」という形で「使用量」「ガロン数」を示す言葉もあります(あまり一般的ではないですが、業界や専門文書などで使われることがあります)。
- a gallon of milk(1ガロンの牛乳)
- a gallon of water(1ガロンの水)
- a gallon of fuel(1ガロンの燃料)
- gallons of paint(何ガロンものペンキ)
- fuel efficiency in miles per gallon(燃費をマイル毎ガロンで表す)
- half a gallon(半ガロン)
- multiple gallons(複数ガロン)
- gallon container(ガロン容器)
- gallon capacity(ガロン単位の容量)
- cost per gallon(1ガロンあたりのコスト)
- 語源: 中世フランス語 (Anglo-Norman) の “galon” に由来するとされ、元々は液体の分量を表す単位。
- 歴史的使用: イギリスでは帝国ガロンを基準に、アメリカでは米ガロンを基準に発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 主に日常会話やビジネス(特に燃料や食品関連)でも広く使われますが、国際的なやり取りではリットルに変換したほうが誤解が少ない場合があります。
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 可算名詞として扱われるため、“one gallon,” “two gallons” のように複数形が存在します。
- 文中ではしばしば「容積(量)+ of + 名詞」の構文で使われます。例: “2 gallons of water”
- フォーマル/カジュアルを問わず、量を表すときに日常的に使われる単位のため、会話でも文章でも幅広く登場します。
- “Can you pick up a gallon of milk on your way home?”
(帰宅途中に牛乳を1ガロン買ってきてもらえる?) - “I always keep a few gallons of water in case of emergencies.”
(非常時のために、いつも数ガロンの水を備蓄しているんだ。) - “Gas prices went up to three dollars per gallon this week.”
(今週、ガソリンが1ガロンあたり3ドルに値上がりしたよ。) - “Our factory consumes over 500 gallons of paint each month.”
(当工場では毎月500ガロン以上のペンキを消費します。) - “We’ve calculated the cost per gallon to manage our budget more accurately.”
(私たちは予算管理を正確にするため、1ガロンあたりのコストを算出しました。) - “Please convert the measurements into gallons for the US market.”
(アメリカ市場向けには、計量をガロンに変換してください。) - “For this chemical reaction, we used approximately 2 gallons of distilled water.”
(この化学反応には、およそ2ガロンの蒸留水を使用しました。) - “The dataset includes fuel consumption in both liters and gallons for comparison.”
(このデータセットには、比較のために燃料消費量がリットルとガロンの両方で含まれています。) - “Researchers measured the oil spill in millions of gallons.”
(研究者たちはその石油流出を数百万ガロン単位で測定しました。) 類義語:
- “liter”(リットル)
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- “quart”(クォート)
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- “pint”(パイント)
- ガロンの1/8。イギリスのパブでビールをオーダーする際によく使われる。
- “liter”(リットル)
反意語:
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
使い分けのポイント:
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- ガロンは特にアメリカ、イギリスで馴染みがある。
- クォートやパイントはより細かい単位表現に使います。
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- イギリス英語: /ˈɡæl.ən/
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- アクセント: 第一音節 “gal” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- “gallon” の “o” を曖昧に発音して “gallun” のようになりやすい。はっきり /ən/ と発音しすぎるというよりは、弱音化させるのがポイントです。
- スペルミス: “gallon” に “l” をひとつしか書かない “galon” や、末尾を -en としてしまう “gallen” など。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが “gal on?” のように「ギャルが乗ってる?」というイメージで聞き誤ることはまずありません。
- 試験対策など:
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- ビジネス会話や取引先とのやり取りで、リットルと混同しないよう注意が必要です。
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- “ギャル・オン” とあえてカタカナと分けることで、つづり “gallon” のスペルと音を紐づける覚え方もあります。
- 「4リットルちょっと」または「ほぼ3.8リットル」くらいの量(米ガロン、英ガロンで変化)という概要をイメージすると覚えやすいです。
- 1ガロンは牛乳やガソリンの大きいボトルのサイズくらい、というふうにビジュアルを連想しましょう。
- 原形・形容詞: unpaid
(形容詞のため、動詞のような時制による変化はありません) - 動詞「pay」の過去分詞は「paid」ですが、形容詞「unpaid」として用いる場合は「支払われていない」という状態を表します。
- 名詞形に相当するものとしては「payment(支払い)」があります。
- 接頭辞「un-」: 「否定」「反対」を表す接頭辞。
- 語幹「pay」: 「支払う」という動詞。
- 過去分詞形「paid」: 「支払われた」の形。そこに「un-」がつくことで、「支払われていない」という意味になる。
- pay (動詞) : 支払う
- paid (形容詞/過去分詞) : 支払われた
- payment (名詞) : 支払い
- unpaid bill → 未払いの請求書
- unpaid internship → 無給のインターンシップ
- unpaid debt → 未払いの借金
- unpaid leave → 無給休暇
- remain unpaid → (請求などが)未払い状態である
- go unpaid → 支払われずに終わる
- unpaid balance → 未払い残高
- unpaid work → 無償労働
- outstanding (unpaid) invoice → 未払いの(未決済)請求書
- unpaid dues → 未納の会費/料金
- 「un-」は古英語までさかのぼる、「not」を意味する接頭辞。
- 「paid」はラテン語を経由してフランス語から英語に入った「支払う(pay)」の過去分詞・形容詞形。
- 組み合わせることで「支払われていない」という意味を形成しています。
- 「unpaid」は「まだ支払っていない」または「支払われる予定がない」状態を冷静に表すため、強い感情的ニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネスやフォーマルな書類でもよく使われます。
- 感情的には「お金が支払われておらず問題がある」という含みを与える場合もあるので、文脈に注意するとよいでしょう。
- “There are several unpaid bills on the table.”
- “He took an unpaid internship to gain experience.”
- フォーマル: ビジネスレターや請求書で “unpaid invoice” のように用いる。
- カジュアル: 日常会話でも “I have some unpaid debts” のように使う。やや事務的印象はあるが、口語でも通じる。
- 「unpaid」は形容詞のみで、可算・不可算の区別は不要です。
- ただし「bill, invoice, debt」などの可算名詞にかけて使われることが多いです。
- “I just found an unpaid bill in my mail box.”
(郵便受けに未払いの請求書を見つけたよ。) - “I realized my credit card statement is still unpaid this month.”
(今月のクレジットカードの明細がまだ支払われていないことに気づいた。) - “She mentioned she had some unpaid debts to clear.”
(彼女はいくつか返さなければならない未払いの借金があると言っていた。) - “We need to address the unpaid invoices before the end of the quarter.”
(四半期末までに未払いの請求書を処理する必要があります。) - “Our records show there’s an unpaid balance on your account.”
(弊社の記録によると、お客様のアカウントには未払い残高があります。) - “He took several weeks of unpaid leave due to family obligations.”
(家族の都合で、彼は数週間の無給休暇を取得しました。) - “Researchers often undertake unpaid work to gain experience in the field.”
(研究者は分野の経験を積むために無給の仕事を引き受けることが多い。) - “Unpaid labor in developing regions remains a pressing issue.”
(発展途上地域における無償労働は依然として重大な問題である。) - “The study highlights the socio-economic impact of unpaid internships on students.”
(その研究は学生に与える無給インターンシップの社会経済的影響を強調している。) - outstanding (未払いの,解決されてない)
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- due (支払期限が来た)
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- owing (借りがある)
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- paid (支払い済みの)
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- settled (決済済みの)
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- 「un-PAID」のように「paid」の部分に強勢が置かれます。
- “paid” の部分を /ˈpaɪd/ と発音してしまうなど、“êɪ”の二重母音を意識できないと英語らしい発音にならないことがあります。
- 「アンペイド」のように発音すると、母音がブレるので注意しましょう。
- スペルミス: 「unpaid」を「unpayd」や「unpaied」と書いてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、動詞形の「pay」や「paid」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): ビジネスシーンでの請求書や経理関係の文章に頻出します。「unpaid invoice」「unpaid balance」などのフレーズを見かける可能性が高いので覚えておくと便利です。
- 「un-」=「〜でない」 + 「paid」=「支払われた」 → 「支払われていない」 という組み合わせで理解するとわかりやすいです。
- 「アンペイド」という音の響きから、「支払い」はまだ“ペイド”されていないというイメージを結びつけて覚えましょう。
- 短い単語ですが、手紙・請求書などビジネスでよく出る単語なので、場面(請求書の封筒に“Unpaid”と書かれているイメージなど)とセットで記憶すると定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、形としては変化しませんが、副詞形として「mandatorily(強制的に)」が存在します。
- 他の品詞になったときの例: 組み合わせとして「mandate(名詞/動詞)」があります。
- 名詞: a mandate(命令、権限付与)
- 動詞: to mandate(義務付ける、命じる)
- 名詞: a mandate(命令、権限付与)
- B2(中上級): 法的・公式な文脈でよく使われるため、ある程度の語彙力と文脈の理解が必要です。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “mandat-”
- ラテン語の「mandare(命じる、委任する)」に由来
- ラテン語の「mandare(命じる、委任する)」に由来
- 接尾語: “-ory”
- 「〜に関する」「〜的な」という形容詞を作る役割
- mandate (n./v.) : 命令、権限付与 / 命じる
- mandatorily (adv.) : 強制的に
- mandatory participation(強制参加)
- mandatory requirement(必須要件)
- make something mandatory(何かを義務化する)
- government-mandated policy(政府が義務化した政策)
- mandatory training(必須研修)
- mandatory attendance(出席必須)
- compliance is mandatory(遵守は義務です)
- it is mandatory to…(…することが義務付けられている)
- legally mandatory(法律上義務化された)
- mandatory uniform(着用必須の制服)
- フォーマルな文脈で使われやすいです。
- 「必須」「必ず従うべき」というやや強い響きがあります。
- 口語でも規則やルールの強制力を強調したいときに使われますが、会話では「required」のほうが柔らかいこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
構文例:
- It is mandatory (that) 主語 + 動詞…
- 例: It is mandatory that all employees attend this session.
- It is mandatory for 人 to do…
- 例: It is mandatory for students to wear uniforms.
- It is mandatory (that) 主語 + 動詞…
カジュアル/フォーマル:
- ビジネス文書や法的文書では正式表現として使われます。
- 口語では「compulsory」「required」を代わりに使うことも多いです。
- ビジネス文書や法的文書では正式表現として使われます。
- “It’s mandatory to take off your shoes here, so don’t forget.”
(ここでは靴を脱ぐのが必須だから、忘れないでね。) - “Attendance at tonight’s meeting is mandatory; the coach wants everyone there.”
(今夜のミーティングは出席必須だよ。コーチは全員を集めたがってるから。) - “Is it really mandatory to bring our own lunch tomorrow?”
(本当に明日はお弁当持参が必須なの?) - “Completing this safety course is mandatory for all new hires.”
(この安全講習の受講は新入社員全員にとって必須です。) - “It’s now mandatory for us to encrypt all confidential files.”
(機密ファイルをすべて暗号化することが、今では義務となっています。) - “The new policy makes weekly progress reports mandatory.”
(新しい方針では、週次の進捗報告が義務となっています。) - “Some ethical guidelines make it mandatory to obtain informed consent from participants.”
(一部の倫理指針では、被験者からインフォームドコンセントを取ることが義務付けられています。) - “In this course, attendance is mandatory to ensure full understanding of the material.”
(この講義では、教材の理解を十分にするために出席が義務付けられています。) - “The university made it mandatory for research proposals to be reviewed by the ethics committee.”
(大学は研究計画書を倫理委員会の審査にかけることを義務化しました。) - compulsory(強制的な, 必修の)
- 学校教育などでよく使われ、法律や規則によって強制されるニュアンス
- 学校教育などでよく使われ、法律や規則によって強制されるニュアンス
- obligatory(義務的な)
- やや硬い表現。「義務として課される」という意味合いが強い
- やや硬い表現。「義務として課される」という意味合いが強い
- required(必要とされる)
- 一般的に「必要な」「必須の」という意味で幅広く使われる
- voluntary(任意の)
- optional(選択任意の)
- IPA: /ˈmændətɔːri/ (米), /ˈmændətəri/ (英)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “man” に置かれます。
- アメリカ英語では末尾の “-tory” が “トーリ”とやや長めに発音されることがあります。イギリス英語では “-tə-ri” と少しあっさりした発音になる傾向です。
- よくある間違いとして、アクセントを後ろにずらして「man-da-TORY」のように言ってしまうケースがありますが、正しくは「MAN-da-to-ry」です。
- スペルミス: “mandetory” や “mandetory” などと誤記されやすいので注意。
- 「mandatory」と「mandate」は混同しやすいですが、形容詞か名詞・動詞かで使い分けが必要です。
- TOEICや英検など、ビジネスや法的文脈を扱う試験で出題される可能性があります。特に「It is mandatory to…」などの構文表現をよく覚えておくと便利です。
- 「mand-」は「command(命じる)」とつながりがあると覚えるとよいでしょう。
- 「命令された」⇒「守らなければならない」という流れでイメージすると覚えやすいです。
- 「必須」「強制」という少し強い言葉なので、フォーマルな文脈で使われがちとイメージしておくと使い分けに役立ちます。
- 英語: “A type of car with a closed body and a separate trunk (boot). Commonly has four doors.”
- 日本語: 「4ドアが一般的で、トランク(荷物置き場)が独立している車のタイプ。いわゆる“セダン”と呼ばれる乗用車の形です。」
- 単数形: sedan
- 複数形: sedans
- 車種を表す専門性があるため、日常会話では聞き慣れていても、英語学習者にとっては少し専門的な語彙といえます。
- luxury sedan(高級セダン)
- four-door sedan(4ドアセダン)
- compact sedan(コンパクトセダン)
- mid-size sedan(中型セダン)
- full-size sedan(大型セダン)
- sedan chair((歴史的な) 人力の乗り物・籠)
- sports sedan(スポーツセダン)
- new sedan model(新型セダン)
- standard sedan(標準的なセダン)
- family sedan(ファミリー向けセダン)
- 「sedan」という単語は17世紀頃から使われており、もとは「sedan chair(人が担いで運ぶ椅子の乗り物)」を指した言葉でした。その後、自動車が登場してからは、車体の一部が独立した形状を持つ車種の名称として用いられるようになりました。
- 「sedan」はアメリカ英語でよく使われ、「saloon」はイギリス英語で同じ意味を表すことが多いです。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、より専門的な自動車業界やビジネスシーンでも普通に登場します。
- 一般的に落ち着きのある乗用車という印象を持ちやすいので、スポーティさよりも実用性やファミリー向けを連想させる言葉です。
品詞: 名詞(可算名詞)
例: “I have a sedan.” → (○) / “I have sedan.” → (×)可算名詞なので、単数・複数を明確にします。
例: one sedan / two sedans使用シーン
- カジュアルでもフォーマルでも使えます。
sedan
は日常会話から広告文まで幅広く見られます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えます。
構文例
- “[所有者] + [動詞 (have / drive / own)] + a sedan.”
- “This is a four-door sedan made by [メーカー].”
- “[所有者] + [動詞 (have / drive / own)] + a sedan.”
- “I’m thinking of buying a new sedan for my family.”
(家族のために新しいセダンを買おうと思っているんだ。) - “He drives a small sedan, which is perfect for city driving.”
(彼は小型のセダンに乗っていて、街中の運転にちょうどいいよ。) - “Have you seen the latest sedan model from that brand?”
(あのブランドの最新セダン、もう見たことある?) - “The company decided to expand its sedan lineup to meet consumer demands.”
(顧客の需要に応えるため、会社はセダンのラインナップを拡充することを決めた。) - “Several luxury sedans were featured at the auto show.”
(そのモーターショーではいくつかの高級セダンが特集された。) - “We are reviewing the sedan market trends for next quarter’s report.”
(次の四半期のレポートに向けて、セダン市場の動向を調査しています。) - “In automotive engineering, sedan designs focus on aerodynamics and passenger comfort.”
(自動車工学において、セダンの設計は空力特性と乗員の快適性に重点を置いている。) - “The global sedan segment has seen steady growth in emerging markets.”
(新興市場において、世界のセダンセグメントは安定した成長を見せている。) - “Researchers analyzed crash test performance across different sedan models.”
(研究者たちは、異なるセダンモデルの衝突試験結果を比較分析した。) - saloon(サルーン・イギリス英語でのセダン)
- イギリスでは “saloon” と呼ばれることが多いですが、意味はほぼ同じです。
- イギリスでは “saloon” と呼ばれることが多いですが、意味はほぼ同じです。
- automobile / car(自動車)
- 一般的に乗用車すべてを指す広い意味の言葉。ただし “sedan” はより具体的に「独立したトランクを持つ乗用車」を指すときに使われます。
- 一般的に乗用車すべてを指す広い意味の言葉。ただし “sedan” はより具体的に「独立したトランクを持つ乗用車」を指すときに使われます。
- coupe(クーペ)
- 「2ドアが主流でスタイリッシュなデザイン」という意味合いで、セダンとは異なる印象を持ちます。
- SUV(スポーツ用多目的車)
- minivan / MPV(ミニバン)
- truck / pickup(トラック・ピックアップトラック)
IPA:
- アメリカ英語: /səˈdæn/ (「スダァン」のように発音する)
- イギリス英語: /sɪˈdæn/ (「シダァン」のように発音する)
- アメリカ英語: /səˈdæn/ (「スダァン」のように発音する)
アクセント:
- 第2音節「-dan」にアクセントが置かれます。
- 第2音節「-dan」にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- 第1音節を強く読みすぎて「セダン」と言わないように注意が必要です。「スダン / シダン」のようにリズムを下げずに、“se-DAN”を意識します。
- スペルミス: “sedan” を “seadan” などと綴ってしまうミスがあるかもしれません。正しくは “sedan” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、「sedan」と似たスペリングの単語に慣れていないと書き間違いを起こしやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、「SUV」「hatchback」などの車種との比較や広告文、記事などがテーマとなるリーディング問題で姿を見せることがあります。
- イメージで覚える: 後ろにトランクがくっついた、4ドアの定番スタイルの車を思い浮かべると「sedan」がピンと来るでしょう。
- 語源を思い出す: もともとは「sedan chair」というかご型の乗り物。車体に人を“座らせる(seat)”イメージがあると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「se + dan」。真ん中に “d” が1つだけ入る、と意識しておきましょう。
- 原形: diagnose
- 三人称単数現在形: diagnoses
- 現在分詞/動名詞: diagnosing
- 過去形: diagnosed
- 過去分詞: diagnosed
- 名詞形: diagnosis (ダイアグノウシス: 診断)
- 形容詞形: diagnostic (ダイアグノスティック: 診断の)
- B2 (中上級)
「diagnose」は医療や科学の文脈で頻繁に使われるため、日常会話レベルよりはやや専門的な単語です。中上級レベルの学習者が知っておくと良い単語になります。 - dia-: 「通して、横断して」という意味の接頭語 (例: diameter 直径)
- gnose: ギリシャ語の「知る (gnōsis)」に由来
- diagnosis(名詞): 診断
- prognosis(名詞): 予後 (病気の今後の見通し) ~「先を知る」という意味の構成
- diagnose a patient → 患者を診断する
- diagnose an illness → 病気を診断する
- diagnose a problem → 問題を診断する/原因を特定する
- be diagnosed with cancer → がんと診断される
- diagnose accurately → 正確に診断する
- early diagnosis → 早期診断
- difficult to diagnose → 診断が難しい
- diagnose via X-ray → X線で診断する
- self-diagnose → 自己診断する
- misdiagnose → 誤診する
- 一般的には医師や専門家など「専門知識が必要な診断行為」を指します。
- 比喩的表現として、エラーや故障の原因を突き止めるときにも使われます。
- 医療やフォーマルな場面で多く見られる語ですが、カジュアルな会話でも「問題の原因を突き止める」という文脈で用いることがあります。
- 他動詞: diagnose + 目的語(病気、故障、患者など)
- 例: The doctor diagnosed the patient with pneumonia.
- 例: The doctor diagnosed the patient with pneumonia.
- diagnose + (人/物) + with + (病名/問題)
- 例: The mechanic diagnosed the car with a faulty engine.
- 例: The mechanic diagnosed the car with a faulty engine.
- diagnose + (問題/病気)
- 例: The software diagnosed a critical error.
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形のdiagnosisは可算として扱うことが多いです (複数形はdiagnoses)。
- “I’m going to see a specialist to diagnose what’s causing my stomach pain.”
「おなかの痛みの原因を診断してもらうため、専門医に診てもらうんだ。」 - “Could you help me diagnose what’s wrong with my computer?”
「私のパソコンの調子が悪いんだけど、原因を特定するのを手伝ってくれない?」 - “It’s sometimes hard to self-diagnose, so I’ll go to the clinic.”
「自己診断はときどき難しいから、クリニックに行くよ。」 - “Our IT department can diagnose most network issues quickly.”
「IT部門はたいていのネットワーク障害を素早く診断できます。」 - “We need to diagnose the root cause of the drop in sales.”
「売上減少の根本原因を特定する必要があります。」 - “Please provide detailed logs to help us diagnose any technical problems.”
「技術的な問題を診断するために、詳細なログを提供してください。」 - “A new method has been developed to diagnose diseases at an early stage.”
「新しい手法が、病気を早期に診断するために開発されました。」 - “Only a qualified professional should diagnose mental health disorders.”
「精神疾患の診断は、資格を持った専門家のみが行うべきです。」 - “Researchers aim to diagnose genetic conditions using advanced DNA testing.”
「研究者たちは、先進的なDNA検査を用いて遺伝性疾患を診断することを目指しています。」 - identify (正体や問題点を特定する)
- 「診断」よりは一般的で幅広い文脈で使われます。
- 「診断」よりは一般的で幅広い文脈で使われます。
- detect (発見する、感知する)
- 「病気を感知する」というニュアンスで近い意味がありますが、原因を分析するというより「見つける」に近いです。
- 「病気を感知する」というニュアンスで近い意味がありますが、原因を分析するというより「見つける」に近いです。
- examine (調べる、検査する)
- 診断に至るための「調べる」という行為で、実際に「原因を確定する」まで含むとは限らない。
- 診断に至るための「調べる」という行為で、実際に「原因を確定する」まで含むとは限らない。
- treat (治療する)
直接の反意語ではありませんが、diagnoseは「病気を見つける部分」、treatは「それを治療する部分」にあたります。 - アメリカ英語: /ˌdaɪ.əɡˈnoʊz/
- イギリス英語: /ˌdaɪ.əɡˈnəʊz/
- 第2音節「-ag-」と第3音節「-nose-」のあたりに強勢が来ます (「die-uh-GNOSE」/「die-uh-NOZE」 のようなイメージ)。
- 「ギ」(g) を無声音で「ク」と発音しないように注意しましょう。
- 最後は「ノーズ/nose」ではなく「ノウズ/noze」に近い音です。
- スペルミス: “diagnose”を“diagnosse”などと誤って綴ってしまうことがあります。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“diagnosis”との混同に注意 (diagnosisは「名詞」、diagnoseは「動詞」)。
- 資格試験などでの出題: 医療系のトピックや問題解決の文脈で、文章穴埋めや読解問題で出題されることがあります。
- “dia-”は“through”のイメージ、情報を通して“見抜く”イメージをもつと覚えやすいです。
- “diagnose” → “ダイアグノウズ”とカタカナで書き、最後の“-nose”を鼻(nose)と結びつけてイメージするとスペルを覚えやすいかもしれません。
- 「病気や問題を順番に“見抜く” (dia + gnos)」という語源イメージで定着させましょう。
- 英語: departure
- 日本語: 出発、離脱、(常軌などからの)逸脱
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: departure
- 複数形: departures
- 動詞: depart (出発する)
- 形容詞形はありませんが、「departed (亡くなった)」という形容詞用法の語があります。
- B1: 日常会話や基本的なビジネスでも広く使われる重要単語
- B2: さらに複雑な文脈でも理解できるレベル
- 接頭辞: 「de-」 …「離れる、下に」という意味を持つことが多い
- 語幹: 「part」 …「分ける、分かれる」という意味
- 接尾辞: 「-ure」 …「状態、行為、その結果」を表す名詞化の要素
- depart (動詞: 出発する)
- part (動詞: 別れる/分かれる、名詞: 部分)
- partial (形容詞: 部分的な)
- flight departure(フライトの出発)
- departure time(出発時刻)
- departure lounge(出発ラウンジ)
- departure gate(出発ゲート)
- scheduled departure(予定された出発)
- sudden departure(突然の出発/急な離脱)
- departure from the norm(常識からの逸脱)
- point of departure(出発点、開始地点)
- announce the departure(出発をアナウンスする)
- delayed departure(遅延した出発)
- ラテン語の「dispartire(離れる)」、古フランス語の「departir」などを経て英語の「depart」となり、そこから「departure」が派生しました。
- 「de-」が「離れる」、「part」が「分かれる」を意味するように、「別れたり、分かれたりして離れる」ニュアンスが元になっています。
- 物理的な移動(例: 飛行機や電車の出発)
- 抽象的なズレ、変化(例: 従来のやり方からの逸脱)
- 名詞 (可算名詞)
- 数えられる概念として「1つの出発」「2つの出発」などのように扱えます。空港の案内表示でも
Departures
という形が使われます。
- 数えられる概念として「1つの出発」「2つの出発」などのように扱えます。空港の案内表示でも
- (冠詞) + departure from 場所/状態
- 例:
His departure from the company surprised everyone.
- 例:
- (所有格) + departure
- 例:
John’s departure was unexpected.
- 例:
- make one’s departure: (人が)去る、といった表現にも使われます。
- a departure from tradition: 伝統からの逸脱
What time is your departure tomorrow?
明日、何時に出発するの?Let’s confirm the bus departure schedule before we leave.
出発前にバスの運行予定を確認しよう。The departure was delayed due to heavy traffic.
交通渋滞のために出発が遅れたよ。Our CEO’s departure from the company was quite sudden.
うちのCEOの退社はとても突然でした。Please ensure you arrive 30 minutes before the flight’s scheduled departure.
フライトの出発予定時刻の30分前には到着するようにしてください。We will announce the new departure date for the project in the next meeting.
プロジェクトの新たな開始日(スタート時期)は次の会議で発表します。This research marks a departure from conventional studies in the field.
この研究は従来の研究からの逸脱を示すものです。The departure of key personnel necessitated a revision of the entire plan.
重要スタッフの離脱が、計画全体の修正を必要とさせた。His departure from established rhetorical techniques is notable in modern literature.
彼が確立された修辞技法から離れている点は、現代文学において注目に値する。- leave(去ること)
- カジュアルで広く使われる。「去る」という動作や全般的な「出発」を指す。
- カジュアルで広く使われる。「去る」という動作や全般的な「出発」を指す。
- exit(退出、出口)
- 物理的な「出る」を強調する。
- 物理的な「出る」を強調する。
- withdrawal(撤退、引き下がり)
- 場面によっては「引き下がる」「撤退する」という意味合いで使われる。
- 場面によっては「引き下がる」「撤退する」という意味合いで使われる。
- going away(去ること)
- 口語的な言い方。「旅立つ」ニュアンスも含む。
- arrival(到着)
- 反対の概念として「到着」を表す。
- 反対の概念として「到着」を表す。
- return(戻ること)
- 一度出たところに再度戻るニュアンス。「復帰」「帰還」など。
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɑːr.tʃər/ (米: /dɪˈpɑːr.tʃɚ/, 英: /dɪˈpɑː.tʃə/)
- アクセント(強勢)は「par」の部分にきます。
- アメリカ英語では最後の
-r
をはっきりと発音する /dɪˈpɑːr.tʃɚ/ となり、イギリス英語では /dɪˈpɑː.tʃə/ のように語尾の “r” が弱く、曖昧な音になります。 - よくある間違いとして、強勢位置を間違えて「dé.part.ure (頭に強勢)」としがちですが、正しくは /dɪˈpɑːr/ の部分にアクセントがきます。
- 「departure」のスペルミス: 特に
departuer
やdepartture
など、文字の並びを誤るケースが多いです。 - 同音異義語との混同: 類似の発音をもつ単語はあまりありませんが、「depart her(?)」などフレーズとして切り離してしまうなどの誤解が起こる可能性があります。
- 資格試験での出題:
- TOEICや英検などでは、出発時刻表現や「体制/手法からの逸脱」といった抽象用法が出ることがあります。文脈をしっかり読み取りましょう。
- 語頭の「de-」には「離れる」というニュアンスが多いので、「何かから離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「part」という「分かれる」イメージが根底にあるため、「depart(出発)」は「分かれて離れる」という連想で捉えるのがポイント。
- スペルは「depart + ure」。先に「depart」をしっかり覚えてから、「-ure」を足すイメージにするとスペルミスを減らせます。
- 単数形: mileage
- 複数形: — (通常なし)
- mile (n.): マイル(距離の単位)
- milestone (n.): (マイル標識から転じた)画期的な出来事
- B2(中上級): 車の走行距離や燃費の話などがスムーズにできるようになるレベル。一般的なニュース記事や会話の中で出てきても理解できる難易度です。
- 語幹: mile (マイル)
- 接尾語: -age
- 「~age」は名詞化する働きがあり、総体を表すことが多い(例:「village(村)」「postage(郵便料金)」など)
- high mileage(ハイマイレージ)
例: “He bought a car with high mileage.”(彼は走行距離の多い車を買った。) - low mileage(走行距離の少ない/燃費の良い)
例: “A low mileage vehicle is usually more expensive.”(走行距離の少ない車は通常高い。) - good mileage(燃費が良い、距離が稼げる)
例: “I get good mileage on my hybrid.”(ハイブリッド車は燃費が良いです。) - poor mileage(燃費が悪い)
例: “Trucks often get poor mileage.”(トラックはよく燃費が悪い。) - unlimited mileage(走行距離無制限)
例: “Rental companies sometimes offer unlimited mileage.”(レンタカー会社は時々走行距離無制限を提供している。) - excess mileage charge(超過走行料金)
例: “Watch out for excess mileage charges.”(超過走行料金には注意ください。) - fuel mileage(燃費)
例: “Fuel mileage is a key factor when choosing a car.”(車を選ぶ際には燃費が重要な要素です。) - claimed mileage expenses(交通費精算で申請された走行距離費用)
例: “I need to verify the claimed mileage expenses.”(申請された走行距離費用を確認する必要があります。) - better mileage(より良い燃費)
例: “You’ll get better mileage if you drive carefully.”(丁寧な運転をすればより良い燃費が得られます。) - get mileage out of (something)(何かから多くのメリットを得る)
例: “We can get more mileage out of this idea.”(このアイデアからより多くのメリットを引き出せるよ。) - 語源: 「mile(マイル)」+「-age」から構成され、もともとは “1マイルあたりにかかる費用や距離” を表す言葉でした。
- 歴史的使用: 主に自動車の普及とともに「走行距離」や「燃費」の意味が確立されました。
- 使用時のニュアンス:
- 物理的な意味(車の走行距離、燃費)と、比喩的な意味(物事から得られるメリット、効果)があり、後者は主に日常会話やビジネスシーンで「そのアイデアからどれだけの価値が取れるか」を表すのに使われます。
- 物理的な意味(車の走行距離、燃費)と、比喩的な意味(物事から得られるメリット、効果)があり、後者は主に日常会話やビジネスシーンで「そのアイデアからどれだけの価値が取れるか」を表すのに使われます。
- スタイル:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能ですが、比喩的意味の場合は若干カジュアル・ビジネス共に使える柔軟な表現です。
- 名詞(不可算名詞): “much mileage,” “little mileage” のように量を示す表現が用いられます。
構文例:
- “X has a mileage of Y.”(XにはYの走行距離がある)
- “We got a lot of mileage out of our marketing campaign.”(マーケティングキャンペーンから多くのメリットを得た)
- “X has a mileage of Y.”(XにはYの走行距離がある)
可算扱いになることはほとんどない: ただし、極めてまれに「複数形」として使われる場合は、異なる種類のマイレージ制度・プログラムなどを指す場合など、ごく特殊なシチュエーションに限られます。
- “My old car has really high mileage, but it still runs well.”
(私の古い車はかなり走行距離が多いですが、まだよく走ります。) - “I always check the mileage before buying a used car.”
(中古車を買う前には、いつも走行距離をチェックします。) - “You might get more mileage out of that jacket if you wear it in different styles.”
(そのジャケットは色んな着こなしをすれば、もっと活用できるかもしれないよ。) - “We’ve gotten a lot of mileage out of our social media marketing campaign.”
(わたしたちのSNSマーケティングキャンペーンから多くの効果を得てきました。) - “Please submit your mileage expenses by the end of the week.”
(週末までに走行距離経費を提出してください。) - “This project still has mileage despite the initial challenges.”
(最初の課題はあるものの、このプロジェクトはまだ伸びしろがあります。) - “The study examines the impact of high mileage on vehicle performance.”
(この研究は走行距離が多いことが車の性能に与える影響を調査しています。) - “Researchers measured fuel mileage under various driving conditions.”
(研究者たちは様々な運転条件下で燃費を測定しました。) - “We can get further mileage from these findings by applying them to hybrid engine designs.”
(これらの知見はハイブリッドエンジン設計に応用することで、さらに活かすことができます。) - distance(距離)
- “distance” は単純に「距離」を表す。
- “mileage” は車両や燃費に関連した「距離感・メリット」を強調。
- “distance” は単純に「距離」を表す。
- fuel economy(燃費)
- “fuel economy” は車の燃費効率を表す。
- “mileage” は「燃費」も「走行距離」も含む幅広い概念で、より口語的に使われる。
- “fuel economy” は車の燃費効率を表す。
- range(航続距離)
- “range” は主に一度の給油や充電で走行可能な最大距離を指す。
- “mileage” は走行距離一般全般を表すケースが多い。
- “range” は主に一度の給油や充電で走行可能な最大距離を指す。
- 直接的な反意語はありませんが、「燃費が悪い」のニュアンスとして “poor mileage” を使います。
- “inefficiency” (非効率) などが間接的な対照概念としてありますが、厳密には反意語ではありません。
- IPA: /ˈmaɪ.lɪdʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˈmaɪ.lɪdʒ]、イギリス英語では [ˈmaɪ.lɪdʒ] と、若干母音の響きが異なる程度です。
- アクセント位置: 第1音節 “maɪ” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mile-age” と2つの単語を区切って読むように感じる方がいるかもしれませんが、1つの単語としてスムーズに音をつなげて発音します。
- スペルミス: “mileage” は “milage” とつづりミスをすることが多いので注意しましょう。
- 意味の混同: 「mile や distance」と似ているものの、「費用対効果」や「メリット」を表す比喩にも使われる点に慣れること。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンでの経費精算や車の走行距離と絡めた文章中に登場する可能性があり、文脈で正確に意味を捉える必要があります。
- “mile” + “age” と考える: 「mile(age)=マイルの集まり」とイメージすると覚えやすいです。
- “mileage” = “(走行)距離”/ “(得られる)効果”: 車に乗って距離を積み重ねるイメージを、そのまま「成果やメリットが積み重なる」と比喩的に使うと連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 燃費を示す単語 (“fuel efficiency,” “fuel economy,” “gas mileage”) と合わせて覚えると便利です。
- 車や乗り物に関する単語カードを作って関連ずけて覚えると定着しやすいです。
- 燃費を示す単語 (“fuel efficiency,” “fuel economy,” “gas mileage”) と合わせて覚えると便利です。
- 副詞: drastically
- 形容詞型: drastic (例: drastic measures – 過激な措置)
- B2 (中上級): 日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも活用できる、やや高度な単語です。
- 語幹: drastic
- 「過激な」「思い切った」などの意味がある形容詞
- 「過激な」「思い切った」などの意味がある形容詞
- 接尾語: -ally
- 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- drastic (形容詞): 思い切った、徹底的な
- drastically (副詞): 劇的に、大幅に
- change drastically – 大幅に変わる
- reduce drastically – 急激に(大幅に)減らす
- increase drastically – 急激に(大幅に)増やす
- cut costs drastically – 費用を劇的に削減する
- alter drastically – 劇的に変更する
- drop drastically – 急激に下がる
- improve drastically – 劇的に改善する
- shift drastically – 大きくシフトする
- transform drastically – 大きく変質(変容)する
- impact drastically – 大きな衝撃・影響を与える
- 「急激な変化」や「非常に強い影響」を伴うため、やや強い表現になります。
- 口語でも文章でも使用されますが、カジュアルな場面よりも、ビジネスや公式文書など少しフォーマルめなシーンでよく見られます。
- 副詞 (Adverb) のため、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「drastically + 動詞」の形で「急激に〜する」「劇的に〜する」という文を作るのが一般的です。
- 「be動詞 + drastically + 形容詞」は、あまり一般的ではありません(drastically は主に動詞を修飾するのに使います)。
- フォーマル: ビジネスレポートやアカデミックな文章
- カジュアル: 日常会話でも使用は可能ですが、少し硬い印象を与えます。
- “I had to drastically change my eating habits after I started feeling sick.”
「体調を崩した後、食生活を大幅に変えなければいけなかったんだ。」 - “Our weekend plans changed drastically when it started raining.”
「雨が降り始めたので、週末の予定が大幅に変わっちゃった。」 - “They drastically reduced their screen time to focus on studying.”
「彼らは勉強に集中するために、画面を見る時間を大幅に減らしたよ。」 - “We need to drastically cut our expenses to stay profitable.”
「利益を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。」 - “The market demand drastically shifted due to new consumer trends.”
「新しい消費者トレンドのため、市場の需要が大きく変化しました。」 - “Our sales have increased drastically this quarter.”
「今期は売上が大幅に伸びました。」 - “The global climate has been changing drastically over the past century.”
「地球の気候は過去1世紀にわたり劇的に変化してきました。」 - “After the experiments, the results drastically deviated from the initial hypothesis.”
「実験の後、結果は初期仮説から大きく逸脱しました。」 - “Socioeconomic factors can drastically influence educational outcomes.”
「社会経済的要因は教育成果に大きな影響を与え得ます。」 - significantly (著しく)
- dramatically (劇的に)
- substantially (かなり)
- considerably (相当程度に)
- slightly (わずかに)
- marginally (ごくわずかに)
- mildly (穏やかに)
- 発音記号(IPA): /ˈdræ.stɪ.klɪ/ (アメリカ英語), /ˈdrɑː.stɪ.klɪ/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 先頭の “dras-” に強勢がきます (DRAStically)。
- よくある間違い: 語頭の “dr-” を弱く発音してしまう、あるいは “drasticly” のように “-a-” を抜かしてしまうケースなど。
- スペル: 「drastic」に「-ally」をつける形になるため、「drastically」と “i” が2回入り、 “cal” の前に “i” が入る点に注意してください。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、「dramatically」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、大きな変化や極端な対策を問う文脈で選択肢として出ることがあります。文意の強調に使えると覚えておくと便利です。
- 「drastic(思い切った)」+「ally」で「drastically」。スペルは「dras–ti–cal–ly」とひとまとまりで声に出して覚えると良いです。
- 「dramatically」と似ているので、“drastic” の “t” と“dramatic” の “m”をしっかり区別しておくと混同を防げます。
- 変化量が「ドカン!」と大きいイメージで捉えておくと、使いやすいです。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
- 活用形: 一般的に名詞のため活用はありません。
- 他の品詞形: “internet”自体は動詞としてはほぼ使われませんが、口語で「internetting (インターネットを使う行為)」のような用例が非常に稀に見られることもあります。これはあまり標準的ではありません。
- A2(初級)〜B1(中級)程度
日常生活でも頻繁に登場し、基礎的な英語学習者でもよく目にする単語です。 - “Internet”はもともと「inter + network」の略とも言われ、複数のネットワーク(“networks”)が相互に接続(“interconnect”)されていることを示します。
- 接頭語 “inter-” は「相互に、間に」の意味を持っています。
- “net” は「ネットワーク(network)」の短縮形です。
- intranet(イントラネット): 企業や組織内で閉じたネットワーク
- net(ネット): インターネットの略称として口語的に使われる
- web(ウェブ): インターネット上のウェブサイトやサービスの集合
- access the Internet (インターネットにアクセスする)
- browse the Internet (インターネットを閲覧する)
- internet forum (インターネットのフォーラム)
- high-speed internet (高速インターネット)
- internet service provider (ISP) (インターネットサービスプロバイダ)
- internet connection (インターネット接続)
- internet security (インターネットセキュリティ)
- internet-savvy (インターネットに精通している)
- internet usage (インターネットの利用)
- reliable internet (信頼できるインターネット回線)
- 1970年代に研究・軍事目的などで使われたARPANET(アーパネット)を基に、複数のネットワークを結合した「internetworking」という言葉が生まれました。これが縮まって「Internet」と呼ばれるようになったとされます。
- 一般的・カジュアル: ふだんは「the Internet」と呼ぶことが多いです。
- フォーマル/オフィシャル: 資料や報告書などでもやはり「the Internet」が好まれます。
- 感情的響き: 特に強い感情の響きはなく、インフラ的存在として当たり前に使われる言葉です。
- 不可算名詞としての扱い
- 通常 “the Internet” は不可算名詞で、冠詞 “the” が付いた形で使われます。
- “an Internet” と言うことはまずありません。
- 通常 “the Internet” は不可算名詞で、冠詞 “the” が付いた形で使われます。
- 使用シーン
- “on the Internet” (インターネット上で) と前置詞の “on” を使うのが一般的です。
- “over the Internet” と表現する場合もあり、通信手段としてのニュアンスがやや強くなります。
- “on the Internet” (インターネット上で) と前置詞の “on” を使うのが一般的です。
- surf the Internet: (やや古い表現ではありますが) インターネットを「見て回る」
- on the Internet: インターネット上で
- the Internet of Things (IoT): モノのインターネット(家電・車などあらゆるモノがネットにつながる概念)
“I usually use the Internet to watch videos.”
(普段、インターネットで動画を観ています。)“Can you share the link with me on the Internet?”
(そのリンクをインターネットで私に共有してもらえますか?)“I found a great recipe on the Internet last night.”
(昨晩、インターネットで素晴らしいレシピを見つけたよ。)“Our company relies heavily on high-speed Internet for online conferences.”
(当社はオンライン会議のために高速インターネットに大きく依存しています。)“We need a secure Internet connection to protect our data.”
(データ保護のために安全なインターネット接続が必要です。)“Please send the updated files over the Internet by the end of the day.”
(今日中にアップデートしたファイルをインターネット経由で送ってください。)“Researchers are studying the impact of the Internet on modern communication.”
(研究者たちは現代のコミュニケーションにおけるインターネットの影響を研究しています。)“Internet-based technologies have revolutionized the field of distance education.”
(インターネットベースの技術は遠隔教育の分野に革命をもたらしました。)“Data analysis of Internet usage patterns can reveal consumer behavior trends.”
(インターネット利用パターンのデータ分析により、消費者行動のトレンドを明らかにできる。)the Web(ウェブ)
- インターネット上のウェブサイトやサービスを指すことが多い。
- “the Internet”全体の中の一部にあたるというニュアンス。
- インターネット上のウェブサイトやサービスを指すことが多い。
the Net(ネット)
- “the Internet”のカジュアル・短縮形。
- 口語では「ネット」と言うときはこちらを指すことが多い。
- “the Internet”のカジュアル・短縮形。
cyberspace(サイバースペース)
- 主にインターネット上の架空空間やオンライン領域全般をやや抽象的に指すときに使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、オフライン環境を「offline(オフライン)」と対置して使う例があります。
- IPA: /ˈɪn.tər.net/ (アメリカ英語), /ˈɪn.tə.net/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の “In” (または “イン”) の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや曖昧に発音されることがあります(「イナーネット」のように聞こえる場合もある)。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや曖昧に発音されることがあります(「イナーネット」のように聞こえる場合もある)。
- よくある間違い
- “internet” の “t” が抜け落ちたり、アクセント位置を間違えたりしやすいです。
- スペルミス: “internet” と “internt” と書き間違えたりするケース。
- 冠詞の有無: 基本的に “the Internet” と書くのが一般的です。試験でも要注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが “intranet” と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、ビジネス文書や情報通信の文脈で登場。
- スペルや前置詞“on”の使い方などに注意が必要です。
- TOEICや英検などで、ビジネス文書や情報通信の文脈で登場。
- “Inter”=「相互」+ “net”=「ネットワーク」→ いろいろなネットワークがつながり合ったもの。
- 「世界中をつないだ大きなクモの巣」=網やネットというイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングを覚えるコツ
- 頭の中で「イン・ター・ネット」と3拍に分けると書きやすいです。
- 頭の中で「イン・ター・ネット」と3拍に分けると書きやすいです。
- 品詞: 動詞 (ただし、名詞として「バーベキュー(パーティーや行事そのもの)」の意味もあります)
活用形:
- 現在形: barbecue
- 過去形: barbecued
- 過去分詞: barbecued
- 現在分詞: barbecuing
- 現在形: barbecue
他の品詞形:
- 名詞: a barbecue(イベントや道具そのものを指す)
- 形容詞的用法: 直接はありませんが、
barbecued
やbarbecue-style
のように形容的に使われることがあります。
- 名詞: a barbecue(イベントや道具そのものを指す)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1(超初心者): 基礎的な単語・表現の習得段階
- A2(初級): 日常生活に関わる単語を理解・利用できる段階
- B1(中級): 自分の興味のある分野での具体的な内容を理解し、簡単な形で表現できる段階
- B2(中上級): 自分の専門外でも複雑な内容を理解し、やや複雑な文章を作れる段階
- C1(上級): 幅広い話題で流暢かつ自然に表現できる段階
- C2(最上級): 事実上母語話者と同等の理解力・表現力を持つ段階
- A1(超初心者): 基礎的な単語・表現の習得段階
- 「barbecue」は、特に明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられる英単語ではなく、もともと先住民タイノ族の言葉 “barbacoa” に由来しているため、ラテン語やギリシャ語由来のように分解して語源を説明するのは難しい単語です。
- barbecue sauce(バーベキューソース)
- barbecue grill(バーベキュー用グリル)
- barbecue pit(バーベキュー用の穴・設備)
- barbecue party(バーベキューパーティー)
- barbecue joint(バーベキューを売りにするお店)
- barbecue chicken(バーベキューチキン)
- barbecue ribs(バーベキュー・リブ)
- barbecue marinade(バーベキュー用の下味・マリネ)
- to barbecue meat(肉をバーベキューする)
- to have a barbecue(バーベキューをする)
- 「barbecue」は、スペイン語の “barbacoa” を通して、もとはカリブ海周辺の先住民タイノ族の言葉から英語に取り入れられました。もともとは「高い櫓(やぐら)や台の上で火を焚いて燻製する調理法」というような意味を持っていました。
- カジュアルなシーンで使用: 家族や友人同士で肉や野菜を焼いて楽しむイメージが強く、フォーマルというよりはカジュアルな文脈でよく使われます。
- 料理方法の差異: 一般的に「barbecue」は「焼く」というよりも、「煙や低めの温度を使ってゆっくり時間をかけて調理する」という含みがあります。直火でさっと焼く「grill」とは少しニュアンスが異なりますので、使い分けに注意が必要です。
- アメリカ英語の文化背景: アメリカ南部などでは比較的長時間低温で燻製するスタイルを指し、地域差や国ごとに調理スタイルが変わる場合があります。
- 他動詞: 通常は「何をバーベキューするのか」を目的語として伴います。
- 例: “We barbecued some chicken last weekend.”
- 例: “We barbecued some chicken last weekend.”
- 名詞としても使用される: “We are having a barbecue this Sunday.” のようにイベントや行為そのものを指します。
- 構文の例
- “(誰が) + barbecue(s) + (目的語) + (副詞/副詞句)”
- “(誰が) + barbecue(s) + (目的語) + (副詞/副詞句)”
- カジュアルな文脈: 友達同士や家族内での雑談
- ビジネス: ビジネスの場で使う場合は、社内イベントやカジュアルなパーティーのお知らせなどで限定的に使われることがあります。
- フォーマル: あまりフォーマルな場面では使われません。
- “We’re going to barbecue some ribs in the backyard this afternoon.”
(今日の午後、裏庭でスペアリブをバーベキューするんだ。) - “Let’s barbecue some vegetables for our vegetarian friends.”
(ベジタリアンの友達のために野菜をバーベキューしよう。) - “I love to barbecue on weekends—it’s so relaxing.”
(週末にバーベキューするのが大好きで、本当にリラックスできるよ。) - “Our team decided to barbecue at the company retreat for team building.”
(チームビルディングとして、社の研修旅行でバーベキューをすることに決めました。) - “We plan to host a barbecue fundraiser for our new project.”
(新プロジェクトのための資金調達として、バーベキューパーティーを開催する予定です。) - “The employees gathered after work to barbecue and socialize informally.”
(従業員たちは仕事の後に集まって、バーベキューをしながら気軽に交流をしました。) - “In culinary school, students learn various methods to barbecue meats authentically.”
(料理学校では、学生たちは本格的に肉をバーベキューするさまざまな方法を学びます。) - “Research indicates that marinating before barbecuing can reduce the formation of harmful compounds.”
(研究によると、バーベキューの前にマリネすることで有害成分の生成を抑えられる可能性があります。) - “The study compared traditional smoking processes with modern barbecue techniques to assess flavor profiles.”
(この研究では、伝統的な燻製法と現代的なバーベキュー技法を比較し、風味の違いを評価しました。) - grill(グリルする)
- 肉や野菜を直火で比較的短時間炙るイメージ。バーベキューはより長時間かけることが多い。
- 肉や野菜を直火で比較的短時間炙るイメージ。バーベキューはより長時間かけることが多い。
- roast(オーブンや直火で焼く)
- オーブンで焼く場合も多く、バーベキューとは調理法が異なる。
- オーブンで焼く場合も多く、バーベキューとは調理法が異なる。
- smoke(燻製する)
- バーベキューにもスモークが伴うことが多いが、「smoke」はあくまでも燻製に特化した単語。
- freeze(冷凍する)
- chill(冷やす)
- IPA: /ˈbɑːr.bɪ.kjuː/ (アメリカ英語)
- イギリス英語の発音: /ˈbɑː.bɪ.kjuː/ (ほぼ同じ)
- アクセント: “BAR-be-cue” の最初の音節 “BAR” に強勢があります。
- よくある発音間違い: “bar-BE-cue” と真ん中にアクセントを置くのは不自然です。
- スペルの注意: “barbeque” と書いてしまう人も多いですが、正式には “barbecue” が正しい綴りとされます。
- スペルの混乱: “barbecue” と “barbeque”、「BBQ」など複数表記がありますが、試験や正式な文書では “barbecue” が標準的とされます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音の似た単語と混同される可能性は低いです。
- TOEICや英検での出題傾向: 一般的に「料理方法に関する語彙」としてリスニングやリーディングの中で出題される場合があります。過去問でも料理に関する内容の中で登場することがあります。
- 「BBQ」という略称でおなじみなので、「BBQ = バーベキュー」と覚えると簡単です。
- 「barbecue」はカリブ海由来の単語だと知ると、南国のイメージや野外での開放的な雰囲気と結びついて頭に残りやすいです。
- スペリングでは “barbeque” という形が使われることもありますが、試験などでは “barbecue” を基本形と覚えておきましょう。
gallon
gallon
解説
/ˈɡælən/
gallon
1. 基本情報と概要
単語: gallon
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
派生形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「gallon」は、接頭語・接尾語を持たないシンプルな語として認識されることが多いです。語幹だけが主たる形を保っており、そこに派生接尾語が追加される場合があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gallon」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語では量が異なる点を常に意識しながら使ってみてください。
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
unpaid
unpaid
解説
/ʌnˈpeɪd/
unpaid
1. 基本情報と概要
● 単語: unpaid
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): not yet paid; without payment
● 意味(日本語): 未払いの、無給の
「unpaid」は「支払いが行われていない」という意味です。たとえば「未払いの請求書」や「無給のインターンシップ」のような場面で使われる単語です。何かに対してお金が支払われていない状態を示し、比較的フォーマルにもカジュアルにも用いられます。
● 活用形:
● 他の品詞形:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者は、日常会話だけでなく、ビジネス文書や議論などでも対応できるレベルです。「unpaid」のように抽象的に「支払いが完了していない」と説明する語は、もう少し上の段階で習得する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語/類縁語:
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文:
● フォーマル/カジュアルな使用:
● 名詞・動詞との関連性:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセント位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unpaid」の詳細な解説です。ビジネスから日常まで幅広いシーンで使えるため、しっかり覚えておくと便利です。
未払いの,未納の
無給の,無報酬の
mandatory
mandatory
解説
/mændəˈtɔːri/
mandatory
1. 基本情報と概要
単語: mandatory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): required by law or rules; compulsory.
意味(日本語): 法律や規則によって「義務付けられた」「強制的な」という意味です。
「必ず守らなければいけないルールを示すときに使う単語です。例えば、学校での出席や職場での研修など“やらなくてはいけないこと”を表します。」
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “mandare”(命じる、委任する)が起源です。
歴史的には、法律や政府関係、組織内の規則など、上位の権力から「強制力をもって定められた」ことを示す場面で主に使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「強制されない」「自由に選べる」ことを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mandatory」は「避けては通れない、絶対に守らなければならない」という強い意味合いを持つ形容詞です。特にルールや法律、何らかの規定を説明するときに頻出なので、ビジネスやアカデミックな場で大いに活躍する語彙と言えます。
委任の
委任を受けた人(国),委任統治の受任国
(命令によって)強制的な ;(刑罰などの決定において)選択の余地のない、絶対的な
sedan
sedan
解説
/sɪˈdæn/
sedan
1. 基本情報と概要
単語: sedan
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語・日本語)
「セダン」は、主に家族が乗ることを想定された車種やビジネスにも使われる車種で、落ち着いた印象やゆとりのあるスペースを持つ車として使われる単語です。
活用形
「sedan」は基本的に名詞の形で使われます。他品詞の形としては日常的にはあまりありませんが、「sedan-like (形容詞的に“セダンのような”)」などの表現がときどき見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「sedan」にははっきりとした接頭語や接尾語がなく、ひとつの単語として成立していると考えられます。もともとは「sedan chair(籠(かご)のような乗り物)」を起源とする言葉で、乗り物全般を指す語として歴史的に広がったとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な反意語というより別種の車形)
これらは「セダン」とは全く異なる車種形状のため、対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sedan” の詳細解説です。車の種類を表す英単語は多いので、それぞれの特徴を捉えて覚えると、会話や読解にも役立つでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
《米》セダン(2ドアまたは4ドアの箱型の自動車)
=sedan chair
diagnose
diagnose
解説
/ˈdaɪəɡnoʊz/
diagnose
1. 基本情報と概要
単語: diagnose
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to identify the nature or cause of something, usually a medical condition, through examination.
意味 (日本語): (通常は医療において) 検査などを通じて病気の状態や原因を特定・診断すること。
「diagnose」は主に病気や故障などの原因を突き止める、というニュアンスで用いられます。医師や専門家が行う行為ですが、比喩的に「問題の原因を特定する」という場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「通して知る(見抜く)」→「見抜いて診断する」というイメージです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「diagnose」はギリシャ語の「dia (~を通じて)」と「gnōsis (知る)」にさかのぼり、「見抜く」「識別する」という意味を持ちます。医療分野以外でも、問題解決の場面で「原因を特定する」ニュアンスで使われることがあります。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
可算・不可算の区別:
イディオム
特定のイディオムというより、医療分野での表現として「be diagnosed with (病気)」は定番の構文です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・医療的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“diagnose”の詳細な解説です。医療分野だけでなく問題特定の場面でも応用が可能な重要動詞なので、しっかり覚えておきましょう。
(病気)を診断する
departure
departure
解説
/dɪˈpɑːtʃər/
departure
以下では、名詞「departure」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「departure」とは、「旅などにおける出発」や、「その場を離れること」、さらに「今までの慣例・計画などから外れること」を指す名詞です。「出発時刻」などでよく見かける単語です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な単語です。
品詞
活用形
名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル
おおよその難易度としては B1(中級) 〜 B2(中上級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「depart(出発する)」に接尾辞「-ure」がついて、行為や状態を表す名詞「departure」となりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「departure」は物理的な「出発」だけでなく、考え方や計画から「逸脱する」「離脱する」ことも含意します。
カジュアルからビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
品詞と用法
使用例の構文
イディオム・定型表現
フォーマル / インフォーマルの両方で使えますが、ビジネスシーンや文書などで、よりフォーマルに出てくる単語という印象です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれの使い方の違いとしては、「departure」は正式な場面でも使いやすく、特に交通機関やビジネスシーンで頻出します。一方「leave」はより広義かつややカジュアルです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「departure」は日常生活でも旅行時のアナウンスなどでよく目にするので、飛行機やバスの「出発時刻」のイメージと結びつけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
以上が名詞「departure」の詳細解説です。旅行の場面はもちろん、抽象的な「変化」「逸脱」の意味でも使われる便利な単語ですので、さまざまな例文とともにぜひ覚えてみてください。
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》
(方針・考えなどの)新機軸,新方針
(通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》
mileage
mileage
解説
/ˈmaɪlɪdʒ/
mileage
1. 基本情報と概要
単語: mileage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The distance traveled by a vehicle, or the distance achieved per unit of fuel. It can also figuratively mean the benefit or advantage gained from something.
意味(日本語): 乗り物が走った総走行距離、あるいは燃料1単位あたりの走行距離を指します。比喩的に、“何かから得られるメリット”を表すこともあります。
「車の燃費や距離に関して使われる単語です。ビジネスや日常会話でも、『得られた大きな効果』というような意味で比喩的に用いられることがあります。」
活用形
「mileage」は不可算名詞として用いられることが多いため、複数形は一般的には使われません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mileage” の詳細解説です。実際の会話やビジネス文脈で「走行距離」や「燃費」、さらには「メリットを得る」といった表現をしたいときに、とても便利な単語なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
《時にa ~》(一定期時に走った)総マイル数
《時にa ~》(一定量の燃料による)自動車走行マイル数
《時にa ~》マイル当たりの費用
《話》使用[量];利益
drastically
drastically
解説
/dræˈstɪkəli/
drastically
1. 基本情報と概要
英単語: drastically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is severe, extreme, or sudden
意味(日本語): 大幅に・急激に・劇的に
「drastically」は「物事が非常に大きく変化する、あるいは大きな影響を与える様子」を表す単語です。たとえば、「大幅に値下げする」「急激に状況が変わる」などのように、変化の度合いがとても大きいことを強調したいときに使われます。
活用形
※英語の副詞は時制などによる細かな活用がなく、形容詞から副詞へは「-ally」の形で派生することが多いです。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
そのため、drastically は「drastic(思い切った・劇的な)+-ally」で「思い切った・劇的なやり方で」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「drastic」はギリシャ語の “drastikos”(実行力がある、有効な)から来ています。これは “dran”(する、行う)という動詞に由来しており、何かを「力強く行う」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「drastically」と「dramatically」は似ていますが、「drastically」の方が「抜本的に・徹底的に」といったニュアンスが強い場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が drastically の詳細な解説です。大幅な変化や抜本的な対策を表す場面でぜひ活用してみてください。
徹底的に,猛烈に
internet
internet
解説
/ˈɪntərnɛt/
internet
名詞 “internet” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Internet”は、世界中のコンピュータネットワークを相互に接続した巨大な情報通信網のことを指します。
よく「the Internet」と定冠詞付きで呼ばれることが多いです。
日本語の意味
日本語では「インターネット」と呼ばれ、パソコンやスマートフォンなどから世界中の情報にアクセスし、コミュニケーションできる仕組みを指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」→ 情報検索、SNSでの交流、動画視聴など、さまざまなオンライン活動を指すときに使われる、とても基本的な単語です。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “internet” の徹底解説です。インターネットは現代の生活に欠かせない基盤となっており、英会話やビジネス文書などさまざまな場面で頻出するため、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
《The ~》インターネット
(単にthe net, the Netともいう)
barbecue
barbecue
解説
/'bɑr.bɪ.kjuː/
barbecue
動詞 barbecue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to cook food (especially meat) slowly over an open fire or grill, typically with smoke and a special sauce.
日本語の意味: 肉などの食材を、煙やグリルなどを使い、じっくり火を通して調理する(特にソースなどを使って調理する)という意味です。
「外でみんなでワイワイしながら肉や野菜を焼く」というイメージが強い、カジュアルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語・表現との関連
上記のように、動詞として「barbecue + 料理名」を組み合わせる、または「have a barbecue」のように名詞表現で使うことが一般的です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考例)
バーベキューは「熱を加える」調理法なので、その反対は「熱を加えない」方向の調理または保存にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “barbecue” の解説です。グリルやローストとの違い、スペルの注意などを押さえれば、日常会話はもちろん様々な文脈で使いこなせます。ぜひ覚えておいてください。
〈食用肉〉'を'じか火で焼く;…'を'濃く味つけしたソースで料理する
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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